台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(公開中)の観客動員数がアジアで100万人を突破したことが、わかった。○■アジア100万人動員記念の来場者特典第2弾の配布が決定3月の台湾公開を皮切りに、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、べトナム、カンボジアとアジア各地でも続々と公開された同作。台湾では今年公開した台湾映画(合作を含む)でNo.1の大ヒット、べトナムでは歴代日本映画実写動員第1位を記録した。日本でも5月3日に公開を迎え、鑑賞後の満足度や評価も非常に高く、口コミが拡がり2週目は興行収入ランキングがアップ。5月19日に中国大陸、5月22日には韓国での公開を控えるなか、アジアで100万人動員を突破した。また、アジア100万人動員を記念して、18日から来場者特典第2弾の配布が決定。自分にしか書けない絵を書きながら世界中を旅してまわるのが夢だったアミの「ジミーと2人で台南の夜をバイクで駆け抜けた絵」のポストカードがプレゼントされる。劇中のアミの絵は、藤井監督の実姉であり、絵本作家のよしだるみ氏によって描かれている。(C)2024「青春18×2」Film Partners【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。
2024年05月15日連続テレビ小説「虎に翼」の公式SNSが、伊藤沙莉と土居志央梨演じる寅子&よねのオフショットとメイキング映像を公開した。本作は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルとした、極上のリーガルエンターテインメント。主演を務める伊藤沙莉伊藤さんが日本初の女性弁護士となる猪爪寅子を演じているほか、石田ゆり子、仲野太賀、桜井ユキ、平岩紙、岩田剛典、戸塚純貴、松山ケンイチらが出演する。今回公開されたのは、寅子と大学時代の仲間・よね(土居志央梨)のシーンの舞台裏。コメント欄には、視聴者からの「仲良しのおふたり」、「よねさん出てきてくれて嬉しい」、「雲野弁護士のもとで意外過ぎる再会よねちゃんのトリセツする寅ちゃん嬉しそう」、「よねさんがどうなるのか気になってたので再会できて嬉しいです!!」、「またよねさん見れるんですね」などと再会を喜ぶ声が多数。寅子の母役の石田ゆり子も「可愛い2人いいですねぇ」とコメントしている。第7週「女の心は猫の目?」(33)5月15日放送晴れて弁護士になったが、性別を理由になかなか依頼をもらえない寅子(伊藤沙莉)は、「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない――。連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り(シネマカフェ編集部)
2024年05月14日映画『青春18×2 君へと続く道』で、台湾人の青年・ジミーと出会うバックパッカーのアミを演じている清原果耶。日台合作の国際プロジェクトとして制作された今作で、台湾を訪れた清原は「私にとても合っている場所」と印象を明かす。今回のインタビューでは、そんな台湾での思い出を振り返ってもらったほか、自身にとっての“青春”についても聞いた。○藤井道人監督からのオファーで出演を快諾――今作は日台合作の国際プロジェクトになりますが、この話を聞いたときの心境をお聞かせください。国際プロジェクトだからということは特に意識していませんでした。藤井監督から「こういう作品があって、この役を果耶ちゃんにどうかと思っているんだよね」と話をいただいて。藤井監督とは過去にも2作ご一緒させていただいており、「藤井監督がそうやって言ってくださっているんだったら絶対にやる!」と思って。そこが始まりだったので、藤井監督とまたご一緒できるんだ! という思いのほうが強かったです。――あくまで藤井監督と作品作りがしたいと。そうですね。後々「国際プロジェクトです」と説明されて、「確かに!」と(笑)。そのくらいの意識で、あくまでも作品作り。台湾に映画を撮りに行って、そこで台湾の仲間ができて、みんなで1つの作品を作った。大きく過程が違ったということもなかったので、国際プロジェクトとすごく大きい題を課せられると、何を言ったらいいのか分からなくなっちゃうんです(笑)。○撮影で訪れた台湾を満喫「とても思い入れがある場所」――台湾で撮影もされましたが、台湾の人々と触れ合ってみて感じたことや印象はありますか?台湾の方は本当に優しいです。撮影の合間に夜市にも行ったんですが、観光客の方がいっぱい来るような場所だと日本語も通じました。「コレ1個いくらだよ」みたいな(笑)。すごくリラックスできる場所でしたし、ご飯がおいしくて! 特に気に入ったのは、おかゆです。台湾は朝ごはんに気を使っている文化なので、朝ごはんにおかゆを食べに行ったのを覚えています。すごくおいしかったですし、ザ・台湾を感じました。撮影以外にも、私は結構満喫していたと思います(笑)。台湾の食べログみたいなアプリがあるんですが、それで評価が高いところを探して、撮影終わりにマネージャーさんとご飯を食べに行ったり、撮休日も出かけて散歩しながら写真を撮ってみたり……こんなに楽しんでいいんですか? というぐらい、役としてだけでなく勝手に台湾を旅してました。とても思い入れがある場所です。――かなり満喫されてますね!台湾にいたのは3週間ほどで撮影も朝から晩まであったんですけど、スケジュールが大幅にズレるということもなかったので、「今日これ食べたいな~」とか考えていたら、たくさんの種類を用意して下さっているお弁当の中に入ってたりとかして、おいしくいただいて、ホテル帰ってぐっすり寝て、また撮影をがんばるみたいな穏やかなルーティンの中で撮影できました。おかげで言葉や不慣れなことがあっても、固まってしまうことなく撮影現場にいることができました。台湾は私にとても合っている場所だと思います。どんどん冒険したくなる土地で本当に帰りたくなかった(笑)。先日もキャンペーンで台湾に行くことができたんですが、2泊3日で帰ってこなきゃいけなくて……帰り道でもマネージャーさんに「めっちゃ帰りたくないです!」と言いながら渋々帰ってきました。でも、キャンペーンのときも、地元でいちばん人気の火鍋を食べてしっかり満喫しました(笑)。○12歳でデビューしてから役を通して感じる“青春”――そこまで合っていると思える土地に出会えることはなかなかないですよね。今作では、青春という部分も大きなテーマとして描かれていますが、清原さんにとっての青春時代はいつでしょうか?いつなんでしょう……(笑)。強いていうなら今かな? 一般的には10代に青春時代がありそうなイメージだと思うんですけど、私は12歳のときからお仕事させていただいているので、お仕事の中で出会う役を通して青春を感じさせてもらっています。自分自身の体験というよりは、今回演じたアミもそうですが、たわいもない日常の中に青春が生まれているということを、お芝居を通じて学んでいるような感覚の方が“青春”という言葉に対して強いような気がしています。――ジミーのようにふとした瞬間に、過去やこれまでの出来事を振り返ることはあるのでしょうか?ありますが、「まだ振り返ってる場合じゃない!」と思っていますし、私自身、今はまだ前を向いて走り続けるフェーズなのかなと。たまに立ち止まって、振り返ってみるけど、「このときはあぁだったな~、こうだったなぁ~」と、思えるほど消化できていないことの方が多いんです(笑)。先ほどフェーズとも言いましたが、時期ということでもなく、がんばれるときはがんばって、休憩したくなったら振り返ればいいかなと思っています。■清原果耶2002年1月30日生まれ。大阪府出身。「アミューズオーディションフェス2014」でグランプリを獲得し、NHK連続テレビ小説『あさが来た』(15)で女優デビュー。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(21)ではヒロインを演じた。映画『護られなかった者たちへ』(21)で第45回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、2023年に初舞台『ジャンヌ・ダルク』読売演劇大賞で優秀女優賞・杉村春子賞を受賞した。
2024年05月10日俳優の北村匠海と清原果耶がブランドアンバサダーを務める『niko and ...』(ニコアンド)の夏シーズンビジュアルが9日、特設サイトで公開された。2人が着こなす「niko and ...」の夏の最新スタイリングをサイト内で掲載している。「niko and ...」は今年、”であう にあう”をメインコピーとし、ファッションとライフスタイルの楽しさを幅広い層に提案する。今年の舞台は何かと何かを出会わせることで不思議な未知を生み出していく場所「であうにあう編集部」。夏のシーズンビジュアルでは編集部員だけではなく、“オフィスごと”一緒に移動してワーケーションへ。仕事は残っているけれど、少し浮かれ気分な編集部となっている。夏を感じる広大な自然に編集部オフィスがそのまま出現しているという、違和感がある見た目。しかし、なぜか不思議とマッチしている。違和感が掛け合わさることで、未知が生み出されていく編集部で、”であう にあう”を表現する。サイト内では、ワーケーション中の編集部を舞台とした、北村と清原が着こなす夏の最新スタイリングを掲載。特別コンテンツの「今日の編集部」では、「であうにあう編集部」の日常を撮影したスナップ風写真を日々更新する。パペット編集長の日常や、2人のオフショットを随時公開する。
2024年05月09日モデル・俳優の生見愛瑠が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(毎週火曜後10:00)の第6話(14日)に田鍋梨々花のゲスト出演が決定した。本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まことが、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。今夜放送された第5話のラストシーンで、まことの携帯電話に“YUKA”という人物から「隼人とはあれからどうなった?」というメッセージが送られてくる。YUKAという人物が誰かわからないまことはそのメッセージを不審に思うのだが…。田鍋は、そのメッセージの送り主であり、自身をまことの高校時代の“親友”と語る上山由佳(うえやま・ゆか)を演じる。まことが悪目立ちしないように生きるようになった理由は高校時代にあった?由佳の登場で、まことの過去が明らかになっていく。そして、由佳のメッセージに書かれていた「隼人」という人物は一体何者なのか。もしや指輪の相手?隼人という存在が現れたことで、公太郎・朝日・律との恋の四角関係はさらに加速していく…。■第6話のあらすじ突然届いたYUKAという人物からの「隼人とはあれからどうなった?」というメッセージに、まこと(生見愛瑠)は困惑しながらも高校時代の女友達という存在に喜びを隠せずにいた。だが、公太郎(瀬戸康史)は「隼人」が気になっている様子。香絵(丸山礼)は、「隼人」が指輪の彼ではないかと言い出す…。後日、香絵の勤めるカフェで自称“親友”ことYUKAと会う約束をしたまこと。現れた上山由佳(田鍋梨々花)は、感極まった様子でまことにハグをし、偶然居合わせた朝日(神尾楓珠)は事情が飲み込めずにいたが、まことのうれしそうな表情を見て安堵するのだった。そんな中、まことに会いにリングショップを訪れた律(宮世琉弥)は、まことが由佳から高校の同窓会に誘われたと聞き…。周囲がまことを心配する中、ついに同窓会当日がやってくる。隼人の正体は?
2024年05月07日シュー・グァンハンと清原果耶が主演する藤井道人監督最新作『青春18×2 君へと続く道』より、キャストインタビューを交えたスペシャルメイキング映像が到着した。18歳の主人公ジミー(シュー・グァンハン)が夢中になっていた「SLUM DUNK」の聖地・湘南や、台湾でアミ(清原さん)との最後のデートで訪れたランタン祭を思い起こさせる「にいがたランタン祭」、雪景色が一面に広がる長野県、アミの生まれ故郷・福島県を訪れるジミーの旅路と同じように、日本の各所を巡りながら撮影が進められていく様子が映し出される。シュー・グァンハンは「更に一人旅をしたいと思いました。自分と対話することの大切さを学びました」と言い、清原さんは「(藤井監督と)考え方や向いている方向が同じだなと思える部分があったので嬉しかった」とコメント。ジミーの旅にとってキーポイントとなる、幸次との出会いを映し出すワンシーンは、監督やキャストにとっても特別印象に残っているシーンだそう。幸次役の道枝駿佑は「電車に乗っている間に、駅間で撮れるシーンは撮っていく、ホームに停まっている間に撮れるカットは撮っていくという撮影で初めて挑戦する撮り方でした」と撮影秘話を語る。ジミーの旅路をなるべくリアルに映しとりたいという藤井監督のこだわりにより、ジミーと幸次が名残惜しそうに手を振り合い、別れを告げるシーンが、シュー・グァンハンと道枝さんにとっても実際の別れになったそう。また、松重豊演じる中里と、黒木瞳演じる裕子の登場シーンは、銀世界に包まれた福島県で撮影。あえて、雪のカットを多めに入れることで、雪の降らない台湾の人にとって印象に残る画にしたいという藤井監督の思いが込められた。映像では、本番前にキャストと念入りに打ち合わせする様子も見られる。『青春18×2 君へと続く道』はTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年05月05日ダンサー・俳優の大貫勇輔(35)の妻で元宝塚の俳優・沙央くらまが3日、自身のインスタグラムを更新し、第2子を妊娠していることを報告した。これに伴い、沙央がラスト役を務める舞台『鋼の錬金術師』の出演は見送ることが発表された。沙央は「大切な皆様にご報告があります。この度、新しい命を授かりました」と伝え、「昨年から楽しみにしていた『舞台 鋼の錬金術師』のラスト役のお稽古がスタートした時期での出来事でもあり、妊娠ができづらい私の体のもとに奇跡的に来てくれた小さな命に対する喜びと同時に様々な葛藤がありました」と本音を明かした。「そして話し合いの結果、この時期に激しいアクションのある舞台を務める事は授かった小さな命への負担も考え『舞台鋼の錬金術師』の出演を見送らせていただく事となりました」とし、「まだ安定期ではないため、これからなにが起きるかわからない中でこうして妊娠を報告する事は正直勇気が必要ではありましたが、降板に伴い体調不良などと濁した表現で皆様に対し憶測を生んだりご心配をおかけするよりも、ちゃんと自分自身の言葉で皆様に明確な理由をお伝えしようと思いました」と記した。「ハガレンのラスト役を楽しみにしてくださった皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからは、かけがえのない大切な命に感謝をしながらしっかりとお腹に宿った命に向き合って過ごしたいとおもいます。また、妊娠中もできるお仕事や発信は変わらずにしていきたいと思っておりますので、皆様どうか見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。同舞台の公式Xでは沙央の妊娠を伝えるとともに「ご体調を第一と考え、本公演の出演を見送らせていただくことになりました」と説明。ラスト役は大湖せしるとした。大貫は1988年8月31日生まれ。神奈川県出身。7歳でダンスを始め、17歳よりプロダンサーとして数々の作品に出演。バレエ・ジャズ・コンテンポラリー・モダン・ストリート・アクロバット等多岐に渡るジャンルを踊りこなす。主な出演作品は、ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』(主演)、『王家の紋章』、『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』、ドラマ『ルパンの娘』、『グランメゾン東京』、映画『ルパンの娘』など。沙央は東京都出身で、元宝塚歌劇団専科男役。シェイクスピアシアター出身の俳優を両親に持ち、幼い頃よりピアノや絵画、歌唱など、芸術の英才教育を受けて育つ。2001年宝塚歌劇団に入団。宙組『ベルサイユのばら2001』で初舞台を踏み、雪組、月組、専科に在籍。老若男女、幅広い役柄を見事に演じき高い演力と歌唱力を持った男役スターとして活躍、18年2月に惜しまれながら宝塚歌劇団を退団し、現在は舞台、映画など幅広く活躍している。
2024年05月03日タレントの朝日奈央が、23日までに自身のInstagramを更新。30歳の誕生日を迎え、バラエティで活躍した20代を振り返りながら、いつも支えてくれているファンに感謝の気持ちをつづった。○想像もつかなかった人生の転機4月21日に誕生日を迎えた朝日は、「30歳になりましたーー」と切り出し、「30」のロウソクが立ったハート型のケーキやたくさんのバルーンに囲まれ、お祝いを受けている写真を公開。「今年も現場のチームの皆さんにお祝いしていただきました」と明かし、「可愛いケーキから撮影スポットまで笑 今年は恐竜のリュックまであって爆笑しました!笑(3歳のお誕生日かな?) 毎年本当に本当にありがとうございます」と誕生日を祝ってくれたスタッフへ感謝のメッセージを送った。人生の節目となる30歳を迎え、「20代は、私自身想像もつかなかった人生の転機が訪れて、沢山の景色を見る事ができました」と回想。「バラエティーのお仕事を苦手と感じていた私が、気が付いたら苦手から好きに変わっていって、バラエティーを中心にお仕事させていただけていること。人生何が起こるか分からないなぁって驚いています」と感慨深げに率直な思いを記した。この経験から、「30代もきっと沢山の変化があって、その度に自分と向き合っていく時間がやってくると思うのですがそれも含めてとっても楽しみ!」とポジティブ思考に。「いつも応援してくれているそこのあなた!!(言い回しこわ) 応援してくださり本当にありがとうございます」とファンに語りかけ、「直接伝える機会が中々ないのだけれど、いつも心から感謝しています30代も私らしく進んでいくので、これからもよろしくお願いします 2024.4.21」と結んだ。こうした投稿にファンからは、「お誕生日おめでとうございます!」「奈央ちゃんも30歳。感慨深いです!」「幸せいっぱいの1年になりますように」「今後の朝日奈央に期待大!」「素敵な30代になると良いですね」「ずっと奈央ちゃん推し!」「これからもいっぱいがんばってね」「奈緒スマイル最高です」「その笑顔に励まされています」「素敵なレディへとさらに磨きをかけてください」「節目の誕生日おめでとう」など300件を超える祝福コメントが寄せられていた。
2024年04月30日台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)のスペシャル映像が23日、公開された。3月14日に世界最速で公開した台湾では、公開1カ月ですでに観客動員30万人、興行収入7,000万NTDを突破し、今年台湾で公開された台湾映画(合作含む)ではナンバー1大ヒットを記録したという同作。香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ヴェトナムでも公開を迎え、特にヴェトナムでは、歴代日本映画実写第1位を記録するメガヒットを更新、今後も韓国、カンボジアなど10以上のアジア各国・各地で劇場公開が決まっている。この度、そんな本作を彩るMr.Childrenによる書き下ろし主題歌「記憶の旅人」にのせた主題歌スペシャル映像が解禁となった。藤井道人監督が10代から愛聴する憧れのバンドであり「この映画の主題歌はMr.Childrenしかいない」というラブコールでタッグが実現した。脚本に共鳴した桜井和寿が異例のスピードで制作し、クランクイン前には完成していたという書き下ろし楽曲「記憶の旅人」について、桜井は「こんな素敵な映画が生まれてくれたこと、そして、この映画に関われたことが、有り難くて、嬉しくて今はただ感謝でいっぱいです」とコメント。また、ジミー役を演じたシュー・グァンハンは本楽曲を聴いた感想を「はじめの一音を聴いた途端に鳥肌が立ちました! 本当に気に入っています」と残し、清原も「私自身もエンドロールで主題歌を聞いた時に“なんてこの作品に寄り添ってくれる歌なんだろう”とすごく心に染みたのを覚えています」と語っている。公開された映像は、ジミーとアミが別れを惜しむように「帰らないで」「約束しよう」と語りかけ合うシーンから始まる。18年前、台湾の高校生ジミーと日本から来たバックパッカーのアミが偶然出会い、徐々に互いに惹かれ合う様子、そして36歳になったジミーがアミから届いた絵ハガキを手に日本での一人旅に出る様子が交互に映し出される映像を「君の想いを切ない願いをずっと手放さずに抱きしめて生きよう」と切なくエモーショナルな歌詞が彩っている。さらに、日本に帰国する日にジミーに見送られながら涙を浮かべるアミの姿や、しゃがみこんで泣くジミーの姿、そしてアミが描いた絵本を読みながら大粒の涙を流すジミーの姿を映す映像に乗せて「どうしてあの時行かせてしまったの? 柔らかな後悔が今日も僕に寄り添ってる」との歌詞も。アミとの“忘れられない初恋の記憶”と“果たせなかった約束”を胸に日本での一人旅に出たジミーは、旅の途中で出会う様々な人々との交流を通してアミとの記憶をひとつひとつ拾い集めていく。Mr.Childrenの音楽に乗せて、ジミーとアミの切なくも美しいラブストーリーが描かれた。【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。(C)2024「青春18×2」FilmPartners
2024年04月23日NHK連続テレビ小説『虎に翼』で“男装姿&強面”が印象的な山田よね役を演じる俳優・土居志央梨(31)が17日、自身のインスタグラムを更新。“にこやかな表情”で白い歯をのぞかせた、役衣装の朝ドラオフショットを公開した。土居が演じる山田よねは、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)が通う大学の同級生役。人一倍やる気があるが、誰とも群れたがらない孤高の女性で、のんきに見える寅子たちに強く当たってしまう場面も。15日~の放送第3週「女は三界に家なし?」ではよねの生い立ちが明かされ、同時に同級生たちの友情が深まっていく様子が描かれている。オフショットに添えたコメントでは「撮ってくれたのは @hayeonsoo_」と、朝鮮半島からの留学生・崔香淑を演じるハ・ヨンス(33)が撮影したものであることを紹介。作中はもちろん、現場でも良好な関係を築いていることがうかがい知れる。この投稿に対し、ヨンスが「ズキュン」と反応したほか、ファンからは「素敵な写真」「笑顔を見ると嬉しい」「モノクロでも少しはにかんだ笑顔がいいね」「めちゃくちゃカッコいい」「よねさんに夢中」「志央梨さんもヨネさんもどちらも素敵です。これからの朝ドラ益々楽しみです」など、さまざまな声が寄せられている。
2024年04月18日台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の場面写真と特別映像が18日、公開された。○■ジミー(シュー・グァンハン)とアミ(清原果耶)思いを寄せ合う特別映像公開今回公開されたのは、ジミー(シュー・グァンハン)とアミ(清原果耶)が18年前の台湾を舞台に織りなす、胸キュンシーン満載の特別映像と新場面写真。特別映像には、ジミーとアミが少しずつ距離を縮め互いに思いを寄せ合う様子がエモーショナルに映し出されており、冒頭ではアミが「台湾に来たらしてみたかった!」というバイクの二人乗りで、ジミーの「一番好きな場所」にアミを連れていく様子が描かれている。綺麗な夜景が一面に広がる高台からの街並みを眺めながら、互いの思いを探るように見つめ合うジミーとアミの姿は甘酸っぱい恋の始まりを予感させる。ジミーが勇気を振り絞ってアミを誘った映画デートに出かけるシーンでは、着ていく服を選んだり、ヘアセットの練習をしたり、日本の少女漫画で告白のセリフを練習したりと、“予行演習”に励むあまり夜更かししてしまったジミーが、デート当日に寝坊してしまう。ただ、アミの持ち前の明るさで楽しい映画デートとなり、台湾の映画館で上映されていた岩井俊二監督の『Love Letter』を鑑賞した2人はこの日をきっかけに距離を縮めていく。しかし、2人の恋路はアミの突然の帰国により終わりを告げることになる。さらにアミが帰国する直前に訪れたランタン祭りでの最後のデートシーンも収録。互いに胸に抱えている思いを伝えられないまま、それぞれの“願い”を書き入れたランタンを空に飛ばしたジミーとアミは、“ある約束”を結ぶ。あわせて解禁となった場面写真でも、デートを重ね、互いに好意を寄せていく2人の甘酸っぱい恋模様が切り取られている。(C)2024「青春18×2」Film Partners【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。
2024年04月18日シャリシャリ梨生まれのクレンジングオイル“食べてカラダにいいFOODをお肌にも”をコンセプトに、FOODから生まれた肌が喜ぶコスメを展開する「SKINFOOD(スキンフード)」が、梨を使ったメイク落とし「ナジュベディープクレンジングオイル」(税込3,960円)を2024年4月21日に発売します。直営店及び公式オンラインストアなどで購入可能です。FOODのチカラで角質・毛穴も同時にケア!SKINFOODの新作は、植物オイルやジューシーな梨の恵みで肌をしっとりうるおしながら、天然のピーリング効果を持つ「イチジク果実エキス」や話題の新世代ピーリング成分「LHA」が毛穴や角質をなめらかに整えるメイク落としです。キー成分として韓国ナジュ(羅州)産の梨から抽出した「ナシ果実エキス」を使用。花粉やチリ・ホコリなどで肌に汚れがたまりゴワつきがちなこの季節、マイルドなピーリング成分と天然のうるおい成分で肌を優しくケアします。またこれから気温が上がり気になり出す毛穴には、引き締め効果のあるタンニンを多く含む食材をチョイス。柿、緑茶、栗、コーヒー豆などの渋み食材が、毛穴がキュッと引き締まったツルツルの肌へ導きます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月18日「SKINFOOD」新作は梨のメイク落とし韓国発のトータルビューティーブランド「SKINFOOD(スキンフード)」より、梨から生まれた高保湿メイク落とし「ナジュベディープクレンジングオイル」(税込3,960円)が新登場。2024年4月21日、直営店及び公式オンラインストアなどで発売される。春の肌トラブルに最適!「ナジュベディープクレンジングオイル」は、花粉やチリなどにより汚れがたまってゴワゴワしがちな春の肌を、なめらかに整えしっとり洗い上げるメイク落としだ。肌当たりがやわらかい「ヒマワリ種子オイル」をベースに、キー成分として韓国ナジュ(羅州)産の梨から抽出した「ナシ果実エキス」を配合。乾燥を防いで肌にみずみずしいうるおいを与える。また毛穴汚れや古い角質には、「イチジク果実エキス」が天然のピーリング効果を発揮。さらに韓国で新世代のピーリング成分として話題の「LHA」も配合され、洗うたびツルンとした肌へ導いてくれる。ぽっかり毛穴もしっかりケアこれから夏に向けて気になる毛穴の開きは、引き締め効果のある「タンニン」がケア。タンニンを多く含む渋みのある食材として、柿や緑茶、ブドウ、コーヒー豆などを厳選し独自ブレンドしている。爽やかな梨の香りも心地良い。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月15日藤井道人が監督・脚本を手掛けた『青春18×2 君へと続く道』。3度目のタッグとなる清原果耶が、シュー・グァンハンとW主演を務める。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」を原作とする本作。台湾だけでなく国際的なスター俳優シュー・グァンハン演じるジミーと、清原果耶演じるアミの「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に紡がれる切なくも美しいラブストーリーだ。藤井監督初の国際プロジェクトである本作で主演を務めるのは、過去に2度の藤井作品への出演歴を持つの清原果耶。役者デビュー間もない時から藤井監督とともに作品を作り上げる中で、言葉を交わさずとも通じ合う信頼関係を築いている2人。藤井監督はそんな全幅の信頼を置く清原さんの意見を取り入れ、演出方法を変更したという撮影中のエピソードを明かした。清原さんは『デイアンドナイト』で藤井作品に初出演を果たすと、2度目の出演となった『宇宙でいちばんあかるい屋根』では、18歳にして主演に抜擢。そして藤井監督初の〈国際プロジェクト〉となる本作ではW主演の一角を任されることに。藤井監督は主演に迎えた清原さんについて、「清原さんに初めて出会ったのは彼女が15歳の時で、その時から素晴らしい才能の女優さんだなという風に感じています。その後も節目節目で一緒に作品を作っていて、とても信頼している女優さんです」と語り、彼女のデビュー間もない頃から役者としての才能に魅せられていた藤井監督は、3度目のタッグでもその信頼はさらに強くなっている様子。清原さんも撮影をふり返り、「藤井監督は言葉で多く語りませんが、“清原果耶”という俳優を信頼していただけているという感覚を撮影現場の節々で感じました。それがすごく嬉しくて、現場では不安を感じることもありましたが監督のおかげで頑張ろうと思えることも沢山ありました」と3度目のタッグとなる2人の間には、言葉で語らずとも通じ合う信頼関係が構築されていることを告白。そんな清原さんが演じるアミは、藤井監督が清原さんをイメージして当て書きした人物。「自分にとって記念すべき作品である本作のアミという役は清原さんに託したかった」と自身の“監督人生第二章の始まり”と位置付け意欲作で、清原さんとタッグを組むことを熱望したという。さらに「僕には22歳の気持ちが分からないので、僕の演出と清原さんの意見が食い違ったときに彼女の言ったことが正しくて採用させてもらったことが2回ほどありました。清原さんはものづくりをしている人たちを信じて、悩みぬいたことがちゃんと観客に届くことを諦めない女優さんです」と撮影中のエピソードを明かした。清原さんも「藤井監督とは考え方や向いている方向が同じだなと思う部分があったので、数年の時を経てご一緒できたのがすごく嬉しかったです。そして監督初の日台合作という作品を任されたことも光栄です」と監督の期待に応えるように心境を告白。そんな確かな信頼関係で結ばれている2人が満を持して挑んだ〈渾身の一作〉を是非劇場で見届けてほしい。『青春18×2 君へと続く道』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年04月14日台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)のキャラクタービジュアルが10日、公開された。○■道枝駿佑、黒木華、黒木瞳、松重豊らが演じた魅力的な登場人物今回公開されたのはグァンハンと清原、そして道枝駿佑、黒木華、黒木瞳、松重豊ら豪華俳優陣が演じた登場人物らのキャラクタービジュアル6枚。36歳になったジミー(グァンハン)が東京から鎌倉・長野・新潟と回り道をしながらアミ(清原)の故郷・福島へと向かう旅の中で咲き誇る桜を見上げる姿を切り取ったビジュアルをはじめ、アミや18歳のバックパッカー・幸次(道枝)、ネットカフェのアルバイト店員・由紀子(黒木華)、アミを幼少期からよく知る隣人の中里(松重)、アミの母・裕子(黒木瞳)など、ジミーが日本を旅する道中で偶然出会う人々が写し出されている。(C)2024「青春18×2」Film Partners【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。
2024年04月10日女優の清原果耶が、27日に都内で行われた映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の記者会見にシュー・グァンハン、藤井道人監督とともに登壇した。同作は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。○■藤井道人監督、台湾と日本の舞台挨拶の違い明かす今作で藤井監督と3度目のタッグとなる清原。「(藤井監督とご一緒した)前作と前々作とは打って変わって、今回は明るく朗らかな女性像かなと思ったので、まずはその感情表現の軸をしっかりと持っていないといけないなと(思いました)。はつらつとした雰囲気は難しそうだなとなんとなく緊張したのを覚えています」と振り返る。今回演じたアミという役についても「演じていてすごく理解もできたし、共感もできたので、毎日『あ、そうだよね……アミだったらそうするよね』と思いながら現場にいれたのはすごく幸せなことだったなと思います」と話した。また、日本に先駆けて台湾ではすでに公開されている同作。先日行われた台湾プレミアにも参加した清原は「本当に台湾の方の熱がすごかった。この作品をすごくすごく楽しみにして下さっていたんだなということを体感できて、幸せでした」と台湾での反応を明かす。清原とともに参加した藤井監督も「日本と台湾の舞台挨拶の違いだと、Q&Aのコーナーがあるんですけど、学校みたいに『はい はい! はい!』とたくさん手が挙がる。しかもグァンハンだけに質問かと思いきや、チャン・チェンだったり果耶ちゃんだったり、いろんな人に(質問してくれて)。映画をどう観たかなどの感想を我々とシェアしたいという熱量を感じました」と語った。
2024年03月27日女優の清原果耶が、27日に都内で行われた映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の記者会見にシュー・グァンハン、藤井道人監督とともに登壇した。同作は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。○■清原果耶、映画『青春18×2』記者会見に登場スラリとした二の腕をあらわにしたサテン素材のドレスで登場した清原。台湾での撮影中で印象に残っていることを聞かれると、「ごはんです……(笑) ごはんがおいしかった」と笑顔を見せる。台湾と日本では撮影時の食事に違いがあったそうで、「日本だと大体お肉かお魚の2種類くらいを用意していただくんですが、台湾は朝・昼・晩、ときに夜食まで7~8種類くらいのバリエーションがあって、それは日本にはない文化で嬉しかったです。しかも温かいんです! 毎日ごはんのことを考えながら撮影してました」と振り返った。MCから「台湾の撮影現場では当たり前のことですか?」と聞かれたグァンハンは「はい」と日本語で返し、「大体8種類くらいが一般的。少ない場合でも最低でも5~6種類はあるはず。その理由はスタッフの中で精進料理しか食べない人などもいるので、そのためにいろんな種類があります」と説明していた。
2024年03月27日「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」が20日、京セラドーム大阪で開催。MCは前回に引き続き2度目となる朝日奈央と、お笑いコンビ・見取り図が担当した。登場すると「すごいですね」「圧巻の光景」と熱気あふれるドームに圧倒された見取り図。朝日が「すごい、見取り図さんのおかげでこんなに…」と話すと、盛山晋太郎が「俺ら出てきたとき一切歓声なかったで!? 申し訳ないけど」とツッコんだ。すると会場にリリーのネームボードを持ったファンの姿が。それを発見したリリーが「たった1名のファンがいました」と報告すると、盛山は「1名でもいいじゃない。俺と奈央ちゃん1人もいない」とぼやいていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開した。撮影:蔦野裕
2024年03月22日俳優の北村匠海と清原果耶が、ライバル同士の編集部員で正反対な同僚演じるWEB動画が、特設サイトにて公開された。舞台は、何かと何かを出会わせることで不思議な未知を生み出していく場所「であうにあう編集部」。北村さん演じる編集長を心酔しているマイペースで独創的な編集部員と、清原さん演じる編集部を引っ張るしっかり者の優等生編集部員、そして、よもぎ大福が好きでいつのまにか緑色になってしまったパペットの編集長も交えて、コミカルでテンポのよい会話を展開。さらに、ユニークなキャラクターたちとの出会いや、型にはまらない自由なやり取りも必見。全4話構成となっており、1話ずつ公開していくという。第1話「特集を作る」では、次号の特集について話し合う2人の様子が見られる。そして、コミカルなセリフに思わず吹き出してしまったり、カットがかかった瞬間に笑いがこぼれる姿など、和やかな撮影現場の様子を見ることができるメイキング映像。撮影の感想や、「フライパン」(北村さん)、「カリンバ」(清原さん)と明かす最近出会ったマイブームなどが語られるインタビュー映像も公開。なお、特設サイト上のコンテンツ「今日の編集部」では、編集部の日常を撮影したスナップ風写真を不定期公開。北村さんと清原さんのオフショットも公開される。「niko and ...」2024春夏 BRAND MOVIE「であうにあう編集部」第1話「特集を作る」は公開中。第2話「テレビの取材がやってきた」は3月28日(木)、第3話「我らは国際派」は4月4日(木)、第4話「すごいよ編集長」は4月11日(木)公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日第26回PFFスカラシップ作品『すべての夜を思いだす』(監督・脚本:清原惟)の初日舞台挨拶が3月2日、東京・渋谷ユーロスペースで行われ、清原監督をはじめ、出演する兵藤公美、大場みなみ、内田紅甘、遊屋慎太郎が登壇した。PFFアワード2017のグランプリを受賞した初長編『わたしたちの家』(2017) で国内外から注目を集めた清原監督が、東京郊外の街・多摩ニュータウンを舞台に、世代の異なる3人の女性それぞれの“ある日”を温かいまなざしでつづったドラマ。『わたしたちの家』に続き、ベルリン映画祭のフォーラム部門に正式出品された。昨年9月には全米で先行公開もされた本作が、いよいよ日本に“凱旋”。清原監督は「すごくうれしいですし、うれしさと同時に、どのように皆さんに受け取っていただけるのかドキドキしている。ぜひ感想を聞かせていただければ」と観客に呼びかけた。清原惟監督撮影が行われた多摩ニュータウンは、清原監督が生まれ育った地でもあり、「計画された都市というイメージが強いですが、実際には地域の人たちが、自分たちの手で良くしようという歴史がさかんだった。その空気がいいなと思いました」と深い思い入れ。「みんなで散歩するみたいな撮影ができればいいねと話していた」といい、撮影中に声をかけた住人たちが、エキストラとして映画に出演したこともあったと明かした。また、劇場パンフレットは、清原監督自らリソグラフで“手作り”しており、「編集、デザイン、製本もして。建築や音楽など、いろんなジャンルの素晴らしい執筆陣に(文章を)書いていただき、地図や散歩マップもついている」と本作ならではの試みも紹介。舞台挨拶終了後には、劇場ロビーで清原監督が、パンフレットを販売したり、サインに応じたりと、公開初日に駆けつけたファンと交流していた。友人からの転居届を手に、見知らぬニュータウンに足を踏み入れる女性を演じた兵藤は、「リアルな生活が映っている。一見、ゆるりとした作品だが、“太古”ともつながったり、ダイナミックな体験をした」。ガス検針員を演じた大場は、ユーロスペースがある建物の1階に、かつてあったカフェで働いていたといい「この作品も街と土地の記憶を描いていて、リンクしている」と、兵藤同様に、本作に“地形と歴史の連なり”というテーマ性を見出していた。兵藤公美大場みなみ内田は「撮影自体はタイトなスケジュールで、(クランクアップ後)3カ月で完成披露。すごいスピードだと思ったら、北米に行っちゃって(笑)、今日こうして初日を迎えた」と感激の声。遊屋は「音が本当にすごく良いんですよ。映像には映っていないけれど、そこにあるはずのものを感じさせる音がたくさんあって。それはすごく豊かなことで、劇場でしか味わえない」と音響の魅力を語っていた。内田紅甘遊屋慎太郎取材・文・撮影=内田涼<作品情報>第26回 PFFスカラシップ作品『すべての夜を思いだす』3月2日(土) 全国順次公開公式サイト:
2024年03月03日台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の場面写真が1日、公開された。○■映画『青春18×2 君へと続く道』、新規場面写真5点公開今回公開されたのは、はジミー(シュー・グァンハン)とアミ(清原)の距離がぐっと近づく“恋の始まり”を予感させる18年前の台湾でのカットと、大人になったジミーがアミの生まれ育った町を目指す旅路を収めた3枚の場面写真。まずジミーが出会ったのは18歳の青年・幸次(道枝駿佑)。ジミーがアミと共に青春時代を過ごした時と同じ18歳という年齢であり、一人旅という共通点を持つ2人はあっという間に距離を縮め、ひと時の間だけ旅を共にすることになる。幸次を演じた道枝はグァンハンについて「現場で日本語が分からなかったりした際、お力になれたらいいなと思っていたのですが、僕の力なんて必要ないぐらい日本語がすごいお上手で、さすがだなと思いました!」と語る。幸次に旅の休息地としておススメされたネットカフェで店員として働く由紀子を演じた黒木華も「母国語ではない言葉で気持ちを伝えることは難しいと思いますが、素直に演じられていて、とても素敵だなと感じました」と、日本語を使いこなしながら慣れない土地での撮影も難なく乗り越えるグァンハンの姿に感嘆していた。さらに、アミを演じた清原も「初めてお会いしたときは、オーラが凄かったというか『スターの方だ!』と思いました。撮影のはじめから、積極的にコミュニケーションをとろうとしてくださって、本当に紳士的で優しい方でした。ちょっとした休憩の時も、椅子に私を先に座らせないと本人が座らないっていうくらい優しく気を遣ってくださる方でした」と感謝する。「一方で、台湾パートで他のキャストの皆さんと揃った時には、いたずらっ子のように無邪気に笑ってらっしゃる瞬間もあって。お互いに言葉を教えたり教わったりしながら、コミュニケーションをとりました」と明かした。【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。(C)2024「青春18×2」Film Partners
2024年03月01日2月某日、都内で行われたイベントで、mamagirlアンバサダーの石川由佳梨さん親子と、インフルエンサーの佐藤せりなさん親子スナップをパシャリ! 母娘でおしゃれに見えるコーデのポイントを聞きました。石川由佳梨さん母娘はガーリー&カジュアルをモノトーンでリンク・お名前&年齢ママ:石川由佳梨さん(37歳)お子さん:すみれちゃん(9歳)・今日のファッションのポイント「娘は、パール付きカチューシャとポンポン付きニットと旬のツイードミニスカートでモノトーンガーリースタイルに。ママは、暖かさ重視で裏起毛のスウェットに、流行りのウエストのデザインがポイントのパンツを合わせて楽ちんスタイルに。スウェットに合わせたくて買ったパール風ネックレスはSHIEN」・コーデ詳細ママトップス…しまむらボトム…Bobバッグ…しまむらシューズ…NIKEアクセ…SHEINお子さんトップス…GUボトム…GUバッグ…?シューズ…NIKEヘアアクセ…SHEIN佐藤せりなさん母娘はトレンドをたっぷり盛りこんだ2カラーコーデ・お名前&年齢ママ:佐藤せりなさん(40歳)お子さん:かえでちゃん(7歳)・今日のファッションのポイント「娘は、大人顔負けのデザインなのにプチプラなcocaのキルティングワンピースがポイント! インナーには、薄手でごわつかないのに暖かいニットソーを合わせています。バッグやヘアアクセは、ママと兼用で使っているもの。ママは、骨格ストレートを華奢見えさせてくれる(歓喜♡)タイトシルエットのボトムと、他のアイテムとセットだったフリルをトップスにコーディネートしました」・コーデ詳細ママトップス…SHEIN、付けフリル(トップスとセット)/GRLボトム…cocaバッグ…Accommodeシューズ…パシオス×anna&serinaコラボアクセ…リング/CENE、ネックレス/サンキューマートソックス…しまむらお子さんトップス…BRANSHESワンピース…cocaバッグ…しまむらシューズ…ABC MARTヘアアクセ…seriaソックス…サンキューマート石川さん母娘は、ツイード素材やパール、ウエストデザインの太めパンツ。佐藤さん母娘は、キルティングやフリルなど、トレンドアイテムがたっぷり盛り込まれたコーディネート! しかも、手にしやすいプチプラブランドのものだから、参考にしやすいですね。さらに、母娘で2色に抑えたカラーコーデにしていることで、おしゃれ度アップ! 今度のお出かけに、ぜひトライしてみてはいかが?
2024年03月01日コスプレイヤーの東雲うみ、高見奈央、えい梨が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第11号のグラビアに登場している。東雲は9月26日生まれ、高見は11月28日生まれ、えい梨は11月19日生まれ。大人気コスプレイヤー3人が“春のセクシーフェア”グラビアで夢の競演を果たした。東雲は『月曜日のたわわ』『異世界好色無双録 ~異世界転生の知恵と力を、ただひたすら××××するために使う~』、高見は『だれでも抱けるキミが好き』『みょーちゃん先生はかく語りき』、えい梨は『ヤニねこ』『異世界らくらくサバイバル~生存スキル強者の俺が美少女四人と暮らす無人島生活~』のコスプレに挑戦した。
2024年02月28日タレントの奥村梨穂が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)3月号のグラビアに登場している。奥村は2003年5月9日生まれ、熊本県出身。令和No.1の逸材として話題を呼んでおり、圧巻の美ボディを武器にグラビア界のてっぺんを目指している。グラビアでは、シャワー姿や泡風呂姿に、しっとりビキニも。「もっとグラビアで活躍すること」を目標に掲げた。
2024年02月22日モーニング娘。の元メンバーでタレントの石川梨華が7日に自身のアメブロを更新。同じくモーニング娘。の元メンバーで歌手の安倍なつみとの2ショットを公開した。この日、石川は「~ブランド誕生25周年記念~親子で踊れる『Qooダンス発表会』に安倍さんと一緒に参加させて頂きました」と安倍と一緒にイベントに参加したことを報告。「Qoo可愛かった」と述べ「子供も私も大好きなQooのイベントに参加出来て本当に嬉しかったです」とつづった。続けて「安倍さんとは去年5年ぶり位に会えて」と明かし「横浜アリーナでのLIVEサイコーの思い出」と回想。「まさかこんなにすぐに会えて、、、一緒にお仕事出来るなんて、、、本当に夢のような一日でした」と感激した様子でコメントし、安倍との2ショットとともにブログを締めくくった。
2024年02月08日現在公開されている『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』。2021年より日本テレビとHuluの共同製作ドラマとして日本テレビ系でSeason1が放送され、その後はSeason2~4まで動画配信サービスHuluで独占配信された。ゴーレムウィルスという、噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描き、Hulu内でも2年連続で年間視聴者数ランキング1位を獲得(※2021年、2022年)している。シリーズを通して壮絶な人生を歩んできた主人公・間宮響(竹内涼真)の最後にして最大の戦いを描いた映画版で、響がたどり着く人類最後の希望の都市・ユートピアのタワーにある地下街の住人をまとめている悪党のリーダー・加地裕也を演じるのが、俳優の黒羽麻璃央だ。舞台を中心に活躍し、2022年からはほぼ毎クールドラマ出演し続けるなど引く手あまたの黒羽だが、フィールドが広がる中で、より「力が抜けてきた」と語る。○『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』で悪党のリーダー・加地裕也を演じる――今作のオファーを受けた時の感想はいかがでしたか?長く続くシリーズの作品で、劇場版を作るということに対する驚きもありましたし、ファイナルという集大成のような作品にお声がけいただいて非常に嬉しく思いました。――4年間続いた作品の集大成で、レッドカーペットイベントにも参加されて。レッドカーペットは人生初でした。「いつかレッドカーペットを歩きたい」と思っていたし、お客様もいっぱいいて、演出もすごく豪華で、これまでニュースで見ていたような中に自分もいるんだな、と。――主演の竹内さんのすごさを感じたとのことですが、具体的にどのようなところがすごかったですか?現場での気配りや配慮、コミュニケーション、そしてお芝居で引っ張っていく姿が、もうトータルとして魅力しかないというか。ついて行きたくなるし、ガンガン引っ張ってくれるし、頼もしすぎました。背負っているものも大きいと思いますけども、すごく大きな背中を見させていただきました。同い年だけど、器の広さ、人間としての大きさを持っている方なんです。すべてに説得力があるし、お芝居を作る時も、段取りが終わった後の「もっとこうした方がやりやすいかな」と話し合う時間に、誰よりも周りのことを見ていることがわかって。――ご自分が真ん中に立つことも多かったと思うんですけど、竹内さんのすごさを感じられたんですか?僕なんかもう、へなちょこなんで(笑)。涼真くんの安心感が、根が深いところまで生えているようなところが、“大木”という感じです。――他に共演者の方で印象に残ってる方は?板垣李光人くんは、すごくおしゃれで印象に残っています。ミッキーマウスが履くくらいの大きなクロックスを履いていて、「どこで売ってるんだろう」と気になりました。たぶん李光人くんだから似合っているのであって、僕が履いたらあまり似合わないかもしれません(笑)――アクションシーンも多かったですね。大変でしたけど、すごく丁寧に作り込まれていて、アクション部の方も自分たちも怪我がないようにみんなで確認しながら臨んでいました。ワイヤーアクションにも挑戦したんですが、次の日は体が痛くて。 1回くらいの僕でもあれだけ痛くなるんだから、もっと飛んでいた人たちは大変だっただろうなと思いました。――それを乗り越えられたのは、どのような要素が大きかったですか?それはもう、チームワークです。特に涼真くんとの戦いでは、アクションが始まる前もまるで試合前のように「お願いします!」と言うところから始まって、体育会系のような雰囲気だったので、決して一人で作ってる場面ではなく、相手がいて一緒に 作っているという感覚がありました。○『きみセカ』『エリザベート』『LUPIN』とワイルドな役が続き…――今回かなりワイルドな役ですが、ミュージカル『エリザベート』や『LUPIN』など、髭を生やす役が続いているような印象もあります。求められればなんでも、というところですが、たしかにそういう役をいただけることは増えました。いつ「髭を生やしてほしい」と言われるのかわからないので、脱毛もできません(笑)。でもそういう役が増えると、今度は「いい人を演じたいな」という気持ちも芽生えてきて、今はピュアで弱気な役を募集中です。戦うというよりも、怯えて逃げるような……ぜひ事務所の方にお問い合わせください(笑)――30代になっての変化なのかとも思いましたが、ご自身では心境などに変化はありますか?あんまりないんです。もしかして今後悩むかもしれないですけど、どんどん仕事が楽しくなっている感覚で。より力が抜けてきたというか。昔は全力投球しかできなかったものが、徐々に良い意味で心に余裕が出てきて、楽しく感じ始めているのかなと思います。物事を重く考えすぎないようになりました。――フィールドも広がってきていると思います。「売れたな」みたいな実感ってあったりしますか?難しい言葉ですよね。僕らも「売れたね〜」とか言うことありますけど、「売れる」とは? その基準って何なんだろう? もちろん20代の頃は、もっとざっくりとした「売れたい」みたいな気持ちはありましたけど、今となっては「良くないな」と思うかもしれません。闘争心、エネルギーは持っていた方がいいと思うけど、自分の中では“そこじゃない”という感覚になったような気がします。素晴らしい人と出会い、素晴らしい作品に出会い、勉強し楽しみながら、作品に関わってくれた方、観に来てくれた方の心が動いてもらうことの方が大事な気がして。「面白い」と思ってもらえる作品に携わることの方が楽しいというか。だから自分のことはどうでもよくて、「作品が良かった」「役が良かった」と言っていただけることが喜びです。――それでは、最後に作品を楽しみにしている方へのメッセージをいただけたら。1番感じて欲しいのは、やっぱり響の愛です。いろんな登場人物がいて、いろんな愛がありますが、響という男の物語だから、愛の深さや人を愛する気持ちの美しさ、かっこよさを通して、自分を見つめ直すきっかけになるんじゃないかと思います。人を愛したくなるような作品になっているので、1人で観てもいいし、大切な人と観てもいいし、ぜひ他人を愛する気持ちを再確認してほしいです。■黒羽麻璃央1993年7月6日生まれ、宮城県出身。2010年「第23回JUNON SUPERBOY CONTEST」で準グランプリを受賞。主な出演作にミュージカル『テニスの王子様』シリーズ、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』、ミュージカル『エリザベート』、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』『ウソ婚』『トリリオンゲーム」(23年)、映画『貞子 DX』(22年)、『最後まで行く』(23年)など。
2024年02月05日清原果耶が主演を務めた舞台『ジャンヌ・ダルク』のオンデマンド配信が、2024年1月4日(木) よりスタートした。2023年11月から12月に東京・大阪で上演された本作は、ジャンヌ・ダルクというひとりの少女が時代や政治に翻弄されながらも、自らの信じるものを掴みとっていくまでの“生”に焦点をあてた人間ドラマであり、歴史スペクタクル。清原とともに時代を生き抜くシャルル7世を演じた小関裕太をはじめ、映像のみならず舞台をもよく知る俳優陣が集結。劇団☆新感線の座付き作家である中島かずきの脚本を、白井晃による演出、世界的に活躍する三宅純の音楽で壮大な劇世界を創りあげた。このたび配信されるのは2023年12月15日(金) 公演の模様で、購入後2024年1月10日(水) まで視聴することができる。<配信情報>舞台『ジャンヌ・ダルク』オンデマンド配信演出:白井晃脚本:中島かずき(劇団☆新感線)音楽:三宅純原案:佐藤賢一 参考文献『ジャンヌ・ダルクまたはロメ』出演:清原果耶/小関裕太/福士誠治島村龍乃介深水元基山崎紘菜坪倉由幸(我が家)野坂 弘ワタナベケイスケ粟野史浩りょう神保悟志岡田浩暉/榎木孝明他収録日:2023年12月15日(金)チケット情報:()公式サイト:
2024年01月04日元SKE48で女優の松井玲奈が1日、SNSを更新し、シンガーソングライター・近藤晃央との結婚を報告した。松井は「謹んで新春をお祝い申し上げます」の書き出しから、「私事で恐縮ですがかねてよりお付き合いさせていただいておりました近藤晃央さんと入籍いたしましたことをご報告させていただきます」と発表。「いつも応援し、支えていただいている皆様には心より感謝しております」と伝え、「まだまだ未熟な私ですが今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます」と結んだ。一方の近藤もSNSで結婚を報告し、「一緒に笑い合い、一緒に考えながらお互いにほっとできるような穏やかな居場所を共に作っていけたらと思っています」「まだまだ未熟な私ではございますが思いやり、謙虚さ、感謝の気持ちを忘れずに人として成長していけるよう精進して参ります」と記している。2人の交際は今年5月に一部メディアで「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと報じられ、松井はSNSで「この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」とコメントしていた。
2024年01月01日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優の鈴木梨央さんに注目!物心がついた頃から、演じることに夢中です。芸能活動を始めたのは5歳の時。「ドラマが大好きで、セリフを暗記しては好きなシーンを再現して遊んでいました。芦田愛菜さんの演技を見た時に、私もテレビに出たいと強く思ったんです。人見知りで泣き虫でしたが、挑戦したいと母に必死に伝えたのを覚えています」12月15日公開のアニメーション映画『屋根裏のラジャー』は、想像の友達“イマジナリ”を題材にしたストーリー。鈴木さんはその物語の中心となる少女、アマンダを演じる。「私より9歳ほど下の年齢の役なので、自分が幼い頃の出演作を見返して、子供らしい表現を探りました。思い返せば、小さい頃ドラマごっこをしていた時、想像の相手役がいたんです。私にとっては、それがイマジナリーフレンドだったのかも!」サラダ作りにハマっています。野菜に合わせたチーズを入れてみたり。ドレッシングも手作りします。アロマキャンドルで睡眠前にリラックス。お気に入りはバニラ系。薄明かりのなか香りに包まれたら、もうぐっすり。大人な部屋を目指してインテリアを改造。コンクリート風のシートとフロアライトを導入したら、落ち着く空間に。すずき・りおNHK大河ドラマ『八重の桜』、ドラマ『Woman』など数々の話題作に出演。2024年4月26~28日上演の舞台『新生!熱血ブラバン少女。』への出演が決定している。※『anan』2023年12月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月20日11月28日に開幕した清原果耶の初舞台『ジャンヌ・ダルク』より、舞台写真と開幕直後の清原果耶からコメントが到着した。本公演はおよそ600年前、長きにわたるイングランドとの戦争(百年戦争)に疲弊したフランスに颯爽と登場し目覚ましい活躍を遂げた後、わずか2年で火刑によりその命を散らしたジャンヌ・ダルクという一人の少女が、時代や政治に翻弄されながらも自らの信じるものを掴みとっていくまでの「生」に焦点をあてた人間ドラマだ。主演のジャンヌ・ダルクを演じ座組を率いる清原は、初舞台とは思えない堂々とした姿で舞台に立ち、大旗を翻しながらフランス軍を率いていく。そのジャンヌに導かれ王座に就くシャルル7世を演じる小関裕太は、若き王太子ならではの迷いや葛藤を繊細な演技で表現。出演者にはジャンヌと共に戦う傭兵レイモン(坪倉由幸)、ケヴィン(島村龍之介)、ジャンヌと敵対するイングランド側のベッドフォード公(岡田浩暉)、タルボット(福士誠治)、シャルルを支える王妃マリー(山崎紘菜)、継母のヨランド(りょう)、彼女らと対立しジャンヌを敵対視するラ・トレムイユ卿(神保悟志)、ジャンヌを異端審問にかけるコーション司教(榎木孝明)と実力派の俳優が揃った。本公演は、12月17日(日) まで東京建物Brillia HALL、12月23日(土) から26日(火) に大阪・オリックス劇場で上演される。12月24日(日) 17時の追加公演では「クリスマスイブ・アフタートークショー」を開催。小関裕太、福士誠治、坪倉由幸が登壇し、ここでしか聞けない話が披露される。■清原果耶 コメント無事に初日公演を終えました。今までに感じたことがない興奮と心臓の音が聞こえてきそうなくらいの緊張。あんなにも贅沢な時間を親愛なるスタッフ・キャストの皆さま、そして劇場へお越しくださった皆さまと共有出来たことを幸せに思います。千秋楽まで、進化を続けながら駆け抜けてゆけるよう精進してまいります。<公演情報>舞台『ジャンヌ・ダルク』演出:白井晃脚本:中島かずき(劇団☆新感線)音楽:三宅純原案:佐藤賢一 参考文献『ジャンヌ・ダルクまたはロメ』■出演清原果耶小関裕太福士誠治島村龍乃介深水元基山崎紘菜坪倉由幸(我が家)野坂弘ワタナベケイスケ粟野史浩りょう神保悟志岡田浩暉/榎木孝明 他■東京公演2023年11月28日(火)~12月17日(日) 東京建物Brillia HALL■大阪公演2023年12月23日(土)~12月26日(火) オリックス劇場※12月24日(日) 追加公演/クリスマスイブ・アフタートークショー付チケットはこちら:()公式HP:
2023年12月05日