松下奈緒主演『風の奏の君へ』に、西山潤、泉川実穂、「東京ホテイソン」たけるが出演することが分かった。また、公開日は6月7日(金)に決定した。お茶の名産地である岡山県美作地域を舞台に、この地を訪れたピアニストと、茶葉屋を営む兄弟をめぐる物語を描く本作。主人公のピアニスト・青江里香を演じる松下奈緒は、ピアニストでもある自身のキャリアを投じて、演奏シーンでは吹き替えなしでピアノの腕を披露している。この度、新たに追加キャストが発表され、主人公と運命的な出逢いを果たす渓哉(杉野遥亮)の親友・実紀役に、日曜劇場「ドラゴン桜」、「VIVANT」、大河ドラマ「どうする家康」等話題作への出演に加え、「好きやねんけどどうやろか」でもW主演を務めた注目の若手俳優・西山潤。同じく渓哉の親友で、美作市で旅館の女将を務める栄美役に、テレビドラマ・CMなどで幅広く活躍する泉川実穂、渓哉の兄・淳也(山村隆太/flumpool)の友人で医者の藤井役に、自身も岡山の出身で、芸人としての活動だけでなく『君は永遠にそいつらより若い』などで俳優としても活躍する「東京ホテイソン」のたける。またYouTuberグループ「Team48(フォーエイト)」のリーダーこたつも青年会議所のメンバーとしてカメオ出演しており、本作が長編映画デビューとなった。併せて場面写真も解禁。天空の茶畑とも呼ばれる美しい茶畑でのびやかな表情を見せる里香をそっと見つめる渓哉の姿や、里香をめぐる恋のトライアングルが表されたような渓哉と淳也の心情が見える写真となっている。『風の奏の君へ』は6月7日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:風の奏の君へ 2024年6月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2024 「風の奏の君へ」製作委員会
2024年03月26日国民主権党党首の平塚正幸氏(38)が8月9日、東京都渋谷でマスク無着用の「クラスターデモ」を実施。新型コロナウイルス対策への抗議活動で、今回が10回目だという。ネットでは「クラスターフェス」とも呼ばれ、トレンド入りするほど波紋が広がっている。厚生労働省は5月に「新しい生活様式」を提言。「人との間隔を空ける」「人との間隔が取れない場合は、症状がなくてもマスクを着用」といった予防策を呼びかけている。いっぽう平塚氏は「コロナはただの風邪」とし、「マスクやソーシャルディスタンスは不要」などと主張。7月実施された東京都都知事選に出馬したが、得票数は8,997票に留まった。さらに平塚氏は8日、デモが終わった後に山手線を一周することをYouTubeで事前告知。これまでも支持者たちがマスク無着用で電車に乗っていたことから、「自分もやりたい」と着想したという。平塚氏は「マスクしている奴らを孤立させてやろう!」「マスクは奴隷がつけるもの」などと発言していた。10日放送の『あさチャン!』(TBS系)では、この「クラスターデモ」を特集。番組の取材に対して、平塚氏は「自由な生活が脅かされる危機感のもと始めた」と動機を語っていた。デモ終了後、「ノーマスク・山手線」と題した動画をYouTubeにアップ。「公安委員会の皆さん、今から乗ります!」と宣言し、マスク無着用で仲間たちと車内に乗り込む様子を披露した。動画は11万回以上再生されているが、6,500件もの低評価を記録(10日18時現在)。平塚氏の行動に、辛辣な声が殺到している。《クラスターフェスって初めて知った時マジで驚いた、自由の権利を一方的に主張して公共の場で自分のみならず周りの人にも迷惑かけるとかテロじゃん普通に》《クラスターフェスかなんか知らんが、公共機関をジャックしようとしたり関係ない人を巻き込まないで欲しいな》《ノーマスクで山手線一周とか嫌がらせとしか感じないんだけど、医療従事者がこの中で感染した人の対応するって思うと泣けてくる》「アメリカでは、『コロナパーティー』に参加した男性が感染して死亡しました。死ぬ間際に、参加したことを悔いていたそうです。厚労省でも、飛沫感染と接触感染でうつると警鐘を鳴らしています。また平塚氏がデモを行うことを危惧し、営業時間を短縮した店もあったそうです」(全国紙記者)国民主権党の公式サイトは現在、閲覧できない状態だ(10日18時現在)。いっぽう平塚氏は、TwitterとYouTubeで世論の反応を拡散し続けている。平塚氏は10日に投稿した動画で「こういう状況だからこそ、やらなければいけないことは公開討論大会」と断言。続けて「我々の主張に対して物申したい人がいるなら、ぜひ連絡してきてください」と呼びかけている。
2020年08月10日「全日本国民的美少女コンテスト」出場の21人で結成された次世代アイドルユニット・X21の泉川実穂、末永真唯、田中珠里、長尾真実、山木コハルが17日、都内で行われた「堀越高等学校卒業報告会見」に出席した。卒業式終了直後に囲み取材に応じた5人は、目にうっすらと涙を浮かべて報道陣の前に登場。もっとも目を赤らめていた山木は「先生方の言葉が一つひとつ沁みる言葉ばかりだったので、これを聞けるのが最後だと思うとすごく悲しいですし、この3年間お世話になったので、その気持ちがこみ上げてきて大泣きでしたね」と感慨深げに語り、3年間の高校生活については「本当に充実していて、このお仕事をさせていただいていたんですけど、先生方にご協力いただいて、家族にも迷惑をかけたりしたんですけど、学業とこのお仕事を両立することが最後まで出来て嬉しかったです」とニッコリ。田中は「私は京都出身で、1人で上京してきたんですけど、上京ってすごく不安で、標準語で話さなきゃとかプレッシャーがあったんですけど、メンバーもいたし、周りの人も優しくて、先生も頼りになったので、すごく楽しかったですね」と周りの支えに感謝した。また、高校生活での思い出について長尾は「3年間のテストですね。マネージャーさんと悪い点数を取らないように頑張るという約束をしていて、テスト期間になると放課後に残って先生に教えてもらったり、クラスの子たちと教えあったりして、そういう放課後の他愛もない時間が一番好きでした」としみじみと語り、「昔は勉強が嫌いでしたが、今は勉強がちょっとは好きになりました」と笑顔を見せた。両親の反応を聞かれると、長尾は「昨日の夜に父と母と過ごしていたんですけど、卒業祝いとこれからのお守りとしてルビーとダイヤのネックレスをプレゼントしてもらったので、お守りとしてこれからお仕事の場でも付けて頑張ろうと思います」と明かしてメンバーを驚かせ、最後のお弁当に母からの手紙が入っていたという山木は「手紙の内容は、“毎日お弁当を作り続けた私ってすごい?”って自分を褒めているものだったんですけど、手紙を入れてくれることだけで感謝いっぱいで、昨日、教室でひとりで泣いちゃいました」と明かした。また、10代のうちにやっておきたいことを聞かれると、末永は「高校は卒業したんですけど、10代ならまだ制服はイケるかなって思うので、学園ドラマなどにもチャレンジして、制服を着るお仕事を10代のうちにやっておきたいなと思います」と目を輝かせ、泉川は「私はすごくスポーツが大好きで、父(泉川正幸氏)もバレーボールの選手だったので、自分も飛べるうちにジャンプして、いっぱいスパイクとかを打ったりして、リポーターなどスポーツのお仕事をしたいです」と意気込みを語った。今後は田中、長尾、山木は芸能活動一本で、泉川と末永は大学に進学し芸能活動と両立していくという。
2017年02月18日Alteraの日本法人である日本アルテラは7月1日、同日付けで、代表取締役社長にナショナルセミコンダクター(NS)やインターシルの日本法人社長を務めた和島正幸氏が就任したと発表した。和島氏は日立製作所、Conexant Systems、NS、インターシルといった半導体関連企業の米国本社ならびに日本法人において30年以上にわたって要職を歴任してきており、特に車載機器、産業機器、民生機器、電源、航空宇宙といった分野の新規市場開拓において実績を築いてきた。今回の就任に際し、同氏は、「テクノロジー先進国である日本は、Alteraにとって重要な市場。今まで培ってきた経験をもとに、日本アルテラのさらなる成長を目指す」とコメントを述べており、先端の14nmトライゲート・プロセス製造デバイスを含むGeneration 10 FPGA & SoCならびにEnpirion電源ソリューションといったデバイスを、カスタマにマッチする形で提供し、製品設計を支援していきたいとしている。
2015年07月01日