芸能事務所・人力舎は10日、お笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建の名前と写真を利用した“偽アカウント”があるとし、注意を呼びかけ。渡部本人も自身のX(旧ツイッター)で注意喚起のコメントを投稿した。同社は公式サイトとSNSで「この度、アンジャッシュ渡部建の名前と写真を利用し、フリマアプリ内で取引を行っているアカウントが確認されました」と説明。「弊社及び本人とは一切関係がございませんのでご注意ください」と伝え「なりすましアカウントによる被害・損失につきましては、弊社では一切の責任を負えませんので、何卒ご了承ください。また、類似の偽アカウントが大変増えておりますのでご注意ください」と呼びかけた。この呼び掛けに対して渡部本人も、自身の偽アカウントについて「皆様、お気をつけてください」と絵文字付きで投稿した。同社は今年1月にも同様の内容で、なりすましへの注意を促す発表をコメントした。
2024年04月10日タレントのRIKACOが3月31日、自身のインスタグラムを更新し、前日に58歳を迎えたことを報告。加えて「家族で誕生日を楽しみました」と明かし、俳優の長男・渡部樹也(29)との“親子2ショット”など、楽しげなパーティーの様子を写真で紹介した。3月は次男・蓮さん(25)の誕生月でもあり「一緒にお祝いしました~」「長男、次男、甥っ子!みんなで楽しんだよ 次男の写真はNGでした」と、6枚の記念ショットをアップ。久しぶりにカラオケも楽しんだといい、写真からは家族の仲むつまじさがうかがい知れる。この投稿に対し、ファンからは祝福コメントのほか「RIKACOさん家、いつも本当に楽しそー」「仲良しファミリー」「素敵な家族」「素敵な息子さん」「Nice宴会」など、さまざまな声が届けられた。RIKACOは1993年に俳優・渡部篤郎(55)と結婚。2人の男児をもうけるも、2005年に離婚した。
2024年04月01日12月29日放送の『全力!脱力タイムズ年末SP』(フジテレビ系)で、約3年半ぶりに全国地上波復帰を果たしたアンジャッシュ・渡部建(51)。突然の登場に驚いた視聴者も多かったようで、ネットでは《大爆笑でした!》《やっぱり不愉快でした》と賛否真っ二つになっている。渡部が登場したのは、番組終盤のコーナー。まず、覆面を被ったTKO・木本武宏(52)と木下隆行(51)扮するお笑いコンビ「THEコンプライアンス」が登場。ひと通り“自虐ネタ”を披露するも、出演者らに「鋭いツッコミが足りない」と指摘を受けることに。ツッコミ担当を入れるべく、司会のくりぃむしちゅー・有田哲平(52)が“元芸人の番組スタッフ”を呼びに席を立ち去った。ほどなくして、有田に引っ張られるように黒い覆面を被った人物が登場。この人物こそが、渡部だったのだ。自己紹介もなくTKOに加わる形でトリオ漫才が始まり、木下が「どつくぞ!」と言ったその瞬間。渡部は声を張り上げ、「お前が言うな、それ!」「お前さ、それやって、どんだけの人に迷惑かけた?」と切り込んだ。ゲストのサンドウィッチマン・伊達みきお(49)は黒い覆面人物の正体を察したようで、驚きながら「ウソ?!」「なんちゅう3人だよ!」と大絶叫。なおも“自虐ネタ”の漫才は続き、渡部は「謝罪会見はしどろもどろになって、なんぼなんだよ!」「ここに俺らが立ててることを、ありがたく思わなきゃダメ!」と声量を上げてツッコミを入れていた。
2023年12月31日ハワイ旅行を家族は「合宿」と呼んでいた……!?渡部篤郎さんは2016年6月に再婚した11歳年下の女性との間に、長男、長女、次女の3人のお子さんが誕生。最近はどこに行くにも妻と一緒だそうで、洋服は同じ店で購入し、美容院も一緒だというからかなりのラブラブぶりです。「奥さまが行くところ全部ついていくんですか?」と驚かれても、「ついていく~!」とメロメロの笑顔。クールでダンディなイメージと、可愛い素顔とのギャップがすごいです。ドラマや映画などの撮影に入ると忙しくなってしまうため、休みの期間くらいはいつも一緒にいたいと渡部さんは思っているそうですが、相手はどう考えているのでしょうか。番組では裏に控えている奥さまにその疑問を直撃。すると……「私がママ友会に行くときも車で送ってくれ、終わるころには必ず迎えに来てくれますが、夫がずっと外で待っているので他のママ友たちが気を使っちゃって、結構それがプレッシャーです」と、思いもよらない回答が。ただ、そう言われても渡部さんは「良いことをしてるだけだから」と意に介しません。お子さんたちにいろんな経験をさせてあげたいと、家族旅行にもよく出かけている渡部家。旅行プランをたてるのは渡部さんですが、「旅行に行くときもめちゃくちゃ予定を詰め込むので、子どもたちとは旅行ではなく合宿と呼んでいる」と妻からの苦情も……!たとえばハワイ旅行での1日のスケジュールは、朝ごはん⇒山のぼり⇒海⇒違う海⇒プール⇒博物館といった詰め込みぶり。渡部さんは「ハワイ島だとたくさん見るところもあるから、子どもたちにもいろいろ見せてあげたいなと思って……」と説明するも、家族から合宿と呼ばれていることは知らなかったと苦笑です。しかし渡部さんから「奥様に直してほしいところ」は一切なし。「ないな。あったとしても直さなくてもいい」と男っぷりの上がる一言に、スタジオの女性陣は感嘆の声を漏らしていました。
2023年12月21日Netflixコメディシリーズ『トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜』シーズン2(世界独占配信中)で企画演出・プロデューサーを担当した佐久間宣行氏が、同作の制作秘話を明かした。○■佐久間宣行氏が『トークサバイバー!』を振り返る『トークサバイバー!』は、千鳥がMC・出演を務めるトークサバイバル番組。出演する芸人たちが自らのエピソードを披露し、面白くなければ即脱落というエッジの効いたルール設定と爆笑エピソードの連発から人気を博し、実力派俳優陣とともに芸人たちが挑むドラマパートも注目を集めた。シーズン2は前作から大幅にスケールアップし、陰謀渦巻く大病院と謎の組織を舞台に世界を揺るがす事件に巻き込まれた新たな挑戦者たちが生き残りをかけてトークを繰り広げる。今月10日に配信開始すると、翌日に早速、Netflix「今日のTV番組TOP10」の1位を獲得、日本のNetflix週間TOP10で初登場2位になるなど、大きな話題を呼んでいる。そんな中、企画演出・プロデューサーを担当した佐久間氏が同作を振り返り、制作秘話を明かした。○■アンジャッシュ・渡部建の週刊文春に撮られた話について国民のほぼ皆さんが知っている事実。自分の失敗。渡部さんはこの現場に覚悟を持って臨んでくださったと思います。それも全部千鳥を信頼してるからなんですよね。なんでも受けとめて笑いにしてくれる。なので、たくさん笑いましたが、僕は撮っていてぐっと来た瞬間でもあります。○■アンミカ、TKO・木本武宏の演技力について有名人に言わせる大喜利は過去自分の番組でもいくつか試してきたのですが、今回のこの2人が最強にうまくて面白かったです。木本さんは一流のコント師なのでわかってたのですが、アンミカさんは驚きのうまさでした。これ、その場ですぐ渡すので、練習する時間もないんですよ。すごい。出す方にも、麒麟・川島さんやダイアン・ユースケさんなどの手練が揃っていたのでできたネタです。○■千鳥・大悟のトーク「立ちカブタオル」についてとにかく、『トークサバイバー!』は大悟さんが大変なんです。唯一シーズン1から全部出てドラマも参加する。なので、シーズン2ができたのは大悟さんの心意気です。現場でも緊張する若手とかにも声かけてたのも大悟さんでした。それで、今回はトークあるのかな……少し減っても仕方ないよな、とか思ってた初回の収録で、この話してくれた時、爆笑しながら熱くなりました。やっぱりすごい芸人だと思います。
2023年10月19日妻でタレントのMEGUMI(42)と離婚することを発表したロックバンド「Dragon Ash」のボーカル・Kjこと降谷建志(44)。しかし、その離婚への過程のダサさに、ファンはショックを隠しきれないようだ。9月27日、「文春オンライン」で、キャバクラ店に勤める30代前半のファンの女性Aと数年来の不貞関係が報じられた降谷。降谷は女性にライブの関係者席を用意するほか、おそろいの指輪をつけるなどしており、二人の関係はスタッフの間では“公然の秘密”となっていたという。同日、降谷は自身のInstagramストーリーに《既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです。宜しくお願い致します。Kj》と投稿。MEGUMIと離婚予定であることを明かした。しかし、自身の不倫が報じられたにも関わらず「チームで出した結論」と、離婚を美化するような降谷の口ぶりには、《何がチームだよかっこつけんな家族裏切んな》と批判が相次ぐことに。「このコメントには、芸能界からも非難の声があがりました。10月15日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演した上沼恵美子さん(68)は、ファンとの不倫ということに『なんか嫌ですね』とドン引き。さらに、降谷さんがモテることには理解を示しながらも、『“チームが出した決断”なんてそんな逃げ方は美しくない!』と一喝。『すいませ~んって言え』と非を認めない降谷さんの姿勢に苦言を呈していました」(芸能関係者)■文春の直撃への対応が“ダサい”と話題に不倫報道直後に公表したメッセージが”ダサい”と酷評された降谷だが、さらに“ダサさ”の上塗りをしてしまうーー。10月15日、「文春オンライン」で、降谷が直撃を受けた様子が報じられたのだ。降谷は報道後もAを家に泊まらせるなど交際を続けている様子。「今後もAと交際を続けるのか?」という週刊文春の質問に対し降谷は、“Aとは付き合っておらず、MEGUMIと離婚が成立したら付き合うという約束で一緒にいる”と回答したのだった。一方で、不倫関係にある事については認めていた。「ミュージシャンの不倫はよく報じられるものですが、不倫をしたからと言って必ずしもファンが離れていくわけではありません。‘20年9月に人気ロックバンド『BUMP OF CHICKEN』のベーシストの直井由文さんに不倫が報じられた際には、直井さんと所属事務所はすぐに謝罪コメントを発表。さらに、直井さんは一時活動を自粛しました。約9カ月ぶりに活動を再開した際にも、2000文字以上にわたる反省文を発表。相手方や自身の家族、スタッフやファンに対して直井さんが抱く申し訳なさが伝わった結果、BUMPは今も高い人気を誇っています」(音楽誌ライター)また、降谷の実父である俳優の古谷一行さん(享年78)にセクシー女優との不倫が報じられた際には、古谷さんは謝罪会見で一切言い訳せず、『やりました』とコメント。さらに、『関係を持ったことに後悔はないが、表ざたになったことは後悔している』とまで発言し、その潔さは逆に好感度を上げる結果に。それだけに降谷の対応は“悪手連発”と言えそうだ。「まだ、女性との関係を誠実に認めて家族への反省の意を表す、もしくはノーコメントを貫くなどの対応をとればマシだったかもしれません。しかし、今回降谷さんは不倫関係にあることを認めながら、“付き合っていない”という支離滅裂な回答をしてしまいました。Dragon Ashといえば、日本のロック界で一時代を築いた超人気バンド。全盛期だった2000年前後に10~20代だったファンたちは、現在30~40代。家庭を持ち、子育てしている人も多いでしょう。それだけに、子持ちの降谷さんの不倫、離婚といった報道には敏感にならざるをえませんし、このような中途半端な回答では余計に幻滅するという人も多いのではないでしょうか」(前出・音楽誌ライター)実際、今回の騒動にはファンも落胆の様子だ。降谷のInstagramのコメント欄は“がっかりした”と失望の声で埋め尽くされている。《ずっとファンでした。ご夫婦共にリスペクトしてました。やる事最低ーやな!1番かっこ悪いしファン辞めました。めぐみさんだけ応援しますね。これから先は後悔して下さい!》《いやーほんとダッセー見損なった感半端ないバンドマンはカッコよくなくちゃな》《ずっとファンでした。いつもkjに元気をもらってました。私自身、不倫されて離婚するときもkjの歌詞に勇気をもらって離婚しました。感謝の気持ちは変わりませんが、、kjの曲はもう聴けないです。今までありがとう》《昔からのファンでしたがドン引きですここまで嫌いになるとは思いませんでした》
2023年10月17日「文春オンライン」で報じられた不倫疑惑と妻・MEGUMI(42)との別居が波紋を呼んでいるDragon Ashの降谷建志(44)。報道があった9月27日、Instagramのストーリーズで《既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました》と明かしていた。「文春の記事によれば、降谷さんの不倫相手は都内在住の30代女性でDragon Ashの熱狂的なファンだそうです。降谷さんは不倫報道について言及しませんでしたが、MEGUMIさんは『週刊文春』の直撃取材に夫の浮気を否定しませんでした」(週刊誌記者)’97年2月にメジャーデビューを果たして以降、2000年代初頭の音楽シーンを席巻したDragon Ash。ボーカルの「Kj」こと降谷はバンドを牽引し、いまやロック界のカリスマ的存在だ。だが不倫報道の対応は、さほど支持されていないようだ。降谷は冒頭のコメントに続き、《15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです》と綴った。しかし不倫疑惑を釈明することなく、MEGUMIとの離婚や別居を“チームで決めた”と表現したことにネット上ではブーイングが続出。《KJダサ。なに、チームで決めたこととか。アホくさ!ダサ!!!》《Dragon Ash 世代だから降谷お前…ってなる…悲しい チームでって発信がダサすぎ》いっぽう一部ユーザーの間では、かつて降谷が“雲の上の人”と呼んでいたという人物と重ねる声も……。それはラッパーのZeebra(52)だ。《KJがZeebraと同じ道を辿ってる〜》《kjはやっぱZeebraの後を追っかけてるんやな。これを機に仲直りして欲しい》《今こそZeebraはKJに対して 「おめぇのGrateful Daysも今日まで」 と言うべきだと思う。しかし仲違いした筈なのに、ご両人結婚生活はうまくいかなかったなぁ。変な所で似てしまった》Zeebraといえば、’20年8月に「FLASH」で“不倫旅行”が報じられていた。報道直後にX(当時はTwitter)を更新し、《自分の不甲斐ない行いにより大切な家族を傷つけてしまった事を、深く反省しています》と謝罪。しかし同年11月に、元妻でモデルの中林美和(44)との離婚を発表したのだった。降谷に“Zeebraを真似している”との声が上がるのは、離婚だけではない。全盛期の2人を知る人たちにとって、20年以上前の「因縁」を想起させるようだ。「Dragon Ashが’99年に発表したシングル『Grateful Days』にZeebraさんも参加し、友好的な関係を築いていたかと思われましたが、’00年にリリースしたシングル『Summer Tribe』が、Zeebraさんの楽曲や歌い方に似ていると波紋を呼ぶことに。その後も、Kjさんの“インスパイア”に怒ったZeebraさんは、たびたび歌唱でディスっていたそうです。そして2人の不仲を決定づけたのが、’02年のこと。Zeebraさんが所属するヒップホップグループ・キングギドラが発表した楽曲『公開処刑』のなかで、Kjさんを名指しで痛烈にディスったのです。しかし、Kjさんはアンサーを返さなかったため、ヒップホップ名物の“ビーフ(ディスり合い)”は成立しなかったそう。文春の報道は現時点で事実かどうか判明していませんが、“私生活までZeebraさんをなぞっている”と見るファンが少なくないようです」(音楽関係者)“東京生まれヒップホップ育ち”の2人。20年以上の時を経て、いまもまだ降谷はZeebraの後を追っているのかーー。
2023年09月28日体調不良で療養していたDragon Ashのボーカル・Kjこと降谷建志(44)。9月25日にバンドの公式サイトで、30日に開催される「THE DROP FESTIVAL 2023 in JAPAN」への出演が発表された。《現段階で受けた検査結果に全く異常がないこと、症状の軽減、担当医師の判断と、本人の意思》によって、決断したという。ファンにとっても吉報だが、陰ではプライベートでも問題を抱えていたようだ。27日に「文春オンライン」が、降谷の“ドロ沼不倫疑惑”を報じたのだ。記事によれば、ライブの打ち上げで知り合った東京郊外のキャバクラ店に勤める30代前半の女性と不貞関係にあるという降谷。掲載された関係者の証言では「公然の秘密」だったそうで、妻・MEGUMI(42)だけがしばらく把握していなかった模様だ。「週刊文春」の直撃取材にMEGUMIは、「私からしゃべるわけにはいかないですね」と答えつつも夫の不貞行為は否定しなかったという。降谷とMEGUMIは’08年7月に結婚し、翌’09年2月に長男・凪(14)が誕生。凪は’20年1月公開の映画『ラストレター』で、俳優デビューを果たしている。今年で結婚15年目を迎え、昨年7月下旬にはMEGUMIがInstagramにアップした自撮り写真に降谷が《エントランスの中で靴履かないでもろて》とコメント。仲良しぶりが改めて注目を集めていたがーー。そもそもの馴れ初めは、MEGUMIの猛アタックだったという。昨年5月放送の『バービーとおしんり研究所』(TBSラジオ)で、MEGUMIは“自分から告白するタイプ”と恋愛において積極的であることを明かしていた。「降谷さんにぞっこんだったMEGUMIさんが、『ラジオのゲストに出てください』と自らアピールしたことがきっかけだそう。ですが、降谷さんに“知らない人の番組には出られない”と断られ、MEGUMIさんは『じゃあ、連絡先を教えてください』と再びプッシュ。MEGUMIさんは“あの時こうしておけば良かった”と、後悔はしたくなかったそうです」(芸能関係者)■“10年くらい時間をかけて歩み寄った”MEGUMIが貫いた降谷への愛恋を成就させたMEGUMIは結婚する直前に、満たされている心境をこう語っていた。《まさに二人で関係を築いていっている感じがするし、その過程で一緒にいる安心感とか、自分たちにしかわからない空気感とかが味わえて、やっぱり一人より二人の方がいいなと思いますね》(’08年5月「FRaU」)いっぽう2人が結婚するきっかけは、子供を授かったことだった。’08年7月、「赤ちゃんを授かったので、本日入籍しました」と連名でコメントを発表していた。「当時すでに事実婚状態だったこともあり、MEGUMIさんのなかで“いつかは結婚するんだろうな”と予感はしていたと聞きました。予想外の妊娠だったそうですが、かえって降谷さんとの絆を深めることに。MEGUMIさんは出産後のインタビューで、“子供の存在が2人を夫婦に押し上げてくれた”と感謝していました。結婚生活では降谷さんとの価値観が真逆であることから、ぶつかることもあったとか。それでも互いに尊重し合い、日々のコミュニケーションの取り方を工夫したそう。MEGUMIさんは、“10年くらい時間をかけて歩み寄った”と話していました。もし降谷さんの不倫が本当ならば、MEGUMIさんの思いを裏切るような仕打ちはあんまりです」(ファッション誌ライター)そんなMEGUMIは、結婚10年目を迎えた節目で夫への思いをこう語っていた。《結局のところ、自分にとって相性のいい人って、努力してでもいっしょにいたい人。私はタイプはまるで違うけど、そう思う人と結婚できて本当によかったです》(’17年1月「an・an NEWS」)MEGUMIが貫いた“一途な愛”は、散ってしまうのだろうか。
2023年09月28日9月27日、俳優のMEGUMI(42)の夫、Dragon Ashの降谷建志(44)の不倫が報じられた。「文春オンライン」によると、相手はキャバクラ店に勤める30代の女性で数年にわたって不倫関係にあるとされる。降谷は相手女性をたびたびライブ会場や打ち上げなどに呼んでおり、関係者の間で二人の関係は「公然の秘密」になっていたという。「週刊文春」の取材に対しMEGUMIは、「主人のことについては、私からしゃべるわけにはいかないですね」と語り、否定しなかった。今後の対応については現状明かしていないMEGUMIだが、不倫報道前に“異変”を見せていた。実は27日の昼までに、MEGUMIのInstagramからはある写真が削除されていたのだ。削除されたのは、’22年12月28日に投稿された、『VOGUE JAPAN』の企画でTiffanyのアクセサリーを身に着けたMEGUMI夫婦のツーショット。降谷がMEGUMIを後ろからハグするなど、とても仲睦まじい様子だ。MEGUMIは写真と合わせて《主人曰く、私達夫婦はシド&ナンシーならぬシド&シドだそうです@tiffanyandco @voguejapanにお呼ばれしまして、初めて一緒に撮影をしました。絆をロックするというティファニーロックのジュエリーに重ねて、改めて家族について考える貴重な撮影になりました素敵スタッフの皆様ありがとうございましたぁー》とコメントしていた。この写真については、投稿された当時《色気が、、素敵すぎる》《素敵なご夫婦》と、その美しさから大きな反響を呼んでいた。現在も『VOGUE JAPAN』のInstagramアカウント上で該当企画の写真を確認することができる。ただし、WEBサイト上からは本編の記事はすでに削除されている。果たしてこれはこれから起こることの前兆なのか。それともーー。
2023年09月27日アンジャッシュ渡部建(50)のYouTube番組が好評だ。若手時代、『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)の出演に向けて、テーマとなる街で何時間も情報収集をしていた経験を持つ渡部。YouTubeで公開している番組「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」は、まだ発掘されていない各地の名店を渡部自身が許可を取って取材するというものだ。これまで番組内で渡部は東京の堀切菖蒲園や千葉の本八幡、埼玉の蕨市などを訪問しており、地元の人に話を聞いたりお店の人と交流したり、グルメを堪能する姿がネットで評判に。また深夜番組のような緩やかな雰囲気も人気の要因といえそうだ。4月に始めて登録者数もまだ15.8万人程度。しかし、アップされた動画はどれも30分もの尺があるにも関わらず、毎回40万回ベースで堅調に再生されている。さらにTwitter(現X)ではこんな声が上がっている。《アンジャッシュ渡部さんのロケハンのYouTubeめっちゃ面白い。地上波とかいいからこれ続けて欲しい!》《渡部さんの渡部ロケハン妻と楽しくみてます。TVの深夜帯にやってても頑張って起きて観たいぐらい面白いです。渡部さんもお忙しいと思いますが配信頻度増えたら良いなあ》《全員渡部さんのこと謹慎前より好きになるはず》また渡部の登場するYouTube番組は注目を集めることが多く、千鳥の冠番組『チャンスの時間』(ABEMA)のYouTube版では’22年11月28日配信のものが739万回、その翌日に配信されたものが509万回、さらに今年3月9日に配信されたものは387万回も再生されている(’23年9月19日現在)。’20年6月、公共の多目的トイレなどで複数の女性との不倫が報じられた渡部。あれから約3年が経ち、地上波復帰はままならないが、YouTubeとの相性は抜群のようだ。
2023年09月20日不倫騒動による活動自粛を終えた後も、キー局のテレビ番組にはいまだ出演できていないアンジャッシュの渡部建(50)。YouTubeでは『アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組』と題したチャンネルを4月から始めるなど、いまもグルメタレントとして復活する希望は失っていないようだ。「復帰から1年以上が過ぎ、騒動以前のテンションが戻ってきた印象です。ABEMAやYouTubeでは、さまぁ~ずや千鳥の番組などにゲストで呼ばれています」(テレビ局関係者)そんな渡部を大物芸人2人が援護射撃した。6月11日配信の東野幸治(55)のYouTube『東野vs』に博多華丸(53)が出演し、渡部について語ったのだ。まずテレビ朝日のバラエティ番組『アメトーーク!』で「キャベツ芸人」や「ネギ芸人」といった飲食をテーマにした回に出演の多い華丸が、渡部の必要性を訴えた。「渡部くんがいなくなってキツいんですよ。飲食にこだわる芸人が少ない。(略)渡部くんがいないと説明する人間がいない。受け手(MC)側も宮迫(博之)さんがいらっしゃらないから。宮迫さんも食に興味があった。(宮迫が抜けてから一人でMCを務める)蛍原さんは(食べものなら)なんでもいいじゃないですか。『アメトーーク!』の食事回はいま戦力ダウンしてるんです」華丸の発言に同意した東野は、番組のなかで、『アメトーーク!』の総合演出を担当しているテレビ朝日のプロデューサー・加地倫三氏に「渡部はいつでもやる気満々」と訴えた。「渡部さんの食レポは現場スタッフの間でも評判です。ただし、渡部さんに対しては女性を中心とした視聴者層の嫌悪感が根強く、“キー局の壁”は高いのではないしょうか」(テレビ局関係者)
2023年06月12日2023年4月27日、俳優の佐々木希さんが、自身のInstagramで第2子の出産を発表しました。ご報告。先日、第二子を出産致しました。愛おしい存在がまた一人増え、賑やかな日々を過ごしていますInstagramにて妊娠をご報告させていただいた時、応援してくださる皆様からのコメントが、とても心の支えとなりました。本当にありがとうございます。幸せです今後もどうぞ宜しくお願いしますnozomisasaki_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 佐々木さんは、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんと2017年に結婚。2018年9月13日に第1子である息子さんを出産し、2022年11月に第2子の妊娠を報告していました。また、佐々木さんとほぼ同じタイミングで夫の渡部さんもInstagramを更新。出生届の写真とともにコメントを投稿しています。先日第二子が産まれました‼️母子共に健康ですこれからも皆様からのご声援を大切にし、さらに精進いたしますやるぞぉやるぞぉ~watabekenーより引用 この投稿をInstagramで見る アンジャッシュ 渡部 建(@watabeken)がシェアした投稿 投稿に、ファンからは「おめでとうございます!」「嬉しい報告。健やかに育ってほしいですね」「身体に気を付けて、子育て頑張って」など祝福の声が相次ぎました。2人の子供の親となった佐々木さんと渡部さん。これからは忙しくもかけがえのない時間が待っているのでしょう。今後の活躍を多くの人たちが注目しています。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日昨年2月に活動を再開し、1年が経つアンジャッシュの渡部建(50)。’20年6月に不倫が報じられ、相次いでCMやレギュラー番組を降板。1年7カ月にわたる自粛生活を送り、復帰後は新たな分野で活躍の幅を広げているようだ。「地上波のレギュラー番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で復帰を果たし、最近ではABEMAのバラエティ番組にゲストで招かれるように。昨年11月に著書『超一流の会話力』を発売し、現在は企業向けの講演などを中心に活動しているようです」(芸能関係者)プライベートでは昨年11月に、Instagramを通じて第2子を授かったことを報告。《母子共に健康です。この大きな感動を胸に更に精進してまいります》と、決意を綴っていた。公私ともに順調な生活を送り始めている渡部。2月21日には、「『トイレ行ってきていいですか』も言えなかった――活動再開から1年、渡部建50歳の生きる道」(Yahoo!ニュースオリジナル)と題するインタビュー記事が公開された。記事のなかで著書や講演活動、自粛中の過ごし方を語った渡部だが、二人三脚で支えてくれた妻・佐々木希(35)についても「言葉では語りつくせないくらい、妻には感謝しています」とコメント。また、「なぜ家庭円満を取り戻すことができたのか」との問いにも、「それはもう全部妻のおかげ」と答えていた。■不倫騒動の渦中にあっても、夫と行動を共にしてきた佐々木世間からの風当たりが強いなかでも、夫を支えるべく奮闘してきた佐々木。そんな彼女の姿を、本誌もたびたび目撃してきた。まず、不倫報道から2カ月経った’20年8月下旬。渡部が運転する高級車で、長男を迎えに保育園を訪れる姿が。お迎え後、3人は自宅マンションからほど近くにある100円ショップへ。15分ほど買い物をして店を出ると、佐々木は長男を抱きかかえた夫と談笑しながら帰路についた。次に目撃したのは、渡部が記者会見を開いた’20年12月3日の昼ごろ。撮影仕事を終え、都内のハウススタジオから姿を現した佐々木。夫の“正念場”が気がかりだったのか、スタッフに笑顔で別れを告げるも、憂いを帯びた表情が印象的だった。同日夕方に開かれた会見では、妻から離婚を切り出されなかったと明かした渡部。「妻にも言ってもらいましたが『何十年後に振り返って、この騒動があってあなたよかったんじゃないの』と、そう言ってもらえる人生を目指したい」と、語っていた。一方で、女優としての活躍も注目を集めた。’22年1月期に放送されたドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)では、約4年ぶりの主演に挑戦。’21年12月上旬に、都内のある繁華街で撮影に臨む姿を目撃。現場の待ち時間では、スタッフが見物人などの整理や誘導にいらだっていたが、佐々木がにこやかな表情を崩すことはなかった。そして、第2子の妊娠を発表した直後の昨年12月。ある日の昼下がり、都内の公園内にあるカフェでママ友とランチを楽しんでいたようだ。自らプロデュースするブランドの服を着ていた佐々木だが、ワンピースの下には少しふくらんだお腹が。カフェを出ると、バックパックを背負った渡部と合流したのだった。冒頭のインタビュー記事では、「一生、家族は養っていきたい」とも語った渡部。苦難の日々を“動じない心”で支えてくれた妻に、恩返しできるだろうか。
2023年02月23日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、29日にABEMA NEWSチャンネルで配信された情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、同郷の東京・八王子出身であるROLANDとの関係性について語った。29日は、3年ぶりのロケとなる渡部が地元・八王子の街に繰り出し、その魅力をアピールする企画の後編を配信。渡部は、JR八王子駅前のメインストリートを歩いていると、ホストで実業家のROLANDの銅像を発見する。「この店知らないぞ!」と驚きつつ、ROLANDとの関係を「たぶん中学校が一緒だけど、まだそんなに絡んでないのよ」と告白。続けて「彼がメディアに出だしたときに、僕は“とある理由”で出なくなっちゃったから……」と自虐気味に共演が少ない理由を明かした。また、八王子出身の有名人が多いという話題になると、「北島三郎さんや松任谷由実さん、ヒロミさん。フワちゃんもいるし、ミュージシャンの方もいっぱいいる」と誇らしげな表情を見せた渡部。しかし、番組スタッフから「あと、“世界の渡部”さんもいる」とかつて一世を風靡したあだ名でイジられると、「久しぶりに聞いたな……。もう誰も言っていないと思うけどね(笑)」とタジタジの様子だった。
2023年01月31日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、15日(12:00~)にABEMA NEWSチャンネルで配信された情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、3年ぶりとなるロケと食リポに挑戦した。15日の配信では、「本当に住みやすい街大賞2023」で首位に輝いた東京・西八王子を特集。八王子出身の渡部が、3年ぶりのロケで八王子の魅力をアピールした。八王子の街を歩いていると、地元の人から「元気そうで良かった」「おかえりなさい」と温かい声をかけられた渡部は「ヤバい! 泣きそう。温かいわぁ……」と感激。サインを求められると、「サイン書くのもめっちゃ久しぶりです……。嬉しい」としみじみとした様子で、地元の人々と交流を楽しんだ。この姿にスタジオでVTRを見ていたMCの千原ジュニアは「みんな優しいな。素敵」と声を漏らした。また、“食リポの達人”として一世を風靡した渡部が、3年ぶりに食リポを実施。持ち前の知識を発揮しながら料理の魅力を余すことなく伝えると、千原は「やっぱりすごい! 達者やな~。衰え知らずやった」と絶賛し、ドランクドラゴンの鈴木拓も「本当にすごい!」と腕が鈍らない食リポに脱帽していた。渡部と同じ事務所の後輩である鈴木は、千原から渡部と会っているかを聞かれると、「渡部さんの代わりに番組に出たりしたけど、会ってはいないんです……」と気まずそうにコメント。その理由を「この番組で渡部さんのことを言い過ぎてしまって、ネットニュースになった。その時に児嶋(一哉)さんから『気持ちはわかるけど、渡部のことを悪く言うのはやめてあげてくれ』と言われてしまいました」と肩すぼめながら明かした。
2023年01月17日櫻井翔主演ドラマ「大病院占拠」に渡部篤郎が出演することが分かった。全捜査官を束ねる神奈川県警のトップ・本部長を演じる。本作は、鬼の面を被った謎の武装集団によって病院が占拠され、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井さん)が人質を救うため、犯人に立ち向かっていく、「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが贈る完全オリジナルタイムリミット・バトル・サスペンス。渡部さん演じる本部長・備前武は、三郎と共に武装集団に立ち向かっていく人物。今回の事件に対して、県警全体としての対処を迫られる重要なキャラクターだ。渡部さんは「この作品に参加させて頂く以上、最善の力で挑みます。是非、ご覧頂けたら嬉しいです」とコメントしている。なお、渡部さんと櫻井さんとの共演は、今回が初となる。「大病院占拠」は2023年1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月12日2022年11月24日、お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の有田哲平さんが、ABEMAで緊急記者会見を開きました。なんでも、極めて近い将来引退を考えているとのことです。私、有田哲平は、極めて近い将来、芸能界を引退いたします。そこでですが、引退をする前に1つだけやりたいことがあります。それが『有田哲平の引退TV』です。「私が引退するのだから、だったらあなたも引退しませんか?」と、いろんな人に引退をうながしに行く番組です。有田哲平の引退TVーより引用新しいトークバラエティ番組『有田哲平の引退TV』(ABEMA)では、有田さんが極めて近い将来に引退することにかこつけて、さまざまな芸能人に引退勧告を行うとのこと。また、有田さんは引退に関して、具体的な期日は決めていないため、『極めて近い将来』という言葉を使っているようです。同番組の見届け人には、お笑いタレントのフワちゃんが起用されています。有田さんはフワちゃんに対しても「引退するから一緒に引退しない?」とひと言。対するフワちゃんは、「『ディズニーランドに一緒に行かない?』みたいに誘わないで!」「まだやりたいことがいっぱいある!」と拒否しています。有田さんの引退宣言に対し、ネットからはさまざまな声が上がりました。・有田さんの引退宣言、番組の企画なのかマジなのか、分からね~。番組終了とともに引退とかしないでよ。・これはたぶん、あれだな。近い将来っていうのは数十年後とかのことでしょう。・マジで引退するかと思ってビビった。まだ辞めないよね?辞めないでよ?第1回目のゲストは『アンジャッシュ』渡部建同月25日、同番組の記念すべき第1回目が放送。引退勧告対象は、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんでした。2022年11月現在、スキャンダルでの活動自粛から復帰したばかりの渡部さん。渡部さんは、何も聞かされないまま収録スタジオに呼ばれていたようで、有田さんから突然「僕も引退するから、引退しない?」といわれ、とても驚いた様子です。番組の主旨を聞いた渡部さんは「活動自粛期間中にいわれていたら考えていた」とし、また、スキャンダル発覚後は逃げ回るように生活をしていたことを明かしました。しかし、そんな生活を続ける中、家族のためにも「生き恥をさらして頑張らなければならない」と感じ、復帰に至ったといいます。熱く語る渡部さんに対し、有田さんはあの手この手で「もういいんじゃない?」「引退しない?」と誘います。有田さんが渡部さんを芸能界引退へ導く回は、前後編に分かれるとのこと。渡部さんは、有田さんに誘われ引退を決意してしまうのか、気になった人は同年12月2日の後編をチェックしてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年11月26日《宅建合格したよん♪暮らしによりそった天気予報ができるように頑張りま~す^ ^》11月22日、Twitterにこう綴ったのは俳優の片岡信和(37)だ。大学3年生だった’06年、役者を志して事務所に履歴書を送ったことで、デビューのきっかけを掴んだ片岡。そして’08年の「炎神戦隊ゴーオンジャー」(テレビ朝日系)でゴーオンブルーの香坂連を演じ、本格的に役者デビューを果たした。以降、片岡は182cmもある長身を活かして’12年の「京都地検の女」(テレビ朝日系)や’15年の「新・牡丹と薔薇」(フジテレビ系)に出演。’17年の連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合)では昭和の大スター・キョウ様を好演して話題を呼んだ。役者として邁進するいっぽうで片岡は’19年3月、合格率4%という難関を突破し「第51回気象予報士試験」に見事合格。’20年3月からは「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)でお天気キャスターを務めている。同年7月、本誌のインタビューで「これからもっと、役者として予報士として頑張りたいです!」と片岡は意気込んでいた。気象予報士のほかにも防災士やeco検定(環境社会検定)、普通自動車免許・大型自動二輪免許といった数々の資格を持つ片岡。さらに近年は「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」や「知念侑李の全力!世界体操・世界新体操」(ともにテレビ朝日系)といった番組でも活躍し、マルチな才能を披露している。そんな片岡が、今度は不動産取引の専門家「宅地建物取引士」の国家資格を取得したのだ。その“資格キラー”ぶりから、SNSでは驚きとともに祝福の声がこう上がっている。《合格おめでとうございます 働きながら資格取得のお勉強されてたんですね》《おめでとうございます~! 色んな資格にチャレンジして合格されていてすごい》《毎朝のお天気で忙しい合間を縫って、本当に凄いことですし尊敬してます。新たな二刀流(ストレッチ入れたら三刀流?)で、この先どうなっていくか楽しみです》《おめでとうございます 資格マニア?(笑)いやいや、めでたいことにてございます》新たな資格を手に入れた片岡。“さらに暮らしによりそった天気予報”が楽しみだ。
2022年11月22日原宿の商業施設「原宿クエスト」が閉館を経て建替え。2025年春に竣工・開業予定だ。商業施設「原宿クエスト」建替え「原宿クエスト」は、JR原宿駅から徒歩3分の場所に位置する商業施設。1985年に誕生しファッション、カフェ&レストランほかホールを併設した施設として営業を続け、2021年10月に建替えのため閉館した。合計7フロアの新生「原宿クエスト」にそんな「原宿クエスト」が、新生「原宿クエスト」として装い新たに生まれ変わり、原宿・表参道エリアの新ランドマークとなることを目指す。2020年に開業したウィズ原宿からもほど近い、表参道に面した場所に誕生する新生「原宿クエスト」は、地上6階・地下1階の7フロアで構成される複合商業施設に。主に低層棟と高層棟に分かれる形で構成されており、その間には表参道から奥原宿をつなぐ通路を設ける。多彩なショップが出店新生「原宿クエスト」のコンセプトは、「Re: HARAJUKU CULTURE」。個性あふれる世界の原宿カルチャーを追求する多彩な物販店舗や飲食店を揃え、様々なクリエイティブに触れることのできる商業施設を目指す。表参道側にはフラッグシップストアを誘致し、トレンドを発信する予定だ。原宿・表参道の景色を望むテラス&ルーフトップまた、高層棟の上層には、表参道いっぱいに開放されるテラスやルーフトップから明治神宮や代々木公園、表参道のケヤキ並木を望むことができるオープンな空間を計画。加えて、施設の随所に、明治神宮の杜やケヤキ並木と呼応するような植栽を設置し、緑豊かな佇まいを演出する。baanaiら次世代アーティストとタッグさらに、新生「原宿クエスト」では、原宿独特のカルチャーやライフスタイルを体現する次世代アーティスト達とともに、様々な取り組みを展開していく。その一環として、“文字の反復”によって画面を埋め尽くすスタイルが特徴的なアーティスト・baanaiとタッグ。baanaiが手がけた、原宿を象徴するアートが発表された。【詳細】新生「原宿クエスト」着工時期:2022年10月竣工・開業時期:2025年春(予定)住所:東京都渋谷区神宮前1-13-14、13-21敷地面積:約1,960㎡延床面積:約7,800㎡フロア構成:地上6階、地下1階用途:物販店舗、飲食店舗、サービス店舗など
2022年10月29日ジェイアール東海バスの新型二階建バスは外国製新型二階建バス「InterCity-DD」の無料試乗会を11/3・11/5・11/6に開催します。外国製新型二階建バス「InterCity-DD」は、2019年より名古屋~東京間の昼行高速バス「東名ハイウェイバス」及び夜行高速バス「ドリームなごや号」の一部便にて運行しております。一階席は4列シート、2階席は3列クレイドル・シートを搭載しており、快適性に優れた高速バスです。●試乗会の内容は??普段は名古屋~東京間という長距離を運行していますが、今回の無料試乗会では名古屋駅から約1時間程度のミニドライブをお楽しみいただきます。市内の一般道や一部高速道路も走行し、二階席からの眺めとクレイドル・シートをご堪能いただけます。また、社内では社員による新型二階建バスについての案内や、乗車記念証(缶バッジ)をプレゼント!試乗会終了後はバスの一階席でミニ売店を開店します!新型二階建バス「InterCity-DD」はどんなバス?「InterCity-DD」は外国製の二階建バスです。国内でも二階建バスが製造されていましたが2010年に生産を終了しました。その後、2016年に外国製の二階建バスが輸入されるようになり、ジェイアール東海バスでは2019年度から運行を開始しました。座席は1階が4列シート、2階が3列のクレイドル・シートです。クレイドルとは「ゆりかご」を意味し、リクライニング時には座面も持ち上がることで無理のない姿勢で快適過ごすことができます。2022年10月現在、ジェイアール東海バスでは6両の「InterCity-DD」が活躍中です。クレイドル・シート二階最前列からの車窓●担当より一言このバスのオススメはなんといってもクレイドル・シートです!座る前は「いつものと変わらないのでは?」と思いますが、リクライニング時に驚きます。「あれ、シートに包まれてる??」と思わせるような座り心地に加え、可動式まくらやフットレストのおかげで大変快適な姿勢ですごせます。さらに二階席からの眺望は本当に素晴らしいです。普段は高速バスに乗る機会のない方も是非体感してみてください!●試乗会概要【ジェイアール東海バス新型二階建バス「InterCity-DD」無料試乗会】運行会社ジェイアール東海バス株式会社料金無料所要時間約1時間運行時間①10:00~②11:30~③13:30~④15:00~(各日4回)乗車方法各回1時間前より名古屋駅広小路口にて整理券を配布します。乗車定員各回25名注意事項・乗車前に検温・消毒をお願いします。・車内ではマスク着用をお願いします。・車内での飲食及び飲酒はご遠慮ください。・走行中はシートベルトをご着用ください。・中学生未満のお子様は必ず保護者とご乗車ください。無料試乗会.pdf : 詳しくはジェイアール東海バスホームページまで!ジェイアール東海バス株式会社ホームページ「新型二階建バスの無料試乗会を開催します」⇒ ★公式ツイッター・インスタグラムでも情報展開中!⇒公式ツイッター ⇒公式インスタグラム 担当:企画営業部販売促進課塩崎 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月19日過去に起こした女性への性加害が報じられたことを受け、8月26日放送の報道・情報番組『THE TIME,』(TBS系)で生謝罪した香川照之(56)。現在、レギュラー番組に加えて数々のCMに出演中だが、降板などは発表されておらず波紋が広がっている。「香川さんは、少なくとも大手企業6社のCMに起用されています。報道直後、トヨタはスポーツ紙の取材に『今後を注視する』と回答。アリナミン製薬やサントリーも『検討中』とコメントするなど、降板を言い渡したところはありませんでした。香川さんがレギュラー出演する『香川照之の昆虫すごいぜ!』(NHK Eテレ)についても、NHKは“変更なし”としています。今後、どのような処遇が決まるか、注目を集めています」(スポーツ紙記者)「デイリー新潮」によると’19年7月、銀座の高級クラブでホステスにキスをしたり胸を触ったりしたという香川。被害女性は翌’20年5月にクラブのママを相手に訴訟を提起したが、昨年に取り下げられた。いっぽうで、被害女性がPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたとも報じられた。香川の所属事務所は25日、《本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実》とコメントを発表。被害女性についても、《お相手の方には、本人から深い反省と謝罪の気持ちをお伝えし、ご理解とお許しをいただいております》と説明している。しかしネット上では、香川が行ったとされる性加害の内容に《香川照之の性加害、内容が酷くて唖然とした》《思った以上に酷くて絶句》と嫌悪感をあらわにする声が相次いだ。「記事で公開された訴状には、香川さんがホステスのブラジャーを剥ぎとり、直接胸をなでまわしたなど生々しい内容が記されていました。好感度が高い香川さんだけに、『信じられない』と感じた人も多かったようです」(芸能関係者)イメージ暴落も、現状は“お咎めなし”の香川。そんななか、ネット上の一部では、ある人物と香川を比較する声が。’20年6月に不倫が報じられたアンジャッシュ・渡部建(49)だ。《渡部より悪質だと思うんだがな》《渡部建氏より香川照之氏の方が圧倒的に悪いのにスルーされそうな雰囲気》《渡部のやつはあんなに叩かれたのに、香川さんのやつは謝罪はしただろうけど、CM今になっても流れってるってちょっと不快やな。世の中その行為を許してるの?》「当時、多目的トイレなどで複数の女性との不倫が報じられた渡部さんは、活動自粛を発表。その直後は、10本近いレギュラー番組や複数のCMを相次いで降板したのです。それに伴って支払った違約金は、1億円にものぼったと一部で報じられています。渡部さんの謹慎中に何度かテレビ復帰の報道も流れましたが、いずれも実現しませんでした。イメージが悪化した渡部さんのキャスティングに、局の営業部門やスポンサーなどが最終的に難色を示したことが大きかったのです。それ以降、今年3月に不倫が報じられた天竺鼠の瀬下豊さん(43)など“ゲス不倫”と呼ばれるような女性問題を起こした芸能人は、渡部さんと比較される傾向にあります」(前出・芸能関係者)■テレビ復帰から半年…イジられ役に転身一部では、芸能界における女性問題の“比較基準”にもなっている渡部。不倫騒動によって1年8カ月にわたって活動自粛し、今年2月に復帰を果たした。現在は、唯一のレギュラー番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に相方の児嶋一哉(50)と出演している。「不倫騒動前は、コンビ内での“イジられキャラ”といえば児嶋さんのイメージが強かった。渡部さんが本番組に復帰した初回放送では、“お通夜”のように重苦しい雰囲気でした。ですが次回以降からは、渡部さんがゲスト芸人からイジられるように。一般的に、不祥事によって活動休止した芸人は、復帰後は不祥事の内容をイジられることがよくあります。ですが渡部さんの場合は、公共施設での不倫行為だったことから芸人仲間たちは頭を悩ませていました。それでも、三村マサカズさん(55)や劇団ひとりさん(45)、千原ジュニアさん(48)ら事務所の垣根を越えた芸人たちが工夫をこらした甲斐もあって、大きな批判を浴びることなくバラエティとして成立したそうです。渡部さん本人も反省の念を持ちつつ、番組収録に臨んでいるといいます」(テレビ局関係者)復帰から半年、渡部は“キャラ変”も厭わずに粛々と取り組んでいるようだ。
2022年08月28日《好きだと感じたワインをもっと深く知りたいというシンプルな気持ちが私の根本》ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)での怪演が話題を呼んだ佐々木希(34)。土屋太鳳(27)演じる主人公から夫(松下洸平)を略奪しようとする鬼気迫る演技で存在感を見せたが、6月1日発売の『BRUTUS』でこう語るように、プライベートではワインに夢中のようだ。「ワインはワインでも、佐々木さんが特に好きなのがナチュラルワイン。ナチュラルワインとは有機栽培で育てたブドウを使用し、酸化防止剤などをはじめとする科学的な添加物をできる限り減らして醸造されるワインのことです」(美容誌ライター)佐々木のナチュラルワインへの傾倒ぶりを芸能関係者は次のように話す。「佐々木さんはナチュラルワイン好きが高じて、昨年には自宅に大きなワインセラーを購入したそうです。Instagramでもたびたびおすすめのナチュラルワインを紹介しています。最近はワインソムリエの資格取得を目指して勉強中だそうですよ」しかし、佐々木以上にソムリエになりたがっているのが夫の渡部建(49)だという。’20年6月に不倫騒動が報じられ、芸能活動を自粛していた渡部。今年2月に『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で1年8ヵ月ぶりのテレビ復帰を果たした。「『白黒アンジャッシュ』の復帰回ではスーツを着て登場し、神妙な面持ちで“多目的トイレ不倫”について謝罪しました。その後も番組にゲスト出演した芸人仲間が渡部さんのことをいじりつつもサポートしていますが、ほかの番組への出演は未だありません」(前出・芸能関係者)完全復活にはまだ時間がかかりそうだが、テレビとは別の業界で“暗躍”しているようで……。「テレビ局は渡部さんに目もくれないようですが、飲食業界での彼の人脈は健在。“グルメ王”と呼ばれただけあってとても舌が肥えているので、飲食店が新メニューを考案する際には渡部さんが相談を受けたりしているそうです」(グルメ誌ライター)■“ワインソムリエ”には夫婦間の温度差も…新たな活路を見出した渡部。グルメ誌ライターは続ける。「渡部さんはお店のコーディネーターのような役割を担うこともあります。さまざまな料理に合うワインをより的確に提案できるようになるため、ソムリエ資格を取得したいという思いが非常に強いようです」いっぽうの佐々木はというと、冒頭の『BRUTUS』で次のように語っている。《知識などに縛られすぎず自由に楽しんでいきたいと思っています。そういう楽しみ方が、私には合っているのではないかなと思うんです》ソムリエ資格に対する気持ちには、渡部とは少々温度差がありそうな佐々木。テレビ局関係者は語る。「佐々木さんはワイナリーを訪問したり試飲したりとワインを楽しんではいますが、資格はその延長で取れたらいいな、程度のようです。ですが、渡部さんと一緒に勉強するのも夫婦の時間として大切に考えているみたいです。将来的には自分たちのワインを作りたいという気持ちもあるそうですよ」ソムリエ資格取得に向け、勉強の日々を送る夫婦。佐々木の“夫孝行”は実を結ぶかーー。
2022年06月25日現在放送中の土屋太鳳(27)主演のドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)。庶民的な家庭から大富豪の一族・深山家に嫁いだ主人公・佐都(土屋)が、上流社会のしきたりや人間関係の軋轢に翻弄されながらも、夫・健太(松下洸平)とともに立ち向かっていくストーリー。本ドラマで、ひときわ存在感を放っているのが佐々木希(34)だ。佐々木の役どころは健太の学生時代からの友人で、彼の秘書を務める立花泉。だが佐都から健太を略奪しようとエスカレートする行動は、多くの視聴者をクギヅケに。佐々木の鬼気迫る怪演ぶりに、SNSでは次のような反響が上がった。《佐々木希さん演技上手くなったね…!》《佐々木希、役とわかってても怖くて震えた演技うますぎる》《佐々木希さんってこんなに演技上手かったっけ?色々私生活もあったらから芸の肥やしになったのか・・・ 凄い演技だった》あるテレビ誌ライターは言う。「佐々木さん演じる泉は、健太の元許嫁という設定です。第7話で泉は健太の出張先に現れ、露天風呂で健太と混浴するなど大胆にアプローチ。その後、眠っている健太から唇を奪い、『健ちゃんのことが好き。やり直そうよ』と復縁を迫りました。さらに第8話では、ウエディングドレス姿で『私は健ちゃんを諦めない。絶対に』と迫る行動に出ます。ですが復縁が叶わないことから、健太と自分の手を手錠でつなぎビルから飛び降りようとしたのです。佐々木さんの狂気ともいえる迫真の演技は、大いにドラマを盛り上げました」この“無理心中”のシーンについて、ドラマのTwitter公式アカウントは6月10日にリハーサル風景を公開。ビル屋上で本物に似せた柵を使って練習する佐々木と松下の写真を添え、《この後に 高い位置に柵を移動させ 命綱などの安全対策を 万全に行った上で 撮影が行われました》と裏側を紹介した。「佐々木さんは命綱を使ったり、役名とはいえ夫の渡部建さん(49)と同じ名前をセリフで連呼するなど身体を張った演技が目立ちます。本ドラマの前に出演した『カムカムエヴリバディ』(NHK)でもヒロインの夫・錠一郎との交際が噂される役を演じ、視聴者をハラハラさせました。選り好みせず、どんな役でも挑戦しようと意気込んでいるそうで、最近はますます演技に磨きがかかっているようです」(テレビ局関係者)■夫・渡部建の不倫騒動から2年が経過女優業に邁進する佐々木だが、その陰では大黒柱として家族を支えているようだ。渡部は’20年6月に不倫騒動が報じられ活動自粛していたが、今年2月に芸能活動の再開が発表された。その際、佐々木はインスタグラムで夫を支える決意をこう綴っていた。《これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています》「渡部さんは『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)以外に、新たな仕事は入ってきていないようです。やはり、多目的トイレを不倫に利用した印象が拭えず、かつてのように第一線で活動するのはかなり難しいようで、実質的に佐々木さんが家計を支えているようです。佐々木さんは離婚の選択肢もあったはずですが、それを選ぶことはしませんでした。“愛を持って接する”と不倫夫を見捨てなかった彼女の生きざまに惹かれた人も多く、いまやインスタのフォロワー数は468万と芸能人でもトップクラスです。加えてドラマやCMなど、オファーが絶えないようです」(テレビ局関係者)そんな家族のために仕事に励む佐々木を、本誌も目撃している。冷たい風が吹く昨年12月上旬、都内のある繁華街でドラマのロケに臨む佐々木の姿をキャッチ。佐々木は今年1月期に放送された『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)で、ドラマ初主演に挑戦した。佐々木は地元・秋田県の訛りがついうっかりセリフに出てしまったようで、監督から「イントネーションが微妙なので、もう一度お願いします」とダメ出しされ、おちゃめにはにかむ一幕も。現場の待ち時間でも、始終にこやかな表情を崩さず穏やかに振る舞っていた。そんな佐々木は、最近のインタビューでこう語っている。《何事も程よく、休みがあるから仕事が楽しい、仕事があるから休みが楽しいというバランスを取りながら、これからも続けていきたいです》(6月13日配信「CLASSY.」)夫の不倫騒動から2年。佐々木なりのスタイルを見つけたようだ。
2022年06月17日2月15日、アンジャッシュの渡部建(49)が1年7カ月ぶりとなるテレビ出演を果たし、復帰を宣言した。また同日には、俳優の東出昌大(34)が『ユマニテ』を退所。事務所からの公式メッセージには《東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました》や《私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした》とあり、誰からみてもネガティブなやり取りの結果だと考えてしまうような内容だった。2人に共通しているのは、言わずもがな不倫報道だ。渡部は多目的トイレでの性行為、東出は妻の妊娠中に不倫していたとして批判が集まった。この数年、メディアでは数多くの不倫が報じられた。彼らのように大ダメージを受ける人もいれば、騒動を経てさらに活躍した人もいる。内容はそれぞれだが、不倫という意味では同じはず。明暗を分ける要素はいったい、どこにあったのか。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんが分析した――。■明暗を分ける3つの対処ポイント渡部さんと東出さんのおふたりは、数ある不倫報道のなかでも特に大きなダメージを負うことになりました。なぜ、ここまで長期的なダメージに繋がったのか。それはやったことの大きさと合わせて、以下の「3つの大切なポイント」が抜けていたからだと考えられます。・素早く誠実な謝罪まずは、誠実な謝罪です。素早くきちんと謝る。そして事情をできる限り説明する。やってしまったことは消せませんが、謝るという基本的な姿勢を素早く見せることは現在のメディア対応として必須だと思います。おふたりとも謝罪会見をすぐには行わなかったことなど、初動の遅れがみられました。家族が許した否かにかかわらず、対メディアという面ではその対応の遅さが後に響いたと思います。・ズルさが出るか否か謝ったからといって、すぐ許してもらえるわけじゃない。それが今の日本の空気感かもしれません。だからこそ“ズルさ”が後に報道として出てしまうと、さらなるダメージにつながります。渡部さんの謹慎中には、まるで世間の温度感を測るかのような復帰説が浮上しました。また東出さんは撮影場所に新恋人を同伴させるという、“懲りない行動”が後になって報じられました。こうした行動からは“謝罪行動を打ち消すようなズルさ”を見る側に印象づけます。渡部さんの場合、復帰報道は本人の意図するところではなかったかもしれません。しかし出てしまった以上、やはりマイナスに働いた可能性は否めないでしょう。・初心に戻った行動「初心に戻った行動」と聞いて、みなさんは何を想像するでしょうか。本業に真摯に取り組むこと。お笑い芸人ならお笑い、俳優なら演技。どんな仕事も引き受けるというハングリー精神など。純粋な向上心を発揮することが、初心に戻ったと言うのかもしれません。謝罪会見や謝罪コメントにおいて、不祥事を起こした人はよく「初心に戻って」といった表現を使います。しかしこの初心に戻っているかどうかを判断するのは、あくまでも観る側なのが難しいところです。「ロケ地に恋人をこっそり同伴させるのは、俳優なら多くの人がやっていることだ」「今までテレビ出演が中心だったから、復帰場所もテレビにこだわって当然だ」たとえ本人にそんな気持ちがあったとしても、こうした行動を周りの人がどう思うのかはまた別の話。人によって印象が分かれます。だからこそ状況がマイナスのときこそ、より気を引き締めるべき。真面目すぎるくらい真面目に、まずは信頼回復まで堪える必要があるのです。■“今後に注目”の不倫経験者は歌広場淳こうした3つの点を踏まえると、今後どうなるかなと個人的に気になる芸能人がいます。それは、ゴールデンボンバーの歌広場淳さん(36)です。歌広場さんは21年11月、20代女性との不倫・妊娠中絶報道が浮上。謝罪し、現在まで活動を自粛しています。しかしその後、歌広場さんには20代女性以外にも複数人の不倫相手がいたと判明。次々とリークされ、合計6人もの女性との浮気が明らかになりました。ゴールデンボンバーといえば、「ビジュアル系バンドだけど親しみやすさもある」という点がウリでした。そのため、“ゲスな女遊び”をしていたことがイメージダウンとなったのは言うまでもありません。また今回の3つの点に照らし合わせると、誠実な謝罪はまだありません(コメントのみ)。さらにその後の行動ではないものの、複数人との浮気という追っかけ報道も浮上するなどズルさを感じる要素もあります。初心に帰るかどうかは復帰後に分かりますが、少なくとも現時点ではダメージが軽減される要素ナシ。メンバーとの結束力で再起を果たすのでしょうか。はたまた、このまま長期的なイメージダウンを引きずるのでしょうか。「不倫は家族との問題」とは言いますが、芸能人はそうもいかないのが今の時代です。もう少し世間の空気が寛容でも良いような気はしますが、皆さんはこれら報道を見ていてどう感じるでしょうか。(文:おおしまりえ)
2022年02月23日「2人で会ったときも全部敬語だし、全然こっち見ないし。丁寧すぎて気持ち悪い。でも全部お前のせいだからな!それくらいでいいのかなとも思うけど…」そう必死にツッコんでいたのは、アンジャッシュの児嶋一哉(49)。不倫騒動以来活動を自粛していた渡部建(49)が2月15日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で、約1年7ヵ月ぶりのテレビ復帰を果たした。2006年にアンジャッシュ初の冠番組としてスタートした同番組。今回は重苦しい雰囲気のなか謝罪に終始したが、次回からはゲストを迎えて通常通りの放送を行うという。児嶋は、「新生アンジャッシュというか、新フォーメーションを探っていくしかない」と決意を新たにした。そこで明らかになった次回ゲストが、人力舎所属の若手コンビのザ・マミィ。アンジャッシュにとっては事務所の後輩でもある。しかし、渡部の復帰間もないタイミングでのゲスト出演に、インターネット上ではザ・マミィを心配する声が続出。《白黒アンジャッシュの渡部復帰してからのゲスト第一弾がザ・マミィて荷が重過ぎんか》《渡部復帰して最初のゲストがザ・マミィとか一体どうなっちまうんだ、、、》《ザ・マミィしんどいだろ……》これについて、あるテレビ局関係者は次のように指摘する。「同じ事務所の後輩で、『白黒アンジャッシュ』にも定期的に出演していたということで、ザ・マミィに白羽の矢が立ったのでしょう。若手ながら、2021年のキングオブコントで準優勝するなど実力は折り紙付き。ただ、渡部さんの不倫騒動は簡単にお笑いに変えられるようなものではなく、渡部さんも児嶋さんも番組での立ち回りを探っているような状態。先輩芸人などなら騒動についてもツッコミやすいかと思いますが、後輩という立場では気まずいでしょう。実はザ・マミィはもともと別コンビ同士が組んだユニット。コンビ間の人間関係には人一番敏感ですし、児嶋さんに可愛がられていることもあり、適任と判断されたのでしょう。とはいえ、あれだけ重苦しい謝罪放送の直後の出演となると、ザ・マミィにもかなりのプレッシャーがかかる気がしますが……」復帰早々、不安視される展開となってしまった『白黒アンジャッシュ』。これまで通り、テンポの良いトークとなるのだろうか。
2022年02月16日2月5日に所属事務所の公式サイトを通じて、活動再開を発表したアンジャッシュの渡部建(49)。15日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)では、1年8カ月ぶりに相方・児嶋一哉(49)と揃って出演を果たした。番組冒頭、児嶋が呼び込むかたちで渡部が登場。濃紺のスーツとネクタイに身を包んだ渡部は、神妙な面持ちで「視聴者のみなさん、僕がしてしまった本当にばかげたことで、大変ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。本当にすいませんでした」と謝罪。続けて「特にですね、多目的トイレを必要としている方々、本当に大変な不便もおかけしましたし、大変不快な思いもさせてしまったと思います。本当に申し訳ございませんでした」と、再び深く頭を下げた。「感染予防のためか2人とも距離を取り、立ったまま番組は進行しました。渡部さんは憔悴した様子で、以前よりも痩せたように見えました。児嶋さんは渡部さんと再スタートを切ろうとした理由を、『お前の家族のため』と打ち明けていました。渡部さんも芸能活動を再開するにあたって、妻の佐々木希さん(34)からの後押しがあったようです。そんな渡部さんは復帰の場を用意してくれた児嶋さんに『ありがとうございます』と伝え、『千葉テレビさんには一生、頭があがらない』と感謝しきりでした」(テレビ誌ライター)ただ、渡部の復帰を見守る視聴者のなかには、“手に汗を握る”思いをした人も多かったようだ。「同番組の放送時間は30分です。間にCMを挟みつつも、最初から最後まで重苦しい雰囲気が続いたのです。渡部さんはうつむき加減で、児嶋さんに向ける言葉も敬語でした。そんな暗い番組進行に視聴者はハラハラしたようで、ネット上では“放送事故レベル”“お通夜のよう”といった声が上がっていました」(前出・テレビ誌ライター)世間からも大きく注目を集めた渡部の復帰劇。Twitter上では視聴者から、《再チャレンジがんばれ》《2人の再出発応援したい》《見守るしかない》とエールが寄せられた。しかし、依然として厳しい声も上がっている。《児嶋さんと奥さんの優しさに甘えてるだけじゃない?結局芸能界に未練あるって事なんだろうけど。見てて不快感しかなかったわ》《白黒アンジャッシュ見てみたけどもう見ないなー。児嶋は好きだから他で見る》《正直受け入れるのまだ無理です、嫌悪感しかないです》‘04年10月にスタートし、間もなく900回目の放送を迎える『白黒アンジャッシュ』。再び児嶋と二人三脚で歩み出した渡部だが、多くの人に受け入れられる日はやってくるだろうか。
2022年02月16日「視聴者のみなさん、僕がしてしまった本当にバカげたことで大変なご迷惑をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。特にですね、多目的トイレを必要としている方々、大変不快な思いをさせてしまったと思います。大変申し訳ありませんでした。謝ったことですべてが許されるとは思っていません。これからは一所懸命頑張って、少しでも信頼を取り戻せるように頑張りたいと思います」2月15日、アンジャッシュがMCを務めるバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)が放送された。2020年6月、『週刊文春』で公共の多目的トイレなどで複数の女性との不倫が報じられ芸能活動を休止していた渡部建(49)が1年8カ月ぶりに番組復帰。涙の謝罪挨拶で、休止中に芸能界引退を考えていたと語った。「正直、このまま芸能界をやめるか、やめないか。やめることが一番、みんなに迷惑をかけないんだと思っていた時期があって。奥さんも何かをするたびに、この状態だと報道に出る。『芸能界やめます、引退します』と言ったら、一度、このストレスがなくなるのではないかと……。そうしたら、『あいつ、辞めたので』と各所済むじゃないですか」それでも、芸能界復帰を決意した理由は……。「奥さんといろいろ話をしていて、このまま逃げるように芸能界をやめるのと、ダメ元で再チャレンジして、玉砕する方が、息子に見せる背中としては、『お父さん一回失敗したけど、逃げずにもう一回チャレンジしたね』って方が、いいんじゃないかという話をしました」相方の児嶋一哉(49)も渡部の復帰を認めた理由を、彼の目の前でこう語った。「お前の人間性は大っ嫌い。でも、さすがに30年目。切り捨てるのも違うし。おまえの家族かな。かわいそうすぎる。一歩踏み出して変わっていく姿を見せられたらいいかな。家族のためっていうのが一番です」制作関係者はこう語る。「『白黒アンジャッシュ』は04年10月から続いているアンジャッシュ初の冠番組で、2人にとっては原点ともいえる番組。まずこの番組でトークして、他の番組でアレンジして披露する“試金石”のような場所でもあります。騒動後の2020年6月に、2週間番組が放送中止となりますが、再開後は、児嶋さんが1人でMCを担当していました。番組の最後には今後の活動について、児嶋さんは『新フォーメーションを探るしかない』と語り、復帰後の方向性がまだ定まっていないことを打ち明けていました。騒動により、渡部さんと児嶋さんの関係性も大きく変わり、トークの話題にも制限が出てしまいます。そこで、当面はこの番組で気心の知れたゲストを呼び、視聴者の反応を見ながら、新たなアンジャッシュ像を作り上げていくことになるでしょう。今までの関係性では見られなかった、児嶋さんが渡部さんをイジる、コンビ間の“キャラ変”も考えられます」渡部の家族のためにも、児嶋の重責は復帰後も続くーー。
2022年02月16日お笑いコンビアンジャッシュの渡部建(49)が2月15日放送予定の番組「白黒アンジャッシュ」(千葉テレビ)で復帰することを正式に発表した。渡部といえば2019年に多目的トイレ等での不貞行為が報じられ、活動を自粛していた。その後も複数回の復帰疑惑が持ち上がるが、事前のリークなどに批判の声が殺到。結局、復帰はいったん白紙へ。そして1年7カ月がたった今月、満を持して復帰する運びとなった。渡部は所属事務所の公式サイトで「この一年半の間、猛省する日々を過ごしながら自分自身を見つめなおして参りました。その中で、いま一度活動をさせて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました。今後、いただけるお仕事があれば、ひとつひとつ丁寧に全力で務めて参りたいと思います」とコメント。初心に帰って仕事に向き合うことを宣言し、妻で女優の佐々木希(33)もInstagramで後押しのコメントをしている。やっと場が整った渡部の復帰劇。ただやったことへの風当たりはいまだ強く、視聴者側からは別の違和感の声もあがっている。そんななか、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「こうした二転三転する状況を経た結果、実はより渡部さんの立場は難しくなっているようにも思うのです」と語る。その理由とは――。■復帰が慎重すぎる違和感今回の復帰にたどりつくまでには、過去に複数回の復帰報道がありました。しかしどれも事前にリークがなされ、批判が集まったこともあって結局は頓挫。こうした行為が複数回あって今回の復帰にたどり着いたわけです。ただ改めて考えると「なぜここまで世間の声を重視するのか」という違和感が残ります。もちろんタイミングとしては、ほとぼりが冷めてからが好ましいでしょう。しかしやったことの大きさを思えば、批判がなくなるタイミングなんてものはありません。本人や事務所が決めたタイミングで走り出すしかないのです。なのに結局は複数回の“さぐり”があったことで、逆に復帰にもしたたかな印象を与えてしまったとも言えます。■テレビにこだわりすぎる違和感多くの人が指摘する違和感のひとつとして、「復帰の場所へのこだわり」があります。芸人さんであれば、今や復帰の場所は無限にあります。劇場やYoutubeはもちろん、SNSで復帰宣言して独自の情報発信をしていくことも可能です。しかし、渡部さんが選んだのはあくまでもテレビ。複数回出た過去の復帰報道も、すべてテレビでの話でした。芸人で初心に帰るというなら、劇場でも良かったはずです。それがなぜテレビなのか。もちろん、周りとの関係性あってのことだとは思います、ただ結局、そこには“自身の反省や初心といった気持ちよりも、周りから求められる状況に応じる”という姿勢が強く反映しているように感じます。それがつまるところ、「根本は変わっていない」という印象を生み出しているのかもしれません。■かたくなに事前情報を隠す違和感今回の復帰報道はいったん千葉テレビ側による「復帰報道否定」の情報が出て、それを否定する形で「やっぱり復帰確定」という情報が浮上。ドタバタの復帰発表だったことは否めませんでした。渡部さんのしたことには今なお批判の声が大きいもの。だからといって彼の復帰が世間的に常に大きな注目を集めているかといったら、そうではありません。ある意味でこうした否定報道があったから、より良くない注目の集め方をしてしまっている側面があります。かたくなに事前情報を出さないことは、テレビで復帰という制限のある場ですから仕方ない部分はあります。しかしなぜ、ここまで世間の声を重視するのでしょう。また重視した結果として結局は復帰するのであれば、どのタイミングでも彼のキャラクターへのダメージはあまり変わらなかったような気さえします。テレビを復帰の場所として選んだから起きた歯がゆさなのか、それとも彼を取り巻く状況が複雑なのかは分かりません。ただこうした違和感を残したことで、現在は彼のしたことへの批判以上に“よくない印象”がついてしまったように思います。今後は活動によってそれを挽回していくフェーズに入るわけで、その未来がどんなものかは私たちが見届けていくしかありません。ちょうど今年50歳を迎える渡部さん。人生の折返し地点、マルチ芸人が次はどんな変化を遂げていくのか見守っていけたらと思います。(文:おおしまりえ)
2022年02月09日2月5日、所属事務所の公式サイトを通じて活動再開を発表したアンジャッシュの渡部建(49)。約1年7カ月にわたる謹慎生活を経ての復帰となったが、芸能界でも波紋が広がっている。有吉弘行(47)は6日放送の、『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で渡部について言及。以前のように一緒に食事に行きたいと話しつつも、「ちょっと渡部さんのことはどうなるかわからないね」とコメント。また渡部をイジることについても、相方・児嶋一哉(49)に「1回確認しないといけない」と慎重な様子を見せた。「有吉さんといえば、渡部さんが謹慎中もテレビ番組で彼の話題を出すなど気にかけてきました。昨年9月末に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)の最終回では、渡部さんの出演も報じられましたが実現しませんでした」(テレビ局関係者)“渡部イジり”をめぐっては有吉だけでなく、他の芸人からも懸念の声が上がっている。同日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)では、千原兄弟の千原ジュニア(47)は「イジるしかない」としつつも“児嶋の腕の見せ所”と言及。一方でFUJIWARAの藤本敏史(51)は、「なかなかイジって笑いにするのも難しいんじゃないか。性的なことなので」とコメント。続けて「復帰してから(不祥事を)イジられて事柄が薄まっていくみたいのはバラエティ番組ではあるが、(渡部を)イジりにくいというのはある」と率直な思いを語っていた。このことは芸人間だけに留まらず、他のタレントたちの不安要素にもなり始めているようだ。7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では高橋真麻(40)も、「今後、共演する可能性がある立場から見るとNGワードが多すぎて、意識せずに『あぁ、このお店おいしそう。お手洗いは……』って悪気なく言ってしまいそうで怖い」と懸念を示していた。「女性問題で謹慎したものの、復帰後にイジられたことが救いとなった芸能人といえば袴田吉彦さん(48)や原田龍二(51)さんが挙げられます。袴田さんの“アパ不倫”や原田さんの“4WD不倫”はバラエティ番組でネタにされ、本人たちも自虐ネタとして使っていました。しかし渡部さんの場合は、公共施設である多目的トイレでの不倫だったので安易に触れることはできないでしょう。下手をすれば、イジった側が批判されかねません。渡部さんの復帰に際して、児嶋さんは各所に頭を下げて回っていました。今後どのように渡部さんを扱うかは、彼が最もプレッシャーを抱えているはずです」(芸能関係者)芸能人たちが戦々恐々とする渡部への接し方。コンビが揃う15日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)では、児嶋の対応力も注目されている。
2022年02月08日「この一年半の間、猛省する日々を過ごしながら自分自身を見つめなおして参りました。その中で、いま一度活動をさせて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました」所属事務所の公式サイトでこうコメントしたのは、『アンジャッシュ』の渡部建(49)。一昨年6月に多目的トイレでの不倫が報じられ、活動を休止していた渡部。そんななか2月5日に復帰を発表した。しかし、渡部に対する風当たりは変わらず強い様子。ネットでは《どこに需要があるの?》《どんなに面白いことを言っても、もう笑えない》《この人の出る番組を見たいとは思わない》といった声が上がっている。順風満帆な復帰街道とは言えなそうだ。不倫騒動発覚前は、8本ものレギュラー番組を抱え、MCも務めるなど、芸人界ではトップクラスの売れっ子だった渡部。いっぽう、相方の児嶋一哉(49)はレギュラー番組も少なく、バラエティ番組では「ダメ芸人」といじられるなど、コンビ格差が取り沙汰されてきたアンジャッシュ。しかし、活動休止の間に、渡部と児嶋のコンビ格差は逆転してしまったようだ。「“多目的トイレ不倫報道”の後、児嶋さんは数々の番組で渡部さんの代役を務めました。その姿が好意的に受け取られ、視聴者からはエールが続々寄せられることに。いじられながらも奮闘する児嶋さんの姿に好感度が急上昇し、今ではバラエティやCMへのオファーが絶えません。騒動直後に始めたYouTubeも大好評で、チャンネル登録者数は現在97万人。なかには440万回以上再生された動画もあります。かつては渡部さんのほうがテレビで大活躍していましたが、今や児嶋さんの方が人気が高く、その差は簡単に埋められないでしょう」(芸能関係者)さらに俳優業でも頭角を表している。近年では’18年の『おっさんずラブ』や『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(ともにテレビ朝日系)に、そして’20年の大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)にも出演している。「長年のコント経験で培われた演技力に加えて、いい人から不気味な人まで幅広く演じられるので、オファーもしやすい。世界的巨匠の黒沢清監督をはじめ、児嶋さんの演技力を高く評価している人は業界内に多いです。また児嶋さんの人柄も大きいです。若いADさんたちにも自分から話しかけてくれるし、イジリにも嫌な顔せず応えてくれる。彼のお陰で、現場の雰囲気が格段に良くなるんです。業界では“もっともキャスティングしたい演技派芸人”ともいわれています」(制作関係者)1年半の間に開いてしまった格差を埋めるのは難しそうだーー。
2022年02月07日