今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:乙葉一華とても嬉しそうな娘主人公は娘と一緒にお祭りへ来ています。娘の希望でくじ引きをすることになりました。出典:愛カツくじ引きで当たったのはきれいな蝶々の羽。羽を見た娘は目を輝かせながらあることを言いました。ここでクイズ蝶々の羽を引き当てた娘の第一声とは?ヒント!羽を見てあるものをイメージしました。満面の笑み出典:愛カツ正解は…正解は「妖精さんみたい!」でした。その後、羽をつけたまま帰宅…。羽をつけたことで空を飛べると思い込む娘なのでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月21日離れて暮らす家族がいると、いろいろ心配なこともありますよね。母娘の関係ならその気持ちも、きっと大きいことでしょう。今回は娘の新たな決意を応援することにした女性の体験談を紹介します。娘から突然の報告せっかく大きな会社に入ったのに…?娘は新しい職場に転職していた新しい仕事が楽しそうな娘気持ちを理解して応援することに!新しい仕事にやりがいを感じてイキイキと頑張っている娘を見て、主人公もホッとしたのではないでしょうか。大切な人がなにかを決断したときは、その気持ちを理解して支えてあげたいですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月19日皆さんは家族の言動に、苦しめられたことはありますか?今回は「理不尽に怒る母の話」を紹介します。風邪をひいた主人公いつも怒ってばかりの母に怯えていた主人公。父や兄は母の標的にならず、助けてくれません。そんなある日、主人公は風邪をひいてしまいました。咳をしていると、母が…。咳がうるさい出典:Instagram母は突然怒り出し「体調悪いアピールすんな!」と言ってきたのです。そのうえ寝込む主人公に、勉強をするよう強要しました。その後、主人公は努力して志望校に合格します。母も喜んでくれましたが、その後も主人公への八つ当たりは止みません。次第に主人公は、母の理不尽な怒りにうんざりするようになるのでした…。寂しい家族関係体調を崩しているのに家族に心配されないなんて、寂しいですよね。どんなときでも八つ当たりされる主人公を、かわいそうに感じるエピソードでした。イラスト:マリコ(@kusodan_gotohell)HP:リアコミエピソード:みちか作画:kanata≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月14日看護師をしていた主人公の母は、頼られると断れない性格です。ある日、父から祖母と同居することになったと報告された主人公と母。父は、母に祖母の介護をしてほしいと言います…。祖母の介護が終わり、母の負担が減ると喜んでいた主人公。しかし今度は伯父の介護をしてほしいと父が言い始め…。その後…出典:エトラちゃんは見た!母の負担は…出典:エトラちゃんは見た!リモコンの電池交換出典:エトラちゃんは見た!イライラする主人公出典:エトラちゃんは見た!さらに…出典:エトラちゃんは見た!信じられない様子の主人公出典:エトラちゃんは見た!叔母が病気がちで…出典:エトラちゃんは見た!介護を増やす父出典:エトラちゃんは見た!伯父の介護が始まり、また母の負担が増えていきます。リモコンの電池を変えることさえも母に頼む伯父に、主人公はイライラしていました。そんなある日、父が信じられないことを言い出します。病気がちな叔母の介護も、母に任せようというのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月12日皆さんは、両親の手作り弁当を食べたときのことを覚えていますか?今回は、母の作るお弁当エピソードを漫画で紹介します。イラスト:ちゃい母の作るお弁当蓋を開けると…白飯と漬物だけ…決して意地悪ではないお弁当作りが好きではないものの、作ってもらえるだけでありがたいですよね。奇想天外な母のお弁当に驚いてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月10日もうすぐ中間テスト。英語に苦労する娘に母はどうだったかを聞かれ……。■母の英語のモチベーションは?初めての中間テストに向けてかんばってる。わたしの頃は、英語は中学スタートだったから、そもそものスタートラインが違うというか……で、教えられることがなんもないっす(苦笑)。筆記体が出てきたときはテンションあがったんだよ~。これ書けたらわたしかっこいい~!って思ってひたすら練習した記憶があるよ。今の子は勉強めっちゃがんばってるよね。すごいと思うわ。
2023年06月10日皆さんは、子育て中に辛かった思い出はありますか?今回は「娘と旦那の仲が悪くて困っています」を紹介します。イラスト:マミヤ(@mamiyang83)子どもが苦手な夫夫と娘と3人で暮らしている主人公。夫は子どもが苦手でしたが、積極的に娘とかかわろうとしていました。しかし娘はパパイヤイヤ期に入り、2人の間には溝ができてしまいます。夫は世話や娘との遊びを避けるようになりました。夫のそんな気持ちは娘に伝わってしまい…。パパ嫌い出典:Instagram娘は4歳になっても、夫に反抗していました。そして娘の5歳の誕生日に、事件は起きたのです。夫は娘に反抗され、笑顔で誕生日を祝えませんでした。2人がいつも通り喧嘩する姿に、主人公は思わず泣き出します。年に一度の大事な日を仲良く祝えず、主人公は残念に思うのでした…。誕生日は仲良く家族の誕生日は、喧嘩せずに祝いたいですよね。準備を進めていた主人公が、泣き出してしまった気持ちがよくわかるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月07日皆さんには、学生時代大変だったことはありますか?今回は「高校生で親の介護を体験した話」と読者の感想を紹介します。のじさんのInstagramイラスト:のじ(@noji09noji)母が入院することに…父が他界し、母と高校生の娘は2人で暮らしていました。そんなある日、母は突然手が痺れると言い出したのです。病院で検査をした結果、母は重い病気を患っていました。そして治療のため、すぐに入院することとなったのです。娘は母の友人宅に預けられることになり…。今日からは実家じゃない出典:Instagram娘は母の友人が苦手でしたが、我慢して居候を受け入れます。そのとき、母の友人やその夫に嫌われたら…というプレッシャーも感じていました。しかし3ヶ月ほどで居候生活は終わり、母と娘は実家に戻ることができました。そして母を介護する生活が始まったのです。母が病の症状で苦しむ姿を、娘は直視できずにいました。さらに医師から母の病状を聞いた娘は衝撃を受けますが、母のことを少しでも安心させようと固く決意をしたのでした…。読者の感想突然、家族の病気が発覚したら…と考えさせられるお話でした。身内の病気が発覚するのは心身ともに大変なことだと思います。主人公の高校生を応援したくなる話でした。(40歳/主婦)まさかの展開に衝撃を受けました。高校生の主人公の大変さが伝わりました…。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月04日皆さんは、大きな不安で物事が手につかなくなった経験はありますか?今回は「高校生で親の病気を知った話」を紹介します。イラスト:のじ(@noji09noji)母の友人宅で居候父が亡くなり、母と2人で暮らしていた高校生の主人公。ある日、母は体調の悪さを感じて病院へ行きました。主人公が高校から帰ると、母は改まった様子で「大事な話があるの」と言います。なんと母は重病にかかっていたのです。母の入院に伴い、主人公は母の友人宅で居候することになりましたが…。何も手につかない出典:Instagram主人公は母の体調が心配で、何も手につきません。授業中も「お母さん大丈夫かなぁ」と、考え続けてしまいます。ぼーっとしたまま1日を終え、その日から居候生活が始まりました。主人公は居候生活で、母の友人夫婦に嫌われないか気が気じゃありません。慣れない生活に加えて勉強もあり、毎日気を張ってしまうのでした…。負担の大きい生活母の病気や居候生活など、毎日なかなか気が休まらないですよね。主人公の張り詰めた気持ちに、心が痛むエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月02日皆さんは家族が大きな病気にかかってしまったらどうしますか? 今回は「母に病気が発覚した話」を紹介します!エピソード:のじ(@noji09noji)『母に病気が発覚した話』高校生の主人公は、母と2人で暮らしていました。そんなある日の朝、母が「右手が痺れて動かない」と言い出したのです。病院に行ってもらい、主人公は学校へ。不安な気持ちで授業を受け家に帰ると、深刻な表情の母から話があり…。母はなんと肺ガンで、脳と骨に転移していることが発覚したのです。そして翌日から入院することになったのでした。翌日、学校帰りに母の友人に迎えに来てもらい、面倒を見てもらうことになった主人公。母の状態を尋ねてみると…。治療を始めた母出典:instagram母の友人から、母が抗がん剤治療を始めることになったと聞く主人公。次の土曜日にお見舞いに行くことが決まったのでした。母が心配…母の状態が心配ですね。早く元気になってほしいです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月31日ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。ある日の帰り道、いつも通る道に女の人がいると言い出す娘。しかし、ゆる子さんにその女の人は見えませんでした。どうやら娘には、ゆる子さんたちには見えない女の人やおじいさんなどが見えているようなのです。そして次第に家のお風呂や病院、スーパー、公園なども怖がって行きたがらなくなります。そんな矢先に、保育士さんから見せられた娘の1枚のお絵描き。その絵には人がいっぱい描かれていました。娘の話では、自分の家にはいろいろな人が来てくれるため、その様子を描いたのだとか。家に友だちを呼んだりしていないため、ゆる子さんはびっくりしてしまいます……。 次第にゆる子さんは娘のことを怖いと感じるように。そして、事件が起こったのです……。娘のことが、怖い……。 娘に霊感のようなものがあるかもしれないと感じたゆる子さん。 それからというもの、ゆる子さんは娘が「ママ~」と話しかけてくるだけでびくびくとしてしまいます。次第にゆる子さんは、娘から話しかけられるのが怖い、それだけではなく娘のことが怖いと思うように……。 ある日のこと。ゆる子さんが娘と外を歩いていると、突然娘が歩道から道路に出てしまいました! そして、なんとそこへトラックがやってきて……! 「あ…! 危ない!!」 ゆる子さんが、娘の手をつかみ引き寄せたため何とか無事でした。 「ど、ど、ど、どうして急に飛び出しちゃうの!?」 ゆる子さんは体を震わせながら尋ねました。すると……。 「ひ……人がいたからよけただけだもん」 娘は泣きながら、いなかったはずの人がいたからだと答えるのでした。 ◇◇◇ 急に道路に出てしまった娘さん。一歩間違えれば、命の危険につながってしまった可能性もありますね。ゆる子さんの娘さんの場合は、誰かがいると思ったとのことですが、ほかにも、子どもは興味を持ったものにまっしぐらに進んでしまう、なんていうことも少なくありません。歩道にガードレールなどが設置されていても油断はせず、外を歩くときは大人と手をつなぐ習慣にしておくと安心ですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆる子
2023年05月29日皆さんには、学生時代大変だったことはありますか?今回は「高校生で親の介護を体験した話」を紹介します。のじさんのInstagramイラスト:のじ(@noji09noji)母が入院することに…父が他界し、母と高校生の娘は2人で暮らしていました。そんなある日、母は突然手が痺れると言い出したのです。病院で検査をした結果、母は病気を患っていました。そして治療のため、すぐに入院することとなったのです。娘は母の友人宅に居候をすることになりました。そして数日後、母の元へお見舞いに行きますが、そこでの苦しげな母の様子に衝撃を受けます。その後、娘は別室に呼び出され、母の主治医から話を聞くことになりますが…。病状は…出典:instagram娘はここで主治医から母の詳しい病状を聞かされます。想像以上に重い病気だったことを知った主人公。その衝撃的な事実に、主人公は言葉を失うのでした。読者の感想高校生の時に、母親が大病を患ってしまうとは…。相当苦労をしそうですね…。主人公親子を応援したいです。(匿名)父が他界してしまったうえに、母の病気まで発覚してしまうなんて…。主人公の気持ちを考えると、とても不安になりそうです…。(44歳/女性/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月28日皆さんには、学生時代大変だったことはありますか?今回は「高校生で親の介護を体験した話」を紹介します。のじさんのInstagramイラスト:のじ(@noji09noji)母が入院することに…父が他界し、母と高校生の娘は2人で暮らしていました。そんなある日、母は突然手が痺れると言い出したのです。病院で検査をした結果、母は病気を患っていました。そして治療のため、すぐに入院することとなったのです。娘は母の友人宅に居候をすることになりました。そして数日後、母の元へお見舞いに行きますが、そこでの苦しげな母の様子に衝撃を受けます。その後、娘は別室に呼び出され、母の主治医から話を聞くことになりますが…病状は…出典:instagram娘はここで主治医から母の詳しい病状を聞かされます。想像以上に重い病気だったことを知った主人公。その衝撃的な内容に、主人公は言葉を失うのでした。母を支える娘学校と母の介護を両立する生活は体力的にも消耗してしまいますよね。母を支えようとする娘がとても立派だと思うエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月25日「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。 高校生になり、父と兄が家を出たことで母と二人きりの生活が始まったみちかさん。心安らぐのは愛犬・ミルクとの時間だけ。しかし、母の言動に我慢ができなくなり、父を頼って一人で家を逃げ出しました。 しかし、母の元に残したミルクは衰弱し、命のかかわる病気になってしまっていました。 「お母さんと絶縁したい」 みちかさんの言葉をきっかけに、父は兄と話し合うことに。兄は、母の暴走は父のせいでもあると、これまで抱え込んでいた不満を父にぶつけます。その後、父から離婚を告げられた母は親権について揉めることに……! みちかの親権はどうするの?3人で話し合いすることに… 父が母へ離婚を告げ、みちかさんの親権は父が持つと伝えると、「育児はほとんど私がしたのに!」と納得がいかない様子の母。 母はみちかさんの親権を持とうと、いろんな角度から説得を試みます。 「お母さんのこと、嫌い?」 そう聞かれると、たまに見せてくれたやさしい顔が頭をよぎりますが、ミルクへのひどすぎる仕打ちを思うと「嫌い、許せない」と本心を伝えることができました。 「酷い!!! 一生懸命育てたのに!」 そう絶叫しながら、家じゅうの物を投げつけて来る母。これが最後に見た、母の姿でした。 その後、みちかさんは成人と同時にミルクを連れて父親のもとを出て独立し、就職。結婚後、母が生活保護を受けていることを知りましたが、「あんな毒親、養う義務はない」と、書類をシュレッダーにかけました。 これまで、付き合う友だちさえ母に制限されてきたみちかさんは、初めて「自分で選んだ人」と過ごし、家族になることができました。 自分が選んだパートナーと、新しい家庭をつくることにしたみちかさんの表情はとても幸せそうです。子どもは親を選べない……「親ガチャ」は確かに存在します。しかし、自立後どんな人生を歩むかは、自分次第ですよね。みちかさんには、自分の選んだ家族と幸せに暮らしてほしい、そう願ってやみません。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月24日皆さんには、学生時代大変だったことはありますか?今回は「高校生で親の介護を体験した話」を紹介します。のじさんのInstagramイラスト:のじ(@noji09noji)母が入院することに…父が他界し、母と高校生の娘は2人で暮らしていました。そんなある日、母は突然手が痺れると言い出したのです。病院で検査をした結果、母は重い病気を患っていました。そして治療のため、すぐに入院することとなったのです。娘は母の友人宅に預けられることになり…。今日からは実家じゃない出典:Instagram娘は母の友人が苦手でしたが、我慢して居候を受け入れます。そのとき、母の友人やその夫に嫌われたら…というプレッシャーも感じていました。しかし3ヶ月ほどで居候生活は終わり、母と娘は実家に戻ることができました。そして母を介護する生活が始まったのです。母が病の症状で苦しむ姿を、娘は直視できずにいました。さらに医師から母の病状を聞いた娘は衝撃を受けますが、母のことを少しでも安心させようと固く決意をしたのでした。母を支える娘学校と母の介護を両立する生活は体力的にも消耗してしまいますよね。落ち込みながらも母を支えようとする娘がとても立派だと思うエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月23日どれだけ頭をひねらせても解決策が見いだせない時、一度はこう思ったことがありませんか。「こうなったら、力業でいくしかない…」にっちもさっちもいかないのであれば、我ながら無理があると思っていても、強引な手を取らざるを得ません。手あたり次第に策を講じてみたり、最終的には運に任せてみたりと、「何もしないよりはマシ」という考えで道を突き進むのです…。小3娘の『進研ゼミ』解答に、母親ツッコミ!ある日、小学3年生になる娘さんの勉強を見ていた、母親のN.CHIAKI(chii916)さん。娘さんは学校の勉強に合わせて、通信教育講座『進研ゼミ』で家庭学習を行っており、N.CHIAKIさんはその採点を行っていました。そんな中、N.CHIAKIさんは『珍解答』を発見します。どう見ても力業で押し切ったとしか思えない、娘さんの解答をご覧ください!それぞれの空欄に正しい漢字を記入する、漢字の問題。しかし、そこには『かみ』『みどり』『え』の3つの解答欄すべてに『紙』という漢字が書かれていたのです!正しい答えは『紙』『緑』『絵』であり、それも『いとへん』が使われた漢字です。字面が似ていることから、娘さんは混乱してしまったのかもしれません。すべてを同じ漢字で押し通すという力業には、母親であるN.CHIAKIさんも、お笑いタレントのような鋭いツッコミを入れざるを得なかったのでした…!親子のやり取りに対し、投稿を見た人からは「笑って腹が痛い!」「ツッコミに吹いた」といった声が寄せられています。最後まであきらめない心を持っているともいえる、娘さんの解答は、大人たちに笑顔を届けてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年05月20日皆さんは家庭内で、寂しい思いをしたことはありますか?今回は父を拒絶する娘のエピソードを紹介します。父との時間が不安仕事で帰りの遅い母のもとに、娘からLINEが届きました。家で父と2人過ごす時間に、不安を感じているようです。父は最近仕事の愚痴ばかりで、娘のテストを見て怒ることも増えました。母によると、父は仕事がうまくいっていなくてイライラしているようです。母はなるべく早く帰ると伝えますが…。娘の止まらない思い娘は母と父が会話をしないことも気にしていました。これ以上父と2人では過ごしたくないようです。どうせ両親の仲が悪いなら、離婚してもらった方がいいと考えていました。離婚の提案をされ、母は悩んでしまうのでした…。娘の本音にショック両親の離婚を考えるなんて、きっと娘も思い悩んでいたのですね。母に本音を話すまでには、苦しい気持ちもたくさんあったのかもしれません。娘の不安な気持ちに、悲しくなるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月15日娘が2歳半ごろにトイトレをしていたときのことです。娘はトイレに行くのを嫌がるので、シールで興味を引いてみたものの、長続きはせず……。そこで娘に「トイレでおしっこが成功したら、ご褒美は何がいい?」と聞いてみると、意外でかわいい答えが返ってきたのです。ご褒美シール作戦は不発…娘は2歳を過ぎたころからおしっこが出たことを報告するようになったので、トイトレを始めることにしました。失敗を繰り返しながら、始めて半年ほどでようやく、私から定期的に誘えば確実にトイレで排泄できる状態に。しかし問題は、娘がトイレに行くのを嫌がることでした。娘としてはトイレに行かず、ずっと遊んでいたいようです。 そこでなんとかトイレに行ってもらうために、定番のご褒美シールで娘の興味を引くことにしました。娘と100均でキラキラシールを選び、台紙には娘の好きなキャラクターの絵を描いて、準備は万全! しかし、娘はしばらく喜んでトイレに行ったものの、たった数日で「トイレ行かない!」「シールいらない!」と言うようになってしまいました。 娘の希望を聞いてみた!シール作戦が不発に終わり、次はどうしようかと悩んだ私。そこで娘に「トイレでおしっこが成功したら、何がしたい? ご褒美に娘の好きなことをしよう」と聞いてみました。すると娘は、しばらくうーんと考えて「ぐるぐる抱っこ!」と言ったのです。ぐるぐる抱っことは、娘を抱っこした状態でぐるぐる回る遊び。 トイトレを始めたばかりのころは、娘の排泄が成功すると私もテンションが上がり、よくぐるぐる抱っこをして娘をたくさん褒めていたものです。娘はシール貼りよりも、私に褒めてもらうことのほうがうれしかったのかなと、そのときハッと気が付きました。また、キラキラシールよりも抱っこのほうがいいという娘の気持ちがかわいくて、私は思わずキュンとしてしまったのでした。 ぐるぐる抱っこでトイトレ大成功!それからは、娘がトイレでの排泄に成功するたび、約束通りぐるぐる抱っこをしてたくさん褒めました。「キャー!」とうれしそうに笑う娘を見ると、私も幸せな気持ちに。そうして1週間もするとトイレに行くことが習慣となり、2歳8カ月の現在は、ぐるぐる抱っこなしでもトイレに行けるようになりました。 この一件で、娘は褒められるのが大好きだと改めてわかった私。当たり前にトイレに行けるようになった今も「自分からトイレに行けるなんてかっこいいね!」と、定期的に娘を褒めることだけは忘れずに続けています。 私は「トイトレといえばシール貼り」「子どもが喜ぶ物といったらシール」と勝手に思い込んでいましたが、娘にとっては褒められることこそが何よりのご褒美だったようです。娘がシールより私を選んでくれたようにも感じ、無性にうれしくなってしまいました。人と関わることが大好きな娘なので、これからもトイトレに限らず、たくさん褒めながら育てていきたいなと思っています。 著者:榎本まいこ夫は転勤族で、見知らぬ土地にて甘えん坊な2歳娘を育てています。元幼稚園教諭。育児と保育の経験を活かしながら主に子育て・教育ジャンルで執筆中。趣味は古民家カフェめぐり。
2023年05月12日皆さんは、生活の中でヒヤッとした経験はありますか?今回は、娘に起きた予想外のエピソードを漫画で紹介します。かわいい羽の仮装グッズに、娘さんも大喜び!まさかこの後、予想外の展開が待っているなんて誰も想像していませんでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています作画:乙葉一華原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月10日義母はおおらかで細かいことは気にしないタイプ。私を実の娘のようにかわいがってくれました。早くに実母を亡くした私も、義母を実の母のように慕い、本当の母娘のような良好な関係が続いていました。しかし、義実家を訪問したある日、授乳について口出しをしてきた義母と大喧嘩してしまったのです……。 仲のよかった義母と「授乳」で大喧嘩! 隣県に住む義母とは良好な関係です。私は早くに母を亡くしたこともあり、実の母のように慕い、月1回義実家へ行っていました。 あるとき私は、産院で助産師さんから断乳と卒乳の話を聞きます。娘は乳アレルギーを持っていたため、生後4カ月から完全母乳育児をしていたのですが、子ども自身が授乳から卒業する「卒乳」を目指すことにしました。そんな私の決意を知らない義母は、1歳程度で母乳をやめるべきと考えていました。 義実家へ訪れたある日、2歳になる娘が「おっぱい」と言い出します。すぐに授乳できず、娘はどんどん機嫌が悪くなり、ついに泣き始めました。義母は「まだおっぱいあげてるの? もう2歳だからそろそろやめたら?」と言ってきましたが、卒乳を目指していた私は「2歳でも欲しがればあげて良いと助産師さんに言われているので、やめる気はないです」と反論。 義母も泣く娘を見て「泣けばもらえると思って、わがままに育っているんじゃないの?」と言い出しました。お互いがイライラした中で、娘の不機嫌も頂点に。泣き叫ぶ娘に、義母は「〇〇ちゃん、もう2歳よね? もうおっぱいは飲んじゃダメ。赤ちゃんが飲むものだから恥ずかしいよ」と大声で言い放ちます。その瞬間私は「どうして子どもに直接言うの!? 私の育児にあれこれ言わないで!」と叫び、そのまま泣く娘を抱いて自宅へ。帰宅後、夫に話を聞いてもらい気持ちが落ち着きました。夫は「母は思ったことをすぐに口に出すタイプだから」と代わりに謝ってくれましたが、私の中でしこりが残り毎月の帰省はストップ。 それから数カ月後、娘が義母に会いたがっていることもあり再びに義実家を訪問することに。どこかよそよそしい態度の私に気を遣わせないように、義母は笑顔で迎え入れてくれました。私がいないところで夫が義母へ注意してくれ、私の母乳育児へのこだわりを知り反省したそうです。その後、気まずさがほぐれた私に義母は直接謝ってくれました。「価値観は違う」ということを受け入れてくれた義母に感謝です。 作画/becomachi85監修/助産師 松田玲子著者:木村さち
2023年04月22日春は始まりの季節。新しい環境での生活がスタートするほか、気分を一新するために新たなことを始める人も多いですよね。しかし、そんな時期を見計らうかのように、世間では善良な人をだまそうとする魔の手が増加するのです…。2023年4月13日に、もちよし(@mochiyoshin)さんがTwitterに投稿した実録漫画は、多くの人に知ってほしい注意喚起でした。「電気代が安くなる」という、怪しすぎる勧誘電話ある日、もちよしさん宅で、70歳になる母親の元に1本の電話がかかってきました。相手は、自称『電力会社のスタッフ』。母親の話を聞いて、不審に思ったもちよしさんは、インターネットで調べることにします。その結果、電話は詐欺の可能性が高いことが判明!もちよしさんは、しつこくかかってくる電話に出ることにしますが…。電気代が下がるよ!という内容で、話を進めると色々ローン契約させられちゃう詐欺っぽい電話が流行ってるようです。家電がある実家。特にお気をつけください。 pic.twitter.com/MLsdJJI79n — もちよし (@mochiyoshin) April 13, 2023 「電気代が安くなる」と主張し、しつこく営業の電話をかけてくる、自称『電力会社のスタッフ』。しかし、電力会社を名乗るにもかかわらず、もちよしさん宅の契約情報を知らなかったり、説明もおおざっぱだったりと、不審な点が多く見られたといいます。運よく、もちよしさんが実家にいるタイミングに電話がかかってきたため、無事に被害を回避できた今回のケース。もしこの時、もちよしさんがいなかったら、強引に話を進められて、半強制的に契約を迫られていた可能性もあるでしょう。漫画は拡散され、「親にも教えたい」という声や、「自分も経験がある!」といった共感する声が寄せられました。・高齢の家族がいると不安だよね…。うちの親は、ホイホイ話に乗っかっちゃう。・これ、自分の携帯にもかかってきた!大手電力会社を名乗って、だまそうとしてきたよ。・「電話代で興奮するってどんな趣味だよ!」で笑っちゃった。これに限らず、営業電話は気を付けたい…。ほかにも、春に増加する危険な『魔の手』として、マルチ商法などの勧誘が挙げられます。新生活は、環境が大きく変化することもあるため、人によっては心が不安定になってしまうこともあるでしょう。だからこそ、隙に付け込まれやすい時期ともいえます。また、判断力が低下した高齢者は、詐欺や勧誘のターゲットにされやすいため、身近な家族が注意をうながすことも大切です。[文・構成/grape編集部]
2023年04月17日エリカさんの母は、女の子はかわいければかわいいほど幸せになれるという考えの持ち主。しかしそれは母の理想の押しつけでしかなく、エリカさんは幼いころから実母によって、何もかも支配されていました。そして大人になった今、エリカさんは苦悩に苛まれます。容姿や学歴など、周囲の評価に異常なほどこだわりを持つエリカさんの母は、恐怖で支配する人。「エリカのためを想って言っているの」と口癖のように言い、エリカさんを抗えないようしてきました。 目を二重にすれば幸せになれると幼いころから母に言われ続け整形。部活も、髪型も、洋服も、すべて母が決めたものしか許されません。 高校三年生のときに、友人と進路の話をしたのがきっかけで、自分の母とほかの家庭の親は考え方が違うのだと気付いたエリカさん。母に、大学へ進学しない同級生をどう思うか聞くと「子どもに裏切られた親が可哀想」と言い放ったのです。 「子どもが夢を追うのは間違ってるってこと?」とエリカさんが聞くと、母は医師や弁護士など、立派な夢なら応援できると言いました。 「お母さんの言う立派ってどんな基準なの?」と問いますが、母からは納得できる返事はなく、「どうしてそんなお母さんを責めるような意地の悪い言い方をするの?」とエリカさんを責めるばかり……。 「私、お母さんと離れなくちゃダメな気がする」 エリカさんは母に違和感を覚え、自分の人生について今一度考え、初めて自分の意思で行動を起こすことに……。早くこの家から出て、お母さんと離れたい…… 「この家を出る理由を作らないと」 母から選択肢を奪われてきたエリカさんは、やりたいことがすぐに思いつくわけではありませんでした。そこで、母から逃れるために家からは通えない学部を探します。 そして見つけた経済学部。エリカさんは母に、思い切って相談すると「そう、いいんじゃない?」と、母はエリカさんが経済学部を志望する理由も聞かず、賛成。 続けて「近所の人からも大学名しか聞かれないもの」と言い、エリカさんは自分が有名な大学にさえ通っていれば、母はそれでいいのだと悟ります。 エリカさんが意を決して進路希望の学部を相談をしても、結局大学名にしか興味がないと知り、改めて母に失望するのでした。まさか娘が自分から逃れたいと思っているとは知る由もないのでしょう。母の顔色をうかがいながら、母の理想の娘として生きる。これがどんなにつらいことか、想像するだけで息苦しいですね。 エリカさんが本当に自分のやりたいことを見つけ、自分の人生をたのしめる日がやってくるのを願いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター グラハム子
2023年04月11日エリカさんの母は、女の子はかわいければかわいいほど幸せになれるという考えの持ち主。しかしそれは母の理想の押しつけでしかなく、エリカさんは幼いころから実母によって、何もかも支配されていました。そして大人になった今、エリカさんは苦悩に苛まれます。容姿や学歴など、周囲の評価に異常なほどこだわりを持つエリカさんの母は、恐怖で支配する人。「エリカのためを想って言っているの」と口癖のように言い、エリカさんを抗えないようしてきました。 母からの重圧は、部活だけに留まらず、進路先まで決めてしまいます。母のために必死で受験勉強する日々…… 「エリカは有名大学の付属高校に行くの」 エリカさんが小学生のころから進学する高校を母は決めていました。そして受験の季節が迫ると、母は怒ったり泣いたり、情緒不安定に……。 「志望校を子どもの好きにさせたりろくに勉強させないような親は子どもを見放した親なの」 母はここでもエリカさんの幸せを思ってのことだと言います。そんな期待に応えるべく、必死に勉強し、無事志望校に合格しました。 「後は顔だけね。早く整形しちゃいましょ」 そう言いながらエリカさんを抱きしめます。身なりや友人、部活や進路などすべてを母に縛られてきたエリカさんは、もはや自分の感情がわからなくなってしまったのでした。 プレッシャーを受けがちな受験は、家族からの励ましや、やさしい言葉に救われるものです。情緒不安定な母のプレッシャーを受けながらの勉強するのは、エリカさんも大変だったはず。 合格しても素直に喜べないエリカさんの姿を見ると、心が壊れてしまったのではないかと心配になりますね。心理的な親の支配でも、子どもの心を蝕みます。この気づきにくい虐待から子どもを救ういい手立てがほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター グラハム子
2023年04月06日エリカさんの母は、女の子はかわいければかわいいほど幸せになれるという考えの持ち主。しかしそれは母の理想の押しつけでしかなく、エリカさんは幼いころから実母によって、何もかも支配されていました。そして大人になった今、エリカさんは苦悩に苛まれます。容姿や学歴など、周囲の評価に異常なほどこだわりを持つエリカさんの母。一重だったエリカさんは、二重にすれば幸せになれると幼いころから母に言われ続けていました。 「一重で可哀そうに……。」と、まだ小学校低学年のエリカさんの顔を見て憐れむ母は、中学を卒業したら整形させてあげると一方的な約束をしてきました。 そしてエリカさんは中学卒業後、母に言われた通り整形手術をすることに。母に連れられて、人生で初めて美容クリニックに足を踏み入れます。怖いけど、整形しないと幸せになれない…… 「これで人生楽しくなるわよ」「こんな娘思いな親いないわ」 整形手術を終えた帰り道、エリカさんの母は満足そうに話します。昔から母によって容姿が悪いと言い聞かされていたエリカさんは、自分は親に恵まれていると信じて疑いませんでした。 思い返せば、エリカさんは幼少期のころから母にコントロールされていました。 ある日、母の反対を押し切って、祖母にもらったくまの洋服を着たがったエリカさん。すると母はおもむろにハサミを取り出し、くまの洋服を切り裂きました。そしてこうなったのは、エリカさんのせいだと言い聞かせるのです。 エリカさんは母の支配のもとで、理想の娘像と違うことをしないように生きてきました。大学生になったエリカさんは、理想と現実の違いに悩み、過食症に苦しんでいたのでした。 子どもの幸せを願う親。しかしその願いが間違った方向に向けば、「毒親」と呼ばれる存在になってしまうのかもしれません。 エリカさんのように、本来味方であるべき母親に容姿を貶されるのは、子どもながらに受ける傷は大きいはずです。当時のエリカさんの気持ちを思うと、子どもは親のアクセサリーではないのだと言いたくなりますね。 いくら親子と言えど、子は親の所有物ではありません。子どもの意思を尊重して、一人の人間として接することが大切なのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター グラハム子30代。小学生、幼稚園児の母。幼い頃の夢は宝塚、漫画家、お笑い芸人。どれも叶わず平凡な主婦になっちゃったけど、今から夢に向かって頑張るアカウント。ダルっとババキュア!
2023年04月04日誰しもが経験したであろう、おままごと。みなさんが小さい頃は、どんな風にやっていたか覚えていますか。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソード。5歳の長女スイちゃんに「おままごとをしよう」とせがまれ、参加してみるのですが…。5歳児とは思えない、味のあるセリフ回しに終始驚き!どこで覚えてきたのでしょうか、まさにリアルおままごとですね。居酒屋というテーマで母を誘い出すあたりも、かなりの策士だと思われます。hanemiさんも「目の前にネネちゃんが現れてびっくり。言葉使いが一気にマセてきている」と、日々驚かされているようですよ。投稿のコメント欄にはこんな声が寄せられていました。「人生2周目なのかな…」「巧みな会話術!会話の元ネタが気になって仕方ないね」「はたして情報源はどこから…」「そのリアルさならずっと付き合えそう」「いや、すごいわ!将来いい女将さんになりそう」子供の吸収力はスポンジ。きっとアニメやドラマ、街中の会話など、さまざまなシーンから覚えているのでしょう。子供だちのリアルおままごとの台本にならないよう、変な会話には気を付けないといけないですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月04日こんにちは。ぐっちぃと申します。 「双子を授かっちゃいましたヨ」 という現在中学1年生の双子絵日記を描いています。ジェネレーションギャップって常日頃感じてるんですが、最近ではそれが日常茶飯事になって気づかないことも多くなってきましたよ(笑)。そんななか、ちょっと前にびっくりした出来事をお話したいと思います。娘たちが、わたしが昔よく聴いていた歌を口ずさむことが多くなりました。聞いてみたところ、SNSなどで使われているらしいです。もう「昔の歌」や「ナツメロ」とくくられずに、良い歌は良い歌のまま引き継がれているんだなと嬉しくなりました。しかし、良すぎると学校の歌に昇格しちゃうんですね。まさかの音源が学校というのにびっくりしました。もう「母の青春」は学校で取り扱ってもおかしくない時代だったのか……となんとも言えない気持ちになりました。きっと今流行っている歌も、何十年もすれば学校で歌われるようになるのかな。伝わると思っていましたが、伝わらないのもあるのかな?おわり
2023年03月29日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、実母との関係がうまくいっていないという女性からのエピソードをご紹介します。母娘の絆は、どのようなかたちであれ簡単に切ることはできないでしょう。でも、自分の人生は母親のためでなく、自分のためにあるのだと忘れないでくださいね。ここぞというタイミングに自分の主張を貫くことが、幸せへの一歩でしょう。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月22日高校生のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかりで、家族同士の揉め事が絶えない毎日。母は「アンタのために、離婚や家を出ることを我慢している」と、ぷみらさんに嘆いていました。幼いころ、体の弱かったぷみらさん。高校に入学してから、再び体調を崩してしまいます。母も昔から体が弱く、祖母に否定ばかりされて育ちました。「私はそれが嫌だったから、アンタにはつらい思いはさせたくない」と、母は鍼灸などの治療をぷみらさんに勧めていたのですが、ぷみらさんは以前から、鍼灸が苦手。しかし、母の勧めを断りきれず治療を受け入れ、ある日訪れた鍼灸院で……。鍼灸院での問診に対して、「来ないと母が泣くので来た」と答えたぷみらさん。すると、「あなたはかわいそう。あなたではなく、お母さんの意思でここに来たのね」と先生に言われます。その言葉をきっかけに、母が主張する「アンタのために」は母自身のためであり、そこに自分の気持ちがなかったことに気が付くぷみらさん。 帰宅したぷみらさんは、母に対して感情が溢れ出します。「もう鍼灸には行きたくない!」と訴えるぷみらさんに、「アンタのために言ってるの!」と言い返す母。 「それは私のためじゃない!! お母さんはおばあちゃんと同じことしてる!」と、ぷみらさんは涙ながらに訴えます。 ぶつかり合う親子。その先には… 「いつも私のためって言うけど、結局はお母さんのためだよ!!」「自分の思い通りにならないと私のこと責めるし、泣いたり怒ったりするじゃん」「お母さんは、そうやって私のことをコントロールしてる!」 「もう嫌だ!!」 今まで自分の気持ちを押し殺していたぷみらさんは、溢れ出す感情を抑えきれません。 「おばあちゃんと同じことしてる……。一番なりたくなかったはずなのに……」 自分の思い通りにしようとする祖母に、嫌気がさしていた母。ぷみらさんに指摘されて初めて、自分がわが子に同じことをしてしまったと気が付きます。 「ごめんね……」 涙する母に、「私もごめんね」とつぶやくぷみらさん。 その後、母からの押し付けは減り、「アンタはどうしたいの?」と聞いてくるように。 まれに「アンタのために言ってるの!」と言われても、「私は嫌だ」と、ぷみらさんは自分の意思を伝えるようになりました。 母のしてほしいことと、自分のしたいことをしっかり線引きする。その大切さを知ったぷみらさんは、「自分の気持ちを大切にして生きたい。私は私の人生を歩みたい」そう誓うのでした。 「私のために言ってくれているんだから……」と、自分の気持ちにふたをしていたぷみらさん。まだ時折、「アンタのために」と言われることがあるそうですが、母の考えと自身の考えを切り離し、自分の気持ちを大切にするようになりました。親子であっても、それぞれ考え方の違う人間同士。強い絆があるからこそ、今のぷみらさんと母のように、お互いの気持ちを尊重し合える関係性でいたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2023年03月09日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ救急外来で受けた検査の結果から、娘の心臓にふたつ穴が空いていることが発覚。毎日娘が死んでしまうのではないかと怖かった私は、治療という光を見つけホッとする。そしてこのまま入院することになり…。■パパに連絡しなきゃ!はじめての小児科での入院は驚きの連続でした。大人の入院とはなかなか勝手が違い、戸惑うことも多かったです。娘のさくちゃんが入院した病院では親が24時間付き添い、食事は病室でオッケーでしたが、病院によっては付き添いなしだったり、病室で食事できなかったりするようです。今はコロナのせいで付き添いやお見舞いができないなど、より大変だと思います。そして病気が見つかって、自分では冷静なつもりでしたがモヤモヤしたりしていて…。ドンと構えた強い母になりたかったのですが、なかなか気持ちに整理がつきませんでした。■元気に産めなかった…病気なのは「私にはどうすることもできなかった」とわかってはいるんですが、「妊娠初期の葉酸足りなかったかな」「仕事で無理しすぎたせいかな」と、どうしても考えてしまって…。健康に産んであげれたらこんな苦しい思いをさせずに済んだのかなと、この時娘に申し訳ない気持ちでいっぱいになった覚えがあります。そして、小児の心臓手術ができる病院がこんなに限られているなんて初めて知りました。手術した病院には県外からもたくさんの人が来ていて…、自宅近くの病院だったのは本当に奇跡でした。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月05日■前回のあらすじ美織は母に、なぜ翔太を嫌うのか聞いてみる。すると返ってきた言葉は「わからないから」。夫婦で働き、育児をして幸せそうな美織を見ると「自分の人生が間違ってたと言われているように感じる」と打ち明けられ…。 >>1話目を見る 【美織sideSTORY】2ヶ月後、母の家を訪れると、今までにないぐらい穏やかな母がいました。夫に冷たい態度を取り続けてきたことに対してモヤモヤする気持ちはまだありますが…これまで母の気持ちをわかろうとせず、寂しい思いをさせてしまってきたことを反省しました。これから少しずつでも、母と夫の関係性が良くなっていけばいいなと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ もづこ
2023年03月03日