皆さんは、電子決済で困った経験はありますか?今回は「頑なに現金で払おうとする女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言パン屋を開業夫とパン屋を開業させたばかりの主人公。1人でもレジの対応をできるよう、決済はキャッシュレスのみにしてお店の入り口にも記載しました。そして主人公のパン屋は、地元民の憩いの場になったのですが…。ある日、パンにうるさいという女性客がやってきたのです。現金を出されて…出典:モナ・リザの戯言現金を出してきた女性客に、主人公は「現金のお支払いができません」と伝えました。そしてキャッシュレス決済について説明しますが、女性客は「使ったことない」と言い出したのです。レジに並ぶ客が増えたことに気づいた主人公は、心苦しく思いつつも女性客の購入を断ることに…。すると女性客は「現金しか使えない老人は客じゃないってわけ!?」と捨てセリフを吐き、店を出ていったのでした。読者からの対処法丁重にお断りします。入口にキャッシュレスのみと記載しているにも関わらず文句を言うのはおかしいと思います。他のお客さんの迷惑にもなるので、早急にお帰りいただきたいと思います。(30代/女性)お店の方針なのと、他のお客さんのためにも帰ってもらいます。心苦しいですが1人の例外を出すと、その後の運営に影響してきてしまうと思うので…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日皆さんは、上司の言動に困惑した経験はありますか? 今回は「タダ飯を狙う上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。実家が寿司屋で…両親が高級寿司屋を営んでいる主人公。ある日、上司から「お前の実家寿司屋なんだって?」と言われます。そして「今度同窓会があるからお前の店に行く。安くするか無料にしてくれ」と信じられない要求をしてきました。困惑した主人公は「それは無理ですね」とはっきり断ります。しかし数日後「早く来いよ!」と上司に呼ばれた主人公。上司は高級寿司屋で豪遊しているようで「早く来て安くしてくれ」と言いました。主人公がそんな上司に「そこ私の実家じゃないですよ」と告げると…。上司は困惑出典:Youtube「Lineドラマ」「へ?」と焦りだす上司。主人公は両親が旅行中だと告げ、再度両親の店ではないことを伝えます。そして「どうやって実家の寿司屋を探したんですか?」と主人公が尋ねると…。上司は会社の個人情報を私的利用して探し当てたと、衝撃の発言をしたのでした。読者の感想部下の実家だから無料にしてもらおうだなんて、上司の言動は非常識すぎますね。そんなタダ飯を狙う上司が違う店で豪遊をしていて、スカッとしました。(30代/男性)部下の個人情報を勝手に調べて、寿司をタダにしろだなんてひどい上司です。勘違いで豪遊して痛い目に遭っても自業自得だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月26日夫婦こそ注意!疲れた時に避けたいフレーズ今回は、相手が疲れているときに聞きたくない言葉について、3つピックアップしてみました。相手の気持ちを逆撫でしている可能性もある、励まし方について考えてみましょう。「大丈夫?」「大丈夫?」は避けたほうがいいという声が聞かれます。疲れているときに聞いても癒されないようです。「大丈夫だよ」と答えているかもしれませんが、もう少し気配りのある言葉を期待しているようです。「そんなんで疲れていてどうするの!」過酷な言葉も辛いようです。「もっと頑張れるはず!」といった言葉は、相手のモチベーションを下げる原因になることもあるようです。お互いに時には支えられたいと感じることがあるので、注意が必要です。「わたしだって疲れてるよ」疲れに共感する意図から「わたしだって疲れてる」という言葉を口にすることもありますが、逆効果になることも。疲れやストレスを共有するよりも、励ましの言葉を贈ることが重要なようです。気配りの大切さ疲れたときには、相手の気持ちを考えた言葉選びが大切です。励ますつもりが逆効果にならないよう、言葉の選び方には気をつけましょう。(Grapps編集部)
2024年02月25日皆さんは、電子決済で困った経験はありますか?今回は「頑なに現金で払おうとする女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言パン屋を開業夫とパン屋を開業させたばかりの主人公。1人でもレジの対応をできるよう、決済はキャッシュレスのみにしていました。そして主人公のパン屋は、地元民の憩いの場になったのですが…。ある日、パンにうるさいという女性客がやってきたのです。現金を出されて…出典:モナ・リザの戯言現金を出してきた女性客に、主人公は「現金のお支払いができません」と伝えました。そしてキャッシュレス決済について説明しますが、女性客は「使ったことない」と言い出したのです。レジに並ぶ客が増えたことに気づいた主人公は、心苦しく思いつつも女性客の購入を断ることに…。すると女性客は「現金しか使えない老人は客じゃないってわけ!?」と捨てセリフを吐き、店を出ていったのでした。読者の感想キャッシュレス決済のみの店で現金払いがしたいと騒ぐなんて、非常識ですよね。主人公が説明をしたにもかかわらず、最後には捨てセリフを吐いて帰った女性客には呆れました。(30代/女性)キャッシュレスのみにしている店で現金が使えず騒ぐ女性客には驚きました。現金での対応をせず、購入を断って正解だと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月23日皆さんは、迷惑客に悩まされた経験はありますか? 今回は「キャッシュレス決済」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言パン屋をオープン夫とパン屋をオープンした主人公。業務の負担を減らすために、レジは完全キャッシュレスにすることに。混乱を招かないよう、店の外に「キャッシュレス決済のみ」と大きく表記しておきました。ところがある日、年配の女性客が「キャッシュレス決済なんて使ったことない」とレジで騒ぎだして…。怒り出した女性客出典:モナ・リザの戯言主人公はクレジット払いを提案するも、女性客はそれも拒否。そして「老人は客じゃないってわけ!?」と怒って店を出て行ってしまいました。それからというもの、女性客は店にやってきては店のやり方に難癖をつけるようになり…。さらには「老人会の力でこんな店潰せる」と脅すような発言までしてきたのです。主人公と夫は女性の発言に不安になるのでした。読者の感想店のルールを守ってくれない客には困ってしまいますね。店のやり方が気に入らないなら来店しなければいいだけだと思います。(30代/女性)主人公がルールを丁寧に説明しても文句を言うなんて自分勝手ですね。自分の思い通りにならないからといって店員を脅すなんて、立派な営業妨害だなと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月18日第一子が2カ月のころ。独身気分の抜けない夫は毎晩のように忘年会で泥酔。当時の私は専業主婦でした。 あんたの息子のせいだよ!年末にインフルエンザに罹った夫は高熱にうなされ、病院に通い、点滴をする状況に。当然息子はインフルエンザに罹ってしまいました。夫も息子もインフルエンザが治り、夫の実家に遊びに行ったときのこと。 義母は一言「こんなに小さい子にもう、風邪ひかせて」と私に怒りました。私は毎晩泥酔して帰ってくる夫に文句を言ったことも、2カ月の息子にインフルエンザをうつしたことについて夫を責めたこともありませんでした。正直「あんたの息子の不摂生のせいで孫はインフルエンザになったのよ!」と、私の心の声が叫んでいました。 夫には自分の不摂生で息子にインフルエンザをうつしてしまったと、義母に説明しても来ました。今思えば義母はやさしい人だったので、孫がかわいくて仕方なかったんだと思うものの、一方的に私のせいにされたことは忘れられません。 作画/大福著者:瀬戸雪子第一子出産後に義父母と同居し、その後別居。現在は事務員として働く。
2024年01月16日美和は夫の気分屋なところに、いつも振り回されて困っています。落ち着く前に、わざわざ「コーヒーはいるか」と聞いて「いらない」と答えたのに、食べ始めたところで「やっぱりいる」などと前言を撤回する…。美和にとって小さな不満だけど、ささいなことから大きなことまで夫の気分屋は続いて…。■「やっぱりほしい」夫の気まぐれにイライラ朝、美和がコーヒーを飲むか夫に聞くと「いらない」と言ったのに食べ始めたころに「やっぱりいる」と前言撤回…。朝食を用意して一息ついた美和には、夫のきまぐれな発言が面倒で仕方ありません。■心無い言葉 結婚前は表向きの顔だったの…?仕事の後、飲み会があるから夜ご飯はいらないという夫。それなのに、飲み会の気分じゃなくなったと帰宅し夜ご飯を要求。自分でやってというと「結婚相手間違えた」とまで言われ怒りながら夜ご飯を用意するも「腹の足しになるかなぁ」と言われて…。自分が前のめりで契約した通信教育のおもちゃを急に要らないと言ったり、自分がいい出したことも忘れて妻を責める始末…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気分がコロコロ変わる夫 読者は…まずは、圧倒的に多く意見を寄せられた、美和へのダメ出し。夫が「今夜はご飯いらない」と言ったんだから作ってはダメ!という意見や、もっと怒った方が良いという意見です。・奥さん作ってやってしまったらダメなのよー!それじゃ同じことの繰り返し。グチグチ言わせときゃいいのよ。「結婚相手間違えた?私は妻にそんなことが言えるような思いやりのない人に優しくしたいとは思えません。あなたのやってることはただのワガママです。娘の影響によくないので改善できなければどうぞ実家に帰ってください。私はあなたのママじゃないので、本当のママに甘えて下さい」って冷めた目で淡々と言っときゃいーのよー。・ダメダメ!作っちゃダメ!文句があるなら言わせておけばいいのよ。そのうち静かになるでしょ。・カップ麺おくだけでも十分なのに作ってあげたらダメよ。放置してさっさと寝ましょう。・気分屋とかの域を超えているような…。奥さんもっと怒った方がいい。・こんな横柄な態度取っておいて、よく自分のこと「旦那様」とか言えるよね。厚かましい。・何でそこで作るのかな。何で我慢するの?・不満があるのに、夕飯作ってあげるんだね…。・私なら作らない!自分がいらないって言ったんだからあるわけない!結婚相手間違ったのはこっちだよさらに、朝食の場面でも夫が美和に気分が変わって振り回す姿に、読者の怒りが…!「自分の気分を自分で管理して」という声も。・あんたのママじゃない、終了。・自分が飲むなら~って飲むからいる?って聞いたのにいらんって言ったの君じゃん。その後欲しくなったなら自己責任で自分でやってください。夕飯は作らないでいいって言われたんで作ってないし作りません。・自分の気分は自分で管理してください。迷惑です。・当日の朝に友達と飲みに行く報告してくることがまず無理なんですけど。絶対何日か前から決まってただろ。こいつ家事、子育て全く参加してないのバレバレ。また、気まぐれな夫の発言や態度に、夫婦関係を続けるのは無理という意見です。・結局、気まぐれ?の内容うんぬんよりも、妻を軽んじてるってことだよね…そういう扱いされるなら夫婦続けるのは無理。・「結婚相手間違えたわ」。私はこの一言で離婚する。言っていいことと悪いことの区別できない人嫌だし、発言には責任持ってほしい。最後に、自分の子どもが、気まぐれな夫のようになってほしくないという意見です。小さいころからの積み重ねが影響しているのではないかと葛藤する読者がいました。・こういうのって小さい頃から全部母親がはいはいって言うこと聞いてきたんだと思う。だから息子にはこんな風になって欲しくなくて、わりと厳しく育ててる。けど、まだまだ小さい子にこんな厳しくしていいものか、やってあげるのも愛情なんじゃないかっていつも悩む。子育てって難しい…。気分で前言撤回する夫に非難の意見が集まる中で、応えてしまう美和にも苦言が多く寄せられました。怒りながらも夫の要求に応えてしまう美和。今後、夫婦で分かり合える日は来るのでしょうか…!?▼漫画「気分屋な夫に疲れる」
2024年01月09日皆さんは買い物中に嫌な気分になったことはありますか?今回はパン屋で遭遇した迷惑客のエピソードを紹介します。イラスト:大下勝矢ピザがおいしいパン屋家の近所にお気に入りのパン屋がある主人公。そのパン屋は、ピザが特においしく、その日もピザを目当てにパン屋へ行きました。その日、店内には主人公の他に女性が1人いて…。主人公はトレイを持ち、新作パンやいつも買うパンを選んだ後、ピザを取りに行きました。ピザの前には、先に来ていた女性がいたのですが…。ピザの具をはがす女性出典:CoordiSnap女性が、他のピザから具をはがして自分が買おうとしているピザに足していたのです。残されたピザは具がなくなっていて、さすがに買う気になれなかった主人公。すると女性は悪びれる様子もなく「チーズに具がついてきたから仕方ないじゃない?」と言ったのです。しかし、あまりにも不自然なピザに気がついた店員が…。「うちのピザはちゃんと切り分けてありますから、これはあまりに不自然です!」と言ったのです。結局、女性はそのピザを買うことはできず…。店員の対応にスカッとした主人公なのでした。店員の対応にスカッとピザから具をはがして自分の買うピザに足していた女性。そんな女性に店員が適切な対応をしてくれて、スカッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月06日結婚後、夫は会社での人間関係に疲れ、退職。私は会社員として働きながら、落ち込んでいた夫を支えていました。毎日私に「迷惑かけてごめんな」と言っていた夫。しかし、夫の父親、つまり私にとっての義父が亡くなった途端、夫の態度が豹変したのです……。仕事を辞めてから、毎日のように「迷惑かけてごめん」「俺と結婚して失敗だったよな……」と私に言い、自分自身を責め続けている夫。私は励ましの言葉をかけ続けていましたが、あまり夫には響いていないようでした。 義父の死夫と2人なら私の収入だけでも十分暮らしていけるので、「のんびり新しい仕事を探せばいいよ」と言っていた私。そんな生活が約1年続き、夫もちょこちょこ求人雑誌などを見始めるようになっていました。 そんな時、義父が亡くなったのです。 心不全で急逝した義父。夫は「いまだに無職だし、亡くなった父さんに合わせる顔がない」と言ってしぶっていましたが、「最後のお別れなんだから」と私が引きずって葬儀に向かいました。 長男である夫が喪主だったのですが、夫は呆然として立ち尽くしているのみ。手続きや葬儀の手配は、ほぼ私が行いました。 そうしてバタバタしているうちに、あっという間に2週間が経過。「今週末もお義父さんの実家に行くよね?」と切り出すと、夫は「いや、いいよ」と一言。 そして、「俺たち別れよう」と切り出されたのです。 夫の本音は…義父が亡くなったショックから立ち直れていないのか、と不安になった私。いつものように「別に迷惑かけられたなんて思ってないよ……?」と言うと、夫はいつになく明るく「お前ってさ、ほんと馬鹿だよな~」と言い出したのです。 「俺、落ち込んでるようにちゃんと見えてた?」「お前、結構給料いいじゃん?だから俺が働かなくてもいいかもって思って、仕事やめちゃったんだよね~」 一瞬ぽかんとしたものの、私は「元気なら良かった……」と返してしまいました。すると、夫は「お前の取り柄ってやさしいとこだもんな」と笑いました。 「でも、離婚は決定だから」と夫。 「もうお前に愛情ないんだよな」「父さんの遺産が入るし、一緒に居る必要ないから離婚で」「いいけど、後でたよらないでね」「は?頼るわけないだろw」 仕事ばかりしている私に魅力を感じなくなったと言う夫。私が母親のようにあれこれうるさいことも気に入らなかったようです。これからは義父の遺産で自由に暮らしていきたいとのことでした。 さらに、「俺、他に好きな人いるし」と言い出した夫。この一言で私は打ちのめされてしまいました。そして、私たちはそのまますぐに離婚したのです。 やり直せない2カ月後――。 元夫から「最低な離婚をさせて悪かった」「一番幸せだったのはお前と一緒に過ごした時間だったってことにやっと気づいたんだよ」とメッセージが届きました。 はぁ? この一言に尽きます。離婚直後はショックで悲しみに暮れていた私。しかし、ちゃんと考えてみると、夫は最低なクズ野郎です。私と一緒に居た時間……つまり、私が働いている時間にぐーたら過ごして、他の女と不倫しているのが幸せだった、なんて言えるんですからね! 元夫のことを考えれば考えるだけ、腹が立ちます。と同時に、なんて無駄な時間を過ごしてしまったんだろう……という虚無感も。 「お義父さんの借金も相続しちゃったんでしょ?」「お金に困ったから私に連絡してきたってところ?」と聞くと、「知ってたのか!?」と元夫。 義父は生前、私に「借金があるから遺産は放棄しろ」と言っていたのです。しかし、遺産相続の手続き前に離婚したため、言うタイミングを逃してしまった私。元夫は義父の借金を背負って生きていく羽目になってしまったのです。 元夫に借金が発覚してから、不倫相手も姿をくらましたそう。「やっぱり俺のことを一番に理解してくれるのはお前だ」「女は若ければいいってもんじゃない、包容力があってやさしいお前みたいな人が一番だ」と私に甘い言葉をささやく元夫。しかし、もうその手には乗りません。 「もうあんたに愛情ないんだよね」とだけ言って、メッセージのやり取りを打ち切った私。その後も「俺を見捨てないでくれ!」「ちゃんと働くから!」「どうかもう一度俺と共に人生を歩んでください……」などのメッセージが届いていましたが、私は無視し続けました。 3年後――。 今、元夫がどうなっているかは知りません。しかし、元夫が相続した義実家は、売りに出されていました。きっと借金の返済のために売却せざるをえなかったのでしょう。 ずっと支えてきた夫に裏切られたショックはなかなか消えませんでした。しかし、幸運なことに、もう一度だけ信じてみてもいいかな、と思える人に出会えました。今は結婚は考えられませんが、私自身も内面をもっと磨き、お互いを支えられる関係であり続けたいと思っています。 もし、義父があの時に亡くなっていなければ、私はずっと元夫を信じ続けていたでしょう。元夫との関係を断ち切るきっかけを作ってくれた義父のお墓参りには毎年行っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月31日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の娘・陽菜と暮らす美和は、現在育休中。結婚してからわがままで自分勝手な言動が目立つ夫に、いつも振り回されてきた美和は、夫に態度を改めるように伝えるが夫に取り合ってもらえず疲弊していく。ある日夫のわがままで娘を傷つけた行為が許せず、義実家で大喧嘩!義母から離婚を促される珍事件となったが、美和は夫に「これからは別行動で」と宣言し、夫とは適切な距離感で接することを決める。はたして夫は懲りるのか…?私は「気分屋には振り回されないぞ」という強い意志を持つようにしました。今までは夫に合わせすぎてしまっていた部分もあったのだと思います。そうやって自分の気持ちを大事にしつつ、夫が自分の弱さや欠点と向き合い、私に歩み寄ってくれるのならば、私もまた夫を大切にできるでしょう。なかなか人を変えるのは難しいことですが…3人での生活を円満なものにしたいし、今回のことがどうにか変わるきっかけになってくれればいいなと思います。今はただ、夫との適度な距離感を模索していきたいです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ!突然始まった夫の親孝行…家計から勝手に捻出しないで!相談もなしに義実家のリフォーム代を払うことにしたという夫…。「同居が嫌なら実家のリフォーム代を出せ」って…あまりにも横暴! 「実家に貢ぎすぎる夫」1話目はこちら>>
2023年12月27日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の娘・陽菜と暮らす美和は、現在育休中。結婚してからわがままで自分勝手な言動が目立つ夫に、いつも振り回されてきた美和は、夫に態度を改めるように伝えるが夫に取り合ってもらえず疲弊していく。ある日夫のわがままで娘を傷つけた行為が許せず、義実家で大喧嘩!すると義母は美和の味方につき、わがままな夫の態度を非難。義母は子どもの頃から息子に手を焼いていたこと、そして身勝手な夫(義父)に愛想をつかせて離婚をしたのだと話し、美和夫婦にも離婚を提案してきてー!?私と義母から叱られた夫はバツが悪そうに部屋を出ていってしまいました。ここで謝ったり、反省すればいいのですが…それができないのが夫の残念なところです。義母には離婚をすすめられましたが、実際のところは陽菜もいるし、経済的な面でもすぐに決断する気にはなれず…。夫への愛情はほぼゼロに等しいですが、とりあえずは現状維持で。夫とは適切な距離感で生活してみてから判断しても遅くないと思ったのでした。それから私たちはどうなったかというとー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月26日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の娘・陽菜と暮らす美和は、現在育休中。結婚してからわがままで自分勝手な言動が目立つ夫に、いつも振り回されてきた美和は、夫に態度を改めるように伝えるが夫に取り合ってもらえず疲弊していく。ある日夫のわがままで娘を傷つけた行為が許せず、義実家で大喧嘩してしまう。「今後は一緒に行動しない」と夫に宣言、今は会話するのも嫌だと告げる。すると夫は家で気を遣うのは嫌だとゴネて、ふたりの意見はまったく折れ合うところがない。すると一部始終を聞いていた義母が咳払いをしてー。さすがに目の前で自分の息子を罵られるのは気分が悪いだろうし、義母は夫の味方について私を非難するか、たしなめられるだろうと覚悟していたのですが、まさか私に共感して離婚をすすめられるなんて…! 義母は、夫が社会人になってから熟年離婚をしていて、自由にのびのびと一人暮らしをしています。その理由を詳しく聞いたことはなかったのですが、今回義母が話してくれたことで知りました。義父も結婚生活では自分勝手な振る舞いが目立ったようで、義母は愛想を尽かしたとのことでした。夫も義母の発言には驚いた様子でー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月25日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の娘・陽菜と暮らす美和は、現在育休中。結婚してからわがままで自分勝手な言動が目立つ夫に、いつも振り回されてきた美和は、夫に態度を改めるように伝えるが夫に取り合ってもらえず疲弊していく。そんな中、娘が楽しみにしていた予定までも当日の朝にドタキャンしようとしたことに愛想を尽かす。呆れて娘と出かけた後、予定通り義実家に行くと夫が待機しており、義母の目の前で夫と口論をしてしまうー。私だけならまだしも、娘を傷つけたことが今回はどうしても許せず、私はずっと思っていたけれど言わなかったことを夫に伝えました。「これからは一緒に行動しないし、私も気を遣わない。自分のことは自分でやって」今までは私が育休中なのもあり、仕事をしている夫に気を遣っていたところもありました。また、私が我慢をして夫に合わせればなんとなく夫婦は成り立つだろうと思っていたし、やっぱり仲良しな家族でいたいという希望も持っていました。けれど…今回の件でもう夫に期待することをやめました。基本的には別行動をした方が私も陽菜も振り回されずに楽しく過ごせると思ったのです。納得いかない夫は逆ギレしてきましたが、様子を見ていた義母が何やら言いたげでー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月24日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。わがままな夫にいつも振り回されている美和。夕飯の有無・ドライブの行き先など、コロコロ意見を変える上に妻が反論すると不機嫌になる夫に、「私への思いやりを感じない」と伝えても、「男なんてみんなこんなもの」「家族だから気を許している」と言い訳され取り合ってもらえなかった。ある日、娘が楽しみにしていたテーマパークへ遊びに行くと言い出した夫が、当日に撤回し娘は号泣。怒りの限界に達した美和は夫を置いて出かけるが、予定通り義実家に行くと夫が待っており…。「気分で済ます話じゃないだろ」…この一言で、私の怒りは最高潮に…。自分でもびっくりするぐらいキレてしまいました。今まで散々「気分」に振り回されてきた私はなんだったのだろう。どの口が言っている?自分がしてきたことを棚に上げて発言した夫に堪えられない!自分がされて嫌なことは相手にもするべきじゃない…子どもでもわかるようなことを、平気で私にする夫に我慢しきれなくなり、これまで溜まっていた分が義母の前で大爆発…! なりふり構わず夫を責めてしまいました。さすがの夫も動揺していましたが、私の怒りはおさまるはずもなくー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月23日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。気分屋の夫にいつも振り回されている美和。コロコロ意見を変える夫に向き合い、改めてほしいと言っても、「家族だから心を許してる」と取り合ってもらえなかった美和。しかしある日ホームパーティに出かけると外面だけは異様によいためか、周りからは「いい旦那さん」と言われる。せめてこの気分屋の夫の被害が子どもには影響しないようにと思っていたが、裏切られることが起きる…!自分からテーマパークに行こうと言い出し、散々娘に期待させておいて、当日の朝に「やっぱり行くのやめよう」と言い出す夫…。今までは娘を悲しませるようなことはしていなかったので耐えれたのですが、今回ばかりはさすがに許せない! 私は夫をおいて出かけることにしました。少し反省したのか連絡がきましたが、会話する気にもなれず娘と全力でテーマパークを楽しみました。気まぐれでわがままな夫がいない方が、いつものお出かけよりも楽しめた気がします。そして予定通り義実家に向かうと、案の定夫が先回りして待機していました。話したくない…しかし夫と向き合わなければいけなくなってしまいー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月22日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。気分屋の夫にいつも振り回されている美和。夕食や通信教育や保育園選びもドライブの行き先も…前言撤回されることが多く、面倒きわまりない。コロコロ意見を変える夫に向き合い、改めてほしいと言っても、「家族だから心を許してる」と取り合ってもらえなかった美和。小さいことでもチリつもで疲れる美和だったが、ある日、ホームパーティに行くと夫から誘われる。不満を抱えながら、参加したパーティだったが…。ホームパーティでは、普段見ない夫の姿が…。話を盛り上げるために話を盛ったり、出されたご飯を褒めたり、家では悪口を言っていた上司に「尊敬している」と伝えたり…。周りの人に気遣いを見せる様子を目の当たりにした私は、家での私への態度とのあまりの違いに、どれが本当の夫なのかわからなくなりました。どうして他の人にはできるのに、私にはしてくれないの? ないがしろにされていることを改めて実感。話し合いもうまくできないし、とにかく期待しないで過ごすしか道はないのか…と落ち込んでいる中、夫からある提案をされました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月21日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。気分屋の夫にいつも振り回されている美和。夕食や通信教育や保育園選びも…前言撤回されることが多く、面倒きわまりない。ある休日、夫の運転する車でショッピングモールへ行こうとしている道中で、気分が変わったと言って勝手に公園に連れていかれる。モールに行くことを楽しみにしていた美和は公園を楽しめないでいると夫に「自分の機嫌は自分でとれ」と言われカチン。ついに話し合うことを決意するのだが…。自分の機嫌でコロコロ意見を変えて家族を振り回すのをやめてほしい、私への思いやりも感じないと夫に伝えましたが「俺はこういう性格なんだからしょうがない」「男なんて結婚したらこんなもん」「家族だから心を許している」「俺は細かいことは気にしない」と聞いてくれず…。改善しようとするどころか、反省すらもしていない様子でより一層疲れてしまいました。そんななか、夫の会社の人とのホームパーティに誘われました。予定をすぐ変更する夫を信用していない私は半信半疑で承諾。「対外的には俺ちゃんとしてるから」という夫にイライラしつつも、招かれたパーティに参加することになったのですがー。ここでも夫の行動に不信感は増していくのでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月20日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。美和は、悠馬が自分の発言に責任を持たず、言ったことをすぐに撤回することに気を揉む日々を過ごしている。急に言っていたことと違うことも言われても受け入れられない美和が反論すると、自分の思い通りにならないモヤモヤを美和にぶつけて文句を言う始末。ついにはすでに提出済みの保育園の入園申込の優先順位まで前言撤回!イライラが積み重なる中、ショッピングモールに家族そろってドライブに行くことになったのだが…。「自分の機嫌は自分でとりなよ」って…どの口がいっとるんじゃ〜!自分の思ったことは私の気持ちも考えずに好き勝手発言するくせに、私が機嫌を損ねると責めるとは…自己中心的にも程がある!ショッピングモールに行くと夫と約束したから、私はその準備をしたのです。とても楽しみにもしていました。そうした私の時間や心を全て無駄にして、「俺の自由にやらせろ」と言わんばかりの夫に、呆れて物も言えませんでした。どうしてここまで私は振り回されないといけないのか。ないがしろにされるのはもう疲れた…。夫への信用がなくなっていく自分に気づき始めた私は、このままでは家族関係が破綻するという危機感に駆られ、夫と話をすることにしたのですがー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月19日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。美和は、悠馬が自分の発言に責任を持たず、言ったことをすぐに撤回することにとても気を揉んでいる。朝のコーヒーひとつもそうだけれど、夕飯がいるか・いらないということでも急に予定変更されることが多く、小さなことが積み重なり不満が溜まっていて…。そんなある日、朝起きると悠馬が陽菜のおもちゃを手に持ち、何やら美和にモノ言いたげで…?夫は、以前自分が前のめりで契約した通信教育のおもちゃを急に「これさ〜いらなくね?」と言ったり、すでに申請済みの保育園入園申込の優先順位を変えたいと言い始めたりするので、こっちも頭がおかしくなりそうです…!一緒に決めたことをなぜ後からひっくり返すのか? 自分でやったことすらも忘れて、なぜ私を責めるのか? 反論しても「だって気持ちが変わっちゃったんだからしょうがないじゃん」と開き直り、何も刺さっていない様子の夫に納得がいかない毎日。私はかなり消耗してきていました。そんなある日、休日のドライブでショッピングモールへ行くことに。夫に不満はありつつも、私は久しぶりの買い物にウキウキ! 子どもがいるとなかなかゆっくり洋服を見れないけれど、今回は夫に見てもらって試着できるかな。娘の絵本も買いたいな…。ショッピングモールでお買い物…ただそれだけのことですが、私にとってはとても貴重なことで、何日も前から楽しみにしていました。そして当日、夫の運転する車に乗っていたのですが…!?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月18日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。美和はコロコロと気が変わる夫にとても困っている。朝のコーヒーでさえいるかどうか聞くと「いらない」と言ったのに、いざ朝ごはんを食べようと座ったタイミングで「やっぱりコーヒーが欲しい」と言いだす。いうだけならばまだいいが、美和に用意してほしいというのだ。さらに「飲み会だから夕飯はいらない」と言ったのに、急に帰宅してきて…。気が変わるのはしょうがないとしても、どうして私がそれに付き合わないといけないのか…イライラは止まりませんが、自分が育児休業中なのもあって、仕事で帰ってきた夫にご飯を作らないのもな…と思ってしまい、つい動いてしまうのでした。付き合っているときは私に合わせてくれていたのですが、今は完全に私に甘えているのでしょう…。私がどう思うのかを全く考えていないような、自分本位な言動が多く、夫への信頼が徐々にできなくなってきていました。結婚相手を間違えたと感じているのは、私の方だ…!そんなある日、また朝から何やら夫が言い始め…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月17日私はコロコロと気が変わる夫に毎日振り回され続けていて…。後からぐちぐちと「こうして欲しかった」と言われないためにも、先回りして質問をするようにしていますが、それでも平気で前言撤回する夫に最近は疲れてきていました。この日も飲み会だと言っていたにも関わらず早めに帰ってきて…!?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月16日疲れていると、誰にも顔を見せたくないと思うことはありませんか?しかし、そんな時こそ、特に会いたくなる相手がいることもあるでしょう。今回は、男性が疲れていても、会いたい!と思う彼女の特長をお伝えいたします。ぜひ参考にしてみてください。余計な干渉は避ける社会人になると、人間関係によって疲労を感じることが少なくありません。人間関係で疲れた後は、何事にも縛られずに過ごせる落ち着いた時間が必要となるのかもしれません。一緒にいて「何かしなければいけない」と感じさせる関係ではなく、落ち着いたカフェや自宅で、ゆっくりと時間を過ごせる関係が大切です。このような関係が築けると、疲れているときでも彼女と会いたいと感じることでしょう。話を丁寧に聞く疲れていると、誰かに話を聞いてもらいたくなることもあります。たとえどうにもならない事態であっても、声に出すことで心が軽くなることがあります。そんな愚痴を根気よく聞いてくれる彼女の存在は、たとえ疲労が溜まっていても会いたくなる気持ちを呼び起こします。あなたも彼の話を一言一句逃さず、聞き上手になる努力をしてみてはいかがでしょうか。自由な時間を尊重する一緒に過ごせない時間は孤独を感じますが、それでも「疲れているなら無理しないで」と心から配慮できる余裕が大切です。彼自身を気遣うその姿勢に、多くの男性が心を動かされるでしょう。「彼女を優先するより、自分を大切にして」と思ってくれる彼女こそが、結果的には男性からの会いたいという気持ちを引き出すでしょう。彼のすべてを受け入れるどんな姿であっても、自分を受け入れてくれる相手には安心感が生まれます。たとえ厳しい状況にあっても、すべて包み込むような優しさをもてば合格点です。そういう姿勢があれば、男性が疲れたときでも会いたいと感じるはずです。居心地の良さを目指す疲れているときこそ、人は居心地のよい場所に帰りたいと思います。もし、そのような存在になれるなら、男性は「疲れていても会いたい」と考えるはず。日々の行動や接し方に心からの思いやりをもつこと、それが必要です。(Grapps編集部)
2023年11月23日皆さんは、義家族と良好な関係を築いていますか?今回は、気分屋な義母が苦手な女性のエピソードを紹介します。イラスト:ワタナベ気分屋な義母義母に「絶対来てね!」と言われるため、大型連休になるたびに義実家に帰省していた主人公家族。しかし主人公は、気分屋なところがある義母をあまりよく思っていませんでした。また振り回されるのかと思った主人公。夫に相談すると「子どもたちと家にいてもいい」と言ってくれたのですが…。義母が大好きな息子のために出典:愛カツ義母が大好きな息子のためにも行かないわけにいきません。義母に振り回されないように祈りながら義実家に向かった主人公家族。出迎えてくれた義母は機嫌がよく、安心したのですが…。夕食時、義母に手伝いはいらないと言われたため休んでいた主人公。すると突然「ちょっと手伝ってよ!」と義母に怒鳴られます。「さっき手伝わなくていいって…」と主人公が言うと、義母は「気が変わったの!」と怒りました。その後も散々文句を言われた主人公。夫に「もうダメ…」と伝え、翌日に帰ることに決めたのでした。子どものために帰省したけれど…気分で態度を変える義母を苦手に思っている主人公。子どものために帰省したところ、やはり振り回されてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月13日皆さんは、モラハラをしてくる夫に悩んでしまったことはありますか? 今回は「夫に理不尽なことを言われたときの話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:こたつラボテンプレのようなモラハラ夫主人公は慣れない育児に疲れ果てていました。ある日、主人公は「少しでいいから育児手伝って」と夫にお願いします。すると夫は「俺と同じくらい稼いだらね」とモラハラのテンプレのような言葉を発しました。出典:lamire夫のひどい発言に衝撃を受けた主人公。「いつか見返してやる」と心に決め、ひたすら耐える日々を送ります。そして長年学んだコーチングスキルを活かし「お母さんのための人生相談」を始めることに。すると、これが思いの外ヒットすることとなりました。結果、夫より少ない労働時間で夫の倍ほど稼げるようになります。通帳を見せたときの夫の驚いた顔に、スカッとする主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?将来に向け勉強育児は大変ですし2人の子どもなので稼いでいる金額にかかわらず夫にも協力してもらいたいですが、理解のない夫もいることでしょう。モラハラ夫が反論できないよう、新しい道を開くためにも少し大変でも勉強を積み重ねていくといいと考えます。(50代/女性)転職相談をするお金がないことを、もう言われないためによりよい仕事に就くべきだと思いました。転職相談に行くなど行動を始めるのが、いいと感じます。(30代/女性)今回は夫に理不尽なことを言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月03日皆さんはパートナーとどんな関係を築いていますか? 今回は自分勝手な夫のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言面倒くさがり屋な夫主人公は夫と息子と3人で暮らしています。夫は極度の面倒くさがり屋で、主人公はずっと悩まされていました。長期休暇で義実家に帰省すると、夫は面倒ごとをすべて主人公に押しつけてきて…。ストレスで体調が…出典:モナ・リザの戯言義両親は「気を遣わなくていい」と言ってくれましたが、義実家ではそれも難しく…。ついに主人公はストレスによる体調不良で倒れてしまいます。救急車が呼ばれ、到着した救急隊員に「同行お願いします!」と言われますが、夫は「面倒くさい」と拒否。そのことを息子が義両親に伝えると、夫に義両親のカミナリが落ちました。そして、夫に対して愛想を尽かした主人公は離婚を決めるのでした。読者の感想面倒くさがり屋とはいえ、緊急事態にまで「面倒くさい」と言うのはどうかと思います。こんな夫じゃ、離婚したくなっても仕方ないですよね…。(30代/女性)一番助けて欲しいときに助けてもらえないのは悲しいですよね。我慢の限界になってしまうのは納得だなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月02日皆さんは迷惑客に悩まされたことはありますか? 今回は「頑なに現金決済を要求した客」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言パン屋をオープン夫とパン屋をオープンした主人公。業務の負担を減らすためにレジは完全キャッシュレスにしました。ところがある日、来店した年配の女性客が現金で支払えないことを知って大激怒。その後も女性客は何度も店にやってきては、大声で難癖をつけるようになります。脅してくる出典:モナ・リザの戯言さらに町の老人会に所属しているという女性客は「老人会の力でこんな店潰せる」と脅してきます。そして後日、女性客は宣言通りに老人会の仲間を引き連れて店にやってきました。女性客は、老人会の人たちも現金決済を要求して怒ってくれるはずだと考えていたようですが…。ところが老人会の人たちは皆、キャッシュレスで支払いを済ませたのです。そして店に難癖をつける女性客に注意までしてくれた老人会。予想外の展開に女性客は赤面したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月29日皆さんは、夫婦関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「面倒くさがりな夫の対応がひどい話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言面倒くさがり屋な夫主人公は、極度に面倒くさがり屋な夫との生活で悩んでいました。長期休暇で、義実家に帰省したときも面倒ごとはすべて主人公に押し付け、夫は寝てばかり。義両親は「気を遣わずゆっくりしてね」と言ってくれますが、そういうわけにもいかず…。休みなく働きつづけた主人公は、帰省後に体調を崩してしまいます。出典:モナ・リザの戯言胃の激痛に見舞われた主人公は「助けて!限界なの!」と夫に救急車を呼ぶようお願いします。夫は面倒くさがりながらも救急車を呼んでくれたものの…。救急隊員に「同行お願いします!」と言われても「面倒くさい」と断る始末。結局、息子が義両親に連絡し助けてもらえることになります。そして義両親が来ると、今度は「お袋たちが行くなら俺行かなくていいじゃん」と夫は動かず…。とうとう「家族の一大事になに考えてるの!」と義両親にカミナリを落とされるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫は頼りにしない義実家に帰省したとき何も手伝わないことも困りますが、体調が悪くなったときにも助けてくれない夫にはもっと困ってしまいますね。そんな身勝手な夫のことは頼りにせず、自分の体をいたわりながらできる範囲で家事や義実家の手伝いをするのがよいでしょう。(30代/女性)義両親に夫を任せる主人公は、夫の母親ではありません。家庭に対し、非協力的な夫は義両親から再教育してもらうべきだと思います。(30代/女性)今回は夫の対応がひどいときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年09月28日皆さんは迷惑客に遭遇したことはありますか? 今回は「頑なに現金決済を要求した客」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言現金で払えず怒り出した客夫とパン屋をオープンした主人公。人を雇うほどの余裕はなく、負担を減らすためにレジは完全キャッシュレスにしました。ところがある日、現金決済ができないと知った年配の女性客が店内で騒ぎ出します。女性客は「気分悪い!」と怒り、パンを買わずに去っていきましたが…。難癖をつけてくる出典:モナ・リザの戯言それからというもの、女性客は頻繁に店にやってきては難癖をつけるようになりました。ある日は友人を大勢引き連れて来店し、嫌がらせをしようとしてきましたが…。しかし女性客の友人は皆、キャッシュレスで会計を済ませました。さらに友人たちは、女性客の横柄な態度を見て叱ってくれたのです。恥をかいた女性客はその後、自分の行動を改めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月21日皆さんは、クレームを言って店で騒ぐ人を見かけたことはありますか? 今回は「迷惑客に遭遇した話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言パン屋をオープン主人公は、夫と念願のパン屋をオープンさせます。とはいえ、夫婦経営のため余裕はなくバイトを雇うことはできませんでした。レジ対応を簡易化するため、キャッシュレス決済だけにします。しかし現金決済できなかったことで、文句を言う年配客が現れました。主人公は謝罪しますが、年配客は納得せず怒って帰ってしまいます。それなのに毎日のように店にやってきて…。「意地の悪い店、ここのパンは体に良くない」とクレームをつけるのです。出典:モナ・リザの戯言年配客は、現金決済を断られた腹いせに営業妨害をしてくるようになります。「ですからお客様…」と主人公が何度説明しようとしても、聞く耳を持ちません。それどころか「老人会の力でこんな店すぐに潰せる」と脅してくる始末。店で騒ぐ年配客のせいで、何人かのお客さんが帰ってしまいます。説明を受け入れてくれない年配客に困り果ててしまう主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?出入り禁止にする最近はキャッシュレスの店も多くなってきていますので、お店によってはキャッシュレスのみの対応でも構わないと思います。店のルールに従わず大騒ぎし、ほかのお客さんの迷惑になっているのであれば出入り禁止にしてもよいでしょう。(50代/女性)営業妨害で通報するお客さんを帰らせられたりするのは、営業妨害にあたると思います。損害が出ているので、警察に対応してもらうべきだと思いました。(30代/女性)今回は迷惑客に遭遇したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月20日皆さんはパートナーの行動にうんざりしたことはありますか? 今回は「まったく動かない夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『まったく動かない夫』夫と娘2人と暮らしていた主人公は、だらしない夫に悩んでいました。休日も昼まで寝て「仕事で疲れてんだから寝させろよ」と怒鳴る夫。そんな夫に、主人公は「私も毎日仕事してますけど?」とイライラが募ります。さらに夫は家事や子育てをまったくせず…。休日はゲーム三昧出典:モナ・リザの戯言夫は気が向いたときに娘の相手をするだけで、休日はゴロゴロしてばかり。これまで主人公は夫に注意もしてきましたが、効果はなく…。そんな夫にうんざりして、主人公は結婚したことを何度も後悔するのでした。家族のことはスルー共働きにもかかわらず、家事や子育てに協力してくれない夫。そんな夫にイラッとしてしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月19日