「純烈」メンバーで本町出身の、岩永洋昭氏のふるさと大使就任が決定いたしました。報道各位波佐見町は、町のイメージアップや知名度向上、文化、産業、観光等の振興を図ることを目的として「波佐見町ふるさと大使」(以下、ふるさと大使)を設置します。ふるさと大使第1号として、4人組ムード歌謡コーラスグループ「純烈」のメンバーで本町出身の、岩永洋昭氏の就任が決定いたしました。ふるさと大使就任にあたり、下記のとおり委嘱状交付式を執り行うことをお知らせいたします。1.日時令和6年5月1日(水)午後1時30分から2.場所波佐見陶器まつりメイン会場波佐見町観光交流センター敷地内(長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2255-2)3.内容委嘱状交付式及びトークセッション委嘱状交付式終了後には、岩永氏と波佐見町長、ラジオパーソナリティーとして活躍する本町出身のDJ Mark氏によるトークセッションを行います。【お問い合わせ】長崎県波佐見町担当課企画情報課担当者名澤田電話番号0956-80-6661 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月18日地元飲食店×窯元・商社がコラボするランチフェアが今年も開催します。波佐見町内の飲食店のうち、今年は11店舗がフェアに参加。フェア限定メニューや波佐見焼の盛付け方など、食すだけでは終わらないフェアです♪2024年1月12日(金)~2月18日(日)の期間中、波佐見町内飲食店11店舗が波佐見焼の窯元・商社とコラボし、フェア限定メニューが味わえる「波佐見焼コラボランチフェア」を開催します。◆開催日程◆2024年1月12日(金)~2月18日(日)◆参加店舗(地元飲食店×窯元・商社)1 清旬の郷×利左エ門窯2 季泉×藍染窯3 COFFEE MUSUME×堀江陶器4 喫茶レストランココット×浜陶5 ダイニングカフェるらん×一真窯6 COYANE×光春窯7 モンネ・ルギ・ムック×マルヒロ8 のんこ茶房×福峰窯9 ガレージハウスキッチン×一誠陶器10 アルブルモンド×中善11 寿し勝×瑞幸窯◆Instagram投稿またはスタンプラリーの応募で、抽選で合計21名様にプレゼントが当たります!◆◆プレゼントの応募方法◆・Instagramへの写真投稿波佐見町観光協会のInstagram(@hasami.kanko)をフォロー後、「#波佐見焼コラボランチフェア」「#各飲食店名」「#窯元・商社名」「#希望する景品〇賞」の4つのハッシュタグを付けて写真投稿で応募完了。・3店舗分のスタンプで応募コラボランチフェアに参加している11店舗の中から3店舗でお食事後スタンプをゲット。3店舗分のスタンプを集めて、波佐見町観光協会窓口(陶芸の館1F)にお持ちいただくと応募完了です。※抽選後、当選者の方には随時ご連絡いたします。※景品は選べません◆イベント詳細についてはHPまたは公式Instagramをご確認ください◆(一社)波佐見町観光協会ホームページ 公式Instagram ◆ 本件に関するお問い合わせ先 ◆一般社団法人 波佐見町観光協会住所: 〒859-3711長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2255-2Tel: 0956-85-2290・Fax: 0956-85-2856E-mail: info@hasami-kankou.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月07日長崎の波佐見焼メーカー「マルヒロ」が展開するブランド「ハサミ(HASAMI)」から、ペット向けのキャニスターが登場。2023年3月10日(金)より、長崎・ヒロッパ(HIROPPA)などにて発売される。インテリアにも馴染む陶磁器キャニスター「ハサミ」は、長崎の工芸品である「波佐見焼」を発信する陶磁器ブランド。テーブルに並ぶ食器の他にペットアイテムも取り扱う「ハサミ」は、ビジュアル・機能性・安全性の全てにこだわり、高品質かつ生活に馴染むようなデザインのペットアイテムを展開している。そんな「ハサミ」が今回提案するのは、ペットフードを収納するための陶器製「スナックキャニスター」。海外のガラスのキャンディジャーを思わせるような、脚の付いたスリムなシルエットに仕上がっているため、最小限のスペースで、まるでインテリアの一部かのように美しく収納することができる。容量は、猫用の人気おやつ「CIAO ちゅ~る」約20本分。ペットフードだけでなく、紅茶やインスタントコーヒーなどの収納にも最適だ。愛犬向け無添加クッキーもなお、同じくマルヒロが展開するフードブランド「えん」から、愛犬向けの無添加の野菜クッキーが合わせて発売される。【詳細】ハサミ「スナックキャニスター」■ハサミ「スナックキャニスター」発売日:2023年3月10日(金)取扱店舗:ヒロッパ、全国のハサミ取り扱い店舗、マルヒロ公式オンラインストア価格:6,930円カラー:イエロー、ブラウン、グリーンサイズ:外径 H22.5cm/内径 H15.5cm×φ7.8cm■えん「無添加ドッグトリーツ 米粉とヤギミルクの野菜クッキー/ハード」発売日:2023年3月10日(金)取扱店舗:ヒロッパ、全国のハサミ取り扱い店舗、マルヒロ公式オンラインストア価格:880円内容量:90g原材料:米粉、てんさい糖、米油、ヤギミルク、人参パウダー、ブロッコリーパウダー、ごぼうパウダー、紫芋パウダー■ヒロッパ住所:長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷682営業時間:10:00~18:00定休日:なし(不定休)
2023年03月06日ふるさと納税還元率比較サイト【とくさと】ふるさと納税返礼品の還元率を比較できるサイト『とくさと』は、ふるさと納税でもらえる波佐見の還元率ランキングを発表します。【波佐見焼の還元率1位】長崎県波佐見町のデイジー(青・グレー)マグカップ&ソーサー&プレートセット還元率37.23%寄付額26000円波佐見焼の還元率1位は、 「デイジー マグカップ&ソーサー&プレートセット」です。楽天ふるさと納税のキッチン用品・食器・料理器具部門でランキング1位を獲得したことのある人気の返礼品です。ヒナギク(daisy)のお花をモチーフにデザインした波佐見焼 西山窯のdaisy(デイジー)シリーズ。少し青がかった白をベースに、デイジーの大胆な絵柄が映え、食卓を華やかにしてくれます。2位以降の返礼品も見たい方ふるさと納税でもらえる波佐見焼の還元率ランキングをもっと見たい方は特集ページをご覧ください。[ふるさと納税の波佐見焼のコスパ還元率ランキング【2022年版】]{ }還元率の計算方法当サイトでは、還元率(返礼率/返戻率)を以下の式で計算しています。■還元率の計算方法還元率=(商品の販売価格(※)÷寄付金額)×1001万円の寄付で、1000円の返礼品がもらえる場合:還元率10%(1000円÷1万円×100)3000円の返礼品がもらえる場合:還元率30%(3000円÷1万円×100)5000円の返礼品がもらえる場合:還元率50%(5000円÷1万円×100)となります。つまり、還元率が高ければ高いほど、寄付金額に対する返礼品の価格(価値)が高くなります。※計算に用いる商品の販売価格の調べ方や定義詳細は、以下のサイト内ページにて掲載しています。[ ]{ }※還元率の計算に用いる『商品の販売価格』は『とくさと』が独自で調べたものです。各自治体から発表されたものではございません。ふるさと納税の還元率比較サイト『とくさと』『とくさと』は、ふるさと納税返礼品の還元率を調査し、比較するサイトです。還元率データ以外にも、実際に利用した返礼品の口コミも掲載しています。ふるさと納税をもっと身近に、もっと手軽に、もっと楽しく利用できることを目指して運営しています。2022年4月|6482品一括比較!ふるさと納税コスパ還元率ランキング-とくさと- : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月15日展示会企画、運営を行う株式会社 AIR PLANT/ICBA JAPAN PROJECTは、オリジナルの波佐見焼の展示販売『波佐見焼展2022 -HASAMI EXHIBITION-』を2月9日~2月15日、入場無料で開催いたします。福岡市西新のアートギャラリー『THE GALLERY 212』(福岡市早良区西新5-2-35)にて、正午12時より午後5時まで。イベント詳細: 波佐見焼展2022 -HASAMI EXHIBITION-■福岡、九州のアート振興を担うICBA主催展示会いま、NFTの認知向上やコロナ禍での美術館運営の是非によって、これまでにないほど注目が集まるアート界。ICBA JAPAN PROJECTは、福岡を拠点に20年以上に渡って現代アートを制作するアートディレクターKEN IKEDAを中心に、福岡市のアート振興を通じたより豊かな社会の形成に貢献しています。また2019年の設立当初より長崎県波佐見町の窯元と東京・福岡や国内外で注目を集める幅広い世代のアーティストとコラボし、波佐見焼のデザイン製作を行ってまいりました。この度、自身が運営する『THE GALLERY 212』(福岡市早良区西新5-2-35)にて展示会を開催することとなりました。当展示会では-アーティストが手掛けた100種類以上のデザイン波佐見焼製品(豆皿、蕎麦猪口、徳利、盃)の展示販売-各アーティストによる原画の展示-ECサイトによるオンライン販売などを、実施します。波佐見焼 / 蕎麦猪口■400年以上の歴史を持つ伝統文化『波佐見焼』波佐見焼とは、長崎県の中央北部に位置する波佐見町付近でつくられる陶磁器のことです。波佐見焼の特徴は、白磁の美しさと、繊細な染付の技術。時代に合わせて改良を続けながら、庶民の器としてさまざまな日用食器が誕生しました。今回は、東京・福岡や国内外で注目を集める幅広い世代のアーティストがデザインした100種類を超える波佐見焼を展示販売致します。<参加アーティスト>KEN IKEDA/Kads MIIDA/USUGROW/SHIGAMIKI/Yusei Sagawa/AKITO NARA/Luise Ono/ADHD/SEIDO/Yu/etc…(各プロフィールはページ下部に掲載)展示会ポスター■開催概要イベント名: 波佐見焼展2022 -HASAMI EXHIBITION-開催日時 : 2月9日(水)~2月15日(火) 12:00~17:00会場 : THE GALLERY 212(〒814-0002 福岡県福岡市早良区西新5-2-35)アクセス : 地下鉄空港線線「西新」駅 徒歩5分参加費 : 入場無料公式サイト: <お問い合せ>MAIL: icba.japan.project@gmail.com TEL : 090-3418-5143担当: ICBA JAPAN PROJECT代表: 池田 健引きつづき感染対策を十分に行い、みなさまのご来場をお待ちしております。<KEN IKEDA>KEN IKEDA株式会社 AIR PLANT/ICBA JAPAN PROJECT代表、アーティスト/アートディレクター。3歳の時 叔母で画家の池田瑞穂の影響でアトリエに出入りしているうちに絵に興味を持ち絵画を描き始める。その後15歳の時 NYのストリートカルチャーを知り衝撃を受けストリートのファッション/音楽/アートに感化され続け22歳からスプレーアートを開始。2003年24歳になり福岡にてART STUDIO『AIR PLANT / エアープラント』を開業。2011年に「WKW Air Plant」を始動。開業15周年を機に2018年4月28日に自身のアートディレクションにより展示会を行う「THE GALLERY 212」をオープンさせる。福岡を拠点としながらも、アート制作の依頼はニューヨークやポートランドやハワイなど、海外からも寄せられ、その活動の幅は国内に留まらない。2020年からは日本文化×ARTを融合させた作品を日本国内から世界に発信する為のプロジェクト「ICBA JAPAN PROJECT」を立ち上げ新たなアート企画やディレクションを展開している。「ART FOR EVERYONE~皆んなの為のアート~」を制作理念に掲げ年齢や性別や国籍やジャンルに捉われない自由な作品や表現を求めて活動を続けている。-web site -Instagram <Kads MIIDA>Kads MIIDA“自由であること、自然の一部であること”をテーマに生命力溢れる作品を創出するアーティスト。1964年京都に生まれ1980年代より東京で活動を始める。“ART TRIP with Kads”旅の体験から生まれた作品は絵画だけに留まらず、アパレルや生活雑貨などのプロダクト作品、店舗内装、ロゴデザイン、ライブペインティング、絵本、とその創作活動は多岐にわたる。2011年の震災以来、それまで海外に向くことの多かった目を国内に向け、日本全国を巡り再見聞。各地で出会った人々と共に未来へ向けてのメッセージを込めた作品制作に邁進。漆工や藍染など日本の伝統工芸の職人達との共作にも力を入れている。また、メイドインジャパンをテーマとしたBEAMS JAPANの店舗内天井画に龍、風神雷神、鳳凰といった日本古来のモチーフ、技法を取り入れて制作。さらに表現の幅を広げ続けている。-web site -Instagram <SHIGAMIKI>SHIGAMIKI2009年THE BOOM20周年ツアー限定ご当地キャラクター作成をきっかけにイラストレーターとしての活動を開始。2014年作詞家中村彼方の絵本アプリ「てのひらの星」シリーズ全作品の絵を担当し、手書きの作風に加えて写真とグラフィックを合成した新たな作風を見出した。アート作品として2015年開催の奈良オリエンタルフェスにてパネルアートを出展のほか、デザイナーとしての活動も同年に開始。ウェブサイト、アーティストグッズ、ロゴなど様々なデザインを手掛け、現在は化粧品ブランドPink Crossのデザイナーを勤めるなど制作活動の場を広げている。-web site -Instagram <Yusei Sagawa>Yusei Sagawa1986年生まれ、福島県福島市出身。東京・神奈川を中心に活動。10代後半にグラフィティ・ストリートアートに影響を受け表現の道を歩む。フリースタイルを重視したライブペインティングでスキルを磨き、和・自然と都会的なイメージを融合したアブストラクトなスタイルで描く。また、アート集団「輪派絵師団」の一人としての顔も持ち、多くのアートワークを手がける。-web site -Instagram <AKITO NARA>AKITO NARA2014年、ニューヨークで独学で絵を描き始める。偶発的に目の前から湧き出てくるイメージに対し人生の体験や内観からインスパイアされた感覚や思考を乗せることで、生物の肖像やシーンとして引き出し抽象的に描き出していく。真実を貫くような目や自由かつ多彩な色使いを特徴とし、霊的自己の内にある様々な面に対する自身への解釈や宇宙論として、自画像たちもいくつか存在する。奈良にとってPaintingは、魂の練度や言語も価値観も異なるこの複雑で未発達な世界の中で最もミニマルかつ純粋な表現・伝達方法であり、他との繋がり合いの中で個として自己を探求していく果てしなく偉大な旅である。「テクノロジーは道をつくり、アートは人間らしさを育む。宇宙の法則の中で、本当に大切なこと、美しいこと、その価値は決して変わることはない。」ブルックリンを中心に、その他日本や上海での展示会やアートイベント等にも参加。2020年にはマンハッタンを代表するギャラリー街チェルシーにて個展を開催。同年に拠点を日本へ移し、母国での活動を開始した。-web site -Instagram <Luise Ono>Luise Ono1989年生まれ。神奈川県平塚市出身。“成長”をテーマに、植物の生い繁る様や波の流れ、自然界に溢れるエネルギーを有機的な線で表現している。2010年、イベントでのライブペイントにてキャリアをスタート。世界的に有名な壁画フェスティバル「POW!WOW!」 JAPAN・TAIWAN・HAWAII・LONG BEACHへの参加をきっかけに、海外の店舗や商業施設の壁画制作、そしてららぽーと湘南平塚や高知蔦屋書店、お寺等、企業や行政とのコラボレーションをしながら大型の壁画制作を行っている。近年では、平塚市のご当地ナンバープレート、ご当地婚姻届、JR平塚駅構内エスカレーターのラッピングデザイン等、地元でも精力的に活動を行っている。-web site -Instagram <ADHD(KOJIROS)>ADHD(KOJIROS)2018年、友人との他愛のない日常の中から、象徴的な脳のデザインを生み出す。ADHDと題した脳のデザインを中心に自身のブランド『ADHD』を立ち上げ、web上でアート作品を販売すると注文が殺到。その後、突如として福岡の路上にADHDステッカーが大量に自然発生する現象が起き、SNSでの拡散を期に、2019年にマスメディアで取り上げられ話題となる。あらゆる賛否の批評を浴びたことにより、自身はアートが人によって様々な受け取り方をされるということに衝撃を受ける。アートが脳に与える影響について、作品を生み出すことによって答えを探していく。デザイン会社に勤務していた経験も活かし、2020年からはフリーランスでデザインワークを手がける傍ら、本格的に画家として活動を開始。「現代アート×日本伝統文化」を国内外へ発信するICBA JAPAN PROJECT創設メンバーとしても従事。2021年10月1日、アートデザイン・空間演出を中心に事業展開をする、株式会社 AIR PLANT入社。-web site -Instagram <企画・運営>・KEN IKEDA(株式会社 AIR PLANT/ICBA JAPAN PROJECT代表、アーティスト/アートディレクター/エグゼクティブプロデューサー)・KOJIROS(株式会社 AIR PLANTデザイナー/アーティスト)<主催>株式会社 AIR PLANT/ICBA JAPAN PROJECT<関連>・2021年の展示会プレスリリース「有名人の顔 CELEBRITY FACE EXHIBITION-現在を作った有名人の光と影- 」 プレスリリース「Air Plant Exhibition -軌跡とその描く先- 」 プレスリリース「JAPANESE IDENTITY and SUSTAINABLE」 プレスリリース「圓相(ENSO)~刹那の体験こそが真の実在~」 ・ICBA ECサイト <ICBA JAPAN PROJECTについて>福岡市のアート振興はもちろん、「Art for everyone」をミッションに掲げ、現代アート・世界の古典美術・日本の伝統文化を含むすべての芸術を通じて、どんな人にも芸術を楽しんでもらえる世の中に寄与。それによって人生をより豊かに生きる人びとを増やす一助となる活動をつづけています。■会社概要商号 : 株式会社 AIR PLANT代表者 : 代表取締役 池田 健所在地 : 〒814-0022 福岡県福岡市早良区原8-36-31設立 : 2021年10月事業内容: ギャラリー運営、絵画販売、デザイン業資本金 : 10万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月02日東武百貨店 池袋本店は、10月21日(木)~26日(火)までの6日間、「長崎展」と「おうちで、楽しむ。波佐見焼フェア」を同時開催します。「長崎展」では、長崎の名物料理をはじめ、中華、西洋など異国文化も楽しめる食を47店舗、べっ甲や赤サンゴのネックレス、椿油などを展開する工芸が8店舗集結します。「波佐見焼フェア」では、波佐見町で生産したお皿を約7,000点ご用意します。「長崎展」と「波佐見焼フェア」の2種類の催事を同時開催することで、よりおうち時間を充実してもらいたいと考えています。【名物の佐世保バーガーや、長崎県の食材を使用したサンド、弁当!】■佐世保市【バーガーショップベルビーチ】東武限定・実演佐世保トリプルバーガー 1,296円ベーコン、トマト、エッグ、チーズ、レタスに玉ねぎ、パテ3枚で210g。ボリューム感のある東武限定バーガー。【バーガーショップベルビーチ】■長崎市 初出店【バラモン食堂】東武限定・実演松浦アジフライサンド864円(1個)「アジの水揚げ日本一」を誇る長崎県松浦市、ふっくら肉厚でフワフワなアジフライサンド。初出店【バラモン食堂】■佐世保市【九十九島 海遊】東武限定・実演長崎和牛三昧弁当 2,581円長崎和牛を贅沢に使用し、焼肉・ロース・レモンステーキの3種の味を楽しめる弁当。【九十九島 海遊】【おうち時間や在宅ワークにオススメの冷凍グルメ!】■長崎市【岩崎本舗】長崎角煮まんじゅう 2,160円 (冷凍/5個)厳選した豚バラ肉を“継ぎ足しのタレ”で煮込み、ふわふわの生地で丁寧に包んだ角煮まんじゅう。【岩崎本舗】■長崎市【長崎中華街 蘇州林】冷凍具入りちゃんぽん 800円 (冷凍/1人前)独自にブレンドした粉に、絶妙なバランスで唐灰汁を配合したちゃんぽん麺と、オリジナルの鶏がらスープの相性は抜群。【長崎中華街 蘇州林】■雲仙市 初出店【長崎がまだす堂本舗】ちゃんぽん焼きそば 540円 (冷凍/1人前)長崎流のちゃんぽん麺を使った焼きそば。電子レンジで温めるだけで簡単にお召し上がりいただけます。初出店【長崎がまだす堂本舗】【秋の味覚のお芋や栗尽くしのスイーツ!】■五島市 初出店【五島商店 佐藤の芋屋】金の芋リッチ 2,501円 (長さ約12cm)安納芋のペーストと、お芋のダイスカットをふんだんに使った贅沢なロールケーキ。初出店【五島商店 佐藤の芋屋】■五島市 初出店【五島ごと】五島の芋尽くしソフトパフェ 801円 (イートイン)長崎県五島列島の肥沃な大地で燦燦とふり注ぐ太陽と海の潮風を受けて育った、オーガニックな芋を存分に楽しめるお芋のパフェ。初出店【五島ごと】■長崎市【松翁軒】渋皮栗寄せの抹茶カステラ 2,160円 (200g/5切)上質な抹茶を生地に織り込み、風味を残すように渋皮ごと蜜漬けし、栗と黒豆をたっぷりと使い仕上げたカステラ。【松翁軒】【おうちで、楽しむ。波佐見焼フェア】定番人気のお茶碗や豆皿が充実!食卓が楽しくなるような約500種類のお茶碗や豆皿を展開します。「波佐見焼フェア」で展開しているお皿と「長崎展」の食材を組み合わせておうち時間をより充実!■お茶碗各種 550円~伝統的な文様を現代のライフスタイルに合ったモダンなデザインに仕上げたお茶碗を集めました。お茶碗各種■豆皿各種 550円~伝統柄から動物モチーフの楽しいデザインなど、直径10cm前後の小さなお皿を集めました。豆皿各種【食卓が華やぐ色合いや柄のお皿!】おうちごはんの気分が上がるデザインや色味のお皿が一堂に揃います。マリーゴールドプレートマリーゴールドプレートの料理盛付けイメージ左上:マリーゴールドプレート(パープル) L 4,180円右上:マリーゴールドプレート(パープル) M 2,090円下 :マリーゴールドプレート(デニム) M 2,090円マリーゴールドをイメージした新作。秋らしいカラーが料理をひきたてます。es bowles bowlの料理盛付けイメージ左 :es bowl(織部釉) 3,520円中央:es bowl(飴釉) 3,520円左 :es bowl(黄磁釉) 3,520円職人がひとつずつ手作業で釉掛けしたボウル。優しい色合いは、スープにサラダ、麺料理など多用途にお使いいただけます。【使い勝手のバリエーションが豊富な波佐見焼!】食器棚にしまって保管するのではなく、あえてディスプレイして楽しむこともできます。ダリアキャニスター 使用イメージ左:ダリアキャニスター(レッド) 2,200円右:ダリアキャニスター(イエロー) 2,200円使い方は人それぞれ。波佐見焼の蓋物の器は、食材に限らずマニキュアやリップなどの小物も可愛く収納できます。赤巻丼 使用イメージ赤巻丼 2,420円本来は丼として使用する器ですが、コロンとしたフォルムを活かして花器としても活用できます。自由な発想で使用するのも波佐見焼の粋な楽しみ方です。「長崎展」「おうちで、楽しむ。波佐見焼フェア」は、オンラインショッピングも開催します。※表示価格は「消費税込み」の価格です。店内の飲食スペースでお召しあがり(イートイン)の場合は「消費税率10%」の価格となります。※密を避けるために、お客さまへの入場制限をする場合がございます。撮影時間・撮影方法をご相談させていただく可能性がございますのでご了承ください。■イベント概要タイトル: 「長崎展」 「おうちで、楽しむ。波佐見焼フェア」場所 : 東武百貨店 池袋本店 8階催事場(長崎展 約300坪、波佐見焼フェア 約50坪)期間 : 2021年10月21日(木)~26日(火)営業時間: 午前10時30分~午後7時 ※イートインは閉場30分前がラストオーダー店舗数 : 長崎展 55店舗 ※内初出店7店舗URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月18日リサ・ラーソンデザインの波佐見焼北欧を代表する陶芸家リサ・ラーソンと長崎県の焼き物波佐見焼がコラボした磁器モニュメント「せっせとねずみ」が、トンカチストアにて好評発売中です。限定の金とプラチナも北欧の人気猫キャラクター”マイキー”を生んだ陶芸家として知られるリサ・ラーソン。彼女が作成した原型を元に、波佐見焼職人がひとつひとつ丁寧に焼き上げたのが干支シリーズの「せっせとねずみ」です。コロンとしたフォルムと愛らしい表情が目を引きます。通常の青い「せっせとねずみ」に加え、新年のお飾りにぴったりな金とプラチナの「せっせとねずみ」も、直営店とオンラインストア限定で用意されています。デイリー使いにはこちら「せっせとねずみ」をデイリー使いできるよう、モニュメント以外に豆皿と根付キーホルダーも発売しています。リサ・ラーソンらしい温かみのある北欧テイストと、和の伝統的な焼き物が組み合わさった干支シリーズを、普段使いで楽しめるのが嬉しいポイントです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社トンカチのプレスリリース※トンカチストア
2020年01月05日「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」が、2018年12月29日(土)から2019年1月27日(日)まで、東京・表参道のPASS THE BATON GALLERYにて開催される。約400年の歴史を誇る九州の肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」が、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」および「波佐見焼」のデッドストック和食器を販売する本イベント。会場には、時代を物語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある加工技術を駆使した、およそ600種、計3000点の上質で豪華な磁器の数々が並ぶ。日本経済のバブル期である1980年台後半は、肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期。当時は日本料理や割烹料理などの業務用として流通していたこと、また、現在では生産体制・技術・コストなどあらゆる理由で再生産ができない一点モノが多数あることから、個人では中々入手することが出来ない貴重なラインナップとなっている。また、開催第2回目を迎える今回は、「西海陶器」が中心となって周辺メーカーの倉庫から集めた掘り出し物も品揃えに加わる。【開催概要】有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市(DEAD STOCK PORCELAIN MARKET)開催期間:2018年12月29日(土)〜2019年1月27日(日)開催場所:PASS THE BATON GALLERY住所:渋谷区神宮前 4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内TEL:03-6447-0707営業時間:月〜土 11:00〜21:00(日祝 11:00〜20:00)
2018年12月21日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、「DEAD STOCK PORCELAIN MARKET ─有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市─」を、12月29日から2019年1月27日まで開催する。日本を代表する産地のひとつ、波佐見を拠点に、約400年の歴史を誇る九州の肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」。今回は、2017年から2018年の年末年始に同ギャラリーで開催した「陶器市」の第2弾として、西海陶器の倉庫に眠る、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」「波佐見焼」の和食器のデッドストック品を蔵出しし、「陶器市」を開催する。1980年代後半は、日本経済のバブル期であり、肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期でもあった。当時をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある加工技術を駆使した、およそ600種、3000点の上質で豪華絢爛な和食器が並ぶ。当時は日本料理や割烹料理などの業務用として流通していたため、個人では入手することが難しかったものばかり。また、現在では生産体制、技術、コストなどあらゆる面で再生産ができない一点ものも多数、在庫限りの貴重なラインアップとなっている。今年は西海陶器が中心となり、周辺メーカーの倉庫からの掘り出し物が新たに加わっている点も注目だ。【イベント情報】DEAD STOCK PORCELAIN MARKET ─有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市─会期:12月29日〜2019年1月27日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2018年12月07日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、波佐見焼などを取り扱う「西海陶器」による期間限定のショップ「SAIKAI FACTORY SHOP」を、10月4日から28日まで開催する。日本有数の窯業の盛んな地、長崎県波佐見町を拠点に九州の肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」。2013年からは、地域のメーカーと協業して自らテーブルウエアの企画開発をおこない“波佐見焼”ブランドの普及に努めてきた。確かな品質と価格が魅力の“波佐見焼”は、単一工場での大量生産とは異なり、すべての作業工程に人の手が加わっている。また、季節や温度により、生地の収縮率や窯の環境が変化するため、形やサイズ、焼き色に個体差が生じる。そんな商品の中、表面的な問題により検品から外された商品にも、十分使用できる品質がある。今回のファクトリーショップでは、使用に支障はないものの、日本の厳しい検品基準により流通しなかったセカンドクオリティー商品の販売をメインに展開。コモン(Common)やエッセンス(essence)、ザ・ポーセリンズ(The Porcelains)、西花などのブランドが並ぶ。さらに会期中には、マグカップやプレートに好みの転写シートをデザイン、レイアウトして、世界に一つだけのオリジナルマグカップやプレートを作れる「転写シールで作る陶磁器のワークショップ」も開催。10月10日、17日、24日は各日13時、14時、15時、16時から、10月13日、14日、20日、21日は各日14時、15時、16時からそれぞれ実施。制作した作品は、後日店頭にて引き渡しか、着払いにて発送。参加費は2,000円にて、予約優先の上、当日参加も可能。予約は、氏名・年齢・住所・電話番号・希望日時を明記の上、メール(hi@tokyosaikai.com)にて受付け。まるで工場付属のショップのような雰囲気の店内で、お気に入りのテーブルウエアを探してみては。【イベント情報】SAIKAI FACTORY SHOP会期:10月4日〜10月28日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00〜21:00(日祝は20:00まで)
2018年09月26日長崎・波佐見町のおしゃれスポット「西の原」で、癒やしのランチタイムはいかがですか。「monne legui mooks(モンネ・ルギ・ムック)」は、波佐見焼の器で提供される優しい味わいの料理が人気の古民家カフェ。レトロかわいい雰囲気での食事は癒やされること間違いありません。のんびりした空間で、優しい味わいのお料理が堪能できるスポットをご紹介します。古民家カフェ「monne legui mooks」長崎・波佐見町にある「西の原」で、2006年にオープンしたレトロかわいい雰囲気の古民家カフェ「monne legui mooks」。おしゃれな「西の原」の景色を眺めながら、タイムスリップしたかのような感覚で、優しい味わいの料理を堪能できます。2Fはフリースペースになっており、以前ハンモックを販売していた名残で、今でもハンモックが置いてあります。自由に使えるので、ハンモックに揺られながら寛ぐこともできますよ。若いカップルからお孫さんを連れた老夫婦まで客層の幅が広く、デートはもちろん、お誕生日会や女子会などさまざまなシーンで利用しやすいお店です。「monne legui mooks」の人気メニュームックランチセットサラダと3種から選べるメイン料理、選べるドリンクがセットになったお得なランチメニュー。プラス200円でデザートも付けられます。お料理はすべて「波佐見焼」で提供されます。この日メインで選んだココナツミルクカレーのお皿に使用されていたのは「京千」という窯元の器でした。本日のケーキ&ドリンクセットドリンクとケーキをセットにすると100円お得に。かわいいカフェラテとしっとりしておいしいバナナタルトをいただきました。ラテアートは、うさぎのほかにくまのデザインもあるそう。思わず写真に撮りたくなるかわいらしさにほっこり癒やされます。メニューは波佐見焼の陶磁器を使って提供お店があるのは、個性的なデザインがかわいいと人気の陶磁器「波佐見焼」が有名な地。お料理を波佐見焼に盛り付けて提供しています。どんな陶器の組み合わせで提供されるかは、テーブルに運ばれて来るまでのお楽しみです。波佐見焼の窯元を案内する資料もありました。気になるお皿があればお店の人に尋ねてみましょう。快く、どこの窯元の陶磁器か教えてくれますよ。混んでる場合は「西の原」をお散歩してみて朝から行列ができるほど人気の「monne legui mooks」。お店が混んでいる場合は予約が取れないこともあります。「西の原」に着いたら、まずカフェの混み具合をチェックするのがおすすめ。混んでいる場合の待ち時間は「西の原」をお散歩してみましょう。おしゃれな雑貨屋や陶器屋が立ち並んでいるので、飽きることなく待ち時間を楽しめますよ。優しいカフェでのんびりとした寛ぎのひとときを「monne legui mooks」へのアクセスは、車の場合、波佐見有田ICより約7分、公共の乗り物を利用する場合は、西肥バスに乗り「西の原バス停」で降りるとすぐです。レトロな雰囲気を楽しみながら、波佐見焼の器で提供される優しい味のランチで、のんびりとした寛ぎのひとときを過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:monne legui mooks住所:長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2187-4電話番号:0956-85-8033
2018年09月07日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、12月28日から2018年1月21日まで「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」を開催する。陶器市では、日本を代表する産地のひとつ波佐見を拠点に、約400年に渡り九州・肥前地区の陶磁器を扱っている「西海陶器」の倉庫に眠る、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や「波佐見焼」の和食器をメインに、デッドストック品を蔵出し。肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期は、日本経済バブル期の1980年代後半。この最盛をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を駆使した、上質で豪華絢爛な和食器が並ぶ。当時は業務用の取り扱いが多く、個人では入手することが難しかったものばかり。現在では生産体制、技術、コストなど、あらゆる面で再生産ができない貴重な一点ものから、在庫限りのものまで多数ラインアップ。お気に入りの一品を探しに出かけてみては。【イベント情報】有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市会期:12月28日〜2018年1月21日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年12月23日パスザバトン(PASS THE BATON)は、「有田焼・波佐見焼デッドストック陶器市」を2017年12月28日(木)から2018年1月21日(日)まで、表参道のPASS THE BATON GALLERYにて開催する。出品されるのは、主に1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や日本を代表する陶器の産地の一つである長崎・波佐見の「波佐見焼」の和食器。約400年の歴史を誇る九州・肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」の倉庫に眠るデッドストック品を蔵出しする。今回出品される陶器が生産された1980年代後半当時は、割烹料理店などの業務用として流通しており、個人では入手困難であった。さらに現在は、生産体制、技術、コストなど様々な理由から、再生産することができない貴重な陶器が、一点物も含めて店頭に並ぶ。色鮮やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を施した、上質で華やかな和食器が勢揃いする。【詳細】有田焼・波佐見焼デッドストック陶器市会期:2017年12月28日(木)~1月21日(日)場所:PASS THE BATON GALLERY住所:渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内TEL:03-6447-0707営業時間:月~土 11:00~21:00(日祝 11:00~20:00)
2017年12月08日長崎県の中央部にある波佐見町付近で作られる磁器・波佐見焼。江戸時代から庶民向けの雑器として焼かれたことに始まり、量産を得意とすることから普段使いの陶器として知られる波佐見焼は、知らずしても誰もが手に取った事があるほど馴染み深いものではないでしょうか。いくつかある窯元の中でも存在感のある陶磁器ブランド「HASAMI」「馬場商店」「ものはら」「the place」を運営するのは、佐賀県有田町にオフィス兼直営店を構えるマルヒロ。2015年、それら波佐見焼をもっと身近にと、福岡県糸島半島に姉妹店・ヘイアンドホー(HEY&Ho.)をオープンしました。先で紹介したベーグル屋・スプーンフル ザ ベーグルを出発し、玄界灘に突き出た西浦の海岸沿いを車で走ること10分弱、ヤシの木に囲まれてどこかリゾートチックな風景に出会えばパームビーチガーデンズという複合施設内に到着。ここに波佐見焼を取り扱う「ヘイアンドホー」はあります。目印はブルドッグのイラストと、店内中央にどんと置かれた100倍サイズの巨大な波佐見焼マグカップ!店の目印「ヘイ坊ホー坊」、イラストは福岡を拠点とするイラストレーター・ノンチェリー(NONCHELEEE)店内のど真ん中には巨大なマグカップが置かれています石の粉末を主な原料とする波佐見焼は、光が透けて見えるガラス質で水もよくはじき、軽く、薄く作ることができるそう。店主の本城茂太さんがそろえる店の品には、マルヒロの中でも特に人気のブランド、“ハサミ”のマークでお馴染みの「HASAMI」から、少々雑に扱ってもOKなスタッキングできるボウルやマグカップにピッチャーやポット、プラスチックのような質感で電子レンジやオープン、食洗機でも使用可能なグラタン皿やキッシュ皿、透明感のあるビードロ釉を使ったビードロカップ、釉薬でなく絵具を使った紙のようなマットな風合いのソークカップ、マスタードや珈琲カラーなど焼き物には珍しい色味に、質感もそれぞれ全く異なる器がそろいます。「馬場商店」の蕎麦猪口シリーズは、佐賀県・長崎県で約400年前から続く職人技と、今の技術とカルチャーの良いとこ取りをしたバラエティー豊かな蕎麦猪口のラインアップ。それは、古典染付や江戸時代から繰り返し描かれてきた和文様を現代的に解釈したものから、イラストレーターのノンチェリーさん、竹内俊太郎さんなどとコラボレーションしたものなど、店の壁一面に約20数種類。本来は、刺身や和え物を盛って出す小鉢であったように、蕎麦猪口以外にも様々な用途を委ねてくれる台形の器です。マルヒロ「馬場商店」の蕎麦猪口博多ラーメンを食べる店の看板犬のイラストは同じく福岡を拠点とするノンチェリーによるもの。5階建てのダンスフロアをイメージし、1階ごとのシチュエーションを5つの蕎麦猪口へ描いている快晴の日、店の窓からは美しい海に浮かぶヨットやサーファー、沈む夕日が臨めます。“福岡のリトルLA”、日本に居ながらアメリカ西海岸を感じられます。【ショップ情報】HEY&Ho.住所:福岡県福岡市西区西浦286 PALM BEACH GARDENS内電話:092-809-1234営業時間:11:00~日没不定休
2017年03月28日長崎の陶磁器‟波佐見焼”を集めた「はさみストア」が、JR博多シティ アミュエスト1F ポップアップステージにて、2017年2月17日(金)から3月26日(日)まで期間限定オープン。江戸時代から400年以上続く歴史ある長崎県の波佐見焼。観光スポットとしても近年注目を集める長崎県波佐見町から、これからの波佐見を代表する窯元・メーカーやインテリア雑貨などが大集合する。実用性とデザイン、豊富なカラーバリエーションにこだわりを持った、HASAMIブランド「マルヒロ」、波佐見焼のオピニオンリーダーともいえる「西海陶器」が出店。また、TSUTAYAとコラボレーションした紙製のクラッチバッグやブックカバーを開発する「岩嵜紙器」など、ここでしか手に入らない新商品や期間限定アイテムなどが並ぶ。江戸時代から現代まで進化してきたモダンでおしゃれな波佐見焼をぜひチェックしてみてはいかが。【詳細】はさみストア開催期間:2017年2月17日(金)~3月26日(日)開催場所:AMU EST 1F POPUP STAGE営業時間:10:00~21:00住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1参加ブランド例:マルヒロ、アイユー、岩嵜紙器、西海陶器、藍染窯、京千
2017年02月13日長崎空港から車で約1時間の波佐見町は、長崎県のほぼ中央に位置し、県内で唯一海に面していない場所。四方を山に囲まれた盆地で、稲穂が美しい棚田や山菜や野草が自生する豊かな自然に恵まれています。そして、やはり大きな魅力は最近、再注目されている波佐見焼でしょう。なんと400年以上の歴史があるという波佐見焼。丈夫で割れにくいため、実用の器として昔から愛用されてきました。ここ数年はモダンなデザインの器やカラーバリエ―ションも幅広くなり、値ごろ感もあることから、新たなファンも増えています。セレクトショップなどでフェアが開催されていることも多いため、すでに使っている方も多いのではないでしょうか。波佐見町内には製陶所の跡に残る建物を改装し、カフェや雑貨店が集まる場所、地元食材を使った料理を波佐見焼の器で提供するレストラン、ホテルなどが増え、立ち寄りたい魅力がアップしています。今の波佐見の魅力がギュッと詰まった西の原町内にはさまざまな窯元やショップが点在していますが、カフェや雑貨店などが立ち並ぶ「西の原」は、まず立ち寄りたい場所。一部の建物は国の有形文化財に指定されているそう。南倉庫カフェレストラン モンネ・ルギ・ムックギャラリー モンネポルトshady波佐見町は昔ながらの日本の風景が残る場所。旅の途中で、日本の棚田100選に選ばれている「鬼木の棚田」には、ぜひ立ち寄りたいもの。ニューオープンのホテルにステイ西の原にもほど近く、波佐見の観光をゆっくり楽しめるように、2015年春、波佐見初のホテル「ホテルブリスヴィラ波佐見」がオープン。宿泊者は、ホテルから徒歩1分ほどにある「はさみ温泉 湯治楼(ゆうじろう)」を1泊につき1回無料で利用できるのも嬉しい。翌朝は、波佐見そして長崎県産の食材を使った朝食でエナジーチャージ。開放感ある高い天井、大きな窓から明るい陽射しが差し込むレストランにてのんびり。これからの週末や夏休みは陶芸体験や味噌作りなどのイベントもいろいろと予定されています。波佐見だけでもめいいっぱい楽しめますが、周辺にある焼き物の産地を一緒に巡ったり、車で約30分のハウステンボス観光と組み合わせた旅程にするのもオススメです。取材協力/西の原 monneporte TEL 0956-76-716311:00~18:00休 水曜 南倉庫TEL 0956-76-721411:00~18:00休 水曜カフェレストラン モンネ・ルギ・ムックTEL 0956-85-803312:00~23:00休 水曜 shadyTEL 0956-85-232410:00~18:00休 水曜ホテルブリスヴィラ波佐見TEL 0956-85-8338 長崎県波佐見町観光協会 はさみ温泉湯治楼 陶農レストラン清旬の郷
2015年06月04日長崎の伝統的な焼き物「波佐見焼き」。最近注目の産地なのをご存じだろうか。メーカーの1つ、マルヒロから早くもクリスマスやお正月にぴったりの新作が登場している。箸置き小皿セット ¥3,780そのマルヒロのブランドの1つが「馬場商店」。四季や贈り物をテーマにした繊細な陶器をそろえる。お正月の食卓に添えたい新作が、日本の縁起物をモチーフにした箸置きと小皿のセット。「一富士二鷹三茄子」「月波兎」の2種類。写真のように重ねると、一つのグラフィックが完成する。紅白だるま(2個セット箱入り) ¥1,050同じ箸置きでは珍しいだるまもチーフも。また「馬場商店」の違うテーマが地元長崎の文化や風土。長崎びわ茶箱 ¥2,940長崎名産のびわの葉を使ったお茶とのセットもある。スクエアな陶器のお茶入れのフタは、オランダの出島の商館で、壁紙に使われていた「松菱皮」をモチーフにしている。長崎凧 角小鉢 ¥1,575こちらは長崎に伝わる伝統的な「凧(はた)」の小皿と小鉢。角小皿 ¥630そして海外との交流がはやくからさかんだった長崎の文化を表現したのが、この小皿のシリーズ。色釉手塩皿 ¥2,625直径わずか6センチ弱。実用のお皿としては最も小さい「豆皿」の一種で、食前の不浄を避けるために塩を盛るのに使われることもあるという。モチーフとなっているのは五弁花紋といい、梅の花を意匠化したもの。17世紀の伊万里焼きや有田焼、波佐見焼の器の見込みに描かれた紋様だ。さて、モダンなイメージも持たれるようになった波佐見焼き。その火付け役となったのが現代の暮らしにあうようにアレンジした「HASAMI」ブランド。道具としての陶磁器をキーワードに、ユニセックスな陶器が人気だ。波佐見焼き独自の、ニュアンスのある発色で、アメリカのダイナーで使われていそうなシンプルなシリーズやメキシコ風シリーズを発表し、一躍注目の的。重ねてしまえる人気商品「ブロックマグ」のクリスマスパッケージが登場。イラストレーターの竹内俊太郎さんがデザインした箱に入って、ギフトにぴったり。12月20日までの限定販売中。マグは¥1,575~各種あり、ボックス代はオープン価格。取材/本間美紀問い合わせ先マルヒロ tel.0955-42-2777 公式サイト
2011年11月07日