「歌修行を経た自分の声を、皆様に届け、気持ちを伝えていくことができるよう、一から努力していきたいと思っています」1月28日、公式サイトにこうつづったのは活動休止中の音楽グループ・AAAの元リーダーである浦田直也(38)だ。その前日、本誌は浦田のソロ活動再開を報道。本誌既報通り、浦田はavexの松浦勝人会長サポートのもとで復活することになったと公式サイトで明かしている。19年4月、面識のない女性を殴ったとして逮捕された浦田。不起訴処分となったが、事務所から無期限謹慎処分が下された。「当時、浦田さんは謝罪会見を開いたものの、『記憶にない』を連発。“酒のせい”にしている印象も強く、『まるで他人事』と揶揄されていました。また、会見での態度も『ヘラヘラしてる』と強く非難されていました」(スポーツ紙記者)さらに事件の余波は、グループにも及んでいた。「AAAの楽曲『Yell』は全日本空手道連盟の公式応援歌に起用されていました。しかし浦田さんの事件後、同連盟は契約を解除。空手競技は東京オリンピックでメダルラッシュが期待されていたため、『20年の夏ごろにはグループの露出も増えるのでは』との見込みもありましたが……。デビューから約15年、やっと掴んだ大きな仕事でした。それをまさか、リーダー自身の手で握りつぶすことになるとは……。誰1人、思ってもなかったでしょう」(前出・スポーツ紙記者)■復活のタイミングや“イメージ悪化”への疑念浦田は謹慎処分の後、19年12月31日にAAAを脱退。そしてグループも半月後の20年1月、「年内で一旦活動を休止する」と発表した。しかし同年11月から開催予定だった、休止前最後でありグループ史上最大規模のドームツアーは新型コロナの影響で開催されず。そして20年末、休止を迎えた。「浦田さんの事件が判明した際、メンバーはSNSを通してファンに謝罪していました。そして、休止前のドームツアーも未開催。そんな苦難続きのグループが休止した直後に浦田さんが復活したため、『なぜいま?』とタイミングを疑問視するファンもいます。また、『リーダーのせいでAAAのイメージが悪くなったのでは』と指摘する声もいまだ根強い。『一から努力していきたい』と浦田さんはコメントしていましたが、ファンの疑念を晴らせるのでしょうか」(音楽関係者)今回の復活に、ネットでは《待ってました。今の歌、聴いてみたい》《直也くんの歌声がまた聴ける事がとてもとても嬉しいです》といった声が。そのいっぽう《グループに与えたダメージは大きい》《やってしまった事の代償は大きい》と厳しい声も上がっている。浦田はこれから、茨の道を歩むことになりそうだ。
2021年01月28日「浦田さんが再び、表舞台で歌うことを決めたそうです。ソロデビュー記念日となる1月28日に正式発表して、3月にはソロとして復活すると聞いています」(音楽関係者)元ボーカルグループ「AAA」のリーダー・浦田直也(38)がソロとして復活すると、本誌の取材で分かった。19年4月に女性への暴行容疑で逮捕(その後、不起訴処分)された浦田。「事務所から無期限謹慎処分が下りました。年末に謹慎処分が解除されましたが、それと同時に、AAAからは脱退することになりました」(スポーツ紙記者)所属事務所は当時、「本人は謹慎処分以降もメンバーをはじめ、ファンの皆様や多くの方々に多大なご迷惑をおかけしたことを猛省する日々を送っており、併せて今後の活動についても考え抜いた結果、AAAを脱退する意志を固めた旨、報告がござ いました」と語っていたが――。浦田の知人は言う。「あの事件以来、彼は深く反省して何も手につかない日々が続いたそうです。一時は『自分はもう、歌手活動を続けてはいけない』とまで思ったといいます。しかし、松浦(勝人)会長が“歌をもう一度勉強し直してみては?”と提案したそうです」当時、松浦会長はスタジオで、音楽仲間を集めて“合宿”をおこなっていたという。「浦田さんは連日、松浦さんのスタジオに通い、音楽を学び直していたそうです。その過程で“音楽の楽しさ、有り難さ”に再度、気づかされ、『もう一度、歌いたい』という気持ちになったと聞きました。コロナの影響で最近は松浦さんと直接会うことは少なくなったそうですが、浦田さんの音楽活動に対する“真摯な姿勢”を感じ、所属事務所も音楽活動再開を許可したそうです」(前出の知人)もともと浦田は09年1月18日、「URATA NAOYA」という名義で、アルバム『TURN OVER』でソロデビューしている。今回、ソロとして本格的な復帰を果たすというのだ。19年の年末、謹慎処分解除にあたり、浦田はこんなコメントを出していた。《二度と同じ過ちを繰り返さないという強い意思を持ちながら、これからは『浦田直也』として、いろいろな想いを自分の声に乗せ歌にして届けられるよう、一生懸命努力していきたいと思っています》このコロナ禍の再出発、どんな反響を呼ぶのだろうか――。
2021年01月27日2月4日、AAAの西島隆弘(33)が公式インスタグラムを開設した。翌5日時点で、フォロワー数は早くも19.7万人を突破。思わぬサプライズに、ファンから感激の声が上がっている。17年に伊藤千晃(33)が卒業し、19年には浦田直也(37)が暴行事件により脱退したAAA。今年1月には、年内での活動休止が発表。今後について、SNS上では心配の声が溢れていた。そんな中で開設された、西島個人のインスタグラムアカウント。これまで西島の公式SNSは、スタッフによる広報用ツイッターアカウントのみだった。しかし、今回開設したインスタグラムのアカウント名は「Nissy&Staff」となっている。そのためネットでは本人が投稿することを期待する声や、ファンの喜びの声があがっている。《Nissyの日(2月4日の語呂合わせ)でなにかあるかなって期待してたけど、インスタ開設だとは思わなくて嬉しい》《インスタで隆弘くんのプラベも見れるんでしょ!?》《毎日素敵な日になりそう。落ち込んでたけど、インスタ始めてくれてありがとう!》2月19日にはデビュー15周年を記念したアルバムが発売、11月からは5大ドームツアーが決定しているAAA。休止までの活動とともに、その投稿内容にも注目が集まりそうだ。
2020年02月05日昨年4月に女性への暴行事件でダンス&ボーカルグループ・AAAを脱退した元リーダーの浦田直也(37)が1月27日夜、自身のTwitterを更新した。浦田はこの日、青空を見上げる後ろ姿の写真とともに、自身の曲である『空』の歌詞を投稿。「見上げた空のように素直に生きてゆけるのならば止まない雨はないって言葉信じて生きてくだけで強く前に進めば陽が射す明日が来るのだから逃げないやめない終わらない居場所をみつけるよ」と呟き、「urata naoya 『空』2020.1.28」と締めくくっている。浦田は昨年12月31日付けでグループを脱退しているが、今後はソロで活動を続ける予定。また、同グループは年内で活動休止することを今月14日に発表している。同ツイートは28日15時現在で5万8千件の「いいね」と、1万7千件のリツイートを記録。「戻ってきてくれてありがとう」「早くあいたーいです」といったコメントもあるが、多くのユーザーからは《まずは謝罪とかだと思うのは俺だけ?》《直也くん、待っていました。でもこの戻り方は残念です》《そんな空の歌詞をコピーして投稿なんかする暇あるのなら、皆に謝罪すればどうですか?》と厳しいコメントが多く寄せられている。
2020年01月28日男女5人組音楽グループ「AAA」のリーダー・浦田直也(37)が12月31日をもってグループを脱退すると、同日に公式サイトで発表された。今年4月に暴行事件(不起訴処分)を起こし無期限謹慎中だった浦田。所属事務所は《今後の活動についても考え抜いた結果、AAAを脱退する意志を固めた旨、報告がございました》と説明。今後は、個人で活動を続けるという。浦田本人は《これからは『浦田直也』として、いろいろな想いを自分の声に乗せ歌にして届けられるよう、一生懸命努力していきたいと思っています》と意気込み。ほかのメンバーたちは連名で、《時間をかけて話し合い、様々な意見が出た中で私たちが出した結論は、リーダー浦田直也の意思を尊重する、ということでした》とした。「いろんな仕事が決まっていたにもかかわらず、リーダーとしてあるまじき行為でした。ほかのメンバーたちのことも考えた結果、浦田さんはついに大きな決断に至ったのでしょう」(音楽関係者)グループのリーダーとして、ダンスと歌そしてトークと磨いて来た浦田。ソロ活動の下地はそろっているが、大物が“救いの手”を差し伸べることもありそうだ。「浦田さんといえば、事件を起こす前には浜崎あゆみさん(41)のSNSにたびたび登場。浜崎さんが弟のようにかわいがっていることで知られていました。同じレコード会社所属ということもあって、今後の活動で浜崎さんが手を差し伸べる可能性もあるかもしれません」(前出・音楽関係者)浜崎が自身のSNSで、浦田の脱退についてどうコメントするかが注目される。
2019年12月31日ダンス&ボーカルグループ・AAAのリーダー浦田直也が31日、所属事務所を通じ、同グループから脱退し、今後は個人で活動することを発表した。浦田は今年4月19日、都内のコンビニで酒によって女性に暴行をしたとして逮捕された(後に不起訴処分)。同月21日に釈放され、約2時間半の間に金髪を黒髪に染めて謝罪会見を開き、以降は無期限謹慎処分を受けていた。所属事務所によると、浦田の謹慎処分は12月31日をもって解除。「本人は謹慎処分以降もメンバーをはじめ、ファンの皆様や多くの方々に多大なご迷惑をおかけしたことを猛省する日々を送っており、併せて今後の活動についても考え抜いた結果、AAAを脱退する意志を固めた旨、報告がございました」「弊社としても検討を重ねてまいりましたが、本人の意思が揺るぎないこともあり、今回の報告に至りました」と経緯を明かし、今後は「今後は個人での活動を行っていく予定」だという。また、浦田もコメントを発表。「メンバーをはじめ、スタッフ、関係者の皆様にご迷惑をおかけしたこと、そしてファンの皆様に悲しい思いをさせてしまったことを後悔し、反省する時間を過ごしてきました」と謹慎中を振り返り、「今まで応援してくださった皆様には、申し訳ない気持ちと、これまで支えていただいたことへの感謝しかありません」とファンへの思いをつづる。そして、「二度と同じ過ちを繰り返さないという強い意思を持ちながら、これからは『浦田直也』として、いろいろな想いを自分の声に乗せ歌にして届けられるよう、一生懸命努力していきたいと思っています」と決意を新たにし、「AAAのメンバーでいられたこと、一緒に夢を叶えてきた仲間に出会えたことは僕の人生で一番の宝物です」とメンバーへの感謝も記している。
2019年12月31日5月10日、ダンス・ボーカルグループAAAは公式サイトで6月15日から予定していたアリーナツアー『AAA FAN MEETING ARENA TOUR 2019 ~FAN FUN FAN~』を予定通り開催することを発表。すぐさまYahoo!リアルタイム検索ランキングに「AAA」がランクインするなど話題となっている。昨年5月から7月にかけて開催されたファンミーティングツアーの第2弾として行われる今回のツアー。6月15日の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演から全国8会場21公演開催される。気になるのは、先月20日に女性への暴行容疑で逮捕され現在無期限謹慎中のリーダー・浦田直也(36)の処遇。浦田の不祥事に伴いファンからはイベントを開催の有無を心配する声もあがっていた。公式サイトによると、「浦田直也に関しましては、無期限謹慎のため本イベントの出演はございません」と浦田の欠席を発表。また、「公演を楽しみにしていただいている皆様には、今回のご案内までにお時間を賜り、多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。最後に「ファンの皆様に喜んでいただける場を作ることに、メンバー・スタッフ一同努めてまいります」と意気込みを記していた。この発表に「ファンミ開催されること知ってとりあえず安心した……」「ファンミを開催してくれたメンバーとスタッフありがとう」とイベントの開催に安堵するファンもいるいっぽうで、「ファンミをやってくれるのは嬉しい でも、なんか複雑、5人ってなぁー」と複雑な心境を吐露するコメントも見られた。
2019年05月10日元サッカー日本代表でタレントの前園真聖(45)が、4月28日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。6年前の自身の謝罪会見での対応がインターネット上で話題となっていることを受けて、当時の関係者の様子や自身の気持ちを振り返った。番組冒頭で、今月20日に暴行の疑いで逮捕された「AAA」のリーダー・浦田直也(36)のニュースを特集。翌日の釈放後におこなった記者会見で浦田が「(酒に酔っていて)記憶がない」という言葉を連発、時折笑みを浮かべながら質疑に応答する様子が伝えられた。そんななか、番組では浦田の会見直後に「前園真聖とは違いすぎた」というワードがツイッターのトレンドで急上昇したことを紹介した。前園は2013年10月に酒に酔ってタクシーの運転手に暴行し、逮捕。翌日の会見では「記憶はないのですが、社会人として、スポーツに関わる仕事をする者として、あるまじき行為です」と目に涙を浮かべ謝罪していた。MCの東野幸治(51)から話を振られた前園は、示談がすでに成立していた被害者へ会見前電話で直接謝罪したこと、その際に被害者から「先があるので頑張ってください」と逆にエールをいただいたことで逆に会見に臨む腹が決まったことを明かした。また所属事務所からもコメントなどは何も用意されず、自身の事件が一面を飾っている新聞をすべて読むよう指示され、自分の言葉で謝罪するよう突き放されたことを告白。「厳しく対応してくれた事務所とエールをくださったお相手への、感謝と謝罪の気持ちが当時の会見に表れたのだと思います」と当時の心情を振り返った。この様子にツイッター上ではあらためて《前園さんの今のご活躍があるのは、不祥事を起こした後の対応や姿勢が良かったからだと思う》《前園、さいこうや》といった声が続出。会見時の対応だけでなく、6年たった今でも当時を神妙な様子で振り返る前園。その実直な人柄を称賛するツイートが多数上がっていた。
2019年04月28日泥酔状態で面識のない女性に暴行したとして逮捕された、男女6人組グループAAA(トリプル・エー)のリーダー浦田直也容疑者(36)。所属するエイベックス・マネジメントは4月22日、公式ホームページで無期限謹慎処分を科すと発表した。それに伴い、27日から始まる浦田容疑者のファンクラブイベント全4公演の中止も正式決定。6月15日に開幕するAAAのアリーナツアーは協議中だという。「21日に謝罪会見を行いましたが、浦田容疑者について『どこか人ごとのような態度だ』とネットで批判が殺到していました。そのため『このままだとツアー出演も厳しいのでは』と不安の声も上がっています」(レコード会社関係者)各スポーツ紙によると、事件を受けて全日本空手道連盟(全空連)が所属レコード会社・エイベックスとの契約を解除する方針だという。各紙によると同連盟公式応援歌にAAAの「Yell(エール)」が起用されていたが、各都道府県連盟などに楽曲使用を控えるよう通達。5月の常任理事会で正式決定されるとのこと。連盟関係者は「暴力や薬物などで問題があった場合は契約を解除するという条項が(契約書に)ある」と説明しているという。「空手は来年の東京五輪で実施され、組手・型ともにメダルラッシュとなりそうです。事件がなければ、AAAは何らかの形で五輪の空手競技絡みの仕事をこなしていたはず。これまでは大いに期待が集まっていました。しかし全空連から契約を解除されてしまっては、そうなる見込みも薄い。事件によって失うものは、ことのほか大きいといえるでしょう」(スポーツ紙の五輪担当記者)
2019年04月23日女性への暴行事件で逮捕(21日に釈放)されたダンス&ボーカルグループ・AAAの浦田直也(36)について、所属するエイベックス・マネジメントは22日、無期限謹慎処分とすることを公式サイトで発表した。サイトでは「この度は、弊社所属アーティスト浦田直也が、暴行事件を起こしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で、「弊社といたしまして、浦田直也に対し、無期限謹慎処分を科すことといたしましたので、ご報告させていただきます」と発表。続けて、「被害者の方に多大なるご迷惑をおかけしましたことを改めて深くお詫び申し上げます。また、関係者へも多大なるご迷惑をおかけしましたことを重ねて深くお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を繰り返した。浦田容疑者は19日5時頃、都内のコンビニで、酒に酔って女性の頬を平手打ちした疑いで逮捕された。21日に釈放され、都内で会見を開いて謝罪。今後の活動を自粛することを発表していた。
2019年04月22日ダンス&ボーカルグループ・AAAのリーダー浦田直也が21日に釈放されたことを受け、同日の謝罪会見後、エイベックス・マネジメントの顧問弁護士を務める白川純子氏が囲み取材に応じた。浦田は、都内のコンビニエンスストアで19日5時ごろ、面識のない女性に平手打ちした疑いで逮捕。女性を飲みに誘ったが、断られたことに腹を立て暴力をふるったという。釈放から約2時間半の間に金髪を黒髪に染め、会見では被害女性への謝罪を口にしつつも、事件当時に泥酔していたと主張。事件の詳細については「覚えていない」を繰り返した。引退については明言を避け、「無期限とかは考えていなくて、今の気持ちが活動を自粛したいという気持ち」と言うにとどめた。時折笑みを浮かべる場面もあり、ネット上では厳しい声も噴出している。会見後、白川弁護士は「事実関係は調査している」とし、「(警察からは)詳しいことを何も聞いてない」「把握できていない」「(被害女性の精神状態は)全く聞けていない」と説明。接見時の浦田の印象を、「涙は見せなかったですけども、本当に反省しているのが私には非常に伝わってきました」と語り、浦田は「なんでこんなことをしてしまったんだろう」「覚えてないこと自体、反省しなきゃいけない点」「とにかく、こんなになるまでお酒を飲んだこと自体、ダメだった」と反省の弁を述べていたという。また、事件の記憶はないが、「その方がそう言うのであれば、きっとそうなんだろう」と罪は認めており、「もう2度とお酒は飲まない。本当に被害者の方に申し訳ない気持ちでいっぱい」と語っていたという浦田。白川弁護士は、被害女性との話し合いや示談交渉の有無については、「申し訳ございません。そのへんのところはノーコメントにさせていただきます」「謝罪の気持ちを伝えていきたい」と明確な回答を避けていた。
2019年04月22日コンビニエンスストアで面識のない女性に暴行したとして逮捕されたダンス&ボーカルグループ・AAAのリーダー浦田直也が21日に釈放され、都内で同日20時から謝罪会見を開いた。浦田は当面の間は活動を自粛。事務所が近く処分を下すという。浦田は金髪を黒髪に染め、黒スーツにネクタイ、黒メガネで登場。「この度は、私のあってはならない行動により、被害者の方へ大変なご迷惑をお掛けしたことを心よりお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げ、「自分の立場があるのに、泥酔し、記憶をなくすまで飲み、あってはならない行動をしたことを本当に心から反省し、心からお詫び申し上げます。申し訳ございません」と謝罪。さらに、「ファンのみなさま、そしてAAAのメンバー、関係者のみなさま、家族。本当にたくさんの方にご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません」「私、浦田直也はすべての活動を自粛し、みなさまに謝罪の気持ちを重ねていきたいと思っております。それが今取るべき行動だと思っております。本当に被害者の方へ心より、お詫び申し上げます。申し訳ございません」と何度も頭を下げた。当日の状況については、「友人と何人かで食事から始めて、楽しい時間のはずだったんですけど、どんどん飲み過ぎてしまって。最後の方には記憶をなくしてしまって」と説明。18日19時から19日4時まで「かなりの量」の酒を飲み、2時から4時あたりの記憶が全くなく、19日5時ごろに女性に暴力をふるったことや事件を起こしたコンビニの場所についても覚えていないという。逮捕時を「翌日の朝に警察の方が来て、『こういう行動があったのは分かるか』と言われたので、正直に『記憶にありません』『酔っていたので分かりません』とお答えしました」と思い返し、「正直、最初は『何のことを言われているんだろう。何をやってしまったんだろう。お酒を飲んで楽しい時間を過ごしただけだったはずなのに、どうしていつの間にかこんなことになっているんだろう』と自分でも分からなくなるくらい。そういう状態でした」。記者から、飲みの誘いを断れたことで暴力をふるったのかと問われ、「何も覚えていないので、何があったのか、何をしゃべったのか、何をしてしまったのかは自分の記憶には残っていない状態です」「断片的にもどうやって帰ったかも覚えていないです」と答え、逃げる女性を追いかけてエレベーター内で蹴りつけたとも一部で報じられているが、「お店を出る2時間ぐらい前から記憶がないので。そこのところも聞いてないですし、僕の記憶もないので、そこは分からないです」「分からない自分が悔しい。こんな情けない大人になってしまって本当に情けない」と悔しさをにじませた。「もう正直、一切飲まないです。絶対に飲むつもりもなければ、飲みたいとも思わないです」と今後は断酒する意向。酔って女性に声をかけたことはこれまでなく、「なかなかそういうことをするタイプではないので」と否定し、ナンパも「したことないです」。女性に手をあげたことがあるのかについては、「ないです」と即答した。また、引退の可能性については、「無期限とかは考えていなくて、今の気持ちが活動を自粛したいという気持ちなので、まだそこまでは会社とも話せていないので、これからどういう形でみなさまにしっかり謝罪の気持ちが伝えられるか、考えていきたい」「今はまだそこまでの気持ちでは。そういう気持ちを考えるまでの余裕がないです」と明確な回答を避けた。事件の記憶がないことを繰り返し訴えた浦田。メンバーへの謝罪はこれからで、「許してくれないと思います。自分がしてしまった、ありえない行動なので。簡単に許してくれとは言えないですし、きっとメンバーも一緒にこれだけ長くやってきて、メンバーの一人がそういう行動をとったことを許してはいけないと思っていると思います。申し訳ない気持ちで……メンバーにもちゃんと謝罪はしたいと思います」と語っていた。
2019年04月21日ダンス&ボーカルグループ・AAAのリーダー・浦田直也が暴行容疑で逮捕されたことを受け、グループの公式サイトに20日、謝罪文が掲載された。サイトでは、「応援して頂いてる皆様並びに関係各位の皆様」と題してコメントを掲載。「本日、メンバーである浦田直也の逮捕報道がございました。只今、弊社より事実確認をしております」とし、「皆様におかれましてはご心配をお掛け致しまして誠に申し訳ございません」と謝罪した。浦田容疑者は19日5時頃、都内のコンビニで、酒に酔って女性の頬を平手打ちしたと報じられている。
2019年04月21日男女6人組音楽グループ「AAA」のリーダー・浦田直也(36)が4月20日、警視庁に暴行容疑で逮捕された。一連の報道によると19日午前5時ごろ、東京都中央区のコンビニエンスストアで面識のない20代の女性に声をかけたという浦田。だが誘いに乗ってこないことに腹を立て、平手打ちで頬を叩いたという。浦田容疑者は「酒に酔っていて、覚えていない」と語っているとも報じられている。ドームツアーやアリーナツアーなど精力的に活動を続け、’05年の結成から多くのファンを獲得しているAAA。突然のリーダーの逮捕報道に「あまりにショックすぎる…解散とかないよね?」と悲しむ声や、「お酒で逮捕されるとかリーダーの自覚なさすぎ」と厳しい声がネット上では上がっている。すでにTwitterでは「浦田直也」「直也くん」「浦田さん」がトレンド入りしており、関連ツイートは1万5千を超える勢いだ。また本日20日と明日21日は、同じくAAAのメンバーである西島隆弘(32)がソロ名義「Nissy」としてツアー公演を行っている。これについて「逮捕されたのを知ってからライブしてるのかな…」「ライブ終わってから知ったらあしたNissy歌えるのか…」と西島を心配する声も寄せられている。
2019年04月20日10月29日(土)放送の「チョイ住み」は、「チョイ住み in リスボン」と題し、プロレスラー・小川直也と、俳優・竹内涼真が出演する。NHK・BSプレミアムにて放送中の「チョイ住み」は、その街にまるで引っ越したような、全く新しい旅番組。ガイドブック片手に、忙しい旅をしがちな現代の日本人に、新しい旅のスタイルを提案していく。コンセプトは「その国にちょっとだけ住んでみる」。アパートを借りて、近所の市場に出かけ、食事を作っては、その日ふと思い立った場所で気ままに過ごす。現地の人と同じ目線に立つことで、ガイドブックには載っていないその国の素顔を浮き彫りにするのだ。今回「チョイ住み」するのは、バルセロナオリンピック柔道銀メダリスト、プロの格闘家に転向後は「暴走王」の異名で人気を博す小川さんと、土屋太鳳と共演した『青空エール』や、7月期放送のドラマ「時をかける少女」の出演が記憶に新しい、いま旬の若手俳優竹内さん。第8弾を迎える今回の旅先は、ユーラシア大陸の西の果て、大航海時代の歴史と文化を残すレトロで不思議な街「ポルトガル」。テージョ川の河口に開けた首都リスボンを舞台に、初対面の2人がハプニング続出!おかしなチョイ住みを繰り広げるようだ。迷路のような路地、郷愁を駆り立てる音楽“ファド”がこぼれる下町で、2人が見い出した楽しみとは?どんな旅になるのかお楽しみに。「チョイ住み in リスボン」は10月29日(土)19時30分~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月20日エイベックス主催の野外音楽フェス「a-nation stadium fes.」が30日、東京・味の素スタジアムで開催され、浜崎あゆみやEXOら人気アーティストが出演、5万人を熱狂させた。EXOの公演チケット情報トップバッターのE-girlsは、フロートに乗って登場。『Follow me』や新曲『Dance Dance Dance』など全10曲を披露、笑顔あふれるキュートなステージを展開し、華やかに宴の幕を開けた。続く、ソナーポケットは、『ソナポケ☆DISCO』などで盛り上げ、Da-iCEは、強まる雨足をものともせず、『エビバディ』でパワフルなパフォーマンスをみせた。そして、ヒット曲『イエス』ほか、『エストエム』で会場中がヘッドバンギングをするなど熱く沸かせたAcid Black Cherryに、『MAX!乙女心』などで会場に笑顔の花を咲かせたSUPER☆GiRLSが会場の熱を上げていく。カラフルな衣装に身を包んだAAAは、『LOVER』や人気曲『恋音と雨空』『さよならの前に』などを披露。アッパーチューン『ハリケーン・リリ、ボストン・マリ』では会場中がタオルを振り回し、『PARTY IT UP』では腕を突き上げ一体となって盛り上げた。韓国発の人気グループ、EXO(エクソ)が登場すると、スタジアムは大歓声で沸いた。ずぶぬれになりながらもメンバーは、『Wolf』の圧巻のパフォーマンスで会場の度肝を抜く。同フェス初登場で、ベクヒョンは「『a-nation』のステージを待ってました」とにっこり。スホは「いろんなアーティストの方と同じステージに立ててうれしいです。寒さと雨を忘れるステージをお見せします」と宣言すると、『Growl』や韓国最新曲『Love Me Right』『Overdose』など韓国でミリオンヒットを飛ばした楽曲でハイクウォリティなダンスと彼らの神秘的な世界観を魅せつけた。最後に、11月4日に日本初シングルをリリースすることを発表、スタジアムはさらなる歓声で沸いた。そして、2002年の同フェス開幕から14年連続出演のTRFが、『EZ DO DANCE』や『survival dAnce』などの鉄板ダンス曲でスタジアムをダンスフロアへと変えて揺らすと、大トリの浜崎あゆみが登場した。浜崎は、黒地に金をあしらったボンデージスタイル、白いドレス、浴衣、Tシャツ&ホットパンツなど衣装を替えながら、ダンサーを従えミュージカルのようなストーリー性を感じさせる舞台を展開。『SEASONS』や『Summer diary』などメドレーを含む全10曲を熱唱。『DEPARTURES』『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーブメント』では、小室哲哉と浦田直也(AAA)も登場し、浜崎のステージに花を添えた。そして、最後に『July 1st』を披露、腕を振り上げて煽って5万人を一体にし、華やかな宴の幕を閉じるとともに、21万人を動員した「a-nation stadium fes.」(8月22日~30日全4公演)の全日程を終了した。
2015年08月31日ハリウッドで注目を集める若手俳優シャイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴートを主演に、全米初登場No.1ほか世界各国で大ヒットを記録した『きっと、星のせいじゃない。』が、いよいよ2月20日(金)より日本公開となる。このほど、本作のイメージソングに、今年デビュー10周年を迎える「AAA(トリプル・エー)」の書き下ろし新曲が起用されることが決定。「AAA」メンバーが語るコメント映像と、本作の世界観にぴったりのイメージソング「Lil’ Infinity」が入った予告編が解禁となった。本作は、作家ジョン・グリーンによる人気ベストセラー小説を『(500)日のサマー』の脚本家コンビにより映画化。不治の病にかかった若い男女が、迷いながらも前向きに夢を追いかけ、恋に落ちていく様を描いた爽やかな青春ラブストーリーだ。「AAA」といえば、西島隆弘、宇野実彩子、浦田直也、日高光啓、與真司郎、末吉秀太、伊藤千晃の男女7人組で結成されたパフォーマンスグループ。2015年9月にデビュー10周年を迎える彼らは、シングルを7か月連続リリースすることを発表しているが、その第二弾シングルとなるのが、本作のために書き下ろされた新曲「Lil’ Infinity」。「70億の命の中で Your love運命に出会えた」、「この瞳の中輝く君を一瞬一秒たりとも見逃さずにいよう」と歌うこの曲は、運命の相手と巡り合う若き主人公ヘイゼル(シャイリーン)とオーガスタス(アンセル)のように、たった一人の“君”に出逢えた奇跡を歌う心温まるミディアムチューン。5年連続となる日本レコード大賞「優秀作品賞」の受賞や紅白歌合戦出場など活躍を続ける「AAA」が、ハリウッド映画とコラボレーションを果たすのは、なんと今回が初めて。配給元の20世紀フォックス映画では、「不治の病にかかった若い男女の恋愛を描きながら、眩しいくらいの明るさと、抱えきれないほどの希望をくれる本作の魅力を伝えたいと考えたとき、『AAA』さんの持つキラキラとした爽やかなグループイメージが想起されました」とイメージソングの起用理由を説明。「主人公のヘイゼルとガスは、自分の運命を決して悲観することなく、周囲への思いやりとユーモアの精神を常に持ち続ける、とてもポジティブで自立したキャラクターです。そんなふたりの姿と、各々がソロアーティストや役者として多方面で活躍する7名のメンバーで構成された『AAA』さんの魅力が重なりました。作中では、ガスとヘイゼルのピュアな恋愛だけでなく、友人アイザックとの賑やかな友情関係や、親子の絆も描かれます。男女混声ユニットである『AAA』さんだからこそ出せる、温かなハーモニーや賑やかなグループ感が、作品の魅力を一層深めてくれました」と、今回のコラボレーションに自信をのぞかせる。また、自身も女優として活躍する「AAA」メンバーの宇野さんは、「『Lil’ Infinity』は人と人とのつながりや出会い、大切な人との運命を温かく歌った楽曲です。みなさんの大事な人を想いながらこの曲を聞いて、より絆を深めていただればと思います」と、本作のテーマに触れてコメントを寄せている。『きっと、星のせいじゃない。』は2月20日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月28日アメリカだけでなく世界各国で熱狂的なファンを生み出しているラブ・ストーリー『きっと、星のせいじゃない。』の日本版イメージソングをAAAが歌うことが決定した。イメージソング『Lil’ Infinity』は本作のために書き下ろされた新曲で、AAAのメッセージと楽曲が流れる予告編映像も公開になった。予告編映像本作は、末期ガンで学校にも行けず友達もいないヘイゼル・グレースと、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスの切ない恋と運命を描いた作品。シャイリーン・ウッドリー(『ファミリー・ツリー』『ダイバージェント』)とアンセル・エルゴート(『キャリー』)が主演を務めている。AAAは西島隆弘、宇野実彩子、浦田直也、日高光啓、與真司郎、末吉秀太、伊藤千晃の男女7人組で、今年9月に結成10周年を迎える。配給元の20世紀フォックス映画は「不治の病にかかった若い男女の恋愛を描きながら、眩しいくらいの明るさと、抱えきれないほどの希望をくれる本作の魅力を伝えたいと考えたとき、AAAさんの持つキラキラとした爽やかなグループイメージが想起されました」と起用理由を説明。AAAがハリウッド映画とコラボレーションするのは初めてだが、メンバーの宇野実彩子は「『Lil’ Infinity』は人と人とのつながりや出会い、大切な人との運命を温かく歌った楽曲です。みなさんの大事な人を想いながらこの曲を聞いて、より絆を深めて頂ければと思います」とコメントしている。楽曲は2月25日(水)に発売される。『きっと、星のせいじゃない。』2月20日(金) TOHOシネマズ 日本橋他全国ロードショー
2015年01月28日「第56回 輝く!日本レコード大賞」の各賞受賞者の会見が、TBSにて12月12日(金)に行われ「SEKAI NO OWARI」、きゃりーぱみゅぱみゅ、「三代目J Soul Brothers」らが出席した。この日は、「優秀作品賞」を受賞した10組の中から「SEKAI NO OWARI」、きゃりーぱみゅぱみゅ、「AKB48」、「三代目J Soul Brothers」、「AAA」、「最優秀歌唱賞」を受賞したEXILE ATSUSHI、「新人賞」に輝いた大原櫻子、「SOLIDEMO」、徳永ゆうき、西内まりや、「特別賞」の「妖怪ウォッチ」を代表して主題歌を歌う「キング・クリームソーダ」とジバニャン、「作曲賞」の鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)とまさに錚々たる顔ぶれが一堂に会した。「AAA」は今年の「さよならの前に」で5年連続の優秀作品賞受賞となった。リーダーの浦田直也は「来年でデビュー10周年になりますが、今年は初のアリーナツアーなど来年を楽しく迎えるべく、いろんなことが出来たと思います」と充実の表情。「今年の締めくくりとしていいパフォーマンスを見せたい」と12月30日(火)の生放送への意気込みを口にした。「三代目J Soul Brothers」は「R.Y.U.S.E.I.」で優秀作品賞を受賞。NAOTOは「10年後をふり返って、2014年は間違いなくターニングポイントになったと言える素晴らしい年を過ごさせてもらいました」と今年1年で掴んだ手応えを口にし、「元気が出るようなパフォーマンスを目指して頑張りたい」と力強く語った。きゃりーは今年1年を「ライヴの1年でした」とふり返る。当日のパフォーマンスについては「衣裳も考え中です。レコード大賞は特別なので、ゴージャスな感じにしたい」と予告した。特別賞に輝いた「妖怪ウォッチ」のジバニャンの着ぐるみが登場すると、壇上のアーティストたちからも思わず笑みがこぼれる。「キング・クリームソーダ」の面々は「当日は“ゲラゲラポー”したいと思います!」とニッコリ。また、作曲賞の鬼龍院翔は「来年も何かしらテレビに出られるように頭を下げていきたい」と終始、低姿勢で笑いを誘っていた。「第56回 輝く!日本レコード大賞」は12月30日(火)17:30より放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月12日トヨタ自動車はこのほど、「実写版ドラえもん CM」シリーズの第8弾の内容を発表した。7日より放送され、小川直也さん演じるジャイアンと、前田敦子さん演じるジャイアンの妹・ジャイ子が初共演する。このCMは「ジャイアンジャイ子の芸術の秋」編として、秋を先取りした内容に。ジャイ子が「クリスティーネ剛田」として個展を開催するほか、ジャイアンがリサイタルで「ヘビーローテーション」(AKB48)を披露するという必見(?)のシーンもある。CMのストーリーは、妻夫木聡さん扮するのび太とジャン・レノさん扮するドラえもんが、ジャイ子の個展やジャイアンの勤めるスーパーを訪れ、奇妙な絵や歌に逃げ出すという内容。のび太の「自分の好きなところに行きたいな」に、ドラえもんの「行けるじゃん、免許取れば」のセリフが入り、「免許を、取ろう。」のロゴで締めくくられる。ジャイ子役の前田敦子さんは、小川直也さんが歌って踊るヘビーローテーションについて、「AKB48とは違った迫力があっておもしろかったです」とコメント。一方、ジャイアン役の小川直也さんは、「初めてジャイアンとジャイ子の兄妹が共演しました。ドラえもん好きなら誰もが知っているジャイアンリサイタルやジャイ子の絵も出てきます。皆様楽しみにしてください」と語っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日今月3日より開催中のタウンフェス「a-nation musicweek」。アジアを代表するニューエイジ男性アーティストを中心にした『ASIA Progress M』が8月9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催され、日本、韓国、台湾から10組のアーティストが出演、熱狂のパフォーマンスを繰り広げた。「a-nation」の公演チケット情報A-JAX(韓国)と4ever(台湾)がオープニングを飾り、DA PUMP(日本)がトップバッターで登場。メドレーを含む全5曲を躍動感あふれるパフォーマンスで魅せ、会場を盛り上げた。織り成すハーモニーで魅了したBREATH(日本)に続き、SHU-I(韓国)は「このステージに骨を埋めるほど頑張ります!」(ジンソク)と元気いっぱいに歌い踊り、DEEP(日本)はアカペラや新曲『GO』(8月15日発売)を熱唱し、会場を魅了した。フェイルンハイのア-ロン(台湾)が登場すると、客席から黄色い歓声が飛び、アーロンは「こんな素敵なステージでみなさんと会えて嬉しいです」とご機嫌。日本で新曲をリリースする計画を明かし、全4曲を披露した。大歓声の中登場した三浦大知(日本)は、「まだまだ行くぞ!」と観客をあおり、華麗なパフォーマンスで観客を圧倒。そして、U-KISS(韓国)が登場するとさらにボルテージは上昇。悲鳴のような歓声の中、「今回、a-nationのステージに初めて立たせていただきました!」(スヒョン)、「先輩たちと一緒に大きなステージに立つ事ができて光栄」(ドンホ)と大興奮の様子でコメントし、日本デビュー曲『Tick Tack』や新曲『One of You』(9月5日発売)を初披露し、気合十分なステージで場内を熱狂の渦に巻き込んだ。客席が総立ちで迎えたのは、大トリを飾ったAAA(日本)。浦田直也が「最後の力をふりしぼって、一緒に楽しむ準備はできてますか?」と客席をあおると、『777』『Charge & Go!』などメドレーを含む全7曲でパフォーマンスを披露。最後は『ハリケーン・リリ,ボストン・マリ』で場内が一体となってタオルを振り回してジャンプ。代々木を揺らしながら、最高潮の盛り上がりでラストを締めくくった。開催11年目を迎え、新たに生まれ変わったエイベックス主催の音楽フェス「a-nation」は、10日間にわたりバンドやアイドル、アニメ、ロックなどのジャンルごとのライブイベント「musicweek」と、東京・味の素スタジアムと大阪・長居陸上競技場で行われる「stadium fes.」の2本立てで開催。チケットは発売中。
2012年08月10日