北川みゆきの人気コミックをドラマ化する「せいせいするほど、愛してる」。先日、本ドラマの第5話が放送されるとネット上では、“副社長派”vs“宮沢派”(滝沢秀明派vs中村蒼派)と、兼ねてよりライバル的な関係であった2人に話題が集まったようだ。本ドラマは、主演武井咲演じる「ティファニー」の広報部に勤める主人公・栗原未亜が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断のラブストーリー。そして、中村さんが演じるのは、世界的ファッションブランド「JIMMY CHOO」の敏腕広報マンで、海里の最強の恋のライバルとなる宮沢綾役。未亜と宮沢の関係が急接近し、恋のトライアングルが一気に加速した第4話。特に今回は、宮沢の軽快な関西弁、やや強引だけど茶目っ気たっぷりな笑顔や真剣な表情、そのコロコロ変化するギャップに思わず胸キュンしてしまう女子も現れた。また、Yahoo! 検索(リアルタイム)においては「宮沢」というワードがトレンド入りするなど、ネット上でも大きな反響を呼んでいた。恋と仕事の強敵が一気に動き出し、視聴者もドキドキの展開の中、最新の第5話放送直後から、「中村蒼の時間 火曜日幸せ」「宮様ーーー!!」「毎週の楽しみ宮様 」などとフィーバーっぷりが感じられる声が多数挙げられた。物語は進み、階段から何者かに突き落とされてしまう未亜は、搬送先の病院でうなされる中、海里に手を握られる夢を見るが、目が覚めると手を握っていたのは宮沢。実は大事な接待の約束をキャンセルして未亜の病院に駆けつけていたという未亜を大切に想う姿には、「うわ!! ここで中村蒼!!」「宮様どんだけいい人なんだ…」「宮様いい男すぎる」と湧く声が。そして、未亜が自宅に泊まったことなど仲の良さを見せつけるようにして海里に挑発する宮沢。その宮沢に嫉妬する気持ちを隠しきれず海里が不機嫌になるシーンでは、対照的な恋と仕事のライバル2人のやりとりが繰り広げられ、ここから、視聴者の「副社長vs宮沢」論争が白熱! 「やっぱり宮様ー!」「絶対宮沢さん派!! 中村蒼すごいイイ! 惚れる」という宮沢派と、「宮沢さんもええけど、私なら絶対副社長」「宮様がいくらグイグイ来てもやっぱり副社長派です!」という副社長派。それぞれの意見が飛び交い、前週から巻き起こっている論争に火をつけていたようだ。しかし一方、海里の妻・優香がついに意識を取り戻し、看病のため、なかなか未亜と会う時間を作れない海里と、海里と優香がよりを戻してしまうのではないかと不安に駆られる未亜。想い合っているのに、すれ違いを繰り返す2人。そして海里の誕生日、お祝いのケーキを作って海里の帰りを待っている未亜だったが、突然のキャンセル。ひどく落ち込む未亜が帰宅すると、そこには宮沢が。無理して気丈に振る舞おうとする未亜を強く抱きしめ、真剣な表情と男らしい言葉で未亜を支える宮沢。さらには、「俺と、結婚を前提に付き合ってくれませんか?」と告白。そんないつもとちがうギャップに、「絶対中村蒼やな、中身とてつもなく大人な男」「中村蒼かっこよすぎやん、いつものテンションからのギャップ」など、ますます宮沢にハマる女子が増えている様子。ドラマ終盤では、ティファニージャパン社長に呼び出され、ツーショット写真を突きつけられた未亜と海里。そこで未亜は「実は私、ジミーチュウの宮沢さんと、婚約しています」ととっさに嘘をついてしまった…。そんな中迎える次週16日放送の第6話では、周りは祝福ムードだが、未亜と海里は以前よりもさらに人目を忍んで付き合うように。さらに、海里の妻・優香にまでその写真を見られてしまう…。そして、未亜の母・鈴子(小林幸子)が登場。お見合いを持ちかける鈴子に、結婚だけが女の幸せではないと反発する未亜。娘想いの鈴子が未亜に語る、「運命の人」とは――!?次週のさらなる展開に期待が集まる本作。“副社長派”vs“宮沢派”論争はますます加速しそうだ。「せいせいするほど、愛してる」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月10日歌手の小林幸子が、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に、武井咲演じる主人公・未亜の母・栗原鈴子役として出演することが8日、わかった。ドラマ出演は4年ぶり、TBS連続ドラマへの出演は約25年ぶりとなる。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、未亜と海里の恋の命運を握る"肝っ玉かあさん"、未亜の母・栗原鈴子役として、小林幸子の出演が決定した。小林が出演するのは、8月23日放送の第6話。鈴子が未亜にお見合い話を持ち掛けることをきっかけに、未亜・海里・宮沢の三角関係は新たな展開を迎えるという。時に明るく、時に懐深く未亜のことを見守る"肝っ玉かあさん"ぶりにも注目だ。小林は「4年ぶりのドラマ出演ですが、皆で作り上げていく連帯感があって、ドラマってやっぱりいいなってあらためて思いました」と感想を述べ、「武井咲ちゃんのようにきれいでかわいらしい女の子のお母さんを演じることができてとってもうれしいです」とコメント。「どんなことがあっても娘の味方で、子どもの幸せを願う普通の母親役。本当の親子の愛情を表現し、見ている方にそれが伝わるとうれしいです」と思いを伝え、「あっ! 今回衣装は派手ではありませんよ(笑)」と冗談交じりに話している。(C)TBS
2016年08月09日モデルの滝沢カレンが、5日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に出演。北島三郎に対し「ヤバイ人」と発言し、坂上忍らを慌てさせる場面があった。生まれも育ちも日本なのに、日本語が苦手というキャラクターで、バラエティ番組でも存在感を発揮している滝沢。今回、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」に参戦し、トークを繰り広げた。冒頭で、お酒を飲むか聞かれた滝沢は、「超飲みっぷりいいので、飲みたいときに飲むみたいな」と返答。ゲストの北島三郎との対面を前に、ダウンタウンの松本人志が「今から会うゲストの方にはくれぐれも失敗のないように」と忠告すると、滝沢は「頑張ります」と意気込んだ。そして、北島との居酒屋でのトークが始まり、坂上が「カレンちゃんはもちろん大先輩は存じ上げてますよね?」と聞くと、滝沢は「もちろんご存じですし、演歌界の本当ヤバイ人っていうのも」と発言。坂上が「ちょっと待って! 演歌界のヤバイ人って何!?」と慌てると、滝沢は「いい意味で!」と釈明し、北島は笑ってそのやりとりを聞いていた。また、松本人志は「『ご存じですし』って」とおかしな日本語に爆笑。浜田雅功も滝沢ワールドに苦笑し、「カレン!」と突っ込んでいた。
2016年08月06日俳優の生田斗真(31)が、4日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~19:57)で、嵐の5人や滝沢秀明、山下智久らとカラオケに行った時のエピソードを明かした。今回、対戦ゲストとして映画『秘密 THE TOP SECRET』に出演している生田斗真、岡田将生らが登場。映画のタイトルにちなんで「嵐の秘密」を聞かれた生田は、「先日、嵐のメンバー全員と食事する機会があって、タッキーや山下君がいて、そのときにニノ(二宮和也)だけパジャマで来て衝撃を受けた」と明かした。すると二宮は、「あれ、私の中ではしっかりした外着ですから」と主張。相葉雅紀も「あれ、本当に普段着ですよ」とフォローし、「あれ、エースだよね?」と言うと、二宮は「エースだよ」と堂々と答えた。この食事会は、夜中に生田と松本潤が食事をしていて、急きょ「みんな呼ぼう」ということになって開催されたという。さらに、「カラオケ行ったしね」と話題はカラオケの話になり、「V6の20周年のコンサートのあとだったので、全部V6の曲をやって、みんなでバックダンスをやったり」と生田。「滝沢君と大野君が歌っている感じとかもあんまり見れないし、それを翔君が『やべぇ!』って」と、櫻井が写真を撮っているマネをした。櫻井は、「何がやばいかって、タッキーと大野君はジュニア感を出すために、曲がかかっている間、こうやっている」と、体育座りで音楽に合わせて頭を振っている様子を再現。「20年前がそのままある!」と興奮気味に語った。
2016年08月04日女優の波瑠が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』と、武井咲が主演するTBS系『せいせいするほど、愛してる』の"火10"ドラマは2日、そろって第4話が放送され、視聴率は両作品とも前回比微増となった。『ON』は8.8%を記録し、前回比0.6ポイント上昇。『せいせいするほど―』は6.9%で、こちらは前回比0.2ポイント増。いずれも、前週の第3話で自己最低の視聴率だったが、そこから上昇に転じた格好だ。初回からの推移は、『ON』が9.6%→9.2%→8.2%→8.8%。『せいせいするほど―』が9.3%→7.4%→6.7%→6.9%で、『ON』が4戦4勝となっている。『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』は、新人刑事・藤堂比奈子(波瑠)が、驚異的な記憶力と、殺人犯への異常な探究心で、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査に当たっていくストーリー。一方の『せいせいするほど―』は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマとなっている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年08月03日7年ぶりのTBSドラマ出演となる「せいせいするほど、愛してる」にて、武井咲と“禁断の関係”を演じ話題を呼んでいる滝沢秀明。彼が主演&演出を務める舞台「滝沢歌舞伎2016」の映像化が決定。9月14日(水)よりDVDにてリリースされることが分かった。13歳でジャニーズ事務所に入所し、ジャニーズJr.として活躍していた滝沢さん。1998年には鈴木保奈美と共演したドラマ「ニュースの女」で一躍人気を博すと、翌年には松嶋菜々子とW主演で、禁断の恋に落ちる生徒役を熱演したドラマ「魔女の条件」が大きな話題に。その後、大河ドラマ「義経」にて当時の大河史上最年少で主演を務めるなど俳優として活動しながら、今井翼と共に「タッキー&翼」としてデビュー、ソロ活動も開始。2006年からは舞台「滝沢演舞城」をスタートさせ、2010年上演の「滝沢歌舞伎」では演出デビュー、10年目にあたる2015年は初の海外公演をシンガポールで開催するなどワールドワイドな活躍を見せている。ますます広がりをみせる中、11年目を迎えた「滝沢歌舞伎2016」では、滝沢さんの先輩にあたる「V6」の三宅健がゲストとして出演。一人でも多くの方に笑顔になって欲しいという想いを掲げ、一新した舞台が繰り広げられた。今回、本舞台公演がファン待望の映像化。DVDには公演本編に加え、三宅さんと滝沢さんの2人「KEN・Tackey」で披露された「浮世艶姿桜」を収録。さらに初回生産限定盤には、三宅さんと滝沢さんの対談を交えながら、稽古から公演最終日までのドキュメント映像が収められている。ドラマで見せる演技も必見だが、舞台で魅せる迫真の演技と、“笑いあり、涙なし”の滝沢流エンターテインメントの世界を、「滝沢歌舞伎2016」で担当してみて。「滝沢歌舞伎2016」は9月14日(水)よりDVDにてリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年08月02日武井咲と滝沢秀明が“禁断の関係”を演じ、「ティファニー」との全面コラボや「ジミー チュウ」の作品協力も話題になっている火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」の第4話が8月2日(火)今夜放送となる。原作は「プチコミック」(小学館)連載の北川みゆきによる同名コミック。ティファニージャパンの広報部で働く主人公・未亜と副社長・海里の純粋だが“禁断”の大人の恋愛を軸に、そこに未亜に思いを寄せる一見チャラいが実は一途な人気ブランド「ジミー チュウ」の敏腕広報・宮沢綾(中村蒼)が絡んできたり、未亜の親友である大手出版社の文芸誌編集者・真咲あかり(水沢エレナ)とファッションモデルの美山千明(トリンドル玲奈)の2人と、大手証券会社のトレーダーながら小説家でもある久野淳志(中村隼人)の三角関係。ミステリアスな美女・小川遥香(橋本マナミ)と海里の関係など様々な人間模様が繰り広げられていく。また少しづつ明かされてきた遥香、海里の伯父でティファニージャパンの社長・三好嘉次(松平健)らが知る海里の“秘密”からも目が離せない。前回の第3話ではついに海里と一線を超えた未亜が、そこで海里が抱えたものの重さ、大きさを教えられることに。さらに未亜の元カレでいまではストーカーと化してしまった陽太(高橋光臣)によって、寝たきりになった海里の妻・優香(木南晴夏)の姿を見せられ衝撃を受ける未亜…と今後の波乱を予感させる展開で幕を閉じた。今夜の第4話ではベッドに横たわる優香の姿を見て、ますます海里の気持ちが分からなくなってしまう未亜だが、ティファニー広報部でクリスマスジュエリーのPRを行うことになり、ベストセラー作家のhiroにPR用の短編を書いてもらうようお願いに行くことに。しかしマネージャーの和田に門前払いされる。そこに偶然通りがかった宮沢がhiroと直接交渉できるよう取り計らってくれることになったが、それと引き換えに未亜は宮沢と二人きりで夏祭りに行くことになる。さらにその姿をたまたまあかり、千明、久野と共に会場に来ていた海里に目撃されてしまい、その帰り道、宮沢の家に泊まることになってしまう…というストーリーが展開。そしてついに明らかになるという海里の“最大の秘密”にも注目。「せいせいするほど、愛してる」はTBS系で8月2日(火)22時~放送。(笠緒)
2016年08月02日「なんで僕なんだろう…?」。素直な思いを口にするのは、連続ドラマ「せいせいするほど、愛してる」で、ヒロインの未亜に思いを寄せる宮沢綾役を演じている俳優・中村蒼。一見チャラいが一途に未亜を愛し、優しくて面白く、人気ブランド「ジミー チュウ」の敏腕広報でイケメン。女性なら誰もが憧れるパーフェクトな男を演じる中村さんは、パブリックイメージとは違う本役に胸中は複雑のようだ。中村さんは福岡出身の25歳。主演舞台「田園に死す」(2006)で俳優デビュー。その後、数々の映画やドラマ、舞台に出演し、若手実力派俳優として頭角を現している。甘いルックスからは想像し難いが、映画『東京難民』でのホームレスに転落する大学生役や、医療サスペンスドラマ「無痛~診える眼~」で、髪と眉を剃り落として挑んだ事件のキーマンとなるイバラ役など、物憂げな表情が印象的な役柄も多い。そのせいか落ち着いたイメージを持たれがちで、自身も「普段からそういう感じです」と自覚する。そんな中村さんが、実に自身5年ぶりの民放恋愛ドラマとして出演しているのが、北川みゆきによる同名コミックの実写化ドラマ。ジュエリーブランド「ティファニー」の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)と副社長で既婚者の三好海里(滝沢秀明)との禁断の恋愛を軸に、個性豊かな人物たちが複雑に絡み合う人間模様を描く大人の群像劇だ。オファーを受けた時を、「関西人の役だし、自分と似ている部分を見つけられなくて不思議でした」と述懐する中村さん。宮沢のことを「基本はマイペースで強引だけど、社交的で頭の回転が速く、瞬時に物事を察して未亜のために動けるところはすごく良い」と分析すると、「常にテンションが高く、人の懐に入るのが上手なところが自分と全く違う。僕は構えてしまうタイプだから」と打ち明ける。なんとか絞り出した共通点は、「実は宮沢は照れ隠しでいっぱいしゃべっていると思う。そういうシャイな部分かな」と静かに笑った。また、「恋愛ドラマは得意じゃない」そうで、「キスシーンとかしたくないですもんね(笑)。現場の空気が苦手。どんな風にやるか誰にも相談できないし、女優さんに気を遣うし…」と思わず本音をぶっちゃける。しかし、役に没頭すると素の自分を忘れるため、劇中の“バックハグ”のような“胸キュン”シーンでも、「全然恥ずかしくないですね」とサラリと言ってのける。それよりも関西人役として「自分でボケてツッコむシーンとか、笑いを起こすシーンの方が恥ずかしいし難しいです」と顔をしかめる。宮沢役は、ふざけることで真面目さが際立ち、その逆もしかり。中村さんにとって今回は、“笑い”が大きな課題となっているようだ。苦労をにじませる中村さんだが、必死の努力は実を結んでおり、未亜とのシーンでは「武井さんはいつも新鮮に笑ってくれるので支えになっています」と安堵の声を漏らす。一方で滝沢さんについては、「僕が仕事を始める前から第一線で活躍されていて、恋敵役としては大き過ぎる壁。一生懸命アプローチしても未亜がふり向かないことに、そりゃそうだろうな…というオーラや格好良さがあります」と敬服する。とはいえ、「未亜が宮沢にふり向かない理由がないのに、なんでふり向かないんだろ…」と首をかしげる中村さん。そこには自ら作り出した宮沢への絶対的自信が感じられた。そして、本作を通して「自分にテンションが高い役のイメージがないので、こんな役もできると知ってもらいたい」と胸を張る。デビューから10年。新たな武器を手に入れた中村さんの今後の動向は、宮沢の恋の行方同様、注目せずにはいられない。TBS火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」は毎週火曜よる10時~TBS系にて放送中。(text/photo:Rena Nishiki)
2016年08月02日武井咲と滝沢秀明が禁断の恋愛を繰り広げる新ドラマ「せいせいするほど、愛してる」の第3話が7月26日(火)今夜放送となる。原作は「プチコミック」(小学館)で連載されていた北川みゆきの同名コミック。今回のドラマ化に当たっては世界的ジュエリーブランドである「ティファニー」と全面コラボ。武井さん演じる主人公の栗原未亜はティファニーの広報部に務めているという設定になっており、滝沢さんが演じるのもティファニージャパンの副社長・三好海里という役どころだ。さらにイギリスの高級シューズブランド「ジミーチュウ」も作品に協力。ティファニーやジミーチュウのアイテムが多数登場するのもドラマの見どころだ。武井さんと滝沢さんをとりまくキャストには、未亜にプロポーズを断られストーカー化してしまう元彼・山下陽太に高橋光臣、未亜に好意を抱くジミーチュウの広報部長・宮沢綾に中村蒼、未亜の親友で大手出版社の文芸誌編集者・真咲あかりに水沢エレナ、未亜のルームメイトでファッションモデルをしている美山千明にトリンドル玲奈、大手証券会社のトレーダーながら小説家でもある久野淳志に中村隼人、ティファニー広報部に勤務する未亜の先輩・佐伯香澄に横澤夏子、ティファニー広報部長の向井雅代に神野三鈴、海里の伯父でティファニージャパンの社長でもある三好嘉次に松平健。さらに未亜たちが行きつけの焼き鳥屋の店長・ナオキ役にはGENKING。海里の最大の秘密を握り物語のカギとなるミステリアスな美女・小川遥香に橋本マナミと幅広い顔ぶれが揃った。前回放送の2話のラスト、海里に「私を愛人にしてください」と告白し、指輪もいらない、奥さんが一番でいい、離婚もしなくていい、ただ副社長が欲しいとその想いを口をした未亜。続く今夜放送の3話では、未亜に対しあくまで仕事上の距離感を保ち続ける海里。さらに海里と遥香が「あの子」について口論している姿を目撃してしまい、「海里に娘が…」とショックを受ける未亜。さらに広報部が一丸となって臨んでいたカジュアルジュエリーのキャンペーンが役員会議で中止され未亜たちは消沈する。そんななかで未亜と海里は、未亜がいつも身に着けているオープンハートのネックレスを好きな女の子にプレゼントし、告白しようとしている少年(吉沢亮)に出会い、その純粋な想いに心を揺り動かされ再度、若年層向けのカジュアルジュエリーの販売拡大に乗り出そうとする。しかしその背後では何者かが暗躍している様子だった――。今夜も華やかなジュエリーやファッションに囲まれ、武井さんと滝沢さんらが織りなすロマンティックなラブストーリーに注目。「せいせいするほど、愛してる」第3話は7月26日(火)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年07月26日お笑い芸人の横澤夏子が7月20日に26歳の誕生日を迎え、出演中のTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)の現場にて、主演の武井咲をはじめ、滝沢秀明、橋本マナミ、スタッフによるバースデーサプライズが行われた。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。横澤は、ティファニージャパン広報部員・佐伯香澄役を演じている。このたび、誕生日を迎えた横澤を祝うため、武井、滝沢に加え、小川遥香役の橋本マナミやスタッフがサプライズで祝福。ティファニーのジュエリーとマグカップ、ティファニーブルーのケーキがプレゼントされた。「なっちゃんおめでとう!」と一同から祝福された横澤は、「なっちゃんて呼ばないでよ~」と恥ずかしがりながらも大興奮。「このメンバーに祝ってもらえるなんて、この世の26歳の中で一番幸せ!」と喜びをかみ締め、サプライズは大成功に終わった。(C)TBS
2016年07月26日「エヴァンゲリオン」シリーズの生みの親にして、世界中にその名を轟かせている庵野秀明が脚本・総監督を務める『シン・ゴジラ』。完成報告会見で強い手ごたえを語った庵野総監督自らが構成・編集を務めた最新予告編がこの度公開された。今回、公開された予告編にはゴジラが襲撃する現代日本の政府関係者・矢口蘭堂役の長谷川博己、同じく政府関係者・赤坂秀樹役の竹野内豊、米国エージェント、カヨコ・アン・パタースン役の石原さとみに加え、高良健吾、大杉漣、柄本明、余貴美子、市川実日子らが登場。話し合いが行われる間、日本中が混乱し、国民が逃げる様子が映し出されている。さらに自衛隊から攻撃を受けるゴジラや、映像の終盤には雄叫びと共に紫色の光を放つ姿も…。シリーズ初のフルCGで描かれる本作のゴジラは、史上最大の体長118.5mという、想像を遥かに超える最強の完全生物として日本に上陸するのだ。『ゴジラ FINAL WARS』以来、約12年ぶりの日本製作のゴジラシリーズとなる『シン・ゴジラ』。長谷川さん、竹野内さん、石原さん主要キャストほか斎藤工、前田敦子ら総勢328名豪華キャストが集結している。『シン・ゴジラ』は7月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日●タッキーの起用と役作りについて女優の武井咲と"タッキー"でおなじみの滝沢秀明が"禁断の恋"に挑むTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)の伊與田英徳プロデューサーのインタビュー後編。前編では、ドラマ化の理由や作品に込めた思いを聞いたが、今回は滝沢秀明の起用理由や現場での様子を掘り下げた。伊與田氏は、滝沢秀明主演・演出の『滝沢歌舞伎』を見て、"タッキー"ではなく、"役者・滝沢秀明"、"大人・滝沢秀明"を感じ、その雰囲気をこのドラマでも伝えたいと語る。また現場では、自分で演出も行っているからこそのプロフェッショナルな役者魂を感じるという。さらに、GENKINGや橋本マナミら個性派キャストの起用についても語ってくれた。――今回の滝沢さんについて「白馬に乗った王子さまの大人版」と表現されていましたが、あらためて滝沢さんの起用理由と、彼への期待を教えてください。僕的には、"タッキー"ではなく、このドラマを見たときに"滝沢秀明"だと思ってもらえたらいいなと。タッキーはタッキーでいいんだけど、"役者・滝沢秀明"、"大人・滝沢秀明"みたいな…30歳を超えての男の匂いといった雰囲気を感じてもらえたら思っています。実は、『滝沢歌舞伎』を見に行ったときに、「タッキーじゃない」と思ったんです。タッキーなんだけどタッキーじゃない芯の強さみたいのを感じていいなと思いました。いい年齢の重ね方をされている感じたんです。ジャニーズの中心で長く活躍してきた俳優さんだからこそ、男の哀愁まではいかないけど力強さが出ているなと。今回のドラマだと、副社長というティファニーの次世代を背負わないといけない人。会社を背負っている感じが通じると思います。――原作だと海里(滝沢)の髪型は前髪サラサラですが、ドラマだと前髪ピシッとなっています。未亜(武井)も同じく、髪型は違うなと。見た目はどのように決めていったのですか?原作の世界観を尊重しつつも、演じている人が魅力的になってほしいと、そういうことも考えながら。また、海里については、滝沢さんは34歳だけど27、8歳にも見える。そういったこともあり、副社長っぽくさせていただくために、そういった髪型にしたという感じです。――滝沢さん&武井さんの役作りで特にこだわったことは?会社の中はセットですけど、エントランスなどは実際にティファニーの会社でロケしています。ですから、滝沢さん自身もティファニーの中を見て、ティファニーの広報の人とも話をしてキャラクター作りをしている。武井さんも広報の方と話をしたり、身につけているものを見たりして、そういうところからも自然にキャッチしていると思いますね。――原作の漫画だけでなく、現実の世界からも吸収しているんですね。そうなんです。そこから広報の人たちのリアリティなどを吸収できていると思います。(C)TBS●演出経験があるからこその役者魂――クランクインはいつでしたか?5月20日過ぎくらいです。――現場の雰囲気はどうですか?王子様チックなお姫様抱っこのシーンがあったり、武井咲さんも笑ってしまったと会見で話していましたけど「俺に風邪うつせよ」と言うシーンがあったり、そんなことをタッキーが真面目な顔でやってくれているので、現場でもキュンときたり、笑いが起きたりしながら、真面目に取り組んでいる感じです。――『滝沢歌舞伎』で座長を務められている滝沢さんは、ドラマの現場でもド~ンとされているのでしょうか?ド~ンとはされてますね。あまり控室に戻ったりはせず、現場のみなさんと過ごす時間が多くて、めちゃくちゃしゃべる人ではないですけどその空気になじんでいる感じです。スタンドイン(立ち位置確認)も率先して『いいよ』って立ってくれたり、現場のスタッフからはすごく好かれています。僕らも最初は「滝沢秀明だ!」という距離感が少しあったんですけど、その距離を感じさせない空気の作り方…気さくな頼れる兄貴みたいな雰囲気で現場を引っ張ってってくれています。現場はそういう意味では滝沢さんが引っ張ってくれていると思います。――滝沢さんとのやりとりで特に印象に残っていることはありますか?滝沢さんは「僕はこう思う」「こうしたい」ということはあまり言わないんです。演出の意向を聞く。「ここはこういう意味でいいんですか?」「こういう意向ですか?」という風に、脚本の世界観、監督が現場でやりたい世界観、カメラマンが撮りたい世界観をいかにうまくできるかっていうことをいつも考えてくれる。滝沢さんは自分で舞台の演出をしているんですよね。自分で演出をさせている方だからこそ、自分が演じる側になったときにプロフェッショナルとしての役者魂がにじみ出るのかもと思ったりしています。――番宣で武井さん&滝沢さんがテレビに出演されているのを見ると、重みのある滝沢さんと、かわいらしい武井さんという感じで、いい雰囲気だなと。武井さんはお顔立ちが端正でいらっしゃるので、距離感があるように思われがちですが、実際に話すと気さくなかわいらしいお嬢さまで、今回のドラマではそんな魅力も出たらいいなと。どちらかというとキレイで完璧というイメージですが、笑ったときのシワがくしゃっとなる感じがかわいいんです(笑)。今回、そういう魅力を伝えられたらと思っています。(C)TBS●GENKING・橋本マナミら個性派キャストの起用――ドラマオリジナルのキャラクターも登場しますが、GENKINGさんや橋本マナミさんといったキャスティングがおもしろいなと思いました。恋愛のカリスマみたいな人が一言ポンと本質を突くというのがあるといいなと思い、GENKINGさんが合っていると思ったんです。橋本マナミさんはミステリアスに感じていただけたらいいなと。原作にもいないキャラクターなので、原作を読んだ方も謎を楽しんでいただければと思います。もっと色っぽくしてもいいかなと思ったんですけど、そこを抑えているのがまたいいのかなとも思います(笑)――横澤夏子さんの起用も驚きました。未亜というキャラクターがもっと魅力的に見えるためにはどうしたらいいかと考え、同僚でいろんな話をしていく中で恋愛観とか出せたらいいなと思ったんです。そして、その佐伯香澄役には横澤さんがいいなと。神野三鈴さん演じる向井部長の怖さと、横澤さん演じる香澄の笑いと…ティファニー広報部の雰囲気は緩急があっていい感じですよ!――関西弁が特徴のジミー チュウの敏腕広報マン・宮沢綾役に起用された中村蒼さんは、自身とまったく違う性格だと話されていましたが、起用の狙いは?これまでご本人と直接会ったことがなく性格は知らなかったんですが、このキャラクターは十二分に楽しんでやってもらえるなと。会うと性格は確かに真逆だなと思うんですけど、お芝居だとそれがまったく見えない。真逆なのを狙ったわけでもなく、イケメンで潜在能力のある中村蒼君が、大阪弁や独特の距離感の詰め方とか…そういった宮沢綾をやったらおもしろいと思ったんです。■プロフィール伊與田英徳1998年、制作会社からTBSに中途入社。『ヤンキー母校に帰る』(03)や『新参者』(10)、近年では、『半沢直樹』(13)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(14)、『流星ワゴン』(15)、『下町ロケット』(15)など、話題作を続々と手掛けている。(C)TBS
2016年07月19日落語家の三遊亭円楽が、武井咲主演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系 毎週火曜22:00~)の第3話にゲスト出演することがこのほど、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、7月26日放送の第3話のゲストとして日本テレビ系『笑点』でおなじみの三遊亭円楽の出演が決定した。TBSドラマへの出演は、昨年本人役で登場した『赤めだか』以来となる。円楽が演じるのは、ティファニージャパンと独占契約を交わす、サイバーセール社の社長・石岡。松平健演じるティファニージャパン社長・三好嘉次や、滝沢秀明演じる副社長・三好海里と、会社を背負う男同士の熱い対話を繰り広げる。プロデューサーの伊與田英徳氏は「円楽さんには、以前『赤めだか』というスペシャルドラマでご出演していただき、またぜひお願いしたいと思っておりました。そして、今回、このキラキラとした恋物語に、円楽さんの深みのあるお芝居が加わると、どんなに素敵だろうと思い、思いきってオファーさせていただきました」と説明。「実際演じていただいて、いろいろなことを背負う大人の男を、奥行き深い演技で見事に演じていただきました」と語っている。
2016年07月17日嵐の櫻井翔(34)とタッキー&翼の滝沢秀明(34)が、14日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)で不仲説について言及した。2人は同い年でともに1995年にジャニーズ事務所に入り、滝沢が半年先輩だがほぼ同期。にも関わらず、約13年間バラエティ番組での共演はなく、一部のファンの間で不仲説がささやかれていた。そんな2人が今回、東京・恵比寿でサシ飲みロケを敢行し、本音を打ち明けた。その中で、2人の後輩である風間俊介と生田斗真が手紙を通じて、2人の関係性について証言。風間は「2人が談笑している景色が記憶にありません。当時滝沢君は多くの後輩と行動を共にする兄貴的存在。対して翔君は、同世代のジュニアと仲良くしていて、あまり面識がない後輩のジュニアと話さない"一見さんお断り"スタイルだった」とし、生田は「ジュニアのリーダーだった滝沢君はプロ意識が高くみんなのお兄さん。櫻井君は最も部活の延長感を出していて、へそピアスとカラコンジャージ姿でレッスンに来て大人たちをにらみつけていた。仲がいいいわけがないでしょ!」と断言した。櫻井は、「みんなと同じような感じがつまんねーみたいな感じだった。その時だよ、一番距離があってほとんどつながりがないのは」と振り返り、「ファンの人が『仲悪いんじゃないか』って思っていたのは理解できる」とコメント。「たまたまグループが違うから話さなかった、じゃなくて、俺はタッキーのことを斜めに見ていた。(自分から)離れていったと思う」と話し、「反省というか謝りたいなと思っていて」と胸に秘めてた思いを明かした。続けて、「例えば、『8時だJ』やるときもヒロミさんと肩並べて番組を進行する滝沢君。それで距離ができていったんじゃないかな。これって戦う…努力する意味あるのかなって思っちゃった」と告白。「なるべく後ろの端っこの方にいて、なんだかなって思いながら見てたんだと思う。大変さを知らないで」と当時の心境を明かし、「だから正直、ずっと後ろめたさみたいのはあった。大変さが大人になってわかるからこそ。あのとき大変さも知らずに変な感じになっちゃってたというのがあった」と語った。すると滝沢は「それは俺も勘付いてたかもしれない」と言い、「あの時期はみんなが敵に見えちゃってた」と告白。「ジュニアもそうだし、ファンの人とかも、俺が行くとこ行くとこ敵だらけみたいな。ほかのファンの方からすればおもしろくない…『滝沢ばっかり』って。だからしんどかったよ、当時は」と打ち明け、「今考えればそれも楽しい時間だなって思えるけどね」と笑った。VTR後にスタジオで2人は、有吉弘行に促される形でハグ。「これからもよろしく」と言って抱き合うと、拍手が起こった。
2016年07月15日タッキー&翼の滝沢秀明(34)が、14日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)にゲスト出演。MCの嵐・櫻井翔(34)とサシ飲みロケを敢行し、1999年の嵐デビュー時に、ジャニーズJr.のメンバーを集めて「喜んで送り出してやろう」と話をしていたを明かした。2人は同い年でともに1995年にジャニーズ事務所に入り、滝沢が半年先輩だがほぼ同期。にも関わらず、約13年間バラエティ番組での共演はなく、一部のファンの間では不仲説までささやかれていた。そんな2人が今回、東京・恵比寿でサシ飲みロケを敢行。嵐が1999年にデビューした当時の心境を互いに打ち明けた。当時、ジュニアの中で圧倒的な人気を誇っていた滝沢が次のグループに入るのが確実視されていた中での嵐のデビュー。櫻井は「『当然、次はタッキーが…』っていう空気の中で、『俺らなの?』っていう戸惑いが…」と振り返った。一方の滝沢は、「嵐がデビューしたとき、めちゃくちゃうれしかった」と明かし、「『滝沢が入ってなかった」とかいろいろ言われけど俺は…ジャニーさんに言われたんだよ。『YOUはまだ(デビュー)させられないから』って」と告白。「嵐のグループをジャニーさんが考えているときに話も聞いていたから自分としては衝撃もなく、ただよかったなって」と語った。そして滝沢は、ジュニアのメンバーを集めて緊急会議を開き、「みんなで思いっきり送り出そうぜ」と話をしたことを明かし、「当時はハングリー精神が多く、応援したいんだけど素直になれないジュニアが多かったから。自分が逆にデビューする立場になったときにそう思われて送り出されたら嫌。だから、『思いっきり喜んで送り出してやろうぜ』って話をした」を説明。櫻井は「みんなを集めては知らなかった」と初めて聞く事実に衝撃を受けた様子だった。
2016年07月15日モデルの滝沢カレン、俳優の吉沢亮、木下ほうかが、武井咲&滝沢秀明共演のTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演することが14日、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、7月19日放送の第2話、7月26日放送の第3話のゲストが発表された。第2話に登場するのは、モデルとして活躍する滝沢カレン。滝沢演じる海里が研修の一環で訪れた店舗の客として出演する。第3話には吉沢亮と木下ほうかが出演。吉沢が演じるのは、好きな子へのプレゼントを買うためティファニーの店舗を訪れる大学生の石岡健斗役で、高級感あふれる店の雰囲気に二の足を踏む健斗だったが、偶然居合わせた未亜の助けにより、無事に目当ての商品を購入する。海里の激励もあり、告白を決意する健斗だったが、一方で自分の父親とある確執を抱えていた。木下が演じるのは、海里が独占契約を結ぶべく交渉するサイバーセール社の常務・坂上役。副社長として結果を求め、契約に奔走する海里だったが、坂上にはある狙いが…。海里の前に立ちはだかり、腹に一物ある悪役・坂上をいやらしく演じる。(C)TBS
2016年07月15日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がゲストの願望や疑問、悩みを視聴者と共に解決、実現していくバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」の7月14日(木)放送回に、ドラマ「せいせいするほど、愛している」に出演中の武井咲と滝沢秀明がゲストで登場する。今回のゲストのひとりである滝沢さんは、番組MCの櫻井さんと同じジャニーズ事務所所属。滝沢さんが半年ほど先輩とはいえほぼ同期ということでジャニーズJr.時代には様々な番組で共演する姿が見られた。しかしいつしかバラエティで両者が共演する姿を見る機会はなくなっていた。2人はこの13年間、バラエティ番組で共演したことがなかったといい、それもあって一部では2人の“不仲説”までささやかれるようになったという。番組では2人の歴史やデビュー当時の共演映像などを分析し不仲説の真相に迫るが、するとこれまで明らかになっていなかった事実が続々発覚。スタジオを驚愕させることに。そこで番組では不仲説を払拭させるべく櫻井さんと滝沢さんに、2人きりでのサシ飲みロケを敢行してもらうことに。テレビはもちろんプライベートを含めて2人で飲みに行くのはこれが初だという滝沢さんと櫻井さん。個室でスタッフもなしという、文字通り2人きりのロケということもあって、初めは少し緊張気味のなかトークをはじめる2人だったが、事務所の後輩、生田斗真と風間俊介からの手紙などをきっかけに徐々に心を開いていき、お互いに初めて知る事実に衝撃を受けつつもこれまで胸に秘めていた想いを明かし、10代の頃は上手く気持ちを伝えられなかった両者が30代になったいま、本音を語り合う。今回のゲスト、武井さんと滝沢さんが出演しているドラマ「せいせいするほど、愛している」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。原作は北川みゆきによる「プチコミック」(小学館)連載の同名コミック。ティファニージャパンの広報部で働く主人公・未亜と副社長・海里の“せいせいするほど”ひたむきで限りなく純粋な禁断の大人の恋愛を描く。ティファニージャパンの広報部で働く主人公・未亜(武井さん)は交際中の山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまうが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり無事に見つけ出す。しかしその男性とは自社の副社長・三好海里(滝沢さん)だった。仕事でも未亜の奮闘ぶりに「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。しかし三好は既に妻を持つ立場だった…。武井さん、滝沢さんの他、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健ら豪華キャストが共演。松田聖子とYOSHIKIが異例のコラボで主題歌「薔薇のように咲いて 桜のように散って」を提供。またティファニージャパンをはじめジミー チュウなど有名ブランドとのコラボなど多くの話題を振りまいている。「櫻井・有吉THE夜会」は7月14日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年07月14日女優の波瑠が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』と、武井咲が主演するTBS系『せいせいするほど、愛してる』の"火10"ドラマが12日にスタート。初回の平均視聴率(関東)は、『ON』が9.6%となり、9.3%だった『せいせいするほど―』を僅差で上回った。いずれのドラマも、レギュラーは毎週火曜21時から21時54分の放送だが、12日はいずれも放送時間を拡大。『ON』は21時から20時48分まで、『せいせいするほど―』は、22時から23時9分まで放送された。なお、『ON』を制作する関西テレビの地元・関西地区は13.4%と高視聴率のスタートを切っている。『ON』は、新人刑事・藤堂比奈子(波瑠)が、驚異的な記憶力と、殺人犯への異常な探究心で、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査に当たっていくストーリー。一方の『せいせいするほど―』は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマとなっている。視聴率の数字はビデオリサーチ調べ。
2016年07月13日武井咲と滝沢秀明が初共演にして“禁断の恋愛”を繰り広げるドラマ「せいせいするほど、愛してる」が7月12日(火)今夜スタートする。「プチコミック」(小学館)連載の北川みゆきによる同名コミックを原作に、ティファニージャパンの広報部で働く主人公・未亜と副社長・海里の“せいせいするほど”ひたむきで限りなく純粋な禁断の大人の恋愛が描かれる。未亜を演じるのは『今日、恋をはじめます』をはじめ『クローバー』や『テラフォーマーズ』「フラジャイル」など数々の人気作に続々出演してきた武井さん。そして未亜が恋をする海里を演じるのは、2006年からスタートした舞台「滝沢演舞場」が今年で10周年を迎えた滝沢さん。滝沢さんは今作が7年ぶりのTBSドラマ出演となる。共演には中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健ら。また劇中ではティファニーはもちろん、ジミー チュウなど有名ブランドとのコラボレーションが実現。その“おしゃれ”度にも注目。松田聖子とYOSHIKIという異例のコラボレーションによる主題歌「薔薇のように咲いて 桜のように散って」も話題となった。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井さん)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋さん)からのエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢さん)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。このたび第1話に2014年のソチオリンピック銅メダリスト、2016年全米選手権優勝の記録を持つフィギュアスケーター、グレイシー・ゴールドがゲスト出演することが決定。グレイシーさんは美女スケーターとしてアメリカでは大人気でインスタグラムは28万人のフォロワーを誇っている。「ドラマで演技をすることとスケートは全然違うと感じました。スケートは体で表現する部分が大きいですが、演技はより心を表現するセンシティブなものだと思います。初めての経験でしたが、とても楽しく演じることができました」と出演の感想をコメントしたグレイシーさん。そのほか、ドラマ初出演という鈴木奈々も登場し、第1話からゲスト出演者もバラエティに富んでいる。さらに第2話には駿河太郎がゲストに決定。駿河さんが演じるのは有名スタイリストの森丈一。未亜たちが携わっているティファニーの新作コレクションを成功させるためには不可欠な人物だという。その存在は未亜と海里の関係にも影響を与えるとか!?各界を代表するゲスト陣も続々登場する火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」は7月12日(火)22時~TBSにて放送開始。(笠緒)
2016年07月12日●北川みゆき原作のドラマ化を決めた理由女優の武井咲と"タッキー"でおなじみの滝沢秀明が今夏、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(7月12日スタート/毎週火曜22:00~)で"禁断の恋"に挑む。原作は、小学館『プチコミック』に連載されていた北川みゆきの同名漫画。ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、ティファニージャパンの副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる――大人の恋愛ドラマがいよいよ始まる。プロデューサーを務めるのは、『ヤンキー母校に帰る』(2003年)、『新参者』(2010年)や『半沢直樹』(2013年)、『下町ロケット』(2015年)などの伊與田英徳氏。今回ラブストーリーに挑戦しようと思った理由、そして、作品に込めた思いとは。また、武井と滝沢の起用理由や原作の再現度、ドラマ成功の鍵などを聞いた。――まず、北川みゆきさんの同名漫画をドラマ化しようと思った理由を教えてください。たまたま人に勧められて読んだら、男の僕が読んでもおもしろくて、ドラマ化できたらいいなと。この作品の原作権が残っていてラッキーだったなと思います。そして、ちょうど武井さんと何かやれたらいいねという話をしていて、この作品を武井さんでできたらどうかなと思ったんです。――伊與田さんがこういったラブストーリーを手掛けられることに驚きました!まあ、たまには(笑)。おもしろいものはおもしろいし、そうじゃないものはそうじゃない。そのときに出会ったおもしろいことをお届けできたらいいなと思っているので。――新しい挑戦をしようという思いも?自分がこれに向いているあれに向いているという発想はなく、そのときに食指が動いたものを素直にやっていくという感じなので、特に今回が挑戦ということはないです。毎回、何かしら挑戦はあるので。――毎回挑戦というと、今回の一番の挑戦はどこでしたか?ラブストーリーという女心をうまく表現できるかどうかっていうことだと思うんです。そのために、女性の脚本家のチームでつくってみたり、演出を『花より男子』の石井康晴にお願いしてみたり、ということは座組としてやっています。キャスティングでいうと、武井咲さんが今回初めて大人のドラマに挑戦する。これまで、学生だったり職業ものが多かったと思うんですけど、彼女にも新たな挑戦をしてもらうことで今までにない武井咲さんが見られたらいいなと思っています。そして、その相手役の滝沢さんに副社長をお願いしました。滝沢さんもこういう役は初めてだと思うんですけど、白馬に乗った王子さまの大人版というか、大人の恋愛をこの2人がすることでいい形になったらいいなと思っています。また、ティファ二ーやジミー チュウといったブランドさんとコラボレーションさせていただいたり、迎賓館で冒頭シーンを撮らせていただいたり、リアルだけどゴージャスみたいなところを出していきたいなと。設定をお借りする中でしっかりとしたフィクションを作り、リアルな世界観が表現できたらいいなと思っています。(C)TBS●原作再現度…ラブシーンは?――ドラマは、どれくらい原作に忠実に描かれるのでしょうか?キャラクターの設定は忠実にと思っていて、広報をしている女の子とその会社の副社長というところは原作と同じです。化粧品会社をジュエリーの会社に変えたのは、台本を作っていくうちに指輪がキーになったことがきっかけで、ティファニーさんとやらせていただくのがいいんじゃないかと、北川先生にもご相談して。内容を原作に添ってやっていくのでということで、北川先生にもご了解していただいて進めています。――第1話のキスシーンのタイミングが原作のタイミングより遅かったり、少し原作と変えているところもあるようですが、その意図は?連ドラとして10話見せるための起承転結を考え、原作は原作のタイミングのおもしろさがあるけれども、ドラマはドラマのタイミングがあるということで、北川先生にご提案してご了承いただきながら少し変更している部分はあります。逆に言うと、ドラマを見た方でも原作を見るとまた違った見方ができて、2度おいしく楽しんでいただけるんじゃないかなと思っています。――北川さんに伺いながら進めているんですね。はい、ご了解いただきながらやっています。原作を預かっている以上、原作の先生が喜んでくれるドラマを作りたいと思っています。原作者がやってよかったと言ってもらえるものをやらなければ、原作をお借りしちゃいけないというのはいつも僕のポリシーとしてあります。――予告映像にもありますが、第1話でキスシーン、そして、それ以降の回ではベッドシーンも。原作だとかなり過激ですが、そういったラブシーンも再現されていくのでしょうか。できる限り近づけたいとは思っています。漫画と映像では違いますが、できる限りチャレンジはしようと。とはいえ、そういうシーンを見せたいんじゃなくて、2人の相手を思う気持ちがあるからこそすれ違っちゃったり、好きだからこそわがままになっちゃったり、そういった2人の気持ちの部分を伝えられたらと考えています。――会見で滝沢さんが「キュンキュンしてもらえる芝居を」と意気込みを語っていましたが、"キュンキュンしてもらえるように"というのは制作においてもかなり意識されているんでしょうか?そうできたらいいなとは思っています。北川先生がそういったエッセンスをいっぱい描いてくださっているので、そこを女性脚本家たちにうまく書いてもらって…という感じですね。キュンキュンさせるというより僕自身がキュンキュン楽しんでいて、僕が台本を読んで楽しめないと「ここキュンキュンさせてよ」って頼んでもう一度書いてもらう感じですかね(笑)――武井さんと滝沢さんがキスしているポスターもキュンキュンしました!ポスター撮影はドラマの撮影に入る前なので、実は会ったその日にキスしているんです(笑)。「1回で決めるので、とにかく思い切ってやってほしい」とお願いしました。――お二人はどんな様子でしたか?まるで恋人のようで、私がドキドキしていましたよ。●作品に込めた思いと今後につながる発見――不倫ドラマってたくさんありますが、今回は不倫ではあるけれども"純愛"というのが大きなテーマのようですね。そうですね、純愛です。2人がどういう風に障害を乗り越えていちずな愛を突き通すかという新たなラブストーリー。ただの不倫ではなく、いろんなことがあっての不倫。ぜひとも見ていただいて、「人を愛するということはどういうことなのか」というのを感じていただけたらと思いますね。――「人を愛するとはどういうことか」ということが伊與田さんが今回伝えたいことですか?そうですね、まさに。あとは、連ドラで初めて今回、ティファニーやジミー チュウといったハイジュエリーとコラボしたのも楽しみの一つだと思います。――このドラマが成功する鍵はどこだと思いますか?難しいですね。答えはわかりませんが、とりあえずやれることはやる。マーケティングもしながらやるし、かといってマーケティング通りにやったらつまんなくなっちゃうから、そこにどうやって毒…引っかかりを作るかということを考えるけど、最後はやはり、画面を通したドラマが生き生きしているかどうか。もっと言うと、この時代をうまく切れていうかどうかだと思います。例えば、『東京ラブストーリー』を今見ても面白い。『男女7人夏物語』を今見ても面白い。着ている服は20年前の服だし、しゃべっているセリフは25年前のセリフだったりするし、明石家さんまさんがとんでもなく若くてびっくりしたり、いろいろあるんですけど、やっぱり面白いし古いと思えない。それは、ちゃんと時代を切って、缶詰としてギュッと詰まっているから、僕らがその時代に一瞬のうちに入り込めると思うんです。だから逆に言うと、今作っているものが今の時代をしっかりと捉えられているかどうか、今の空気感がどう缶詰として凝縮して入れられているか、今だからこと放送できているものになっているかが重要なんだなと。それを自分ができているかはわからないけど、そうしたい! 10年後に見てもこれってなんか新しいよねって思ってもらえるものじゃないとヒットしないと思うんです。――気が早いですが、次やってみたいなと考えているものはありますか?作品として、特にこういうのをやりたいということではなく、いろんなことをやりたいなと。自分が面白いと思ったことをそのままお伝えできるといいなと考えています。――今回、『せいせいするほど、愛してる』をやっていることで、何か見え方が変わったことはありますか?実際にティファニーさんやジミー チュウさんの話を聞いて、ブランドイメージをとても大切にしているんだなと痛感しました。僕たちはTBSブランドをどうするか、さらには日本のエンターテインメントのブランドをどうするかって考えないといけないと感じました。今、エンターテインメント業界はどんどんワールドワイドになっている。日本のエンターテインメント業界全体としては高いレベルにいると思うけれど、それをうまく発信する必要がある。日本人って、いいものを作っていれば自然とうまくいくという教育を受けてきているように思うんですが、そうではなくそれをちゃんと発信していかないとこれからはダメだと思うんです。日本が負けるのは嫌だなと思います。――ただ作品を作るだけではなく、その先を考えていこうということですね。そんな大それたことではないですが。でも、いろいろと考えていかないと世界には太刀打ちできないなと思い始めているところです。もちろん、面白いものを作れないとそんなことは言ってられないんですけど、でも、そんなことも必要かなと今回ハイジュエリーのブランドの方たちの仕事ぶりをみて感じたし、とても参考になりました。■プロフィール伊與田英徳1998年、制作会社からTBSに中途入社。『ヤンキー母校に帰る』(03)や『新参者』(10)、近年では、『半沢直樹』(13)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(14)、『流星ワゴン』(15)、『下町ロケット』(15)など、話題作を続々と手掛けている。インタビュー後編は来週7月19日に掲載予定。三好海里役の滝沢秀明についてさらに掘り下げ、本作での彼への期待や、現場での様子などを語ってもらう。(C)TBS
2016年07月12日放送前から話題沸騰7月3日(日)、TBS火曜ドラマ『せいせいするほど、愛してる』の完成披露特別試写会が行われ、主演の滝沢秀明、武井咲ら豪華キャストが出席した。北川みゆきによる同名のマンガが原作で、武井はティファニーの広報部に勤める栗原未亜を演じる。武井と「禁断の恋」に落ちるのは、滝沢演じるティファニー・ジャパンの副社長、三好海里。武井と滝沢は初共演となる。豪華!ティファニーとのコラボドラマ連続ドラマとしては初めて、ティファニーが特別協力を行うことでも注目の今作。特別試写会では、武井が約1億6000万円相当のジュエリーを身にまとって登場するなど、ラグジュアリーな雰囲気漂う大人のドラマを感じさせた。この日武井が着用したのは、最高品質のダイヤモンドをふんだんにあしらった「キング オブ ダイヤモンド」と呼ばれるティファニーならではのジュエリー。首元にはマーキス カット、ペア シェイプ、ラウンド ブリリアント カットのダイヤモンドを花びらのようにセットしたエレガントな「ティファニー ビクトリア」コレクションから、合計67.19カラットものダイヤモンドを贅沢に配したネックレスが輝く。シックなホワイトのドレスで登場した武井だが、4.25カラットのダイヤモンドが揺らめくドロップピアスと、重ね着けした数々のリングなど存在感あるアクセサリーがその美貌を一層輝かせていた。火曜の夜は大人の時間12日(火)から放送される本編でも、出演者がティファニーを数多く身につけるという。禁断の、だけど純粋な大人の恋愛にドキドキしながら、眩しいジュエリーにも注目すべき大人のためのドラマになりそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※せいせいするほど、愛してる/TBS※ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクプレスリリース
2016年07月11日7月12日スタートのTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に米フィギュアスケーターのグレイシー・ゴールド、タレントの鈴木奈々、俳優の駿河太郎が出演することが8日、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、第1話のゲストとして、アメリカで大人気のフィギュアスケーター、グレイシー・ゴールドの出演が決定した。グレイシーは、2014年のソチオリンピックでは銅メダリストに輝き、2016年の全米選手権では優勝。美人スケーターとしても注目を集めており、彼女のインスタグラムは28万人のフォロワーを誇る。そんなグレイシーは本人役で劇中に登場。アメリカを代表するプレミアム・ジュエラーのティファニーと、全米チャンピオンに輝くグレイシーが豪華コラボレーションする。グレイシーは「ドラマで演技をすることとスケートは全然違うと感じました」とコメント。「スケートは体で表現する部分が大きいですが、演技はより心を表現するセンシティブなものだと思います。初めての経験でしたが、とても楽しく演じることができました」と語った。第1話には、鈴木奈々もゲスト出演。海里が研修で訪れたティファニーの店舗に客としてやってくる役で、鈴木がドラマに出演するのは本作が初となる。さらに、第2話のゲストには駿河太郎が決定。駿河が演じるのは有名スタイリストの森丈一で、未亜たちが携わっているティファニーの新作コレクションを成功させるためには不可欠な人物だ。森の登場により、未亜と海里の関係にもある影響があるという。(C)TBS
2016年07月10日笑福亭鶴瓶と森川葵が司会で事前の徹底取材からゲストの素顔に迫るトークバラエティー「A-Studio」の7月8日(金)放送回に、TBS系火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」に主演する滝沢秀明がゲスト出演する。13歳でジャニーズ事務所に入所し、ジャニーズJr.として活躍していた滝沢さんは、1998年に出演し鈴木保奈美と共演した「ニュースの女」で人気を得ると、その後は大河ドラマ「義経」では源義経を演じるなど俳優としてのキャリアを積み上げていった。並行して今井翼と共に「タッキー&翼」としてデビュー、ソロ活動も開始する。また舞台「滝沢演舞場」を2006年よりスタートすると、2010年上演の「滝沢歌舞伎」では演出も手掛け、2015年には初の海外公演を行うなどワールドワイドな活躍を見せている。同番組には初登場となる滝沢さん。今回も鶴瓶さんがタッキーを極秘取材。スタジオではジャニーズJr.のリーダー格として後輩たちを率いてきた滝沢さんが貴重なエピソードの数々を披露する。そんな滝沢さんが主演するドラマ「せいせいするほど、愛してる」は、「プチコミック」(小学館)で連載されていた北川みゆきの同名コミックが原作。滝沢さんが武井咲と初共演にして“禁断の関係”を演じることでも話題の作品。2人のほか高橋光臣、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健らが共演する。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井さん)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋さん)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢さん)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく――。「せいせいするほど、愛してる」は7月12日(火)22時~TBS系でスタート。(笠緒)
2016年07月08日落語家の林家三平と女優の国分佐智子夫妻が、きょう8日放送のTBS系バラエティ番組『ぴったんこカン・カンスペシャル』(19:56~21:57)で、重大発表を行う。今回、同番組にレギュラー出演している国分に突然招かれ、安住紳一郎アナウンサー、高田純次、松嶋尚美が台東区根岸にある海老名家を訪問。なぜ招かれたのかわからず向かった3人は、おもてなし料理が並ぶ食卓に案内され、そこに現れた三平が重大発表をする。そして、"ちょい不良オヤジ"こと高田純次が海老名家で大暴れ。これには三平の母・海老名香葉子も慌ててしまう。このほか、7月12日スタートの火曜ドラマ『せいせいするほど、愛してる』で初共演の武井咲と滝沢秀明が「石塚グルメ」に初登場する。(C)TBS
2016年07月08日7月12日スタートのTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)の主題歌が、歌手の松田聖子とロックバンド・X JAPANのYOSHIKIのコラボレーションによる「薔薇のように咲いて 桜のように散って」に決定したことが7日、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、本作の主題歌を松田聖子が歌い、X JAPANのリーダー・YOSHIKIが作詞・作曲を手掛けたことが明らかになった。松田がTBSドラマの主題歌を担当するのは、1996年放送『Dear ウーマン』の「さよならの瞬間」以来、約20年ぶりとなる。松田は、主題歌「薔薇のように咲いて 桜のように散って」について、「繊細で美しいメロディーと歌詞が本当に素晴らしくとても感動いたしました」と述べ、ドラマについても「大人の女性が純粋に恋をしている様子に胸が切なくなりました」とコメント。「そのドラマとYOSHIKIさんの素晴らしい曲のコラボレーションが本当に楽しみです。そして、そのコラボレーションに私も参加させていただけたことをとても幸せに思います。心を込めて歌いました。皆様に聞いていただけましたら幸いです」と思いを明かす。YOSHIKIは「聖子さんとも話し合いましたが、今後、何年経っても歌われるような"日本の歌"をイメージして作曲させていただきました」と説明。「久しぶりに日本語で詩も書きましたが、自信作です。聖子さんの歌声が乗りこの曲に命が吹きこまれ、さらに素晴らしいものになりました」と自信を見せ、「この楽曲のプロデュースをやらせていただきとても光栄に思っています」と語った。今回の豪華コラボレーションは、番組プロデューサーの伊與田英徳氏が、松田の歌声がこのドラマに不可欠と考え依頼したところ、YOSHIKIが作詞・作曲を手掛けることとなり、実現したという。伊與田氏は「私ごとですが、私がドラマを作りたいと思った、きっかけを作っていただいたのが聖子さんです」と明かし、「そんな方にお願いできて本当に光栄です。武井さんと滝沢さんのお芝居に、聖子さんの歌声。今からワクワクしています」と感激している。(C)TBS
2016年07月08日女優の武井咲が3日、都内で行われた主演を務めるTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(7月12日スタート/毎週火曜22:00~)の完成披露特別試写会に出席。初共演の滝沢秀明の印象や撮影裏話を語った。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、ティファニージャパンの副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる大人の恋愛ドラマ。主演の武井は「大人のラブストーリーが初めてだったので、大丈夫かなという不安があった」と明かした。滝沢との初共演は「テレビで見ていた方ですし、最初はすごく緊張した」と言い、「現場では凛とされていて、キレイな空気が常に流れているような方」と印象をコメント。一方の滝沢は「非常に大人。周りの気遣いもできる方。撮影に入るとしっかり仕事をこなしていく、未亜とかぶる素敵な女性」と武井を絶賛した恥ずかしかった"胸キュン"シーンを聞かれると、2人は「いっぱいありますよね」「ありすぎて…」と顔を見合わせ、武井は「スローモーションで見つめ合って笑い合うというシーンが恥ずかしかったですね。とても笑顔が素敵な方なので、こんなまじまじと見られてラッキーって思いました」と笑った。また、滝沢演じる海里の「その風邪、俺にうつせよ」というセリフが印象的だったそうで、「(本番前の)ドライのとき耐えてたんですけど、どうしても笑ってしまった」と振り返り、「甘い言葉を毎日聞いているので、本当に恥ずかしい気持ちです」と話した。未亜と海里の恋愛が"不倫"か"純愛"かどちらだと思うか聞かれると、武井は「純粋に海里さんという人を好きになって、でも奥さんがいるって後から知る…複雑な中でもがく女心がリアルに描かれている。人を好きになることだったり瞬間だったりを多くの人に共感してもらえたら」とメッセージ。滝沢は「恋をしている当事者2人にとっては純愛に見えるのか、見る方によって答えが違うのかなと思う」と話した。試写会には、武井、滝沢のほか、中村蒼、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、和田安佳莉、GENKING、神野三鈴、松平健も出席した。
2016年07月03日火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」(TBS系/毎週火曜よる10時から、初回は15分拡大)が7月12日(火)にスタートする。本日3日(日)には都内にて完成披露特別試写会の舞台挨拶が開催され、主演の女優・武井咲が、相手役となる滝沢秀明から「すてきな女性です」と絶賛された。北川みゆきの同名マンガを原作とする同作は、“せいせいするほど”純粋でひた向きな大人の恋愛ドラマ。ティファニーの広報部に務める主人公・栗原未亜(武井咲)は、ティファニージャパンの副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋に落ちた。しかし、三好は既に妻を持つ立場だった。同ドラマは武井さんのTBSドラマ初主演となり、相手役はTBSドラマ「オルトロスの犬」以来7年ぶりの出演となる滝沢さん。さらに、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健ら豪華キャストが盛り上げる。イベントでは、武井さんは、ダイヤモンドをふんだんにあしらったティファニーの豪華ジュエリーを身に着け、ドレス姿で登壇。マイクを持つと、「大人のラブストーリーは初挑戦だったので、若干、不安もあります」と緊張気味の様子だったが、試写を終えた観客から作品に共感する温かい拍手を贈られ、安心した様子を見せた。そんな武井さんは、同作にて、滝沢さんと初共演を果たす。共演について質問されると、「最初はすごく緊張しました。ずっとテレビで見ていた方ですし、キャリアの長い方でもありますので」と告白。続けて、「現場ではすごく凛とされていて、きれいな空気が常に流れているような方だなという印象でした」と明かした。撮影中のエピソードの話題では、武井さんは、「(滝沢さんと)スローモーションで見つめ合って、笑い合うというシーンがあったのですが、何か恥ずかしかったです」とはにかんだ。「でも、とても笑顔がすてきな方なので、“こんなまじまじと見られてラッキー!”と思いました」と声を弾ませた。「仕事も恋愛も両立させたいというのは女性なら誰しも思うのかなと思います。恋愛だからこそ生まれるエネルギーみたいなものが、きっと女性は必要なのではないかと思います」と主人公を演じて実感したことを言葉にした。一方、滝沢さんは、「このドラマには、非常に照れくさいセリフがたくさんあります」と明かした。「でも、自信を持って胸いっぱいにみなさんに伝えて、キュンキュンして頂けるようなお芝居をしていきたいなと思います」と意気込んだ。「照れくさいセリフ」については、「第1話では、『ここにいてくれ、命令だ』とか」と具体例をあげて説明。「普段はなかなか言わないことを、ドラマだからこそ言える」と、芝居に取り組んでいる様子を覗かせながら、「最終回の頃には(「照れくさいセリフ」に)慣れちゃって、どうなっちゃうのだろう」と笑いを誘っていた。武井さんの印象を尋ねられると、「非常に大人といいますか、周りへの気遣いも非常にできる方です」といい、「撮影も大変なのですが、撮影に入るとしっかりと仕事をこなしていきます。未亜とかぶるような、すてきな女性です」と絶賛した。同ドラマには、“これを不倫だと思いますか?/それとも純愛だと思いますか?”という刺激的なキャッチフレーズが付けられているが、滝沢さんは、「難しいテーマだと思います。形は確かに不倫かもしれませんが、恋をしている当事者2人にとってはもしかしたら純愛に見えるのかなと。また、置かれている環境だったり、観る方によって答えが違うのかなと思います」と作品に寄せる思いを言葉にした。イベントには、共演の中村蒼、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、和田安佳莉、GENKING、神野三鈴、松平健も出席した。火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」(TBS系)は、7月12日(火)よる10時からスタート。(竹内みちまろ)
2016年07月03日タッキー&翼の滝沢秀明が3日、都内で行われたTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(7月12日スタート/毎週火曜22:00~)の完成披露特別試写会に出席した。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井)が、ティファニージャパンの副社長であり既婚者の三好海里(滝沢)と恋に落ちる大人の恋愛ドラマ。海里役の滝沢は「照れくさい、クサいセリフがたくさんありまして…キュンキュンしていただけるようなお芝居をしていきたい」と意気込み、「ジェットコースターのような恋の行方を僕も楽しみにしています」と期待感を示した。また、「毎回クサいセリフがある。第1話の『ここにいてくれ、命令だ』というのもドラマだからこそ言えるセリフ。最終回のころには慣れちゃってどうなっちゃうんだろう」と笑い、「甘いセリフが多いので、キュンキュンとかドキドキよりも僕は毎日不安。どういう言い回しで言ったらいいんだろうっていう迷いがある」と不安も吐露。「こういうポイントで女性はキュンキュンするんだとか、このドラマは非常に勉強になりますね」とも話した。海里との共通点を聞かれると、「自分とは真逆にいる男性かもしれない」と返答。「だからこそ思いっきり演じられるのかなって思います」と言い、海里について「しっかりしてるんですけど嫉妬深いところがあったり、いろんな顔を持っている男性」と説明した。ティファニージャパンの社長役の松平健は、滝沢について「大人のラブストーリーが似合う男になった」と太鼓判。「昔のようなドロドロした不倫ドラマではなく、2人のさわやかさ…そういったドラマになっている」とアピールした。試写会には、武井、滝沢、松平のほか、中村蒼、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、和田安佳莉、GENKING、神野三鈴も出席した。
2016年07月03日不仲説も噂させれていた嵐の櫻井翔とタッキー&翼の滝沢秀明の確執の真相が、7月14日放送のTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)で明らかになる。今回、7月12日スタートの同局ドラマ『せいせいするほど、愛している』(毎週火曜22:00~)に出演している武井咲と滝沢秀明がゲストとして登場した。同じジャニーズ事務所で同学年の櫻井と滝沢は、滝沢が半年先輩だがほぼ同期メンバー。ところがここ最近は約13年間バラエティ番組での共演はなく、一部のファンの間では不仲説まで噂されていた。この噂を受け有吉弘行が、2人の歴史やデビュー当事共演していた過去の映像などを分析し、不仲説の真相を紐解こうと試みると、これまで明らかになっていない事実が続々発覚。スタジオの観客から驚きの声が上がる。また、番組では不仲説を払拭するため、櫻井と滝沢2人きりのロケを敢行。恵比寿の街で初めてのサシ飲みロケを実施した。仕事でもプライベートでも2人で飲みに行くのは今回が初めて。個室でのスタッフなしの2人きりのトークに初めは緊張気味であったが、事務所の後輩である生田斗真、風間俊介からの手紙などをきっかけに徐々に心を開いていく。そして、これまで胸に秘めていた思いを告白し、互いに初めて聞く事実に衝撃を受ける2人。それぞれが胸に秘めていた互いへの想いや、若かりし10代の滝沢と櫻井がひそかに抱えていた葛藤など…20年間にわたる確執が初めて明かされる。(C)TBS
2016年07月02日滝沢秀明が、清水崇監督の新作ホラー映画『こどもつかい』で、17年ぶりに映画出演することが決定した。滝沢はこどもの霊を操り、大人に呪いをかける謎の男“こどもつかい”を演じる。その他の情報劇中で滝沢が演じる“こどもつかい”は、子どもの心に入り込み、その子どもを連れ去ってしまう男。いつの間にか戻ってきた子どもに遭遇した大人は、3日後に謎の死を遂げるという。この男は一体、何者なのか? 滝沢は本作を「怖いだけではなく笑いもあったり、人間の成長物語だったりと沢山のテーマがあり、今までにない作品になりそうです」と語り、「完全オリジナル、新ジャンルのホラー映画を皆様にお届け出来るよう撮影に挑みたいと思います」とコメントしている。また、“こどもつかい”の噂を追う地方新聞記者の江崎駿也を有岡大貴が、江崎の恋人で保育所に勤める原田尚美を門脇麦が演じる。自ら共同でオリジナルの脚本も手がけた清水監督は「これまで幾つものホラー映画を作ってきましたが、今回は滝沢さんと共にかなり狂ったホラーキャラクターを生み落します。 これまでの邦画に無かった、そして見た事も無いタッキーの役どころにご期待ください。娯楽としての怖さはもちろん、現実社会の問題を背景に展開する、滑稽且つ、はらわたの煮えくり返る様なドラマに仕立てます」と宣言している。映画は、本日から撮影を開始し、来年に全国で公開になる。『こどもつかい』2017年 全国ロードショー
2016年07月01日