『永井真理子 Special Live 2024 〜君が光を照らす〜』が、10月13日(日) に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されることが決定した。永井真理子にとって2024年ラストライブとなる本公演は、スペシャルゲストの出演や、未発表曲披露、事前に募集したファンからのリクエスト曲を多数セットリストに加えるなど、スペシャルな内容となる予定。ライブの詳細やチケット情報は後日アナウンスされる。<ライブ情報>永井真理子 Special Live 2024 〜君が光を照らす〜10月13日(日) 東京・EX THEATER ROPPONGI※詳細は後日発表永井真理子『エムズノスタルジック』7月6日(土) 京都・紫明会館ゲスト:谷口守7月14日(日) 宮城・誰も知らない劇場7月20日(土) 東京・月見ル君想フゲスト:遠藤響子7月21日(日) 東京・月見ル君想フゲスト:藤井宏一出演:Vo 永井真理子、Gt 前田克樹、Key 高橋亜土オフィシャルサイト:
2024年05月18日Conton Candy(コントンキャンディ)の新曲「アオイハル」が、2024年4月26日(金)に配信リリースされる。Conton Candyの新曲「アオイハル」2023年に楽曲「ファジーネーブル」がSNSを中心に80億回再生を超えるヒットを記録し、一躍ロックシーンでの台風の目となった3人組ロックバンド・Conton Candy。その新曲となる「アオイハル」は、文字通り“青春”をギターでかき鳴らし謳う、Conton Candyらしいバンドサウンドの楽曲だ。Vo./Gt.紬衣は「大人になるにつれて少しずつのしかかるものも多くなるけど、みんなの心の中には幾つになってもアオイハルが咲いているということを忘れないで欲しくて書いた1曲です。」とコメント。青い空を写したフィルム写真に絵を重ねたジャケットデザインも、そんな楽曲イメージを表現した作品となっている。作品情報Conton Candy 新曲「アオイハル」配信リリース日:2024年4月26日(金)
2024年04月25日料理担当のアキと片付け担当のハル、“ゼロ距離”な2人と簡単に美味しく作れるレシピで読者の心と胃袋を掴んだ話題作の実写映画第2弾『アキはハルとごはんを食べたい 2杯目!』が、6月14日(金)よりシネマート新宿ほか2週間限定公開。この度、場面写真と30秒の新映像が解禁された。解禁となった場面写真では、就職活動用のスーツを着て自撮りするシーンに加え、キラキラ光る水槽に泳ぐ魚を仲良く鑑賞する水族館デートが捉えられている。また、アキ(赤澤遼太郎)がご飯を作る様子を肩越しに覗くハル(高橋健介)の姿、2人で一緒に「いただきます!」とごはんを食べる様子、友人たちと集まっておいしそうなたこ焼きパイを目の前に歓声を上げるシーンなど、ほのぼのとした2人の愛おしくも心温まる数々の日常を映し出している。また、新映像では「ごはんだ!」とお腹を空かせたアキとハルが自室から飛び出し、タコライス風ごはんをおいしそうに頬張るシーンから始まる。ハルが両手でアキの顔を挟んでいちゃいちゃしたり、2人でゲームに夢中になったり、楽しい一軒家でのルームシェアの大学生活も卒業間際。心もお腹も満たされる日々を過ごしながら就職活動に奔走する2人は希望の就職先に内定。友人たちと“たこ焼きパイ”でお祝いした矢先、アキに1通のメールが届く…それは、勤務地が大阪に決まったという知らせ。一緒に暮らせるのも卒業まで残りわずか。「アキといるの好きだよ。それを記録したかった」「ハルと一緒にいたい――」と寂しい気持ちとモヤモヤを抱える2人は友情以上の気持ちに気づいていく…。アキとハルは社会人になっても2人でごはんを食べるときめきを感じることができるのか、2人の行く末に期待が高まる。『アキはハルとごはんを食べたい 2杯目!』は6月14日(金)よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アキはハルとごはんを食べたい 2023年6月2日よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開©たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
2024年04月18日“ゼロ距離”な仲良し2人のおいしい毎日を描いた『アキはハルとごはんを食べたい』の第2弾『アキはハルとごはんを食べたい 2杯目!』が、6月14日(金)より2週間限定公開が決定。主演は、赤澤遼太郎と高橋健介が続投し、予告編とビジュアルが解禁された。原作は、ごはんものの新鋭・たじまことによる同名ボーイズラブ漫画。“ゼロ距離”の大学生のアキとハル。暖かみのある一軒家でルームシェアをする2人のほのぼのとした日常と、簡単においしく作れるレシピで、読者の心と胃袋を掴んだ話題作の実写映画が帰ってくる。前作に続き、料理担当のアキを演じるのは、「マッシュル-MASHLE-」THE STAGEやMANKAI STAGE「A3!」など2.5次元舞台・ミュージカルを中心に活躍する、赤澤遼太郎。「アキとハルの空気感、ロケーション、仲間、色々なモノが沢山パワーアップして、ついに二人の関係も前進!? 自分のやりたいことや進路、好きな人に想いを伝えることや、この後何を食べるか迷ってる人など、たくさんの方に色々な角度で刺さること間違いなしです!」と作品の見どころをコメント。「前回公開時は多くの方が劇場に来ていただき公開が延長され本当に嬉しかったです!2杯目も初めて見る方でも楽しめる映画ですので周りのみんなを誘っていただき、何杯も"おかわり"してもらえると嬉しいです!」とアピールした。そして片付け担当のハルを演じるのは、初主演のテレビドラマ「ウルトラマンX」以来、ドラマや映画だけでなく、ミュージカル「刀剣乱舞」や「ワールドトリガー the Stage」など2.5次元作品に出演し話題の高橋健介。「アキハルの続編が決まり非常に嬉しく思います!」と喜びを語り、「1の撮影からそれほど時間が経っていなかったこともあり、スムーズに撮影ができ、より深くアキハルの世界を創れたのではないかと思います。アキ役の遼太郎とも前回以上に楽しく日々を過ごさせてもらいました。今作も沢山ご飯が出てくるので目と耳とお腹で是非楽しんでください!」と撮影をふり返った。原作者のたじさんは、「映画アキハルの続編&劇場公開決定おめでとうございます!ふたりの関係が変化していく様子が見られると思うとドキドキワクワクと緊張でいっぱいになります。タイトルの『2杯目!』も映画アキハルらしくて好きです」と喜び、「白ごはんわんぱく盛りなんだろうな」と期待のコメントを寄せた。さらに、佐奈宏紀、櫻井佑樹、竹内星菜、伊織いお、青山ひかる、永山たかし、鎌苅健太、柴田理恵の出演も発表。今回解禁になった予告編では、「ごはんだ!」とお腹を空かせたアキとハルが自室から飛び出し、「タコライス風ごはん」や「梅とろろうどん」を2人でおいしそうに食べるシーンから始まる。一軒家でのルームシェアの大学生活も卒業間際。心もお腹も満たされる日々を過ごしながら就職活動に奔走する2人は、希望の就職先に内定が決定。友人たちと「たこ焼きパイ」でお祝いした矢先、勤務地が大阪に決まったというメールが届く。一緒に暮らせるのも卒業まで、あと残りわずか。寂しい気持ちとモヤモヤを抱える2人は友情以上の気持ちに気づくが…。社会人を迎えるアキとハルの行く末が気になるところだ。併せて解禁されたポスタービジュアルは、「甘いナポリタン」を手に取り、寄り添うアキとハルが印象的。ほんわかした雰囲気が漂うとともに前作からの関係性の変化も感じ取れるビジュアルに仕上がっている。また、全12種にもおよぶ“映画前売券付きブロマイド”も4月12日(金)正午より発売決定。「エンタメプリント」にて購入できる映画前売券付きブロマイド写真は12種、ランダムで赤澤さん&高橋さんの2ショット2種、赤澤さん&高橋さんの1ショット各5種となっている。映画前売券付きブロマイド『アキはハルとごはんを食べたい 2杯目!』は6月14日(金)よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アキはハルとごはんを食べたい 2023年6月2日よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開©たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
2024年03月28日グラフィックデザイナー・永井一正とアートディレクター・永井一史による初の二人展「LIFEとlife」を、2024年4月18日(木)~5月12日(日)までOFS GALLERY(東京都世田谷区)にて開催します。異なったアプローチでクリエイティブを行ってきたデザイナー2人が、同じテーマで創作をする本展示では、新作ポスターに加え、映像作品の展示や会場限定のグッズも販売します。二人展「LIFEとlife」●二人展「LIFEとlife」親子で「デザイン」という大きなフィールドに立ちながら、全く異なったアプローチでクリエイティブの解釈を広げ続けてきた2人。永井一正は、幾何学的な表現からグラフィックデザイナーとしてのキャリアをスタートさせ、具象的な動物を描いたことをきっかけに作風を大きく転換させた。いのちを追求するLIFEシリーズは既に40年近く続くライフワークとなっている。一方、永井一史は、広告会社を経て2003年にHAKUHODO DESIGNを設立。概念をデザインすることに価値と面白さを見出し、ブランディングを中心に仕事をしている。それぞれの道に大きく関わってきたであろう、時代とともに流れる価値観の変化、そして親子としての関係性。「昔、田中一光氏から親子企画をやりたいという打診があったのだが、自分に実績もなく断ったことがずっと心に残っていた。長くLIFEシリーズを見てきて、自分だったらどう表現するだろうと思った。」と今回の企画が生まれた経緯を永井一史は語る。今だからこそ開催が実現した本展では、普遍的なモチーフをテーマに、新作ポスターや映像作品、対話のテキストなども通じて、解釈の相違点と共通点、二人の関係性をあぶり出していく。それぞれの文脈で紐解かれる「LIFEとlife」をどうぞお楽しみください。●開催概要企画名 :「LIFEとlife」永井一正と永井一史の二人展会期 :2024年4月18日(木)~5月12日(日)会場 :OFS GALLERY (OFS.TOKYO 内)〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-7-3・TEL 03-6677-0575・URL ・Instagram @ofs_tokyoアクセス:田園都市線池尻大橋駅〈西口〉 から徒歩4分0PEN :12:00~20:00(最終入場は18:00まで)CLOSE :火曜日.水曜日入場料 :無料●展示に向けてのコメントとプロフィール【永井一正 ながいかずまさ グラフィックデザイナー】<展示に向けてのコメント>私は1951年からグラフィックデザインをはじめ、抽象的で宇宙を感じさせる空間を表現した制作を続けることで自分のスタイルを追求していった。しかし1986年に、生き物たちを登場させた。これまでの自分の積み重ねを捨て去るぐらいの大きな決断であった。それが今回の展示しているポスターである。今回発表の最新作まで、動物を描くLIFEシリーズは40年近く続くライフワークとなっている。LIFEというテーマを突き詰めてきたのは、幼少のころから体が弱かった自分自身を鼓舞するためであり、命の不思議さに魅せられたからである。また地球環境の悪化によって、生き物の生命が脅かされている現在、共生の大切さを感じてもらえばという願いを込めている。動物たちは、リアルな姿としてではない生命の象徴として、自由にプリミティブに描くことで、生きることを直截に訴えられないかと思い制作している。今回、貴重な機会をいただき、ありがたく思っている。<プロフィール>1929年大阪に生まれる。1951年東京藝術大学彫刻科中退。1960年日本デザインセンター創設に田中 一光らと共に大阪から参加。1975年に代表取締役社長就任、現在は最高顧問。JAGDA特別顧問。札幌冬季オリンピツク、沖縄海洋博、茨城県、新潟県、JA、アサヒビール、三菱UFJフイナンシヤルグループなどをはじめとしたマーク、CI、ポスターを多数手がける。80年代後半より、動植物をモチーフとした「LIFE」シリーズをつくりはじめ、2003年より銅版画へと展開する。東京ADCグランプリ、亀倉雄策賞、毎日デザイン賞、毎日芸術賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、旭日小綬賞、姫路市文化芸術大賞、ワルシャワ国際 ポスタービエンナーレ金賞、ブルノ国際グラフィックビエンナーレグランプリなど 国内外での受賞多数。また作品は、東京国立近代美術館、富山県立近代美術館、ニューヨーク近代美術館、メトロポリタン美術館など世界二十力国以上の美術館に所蔵されている。永井 一正【永井一史 ながいかずふみ アートディレクター】<展示に向けてのコメント>最初にデザインを意識したのは、5-6歳の頃だと思う。父の仕事を見て楽しそうだしこれなら自分もできると思って、紙にデザインを描いたことを憶えている。しかしそれ以降は、デザインとはまったく疎遠になった。再びデザインに目覚めたのは、高校3年のときであるから、デザイナーの中では、かなり遅い方である。広告会社に入り、2003年に会社を立ち上げ現在はブランディングを中心に仕事をしている。会社に入って少しして、田中一光氏から、親子の展示企画の打診がきたことがあった。その時は、自分に実績もなく、お断りしてしまった。ただ、そのことが今に至るまで、心に残っていた。世界的なグラフィックデザイナーである父とLIFEというテーマのポスター制作で向き合うのは、無謀な試みかもしれないが、ひとつのチャレンジとして見ていただければと思う。<プロフィール>HAKUHODO DESIGN代表取締役社長、多摩美術大学教授。多摩美術大学美術学部卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。様々な企業・行政の経営改革支援や、事業、商品・サービスのブランディング、VIデザイン、プロジェクトデザインを手掛けている。また2012年より、多摩美術大学において、領域を横断するデザインを教える統合デザイン学科にて教えている。2015年から東京都「東京ブランド」クリエイティブディレクター、2015年から2017年までグッドデザイン賞審査委員長を務める。経済産業省・特許庁「産業競争力とデザインを考える研究会」委員も努めた。代表作に、ヘルプマーク、サントリー伊右衛門、TOKYOTOKYO、森ビル、ユーハイムの仕事がある。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞グランプリ、毎日デザイン賞など国内外受賞歴多数。著書に『博報堂デザインのブランディング』『これからのデザイン経営』など永井 一史●永井一正と永井一史の同一テーマによる最新作ポスター永井一正は、最初に動物を登場させた、1986年のシリーズと、最新作のLIFEを展示する。グラフィックの時代、手描きの時代、銅版画を用いた時代など、抽象的なグラフィックの時代から、身体性を伴った表現としてLIFEの世界を40年近くの間突き詰めてきた。新作では震える線で描かれた、生き物に加えて命や、魂のような新しいモチーフを取り入れた新しい表現に挑戦している。永井一史は今回、LIFEをテーマとしてうけとりつつ、グラフィックデザインとして、生き物をどう解釈していくかに挑戦、テクノロジーの進化とともに、自然の身体だけではなく、テクノロジーと共存、共生していく世界観を描いている。※ 展示会場では新作の原寸ポスターを販売しております。KAZUMASA NAGAI〈 LIFE 〉2024KAZUFUMI NAGAI〈 life 〉2024KAZUMASA NAGAI〈 JAPAN 〉1986KAZUFUMI NAGAI〈 life 〉2024●「原研哉× 永井一史」 トークセッション現在日本デザインセンターの社長である原研哉氏は、日本デザインセンターの創業メンバーである永井一正と長い時間を共にしてきました。ある意味、最も永井一正を直近で見てきたデザイナーです。同時に、永井一史とは、同時代のデザイナーであり、プライベートにおいては、10年来の茶道の仲間でもあるといいます。このトークでは、永井一正の本質は何なのか?永井一正、永井一史の違いは何か?果たして共通するものはあるのか?など、時代背景や、仕事のフィールド、価値観の違いなどを中心に、原研哉氏に永井一史が尋ねていきます。日時:2024年4月22日(月)18:30~会場:OFS GALLERY出演:原研哉、永井一史料金:無料定員:30名(ご予約制)※3月14日(木)よりご予約開始予定原研哉※ご予約方法はOFS.TOKYOのホームページ、SNSにてご確認ください。その他、関連イベントの開催を予定しております。詳細が決まり次第、OFS.TOKYOのSNSにてお知らせいたします。※展示の最新情報は公式WebサイトとSNSで随時更新いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月12日東京・有楽町のプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」では、パティスリー・サダハル・アオキ・パリとのコラボレーションプログラム「星とショコラ」を、2024年2月13日(火)から3月14日(木)までの期間限定で上映する。プラネタリアTOKYO×サダハル・アオキ・パリ「星とショコラ」パティスリー・サダハル・アオキ・パリとのコラボレーションによって実現した「星とショコラ」は、プラネタリウムの星空の下でショコラを味わう特別なプログラム。パティスリー・サダハル・アオキ・パリの拠点であるフランス・パリを舞台に、夜空に輝く星々とショコラにまつわるストーリーを楽しみながら、最高級のショコラを楽しめる。星空の下で特別ラインナップのショコラを堪能会場で提供されるのは、日本ではバレンタインデーシーズンにしか手に入らない「ショコラ カレ」を中心とした特別なラインナップ。香り、口溶け、美しさ、余韻にいたるまで、こだわり抜かれたその味わいを堪能できる。また、プラネタリウムドームへの入場時には、星とショコラの世界に包まれる特別なウェルカム映像を投影。本作でしか見られないこの映像は全編写真撮影が可能となっているので、チョコレートと合わせて写真に収めて、思い出の一つとして持ち帰ってみては。上映情報「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」特別プログラム「星とショコラ」上映期間:2024年2月13日(火)〜3月14日(木)鑑賞チケット発売日:・2月13日(火)〜2月25日(日)上映分…2月5日(月)・3月1日(金)〜3月14日(木)上映分…2月22日(木)場所:コニカミノルタプラネタリア TOKYO(有楽町) DOME1(東京都千代田区有楽町二丁目5-1 有楽町マリオン9階)料金:5,000円 ※ショコラプレート・ドリンク付きショコラプレート...ショコラ×3、アンディビジュアル(一口サイズのケーキ)、マカロンラスクドリンク...ホットコーヒー or ホットティー上映時間:約45分間
2024年02月04日宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤義夫)は、鉛筆などで描かれた3Dアートをお楽しみいただける展覧会、「特別展 永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」の開催が2024年2月3日(土)に迫りましたのでご案内いたします。本展覧会は2月25日(日)まで開催いたします。本展では、絵本作家でもある永井秀幸が創り出す3Dアートを、平面作品・L字作品・大型作品の3つに分けて紹介します。作品を通じて「平面から飛び出して見える」不思議な体験や視覚的な演出を体感することで、世代を超えて共感できる「驚きを味わう」展覧会です。詳細WEBページ: 上:《飛び出す恐竜》2015年、左下:《手のひらを貫通する矢印 No.2》2017年、右下:《小人とねずみ》2017年■開催概要【会期】 2024年2月3日(土)~25日(日)10:00~18:00(最終入場17:30)※毎週水曜休館【会場】 宝塚市立文化芸術センター 2F メインギャラリー【観覧料】 一般 1,000円※中学生以下無料、障がい者手帳ご提示の方と付添1名まで無料【主催】 宝塚市立文化芸術センター[指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー]【後援】 神戸新聞社【企画制作】東映株式会社■企画概要3Dアーティスト・絵本作家として活躍する永井秀幸の不思議な世界が宝塚に登場!スケッチブックに描かれた絵を、身体や視点を動かして見てみたり、カメラを通して覗いてみたりすると……あれ?!絵が飛び出して見える!壁や手のひらを突き抜けて見える?!子どもから大人まで、不思議な視覚のマジックを楽しめる展覧会です。作品約90点はすべて撮影OK!スマートフォンやカメラを用意して、ぜひお越しください。■出品アーティスト プロフィール永井 秀幸(ながいひでゆき)3Dアーティスト/絵本作家1991年生まれ。2010年大学中退後に自らサイトを立ち上げ、2012年よりスケッチブックから飛び出して見える3Dアート作品を中心に制作開始。以降各地で展覧会を開催し、企業やメディアとのコラボ作品や絵本での表現に挑戦するなど様々なスタイルで活動を続けている。永井秀幸■関連イベント◆ライブドローイング「3Dアート誕生の瞬間!」出品アーティスト・永井秀幸による展示室内でのライブドローイングを実施いたします。「平面から飛び出して見える!」3Dアートが生まれる瞬間をぜひご覧ください。【日時】 2024年2月17日(土)13:00~14:00【会場】 展覧会場(2階メインギャラリー)内【参加費】 展覧会入場者は無料※参加には展覧会への入場が必要です。【参加方法】参加自由、事前予約不要※開催時間に会場にお越しください。※入場には展覧会入場料、または2023年度パートナーカードの提示が必要です。◆ワークショップ「3Dアートに挑戦!」 ※【満枠】となりました(1月15日(月))出品アーティスト・永井秀幸と一緒に飛び出す3Dアートを描くワークショップです。お子様から大人の方まで、3Dアートの秘密に触れながら自分だけの作品を制作します。【日時】 2024年2月17日(土)15:00~16:30【会場】 宝塚市立文化芸術センター 1階サブギャラリー【定員】 20名 ※【満枠】となりました(1月15日(月))【参加費】 500円※参加には展覧会入場券、または2023年度パートナーカードの提示が必要です。【参加方法】事前申込制【注意事項】小学生以下のお客様は保護者の方と一緒にお申込みください。付き添いの方もお申込みが必要です。展覧会入場券、または2023年度パートナーカードのご提示も必要です。■展覧会を楽しむポイント1. 視覚のマジックを体感!飛び出す作品を楽しむ!スケッチブックに描かれた絵を、身体や視点を動かして“ある方向”から見てみたり、カメラを通して覗いてみたりすると……なんと、絵が飛び出して見える!他にも、壁や手のひらを突き抜けて見える作品も展示。不思議な視覚のマジックを全身で体感できます。2. 友達とも家族とも!世代を超えてみんなで楽しむ!平面の絵が3Dに立ち上がって見える驚きは、ひとりでじっくり楽しんでも良し、友達と面白さを語りながら楽しんでも良し。何より、子どもから大人まで共感できる驚きと不思議は、世代を超えたコミュニケーションのきっかけにぴったりです。3. 自分だけの3Dアートに挑戦!作って楽しむ!展覧会の関連事業として、ライブドローイング「3Dアート誕生の瞬間!」と、ワークショップ「3Dアートに挑戦!」を開催します。ワークショップでは3Dアートの描き方を出品アーティストから直接教わり、自分だけの作品を作ります。鑑賞するだけではなく、“飛び出して見える”秘密を学びながら制作することで、3Dアートの世界をより楽しむことができます。■会場施設情報【所在地】 兵庫県宝塚市武庫川町7-64【電話】 0797-62-6800(開館日の10:00~18:00)【休館日】 毎週水曜日(祝日は開館)※年末年始(12月29日~1月3日)は休館いたします。※その他設備点検などにより、臨時休館する場合があります。【開館時間】センター・屋上庭園/10:00~18:00、メインガーデン/10:00~17:00【入館料】 ・宝塚市立文化芸術センターへの入館は基本無料です。・展覧会や催しによっては、一部会場が有料となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月30日漫画アシスタントとして働く38才男性のハルマキさん。恋愛初心者で「彼女いない歴=年齢」だったのですが、ある日マッチングサイトに登録することに。たくさんの女性とやり取りする中で、忘れられないエピソードもあったようで……。ハルマキさんに初彼女ができるまでの体験記です。雨が降る中、突然の展開!? 恋活で出会い、友だちのような関係を続けてきたゆりさん(33歳)に、「話したいことがある」とのメッセージをもらったハルマキさん。デートではいつもと変わらない、楽しい時間を過ごしていましたが……。 いつものように会話をしながら、楽しく食事をしたハルマキさんとゆりさん。しかし、食事が終わり家へ帰ろうとするハルマキさんをよそ目に、ゆりさんはビルの屋上へ行こうと提案します。 屋上に着いた2人は絶景を眺めますが、突然の雨に打たれ、雨宿りできる場所に避難。そして今度こそ、ハルマキさんは帰ろうとします。するとゆりさんは、「伝えたいから言うだけ」と前置きしたうえで、ハルマキさんのことが好きだと告白。彼女のことを友だちのように思っていたハルマキさんは、呆然としてしまったのでした。 ストレートに自分の気持ちを伝えたゆりさん。とても勇気のある行動ですよね。 ハルマキさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ハルマキ元週刊少年漫画家アシスタント。アシスタントってどんなの?現場の空気感?など 17年やってた漫画アシスタント体験記や漫画の裏側教えます。気になる方は漫画ブログへ!漫画でご飯を食べて行けるの目指してエッセイ漫画投稿中 です!
2024年01月29日Netflixがハル・ベリー主演のSF映画『The Mothership(原題)』の公開を取りやめたことが分かった。本作の撮影はほぼ終えていたが、完成させるためには大規模な再撮影が必要だったという。Netflixは再撮影ではなく、お蔵入りにすることを決めたようだ。「The Hollywood Reporter」などが報じた。ハルは本作で夫の謎の失踪から1年後、自宅の地下で地球外生命体を発見する女性を演じた。脚本は『ブリッジ・オブ・スパイ』でアカデミー賞にノミネートされたマット・チャーマン。今作で長編映画監督デビューも飾る予定だった。また、ハルのほかにモリー・パーカー、ジョン・オーティス、オマリ・ハードウィックが出演していた。撮影がほぼ完了していながら公開・配信が中止となった最近の作品には、同作以外にワーナー・ブラザースのDC映画『Batgirl(原題)』やアニメ映画の『Coyote Vs. Acme(原題)』がある。映画ファンはXに「なぜ?お金も努力も時間も全部無駄になってしまうじゃないか」「アカデミー賞女優の映画をお蔵入りにするとはワイルドな決断」「こういう動きがハリウッドでトレンドになってくると嫌だな」「コスト削減のためなのか、それとも成功が望めない仕上がりだったのか…」などのコメントを寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年01月25日パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)の2024年バレンタインチョコレートが、2024年1月16日(火)より順次発売される。厳選素材の2024年バレンタインチョコレートパティスリー・サダハル・アオキ・パリの2024年バレンタインチョコレートが到着。日本人には馴染深い和素材や、サダハル・アオキ本人が厳選したフランスやイタリアの素材を使用したショコラが豊富にラインナップする。発売場所によって異なるメニューを取り揃えるため、自分の好みや贈りたい相手に合わせてチェックしてみて。<全国>新作ショコラアソート「AOKI 2024」注目は、毎年「AOKI」の名を付けて発表している新作ショコラアソート「AOKI 2024」。2024年はフランス・イタリア・日本という“アオキが好きな3つの土地”をテーマに、フランスの紅茶「ドゥース フランス」や、イタリア・ピエモンテのヘーゼルナッツで仕立てた「シトロン プラリネ」、軽井沢と京都をイメージした「キャラメル ノワ」、「マッチャ マロン」といった新作チョコレートがセットされている。人気&新作ショコラ詰め合わせ「ショコラ カレ 12P」には、人気のフレーバー「ピスタッシュ」から、新作の「サクラ」や「ダージリン」、ショコラの甘さにオレンジの酸味とラム酒の香りが溶け合う「オランジュ ラム」までアソート。12個入りボックスだけでなく、2ピース・4ピース・8ピースから選ぶことができる。“ほろほろ”食感のショコラサブレさらに、マイルドなミルクチョコレートと“ほろほろ”と崩れるような食感が魅力の「サブレ ショック ショコラ 5P」などが全国で展開される。<アムール・デュ・ショコラ>ラズベリーが主役のマカロンアソートチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」限定のスイーツも登場。中でも新作「マカロン アソーティモン ル レーヴ ドゥ フランボワーズ」では、酸味のあるフランボワーズ生地に「ピスタッシュ」 「ローズ」「ショコラ」「ヴィオレ」を組み合わせた特別なマカロンを楽しむことができる。煎茶香るフロランタン&上質カヌレそのほか、繊細な味わいが魅力の亀山茶が香る新作「フロランタン ショコラ テ ヴェール カメヤマ」や、キャラメルやカフェなど、フランスの伝統菓子であるカヌレをモダンなフレーバーにアレンジした新作「カヌレ ミッシェル エ サダ」がラインナップする。<バレンタインチョコレート博覧会2024>果実が“とろ~り”溶け出すトリュフ阪急うめだ本店開催の「バレンタインチョコレート博覧会2024」では、果実のおいしさがあふれる新作トリュフ「トリュフ オ フリュイ バーズ デュ コンフィチュール 9P」がお目見え。ショコラノワールのコーティングをパキッと割ると、中からコンフィチュールがとろりと溶け出し、フルーツの酸味や香りが口いっぱいに広がる。<サロン・デュ・ショコラ 2024>キャラメルorピスタチオの限定タブレットショコラ伊勢丹新宿店の「サロン・デュ・ショコラ 2024」では、新作タブレットチョコレート2種を用意。キャラメルをしのばせた濃厚なショコラオレ×香ばしいナッツが好相性の「タブレット キャラメル ノワゼット」や、カカオの風味が効いたショコラにザクっとしたプラリネ&ピスタチオの食感が楽しい「タブレット プラリネ ピスタッシュ」を取り揃える。【詳細】パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 2024年バレンタイン発売日:2024年1月16日(火)より順次■発売場所:直営8店舗、公式オンラインショッピングサイト、全国催事会場・「AOKI 2024」3,672円<新作>・「ショコラ カレ 12P」7,128円<新作>・「サブレ ショック ショコラ 5P」2,754円■発売場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ(アムール・デュ・ショコラ会場、オンラインショッピングサイト、常設店)、フードメゾン 岡崎店 サテライト会場・「マカロン アソーティモン ル レーヴ ドゥ フランボワーズ」2,592円<新作>・「フロランタン ショコラ テ ヴェール カメヤマ」3,240円<新作>■発売場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ(アムール・デュ・ショコラ会場)・「カヌレ ミッシェル エ サダ」2,001円<新作>■発売場所:阪急うめだ本店(バレンタインチョコレート博覧会会場、オンラインショッピングサイト)・「トリュフ オ フリュイ バーズ デュ コンフィチュール 9P」3,672円<新作>■発売場所:サロン・デュ・ショコラ(会場・オンラインショッピングサイト)・「タブレット キャラメル ノワゼット」3,024円<新作>・「タブレット プラリネ ピスタッシュ」3,024円<新作>
2024年01月18日宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤義夫)は、鉛筆などで描かれた3Dアートをお楽しみいただける展覧会、「特別展 永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」を2024年2月3日(土)から25日(日)の会期で開催いたします。本展では、絵本作家でもある永井秀幸が創り出す3Dアートを、平面作品・L字作品・大型作品の3つに分けて紹介します。作品を通じて「平面から飛び出して見える」不思議な体験や視覚的な演出を体感することで、世代を超えて共感できる「驚きを味わう」展覧会です。詳細WEBページ: 上:《飛び出す恐竜》2015年、左下:《手のひらを貫通する矢印 No.2》2017年、右下:《小人とねずみ》2017年■開催概要【会期】 2024年2月3日(土)~25日(日)10:00~18:00(最終入場17:30)※毎週水曜休館【会場】 宝塚市立文化芸術センター 2F メインギャラリー【観覧料】 一般 1,000円※中学生以下無料、障がい者手帳ご提示の方と付添1名まで無料【主催】 宝塚市立文化芸術センター[指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー]【後援】 神戸新聞社【企画制作】東映株式会社■企画概要3Dアーティスト・絵本作家として活躍する永井秀幸の不思議な世界が宝塚に登場!スケッチブックに描かれた絵を、身体や視点を動かして見てみたり、カメラを通して覗いてみたりすると……あれ?!絵が飛び出して見える!壁や手のひらを突き抜けて見える?!子どもから大人まで、不思議な視覚のマジックを楽しめる展覧会です。作品約90点はすべて撮影OK!スマートフォンやカメラを用意して、ぜひお越しください。■出品アーティスト プロフィール永井 秀幸(ながいひでゆき)3Dアーティスト/絵本作家1991年生まれ。2010年大学中退後に自らサイトを立ち上げ、2012年よりスケッチブックから飛び出して見える3Dアート作品を中心に制作開始。以降各地で展覧会を開催し、企業やメディアとのコラボ作品や絵本での表現に挑戦するなど様々なスタイルで活動を続けている。永井秀幸■関連イベント◆ライブドローイング「3Dアート誕生の瞬間!」出品アーティスト・永井秀幸による展示室内でのライブドローイングを実施いたします。「平面から飛び出して見える!」3Dアートが生まれる瞬間をぜひご覧ください。【日時】 2024年2月17日(土)13:00~14:00【会場】 展覧会場(2階メインギャラリー)内【参加費】 展覧会入場者は無料※参加には展覧会への入場が必要です。【参加方法】参加自由、事前予約不要※開催時間に会場にお越しください。※入場には展覧会入場料、または2023年度パートナーカードの提示が必要です。◆ワークショップ「3Dアートに挑戦!」出品アーティスト・永井秀幸と一緒に飛び出す3Dアートを描くワークショップです。お子様から大人の方まで、3Dアートの秘密に触れながら自分だけの作品を制作します。【日時】 2024年2月17日(土)15:00~16:30【会場】 宝塚市立文化芸術センター 1階サブギャラリー【定員】 20名【参加費】 500円※参加には展覧会入場券、または2023年度パートナーカードの提示が必要です。【参加方法】事前申込制【申込方法】2024年1月6日(土)10:00より宝塚市立文化芸術センターの公式WEBサイト内、専用フォームで受付開始。公式WEBサイトよりお申込みください。※お電話での申込み不可、空き状況の確認は可能です。【注意事項】小学生以下のお客様は保護者の方と一緒にお申込みください。付き添いの方もお申込みが必要です。展覧会入場券、または2023年度パートナーカードのご提示も必要です。■展覧会を楽しむポイント1. 視覚のマジックを体感!飛び出す作品を楽しむ!スケッチブックに描かれた絵を、身体や視点を動かして“ある方向”から見てみたり、カメラを通して覗いてみたりすると……なんと、絵が飛び出して見える!他にも、壁や手のひらを突き抜けて見える作品も展示。不思議な視覚のマジックを全身で体感できます。2. 友達とも家族とも!世代を超えてみんなで楽しむ!平面の絵が3Dに立ち上がって見える驚きは、ひとりでじっくり楽しんでも良し、友達と面白さを語りながら楽しんでも良し。何より、子どもから大人まで共感できる驚きと不思議は、世代を超えたコミュニケーションのきっかけにぴったりです。3. 自分だけの3Dアートに挑戦!作って楽しむ!展覧会の関連事業として、ライブドローイング「3Dアート誕生の瞬間!」と、ワークショップ「3Dアートに挑戦!」を開催します。ワークショップでは3Dアートの描き方を出品アーティストから直接教わり、自分だけの作品を作ります。鑑賞するだけではなく、“飛び出して見える”秘密を学びながら制作することで、3Dアートの世界をより楽しむことができます。■会場施設情報【所在地】 兵庫県宝塚市武庫川町7-64【電話】 0797-62-6800(開館日の10:00~18:00)【休館日】 毎週水曜日(祝日は開館)※年末年始(12月29日~1月3日)は休館いたします。※その他設備点検などにより、臨時休館する場合があります。【開館時間】センター・屋上庭園/10:00~18:00、メインガーデン/10:00~17:00【入館料】 ・宝塚市立文化芸術センターへの入館は基本無料です。・展覧会や催しによっては、一部会場が有料となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月09日岸谷香のデビュー40周年のタイミングで開催される主催イベント『岸谷香感謝祭2024』のゲストは、トータス松本と永井真理子というバラエティーに富んだ組み合わせとなった。3人とも同学年という共通点がある。今回も、このイベントでしか観られないスペシャルな共演が実現するだろう。ここでは、岸谷と永井との対談をお届けする。このふたりは同学年である以外にも、いくつかの共通点がある。80年代末から90年代前半にかけての大きなムーブメントを乗り越えてきたこと、子育てのために約10年にわたる休止期間を経て、音楽活動を再開していること、『ポップン・ルージュ』というラジオ番組で、それぞれ曜日違いのパーソナリティーを務めていたことなどだ。当時の懐かしい話、音楽の再開の仕方、さらには『感謝祭』のアイデアまで、さまざまな話題に話が及んだ。――おふたりは同学年なんですね。永井そう、同学年なんですよ。生まれた年は私のほうが1年早いんですけどね。岸谷えっ、そうなの?ごめんなさい(笑)。私、ずっと自分が年上だと思ってた。80年代の時のイメージがあったから。永井私、あの頃って、子供みたいだったもんね。岸谷そう(笑)。ショートカットで、いつもタートルでジーンズで。そのイメージが強かったからね。そうか、同学年なんだ。永井そうなの。一緒なんですよ。――2024年の「感謝際」のもうひとりのゲストであるトータス松本さんも同学年なんですよね。永井そうか。岸谷この学年って、「ROOT 66」にちなんで、「66年の会」というのがあって、みんなで集まって、ライブをやっているんだけど、私は67年生まれだから、入ってないのね。永井私、66年生まれだけど、呼ばれたことがないよ。――ほぼ男性ミュージシャンの集まりのようです。岸谷66年生まれのミュージシャン、たくさんいるのよ。永井でも丙午(ひのえうま)だから、女性の人口は少ないんだよね。“この年に生まれた女が強い”と言われている世代だから、産むのを控える傾向があったから。でも実は女性アーティストは、多いんですよ。渡辺美里さん、中村あゆみさん、みんな一緒だよ。岸谷そうか、でもみんな、強そうだよね(笑)。――おふたりは同学年という以外にも、いろいろな共通点があります。80年代末から90年代にかけての大きなムーブメントを経験し、ともに武道館など大きなステージに数多く立っています。また、子育てもあり、10年ほどブランクがあったうえで、音楽活動を再開していることも共通します。岸谷ラジオも共通点ですね。『ポップン・ルージュ』という同じ番組をやっていて、真理ちゃんが月曜日、私が水曜日だったんですよ。永井そうそう。――まず、永井さんを『感謝祭』に誘った経緯を教えていただけますか?岸谷ふたりの共通の友人であるチエちゃん(長井千恵子さん)というギタリストがいて、昔から真理ちゃんと一緒にやっていたんだよね。永井やってた。20年くらい前からかな。岸谷それで、チエちゃんに会うと、いつも「真理ちゃんがね」という話はよくしていました。だから私もつい、「真理ちゃん」ってなれなれしく言っちゃうんだけど。チエちゃんを通してのつきあいで、真理ちゃんとは個人的に遊んだりはしてなかったけれど、同じラジオ番組だったから、横のつながりはあったんですよ。たまに特番があって、月曜から金曜までのパーソナリティーが全員集まったりしていたのね。永井そうそう。岸谷当時のラジオ番組は活気があったから、どこかで飲んでいて、「今日って、月曜日だから真理ちゃんの日じゃない?」って言って、酔っ払ったまま菓子折りを持って、真理ちゃんの番組に顔を出したり(笑)。そんなことができる番組だったんですよ。それで89年から90年まで一緒にすごしてきて、久しぶりに再会したのも、チエちゃんを通じてだったよね。永井そう。岸谷「真理ちゃんがオーストラリアに移住して、日本に戻ってきて、音楽を再開するにあたって、聞きたいことがあるみたいよ」「香ちゃんがボイトレどうやっているのか、知りたいみたいよ」って、チエちゃんが話していたのね。それで、3人で会ったんだよね。永井それがもう6年前のことだよね。私が復帰したころのことです。岸谷その時は、「イベントやフェスで会ったら楽しいよね。じゃあまたどこかで」って、バイバイしました。『感謝祭』が恒例になってきて、ふたりゲストがいるなら、ひとりは女性がいいなあと思っていたのね。それも一緒にいろいろやってくれる人が良くて、「ここをこう変えてもいい?」って言ったときに、一緒に楽しんでくれる人がいいなあって。それで温めていた隠し球にお願いしました(笑)。――永井さんは岸谷さんの誘いをどう感じましたか?永井とてもうれしくて。最初、チエちゃんを通じて聞いたんですよ。それでチエちゃんのLINEに、「うれしい!」「めちゃくゃ光栄!」って書きこみました。逆に、「こっちこそお願いします」って返事したのかな。岸谷いいお返事をいただけて、こちらこそ、ありがたかったです。私たちのファンって、長年応援してくだっている方も結構いらっしゃるので、そういう方にはツボなんじゃないかな。永井私も発表したときに、ファンの方が大喜びで。“あのラジオが流れていた頃の青春が蘇ってくる”そんな気持ちになったみたいなのね。岸谷私はその『ポップン・ルージュ』の時の作家の方ともまたご縁もあって、『オールナイト・ニッポン』の作家もやってもらっているのね。だから新しい試みとして、ラジオ的な演出をやるのもおもしろいかなって考えています。会話だけ、当時のラジオ風にしてみるとか。一瞬、観に来た人たちが、ラジオを聞いている感覚になるのもありかなって。永井それはおもしろそう!――当時のラジオを聞いていた人にも感涙のイベントになりそうです。永井きっと喜び、そして泣いちゃうと思います(笑)。岸谷もしかしたら、スタッフが当時のジングル音源とか、持っているかもしれない。「月曜日の永井真理子です」「水曜日の奥居香です」って、そんなことを言いながら、ジングルを使ってもいいし。永井それは最高にいい!(笑)岸谷曲紹介をラジオ風にやるのもおもしろいかも。話をしていると、いろいろアイデアが湧いてきます。やっぱり、当時の本物がふたりいるって素晴らしい!(笑)『感謝祭』って、お招きするアーティストの方にも楽しんでもらうのが大きなテーマなので、気楽に楽しんでください。永井良かった!おおいに楽しませてもらいます。うれしいです。――話が戻ってしまいますが、80年代にそういう形で出会って、お互いについて、どんな印象を持っていたのですか?岸谷しつこいようだけど、真理ちゃんと言えば、ショートカットで黒いタートル、ジーンズのイメージ(笑)。白いTシャツもあったね。黒いタートルか白いTシャツ。永井そうそう、あれは全部自前なの(笑)。――永井さんから見た岸谷さんは?永井もうピカピカしていましたね。そして、プリプリしていました(笑)。忘れられないのは、テレビで共演させていただいたことがあって、大きな楽屋で一緒になったときのこと。香ちゃんは覚えてないと思うけれど、「あっ、プリプリさんがいる!」と思って、楽屋のすみっこのほうで固まっていました。面と向かっては見られないんですが、鏡越しに見えちゃうわけですよ、そのピカピカが(笑)。ドキドキしちゃって、挨拶もうまくできなかった。岸谷えー、なんで?同い年でしょう。永井いやいやいや、先輩です。だって1年、プリプリのほうがデビューも早かったしね。で、鏡越しに見ていると、「なんだか、テレビを観ているみたいだぞ」って、「ダイアモンドだね~♪」ってつい口ずさみそうになって、ダメだ、今は本人がいるぞって(笑)。岸谷真理ちゃんはヨーグルトのCMやってたでしょ。永井やってた(笑)。岸谷そういうのを断片的に覚えているんだよね。――80年代末から90年代前半には、それぞれ大きなムーブメントを体験された共通点もあります。“ガールポップ”という言葉も生まれました。当時のそうした流れをどう感じていましたか?岸谷“ガールポップ”という言葉は強烈に覚えていますね。私たちはバンドだったから、その“ガールポップ”の仲間に入っていたのか、入れてもらってなかったのか、ちょっとイメージはわからないんだけど、真理ちゃんとか、あと、千里ちゃん(森高千里さん)とか、谷村有美ちゃんとか、女性アーティストがたくさん出てきた時代でもあったよね。永井そうだね。わりとソロの人が多かったのかな。岸谷華やかな時代というか、“ガールポップ”のイベントもあったよね。永井イベントもあったし、雑誌もあった。私としては、かなりボーイッシュだったので、「“ガールポップ”に入っていいんですか」みたいな感覚だったんだけどね。岸谷確かに髪は短かったけど、そこまでボーイッシュでもなかったというか、そんなに強そうでもなかったよね。永井うん。ちっちゃかったしね(笑)。岸谷真理ちゃんは、“ガールポップ”の象徴みたいなイメージがあるよね。私たちは、バンドのイメージが強かったんだと思うけど。あと、当時はイカ天から始まって、バンドブームもあったから。永井いろいろなブームが入り混じっていたと思います。――そうしたムーブメントの中で、おふたりともとても忙しいハードな日々を送っていたと思います。どのようにして、自分のペースを作り、乗り越えてきたのでしょうか?永井忙しかったでしょう?岸谷忙しかったと思うけど、若かったし、どっちかというと、“やった~! お客さんが増えたぞ”みたいな気持ちのほうが強かった気がする。会場がどんどん大きくなっていったことについても、まだ子供だし、怖い物知らずなところがあった気がする。不安もそんなになかったんじゃないかな。今とは時代が違うし。今は忙しくなると、メンタルが辛くなって、お休みするアーティストもたくさんいると聞くけれど、私たちの時代って、そっちに行かなかったんですよ。むしろ、「忙しくなってきた。やったぜ!」みたいな。永井それはバンドだからというのはあると思う。岸谷真理ちゃん、しんどかった?永井私はソロだから、まわりから、「もっとこっちがいいんじゃないか」「いや、あっちがいいんじゃないか」っていろいろと言われることがたくさんあるわけ。岸谷そうなんだ。永井そう。バンドは全部自分たちで作品を作るじゃない?で、「これしかないし」って言えるじゃない。でもソロだと、いくらでも味付けの仕方はあるわけで。だから、気がつくと、“えっ、こんな番組、私できないよ”みたいなことがあふれてしまって、気持ちがバーンと落ちてしまう時があったのね。“私は本当に自分を出せているのかな。苦しい苦しい苦しい”って。岸谷そっか。そこはやっぱりソロとバンドの違いなのかもしれないね。バンドだと、5人一緒になって、誰かの悪口を言って、発散することもできたしね。「なんだよ、アレ!」みたいな(笑)。永井私の場合は、そういうことを言ったら、逆に「いや、今は頑張りなさい」「走りながら悩みなさい」みたいな。岸谷ええっ!そうだったんだ。永井当時は葛藤があったけれど、そういう時があったから、今は何がやりたいとかやりたくないとか、しっかり選択できるようになったんだよね。あの時は若かったがゆえの苦しさでもあったし、今はそうした経験も良かったのかなと思っている。岸谷真理ちゃんにとってはハードな時代だったかもしれないけれど、当時は世の中もバブルだったし、なんでもかんでもキラキラしていた気がする。番組に出れば、誰か知っている人がいて、気安くしゃべっていたし。私としてつらい時があったとしたら、バンド内で、音楽の方向性について意見の違いが出た時かな。永井バンドはそこは難しいところだね。岸谷一長一短なんだよね。外部に対しては、みんなで一緒になって、悪口も言えるけれど、バンドの内部で意見が割れたときは、深刻だったし、解散することになったわけだし。そういう意味では、真理ちゃんは今も昔も永井真理子だよね。私の場合は、バンドだったのがひとりになり、休憩があって、またひとりだし、名前も変えちゃったしね。だから“ゼロから再出発”という感覚があった気がする。永井私はハタから見ていて、そういうところがかっこいいなと思っていた。ちゃんと名前も変えて、新しくゼロからスタートしているんだな、素敵だなって。岸谷あまり深く考えずに、子供ができた時に、名前も変えちゃったのね。離婚したらどうするんだろうと、ふと思ったんだけど、どうせプリンセス プリンセスじゃないんだったら、奥居香じゃなくたっていいやぐらいに考えていたというか。それはそれで良かったのかなと思いながら、今に至っています。永井ふたつ違う形で音楽ができるってことだしね。岸谷求められるものはそんなに変わらないというか、昔のものを求められることも多いんだよね。とは言え、やりたいことはぶっちぎってやっていこうと思っている。母親になると、少し視点が変わってくるから、昔のようなラブソングは書けなくなるのね。 書いてるつもりでも愛情の対象がずれてきたりするし、描くものが変化してきているし。でもそれは自分の中の自然の変化だからね。もう前とは名前も違うし、許してね、みたいな。そこは楽だったかもしれない。逆に真理ちゃんはずっと永井真理子だから、大変なところもあったんじゃない?永井いや、そんなにはないかな。――おふたりとも、子育てで10年ほど音楽活動を休止していたという共通点もあります。以前、岸谷さんが「自分の中からドレミファソラシドが消えた気がする」とおっしゃっていました。永井さんはお休みの間、音楽との関係は、どんな感じでしたか?永井私は真っ白になりました(笑)。とくに私はオーストラリアに行っちゃったし、子育てもしたかったし、1回真っ白になって、今までのことを見つめ直そうかなと思ったんですね。でも、海外に行くと、まったく日本の音楽を聴かなくなるから、自分は何者だったのかもわからなくなっちゃうの。岸谷そうだったんだ。永井立ち位置もわからなくなるし、自分なんか全然必要がないものなのかな、本当にステージに立っていた人間なのかなってところまで、いっちゃった。岸谷へぇー。永井気持ちが離れすぎちゃって。だから、そこからまた音楽に戻るエネルギーがなかなか湧いてこなかった。岸谷確かにエネルギーがいるよね。永井すごいいるでしょ。特にお休みした後なんかは、なかなか戻れない。だから、10年以上あいちゃった。――その間は、音楽を聴いたり、楽器にふれたりというのは?永井普通に一般人として、ラジオから聴こえる音楽にふれたりはしてました。洋楽だけですけど。これ、かっこいいなとか、そういう感じ。岸谷なぜオーストラリアだったの?永井本当はアメリカとかイギリスとか、音楽がいっぱいあるところに行きたかったんだけど、子供を抱えていくから、子供のいちばん過ごしやすいところがいいわけで、オーストラリアがいちばん受け入れ体制があったの。子供に優しくて、教育もとても良かったから。岸谷言葉は?永井言葉は全然わからなかったので、辞書を抱えて勉強した。岸谷学校に行ったの?永井子供はオーストラリアの地元に学校に行って、私も英語学校に通ったよ。全然うまくならなかったけどね。向こうで英語で仕事をしていれば、うまくなるけど、家の中では日本語を話しているから、一向にうまくならない(笑)。――休止期間があったことについて、岸谷さんはどう思っていますか?岸谷子育てをして、音楽から丸々離れちゃったことを、私は良かったなと思っています。1回違うことをすることで、リフレッシュするというか。私たちって、さんざん子育てやったわけじゃない?永井やったやった(笑)。お弁当を作って、学校に送ってね。岸谷“もう後悔はない”“うんざりしたよ”“疲れたよ”っていうくらい、子育てしたじゃない?そうやって子育てをやりきって、“はい、もうお終い!”ってとこまでやったから、「そろそろお母さんも好きなことをやっていい?」ってことで、音楽に戻ってこれたところはあるのね。永井それはとてもいいね。だったら、迷いなんてないよね。岸谷だから逆に、子供を産んですぐ仕事をしている子を見ると、“もったいないなあ”と思うことがあります。“初めて子供が立った瞬間を見逃しちゃうじゃん”って。永井私も休んでいる間は、完全におかあさんだけやっている日々でした。学校の送り迎えをしたり、お弁当を作ったり、子供のスポーツの試合に行って応援したり。――それぞれ音楽活動を再開するきっかけを教えてください。岸谷大きなきっかけになったのは、プリンセス プリンセスの再結成ですけど、その前に、夫が年に1回、AAAというエイズチャリティーのコンサートを武道館でやっていて、そこに参加していたことも大きかったと思っています。子育て中とはいえ、チャリティーだし、1日ぐらい出かけてもいいのかなって、年一だけで武道館に歌いにいってたのね。その時にイントロを聴いても、普通に歌い出せない瞬間があったの。ドレミファソラシドを確認したいなって。それまでは“パブロフの犬”じゃないけど、イントロが鳴ったら、黙っていても、歌が勝手に出てくるみたいな感じだったのね。それがシンガーだと思っていたんだけど、ドレミファソラシドを探さなきゃって思ったときに、私は本当に音楽家じゃなくなったんだなって悲しくなっちゃって。それで、リハビリみたいなことをバンドと始めたのが、音楽を再開するきっかけ。永井ああ、そうなんだ。震災がきっかけなのかと思っていた。岸谷震災がきっかけでもあるんだけどね。年1くらいで集まって、リハビリと称してライブをやっていたからこそ、震災が起こったときに、“自分たちのできることをやるために、プリンセス プリンセスを再結成しよう”って、決断できたんだと思う。真っ白なままだったら、あんなふうにはやれてなかったと思う。だって、かつてやったことのなかった東京ドームまでやったんだから、すごい道のりじゃない?永井そうだね。少しずつやることって大切だね。岸谷本当にそうなの。“3歩進んで2歩下がる”を繰り返して、“気づいたら5歩ぐらいは進んでた”っていうところで再結成を決めたのね。で、再結成して活動していったら、やっぱり音楽って楽しいなあって、改めて感じたのね。永井音楽を休んでた時間があるから、余計にやりたくなったんだよね、きっと。だから、休んでいた間もすごくいい時間だったんだと思う。岸谷真理ちゃんは再結成とか、そういうことではないじゃない?ボイストレーナーの先生を紹介した時が、音楽を再会する時期だったと思うけれど、なんでまたやろうと思ったの?永井あの時はちょうどデビュー30周年を迎える年で、年齢も50歳になる年だったのね。かと言って、声も体力も、今まで休んでいたところから、急にやれるようになるわけはないじゃない?岸谷どちらかというと、あちこちガタがくる年頃だしね(笑)。永井そうそう。でもそのタイミングで不思議と、今までお付き合いのあったミュージシャンとかファンの人が、“なにかまた始まるんじゃないか”って、私の背中をワイワイ押してくれたのね。私はそういうつもりじゃなかったんだけど、まわりが私の気持ちを底上げしてくれて、だんだんその気になってきたんだよ。逆にこれが最後のジャンプなのかもしれない、もしかしたらエネルギーが吹き上がるかもしれないと思って、香ちゃんにボイトレの先生を紹介してもらったの。でも、紹介してもらって良かった。岸谷本当に?永井本当に良かった。私、女性が年齢とともに高い音域が出なくなることを知らなくて、自分の声がちゃんと出なくなって、もう終わったと思っていたのね。発声を変えていかなきゃいけないということも知らなかったから、すごく悩んだんだけど、ボイトレの先生から喉の筋肉を鍛えることを教えていただいて、半年かけて、ライブをやったのね。岸谷オーストラリアは引き払ったの?永井そう。岸谷じゃあ行くのも転機だけど、引き払って戻って来るのも転機だね。永井そうなの。日本に帰ってきてから、2、3年あってから、音楽活動を再開したんだけど、自分でもよく始めたなと思う。10年休んでいたから、復帰するのに10年かかると思っていた。休んでいる期間が長ければ長いほど、若い時とは違うから、リハビリも長くかかるかなって。岸谷私も同じボイトレの先生に習っていて、最近も結構かよっているんだけど、我々の年代、女性は更年期もあるし、いろんなことが変わるじゃない。だから昔に戻ろうとしなくなったかな。永井あ、そうそう。それはある。岸谷だから、新しいプチシニア世代の自分になればいい、みたいなことは思った。永井それは私も思っている。岸谷昔のようにはできないわけだし、昔のようにやれたところで、やりたいことはそれじゃないかもしれないなって思う。休んでいた分、変身していいんだよねって。永井そう。私もまた新しく始められる気がした。声もやっぱり、少し下に下がったのね。でも上が減った分、下が広がったので、音域の広さ自体はそんなに変わっていないの。今の声って、嫌いじゃなくて。今の自分の言いたいことには、そっちの声のほうが合ってるっていうか。若い時にはピーピーした声が若い時の気持ちに合うのかなって。だったら、逆もいいのかもって思う。岸谷コンスタントに続けている人も、それなりにつらい時もいっぱいあるだろうしね。私たちはたまたま与えられた“子育て”という最高の理由があったから、気分を変えて、また戻ってこれたところはあるかもしれない。永井そういうところはあるね。岸谷私は子育て中は、外国のアーティストをまったく聴かなかったのね。来日しても観にいく時間がないから、2000年から10年、15年は洋楽の知識もぽっかり空いている。『感謝祭』で一緒にやるバンド、Unlock the girlsの若い子たちに教えてもらって、新たに今いろいろ聴いているところなの。それはそれでとてもいいものだなって。永井そうなんだ、すごい!しかもまた下の世代から教わるのが新鮮だね。岸谷バンドの子たちって、みんな89年生まれだから、私たちの当時の活動なんて、知らないのよ。だから曲の解釈も全然違うし、そこがおもしろいなって感じている。真理ちゃんの「ミラクル・ガール」もあの子たちだったら、全然違う解釈になるし、楽しくできたらいいなって思っています。永井あっ、それは私も楽しい。一緒に何か新鮮なものを作っていきたいな。岸谷結構極端にやるかもよ。永井極端にやってほしい(笑)。きっと観ている方も楽しいと思う。岸谷『感謝祭』はいつも、バンドの子たちとみんなで練りに練って、「これ、イエスと言ってもらえるかなあ」っていいながら、あれこれアレンジするのが楽しいんだよ。永井楽しみ。なんだかうれしいプレゼントみたい(笑)。――永井さんは久々に音楽活動を再開して、日本の音楽シーンについて感じたことはありますか?永井もう完全に浦島太郎状態ですね。全然わかりません。音楽のことも芸能界のこともわからないので、ポカーンです(笑)。岸谷日本のJ-POPだって独特の発展の仕方だしね。浦島太郎、わかる。日本に住んでいたって浦島太郎だよ。永井音楽は変わったと思いました。配信が主になったしね。私たちのころはCDしかなくて、下手したらアナログの時代だから。岸谷『感謝祭』の時にいつも思うのは、私たちの世代を知っていて、しかもこの世代を観ることをうれしく思ってくれる人が観にくるわけじゃない?今って、個人でチョイスする時代だから、こういう音楽が好き、ああいう音楽が好きって、チョイスして、そのグループの中ではよく知っているけれど、他のグループに行くと、誰もしらないという時代でしょ。だから『感謝祭』も、80年代の匂いやラジオを一緒に楽しくやっていた時代の匂いを楽しみたい人が来ると思うのね。そういう人たちに喜んでもらえるように、しっかり考えたい。永井そこにバンドのメンバーの若い子たちも入ってくるから、おもしろいよね。岸谷しかも、そこにトータス松本さんも参加するんだから、楽しいよね。トータスさんは、同学年だけど、デビューした時期が遅いから、私たちの世代のアーティストではないわけじゃない?――ウルフルズの「バンザイ」がヒットした頃って、おふたりとも活動を休止する時期ですもんね。永井そうなの。だから私は共演したことがないです。岸谷トータスさんとイベントで一緒になった時に、「『Diamonds』をバイトで皿洗いしながら、聴いていた」って言うから、「えっ、年は一緒じゃない?」って言ったら、「デビューが遅かったんだよ」って。あ、そうなんだと思ったことを覚えている。永井私は初めてお会いするんですよね。岸谷私もそんなに共演したことはないんだけど、トータスさんって、存在感があるし、私がやっている音楽とはちょっとジャンルも違うし、そういうところも楽しみ。あと、同い年でありながら、先輩風も吹かせられるしね(笑)。永井そっか。それは楽しみすぎる。――トータスさんが今回の『感謝祭』に参加される経緯は?岸谷トータスさんとは、今年3月に両国国技館で開催されたギターの弾き語りのイベント『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023 supported by 奥村組』で一緒になったのね。参加者全員が土俵のあるセンターステージで弾き語りをするイベントで、出番が最初のほうだったの。自分のステージが終わって、メイクも落として帰ろうかなという時に、トータスさんがやってきたので、「久しぶり~」って挨拶したんですね。その時に、「私はこういうイベントをやっているんだけど、良かったら出てよ?」って言ったら、「えっ、なんか目が怖いな」って。「怖くないよ、優しいよ。出てよ」って言ったら、「いいよ」って言ったんですよ。「今、いいよって言ったよね」って。それで本当に出てもらうことになりました。いい男だな、素敵な人だなと思って感激しました。同級生だけど、同級生じゃないみたいな不思議な感じ。――先ほどもラジオの話が出ましたが、『感謝祭』について、現時点で考えていることはありますか?岸谷今考え中ですね。真理ちゃんは女の子バンドとやったことはあるの?永井女の子バンドでは3年前くらいに『女祭』という企画イベントでやったことがある。若い子たちと一緒に。岸谷そっか。とにかく女の子バンドで一緒にやったら楽しいこと、考えます。まずともかくラジオがらみだね。永井懐かしいものとか、歌おうかな。岸谷曲に関してはご相談だけど、みんなが知っている曲は盛り上がるから、それもやって、一緒にやったら楽しい曲とか、考えます。――最後に観にくる人にメッセージをいただけますか?岸谷2020年からだから、『感謝祭』も5年目になるのかな。毎年、「今年は最高だったな。これ以上おもしろいことできるかな?」って思うんですけど、やりたいこと、やれることって、アーティストの数だけあって、ゲストが違うと、毎回カラーも変わるから、その中に入っていくのがすごく楽しいんですよね。今回は本当に同世代で、一緒に時代を駆け抜けた真理ちゃんだから、そこにヒントがある気がします。こうやって会って話しているだけで、どんどんアイデアが出てきているし。今後、ある時からちょっと気持ち悪いファンみたいに、ずっと真理ちゃんのことを考えるモードに入る予定です。寝ても覚めても、夢の中でも、ずっと真理ちゃんのことを考えて、アイデアを練ると思います。永井そうかそうか。私はまず、その仲間に入れていただけて、うれしいな。だから、できることはなんでもやります。岸谷言ったな(笑)。永井言ったよ。でも大丈夫(笑)。岸谷じゃあ、当時の私物のTシャツとジーンズ、持ってきてください(笑)。永井入るかな。っていうか、もう持ってないし(笑)。岸谷でも真理ちゃんはルックスの強烈な印象もあるし、例えば、みんなで真似したらおもしろいよね(笑)。みんなでお揃いのデニムとか、何か考えよう。私も衣装、探さなきゃ(笑)。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子<公演情報>『岸谷香感謝祭2024』公演日:2024年2月23日(金・祝) 16:45開場/17:30開演会場:EX THEATER ROPPONGI出演:岸谷香/Unlock the girls/トータス松本(ウルフルズ) /永井真理子料金:全席指定9,000円※ドリンク代別途必要★チケット情報はこちら()関連リンク岸谷香 オフィシャルサイト:永井真理子 オフィシャルサイト:
2023年12月23日リサイクル商品を開発・販売する「マテックプロダクツ」(所在地:北海道帯広市西22条南3丁目34-1)は、イラストレーター永井博氏 北海道2024カレンダーを2023年11月13日より限定で販売します。カレンダー表紙80年代に大瀧詠一の『A LONG VACATION』などのレコードジャケットに代表される国内外から多くの支持を受けている永井博氏。1998年より現在に至るまで、マテックグループのイメージイラストを手がけていただいております。トロピカルでクリアな風景イラストレーションをメインとしている永井博氏が北海道の雄大な自然にインスピレーションされ、独自の雰囲気で描き上げた作品をカレンダーにしました。北海道の春は桜で満ち溢れ、夏は葉の緑に目が洗われ、秋は紅葉に目が釘付けになり、冬は息も凍りつく厳しく美しいひと時があります。永井博氏の北海道2024カレンダーとともに北海道の四季を満喫していただきたいと思います。美しい北海道と素敵な1年をお過ごしください。■商品概要サイズ :ヨコ364mm×タテ450mm 7ページ販売価格:2,750円(税込)北海道の冬の大自然画【マテックプロダクツとは】マテックプロダクツは、リサイクル商品はもちろんのこと環境にやさしい商品を展示し販売しています。自動車の窓ガラスやシートを再利用して商品を開発しています。小樽市に本社を構える株式会社深川硝子工芸様と、自動車の窓ガラスを利用してリサイクルグラスや皿、花瓶を作製。また、滝川市に本社を構える株式会社レザースタジオKAZU様と自動車の革シートを利用して名刺ケースを作製。新たな取り組みとして、マテックのリサイクル鉄を使った南部鉄器を盛岡市の伝統工芸士 佐々木和夫氏と作製しました。今後、SDGsの取り組みとして多種多様なアップサイクル商品を開発、販売を検討中です。皆様にリサイクルを身近に感じていただけるよう努めていきます。【マテックとは】株式会社マテック(本社:帯広市)は、創業80年を超える総合リサイクル企業です。北海道内に9支店を構えています。建築物の解体に伴う金属スクラップや小型家電に含まれる基盤、プラスチックなど、リサイクル可能なすべての物質・廃棄物を第三の資源と考え、あらゆる資源を再生・創造・開発しています。最近では、24時間無人で古紙や金属製品などの資源物を回収するサービス「じゅんかんコンビニ24」を北海道内に24店舗を開設。「じゅんかんコンビニ24」は、これまで廃棄物として処理されていた資源物のリサイクル率を高めています。マテックはさまざまな視点からリサイクルを見つめ、取り扱い品目の拡大はもちろんのこと環境の未来を見据え新しいことに取り組んでいます。■販売店舗概要マテックプロダクツストア Yahoo!ショッピング店 マテックプロダクツストア所在地 : 〒080-2472 北海道帯広市西22条南3丁目34-1電話 : 0155-35-7711FAX : 0155-35-9911営業時間: 9時から17時(月曜日~土曜日、日曜日・祝日休み)公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日1987年、1stシングル「Oh, ムーンライト」でデビューした永井真理子の30年ぶりとなる写真集「Meteor Shower 2017~2023」の発売が開始された。2006年に活動を休止。本格的に活動を再開した2017年から現在までの思い出が詰まった写真集だ。また、11月12日(日)まで新代田POOTLEにて『大人の学園祭』と題したイベントを開催中。12月9日(土)にはワンマンライブ『永井真理子ファン感謝祭2023』の開催も予定されている。<永井真理子コメント>6年分の思い出をこの写真集に詰めました。オフショットも多数、当時の思いやメッセージも掲載しました。たくさんの方に届きますように……。表紙画像購入はライブ会場、オフィシャル通販サイト「M’s STORE」にて。A4サイズ/168ページ(本文164ページ)/ソフトカバー3,800円(税込)【M’s STORE】<ライブ情報>永井真理子ファン感謝祭20232023年12月9日(土)【1st Stage】 OPEN 15:30 / START 16:00【2nd Stage】OPEN 18:30 / START 19:00出演:永井真理子 with HYSTERIC MAMA(林真史/Key、松本淳/Ds、エンリケ/Ba、COZZi/Gt)会場:Veats Shibuya(東京都渋谷区宇田川町33‐1 グランド東京渋谷ビル)チケット料金:6,000円(税込/ドリンク代別/オールスタンディング/整理番号付)※参加者全員に「2024年カレンダー」プレゼント※1st Stage と 2nd Stage のセットリストは多少変わります★チケット一般発売は11月11日(土)11:00より<イベント情報>永井真理子「大人の学園祭」会期:2023年11月12日(日)まで会場:新代田POOTLE(新代田 LIVEHOUSE FEVER内)内容:写真展示、動画投影、グッズ販売、永井真理子考案のフード、スイーツ、ドリンクなど販売関連リンク永井真理子オフィシャルサイト:永井真理子X(旧Twitter):永井真理子オフィシャル通販サイト:永井真理子YouTube:
2023年11月07日映画監督ハル・ハートリーの新作映画『ホウェア・トゥ・ランド(原題)』のクラウドファンディングが、日本時間10月5日(木) 午前1時よりスタートした。『ホウェア・トゥ・ランド』は、ハートリー本人を思わせる映画監督を主人公としたコメディで、常に現在進行形でキャリアを積み上げてきたハートリーの自伝的要素が含まれた集大成的作品。インディペンデント魂を貫くハートリーは、近年はクラウドファンディングを通してファンと直接繋がることで、過去作の復刻プロジェクトなどを実現させてきた。今回の新作『ホウェア・トゥ・ランド』も2019年にクラウドファンディングが行われ、世界中から1,555人の支援者が参加。目標額(300,000USドル)の124%もの資金を集めることに成功したが、コロナ禍の影響により製作は中止となっていた。そこから3年が経過し、ついにハートリーが『ホウェア・トゥ・ランド』プロジェクトを復活。クラウドファンディングの目標額は前回と同じ300,000ドルで、募集期間は1カ月。目標額に達しなければ全額返金となるオール・オア・ナッシング方式で、達成から1年後の完成を目指すとしている。また、新文芸坐では10月28日(土) にハートリーの代表作3本と日本未公開作を上映する『ロングアイランド・トリロジー+「月曜日から来た女」』オールナイトを開催。また10月に大阪にオープンした扇町キネマのオープニング特別企画『ミニシアター・リターンズ:Masterpiece』の1本として、1990年に公開された『トラスト・ミー』が上映される。ハル・ハートリー新作映画『ホウェア・トゥ・ランド』復活クラウドファンディング募集期間:11月4日(土) 午前1時まで ※日本時間目標額:300,000USドル(約4,500万円)※支援者へのリワードとして、クラファンの成功から一年後に『ホウェア・トゥ・ランド』の豪華ブルーレイBOX(日本語字幕付き)、音楽CD、ハートリー初の詩集などをお届け。募集URL:
2023年10月05日歌手の永井みゆき(48)が2023年9月23日、岐阜県・津屋川のひがん花まつりに出演し、「津屋川のひがん花PR大使」に任命され、自身の誕生日を祝うサプライズに笑顔を見せた。イベントでは、ひがん花祭り実行委員会実行委員長の藤田重紀さんと海津市商工会会長の岡田均さんから、PR大使のタスキの贈呈があった。また、踊リッチかいづの皆さんとの歌と踊りのコラボもあり祭りは大盛況だった。また、前日に48歳の誕生日を迎え、サプライズで海津市議会橋本武夫議長から花束とケーキのプレゼントがあり「本当にうれしい!」と笑顔を見せながら感涙する場面も。2023年6月に発売された新曲「津屋川みれん」(作詞 麻こよみ、作曲 宮下健治、編曲 南郷達也)の歌の舞台となった海津市には、四季折々の美しい花が楽しめるスポットがたくさんあり、津屋川堤の彼岸花は、津屋川堤防沿い3kmを10万本ともいわれる彼岸花が咲きほこる。イベントを終えた永井は、「津屋川の彼岸花のように真っ赤に燃えながら、新曲の大ヒットに向けて頑張りたい!」と意気込んだ。永井みゆき永井みゆきは大阪府・岸和田市出身。1989年に関西演歌大賞でグランプリを獲得したのをきっかけに、92年、高校1年生の時に「大阪すずめ」でデビュー。一昨年、デビュー30年周年を迎え旅情演歌の旗手として活躍中。商品情報永井みゆき「津屋川(つやがわ)みれん」永井みゆき「津屋川(つやがわ)みれん」TECA-23040定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273)シングルCD1.津屋川(つやがわ)みれん作詞 麻こよみ、作曲 宮下健治、編曲 南郷達也2.金木犀(きんもくせい)作詞 保岡直樹、作曲 桧原さとし、編曲 南郷達也3.津屋川(つやがわ)みれん(オリジナル・カラオケ)4.津屋川(つやがわ)みれん(メロ入りカラオケ)5.金木犀(きんもくせい)(オリジナル・カラオケ)【各音楽配信サービスにて配信中】 永井みゆき「津屋川みれん」Music Videoinstagram投稿 : 永井みゆき / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)から、2023年のクリスマスケーキが登場。予約は2023年10月15日(日)より受け付け、店舗での受け取りは12月21日(木)から12月25日(月)まで。2023年クリスマスケーキは4種がラインナップパティスリー・サダハル・アオキ・パリからは、クリスマスにぴったりのクリスマスケーキ4種がラインナップ。みんなで楽しむパーティーや、大切な人とゆっくり過ごすディナーなど、様々なシーンに華を添えるクリスマスケーキが揃う。“生地が主役”のイチゴケーキなど新作クリスマスケーキ新作「ノエル ガトー フレーズ」は、一見ベーシックなショートケーキに見えるが、実はフランス菓子の基本に忠実に作り上げた“生地が主役”のこだわりのケーキ。ふわりと焼き上げたビスキュイスフレをメインに、華やかな風味のイチゴジュレとミルキーなクリームを合わせてエレガントな味わいに仕上げている。もう1つの新作ケーキ「サパン ショコラ アールグレイ」にも注目だ。イタリア「ドモリ社」のショコラを使用した、深みと爽やかな余韻を併せ持つショコラクリームを贅沢にあしらい、アールグレイの香りと甘酸っぱいフランボワーズをプラス。ショコラと、紅茶や果実の風味が織りなすハーモニーを堪能できる1品となっている。花やツリーに見立てた定番クリスマスケーキもさらに、クリスマスツリーに見立てたショコラとピスタチオのケーキ「サパン ショコラ ピスタッシュ」や、花の形が愛らしい、イチゴクリームとピスタチオクリームを重ねたケーキ「ノエル サヤ フルール」など、パティスリー・サダハル・アオキの定番クリスマスケーキも展開される。ショコラやクッキーを収めた「アドベントカレンダー」新登場クリスマスケーキに加え、アドベントカレンダー「カレンドリエ ド ラヴァン グルモン アオキ」が新登場。ボックスにはショコラやクッキーなどが収められており、毎日1箱ずつ開けて中に入っているスイーツを食べながら、クリスマス当日までのカウントダウンを楽しむことができる。クリスマスモチーフを描いた上品なパッケージは、ギフトにも喜ばれそうだ。【詳細】パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 2023年クリスマスケーキ販売店舗:パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 国内直営8店舗予約期間:店頭 2023年10月15日(日)~12月17日(日)/公式ウェブサイト 10月15日(日)12:00 ~12月15日(金)正午12:00※ウェブサイトはシステム調整のため開始日が変更となる場合あり。受取期間:12月21日(木)~25日(月)のいずれか※店舗受取りのみ。※ウェブ予約で指定できる受取り店舗は丸の内店・東京ミッドタウン店・アトリエ軽井沢店のみ。・ノエル ガトー フレーズ 5,886円〈新作〉サイズ:約17cm×6cm×5cm(H) 4~5名用・サパン ショコラ アールグレイ 3,510円〈新作〉サイズ:約12cm×9.5cm×3cm(H) 2名用・サパン ショコラ ピスタッシュ 6,156円サイズ:約17.5cm×13.5cm×3cm(H) 5~6名用・ノエル サヤ フルール 4,752円サイズ:約12cm(Φ)×3cm(H) 4名用■アドベントカレンダー「カレンドリエ ド ラヴァン グルモン アオキ」5,724円販売期間:11月10日(金)~12月25日(月)まで(予定)販売店舗:パティスリー・サダハル・アオキ・パリ国内直営8店舗、公式ウェブサイト※公式ウェブサイトでは配送日の都合上、12月中旬頃までの販売予定。
2023年09月16日オーディオテクニカ(audio-technica)から、イラストレーター・永井博とのコラボレーションによるレコードプレイヤー「サウンドバーガー」が登場。2023年8月2日(水)より、永井博の個展「Palm Street Songs」の会場となるイセタン ザ・スペースなどで予約販売される。オーディオテクニカ×永井博の「サウンドバーガー」2023年5月に復刻発売した「サウンドバーガー」は、文字通りレコードをハンバーガーのように挟んで使用するポータブルタイプのレコードプレーヤー。1982年の発売当時、斬新な発想とスタイリッシュなデザインにより国内外で人気を博した商品だ。プールサイドをデザインした限定ブルーカラー今回のコラボレーションでは、永井博のシグネチャーモチーフであるプールサイドの作品をトップパネルに落とし込んだ、限定のブルーカラーモデルを製作。スリップマットには、現在もアナログDJプレイを行う永井がレコードスタビライザーとして使用しているペンギンのモチーフと本人のサインをプリントした、特別仕様となっている。ベースとなっている「サウンドバーガー」は、33/45回転に対応可能なベルトドライブ方式、特別なアーム、交換可能な針を採用するなど、コンパクトながら本格的な再生品質を実現。本体自体にスピーカーは備えていないため、Bluetooth対応のワイヤレススピーカーやヘッドホン、AUXなどライン接続できるステレオシステムが必要となる。商品情報オーディオテクニカ×永井博 サウンドバーガー「AT-SB727 HN」コラボレーションモデル予約受付開始日:2023年8月2日(水)10:00〜受付場所:・永井博の個展「Palm Street Songs」会場「イセタン ザ・スペース(伊勢丹新宿店本館2F)」・三越伊勢丹オンラインストア※限定数量に達し次第、受付を終了する。価格:39,600円@ 2023 Audio-Technica Corporation. All rights reserved.
2023年08月05日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじハルやんの話によると、タメ田やミソノに会うことはできず、離婚もしてもらえずにいるという。何やら解決策を思いついたあおばは、唯一の友達・いっちーにも根回しした上で、同窓会当日を迎えて…。あおばの隣に座ってきたタメ田。笑いながら「ハルやんが奥さんに逃げられた」と話してきて…。友達としてありえません…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月10日マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)の2023年春夏コレクションから、イラストレーター・永井博とのコラボレーションバッグが登場。2023年7月8日(土)より全国のマンハッタンポーテージストアなどにて数量限定で販売される。マンハッタンポーテージ×永井博のコラボバッグ永井博は、シンガーソングライター・大瀧詠一のアルバム「ア ロングバケーション」や「ナイアガラ ソングブック」などのジャケットデザインで知られるイラストレーター。トロピカルかつクリアな風景作品を得意としており、アート界のみならず、ファッション・音楽界にも多大な影響を与える“シティポップの立役者”だ。そんな永井博とマンハッタンポーテージによるコラボレーションバッグが登場。今回のために特別に準備したオリジナル・アートワークを2パターン用意し、ナチュラルなキャンバス地のバッグへ落とし込んだ。新型のサコッシュ&ショルダーバッグ注目は、永井博の世界観をもとに製作した新型2モデル。7インチレコードをイメージしたサイズ感のショルダーバッグと、フェスなどのイベントに活躍するサコッシュバッグを取り揃えている。A4ファイルの収納が可能なショルダーバッグなどまた、A4ファイルがすっぽり入るトートバッグやショルダーバッグ、ジッパー付き内ポケットを装備したメッセンジャーバッグなども揃う。高い機能性もポイントデザイン性だけでなく、機能性を兼ね備えているのもポイントだ。生地の表面には撥水、裏面にはPUコーディングを施し、耐久・耐水性を確保した。ショルダーストラップにはコットンテープを採用し、肌にも服にも優しい仕様となっている。【詳細】マンハッタンポーテージ×永井博発売日:2023年7月8日(土)取扱店舗:全国のマンハッタンポーテージストア、一部を除く正規取り扱い店舗、マンハッタンポーテージ公式オンラインストア※オフィシャルオンラインストアでは7月7日(金)より先行販売。アイテム:・サコッシュ 5,940円・ショルダーバッグ 7,480円・トートバッグ 9,680円・ショルダーバッグ 13,200円・メッセンジャーバッグ 12,100円【問い合わせ先】マンハッタンポーテージ ショールームTEL:03-3746-0528
2023年07月06日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ白井が依頼した情報システム部の調査によって、タメ田が自分のログイン履歴を削除していたことが判明。そしてハルやんは、これまでタメ田や部長、ミソノがやってきたことを「本部に報告する」とタメ田たちに言い放つ。美空ちゃんを連れて深夜に帰宅するミソノ。かなり酔っぱらっている様子で…。ミソノがいた部署でミスの隠蔽が頻繁に行われていたことを知ったハルやん。ウトウトするミソノを起こし、一体何を伝えるのでしょうか。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月24日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ本社への異動が決まり、大喜びのハルやん。しかし、ハルやんと入れ替わりでミソノが支社への異動を命じられ、夫婦関係は悪化してしまう。ハルやんにとって、本社に同期で親友のタメ田がいることが救いだったが…。このとき白井さんは、なぜか浮かない顔をしていたのでした。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月18日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ同窓会のグループメールをきかっけに、ハルやんに連絡できることに気づくあおば。そんな中、ハルやんから電話があり、美空が熱を出した日のことを詳しく聞かせてほしいと頼まれたのでした。妊娠してから、美空ママはどう変わってしまったのでしょうか…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月12日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ美空のパパ、ハルやんに連絡を取ろうとするあおばだったが、ハルやんの連絡先がわからない。そんな中、同窓会のお知らせメッセージが届く。しかしあおばは、グループの中にハルやんがいることに気づいていなかった。夫には、ハルやんと美空ちゃんの事を前から話していたので、スムーズに電話に出ることができました。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月11日赤澤遼太郎と高橋健介が演じる大学生アキとハルの日々を描いた『アキはハルとごはんを食べたい』が、6月2日(金)より2週間限定公開。この度、劇中で2人がフーフーしながら食べる「トマト塩ラーメン」のレシピが公開された。暖かみのある一軒家でルームシェアをする大学生のアキとハル。性格も悩みも違うけど、ごはんを食べたら気分がアガる2人が、ひたすら仲良くごはんを作って食べるだけのほのぼのとした日常を描く本作。劇中に登場するレシピの数々は、原作者のたじまことが、自身でレシピを考えて実際に作ってみることで漫画に落とし込んだという。料理担当のアキを演じた赤澤さんは「この仕事をいただくまでは料理をほとんどしてこなかったのですが、実際に家でレシピ通り作ってみると、とても簡単に美味しくできました! 僕のオススメはチーズダッカルビ餃子です! ただカロリー高めなのでご注意を……!」とコメント。フードコーディネーターの佐倉萌のもと、手軽に作れるアレンジレシピが完成した。撮影現場では実際に「トマト塩ラーメン」を赤澤さん、高橋さんで作ってみることに。劇中で一度作っている赤澤さんが普段から料理をしない高橋さんに教えながら完成させたという。わちゃわちゃしながら作る2人の姿は劇中のアキとハルそのもの。作った後はもちろん2人でラーメンを実食。水を入れすぎたことと長く茹ですぎてしまったことから麺が伸びてしまって少し失敗してしまったとか。その様子は9月6日(水)発売のBlu-ray&DVDの特典映像にて確認できる。そのほかにも赤澤さんお気に入りの餃子チーズダッカルビ、総菜コロッケのホットサンド、ベーコンエッグなど、アツアツの湯気とシズル感が思わず食欲をそそる料理が次々と登場。アキとハルがごはんを口いっぱい頬張る、微笑ましい姿に注目だ。『アキはハルとごはんを食べたい』はシネマート新宿ほかにて2週間限定公開中。Blu-ray&DVDは9月6日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アキはハルとごはんを食べたい 2023年6月2日よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開©たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
2023年06月02日100%天然由来のライフケアブランド「ハル(haru)」の新作シャンプー「haru kurokamiスカルプ グリーンブレンド」が、ロフト各店にて販売される。100%天然由来、リンス不要のオールインワンシャンプーライフケアブランド「ハル」で人気の「kurokamiスカルプシャンプー」は、100%天然由来・10の無添加にこだわったオールインワンシャンプー。頭皮の汚れを取り除くだけでなく、頭皮環境を整え美容成分を与えてくれるという、手軽ながら確かな手応えを実感できるアイテムだ。爽やか「グリーンブレンド」の香り定番の柑橘系やラベンダーの香りに加え、新たに「グリーンブレンド」が仲間入り。ライムやシークワーサーなどの精油をブレンドすることで、初夏にぴったりの爽やかな香りを実現した。紫外線やかゆみケアもさらに、頭皮の古い角質を柔らかくするヤシ由来成分や、ミネラルを豊富に含み紫外線ダメージにまでアプローチする処方はそのままに、フケやかゆみを抑える成分(※1)&においケア成分(※2)を追加。艶やかで指通りなめらかな髪×すっきりとした洗い上がりが叶う。※1 グリチルリチン酸2K・ボタンエキス※2 ニゲラサチバ種子エキス・ローズマリー葉エキス【詳細】haru kurokamiスカルプ グリーンブレンド 400mL 4,070円発売日:2023年4月22日(土)発売場所:ロフト各店舗※5月9日(火)よりハル公式オンラインショップでも販売。
2023年05月25日実写映画『アキはハルとごはんを食べたい』より、作って食べて食べまくる予告編と場面写真が公開された。一軒家でルームシェアをする大学生のアキ(赤澤遼太郎)とハル(高橋健介)。性格も悩みも違うが、ごはんを食べたら気分がアガる2人が、ひたすら仲良くごはんを作って食べるだけのほのぼのとした日常を描く本作。大きな唐揚げを頬張り、「うま!!」と発するハルをアキが嬉しそうに見つめるシーンから始まる今回の予告編。料理担当のアキの得意料理は、手軽に作れるアレンジレシピの数々で、インスタント袋麺を使ったトマト塩ラーメンに総菜コロッケのホットサンド、餃子チーズタッカルビ、豆乳ラーメン鍋など、食欲をそそる料理満載の映像となっている。そんな中、美大に通うハルは、教授からカメラマンになるためにイギリス留学を勧められ思い悩むが、就職活動に大学の授業の課題と忙しそうにするアキには相談できずにいた。しかし、偶然友人からイギリス留学の話を耳にしてしまうことに。また、寝ぼけたハルがアキに抱き着くシーンや、鼻についた生クリームをアキがとってあげるなど、ゼロ距離のドキッとするシーンも観られる。合わせて公開された場面写真では、エプロン姿のアキやラーメンをすするハルなど、2人のほのぼのとした日常が切り取られ、ハルの姉・立夏(青山ひかる)や、大家さん(柴田理恵)らの姿も写し出されている。『アキはハルとごはんを食べたい』は6月2日(金)よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アキはハルとごはんを食べたい 2023年6月2日よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開
2023年04月29日パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)から、母の日に向けた限定ケーキ&スイーツが登場。2023年5月12日(金)から5月14日(日)まで、国内直営8店舗にて発売される。4月14日(金)より予約受付を開始する。パティスリー・サダハル・アオキ・パリ23年“母の日スイーツ”パティスリー・サダハル・アオキ・パリは、2023年の母の日に向けて華やかな限定スイーツを用意。感謝を伝えるのにぴったりな、キュートな見た目のケーキ2種が展開される。イチゴ×ローズの“ハート型”ケーキ「フレーズ シャンティ ア ラ ローズ クール」は、ダコワーズ生地にローズがふんわりと香るクリームと、イチゴのコンフィ&ジュレを重ねた新作ケーキ。キュートなハート型と、表面に並べたイチゴやハートの装飾がポイントだ。イチゴの甘酸っぱさとクリームの優しい甘さ、さらにはローズの上品な香りのコンビネーションが絶妙な一品に仕上げた。ハートを繋げたフラワー型ケーキアオキが愛娘をイメージして作ったケーキ「サヤ」を花のフォルムへとアレンジした「サヤネーション」もラインナップ。甘酸っぱいイチゴと旨みとコクが特徴のピスタチオと2種のクリーム、軽やかな食感のヘーゼルナッツサブレを重ねている。カーネーションとハート型のチョコレートプレートでデコレートした。焼き菓子のアソートボックスもまた、アオキ自慢の焼き菓子をアソートしたボックス「コフレ ルージュ プティ」も。季節限定のアールグレイ味のフィナンシェや、クッキー、サブレ ノワゼット、フロランタンなどを詰め合わせた。真っ赤なボックスには、可愛らしいカーネーションのチャームをかけている。【詳細】パティスリー・サダハル・アオキ・パリの2023年母の日販売期間:2023年5月12日(金)~5月14日(日)<展開アイテム例>■ケーキ2種予約期間:4月14日(金)~5月14日(日)販売店舗:国内直営8店舗(丸の内、東京ミッドタウン、伊勢丹新宿、渋谷ヒカリエ、JR名古屋タカシマヤ、横浜髙島屋、アトリエ軽井沢、烏丸御池)・フレーズ シャンティ ア ラ ローズ クール 2,484円(2~3名用)・サヤネーション 3,240円(4名用)※三井アウトレットパーク木更津店を除く■コフレ ルージュ プティ 3,143円販売店舗:国内直営8店舗、公式オンラインサイト内容:フィナンシェ ナチュール、フィナンシェ アールグレイ、クッキー(ヴァニーユ・ショコラ)、サブレ ノワゼット×各1、フロランタン(ナチュール・ショコラ)×各2
2023年04月15日2.5次元舞台・ミュージカルを中心に活躍する赤澤遼太郎と「ウルトラマンX」やミュージカル「刀剣乱舞」の高橋健介が共演する『アキはハルとごはんを食べたい』からポスタービジュアルが解禁。また、全6種“映画前売券付きブロマイド”の発売が明らかになった。料理担当のアキを演じるのは、「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」「おそ松さん」「A3!」など2.5次元舞台・ミュージカルを中心に活躍する、赤澤遼太郎。片付け担当のハルを演じるのは、初主演のテレビドラマ「ウルトラマンX」以来、ドラマや映画だけでなく、ミュージカル「刀剣乱舞」や「ワールドトリガー the Stage」などに出演してきた高橋健介。数々の作品で共演歴のある2人が、たじまことによる原作漫画から飛び出したようなキャラクターと“ゼロ距離”の空気感を見事に体現。性格も悩みも違うけど、ごはんを食べたら気分がアガる、そんな2人の愛おしく心温まる“おいしい毎日”が描かれる。この度解禁になったポスタービジュアルは、アキが作ったホットサンドをほおばる2人の様子が切り取られており、いつも明るく子犬のような可愛らしさのあるアキと、一見クールに見えるも心優しくアキを体現した赤澤さん、高橋さんの表情が印象的。その2人の下にはお揃いのマグカップとホットサンドと一緒に食べる卵焼き&ベーコンの写真、2人が住む家に置いてあるお気に入りのペンギン課長のぬいぐるみも。“ふたりで食べるとしあわせ”というキャッチコピーからも、ひたすら仲良くごはんを作って食べるだけのほのぼのとした日常が想像できる。原作でアキが作る料理は、簡単で美味しいアレンジレシピが中心、このレシピは原作者のたじまことが、自身でレシピを考えて実際に作ってみることで漫画に落とし込んでいるという。普段料理をしないアキ役の赤澤さんが撮影前にレシピ通りに作ったところ美味しくできたと語る通り、SNSでも作ってみた投稿が相次いでいる。また、2人を取り囲むキャストに赤羽流河、櫻井佑樹、竹内星菜、田中優香、青山ひかる、永山たかし、柴田理恵の出演も発表となった。全6種“映画前売券付きブロマイド”4/14(金)0時より発売開始エンタメプリントで販売する映画前売券付きブロマイドは、申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドを大判の2Lサイズ(横178×縦127mm)の写真用紙に高画質でプリントする。全6種類(ランダム)のブロマイドはアキのエプロン姿やハルがラーメンをすする様子、2人の添い寝シーンなど。販売価格は1,700円(税込1,500円チケット代+200円ブロマイド代)。また、映画前売券付きブロマイドを購入した方限定で、サイン入りチェキのプレゼントが当たるキャンペーンも実施される。『アキはハルとごはんを食べたい』は6月2日(金)シネマート新宿ほか2週間限定公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アキはハルとごはんを食べたい 2023年6月2日よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開
2023年04月12日永井豪・石川賢原作の『ゲッターロボ』が初の実写映画化。2025年春に公開予定だ。永井豪・石川賢の“元祖”巨大ロボット作品『ゲッターロボ』『ゲッターロボ』は、永井豪と石川賢により『週刊少年サンデー』に連載された漫画であり、1974年から1975年にかけてフジテレビ系で放送されたアニメ作品。変形や合体といった要素を組み込んだ、巨大ロボット作品の“元祖”であり金字塔ともいえるシリーズだ。尚、テレビアニメ版では低年齢層も鑑賞できる、勧善懲悪のストーリーをメインとしていたが、石川賢の連載では、バイオレンスでハードな展開となっているのが特徴で、アニメ・マンガともに現在も熱狂的ファンに支持されている。漫画版をベースに初の実写映画化そんな『ゲッターロボ』が、50周年の節目に際し初の実写映画化。実写映画『ゲッターロボ』では、永井豪・石川賢が手がけた漫画版『ゲッターロボ』の持つアウトロー、バイオレンス、アクション満載のストーリーを、現代的にアレンジしたストーリーが展開される。プロデューサー・監督・脚本は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』『キャット・シット・ワン』『ブレイブストーム』『ZVP (座頭市 VS プレデター)』等を手掛けた岡部淳也が担当する。【作品詳細】実写映画『ゲッターロボ』公開時期:2025年春 予定原作:永井豪・石川賢プロデューサー:岡部淳也監督:岡部淳也脚本:岡部淳也、太田垣康男、田畑由秋脚本協力:田畑由秋撮影:古谷巧メカデザイン&イメージボード:Skan Srisuwanサウンド:Michael Verta※パイロット映像&映画完成までの過程で、デザイン、ストーリーの方向性、スタッフは、修正、変更が行われる場合有り。
2023年04月07日