ジャニーズJr.の真田佑馬が25日、舞台『ダニー・ボーイズ~いつも笑顔で歌を~』公開フォトコール&囲み取材に、共演の水田航生、柄本時生、悠未ひろ、AKANE LIV、ベンガル、剣幸とともに登場した。同作は2008年に手塚治虫文化賞を受賞した島田虎之介による漫画『ダニー・ボーイ』を舞台化した音楽劇。ニューヨーク・ブロードウェイのウィンター・ガーデン・シアターに、日本人俳優として初めて出演した実在の人物「サトウ・イサオ」の活躍をモチーフに、主人公を「伊藤幸男」として、周囲の人物との絆を描いていく。W主演となる真田と水田は、共演者から「兄弟みたい」と言われるも苦笑。真田が「2年前にも『オーシャンズ11』という作品で共演してるんですけど、思ったことないし、そのときは言われたことなかったよね」と語ると、水田も頷いていた。水田は真田について「すごく大人になった」と振り返り、「稽古場でがむしゃらに本気でぶつかっている姿を改めて見て、素敵だなと思いながら稽古して。ね?」と話しかけると真田は照れた様子に。また、柄本も真田を「めっちゃ真面目」と表現し、「(自分は)こんなに作品を良くしようと思って、意見をいったことない。俺も見習わなきゃな、なんて」と賞賛した。音楽劇というジャンルに、真田は「ふだん、グループとかでもワンフレーズくらいしか歌ってないのに、今回7曲くらい歌っている」と不安を見せつつ、「歌って楽しいものだよと伝えたい」と意気込みを語った。また稽古中、柄本の「ベース弾きたい」という一言から、ギター・真田、ドラム・水田の一夜限定バンドを結成したというエピソードを披露。真田は「音を楽しむという意味で、3人でプライベートでスタジオに入って、一夜限りのダニー・ボーイズバンドを……」と経緯を説明すると、柄本も「真田音楽教室。優しく教えてくれて」と、和気藹々とした様子を見せた。東京公演は東京国際フォーラム ホールCで10月26日~29日、大阪公演は新歌舞伎座で11月5~6日。
2016年10月25日「ぴあ」調査による2016年9月9日、10日のぴあ映画初日満足度ランキングは、渡辺航が描く大ヒットコミック『弱虫ペダル』のスピンオフシリーズをアニメ化した『弱虫ペダル SPARE BIKE(スペアバイク)』がトップに輝いた。その他の画像『弱虫ペダル』は、自転車ロードレースにすべてを賭ける高校生たちの熱いドラマを描いた作品。コミック、TVシリーズ、舞台と様々なジャンルで展開されている超人気シリーズで、「アニメをずっと見てきた」「原作を細かく読んでいる」という熱狂的なファンが劇場に集結したが、完成した作品は「原作に忠実」「漫画とのギャップがない。好きなシーンが動いているのがうれしかった」「原作の良さをしっかり取り入れながらも、オリジナルの部分もあり、映画ならではの楽しみ方ができる」などのコメントを引き出すクオリティに仕上がっているようだ。シリーズを繰り返し楽しんできたファンを最も喜ばせているのは、劇中に描かれる“知られざるドラマ”だ。『…SPARE BIKE』は、シリーズの主人公・小野田坂道を指導し、チームを引っ張る頼れる先輩たちの過去の葛藤や苦悩が明かされる。出口調査では「チームメンバーの土台を作ったエピソードが詰まっていた」「巻島の自転車への思いが伝わり、今のスタイルができたのだと知ることができた」「くじけても立ち上がる姿に心を動かされた」「過去が見れたことで成長ぶりがわかった」など、なじみのあるキャラクターの初めて知るドラマに感動する観客が続出。シリーズを深く愛する観客であればあるほど高評価の作品になっているようだ。なお、満足度ランキングは、ロックシンガー、ジャニス・ジョプリンの伝記ドキュメンタリー『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』が2位に、広瀬すずと山崎賢人がダブル主演を務めた青春ドラマ『四月は君の嘘』が3位に入っている。(本ランキングは、9/9(金)、10(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『弱虫ペダル SPARE BIKE(スペアバイク)』公開中
2016年09月12日渡辺航原作の大人気自転車ロードレース漫画を実写ドラマ化する「BSスカパー!オリジナル連続ドラマ『弱虫ペダル』」。8月26日(金)からの放送開始を前に、本ドラマの撮影がクランクアップを迎え、初ドラマ主演を務めた小越勇輝ら俳優陣からコメントが届いた。千葉県立総北高校に入学した小野田坂道(小越勇輝)は、秋葉原を愛するオタク少年。高校では友達を作るために、アニメ・漫画研究部に入部をしようとする。しかし、同級生の今泉俊輔(木村達成)や鳴子章吉(深澤大河)と出会い、自転車で走ることに楽しさを見出した坂道は自転車競技部へと入部する。総北高校自転車競技部は3年のキャプテン・金城真護(郷本直也)を中心に、「暴走の肉弾頭」の異名を持つスプリンターの田所迅(友常勇気)や独特のダンシング走法で「頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)」の異名を持つ巻島裕介(馬場良馬)といった個性のある強力なメンバーが揃い、インターハイの頂点を目指している。自転車競技については素人であった坂道は、今泉や鳴子と一緒に走った経験、1年生ウェルカムレース、4日で1000kmを走る耐久合宿を乗り越えながら、クライマーとしての素質を一気に開花させていく。主人公・小野田坂道が自転車競技と出会って、友達を獲得し、変化していく姿、そして、そんな坂道の加入によって、大きく変化していく金城を中心とした総北高校自転車競技部。はたして誰がインターハイメンバーに選ばれるのか。ついに今年のインターハイの出場メンバーが発表される――!原作は、1,500万部を突破する「週刊少年チャンピオン」にて連載中の大人気漫画「弱虫ペダル」。これまで、アニメ化や2.5次元舞台化が行われ、どのシリーズも人気を博す。この度、福本伸行原作「アカギ~闇に降り立った天才~」や、竜騎士07原作「ひぐらしのなく頃に」を実写化してきた「BS スカパー!」が、本作を“実写ドラマ化”。俳優陣には、舞台版のキャストが多数続投しており、ファンから大きな注目を集めている。本作では、キャストが実際にロードバイクに乗り実演。主演の小越さんをはじめ多くのキャストがロードバイクに乗るのが初めてだったそうで、クランクイン前からプロに指導を受け、撮影に挑んだそうだ。ドラマのハイライトである合宿シーンでは、1日中、ロードバイクでの演技が続くハードな撮影も。そんな過酷な撮影を経て、昨日、主人公・小野田坂道と鳴子章吉が初めて出会うシーンの撮影を終え、撮影が無事クランクアップ!撮影をふり返った小越さんは「初ドラマで初主演ということで、撮影が始まる前は不安やプレッシャーなど色々な想いがありましたが、温かいキャスト・スタッフの皆さんに囲まれて、撮影に臨むことができました。原作のドラマ化にあたり、色々な意見があると思いますが、キャスト・スタッフが“どうやったらドラマでの面白さが出せるだろう”と考えてやってきました。ドラマにしか出せない面白さが絶対あります」と作品に自信を見せた。鳴子章吉役を演じた深澤大河も「撮影が始まる前は“どうなるんだろう”とドキドキしていましたが、最後まで鳴子章吉として演じることができました。地獄の合宿を経て、とても良い作品が出来上がりましたので、是非、見てください!」と力強いコメントを寄せた。「BS スカパー! オリジナル連続ドラマ『弱虫ペダル』」は、8月26日(金)(以降、毎週金曜日)21時より、BS スカパー!(BS241/プレミアムサービス 585)、スカパー! オンデマンドにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月24日ファインは9月9日から、機能性成分を付加したヘルシー・グラノーラバー「弱虫ペダル POWER(パワー) FOOD(フード)」チョコ・抹茶・イチゴ風味の3種類(各178円・税別)を、一部コンビニエンスストア、全国のアニメショップ、食品系ストアなどにて順次発売する。同商品は、漫画「弱虫ペダル」の登場人物たちが補給するバー(食品)をイメージして開発したグラノーラバー。パッケージには主人公・小野田坂道(おのだ・さかみち)をはじめ、巻島裕介(まきしま・ゆうすけ)、鳴子章吉(なるこ・しょうきち)の3人のキャラクターを起用した。ラインアップは、「弱虫ペダル POWER FOOD 燃焼系 チョコ風味」「弱虫ペダル POWER FOOD 瞬発系 抹茶風味」「弱虫ペダル POWER FOOD 燃焼瞬発系 イチゴ風味」。各キャラクターの特徴にあわせて味・機能性成分を配合した。スーパーフードのチアシードと、マルチビタミン入り。あえて子供向けに特化せず、大人でも食べやすい甘すぎない味付けに調整している。各バーのパッケージには、原作者の渡辺航先生が同商品のために書き下ろしたキャラクターのセリフが入っている。中箱もコミックをイメージし、箱ごと購入したくなるようなデザインに仕上げたとのこと。(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)※価格は編集部調べ
2016年08月19日「弱虫ペダルカフェ」が、名古屋パルコにて2016年12月28日(水)から2017年1月24日(火)までオープンする。2015年に渋谷パルコで、2016年9月に池袋パルコで好評を博した「弱虫ペダルカフェ」が再び登場。店内では、弱虫ペダルをイメージした限定オリジナルメニューを提供するほか、カフェ限定のグッズも販売される。また、入場特典として、キャラクターを描いたオリジナルランチョンマットも。12月28日(水)から1月10日(火)までは総北メンバー、1月11日(水)から1月24日(火)までは箱根学園&京都伏見メンバーと、期間毎に絵柄の異なる2パターンが用意されている。【概要】「弱虫ペダルカフェ」期間:2016年12月28日(水)~2017年1月24日(火)会場:名古屋パルコ 西館8F キャッツガーデン 営業時間:10:00〜22:30 (L.O. 22:00) ※最終日のみ18:00閉店(L.O. 17:30) 【問い合わせ先】キャッツガーデンTEL:052-264-8022©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2016年08月07日お笑い芸人の渡辺直美が30日、東京・原宿のラフォーレ原宿で行われた「渡辺直美展 Naomi’sParty」の内覧会に登場した。7月30日から8月6日まで東京・原宿のラフォーレ原宿で開催される同展示は、渡辺直美の世界を様々な形で楽しめる体験型展示イベント。インスタグラムにアップした写真のほか、過去の特注衣装などが展示されている。オープン初日となったこの日は、報道陣向けの内覧会が行われ、渡辺は「たくさん来ていただけるのか不安がありましたが、朝からいろんなお客さんが並んでくれたみたいで本当にありがたいです」とファンに感謝しながら「体験もできるブースもあるので、来た方々に楽しんでもらえるような『直美展』になると思います」とアピール。過去の特注衣装を展示しているブースでは、ベッドの上に渡辺の等身大の抱き枕もあるが、「この展示のために作りました。受注で販売しようということになっています。1個売れたら十分ですよ。35,000円とクソ高いですから(笑)。男性に買って欲しいですね。ボロボロになるまで使ってほしいです!」と語り、「エロでいえば、のぞき穴もありますよ。そこに私の秘密が隠されています。男性はのぞき見が好きだと思うので(笑)」と期待を持たせた。ラフォーレ原宿では、過去にきゃりーぱみゅぱみゅが展示を行ったが、「きゃりーちゃんはカリスマ性もあって可愛いし、本当にみんなから愛されています。3万人はすごい数ですけど、私は5万人が目標。絶対無理とか言わないで、頑張ってそこは超えていきたいですね」と"打倒きゃりーぱみゅぱみゅ"に意欲。そんな彼女に最近の色恋事情の質問を投げ掛けると「好きな人がいれば見て欲しいんですけど、今はいないんです。タイミングが悪いと思います」と寂しそうだった。
2016年07月30日原作コミックの累計発行部数は1,500万部を突破!アニメ化、舞台化に続き、連続ドラマ化も決定し、ますます注目を集める大人気自転車ロードレース漫画「弱虫ペダル」。この度、舞台「弱虫ベダル」にシリーズ最新作が登場。主役校・総北高校のライバル箱根学園をフィーチャーした「箱根学園篇」が今秋、上演されることが分かった。原作は、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店発行)にて連載の渡辺航・著の同名コミック。自転車ロードレースにすべてを懸ける高校生たちの熱いドラマと、ロードレースならではの迫力とスピードに満ちた戦いで人気を博し、多くのファンを魅了している。2013年10月からはアニメ化第1期が、翌年10月には第2期が放送され、2015年8月には渡辺氏書き下ろしのオリジナルストーリーで『劇場版 弱虫ペダル』が公開。アニメ第3期が2017年1月より放送される。舞台版である本シリーズは、気鋭の演出家・西田シャトナーの類まれなる演出技法と実力派俳優陣の熱演が話題となり、2012年から上演。2016年3月に上演された第8弾「舞台『弱虫ペダル』~総北新世代、始動~」では、新キャラクター・キャストが多数参加し、まさに新世代の始動を思わせる作品としてファンから熱い支持を得ている。この度、「箱根学園篇」と題して主役校・総北高校のライバル箱根学園にフィーチャーする新作の上演決定。出演者第1弾として発表されたメンバーには、葦木場拓斗役を、舞台「刀剣乱舞」で燭台切光忠を演じた東啓介。泉田塔一郎役は、テレビドラマ「バッテリー」出演をはじめ、舞台「武士白虎 もののふ白き虎 ~幕末『誠』に憧れ、白虎と呼ばれた若者達~」「ミュージカル 魔界王子」などで活躍する河原田巧也。黒田雪成役に、舞台「曇天に笑う」青木弥二郎役、舞台「黒子のバスケ THE ENCOUTER」伊月俊役のほか、テレビドラマ版「弱虫ペダル」にも同役で出演が決定している秋元龍太朗。銅橋正清役に、映画・ドラマ・舞台と多方面でキャリアを積む兼崎健太郎ら、続投メンバーがズラリ。さらに、真波山岳役には、「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」で衣更真緒役を務める谷水力が新たにキャスティングされた。そのほかのキャスト続報は随時発表予定。新メンバーを迎え、さらにパワーアップした彼らに注目したい。舞台「弱虫ベダル」箱根学園篇は、9月30日(金)~東京・TOKYO DOME CITY HALLにて、10月7日(金)~大阪・オリックス劇場にて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年06月20日映画『追憶の森』のプレミア試写会が4月26日(火)に開催され、渡辺謙が舞台挨拶に登壇した。渡辺さんはブロードウェイミュージカル「王様と私」の公演を終えてすぐの帰国で、久々に日本のファンの前に姿を見せた。映画はガス・ヴァン・サントがメガホンを取ったミステリーで、富士の裾野に広がる青木ヶ原の樹海で出会ったアメリカ人の男(マシュー・マコノヒー)と日本人の男(渡辺さん)が織りなすミステリー。渡辺さんは、本作への出演の経緯について説明。「実は、最初に脚本があって『こういう役をやりませんか?』とプロデューサーから話をもらったの東日本大震災の後でした。死を前にしてどう生きるか?というシリアスなテーマで、当時の僕の心理として背負いきる余裕がなくて『ペンディング(保留)してほしい』と伝えたんです。その後、ガスがこれをやりたいと手を挙げてくれて、シリアスで苦しい題材を彼ならメルヘンチックでセンチメンタルな映画にしてくれるという予感がありました。さらに白人の男性の役にマシューが決まり、もろ手を挙げてやりましょうとなりました」と明かす。この日は、来日がかなわなかったマシュー・マコノヒーからビデオメッセージが到着!事前に収録されたビデオにもかかわらず、マシューの言動に渡辺さんがいちいち、ツッコミを入れるなど、まるで、その場で会話をしているかのようなユーモラスなやり取りが展開する。「王様と私」を終えたばかりの渡辺さんに、マシューが「みんなの前で何か歌って!」とムチャぶりをしたり、「次はミュージカル映画で共演を!」と語るなどノリノリ!渡辺さんは「映画の中で歌ってますので!」と苦笑交じりにムチャぶりをかわしていた。渡辺さんはマシューについて「似ているタイプの俳優だと感じました」と述懐。「準備はしてくるけど、カメラの前に立つと、そこで感じたもの、生まれたものを信じ、的確に返していくんです。ナイターの撮影が多かったんですが、夜中の3時とか4時にずぶ濡れで終わって、懐中電灯を手に2人で3~4キロ(山道を)歩いて帰ってましたね」とふり返った。日本での撮影時には渡辺さんはマシュー夫妻を食事に招待したそう。「彼はテキサスなので、肉を食わせようと焼肉に連れて行きました」と明かす。また誕生日プレゼントにはお香をプレゼントしたという。さらにマシューは、渡辺さんの娘の杏さんが双子を妊娠中ということも知っており、ビデオを通じて改めて祝福を送っていた。最後に渡辺さんは、熊本地震、さらに東日本大震災や、世界での難民やテロといった問題について触れ「どこに安住の地があり、どこで静かに暮らせるのか?穏やかな暮らしはいつまで続くのか?そんなことを悩み続ける時代に差し掛かっています。どうやって“死”を受け止め、大事な人の存在を生かし続けることができるのか?ガス・ヴァン・サントが優しく描いてくれました。よく『これを観ると元気になる』とか『泣ける』映画はありますが、これは観て“立ち止まってもらえる”映画だと思います。留まって、いまいる場所を確認し、また歩みを進める――森の中で一緒に佇んでいただける映画だと思います」と呼びかけ、会場は温かい拍手に包まれた。『追憶の森』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月26日渡辺えりと戸田恵子が出演するミュージカル『わがまま』東京公演が4月20日(水)より東京・世田谷パブリックシアターで上演。開幕に先駆けて渡辺と戸田が囲み取材に出席した。【チケット情報はこちら】同公演は渡辺えり率いる「オフィス3○○(さんじゅうまる)」の最新作。作・演出を渡辺えりが務めるふたり芝居。渡辺はミュージカル初挑戦、また、戸田との共演も今回が初めてとなる。舞台はとある劇場の本番中の楽屋。渡辺と戸田演じる中年のミュージカル女優ふたりが、自分の人生を本音で愚痴り合ううちに、なぜ演劇をやりたいと思ったのか、今は一体なんのために続けているのかなどの疑問にぶち当たるが…。会見に舞台でも着用する派手な紫のスパンコールの衣装で出席した渡辺と戸田。渡辺は衣装について「今回は衣装のプランも私が考えたんですが、このスパンコールの衣装は見つけた時にこれだ!と思いました。戸田さんはそのまま使えたんですが、私は2着分の素材を使わないといけなくて(笑)。それでも、稽古、公演で少し痩せました(笑)」と話した。また戸田は「この衣装ばかりが独り歩きしているみたいですが、ずっとこの衣装でいるわけではありません(笑)。この衣装で出ている時はお互いの感情が一番爆発しているシーン。私の役は母親を介護している、えりさんの役は親しい友人が亡くなって、その友人が飼っていた犬の面倒をみなければいけないという、それぞれの境遇があって、それでも舞台に立たないといけない。それはどんな時でも舞台に立たなければいけない、普段の我々にも通ずるところですね」と語った。また、見どころについて戸田は「えりさんがやられている所は全て見どころですね。舞台上で化粧も落としますし、気ぐるみも着る、男装もする。そのほかにも見どころはたくさんありますが、普通、ミュージカルではアンサンブルといって、今回演じている役のような、何役もやられる方がいらっしゃって、その方々がいないとお芝居は成立しないんですね。なので、そういう方々の“私たちがいないとやっていけないんだよ”という心の声を代弁している所は見どころです」と話した。ミュージカル『わがまま』は東京・世田谷パブリックシアターで4月25日(月)まで上演。その後、兵庫、福岡、鹿児島、北海道、福井を周る。チケットは発売中。
2016年04月20日国際航業は3月29日、ドローンの運航とドローンを用いた3次元計測に関するスクール「ドローン運航・3次元計測スクール」を5月に開設すると発表した。建築分野では、3次元データを駆使した情報化施工の導入が進んでおり、国土交通省も工事の全工程で3次元データを活用する「i-Construction」の取り組みを本格化させている。ドローンは3次元データを高効率・高精度に取得できるが、正確な3次元データを取得するための運航方法や計測方法を習得できる教育機関は整っていないのが現状となっている。今回開設するスクールでは、ドローンの仕組みや関連法令・安全管理方法の座学講習と、ドローン実機を用いた実技講習を通じて、ドローンの操縦・安全運航管理を習得することが可能。加えて、国際航業がこれまで培ってきた運航方法・計測方法も習得することができる。座学が3日間、実技が2日間で計5日間の内容となっており、国際航業東京事業所および関西事業所が会場となる(実技はドローン飛行が可能な場所に移動して実施する)。20歳以上のドローン運航および3次元データ取得に関わる実務者が対象で、4月公開予定のWebサイトで申し込みを受け付ける。受講費については後日発表するとしている。また、同スクールは日本UAS産業振興協議会(JUIDA)に認定されており、修了者はJUIDAの操縦技能証明書および安全運航管理者証明書を取得可能となっている(修了後にJUIDAへの申請が必要)。
2016年03月29日俳優の渡辺謙が、自身の主演するミュージカルを観劇した女優のメリル・ストリープから賛辞を受けたことを明かした。渡辺さんは9日(日本時間)から米ニューヨークでミュージカル「王様と私」に出演中。2015年に王様(シャム王)役で初主演を務め、トニー賞ミュージカル部門で主演男優賞に日本人として初めてノミネートされた。その再演となる主演舞台を、過去に3度オスカー像を手にしている名女優のメリルが観劇に来場したことを渡辺さんは27日にTwitterで報告。楽屋で撮影したツーショット写真を公開した。普段は滅多に出演者の楽屋を訪ねることはないというメリルだけに、訪問を受けた渡辺さんは「相当楽しんで頂けた様です!!」と感激。「『最後は本当泣けたわ!』と。嬉しい言葉を貰いました」と名女優からの言葉を喜ぶとともに、「バックステージも大騒ぎになってましたよ」と状況を明かした。(花)
2016年03月28日ドラマ『牙狼』で脚光を浴び、現在CX系ドラマ『お義父さんと呼ばせて』にレギュラー出演するなど、注目の若手俳優・栗山航の初主演舞台『リビング』が3月2日、東京・赤坂RED/THEATERで開幕した。舞台『リビング』チケット情報主人公の青年・マタロウは自宅のリビングで生活する、いわゆるひきこもり。ただし、周囲はおとなしく彼をひきこもらせてはくれない。父親に愛想をつかして家出していた母が突然帰宅し、なぜか同居している母親の愛人は何かとマタロウの面倒を見、幼馴染以上・恋人未満の彼女も入りびたり、そしてアル中の父親はマタロウ同様に2階でひきこもっている。さらに、マタロウの元上司がクレーマーだった客を連れやってきて……。個性的すぎるキャラクターが好き勝手に感情を爆発させ、リビングは大混乱。ドタバタコメディの様相を呈す物語に、客席からは絶え間なく笑いが起こるも、結末は意外な方向へ……。作・演出は、宝塚歌劇団出身で、大作ミュージカルも数多く手がける荻田浩一。耽美的な作風で知られる荻田が、そのパブリックイメージを覆す、アットホームでハートウォームな愛らしい舞台を作り上げた。さらに、7名という少数精鋭の出演者も芸達者揃い。舞台初主演の栗山は、ひきこもり青年という難しい役どころを、どこかしら母性本能をくすぐる可愛さと素直さで好演。その彼女役の舞羽美海は、オタクな少女を思い切りのよい演技で楽しげに演じていたのが印象的だ。初日開幕前には、栗山と舞羽の会見も行われた。初座長となる栗山は「不安と楽しみが半々。客席が近く、お客さまがどんな表情をしているのかが、たぶん全部わかってしまう。皆さんが笑顔であることを祈ります。ほかの6人の共演者が大先輩ばかりなので、僕が引っ張っていこうなどとは思わず、学ぶところは学んでいきたい」と謙虚に意気込みを。その後は、劇中キュートなコスプレ姿を披露する舞羽が「台本を見てびっくりしました。セーラー服を着るのも初めて」と話したところ、栗山から「どのコスプレがお気に入りですか?」と質問が飛び、舞羽が「私は意外と戦隊モノのコスプレが好きなんですが、初めて衣裳を着た時に、栗山さんが私を見て笑ったんです、ひどい!」と苦言を呈すなど、劇中同様の息のあったやりとりで記者たちを笑わせていた。公演は3月7日(月)まで同所にて。チケットは発売中。
2016年03月03日ドラマ『牙狼』で脚光を浴び、現在CX系ドラマ『お義父さんと呼ばせて』にレギュラー出演するなど、注目の若手俳優・栗山航の初主演舞台『リビング』が3月2日、東京・赤坂RED/THEATERで開幕した。舞台『リビング』チケット情報主人公の青年・マタロウは自宅のリビングで生活する、いわゆるひきこもり。ただし、周囲はおとなしく彼をひきこもらせてはくれない。父親に愛想をつかして家出していた母が突然帰宅し、なぜか同居している母親の愛人は何かとマタロウの面倒を見、幼馴染以上・恋人未満の彼女も入りびたり、そしてアル中の父親はマタロウ同様に2階でひきこもっている。さらに、マタロウの元上司がクレーマーだった客を連れやってきて……。個性的すぎるキャラクターが好き勝手に感情を爆発させ、リビングは大混乱。ドタバタコメディの様相を呈す物語に、客席からは絶え間なく笑いが起こるも、結末は意外な方向へ……。作・演出は、宝塚歌劇団出身で、大作ミュージカルも数多く手がける荻田浩一。耽美的な作風で知られる荻田が、そのパブリックイメージを覆す、アットホームでハートウォームな愛らしい舞台を作り上げた。さらに、7名という少数精鋭の出演者も芸達者揃い。舞台初主演の栗山は、ひきこもり青年という難しい役どころを、どこかしら母性本能をくすぐる可愛さと素直さで好演。その彼女役の舞羽美海は、オタクな少女を思い切りのよい演技で楽しげに演じていたのが印象的だ。初日開幕前には、栗山と舞羽の会見も行われた。初座長となる栗山は「不安と楽しみが半々。客席が近く、お客さまがどんな表情をしているのかが、たぶん全部わかってしまう。皆さんが笑顔であることを祈ります。ほかの6人の共演者が大先輩ばかりなので、僕が引っ張っていこうなどとは思わず、学ぶところは学んでいきたい」と謙虚に意気込みを。その後は、劇中キュートなコスプレ姿を披露する舞羽が「台本を見てびっくりしました。セーラー服を着るのも初めて」と話したところ、栗山から「どのコスプレがお気に入りですか?」と質問が飛び、舞羽が「私は意外と戦隊モノのコスプレが好きなんですが、初めて衣裳を着た時に、栗山さんが私を見て笑ったんです、ひどい!」と苦言を呈すなど、劇中同様の息のあったやりとりで記者たちを笑わせていた。公演は3月7日(月)まで同所にて。チケットは発売中。
2016年03月03日「舞台『弱虫ペダル』~総北新世代、始動~」が3月4日(金)より東京・福岡・大阪・神奈川にて上演。千秋楽である3月27日(日)KAAT神奈川芸術劇場公演において全国劇場でライブビューイングを行うことが決定した。【チケット情報はこちら】累計発行部数は1,500万部を超え、2015年8月に上映した劇場版アニメも好評。TVアニメ第3期の制作が発表された、渡辺航が描く大人気漫画「弱虫ペダル」(秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載)を原作とした演劇作品、舞台『弱虫ペダル』。気鋭の演出家・西田シャトナーによる演出と小越勇輝ら俳優陣の熱演が話題となり、2012年からこれまで計7作が上演されているシリーズ作品だ。第8作目となる本作は、新チームとしてインターハイ連覇に向けて始動する総北チームを描いている。前年度の王者として新たなスタートを切った主人公の小野田坂道たちだが、卒業生の抜けた穴の大きさを痛感し不安を感じながらも、新たな部員を迎え、共に競え合える喜びと情熱を胸に、選手たちが再び走り出すストーリーだ。ライブビューイングのチケット一般発売は3月20日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施。受付は3月4日(金)11:00~3月9日(水)23:59まで。■「舞台『弱虫ペダル』~総北新世代、始動~」ライブビューイング3月27日(日) 17:00~上映開始料金:3,600円(税込)
2016年03月03日「舞台『弱虫ペダル』~総北新世代、始動~」が3月4日(金)より東京・福岡・大阪・神奈川にて上演。千秋楽である3月27日(日)KAAT神奈川芸術劇場公演において全国劇場でライブビューイングを行うことが決定した。【チケット情報はこちら】累計発行部数は1,500万部を超え、2015年8月に上映した劇場版アニメも好評。TVアニメ第3期の制作が発表された、渡辺航が描く大人気漫画「弱虫ペダル」(秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載)を原作とした演劇作品、舞台『弱虫ペダル』。気鋭の演出家・西田シャトナーによる演出と小越勇輝ら俳優陣の熱演が話題となり、2012年からこれまで計7作が上演されているシリーズ作品だ。第8作目となる本作は、新チームとしてインターハイ連覇に向けて始動する総北チームを描いている。前年度の王者として新たなスタートを切った主人公の小野田坂道たちだが、卒業生の抜けた穴の大きさを痛感し不安を感じながらも、新たな部員を迎え、共に競え合える喜びと情熱を胸に、選手たちが再び走り出すストーリーだ。ライブビューイングのチケット一般発売は3月20日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施。受付は3月4日(金)11:00~3月9日(水)23:59まで。■「舞台『弱虫ペダル』~総北新世代、始動~」ライブビューイング3月27日(日) 17:00~上映開始料金:3,600円(税込)
2016年03月03日TSUTAYAは3月25日、『弱虫ペダル』とコラボレーションしたTカード「Tカード(弱虫ペダルデザイン)」を「TSUTAYA」店頭で発行する。6月30日まで。一部の店舗では3月3日からカード発行事前受付を行う。『弱虫ペダル』(渡辺航原作)は、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で2008年から掲載がスタートし、累計発行部数1,500万部を超えるスポーツ漫画。今回、キャラクターデザインのTカードとしては初の原作絵でデザインとなっている。そのイラストも2012年『週刊少年チャンピオン』でお披露目され、2015年2月発売の『原画集 弱虫ペダル COLORS』掲載中でも人気の原作絵を採用したという。カード発行手数料は500円(税別)。TSUTAYAレンタル利用登録料は別途かかる場合がある。TSUTAYAオンラインショッピング発行期間は3月3日~2017年3月24日。カード発行手数料500円(税別)の他に、カード発送料として300円(税別)がかかる。また発行は、3月25日以降となる。「Tカード(弱虫ペダルデザイン)」を持っている会員向けの限定特典として、3月25日~2017年3月24日に貯めたポイントとの交換でオリジナルグッズなども用意するという。○限定グッズの販売もまた、「TSUTAYA BOOKS」主要各店では3月25日~5月31日、原作イラストを使用したTSUTAYA限定グッズなどの雑貨販売も行われる。先行販売商品は、「スタンディングアクリルキーホルダー」「開閉式ロングホルダー」「パール紙缶バッジ」「マイクロファイバーミニタオル」。売り切れ次第終了。さらに、該当店舗で取り扱いの『弱虫ペダル』関連グッズを2点以上購入するとオリジナル特典ステッカーを先着でプレゼントするとのこと。キャラクターデザインのTカードは現在、『ハイキュー!!』『ラブライブ!』『AKB48 GROUP』など約20種を展開(2016年3月3日現在)。3月15日からは『銀魂』とのコラボTカードの発行も予定している。
2016年03月03日累計発行部数1,500万部を突破した人気コミック『弱虫ペダル』(秋田書店刊)を原作とした舞台『弱虫ペダル』より、新シリーズ「~総北新世代、始動~」のメインビジュアルと全キャラクター写真が公開された。平凡なオタク少年・小野田坂道が、高校で自転車競技部に入り、自転車ロードレースの才能を開花させていく超人気漫画『弱虫ペダル』。舞台版では気鋭の演出家・西田シャトナー氏の独創的な演出と、実力派俳優陣の熱演が話題となった。今回、舞台新シリーズとなる「~総北新世代、始動~」のメインビジュアルと全キャラクター写真を公開。さらに、一瀬悠、掛川僚太、伊藤玄紀、河野智平、村上渉の5名が本作の演出上の特徴ともいえるパズルライダーを務める。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008/弱虫ペダルGR製作委員会2014(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/マーベラス、 東宝、 セガ・ライブクリエイション
2016年02月15日ロッテは1月26日、「弱虫ペダル ウエハースチョコ」(税別128円)を全国の総合スーパー「イオン」店舗で発売した(一部店舗を除く)。同商品は、ウエハースチョコ1点にアニメ『弱虫ペダル』のプラスチックコレクターズカードが1枚付いている。カードは全20種類で、ノーマルカード17種類と同商品限定デザインのスペシャルカード3種類を用意した。ノーマルカードは人気キャラクター・人気チームの名言や名シーンを両面にデザインしたカードで、スペシャルカードは原作者である渡辺航先生描き下ろしイラストとロッテの商品「ガーナミルクチョコ」「ビックリマンチョコ」がコラボレーションしたオリジナルイラストとなっている。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2016年01月27日2016年3月26・27日に東京ビッグサイトで開催される日本最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2016」のステージプログラム第1弾を発表する「AnimeJapan プレゼンテーション」が都内・アニメイト池袋本店で12月17日に開催された。この日の発表会には同イベントを主催するAnimeJapan実行委員会(21社、1団体)より17社1団体の代表が集まった。実行委員会を代表して、イベントの総合プロデューサーの高橋佑馬氏と池内謙一郎氏、エンターテイメントカテゴリー担当の廣岡祐次氏、クリエイションカテゴリー担当の北村耕太氏、ビジネスカテゴリー担当の黒田千智氏、ファミリーアニメフェスタ担当の根岸智也氏の6人が登壇して、カテゴリーごとに新要素や見どころ、注目のステージイベントのプログラムを公開した。今年からの大きな変更は、昨年は「AnimeJAPAN」の内部イベントとして行われた「ファミリーアニメフェスタ」が同時開催の独立イベントになった点で、担当の根岸氏は、"親子で安心して楽しめるイベント"というコンセプトで、ベビーカー置き場や授乳室の設置やファミリー専用の入場口を用意するほか、子供向け作品に特化したステージプログラムを用意していることを発表。さらに今年は国内を代表するアニメ関連企業・団体から166社の出展が予定されていることが明かされた。また、未来のアニメファンやクリエイター育成を目的としたキッズワークショップを昨年に続いて実施することも発表され、昨年のアニメ制作体験に加え、今年はグッズの制作体験も行われるという。そして昨年好評だったビジネスエリアを今年も25・26日の2日間、会議等1階のレセプションホールに設置し、海外コンテンツバイヤーとの商談や国内企業とIPホルダーのマッチングの場として活用することが発表された。また、メインエリアには、2015年度に実施されたアニメ作品と異業種とのコラボレーションの中から選ばれた10の施策を展示する「プレミアムコラボレーション/コラボ10選」が展示される。このほか、アニメビジネスに関するセミナーステージの実施が決定。詳細については後日、発表が予定されている。一般のアニメファン向けのエンターテイメントカテゴリーについては、担当するバンダイビジュアルの廣岡氏から発表が行われ、昨年好評だったメーカーの垣根を越えた人気アニメ作品のキャラクター缶バッジが手に入る「AJガチャ」の実施や、ファッションブランド「SuperGroupies」協力によるファッションとアニメのコラボを提案したイベントの実施、さらに総合プロデューサー高橋氏肝いりのアニメ作品と食事のコラボ"フードパーク"が3年目にして実施される。フードパークでは『おそ松さん』にちなんだ「六つ子おでん」や『銀の匙』の劇中に登場する「八軒勇吾の特製ピザ」、『血界戦線』でおなじみの「ジャック&ロケッツ特製ハンバーガー」などが販売される予定となっている。こちらのメニューも現在開発中で、随時イベント公式サイトで発表される。また、このフードパークで販売されるメニューを食べるためのエリアでは、SUGOI JAPAN選出のアニメ作品を上映する「フードパーク&シアター presented by SUGOI JAPAN」も設置される。このほかにも、2016年放送予定のアニメ作品のポスターを集めた「WALL OF ANIMATION 2016」や第一線で活躍するクリエイターの指導を受けることができる「クリエイションステージ」、アニメクリエイターを目指す若者のための進路相談窓口といったコーナーも用意されることが発表された。ステージプログラム第1弾で実施が明かされたプログラムは以下の52ステージ。【2016年3月26日(土)】<REDステージ>プログラム1:「刀剣乱舞-ONLINE-」スペシャルステージプログラム2:アニメイト30周年記念作品『ツキウタ。THE ANIMATION(仮)』ステージプログラム3:Coming Soonプログラム4:Coming Soonプログラム5:「ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~」劇場公開直前イベントプログラム6:ニトロプラス新プロジェクトスペシャルステージプログラム7:「劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」スペシャルイベントプログラム8:TVアニメ「あんさんぶるスターズ!」ラジオ公開録音(仮)<GREENステージ>プログラム1:ラクエンロジックスペシャルトークステージプログラム2:「ReLIFE」アニメ新情報発表会プログラム3:日テレ4月期アニメ作品ステージプログラム4:「夏目友人帳」スペシャルステージプログラム5:Coming Soonプログラム6:「D.Gray-man」プログラム7:はいふりスペシャルステージ<BLUEステージ>プログラム1:「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」ザンネンステージ(仮)プログラム2:牙狼<GARO> SPECIAL STAGE 2016プログラム3:コンクリート・レボルティオ~超人幻想~プログラム4:Coming Soonプログラム5:学戦都市アスタリスク 2nd《星武祭》プログラム6:ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?プログラム7:Coming Soon<オープンステージ>プログラム1:「くまみこ」スペシャルトークショープログラム2:TVアニメ「テラフォーマーズ リベンジ」放送直前ステージプログラム3:Coming Soonプログラム4:Animelo Summer Live 2016 記者発表会プログラム5:新作アニメ発表会プログラム6:アニマックス主催「声優ドリームオーディション」supported by ひかりTVプログラム7:平成27年度 文化庁 若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2016」発表会【2016年3月27日(日)】<REDステージ>プログラム1:TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」放送直前ステージプログラム2:B-project プレミアムステージ in AnimeJapan 2016プログラム3:Coming Soonプログラム4:Fate Project 2016プログラム5:「七つの大罪」ステージプログラム6:「文豪ストレイドッグス」Special Stage<GREENステージ>プログラム1:「キズナイーバー」 トークイベントプログラム2:「ハイキュー!!」ステージ(仮)プログラム3:「マギ シンドバッドの冒険」スペシャルステージプログラム4:file(N): project PQオリジナルアニメーション映画作品発表スペシャルステージプログラム5:アニメ モンスターストライク<BLUEステージ>プログラム1:「Re:ゼロから始める異世界生活」放送直前スペシャルイベントプログラム2:「SUPER LOVERS」スペシャルステージ in Springプログラム3:劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』スペシャルステージプログラム4:「NEW GAME!」キャスト発表ステージプログラム5:『Dimension W』スペシャルステージ<オープンステージ>プログラム1:TVアニメ「SHOW BY ROCK!!」続編&ショートアニメ製作決定スペシャルステージ♪プログラム2:ゼーガペイン 10周年プロジェクト発表会プログラム3:TVアニメ『ディバインゲート』スペシャルトークイベントプログラム4:第2回アニラジアワードプログラム5:バンダイビジュアル7月新番組発表会プログラム6:東北新社新プロジェクト発表イベントプログラム7:放送直前!アニメ「ばくおん!!」ステージこれらのステージのうち、RED、GREEN、BLUEの3つのステージを観覧するには、2016年2月21日まで販売される"ステージ観覧抽選応募権付き入場券"(1枚につき5枠まで応募可能)を購入し、抽選に応募しなければならない。オープンステージについては、事前抽選の必要はなく、当日配布の整理券などで観覧が可能となっている。この日の発表は、用意されているステージプログラムのまだ一部。今後、公式サイトなどを通じて、随時ステージプログラムや出演者の情報を発表していくという。開催概要催事名称 : AnimeJapan 2016会場 : 東京ビッグサイト (〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)東展示棟 1-6 ホール [メインエリア]会議棟1F レセプションホール [ビジネスエリア]メインエリア会期 : 2016年3月26日(土)27日(日) 会期時間 10:00~17:00※ファストチケット入場は9:30~(予定)※最終入場16:30ビジネスエリア会期: 2016年3月25日(金)26日(土) 会期時間 10:00~17:00※最終入場16:30特別協賛 : dアニメストア協賛 : 株式会社SANKYO / フィールズ株式会社 / 株式会社ファミリーマート主催 : 一般社団法人アニメジャパン催事名称 : ファミリーアニメフェスタ2016会場 : 東京ビッグサイト (〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)東展示場6ホール会期 : 2016年3月26日(土)27日(日) 会期時間 10:00~17:00※最終入場16:30主催 :一般社団法人アニメジャパン入場料 : 無料 ※小学生以下及びその保護者のみ入場可能※チケット情報【入場券(ステージ観覧抽選応募権付き)】RED、GREEN、BLUEステージにて開催されるステージイベントに参加するためには、事前にステージ観覧への抽選応募が必要です。 ステージ観覧の抽選応募には、「事前販売 入場券(ステージ観覧抽選応募権付き)」の購入が必要。入場券1枚につき、プログラム5枠分まで応募できる。販売期間:2015年12月18日~2016年2月21日販売価格:各日 中学生以上:1,600円(税込)小学生以下:入場無料(※ステージ観覧を希望する場合は、入場券を購入し、応募する必要あり)販売場所:CNプレイガイド / Famiポート / アニメイト / ACOS / ゲーマーズ / 書泉※詳しくは公式サイト内の「ステージ観覧事前応募について」参照。【通常入場券(ステージ観覧抽選応募権なし)】販売期間:2016年2月22日(月) ~ 3月25日(金)販売価格:各日 中学生以上:1,600円(税込)小学生以下:入場無料販売場所:CNプレイガイド / Famiポート / アニメイト / ACOS / ゲーマーズ / 書泉 / 東京アニメセンター(C)BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO(C)2015 SHOJI KAWAMORI,SATELIGHT/Project AQUARION LOGOS(C)Kazuhiko Shimamoto・MOVICイラスト:島本和彦(C)2015 天野こずえ/マッグガーデン・ARIAカンパニー(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会(C)2014 「艦これ」連合艦隊司令部(C)創通・サンライズ(C)創通・サンライズ・MBS(C)高橋留美子・小学館/NHK・NEP・ShoPro(C)Koi・芳文社/ご注文は製作委員会ですか??(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会(C)柳広司・KADOKAWA/JOKER GAME ANIMATION PROJECT(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project(C)BNP/T&B PARTNERS(C)BNP/T&B MOVIE PARTNERS(C)タツノコプロ(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション(C)Rejet・IDEA FACTORY/DIABOLIK LOVERS MB PROJECT(C)ガンホー・オンライン・エンターテイメント/ディバインゲート世界評議会(C)手塚プロダクション(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会(C)おりもとみまな(ヤングチャンピオン烈)/ばくおん!! 製作委員会(C)project PQ Partners 2016(C)2016 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会(C)2015 ビックウエスト/マクロスデルタ製作委員会(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年12月18日文化放送は、2015年12月31日(木)の午後9時00分より、特別番組『漫画家・渡辺航が語る~ラジオ・ツール・ド・弱虫ペダル~』を放送する。番組は、漫画『弱虫ペダル』の作者である渡辺航氏をメインパーソナリティに迎え、今人気スポーツになりつつあるロードレースの魅力を、最近の自転車事情や、作品『弱虫ペダル』などから紐解いていく。番組プロデューサーは、『弱虫ペダル』の大ファンで、当番組進行役でもある八木菜緒アナウンサー自らが務める。漫画に始まり、TVアニメ化・舞台化・今夏には劇場アニメ映画化と、人気が加速する人気スポーツ漫画『弱虫ペダル』。この作品の影響で、日本ではそれまであまり知られていなかった自転車競技への関心や認知度が、若い層を中心に変化しているという。自転車の知識がなくても、読むと気づいたらハマり、自転車に乗りたくなるという自転車ブームの火付け役となった『弱虫ペダル』とはどんな作品なのか? そしてその生みの親である作者・渡辺航氏とはどんな人物なのか? 自ら自転車に乗り、レースにも多数参加するという本人が、今流行りのロードバイクを語り、『弱虫ペダル』の魅力に迫る1時間番組となる。『漫画家・渡辺航が語る~ラジオ・ツール・ド・弱虫ペダル~』は、2015年12月31日(木)の午後9時00分~10時00分、文化放送AM1134・FM91.6、IBC岩手放送、秋田放送、北日本放送、北陸放送、福井放送、和歌山放送、山陽放送、山口放送、長崎放送にて放送予定。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)
2015年12月15日海洋研究開発機構(JAMSTEC)は12月3日、オオミズナギドリの位置情報と内航貨物船の航行記録を利用することによって海流予測の制度が向上することを示したと発表した。同成果は、JAMSTECプリケーションラボの宮澤泰正グループリーダーら、名古屋大学、東京大学大気海洋研究所、海上技術安全研究所の研究グループによるもので、12月3日付けの英科学誌「Scientific Reports」に掲載された。今回の研究では、JAMSTECで開発・運用している海流予測モデル「JCOPE2」を利用。JCOPE2では、海流分布の海洋観測データを主に人工衛星から取得していたが、今回オオミズナギドリのGPSログに記録された海上休息位置の変動データおよび内航貨物船の航行データをこれに同化した。この結果、海洋生物や内航貨物船から取得できるデータと海流モデルを連携することによって、海流分布の海洋観測データが劇的に強化される可能性が示唆されたという。特に内航貨物船から取得するデータによるデータ同化で海流予測の精度が向上することは、その結果が内航貨物船の効率的な運航にフィードバックされるという仕組みが機能するようになるため、持続可能な高密度の海流観測網の出現が期待できる。
2015年12月04日トムス・エンタテインメントは、ロッテが、お菓子の通販サイト「ロッテオンラインショップ」にて10月29日(木)からアニメ「弱虫ペダル」痛ガム年賀状の予約受付を開始することを発表した。「痛ガム年賀状」とは、ロッテと人気コンテンツのコラボレーションによる「ガムでできた年賀状」。『痛ガム年賀状 アニメ「弱虫ペダル」』は、お正月らしい和装の東堂描き下ろしイラストや、申年にちなんで猿耳をつけたミニキャライラストなど、全12種類がラインナップ。さらに、裏面はもちろん、宛名面にも「弱虫ペダル」キャラが登場し、キャラが宛名を呼んでいるように見える「セリフ風ふきだし」デザインなど、「痛ガム年賀状」ならではのユニークなデザインで新年の挨拶を盛り上げる。『痛ガム年賀状 アニメ「弱虫ペダル」』は全12種(合計10,000枚限定販売)で、価格は1枚350円(税別)、3枚セットで1,050円(税別)、20枚セットで7,000円(税別)。10月29日よりロッテオンラインショップにて予約受付が開始し、12月上旬の発送予定となっている。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年10月28日現在公開中のアニメ映画『劇場版 弱虫ペダル』の大ヒットを記念して6日、東京・TOHOシネマズ日本橋にて行われた舞台あいさつに声優の山下大輝と代永翼が登壇し、第3期となるTVアニメの制作が発表された。映画版に関するトークで盛り上がる中、山下と代永は劇場に多くの来場者が足を運んだことに感謝。第3期制作決定の映像が流されると、会場には大きな歓声と拍手が巻き起こった。主人公・小野田坂道を演じた山下は、「本当にうれしいです! 夢のようです! これまで全力で走ってきたけど、まだ走れると思うとワクワクが今から止まりません!」と大感激。「皆さまの応援に応えられるように頑張っていきたいと思います」と意気込み、「これからも回転数(ケイデンス)を上げていくので皆さんついてきてくださいね!」と呼びかけた。箱根学園の真波山岳役を務めた代永も「皆さんのおかげで、第3期が決定し僕らも今からすごく楽しみです」と口をそろえ、「また、原作で登場する新キャラクターが出てくるのかも楽しみですね」とコメント。「今のうちに劇場版を目に焼き付けてTVシリーズに備えていただけたらうれしいです」とアピールした。本作は、漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載されている、コミックス累計発行部数が1,400万部を超えた、渡辺航氏原作による漫画が原作。サイクルロードレースに全てを懸ける高校生たちの戦いとドラマを描く。劇場版では、渡辺氏の書き下ろしの物語が展開されている。TVシリーズは2013年10月に第1期が、翌年同月に第2期がそれぞれ放送された。このたび発表された第3期では、劇場版のテーマである"魂の継承"をそのままに、加速していく物語が映されるという。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年10月07日栃木・宇都宮の森林公園やオリオンスクエアなどで10月16日~18日、日本で唯一のUCI(国際自転車競技連合)のワンデーロードレース「2015 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE」など自転車レース・イベントが開催される。そのイベントで9月30日、「週刊少年チャンピオン」で連載中の「弱虫ペダル」が3年連続のコラボレーションをすることが発表された。同イベントでは「JAPAN CUP CRITERIUM」(17日)と「JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE」(18日)をメインに、一般も参加できるフリーランから世界の第一線で活躍するカテゴリーオークラス(超級)の選手たちによるレースまで開催される。大会日程は16日にチームプレゼンテーション(会場: 宇都宮市オリオン通りオリオンスクエア)、17日にクリテリウム(会場: 宇都宮市大通り周回コース)、18日にロードレース(会場: 宇都宮市森林公園周回コース)を予定している。弱虫ペダルとのコラボレーション企画では原作者・渡辺航氏が来場し、チャリティーサコッシュ販売&サイン会や周回コースで行われる「クリテリウム」でのパレードラン、そしてトークショーなどで登場する。さらに、弱虫ペダルコラボウエア(半袖&長袖サイクルジャージ)も販売する。ほかにも、大会のメインスポンサーである自動車メーカー・スバルとタッグを組み、スバル社製LEVORG(レヴォーグ)の弱虫ペダルスペシャルラッピングカーが登場。総北・箱根学園のキャラクターでデザインされたラッピングカーが、クリテリウムパレードをはじめ大会期間中宇都宮市を走り抜ける。スペシャルカーはスバルブースでキャラクターパネルと一緒に展示される予となっている。また、大会に出場する地元チーム・宇都宮ブリッツェンと人気キャラクター鳴子章吉とのコラボレーションなども予定している。渡辺航氏のチャリティーサコッシュ販売&サイン会は抽選制で、各日抽選券を指定場所にて配布し、当選者のみ参加できる。価格は1,000円(税込)で、第1回は17日10:30~(下野NEWS CAFE/定員数300人、参加抽選券配布は8:00よりオリオンスクエアにて)、第2回は18日12:00~(宇都宮市森林公園特設ブース/定員数200人、参加抽選券配布は8:00より宮サイクルステーションと宇都宮市森林公園内サイクリングターミナルにて)となる。スペシャルトークショーは17日17:30頃より、オリオンスクエアで予定している(変更の場合あり)。弱虫ペダル×ジャパンカップコラボウエアは2013年に初登場した渡辺氏デザインによるジャパンカップコラボサイクルジャージで、2015年大会に合わせて従来の総北高校をイメージしたカラーに加え、箱根学園と京都伏見をイメージした2種が登場する。半袖は各1万2,000円、ウィンドブレーカーは各1万3,000円、ビブショーツは1万3,000円で、総北VER.の半袖ジャージ及びビブショーツのみ、17日~18日にONYONEブース(ジャパンカップクリテリウム会場、宇都宮市森林公園)で販売する。そのほかイベントの詳細はホームペーを参照。なお、同イベントには、UCIワールドチームは5チーム(キャノンデール・ガーミン、BMCレーシングチーム、ランプレ・メリダ、チームスカイ、トレック ファクトリー レーシング)、UCIプロコンチネンタルチームは2チーム(NIPPOヴィーニファンティーニ、チーム・ノボ ノルディスク)、海外UCIコンチネンタルチームはアタックチームガスト、国内UCIコンチネンタルチームは6チーム(宇都宮ブリッツェン、ブリヂストンアンカーサイクリングチーム、チーム右京、マトリックスパワータグ、愛三工業レーシングチーム、那須ブラーゼン)、そして、日本ナショナルチームとクリテリウムスペシャルチーム メンバーが出場する。トレック・ファクトリーレーシングからは別府史之選手も出場を予定している。(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年09月30日全国で約200店舗のアミューズメント施設を運営するナムコは、現在全国7カ所で展開中の「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン サテライト」から商材をさらに追加した「弱虫ペダル GRANDE ROAD キャラポップストア」を現在開催中のアトレ秋葉原パート 1(東京都千代田区)に続き、2015年10月1日(木)から順次、namco ラゾーナ川崎店、namco 梅田店、namco 博多バスターミナル店にて期間限定でオープンする。フォトスポットやここでしか手に入らない賞品がもらえる「抽選クジ」や「オリジナル グッズ」には秋葉原店でも大好評の描き下ろし商材を豊富に使用。また、「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン サテライト」コーナーも加え、初心者からコアファンまで「弱虫ペダル」の世界を楽しむことができる。○「弱虫ペダル GRANDE ROAD キャラポップストア」概要■抽選クジ(ガラポン)「弱虫ペダル GRANDE ROAD キャラポップストア」でしか手に入らない限定賞品が当たる 抽選クジ「高回転(ハイケイデンス)ガラポン R」を用意(420円/税込)。■フォトスポット描き下ろしイラストをメインとしたスタンディングパネルやフォトスポットを設置。「弱虫ペダル」のキャラクターの世界を演出する。■「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン サテライト」出張コーナー「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン サテライト」の一部アイテムをミニコーナーとして展開。猫耳ちびキャラのイラストアイテムを取り扱う。■グッズコーナーグッズショップでは一般流通商品のほか、「弱虫ペダル GRANDE ROAD キャラポップストア」でしか手に入らないオリジナルグッズが多数取り揃えられる(下記アイテムは取扱商品の一部)。そのほか詳細は、「弱虫ペダル GRANDE ROAD キャラポップストア」特設サイトをチェックしてほしい。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年09月24日ナムコはアトレ秋葉原パート1(東京都千代田区)で展開している「弱虫ペダル GRAND ROAD キャラポップストア」に続き、10月1日より順次、namco ラゾーナ川崎店、namco 梅田店、namco 博多バスターミナル店でも期間限定でオープンする。「弱虫ペダル GRAND ROAD キャラポップストア」は、現在全国7カ所で展開している「弱虫ペダル GRAND ROAD in ナンジャタウン サテライト」をパワーアップした限定ショップ。店内には、書き下ろしイラストをメインとしたスタンディングパネルを設置したフォトスポットや、ここでしか手に入らない商品がもらえる「抽選クジ」(1回420円)を用意する。また、クッションカバー(全12種類/各3,000円)やA4クリアファイル(前3種類/2枚セット各600円)、タペストリー(全2種類/各3,000円)など、オリジナルグッズも豊富に取りそろえる。さらに、「弱虫ペダル GRAND ROAD in ナンジャタウン サテライト」コーナーには、猫耳ちびキャラのイラストアイテムなど、初心者からコアなファンまで弱虫ペダルの世界を楽しめる展示や商品を展開する。namco ラゾーナ川崎店では10月1日~11月3日、namco 梅田店では10月2日~10月31日、namco 博多バスターミナル店では10月2日~2日までの展開を予定している。各店共に入場は無料となっている。(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年09月24日現在公開中の劇場アニメ『劇場版 弱虫ペダル』公開記念舞台あいさつが6日、東京・お台場シネマメディアージュにて行われた。『劇場版 弱虫ペダル』は、原作者・渡辺航氏書き下ろしの『弱虫ペダル』初となるオリジナル長編ストーリー。"火の国"熊本・阿蘇の山を舞台に、インターハイの成績優秀チームが集結して新たな熱き闘いが繰り広げられる。この日の舞台あいさつには、「箱根学園」のキャラクターを演じる代永翼(真波山岳役)、前野智昭(福富寿一役)、吉野裕行(荒北靖友役)、柿原徹也(東堂尽八役)、日野聡(新開隼人役)、阿部敦(泉田塔一郎役)、「熊本台一」のキャラクターを演じる宮野真守(吉本進役)、田尻浩章(田浦良昭役)が登壇した。本作を小野田坂道役の山下大輝と一緒に観賞したという代永は「感動しましたね。総北や箱学、熊本台一など劇場でみんなが登場するのは迫力がありました」と大満足の様子。また、前野や吉野は見どころとして「選手ごとのモノローグや台詞」や「スクリーンで観るレースの迫力」などを挙げていた。レースの舞台となる熊本の地元校・熊本台一のメンバーを演じるのは宮野と田尻。特に宮野は劇場版で初登場のキャラクターを演じており「アフレコ現場では皆さんの絆を感じられたのがうれしくて。(これまでも)すごくいい雰囲気で収録をやっていたんだなと感じました」と感慨深げ。その一方で、やはりエンターテイナーとしての血が騒ぐのか、あいさつやトークの端々で「もっこす! もっこす!」と熊本の特徴的な方言を入れて笑いを誘う場面も。ちなみに、「もっこす(肥後もっこす)」とは頑固で男性的な性質のことを指しており、熊本の県民性を表現している言葉。熊本弁については、熊本出身の田尻が現場で「本来はこうやって言います」など、修正を加えていたという。裏話として、宮野の台詞から「もっこす」が削除された際に、宮野が「僕『もっこす』が言いたいです!」と田尻に直談判し、復活したエピソードも明かされた。そんな田尻は、実はTVアニメ第1話から柔道部員やヒロくんなどさまざまな兼役で出演していただけに、今回の劇場版は感慨のひとしお。柿原は、田尻をはじめとしたさまざまな演者の支えで作品は成り立っており、「そのおかげで熱い芝居が出来る」と感謝を伝えていた。印象的なシーンの話題では、柿原から「巻ちゃんと……巻ちゃんが……巻ちゃんで……巻ちゃんに……もっこすもっこす」と気になる発言も。東堂と巻島の関係もそうだが、各キャタクターの関係性は『弱虫ペダル』の見どころのひとつで、阿部と日野は互いのキャラクターのやりとりが特に印象に残っている模様。また日野は、新開の決め台詞に自分が入れたかった言葉をアドリブで入れたという。舞台あいさつの後半では、Webラジオの名物コーナーの番外編「チャリネットハコガク」が実施され、今回のターゲットは宮野。ステージには劇中で宮野が演じる吉本が乗っているモデルとなった「CERVERO(サーベロ)」の自転車が登場して、その性能や魅力などが紹介された。「うわっ! すごい」「軽っ! 自転車って片手で持てるの?」などと驚きつつ、実際に自転車にまたがって感触を確かめた宮野は、ゴールの瞬間などさまざまなポーズをとって喝采を浴びる。そして、「20~30万なら買っちゃおうかな」と言っていた宮野に明かされた値段は、40万というなんとも微妙なライン。リアルな値段に戸惑う宮野は「このロード、買う?」と詰め寄られ……「このロード、買いますん!」と曖昧な言い方で濁していた。トークもコーナーも和気あいあいとした雰囲気で行われた今回の舞台あいさつ。作品や各キャラクターへの思いは強く、最後のあいさつでは劇場版の魅力をアピールするのと同時に「またこの箱学のメンバーで走りたい」と語っていた。
2015年09月07日●舞台は熊本の阿蘇、ロードレースにおいてロケーションは舞台装置の一つシリーズ初となるオリジナル長編映画『劇場版 弱虫ペダル』が、8月28日より全国で公開された。漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の『弱虫ペダル』は、コミックス累計発行部数1,400万部を超える人気作。平凡なオタク少年・小野田坂道が、高校で自転車競技部に入り、自転車ロードレースの才能を開花させていくスポーツ漫画だ。2012年に舞台化され、2015年10月からは第7作目となる舞台「『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~」が公演予定。今最もチケットが取れない2.5次元舞台として知られている。アニメも2013年から放送が開始され、2015年3月に第2期が終了。そして今回公開された劇場版は、そのTVシリーズの続きとなるインターハイ終了後のエピソードが描かれる。ファン待望のオリジナル長編、そのシナリオを担当した原作者・渡辺航氏に話を伺った。――本作のメインは「熊本 火の国やまなみレース」となります。なぜ劇場版の舞台を熊本にしたのでしょうか?僕の地元が長崎で、いつも帰省するときは飛行機で広島や香川などで降りて、自転車で帰っているんです。そのときに必ず通るのが熊本の阿蘇。通るたびに、「雄大な景色で素敵だな」「ここを舞台にしたロードレースを描けたら楽しいだろうな」と思っていたこともあり、今回の舞台にしました。ロードレース自体がいろいろなところに行くスポーツでもあるので、せっかくの劇場版ですし坂道くんたちが遠くへ行くのもいいなと。――では、劇中で描かれているコースを実際に走られたことがあるんですね。はい。使用するロケーションなどは基本アニメスタッフさん側にお任せしているんですが、「ゴール地点はここがいいんじゃないか」、「あとはココとかアソコとか……」といろいろオススメしちゃいました(笑)。ロードレースにおいてロケーションは舞台装置の一つですし、大きなスクリーンで皆さんにもぜひそれを味わってもらえたらと思います。ただ、今回設定しているレースは熊本側から坂道を上るんですが、僕は大体逆側から上って、その坂道を下っているんです。下りはすごい速度が出るくらい傾斜がキツいので、実際に熊本側から上るのは大変だと思いました(笑)。――劇場版のストーリーは先生の書き下ろしですが、このエピソードはもともと先生の中にあったお話なのでしょうか?いえ、映画が決定してから考えました。僕が今連載で描いている流れは壊したくなかったので、インターハイが終わった後に熊本で行われる招待レースがあり、毎年箱根学園はその招待を断っていたんだけれど、総北が出場すると聞いて箱根学園も出場する……という設定にしました。すでに熊本台一という高校が登場しているので、レースのホスト校として据えられるというのもよかったですね。仮に北海道を舞台にすると、新しく北海道の高校を据えなくちゃいけない。全員新キャラになってしまうと観ている方も混乱すると思うし、それで集中して観てもらえなかったら悲しいですし。――連載の流れを壊さないようにするのは難しかったのではありませんか?最初は悩みました。でも、インターハイメンバーが再び登場できる隙間は一カ所だけ――インターハイが終わった秋口しかなかったので、ある意味すぐ決まりました。原作を読んでいる方だとわかると思いますが、巻島が留学したあとの話に設定してしまうとなかなかキャラも出てこなくなるんです(笑)。きっと皆さんも総北のあの6人がもう一回走るところを楽しみにしてくれているだろうから、そこを外してしまうのは申し訳ないなと。●彼らはチームのために走っていて、積んできたもののために走っている――劇場版のシナリオ作りと、普段の漫画の作り方では違いはありましたか?僕は絵で考えながら描いていくタイプで、漫画の場合はネームで描きます。でも、映画のシナリオをその方法でやってしまうと、劇場版も「全部チェックさせて!」となってしまうので、劇場版のシナリオはテキストで作りました。もちろんテキストでシナリオを書いていても、頭の中で絵が動いているんですが、それを描いてしまうとアニメスタッフ側の動かし方を制限してしまうし、僕も描いた以上その通りにしてほしいと思ってしまう。それは踏み込み過ぎだし、そこに入り込んでしまうと漫画が疎かになって本末転倒になってしまうんじゃないかと。だから、僕は材料だけお渡しして、あとはアニメスタッフさんにお任せするという形をとりました。――材料というのは具体的にいうと?ストーリーの流れと、『弱虫ペダル』は会話劇が重要なので、キャラクターとキャラクターが「この状況後に何を喋るか」という部分を丁寧に書いて「間の部分は繋げてください」という形にしました。結末が決まっているので、物語としては大きく進展していく話ではないですし、「ここで終わらないといけない」という軸がベースにあるので、会話劇とシチュエーションと誰が託して誰が勝つというのが多分一番面白いはず。そこだけハッキリと渡しておけば何とかなるだろうと(笑)。だから、アニメスタッフ側で削ってくれればいいと思って、僕としては多めの量をお渡ししたんですが、「ちょうどいいです」と言われて(笑)。結構な情報量が入るなと驚きました。――劇場版の見どころを教えてください。ネタバレにかかわってしまうのでマイルドなところでいうと(笑)、新キャラクターの吉本進です。怪我でインターハイに出られなかったというバックグラウンドを持つ彼が、今回のレースでどう暴れるか……というところ。ホスト校の意地も魅力の一つです。――吉本はどういう発想で生まれたキャラなのでしょう。熊本台一はネタキャラポジション的なところがありますけれど、もちろん彼らの中にもインターハイでの目標があって、いろいろ練習を積んできたという背景がある。そんな彼らの中に「もし、辛い部分があるとしたら何だろう?」と考えたんです。怪我でレースに出られないというのは、実際のロードレースでもよくあることなんですが、漫画だとフルコンディションで出ないと面白くないので、僕の漫画の中では全員がフルコンディションで出ているという設定にはなっています。でも、そうじゃないチームが一つあった方がリアルだし、熊本台一にそういうキャラクターがいてもいいんじゃないかと。「ロードレースの真実」みたいなものを描けるかなと思って彼を作りました。――他のキャラを作る際も、「ロードレースの真実」を考えながら作っているのですか?作っています。例えば、実際のロードレースでは選手たちが補給食をパクパクと食べるんですが、そのシーン自体にあまり意味がないのでずっと描いてこなかったんです。そこで、とにかく食べるキャラの新開を作って、ロードレースの中で食べるという行為を表現する位置付けにしました。後は、ロードレースの選手ってみんなサングラスをしているんですが、漫画だと全員サングラスだと見分けがつかない(笑)。だから漫画的な表現として全員裸眼で登場させて、金城だけがサングラスをつけるという表現にしています。ほかにもロードレースを表現するポジションのキャラは何人かいますね。――舞台化やアニメ化もされ、女子からの人気も非常に高い『弱虫ペダル』ですが、最後に、これほどまでの「女子人気」をどのように捉えているかお聞かせください。週刊少年誌なので、僕としてはずっと少年に向けて描いているつもりです。ただ、サイン会をやっていると、回を重ねる毎に女性比率が増えていっているんですよ。単純に「すごいな~」と思っていましたが、途中から「増えすぎじゃない?」とも思ったり(笑)。ただ、秋田書店調べによるとコミックスの売上は男女比率が同じくらいらしいです。女性の方が声が大きいしアクションが早いので、女性人気がすごいというように見えるけれど、語らない男性ファンや少年たちも同じくらいいるんじゃないかと思います。少年向けだったら可愛い女の子をもっと描けばいいと思われるかもしれないけれど、描かないのにも理由があって。レース中に女の子が出てきて「がんばって!」と声をかけるだけで、がんばっているキャラクターたちが女の子のためにがんばっているように見えてしまうんです。女の子のためじゃなくて、彼らはチームのために走っていて、積んできたもののために走っている。ということで寒咲幹のコマが小さくなって、出番が少なくなってきているということになっているんですけれど……(苦笑)。■プロフィール渡辺航長崎県出身 代表作に『電車男 でも、俺旅立つよ。』(原作:中野独人)。現在漫画誌『月刊少年シリウス』(講談社)にて『まじもじるるも 放課後の魔法中学生』、漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて『弱虫ペダル』を連載中。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年09月03日「ぴあ」調査による2015年8月28日、29日のぴあ映画初日満足度ランキングは、17歳の若さで結婚した夫婦と、難病の先天性早老症と判明した息子のかけがえのない日々を描いた感動作『世界で一番いとしい君へ』がトップに輝いた。2位に自転車レースに目覚めた高校生が白熱のバトルを繰り広げる姿を描いた『劇場版弱虫ペダル』、3位に超下品な中年オヤジのテディベア、テッドが相棒とともに大騒動を巻き起こす人気コメディの続編『テッド2』、ノルウェーの首都オスロでプロのバレエダンサーを目指す3人の少年を追ったドキュメンタリー『バレエボーイズ』が入った。その他の写真2位の『劇場版弱虫ペダル』は、自転車競技部に入部し見事インターハイで勝利を勝ち取った主人公・小野田坂道が、クライマーとして新たな戦いに挑む姿が描かれる。高校生たちの熱いバトルやロードレースならではの迫力が話題を呼び、テレビアニメや舞台などシリーズ通して多くのファンを獲得している人気作だが、出口調査では「観終わった後の爽快感がすごい」「全員が自転車に命を懸けているのがこっちまでガンガン伝わってくる」など、期待を上回る満足感を得た観客が多かったようだ。本作は、原作者・渡辺航がオリジナルストーリーを書き下ろした初の長編映画。レースシーン以外にも「印象に残るシーンがいくつもあった」という観客が多く、「それぞれのチームの良さがあり仲間の絆が印象的」「真剣勝負の中にも笑いがあっておもしろかった」「主人公が落ち込んだときの先輩の言葉に優しい気持ちになれた」がといったコメントも寄せられた。さらに「普段はスポーツ系の映画は観ないがこの作品だけは特別」「友人の薦めで内容を知らないまま観に来たが、男同士の友情を熱く描き出すところに惹かれた」など、本作ならではのエネルギーに魅了される観客が多く、“熱きバトル”や“絆”、さらに“笑い”や“感動”までも味わえる本作は、今後さらなるファンを獲得していきそうだ。(本ランキングは、8/28(金)、29(土)に※金曜公開あるかどうか確認※公開された新作映画10本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『劇場版弱虫ペダル』公開中
2015年08月31日トムス・エンタテインメントは、東宝、テレビ東京、秋田書店、テレビ東京メディアネットと共同で、渡辺航氏原作『弱虫ペダル』の劇場版長編アニメーション『劇場版 弱虫ペダル』を製作、2015年8月28日(金)より公開する。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で連載され、コミックス累計1,400万部超の人気を誇る、渡辺航氏による漫画を原作とする自転車(サイクル)ロードレースアニメーション『弱虫ペダル』。2013年10月より第1期シリーズ、2014年10月より第2期シリーズがテレビ放送され、自転車ロードレースにすべてを懸ける高校生たちが繰り広げる、熱いドラマとロードレースならではの迫力、スピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得し、大きな話題を呼んでいる。本作は、『弱虫ペダル』初となるオリジナル長篇で、シナリオは原作者・渡辺航氏が本作のために書き下ろした新作ストーリー。TVシリーズの鍋島修監督が総監督、そして気鋭の長沼範裕が監督として本作を手掛ける。また、新キャラクター、熊本台一高校の3年生・吉本進役として声優・宮野真守も参加。スクリーンで展開する、より一層のスケール感にあふれた映像、ドラマ、戦いに注目したい。『劇場版 弱虫ペダル』は、2015年8月28日(金)より全国ロードショー。公開館などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年08月27日