石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」が、本日10日発表の『オリコン令和カラオケランキング (令和元年~5年)』「昭和リリース作品」【※】で1位を獲得した。同2位には「天城越え」がランクインし、石川さゆりが1位、2位を独占。石川は「まだ大勢の皆さんに歌って頂き、嬉しく思います」と思いを明かした。■昭和52年リリース、「10代の時に発表した曲です」「昭和リリース作品」1位となった石川さゆり「津軽海峡・冬景色」は、昭和52年1月にリリース。2位「天城越え」は、昭和61年7月にリリースされた作品。石川さゆりが1位、2位独占する形となった。今回の記録について石川は、「『津軽海峡・冬景色』は、1976年アルバム『365日恋もよう』の1曲として10代の時に発表した曲です。本当に、まだ大勢の皆さんに歌って頂き、嬉しく思います」とコメント。コンサートでも幅広い年代の観客が歌ってくれるとのことで、「皆さんの中で、今も生き続けている歌になっているんだなぁと、幸せを一杯に全身に感じました」と感慨を明かした。なお、3位には藤山一郎・奈良光枝の「青い山脈」(1949/3/10)、4位に千昌夫「北国の春」(1977/4/5)、5位に山下達郎「クリスマス・イブ」(1983/12/14)がランクインしている。<石川さゆりインタビュー全文>――「オリコン令和カラオケランキング (令和元年~5年)」において、「津軽海峡・冬景色」が「昭和リリース作品」の1位を獲得されました。昭和の時代にリリースされた楽曲の中で、令和期間内で一番歌われた曲、ということになります。改めて、受賞の感想をお願いいたします。【石川さゆり】「津軽海峡・冬景色」は、1976年アルバム『365日恋もよう』の1曲として10代の時に発表した曲です。本当に、まだ大勢の皆さんに歌って頂き、嬉しく思います。――今回、実際に「津軽海峡・冬景色」のカラオケ体験がある433名にアンケートを行いました。昔の思い出を彩るエピソードから、今でも家族とのカラオケや会社の忘年会などで「必ず歌う」というエピソードまで、長く広く支持されていることがうかがえる意見が多く寄せられました。この反響を受けていかがでしょうか?【石川さゆり】先日もさいたまスーパーアリーナで、全員で歌ってみたい!とお客さまに振ったら、男性、女性、年代もいろいろな方が、大きな声で一緒に歌ってくれました。皆さんの中で、今も生き続けている歌になっているんだなぁと、幸せを一杯に全身に感じました。――今回、実際にカラオケで「津軽海峡・冬景色」を歌ったことのある方に、質問も募集しました。特に「津軽海峡・冬景色~♪」の前の「♪あぁ〜」の部分の歌い方についての質問が多く寄せられました。アドバイスがあれば教えてください。【石川さゆり】「♪あぁ〜」の部分、地声とファルセットを混ぜてます。アクセントとして歌ってみたら、個性的な「津軽海峡・冬景色」になると思います。【※1】昭和時代にCDが発売された作品【アンケート調査概要】調査時期:2024年3月6日(水)~3月11日(月)調査対象:石川さゆり好感者かつカラオケ歌唱/視聴経験がある回答者 433名(自社アンケートパネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代~90代の男女)調査方法:インターネット調査調査機関:オリコン・モニターリサーチ()<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>カラオケランキング:毎週、カラオケメーカー(調査協力:第一興商(DAM総合)、エクシング(JOYSOUND))から提供された各楽曲のリクエスト情報をもとに集計発表。『オリコン令和カラオケランキング』は週間カラオケTOP50を令和期間単位でまとめた順位をもとに発表。
2024年05月10日津軽三味線日本一決定戦実行委員会は、数ある津軽三味線の大会の中でも最高峰の大会のひとつ「第18回津軽三味線日本一決定戦」を2024年5月3日(金・祝)~5月4日(土・祝)に青森市のリンクステーションホール青森にて開催します。日本一の部ことしの出場者ことしで18回目を迎える「津軽三味線日本一決定戦」。最大の特徴はソロ演奏にあたる「曲弾き演奏」だけでなく、津軽民謡の歌い手に合わせる「唄づけ伴奏」の両方の合計点で日本一を決定するところです。歴代の日本一奏者は、国内外でトップクラスの演奏家として活躍しています。また大会では、ジュニアからシニア、団体と演奏レベルやスタイルによってさまざまな部門を設けており、ことしは110組以上の挑戦者が出場します。■開催概要日時 : 2024年5月3日(金・祝)~5月4日(土・祝) 午前9:30開場料金 : 無料(※入場整理券なし、直接会場にお越しください)会場 : リンクステーションホール青森(青森市文化会館)主催 : 津軽三味線日本一決定戦実行委員会・特定非営利活動法人 津軽三味線全国協議会・青森市教育委員会大会ホームページURL: ■スケジュール<大会1日目 5月3日(金・祝)>9:30 開場10:00 津軽三味線大合奏・開会式10:20 初級者の部12:20 休憩13:10 中級者の部14:40 シニアの部16:10 上級者女性の部16:55 講評<大会2日目 5月4日(土・祝)>9:30 開場10:00 2日目セレモニー10:10 ジュニアの部11:15 日本一の部[曲弾き演奏]12:25 休憩13:30 団体りんごの部14:15 団体ねぶたの部14:50 日本一の部[唄づけ伴奏]16:35 日本一の余興16:55 閉会の言葉※当日の進行状況により、時間が変更する場合もあります。※各部終了後に表彰式を行います。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月15日津軽三味線日本一決定戦実行委員会では、数ある津軽三味線の大会の中でも最高峰の大会のひとつ「第18回津軽三味線日本一決定戦」を2024年5月3日(金・祝)~5月4日(土・祝)にリンクステーションホール青森にて開催します。日本一の部(唄づけ)ことしで18回目を迎える「津軽三味線日本一決定戦」。最大の特徴は、ソロ演奏にあたる「曲弾き演奏」だけでなく、津軽民謡の歌い手に合わせる「唄づけ伴奏」の両方の合計点で日本一を決定するところです。歴代の日本一奏者は、国内外でトップクラスの演奏家として活躍しています。また大会では、ジュニアからシニア、団体と演奏レベルやスタイルによってさまざまな部門を設けています。ぜひ全国から挑戦者をお待ちしています!■開催概要日時: 2024年5月3日(金・祝)~5月4日(土・祝)会場: リンクステーションホール青森(青森市文化会館)主催: 津軽三味線日本一決定戦実行委員会・特定非営利活動法人 津軽三味線全国協議会青森市教育委員会URL : ■大会スケジュール<5月3日(金・祝)>初級者の部中級者の部シニアの部上級者女性の部上級者男性の部<5月4日(土・祝)>ジュニアの部日本一の部(曲弾き)りんごの部ねぶたの部日本一の部(唄づけ)■出場申し込み締め切り締切は3月15日(金) ※今年から大会ホームページより申し込みも可能。※規定数に達し次第締め切らせていただきますので、お申し込みの前にホームページで確認するか事務局へご確認下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月20日「津軽三味線演奏会」「弓道イベント」過去の様子浜松町駅から徒歩1分とアクセス抜群の旧芝離宮恩賜庭園では、少しずつ涼しくなり散策が楽しくなるこの季節に、皆様にゆっくりと大名庭園を楽しんでいただけるよう「津軽三味線演奏会」と「弓道イベント」を開催します。日本文化に触れながら、秋の庭園散歩をお楽しみください。「津軽三味線演奏会」(雨天中止)[日時]11月3日(金・祝)11時30分~、13時15分~(各回約30分)[出演者]小山兄弟(小山 慶一 氏・小山 慶宗 氏)[参加費]無料(入園料別途)津軽三味線演奏会(過去の様子)その他(1)鋳物の工芸品販売旧芝離宮恩賜庭園は延宝6年( 1678年 )に大久保忠朝が4代将軍徳川家綱から拝領した土地で、小田原から庭師を呼びよせて造られた庭園です。そのことから当園にゆかりのある小田原市の鋳物の工芸品の販売を行います。(2)キッチンカー出店ケータリングカーで炭火焼団子・飲料を販売します。販売時間は同日10時~16時です。※荒天中止「弓道イベント」園内の弓道場にて、弓道の見学会(公益財団法人 全日本弓道連盟協力)と竹を使ったお子様向けのおもちゃの弓矢作り教室を開催します。(1)「弓道の見学会」演武の見学(荒天中止)[日時]11月4日(土)11時~、13時~、14時30分~(各回約1時間)[解説]公益財団法人 全日本弓道連盟[定員]各回20名(各回ともに当日先着順)[費用]無料(入園料別途)※弓道場内は裸足厳禁のため、靴下をご用意ください。(2)竹で弓矢を作ってみよう!※雨天中止[日時]11月5日(日)(所要時間30分程度)10時~12時、13時~15時[定員]各回10名(各回ともに当日先着順)[費用]1人650円(レクリエーション傷害保険料と材料費)※入園料別途竹で弓矢を作ってみよう!(過去の様子)期間中、当園オリジナルグッズの販売や子ども用の半纏を用意しておりますので、来園の思い出に、半纏を羽織って記念撮影をお楽しみください。旧芝離宮恩賜庭園について旧芝離宮恩賜庭園は今東京に残る江戸初期の大名庭園の一つです。回遊式泉水庭園の特徴をよくあらわした庭園で、池を中心とした庭園の区画や石の配置は、非常に優れています。所在地東京都港区海岸一丁目通常開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)※休園日年末・年始(12月29日~翌年1月1日)入園料一般150円65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)※その他、団体料金や年間パスポート等詳細についてはHPをご覧ください。アクセスJR山手線・京浜東北線「浜松町」下車北口徒歩1分都営地下鉄大江戸線「大門」(E20)下車徒歩3分都営地下鉄浅草線「大門」(A09)下車徒歩3分ゆりかもめ「竹芝」下車徒歩10分※駐車場はございません地図 : お問い合わせ先旧芝離宮恩賜庭園サービスセンターTEL 03-3434-4029旧芝離宮恩賜庭園 X (twitter) : 旧芝離宮恩賜庭園HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月02日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹(むらかみ たまき)、以下「津軽海峡フェリー」)は、2023年3月1日(水)より期間限定で販売していた「スーパー海割」を、2024年1月10日(水)ご乗船分から通年販売することを決定いたしました。「少人数向けの片道でも使えるお得な割引がほしい」というお客様のお声から誕生しました当商品は、3月の販売開始から半年で約10,000台、約18,500名の方にご乗船いただき大変ご好評をいただきました。お得で快適な船旅をもっと多くの方にご提供したいという思いから、海割シリーズ商品として通年販売する運びとなりました。津軽海峡フェリーでは、これからもお客様目線を追求し、利便性向上を目指しながら船旅をより身近に感じていただけるフェリー会社になれるよう努めてまいります。スーパー海割■「スーパー海割」とは「スーパー海割」は少人数マイカー利用がお得になる割引商品です。往復利用の制限なく、片道でも使えてお得な価格帯の商品を目指しました。函館~青森、函館~大間の両航路同価格で利用できます。当初、2023年3月1日~10月31日乗船分の期間限定で販売しておりましたが、多くの方々にご利用いただき、海割シリーズ商品の一つとして通年で販売する運びとなりました。今後も旅行・ビジネス・帰省で当商品をご活用いただけますと幸いです。■「スーパー海割」詳細商品名称:「スーパー海割」対象期間:2024年1月10日(水)乗船分~(通年販売)予約開始:2023年10月10日(火)午前9:00~対象航路:函館~青森航路・函館~大間航路販売価格:【片道料金】※函館~青森航路、函館~大間航路普通車13,000円(ドライバー含む)/軽自動車11,000円(ドライバー含む)同乗者 大人1,500円/小人750円利用条件:(1)函館~青森航路、函館~大間航路(2)マイカー利用者限定(3)スタンダード限定(4)片道、往復どちらでも利用可(5)ドライバー含め8名まで(車の定員を超えてのご乗船はできません)(6)事前決済必須※販売台数は各便先着、数量限定となります。※その他、キャンペーン商品を含め割引の重複はできません。※室蘭~青森航路は「スーパー海割」対象外となります。利用方法:(1)乗船日時を決めて予約取得【電話予約】乗船の5日前までに予約受付※お電話にて「スーパー海割」予約の旨をお伝えください。※予約番号と支払に必要な番号をお伝えしますのでメモのご用意をお願いします。【WEB予約】乗船の2日前まで予約受付(コンビニ支払は5日前まで)※予約ページより「スーパー海割」でご予約ください。※コンビニ払いは5日前まで、クレジットカード決済は2日前までに予約受付※その他のプランや割引でご予約された場合は「スーパー海割」が適用になりませんのでご注意ください。(2)ご予約後、支払期限内に料金の事前支払い(3)ご乗船当日は、出航の40分前までに発券カウンターまたはスマートチェックインで乗船手続きをお願いいたします。■津軽海峡フェリーWEB 《お客様お問い合わせ先》函館支店:0138-43-4545青森支店:017-766-4733大間支店:0175-37-3111 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日堀田真由と小林薫が共演し、日本が誇る伝統工芸・津軽塗が繋ぐ父娘の物語を描いた『バカ塗りの娘』がバンクーバー国際映画祭に出品されることが決定。さらに新たな場面写真も解禁された。9月1日より全国公開となった本作は、「津軽塗の美しさに感動した」「故郷を思い出して、家族に会いたくなった」「それぞれの登場人物が踏み出す姿に勇気をもらった」「見終わった後、温かい涙が溢れ出た」など、絶賛の感想が続々と寄せられ、【ミニシアターランキング】では第1位(初週金土日の動員数 ※興行通信社調べ)にランクイン。300年以上も変わることなく受け継がれてきた津軽塗だが、近年は若手職人を中心に、現代のニーズに合わせ、若い感性を活かし新たな可能性を広げる取り組みもされている。劇中でも主人公・美也子(堀田真由)は、廃校になった小学校のピアノに津軽塗を施すという新しいことに挑戦する。この度、「津軽塗をやっていくことは簡単じゃない」と言う津軽塗職人の父の反対を押し切りながらも、既成概念にとらわれない新しい津軽塗に挑戦した美也子の姿と、出来上がった鮮やかなピアノを嬉しそうに眺める兄・ユウ(坂東龍汰)とユウのパートナー・尚人(宮田俊哉)の姿を切り取った場面写真が解禁された。ピアノにはカラフルな津軽塗の模様が施され、その美しく丁寧な仕上がりに思わず見入ってしまうほど。劇中で使用された津軽塗のピアノは、現在、弘前市立博物館にて展示中(9月18日まで)。また劇中において、美也子の塗った津軽塗のピアノがオランダで展示されることが決まるが、この映画『バカ塗り娘』自体も、青森から全国へと公開が広がり、海外映画祭が続々決定。今月オランダで行われる第18回カメラジャパン・フェスティバルへの出品に続き、9月28日から開催される第42回バンクーバー国際映画祭パノラマ部門への出品も決定した。劇中と同様に、世界へと羽ばたこうとしている本作に注目が集まる。『バカ塗りの娘』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バカ塗りの娘 2023年9月1日より全国にて公開※青森県先行あり(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年09月09日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹)は、2023年10月2日(月)室蘭発20:00より室蘭~青森航路の運航を開始いたします。新航路の開設を記念して就航船舶「ブルーマーメイド」の船内見学会を2023年9月30日(土)室蘭港にて下記の通り開催いたします。船内見学会では新航路開設記念オリジナルグッズの配布のほか、乗船券や乗船割引券が当たる抽選会も開催いたします。新たに開設する「室蘭~青森航路」が末永く愛されるよう是非とも本船をご覧いただきたく、皆様のご来場を心よりお待ちしております。◆室蘭~青森航路開設記念「ブルーマーメイド」船内見学会について日時 :2023年9月30日(土)13:00~16:00(15:30入場締切)場所 :室蘭市フェリー埠頭停泊中「ブルーマーメイド」(所在地:北海道室蘭市入江町1番地50)入場料 :無料見学特典:(1)室蘭~青森航路就航船舶「ブルーマーメイド」の全客室の見学ができる。(2)開設記念オリジナルグッズをプレゼント(先着2,000名、お一人様一個限り)(3)空くじなしの抽選会を実施(先着2,000名、お一人様一回限り)見学者に抽選券を配布します。船内見学後、抽選ブースで抽選となります。景品例:室蘭~青森航路無料乗船券・乗船割引券・オリジナルグッズなど売店販売:当社グッズや青森のお土産品などを販売します(販売時間10:00~16:00予定)駐車場 :無料駐車場をご用意いたしますがスペースに限りがございます。満車の場合はお待ちいただく場合がございますので予めご了承ください。その他 :受付はございません。先着順にて見学いただけます。混雑時は入場を制限いたしますのでお待ちいただく場合がございます。車イスでお越しのお客様は車イスのままご入場いただけますが、一部ご覧いただけない施設がございます。予めご了承ください。◆室蘭~青森航路就航船舶「ブルーマーメイド」について竣工年月日:2014年4月(現在、函館~青森航路を運航中)総トン数 :8,820トン全長 :143.58m全幅 :23m定員 :583名積載台数 :トラック71台または乗用車230台速力 :20ノット室蘭~青森航路に就航するブルーマーメイド◆津軽海峡フェリー室蘭支店の開設について営業開始日:2023年9月25日(月)所在地 :北海道室蘭市入江町1番地50 室蘭港フェリーターミナル内電話番号 :0143-83-4080営業時間 :9:00~20:00(月曜日~土曜日)、9:00~17:00(日曜日)室蘭港フェリーターミナル■津軽海峡フェリーWEB 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月08日義太夫三味線奏者 豊澤清次郎、津軽三味線奏者 山影匡瑠が登場(一社)九段下劇場主催、『太棹の響宴 ふたたび』が2023年9月9日 (土)に鶴めいホール(東京都千代田区飯田橋2-5-4)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 今年6月に好評いただいた、義太夫三味線と津軽三味線の弾き比べ企画『太棹の響宴』早くも第二弾の開催です。同じ太棹の三味線でも全く違う音色と構造を前回より詳しく解説、今回は義太夫の魅力を深掘りしていきます。公演後には演者との懇親会も予定しています。(席数限定のため参加ご希望の方はホールに直接お問い合わせください。)鶴めいホール鶴めいホール公演概要『太棹の響宴 ふたたび』公演期間:2023年9月9日 (土)13:30開場/14:00開演会場:鶴めいホール(東京都千代田区飯田橋2-5-4)■出演者豊澤清次郎/山影匡瑠/他■チケット料金全席自由:4,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月29日関西弁に代表される方言。標準語とは異なり、その地方だけで使われる言葉のことです。その地方の『らしさ』を表現できる一方、お互いが理解をしていないと「伝えたいことが伝わらない」なんて場合も…。誤解をしてしまいそうな、ある方言を紹介したツイートが話題になっています。差し入れをしたら、まさかの「迷惑だ」といわれ…投稿したのは、青森の観光・イベント情報などを発信している、肝助のしじみちゃん本舗(@shijimi4438)さん。ご近所付き合いなどで、よくみられる場面を例に、次のような方言を紹介しました。津軽の人にアイスの差し入れを持っていくと、ごくふつうに「迷惑だ(めやぐだ)」といわれてしまいます。ここでは、アイスを差し入れるシチュエーションで説明していますが、どんな差し入れの場合でも「迷惑だ」といわれるのだとか。悪いことをした訳ではないのに、「迷惑だ」とは、いったいどういうことなのでしょう…。実は津軽地方では、相手から厚意を受けた時など、感謝の気持ちを伝える場面で「迷惑だ」を用いることがあるのだそうです。※写真はイメージ「相手に手間をかけさせてしまった」という気持ちから、「自分が迷惑をかけてしまった=迷惑だ」といういい回しになったとのこと。そのため、標準語で感謝を伝える時に使う、「悪いね、申し訳ないね」などと似たような意味合いになります。お礼をいわれると思っていたところに、「迷惑だ」といわれると戸惑ってしまいますよね。このツイートに賛同するように、ネット上では、さまざまな地方の方言が寄せられていました。・石川県金沢市でも「気の毒な~」といわれて、困りました。・秋田県南部では、そのような時に「仕方ねえな」や「仕方ねえごど」といいます。こちらもほかの地方で使うと誤解を招きますね…。・何か差し上げたりすると、「すまないねぇ」といってくれる高齢者の人がいますが、そんなニュアンスですかね。感謝を表す言葉が、標準語と異なるのは、津軽地方だけに限らないようです。青森県を訪れる時は、「迷惑だ」といわれても勘違いしないようにしてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月10日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹、以下「津軽海峡フェリー」)は、2021年7月世界文化遺産登録された北海道・北東北の縄文遺跡群を、縄文土偶をモチーフにしたキャラクターたちの掛け合いを通して楽しく学びながら巡る音声ARコンテンツ「カックーと津軽海峡フェリーで巡る北海道・北東北の縄文遺跡群」の提供を2023年2月27日から開始します。チャンネル画面■コンテンツ概要本コンテンツは、縄文DOHNANプロジェクトのオリジナルキャラクター「カックー/カメちゃん/トーヤくん」と一緒に、北海道・北東北の縄文遺跡群を、津軽海峡フェリーで巡る体験ができる新感覚の音声ARコンテンツです。ソニーの音声ARアプリ「Locatone(TM)(ロケトーン)」をダウンロードしたスマートフォンで特定のスポットに近づくと、キャラクターたちの楽しい掛け合いが自動的に始まり、縄文のストーリーを楽しみながら、まるで一緒に旅をしているような感覚を楽しむことができます。津軽海峡上にある春夏秋冬スポット(季節限定スポット)は、フェリー船内設置の二次元バーコードを読み込むことで聞くことができます。さらに3人と一緒に記念撮影ができる「ARカメラ」も楽しめます。ARカメラには津軽海峡フェリーのイルカキャラクターも登場します。津軽海峡フェリー ロゴLocatone ロゴ<日時>2023年2月27日(月)~2026年2月28日(土)<場所>・大船遺跡・垣ノ島遺跡・三内丸山遺跡(ARカメラには三内丸山遺跡マスコットキャラクター「さんまる」登場!)さんまる・はこだてみらい館・函館フェリーターミナル・青森フェリーターミナル・津軽海峡フェリー青函航路・大函航路 各船舶(二次元バーコードを読み込むことでコンテンツ開始)<参加費>無料(フェリー乗船や各施設入館時は別途運賃が必要です)<ご用意いただくもの>・スマートフォン:iOS13以上、Android7以上のもの・イヤホン、ヘッドホン■キャラクター紹介:カックー河野ひよりカメちゃん長野佑紀トーヤ君藤本彩花カックー(CV:河野ひより) カメちゃん(CV:長野佑紀) トーヤくん(CV:藤本彩花)キャラクターの声は大人気アニメで活躍中の3名の声優さんに担当いただきました。津軽海峡フェリー×縄文ツアーでしか聴くことができないコンテンツをどうぞお楽しみください!脚本 :藍銅ツバメキャラクターイラスト:なっき45グラフィックデザイン:加藤泰裕音響制作 :株式会社EARLY WING主催:津軽海峡フェリー株式会社協力:函館市・青森県三内丸山遺跡センター・縄文DOHNANプロジェクト・はこだてみらい館・ソニー株式会社■参加方法ステップ1:Locatoneアプリをダウンロード使用するスマートフォンに「App Store」または「Google Play」からアプリをダウンロード。Locatone 二次元バーコードステップ2:チャンネル『津軽海峡フェリー ~船でつながる縄文遺跡群~』を選択ステップ3:ツアー『カックーと津軽海峡フェリーで巡る北海道・北東北の縄文遺跡群』を選択ステップ4:ツアーデータをダウンロードステップ5:準備ができたら、『ツアーを開始』ボタンを押して、スポットへ向かおう!地図に表示されたスポットを訪れると自動的に音声が聞こえてきます。※津軽海峡フェリー 青函航路・大函航路 船内スポットのみ、二次元バーコードを読み込むことで音声が開始されます。■LocatoneについてLocatoneは、ソニーが開発したSound AR(TM)(現実世界に仮想世界の音が混ざり合う新感覚の音響体験)を楽しむためのアプリです。ツアーを開始し、マップ上にある特定のスポットを訪れると、位置情報に連動して自動的に音声や音楽が聞こえてきます。音を聴きながら街をめぐることで、街の新しい魅力や楽しみ方を発見することができます。※公式ウェブサイト ※「Sound AR」および「Locatone」はソニーグループ株式会社またはその関連会社の商標です。■津軽海峡フェリーWEB 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日7南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では、2023年3月1日~2024年2月28日の期間、「津軽三味線の達人技に触れる体験」を開催します。広さ100平米の自然の木々に囲まれた津軽の特別室を貸し切り、津軽三味線奏者・渋谷幸平氏から、津軽三味線の歴史や他の三味線との違い、「弾く技」について教わります。実際に津軽三味線を借りて、津軽を代表する「津軽じょんから節」を奏で、津軽三味線の重厚感や音色を深く感じることができる体験です。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で、今年3年目を迎えます。「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や奏者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年より開催しています。これまでに界施設で700名を超える利用がありました。詳細 URL: [ ]{ }特徴1:特別室を貸し切ったプライベートレッスン界 津軽の特別室で、津軽三味線のプライベートレッスンを体験できます。特別室では春の桜や秋の紅葉、冬の雪景色など、津軽の四季を感じながら三味線体験を心ゆくまで楽しめます。特徴2:津軽三味線の歴史と演奏技法の理解を深める界 津軽のご当地楽*(1)で使用する「津軽三味線」津軽三味線の演奏技法や歴史についての解説を聞きます。叩き奏法、弾き奏法の違いや曲弾きや唄付け、流派による音の違いなどの理解を深めます。また、津軽三味線の大会にて最高賞である「仁太坊賞(にたぼうしょう)」を受賞した渋谷幸平氏が、津軽三味線の始祖といわれる仁太坊の歴史や知識について解説します。津軽三味線の歴史と知識を学んだあとは渋谷氏が津軽三味線奏者を志したきっかけやこだわり、津軽三味線の魅力などを伝えます。界 津軽でしか聞けない奏者の強い想いを聞くことで、より深く津軽三味線の魅力を理解で来ます。*(1)それぞれの地域の特長的な文化魅力を楽しめる、界オリジナルの特別なおもてなし【ご参考】夕食後はご当地楽「津軽三味線の生演奏」に聞き入る夕食後は、当館のご当地楽「津軽三味線の生演奏」の鑑賞がおすすめです。手業のひとときを担当する渋谷氏も当館のスタッフとともに、生演奏。演奏がはじまるとロビーには、重厚感のある音色が響きわたります。レッスンで挑戦した「ころがし」の技を改めてプロの演奏として鑑賞することができます。「手業のひととき」を担当する演奏者渋谷 幸平(しぶや こうへい)氏<プロフィール>「津軽じょんから節」発祥の地、青森県黒石市出身。9歳より津軽三味線を始め、13歳で弘前市の津軽三味線全国大会に初出場、ジュニア級で特別賞を受賞する。1999年にB級チャンピオン受賞、2004年には津軽三味線全日本金木大会準優勝。2012年津軽三味線全日本金木大会にて最高賞である「仁太坊賞」を受賞。また現在、鰺ヶ沢(あじがさわ)町立鰺ヶ沢中学校音楽部の外部講師を務め、後継者育成に力を注ぐ。<コメント>「津軽じょんから節」発祥の地、青森県黒石市に生まれた私には、約400年以上の歴史ある元唄を引き継ぐ使命があると思っています。津軽地方でも、なかなか津軽三味線の体験が気軽にできる場所がないのですが、界 津軽では、実際にステージで使用する重厚感のある太棹の津軽三味線を構えての体験ができます。今回の手業のひとときを通して、「津軽じょんから節」の技である「ころがし」の挑戦をお客様と一緒に行えることが楽しみです。基本の一段合奏曲より、短い構成での譜面をご用意してお待ちしています。「津軽三味線の達人技に触れる体験」概要期間:2023年3月1日~2024年2月28日時間:19:30~20:30料金:1名 11,000円(税込、宿泊費別)定員:1日1組(2~3名)予約:7日前までに要予約*事前に宿泊予約が必要です。受付:[公式サイト]{ }にて7日前まで受付モデルスケジュール<1日目>15:00チェックイン17:30夕食19:30手業のひととき「津軽三味線の達人技に触れる体験」21:00ご当地楽「津軽三味線の生演奏」鑑賞<2日目>08:00朝食09:00三味線貸し出し12:00チェックアウト「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月には、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉に、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。*詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }界 津軽津軽地方の奥座敷に佇む、津軽文化が光る宿。歴史のある名湯・大鰐温泉を青森ヒバの湯殿で堪能し、津軽文化と四季を感じる「津軽四季の水庭」で湯涼みを。大間のマグロを地酒と共に味わえる。日本画の巨匠・加山又造の壁画「春秋波濤」の前で毎晩開催される津軽三味線の生演奏は圧巻。〒038-0211青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1/客室数 40室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日北海道・本州間における貨物・旅客の輸送を担う、津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹)は、多様なお客様のニーズに対応した輸送サービスの選択肢を充実させることを目的として、従来からの函館~青森、函館~大間の両航路に加え、このたび新たに室蘭~青森の航路を開設することを予定しておりますので、下記の通りお知らせします。本件に係る国土交通大臣の許可等につきましては、申請予定であり、決定次第詳細をご案内いたします。津軽海峡フェリーWEB: ◆概要1. 航路室蘭~青森 (205km)2. 航路開設時期2023年10月(予定)3. 運航計画予定運航ダイヤ 室蘭発 20:00 → 青森着 翌日03:00(航海時間7時間)青森発 09:00 → 室蘭着 15:45(航海時間6時間45分)室蘭発(日曜日)、青森発(月曜日)を除く1日1往復4. 使用船舶船名 :ブルーマーメイド総トン数 :8,820トン全長 :約144m車両積載能力:12mトラック71台または乗用車230台、旅客定員583名(詳細は下記をご参照ください)5. 発着ターミナル室蘭港 室蘭港フェリーターミナル(所在地:北海道室蘭市入江町1番地50)青森港 青森港フェリーターミナル(所在地:青森県青森市沖館2丁目12番1号)◆室蘭/青森航路 就航船舶「ブルーマーメイド」について<スペック>総トン数:8,820トン全長 :約144m定員 :583名積載台数:トラック71台または乗用車230台速力 :約20ノット(1)ブルーマーメイド外観<船内客室>(2)船内図※画像はイメージです。<その他 設備>エレベーター、レセプション、売店、エスカレーター、赤ちゃんルーム、キッズルーム、喫煙室、シャワールーム、自動販売機コーナー、ゲームコーナー、多目的トイレ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では2023年2月1日から2月28日の間、津軽四季の水庭で「津軽七雪かまくらアペロ」を開催します。フランスにはお酒を楽しみながら夕食前のひとときを過ごす「アペロ」という食習慣があります。界 津軽でも津軽七雪こぎん幻燈で彩られたかまくらで、夕食前に伝統工芸品「津軽びいどろ」の酒器で青森の地酒を嗜みながら、薄暮から宵にかけて幻想的な空間で界 津軽ならではの和風アペロを楽しむことができます。背景津軽地方出身の文豪「太宰治」は紀行文『津軽』の中で、降る雪を7つの種類に分けて表現しました。その時々で変化する津軽の雪を肌で感じ知ってもらうために、「七雪」になぞらえて「7つ」の地酒を用意し、当日降る雪に合わせた地酒を提供します。夕食をより楽しんでいただくために、一面の雪に覆われた幻想的な津軽の水庭の中で、青森の地酒を味わいながら、ここでしか体験できない特別なアペロのひとときを過ごしていただきたい、そんな思いから本アクティビティを考案しました。特徴1津軽びいどろの酒器で嗜む7種の地酒青森県で製造されている地酒を7種類用意し、その日降る雪の種類に合わせた銘柄を1種類提供します。その日にしか味わうことができない地酒を嗜むことで滞在そのものが印象深いものになります。また、地酒のお供には、青森の名産である帆立を使ったおつまみを用意しました。酒器には伝統工芸品「津軽びいどろ」を使用し、透き通る多彩なガラスからは津軽に降る多種多様な雪を連想させます。かまくらの中や雪のベンチの上で津軽地方の文化や食を体験できます。特徴2津軽七雪こぎん幻燈かまくらの外壁には、koginデザイナーの山端家昌(やまはたいえまさ)氏がデザインした7つの「津軽七雪こぎん幻燈」を設置。7つの幻燈は全て色・模様が異なり、7種類の雪(こな雪・わた雪・つぶ雪・みず雪・ざらめ雪・こおり雪・かた雪)をそれぞれイメージして「津軽こぎん刺し」のモドコで雪の結晶をかたどっています。幻燈に使用されている7種の色も和の色彩を使い、ぼんやりとした暖かな光で水庭を照らし出します。山端 家昌氏プロフィール青森県出身のKoginデザイナー。高校時代に弘前で津軽こぎん刺し模様に出会い、その後津軽こぎん刺しの魅力を発信すべく「kogin.net」を立ち上げ、作家活動をスタートしました。界 津軽では、津軽こぎん刺しの技法や模様を、客室インテリアとしても展開。伝統模様の魅力をベースに、意外性のある素材や色を駆使したオリジナルのデザインは、津軽こぎん刺しへの興味を引き寄せ、強く印象づけます。「津軽七雪かまくらアペロ」概要期間:2023年2月1日~2月28日料金:1セット1,000円(税込、1日20セット限定)含まれるもの:地酒1杯、帆立のおつまみ2個予約:不要場所:津軽四季の水庭時間:16:30~18:00対象:宿泊者限定備考:積雪状況により開催期間に変更あり「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022 年 11 月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業します。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }界 津軽(青森県・大鰐温泉)津軽地方の奥座敷に佇む、津軽文化が光る宿。歴史ある名湯・大鰐温泉を青森ヒバの湯殿で堪能し、津軽文化と四季を感じる「津軽四季の水庭」で湯涼みを。大間のマグロを地酒と共に味わえる。日本画の巨匠・加山又造の壁画「春秋波濤」の前で毎晩開催される津軽三味線の演奏は圧巻。〒038-0211青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1/客室数:40室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月11日弘前の奥座敷として知られる、青森県大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」は、2022年11月25日に大浴場をリニューアルオープンします。リニューアルによって「かまくら露天風呂」と、地域の伝統工芸品を取り入れた設えが誕生します。青森県は、一年を通して季節の移り変わりをはっきり感じられる地域と言われています(*1)。湯浴みをしながら、季節の風景と津軽の地に根付いた文化を存分に楽しむことができます。*1青森県庁ホームページリニューアルの背景界 津軽は、「津軽に息づく文化と四季を巡る宿」をテーマとした宿です。2019年4月には、津軽文化と四季を感じる「津軽四季の水庭」が誕生しました。深みのある独特な風合いが特徴の「津軽金山焼(かなやまやき)」や色鮮やかな「津軽びいどろ」など津軽の伝統工芸品に触れながら、四季で異なる風景を楽しめる場所です。冬の時期には、かまくらと「津軽こぎん刺し」のデザインを取り入れた灯篭が登場し、界 津軽ならではの冬の景色を望めます。それらを大浴場のデザインにも反映させることで、滞在を通してさらに施設のテーマを感じてほしい、冬の時間をより魅力的にしたいという思いから、今回のリニューアルに至りました。特徴■「かまくら露天風呂」が誕生内湯の外にある水庭に張り出した場所に、湯船を囲うようにアーチがついた「かまくら露天風呂」が誕生します。界 津軽は、例年初雪が11月下旬頃で、厳冬期には1メートルを超える積雪があるエリアに位置します(*2)。この地ならではの気候を活かし、かまくら露天風呂で冬を楽しむ時間を提供します。まるでかまくらの中に入っているような気分で、しんしんと降る雪を眺めながら雪見風呂を満喫できます。古くから湯治場として親しまれてきた大鰐温泉は、肌をしっとりさせる泉質。雪が舞う寒い冬に温かい温泉にゆっくり体を沈め、心から温まる心地よさは格別です。夏には新緑、秋には紅葉と、季節毎に異なる表情も望めます。*2気象庁ホームページ津軽の文化に触れる「津軽こぎん刺し」のデザイン界 津軽では、美しいシンメトリーの模様が特徴的な伝統工芸品、「津軽こぎん刺し」のデザインを、客室や冬の時期の「津軽四季の水庭」など、館内各所に取り入れています。今回のリニューアルでは、かまくら露天風呂から望む水庭に、津軽こぎん刺しのデザインをあしらった行灯を設えます。温もりあるデザインと柔らかい光をたずさえ、津軽文化が彩る景色を満喫できます。大浴場概要期間:11月25日にリニューアルオープン、通年で利用可能利用時間:チェックイン日の15:00~25:00、翌日5:00~11:30料金:無料対象:宿泊者全員URL:[ ]{ }(温泉旅館ブランド「界」の『うるはし現代湯治』「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装を経て再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業します。URL:[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }界 津軽津軽地方の奥座敷に佇む、津軽文化が光る宿。歴史ある名湯・大鰐温泉を青森ヒバの湯殿で堪能し、津軽文化と四季を感じる「津軽四季の水庭」で湯涼みを。大間のマグロを地酒と共に味わえる。日本画の巨匠・加山又造の壁画「春秋波濤」の前で毎晩開催される津軽三味線の演奏は圧巻。〒038-0211青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1/客室数 40室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日南津軽郡・大鰐町に位置する温泉旅館「界 津軽」では、2022年10月15日から11月5日までの間、水庭から紅葉と旬のりんごを楽しむ「紅葉りんごラウンジ」が登場します。津軽の四季の風情が感じられる「津軽四季の水庭」に、りんごや紅葉、津軽塗を彷彿とさせる赤を基調としたテーブルセットや伝統工芸品「津軽塗」のりんごが実る木を設えた貸切空間を用意します。「秋」をテーマに地元の若手作家と連携して制作した津軽塗の茶器を選び、オリジナルの組み合わせで、その時期に旬を迎えるりんごの3種食べ比べやアップルティーを味わうことができます。背景青森県は言わずと知れたりんご県で、りんごの生産量は日本一*を誇ります。界 津軽の前に広がるりんご農園では、「ふじ」や「トキ」などの有名品種から、地元の人にもあまり知られていない希少品種まで様々な品種が生産されています。また青森県の伝統工芸品「津軽塗」の代表的な色である赤は、りんごや紅葉にも負けない鮮やかさを持っており、それは秋をも連想させます。そして津軽の四季の風情が感じられる「津軽四季の水庭」では、秋色に色付く紅葉が広がり秋の到来を感じさせます。りんごや紅葉、津軽塗を彷彿とさせる赤を基調とした特等席で、青森の秋の味覚であるりんごを味わい秋の到来を堪能していただきたい、との思いから「紅葉りんごラウンジ」を考案しました。*出所:農林水産省ホームページ [ ]{ }特徴1絶景をひとりじめした気分に浸る水庭の特等席津軽の四季の風情が感じられる「津軽四季の水庭」に、りんごや紅葉、津軽塗を彷彿とさせる赤を基調としたテーブルセットや、りんごの木の近くで食べているような感覚で楽しむことができる、伝統工芸品「津軽塗」のりんごが実る木を設えた席を用意します。テーブルはこたつになっており、寒さを気にせず楽しむことができます。目の前には水面に浮かぶ灯篭や秋色に色付く紅葉が広がり、夕暮れにはライトアップされます。時間と共に変化する水庭の景色を眺めながら、贅沢な湯涼みのひとときを過ごすことができます。特徴2津軽塗のお菓子箱に並ぶ、旬の味覚「りんご」界 津軽の前に広がるりんご農園で採れた、その時期に旬を迎える品種を使ったりんごの食べ比べや、アップルティーを用意します。津軽の伝統工芸品「津軽塗」のお菓子箱にカットりんごを3種類と、ひと口サイズのりんごのスイーツを2種類詰めました。その時期によって甘味や酸味の異なる品種から、地元の人にもあまり知られていない希少品種まで味わうことができます。特徴3秋をテーマにした津軽塗のオリジナル茶器セット地元の若手作家と連携し、秋をテーマに津軽塗のカップ4種類とコースター12種類を用意します。津軽塗には様々な技法があり、作家によって色や技法が異なります。個性豊かな茶器の中から好きな組み合わせを選び、自分好みのオリジナルの茶器セットでお茶会を楽しむことができます。「紅葉りんごラウンジ」概要■期間:2022年10月15日~11月5日■定員:1日1組(1組1~3名)■時間:16:00~17:00■料金:1名3,300円(税込)■予約:公式HP([ ]{ })にて利用日の4日前までに予約■備考:状況により、期間や内容が一部変更になる場合があります。「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(ごとうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }界 津軽(青森県・南津軽郡大鰐町)津軽地方の奥座敷に佇む、津軽文化が光る宿。歴史ある名湯・大鰐温泉を青森ヒバの湯殿で堪能し、津軽文化と四季を感じる「津軽四季の水庭」で湯涼みを。大間のマグロを地酒と共に味わえる。日本画の巨匠・加山又造の壁画『春秋波濤』の前で毎晩開催される津軽三味線の演奏は圧巻。〒038-0211 青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1/客室数 40室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月05日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹、以下「津軽海峡フェリー」)は、2022年2月23日で設立※50周年を迎えました。これまでご愛顧いただきましたお客様へ感謝の気持ちを込めて、2022年10月1日から2022年12月23日まで、50周年記念商品「津軽海峡フェリーでGO(50)!50周年記念割引」を販売いたします。(予約開始は9月10日(土)午前9:00からとなります)50周年を迎え、より多くの方々に船旅の楽しさを気軽に体験していただきたいという思いから、片道でも使えて今までにないお得な価格を目指し、本商品は誕生しました。津軽海峡フェリーはこれからもお客様目線を追求し、船旅をより身近に感じていただけるフェリー会社を目指して努めてまいります。※50周年記念特設ページ( )「津軽海峡フェリーでGO(50)!50周年記念割引」商品ロゴ■「津軽海峡フェリーでGO(50)!50周年記念割引」コンセプトマイカー利用者に向け、片道でも使えるお得な価格帯を目指しました。函館-青森、函館-大間の全航路で利用ができます。インターネット予約のお客様はスマートチェックイン(自動発券機)での発券ができますので、カウンターへお立ち寄りいただくことなく乗船することができます。■「津軽海峡フェリーでGO(50)!50周年記念割引」商品概要商品名称:「津軽海峡フェリーでGO(50)!50周年記念割引」対象期間:2022年10月1日(土)~2022年12月23日(金)予約開始:2022年9月10日(土)午前9:00対象航路:全航路(函館~青森航路・函館~大間航路)対象船舶:全船舶販売価格:【片道料金】※全航路同一価格普通車13,000円(ドライバー含む)/軽自動車11,000円(ドライバー含む)同乗者大人1,500円/小人750円予約方法:当社インターネット予約及び電話予約利用条件:(1)全航路(函館~青森航路、函館~大間航路)(2)マイカー利用者限定(3)スタンダード限定(等級変更不可)(4)片道、往復どちらでも利用可(5)ドライバー含め最大8名まで(車の定員を超えてのご乗船はできません)(6)事前決済必須※販売台数は各便先着、数量限定となります※その他、キャンペーン商品を含め割引の重複はできません利用方法:(1)乗船日時を決めて予約取得【電話予約】乗船の5日前まで予約受付※お電話にて「50周年記念割引」とお伝えください。※「50周年記念割引」とお伝えいただけない場合は割引適用となりませんのでご注意ください※予約番号と支払いに必要な番号をお伝えしますのでメモのご用意をお願いします【WEB予約】乗船の2日前まで予約受付※予約ページより「50周年記念割引」でご予約ください※コンビニ払いは5日前まで、クレジットカード決済は2日前までの予約受付※その他のプランや割引でご予約された場合は「50周年記念割引」が適用になりませんのでご注意ください(2)ご予約後、支払期限内に料金の事前支払い(3)出航の40分前までに発券カウンターまたはスマートチェックインで乗船手続き《「津軽海峡フェリーでGO(50)!50周年記念割引」商品ページ》 《ご予約・お問い合わせ》※電話予約受付時間9:00~18:00函館支店:0138-43-4545/青森支店:017-766-4733/大間支店:0175-37-3111ご利用例(函館~青森航路)お客様と地元地域のみなさまに支えられ津軽海峡フェリー株式会社はこの度50周年を迎えることができました。この節目の年を迎えられたのはこれまで支え応援してくださったみなさまのおかげです。心より感謝申し上げます。津軽海峡フェリーはこれからも「北海道と本州を結ぶ、日本の国土を結ぶ海の道」として重要な役割を担い、生活航路、観光や物流の主要な航路として地域に貢献していきます。また、地域に根付く企業として、少しでも津軽海峡エリアの発展に寄与できるよう努めてまいります。今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。<津軽海峡フェリー沿革>1972年 2月23日 道南自動車フェリー株式会社として設立8月 トラック専用航送の貨物フェリーとして営業を開始(函館~青森)2000年 10月 旅客航路事業に参入。旅客輸送を開始2008年 12月 函館~大間航路の運航を新規開設2009年 11月 津軽海峡フェリー株式会社へ社名を変更、現在に至る 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹、以下「津軽海峡フェリー」)は、2022年2月23日で設立(*1)※50周年を迎えました。これまでご愛顧いただきましたお客様へ感謝の気持ちを込めて、2022年3月15日から50周年記念商品「海割ウォーク」の販売を開始いたします。(予約開始は3月1日から)これまでのお得なプラン「海割」はマイカーで乗船されるお客様のみを対象としておりましたが、徒歩でご乗船のお客様にもお得にご乗船いただき、船旅の楽しさを多くの方に体験していただきたいという思いから本商品は誕生しました。ご好評をいただいております「海割ドライブ プラス」と同様に差額プラスで個室・指定席のご利用も可能です。津軽海峡フェリーはこれからもお客様目線を追求し、利便性向上を目指しながら船旅をより身近に感じていただけるフェリー会社になれるよう努めてまいります。■「海割ウォーク」コンセプト「気軽に徒歩で北海道・東北へ!」。気軽にふらっと海を渡ってみようと思える価格帯を目指しました。差額プラスで個室や指定席へのアップグレードも可能です。インターネット予約のお客様はスマートチェックイン(自動発券機)での発券ができますので、カウンターへお立ち寄りいただくことなく乗船することができます。新型コロナウイルス感染症の影響で移動に制限や抵抗を感じる昨今となりましたが、非対面でのチェックイン、個室を利用したプライベート空間での乗船をご活用いただくことで接触を極力減らして本州~北海道間を移動することができます。観光、ビジネス、帰省などにぜひご利用ください。海割ウォークロゴ1※ 前身の道南自動車フェリー株式会社の設立から数えて50周年となります。沿革についてはプレスリリース下部をご覧ください。■「海割ウォーク」商品概要商品名称:海割ウォーク ~気軽に徒歩で北海道・東北へ!~実施目的:お客様の利便性向上と船旅の楽しさを多くの方に体験していただくため対象期間:2022年3月15日(火)~2022年5月31日(火) ※4月29日~5月8日を除く※期間は変更になる場合がございます予約開始:2022年3月1日(火) 午前9:00対象航路:函館~青森航路販売価格:【片道料金】大人 1,980円/小人 980円 ※定額運賃※A期間運賃2,460円の約20%割引※差額プラスで個室・指定席利用可(海割ドライブ プラス同様)上等級利用時の追加料金予約方法:当社インターネット予約のみ( )利用条件:(1)函館~青森航路 限定(2)徒歩乗船限定(バイク・自転車同伴も可)(3)乗船日の5日前までのインターネット予約及び事前決済を行うこと(4)片道、往復どちらでも利用可(5)1グループ10名まで※利用者は全員同じ等級を使用すること※個室利用時ご利用人数が定員に満たない場合は貸切料金が発生します(貸切料金:船室非利用客数×1旅客あたりの通常運賃×0.5)※その他、キャンペーン商品を含め割引の重複はできません。※車でご乗船のお客様やその同乗者のお客様はご利用できません。万一、車でご乗船の同乗者様が本商品を利用していることが判明した場合は通常運賃との差額をお支払いいただきますので予めご了承ください。※商品詳細は海割ウォーク商品ページをご確認ください(3月1日公開)海割ウォーク商品ページ( )《お客様お問い合わせ先》函館支店:0138-43-4545 / 青森支店:017-766-4733 / 大間支店:0175-37-3111※電話はお問い合わせのみとなりご予約はできませんのでご注意ください。■津軽海峡フェリー設立50周年企画についておかげさまで津軽海峡フェリーは2022年2月23日をもって設立50周年を迎えました。2022年は50周年記念イヤーとして様々な企画を予定しています。今回、記念企画の第一弾として新商品「海割ウォーク」の販売開始と豪華賞品が当たるアンケートキャンペーンを実施しています。今後の企画については津軽海峡フェリーWEBサイトにて発表していきます。50周年記念特設ページ( )※3月1日公開50周年ロゴ<津軽海峡フェリー沿革>1972年 2月23日 道南自動車フェリー株式会社として設立8月 トラック専用航送の貨物フェリーとして営業を開始。(函館~青森)2000年 10月 旅客航路事業に参入。旅客輸送を開始。2008年 12月 函館~大間航路の運航を新規開設2009年 11月 津軽海峡フェリー株式会社へ社名を変更お客様と地元地域のみなさまに支えられ津軽海峡フェリー株式会社はこの度50周年を迎えることができました。この節目の年を迎えられたのはこれまで支え応援してくださったみなさまのおかげです。心より感謝申し上げます。津軽海峡フェリーはこれからも「北海道と本州を結ぶ、日本の国土を結ぶ海の道」として重要な役割を担い、生活航路、観光や物流の主要な航路として地域に貢献していきます。また、地域に根付く企業として、少しでも津軽海峡エリアの発展に寄与できるよう努めてまいります。今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月28日南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では、2022年3月1日~2023年2月28日の期間、「津軽三味線の達人技に触れる体験」を開催します。三味線奏者・渋谷幸平氏から、津軽三味線の歴史や他の三味線との違い、「弾く技」について教わります。実際に津軽三味線を借りて、津軽を代表する「津軽じょんから節」を奏で、津軽三味線の重厚感や音色を深く感じることができる体験です。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で、今年2年目を迎えます。「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な 技を間近で見たり、舞台裏を知ったりすることができるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、 「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を 2021 年より開催しています。これまでに界全体で 300 名を超える利用がありました。詳細 URL:[ ]{ }体験内容1:「弾く技」を知り、音色への理解を深める界 津軽のご当地楽で使用する「津軽三味線」渋谷氏が目の前で演奏し、津軽三味線の特徴的な部位である「さわり(*1)」は独特な残響を感じることができます。太棹である津軽三味線の特徴を生かした激しく奏でる技、の持ち方ひとつでも変化する音色を目の前で感じ、音色への理解を深めます。(*1)さわり…3本の糸のうち1の糸のみ本体に触れさせるようにした仕組みのこと。体験内容2:津軽三味線を「作る技」を知る津軽三味線が作られていく過程の解説を聞きます。三味線は、「天神」「棹」「胴」など、さまざまな部位を組み合わせることで出来上がる楽器です。現在も昔ながらの方法で、棹の継ぎ目は、機械を使わずに手作業で作られています。津軽三味線には細部にいたるまで、職人の技が宿ります。体験内容3:「津軽じょんから節」のプライベートレッスン「弾く技」、「作る技」への理解を深めた後、渋谷氏から津軽三味線を代表する「津軽じょんから節」を教わります。基礎となる部分を練習しながら「津軽じょんから節」の基本技である、撥で叩き、薬指や人差し指で、弦をはじく「ころがし」に挑戦。丁寧なレッスンを行うので、サビのパートが20分~30分で演奏できるようになります。夕食後はご当地楽「津軽三味線の生演奏」に聞き入る界 津軽のご当地楽「津軽三味線の生演奏」夕食後は、当館のご当地楽(*2)「津軽三味線の生演奏」の鑑賞がおすすめです。手業のひとときを担当する渋谷氏も当館のスタッフとともに、生演奏。演奏がはじまるとロビーには、重厚感のある音色が響きわたります。レッスンで挑戦した「ころがし」の技を改めてプロの演奏として鑑賞することができます。(*2)それぞれの地域の特長的な文化魅力を楽しめる、界オリジナルの特別なおもてなし「手業のひととき」を担当する演奏者渋谷幸平(しぶやこうへい)氏渋谷 幸平氏「津軽じょんから節」発祥の地、青森県黒石市出身。9歳より津軽三味線を始め、13歳で弘前市の津軽三味線全国大会に初出場、ジュニア級で特別賞を受賞する。1999年にB級チャンピオン受賞、2004年には津軽三味線全日本金木大会準優勝。2012年津軽三味線全日本金木大会にて最高賞である「」を受賞。また現在、町立鰺ヶ沢中学校音楽部の外部講師を務め、後継者育成に力を注ぐ。<コメント>「津軽じょんから節」発祥の地、青森県黒石市に生まれた私には、約400年以上の歴史ある元唄を引き継ぐ使命があると思っています。津軽地方でも、なかなか津軽三味線の体験が気軽にできる場所がないのですが、界 津軽では、実際にステージで使用する重厚感のある太棹の津軽三味線を構えての体験ができます。今回の手業のひとときを通して、「津軽じょんから節」の技である「ころがし」の挑戦をお客様と一緒に行えることが楽しみです。基本の一段合奏曲より、短い構成での譜面をご用意してお待ちしています。「津軽三味線の達人技に触れる体験」概要期間:2022年3月1日~2023年2月28日時間:19:30~20:30場所:界 津軽料金:1名 11,000円(税込、宿泊費別)定員:1日1組(2~3名)予約:7日前までに要予約*事前に宿泊予約が必要です。受付:公式サイトにて7日前まで受付モデルスケジュール<1日目>15:00 チェックイン17:30 夕食19:30 手業のひととき「津軽三味線の達人技に触れる体験」21:00 ご当地楽「津軽三味線の生演奏」鑑賞<2日目>8:00 朝食12:00 チェックアウト「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ ]{ }界 津軽(青森県・大鰐温泉)津軽地方の奥座敷に佇む、津軽文化が光る宿。歴史のある名湯・大鰐温泉を青森ヒバの湯殿で堪能し、津軽文化と四季を感じる「津軽四季の水庭」で湯涼みを。大間のマグロを地酒と共に味わえる。日本画の巨匠・加山又造の壁画「春秋波濤」の前で毎晩開催される津軽三味線の生演奏は圧巻。〒038-0211 青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森 36-1/客室数:41室[hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaitsugaru/]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月24日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹(むらかみ たまき)、以下 「津軽海峡フェリー」)は特別割引商品「縄文遺跡応援割引」を2022年1月8日(土)ご乗船分より販売再開いたします。本商品は「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界文化遺産登録を記念して、2021年9月から11月の期間限定で販売していましたが約900台、1,500名の方にご利用いただき、大変ご好評をいただいておりました。お得で快適な船旅をもっと多くの方にご提供したいとの思いから2022年1月以降、通年で販売することを決定いたしました。津軽海峡フェリーではこれからもお客様目線を追求し、利便性向上を目指しながら船旅をより身近に感じていただけるフェリー会社になれるよう努めて参ります。画像1■縄文遺跡応援割引~マイカーでいざ(13)行こう(15)縄文遺跡~とは函館~青森航路をマイカーで往復ご利用のお客様を対象とした特別割引商品です。世界文化遺産に登録された、北海道、青森県、岩手県、秋田県の4道県に点在する縄文遺跡群への観光を応援するべく「いざ(13)行こう(15)」にちなんだ割引料金でお得にフェリーを利用することができるよう企画いたしました。縄文遺跡群までのアクセスはマイカーが便利です。この機会に縄文遺跡群を巡る旅、北海道・東北観光、ビジネスや帰省でのご利用にもご活用ください。■「縄文遺跡応援割引~マイカーでいざ(13)行こう(15)縄文遺跡~」商品概要商品名称 :縄文遺跡応援割引~マイカーでいざ(13)行こう(15)縄文遺跡~実施目的 :北海道・北東北の縄文遺跡群世界文化遺産登録を記念して、縄文遺跡群までのアクセス利便性向上の面から縄文遺跡群への来場を応援する利用条件 :(1)函館~青森航路限定(2)マイカー往復利用限定 ※往復の期限は14日以内(3)スタンダード限定 ※等級変更不可(4)事前支払いが必要予約開始日:2021年12月24日(金)対象期間 :2022年1月8日(土)~2022年12月31日(土)※4/29~5/8、8/5~8/14を除く販売価格 :【車輌】普通車 片道13,000円(税込)/軽自動車 片道10,500円(税込)【同乗者】大人 片道1,500円(税込)/小人 片道750円(税込)利用方法 :(1)往復の乗船日時を決めて予約取得【電話予約】乗船の5日前まで予約受付。お電話にて「縄文遺跡応援割引」とお伝えください。※予約番号とお支払いに必要な番号をお伝えしますので、メモのご用意をお願いします。〈ご予約・お問い合わせ〉※電話予約受付時間:9:00~18:00函館支店:0138-43-4545青森支店:017-766-4733大間支店:0175-37-3111【WEB予約】乗船の2日前まで予約受付。予約ページより「縄文遺跡応援割引」でご予約ください。※コンビニ支払いは5日前まで、クレジットカード決済は2日前までの予約となります。※その他のプランや割引でご予約された場合は縄文遺跡応援割引が適用になりませんのでご注意ください。(2)ご予約後、支払い期限内に料金の事前支払い(3)当日は出航の40分前までに発券カウンターまたはスマートチェックインにて乗船手続き■商品紹介ページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」に、2022年2月1日~28日、雪国ならでは多彩な雪が楽しめる「津軽七雪かまくら」が登場します。季節ごとの風情を楽しむことができる「津軽四季の水庭」に設置したかまくらを、伝統工芸「津軽こぎん刺し」で7種類の雪を表現した幻燈を用いて演出します。プライベート感あるゆったりとした時間を過ごしながら、津軽こぎん刺しが作り出す幻想的な空間を満喫することができます。背景津軽地域の生活にとって雪は馴染み深いものであり、津軽地域出身の文豪・太宰治は、紀行文『津軽』の中で日々見る雪を7つの種類に分けて表現しました。今回、津軽人だからこその雪に対する多彩な感性を感じてもらいたい、との思いから本アクティビティの開発に至りました。特徴17種類の雪を「津軽こぎん刺し」で表現したかまくらこぎん手提灯かまくらが2基あり、それぞれの外側には、Koginデザイナーの山端 家昌(やまはた いえまさ)氏がデザインした「津軽七雪こぎん幻燈」が施されています。1つにはこな雪、つぶ雪、かた雪の絵柄、1つにはわた雪、ざらめ雪、こほり雪、みず雪の絵柄が設置されています。7種類の雪の結晶を、それぞれ津軽こぎん刺し模様のパネルで表現し、光で照らし出します。光が粒状に照らし出される手提灯を片手に、かまくらの中に入る前から、光と津軽こぎん刺し模様が織りなす幻想的な雰囲気を楽しめます。2こほり雪が光り輝いて降ってくる空間津軽こぎん刺しのオーナメントかまくらの中には「こほり(津軽弁で凍った状態のこと)」模様の津軽こぎん刺しのオーナメントが吊り下げられ、手提灯の光が加わることで、きらきらと輝く雪が降ってくるような空間を演出します。津軽こぎん刺しが施された半纏を身に纏い、日常の生活から離れたプライベートな空間で寛ぐことができます。3津軽七雪にちなんだスイーツとドリンクアップルパイとオリジナルホットドリンクかまくらの中で暖を取り、ゆったり過ごせるような、ざらめ雪とみず雪にちなんだスイーツとドリンクを提供します。焼きたてのパイ生地の中にたくさんのりんごが詰まったアップルパイと、雪の白さを表現したりんごのオリジナルホットドリンクで体を芯から温めます。それぞれにはざらめ糖がまぶされ、きらきらと光る雪をイメージしました。「津軽七雪かまくら」の津軽こぎん刺し・デザイン監修山端 家昌(やまはた いえまさ)氏山端 家昌氏青森県出身のKoginデザイナー。高校時代に弘前で津軽こぎん刺し模様に出会い、その後津軽こぎん刺しの魅力を発信すべく「kogin.net」を立ち上げ、作家活動をスタートしました。界 津軽では、津軽こぎん刺しの技法や模様を、客室インテリアとしても展開。伝統模様の魅力をベースに、意外性のある素材や色を駆使したオリジナルのデザインは、津軽こぎん刺しへの興味を引き寄せ、強く印象づけます。「津軽七雪かまくら」概要期間:2022年2月1日~2月28日※積雪状態によって変更の可能性あり時間:17:30~18:20/18:30~19:20/19:30~20:20*かまくらは2基。1組1基の貸切利用。*各回2組限定。1組は3名まで。料金:1名2,500円(かまくら入場料・お菓子、ドリンク付き)予約:公式サイト([ ]{ })より利用日の4日前までに予約「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2021年7月に18施設目となる「界 別府」が大分県・別府温泉に開業しました。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ ]{ }界 津軽津軽地方の奥座敷に佇む、津軽文化が光る宿。歴史ある名湯・大鰐温泉を青森ヒバの湯殿で堪能し、津軽文化と四季を感じる「津軽四季の水庭」で湯涼みを。大間のマグロを地酒と共に味わえる。日本画の巨匠・加山又造の壁画『春秋波濤』の前で毎晩開催される津軽三味線の演奏は圧巻。〒038-0211青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1/客室数 40室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月08日香取慎吾と山崎弘也がMCを務めるバラエティ番組「おじゃMAP!!」の6月7日(水)放送回にて、香取さんが20年前に「SMAP×SMAP」で訪れた青森・津軽地方に再び訪問。当時、子どもたちとともに絵を描いた津軽鉄道の列車の修復に奮闘するほか、これまでの20年をふり返る様子をお届けする。1997年9月22日に放送された「SMAP×SMAP特別編・香取慎吾ガンバリます!~夢のキャンバス鉄道~」。本番組では、香取さんの並外れた創造力を自由に羽ばたかせるべく、ただのキャンバスではなく列車一両全てに絵を描くことに。そんな香取さんのアート制作に力を貸してくれたのが津軽の子どもたちだった。彼らの力を借りることによりその後、見る人の心を20年以上も楽しませ続けるすばらしい作品が完成。2000年に車輌は運行を終えたが、その後も屋外に展示され皆の心と目を楽しませ続けてきた。しかし長い期間、風と雨、さらに雪にさらされた列車は次第に劣化し、時間の経過とともに無残な姿に変化。“なんとか描き直して、シンボルを復活させてほしい”という現地の人も思いを、この度、津軽鉄道に乗り津軽の魅力を伝えている津軽観光アテンダントを務める女性が、番組宛て送ったという。その思いに答えるため、香取さんは現在キャンバス列車が展示されている津軽鉄道の駅・嘉瀬駅に向かうことに!そして、香取さんは3日間に渡り、電車に向き合いひたすらに塗り、描き続けるのだそう。また今回修復に着手するにあたり、20年前、本企画を手伝った小学校4年生から6年生の子どもたち9名に連絡をとることに。香取さんと子どもたちとの感動の再会にも密着する。子どもたちの20年、香取さんの20年、そして彼らと香取との意外な交流など様々な「20年」が今回初めて明らかになる。過去をふり返りながらそれぞれの心にはどのような思いが去来するのか?そんな20年間の心の軌跡に触れる旅になるようだ。「おじゃMAP!!」は毎週水曜日19時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月05日まとふ(matohu)がスタートさせた新ブランド「まとふ プロジェクト(matohu project)」から、津軽の伝統工芸「こぎん刺し」を使った「コ-ギン ステッチ(CO-GIN STITCH)」が登場。2017年秋より、まとふ表参道本店で発売する。「まとふ プロジェクト」は、まとふがアートディレクションする新ブランド。各地の手仕事や工芸など失われつつある技術に目を向け、現代のファッションと融合させることで、新たな命を吹き込んでいく企画だ。今回は、江戸時代津軽地方で生まれた、伝統工芸「こぎん刺し」に着目。麻の野良着を暖かく丈夫にするため、太い綿の糸を刺繍‟刺し子”をしたことに起源を持つ「こぎん刺し」は、柳宗悦も高く評価したほど美しい手仕事が宿っている。「こぎん刺し」を施した襟とカフスを自由に取り換えられるアイテムを用意。繊細なデザインがあしらわれたそれぞれのパーツは、専用のシャツのみならず、ニットやドレスの襟元に加えたり、ジャケットの袖口から覗かせたり…とアクセサリー感覚で楽しめる。男女ともに使えるユニセックス仕様なのも嬉しいポイントだ。【アイテム詳細】まとふ「コ-ギン ステッチ(CO-GIN STITCH)」発売時期:2017年秋取り扱い店舗:まとふ 表参道本店住所:東京都渋谷区神宮前5-9-25 1FTEL:03-6805-1597
2017年04月10日青森県の津軽鉄道はこのほど、1日限定で活動する「ペット車掌」の募集を開始した。犬や猫などペットに専用の帽子を着用させて駅で記念撮影を行い、一緒に津軽鉄道の列車に乗ることもできる企画だという。今回の企画では、「車掌」としての業務が求められるわけではなく、車内では津軽鉄道が用意するキャリーケースまたは飼い主持参のケージやキャリーケースに入ることに。このため、「ペット車掌」への応募も、ケージやキャリーケースに入れる大きさの犬・猫・うさぎなどに限られる。参加費用は無料だが、撮影したペットの写真や動画を津軽鉄道の広告として利用することに同意することが条件となる。「ペット車掌」として活動する当日は、飼い主とその家族をはじめ、同行者全員に津軽鉄道のフリー乗車券が支給される。実施期間は10月24日から11月30日まで。1日1匹限定となる。希望者は乗車希望日の7日前までに、郵便はがきか専用メールアドレスへのメールで申し込む必要がある(先着50名限定)。応募方法の詳細は津軽鉄道ウェブサイトで確認できる。※写真は本文とは関係ありません。
2015年10月09日NHK BSプレミアムは4月29日と5月7日に、「岩合光昭の世界ネコ歩き」を放送する。今回の「岩合光昭の世界ネコ歩き」はスペシャル版で、「津軽の四季」がテーマ。4月29日に前編、5月7日に後編がオンエアされる。時間はいずれも21時から。世界的動物カメラマンである岩合光昭が、一年をかけて撮影した津軽のネコ達の姿を見ることができるという。番組の語りを務めるのは宮﨑あおい。(画像と本文は関係ありません)
2015年04月17日美しい作品と触れあう旅は何も「界 松本」だけのものではありません。全国各地の星野リゾートでも、その土地ゆかりの伝統工芸や若手アーティストの作品などさまざまな芸術と出会うアートを感じる旅を提案。それぞれのご当地の魅力をたっぷりと味わう喜びを教えてくれます。伝統工芸美に触れる「星野リゾート 界 箱根」東京からも近い奥深い自然と温泉文化を宿す箱根。その玄関口となる湯本温泉の旧街道ぞいに位置するのが「界 箱根」。しっとりと大人の風情をまとったロケーションと日本を代表する建築家・坂倉準三による洗練されたたたずまいが箱根の色香を映し出して秀逸。ご当地の魅力として箱根の伝統工芸として知られる「寄木細工」をテーマにするのがここの特徴。食事処での器や、パブリック、客室の家具・調度品に柔らかく取り入れて、映えます。箱根の峠はかつて旅人にとって大きな難所。そんな彼らをもてなす「茶屋文化」が盛んな地域でした。「星野リゾート 界 箱根」には現代の茶屋をイメージした施設「寄木CHAYA」がゲストを迎えます。夕食後、毎晩20時からスタート。スタッフが見せる紙芝居による寄木細工の紹介を楽しんだり、人気の作家の作品を実際に器として使ってティーブレイクをしたり。アフターディナーを気ままにくつろぎながら、箱根の伝統工芸の美しさと触れあえます。箱根の寄木細工の魅力は温かみのある天然の木の風合いと重なり合う色の妙。「星野リゾート 界 箱根」では寄木コースター作り体験ができ、自分だけのオリジナルのデザインでパズルのように組み合わせる行程を楽しむことができて人気。少しくらい失敗しても大丈夫。世界にひとつだけの寄木細工はとっておきの宝物になるはずです。都心から近く何度も通っている人も多い人気の箱根。でも、まだまだ訪れたことのない場所もあるはず。それほどに箱根の魅力は奥深く多彩です。なかでも世界一級の優れたアート、美術品をそろえたスポットが充実。世界有数のピカソコレクションで知られるオープンエアミュージアムの「彫刻の森美術館」、ルノワール、モネなどの印象派の作品を集めた「ポーラ美術館」、琳派、焼物、仏像といった優れたコレクションが圧巻の2013年にオープンした「岡田美術館」など、本物のアートと出会えるのが箱根の魅力なのです。 「津軽三味線」の音色に導かれる「星野リゾート 界 津軽」 >>続きを読む 「津軽三味線」の音色に導かれる「星野リゾート 界 津軽」日本全国に点在する「界」ブランドの中で最も北に位置するのが青森県にある「界 津軽」。古くから湯治場として地元で親しまれてきた大鰐温泉というロケーションは、雪深い里山の風情と春には桜満開の弘前城がにぎわうレトロモダンな弘前文化とも密接、旅する楽しさは四季折々、多様です。そして、津軽といえばやはり津軽三味線。ときに激しく、ときにせつない音色は厳しい北国・津軽の暮らしを伝えるようでもあり、心に郷愁をかきたてます。毎晩21時、「界 津軽」の豪奢なロビーフロアにダイナミックな津軽三味線の音色が響きわたります。「ご当地楽」のアトラクションとして地元の若手アーティストによる生演奏はゲストのためだけのパーソナルなもの。その下で特訓を続けるスタッフも加わっての共演も華やか。「叩き」と呼ぶ独特な奏法によるライブは情熱的で、思わず聞き入ってしまうほどの迫力。初めて津軽三味線の音を聞いたというゲストも多く、「界 津軽」の名物のひとつになっています。そして「星野リゾート 界 津軽」のもうひとつの魅力がこぎん刺しによるデザイン演出。かつて仕事着だった麻の着物の強度と保温のため布地に細かな刺し子を施したのが津軽・こぎん刺しのはじまりといわれています。そのこぎん刺しをアートとして捉え、青森出身の若手グラフィックデザイナーの山端家昌氏によってオブジェ、意匠として配したのが「ご当地部屋」となる「津軽こぎんの間」。1棟のみの離れの客室を使用、透け感ある「こぎん障子」など斬新なアプローチで津軽の伝統工芸へのリスペクトを表現しています。「星野リゾート 界 津軽」周辺の見どころは、勇壮な約80台のねぷたが市内を練り歩く有名な弘前四大祭りのひとつ「弘前のねぷた」。毎年夏に開催されます。祭りシーズンでなくとも、実物大のねぷたが飾られた「津軽藩ねぷた村」では、津軽塗・こぎん刺・こけし・津軽焼きなどの民工芸品の制作風景を見学することができ、また、製作体験もできるのでお土産としても喜ばれます。そして、青森市内へと少し足を延ばせば、シャガールの巨大絵を体感する事ができる「青森県立美術館」も。青木淳氏の秀逸な建築デザイン、奈良美智の巨大なあおもり犬など「一度は観ておきたい」人気の美術館です。また、青森駅東口ウォーターフロントエリアに位置する複合施設のA-FACTORY。青森県産りんごのシードルや地元のさまざまな食材が楽しめ、気のきいたお土産を探すのに最適です。 著名人が愛した土地で非日常を味わう旅を… >>続きを読む アートをめぐる非日常の旅「星のや 軽井沢」軽井沢の歴史は長く、明治19年、カナダの宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー氏がその美しい自然と四季あふれる気候に感動し、家族や友人たちと訪れたのが避暑地としてのきっかけと言われています。その後、皇室や堀辰雄、芥川龍之介といった作家・文化人、ジョン・レノンといったセレブリティたちが軽井沢を愛してきました。その中で生まれた作品、アートも数知れず。常に軽井沢は文化と美と共に歴史を刻んできました。そして、軽井沢を代表する宿として凛とした風情をまとい、存在感を際立たせるのが「星のや 軽井沢」。水辺の集落をイメージさせたたたずまいはどこか懐かしいようで、それでいて新鮮。日本のラグジュアリーを体現した宿として世界中からのゲストをもてなします。「水辺の集落」をイメージした「星のや 軽井沢」の客室は個性にあふれています。水辺を望む「水波の部屋」は清流の川に向けて広がるテラスが特徴。最も開放感あるタイプです。「山路地の部屋」は、樹木に囲まれた山肌にそったスタイル。静かな環境のため、このタイプを好むゲストも少なくありません。そして、長期で滞在するのであれば「庭路地の部屋」へ。小さな庭園を持つ戸建風の客室で、よりパーソナルな環境が魅力です。「山の懐石」をテーマにした野趣あふれる料理が登場するダイニング「嘉助」、天然かけ流しの温泉、和の素材を使った愉悦のスパトリートメントなど、施設・体験すべてにおいてどこにもない特別感を演出。地熱を利用した床暖房などサスティナブルな取り組みも高く評価されています。たまには特別な心休まる時間でくつろぎたい。そんなとき、ぜひ訪れたい癒しの宿だといえます。 特集「アートを旅する街、松本」
2014年11月28日津軽海峡フェリーは4月18日に、ノスタルジック航路「大間~函館」(以下 同航路)において新造船「大函丸(だいかんまる)」を運航する。「大函丸」は現在、大間航路就航中の船舶「ばあゆ」と同様に内海造船にて建造され、青森県大間町および鉄道建設・運輸施設整備支援機構が所有者となっている。運航会社は津軽海峡フェリーで、同航路に就航する。同船には省エネ軽量型エンジンを搭載。現在就航中の「ばあゆ」と比べ、航海時間が10分短縮し、北海道と本州を90分で結ぶという。船内は「バリアフリー高度化船基準」を満たし、万一の災害に備え、様々な港での荷役、救援物質・救援車両等の搭載及び搬送ができる。また、陸上設備への給電設備を装備し、大型清水タンクにより陸上への清水供給も可能。客室は長く親しまれることを願い、「和モダン」の雰囲気を採用。車いすでも利用しやすい「バリアフリールーム」などの専用客席や、ゆったりとした椅子席の「ファーストシート」と「カジュアルシート」、家族で気軽にご利用できる「ファミリールーム」を新設する。また、青森~函館航路に就航するフェリー「ブルードルフィン・びなす・びるご」と同様に、同航路に初のペット専用施設「ドッグルーム」も登場する。運航は4月18日大間時発5便より開始。乗船予約は、乗船日の2カ月前の9時から電話・同社ホームページ・各旅行代理店にて受け付ける。なお、「大函丸」の初便は2月18日9時から受付を開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月21日青森県深浦町で新鮮な海産物や野菜を鉄板焼きで味わえる「津軽深浦チャンチャンまつり」が開催される。開催日時は10月20日(土)、21日(日)の10:00~17:00。今年で27回目の開催となる。「津軽深浦チャンチャンまつり」は地元の名産である鮭を市民に味わってもらい、消費拡大とともに地域の活性化を図ろうという「食」をテーマにしたイベント。主催は深浦町観光協会。後援は深浦町役場観光課、鰺ヶ沢町観光協会、八峰町観光協会、東奥日報社など。「食」のイベントだけにグルメコーナーが充実している。イベント名である鮭のチャンチャン焼きコーナーはもちろん、夕陽海岸グルメロード、特産品・海産物即売コーナーが用意されている。チャンチャン焼きを楽しむためには「チャンチャンセット引換券」を購入する必要がある。鮭、野菜、特製みそだれのセットで1人前、当日1,600円、前売り1,300円だ。なお、限定1,500食なので購入はお早めに。イベントは、20日10:00の開会式で幕を開け、チビッコ演芸ショーと続く。その後、お楽しみ抽選会、あみ引き合戦、鮭の大漁引きなどが行われる。21日は国盗りあみ引き、お楽しみ抽選会、鮭の大漁引きのほか、「競演YOSAKOI&郷土芸能」などがあり、ステージイベントもみどころとなる。イベントの名称である「チャンチャン焼き」の語源は、昔、漁師たちが親方に見つからないように”チャンチャンコ”を頭からかぶって、スコップの上で鮭を焼いて食べたという逸話に由来していると言われる。深浦町周辺には、1993年に屋久島とともに世界遺産(自然遺産)に登録された「白神山地」がある。人の影響をほとんど受けていない原生的なブナの天然林が世界最大級の規模で分布している山々だ。また、深浦地域ではブナ原生林や、大小33の湖沼群からなる十二湖がある。特に青く透きとおる湖面が美しい「青池」はみどころの一つ。イベント詳細は津軽深浦チャンチャンまつり公式HPで確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日JR東日本秋田支社は9月1日より、「プレ秋田デスティネーションキャンペーン」(10月1日~12月31日)期間中に使用できる特別企画乗車券「秋田・津軽由遊パス」「秋田わくわくパス」を販売開始する。各乗車券の有効期間内は対象エリア内の普通列車(快速列車含む)の普通車自由席に自由に乗り降りできるほか、協賛施設への提示で割引やプレゼントなどの特典も受けられる。発売期間は12月29日まで。「秋田・津軽由遊パス」の対象となるのは、秋田エリアと津軽エリアのJR線、秋田内陸縦貫鉄道線、由利高原鉄道線および弘南鉄道線の普通列車(快速列車含む)の普通車自由席。新青森~青森間のみ乗車する場合に限り、特急・急行列車の普通車自由席にも乗車できる。有効期間は連続する3日間で、発売額は大人4,600円、こども2,300円となる。「秋田わくわくパス」は、秋田エリア内のJR線および秋田内陸縦貫鉄道線の普通列車(快速列車含む)の普通車自由席が対象。有効期間は連続する2日間で、発売額は大人3,000円、こども1,500円となっている。なお、両乗車券とも特急・急行券の別途購入で特急列車(秋田新幹線「こまち」も含む)や急行列車(秋田内陸縦貫鉄道「もりよし」など)への乗車が可能に。また、「リゾートしらかみ」など全車指定席の列車を利用する場合、事前に指定券を購入する必要がある。「秋田・津軽由遊パス」「秋田わくわくパス」ともに、対象エリア内のみどりの窓口、指定席券売機、びゅうプラザおよび主な旅行会社などで取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日人気お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾と中田敦彦が映画初主演を務めた映画『津軽百年食堂』の初日舞台挨拶が4月2日(土)、東京・有楽町の有楽町スバル座で行われ、藤森さんと中田さんをはじめ、福田沙紀、大森一樹監督らが登壇した。森沢明夫の同名小説を映画化。父との確執を抱え、故郷を捨て東京で暮らしていた陽一が、久々の帰省をきっかけに葛藤を乗り越え、代々続く「大森食堂」の四代目へと成長していく姿が描かれる。明治時代と現代、2つの時代の物語が展開し、藤森さんが陽一を、中田さんは明治末期に食堂を開業する初代・賢治を好演。大森監督も「初めてと思えないほど、演技がうまかった。演技指導もないうちに、さっさと(撮影が)終わりましたよ」と太鼓判(!?)を押していた。藤森さんは「絆を感じる現場でしたね。いいチームで楽しく撮影ができました」とニッコリ。中田さんは「まさか相方の先祖を演じるとは(苦笑)。でも監督から“明治顔”だと褒められました」とこちらもまんざらでもない様子だ。一方、現代を生きるヒロイン・七海を演じる福田さんは「優しくて、お芝居にも真面目に取り組んでいらっしゃった。とても忙しく大変なはずなのに、すごい集中力でほとんどNGもなかった」と共演した藤森さんを絶賛…と思いきや、「撮影後にテレビを見たら、すっかりチャラいキャラクターで意外だった」と藤森さんのチャラさに呆れ顔だった。本作は弘前市をはじめ、青森県内で撮影されており、美しい津軽の情景が大きな見どころだ。しかし、ロケ地となった八戸の大久喜漁港が、3月11日(金)に発生した東日本大震災の津波で流されてしまい、図らずもその最後の姿を捉えた作品となった。そんな縁もあり、舞台挨拶を前に、藤森さんらキャストたちは劇場ロビーで被災地への募金を呼びかけた。福田さんは前日、青森を表敬訪問しており「現地でお会いした方々の安否を心配しましたし、とてももどかしい気持ちでした。青森から東北が元気になってもらえれば」とコメント。宮城県でレギュラー番組を持つオリラジの2人も、心配そうな表情だ。「ツイッターでも『早く放送を再開してほしい』と書き込みをいただいた。僕らもまた(宮城で)ロケがしたいですね。ぜひ、この映画を通して笑顔を取り戻してもらえれば」(藤森さん)、「いまは一刻も早く現地に行きたい。何か力になれないか…現地で考えたい」(中田さん)。本作は4月2日(土)に都内3劇場をはじめ、青森、岩手、秋田、宮城で公開初日を迎えたほか、今月中には山形と福島でも公開される予定だ。また、映画収益の一部を復興の一助として「日本赤十字社」を通して、寄付されることも決定している。『津軽百年食堂』が描き出す絆と人情が、震災の影響で少しだけ“春”の訪れが遠ざかってしまった東北に、温かな思いを届けてくれることを期待したい。『津軽百年食堂』は一部を除き全国にて公開中。■関連作品:津軽百年食堂 2011年4月2日より全国にて公開© 2011「津軽百年食堂」製作委員会■関連記事:オリラジの自信の津軽そばに大森監督「大丈夫」と微妙な感想木村祐一監督、次回作の主役はスリムクラブ!?「M-1取るまでの軌跡を描きたい」新たな武勇伝の舞台は…青森!?オリエンタルラジオ『津軽百年食堂』で初主演
2011年04月04日映画『津軽百年食堂』の完成披露試写会が3月4日(金)、都内で開催され、W主演を務めたオリエンタルラジオの藤森慎吾と中田敦彦をはじめ、福田沙紀、前田倫良、原作者の森沢明夫、大森一樹監督が舞台挨拶に登壇した。明治時代と現代、2つの時代の物語が展開する本作。現代では父との確執を抱え、故郷を捨て東京で暮らしていた陽一(藤森さん)が、久々の帰省をきっかけに葛藤を乗り越え、代々続く「大森食堂」を受け継ぐ重みを受け入れ、四代目へと成長していくさまが描かれる。一方、明治末期の物語では「大森食堂」の初代にあたる賢司(中田さん)が、苦難を乗り越え自らの店を持つという夢を実現させていくさまを綴る。明治の男を演じた中田さんは、自身の顔について周囲から「『顔が明治っぽい』と褒められて、新たな才能に気づきました」とニッコリ。映画初主演についても「朴訥に明治の男を演じましたが、自分で見ても朴訥な感じでした。みなさんも朴訥に見てください」となぜか“朴訥”を連発し、会場の笑いを誘った。相方の藤森さんは「最初に主役と聞いてニヤけましたね。知ったのは、バラエティ番組でパンツ1枚でロープの上で相撲を取る直前だったんですが」とユーモアたっぷりに主演の喜びを語った。この日は、劇中にも登場する“津軽そば”をオリラジの2人が壇上で作り、監督と森沢さんにふるまった。大八車を引き、手際よく中田さんが水を切り、藤森さんがダシを注ぐ。ひと口食べた大森監督の感想は「大丈夫」。この微妙な反応に2人は心外そうな表情。森沢さんは文学者らしく(?)「癒しの味ですね。食べると青森に行きたくなります」ときれいにまとめてくれた。大森監督は映画について「還暦を前にした男(=大森監督)の青春映画。でも20代、30代の人が撮る青春映画より面白いと思います」と自信のコメント。そばに関してはイマイチな感想を語っていた監督だが、オリラジの2人の演技については「これがオリラジ?と思うような演技を見せています」と太鼓判を押した。『津軽百年食堂』は4月2日(土)より全国にて公開。■関連作品:津軽百年食堂 2011年4月2日より全国にて公開© 2011「津軽百年食堂」製作委員会■関連記事:木村祐一監督、次回作の主役はスリムクラブ!?「M-1取るまでの軌跡を描きたい」新たな武勇伝の舞台は…青森!?オリエンタルラジオ『津軽百年食堂』で初主演
2011年03月04日