むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。逆子で生まれた、むやさん姉妹。むやさんの母は産後のダメージでボロボロの中、育児に奮闘していました。その間に父が他界。むやさんたちは父の日に向けた幼稚園での制作の際、不満に思うこともありましたが、運動会などのイベントや寝る前にはいつも母が傍にいてくれたため、寂しさは感じませんでした。その後姉妹は、やんちゃな小学生に成長。母は体調を崩し、通院しますが一向に良くならずついに入院します。親戚が世話をしてくれることになりますが、うやさんが号泣する日々に、むやさんはその光景を見て妙に冷静で……。 お母さんのお見舞いへ学校で知らない先生から母の入院を心配され、「私はどうして知っているの!?」と困惑しました。あとになって考えてみれば、母子家庭だったため気にかけられていたのではと思います。 そしてある日、私たち姉妹は母が入院する病院へお見舞いに行くことになり……。 むやさんとうやさんは浮足立って病室に到着しますが、母は親族など大人たちに囲まれ、入り込むことができませんでした。そして、かろうじて確認できた母親の姿は、手術後だったこともあってか弱々しく苦しそうでした。 いつもの元気な母親とはまったく違う様子に姉妹は不安を抱えながら帰宅しますが、その後母親の経過はよく、無事退院できることに。 号泣していたうやさんも、元気をとり戻しました。しかし退院した母親は、今度は原因不明の頭痛で寝込みがちに……。 手術後とはいえ、母親が苦しんでいる姿を目にしてしまったむやさん姉妹。まだ小学生の2人には、ショックが大きい光景だったのではないでしょうか。 不安な思いや寂しい思いもしたはずのむやさん姉妹ですが、そんな状況下でもひとりではないと思える存在がいたことで、何とか乗り越えられたのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター むや
2023年12月26日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。逆子で生まれた、むやさん姉妹。むやさんの母は産後のダメージでボロボロの中、育児に奮闘していました。その間に父が他界。むやさんたちは父の日に向けた幼稚園での制作の際、不満に思うこともありましたが、運動会などのイベントや寝る前にはいつも母親が傍にいてくれたため、寂しさは感じませんでした。その後姉妹は、やんちゃな小学生に成長。母は体調を崩すことが増えます……。 お母さんが心配…私たちは、日に日に痩せていく母を心配してお手伝いを始めました。母は通院もしていましたが体調は一向によくならず、ついに入院することに……。 入院する前の母は食事を受け付けず、その代わりにふりかけをそのまま食べていました。 むやさん姉妹は母の入院中、親戚の人が来てくれることに。ところがうやさんはお母さんがいいと号泣し、むやさんはそんなうやさんを見て妙に冷静になっていました。 またある日、むやさんは学校の知らない先生に母が入院していることを心配されました。当時はわざわざ話しかけられたことが不思議でしたが、今思うと母子家庭だったことで気にかけられていたのでは、と振り返るむやさんなのでした。 多感な時期に母が入院すれば、うやさんのように号泣しても何もおかしくはないですよね。反対にむやさんのように冷静であっても、気持ちを抑えて無理をしていないかと、心配になってしまいますよね。 むやさん姉妹の場合、気にかけてくれる親戚や学校の先生など、見守ってくれる大人が近くにいたことが幸いだったのではないでしょうか。普段から周囲の人に協力を頼めるような、むやさんのお母さんの人徳もあったのかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター むや
2023年12月25日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。逆子で生まれた、むやさん姉妹。むやさんの母は産後のダメージでボロボロの中、育児に奮闘していました。その間に父が他界し、むやさん姉妹は幼稚園生になっていました。ある日、父の日のイベントで、父の似顔絵を描く時間が。2人が戸惑いながら材料を見つめていると、先生は父親の似顔絵を描くように勧めます。しかし双子の姉妹にとって父親は母親を悲しませる存在でしかなかったため、このイベントは不満が残るできごとになりました……。 母に愛情を注がれた双子は小学生に母は運動会などのイベントもいつも出席してくれ、夜は必ずそばにいてくれました。そのため私は、父親がいなくても寂しさを感じることはほとんどありませんでした。あっという間に私たち姉妹は、小学生に……。 小学生になったむやさんとうやさんは、かなりのおてんばで母からよく説教をされていました。母に止められていたこわい昔話のテレビ番組も、こっそり観てしまう好奇心旺盛な姉妹。 そんな日々の中、母が体調を崩すことが多くなります。それでも家事は欠かさない母を見て、むやさん姉妹は家事の手伝いを始めました。 しかし通院しても体調が良くならず、ついに母は入院することに……。 愛情深い母親のもとで、のびのびと育つむやさん姉妹。母の手ひとつで双子の育児をするのは、かなりの労力が必要になりますよね。自分の体に鞭を打ってでも家事を欠かさないのは、ほかならぬかわいいわが子たちがいたからではないでしょうか。 しかし、むやさん姉妹が母親を大切に思う気持ちも同じくらい強いはず。むやさんのお母さんの体調がよくなることを願うばかりですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター むや
2023年12月24日むやさんは、双子の妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。 逆子で生まれた双子の姉妹私の母は、私たち双子を妊娠。おなかの中では私の上にうやが乗っている状態で、2人とも逆子での出産になったそうです。 むやさんとうやさんは無事に生まれますが、母は産後のダメージでボロボロになっていたそう。またそんな中の双子の子育てはあまりにも大変だったとのこと。 4年後、父が他界し、むやさん姉妹は幼稚園へ。ある日、父の日に向けてお父さんの似顔絵を描く工作の時間がありました。むやさん姉妹が材料を見つめることしかできないでいると、「先生手伝うから、お父さんの絵描いちゃおう?」と声をかける先生。 むやさん姉妹にとって父親は、写真で顔は知っていたものの、母親を悲しませる存在と思っていたためこの工作そのものに不満を感じていました。 むやさん姉妹の母は、運動会などのイベントや家では、いつも一緒にいてくれ、そのためむやさんは、寂しさはさほど感じなかったと振り返っていました。 父親が他界した双子の姉妹に、父親の似顔絵を描かせた幼稚園の先生。幼稚園の方針やよかれと思った行動だったのかもしれませんが、もう少し子どもたちの気持ちを尊重が必要な部分だったのかもしれませんね。 父の日は父親へ感謝を伝える日ですが、それぞれの家庭環境や事情は異なります。イベント事はできるだけみんなが楽しく過ごしてほしいもの。いろいろな家庭や事情があることを尊重した行事ができるといいですよね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター むや
2023年12月23日私は、幼稚園に通う4歳の長女と、2歳の男女の双子を育てています。ある日、私の体調が悪くなり、双子を連れて病院に行くことに。待合室で動き回る双子に手を焼いていると、2人の高齢女性に話しかけられて……。 ※マスクの描写は省略しています。 動きたい盛りの双子を連れて病院へ双子を連れて病院に行くことはすごくハードル高いのですが、この日、私は胃痛に襲われ、双子を預けることもできずに病院へ。待ち時間は30分くらいだったのですが、双子は動きたい盛りで、待合室のいろいろな椅子に座ったり動き回ったりしていました。周りには高齢者が多く、静かにしようねと伝えても双子には伝わらず……。 体調が悪くて怒ることもできず本当に申し訳ないと思い、いろいろな人にすみませんと謝り、双子を捕まえるのに必死でした。正直、病院に来て余計に大変な目に遭っているような気がして帰りたくなるくらいでした。 2人の高齢女性に話しかけられて!?私が双子をおもちゃでなんとか落ち着かせようとしていたら、高齢の女性2人が近づいてきて……。 「私たち薬をもらいに来ていて風邪をひいているわけではないから、よかったらお子さんと遊ばせてもらえない?」と声をかけてくれたのです。 ご厚意に甘えてお願いをすると、「お母さん、体調が悪いのに2人も連れてくるの大変だったよね」と言ってくれ、双子の相手をしてくれる女性たち。双子も女性たちとおもちゃで一緒に遊び始め、動き回ることはなくなりました。 無事に私の診察が終わり、女性たちに「ありがとうございました。本当に助かりました」と伝えると、「小さな子と遊ばせてもらう機会はないから、こちらもうれしかった。こちらこそ遊んでくれてありがとうね」と言って帰って行きました。 最初、声をかけられたときは、うるさくしているから怒られると思っていたのですが、助けていただきとてもうれしかったです。双子育児をしているとどうしても周りに迷惑をかけることが多く、自分でなんとかしなくてはと思ってしまうのですが、そんなときに声をかけてくれる人には本当に感謝の思いでいっぱいです。私も困っている人がいれば、声をかけられるようになりたいと思いました。 監修/助産師 松田玲子著者:やまぐち さきイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2023年12月23日「あまりにも家庭環境のせいでできないことが多すぎると思って、家庭の事で縛り付けられたりだとか。ちょっとずつ心がしんどくなって。学校とかでも友達に自分の家庭環境のことを話せなくて」自身の高校時代についてこう語ったのは、山之内すず(22)。これは12月3日に放送された『人生を変えた言葉』(TBS系)内での発言だ。2001年10月に兵庫県・神戸で生まれた山之内は、芸能界を席巻する“Z世代”の中心的タレントとして絶大な人気を誇っている。「高校2年生のときにバイトでやっていたサロンモデルの写真が話題になり、現在の事務所がスカウト。その後、“めるる”こと生見愛瑠さん(21)も輩出した、Abemaの恋愛リアリティー番組の第5シーズン『白雪とオオカミくんには騙されない』に出演が決まったことを機に上京しました。山之内さんは、関西弁でハキハキ話すのが特徴で、頭の回転も早く、トークの返しも絶妙とバラエティ番組のスタッフからも評判。最近では松本人志さん(60)や和田アキ子さん(73)などの大御所らとも共演を果たし、大活躍しています」(テレビ局関係者)明るいキャラクターで番組を盛り上げる山之内だが、冒頭で語っていたように、複雑な家庭環境のなかで育ってきたようだ。「山之内さんは幼少期から明るい性格で、すすんで応援団長にもなるなどクラスの中心的な人物だったといいます。ただ、母子家庭かつお母さんが精神的に不安定だったこともあって、高校入学後は山之内さんが学校に通いながら、バイトもして家計を支えていたそうです」(芸能関係者)そんな家族について、山之内は’21年8月放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)の中で、こう語っている。「母と暮らしてはいたんですけど、母が鬱だったり精神病抱えてて、お兄ちゃんも抱えてて、ちょっとおばあちゃんも不安定で。家族、すず以外みんなもうなんてこったっていう状態」高校生ながら家族のために身を粉にして奮闘していた山之内だが、そんな生活にも限界が来てしまったようだ。《1年生の2学期を迎える頃、ついに抑えていた感情が爆発してしまいました。「自分は恵まれていない」「自分は幸せになれない」。考えが頭から消えず、学校にも大好きだったバイトにも行けなくなってしまったのです。夜も眠れず、家にもいたくないので公園など屋外でずっと過ごしていました》(『読売新聞オンライン』2022年9月9日配信記事)「そうしたストレスフルな生活から抜け出すべく、山之内さんは自律して1人でも生きていけるようになることを決意。高校の保健室の先生から『あなたはあなたの人生を生きていいんだよ』と言われたことがかなり大きかったといいます。家族に自律のことを打ち明け、今の所属事務所にスカウトされたこともあって、地元の高校に通いながら芸能の道へ。しかし、有名になったことで地元の知人からネットに山之内さんのことを暴露されるといった被害にあい、高校2年生が終わるタイミングで退学し、上京しました」(前出・芸能関係者)その後の山之内の活躍ぶりは誰もが知るところ。芸能界に“居場所”を見つけた山之内だが、同じような悩みを抱えている人に救いの手を差し伸べている。自身のYouTubeやInstagramで頻繁に人生相談に乗っているのだ。今年8月末、YouTubeで自身の不登校時代についてこう語っている。「家庭環境の話をすると親にもっと感謝しろその言い方は違うって言う方当たり前にいるけどいろんな家族の形があっていろんな生活環境があるのその中ですずは主に親からの愛を感じられない子すごく複雑で傷つけられた方達の相談に乗っています」そして、壮絶な過去について、Instagramのストーリーでこう振り返っている。《いろんな種類のツライを20歳になるまでに経験できてる分めちゃくちゃ強くなれたし沢山の気持ちに寄り添えるようになった全部全部、あってよかった。過去の自分が嘘のよう。見た目のコンプレックスも内面のコンプレックスもネガティブな自分もポジティブな自分も全てが大切な私の一部で尊いだからもうきっと私は大丈夫 》山之内が“Z世代のカリスマ”たる秘訣はこうしたところにあるのかもしれない――。
2023年12月23日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『「授業参観来ないで」と言われた話』を紹介します。娘は父についての作文で、主人公への思いをつづっていました。娘が主人公との日々を幸せに思っていたことを知って、主人公は胸がいっぱいになります。そして娘は、主人公と喧嘩してしまうことについても読み始めて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#7「授業参観来ないで」と言われた話出典:進撃のミカこぼれる涙出典:進撃のミカ幸せになりたい出典:進撃のミカ容赦ない担任出典:進撃のミカ言い返せない…出典:進撃のミカ手を挙げると…出典:進撃のミカ主人公が来たことに驚き出典:進撃のミカ作文のテーマがおかしい出典:進撃のミカ授業を変えるわけにはいかない出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ主人公への素直な思いを作文にした娘。しかし担任は、父について書かなかった娘を注意しました。主人公は手を挙げて、そんな担任の問題行動を指摘しますが…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月19日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『「授業参観来ないで」と言われた話』を紹介します。授業参観に向かった主人公は、娘が父についての作文を書かされたことを知りました。担任は娘の家庭環境を知っているにもかかわらず、何も配慮をしてくれなかったのです。そしてついに、娘が作文を読む番になって…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#6「授業参観来ないで」と言われた話出典:進撃のミカざわつく保護者たち出典:進撃のミカこんなことを言わせるなんて…出典:進撃のミカ作文の続きを読む娘出典:進撃のミカ驚く主人公出典:進撃のミカ幸せに思ってくれていた出典:進撃のミカ娘の気持ちを知って…出典:進撃のミカ喧嘩を気にしていた娘出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ娘は父について書く代わりに、主人公への思いをつづっていました。娘が主人公との日々を幸せに思っていたことを知って、主人公は目頭が熱くなります。そして娘は、主人公と喧嘩してしまうことについても読み始めて…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月15日双子のりん君とこた君。この日はいたずらをして、パパに怒られてしまったようです。「どっちがいたずらしたの?」というパパの問いかけに、双子の2人の反応は…!?思わずクスッとしてしまいますよ♪ いたずらがパパにバレてしまった… おもちゃを投げたり、いたずら遊びをしていると… 「あ…パパ怒ってる…。」少しふざけすぎてしまったようで、パパに怒られてしまいました。 いたずらをしたのはどっち?? パパに、「どっちがやったの??」と質問をされるこた君とりん君。パパの言っていることは、ちゃんとわかっています。 実は、今回のいたずらの犯人は弟のこた君。「どうしよう…」という表情が、なんだかとても愛おしいですね。 怒られちゃうかな?! 「パパに怒られちゃうかな?」と心配なこた君。 さらに… りん君がパパにそれとなく、こた君がいたずら犯だと伝えます(笑) ちゃんと謝れるかな? パパは、こた君に確認してみます。 すると… なんと、こた君の返答はまさかの「りん…」 怒られてしまうと思ったのか、とっさに「りん君がやった」とパパに言ってしまったこた君。 これには、そばで聞いていたりん君もびっくり!!「え!!ぼくじゃないよ…!!」という表情もたまりません。 今度こそ、ちゃんと謝れるかな? パパはもう一度、2人に確認してみます。2人も真剣にパパの話を聞いています。 りん君も、必死にやったのはぼくじゃないことを伝えます! そして… 「こたがやったの?」というパパの問いかけに、こた君も自分がいたずらをしたことを伝えて、謝ることができました! ちゃんと自分で認めて謝ることができて、こた君偉かったね!パパもしっかりと2人の話を聞いていて、さすがですね。 最後は2人とも笑顔♪ きちんと自分のやったことを認めて、謝ることができたこた君。最後は愛犬バンちゃんの攻撃でパパのお説教はおしまいです。 バンちゃん攻撃に、こた君もりん君もすっかり笑顔♪ 最後は仲良くシンクロ行動!2人同じポーズでお部屋を逃げ回ります! やっぱり仲良しな双子のりん君こた君ですね。これからも、仲良く一緒に遊ぼうね。 YouTube「りとるTWINもんすたーず」では、他にも可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ!現在は3歳になった2人の姿や、双子の育児のあれこれ、お姉ちゃんやパパママとのかわいいらしい関わりの姿をたくさんご覧いただけます。また、可愛らしいグッズの販売やインスタグラムの更新なども行なっていますよ。そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 画像提供・協力/りとるTWINもんすたーず
2023年12月15日生後4か月になる双子のりん君とこた君。この日は2人でうつ伏せの練習をしています。双子だからなのか、シンクロする行動も多く思わずクスッとしてしまいますよ♪ 今日も2人一緒♪ ニコニコ笑顔が可愛いりん君とこた君。今日も一緒に過ごしていますよ♪ うつ伏せの練習をしてるよ!うつ伏せの練習をしているりん君とこた君。 一生懸命、うつ伏せの練習をしているのですが…2人の距離が近くなってきて、思わずこた君がりん君にゴッチン! こた君は、なんだか面白くなってきて笑顔です(笑) 耐えるりん君一方、お兄ちゃんのりん君はというと… 唇をぎゅっと噛んで、ちょっと泣くのを我慢しています。この表情がなんともたまりませんね。 泣きそうだけど…りん君、なんとか涙を堪えています! 今度は2人でゴッチン!? 涙を耐えているりん君。すると今度は、りん君とこた君が同時に近づき思わずゴッチン!双子あるあるなのか、シンクロ行動はよくあるそう。 こた君はゴッチンしてもなぜか笑顔です(笑) まさかの涙…!? こた君は涙は出なかったのですが…まさかのりん君、涙です。びっくりしたのもあり、泣けてきちゃったかな!? すぐに笑顔に♪ 一瞬泣いてしまったりん君ですが、涙はすぐに引っ込んだようです。お隣のこた君はニコニコ♪ うつ伏せ練習まだまだ頑張るよ! まだまだうつ伏せの練習を頑張る2人。2人一緒だから、慣れないうつ伏せの練習も頑張れるのかな♪ 途中、涙も出てしまったけど、笑顔が耐えない2人に癒されますね。うつ伏せの練習、頑張ろうね! YouTube「りとるTWINもんすたーず」では、他にも可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ!現在は3歳になった2人の姿や、双子の育児のあれこれ、お姉ちゃんやパパ・ママとのかわいいらしい関わりの姿をたくさんご覧いただけます。また、可愛らしいグッズの販売やインスタグラムの更新なども行なっていますよ。そちらもぜひチェックしてみてくださいね。画像提供・協力/りとるTWINもんすたーず
2023年11月26日皆さんは困っている人を助けたことはありますか? 今回は「ラーメン屋」にまつわる物語を紹介します!※この物語はフィクションです。イラスト:今日のLINE双子の少女が来店ラーメン屋を経営している主人公。ある日の営業中、ボロボロの恰好をした双子の少女が来店しました。少女たちを席に案内した主人公でしたが…。少女たちが差し出したもの出典:今日のLINE少女たちは家から持ってきたレンゲを差し出して「これとラーメンを交換してほしい」と言ったのです。「ラーメン屋をなめちゃいけないよ」と注意した主人公でしたが、事情があるらしい少女たちの話を聞くことに。すると少女たちは、両親が数日前に事故に遭い父親は亡くなり、母親は大きなケガを負ったと話したのです。家に食べるものがない状態だと言う話を聞き、少女たちに無料でラーメンをごちそうした主人公。すると数ヶ月後、少女たちがケガが治った母親を連れて再び店にやってきました。母親が仕事を探していることを知った主人公は、母親をアルバイトとして雇うことに。その後、働き始めた母親の親切な接客のおかげで店は大繁盛したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月24日早産児として生まれたわが家の双子。長い入院を経て、家に帰ることができたのは生まれてから3カ月後でした。意気揚々と双子を連れて帰った私ですが、そこには想像を絶する過酷な日々が待っていました。眠れない日々慣れない育児は想像の何倍も大変なものでした。2、3時間おきの授乳に寝かしつけ、おむつ交換とを2人分こなすのは至難の業です。そして、何よりもつらかったのは眠れないことでした。双子は私が抱きかかえてゆらゆら揺らさないと眠ることができず、布団に置いた瞬間起きて泣いてしまいます。 いわゆる“背中スイッチ”が全身にあるかのようなその敏感さに、私は本当に参ってしまいました。授乳したあと必死に寝かしつけている間に、気が付けば次の授乳がやってくる……そんな毎日でした。頭がボーっとしてしまい、涙もろくなったり、食欲がなくなったりと、段々と体調も悪くなっていったのです。 高校教師の話ある日、双子を両腕に抱え、夜通しダイニングテーブルの周りをぐるぐる歩いていたとき、私はふと高校時代の授業を思い出しました。マニアックな世界史の教師が言うには、中世ヨーロッパにはかつて“眠らせない”拷問があったそうです。 拷問を受けた人は眠ることを許されず、ずっと部屋の中を歩かされ、眠ろうとすると罰せられました。そうして正常な判断能力を奪われ、嘘の自白をしてしまったり衰弱してしまったりしたそうです。「……今の私やん」。ボソッとつぶやくとなぜだか笑いが止まらなくなり、私はしばらく笑いながら双子を抱いて歩き回ったのでした。 その後も眠れない日々が続きましたが、双子は生活リズムが整うにつれて徐々に布団で眠れるようになっていきました。私もまとまった時間眠れるようになり、体調も段々と整っていきました。当時は本当に大変でしたが、睡眠の大切さを身をもって感じることができた良い思い出だと今では思っています。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ミロチ著者:木下うめ子
2023年11月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!亭主関白な家庭で育った夫ある日、夫を連れて実家に来ている主人公。実家には兄夫婦も来ていました。初めての実家に夫は緊張している様子です。みんなで食事会出典:エトラちゃんは見た!緊張する夫出典:エトラちゃんは見た!母の発言に驚く出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ夫が主人公の母の発言に驚いた理由とは?ヒント!夫の常識ではあり得ないことでした。[nextpage title="k0L"]主人公の母が作った?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「食事の準備は嫁がするものだと思っていたから」でした。亭主関白な家庭で育った夫。食事の準備は嫁である主人公がするものだと思っていたようで…。そのため、主人公の母が料理をしたと聞いてとても驚いていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年10月30日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『大嫌いな父が他界』第1話を紹介します。大学生の主人公は父親と二人暮らしをしていました。何かと口うるさい父親とすぐにケンカしてしまう主人公。厳しく育てられた主人公は早く実家を出ることしか考えられないようで…。#1大嫌いな父が他界出典:進撃のミカ起きていた父親出典:進撃のミカ遅い時間まで…出典:進撃のミカバイト先に口出しされた出典:進撃のミカ口うるさい父親出典:進撃のミカ父子家庭で育った主人公出典:進撃のミカ就職したら…出典:進撃のミカある日の夜出典:進撃のミカ遅くなったら…出典:進撃のミカ閉店時間まで飲み明かした出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカバイトで遅く帰った主人公を起きて待っていた父親。幼い頃から厳しく育てられてきた主人公にとって父親は口うるさくて疎ましい存在でした。そんなある日、幼馴染と遅くまで飲んでいたのですが…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月29日義実家で意外な出来事を目にしたら、皆さんはどうしますか?今回は「亭主関白な家庭で育った夫が爆弾発言を連発したエピソード」と、その感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義父の行動に驚く主人公主人公が、義実家の食事会に参加したときの話です。食事を楽しんでいると、義父が「醤油がきれたね」と言って席を立ちました。自ら醤油を補充する義父を見て、主人公は驚きます。亭主関白な家庭で育ったため、醤油の補充は嫁がやるものだと思い込んでいたのでした。義父に爆弾発言を…出典:エトラちゃんは見た!思わず義父に「もう少し威厳のある態度を取ったほうがいいのでは?」と聞く主人公。さらには「これでは妻が嫁として育たない」と、妻がヒヤヒヤするような爆弾発言を連発してしまいます。しかし、義父の反応は意外なものでした。義父は笑顔で「家族は大事な仲間だから、そのなかで優劣をつけても意味がない」と言ってきたのです。亭主関白な父親の姿しか見てこなかった主人公は、義父の言葉に感銘を受けるのでした。読者の感想家族に優劣をつけても意味がないという義父の言葉に、とても感動しました。主人公も今後は、家族と支え合えるようになれるといいですね。(30代/女性)亭主関白な家庭で育つと、それが当たり前だと思ってしまいますよね。義父の言葉を受けて、主人公が家事をするようになってくれたらうれしいです。(20代/女性)※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月26日母子家庭で育った私。お付き合いしていた彼氏と結婚することになりましたが、彼氏の母、つまり義母は私のことが気に入らないようで、何かと私たちの邪魔をしてくるのです……。母子家庭で育った私に当たりの強い義母。どうやら私と彼氏の破局を目論んでいるようで――?結婚を中止させたい義母義母の反対を押し切り、なんとか結婚式の予定を立てるところまでこぎつけた私たち。しかし、義母は私が母子家庭で育ったことを理由に、見下してきます。 結婚式に関しても、招待状や式場の規模など、何から何までダメ出し。いつも最後は「母子家庭の女なんかと結婚するから」「まともな両親のいる娘に今から乗り換えてくれないかしら」と言ってくるのです。 さらには、「貧乏母子家庭の娘はやっぱり教育もしつけもなっていないのね」「家計も子どもへの愛情も中途半端だったのね」と私の母のことまで侮辱する始末。いくら言い返しても、義母は悪びれる様子もありません。 私はただ唇を噛み締めるしかありませんでした。 義母の誤爆10分後――。 私のスマホに、また義母からメッセージが届きました。「今度、ママと外食なんてどうかしら?」と、どうやら息子に送っているつもりらしい義母。 私が戸惑っていると、「お食事は来月初めの日曜日でいいかしら?」「ちょっとあなたに会ってもらいたい女性もいるのよね」と連投が。 来月初めの日曜日は私たちの結婚式。私は彼氏のフリをして「その日は俺たちの結婚式じゃないか」と返しますが、義母は「結婚式なんて当日ドタキャンで大丈夫よ!」などと言い始めました。 「結婚式が1カ月後に迫っているのに、なんてことを言い出すんだよ……」と思ったことをそのまま伝えると、義母は「ご紹介するご令嬢は母子家庭女の数百倍もいい女♡」「そんな子に会っても、母子家庭女が良いって言うなら真実の愛ね。もうママはあなたたちの結婚について何も言わないし、結婚式の延期費用も全部ママが払うわ」と返してきました。 彼氏のフリを続けながら、そのご令嬢とやらと一度会うことを了承した私。うれしそうな義母は「早速先方に連絡を入れておくわ!」とやり取りを切り上げたのでした。 本当に幸せな家族とは結婚式当日――。 結婚式場に来ていない義母から、私宛にメッセージが来ました。 「今日の結婚式になんて絶対行ってあげないんだからw」「主役の息子も行かないわw」「母さんは呼んでないぞ?」「え?」 私に代わって、義母に返したのは新郎となる彼。義母からの誤爆があった直後、私は彼にすべてを話し、協力を仰いだのです。 彼も「母さんがいない方が、俺も安心して結婚式ができるよ」と言ってくれたので、2人で義母を結婚式場から遠ざける計画を立てました。お見合い予定だったご令嬢の方にも、彼から事情を話し、丁重にお断りしたそうです。 「私はあなたの幸せを思って……」と言う義母に、「吐き気しかしない」と言い切った彼。「母子家庭だから両親の愛も知らないし、しつけだってなっていない!」「そんな女との結婚なんて反対するしかないのよ!」と怒る義母。しかし、彼は「母子家庭は関係ないだろ!」「俺の方こそ両親からの愛なんて知らないぞ?」と淡々と返したのでした。 実は、義母は幼い彼をシッターに丸投げし、遊びまわっていたそうです。彼が小学校に入り、手がかからなくなってきたあたりから、急に母親面をし出したそう。彼は、小さい頃に味わった寂しさをずっと抱えて生きてきたのです。 「両親からの愛情を知らない俺と結婚してくれるんだ!口出しするな!」「孫が生まれても、介護が必要になっても、二度と会わないからな!」と、彼は義母に絶縁宣言。そして、義母のいないまま、私たちは結婚式を挙げたのでした。 翌日――。 事前にすべてを話していた義父から、離婚を切り出されたらしい義母。「家に入れてもらえない」と言って、なぜか私に泣きついてきました。 「家族は支え合うべきよね!?」と言う義母に、「そうですね」と返した私。「だからこそ、支えたくないと思われたらもう終わりです」「自分だけ都合よく支えてもらおうなんて……そんな甘ったれた人は家族じゃありません」と続けると、姑は返す言葉を失ったよう。それから、姑から私への連絡が来ることはありませんでした。 私たち夫婦はあらためて、家族として支え合っていこうと誓うのでした。 人気マンガをまとめて読む>>著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年10月22日誰でも知っていると思い込んでいた「円盤」という言葉が伝わらず、驚いた話です。■オタク用語じゃないはず!?伝わると思ってた。円盤ってオタク用語じゃないと思ってたんだけど……違うの……?(ちょこっと調べたらアニメ業界の用語みたいですね……そうかそうか(汗))。
2023年10月21日踊りながらくねくね動く「サボテン」を前に双子ちゃんの反応は……ジーーーーーーーー。一方で……?え!?!?!?!?!?!?(驚)まさに「目を丸く」する赤ちゃん、対照的な2人のリアクションがかわいすぎますね♡@jumeaux_lyal 生後3ヶ月で、こんなに性格の差でるの#双子育児 #二卵性双生児#双子女の子#双子女の子ベビー #ハーフベビー#赤ちゃんのいる生活 #赤ちゃんのいる暮らし #ベビー服#双子ハーフベビー#赤ちゃんおもしろ動画#赤ちゃん生活#多胎児 #多胎児ママ #成長記録 #爆笑 #原宿女子#可愛い女の子 #サボテンおもちゃ #おもちゃ#玩具#おもちゃ大好き #赤ちゃんモデル #生後3ヶ月#ワンオペ育児#双子のいる生活 #サボテン #cactus #cactustoy #twinsisters #girls #twinsters #twinsis #쌍둥이 ♬ オリジナル楽曲 - - リディアリtwins※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。想像を超えるリアクションから目が離せない♡同じ物を見ているのにこんなにも反応が違うなんて、逆にこっちが驚き!!!(笑)。あまりのおもしろかわいい双子ちゃん動画に、コメント欄には……「笑いが止まらなくて、隣で寝てる息子が起きているかヒヤヒヤするくらい声出ました(笑)」「1人目の『何これ?おもろいの?』って感じがかわいいし、2人目の『何やこれ!?動いて何か言ってるぞ』な感じもかわいい(笑)」「左の子『あん?なんやこれ!』右の子『うわー!こっち来たー!』」「泣きもせん笑いもせん、ガン見は初めてwww」「表情めっちゃディズニー笑」「驚きの目がかわいすぎる♡(笑)」「お目々もだけど、口の動きもかわいすぎるのよ笑」「ほんま赤ちゃんっていろんな表情するからかわいいよなぁ笑」「次の主演悩みますね~」ピュアな2人のリアクションが本当にかわいらしくてたまりませんよね♡他にも色んな表情が見てみたくなりました。双子ちゃん育児の裏側とってもキュートな双子ちゃんを育てるお母さんに、普段の様子についてお話を伺ったのでぜひご覧ください。──お子さんのご年齢と、それぞれの性格について教えてください。お母さん3ヶ月の双子姉妹です!左側の子が次女のアリスで、大人しく人見知りです。右側の子が長女のリディアで、好奇心旺盛で新しいおもちゃが大好きです。──2人の性格が動画の表情にもよく表れていますね♡双子ちゃんならではの、リンクエピソードがあれば教えてください。お母さん性格は真反対な双子ですが、好きな音楽や玩具が同じです。好きな音楽が流れると2人で一緒にダンスしたり歌ったりしています。──その様子もぜひ見てみたいです!双子ちゃん育児をされていて、大変なこと・幸せなことについて教えてください。お母さんシングルマザーで仕事をしながら育児しているので、どうしても家事をしないといけない時、2人同時に泣かれると抱っこしてあげられなかったり、お風呂の時に目が離せなかったり、2人とも好き嫌いが出てきたのでご飯を食べさせるのが大変だったりもします。でも、保育園へお迎えに行くと「ままぁ~」と2人で叫んで、嬉しそうにジャンプしている姿をみると「可愛いなぁ、幸せだなぁ」と感じます。言葉はまだはっきり話せないのですが、2人でニコニコしながら遊んでいるのをみると仲良く微笑ましいですし、双子を授かり健康に生きていけているだけで毎日が本当に幸せです。大変な事も多く心が折れそうになりますが双子の成長を間近に見れることが何よりも幸せですね。──貴重なお話をお聞かせくださり、ありがとうございました!これからの双子ちゃんの成長が楽しみですね。「リディアリツインズ」さんのTikTokでは、動画撮影時より成長されてお姉さんになった2人の、キュートな日常がたくさん投稿されています。ぜひのぞいてみてくださいね!======================投稿主「リディアリツインズ」さんTikTokjumeaux_lyal(取材・文=齋藤 優子)✅双子の赤ちゃんだけに通じる秘密のおしゃべりが超カワイイ!「どんなお話してるのかな?」✅夜中の双子“大合唱”を全力で楽しんじゃうパパ、すごい!【もう楽しんだもん勝ち】✅「もう!何回も見ちゃう!」ブルブル揺れるおもちゃにパーフェクトな驚き方をする男の子♡
2023年10月21日皆さんは、許せなかった同級生の行動はありますか?今回は「母子家庭をバカにする同級生」を紹介します。同級生からの嫌がらせ私立高校に通う主人公は、事あるごとに嫌がらせをしてくる同級生に悩んでいました。その同級生は主人公の成績が学年トップであることが気に入らないようで、主人公に言いがかりをつけてくるのです。さらに、主人公を貧乏だと決めつけて…。心ない言葉を…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に心ない言葉を浴びせる同級生。さらに「お前の母親捨てられたんだろ」と母をバカにする発言までしてきたのです。そんな同級生に困っていたある日、カンニングの疑いで先生に呼び出された主人公。ところが、証拠として見せられたカンニングペーパーの筆跡はどう見ても同級生のものでした。主人公は同級生を問い詰めますが、しらを切られてしまいます。主人公が途方にくれていると、母の恋人である男性が「いい考えがあるんだ」と言って…。実は男性の職業は探偵で、同級生がカンニングペーパーを仕込んだ証拠の映像を監視カメラから探し出してくれたのです。その後、カンニングを捏造したことが学校にバレた同級生は、退学になってしまったのでした。男性の協力で形勢逆転同級生から嫌がらせを受け、カンニングまで捏造された主人公。しかし母の恋人である男性の協力で、見事形成逆転できたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月15日私の初めての子どもは双子でした。周りの友人も子どもがいない家庭が多く、ベビーグッズはインターネットで調べて必要な物をそろえました。子育てのイメージがよくつかめないままに購入した双子用のベビーカー。いざ、使い始めると困ったことが……。マンションのサイズは測ったのに!わが家の双子用ベビーカーは、子どもが横に並んで座る横型のベビーカーです。幅を取らない縦型の双子用ベビーカーもあったのですが、新生児期から利用できるものが多い横型に。 購入前にマンションの玄関やエレベーターのサイズを測り、これなら大丈夫だろうというサイズを選んだつもりでした。しかし、自宅以外にも確認するべき場所があったのです。 初めてのお散歩で気づいたこと子どもたちが生後1カ月を過ぎたころ、私はベビーカーで初めて散歩に行きました。途中、のどが渇いた私は最寄りのスーパーへ。そこで私は、「ここのスーパーの通路、よく見ると狭い。双子用ベビーカーは通れるけど、他のお客さんとすれ違うことができない」とようやく気づいたのです。 また、最寄りのコンビニは手動ドアで、いったんベビーカーから離れて両開きのドアを全開にしないと入れませんでした。近くの薬局や酒屋は、通路は広いけれど端々に商品がディスプレーされ、通れない場所も。近くのファミレスも、店内は広く1人用ベビーカーの利用者も多いものの、入り口が狭く双子用ベビーカーで入るのは困難で諦めることに。 横型はメリットもあるけれど…横型ベビーカーは新生児期から利用できるものが多く、物もたくさん入るので助かります。2人が横に並んでいるので縦型に比べてお世話もしやすいです。また、子どもたち同士でコミュニケーションをとることができ、縦型ベビーカーと違いどちらが前のシートに座るかケンカにならないといったメリットも。 しかし、横型ベビーカーは大きさゆえに行動を制限されることが多く、思うように動けないときがあると知ったのでした。 双子用ベビーカーは一般的なベビーカーより値段が高いため、金銭的な問題から買い替えませんでしたが、今思えばレンタルするという手もありました。レンタルならば、少し割高になりますが、子どもたちの状況に応じて横型から縦型へ変更することもできます。産後はどこに外出したいかなど、子どものいる生活をもっと具体的に想像してから購入すべきだったなと思いました。 イラスト/ミロチ著者:長谷川 なぎ
2023年10月14日みなさんは、子どものころに見た親の秘密はありますか?今回は「親の秘密を目撃してしまった…」家庭内トラブルを紹介します。母の秘密我が家は母子家庭だったのですが、母は浮気をしておりました。ある日の夜、相手の男性が家にやってきたのですが、しばらくして相手の奥さんが「この泥棒ネコ!」と怒鳴り込んできました。しかも手には包丁を持っていました。子どもながらにヤバい状況なんだと理解しました。とっさに母と相手の男性が「隣の部屋の布団に入って隠れなさい」と促されました。言われたとおりにしていましたが、奥さんは怒り心頭どころか錯乱状態みたいになっていました。おそらく、揉み合いのケンカをしているであろう言葉が行き交うのが聞こえていました。怖かったのを覚えています。あれは紛れもなく修羅場なんだと、大人になってから理解したのでした。(50代/女性)大人になってから知る修羅場に巻き込まれていたとは、ゾッとしますね。当時はあまり理解できなかったことも、大人になって「そういえばあのとき…」と思い出したりするものです。静かに心の中にしまっておくのがいいかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月12日双子の赤ちゃんがお話をしている動画。二人で一体何を楽しそうに話しているのでしょうか?※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。とっても可愛い二人の姿に癒されます♡この動画にはさまざまな反響が寄せられています。「言葉では通じない何かがあるんでしょうね〜♡」「幸せ〜見てて笑顔になる」「なんなんだこの平和すぎる空間は……!」この動画について投稿者さんに詳しい話を伺いました。ーーとても楽しそうに話していますね♡二人だけで話すのはよくあることなのでしょうか?girl twins.さんよくあります!知らない間に二人で遊んでいたり、見つめ合いながら話をしたりしていて、ケラケラ笑い声が聞こえてきます(笑)。ーー普段からなかよしの二人なんですね♡赤ちゃんたちの普段の様子を教えてください。girl twins.さんどこにでもついてきて、ママが知らない間にダメな物を嬉しそうに取って遊んでます。いつも二人でおもちゃを取り合って喧嘩もしています(笑)。昼寝の時間はバラバラで、離乳食はパクパクすべて完食する食いしん坊な娘たちです!毎日活発に過ごしています♪ーーこの動画の他に、赤ちゃんたちのユニークなエピソードがありましたら教えてください。girl twins.さんママパパが怒った時、大きい声を出すと通常よりも速いハイハイで逃げます(笑)。夜のねんねの時は眠たいのが我慢できなかったのか、リビングで知らない間に寝ちゃってる時があるんですけど、その姿を見るととても癒されます。とても活発な双子の赤ちゃん。これからの成長が楽しみですね!girl twins.さんのアカウントでは、他にも赤ちゃんたちの普段の様子やご家族とのやり取りを見ることができます。ぜひ、覗いてみてくださいね。====================投稿主girl twins.さんTiktokgirl twins.(取材・文=ゆりー)✅【無限ループの笑い声】パパとボール遊びする赤ちゃんが可愛すぎて「一生見てられる♡」✅夜中の双子“大合唱”を全力で楽しんじゃうパパ、すごい!【もう楽しんだもん勝ち】✅パパの寝かしつけでテンションMAX!!! 笑いが止まらない寝室に癒やされる人続出「平和で何より♡」
2023年10月09日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『”母子家庭”を見下す男の末路』2話を紹介します。<<最初から読む!>>私立高校に通うマイは、同級生のシンから貧乏が通う学校ではないと心無い言葉を言われ続けていました。マイが学年1位の成績だったことも気に食わなかったようで…?2話”母子家庭”を見下す男の末路出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」目標のために出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」貧乏人と罵るシン出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」親まで馬鹿にするシン出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」怒るマイ出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」お前、近々退学になるだろうから(笑)出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月08日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『”母子家庭”を見下す男の末路』1話を紹介します。マイはいつも同級生のシンから貧乏だからと見下されています。今回も勉強を頑張って学年1位になったのにシンから酷い言葉を投げかけられて…?1話”母子家庭”を見下す男の末路出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」貧乏呼ばわり出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」疑うシン出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」貧乏を理由に出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」入学をせびったのか?出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」自分の父のように出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」姑息な手で入学したかのように蔑まされるマイ。シンは政治家である親のことも引き合いに自分たちは有能だと威張り散らしていて…?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月03日ユキさんは夫・タツヤと義母の3人で暮らしています。母子家庭で育った夫は、自分のことしか考えず身勝手な行動ばかり。夫の行動は義母でさえも止めることができないほどで、ユキさんは精神的にも金銭的にも余裕のない生活を送っていました。離婚さえ許してもらえず、命を絶つことしか考えられないほど追い詰められてしまったユキさんさん。ついに意を決し、死に場所を求めさまよっていると、川の向こう岸に歪んだ建物が! 自分を呼ぶ声がするその建物に吸い寄せられたユキさんは、さまざまば不気味な出来事に遭遇します。自分を呼ぶ声の主を探し建物の一室の台所にたどり着くと、背後から声をかけられたユキさん。ユキさんが振り返るとそこには見知らぬ老婆が立っていて……?これは夢?あの人は何だったの? 髪の一部が紫色の老婆から、小さな木箱を渡されたユキさん。老婆は「早くあの子のところへ行きなさい」と言い残し、ユキさんを部屋から追い出します。 行く当てのないユキさんは、突然空から聞こえてきた義母の声に導かれるように川べりに向かいました。そして、老婆から渡された小箱を開きます……。目を覚ましたユキさんの前には、涙ながらに自分の名を呼ぶ義母の姿が! ユキさんは、死のうとして意識を失っていたことに気がつきます。死の淵にいた自分のことを、老婆が現実に引き戻してくれたのだろうか……? とユキさんは不思議に思うのでした。 あやしげな老婆に、歪んだ建物……。不思議な出来事はユキさんの夢の中のお話でした。しかし、老婆のおかげでユキさんは目を覚ますことができたのかもしれませんね。現実に絶望して意識を失っていたユキさんですが、義母はユキさんが生きていることを心から望んでたようです。 義母のようにユキさんを大切に思ってくれている人もいます。ユキさんにはまだまだ生きることを諦めないで欲しいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年10月02日ユキさんは夫・タツヤと義母の3人で暮らしています。母子家庭で育った夫は、自分のことしか考えず身勝手な行動ばかり。夫の行動は義母でさえも止めることができないほどで、ユキさんは精神的にも金銭的にも余裕のない生活を送っていました。極限状態のユキさんは死に場所を求めて街をさまよいます。そんなユキさんがたどり着いたのは……?私を呼ぶのは誰? 死を決意してふらふらと川べりに立ったユキさん。しかし、目の前に現れた歪んだ建物に気を引かれ、入水をやめました。吸い寄せられるように建物へ近づくと、中からはユキさんを呼ぶ声がします。不気味だと思いながらも歩み入った先で待ち受けていたのは、異様なほど大きな女性。怯えるユキさんに、女性は「ここではない」と告げます。言われるがままに台所を探し、たどり着いたユキさん。そこで見知らぬ人に話しかけられます。 異様で不気味だと感じながらも、なぜか建物の中に入り、声の主を探すユキさん。普通なら怖くて逃げたくなってしまいそうな状況ですが、ユキさんは極限状態であったからこそ声に従ってしまったのかもしれませんね。不思議な力が働いた先に、ユキさんを救ってくれるものがあれば良いと願うばかりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年10月01日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『貧乏な私を同窓会で見下す同級生』第3話を紹介します。母子家庭で貧乏な主人公をいつも見下し、イヤミをいってくる同級生。言い返しても意味がないと諦めていた主人公は、いつも強く反論できずにいました。病弱ながらパートで頑張ってくれている母親を支えるため、主人公もリサイクルショップでバイトをしていて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3貧乏な私を同窓会で見下す同級生出典:進撃のミカ楽しくバイトをしている出典:進撃のミカしかしある日…出典:進撃のミカリメイク作業をしていた主人公出典:進撃のミカそこに同級生が…出典:進撃のミカバイト先を聞きつけて出典:進撃のミカまたバカにしてきた出典:進撃のミカわざわざそれを言うために…?出典:進撃のミカリメイクした服を…次回予告出典:進撃のミカ裁縫が趣味の母親を見て育った主人公は、リメイクしたものを売ることができる今のバイト先で楽しく働いていました。しかしある日、主人公のバイト先を聞きつけた同級生がまたイヤミを言うために現れたのです。バイトをしていることのみならず、主人公がリメイクした服までダサすぎるとバカにしてきました。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月29日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と2人、静かに暮らしていました。一方、妹のりなは25歳で消息不明の状態。母子家庭育ちの姉妹は、幼い頃は仲が良かったが、思春期を迎えた頃から喧嘩が絶えず、いつしかお互いを軽蔑し合う仲に。お互い別々の人生を歩むのだろう、と思っていたさえ。しかし、りなの突然の電話から、また深く関わり合うことに…。その電話の内容は、トラブルの予感満載の衝撃的な内容だったのです。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■相容れない姉妹■別々の人生を歩んでいくはずだったのに…性格も好きなものも真逆な姉妹。お互いそりが合わないふたりはそれぞれ干渉することもなく、別々の人生を歩むと思っていたはず…。出産は本来とてもおめでたいことだけれど、まさか妊娠の報告もなしに、突然出産報告を受けるなんて…!平和な日々が一変する予感…!次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年09月18日佐伯さえ(27)は、大手印刷会社で営業としてバリバリ働くキャリアウーマンで、母とふたり暮らし。母子家庭で育ったさえには、2つ下の妹・りな(25)がいました。りなとは不仲で音信不通でしたが、ある日突然、「子どもを出産した」と連絡が届きます。約6年ぶり再会したりなは、整形して“量産型”の見た目に変貌。しばらく、さえと母が暮らす家で同居することになりました。 産後1か月が経ったころ、娘の“キキ”こと、ききめろを置いて夜な夜なボーイズバーに行くようになったりな。子どもの父親・たけひこから月40万円の養育費をもらう約束をしていたりなですが、ボーイズボーに通い詰めていることを知られ、養育費は4万円に減額。1週間、連絡もせず家を空けていたりなですが、遊ぶお金が底をつき、帰宅します。「お金がない! 働くなんて無理! お母さんがキキの面倒を見てよ」と、母に泣きついたりな。しかし、「もし邪魔だと思うなら……この場でキキを手放しなさい」という母からの言葉で目が覚めます。「……嫌! 私が育てる!」と泣きながら訴えたりなは、その後、夜遊びすることもなくなり、キキちゃんのお世話に励んでいました。そんなりなの様子に、「改心した」と安堵していたさえ。しかしある夜、「ごめんなさい。キキをお願いします」と書かれた置き手紙とともに、りなが姿を消したのです。 この出来事でりなを完全に見限ったさえと母。キキちゃんの親権を母が取り、りなと連絡を取ることもなく、3人で生活していました。 キキちゃんが1歳の誕生日を迎えた日。さえは、友人からの知らせでりなのSNSアカウントを知ります。恐る恐る開いてみると、そこにはさえに対する悪口や、養育費を支払わなくなったたけひこへの悪意のある言葉が並んでいました。そして……。 子どもを置いて逃げた母の近況 “出稼ぎほどメンタルやられる行為、この世に存在しないだろ”“ホストしか楽しみがない”“整形したい” りなのSNSには、風俗の出稼ぎ、ホスト通い、整形の書き込みが多く見られました。 「娘を捨ててまでしたかったことがそんなことなの……」 読み進めていくと、キキちゃんに対する書き込みも。 “親ガチャ失敗させてごめんやで”“寂しい気持ちもあるけど、子育てとか無理ゲーです” そして、ひどく病んでいるような言葉が並び、“◯にたい”という書き込みに目が止まるさえ。 「……キキも幸せも、手放したのは自分でしょ」 さえはそっとスマホ置き、キキちゃんにとって何が幸せなのか、キキちゃん自身で判断できるようになるまで、しっかり見守っていこうと心に決めます。 「罪悪感を背負って、しっかり生きていけ」 りなに対しては、そんな気持ちが芽生えていました。 「図太く生きてるよ」と、母にりなのことを報告すると、ホッとした顔を見せる母。 家族はそう簡単に突き離せない、ある意味では面倒だけど、とても大切な存在。そう実感するさえは、「私なりに母とキキを支えていこう」と考えていました。 「どうかキキが幸せになりますように」 さえと母、キキちゃんが笑顔で誕生日を祝っているそのとき、りなもひとり寂しく、キキちゃんをお祝いしているのでした。 側にいない娘を思い、ひっそりとお祝いしていたりな。娘を置いていきましたが、心の奥底では、キキちゃんと楽しく生活することを夢見ているのかもしれません。“自由に遊びたい”という、自身の欲に負けたりな。風俗で働き、ホストに貢ぐ生活は、りなにとって幸せなのでしょうか。 本当に大切なものは何なのか、答えは簡単に見つかるように思います。やり直すのに遅すぎることはありません。キキの元へ戻って、愛情を注いであげてほしいですね。 キキちゃんの親権を取った母、ふたりを支えていくと決めたさえ。ふたりの決意は並々ならぬものです。そんなふたりの愛情を受けながら、キキちゃんには今のまま、笑顔の絶えない生活を送ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年09月11日佐伯さえ(27)は、大手印刷会社で営業としてバリバリ働くキャリアウーマンで、母とふたり暮らし。母子家庭で育ったさえには、2つ下の妹・りな(25)がいました。りなとは不仲で音信不通でしたが、ある日突然、「子どもを出産した」と連絡が届きます。約6年ぶり再会したりなは、整形して“量産型”の見た目に変貌。しばらく、さえと母が暮らす家で同居することになりました。 産後1か月が経ったころ、娘の“キキ”こと、ききめろを置いて夜な夜なボーイズバーに通うようになったりな。連絡もなく1週間家を空け、その間、母とさえがキキちゃんのお世話をしていました。子どもの父親・たけひこから月40万円の養育費をもらう約束をしていたりなですが、ボーイズボーに通い詰めていることを知られ、養育費は4万円に減額。遊ぶお金が底をつき、1週間ぶりに帰宅しました。「お金がない! 働くなんて無理! お母さんが面倒を見てよ」と母に泣きついたりな。しかし、「もし邪魔だと思うなら……この場でキキを手放しなさい」という母からの言葉で目が覚めます。「……嫌! 私が育てる!」と泣きながら訴えたりなは、その後、夜遊びをすることもなくなり、キキちゃんのお世話に励んでいました。 そんなりなの様子に、「改心した」と安堵していたさえ。しかしある夜、「ごめんなさい。キキをお願いします」と書かれた置き手紙とともに、りなが姿を消したのです。 この出来事でりなを完全に見限ったさえと母。キキちゃんの親権を母が取り、りな不在の中、3人で生活していました。そして、1歳の誕生日を迎えたキキちゃん。 さえは、「あんな奴のこと考えるよりも、キキの成長を見守りたい」と、キキちゃんとの生活に幸せを感じていましたが……。 消息不明の妹のSNSを発見!? ※訂正:(誤)会わないよう→(正)遭わないようキキちゃんの誕生日当日、さえの友だち・のりこからメールが届きます。そこにはりなのものと思われる、SNSアカウントのURLが記載されていました。 「りなの……SNS……」 恐る恐る開いてみると……。 “今日は娘の誕生日。もう8カ月も会ってないけどw ききめろ〜おめでとう♡”“くそみたいな姉さえいなければ、実家でのんびり過ごせたのに”“小さいころから私を悪者にすることで、母親に取り入ってたクソすぎる姉” キキちゃんの誕生日を祝う言葉とともに、さえの悪口がつらつらと書かれていました。 「あんたが勝手にグレたんでしょ! 何を考えてんのよ……。都合よく記憶を改ざんしてんじゃないよ……」 そして、“勝手に養育費が減額され、今は支払われていない。たけひこが経営しているお店もやばい”と、キキちゃんの父親であるたけひこに対しても、悪意のある書き込みをしていました。 結局、養育費は1円も払われていないと知ったさえ。 「いつだって被害者は自分で、悪いのは周りの人たちと環境。何もかも人のせいにして、開き直るような人間と、真摯に向き合ってくれる人はいなんだよ、りな」 さえは心の中で、りなへ語りかけるのでした。 「出産した」と突然帰ってきたりなを受け入れ、幾度となくチャンスを与えたさえと母。最後の最後まで、りなを見捨てずにいてくれた存在でしたが、最悪なかたちで裏切ってしまいました。自分よがりなりなに向き合ってくれる人は、家族以外にいなかったはず。さえ、母、キキちゃん……りなは大切な存在を自ら捨ててしまったのです。 自分に都合のいいような言葉を並べ、SNSで発信していたりな。SNSの言葉は、一部、こういった虚言が含まれていることを実感させられますね。 著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年09月10日