東京・池袋の「ハナバー(HANABAR)」は、新作メニュー「漆黒のクリームソーダ」を2024年4月10日(水)より提供する。エディブルフラワー入り「漆黒のクリームソーダ」色とりどりの花に囲まれた店内で、食べられる花“エディブルフラワー”を用いたドリンクやマフィンを展開するカフェ&バー「ハナバー」。2024年春に向けた新作「漆黒のクリームソーダ」は名前の通り、すべて真っ黒に統一された、斬新な見た目のドリンクだ。ベリーソーダ×ウイスキーの大人カクテルベースとなるのは、ベリーの甘酸っぱいソーダ。ほんのり香るローズと、スモーキーな味わいが特徴のウイスキー・アイラモルトを合わせ、大人な味わいに。トップには、デンマーク産の泥炭(ピート)をはじめとする天然の色素で色付けした“真っ黒”なバニラアイスをあしらった。仕上げに、黒に映えるビオラの花びらと、味のアクセントとしてピンクペッパーを散りばめ、プレミアムな1杯に仕上げている。また、ノンアルコールの「漆黒のクリームソーダ(モクテル)」も用意する。1日10杯を目安に提供されるので、気になる人は早めにチェックしてみて。【詳細】「漆黒のクリームソーダ」※1日10杯限定発売日:2024年4月10日(水)場所:ハナバー(HANABAR)住所:東京都豊島区西池袋3-30-6営業時間:11:30〜23:00(L.O.22:00)定休日:年中無休価格:・ウイスキー入り 2,950円・ノンアルコール 2,180円
2024年04月12日フランス発ラグジュアリーブランド「ブラックパリ(BLVCK PARIS)」から、「漆黒のケーキ」の新作や初のグラスデザート、クリスマスケーキが登場。渋谷スクランブルスクエアでは、2023年12月14日(木)から22日(金)までの期間限定で発売される。「漆黒のケーキ」フルーツチーズケーキやタルトなど新作「ブラックパリ」の「漆黒のケーキ」は、“黒の世界”をエレガントに表現した人気スイーツ。2022年に阪急うめだ本店にて催事出店した際には連日完売を記録し、2023年にジェイアール名古屋タカシマヤで開催された「フランス展」でも注目を集めた。そんな「漆黒のケーキ」が渋谷スクランブルスクエアに初登場。新作として、華やかなスイーツをあしらい黒とのコントラストを効かせたレアチーズケーキ「フルーツチーズケーキ」や「黒桃のモンブラン」、「黒苺のタルト」などが揃う。サンタベア&プレゼントのクリスマスケーキサンタ帽をかぶった姿の「ブラックテディ」ベアが愛らしい「クリスマスケーキセット」は、数量・期間限定で発売。少し怒った顔で佇む「ブラックテディ」ベアと、プレゼントを象った「漆黒のケーキ」がクリスマスの特別感を盛り上げてくれそう。気になる人は早めに要チェックだ。黒ワインを使った洋梨のグラスデザートなど2種が初登場また、大人にぴったりのシックなグラスデザートも初登場。「洋梨のグラス」にはフランス産の黒ワインを使って奥深い味わいに。シナモンやバニラなどのスパイスで煮込んだ洋梨をベースに、ジュレや自家製カスタードクリーム、ラズベリークリームを合わせ、多彩な味わいの重なりを楽しめる1品に仕上げた。また、希少な黒イチジクにアールグレイジュレとムースを重ね、ゴルゴンゾーラやキャラメルのクリームをあしらった「イチジクグラス」も販売される。【詳細】ブラックパリ 期間限定出店日時:2023年12月14日(木)~22日(金) 10:00~21:00場所:渋谷スクランブルスクエア 東急フードショーエッジスペース1住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷駅直結展開商品例:・フルーツチーズケーキ 4,860円・黒桃のモンブラン 1,404円・黒苺のタルト 1,188円・洋梨のグラス 1,296円・クリスマスケーキセット 4,536円〈数量・期間限定〉
2023年11月23日漆黒のボブヘアに、美しいグリーンアイズ、マスキュリンなジャケットを羽織り、首元にはタイ、そしてタバコを片手にストリートに佇む彼女。いま注目のその人は、ロシア人モデルのソフィア・スタインバーグ(Sofia Steinberg)。どこにいてもパッと目を引く端正なルックスと雰囲気を併せ持ち、女性はもちろん男性からも憧れるハンサムウーマンです。近年では、ビッグメゾンのランウェイに登場したり、広告やカタログに起用されたり、今ファッション業界で最も注目すべきモデルの一人。今回は、そんな新星ミューズ、スタインバーグの魅力をたっぷりと探っていきます。ランウェイデビューはJil Sander 2018-19秋冬コレクション彼女がモデルのキャリアをスタートさせたのは、12歳の頃です。地元でモデルエージェントからスカウトされたのがきっかけだとか。そして、2018年2月に行われたJil Sander 2018-19秋冬コレクションにてランウェイデビューを果たします。ボブヘア、ジャケット、タイ、タバコは彼女のトレードマーク!昨年、ファッションウィーク開催中のストリートにてスタインバーグをキャッチ。マニッシュなジャケットにタイ、そして自身でペイントしたと思われるオリジナリティ溢れるシャツというクラシカルなスタイルが彼女らしい。そんなスタイルも今では彼女のトレードマークとなりましたが、彼女にスポットライトが当たり始めたのは、2019年1月のGIVENCY Spring 2019 Coutureのランウェイがきっかけと言われています。2019年に行われたGIVENCYのクチュールコレクションが転機エージェントのアドバイスで、目元を引き立てるマスキュリンなブラックのボブヘアにイメージチェンジし、挑んだGIVENCYのランウェイをきっかけに名だたるビッグメゾンからラブコールが殺到するように。それまでは、今のイメージとは真逆のブラウンのロングヘアで甘いルックスが魅力でした。2021年「モデルズドットコム」が選ぶ、Model of the Yearに!さらに、2021年末に発表された世界最大級のファッションメディア「モデルズドットコム」のModel of the Year Awardsでは、読者投票によって見事「Model of the Year」に選ばれ、さらに彼女への関心が高まりました。今では、CHANEL、LOUIS VUITTON、PRADAなど、ありとあらゆるラグジュアリーブランドから出演オファーを受け、トップモデルの地位を確立しようとしています。今シーズンはDIOR、FENDI、ETROなど数々のランウェイを闊歩昨シーズンでは、35を超えるショーに出演したスタインバーグ。今シーズンでは、DIORをはじめ、FENDI、ETRO、DRIES VAN NOTEN、SPORTMAX、MOSCHINOなど、華麗なキャットウォーキングで圧倒的な存在感をアピールしました。特にDIOR、DRIES VAN NOTEN、GIVENCYでは、ブランドの顔としてカタログやキャンペーンビジュアルにも登場しています。モデル、イラストレーター、エンターテイナー……多彩な才能を発揮子供の頃は、アーティストになりたかったという彼女は、自身の公式インスタグラムに、アートをシェアするサブアカも掲載しています。その実力は、本人が描いたイラストが2020年VOGUE RUSSIA 6月号の表紙を飾るほど。さらに、ミュージシャンとして活動する一面もあり、彼女の音楽はオーディオプラットフォーム、「Spotify」で視聴もできちゃうとか。モデルとしてだけでなく、アートや音楽など、その恵まれた才能とセンスで世界中の人々を魅了し続けるスタインバーグ。若干20歳という彼女の活躍から今後も目が離せません。
2023年05月13日SABON(サボン)2023年春スキンケアから「3in1 マスク&スクラブ」のチューブタイプが、2023年3月9日(木)より発売される。“死海の泥”を使用した漆黒スクラブマスク<ベストコスメアワード2022>第1位に輝いた「3in1 マスク&スクラブ」は、2021年の発売以来、浄化(※1)・保湿・エイジングケア(※2)の3つの機能を叶えてくれるスキンケアとして人気を博している、スクラブ入りのフェイスマスクだ。“美と健康の源”と称される漆黒の死海の泥(※3)をはじめ、自然由来成分を豊富に配合したヴィーガン処方(※4)で、肌にやさしいのもうれしい。そんな「3in1 マスク&スクラブ」に、便利なチューブタイプが仲間入り。通常の200mLサイズに対して、チューブタイプはスリムな50mLサイズに仕上げているため、スターターとしてもおすすめだ。繊細なスクラブ粒子(※5)でマッサージすれば、華やかなローズの香りが広がり、心地よいスキンケアタイムに。また、別売りの「フェイシャルマスクブラシ」を使用すると、均一にスクラブマスクをのばすことができておすすめ。なお公式オンラインストアでは、チューブタイプの「3in1 マスク&スクラブ」とローズウォーターインオイルがセットになったギフトを数量限定で用意する。【詳細】SABON 2023年春スキンケア発売日:2023年3月9日(木)アイテム:・3in1 マスク&スクラブ 50mL 2,640円<新製品>・フェイシャルマスクブラシ 1,100円・スクラブマスク&ミストキット ローズ 8,360円<限定品>※公式オンラインストア限定内容:3in1 マスク&スクラブ 50mL(現品)、ローズウォーターインオイル 150mL(現品)、ラッピングバッグ・スクラブマスク&ミストキット ミント 5,940円<限定品>※公式オンラインストア限定内容:3in1 マスク&スクラブ 50mL(現品)、ボタニカルウォーター リフレッシング 230mL(現品)、ラッピングバッグ※1汚れを落とすこと※2 年齢に応じた肌のお手入れ※3 シルト(整肌・吸着)※4 動物性原料を含まない※5 ケイソウ土(洗浄)【問い合わせ先】SABON JapanTEL:0120-380-688
2023年03月11日キル フェ ボン(Qu’il fait bon)から、“徳川家康”をモチーフにした新作タルト「漆黒の甲冑と徳川四天王のタルト」が登場。2023年3月18日(土)より静岡店・浜松店で先行発売の後、4月1日(土)よりキルフェボン全店にて発売される。「漆黒の甲冑と徳川四天王のタルト」「漆黒の甲冑と徳川四天王のタルト」は、戦国時代を彩った徳川家康や徳川四天王をイメージした新作フルーツタルトだ。家康を象徴する漆黒×金の甲冑(かっちゅう)に着想を得て、重厚感のあるチョコクリームをコーティングしたダークなココア風味のタルト生地に、煌びやかなソースと金箔をコンビネーション。また徳川四天王のイメージカラーを、苺やブルーベリーなど、みずみずしく鮮やかなフルーツを並べることで表現している。【詳細】新作「漆黒の甲冑と徳川四天王のタルト」ピース 972円、ホール(25cm) 11,664円期間:2023年3月18日(土)~5月31日(水)※3月18日(土)より静岡・浜松にて先行販売 、4月1日(土)より全店で販売予定販売店舗:キル フェ ボン全店(グランメゾン銀座/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/青山/横浜/静岡/浜松/グランフロント大阪店/京都/福岡/仙台)
2023年03月11日ユニークな腕時計のみを開発している有限会社シーホープ(所在地:神奈川県横須賀市)は、「反射率0.6%の限りなく黒に近い漆黒の腕時計Blackest4」の先行予約販売を応援購入サービス「Makuake」にて2023年1月30日(月)まで実施しています。「Blackest4」プロジェクトページ 時計斜め上■開発背景*話題になった世界一黒い車BMWx6VENTA BLACKより黒い腕時計を作りたい。*時計の文字盤だけでなく時計の本体、ボディすべて真っ黒なデザインにしたい。*真っ黒でスタイリッシュ、世界で一番黒い腕時計を作りたい。■特徴*反射率反射率が0.6%、99.4%の光を吸収してしまう究極の漆黒の腕時計です。光の反射がほとんどないために文字盤は凹凸が判別できないばかりか、反射がほとんどないため、3Dではなく2Dに見えるデザイン。まさに世界一表情のない腕時計です。腕に装着すると、そこだけ漆黒の異物にまとわりつかれた、まるでブラックホールに覆われ腕が途切れているように見えます。これはある意味デザインを吸収してしまう究極のデザインです。*耐接触性どうしても“触れる”ということが必須の腕時計において、耐接触性のある低反射素材を使用しなければなりません。そこでメーカー様にご協力をいただき超低反射シートを使用。これで反射率約0.8%を実現しました。*究極のミニマルデザインフォーマルにもカジュアルにも合う、服装を選ばない漆黒の時計。*信頼できる日本製自動巻きムーブメントを使用腕時計の黒さだけではなく、高級感のある自動巻きムーブメントを採用。着用2■リターンについて32,500円:超早割 通常価格50,000円より35%割引35,000円:早割 通常価格より30%割引■プロジェクト概要プロジェクト名: 【国内製造品】黒好きの方必見!反射率0.6%の限りなく黒に近い漆黒の腕時計期間 : 2023年12月1日~2023年1月30日URL : <製品概要>商品名:Blackest4種類 :針の色:ブラック、シルバー、レッドサイズ:時計本体:直径41mm×横11mm、バンド幅:22mm素材 :本体:ステンレススチール、バンド:ステンレススチール、風防:ミネラルガラス日本製自動巻きムーブメント■会社概要商号 : 有限会社シーホープ代表者 : 代表取締役 木村 康所在地 : 〒237-0064 神奈川県横須賀市追浜町2-6 1F設立 : 1998年5月事業内容: 腕時計の企画、デザイン、販売資本金 : 400万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月27日ムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』の大阪公演大千穐楽を含む、9月4日(日) 12時と17時公演の模様がライブ配信されることが決定した。『漆黒天 -始の語り-』は、6月に公開された映画『漆黒天–終の語り-』の前日譚を描いた作品で、江戸を騒がす日陰党を討伐しようとする討伐隊との因縁や、映画の主人公が“名無し”と呼ばれる前の本当の彼が描かれる。作・演出は末満健一が務め、主人公・陽之介を荒木宏文が演じる。大阪公演は、8月31日(水) から9月4日(日) まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演される。ライブ配信では、8台のカメラによるスイッチング映像をお届け。12時公演は特典映像として本番直後のキャストより生コメントを配信するほか、17時公演は大千穐楽を会場の来場者と一緒に観覧できるライブ配信となる。視聴チケットの発売は、本日8月26日(金) 18時よりスタートする。また、映画『漆黒天-終の語り-』が8月25日(木) より先行配信されることが決定した。<配信情報>舞台『漆黒天 –始の語り-』 ライブ配信【ライブ配信公演回】■9月4日(日) 12:00アーカイブ視聴:9月11日(日) 23:59まで販売期間:8月26日(金) 18:00~9月11日(日) 21:00まで配信内容:スイッチング映像+特典映像(オールキャスト終演後生コメント)■9月4日(日) 17:00アーカイブ視聴:9月11日(日) 23:59まで販売期間:8月26日(金) 18:00~9月11日(日) 21:00まで配信内容:大千穐楽公演スイッチング映像配信の詳細はこちら:<公演情報>ムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』東京公演:8月5日(金)~8月21日(日) サンシャイン劇場大阪公演:8月31日(水)~9月4日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』ロゴ作・演出:末満健一【出演】荒木宏文松田凌 長妻怜央(7ORDER) 梅津瑞樹 / 小島藤子橋本祥平 松本寛也 加藤大悟 安田桃太郎小澤雄太 鈴木裕樹工藤翔馬 榮桃太郎 澤田圭佑 下尾浩章 菅原健志 杉本佳幹 宮永裕都 横山慶次郎【アフタートーク】※司会:松本寛也■大阪公演8月31日(水)18:00 荒木宏文 / 梅津瑞樹 / 小澤雄太 / 鈴木裕樹9月1日(木) 13:00:橋本祥平 / 加藤大悟 / 安田桃太郎9月1日(木) 18:00:荒木宏文 / 松田凌 / 長妻怜央 / 小島藤子9月2日(金)13:00 荒木宏文 / 梅津瑞樹 / 加藤大悟【チケット情報】全席指定:9,500円(税込)※未就学児入場不可チケット購入リンク:「ムビ×ステ」特設HP:
2022年08月26日9月4日に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演されるムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』が、配信サービス・Streaming +とdTVでライブ配信されることが25日、決定した。俳優の荒木宏文が主演を務める同作は、映画と舞台の連動企画・ムビ×ステ『漆黒天』の第3弾。公開中の映画『漆黒天 -終の語り-』で描かれた“名無し”の前日譚を描いている。ライブ配信されるのは、9月4日に上演される12時公演と、大阪大千穐楽となる17時公演の2回。12時公演は特典映像として本番直後のキャストから生コメントが配信される。視聴チケットの販売は26日(18:00)から9月11日(21:00)まで。通常価格は4,400円で、dTV会員であれば,400円で購入することができる。また、25日から映画『漆黒天-終の語り-』の先行配信も決定している。
2022年08月25日俳優の荒木宏文が主演を務めるムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』が、17日(13:00~)にdTVで生配信される。同作は、映画と舞台の連動企画・ムビ×ステ『漆黒天』の第3弾。公開中の映画『漆黒天 -終の語り-』で描かれた“名無し”の前日譚を描いている。徳川家の治世が始まったばかりの江戸を舞台に、剣術道場の師範・宇内陽之介(荒木)のもとに邑麻二郎太(松田凌)と三郎太(長妻怜央)という兄弟が弟子入りを志願してくる。時を同じくして、世間を騒がせる破落戸集団・日陰党の討伐のため、町道場の師範たちに招集がかかる。また、同公演は24日(~23:59)まで見逃し配信も実施。視聴チケットは24日(21:00)まで販売し、通常価格4,400円のところ、dTV会員は3,400円で購入可能だ。
2022年08月08日舞台『漆黒天 -始の語り-』の公開ゲネプロが5日に東京・サンシャイン劇場にて行われ、主演の荒木宏文らが登場した。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇が描かれ、今回の舞台『漆黒天 -始の語り-』では映画の前日譚が描かれることとなる。作・演出は末満健一が務め、主演の荒木宏文をはじめとして松田凌、長妻怜央(7ORDER)、梅津瑞樹、小島藤子、橋本祥平、松本寛也、加藤大悟、安田桃太郎、小澤雄太、鈴木裕樹が出演。この度、主演の荒木のコメント、公演のオフィシャルレポート、写真が届いた。東京公演はサンシャイン劇場にて8月5日~21日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて8月31日~9月4日。○荒木宏文 コメント開幕を迎える事が容易ではないこの時勢に今日を迎えられる事をとても幸せに思います。常日頃から毎公演初日であり千秋楽の意識で行っていましたが、実際にこのカンパニー、このキャストで出来るのがこのー公演のみになるかもしれない状況に置かれ、よりー層その想いは強くなりました。誠心誠意、最高の公演を許される限り届け続けて参ります。宜しくお願い申し上げます。荒木宏文○公開ゲネプロ オフィシャルレポート本作の舞台となるのは、戦乱が終わり、徳川による治世が始まったばかりの江戸。新しい時代に、「人を殺す剣」ではなく「人を活かす剣」の在り方を求める宇内道場の師範・宇内陽之介(荒木宏文)は、志を共にする友・嘉田蔵近(梅津瑞樹)、妻・富士(小島藤子)子供たち、門下生や弟子入り志願でやって来た邑麻二郎太(松田凌)・三郎太(長妻怜央)兄弟らと共に、心穏やかな日々を送っている。そんな中、江戸の町を騒がせる破落戸集団「日陰党」に頭を悩ませた玖良間士道(鈴木裕樹)から「日陰党討伐隊」への誘いがかかる――。もちろん単体で観ても十分に楽しめるようにつくられた作品だが、やはり【ムビ×ステ】という、映画と舞台が連動する醍醐味を深く感じた本作。それは舞台で描かれるのが、既に公開された映画『漆黒天 -終の語り-』の前日譚であり、映画を観た人は既に結末を知っていることが大きい。舞台では数多く描かれる「日なたのような温かい時間」がどうなるのか、映画を観た人は知っているからこそ、一つひとつのシーンや台詞が、何倍もの意味を持ち、世界を広げていく感覚が味わえる。その中で主演の荒木は、日なたを生きる陽之介と、日陰を生きる旭太郎という二役を、まるでマーブル模様のように演じ分ける。陽之介と旭太郎という真逆のように思える人物を、時に鮮やかに、時に濁るように演じる姿を観ていると、この物語の描く“漆黒”が浮かび上がってくるようにも感じる。また逆に、荒木以外のキャストの面々が役を魅力的に演じれば演じるほど、“漆黒”が深く深く沈んでいくようだった。陽之介と旭太郎以外の登場人物たちの背景も丁寧に描かれている。日なたにいる彼らと、日陰にいる彼ら、それは「正義」と「悪」という、物語の世界では特に「違う生き物」に見える存在だ。その一人ひとりの背景や感情が、この物語のまた違う側面を見せているように思えた。そんな登場人物のストーリーを感じられる殺陣にもご注目を。例えば陽之介を取り巻く人々の刀さばきは美しく整っているが、そこに「覚悟」があるのかないのか、なにを想って刀を振るのか、そういうものが自然と感じられるようにつくられている。同じく、日陰党の面々の“自己流”を感じるアクションにも、彼らがどんな生い立ちだったのかを想像させられた。舞台を観たら映画に、映画を観たら舞台に、違った手触りを感じられるだろう。まずはぜひ劇場で、この“漆黒”を体感してほしい。(C)2022 movie-st
2022年08月05日ムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』の東京公演2日目となる8月6日18時公演の模様が、全景(定点)映像でライブ配信されることが決定した。本作はタイトルが意味する通り映画『漆黒天–終の語り-』の前日譚。江戸を騒がす日陰党を討伐しようとする討伐隊との因縁や、映画の主人公が“名無し”と呼ばれる前の本当の彼が描かれる。作・演出は末満健一が務め、荒木宏文、松田凌、長妻怜央(7ORDER)、梅津瑞樹、小島藤子、橋本祥平、松本寛也、加藤大悟、安田桃太郎、小澤雄太、鈴木裕樹らがキャストとして名を連ねている。ライブ配信では本編に加え、特典映像として舞台のメイキング映像とキャストからのコメント映像を視聴することができる。視聴チケットは本日7月29日18時より発売中。<配信情報>ムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』ライブ配信配信日時:8月6日(土) 18:00~アーカイブ視聴:8月14日(日) 23:59まで配信内容:全景(定点)映像+特典映像(メイキング映像)視聴チケット販売期間:8月14日(日) 21:00チケット購入リンク:<公演情報>ムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』東京公演:8月5日(金)~8月21日(日) サンシャイン劇場大阪公演:8月31日(水)~9月4日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』ロゴ作・演出:末満健一【出演】荒木宏文松田凌 長妻怜央(7ORDER) 梅津瑞樹 / 小島藤子橋本祥平 松本寛也 加藤大悟 安田桃太郎小澤雄太 鈴木裕樹工藤翔馬 榮桃太郎 澤田圭佑 下尾浩章 菅原健志 杉本佳幹 宮永裕都 横山慶次郎【アフタートーク】※司会:松本寛也■東京公演8月9日(火) 18:00:荒木宏文 鈴木裕樹8月10日(水) 18:00 ゲスト:小宮有紗松田凌 長妻怜央 小島藤子8月11日(木) 18:00:梅津瑞樹 小澤雄太 鈴木裕樹8月13日(土) 13:00:松田凌 長妻怜央 橋本祥平8月13日(土) 18:00:荒木宏文 梅津瑞樹 加藤大悟8月14日(日) 18:00:松田凌 長妻怜央 梅津瑞樹 小澤雄太8月17日(水) 18:00 ゲスト:唐橋充荒木宏文 橋本祥平 鈴木裕樹【大阪公演】9月1日(木) 13:00:橋本祥平 加藤大悟 安田桃太郎9月1日(木) 18:00:荒木宏文 松田凌 長妻怜央 小島藤子【チケット情報】全席指定:9,500円(税込)※未就学児入場不可チケット購入リンク:「ムビ×ステ」特設HP:
2022年07月29日舞台『漆黒天 -始の語り-』が8月5日(金)に開幕する。『漆黒天』は、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【ムビ×ステ】の第三弾の作品で、この舞台『漆黒天 -始の語り-』(作・演出:末満健一)は、6月24日に公開された映画『漆黒天 -終の語り-』(脚本:末満健一、監督・アクション監督:坂本浩一)の前日譚となる。映画に引き続き主演を荒木宏文が務め、松田凌、長妻怜央(7ORDER)、梅津瑞樹、小島藤子、橋本祥平、松本寛也、小澤雄太、鈴木裕樹が映画と同じ役で出演。舞台から加藤大悟、安田桃太郎が参加する。稽古が始まったばかりのタイミングで、本作で主人公を演じる荒木宏文と、脚本・演出を手掛ける末満健一に話を聞いた。――お稽古が始まっていかがですか?末満まだ序盤なんですけど、映画からの続投組が多いのもあって、新作の立ち上げの重たさがなくて軽やかです。内容の重たい芝居なんですけど、活気にあふれている、不思議な感じです。荒木稽古、楽しいです。末満不思議だよね。暗くて重たい芝居なのに、楽しいね。――どんなところが楽しいですか。荒木みんなの「芝居しよう!」って感じがすごくて。まだ稽古は、立ち位置や出ハケを確認している段階で、お芝居に入っていないんですけれども、みんな「芝居やりたいモード」がすごくて。その空気でいられるのはやっぱり面白いんですよね。それだけ「お芝居やろう」と思わせてくださる脚本です。プレッシャーもありつつですが、そういう活気が漂っているから、稽古場に来るのも楽しいです。――舞台は映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)の前日譚となりますが、ネタバレも多いので……。末満いえ、お客さんも「どうせ話がひっくり返るだろう」と思っているはずなので、そこのところは武器にはなりませんよね(笑)。だからこそ、中身の俳優の演技というのをいかに練り込むかというところでこの作品をつくっていかないといけない。荒木きっとお客さんももう予想していますよね(笑)。ただおそらく、何転するかは観たお客さんによると思います。だって最初に観るのが映画なのか舞台なのかでも印象は変わるし。考察をしたときにひっくり返す回数はきっとお客さんによって違うけど、その「こうなんじゃないか」が自由に想像できる作品だなと思います。全部が正解になると思うし。だから観れば観るほど楽しめる作品なんじゃないかなと思います。――演じるうえではいかがですか?荒木楽しいです。僕が「悪役」や「敵役」を演じるときに基本的に持っている心情としては、本人は「正義」だと思ってやっている、ということなんです。その人なりの正義があってその選択をしている、ということを考えて演じている。今回の役もまさにそれです。宇内陽之介と旭太郎の二役を演じるのですが、どっちもその人なりの正義を持って演じています。お客さんのコンディションによって答えが違っていい――ムビ×ステという企画で、映画が公開されてから舞台が上演されるという流れで、末満さんはどうしてこういう脚本を書かれたのですか?末満そもそも映画と舞台の連動ってなんなんだろうと思って。文字面だけ見たら、「映画」と「舞台」が「×」を挟んで並んでいるんだけれども、そこにどういう意味があるんだろうということはすごく考えました。ストーリー的に「映画と映画でいいじゃん」とか「舞台と舞台でいいじゃん」と思われたら意味がないなって。映画と舞台の作品がただ横に並んでいるだけ、縦に並んでいるだけでは「連動」とは言わないだろうと思って、自分なりにすごく悩んで突き詰めた結果ですね。それが今回のドラマにも反映されています。――ただの前日譚じゃないということですね。末満映画と舞台のお話が相互に作用して、映画があることで舞台も単体で観たときとは違う感触があるし、映画も舞台をふまえるとまた違う感触があるものになればいいなと思っていますし、そうなるんじゃないかな。舞台を観たらもう一度、映画を観返したくなるだろうし、そうやって映画を観たらまた舞台で確認したくなる、というメビウスの輪みたいな……(笑)。――荒木さんはどう思われましたか?荒木映画も舞台も、お客さんのコンディションによって出す答えが違うものになると思うんです。ハッピーエンドに思えたり、バッドエンドに思えたりすることもあって。そこは自由であっていいと僕は思っています。さらに舞台は、僕たちのその日のコンディションによっても見え方は少しずつ変わってくるはずで。だから観た公演によって出す答えも変わってくるんじゃないかな。それが生ものの面白さだと思うし、結果的に何度も観たくなるんじゃないかなと思います。末満コンディションによって答えが違うというのは、僕もそうあるべきだなと思います。一方でこの作品はなにかしらの答えを提示するというようなドラマではなくて、抽象画のように書いていて。観る方によってはダークにも捉えられるし、僕はこれをヒーリングドラマとして捉える方も出てきてほしいなって。――ヒーリングって癒しってことですよね?末満そうです。僕の個人的な趣味で言うとすごくヒーリングだなって(笑)。薄気味悪くて居心地の悪いドラマではあるけれども、不思議な心地よさを感じています。今日の稽古で荒木くんの芝居を見ていてそういう感覚を受けたので、そういう捉え方もしてもらえるような、だけど東映さんの作品でもあるのでちゃんとエンタメ性の高いものにもしていきたいなと思っています。――荒木さんもヒーリングを感じますか?荒木映画の時から感じています。自分が社会で生きていくうえで感じているモヤッとした部分が浄化されるような感覚があって、僕はスッキリします。この作品が世に出ることに対して僕が感じているのは、安心感かもしれないです。映画『漆黒天』の答え合わせができるけど・・・――殺陣の稽古もこれから始まるそうですね。末満殺陣に関してはいろいろと考えるところもあります。個人的には、ただかっこいいからという理由でチャンチャンバラバラ人が人を斬り殺す場面を見せる、ということへのストレスが年々大きくなっていたんですね。そこにウクライナ侵攻が始まって。自分の要求を暴力行為で押し通す、解決しようとする手段を見て、それはないなと思いましたし、僕自身そういう作品が多くて、顧みるところがありました。殺陣をやるにしても、俳優たちのスキルがバラバラな中で、カッコよさの追求を第一とすることにもクオリティ面や怪我のリスクなど、さまざまな問題をはらんでいる。今回は、そういう思惑や問題意識をふまえたうえでどうしていくか、というところを、アクション監督の栗田(政明)さんとキャスト陣と考えていきたいです。もちろん、やるからにはいいものはつくりたいですが、いま自分の中で浮き上がっている問題から目を背けながらつくることもできない。主に栗田さんに相談しながらですが、今後殺陣というものを考えるうえで、この作品がなにかしらひとつ大きな参考事例となればいいなというところはあります。ちゃんと向き合って、「殺陣」という表現をエンターテインメントとしてどう扱うかを考えたいです。――最後に、お客様に楽しみにしていてほしいことを教えてください。荒木映画の答え合わせをできる、ということは楽しみにしていてほしいです。映画が公開されたのは6月下旬なので、舞台の開幕まで、長い人で約1カ月ちょっとも待ってくださったと思います。そんな中でやっと舞台の結末を知ることができるのは、とてもスッキリするんじゃないかなと思います。そこはぜひ、楽しみにしていてください。末満いま荒木くんが言ってくれたこともそうですし、またその答え合わせしたものが混沌の中に巻き込まれてしまうだろうなってところもある。荒木ははは!末満そういう思考の迷宮に迷い込みに来てください。内容はどんよりしていますが、稽古場は青春ぽくなりそうなので、いきいきと、どんよりとしたお芝居をつくります(笑)。取材・文=中川實穗撮影=源賀津己■ムビ×ステ舞台『漆黒天』チケット情報
2022年07月21日映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「ムビ×ステ」の第3弾映画『漆黒天 -終の語り-』の大ヒット御礼舞台挨拶が7月9日、東京・新宿バルト9で行われ、主演を務める荒木宏文をはじめ、松田凌、長妻怜央、梅津瑞樹、小島藤子、松本寛也、小澤雄太、鈴木裕樹、映画の脚本 / 舞台の作・演出を務めた末満健一氏が登壇した。江戸の町に現れた、記憶を失った男“名無し”(荒木)が、圧倒的な剣技で刺客を返り討ちにしながら「自分は何者なのか?」「なぜ命を狙われるのか?」「なぜこれほどまでに強いのか?」と自問自答する姿を描いた時代劇ノワール。映画版の監督を、仮面ライダーやスーパー戦隊などの特撮作品で知られる坂本浩一が務めている。先月24日に全国で封切られ、公開初週にミニシアターランキングで堂々トップを飾った本作。荒木は「すごいことだよ!」と喜びの声をあがるとともに、ヒットを支えるファンに感謝の意を示していた。劇中では、荒木と“名無し”と接点のある女・富士役の小島が、子どもとたわむれるシーンもあり、「子役の子が、『僕、時代劇大好きなんです。テンションあがる~』って言っていて(笑)」(荒木)、「物語はシリアスですが、(子どもがいて)わーきゃーした雰囲気もあり、撮影そのものは楽しい思い出」(小島)と振り返った。一方、松田は『朗読劇 私の頭の中の消しゴム 6th letter』で小島と夫婦役を演じたことがあり、「一抹の嫉妬を抱えていた」と複雑な胸中を明かしていた。小島藤子松田凌映画の前日譚を描く舞台『漆黒天 -始の語り-』が8月5日より、サンシャイン劇場にて開幕する。現在、キャスト陣は稽古中だといい、荒木は「映画の舞台挨拶で、舞台の話をするのは不思議ですけど、今は稽古前半戦で、殺陣の稽古をしている」とファンに近況報告。「映画を観れば観るほど、いろんな答えが見えてくるので、ぜひ準備をして、舞台も観ていただければ」とアピールした。荒木宏文演出の末満氏は「二役を演じる荒木君の切り替えは、映像のように『はい、カット』というわけにはいかず、物理的に工夫しないといけない」と舞台ならではの苦労を語り、「映画でちょろっと顔出し程度だったキャラクターが、舞台にはがっつり登場します。『あっ、だからか』とつながる場面もたくさんあるので、きっと映画を観れば舞台を、舞台を観れば映画を観たくなるはず。メビウスの輪みたいにですね」と話していた。長妻怜央取材・文=内田涼映画『漆黒天 -終の語り-』公開中舞台『漆黒天 -始の語り-』2022年8・9月上演
2022年07月10日俳優の荒木宏文が主演を務める、【ムビ×ステ】映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)、舞台『漆黒天 -始の語り-』(2022年8月上演)の入場者限定プレゼント、および著名人コメントが22日に届いた。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。男が記憶を追い求める中で次々と刺客が襲い掛かり、何故記憶がないのか、何故狙われるのか、謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇となる。入場者プレゼントは出演者それぞれの場面カットのブロマイドとなり、新宿バルト9ほかの上映劇場全館にて、数量限定でランダム1枚をプレゼントする。主人公・名無し(荒木宏文)、ヒロイン・喜多(小宮有紗)、ごろつきの邑麻兄弟の兄・二郎太(松田凌)、弟・三郎太(長妻怜央)、与力の玖良間士道(鈴木裕樹)、皿月壬午(小澤雄太)や嘉田蔵近(梅津瑞樹)が劇中でシリアスな表情を浮かべるシーンを切り取ったポストカードで、シークレットブロマイドも入っているという。また主演・荒木宏文と親交の深い瀬戸康史、本作の脚本家・末満健一が脚本を手掛ける舞台に出演歴のある七海ひろき、美弥るりか、そしてムビ×ステ第4弾に出演する安井謙太郎(7ORDER)と小林亮太や、過去にムビ×ステに出演した矢崎広、さらに末満健一の代表作『TRUMP』のコミカライズを手掛ける漫画家のはまぐり、同シリーズ舞台の共同脚本を務めたことのある降田天、中屋敷法仁が、今作に熱いコメントを寄せた。○瀬戸康史 コメント自分自身を見失うことは、人生で何度かは経験することだと思う。そんな時何を信じて、どう行動すればいいのかわからなくなるし、これを幾度も乗り越えて人は大きくなっていくのだと思います。切ない物語でしたが、僕はどこか希望を感じました。そして、荒木さんのゾクっとする殺陣。素晴らしかったです。○七海ひろき コメント最後まで観た感想は、「もう一度観たい」です。名無しの素性を追いかけていくと、次から次へと思いもよらぬ展開があり、瞬きを忘れてしまうほどでした。このドキドキを是非味わっていただきたい。そして、連動している舞台では何が語られるのか...気になって仕方ありません!!○美弥るりか コメント悲しい真実と連続する衝撃、後半に増すスピード感。末満さんの緻密に計算された深い世界観。舞台『漆黒天 -始の語り-』への期待値が増すばかりでした。○矢崎広 コメント1人の記憶を無くした男。彼を取り巻く大きな謎が、物語をゆっくりと孤独という漆黒で飲み込んでいくような感覚でした。先の読めない物語の中にある謎や違和感が、どんどん一つに繋がっていき、後半は終始息を呑みながら観てしまいました。ぜひ多くの方にこの作品の「漆黒」を体感していただきたいです。○安井謙太郎(7ORDER) コメント一足早く観させて頂きました。スピード感、ヒリヒリ感半端じゃないです。荒木さん演じる名無しの謎が物語の後半から一気に明かされている感じ、痺れました。個人的には鳥肌が立つタイプのラストシーンが好みなので、堪らなかったです。迫力の殺陣シーン是非劇場で。○小林亮太 コメント哀しい戦いでした。日々、僕らが目にする衝突にも、第三者が簡単に分かり得ない正義がそれぞれにあるのだと、突きつけられた気がします。映画だから描ける衝突の在り方が好きでした。『漆黒天』皆さまもぜひ劇場で。○はまぐり(漫画家) コメント駆け抜けるようなストーリーと、ラストの彼の表情が印象的でした。彼が何者であるのか。是非皆さんも見定めてください。○降田天(小説家・推理作家) コメント時代劇で育ち、東映特撮オタクとなり、末満ファンでもある自分にとって、待っていました! という映画。坂本アクション×末満脚本×和田ミュージック! 最高か!時代劇のおもしろさを再確認するとともに、新たな可能性も感じました。漆黒の結末をぜひ劇場で見届けてほしいです。○中屋敷法仁(演出家・劇作家・劇団「柿喰う客」代表) コメント舞台の緊迫感と映画のド派手さが融合した、まさにエンタメのフルコース!俳優が!物語が!アクションが!どこをとってもボリューム満点!爽快感あふれる劇体験、ぜひ映画館で味わってください!僕の個人的な推しは「邑麻兄弟」です(笑)!!
2022年06月22日映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「ムビ×ステ」の第3弾、荒木宏文が主演を務める映画『漆黒天 -終の語り-』が6月24日(金)に新宿バルト9他にて公開される。公開に先駆け、5月31日に新宿バルト9にて、本作の完成披露舞台挨拶が行われた。「ムビ×ステ」は、ひとつの作品世界で語られる「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を公開&上演するプロジェクト。映画と演劇はそれぞれ独立した作品ながら物語は連動しており、メディアの境界線を行き来する物語は、これまでにない新しい感覚を呼び覚ましている。今回、映画・舞台の両方で主演を務めるのは、ミュージカル『刀剣乱舞』でにっかり青江を演じ、2.5次元界でトップクラスの実力と人気を誇る荒木宏文。『TRUMP』シリーズや舞台『刀剣乱舞』を手がける末満健一が脚本、『仮面ライダー』や『ウルトラマン』シリーズの坂本浩一が監督・アクション監督を務め、記憶をなくした流浪の男・名無しをめぐるミステリー時代劇を届ける。完成披露舞台挨拶には主演の荒木をはじめ、共演の小宮有紗、松本寛也、梅津瑞樹、小澤雄太、鈴木裕樹、そして坂本監督の7名が登壇。笑顔で登壇した荒木は、ムビ×ステ第3弾として本作のオファーを受けた時の心境を聞かれると、「映画と舞台、2作の仕事が決まった!というのが最初の喜びでした(笑)」と冗談を軽快に飛ばし、会場を一気に盛り上げた。また舞台「刀剣乱舞」の脚本・演出でも有名な末満が作った本作の脚本を読んだ印象を聞かれた荒木が「難しいなぁーって思いました!」と感想を述べると、松本が「漢字が読めなくなかった?」とまさかの暴露。これには鈴木も思わず「なんだこの中学生みたいな会話は!」とツッコミを入れていた。記憶をなくした男を演じた荒木は、演じる上で苦労した点を聞かれると、「これほど簡単な役はない!だって覚えてないんだからゼロスタートでいいんですもん!」と明るく答えた。「普通は演じる役の歴史を作った上で演じないといけないけれど、記憶がないのでそれを作らなくていい、これほど楽なものはない!」と言い切ると、鈴木が「これがうちの主演です!」と胸を張り会場からは大きな拍手が!一方で監督は「みなさんからのお芝居のプランをまず見せてもらって、それを自分のプランと合わせてどううまく映像として収めていくかという点に集中しました」と撮影の様子を語った。本作は時代劇の本場、東映京都撮影所で作られた作品。京都での撮影の様子を聞かれた小宮は、「私、あれ実は地毛なんです!」と発表。これには周りのキャストも知らなかったそうで驚きの表情を見せた。小宮は「髷を結ってもらうことで役に入れました」と述べた。小澤は「京都撮影所は初めてだったんですけど、歴史があってすごい厳しい撮影所だと聞いていたんで恐る恐る入ったんです。でもスタッフさんに聞いたらそんな歴史はないよ!ってすごい皆さん優しくて!せっかく菓子折り持っていったのにこれどうしようかなって……(笑)」と周囲の笑いを誘った。一方で鈴木は「末満さんの脚本、坂本さんが監督、ということならではの作品になってます。これがコラボレーションか!と感じました。“漆黒天”という1つのジャンルになってますね!」と語った。一方、梅津が、「冒頭最初に百姓たちが殴り合うっていうアクションが大変で……」とさらっと嘘のネタバレをはじめ、全員がタジタジになる場面も見られた。また、松本は「僕ムビステにほぼ出ていて……見慣れた景色だなぁって(笑)」と京都でのエピソードを披露する一方で監督に「殺陣はいつ考えるんですか?」と質問。これに監督は、「今回の殺陣は前日に考えて、殺陣師の人にやってもらったのを見て試行錯誤していきますね。」と回答。そして「今回は皆さんすごかったです!本当にびっくり!」と坂本監督もお墨付きの殺陣になっていること明かした。さらに小澤も「荒木さんとは10年ぶりの撮影だったので緊張したよね!」というと、「え、そう?」と荒木がふざけるお茶目なシーンも。ファンから”ズキアラ”で親しまれている荒木と鈴木も、なんと映像作品では『ゲキレンジャー』以来、14年ぶりに、しかも東映での共演。鈴木は、「嬉しかったです!ゲキレンジャーの時のスタッフに囲まれて撮影できたのが幸せでした」とコメントし、荒木も、「再会できるのって続けていないとできないことだから本当にすごいよね」と嬉しそうに話した。また「荒木がボロボロでやってるのに湿布も貼らないんですよ!」という鈴木に対し、「だってあの時代に湿布ないもん!」とお茶目に答え、お軽快なトークで”ズキアラ”コンビの仲の良さを見せつけた。映画の次は舞台。舞台『漆黒天 –始の語り-』へと繋がっていくことに対して、舞台にも出演する梅津は「おそらく映画終盤で投獄された荒木さんを……」と、またもや嘘のネタバレを話し、笑いを誘いつつも、「アクション盛りだくさんになると思うので楽しみにしてください」とコメント。舞台でも引き続き主演を務める荒木は、「舞台は映画のようにカット割がないので、最初から最後までバテないように体力を作って挑みたいと思います」と座長としての意気込みを語った。最後に、主演の荒木が代表して、「撮影は非常に楽しかったです。太秦の人たちが芝居に集中する最高の環境を整えてくれて、僕達は芝居のことだけを考えることが出来ました。この映画の世界に入り込んでいる僕達にぜひご注目ください!」と感謝と観客へのメッセージを述べ、割れんばかりの拍手で完成披露舞台挨拶の幕は閉じた。映画『漆黒天 -終の語り-』6月24日公開舞台『漆黒天 -始の語り-』2022年8・9月上演
2022年06月01日映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「ムビ×ステ」の第3弾、荒木宏文が主演を務める映画『漆黒天 -終の語り-』が6月24日(金)に新宿バルト9他にて公開されることが決定。この度、本作のストーリーが明かされるとともに、本予告と本ポスタービジュアルが公開された。「ムビ×ステ」は、ひとつの作品世界で語られる「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を公開&上演するプロジェクト。映画と演劇はそれぞれ独立した作品ながら物語は連動しており、メディアの境界線を行き来する物語は、これまでにない新しい感覚を呼び覚ましている。プロジェクト第一弾は、映画『GOZEN-純恋の剣-』(2019年7月公開)、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』(2019年9月東京・大阪上演)を製作。第二弾は、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂協曲-』(2020年7月・8月上演)を製作した。第三弾となる本作では、ワタナベエンターテインメントとともに、「ムビ×ステ」としてより連動した新作を届ける。映画・舞台の両方で主演を務めるのは、ミュージカル『刀剣乱舞』でにっかり青江を演じ、2.5次元界でトップクラスの実力と人気を誇る荒木宏文。『TRUMP』シリーズや舞台『刀剣乱舞』を手がける末満健一が脚本、『仮面ライダー』や『ウルトラマン』シリーズの坂本浩一が監督・アクション監督を務め、記憶をなくした流浪の男・名無しをめぐるミステリー時代劇を届ける。今回公開された本予告では、冒頭からぼろを纏った男(荒木宏文)に数々の刺客たちが迫り来る。なぜ記憶がないのか、なぜ狙われるのか、その謎を確かめるために、記憶をなくした主人公・名無しと共に、江戸の町で出会い、「名無し」という名を与えたヒロイン・喜多(小宮有紗)や、ごろつきの邑麻兄弟(おうまきょうだい)の兄・二郎太(松田凌)、弟・三郎太(長妻怜央/7ORDER)が記憶探しを手伝う様子が描かれていく。主人公・名無しの強さが際立つ、迫力のある殺陣と、数々のアクションシーンは圧巻。さらに、映像最後の「この男、何かある。」という謎多き一言や真っすぐに歩む名無しの姿には、名無しに一体何があったのか、物語はどのように進み、どんな結末が待っているのか、展開が気になる仕上がりになっている。また、公開された本ポスターでは、「漆黒」の中に浮かび上がるそれぞれのキャラクターたちが意味深な表情を浮かべる中、凛とした姿で真っすぐに前を見つめる名無しの力強い眼差しが印象的なビジュアルに。そして公開日決定にともない4月29日(金)からオリジナル特典(ブロマイド)付きムビチケカードも発売が決定した。劇場限定ブロマイド(1種)のほかに、メイジャー限定ブロマイド(9種ランダム)、アニメイト限定ブロマイド(4種ランダム)など、豊富な種類の特典を展開する。さらに映画のストーリーも初公開。これまで明かされていなかった、玖良間士道(鈴木裕樹)や皿月壬午(小澤雄太)らキャラクターたちとの関係性も少しずつ明らかに。主人公・名無しは、どうやら謎の剣客たちに命を狙われている、ということ。しかもその度に圧倒的な剣技で返り討ちにしてきたこと。しかしなぜ自分がこれほどまでに強いのかも思い出せない。その“謎“を江戸の町で出会った人々と共に探し求めながら物語はスピーディーに展開される。映画『漆黒天 -終の語り-』は6月24日公開。ぜひ映画を観た後で、2022年8・9月に上演される舞台『漆黒天 -始の語り-』を楽しんでほしい。■『漆黒天 -終の語り-』予告編【ストーリー】「この町で……俺を見たことはないか?」ぼろを纏った男(荒木宏文)が江戸の町に現れた。男はなりゆきから喜多(小宮有紗)というコソ泥女を助ける。喜多は「助けてくれた」お礼にと、記憶を失くした男に<名無し>の名を与えて、狂言作者の玄馬(唐橋充)、ごろつきの邑麻兄弟(松田凌・松本寛也)らを巻き込みその素性の手がかりを求めはじめる。現状で名無しについてわかっている事実は、どうやら自分は謎の剣客たちに命を狙われている、ということ。しかもその度に圧倒的な剣技で返り討ちにしてきたらしい。なぜ自分がこれほどまでに強いのかも思い出せない。だが、町で悪事の限りを尽くしてきたという<日陰党>の名を聞いた時、記憶の中にただひとつ残る<愛する者の死に際>が思い出される。同じ頃、与力である玖良間士道(鈴木裕樹)や皿月壬午(小澤雄太)はある計画を実行に移そうとしていた。愛する者の死の記憶、尋常ならざる剣の腕、その命をつけ狙う謎の刺客たち……どうやらこの男には、何かある。映画『漆黒天 -終の語り-』2022年6月24日公開出演:荒木宏文小宮有紗 松田凌 長妻怜央(7ORDER)橋本祥平 松本寛也 / 小島藤子梅津瑞樹 小澤雄太 鈴木裕樹唐橋充 / 宇梶剛士脚本:末満健一監督・アクション監督:坂本浩一舞台『漆黒天 -始の語り-』2022年8・9月上演出演:荒木宏文松田凌 長妻怜央(7ORDER)梅津瑞樹 / 小島藤子橋本祥平 松本寛也 加藤大悟 安田桃太郎小澤雄太 鈴木裕樹作・演出 :末満健一
2022年04月26日俳優の荒木宏文が主演を務める、【ムビ×ステ】映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)の本予告、本ポスタービジュアル、ストーリーが26日に明らかになった。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。次々と刺客が襲い掛かり、謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇で、映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)、舞台『漆黒天 -始の語り-』(8月・9月上演)と、映画と舞台が連動された作品となっている。今回公開された映画の本予告では、冒頭からぼろを纏った男(荒木宏文)に数々の刺客たちが迫り来るシーンが映る。なぜ記憶がないのか、なぜ狙われるのか、その謎を確かめるために、記憶をなくした主人公・名無しと共に、江戸の町で出会い「名無し」という名を与えたヒロイン・喜多(小宮有紗)や、ごろつきの邑麻兄弟(おうまきょうだい)の兄・二郎太(松田凌)、弟・三郎太(長妻怜央/7ORDER)が記憶探しを手伝う様子が描かれる。主人公・名無しの強さが際立つ、迫力のある殺陣と、数々のアクションシーンにも注目となっている。公開された本ポスターでは、「漆黒」の中に浮かび上がるそれぞれのキャラクターたちが意味深な表情を浮かべる中、凛とした姿で真っすぐに前を見つめる名無しの力強い眼差しが切り取られた。公開日は2022年6月24日、新宿バルト9ほかにて上映されることが決定。4月29日からオリジナル特典(ブロマイド)付きムビチケカードも発売される。劇場限定ブロマイド(1種)のほかに、メイジャー限定ブロマイド(9種ランダム)、アニメイト限定ブロマイド(4種ランダム)など、豊富な種類の特典を展開するという。映画のストーリーも初公開となり、これまで明かされていなかった、玖良間士道(鈴木裕樹)や皿月壬午(小澤雄太)らキャラクターたちとの関係性も少しずつ明らかになった。○ストーリー「この町で……俺を見たことはないか?」ぼろを纏った男(荒木宏文)が江戸の町に現れた。男はなりゆきから喜多(小宮有紗)というコソ泥女を助ける。喜多は「助けてくれた」お礼にと、記憶を失くした男に<名無し>の名を与えて、狂言作者の玄馬(唐橋充)、ごろつきの邑麻兄弟(松田凌・松本寛也)らを巻き込みその素性の手がかりを求めはじめる。現状で名無しについてわかっている事実は、どうやら自分は謎の剣客たちに命を狙われている、ということ。しかもその度に圧倒的な剣技で返り討ちにしてきたらしい。なぜ自分がこれほどまでに強いのかも思い出せない。だが、町で悪事の限りを尽くしてきたという<日陰党>の名を聞いた時、記憶の中にただひとつ残る<愛する者の死に際>が思い出される。同じ頃、与力である玖良間士道(鈴木裕樹)や皿月壬午(小澤雄太)はある計画を実行に移そうとしていた。愛する者の死の記憶、尋常ならざる剣の腕、その命をつけ狙う謎の刺客たち……どうやらこの男には、何かある。
2022年04月26日「ムビ×ステ」の第3弾として映画『漆黒天 -終の語り-』(2022年初夏公開予定)と舞台『漆黒天 -始の語り-』(2022年8月上演)の2作品が発表された。さらに併せて主演キャストやスタッフ、ティザービジュアルも解禁となっている。「ムビ×ステ」は、ひとつの作品世界で語られる「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を公開&上演するプロジェクト。映画と演劇はそれぞれ独立した作品ながら、物語は連動しており、メディアを行来する制作は、これまでにない新しい感覚を呼び覚ますはずだ。前身プロジェクト「東映ムビ×ステ」では第1弾は、映画『GOZEN-純恋の剣-』(2019年7月公開)、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』(2019年9月東京・大阪上演)を製作。第2弾は、映画『死神遣いの事件帖 – 傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 –鎮魂協曲-』(2020年7月・8月上演)を発表してきた。続く本作は映画・舞台ともに主演・荒木宏文、脚本・末満健一の強力タッグでお届けする。映画・舞台ともに主演を務めるのは、2.5次元舞台でもトップクラスの人気を誇る俳優・荒木宏文。『ミュージカル「刀剣乱舞」にっかり青江 単騎出陣』では、全国47都道府県を1人芝居にて回るという、2年ごしの壮大なプロジェクトを敢行中の実力派俳優だ。そして映画の脚本、舞台の作・演出には、 舞台『刀剣乱舞』シリーズの脚本・演出を手掛け、2009年から続きシリーズ累計動員12万人を超える舞台『TRUMPシリーズ』など、舞台で人気の脚本・演出家の末満健一が担当。末満にとって初のオリジナル映画脚本による本格時代劇となる。また映画の監督・アクション監督は『仮面ライダー』や『スーパー戦隊』、『ウルトラマン』など特撮作品で第一線を走るアクションの名手・坂本浩一が担う。映画の主人公は記憶をなくした流浪の男。記憶を追い求める中、彼に迫りくる数々の刺客たち。いったい彼はなぜ襲われるのか…。謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇。また映画・舞台それぞれのサブタイトルにも注目だ。ティザービジュアルでは、刀を手に持ち力強い目線を送る荒木演じる流浪の男の姿に「記憶をなくした<最強の男> この男、何かある。」というコピーのハードなビジュアルに本作への期待が高まる。<坂本浩一・コメント>新たな時代劇への挑戦!台本の打ち合わせを進めるうちにその実感が確実な物へとなりました。2.5次元をはじめ、舞台界のトップヒットメーカー末満さんの創り上げる魅力的な世界観と登場人物たちに引き込まれ、自分も気合が入りました!新たな出会いや、気の知れた信頼出来るキャストたちに刺激を受けて、時代劇の聖地京都で思いっきり暴れて来ました!謎とアクションに溢れた時代劇ノワール、是非ご期待下さい!<末満健一・コメント>舞台で一度ご一緒した荒木宏文くんと、またいつか別の形で創作を共にできる日が来ればよいなと願っておりました。それがムビ×ステという挑戦的な企画で実現したことを喜ばしく思います。裏と表、善と悪、幸と不幸、生と死、様々な二項対立がないまぜになった奇想時代劇。それをまず、エピローグから見せてしまおうというのが今回の映画『漆黒天 -終の語り-』です。荒木くんを筆頭に、素晴らしい俳優陣が揃ってくださいました。闇鍋のような物語が、坂本浩一監督によってどのように料理されたのか。楽しみにしております。<荒木宏文・コメント>脚本家末満さんが書き下ろしてくれた台本を、坂本監督と話し合いながら、素敵なキャストと熱を帯び魂を宿した目を合わせて芝居をしました。表と裏、光と闇、正義と悪、静と動、陰陽。表裏一体になったものが、たくさん集まり、ぶつかり、混ざり、馴染みながら一つに纏まった作品になりました。そんな映画を、そして続く舞台を、楽しんでいただけたら幸いです。映画 『漆黒天 -終の語り-』2022年初夏公開予定舞台『漆黒天 -始の語り-』2022年8月上演
2022年01月06日SABON(サボン)は、2021年冬の新作スキンケアとして“漆黒”のスクラブマスク「3in1 マスク&スクラブ」を2021年12月26日(日)より全国発売する。SABON“漆黒”のスクラブマスクSABONの新作は、浄化(※1)・保湿・エイジングケア(※2)の3つの機能を叶えてくれるフェイスマスク。“美と健康の源”と呼ばれるるミネラル豊富な死海の泥をキー成分に、自然由来のスクラブ成分を配合することで、古い角質、毛穴の黒ずみ、肌の凹凸といった気になる部分に同時にアプローチ。洗顔では落としきれない余分な皮脂、汚れ、老廃物も吸着してオフしてくれるので、洗い上りはキメの整ったハリのある肌へと仕上げてくれる。“うっとりするような”フレッシュローズの香りアイコニックな“漆黒”カラーのビジュアルに反して、甘く華やかなフレッシュローズの香りが楽しめるのもポイント。自然由来成分を贅沢に配合したヴィーガン処方で、合成着色料・シリコンなどもフリーの肌に優しい処方となっている。<「3in1 マスク&スクラブ」の使い方>1) 洗顔後の肌に、目の周りを避けて顔全体やTゾーンに、さくらんぼ粒大の「3in1 マスク&スクラブ」を塗布。のび広げた後、約10分程置く。2) その後、円を描くようにスクラブでマッサージして洗い流す。使用の目安は、週1~2回程度。濡れた肌にも、水分を拭き取った後の肌にも使用OK。【詳細】SABON「3in1 マスク&スクラブ」200mL 7,590円発売日:2021年12月26日(日)※SABON公式サイトでは10月1日(金)より先行発売。※1:汚れを落とすこと※2:年齢に応じた肌のお手入れ【問い合わせ先】SABON JapanTEL:0120-380-688
2021年12月20日ついに本日“ニンニンの日”(10月22日)公開となった映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』より、主演を務めるヘンリー・ゴールディングの日本への特別メッセージが本編映像とともに到着した。世界的な人気を誇るアクションフィギュアをもとに映画化され、ハイテクガジェットや特殊マシンを駆使し世界を守る最強の戦闘エキスパートチーム「G.I.ジョー」と、世界支配を目論む悪の組織「コブラ」の戦いを描き、世界興収737億円のメガヒットを記録した大ヒットアクション映画『G.I.ジョー』シリーズ。ファン待望となる最新作『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』では、史上最大規模の日本ロケが行われ、刀と銃を武器に戦い「G.I.ジョー」最強の戦闘能力を持つシリーズ人気No.1の漆黒の忍者ヒーロー“スネークアイズ”が主人公に。“未曽有の忍者テロ”を阻止するべく立ち上がったスネークアイズの、謎に包まれたオリジンストーリーが初めて描かれる。この度、日本のファンだけにグリーティングを寄せたヘンリーは、「こんにちは!ヘンリー・ゴールディングです」と自己紹介すると、流暢な日本語で「スネークアイズ みてね ニンジャが来るぞ!!」と語りかける。映像は一転、未曾有の忍者テロが勃発、抜け忍軍団が嵐影場内になだれ込む緊迫の場面が。スネークアイズとストームシャドーは城内の廊下で敵を次々と蹴散らしながら外に出るも、抜け忍軍団に取り囲まれてしまった。名刀・曙光(モーニングライト)を構えたスネークアイズと二刀流のストームシャドーは背中合わせで臨戦態勢を整えると、四方から襲いかかる敵を斬って、斬って、斬りまくる。『るろうに剣心』シリーズの谷垣健治アクション監督の真骨頂、怒涛のスピード感で炸裂する超速刀剣アクションは必見だ。さらに次々と悪の抜け忍集団を捌いていくふたりだが、状況は一変、敵に足をつかまれ動きを封じられたスネークアイズに敵の刀が迫る。絶体絶命の窮地を救ったのは、ストームシャドーが投げた一本の刀だった。壮絶な戦いの後、スネークアイズが投げた刀をストームシャドーが受けとめる。だが、この戦いは“未曾有の忍者テロ”の始まりに過ぎなかった。嵐影城を舞台に繰り広げられる“忍者大戦”はどんな展開を迎えることになるのか。その結末は映画館で見届けてほしい。『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』本編映像『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』公開中
2021年10月22日ゴヤール(GOYARD)のアイコンバッグから、“漆黒”を纏った限定モデル「ジェットブラック」が登場。“よりスタイリッシュ”な漆黒キャンバス「ジェットブラック」の最大の特徴となるのは、定番のブラックキャンバスとは異なる配色で仕上げた、ゴヤールディンキャンバスだ。従来の白・茶・ヘーゼルに代わり、3色のグレーを差し込んだブラックキャンバスは、よりシックでスタイリッシュな表情に。また1930年代のスペシャルオーダーのトランクに着想し、ライニングのカラーもチェンジ。従来のイエローからレッドへと姿を変えた、特別な装いに仕上げている。「マーカージュ」をアクセントにさらに「ジェットブラック」コレクションは、ゴヤールの伝統的なハンドペイント「マーカージュ」を、予めあしらっているのもポイントだ。数種類のカラーコンビネーションで、それぞれ異なる位置に配置しているため、ラグジュアリーなムードの中に、さりげない個性もプラスしてくれる。7つの人気バッグをモデルになお「ジェットブラック」コレクションは、ゴヤールで人気を集める7つのバッグで構成。「ヴァンドーム ミニ」「アレクサンドル トワ」「アルト」「サイゴン ミニ ストラクチャード」「ミノディエール」「サンマリ」「モンテカルロ PM」のラインナップを揃えている。【詳細】ゴヤール「ジェットブラック ワールドステージ」発売日:2021年10月7日(木)取扱店舗:全国のゴヤール ブティック・ヴァンドーム ミニ ジェットブラック 475,200円・アレクサンドル トワ ジェットブラック 501,600円・アルト ジェットブラック 882,200円・サイゴン ミニ ストラクチャード ジェットブラック 751,300円・ミノディエール ジェットブラック 705,100円・サンマリ ジェットブラック 198,000円・モンテカルロ PM ジェットブラック 364,100円【問い合わせ先】ゴヤール ジャパンTEL:050-3852-3691
2021年10月11日『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』が10月22日(金)に全国公開となる。この度、本作より忍者大戦に挑む本編映像が解禁となった。世界的な人気を誇るアクションフィギュアをもとに映画化され、ハイテクガジェットや特殊マシンを駆使し世界を守る最強の戦闘エキスパートチーム「G.I.ジョー」と、世界支配を目論む悪の組織「コブラ」の戦いを描き、全世界でメガヒットを記録した大ヒットアクション映画『G.I.ジョー』シリーズ。ファン待望の今作では史上最大規模の日本ロケが行われ、刀と銃を武器に戦いシリーズ最強の戦闘能力を持つ、人気No.1の漆黒の忍者ヒーロー“スネークアイズ”が主人公だ。“未曽有の忍者テロ”を阻止するべく立ち上がったスネークアイズの謎に包まれたオリジンストーリーが初めて描かれる。解禁された本編映像は、石田えりが演じる嵐影の頭領“千”の驚愕の表情で幕を開ける。その視線の先には炎に包まれている嵐影城が。そして最強の抜け忍、鷹村(平岳大)が率いる悪の集団の凄まじい襲撃によって、迎え撃つ忍者が吹っ飛ばされる。なだれ込む敵に立ち向かうのは、盲目の忍の師範ブラインドマスター(ピーター・メンサー)だ。迫り来る抜け忍に鎖鎌を一閃、次々と敵をなぎ倒していくと、続いて屋外道場に鎮座する武の師範ハードマスター(イコ・ウワイス)の前に敵がなだれ込んでくる。武器も持たず丸腰のハードマスターだが、軽やかな身のこなしで攻撃をかわすとすかさず蹴りを入れる。さらにヘリコプターから颯爽と舞い降りたG.I.ジョーのスカーレット(サマラ・ウィーヴィング)が登場、的中率10割のボウガンで刺客を撃ち抜く。「始まってるじゃない」と敵のマシンガンを拾い上げた彼女は主戦場へ。ラストでは覆面姿の戦闘員を従えたコブラの女スパイ、バロネス(ウルスラ・コルベロ)が優雅に現れ、マシンガンをぶっ放すスカーレットとの宿命の対決への期待が高まる内容となっている。『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』10月22日(金)公開
2021年10月06日映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』が10月22日(金)に日本公開となる。この度、主人公・スネークアイズ役の木村昴に続く実力派声優陣の全貌が明らかになった。世界的な人気を誇るアクションフィギュアをもとに映画化され、ハイテクガジェットや特殊マシンを駆使し世界を守る最強の戦闘エキスパートチーム「G.I.ジョー」と、世界支配を目論む悪の組織「コブラ」の戦いを描き、全世界でメガヒットを記録した大ヒットアクション映画『G.I.ジョー』シリーズ。本作はファン待望の最新作で、刀と銃を武器に戦い「G.I.ジョー」最強の戦闘能力を持つシリーズで最も人気の高い漆黒の忍者ヒーロー“スネークアイズ”が主人公となる。漆黒のマスクで正体を隠し、これまで謎に包まれてきた、スネークアイズ誕生の秘密が遂に明らかになる。日本を舞台に繰り広げられる「G.I.ジョー」史上空前の“忍者大戦”に参戦するのは小林親弘、竹内順子、白石涼子、井上和彦、子安武人、野津山幸宏の6名。木村昴とアニメ界の強者たち総勢7名の豪華声優陣が“吹き替え七忍”として日本語版『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』を盛り上げるはずだ。豪華声優陣の吹替は、本日より発売となるムビチケの「忍者ヴォイス ダウンロード特典」で一足先に聞くことができる。詳細は、キャンペーンサイト( )をチェックしてほしい。声優陣からのコメントは以下の通り。<小林親弘(ストームシャドー / アンドリュー小路)>まずは長きに渡って愛されている作品に関わることができてとても嬉しかったです!GIジョーの以前の映画作品でのストームシャドーは真っ白な装束に身を包んでいてなんだか正義の味方のよう…だけど悪役!という印象でした。今回はそんな彼が何故悪の道に進むことになったのかがあかされていきます。そしてアクションがほんっとにすさまじかった!「アレ?速すぎて何が起きたのかみえない!すごい!なにこれ!」なんて興奮しながら収録が進み、終わるころにはなんだか自分も強くなったような気がするくらいのめり込んでました(笑)。皆さんも是非是非劇場でこの映画を体験なさってください…!<竹内順子(バロネス / ウルスラ・コルベロ)>冷酷かつ残忍なのに、なぜかそのお姿、喋り、立振る舞いに魅了されてしまうバロネスさん。そんなお方の声を担当させていただけるなんて嬉しいやら恐縮です。ところで、今回は『忍者大戦』がキーワードになるとか。『忍者大戦』。金髪碧眼、顔にヒゲ3本ずつ生やしている、あの男性の戦いを思い出します。ああ、心の平穏が保てません。忍者大戦!当時私はその男性と共に戦っていましたが、今回は、超絶カッコ良いバロネスさんと共に戦いたいと思います!皆様、バロネスさん側にも応援よろしくお願いいたします。<白石涼子(スカーレット / サマラ・ウィーヴィング)>スカーレットはたくさん喋るわけではなかったのですが、置かれているポジションもスネークアイズにとって関係性が大事な人物でしたし、存在感がすごかったです。サマラ・ウィーヴィングさんのオーラなんでしょうか…とても目を惹く存在だったので、美しくかっこいいスカーレットのイメージを大事にアフレコに臨みました。日本が舞台で忍者がたくさん出てくるのですが、知っている日本のようであり、何だか懐かしくもあり、でも映画の世界観はとても新しかったです。息を呑む展開で、アクションシーンが派手なので、ワクワクしました。大きいスクリーンで早く観たいなと思いましたね!公開を楽しみにしていただけると嬉しいです。<井上和彦(ブラインドマスター / ピーター・メンサー)>ブラインドマスターを演じさせていただきました。久しぶりの忍者役です。しかも逞しいマスター役。静かにそして強く嵐影を見守ります。そんなブラインドマスターが出せたらいいなと思い演じました。アクションシーンも圧巻です!手に汗を握ること間違いありません。日本や忍者に対するイメージが独特で面白かったです。そして、かっこよかった。<野津山幸宏(ハードマスター / イコ・ウワイス)>ハードマスター役の野津山幸宏です!映像チェックをしたとき真っ先に思ったのが、アクションが派手でかっこいい!!僕個人としても忍者が好きなので、とてもテンションが上がりました!ハードマスターは、とにかくカッコ良くて、とても強い人です。スネークアイズをどうやって導いて行くのか、ご期待下さい!!<子安武人(鷹村 / 平岳大)>平岳大さん演じる鷹村の存在感。不気味さ。仄かに香る色気。全てが魅力的で、日本語の吹き替えをしていてとても楽しかったです。最高の悪役です。『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』10月22日(金)公開
2021年09月22日「G.I.ジョー」シリーズ最新作、映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』が、2021年10月22日(金)に公開される。「G.I.ジョー」シリーズ最新作世界的な人気を誇るアクションフィギュアをもとに映画化され、世界興収737億円のメガヒットを飛ばしたアクション映画「G.I.ジョー」シリーズ。ハイテクガジェットや特殊マシンを駆使し世界を守る最強の戦闘エキスパートチーム「G.I.ジョー」と、世界支配を目論む悪の組織「コブラ」の戦いを描いている。舞台は日本!スネークアイズ誕生秘話を描くファン待望の新作となる映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』の舞台は、“日本”。「G.I.ジョー」最強の戦闘能力を持つシリーズ人気No.1の漆黒の忍者ヒーロー・スネークアイズが主人公だ。刀と銃を武器に戦い、漆黒のマスクで正体を隠す“謎に包まれた”ヒーロー・スネークアイズ誕生秘話が、ついにヴェールを脱ぐ。<映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』ストーリー>標的は"日本" 世界の命運を掛けた”忍者大戦”が始まる!日本の闇の組織から、ある男の命を救ったスネークアイズは、秘密忍者組織”嵐影”への入門を許可される。600年の間、日本の平和を守り続けた”嵐影”は、悪の抜け忍集団と国際テロ組織”コブラ”連合軍による攻撃にさらされ、危機に瀕していた。スネークアイズは嵐影の”3つの試練”を乗り越え、真の忍者となり、迫りくる”忍者大戦”から、世界を守る事が出来るのか!?スネークアイズ役はヘンリー・ゴールディングスネークアイズ役には、映画『クレイジー・リッチ!』のセレブ御曹司役で脚光を浴びたヘンリー・ゴールディング。また、日本からは『検察側の罪人』『関ケ原』などで活躍する実力派俳優・平岳大が参加している。吹き替え版に木村昴が参戦主人公スネークアイズの日本語吹替は、木村昴が担当。「ドラえもん」のジャイアン/剛田武役で声優デビューを果たし、「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」「呪術廻戦」などでも活躍する人気声優が、「G.I.ジョー」シリーズに参戦する。実力派制作陣で挑むアクション作品プロデューサーは、『トランスフォーマー』シリーズなどで知られるヒットメーカー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ。監督は、『RED』や『ダイバージェント』シリーズでアクション描写に定評のあるロベルト・シュヴェンケが務める。また、スネークアイズのバトルシーンを演出するのは、実写版『るろうに剣心』シリーズ最新作にも参加しているアクション監督の谷垣健治。刀や忍びなど日本独自の殺陣とハリウッドの映像技術を融合させた圧巻のアクションシーンに注目したい。【詳細】映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』公開日:2021年10月22日(金)全国ロードショー配給:東和ピクチャーズ出演:ヘンリー・ゴールディング、安部春香、小路アンドリュー、ウルスラ・コルベロ、平岳大、イコ・ウワイス監督:ロベルト・シュヴェンケエグゼクティブプロデユーサー:エリク・ハウサム、ジェフ・ワックスマンプロデューサー:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ
2021年07月25日10月22日(=ニンニンの日)に公開される映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』。この度、スネークアイズの吹替に決定した木村昴がナレーションに挑戦した予告編が公開となった。世界的な人気を誇るアクションフィギュアをもとに映画化され、ハイテクガジェットや特殊マシンを駆使し世界を守る最強の戦闘エキスパートチーム「G.I.ジョー」と、世界支配を目論む悪の組織「コブラ」の戦いを描き、日本をはじめ全世界でメガヒットを記録した大ヒットアクション映画『G.I.ジョー』。ファン待望の最新作『G.I.ジョー:漆黒のスネーク・アイズ』では、刀と銃を武器に戦い「G.I.ジョー」最強の戦闘能力を持つシリーズ人気No.1の漆黒の忍者ヒーロー“スネークアイズ”が主人公に。漆黒のマスクで正体を隠し、これまで謎に包まれてきた、スネークアイズ誕生の秘密が遂に明らかとなる。主人公スネークアイズの吹替を担当することになった木村は『ドラえもん』(ジャイアン/剛田武)で声優デビュー、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』(山田一郎)、『呪術廻戦』(東堂葵)などで活躍し、ラップにも造詣が深い木村昴のグルーヴに期待が高まる。スネークアイズの吹替に抜擢され「飛び上がるほど嬉しかったです!」と語る木村より、喜びのコメントも到着。シリーズを通して「沈黙の誓い」を貫いてきたスネークアイズの声が明らかになる本作について、「ご覧くださる皆さまが初めて耳にする、スネークアイズの声を自分が発することになるとは、恐れ多くもとても光栄な気持ちでいっぱいになりました」という木村は、「ひたむきさと冷静さの中に見え隠れする、明らかな闘争本能のようなものを表現できたら」、「武士道のような、日本人のDNAに刻み込まれた侘び寂びを意識した」と演技の注目ポイントを明かす。嵐影に入門したら身に着けたい忍法は? の問いには、「分身の術ですかね…。だって自分が何人もいたら最高ですよね。皿洗いとか、洗濯物とか、宿題とか。なんでもできますもんね。いつも夢見てます笑笑」とユーモアたっぷりに答えた。最後は、公開を待ちわびるファンに向け、「ついにあの!G.I ジョーのスネークアイズが主人公となった、新たな映画が誕生しました!しかも舞台が日本というから胸熱です!スネークだけに、“ヘビー”なアクションシーン満載の、激アツな映画となっています!是非日本語吹き替え版でもご覧いただけましたら幸いです!」とコメント。そして、木村のナレーションによる予告編も初公開となった。「大ヒットシリーズ最新作、出陣」と、開幕早々ド迫力のカーチェイスシーンが繰り広げられ、「未曾有の忍者テロを阻止せよ」と、悪の組織「コブラ」の日本襲来を示唆する一幕が。並走するトレーラーのコンテナを足場に三角跳びで攻撃をしながら車両に飛び乗り、都内の公道を滑走するバイクでのすれ違いざまの剣戟と、日本を舞台に「G.I.ジョー」の世界観が爆裂する。アクションもNEW LEVELに進化し“超高速の忍者スタント”が連射される中、ストームシャドーがスネークアイズに共闘を持ちかける場面も。後に宿敵となるふたりの若き日に一体何があったのかが明らかとなる。さらに、日本人キャスト平岳大演じる鷹村がスネークアイズに襲いかかり、スカーレットVSバロネスの女性エージェント対決シーンなど、ノンストップの壮絶バトルにも注目してほしい。映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』予告編<スネークアイズ役:木村昴コメント全文>ーーG.I.ジョー人気No.1キャラ「スネークアイズ」の声を演じることが決まった感想を教えてください。木村:飛び上がるほど嬉しかったです!ーー今回シリーズを通して初めて「スネークアイズ」の声が明らかになりますが、声を構築していく中で意識した事、注目して欲しいところはありますか?木村:ご覧くださる皆さまが初めて耳にする、スネークアイズの声を自分が発することになるとは、恐れ多くもとても光栄な気持ちでいっぱいになりました。ひたむきさと冷静さの中に見え隠れする、明らかな闘争本能のようなものを表現できたら最高だなと思いやらせていただきました。あとは武士道のような、日本人のDNAに刻み込まれた侘び寂びを意識したつもりです。ーー「スネークアイズ」は劇中で、忍者組織”嵐影”に入門し、漆黒の忍者として覚醒しますが、もし木村さんが”嵐影”に入門するなら、身につけたい忍法はありますか?理由も含めて教えてください。木村;分身の術ですかね…。だって自分が何人もいたら最高ですよね。皿洗いとか、洗濯物とか、宿題とか。なんでもできますもんね。いつも夢見てます笑笑ーー木村昴さん演じる「スネークアイズ」を楽しみにしているファンの方にメッセージをお願いいたします。木村;ついにあの!G.I ジョーのスネークアイズが主人公となった、新たな映画が誕生しました!しかも舞台が日本というから胸熱です!スネークだけに、"ヘビー"なアクションシーン満載の、激アツな映画となっています!是非日本語吹き替え版でもご覧いただけましたら幸いです!10月22日(金)公開
2021年07月22日ディオール(DIOR)から、“漆黒”で仕上げられたウィメンズバッグが登場。2021年7月より、ディオール ブティックほかにて発売される。「レディ ディオール」バッグなどが“漆黒の仕上げ”にクリスチャン・ディオールが「もっともエレガントな色」と称した“漆黒”。今回、「レディ ディオール(LADY DIOR)」をはじめ、ディオールを象徴するバッグがこの漆黒の色をまとって登場する。レザーからメタリックパーツに至るまで、漆黒で仕上げた「レディ ディオール」は、光沢感あるパテント加工と、ルテニウムコーティングを施したチャームをあしらったラムスキンタイプの2種類でラインナップ。さらに、しなやかなブラックのカーフスキンを使った「ディオール カロ(DIOR CARO)」バッグや、全体をマットな漆黒でまとめた「ディオール ボビー(DIOR BOBBY)」などを取り揃える。詳細ディオール 新作バッグ発売時期:2021年7月取扱店舗:ディオール ブティック、公式オンラインブティック展開アイテム:・レディ ディオール ハンドバッグ 561,000円・レディ ディオール ハンドバッグ(パーソナライズ可) 539,000円・レディ ディオール フォンケース 121,000円・ディオール カロ バッグ 495,000円・ディオール ボビー バッグ 451,000円※ブティックの営業に関しては、公式サイトを確認のこと【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2021年07月09日パルファム ジバンシイ(Parfums Givenchy)の最高級スキンケアシリーズ「ソワン ノワール」から、“漆黒”の洗顔ジェルクリーム「ソワン ノワール リチュアル ネトワイヤージュ」が登場。2021年2月5日(金)より発売される。“漆黒のスキンケア”「ソワン ノワール」に新作パルファム ジバンシイの「ソワン ノワール」は、太古の昔からあらゆる過酷な環境に適応してきた“漆黒の藻”の生命力に着目したプレミアムスキンケアシリーズ。宝石のように輝く漆黒のカラーや、優雅な香り、うっとりするほど心地よいテクスチャーで人気を博している。ピュアな輝きの“極上肌”が叶う洗顔ジェルクリームそんな「ソワン ノワール」に仲間入りするのが、新作洗顔ジェル「ソワン ノワール リチュアル ネトワイヤージュ」だ。「ソワン ノワール」シリーズ第3世代となる最新のフォーミュラが、汚れを包み込み、肌を労りながら、澄みきったように美しい肌へ洗いあげる。フランスの土壌から採取した、やわらかく上質なクレイ成分も2種類(※1)配合。健やかな肌状態を守りながら、肌の汚れをやさしく取り除く。ジェルクリームは水を加えると、キメ細やかな乳液状に変化。自然由来の漆黒のスポンジが付属しており、合わせて使えばピュアな輝きを放つ素肌へと磨き上げてくれる。※1:カオリン、イライト(全て整肌成分)【詳細】ソワン ノワール リチュアル ネトワイヤージュ(スポンジ付) 175mL 14,850円(税込)発売日:2021年2月5日(金)取扱店舗:百貨店 ジバンシイ カウンター、ジバンシイ公式オンラインショップ、百貨店オンラインストア(一部)、楽天ファッション【問い合わせ先】パルファム ジバンシイ [LVMHフレグランスブランズ]〈お客様窓口〉TEL:03-3264-3941
2021年01月24日ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)の2020年秋冬ウィメンズコレクションが、2020年2月23日(日)、イタリア・ミラノで発表された。漆黒のベルベットを主役に今シーズンのテーマは「VELVET NOTES」。メインマテリアルにブラックのベルベットを据え、纏う人個々の美しさを引き出すようなピースを展開していく。アイテムは、美しい光沢によって身体の動きを強調するベルベットの特性を生かしたもの。たとえばジャケットは力強いショルダーラインを主軸にボディラインになめらかに寄り添うようなシルエットで、モデルが歩くたびにベルベットが上品な輝きを放つ。マスキュリン×フェミニンのロマンティックスタイルコレクション全体を流れているのは、マスキュリンとフェミニンを絶妙なバランスでマッチさせたロマンティックなムード。華やかな装飾を襟元に施したトップスには、ニッカボッカパンツと、ロングブーツを組み合わせて。たっぷりのフリルをあしらったブラウスには、洗練されたシルエットのスラックスをスタイリングした。ネオンカラーや幾何学模様でアクセントカラーは、漆黒のベルベットの美しさを引き立てるピンクやブルー、ライムグリーン、パールグレーなどをアクセントとして取り入れて、奥行きのあるパレットに。また花びらの抽象的なプリントによって構成されたカモフラージュ柄や、モザイク、ストライプ、千鳥格子をモダンに再解釈した柄などジオメトリックなパターンもコレクションにリズムを生んでいる。中国への愛のメッセージなお、今回のショーはイタリアでの新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、発表前日に無観客での発表に切り替えられた。全世界にライブ配信されたショーのエンディングでは、中国をモチーフにしたジョルジオ アルマーニ プリヴェ 2009年と2019年コレクションからのアーカイブドレスが登場。全12体のルックに中国人モデルを起用し、ジョルジオ・アルマーニの中国に対する愛のメッセージが表現された。
2020年02月27日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto) 2020年春夏ウィメンズコレクションが、2019年9月27日(金)、フランス・パリで発表された。始まりは漆黒のピースから今シーズンもスタートは、ヨウジヤマモトが生み出す黒“ノワール”の世界。編み込んだ細長い布をフリンジのように長く垂らしたジャケットや、腰回りと背中にグラフィカルなカッティングを施したロングドレスなどがランウェイを黒に染めていく。裾がうねるようなラインを描いたドレスは、重力に反した躍動感のあるシルエットを見せている。黒の世界に投じられた色彩漆黒の世界が途切れたのは、布を複雑にたぐり寄せたり、縫い付けたりしたホワイトドレスが現れてから。それに続くのは、色彩豊かな花のグラフィックをあしらったドレス。生地をたっぷりと使って無数のドレープを生み出したボリュームドレスに、力強いプリントがのることで、そのエネルギーを開花させている。ヒジャブのようなヘッドアクセサリーを纏ったブラックドレスには、パープルのフラワー刺繍でアクセントを加えて。至る所に切り込みが入っており、そこから剥がれ落ちたパーツからも、鮮やかな裏地が顔を出している。“マグネット”で遊び心を今シーズンのインビテーションには複数のマグネットが付属していたが、どうやらそれが指し示していたのはブラックのシャツドレスを筆頭としたルック。ショルダーから袖のように飛び出した四角い生地や、背中から前方へと手繰り寄せた布地を、磁石で止め合わせたかのようなディテールが見て取れる。流麗な模様を生む刺繍ショー終盤、『神田川』をアレンジしたサウンドが流れると、繊細な手仕事の光るピースが登場。無数のビーズで流麗な模様を描いたチュールスカートや羽織りが、フィナーレに向かって歩みを進めた。
2019年10月01日パルファム ジバンシイ(Parfums Givenchy)から“漆黒”のスキンケア「ソワン ノワール クレーム」と「ソワン ノワール クレーム ユー」が、2018年10月5日(金)より発売される。『ソワン ノワール』シリーズとは?『ソワン ノワール』シリーズは、スキンケアではタブーとされていた“漆黒のテクスチャー”に初めて挑んだ製品として2008年に誕生した。何万年もの歳月を生き抜いてきた藻類に着目し、漆黒色の珪藻“スケルトネマ・コスタツム”を成分として配合。いきいきとした肌へ導く、漆黒色の珪藻“スケルトネマ・コスタツム”は、肌細胞の構築・修復・防御のメカニズムを活性化させ、本来の活力と強さを取り戻した、いきいきとした肌へと導く。また、シワやハリといったエイジングサインにもアプローチし、劇的に改善することが繰り返しの研究で明らかなった。『ソワン ノワール』シリーズ3代目となる新作「ソワン ノワール クレーム」「ソワン ノワール クレーム ユー」では、独自の最先端抽出・培養技術によって抽出された、藻の生命力が最高潮に達する希少な“配偶体”段階の有用成分を配合。またテクスチャー&香りをアップデートしている。藻の最高潮の生命力に着目した贅沢クリーム「ソワン ノワール クレーム」「ソワン ノワール クレーム」は、吸い込まれるように肌にすっと溶け込むクリーム。艶めく漆黒のクリームをなじませると、明るい輝きを放つツヤ肌に。朝晩、化粧水や美容液で肌を整えた後、マッサージするようになじませればOK。使うたびになめらかあでハリのある、ふっくら輝きに満ちた印象の肌へと近づけてくれる。驚くほどなめらかな漆黒のアイクリーム「ソワン ノワール クレーム ユー」目元に特化した「ソワン ノワール クレーム ユー」も登場。光を反射しながら艶めく漆黒のクリームが、すっと目元に溶け込んでしっとりと潤いで満たしてくれる。使うたびに、なめらかで若々しい印象へと導き、 生き生きと輝きのある目元に。目頭からこめかみに向かってやさしく押してケアするのがポイントだ。【詳細】パルファム ジバンシイ発売日:2018年10月5日(金)取り扱い店舗:全国の有名百貨店化粧品コーナー ジバンシイ カウンター・ソワン ノワール クレーム 50mL 48,000円+税・ソワン ノワール クレーム ユー 15mL 25,500円+税【問い合わせ先】パルファム ジバンシイ [LVMHフレグランスブランズ]〈お客様窓口〉TEL:03-3264-3941
2018年08月30日