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ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留では、「アフタヌーンティー ウィズ シロッコ(AFTERNOON TEA with “SIROCCO) “ホワイトクリスマス”」を2024年11月1日(金)から12月31日(火)までの期間限定で提供する。“ホワイトクリスマス”着想アフタヌーンティーザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留の2024年クリスマスアフタヌンティーは、“ホワイトクリスマス”がテーマ。雪の結晶モチーフのホワイトチョコレートをあしらったスイーツなどをウェッジウッド(WEDGWOOD)の食器で提供する。プレートやティーカップは、「フェスティビティ」シリーズから厳選し、スイーツメニュー同様に、白一色でまとめている。“雪の結晶”パフェ“雪の結晶”でデコレーションされたスイーツの数々。中でもおすすめは、苺とシャンティクリームを合わせた「ホワイトクリスマスパフェ」だ。甘酸っぱいいちごとなめらかなシャンティクリーム、さらに爽やかなヨーグルトの風味を合わせた抜群のマリアージュは、スプーンが止まらなくなるほど。また「ストロベリーショートケーキ」、「レモンタルト」、「ストロベリーチョコレートディップ」なども、雪の結晶を模ったデコレーションをあしらって、特別感をプラスした。セイボリーもホワイトカラーでホワイトカラーで仕上げたセイボリーも要チェック。「洋梨の炙りと紅茶鴨のピンチョス」、「若鶏と白身魚のムース サフランマヨネーズとともに」、「スモークサーモンとマスカルポーネのサンドウィッチ」など、いずれも白をキーカラーにしたスペシャルなラインナップだ。【詳細】アフタヌーンティー ウィズ シロッコ “ホワイトクリスマス”期間:2024年11月1日(金)~12月31日(火)場所:ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留 24階バー・ラウンジ「THE BAR」、24階オールデイダイニング「ハーモニー」住所:東京都港区東新橋1-6-3時間:・24階バー・ラウンジ「THE BAR」13:00~15:00・24階オールデイダイニング「ハーモニー」13:30~14:30※L.O.後も飲み物のお替わり可能。料金:1名 7,500円(コーヒー・紅茶フリー)※オンライン予約の場合、「シロッコティーフリー」が付いて1名 6,000円。※サービス料込。※12月21日(土)・22日(日)・24日(火)・25日(水)はオンライン予約価格が7,500円となる。※平日:1日15食限定、土日祝:1日30食限定。<メニュー>■スイーツホワイトクリスマスパフェ / ストロベリーショートケーキ / クレーム・ド・アンジュ / ストロベリー生チョコレート / レモンタルト / ストロベリーチョコレートディップ■セイボリースモークサーモンとマスカルポーネのサンドウィッチ / マッシュポテトとビーフパストラミ カリフラワーのフリット添え / 洋梨の炙りと紅茶鴨のピンチョス ズワイガニ、ホタテ、れんこんのレムラード仕立て / 若鶏と白身魚のムース サフランマヨネーズとともに■ウェルカムティー期間限定シロッコティー「ホワイトクリスマス」などシロッコティー(紅茶)各種■ドリンク紅茶やコールドクレマコーヒーなどフリーフロー※+2,500円で「シロッコティーフリー」を選ぶと、シロッコの紅茶、緑茶、ハーブティー、フルーツティーのセレクションもフリーフローとなる。※メニュー内容は食材の都合により変更となる場合あり。※画像は全てイメージ。【問い合わせ先】レストラン予約TEL:03-6253-1130(10:00~18:00)
2024年10月27日町が保有する「織田コレクション」を中心にした、国内初となるケアホルムを本格的に紹介する展覧会北海道東川町は、汐留の「パナソニック汐留美術館」で2024年9月16日(月・祝)まで開催している企画展「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」展に、織田コレクションとして特別協力しています。20世紀のデンマークを代表する家具デザイナーである、ポール・ケアホルム(Poul Kjærholm、1929〜1980年)。本展示は、国内の美術館でケアホルムの仕事を初めて本格的に紹介する展覧会であり、東川町が有する「織田コレクション」を中心に構成された展覧会です。展覧会概要(展覧会公式HPより)椅子は、私たちにとって最も身近な道具の一つです。その造形は、座るための合理的な機能を追求したかた ちでありながらも、彫刻作品のような自律した美しさを宿しています。とりわけ前世紀の優れた建築家やデザ イナーが手がけた椅子は、時代を超える名作として浸透し、近年ますます関心が高まっています。 本展で紹介するポール・ケアホルム(1929~1980)は、20世紀デンマークを代表する家具デザイナーです。 ミッドセンチュリーの北欧家具といえば、温もりのある木調のデザインを思い浮かべるかもしれません。しか しケアホルムの特徴は、当時では珍しく、石や金属などの硬質な素材を取り合わせた厳格なデザインにあり ます。それでいて各々の家具は決して冷たい印象を与えず、置かれる空間に心地よい緊張感をもたらしま す。古びることのない、ミニマルで清潔な造形に凝縮されたケアホルムの仕事は日本の建築ともよく響き合 い、国内の愛好家の間でも根強く支持され続けています。 本展は、長年にわたり椅子研究と収集を続けてきた織田憲嗣氏(東海大学名誉教授)のコレクションを中心 に、ケアホルムの主要作品を網羅した、日本の美術館では初めての展覧会となります。織田コレクションを有 する北海道東川町の協力のもと、家具約50点と関連資料を紹介するとともに、ケアホルムのデザイン哲学と 洗練された家具の造形美を、気鋭の建築家・田根剛氏(ATTA)の会場構成によりお楽しみいただきます。開催概要展覧会会期:2024年6月29日(土)〜 9月16日(月・祝)※土曜日・日曜日・祝日は日時指定予約(平日は予約不要)開館時間:午前10時~午後6時(ご入館は午後5時30分まで)※7月5日(金)、8月2日(金)、9月6日(金)、13日(金)、14日(土)は夜間開館 午後8時まで開館(ご入館は午後7時30分まで)休館日:水曜日(ただし9月11日(水)は開館)8月13日(火)〜16日(金)入館料:一般:1,200円、65歳以上:1,100円、大学生・高校生:700円、中学生以下:無料※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。主催:パナソニック汐留美術館、東京新聞後援:デンマーク王国大使館、港区教育委員会特別協力:北海道東川町、織田コレクション協力会、旭川家具工業協同組合助成:公益財団法人ユニオン造形文化財団学術協力:織田憲嗣(東海大学名誉教授)会場構成:田根剛(ATTA)協力:フリッツ・ハンセン、パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社当館学芸員によるスライドトーク本展担当学芸員が、展覧会の見どころや作品をご紹介いたします。日時:8月23日(金)、9月7日(土)、いずれも午後3時~定員:先着50名(予約不要)聴講費:無料(ただし本展の観覧券が必要です)会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール*9月7日(土)の展覧会観覧には、事前の日時指定予約が必要です。展覧会の見どころと特徴1. 20世紀デンマークを生きた異才のデザイナー、日本の美術館で初めての本格的な展覧会ポール・ケアホルムは1950年代から70年代にかけて活動したデンマークの家具デザイナーです。51歳で亡くなるまでの約30年間に生み出した家具デザインは、素材の特性をいかしたミニマリズムを極め、洗練された不朽の名作として、特に建築やデザインの分野で高く評価されてきました。日本国内でも北欧デザインに対する多様な視線が注がれる中、本展は国内美術館でケアホルムを本格的に紹介する初の展覧会として、代表的作品が一堂に会する貴重な機会となります。2. 織田コレクションが語るケアホルムの魅力本展は、北海道東川町が有する「織田コレクション」を中心に展示構成します。「織田コレクション」は、椅子研究家の織田憲嗣氏が収集した、北欧を中心とする20世紀デザインの家具や日用品、関連資料などがベースです。系統立てて形成された、資料性の高い国内有数のデザインコレクションとして知られています。今回の展示では、収集と研究とともに、日常生活で実際に名作家具を使用する織田氏の、使い手ならではの視点で抽出されたケアホルムの魅力を味わっていただきます。3. 現代のクリエイティブによるユニークな鑑賞空間パリを拠点に世界的に活躍する建築家、田根剛氏(ATTA)と協働して会場を構成します。展示では作品一つ一つの構造やディテールに焦点を当てるとともに、収集家である織田氏の視線を通して浮かび上がるケアホルムデザインの美に迫ります。織田氏が語り伝える言葉や、グラフィックデザイナー・イラストレーターとしての一面も持つ氏が描いたケアホルム家具のイラストなどもあわせて紹介し、来場者のケアホルム体験が深められるよう趣向を凝らします。会場では、実際にケアホルムデザインの椅子に座ってご体験いただけるコーナーもご用意します。ポール・ケアホルム 《エレメントチェア(PK 25)》 1951年 スチール、フラッグハリアード 織田コレクション/北海道東川町蔵 撮影:大塚友記憲ポール・ケアホルム 《PK 0》 1952年 成型合板(塗装) 織田コレクション/北海道東川町蔵 撮影:大塚友記憲ポール・ケアホルム自邸にて 1961年頃 Photo courtesy of FRITZ HANSEN※画像写真の無断転載を禁じますポール・ケアホルム展 | パナソニック汐留美術館 Panasonic Shiodome Museum of Art | Panasonic : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月29日都営大江戸線 汐留駅前の商業施設「カレッタ汐留」(東京都港区)は、皆様により一層充実した時間をご提供すべく、2023年8月27日(日)に新店舗のオープンとともにリニューアルいたします。ぜひ、生まれ変わったカレッタ汐留をお楽しみください。■ 電通四季劇場[海]公演再開 & 劇団四季SHOP&CAFEカレッタ汐留併設の電通四季劇場[海]では、2023年8月27日(日)より劇団四季 ディズニーミュージカル『アラジン』の公演を再開いたします。あわせて、7月に迎えた劇団四季創立70周年を記念し、劇団四季では初となるオリジナルSHOP&CAFE(Eはアクサン・テギュあり)が期間限定でカレッタ汐留にオープンいたします。70周年記念グッズの他、ここでしか購入できないオリジナルグッズも販売予定です。スタンド型のカフェでは、コーヒーや軽食もご用意しておりますので、電通四季劇場[海]でご観劇のお客様の他、一般のお客様のご利用も可能です。ご観劇とあわせて、ぜひSHOP&CAFEへお立ち寄りください。日時:2023年8月27日(日)~12月3日(日)までの期間限定オープン※劇団四季 ディズニーミュージカル『アラジン』休演日は休業※営業時間の詳細は、順次カレッタ汐留公式ホームページにてお知らせいたします。場所:カレッタ汐留1階電通四季劇場[海]チケットボックス横カレッタ汐留公式HP(イベント&ニュース): 劇団四季公式HP: ■ 汐留横丁多彩なジャンルの飲食店が集結するフードホール「汐留横丁」が2023年8月27日(日)に一部先行オープンいたします。ワイン角打ちの店『レアーレカンティーナ』(8月27日オープン)やネオ居酒屋『サケリスト』(8月27日オープン)、経営者限定の会員制バー『参謀BAR』(8月27日オープン)、清澄白河でオープン予定のイタリアン『Gastro Lil』(9月4日オープン)、神保町・水道橋の鮪専門店『鮪のシマハラ』(9月中旬オープン)、接待の手土産セレクション2023にランクインした熟成バスクチーズケーキの店『GIFTED』(9月中旬〜下旬オープン)、会員制レストラン『29ON』(9月下旬〜10月上旬オープン)、サブスクリプションコーヒーショップ『coffee mafia』(9月下旬〜10月上旬オープン)など注目店が出店。今後は、沖縄料理、ラーメン業態などが続々入居予定で、2023年内目処に現在準備中の区画も含め、合計約250坪超の横丁をオープンいたします。ぜひ、汐留横丁で食を通じた新たな出会いをお楽しみください。<コンセプト>『汐留横丁』は、飲食を通じて新しいコミュニティが生まれる場所です。選りすぐりの個性豊かな店舗が織り成す多様性、横丁の活気とレストランのおもてなし、親しみある接客と利便性を高めるデジタルが、広大なスペースの壁や通路による隔たりを越えた一体感を創出します。プライベート、ビジネスシーン、普段使い、ハレの日、一人、大人数、目的来店、はしごなど使い方次第でコミュニティを共有できるのが『汐留横丁』です。場所:カレッタ汐留B2階店舗例:カレッタ汐留公式HP(イベント&ニュース): 汐留横丁公式HP: ※8月21日(月) 12時公開予定■ caretta good marcheカレッタ汐留のリニューアルを記念し、普段はなかなか出会えないこだわりの食やアクセサリー雑貨を楽しんでいただけるオールジャンルマルシェ「caretta good marche」を2日間限定で初開催いたします。シフォンケーキ専門店やハンドメイドアクセサリーなど多彩なショップが出店予定です。さらに、期間中「caretta good marche」内でお買い物をされたお客様へ、お買い上げ毎にスクラッチカードを1枚進呈。抽選でカレッタ汐留内にて利用可能なクーポンが当たるキャンペーンも同時開催いたします。「caretta good marche」で、ぜひお買い物をお楽しみください。日時:各日11:00~19:00場所:カレッタ汐留B2階亀の広場店舗:計14店舗(各日10店舗出店)▼だんだん炉の食卓▼La-La-Be▼世田谷ファームランド▼Mesa Collection▼MARCO●出店店舗一覧■ 同時開催「スペシャルスクラッチ」配布日時:2023年8月27日(日)~8月28日(月)各日11:00~19:00内 容:「caretta good marche」内の店舗でお買い物をされたお客様を対象に、お買い上げ毎にスクラッチカードを1枚進呈。抽選でカレッタ汐留内にて利用可能なクーポンが当たります。1等:カレッタクーポン1,000円券2等:カレッタクーポン500円券3等:カレッタクーポン200円券カレッタ汐留公式HP(イベント&ニュース): ■カレッタ汐留とはカレッタ汐留は、さまざまな種類の飲食店やショップのほか、劇団四季の常設専用劇場で2023年8月に公演を再開する「電通四季劇場[海]」や日本発の広告ミュージアム「アドミュージアム東京」といった文化施設を併設した複合商業施設です。2022年に開業20周年を迎え、亀の広場や館内のレストスペース等をリニューアルしました。特に飲食店舗はバラエティに富んだ個性豊かな店舗が軒を連ねています。接待・デートなどにぴったりの本格レストランから、普段使いできる居酒屋やカフェに加え、飲食を通じて新しいコミュニティが生まれる場所として加わるフードホール「汐留横丁」など、シーンに合わせて多彩にご利用いただけます。また46階の展望スペースでは、無料で地上約200mからの東京湾のナイスビューを一望でき、同フロアのレストランでは昼も夜も景色を眺めながら食事をお楽しみいただけます。名 称: カレッタ汐留[Caretta SHIODOME]所在地:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留交 通:都営大江戸線「汐留駅」 新橋駅方面出口より徒歩1分ゆりかもめ「汐留駅」 東出口より徒歩2分都営浅草線「新橋駅」 JR・汐留側改札より徒歩3分JR 山手線他「新橋駅」 汐留改札(地下)より徒歩4分東京メトロ銀座線「新橋駅」 JR方面改札口より徒歩5分営業時間:7:00~24:00※店舗により営業時間が異なる休館日:1月1日、2日(※一部店舗を除く)駐車場:あり(有料)400円/30分公式HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月21日ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留では、アフタヌーンティーセット「アフタヌーンティー ウィズ シロッコ(Afternoon Tea with SIROCCO) “いちごと桜”」を、2023年3月1日(水)から4月30日(日)まで開催する。春を感じる“いちご×桜”のアフタヌーンティーザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留から、旬の“いちご”と春の訪れを感じる“桜”をテーマにしたアフタヌーンティーが登場。地上約100mの24階に位置する「THE BAR」&「ハーモニー」で、浜離宮恩賜庭園や東京タワーなどの景色を眺めながら優雅なティータイムを楽しめる。いちごのロールケーキ&桜モンブランスイーツは、桜ペースト入りモンブランをはじめ、苺のロールケーキや苺クッキーなど華やかなラインナップ。中でも注目のグラスパフェは、桜の花の塩漬けが入ったゼリーや苺ムースに、生の苺やサクサク食感のホワイトチョコが加わり、“いちごと桜”の共演を楽しめる一品だ。セイボリー&春のティーもセイボリーには、春キャベツとロースハムのサンドウィッチやサーモンマリネと菜の花など春の食材を使用した品々を用意。また、スイス高級紅茶ブランド・シロッコからは、春をイメージした“レモンビーチ”と“カモミールオレンジブロッサム”が新登場し、フリーフローで提供される。【詳細】アフタヌーンティー ウィズ シロッコ “いちごと桜”期間:2023年3月1日(水)~4月30日(日)場所:ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留 24階バー・ラウンジ「THE BAR」、24階オールデイダイニング「ハーモニー」住所:東京都港区東新橋1-6-3時間:・24階バー・ラウンジ「THE BAR」13:00~15:00(L.O.)・24階オールデイダイニング「ハーモニー」13:30~14:30(L.O.)料金:1人 5,500円(サービス料込)提供数:平日 1日15食、土日祝 1日30食限定※1セット2名まで利用可メニュー:<ウェルカムティー>シロッコティー(紅茶)<セイボリー>春キャベツのトルティージャとロースハムのサンドウィッチ/サーモンマリネと菜の花、ウドの柚子風味/紅茶鴨のパルメザンパン粉焼き ズッキーニのグリルを添えて/ホタテとカジキの炙り ビーツソースとともに/生ハムメロンのピンチョススタイル<スイーツ>桜ゼリーといちごムースのパフェ/桜杏仁豆腐/桜モンブラン/いちごのロールケーキ/いちごのクッキー<ドリンク>フリーフローシロッコティー(6種類の紅茶、緑茶、ハーブティー、フルーツティー)、コールドクレマコーヒー
2023年02月13日現代陶芸の近現代作家137名の陶芸作品が一堂に展示される『未来へつなぐ陶芸 ―伝統工芸のチカラ展』が、パナソニック汐留美術館で3月21日(月・祝)まで開催されている。現代陶芸の今、そして未来も展望できる展覧会だ。1955年に発足した日本工芸会は、伝統工芸の向上発展のために設立された団体。重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)を中心に伝統工芸作家や技術者らで組織されている。同展は、この日本工芸会の陶芸部門である日本工芸会陶芸部会が設立50周年を迎えた記念として行われるもの。日本の伝統工芸の技と美、そして未来への可能性について、人間国宝をはじめ、近現代作家137名の陶芸作品をもって紹介していく。左:加藤卓男《三彩鉢 蒼容》 1984年東京国立博物館蔵 中:松井康成《練上嘯裂文大壺》1979年 茨城県陶芸美術館蔵右:清水卯一《青瓷鉢》1973年 東京国立近代美術館蔵展覧会は3章構成。第1章「伝統工芸(陶芸)の確立」では、日本工芸会の初期に活躍した作家たちの作品やその活動を紹介する。加藤卓男は三彩、松井康成は練上、そして清水卯一は青磁という伝統の技法に、それぞれの創意工夫を加え新しい陶芸を作り出していく。伝統をただ引き継ぐだけでなく、新しい美を作り出そうとする姿勢は現在のつくり手たちまで引き継がれている。板谷波山 《葆光彩磁和合文様花瓶》1914〜19年MOA美術館頃濱田庄司《柿釉赤絵角皿》1970年 東京国立近代美術館蔵また、日本工芸会とともに、板谷波山をはじめとする日展陶芸部門の所属作家や、日本工芸会が設立された1955年に人間国宝に認定された濱田庄司などの作家も紹介。日本の陶芸がどのように牽引されてきたかをたどり、日本工芸会の存在を多角的に見つめていく。第2章「伝統工芸(陶芸)のわざと美」では、伝統陶芸の多彩な技を受け継ぎ、そしてさらに発展させていった作家33名の代表作を紹介する。展示風景より鉄釉を使用し黒と褐色のコントラストを追求する原清、染付の器に銀彩を施した寺本守など、それぞれが体得した技術をもって新しい美を追求し続けていることが作品から感じ取れる。原清《鉄釉馬文大壺》2005年茨城県陶芸美術館寺本守《呉須銀彩鉢》2019年そして、最終章となる第3章「未来へつなぐ伝統工芸(陶芸)」は、伝統的な技術や技法を駆使し、さらに自らの世界を作り上げている作家の作品を通して、陶芸の「現在」について考えていく。展示風景より展示風景より新里明士《光器》2021年磁器の素地に透かし彫りを施し、半透明の釉薬をかけ、透かし彫りの部分に光が通るように作る「蛍手」を使った作品を制作する新里明士の器は、展示ケースのなかでもほのかに光を通し、その技の巧みさで人々を引きつける。どの作品も大ぶりながらも、細部まで綿密に作られているものばかり。陶芸の今後の発展もさらに楽しみになってくる展覧会だ。その技巧と美しさを体感してみよう。取材・文:浦島茂世『未来へつなぐ陶芸 ―伝統工芸のチカラ展』2022年1月15日(土)~3月21日(月・祝)、パナソニック汐留美術館で開催※日時指定予約制
2022年01月24日19世紀後半、日本からやってきた美術工芸品はヨーロッパに衝撃と熱狂を巻き起こし、「ジャポニスム」と呼ばれる流行のスタイルが誕生した。パナソニック汐留美術館で12月19日(日)まで開催されている『ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』では、ジャポニスムとアール・ヌーヴォーをテーマに、ブダペスト国立工芸美術館のコレクションを紹介する。古くからヨーロッパでは日本や中国の工芸品を憧憬の的として扱ってきた。漆器類は16世紀後半から盛んに輸出されていたし、繊細で色鮮やかな有田焼は17世紀からはじまり、装飾や形状などヨーロッパの多くの窯が手本としてきた。そして19世紀後半、各地で開催された万国博覧会などをきっかけに日本の美術工芸品がヨーロッパに大量に流入。人々は熱狂し、工芸品やデザインに日本の影響が色濃く出た、いわゆる「ジャポニスム」、そしてアール・ヌーヴォーの源泉となっていく。展覧会エントランス本展は、日本の美術工芸品が西洋にどのような影響を与えたのかを、ブダペスト国立工芸美術館の名品でたどっていくものだ。ブダペスト国立工芸美術館は、ハンガリーの首都ブダペストに1872年に創立された美術館。国内外の第一級の工芸品を収集していることで知られ、アール・ヌーヴォーのコレクションは1900年のパリ万国博覧会や、館内で毎年開催されていたクリスマス展覧会で買い上げた作品によって築かれている。(左)イギリス ミントン社《葡萄に蝶蜉蝣文飾皿》1877年頃(中)イギリスミントン社 デジレ・ルロイ《鼻に燕と蝶文飾皿》1877年頃(右)フランス ジョセル=テオドール・デック《菊花に蝶文皿》1877〜1878年展覧会は6章構成。「第1章自然への回帰 -歴史主義からジャポニスムへ」では日本や東洋の影響を強く受けた工芸品を、「第2章日本工芸を源泉として -触感的なかたちと表面」では、東洋の陶磁器で用いられている釉薬や顔料の使い方に影響を受けた工芸品を、それぞれ紹介している。窯の中で偶然起こった変化を尊ぶ東洋の陶磁器の価値観は、意匠や装飾に合わせ釉薬や顔料を配合した完全な仕上がりのものを高く評価するヨーロッパの人々の目にはとても新鮮に映ったようだ。作陶家や窯は、東洋の陶磁器の色や斑紋の組み合わせなどを参考に、さまざまな釉薬の実験を重ねていく(左)フランス グラティニー製陶所 銀製台:リュシアン・ガイヤール《銀製台付き花器》1899〜1900年 (右)花器:日本の茶入(瀬戸、17世紀)台:フランス ポール&アンリ・ヴェヴェール《銀製葉形飾付き花器》(左)ハンガリー ジョルナイ陶磁器製作所《結晶釉花器》1902年(右)ハンガリー ジョルナイ陶磁器製作所《結晶釉飾坪》1900年続く「第3章アール・ヌーヴォーの精華 -ジャポニスムを源流として」は展覧会のメインとなるセクション。ジャポニスムを源泉のひとつとして発展したアール・ヌーヴォーの作品群を丁寧に紹介していく。3章は花、鳥と動物自然をモチーフにした作品のほか、独自の製法で鮮やかな輝きを見せるガラス作品、伝統的な装飾モチーフなど、アール・ヌーヴォーという様式のなかにさまざまなバリエーションがあることが見てとれる。(左)ルグラ・ガラス工場 デザイン・制作:フランソワ=テオドール・ルグラ 《野蔓葡萄枝文花器》1900年頃(右)ルグラ・ガラス工場 デザイン・制作:フランソワ=テオドール・ルグラ 《苺枝文花器》(2点とも) ハンガリー ジョルナイ陶磁器製造所 成形デザイン:シャーンドル・アパーティ・アブト図案デザイン:ラヨシュ・マック《レリーフ飾水差》1903年本展は、ミントン社やエミール・ガレ、ドーム兄弟にルイス・カンフォート・ティファニーなど名だたる陶磁器、ガラス工房の作品が出展されているほか、ハンガリーの名窯、ジョルナイ陶磁器製造所の作品も多数出品されているのが見どころのひとつ。《葡萄新芽文花器》などに使われた玉虫色に輝くエオシン彩は本製造所が開発した装飾技法で人気を博した。(右)ジョルナイ陶磁器製造所 絵付け:ユーリア・ジョルナイ《蔦蔓葡萄文花器》1910年頃(左)ジョルナイ陶磁器製造所《葡萄新芽文花器》 1898年-1899年下の写真の花器もジョルナイ陶磁器製造所の制作。右が日本趣味文様花器、左がハンガリー民芸文様花器と銘打たれている。日本美術のさまざまな文様を取り入れ、自分たちのものにしているところが非常に興味深い。(2点とも)ジョルナイ陶磁器製造所 成形デザイン:シャーンドル・アパーティ・アブト《花瓶 右:日本趣味文様花器 左:ハンガリー民芸文様花器》1903年そして、日本の美術工芸の影響は、陶磁器やガラスだけにとどまらない。壁を装飾するタイルもまた日本の影響を受け、意匠や釉薬の使い方などに変化が現れていた。「第4章建築の中の装飾陶板 -1900年パリ万博のビゴ・パビリオン」では、1900年開催のパリ万国博覧会のために作られた装飾陶板を展示する。(上)フランス ビゴ社《蔓葉図台座フリースタイル(ビゴ・パビリオンの一部)》1898年〜1900年(下)ハンガリージョルナイ陶磁器製造所 デザイン:ヤーノシュ・バッハ《蔓花図フリースタイル-建築用陶器》アール・ヌーヴォーが植物の有機的な動きを文様にした一方で、植物を用いながらも直線的、幾何学的な様式に発展させたのが、ドイツ語圏で発展したユーゲントシュティールだ。「第5章もうひとつのアール・ヌーヴォー -ユーゲントシュティール」では、アール・ヌーヴォーとは趣きが異なる様式を紹介する。(左) 《樹文花器》ビレロイ&ボッホ製陶所 1903年 (右)ビレロイ&ボッホ製陶所デザイン:ヨーゼフ・マリア・オルブリッヒ《オルガ・ブラウエ食器セット》 1906年頃日本の影響を強く受けて生まれたアール・ヌーヴォーに続く様式がアール・デコだ。最終章となる「第6章アール・デコとジャポニスム」では、このアール・デコ様式も日本の影響を受けていることをガラス器などから検証していく。(左)フランスドーム兄弟《フローティングペイント鉢》1925〜1930年(中)フランス ガブリエル・アルジー=ルソー《蝶文鉢》1915年(右)フランスドーム兄弟《金箔付花瓶》1925〜1930年本展は約170件の作品をもって19世紀から20世紀までのヨーロッパ工芸における日本の影響を辿ることができる貴重な展覧会。日本の美の概念を、ヨーロッパの人たちがどのように受け入れ、発展させていった道のりを楽しんでみよう。取材・文:浦島茂世【開催情報】『ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』2021年10月9日(土)~12月19日(日)、パナソニック汐留美術館にて開催※日時指定予約制
2021年10月22日ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留では、「アフタヌーンティー ウィズ シロッコ(Afternoon Tea with SIROCCO) “桃”」を、2021年8月31日(火)まで提供する。“桃”を使った夏スイーツを用意「アフタヌーンティー ウィズ シロッコ “桃”」は、夏に旬を迎える“桃”を使用したスイーツを楽しめるアフタヌーンティーだ。桃には、糖度が高く、高品質な桃を生産している福島県桑折町のものを使用。桃のコンポートを使ったパフェや、レモンと組み合わせたジュレのほか、タルトレットも用意する。さらに、高級紅茶やコーヒー、ハーブティーを手がけるスイスのブランド「シロッコ」の紅茶を使用した、オレンジのパウンドケーキなど、夏にぴったりのメニューを取り揃える。詳細アフタヌーンティー ウィズ シロッコ “桃”提供期間:2021年7月1日(木)〜8月31日(火)提供場所:ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留 24階バー・ラウンジ「THE BAR」、24階オールデイダイニング「ハーモニー」住所:東京都港区東新橋1-6-3提供時間:・24階バー・ラウンジ「THE BAR」13:00〜16:00(L.O.)・24階オールデイダイニング「ハーモニー」13:00〜15:00(L.O.)料金:1人 4,500円(サービス料込)提供数:平日 1日5セット、土日祝 1日15セット※1セット2名まで利用可
2021年07月09日古代オリエントの香油壺や、アール・デコ期の香水瓶など、「香り」にまつわる器を集めた展覧会『香りの器 高砂コレクション展』が1月9日より、パナソニック汐留美術館で開幕した。3月21日(日)まで開催されている。この展覧会は、2020年で創業100年を迎えた高砂香料工業が収集した香りにまつわる資料、美術品から、「香りの器」に焦点を絞り、約240点を展示するもの。高砂香料工業は日本画家・甲斐庄楠音の兄、甲斐庄楠音が創業した日本最大の香料メーカー。現在まで50年以上にわたり香りや香料の文化を伝えるものを広く収集していることでも知られている。本展は「第1章 異国の香り」と「第2章 日本の香り」の2部構成。第1章では、古代メソポタミアやエジプトから始まった香りの歴史を紐解きつつ、陶器やガラスの器の変遷を見ていく。展示風景より。古代オリエントやイスラーム世界の香りにまつわる器が並ぶかつて、香油や乳香、没薬など「香り」を持つ素材は、力を持つものとされ、宗教的な儀式において使われていた。そして時代が進むにつれ、王や貴族などが用いる贅沢品として用いられるようになる。それゆえに「香り」を保存する器も、価値のある豪華なものが用いられていた。左《両耳付筒型香油瓶》 前4-3世紀 東地中海沿岸域中《両手付香油壺》前4-3世紀 東地中海沿岸域右《コホル瓶と青銅製ビン》前5-4世紀 東地中海沿岸域ガラスは紀元前2300年頃にメソポタミアで発明されたと考えられ、人類は前1600年頃に容器を形作れるようになった。粘土の芯にガラス生地を巻きつける方法(コアガラス)で作られた容器に王侯貴族たちは、この器のなかに香油などを入れていたとされている。時代は進み、17世紀頃になると現在の形での「香水」が作られるようになり、18世紀には庶民にまで普及する。その過程で、さまざまな形の香水瓶も生まれていったた。ドイツではマイセンの職人たちが、ボヘミア(チェコ)では、ガラス職人たちが、さまざまな形の香水瓶を制作している。マイセン《色絵勿忘草文貼付香水瓶(一対)》19世紀ボヘミアン・ガラスの香水瓶がずらりと並ぶそのような状況下で、香水瓶の世界、そしてガラス工芸、デザインの世界を大きく変えたのがルネ・ラリックだ。19 世紀末、アール・ヌーヴォー全盛期に宝飾デザイナーとして活躍していたラリックは、1912年、現在も人気ブランドとして知られるコティ社から香水瓶のラベルデザインを依頼されたことをきっかけに、香水瓶そのもののデザインにも着手するようになる。ルネ・ラリック 香水瓶《レフルール(コティ社)》《レフルール(コティ社)》は、ラリックが最初にラベルデザインを依頼された香水。彼は紙ラベルではなく、ガラス製プレートを発案し、バカラ聖の瓶に貼って販売したところ大好評となった。本作は、その後に制作されたラリック社製のもの。ルネ・ラリック 香水瓶《蝶々》 1911年ルネ・ラリック 香水瓶《ユーカリ》1919年ルネ・ラリック 香水瓶《光に向かって(ウォルト社)》目に見えない「香り」のイメージを的確にボトルのデザインに落とし込み、なおかつ大量生産も可能にしたラリック。彼がガラスの香水瓶を手掛けたことで、その後の香水瓶のデザインは大きく変わっていったのだ。続く「第2章 日本の香り」では、日本独自の発展を遂げた香りの歴史をたどっていく。6世紀の仏教伝来とともに始まった日本の香りの歴史では、「香道」という独自の芸術も生まれるようになった。展示風景よりこの章では、香道に関する道具類のほか、濱田庄司、河井寛次郎、板谷波山などの名工が手掛けた香炉や、現在放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』にも登場した香木「蘭奢待」などを展示。独自の発展を遂げた日本の香り文化をしっかりとたどることができる。展示される香油壺や香水瓶、香炉などはどれも細かい細工がほどこされた繊細なもの。可能であれば単眼鏡など細部を観察できる道具を持参し、細部までしっかりと鑑賞するのがおすすめだ。【開催情報】『香りの器 高砂コレクション展』1月9日(土)~3月21日(日)、パナソニック汐留美術館にて開催
2021年01月14日展覧会「クールベと海 展──フランス近代自然へのまなざし」が、東京のパナソニック汐留美術館にて、2021年6月13日(日)まで開催される。なお、4月28日(水)から臨時休館していたが、6月1日(火)より再開する。近代と自然──海へのまなざし19世紀フランスで活躍したギュスターヴ・クールベは、“前衛的”な画家として知られる。対象を理想化したり想像上のものを描いたりする伝統的な美術に反発したクールベは、自らの目で見た「あるがまま」の現実を描く“写実主義”の絵画を手がけ、そして時に政治体制の批判などを含む作品を発表し、人びとの注目を集めたのだった。その一方でクールベは、故郷であるフランシュ゠コンテ地方の森や、フランス北部のノルマンディーの海を繰り返し取り上げた。展覧会「クールベと海 展──フランス近代自然へのまなざし」では、クールベが手がけた海などの風景画とともに、モネやミレーといった画家の作品も含めた約60点を通して、クールベの作品の独自性と同時代性を浮き彫りにする。クールベが描く“海”フランスとスイスの国境に広がる渓谷で育ったクールベにとって、海は身近なものではなかった。しかし、1841年に初めて海を目にし、広大で、また変化してやまないその姿に魅了され、そして1860年代のノルマンディー地方・エトルタ滞在以後には、海の情景を多数描くこととなる。本展では、《波》や《エトルタ海岸、夕日》など、躍動感に満ちた多彩な海の絵画を展示する。自然・動物へのまなざし18世紀ごろまでの西洋絵画において、風景画は、古代ローマを思わせるイタリアの風景など、理想化された情景を扱ってきた。しかし19世紀に入ると、画家は身近な風景を描くことを試みた。クールベはその代表的な存在であり、故郷の自然や狩猟を主題に作品を多数残した。《フランシュ゠コンテの谷、オルナン付近》や《狩の獲物》などの作品からは、いきいきとした自然に注がれるクールベのまなざしを感じられるだろう。モネやブーダンによる“海”の作品も伝統絵画において、海は物語や比喩と結びつけられ、あるいは人の力の及ばぬ存在として扱われた。しかし19世紀に入ると、海の捉え方も変化した。19世紀半ばに鉄道網が発展すると、ブーダンの《浜辺にて》などに見るように、海はレジャーの場としても描かれることとなる。本展では、モネ《アヴァルの門》といった海の絵画を展示することで、伝統絵画とも同時代のほかの画家の作品とも異なる、クールベ独自の視点に光をあてる。展覧会概要展覧会「クールベと海 展──フランス近代自然へのまなざし」会期:2021年4月10日(土)〜6月13日(日)※4月28日(水)〜5月31日(月)は臨時休館会場:パナソニック汐留美術館住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック 東京汐留ビル 4階TEL:050-5541-8600 (NTTハローダイヤル)開館時間:10:00〜18:00※6月1日(火)以降の土・日曜日は9:30開館、6月5日(日)〜6月13日(日)は19:00閉館※入館はいずれも閉館30分前まで休館日:水曜日(ただし6月1日(火)以降は水曜日も開館)、臨時休館期間入館料: 一般 1,000円、65歳以上 900円、大学生 700円、中・高校生 500円、小学生以下 無料※障がい者手帳の提示者、および付添者1名まで無料※予約サイトにて日時指定の予約をした人を優先的に案内、事前予約の予定数に空きがあれば予約していない人も入館可(詳細は美術館サイトを確認)※最新情報については美術館サイトを確認のこと■終了した会場・山梨県立美術館会期:2020年9月11日(金)〜11月3日(火・祝)住所:山梨県甲府市貢川1-4-27・ふくやま美術館会期:2020年12月19日(土)〜2021年2月21日(日)住所:広島県福山市西町2-4-3
2020年08月01日カレッタ汐留では、『アラジン』の楽曲と楽しむイルミネーション「Caretta Illumination 2019 ~アラビアンナイト~」を2019年11月14日(木)から2020年2月14日(金)まで開催する。『アラジン』のイルミネーションカレッタ汐留の冬を幻想的に彩るイルミネーションが今年も点灯。これまでも『美女と野獣』や『塔の上のラプンツェル』などのプログラムで人気を博したが、今回もディズニー作品をテーマ掲げた。2019年に実写版が公開されたディズニー映画『アラジン』の楽曲が、光とともに美しい夜を演出してくれる。会場はカレッタイルミネーションを象徴する青をベースに、『アラジン』の世界観をイメージしたアラビアンナイトカラーに彩られる。さらに会場中央メインツリーには、「魔法のランプ」が登場。魔法のように幻想的な空間を演出する。15分に一度上映されるイルミネーションショーでは、ツイッター投稿で選ばれた人気楽曲「ホール・ニュー・ワールド」、「スピーチレス~心の声」の2曲のプログラムを用意する。『トイ・ストーリー4』&『ライオン・キング』のイルミネーションショーさらに、カレッタイルミネーションでは11月29日(金)から、1時間に1度のスペシャルイルミネーションショー「マジックランプイルミネーション」を実施。 ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』と、ディズニー映画『ライオン・キング』の2つのプログラムをランダムで上演する。それぞれの映画の代表曲にのって、きらびやかな光の世界に浸ってみては。魔法の絨毯や魔法のランプなどフォトスポットもまた、カレッタ汐留館内では、『アラジン』の雰囲気を楽しめるフォトロケーション「Caretta Illumination 2019 ~魔法の洞窟~」をイルミネーションに先駆けて展開。地上200mに位置する46階スカイフロアに登場する「天空のアラビアンフロア」では、鮮やかな「マジックカーペットウォール」が設置され、「魔法のランプ」も展示されている。さらに、アラジン役日本版ボイスキャストの中村倫也、ジャスミン役日本版ボイスキャストの木下晴香が実際に着用した衣装の展示も行われる。また、魔法の絨毯にのって空を飛んでいるような写真撮影ができるフォトスポットも。日本版ボイスキャストの中村倫也と木下晴香が、実際に乗って歌唱した魔法の絨毯の上で、感動の名場面さながらの写真撮影を楽しむことができる。【詳細】Caretta Illumination 2019 ~アラビアンナイト~開催期間:2019年11月14日(木)~2020年2月14日(金) ※予定※2020年1月1日・2日は全館休館のため休み会場:カレッタ汐留 B2Fカレッタプラザ入場料金:無料■スペシャルイルミネーションショー「マジックランプイルミネーション」期間:2019年11月29日(金)〜2020年2月14日(金)時間:18:00、19:00、20:00、21:00※2020年1月・2月は、18:00の回は上演なし※2種類の演目からランダムで上演■Caretta Illumination 2019 ~魔法の洞窟~展示期間:2019年10月15日(火)~2020年2月14日(金)・天空のアラビアンフロア展示場所:カレッタ汐留 46F・マジックカーペットエリア展示場所:カレッタ汐留キャニオンテラス1F四季劇場[海]となり・魔法の洞窟スタンプラリー展示場所:カレッタ汐留館内全5ヶ所B2F Aゲート / B2F PRONTO横 / B1Fアドミュージアム東京前 / キャニオンテラス1F四季劇場[海]となり / 46Fスカイフロア※展示場所は変更の可能性あり【問い合わせ先】カレッタ汐留TEL: 03-6218-2100(代)
2019年09月06日パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社(以下、パナソニック)が、パナソニック東京汐留ビルの1階に、「リノベーションを、見て、学び、感じて、ひらめく」をテーマとした「TOKYO リノベーション ミュージアム」を2019年4月13日(土)にオープンします。オープンに先駆けて行われたマスコミ向け記者発表会には特別ゲストとして、ムロツヨシさん、石田ゆり子さんが登場しました。リノベーションをテーマとしたトークセッションでは、お二人が好きなインテリア、理想の間取りについてのお話も聞くことができました。リノベーションを見て、学び、感じられる3つのエリアリノベした夫婦っぼく、というカメラマンからのリクエストに応じてこの笑顔!「TOKYO リノベーション ミュージアム」は以下の3つのエリアに分かれています。1. リノベーションに関するさまざまな知識を『学ぶ』エリア【ケーススタディ】【ケーススタディ】では一般的な75平米のマンションプランや、同じ広さでも全く違う価値観を持つリノベーション事例を1/10スケールの模型で表現しています。【ライフ・ファインダー】タッチパネルを使った診断ツールにより、お客様のライフスタイルの志向性や、その診断結果にあった空間のイメージを提供する【ライフ・ファインダー】。診断結果はQRコードで読み取ることができ、帰宅後にご家族や業者などと共有もできます。【ノウハウ】リノベーション後のくらしを快適にするためのポイントを紹介する【ノウハウ】。例えば、建物の条件や規約により変わるポイントなどを紹介しています。2. リノベーションで得られるくらしに『憧れ』を感じるエリア【「家族がほどよくつながる家」プラン】【「趣味を楽しむ、ギャラリーの家」プラン】75平米のマンションを2つの異なるテーマでリノベーションをした「リアルサイズモデルズ」では、『憧れ』を体感できます。間取りを変更せずコストを抑えた、家族一人ひとりの居場所とほどよい距離感をつくる【「家族がほどよくつながる家」プラン】。間取りを大きく変更し大規模リノベーションを実施した、夫婦ふたり暮らしを想定した【「趣味を楽しむ、ギャラリーの家」プラン】の2種類を用意。それぞれ、マンション1戸まるごとリアルサイズで紹介します。この2つの原寸大プランを体験することで、リノベーションで実現する可能性の幅を感じることができます。3. リノベーションをしたいという思いを『実現』するエリア【ラウンジ】憧れのくらしを具体化するための様々なサービスを用意し、リノベーションをサポートします。他業種のパートナー企業と共創した、「コンサルティング&サービス」を運営。ラウンジには、ゆっくりリノベーションについて検討できるスペースを設置。■ 石田ゆり子さんの好きなインテリアは?ムロツヨシさん、石田ゆり子さんによるトークセッションでは、お二人の住まいやインテリアについての好みが垣間見える場面も。石田ゆり子さんは「間取りを変更しない」を選択タッチパネルを使った診断ツール【ライフ・ファインダー】を体験した石田さんの診断結果は『ヴィンテージが似合う趣味人タイプ』。「2択の質問が20問くらいあって、それにどんどん答えていくんですが、すごく楽しかったです」と石田さん。■ ムロツヨシさんにピッタリな間取りは?続いて紹介されたのは、ムロツヨシさんにオススメの間取り。友人が多いムロさんのために、たくさんのゲストを呼んでパーティができる大きなアイランドキッチンや、サウナも配置されています。「いま住んでいる家も大きなアイランドキッチンがあって、うちと一緒。盗み見てないですよね?」と驚きつつ、「サウナがあるって理想ですね」とサウナ好きの一面をのぞかせました。「TOKYO リノベーション ミュージアム」では今後、週末を中心に人気建築家やインテリアスタイリストなどによるセミナー等のイベントなども多数開催されます。リノベーションに興味はあるけれど、何から始めていいかわからない、という方はぜひこのGWに足を運んでみてはいかがでしょうか。撮影/林 紘輝(扶桑社)TOKYO リノベーション ミュージアム東京都港区東新橋1丁目5番1号 パナソニック東京汐留ビル1階【開館時間】10:00~17:00【休館日】水曜日(但し、祝日は開館)、夏季、年末年始【面積】約1,000 平方メートル
2019年04月12日「Caretta Illumination 2018 ~ディズニーMovieNEX プリンセスイルミネーション~」がカレッタ汐留にて開催。期間は2018年11月15日(木)から2019年2月14日(木)までを予定。2017年には映画『美女と野獣』をテーマにしたイルミネーションを開催し、期間中延べ52万人が来場したカレッタ汐留、冬のイルミネーション。2018年は約25万のLED電球を使い、ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』の世界観をイメージしたイルミネーションを実施する。『アナと雪の女王』の世界観をイメージしたイルミネーションでは、カレッタイルミネーションを象徴する青を基調としながら、物語を代表する楽曲『Let It Go』を使用し、氷の世界をイルミネーションショーでロマンティックに表現。一方の『塔の上のラプンツェル』の世界観をイメージしたイルミネーションではでは、メインツリーに劇中で登場する“ランタン”を設置し、幻想的な光で感動のムードを盛り上げる。また期間中、1日に1回17時から、2018年に公開されたディズニー/ピクサー映画『インクレディブル・ファミリー』の世界観をイメージしたイルミネーションショープログラムも用意。こちらでは、スピード感あふれる楽曲に乗せてパワフルに光が動き出す、これまでの幻想的なカレッタイルミネーションとは一味違った雰囲気を味わうことが出来る。【詳細】Caretta Illumination 2018 ~ディズニーMovieNEX プリンセスイルミネーション~開催期間:2018年11月15日(木)~2019年2月14日(木) ※予定 ※2019年1月1日(火)、2日(水)は休み。点灯時間:11月15日(木)~12月31日(月) 17:00~23:00、2019年1月3日(木)~2月14日(木) 18:00~23:00会場:カレッタ汐留 地下2階 カレッタプラザ住所:東京都港区東新橋1-8-2入場料:無料球数:LED 約25万球※開催期間、点灯時間は予定。※1週間ごとに『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』のイルミネーションを交互に開催。※17:15~22:00まで15分ごとにプリンセスイルミネーションショーを開催。※1日1回17:00から『インクレディブル・ファミリー』の世界観をイメージしたイルミネーションショーを上演。※イベントや撮影などでスケジュール等の変更あり。【問い合わせ先】カレッタ汐留TEL:03-6218-2100(代表)
2018年10月08日ベルと野獣のダンスをイメージしたイルミネーション2017年で開業15周年を迎える「カレッタ汐留」の冬のイルミネーションは例年大人気!昨年度も国内外問わず約46万人が来場し、壮麗な輝きにため息を漏らしました。2017年のイルミネーションは、大ヒットしたディズニー映画『美女と野獣』の世界観をイメージ。投票により選ばれた人気シーン「ベルと野獣のダンス」をイメージして作られた、光と楽曲が織りなすスペシャルイルミネーションショーが開催されています。カレッタイルミネーションのテーマカラーは青!そこにベルのドレスカラー・イエローをアクセントに差し入れた、壮麗な光のタワーが出現します。イルミネーションの鮮やかな輝きで「ベルと野獣のダンス」シーンの世界観をロマンティックに表現。さらに、会場はふたりが愛のダンスを繰り広げたダンスホールをイメージ。キャンドルのゆらめきを添え、メインツリーには「魔法の薔薇」をイメージしたガラスドームが設置されるなど、劇中の世界観を表現しています。もちろんダンスシーンで流れる名曲「美女と野獣」が流れ、目の前でめくるめくダンスシーンが浮かび上がるようです。名曲とともに楽しむイルミネーションショー「ベルと野獣のダンス」シーンをイメージしたショーの他にもセリーヌ・ディオンが歌うエンド・クレジットソング「時は永遠に」を使用したショーを年内限定で実施。年明けには野獣が歌う「ひそかな夢」のシーンをイメージしたイルミネーションのショーを上映します。年内と年明けでショーの内容が変わるので、何回も訪れたくなるイルミネーションスポットです。イルミネーション以外にも、ベルのドレスをイメージしたスペシャル衣装を展示していたり、『美女と野獣』をイメージしたフォトジェニックスポットがあったりと見どころ満載!『美女と野獣』の世界観を鮮やかなブルーとイエローの花々で表現したロマンティックなウォール前で、ベルと野獣のシルエットと一緒に記念撮影できます。ほかにもブースの中央に設置されたバラに近づくと、魔法のように仕掛けが動く体験型のパネル展示など、友人や恋人といっしょに楽しめる場所も多いので、愛にあふれたディズニーのロマンスをイルミネーションとともに体感しましょう。文/萩原かおりイベント情報イベント名:Caretta Illumination 2017 ~真実の愛の物語~催行期間:2017年11月16日 〜 2018年02月14日住所:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留電話番号:03-6218-2100
2017年12月08日東京・汐留にある日本唯一の広告ミュージアム「アドミュージアム東京」が、2017年12月1日(金)にリニューアルオープンする。日本で唯一の“広告博物館”30万点の収蔵資料を誇る「アドミュージアム東京」は、世界に例のない広告専門のミュージアム。2002年の開館以来、190万人を超える人々を動員した同館が、オープン15年を迎える2017年に初のリニューアルを実施した。マーケティングのルーツは江戸時代にあり?!「ニッポン広告史」常設展示となるのは、広告にまつわる歴史やさまざまな情報を学ぶ「ニッポン広告史」。かつて、現代経営学の父であるピーター・ドラッカーに「マーケティングの原点は日本の江戸にあり」と言わしめた江戸時代の広告は、現代のタレント広告やSNSの原点でもあるといわれている。そんな広告活動の原点といえる江戸時代から現代まで、時代と広告、そして人と広告の関わりの歴史を、同館のコレクションを中心に映像やデジタル展示も交えて紹介する。“気持ち”を揺さぶる広告に焦点を当てた常設展示も同じく常設展示として設置される「4つのきもち」と「デジタルコレクションテーブル」は、 広告に触れ、体験する視聴ブース。「きもち」ごとにキュレーションした「4つのきもち」は、圧倒的な共感を生んだ広告、深く考えさせられる広告など、気持ちを強く揺さぶる広告に焦点を当てた展示だ。一方の「デジタルコレクションテーブル」では、タッチ式のデジタルテーブルで思う存分広告作品を鑑賞出来る。1950年代から現在までのテレビCM、ポスターなど約2000点の広告資料を5台の大型タッチ式モニターで紹介。画面上に流れる数多の広告の中から、自分の興味や関心にあわせて、気になったものを自由に楽しめる。優れたアイデアの裏側に迫る企画展話題のヒット作や便利な日用品など、優れたアイデアの裏側には何があるのか。リニューアルオープンから2018年2月24日(土)まで開催される「『思いつく』を考える展」は、「思いつく」の過程に迫り、考えることの面白さを伝える企画展示。単なる才能や感性の産物ではなく、「思いつく方法を見つける」ための地道な努力の成果でもある様々なアイディアを集約した展示を見れば、明日からの仕事や生活を変えるヒントが見つけられるかもしれない。そのほか、28,000点もの図書資料を収蔵する、広告・マーケティング専門のライブラリーも設置。広告に関わる人もそうでない人も、様々な広告を通して新しい発見と出合うことが出来るようなオープンな施設となっている。施設情報「アドミュージアム東京」リニューアルオープン日:2017年12月1日(金)住所:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留開館時間:火〜土 11:00〜18:00休館日:日曜、月曜入場料:無料
2017年11月16日「ヘレンド展」が、2018年1月13日(土)から3月21日(水)まで、パナソニック汐留ミュージアムにて開催される。ヘレンドとは、1826年にハンガリーで創設された磁器製作所のこと。ハプスブルク皇帝の保護を受けて発展し、皇妃エリザベートをはじめとする王侯貴族たちが愛した名窯として、今日に至るまで高い評価を得ている高級磁器窯だ。ヘレンドの魅力は、その華やかな文様と繊細な絵付け、また、花々や草木を模る、透彫りや彫塑飾りといった精巧な装飾技術にある。さらに、ヨーロッパで流行した中国趣味のスタイルにおいても独自の発展をとげ、シノワズリーの作品はヘレンド磁器の中でも最も魅力的なものとして重要視されている。本展では、ヘレンドの誕生から現在まで、およそ190年にわたる歩みが、およそ150件230点の作品によって紹介される。ブタペスト国立工芸美術館が所蔵するヘレンド磁器コレクションを中心に、日本初公開作品を含む重要な作品が出展される。【詳細】「ヘレンド展 皇妃エリザベートが愛したハンガリーの名窯」会期:2018年1月13日(土)~3月21日(水)休館日:水曜日(ただし3月21日(水)は開館)会場:パナソニック汐留ミュージアム住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階入場料:一般 1,000円、65歳以上 900円、大学生 700円、中・高校生 500円、小学生以下無料※20名以上の団体は100円引き、障がい者手帳の提示者、その付添1名まで無料。※会期中に一部作品の入れ替えを行う。【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2017年10月17日カレッタ汐留の冬のイルミネーション「カレッタイルミネーション 2017 ~真実の愛の物語~」が2018年2月14日(水)まで開催。クリスマスからバレンタインまでを、『美女と野獣』の世界観をイメージした”真実の愛の物語”でライトアップする。カレッタ汐留での冬のイルミネーションは2017年で12回目となり、”ブルー”をベースにした輝きで、汐留の冬の風物詩としても定着してきた。『美女と野獣』イメージの演出美女と野獣バージョンでも、ブルーを基調としながら、ベルのドレスカラーで話題を集めた”ベルイエロー”色に光のタワーを作り上げ、「ベルと野獣のダンス」シーンを連想させる。ダンスホールをイメージした会場には象徴的なキャンドルを配置している。メインツリーには、劇中に登場する「魔法の薔薇」が設置されるなど、ディテールにもこだわっている。もちろん楽曲には名曲「美女と野獣」を使用し、寒い冬をロマンティックに演出する。点灯期間中は、ベルと野獣のダンスをイメージした、光と楽曲が織りなすスペシャルイルミネーションショーの上演や、セリーヌ・ディオンが歌うエンド・クレジットソング「時は永遠に」を使用したショーを実施する。1・2月限定ショーもまた、2018年1・2月限定で、劇中で野獣が歌う「ひそかな夢」のシーンをイメージしたイルミネーションショーが上演される。心に切なく響く楽曲と、野獣の心情をイメージした色の光が連動した、感動的なショーとなっている。『美女と野獣』の衣装展示映画『美女と野獣』日本語版のボイスキャストでベル役を演じた昆夏美、野獣役の山崎育三郎がイベントなどで着用した衣装を展示。ダンスシーンでベルと野獣が着ていた衣装をイメージしたドレス、コートが細部までこだわって作られている。概要Caretta Illumination 2017 ~真実の愛の物語~開催期間: ~2018 年2月14日(水)※予定点灯時間:2018 年1月3日(水)~2月14日(水)18:00~23:00 ※予定※点灯から22 時まで15分ごとにイルミネーションショーを開催予定。18時台、20時台、22時は「美女と野獣」、19時台、21時台は「ひそかな夢」が上演される。会場: カレッタ汐留 B2F カレッタプラザ球数: LED 約25 万球入場料金: 無料■衣装展示場所:カレッタ汐留46F展示期間:~2018年2月14日(水)予定■カレッタイルミ2017スタンプラリー実施期間:2018年1月6日(土)~2月14日(水) ※台紙がなくなり次第終了場所:B2F ローズウォール、B1F 丸シールアート、1F デジタルフォトスポット、46F 衣装展示・体験型パネル、46F スカイビュー内容:館内の5か所をめぐってスタンプを集め「ステンドグラス風ローズ アート」を完成させて撮影し、Instagramに「#美女と野獣ラリー」をつけて投稿すると抽選で10名に豪華賞品をプレゼント。【問い合わせ先】カレッタ汐留TEL: 03-6218-2100(代)
2017年10月01日最高級の熟成肉や厳選和牛の旨みは驚きの味カリフォルニア州から初上陸の「アレクサンダーズ ステーキハウス」は、アメリカのプレミアム牛として知られるグレーターオマハの中でも最高級のプライムリブを28日間以上、店でじっくりと熟成させて提供しています。柔らかな肉にナイフを入れて口に運べば、しっかりした食感の中に凝縮された旨みが広がります。未体験の肉料理の美味しさに感動させられます。また三重県の松阪牛はじめ全国から厳選した和牛のステーキは、85gごとに注文に合わせてカット。天然岩塩や藻塩など6種類もの塩が添えられ、肉そのものの味を楽しむことが出来ます。気鋭のシェフが織りなすアペタイザーにも注目!アレクサンダーズ ステーキハウス・アジア地域の東京を統括する気鋭のシェフ、ジェームズ・ブラウンスミスのこだわりは、メイン料理のステーキだけではなくクリエイティブなアペタイザーにも。シグニチャーな1品、雲丹トーストは、ブリオッシュトーストの上にじっくり煮込んだスモークドオックステイル、そして雲丹という贅沢な組み合わせ。肉の旨みととろりとした雲丹の深い味わいがたまりません。贅沢なメイン料理選びに迷う4品のランチコース11:30から15:30(ラストオーダー14:00)のランチでは、2品のアペタイザー、メイン、デザートに、コーヒーか紅茶が付く4品コースが¥4,000(税サ込)と、満足出来る内容です。アペタイザーは、黒胡椒風味のバーニャカウダとパルメザンチーズのパフを使ったシーザーサラダ、ドライエイジドビーフで出したコンソメスープの2品。メインは、焼いてから低温で3時間かけてじっくり調理したアンガスビーフのプライムリブか、特別オーダーのバンズにグレーターオマハのショートリブステーキを挟んだバーガーのどちらかを選べます。メインのお料理は、どちらも贅沢な一品で究極の選択と言えそう。また、お昼のお食事にアルコールがNGなら、ゆずの酸味とスパークリングが爽やかなモクテル(アルコール抜きのカクテル)も揃います。ラグジュアリーなステーキハウスでゆっくりとご褒美のランチを味わってみては。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:ALEXSANDER’S STEAKHOUSE住所:東京都港区 東新橋1−5−2 汐留シティセンター42階電話番号:03-6264-5151
2017年06月01日東京都港区、パナソニック東京汐留ビルの4階にあるパナソニック 汐留ミュージアムで、2017年1月14日(土)~3月26日(日)まで「マティスとルオー展 ― 手紙が明かす二人の秘密 ―」が開催されます。20世紀前半のフランスを代表する画家、アンリ・マティスとジョルジュ・ルオーの半世紀にわたるふたりの厚き友情と芸術の軌跡を、近年発見された往復書簡や作品を通して紹介します。アートファンの方は必見ですよ。芸術家2人の友情を解き明かす!「マティスとルオー展 」が開催フランス近代絵画の巨匠として輝かしい足跡を残したアンリ・マティスとジョルジュ・ルオー。2人の厚い友情に焦点を当てた特別展「マティスとルオー展 ― 手紙が明かす二人の秘密 ―」が、2017年1月14日(土)からスタートします。全く異なる画風を確立したマティスとルオーでしたが、パリの美術学校で共に学び、生涯にわたって家族ぐるみの交流を続け、互いの創造活動を尊重し、支援し合いました。2人の友情は、マティスが亡くなる前年の1953年まで、断続的ながら実に約半世紀に渡って続いていたことが、近年発見された書簡より明らかになりました。本展では、2人や家族の手紙を紹介しながら、その時期の絵画作品を併せて展示。マティスの静物画《スヒーダムの瓶のある静物》をはじめとする貴重な初期の作品や、ルオーの重要な版画集『気晴らし』の油彩原画シリーズなど、油彩画、手紙、デッサン、版画、彫刻、絵付け陶磁器、タピスリーや、当時最高の技術と気概を持つ出版人との協働で生み出された美麗な挿絵本と、初来日作品を含む合計約140点を通して、偉大な2人の巨匠の友情の秘密に迫ります。展覧会の見どころをご紹介!豊かな美しさに満ちた堂々たる女性の姿を描いた、アンリ・マティス(1869-1954)の1939年の名作《ラ・フランス》と、印象的な赤い衣装をまとう、ジョルジュ・ルオー(1871-1958)の1943年の連作からの《赤と金の小姓》。フランスを代表する偉大な画家となった2人の輝かしい代表作は、第二次世界大戦中、しかもフランスの首都パリが陥落した危機の時代に描かれました。なぜ2人はこれらの絵を描かなければならなかったのか、また、これらの絵にいたるまでと、その後の更なる高みへの軌跡を、2人の間に交わされた手紙のやりとりを手がかりに、テーマによる章構成で展開します。●1.貴重な油彩画や直筆の手紙が初来日!パリのジョルジュ・ルオー財団から出品される、モロー教室時代のデッサン《〈学者たちの間の幼児イエス〉のための習作》(1894)や、救国の少女の姿でフランスを描いた油彩画《聖ジャンヌ・ダルク》「古い町外れ」(1951)をはじめとする、4点の絵画や3点のタピスリーなどのルオー作品のほか、マティスからルオーに宛てた直筆の手紙2点が初公開されます。 ●2.世界初の一挙公開が実現ルオーの『気晴らし』シリーズの油彩画全15点が、世界で初めて一挙に展示。このような全点展示はフランスでも未だ実現に至っていません。また、この作品を原画に制作された美麗な版画集も合わせて鑑賞できる貴重な機会となっています。●3.二人の知られざる友情と、絵に秘めた思いが明らかに約50年に及ぶ手紙のやり取りを手がかりに、2人の巨匠の家族ぐるみの友情の軌跡を辿っていきます。さらに、ナチスの侵攻を機に描かれた美しい絵画、マティスの《ラ・フランス》やルオーの『気晴らし』シリーズなどに、彼らが共に大切にしていた祖国への愛にも光を当てます。関連イベントも充実!会期中は「マティスとルオー展 」をより深く知り、楽しめる、様々なイベントが実施されます。●マティスとルオー展 記念講演会「マティスとルオーの手紙の発見」この手紙の発見者であり、「往復書簡集」の編者であるマンク氏が彼らの50年を語ります。2人の手紙のやり取りから、近年明らかになった意外な素顔も知ることができますよ。記念講演会「マティスとルオーの手紙の発見」詳細日時: 2017年1月14日(土)14:00~15:30(開場は13:30)会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール講師:ジャクリーヌ・マンク氏(パリ市立近代美術館学芸部長)※フランス語による講演、日本語同時通訳付き定員: 150名(要予約) 聴講費:無料(ただし本展の鑑覧券が必要)※未就学児は参加できません。受付開始日:11月1日(火)より(受付時間:8:00~22:00)申し込み方法 : 講演会はハローダイヤル03-5777-8600へ。電話で申し込んでください。●山田五郎アートトーク「マティスとルオー展を語る!」BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」などでもお馴染みの山田五郎氏が登場。本展を楽しく見るヒントが散りばめられた楽しいトークイベントです。山田五郎アートトーク「マティスとルオー展を語る!」詳細日時:2017年2月10日(金)14:00~15:00(開場は13:00)会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール講師:山田五郎氏(評論家)定員: 250名(要予約) 聴講費:無料(ただし本展の鑑覧券が必要)※未就学児は参加できません。受付開始日:12月5日(月)より(受付時間:8:00~22:00)申し込み方法 : 講演会はハローダイヤル03-5777-8600へ。電話で申し込んでください。●「ふみの日」プレゼント (各日先着50名)会期中の「ふみの日」にあたる、1月23(ふみ)日(月)、2月23 (ふみ)日(木)、3月23 (ふみ)日(木)に来館した方は、オリジナル絵はがきが貰えます。●ギャラリートーク担当学芸員によるギャラリートークも毎週開催されます。ギャラリートーク詳細開催日:2017年1月22日(日)、28日(土)/2月3日(金)、11日(土・祝)、17日(金)、26日(日)/3月3日(金)、10日(金)、16日(木)、21日(火)開催時間:いずれも14:00~(予約・参加費は不要ですが、本展の観覧券が必要です)※会場の混雑状況によってはスライドトークに変更になります。イベント詳細名称:マティスとルオー展― 手紙が明かす二人の秘密 ―会場:パナソニック 汐留ミュージアム住所:東京都港区東新橋1-5-1パナソニック東京汐留ビル4F会期:2017年1月14日(土)~3月26日(日)開館時間:10:00~18:00休館日:2017年1月18日(水)、25日(水)、2月1日(水)、8日(水)、15日(水)入館料:一般:1,000円、65歳以上:900円、大学生:700円、中・高校生:500円、小学生以下:無料公式サイト:
2016年11月14日世界から注目されるシェフのハロウィーン・アフタヌーンティーここに訪れる人に支持されているメニューが、世界から注目されるシェフが旬のフルーツや食材を活かして作るアフタヌーンティー。現在、10月31日までの限定で、初めてハロウィンをテーマにした遊びゴコロたっぷりの「ハロウィーン・アフタヌーンティー」(1名3,950円※動画は2名分)が登場しています。繊細な表現と技術力の高さで知られるペストリーシェフ、町田桃子氏が考案したプレートは、心躍るような可愛さ♪ふんわりシナモンが香るカボチャのオバケをモチーフにした「パンプキンモンブランジャック・オ・ランタン」や、口の中でキャンディがはじけて楽しいコフィン(棺おけ)デザインの「ダークチョコレートのタルトポッピングキャンディ」、愛嬌たっぷりな見た目だけではなく、外はサクサク中はしっとり食感でヤミツキになりそうな「カシスのゴーストマカロン」など、全部で5種類。どれも甘過ぎず、大人な味わいです。なかでも、実験気分で楽しめるのが、スポイトに入っている液体を混ぜると、青色から赤色に変化する不思議なジュレ。ハーブの一種「ブルーマロウ」のシロップとハチミツを使った仕掛けなんだそう。気になるお味はというと、チェリー風味でさっぱりとした美味しさです。3種類のセイボリーも、パンプキンサラダを挟んだ竹炭ブレッドのサンドウィッチなど、ハロウィンの怪しげな雰囲気を醸し出しながら、さすが一流シェフが手掛けたとあってどれも絶品! また、クロテッドクリームとグロゼイユ(赤スグリ)のジャムを添えた、紫芋のスコーンとコンラッド東京創業以来変わらないレシピで作られたプレーンスコーンも見逃せません。期間限定でシャンパン飲み放題のプランもさらに、コーヒーをはじめ世界中から厳選された高級茶葉を使用したティーなど約30種類のドリンクを用意。土日祝日は一種類からチョイス、平日は好きなだけ取り替えてくれるというから、ついつい長居してしまいそう。また、10月20日からは期間限定で、「ハロウィーン・アフタヌーンティー」に、フランスの有名シャンパンブランド「ヴーヴ・クリコ」のフリーフロー付きメニュー(1名6,800円※)も登場。イエローラベルがハロウィン気分を一層高めてくれそうです。(取材・文=末吉陽子)店舗情報店名:バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」(コンラッド東京28階)TEL・予約:03-6388-8745住所:東京都港区東新橋1丁目9−1営業時間:2016年9月13日(火)~10月31日(月)14:30~17:00(土・日・祝日は11:00~17:00)
2016年10月20日今年もカレッタ汐留が光に包まれます!2016年11月17日(木)から東京・港区の複合商業施設、カレッタ汐留でイルミネーション「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い精霊の森~」がスタート。過去最大規模のイルミネーションが展開される予定です。開催期間はバレンタインデーの2017年2月14日(火)まで。冬の夜を彩るイルミネーションを見に行きましょう。「カノン・ダジュール」とは今年で11回目を迎えるカレッタ汐留のイルミネーション。2014年は「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~光の渓谷へ~」、2015年は「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い星の谷~」と、青を基調にしたイルミネーション「カノン・ダジュール」を実施しています。昨年のイルミネーションには約50万人が来場しました。今回も多くの人でにぎわいそうですね。●今年のテーマは「青い精霊の森」2016年のイルミネーションは「カノン・ダジュール」シリーズ史上最大規模となっており、「青い精霊の森」をテーマに幻想的なイルミネーションが展開されます。27万球のLEDを使い、圧倒的なスケールで「青い精霊の森」の世界観が表現されます。精霊の森には中心に「精霊の鐘」があり、鐘を鳴らすと8本の光のウォールが共鳴して、森全体に光が灯る仕掛けがほどこされています。●圧巻!20分に1度のイルミネーションショー「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い精霊の森~」開催期間中は、毎日20分に1回イルミネーションショーがおこなわれます。ショーのために作られたオリジナル楽曲と光の競演が見事です。カレッタ汐留46階からの夜景も必見イルミネーションを堪能したら、ぜひカレッタ汐留46階からの夜景も眺めましょう。地上約200m、46階の展望スペースから東京湾岸エリアの夜景を一望。レインボーブリッジやお台場が見えます。46階にはレストランもあり、23:00まで営業。イルミネーションのあとにゆっくり食事と夜景を楽しんでください。イルミネーション期間中はカレッタ汐留の随所に「青い精霊の森」の世界観が散りばめられています。デートにいかがですか?今冬のクリスマスとバレンタインデーは「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い精霊の森~」へ。冬の冴え冴えとした空気にイルミネーションの青い光がいっそう映え、ロマンチックな雰囲気で満たされますよ。■イベント概要名称:CarettaIllumination 2016「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い精霊の森~」開催期間:2016年11月17日(木)~2017年2月14日(火)※2017年1月1日、1月2日は全館休館のため点灯せず会場:カレッタ汐留B2Fカレッタプラザ所在地:東京都港区東新橋1丁目8-2点灯時間: 2016年11月17日(木)~12月31日(土)17:00~23:00※イルミネーションショーは17:00から20分おきに開催予定2017年1月3日(火)~2月14日(火)18:00~22:00(予定)※イルミネーションショーは18:00から20分毎に開催予定料金:無料お問い合わせ:03-6218-2100(代)公式サイト:
2016年10月09日カレッタ汐留で、青い光のイルミネーションCaretta Illumination 2016「カノン・ダジュールCanyon d’Azur ~青い精霊の森~」が開催される。期間は、2016年11月17日(木)から2017年2月14日(火)まで。※1月1・2日を除く。カレッタ汐留では、毎年冬にイルミネーションを開催しており、今年で11回目を迎える。2015年の「カノン・ダジュール」は、約50万人が来場し、圧倒的な青の世界に多くの人が酔いしれた。今年は、カノン・ダジュールシリーズ史上最高スケールで“青い精霊の森”の世界観を作り出す。精霊の森の中心にある“精霊の鐘”を鳴らすと、様々な高さの8本の光のウォールが共鳴し、精霊の森全体に光が灯る。点灯期間中には、カレッタ イルミネーションの特徴であるオリジナル楽曲と、七色の光が織りなすロマンティックなイルミネーションショーを20分毎に開催。また、カレッタ汐留館内にも“青い精霊の森”の世界観が各所に広がり、46階まで足を運ぶと、展望スペースからレインボーブリッジやお台場など、湾岸エリアのきれいな夜景をゆっくりと楽しむことができる。初日の2016年11月17日(木)には、点灯式も行われた。歌手のMay J.が、イルミネーションのテーマにちなんだ“青い精霊”をイメージした衣装で登場。ニューアルバム「Christmas Songs」の楽曲から、“サンタクロースメドレー”を含む3曲を披露した。幻想的なイルミネーションとともに、会場はすっかりクリスマスムード。入場料金は無料なので、近くに訪れた時は、ぜひ「カノン・ダジュール」に寄ってみて。【概要】Caretta Illumination 2016 「カノン・ダジュールCanyon d’Azur ~青い精霊の森~」開催期間:2016年11月17日(木)~2017年2月14日(火)※2017年1月1日・2日は全館休館のため休み。点灯時間 :・2016年11月17日(木)~12月31日(土)17:00~23:00※イルミネーションショーは17:00から20分毎に開催。・2017年1月3日(火)~2月14日(火)18:00~22:00※イルミネーションショーは18:00から20分毎に開催。※11月17日(木)は報道関係者向けの点灯式実施のため、一般公開は20:00から。※イベントや撮影などにより点灯時間等は変更する場合がある。会場:カレッタ汐留 B2Fカレッタプラザ球数:LED約27万球入場料金 :無料【問い合わせ先】カレッタ汐留TEL:03-6218-2100(代)
2016年10月02日アレクサンダーズ ステーキハウス(ALEXANDER’S STEAKHOUSE)が、日本第1号店を2016年11月10日(木)に東京・汐留シティセンターにオープンする。なお、オープンに先立ち、11月1日(火)から5日(土)、9日(水)にはディナータイムのみプレオープンする。アレクサンダーズ ステーキハウスとは?アレクサンダーズ ステーキハウスは、 アメリカのカリフォルニア州クパチーノを拠点とする高級ステーキハウス。鮮度に拘った魚貝によるシーフード料理やこだわりのデザートなど、前菜からデザートまで楽しめる。クラシックなスタイルで、伝統を踏襲しつつも、最高級の食材や調味料に拘り続けている。2011年から3年連続でミシュラン一つ星を受賞。多くのセレブリティにも愛用されているそうだ。熟成庫で28日熟成させたこだわりのステーキ日本にオープンする店舗では、空輸で仕入れるアメリカのブランド牛をはじめ、さまざまなポイントで厳選した食材を使用。注目は、オリジナルの熟成プログラムで作った世界全店舗共通メニュー「28日熟成肉」だ。選び抜かれた牛肉に熟成をかけて実現する凝縮された旨みが特徴で、国内最大級の熟成庫にて保管されている。また、アメリカや日本産両方の、様々な銘柄や部位を取り揃えており、A5ランク近江牛や松阪牛、アンガスビーフ プライムリブなど、他では味わえない多種多様なステーキを堪能できる。充実したサイドメニューとワインサイドメニューも充実。北海道産の牡蠣にワサビ&抹茶クリームを添えた「北海道オイスター」など、魚介や野菜を使用した創作的なメニューが揃う。また、希少なワインを含め、約500種類をラインナップするワインセラーも用意しており、豊富な中から食事に合わせた最適な一本を選んでくれる。東京の夜景を一望できるロケーションその他、東京タワーやスカイツリーをはじめとした東京の夜景が一望できる絶好のロケーションも特徴の1つ。デートや誕生日などの特別な日、接待や会食など、様々なシーンで活躍しそうだ。店舗概要「アレクサンダーズ ステーキハウス(ALEXANDER’S STEAKHOUSE)」住所:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンタービル42階オープン日:2016年11月10日(木)営業時間:ランチ/11:30~15:30(LO 14:00)、ディナー17:30~23:30(LO 22:00)※日曜のみ17:30~22:30(LO 21:00)座席数:168席/個室 5部屋■プレオープン期間:11月1日(火)~5日(土)、9日(水) ※ディナーのみ。18:00開始。※要予約■シェフ・ソムリエシェフ:ジェームス・ブラウンスミス(James Brownsmith)アレクサンダーズ ステーキハウスのエグゼクティブシェフで、今回オープンする日本第1号店でも腕をふるう。アメリカやヨーロッパであらゆるポジションを経験し、2011年にアレクサンダーズ ステーキハウス サンフランシスコ店のシェフに就任。 2015年に台湾で現職のエグゼクティブシェフと して活躍の場をアジアに移す。和食の要素と、これまでの伝統的なアメリカンステーキハウスの技術を掛け合わせた料理を生み出している。ソムリエ:マックスウェル・クラシーン(Maxwell Klassen)アレクサンダーズ ステーキハウスのソムリエ。 就任前は、ミシュラン一つ星に輝くビレッジパブ、ハーフムーンベイのリッツカールトンでソムリエとして活躍した。また、ソムリエとしての国際資格である認定ソムリエの資格を持つ。【問い合わせ先】アレクサンダーズ ステーキハウスTEL:03-6264-5151 ※10月17日(月)より開通
2016年08月21日展覧会「ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝」が2016年6月25日(土)から8月28日(日)まで、東京・汐留で開催される。イタリア・ルネサンスの巨匠ミケランジェロは彫刻、絵画、建築という芸術の3つの領域において才能を開花させた。本展では、システィーナ礼拝堂の下絵など、ミケランジェロ本人による素描や書簡も含めてその数はおよそ70点だ。また、模型や映像を通してミケランジェロの建築や紹介したり、イタリアでの調査の成果をコンピューター・グラフィックス映像で表現するなど、作品以外にも見どころは満載。東京会場の汐留ミュージアムのみ、近代日本において彼がどのように受容されてきたかを紹介する特別コーナーを設けられており、丹下健三や磯崎新らの資料を展示する。会場デザインはミケランジェロに多大な影響を与え続けた古代ローマの遺跡をモチーフにした。ミケランジェロ本人はもちろん、彼の作品は何から影響を受けたのか、彼の作品がその時代の世界にどのような影響を与えたかにも注目する本展、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【概要】ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝会期:2016年6月25日(土)〜8月28日(日)会場:パナソニック 汐留ミュージアム住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階開館時間:10:00〜18:00休館日:水曜日、8月12日(金)〜18日(木)入館料:一般 1,000円、65歳以上 900円、大学生 700円、中・高校生500円、小学生以下無料※20名以上の団体は100円割引。障害者手帳持参者、付添者1名まで無料。【問い合わせ先】NTTハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2016年04月23日東京都・汐留のパナソニック 汐留ミュージアムは、日本の伝統工芸、文化や技術の価値や可能性を再発見する展覧会「REVALUE NIPPON PROJECT展 中田英寿が出会った日本工芸」を開催する。会期は4月9日~6月5日(水曜休館)。開館時間は10:00~18:00。入館料は一般1,000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円、小学生以下無料。同展は、元サッカー日本代表である中田英寿氏が現役引退後続けている活動のひとつである「REVALUE NIPPON PROJECT」で生まれた作品を展示するもの。「REVALUE NIPPON PROJECT」は、日本が連綿と受け継いできた伝統的な工芸、文化や技術の価値や可能性を再発見し、その魅力をより多くの人に知ってもらう「きっかけ」を創出することで、日本文化の継承・発展を促すことを目的としている。同プロジェクトでは、毎年「陶磁器」、「和紙」、「竹」、「型紙」、「漆」といったひとつの素材をテーマに選び、批評家などの専門家を中心としたアドバイザリーボードが、工芸家およびアーティストなどのコラボレーターを選定し、各チームが自由な発想で作品を制作する。参加アーティストは、北川一成、隈研吾、小山薫堂、佐藤オオキ、佐藤可士和、佐藤卓、柴田文江、奈良美智、蜷川実花、深澤直人、他。さらに、この制作を通じて工芸の魅力を広く伝えるために中田氏自らも広報活動を行っており、この作品や人との出会いは将来の日本のラグジュアリーとなるべきものだと語られている。また、関連プログラムとして、シンポジウム「REVALUE NIPPON PROJECTと日本工芸の未来」が開催される。パネリストは見附正康(絵付師)、新里明士(陶磁器作家)、中田英寿。開催日時は4月23日14:00~16:00。参加費は無料だが、同展の観覧券が必要となる。そのほか、「竹ワークショップ竹玉ペンダント作り」(4月16日)、「和紙ワークショップ張子ってなんだろう!~カワイイ豆だるまとネコの張り子に絵付けしよう~」(5月7日)、「型紙ワークショップ伊勢型紙の技法で『しおり』作り」(5月14日)、「漆ワークショップ 色漆と金粉で飾るオリジナルの箸を作ろう」(5月28日)が開催される。参加費・申込方法など詳細は同展Webページにて。なお、同展はホームページ割引を行っており、引換券を提示すると入場料が100円割引となる。
2016年03月03日ファン待望のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の全世界公開日にあたる12月18日(金)、東京・汐留の日本テレビ2階日テレホールで、同作の公開を記念したアート展示会「スター・ウォーズの世界~フォース・フォー・ジャパン~」が開幕した。「STAR WARSイヤーと銘打ち、さまざまな試みを行った2015年を総括する内容」と担当者も自信を示す本展次会は、3つのブースに分かれ、最新作に登場するレイ、BB-8、カイロ・レン、フィン、キャプテン・ファズマの等身大フィギュアに加えて、BB-8柄がキュートな“もんぺ”と法被、人気キャラが描かれた将棋盤&駒など、『スター・ウォーズ』と日本の伝統文化とが融合するユニークな作品が数多く展示されている。特にその迫力で圧倒されるのが、今年8月に青森ねぶたまつりに登場し、大きな話題を呼んだルーカスフィルム公認の「スター・ウォーズねぶた」。東京に上陸するのは、これが初めて。「ドロイドねぶた」「ジェダイねぶた」「シスねぶた」「フォースの覚醒ねぶた」の4種類はそれぞれ高さ約3メートル、幅が約4.5メートルあり、ズラリと並んださまは映画顔負けのスケール感だ。京都・清水寺に展示された「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風」と「覚醒の書」も東京では初展示。さらに10月に鳥取砂丘に出現した砂像アートを手がけた茶圓勝彦氏が、本展示会用にBB-8の砂像を新たに製作するなど、全国津々浦々で展開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の国内プロモーションを一度に見渡せる。また、“BB-8アート”プロジェクトとして、ユニークなイラストが話題の俳優・田辺誠一、イラストレーターや漫画家としても活動する中川翔子、きゃりーぱみゅぱみゅのPVも手がけるアートディレクターの増田セバスチャン、東京大学LEGO部ら独自の感性とテクニックを駆使してデザインしたBB-8がズラリ!ぜひ、あなた好みのBB-8を見つけてみては?「スター・ウォーズの世界~フォース・フォー・ジャパン~」は、12月18日(金)~12月29日(火)まで汐留・日本テレビ2階日テレホールにて開催。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、12月18日(金)18時30分より全国一斉公開される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年12月18日三井不動産ホテルマネジメントは12月11日、1日1室限定の宿泊プラン「恋したくなる部屋」を三井ガーデンホテル汐留イタリア街(東京都・汐留)で販売開始する。○泊まれば恋ができる!?同プランは、同社が2014年8月より、全国の三井ガーデンホテルで行っている、"特別なトマリゴコチを追求する"「ホテ活プロジェクト」の一環。 恋する気持ちを忘れてしまうほど日々頑張っている女性に、思う存分ときめいてもらい、恋する気持ちを後押しできればと考え企画したとのこと。概要は以下の通り。"恋したくなる"大人の女性向け映画厳選8作品のDVDが見放題。同ホテルの女性スタッフが厳選した"大人の女性がときめく"恋愛マンガ5作品が読み放題。特別にデザインし製作したベッドリネン、クッションの他、"ときめく"をコンセプトにデコレーションした部屋を用意した。特典として、芝大神宮の良縁祈願守り「千木筥(ちぎばこ)」を進呈。さらに、同プランを利用し、宿泊から1年以内に恋人と2人で宿泊した場合、同ホテル1階のイタリアンレストラン「ラ・マレーア」のディナー(イタリアンブッフェ)招待券を進呈する。宿泊期間は6月30日まで。対象部屋のタイプは、禁煙のレディースシングル。料金は1室1名素泊まりで、1万2,100円(税込)~。
2015年12月10日今年、4月25日(土)に全国公開となり大ヒットとなったディズニー映画『シンデレラ』。その世界観を再現したイルミネーションが、カレッタ汐留にて11月19日(木)~2016年2月14日(日)(1月1日、2日を除く)の期間に開催されるCaretta Illumination 2015「カノン・ダジュールCanyon d’Azur ~青い星の谷~」にて上演される。今年、開催10周年を迎えるカレッタイルミネーションでは目玉企画として映画『シンデレラ』をイメージしたスペシャルイルミネーションショーを上演。カレッタ汐留館内でも、映画『シンデレラ』に登場したかぼちゃの馬車をイメージしたフォトスポットやドレス、ガラスの靴など映画関連グッズが展示される。イルミネーションショーは、18時~21時まで1時間ごとに上映される「Canyon d’Azur(カノン・ダジュール)シンデレラ・スペシャル・プログラムショー」と、18時、19時、20時、21時を除き点灯から20分毎に上映される「カノン・ダジュール Canon d’Azur ~青い星の谷~」のオリジナルイルミネーションショーの2種類を楽しめる。「Canyon d’Azur(カノン・ダジュール)シンデレラ・スペシャル・プログラムショー」では、映画『シンデレラ』のオリジナル曲「Strong」、エンドソング「A Dream Is A Wish Your Heart Makes」が使用される。幻想的な青い光のイルミネーションショーを見れば、映画『シンデレラ』の感動とロマンチックな名場面の数々が思い起こされるはず。(text:Miwa Ogata)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年11月17日東京都・汐留のパナソニック汐留ミュージアムは、ボタニカル・アートの名品や、植物を着想源としたデザイン・工芸品を展示する「キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々」を開催する。会期は2016年1月16日~3月21日(水曜休館)。開館時間は10:00~18:00。入館料は一般1,000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円、小学生以下無料。同展は、キュー王立植物園が収蔵する22万点を超えるボタニカルアートのなかから選りすぐった、黎明期から現代までのボタニカル・アートの名品、さらに植物を着想源としたデザイン・工芸品を含めた約150点を展覧するもの。また、発展に寄与したジョセフ・バンクスやチャールズ・ダーウィンらの研究者、17-19世紀を代表する植物画家たち、ウィリアム・モリスをはじめとするデザイナーなども紹介される。キュー王立植物園は、自然の景観を活かし、多種多様な美しい草花を巧みに配して変化に富んだ光景をつくり出すイングリッシュ・ガーデン(英国式庭園)。それらの植物の多くはヨーロッパの原産ではなく、大航海時代以来、世界中から集められたものである。探検隊や植物最終家は、観賞用植物の他にさまざまな植物資源も集め、そうした植物は取引されることによってヨーロッパの社会や経済に少なからぬ影響を及ぼした。特に、英国においては、庭園は文化として豊かに発達。世界各地からもたらされた植物は記録と研究のためにさかんに描かれるようになり、科学的探求の成果の芸術的な表現であるボタニカル・アート(植物画)という絵画領域が確立されていった。18世紀半ばに英国王の私的な庭園として始まった同園は、現在、最先端の植物学の研究機関であり、また22万点のボタニカル・アートを収集し世界有数の植物園となった。壮大な庭園は、長きにわたる植物学と造園技術への貢献により2003年にはユネスコ世界遺産(文化遺産)にも登録されている。会場デザインは、代官山T-SITE(蔦屋書店)や湘南T-SITEなどを手がけた、ロイヤル・カレッジ・オヴ・アート(ロンドン)出身のマーク・ダイサムとアストリッド・クラインが設立した設計事務所、クライン ダイサム アーキテクツが担当。また、会場には、イングリッシュ・ガーデンをイメージした香りにつつまれて鑑賞する空間が設けられている。また、関連プログラムとして、ボタニカル・アートが王侯・貴族から一般市民までをどのように魅了してきたかが語られる講演会「ボタニカル・アートの魅力」が開催される。開催日時は2016年1月23日13:00~15:00。また、イングリッシュ・ガーデンと花の写真による講演会「イングリッシュ・ガーデンと花のある生活」が開催される。開催日時は2016年2月11日1:30~15:00。いずれの講演会も要予約で、聴講は無料だが同展の観覧券が必要となる。申込方法の詳細は同館Webサイトにて。そのほか、出品作家レイチェル・ペダー=スミスによる同展限定の特製ぬりえが、1月28日、2月28日、3月3日、3月8日の来館者全員にプレゼントされるということだ。
2015年11月06日東京都・汐留のパナソニック汐留ミュージアムは、デュッセルドルフ美術館に寄贈されたゲルダ・ケプフ夫人のガラスコレクションを展示する「アール・ヌーヴォーのガラス展」を開催している。会期は9月6日まで(水曜・8月10日~14日休館)。開館時間は10:00~18:00。入館料は一般1,000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円、小学生以下無料。同展は、アール・ヌーヴォーのガラス芸術誕生の背景とともに、デュッセルドルフ美術館に寄贈されたゲルダ・ケプフ夫人のガラスコレクションの中から約140点の作品が展示されるもの。実業家ケプフ夫人は、旺盛な好奇心によってガラスという素材の特質や技法を学び、優れた審美眼と洞察力でアール・ヌーヴォーの本質を体現する第一級のコレクションを築き上げた。アール・ヌーヴォーの源泉として重要な役割を果たしたジャポニスムやシノワズリを色濃く反映したパリのガラス工芸家たちの作品群や、同様に東洋美術に傾倒しながら、やがてそれらを深く吸収し独自の制作にも挑んだデザイナーや職人たち。ケプフ・コレクションは、一般的によく知られているガレやドーム兄弟の作品だけでなく、アール・ヌーヴォーの二大拠点となったパリとアルザス=ロレーヌ地方を舞台に繰り広げられた「新しい芸術=アール・ヌーヴォー」の成果を余すところなく示すものと言えるという。また、同展はデュッセルドルフ美術館のガラス部門の責任者デド・フォン・ケルセンブロック=クロジックが監修するなど、同美術館の全面協力により開催されるということだ。
2015年08月05日東京・汐留の日本テレビ本社で行われる夏イベント『超☆汐留パラダイス!-2015SUMMER-』が25日、開幕した(8月30日まで開催)。同局が汐留で夏イベントを行うのは今年で12回目で、これまで『汐博』という名称で開催してきたが、今回は会場を汐留の地下歩道にも拡大するなどリニューアル。人気番組の体験ブースやステージイベント、汐留初のビアガーデンなどが設けられている。本記事では、この注目のブースを紹介する。○『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』絶対に笑ってはいけない汐留バスツアー(待合所:汐留公共地下歩道)大晦日の恒例特番で、ダウンタウンらメンバーが移動に使うバスに実際に乗車。約40分、汐留の公道を実際に走る間、若手芸人たちが笑いの刺客となり、彼らのネタを見て笑ってしまうと、番組同様、お尻たたきの刑が執行される。お尻たたきに使用される棒は、番組で実際に使っているものと同じだ。※番組オリジナルグッズ(500円)の購入で乗車できる。○笑点街(日テレタワー1階)長寿番組『笑点』をモチーフにしたアーケードゲームが登場。夏祭りの縁日のような雰囲気で、座布団を打ち抜くダルマ落としや、三遊亭円楽が黒ひげ役となる「腹黒危機一髪!」、座布団を射撃で討つ「座布団ハンター」などが楽しめる。※1ゲーム200円で、ゲームに成功したら駄菓子屋でお菓子がもらえる。○リアル脱出ゲーム×エヴァンゲリオン(日テレタワー2階)会場の参加者が協力して謎を解いていく『リアル脱出ゲーム』と、人気アニメ『エヴァンゲリオン』がコラボレーション。人類を救うため、エヴァンゲリオンの活動限界の60分のうちに、すべての謎を解き明かすという内容だ。※平日17:00/19:30・土日11:00/14:00/17:00/19:30※当日券3,500円、前売り一般3,000円、前売り学生2,500円○このほかにもさまざまなブースを展開開幕前日の7月24日には、会場でキックオフイベントを開催。3年目の後藤晴菜アナウンサーに加え、新人の笹崎里菜アナと尾崎里紗アナの3人が、今回のイベントのアンバサダーに就任し、『超☆汐留パラダイス!』の見どころを紹介した。メインステージ「バケモノの子ステージ」では、日テレアナウンサーのトークショーのほか、よしもと芸人のライブ、ご当地アイドルの日本一を決める「汐留ロコドル甲子園」、アイドルコピーダンスの日本一を決める「ハイドル」などが連日開催される。『超☆汐留パラダイス!-2015SUMMER-』開催日程:2015年7月25日~8月30日開催時間:10:00~21:00入場料金:無料(一部ブースは有料)
2015年07月27日