俳優の瀬戸康史が、8日に都内で行われた映画『違国日記』(公開中)の公開記念舞台挨拶に新垣結衣、早瀬憩、瀬田なつき監督とともに登壇した。同作は、ヤマシタトモコ氏による同名コミックの実写化作。人見知りな小説家の高代槙生(新垣結衣)は、姉夫婦の葬式で無神経な言葉を吐く親族たちとたらい回しにされる姪・朝(早瀬憩)の様子を見て、勢い余って私が引き取ると啖呵を切ってしまう。なかなか理解し合えない寂しさを抱え、一緒に居ることでお互いの癒えない傷口に自然と触れてしまう2人だが、丁寧に日々を重ね生活を育むうちに傷と向き合うようになっていく。監督は、『PARKS パークス』『ジオラマボーイ・パノラマガール』の瀬田なつき氏が務める。○■瀬戸康史、『違国日記』公開記念舞台挨拶に登場イベントでは新垣と早瀬の誕生日をサプライズでお祝いしたほか、早瀬からサプライズで、新垣へ感謝の手紙が贈られた。早瀬は涙ながらに新垣への感謝をつづった手紙を読み上げ、その姿を見た新垣も思わずもらい泣き。最後には熱いハグを交わした。2人を優しい表情で見守っていた瀬戸は、涙で顔を濡らす早瀬にハンカチを手渡す。さらに、ポケットからハンカチをもう1枚取り出し、同じく涙を流す新垣にも手渡し、紳士すぎる対応で会場を盛り上げた。この瀬戸の紳士ぶりに新垣も「スマート! (今回演じた)笠町くんのよう!」と驚きの表情。瀬戸は「監督の分がなくてすみません」と笑いを誘っていた。
2024年06月08日俳優の瀬戸康史が13日、X(Twitter)を更新。自身の学ラン姿にツッコミを入れ、ネット上で話題を呼んでいる。○「いじられてる私はこんな顔するしかない」と自虐現在、TBS系ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(毎週火曜22:00~)に出演中の瀬戸。同作の公式Xアカウントに投稿された、共演者との制服姿のオフショットを引用リポストする形で、「もう学生服はキツイて...笑」と吐露した。瀬戸は、生見愛瑠演じる緒方まことの自称元カレ・西公太郎を好演し、33歳のフラワーショップ店主という役どころ。同作の公式Xアカウントでは、「高校時代の友人たちと再会できることに喜ぶまことだが、なぜか公太郎・朝日・律も制服姿に!?」と第6話(14日放送)の展開が予告された。フレッシュな生見、神尾楓珠、宮世琉弥に囲まれた瀬戸は、一人だけ気まずそうな表情を浮かべており、本人も「演者の皆さんが『ほら! 35歳で学ラン着てる珍しい人ご紹介します!』ってやってるみたいやん」と指摘(※瀬戸は5月18日で36歳)。「いじられてる私はこんな顔するしかないでしょ」と“周囲から愛されるお兄さん”として、自虐気味にコメントした。こうした投稿にファンからは、「35歳で学ラン着せたら右に出るものはいないです!」「全然違和感ないですよ」「かなり似合っててびっくりしました」「何歳までいけるかこれからも挑戦してね!」「瀬戸さんの制服姿久しぶりに見られて嬉しいです」「似合ってるから問題なし」「いや、似合いすぎやろww」「学生役、お願いします!」「恥ずかしそうな顔が可愛い」「瀬戸くん若見えしすぎてる」「第2ボタンください」など多くのコメントが寄せられ、2,300件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月20日ミュージカル『この世界の片隅に』の開幕を記念し、5月10日に出演する昆夏美と大原櫻子(浦野すず役Wキャスト)、海宝直人と村井良大(北條周作役Wキャスト)、音楽を手掛けるアンジェラ・アキが、東京・日生劇場にて取材に応じた。原作は、こうの史代の同名漫画。太平洋戦争下の広島県呉市を舞台に、つつましく生きる人々の日常を丁寧かつコミカルに描いた本作は、これまでに度々アニメ化・ドラマ化されており、今回が初のミュージカル化。脚本・演出は、『四月は君の嘘』『のだめカンタービレ』でも漫画のミュージカル化に携わってきた上田一豪が担当している。広島市から呉市に嫁いでくる“ボーっとした”主人公・すずを演じる昆は、「原作はありますが、日本の新しいミュージカルが生まれる瞬間に立ち会えていることが、とても光栄。原作をリスペクトしつつ、ミュージカル化する意味を考えながら、どうすれば最大限のものをお届けできるか考えた稽古期間だった」と初日を迎えた心境を語り、Wキャストで、すずを演じる大原は「戦争の悲惨さを描いていますが、根底にあるのは、すずが居場所を探すという普遍的な成長の物語なので、きっと笑顔で劇場を後にできる温かい作品になっている」とアピールした。2014年に一切の活動を休止し、アメリカの音楽大学に留学後、10年ぶりに活動を再開したアンジェラは、本作のために4年の歳月を費やし、全編の音楽を担当した。「ピアノと向き合いながら作った楽曲が、演者さんの声を通して、新しいものに生まれ変わったと思う。自分の言葉を借りれば“自由の色”に染まっていく感覚で、毎公演ごとに新しい作品が生まれると思う」と、楽曲と演技の化学反応に期待を寄せた。「没入できる楽曲が多い。客席で聞くのも楽しみ」(昆)、「どの曲も涙が止まらないほど感動した。アンジェラさんおひとりから生まれたとは思えないほど、楽曲がバラエティに富んでいる」(大原)。また、すずの夫・北條周作を演じる海宝も、「作品にマッチした瑞々しい楽曲が、作品の推進力になっている」と楽曲の魅力を熱弁。稽古場では、アンジェラ自らピアノを演奏し、編曲をすることもあったといい「稽古中は当たり前に感じてしまったが、なんて贅沢な時間だったかと」と振り返った。Wキャストで、北條周作を演じる村井は、「どの曲も耳に残り、心地よい。役を忘れて、歌いたくなってしまうし、他のキャストの皆さんの曲も、自分で口ずさんでしまう」といい、「これから、たくさん地方公演もあるので、皆さんの心に響くメロディをお届けし、感じ取ってもらえれば」と意気込んでいた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>ミュージカル『この世界の片隅に』原作:こうの史代音楽:アンジェラ・アキ脚本・演出:上田一豪出演:浦野すず:昆夏美/大原櫻子(Wキャスト)北條周作:海宝直人/村井良大(Wキャスト)白木リン:平野綾/桜井玲香(Wキャスト)水原哲:小野塚勇人/小林 唯(Wキャスト)浦野すみ:小向なる黒村径子:音月桂白木美貴子 川口竜也 加藤潤一飯野めぐみ 家塚敦子 伽藍琳 小林遼介 鈴木結加里 高瀬雄史 丹宗立峰中山昇 般若愛実 東倫太朗 舩山智香子 古川隼大 麦嶋真帆桑原広佳 澤田杏菜 嶋瀬晴大村つばき 鞆琉那 増田梨沙【東京公演】2024年5月9日(木)~5月30日(木)会場:日生劇場【全国ツアー公演】6月6日(木)~6月9日(日) 北海道公演 札幌文化芸術劇場hitaru6月15日(土)・16日(日) 岩手公演 トーサイクラシックホール岩手大ホール(岩手県民会館)6月22日(土)・23日(日) 新潟公演 新潟県民会館大ホール6月28日(金)~30日(日) 愛知公演 御園座7月6日(土)・7日(日) 長野公演 まつもと市民芸術館7月13日(土)・14日(日) 茨城公演 水戸市民会館グロービスホール7月18日(木)~21日(日) 大阪公演 SkyシアターMBS7月27日(土)・28日(日) 広島公演 呉信用金庫ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年05月11日ミュージカル『この世界の片隅に』の開幕記念会見が11日に東京・日生劇場で行われ、昆夏美、大原櫻子、海宝直人、村井良大、アンジェラ・アキが登場した。同作はこうの史代氏による同名漫画のミュージカル化作。太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が丁寧に描かれ、生きることの美しさが胸に迫る作品となっている。映画化、実写ドラマ化もされ、この度新たにミュージカルとして上演される。○■ミュージカル『この世界の片隅に』開幕記念会見にキャスト陣登場会見時の気持ちを「色に喩えて」と無茶振りされると、前日に初日を終えた昆は「新作のミュージカルですので、まだ色が全くついていない状態の白だと思うんですけど、この作品のあたたかみという部分を入れると、真っ白というよりオフホワイトかなと思いました」と表す。「お客様がいてくださることによって作品が誕生するのは本当だなと感じて、『どういう作品が目の前に繰り広げられるんだろう』というワクワクだったりソワソワだったり。始めはシーンとしている感じだったんですけど、徐々に作品の温度感を受け取ってくださって、劇場が一体になる感じもしていて、笑いや拍手を肌で感じて、『届いてるのかな』という印象で初日を迎えられました」と手応えを感じている様子だった。同じく前日に初日を迎えた海宝は「世界初演ということで、観客の皆様も僕たち演者も緊張感のあるところからはじまりましたけど、あたたかくお客様に迎えていただいて、肌で感じることができて、皆様のおかげでいい初日を迎えられたと思っています」と感謝。「一色というよりはさまざまなパステルのような優しいカラーで作品を彩っていただいたという感じがしています」と表現した。一方、会見の後に初日公演を控えていた大原「今の素直な気持ちはオレンジです、演じている私自身もそうですし、昨日お二人の初日を観させていただいた時も、お客様があたたかい気持ちで劇場を出られるなと感じていたので」と回答。村井は「先ほど最後の通し稽古を終えた時は青色だったんです。自分でもびっくりするぐらい冷静で。これから本番に向けていくために、赤を混ぜて紫にして臨みたいと思います」と意気込む。今作で音楽を手掛けたアンジェラは「4人のおっしゃってる色が私の中でもすごくしっくりきて。私はこの作品と共に4年近く時間を費やしてピアノと1人でずっと向かいって作ってきたものが、演者さんの全ての人たちの声を通して新しいものに生まれ変わったと思うので、お客さんと一緒に作っていくカラーだなと思うので、自分の言葉を借りて言いますけど、『自由の色』なのかなと」作中の曲タイトルで表し、キャスト陣も「おお〜」と感心。「それぞれの公演が違う色に染まっていく、自由な新しい作品が毎晩生まれるような気がします」と期待を寄せた。また好きなシーンについて聞かれると、アンジェラは「歌はすばらしい、もう100点。それはおいといて、(自分が)お芝居の世界の人じゃないからお芝居に圧倒される。早いタイミングで村井くんに言ったのが、言葉を発さないけど2人のキャラクターがすれ違うシーン、あれで号泣。喋らなくても泣けるってすごい演技力だなと思うし、いっつも圧倒されて」と絶賛。さらに「(周作役の)2人の思いがまたちょっと違って、同じ感じなんだけどそれぞれの周作の思いがビシビシきて毎回フレッシュな気持ち」と語る。さらに「もう1個は、最後の方にすずと妹のすみちゃんが会話をするシーン。あれは1回も涙せずには見てないです。あの間の取り方とか、さすが。毎日稽古場にいて、こんな演技を毎日見れるんだとぜいたくな気持ちです。最初の通しを見て『お金取れる、これ! 』と。それくらい圧倒されて素晴らしい体験をさせてもらっています」と演者たちを称えていた。東京公演は日生劇場にて5月9日〜30日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月6日〜9日、岩手公演はトーサイクラシックホール岩手 大ホールにて6月15日〜16日、新潟公演は新潟県民会館 大ホールにて6月22日〜23日、愛知公演は御園座にて6月28日〜30日、長野公演はまつもと市民芸術館にて7月6日〜7日、茨城公演は水戸市民会館 グロービスホールにて7月13日〜14日、大阪公演はSkyシアターMBSにて7月18日〜21日、広島公演は呉信用金庫ホールにて7月27日〜28日。
2024年05月11日ミュージカル『この世界の片隅に』原作者のこうの史代氏が稽古場を訪問し、音楽を務めるアンジェラ・アキ、主人公すず役の昆夏美・大原櫻子と語り合った様子が3日、届いた。同作はこうの史代氏による同名漫画のミュージカル化作。太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が丁寧に描かれ、生きることの美しさが胸に迫る作品となっている。映画化、実写ドラマ化もされ、この度新たにミュージカルとして上演される。5月9日の開幕に向けて稽古中という同作。アンジェラは4月上旬に渡米し、上田がキャストに付ける動きに合わせて、音楽をブラッシュアップする作業を行っていたが、稽古が佳境を迎えた同月下旬、日本に帰国した。稽古場ではそれまでの間に役を自分に馴染ませてきたキャスト陣が、アンジェラにその成果を披露しつつ、通し稽古を何度も重ねる日々。この度、そんな稽古場を原作者であるこうの氏が初訪問した。通し稽古を見学する前に4人は初対面。原作の創作秘話やミュージカル版の見どころ聞きどころについて、存分に語り合う。その後、昆がすず役を演じて通し稽古が行われ、こうの氏は演じ終えたカンパニー全員に対して、感極まった面持ちで「お疲れ様でした。素晴らしい舞台でした。ちょっとジーンときました。ちょっとというか、大分ジーンときました。すごくすずが可愛くて、十数年前にこれを書いていた私に『グッジョブ!』と言いたいです(笑)。本当に有難うございました。感動しました」と伝え、カンパニーは大いに勇気づけられた様子だったという。東京公演は日生劇場にて5月9日〜30日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月6日〜9日、岩手公演はトーサイクラシックホール岩手 大ホールにて6月15日〜16日、新潟公演は新潟県民会館 大ホールにて6月22日〜23日、愛知公演は御園座にて6月28日〜30日、長野公演はまつもと市民芸術館にて7月6日〜7日、茨城公演は水戸市民会館 グロービスホールにて7月13日〜14日、大阪公演はSkyシアターMBSにて7月18日〜21日、広島公演は呉信用金庫ホールにて7月27日〜28日。○■座談会オフィシャルレポート大原:今日はお忙しいなか、稽古場までいらしていただきありがとうございます。昆:お会いできて本当に嬉しいです。緊張していて、うまくお話できるか分かりませんが(笑)こうの:いえいえ、私こそ嬉しいです。お二人とも、キラキラキラキラされていて。アンジェラ:そうなんですよ。それに二人とも、もうすずさんそのもの。今日は昆ちゃんの稽古を見ていただきますが、どちらも魅力的なので、本番はぜひ両方見ていただきたいですね。・原作者に聞く、「すず」誕生秘話昆:私が最初に原作を読んだ時に心打たれたのは、戦争を扱っていながら、常に温かい空気が流れているところでした。「戦争はいけません!」と声高に訴えるのではなく、今の私たちとも変わらない“人の心”に焦点が当たっていて、だからこそ、すずさんの喪失感がより迫ってきたのだと思います。その後も読む度に色々な発見があって、今、特に気になっているのはすずさんの表情。分かりやすく笑ったり怒ったりしている時もあれば、もっと奥深い表情をしている時もあることに気付いて、どう自分の中に落とし込んだらいいかを考えながらお稽古しています。こうの:確かに、そこは演じる方の解釈によってくるところですよね。すずの個性に昆さんと大原さんの個性が重なった時にどうなるのか、すごく楽しみです。大原:すずちゃんの個性というところでぜひお聞きしたいのですが、主人公を「ボーっとした」キャラクターに設定したのはどうしてなんですか?こうの:そのほうが、この時代と場所に馴染みのない読者でも、物語に入り込みやすいと思ったんです。主人公が最初から呉でチャキチャキ頑張っている人だと、会話の中で状況を説明する隙がないですよね。でもよそから来たボーっとした人が主人公なら、主人公が周りの人たちに色々と質問をして、それに答える形で状況の説明ができるんです。アンジェラ:ああ、なるほど。私もそこはぜひお聞きしたかったのですが、すごくしっくり来るお答えです。・ノンフィクションのようにリアルな秘密アンジェラ:すずさんや周りのキャラクターに、モデルはいるんですか?こうの:周作の職業だけは私の親戚をモデルにしていますが、あとは全部創作ですね。アンジェラ:そうなんですね! 初めて原作を読んだ時、私にはまるでノンフィクションのように感じられて、先生ご自身やご家族の体験談なのかと思ったほどでした。大原:分かります、それくらいみんなリアルなんですよね。私はすずとリンさんの関係性にも惹かれているのですが、リンさんはどんな思いから生まれたキャラクターなのでしょうか?こうの:すずに家族とはまた違う、同世代の友達との世界を作ることで、もうひとつの“世界の片隅”を表現したかったというのがひとつ。それから、当時の呉には実際に遊郭があったので、そういう過酷な境遇の人たちをいなかったことにはできない、というのもありました。大原:ありがとうございます。やはり史実に基づいているからリアルなのですね。昆:少し話が逸れてしまうのですが、すずもリンも、元素名から名前が取られているんですよね。調べてみたら全員そうで鳥肌が立ったのですが、それはなぜなんですか?こうの:キャラクターの名前って、自分の思いつきだと似通ってしまうから、系統立てて考えることが多いんです。最初は呉の地名にしようかと思ったのですが、呉には硬い地名が多いんですね。悩んでいた時、たまたま近くに周期表があったので、これを使おうと(笑)。たくさんある元素の中で「すず」を主人公にしたことには、私が飼っていたインコの「すずしろ」が関係しています。ある時いなくなってしまったのですが、どこかでずっと元気にしていてほしくて、新天地で頑張る主人公にその思いを込めたんです。昆:そんな大切な思いが込められていたんですね! お聞きできて良かったです。アンジェラ:本当に。貴重なお話ばかりで、なんだか得した気分です(笑)。・オリジナル作品ならではの苦労と喜びこうの:私はディズニーのミュージカルアニメが大好きなので、自分の漫画がミュージカルになるなんて夢のようで、アンジェラさんの歌われたデモテープも感動しながら聞かせていただきました。ミュージカルが出来上がっていく過程を垣間見られるのも刺激的で、これから見学できるのも本当に楽しみなんですが、お稽古で特に苦労されているのはどんなことですか?アンジェラ:今回が初演のオリジナル作品なので、最終形が見えていない難しさはやはりありますね。でもだからこそ、キャストの皆さんと一緒に作れている感覚があって楽しいです。特にすずの二2は、「すずはこういう言い方はしないと思う」といったフィードバックをくれる頼もしい存在で、それを受けて歌詞を変えたりもしているんです。私はこの作品が長く続いていくことを願っているのですが、最初のすずがこの2人で本当に良かったです。大原:そんな、こちらこそ。アンジーさんが音楽や歌詞を変える相談もさせてくださるので、オリジナルならではの生みの苦しみはありますが、私も楽しくお稽古させていただいています。昆:アンジェラさんは、強い思いを持って楽曲を作られたはずなのに、私たちの思いを汲んで柔軟に変更してくださるんです。こうの先生の生み出された温かい原作のもと、温かい人たちが集まって、温かい作品を作っている感じがすごくある稽古場です。こうの:素敵ですね。漫画は基本的にひとりで作るもので、編集さんたちとの縦の関わりはありますが、ミュージカルのようにたくさんの人がいっぺんに、横に関わることがないんです。でも漫画にも、見えていないだけで本当はたくさんの方が関わっていることを、こうしてミュージカルになったことで実感できた気がします。アンジェラ:ミュージカルは、総合芸術なんですよね。私も自分のアルバムを作る時は基本的にひとりですが、今回はみんなとキャッチボールをしながら作っているから、大変ではあっても決して孤独ではない。それがミュージカルの醍醐味なのかもしれません。昆:もうひとつ苦労しているのは、やはり原作の雰囲気を損なわないようにすること。原作ではどの話にも必ずオチがあって、そこも私の大好きなところなのですが、ミュージカルは2時間半ほどにまとまっているので、クスっとできるエピソードのすべては入っていないんですね。削られている分、温かい雰囲気をベースに置いておく、ということを意識しています。こうの:ああ、なるほど。そこはミュージカルならではの見どころになりそうですね。・ミュージカルの見どころ聞きどころ大原:私から先生に見どころを紹介させていただくなら、すずと周作のデートのシーン。特に《醒めない夢》という楽曲が、二人の可愛らしさがギュっと詰まっていてすごく素敵なんです。演じていて楽しいですし、あのキラッとした空気感を先生にもぜひ味わっていただきたいです。昆:私は、2度出てくる《この世界のあちこちに》に注目していただけたら嬉しいです。これからどんな物語が広がっていくのか、お客様がまだ知らない状態で1度歌われた曲が、すずさんが自分の在り方を見つけた時に再び歌われる、という構成が大好きなんです。2度目に歌う時には、涙をこらえるのに必死になってしまう楽曲です。大原:聞くだけで涙が止まらなくなる楽曲が、本当にたくさんあるよね。アンジーさんおひとりから、どうしてこんなにも色々なメロディーや言葉が生まれるのだろうと感動してしまいます。どれも大好きなのですが、特に聞きどころだと思うのは、径子さんの歌う《自由の色》。すずの生き方や考え方が変わるきっかけの曲ですし、お客様一人ひとりが自分の《自由の色》を発見し、救われたような気持ちになれるのではないかと思います。こうの:《自由の色》は、私もアンジェラさんのデモで聞いた時からジーンと来ていました。アンジェラ:ありがとうございます。今日はキャストの声で聞けますので、ぜひ楽しみになさっていてください。私が注目していただきたいのは、機銃掃射のシーンです。こうの:漫画では顔のアップで進んでいくシーンだから、どう演じるんだろうと思っていました。大原:そうですよね。漫画と同じようにはできない分、ミュージカルならではの表現になっていると思います。アンジェラ:加えて、2人の演技がとにかく素晴らしいんですよ。このシーンあたりから、すずの感情がクレッシェンドしていき、最後には優しくデクレッシェンドしていくのですが、そのすべてが見どころですね。すずの熱量を表現するのは本当に大変だと思うのですが、2人とももう、「圧倒的」「ヤバい」といった言葉しか出ないくらいすごいパワーなんです(笑)。今日の通し稽古は昆ちゃんの回の予定ですが、実際に先生に見ていただけるのが私も楽しみです。昆:あの、お手柔らかにお願いします(笑)こうの:「ハイやり直し!」なんて言いませんから安心してください(笑)。漫画が私の子どもなら、映画化や舞台化作品は孫のようなもの。私には可愛いばかりなんですよ。今日お話して、お二人ともそれぞれにすずだと感じましたので、お稽古も本番も本当に楽しみにしています。(C)こうの史代/コアミックス
2024年05月03日生見愛瑠主演ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」の公式Instagramにて、瀬戸康史と神尾楓珠の“もぐきゅんメイキング”が公開された。本作は、記憶をなくした生見さん演じる主人公・緒方まことが、手元に残された“男性用の指輪”を手掛かりに、“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。今回公開された映像は、第3話の意地の張り合いシーンより、瀬戸さん演じる“元カレ”西公太郎と、神尾さん演じる“唯一の男友達”朝日結生のどアップのもぐもぐ。口いっぱいに豪快に食す様子に「めっちゃ可愛い」、「お茶目すぎるし、口に付いているの愛おしいし、罪です」、「ずっと見てられる」、「こんなに近くでこのシーン見れるの最高」、「神動画」などと悶絶するファンが続出している。第5話 あらすじ(5月7日放送)母の日を前に、公太郎(瀬戸康史)が営むフラワーショップには色とりどりのカーネーションが並んでいた。それを見たまこと(生見愛瑠)は、わずかながらに思い出した幼い頃の記憶を話しながら、母親に会いに行くべきか悩んでいることを打ち明ける。悩んだ末まことは意を決して母親に会いに行くことに。実家へと向かう道中、なぜか朝日(神尾楓珠)の姿が。朝日を見た母・百合子(坂井真紀)が盛大な勘違いを始めてしまい…。「くるり~誰が私と恋をした?~」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月02日橋本環奈主演の連続テレビ小説「おむすび」に、佐野勇斗、菅生新樹、松本怜生、中村守里、みりちゃむ、谷藤海咲、岡本夏美、田村芽実が出演することが分かった。本作は、「正直不動産」の根本ノンジが、平成時代を大胆かつユーモア盛りだくさんで描く、平成青春グラフィティ。ギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士となり、目には見えない大切なもの(縁・時代・人)を次々と結んでいく。主人公・米田結(橋本さん)が、福岡で青春を謳歌する高校時代からスタートする本作。結に大きな影響を与えるのが、高校生の仲間とギャル軍団の存在。結と同じ糸島で暮らす高校球児役として、“福西のヨン様”こと四ツ木翔也を佐野さん、結の幼なじみ・古賀陽太を菅生さん。結の書道部の先輩で、実は高校野球オタクの風見亮介を松本さん。結のクラスメイトであり、高校での友達第1号となる宮崎恵美を中村さんが演じる。結と青春を共にする“高校生キャスト”4人は、今回が連続テレビ小説初出演。佐野さんは「様々な所で朝ドラに出演したいと言ってきました。応援してくださる皆様のおかげで、また一つ夢が叶いました。すごく嬉しいです」と喜び、「毎朝皆さんに、今日も楽しく頑張ろう!と思ってもらえる作品に仕上がると思います。楽しみにしていてください!!」とメッセージ。菅生さんは「撮影の準備が進むにつれて、素敵なキャストのみなさまとの顔合わせが待ち遠しいです。そして『あーー早くクランクインしたい!』と毎日思っております」と心境を明かす。菅生新樹松本さんは「このご縁を大切に、皆様に明るい朝をお届け出来るよう頑張ります」と意気込み、中村さんも「さまざまなことが初めてですが、このご縁に感謝して沢山のことを吸収出来るよう、役と共に成長していけたらと思います」とコメント。松本怜生中村守里そして、結に大きな影響を与える“ギャル軍団”メンバーとして、博多ギャル連合総代表・真島瑠梨(ルーリー)役でみりちゃむさん、メンバーとして、佐藤珠子(タマッチ)役で谷藤さん、田中鈴音(スズリン)役で岡本さん、クラスメイトでもある柚木理沙(リサポン)役で田村さんが出演。今回、朝ドラならではのフレッシュで魅力的な若手俳優たちを発掘するため、過去最大規模の若手オーディションを開催。女性1,864件、男性391件もの応募の中から、5か月にわたる選考の結果、6人の出演が決定。菅生さん、中村さんに加え、ギャル軍団役の4人はオーディションによる選出となった。みりちゃむさんは「私たち令和ギャルが憧れていた平成ギャルを演じさせてもらえることが、とても嬉しいです」と出演を喜び、谷藤さんは「【こんな朝ドラ初めて観た】と驚きと感動をお届けできるよう、全身全霊頑張ります」とコメント。みりちゃむ岡本さんは「夢だった連続テレビ小説の出演に、心が躍る思いです!軽やかに、そして力強く、楽しく生きていく愛おしいギャルを演じられる事がとても楽しみです」とワクワクしている様子。「らんまん」に出演した田村さんは「平成ギャルとして誇りを持って演じさせていただきます」と語っている。連続テレビ小説「おむすび」は2024年度後期放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日ミュージカル『この世界の片隅に』の製作発表が20日に都内で行われ、昆夏美、大原櫻子、海宝直人、村井良大、平野綾、桜井玲香、音月桂、上田一豪(脚本・演出)が登場した。同作はこうの史代氏による同名漫画のミュージカル化作。太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が淡々と丁寧に描かれ、生きることの美しさが胸に迫る作品となっている。映画化、実写ドラマ化もされ、この度新たにミュージカルとして上演される。○■ミュージカル『この世界の片隅に』製作発表にキャスト陣が登場作品の好きなシーンについて聞かれると、大原は「一個に絞るのが難しいんですけど、すごくグッときたというか突き刺さったのが、すずがリンさん(平野/桜井)に『誰でも何か足らんくてもこの世界に居場所はそうそうのうなりゃせんのよ』と言われるシーン。この作品のテーマだなというか、すごくいい言葉だなと思って、胸に突き刺さりました」と回答。すると、昆も「今、さくちゃん(大原)の好きなシーンを聞いてびっくりしたんですけど、私も本当にそこがすごく印象に残っていて」と興奮。「居場所を見つけざるを得なかった彼女(リン)、が、ずっと居場所を探し続けているすずさんにかける言葉ということで、すずを演じると、そこが印象に残るのかなって。読者の皆様も、そして今回ご覧になる皆様も、すずが一貫して自分の本当の居場所を探すというところに、非常に重きを置いてご覧いただけるのではないかなと思っているので、とても印象に残りました。一緒で嬉しかった」と作品についての思いを確かめ合っていた。作品の魅力、周囲の反響について聞かれると、平野は「この作品はたくさんの方に愛されて、日本だけではなく世界中の方々からも注目されている作品で、しかもそれがストレートプレイではなくミュージカルであるというところが注目していただけるポイントだと思っているので、そういうところにもこだわりながら、進めていきたらいいなと思っています」と意気込む。桜井は何度もメディア化された同作について「今まで作品に関わってきていた方々とお会いする機会も何度かありまして『こんな素晴らしい作品に携わらせてもらえるのは本当に素敵なことだから頑張った方がいい』『リアルすぎてどうやって感情を受け止めたか言語化しにくい作品でもあるから、そういう役を演じることに悩んできたし、頑張って作ってきたけど、やった後にこの作品からかけがえのない財産をもらってきたから、あなたも頑張りなさい』という言葉を、いろんな方からかけていただいたので、しっかり頑張りたいと思います」と決意を表す。音月は「私は最近はミュージカルよりもストレートプレイに出演する機会が多かったので、この作品に出演が決まって情報解禁された時には、周りの方から『えっ、歌うの?』『久しぶりに歌うんだね』と言っていただいて。今回アンジェラ(・アキ)さんの楽曲のデモを聴いた時も、ざわざわと心が動いて心に響いたので、色々な方のお力を皆様の力をお借りしながら、この作品の良いスパイスになれたらいいなと思っております」と周囲の反響を明かしながら語った。○■Wキャストの印象は?すず役の昆&大原、周作役の海宝&村井に対し、Wキャストの印象について質問が及ぶと、村井は「海宝くんとは二度目まして。『これってどういうことなんだろうね』と思った独り言とかを、すぐ『これはね』と教えてくれるんですよ。ミュージカルについてなんでも知ってる人というイメージ」と表し、海宝は「そうだったっけ?」と驚く。逆に海宝は村井について「本当にお芝居に真摯な方という印象がすごく強くて。どなたから聞いたか忘れたんですけど『昔はすっごい尖ってたんだよ』という話を。『丸くなったんだよ』って」と暴露し、村井は爆笑。「そいつの名前を教えてください」という村井に、海宝は「後で裏でちょっと……」と答えていた。大原は「昆さんとは、ミュージカル『ミス・サイゴン』の稽古でずっと一緒で。その時はキム役で一緒に稽古させていただいてたんですけれども、ちょうどコロナ禍になってしまって、本番はご一緒できなかった」と振り返る。「役のこともそうですし、役以外での普段の体調面とかでもいろんなことを聞かせていただいて。喉のこととかも、気づいたら2時間ぐらい相談に乗ってもらったりして、本当に良いお姉ちゃんとのような存在です。お客さんとしてもミュージカル見に行かせていただいたりとかしていて、本当にかっこいいなと、客席からいつも見ているので、一緒にこの役を演じられるっていうのは、本当に本当に嬉しく思っています」と熱弁。昆は「さくちゃん(大原)とは、中止になっちゃったんですけど『ミス・サイゴン』の時にも同じ役、そして今回も同じ役ということで、とてもご縁を感じてます」と和気あいあいとした様子。「皆さんご存知だと思いますが、さくちゃんの人を幸せにするような可愛い笑顔がすずさんにぴったりだなと、同じ役をやらせていただくんですけど、客観的に思っています。いろいろなお話もこれからさらにできると思うので、すずさんを一緒に作っていけたらいいなと思っております」と期待する。また昆は、全国ツアーも行われる同作について、観客に「悲しくて辛いことですけど、戦争が当たり前の日常になってしまっていた中で、人とのつながりとか、ささやかな幸せを細かく丁寧に繊細に描いた作品なので、どうか皆様の心にまっすぐ届く作品になっていけばいいなと思っております」とメッセージを送った。東京公演は日生劇場にて5月9日〜30日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月6日〜9日、岩手公演はトーサイクラシックホール岩手 大ホールにて6月15日〜16日、新潟公演は新潟県民会館 大ホールにて6月22日〜23日、愛知公演は御園座にて6月28日〜30日、長野公演はまつもと市民芸術館にて7月6日〜7日、茨城公演は水戸市民会館 グロービスホールにて7月13日〜14日、大阪公演はSkyシアターMBSにて7月18日〜21日、広島公演は呉信用金庫ホールにて7月27日〜28日。
2024年02月21日「結婚したら地獄の始まりだ、って……」瀬戸さんとトークを繰り広げたのは、桐谷健太さんと大谷亮平さん。NHKの連続テレビ小説『まんぷく』での共演をきっかけに親交を深め、大谷さんと桐谷さんは5時間もの長電話で語り合ったことがあるといいます。そんな大谷さんは、瀬戸さんの妻で女優の山本美月さんから言われた「心外な一言」を暴露。山本さんと仕事で一緒になった際、「大谷さんって変わってますよね」と言われたのだそう。瀬戸さんの「変わってるというか面白いよねってニュアンスですよ。夫婦でそういう話題になることもある」というフォローにも、「絶対認めない」と断固否定していました。瀬戸さんにとってはむしろ「変わってる」は褒め言葉で、大谷さんも不服そうながらも笑顔で、家族ぐるみで仲の良さが伝わります。夫婦そろって絵を描くのが好きで、テーマを決めて一緒に描くこともあるという瀬戸さん。2020年に結婚を発表し、昨年5月には第一子も誕生しましたが、独身の大谷さんから「どうですか結婚は、いいですか?」と尋ねられると、「結婚は最高だと思いますけど」と即答!「結婚したら地獄の始まりだ、って結構な人が言いません?よく聞くじゃないですか。1ミリも感じたことないです、そんなこと」と断言しました。今は結婚から4年目になりますが、「最高でしかない。プラスでしかない」と言いきり、とても良い夫婦関係を築いているようです。また、桐谷さんが「家事とかはするの?」と尋ねると、瀬戸さんは「洗濯とお皿洗いと掃除機かけたりはやります」「好きなんですよ。なんなら(妻に)やってほしくない。もうボクがやります」とマメな一面を明かしました。瀬戸さんのお子さんは生後7カ月くらいとなり、「成長が早いですね。でも毎日顔を合わせても、可愛いとかいとおしいが更新される」と、目を細めます。子どもが生まれて変わったこととしては、「涙もろくなった」と明かし、「不意に流れて来る子どもの映像とかで、うわーってなっちゃう」と、よそのお子さんの映像を見ても不意に涙が出てしまうほど感受性が高まっているようです。
2024年01月30日俳優の瀬戸康史が、GACKTと二階堂ふみがW主演を務める映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)に出演していることが1日、明らかになった。○■北村一輝・山本高広ら個性派キャストの役柄も一挙公開今作で瀬戸が演じるのは、現代パートで登場する「さいたま市在住のとある一家」若月依希の夫・若月健太。沖縄が好きという理由で依希との間に生まれてくる子供の名前を「琉空(りく)」と名付けようとする安易な埼玉県民だ。しかし、終盤にはこの名前を巡って、思いもよらぬ感動の展開が繰り広げられることになる。さらに、先日今作への出演が明らかになった、北村一輝、山本高広、川上千尋(NMB48)、くわばたりえ(クワバタオハラ)、坂下千里子、本多力、氏神一番の役柄も公開。北村は、劇中の大阪を舞台にした架空の人気ドラマの主人公役で出演。山本と川上も、90年代初頭に一世を風靡した”あのドラマ”を彷彿とさせる架空のドラマの主人公役とヒロインを演じる。また、くわばたは、さいたま市中央区在住のとある一家(和久井映見、アキラ100%、朝日奈央)を中心に展開される現代パートに大阪弁の妻役として登場。坂下と本多の2人は京都洛中を訪れた京都人の女、京都人の男として共演する。そして、伝説的ロックバンド・カブキロックスのリーダー兼ヴォーカルの氏神は、関西に潜伏する麗を追う京都部隊として出演。“そのまま”のキャラクターの濃さで「京都弁も活かせたでござる」と京都をアピールしている。【編集部MEMO】『翔んで埼玉』は、『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品。2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。2019年に二階堂ふみとGACKTをW主演に実写化。続編となる映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が全国公開されている。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年12月01日アニエスベーでは2023年11月7日(火)より、俳優・瀬戸康史さんとコラボレーションにより誕生したキャラクター “べーちゃん” のLINEスタンプをアニエスベージャパンLINE公式アカウント(agnes b. Japan)にて配信を開始いたします。1今回のコラボレーションでは、アニエスベーの象徴的なモチーフである “子羊(アニョー)” を、瀬戸康史さんの独創性とタッチで描いていただき、オリジナルキャラクター “べーちゃん” が誕生。ふわふわもこもこのスタイルに、アニエスベーのアイコニックなボーダーやワークウェアを纏い全8種類が登場。“アニョー” はブランド創設者 アニエス・トゥルブレの名前 (AGNES) を捩って、自身が幼いころに呼ばれていた愛称 “子羊 (AGNEAU)” を表しています。1975年、パリ レアール地区ジュール通り3番地にオープンしたクリエイションの原点ともいえるアニエスベー1号店の看板のロゴには、子羊の絵が描かれており、アニエスベーを語る上で欠かせない大切なモチーフの1つです。LINEスタンプ配信開始日: 11月7日(火) 11:00am頃特設ページはこちら : 【瀬戸康史さんにinterview】Q:今回制作の話をいただいた際は率直にどう感じられましたか?また今回のキャンペーンを通して、新しく感じたアニエスベーの印象などありますか?A:率直に、趣味で描いていた絵について、お仕事をいただき嬉しかったです。これまで僕の中でのアニエスベーはナチュラルな印象が強かったのですが、今回の制作にあたり改めてブランドと向き合う中で少しユニークなデザイン性などアートに強い繋がりがある一面を発見し、自分と共通する部分を感じることができました。Q:制作において特にこだわった点や表現が難しかった点は?A:キャラクターデザインも最初はさまざまな動物で検討する中で子羊と決まりましたが、そこからキャッチーな見た目にするために体のバランスを作る点が難しかったです。Q:瀬戸さんの1番お気に入りのLINEスタンプは?A:“?”のものが、表情も含めて気に入っています。Q:オリジナルキャラクター “べーちゃん” とお揃いのワークウェアを着用した感想は?また、今気になっているアイテムやチャレンジしてみたいスタイルはありますか?A:アニエスベーのワークウェアは着心地がよく、更にアートに取り組みたくなる様なアイテムだと思いました!早速絵に描きたくなりますね。また最近では秋シーズンに合わせて薄手のカーディガンなどもよく着用しています。洋服は物持ちが良い方で長く使うことが多いのですが、サイズなど合わなくなったアイテムはリメイクにチャレンジしておしゃれを楽しんでいます。Q:これからご使用いただく方やファンの皆様へ向けたメッセージをお願いします!A:今回のラインナップは日常のさまざまなシーンで使いやすいテキスト表現となっています。 “べーちゃん” ぜひたくさん使っていただけたら嬉しいです!LINEスタンプダウンロードはこちら: *LINEスタンプのダウンロードは先着順となり上限に達し次第終了いたします。23【瀬戸康史さんのプロフィール】1988年5月18日生まれ。福岡県出身。2005年芸能界デビュー。映画「愛なのに」(22)で第44回ヨコハマ映画祭主演男優賞受賞。近年の主な出演作は、ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」、「鎌倉殿の13人」、「私小説―発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由―」、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」、「アリスとテレスのまぼろし工場」(声優出演)、舞台「世界は笑う」(作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)、「笑の大学」(作・演出:三谷幸喜)など。※「agnes b.」の正式表記は「agnes」の“e”の上に`(アクサン・グラーブ)※LINEアプリは最新のバージョンをご利用ください。※日本国外で契約した端末の電話番号で認証した端末、あるいはFacebook認証した端末では、無料LINEスタンプをダウンロードすることがでません。※LINEアプリの、ホーム>設定>アカウントから日本国内で契約した端末の電話番号を設定することでダウンロード可能になります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月07日映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の公開記念舞台あいさつが16日、都内で行われ、榎木淳弥、上田麗奈、久野美咲、林遣都、瀬戸康史、岡田麿里監督が出席した。大ヒットを記録した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などアニメに馴染みのない人たちの心も掴む脚本家で監督デビュー作となった『さよならの朝に約束の花をかざろう』で国内外から高い評価を得た岡田麿里監督の最新作となる本作。変化を禁じられた世界で止められない"恋する衝動"を武器に、未来へともがく者たちの姿を描く。作品世界に惚れ込んだ中島みゆきが、初のアニメーション映画へ書き下ろした楽曲『心音(しんおん)』を担当するなど公開前から話題を集めている。本作で声優初挑戦となった瀬戸は「声優の皆さんが喋るアニメが大好きなのでワクワクしますね。ファン目線ですよ。完全にあっち側(客席)に座ろうかな思うぐらい好きなので、今回のお話をいただいてビックリしました」と話し、「自分の声はよくわからないですね。自分の声が良いのか悪いのか、馴染んでいるのか馴染んでいないのか」と半信半疑だったようで、「今回の役や作品がとても合っていたかもしれないので、違う作品だったら叩かれたのかもしれないです」と謙そん。「前向きな感じで声だけのお芝居をやっていきたいなと思います」と声優業には意欲を見せた。そんな瀬戸に対して林は「瀬戸さんすごかったですよ」と賞賛。また、自身が演じた時宗という役柄については「絵がない状況で時宗を演じるのは難しかったんですが、岡田さんの描かれた脚本を発していく中で、守りたいモノや自分が貫きたい信念のために自分を犠牲にするところに魅力を感じました」と共感する部分があったという。舞台あいさつの最後には劇中に出てくる"自分確認表"から1つ抜粋して「将来の夢は?」という共通質問が登壇者全員に投げ掛けられ、「家族に囲まれて死ぬこと」(榎木)、「猫ちゃんと一緒になるべくハッピーに暮らす!」(上田)、「幸せに暮らす」(瀬戸)と日常での小さな幸せをあげる中、林は「リニア中央新幹線に乗りたい」と回答。「数年後に開通するであろうリニア中央新幹線に乗りたいです。地元が関西なので、(東京から)大阪まで1時間というのはもう夢ですよ」と少年のように目を輝かせていた。
2023年09月16日昆夏美、大原櫻子がWキャストで主演を務めるミュージカル『この世界の片隅に』が上演されることが22日、明らかになった。同作はこうの史代氏による同名漫画のミュージカル化作。太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が淡々と丁寧に描かれ、生きることの美しさが胸に迫る作品となっている。映画化、実写ドラマ化もされ、この度新たにミュージカルとして上演される。脚本・演出は、原作コミック『四月は君の嘘』をミュージカル作品として成功へと導いた実績もある上田一豪が手掛ける。また絵を描くことが大好きな主人公の浦野すず役を、昆夏美と大原櫻子がWキャストで演じる。さらに、すずが嫁ぐ相手の北條周作役に海宝直人と村井良大(Wキャスト)、すずと周作の三角関係となる白木リン役に平野綾と桜井玲香(Wキャスト)、そして周作の姉ですずにとっては義姉の黒村径子役に音月桂と、実力派俳優が勢揃いした。日生劇場で2024年5月に開幕の後、2024年6月〜7月にかけて札幌、松本、水戸、大阪ほかで全国ツアーを展開し、作品の舞台である広島県呉市にて大千穐楽を迎える。○昆夏美 コメント原作漫画から映画化・実写ドラマ化され、様々な形で新しく誕生を続けたこの作品のミュージカル化ということで、今回はどのような『この世界の片隅に』が生まれるのかと期待に胸が膨らみます。初めてこの作品に触れた時、登場人物たちが日々の生活の中でささやかな幸せを見つけながら懸命に生きていた姿が心に残りました。かつてあった日本の日常と歴史をキャスト・スタッフ一同、舞台上で丁寧に描いていければと思います。○大原櫻子 コメント台本を読ませていただいた時、ずっと涙が止まりませんでした。そして、劇中に歌わせていただく音楽を聴いて、改めて、この作品ですずを演じたい、と自分の気持ちが強まりました。アニメーションなどでも、多くの方に愛されている作品でもあり、今作の内容をお客様に届けるには、日本人として、大きな責任感と覚悟を持って臨まなければならない作品だと思っております。子供から大人まで、愛され、心に刻まれる作品にする為、一生懸命演じたいと思います。○海宝直人 コメント今回周作を演じさせていただきます。映画やドラマなど様々な形で愛された不朽の名作のミュージカル化初演に携われることを心から光栄に思います。この作品に初めて触れた時、淡々と描かれる日常の中にある生々しい温度感や息遣いに惹き込まれ胸を打たれました。この物語が伝えるものを自らの肉体を通してしっかりと皆様にお届けできるよう、作品と向き合ってまいります。素晴らしいクリエイター、キャストの皆さんと作るミュージカル『この世界の片隅に』にどうぞご期待ください。○村井良大 コメントこの作品の映画版を祖母と一緒に映画館で観ました。上映後に祖母に色々と質問した事を覚えています。当時の食料不足や生活での知恵、戦争の爪痕…そして当時は何も物が無かった、と言っていました。しかし、作品の中では様々な人間模様が丁寧に描写されていました。生きていく事の愉快さ、賢明さ、日常の中の小さな幸せ、前向きに生きている日本人たち。その細やかさを、心の奥深くに響く素敵な旋律にのせてミュージカルとして創作される事にとても興味が湧いています。忘れてはいけない歴史。心に残る作品を創れるよう懸命に向き合いたいと思います。○平野綾 コメントオーディションで世界観や音楽に初めて触れた時、ストレートプレイではなくミュージカルであることの意味をとても感じ、この作品のメッセージがたくさんの方に優しく降り注げば良いなと思いました。終戦から78年経ち、当時の生活をリアルに伝えることで、過酷な歴史のなかで生きたひとりひとりの人生の喜びや幸せ、葛藤を感じていただけたらと思います。リンとして見えるもの感じるものを大切に、精一杯役として生きていきます。○桜井玲香 コメントこの世に生きる限り、身近な存在であり、決して忘れてはいけない〈戦争〉。その事実を、優しく、静かな厳しさをもって伝えてくれている作品だと感じました。映画、ドラマに続いてのミュージカル化。きっとまた新たなメッセージをこの作品でお届けできるかと思います。○音月桂 コメント多くの方に愛され、これから先もずっとずっと語り継がれていくであろう作品に触れ、携わることができてとても光栄です。激動の時代を強く美しく生き抜いた人々の物語…全身全霊をかけてお届けしたいと思います。皆さまの心に響くぬくもりのある舞台になりますように。(C)こうの史代/コアミックス
2023年08月22日俳優の瀬戸康史と山本美月が、それぞれSNSにて第1子の誕生を“絵”とともに報告した。瀬戸さんは、「先日、第1子が産まれました」と報告し、「感動し、涙しました。この子がいる毎日はこれまで以上に楽しく、とても豊かな暮らしになっています」と綴る。また、山本さんも出産を報告するとともに、「母子ともに健康です。たくさんの方に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を明かしている。瀬戸さんと山本さんは、2020年8月7日に入籍を発表。白い衣装を身にまとったスタイリッシュな2ショット写真も大きな話題となった。(cinemacafe.net)
2023年05月16日2023年5月16日、俳優の瀬戸康史さん、山本美月さんがそろってSNSを更新。第1子が誕生したことを報告しました。瀬戸康史&山本美月、第1子の誕生を報告それぞれが自身で描いたイラストとともに、我が子の誕生を報告した2人。山本さんは、出産した喜びを次のようにつづっています。私事で恐縮ですが、先日、第一子を出産致しました。母子ともに健康です。たくさんの方に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。信じられないくらい愛おしい存在に出会えて、幸せな日々を送っております。これからも穏やかに過ごせますよう、見守って頂けますと幸いです。mizuki_yamamoto_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る MIZUKI YAMAMOTO / 山本美月(@mizuki_yamamoto_official)がシェアした投稿 山本さんによると、母子ともに健康とのこと。瀬戸さんも、父親になった心境を次のように明かしました。先日、第1子が産まれました。感動し、涙しました。この子がいる毎日はこれまで以上に楽しく、とても豊かな暮らしになっています。これからどんなことが起きても、家族で支え合っていきます。kojiseto0518ーより引用 この投稿をInstagramで見る 瀬戸康史/KOJI SETO(@kojiseto0518)がシェアした投稿 瀬戸さんは、我が子の誕生に「感動し、涙が出た」とつづり、「これからどんなことが起きても、家族で支え合っていきます」と強い意志を示しています。2020年8月に結婚を明らかにした時は、ビッグカップルとして世間が祝福ムードに包まれました。今回の第1子出産も、ファンから「なんて嬉しいニュース」「おめでとう!」「ゆっくり過ごしてね」と、喜びの声が集まっています。1人の子供を持つ親となった、瀬戸さんと山本さんの今後の活躍が、より一層楽しみですね。本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年05月16日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、6日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』最終話1時間スペシャルに出演し、疑似結婚生活を終えた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着した。6日配信の最終話では、結婚生活終了に向けて新居の片づけを進める瀬戸と紺野。すると瀬戸が思い出の品々を持って行きたい場所があると提案し、セルフフォトスタジオで記念写真を撮ることに。撮影の最後、瀬戸が紺野に一輪の赤いバラをサプライズで手渡し、「バラで始まったから、バラで終わりたい」と結婚初日のプロポーズを回顧。“あなたしかいない”という一輪のバラに込められた花言葉を伝えると、紺野は嬉しさのあまり瀬戸にハグをし、見事な伏線回収を見せた。そして、別れの時間が迫ってきた2人は公園で最後の時間を過ごすことに。「今日、うまく気持ちを伝えられるか分からなかったから、手紙を書いてきました」と瀬戸への最後の手紙を準備してきた紺野。「泣かないで、お別れしようと思ってたんだけど……」「きれいなものをたくさん見せてくれてありがとう」と声を震わせつつ、涙ながらに気持ちを伝えた。手紙を読み終えた紺野を瀬戸も優しくハグし、肩越しに涙。夫婦で始めた交換日記に思い出の写真と手紙をしたため、紺野への感謝と愛を告白し、「今になってもっと聞いておけばよかった、しておけばよかったって事がたくさん出てきてしまいました」と別れを惜しんだ。ついに、別れのときが訪れ、惜しむようにハグをした2人。離れたくない気持ちがあふれ出た紺野が「最後にチューして……」と言いかけた瞬間、瀬戸が紺野の唇をふさぐようにキスを披露。結婚生活当初は、スキンシップやキスに照れが隠し切れずに躊躇する場面もあった2人だったが、最後にもう1度キスを交わして「本当にありがとう」と感謝の言葉を伝え合い、結婚生活を締めくくった。
2023年01月10日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、23日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#8の15分拡大スペシャルに出演し、初めてキスをするシーンがあった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。23日配信の#8で、新婚旅行に訪れた瀬戸と紺野。旅館での夕食を終えた紺野の前に、瀬戸からのサプライズで2段の箱が運ばれてくる。そこには綺麗な花とケーキが敷き詰められており、紺野が驚いた表情を見せると、「もう1つあんのよ」と瀬戸が小さな箱を取り出す。「心の底から楽しんでもらいたい」という旅行への思いを込めて、イヤリングのサプライズプレゼントを手渡した。まさかのサプライズの連続に紺野は「そんなサプライズとかするの?」と照れた表情を浮かべ、瀬戸も「するときはするよ! でも似合うかなと思って」と素直な気持ちをぶつけた。また、旅行1日目を終え、そろってベッドに入った2人。瀬戸は「まだ終わってないけど、今日までありがとう」と今までの結婚生活を経て募った愛を告白し、「もっとこっちおいで」と紺野を引き寄せる。これまで“キス未遂”を繰り返してきた瀬戸だったが、1分間見つめ合ったあとに、紺野と初めてのキスを交わした。初キスに照れた様子の2人だったが、今度は紺野が「いつもありがとう」と日ごろの感謝を伝え、瀬戸にお返しのキス。これには互いに「おやすみできないじゃん!」と照れた笑顔を見せた。
2022年12月26日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、16日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#7に出演し、前シーズンで疑似結婚生活を送った俳優の中田圭祐に悩みを告白した。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。16日配信の#7には、同番組シーズン3で川島とペアを組んだ中田が登場。同い年の俳優仲間であり“わた婚”の先輩である中田が、川島との疑似結婚生活を振り返り、瀬戸の悩みに真剣に向き合った。一方、瀬戸は中田から、妻・紺野の印象を聞かれると「奥さん、完璧よ」と即答し、のろけモードに。その発言を聞いた中田も、「チューした?」「奥さん、会ってみたいな」と興味津々の様子だった。その後、中田の提案で紺野も合流。仕事場、家庭それぞれの顔を知る紺野と中田のトークに、瀬戸はたじたじになってしまう。中田と別れて帰宅すると、結婚初日に持ってきていたプラネタリウムを取り出した瀬戸。ベッドの上で星空観賞を楽しむことにした2人だったが、瀬戸が「こっちおいで」と紺野にバッグハグをし、急接近する。結婚生活の思い出を話しながら、布団に入ると瀬戸が腕枕をしながら紺野のおでこにキスをし、紺野も瀬戸の首に手を回すなどラブラブな姿を見せた。
2022年12月19日プレミアムメンバー限定の楽しい企画を用意2022年11月29日、せとまみ事務局は、瀬戸麻美オフィシャルブログを通じて、2023年度のメルマガプレミアムメンバーを募集することを発表。2022年12月23日12:00から、申し込みを開始することを明らかにした。プレミアムメンバーになると、Zoomを使ったプレミアム限定オフ会に参加可能。その他にも、プレミアムメンバー限定グッズプレゼントや、2023年に実施されるマミ様セミナーの席事前確約などの特典を受けることができる。会員期間は2023年12月31日まで、定員は40名。参加費用は10,000円(税抜き)となっている。申し込みURLは、12月23日にLINE・ブログにて公開される。美容職歴20年を誇る瀬戸麻美瀬戸麻美(せとまみ)は1982年4月23日生まれ。大阪府出身。一般社団法人日本ビューティインダストリー協会 代表理事を務め、美容家として活躍している。「色×形×質感」で組み立てた独自のメイク理論を提案。メイクだけでなく、生き方やライフスタイルも多くの女性から支持されている。インスタグラムのフォロワー数は85,000人以上。著書には『「色×形×質感」で最上級の私を叶える #マミ様メイク』がある。(画像は瀬戸麻実オフィシャルブログより)【参考】※瀬戸麻実オフィシャルブログ※瀬戸麻実オフィシャルインスタグラム※スターダスト
2022年12月12日俳優の久保田悠来と瀬戸利樹、女優でモデルの貴島明日香と紺野彩夏が、9日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#6の1時間スペシャルに出演。久保田と貴島、瀬戸と紺野の“両夫婦”が初対面を果たした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸と紺野ペアの疑似結婚生活に密着する。9日配信の1時間スペシャルでは、ミッションの指示のもとボーリング場で初対面を果たした久保田・貴島と瀬戸・紺野の両“夫婦”。罰ゲームとして「愛してるよゲーム」をかけた夫婦対抗ボーリング対決を行なうことになると、瀬戸が一同仰天のスーパープレーを繰り出し、思わず4人は大興奮してしまう。激闘の末、負けてしまった久保田と貴島は互いの手を取り、見つめ合いながら公開告白。瀬戸と紺野の前で愛を伝え合ったが、瀬戸・紺野夫婦のミスでまさかのテイク2をすることになり、照れた表情を浮かべる。その後、久保田と貴島は、瀬戸と紺野を自宅に招いてお酒を飲むことに。妻と夫で分かれて準備を進めていると、紺野が「明日香ちゃんに会ったら相談したいことが……」と切り出し、貴島に結婚生活について相談。「なんでも合わせてくれちゃうから、負担になってないかなと思って心配」と優しすぎる瀬戸の本音を不安に思い、心情を吐露した。悩みを真剣に聞いていた貴島は、「彩夏ちゃんのためにそうしてあげたいって思ったんじゃない?」と瀬戸の気持ちを代弁。さらに「いっそのこと……私にしてほしいこととかを挙げてもらうのはどう?」「強制的に言わす(笑)」と冗談交じりにアドバイスを送った。一方、買い出しに出かけた久保田と瀬戸は、公園で一休みしながら互いの結婚生活についてぶっちゃけトークを展開。瀬戸が「幸せ。奥さんの笑った顔が何よりも大好き」と明かすと、久保田が「(妻の)一番かわいかった場面を教えて」と質問する。瀬戸は動物園デートのことを振り返り、「観覧車でちょっといい雰囲気になって……」と話し、その瞬間を“ベストオブ彩夏”と名づけるなど、のろける場面も見られた。飲み会がスタートすると、結婚生活初日の話に。瀬戸が「小鹿みたいに……」と震えるほど緊張していたと話し、紺野の印象を「クールなのかなと思ってたけど……よく笑うね」とギャップを告白。すると、久保田が「そこが好きって言ってたよ」と買い出し中の秘密の会話を明かし、瀬戸は「ちょっと! 裏切るんですか!?」と慌てた様子を見せた。さらに、ボーリング対決と同じ罰ゲームをかけて、それぞれの妻が考えた自分についてのクイズで勝負をすることにした4人。「妻が思う夫のかわいいところ」「言われて一番嬉しかったこと」「されて一番恥ずかしかったこと」などの問題が出題され、真剣な表情で回答していく夫たちだったが、「言ったじゃん!」「聞いてなかったってこと!?」など妻たちからは鋭い指摘が飛び交う。そして、勝負の結果、負けてしまった瀬戸と紺野は、恥ずかしがりつつも至近距離で見つめ合い、「愛してるよ」と伝えてハグを披露。すると、その様子を見守った貴島は、あまりのラブラブぶりに「もう見れない!」と赤面していた。
2022年12月12日俳優の久保田悠来と瀬戸利樹、女優でモデルの貴島明日香と紺野彩夏が、9日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#6の1時間スペシャルに出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸と紺野ペアの疑似結婚生活に密着する。9日に配信される#6の1時間スペシャルでは、久保田と貴島、瀬戸と紺野の夫婦2組が初対面を果たす。2組は赤面必須の公開罰ゲームをかけて、ボーリング対決で夫婦対抗の真剣勝負をすることに。夫婦の絆が試される一触即発の勝負で、久保田と瀬戸は“夫”として普段は見せないような真剣な表情を見せる。その後、久保田と貴島の自宅でお酒を飲むことになった4人は、夫と妻で分かれて準備を進めながら、男女それぞれでぶっちゃけトークを展開。紺野は、ファッション誌『non-no』(集英社)の先輩である貴島に「明日香ちゃんに会ったら相談しようと……」と語り始め、瀬戸との“結婚生活”について「負担になってないかなと思って……」と心の内を明かす。お酒が進んでハイテンションになった4人は、互いの結婚生活で感じた「妻のかわいいところ」、「言われていちばん嬉しかったこと」などを次々に告白。ハグやキスなどの思い出を振り返る貴島が、久保田に「チューはどこのチュー?」と公開質問するなど、次第にラブラブっぷりをアピールする“のろけ”大会に発展していく。
2022年12月08日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、2日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#5に出演し、スポーツデートに出かけた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。2日配信の#5は、瀬戸と紺野が同じベッドで目覚める場面からスタート。目覚ましと共に起きた紺野が、なかなか起きない瀬戸に「起きて~」と甘えた声で呼びかけて立ち上がると、美脚あらわなパジャマ姿が映った。その後、「いつも私がやりたいことを一緒にやってくれてるから、今日は利樹のやりたいことを一緒にやりたい」と話す紺野に、瀬戸は「体、動かそう!」と提案。紺野は「バドミントンぐらいしかちゃんとやったことないかも……」と少し不安な表情を見せたが、学校の体育館を貸し切り、2人でスポーツデートをすることに。また、学校の教室では、紺野が自ら提案した青春シチュエーションで、瀬戸への愛を告白。“ずっと同じクラスだった友達”として、不意打ちで紺野から渡された手紙に書かれていた手書きの2文字を見て、瀬戸は思わず机に突っ伏して照れた表情を浮かべてしまう。さらに、紺野から「まだ、気つかってる?」と質問された瀬戸は、自身の過去を振り返りながら「思ったより、自分自身が前にグイっといけないなって思ってる……引っ込んでる自分がいる」と葛藤を吐露。「手とか触ったり……恥ずかしいじゃん」という瀬戸に、紺野は「でも全然嫌じゃないよ、嬉しい」と素直に気持ちを伝えた。そして、紺野が「(これから)できるの?」といたずらっぽく笑いかけると、瀬戸も「できるよ!」と前向きな表情に変わり、手をつないで見せた。
2022年12月05日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、2日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#5に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。2日(23:00~)配信の#5で、瀬戸と紺野は1日スポーツデートに出かける。学校でバトミントンやバスケットボールを楽しみながら学生時代にタイムスリップした気分になり、甘酸っぱい恋愛模様を再現する場面も。紺野が提案した設定で手紙を読んで瀬戸へ告白すると、紺野からの“かわいすぎる一言”に瀬戸は、思わず「素でいいなと思った」と机に突っ伏してしまう。さらに、思い出話をしながら互いの過去について話していると、瀬戸は「もっとクールだった」と今とは違う昔の自分を回顧。そして「この仕事を始めて性格が変わった……」と芸能生活によって自身の変化があったことを明かす。また、そんな真剣なトークの中で、紺野は「まだ、気つかってる?」と質問。告白シチュエーションでの瀬戸のリアクションに対して、「追いかけて来てほしかった」「ヘラヘラしちゃって……」と気になっていることがある様子を見せる。
2022年12月02日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、25日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#4に出演し、キス寸前の密着ハグをする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。25日配信の#4では、雨の中、動物園デートに訪れた瀬戸と紺野。瀬戸は、動物を怖がる紺野の手を取り、一緒にヤギやカンガルーに餌をあげてリードするなど、仲睦まじい様子でデートを楽しんだ。手をつないでカンガルーの親子を見た後、「子どもは好き」と語る紺野に、瀬戸が「(子どもは)何人欲しい?」と聞き、夫婦らしく将来を見つめた話をする場面も見られた。その後も、カフェで一休みをすると、紺野から瀬戸に初の“あーん”をするなど、ラブラブな姿を披露した。また、アトラクションを楽しむことにした2人だが、瀬戸は観覧車でミッションに挑戦することに。終始そわそわした様子の瀬戸だったが「男らしくいくしかない」と意気込み、頂上に到着するとキス寸前の密着バックハグ。恥ずかしがりながらも、紺野の耳元で愛を告白した。
2022年11月28日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、18日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#3に出演し、ゴーカートで真剣勝負を行なった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。18日配信の#3では、「自分で運転したいけど、まだ人を乗せる自信がない」という紺野のリクエストを受けて、レンタルカート場を訪れた2人。“勝利のご褒美”をかけたミッションに挑んだ2人は、ゴーカートで真剣勝負をすることに。練習では初めてのゴーカートに苦戦した紺野だったが、本番では「なんか上手になってる!」とご機嫌な様子で見事なハンドルさばきを披露した。その後、紺野が行きたがっていた餃子屋に入り、ビールで乾杯した2人。瀬戸が「どう? 結婚生活は」と問いかけると、紺野は自身が描いていた理想の結婚生活を話しながら、今の状態を「良好」と満足げに回答した。一方、紺野から「“もっとこうしてほしいな”とかある?」と聞かれた瀬戸は、「名前……呼ばれてない気がする……」と不安そうに本音を吐露。しかし、それに対し「え、さっき呼んだよ?」と紺野から鋭い指摘が入り、慌てた表情を見せた。また、帰り道には「今日一番ときめいたことを互いに耳元で伝えあう」というミッションが与えられ、初めに瀬戸が紺野に告白。紺野は意外な答えに「そんなこと!? 変なの(笑)」と思わず笑ってしまうが、瀬戸には胸キュンポイントのほか、「いつも明るく楽しそう」と好きなところも伝える。瀬戸は「やっぱり言葉にされると嬉しいね」と喜びを噛み締めながら手を差し出し、紺野と手を繋ぎながら帰路に就いた。
2022年11月21日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、18日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#3に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。18日(23:00~)配信の#3では、ともに『仮面ライダー』シリーズに出演経験のある瀬戸と紺野がレーシングカート対決に挑戦。「運転したい」と意気込んでいた紺野の豪快なドライビングに、スタジオの川島は思わず「運転させちゃダメなタイプかな(笑)」とコメントしてしまう。さらに対決終了後には、瀬戸がレース場の真ん中で、紺野に大声で愛の公開告白。恥ずかしがりながらも、瀬戸が精一杯伝えた妻・紺野への思いに注目だ。その後、餃子好きの紺野の提案で夕食を食べに行くことになった2人。ビールで乾杯をし、餃子を頬張るも、瀬戸が紺野に結婚生活で感じた不満を正直に話したことで意見が食い違い、険悪なムードになってしまう。
2022年11月18日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、11日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#2に出演し、“おうちデート”を楽しんだ。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを三浦翔平と、チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4では、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。11日配信の#2では、互いに持ち寄ったものを見せ合うことになった瀬戸と紺野。するとゲーム機とチェキが被ってしまうが、共通の趣味があることを喜び合った。また、#1で購入したノートを取り出した瀬戸は、「交換日記をしようかなと」と提案。それを聞いた紺野は喜びながらも、「独特な感性をしてるよね。天然?」と瀬戸にツッコミを入れる。続いて瀬戸は、得意料理だと話していたナポリタンを夕食に振る舞うことに。手際よく料理を進める瀬戸を、紺野は「料理をちゃんとやってる人の包丁の音」と絶賛。そんな中、瀬戸は料理中に「彩夏の幸せそうな顔が浮かぶわ」と勇気を振りしぼって名前を呼ぶなど、年上らしくリードする姿を見せた。そして、夕食を終えた瀬戸は、就寝前に1人で机に向かい、交換日記に筆を走らせる。「プロポーズすごく緊張した」、「笑顔がステキでもっと彩夏のことを知りたいなと思った」と素直な気持ちをつづり、紺野に「僕がいないときに読んでください」と照れながら伝えて、交換日記を閉じた。結婚生活初日の終わりに、初めてのベッドインすることになった2人。イージーとハードの2択のミッションからイージーを選択した2人に「手を繋いで見つめ合っておやすみ」というミッションが与えられると、紺野は「全然イージーじゃない」と赤面。手を繋いだ2人はなかなか横を向いて見つめ合えない様子だったが、紺野から視線を送ると10秒間見つめ合う。紺野の真っすぐで上目遣いに興奮しながら、瀬戸も「おやすみ」と声を振り絞り、“結婚生活”初日を終えた。
2022年11月14日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、11日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#2に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを三浦翔平と、チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4では、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。11日配信の#2では、先週に引き続き、瀬戸と紺野の結婚生活初日の模様を配信。新居にそれぞれが持ってきた持ち物を紹介していると、共通の趣味が判明し、瀬戸が思わず「ヤラセみたいじゃん!」とツッコんでしまう奇跡が。そして、紺野は瀬戸に対して感じていたという“ある疑惑”に言及。結婚生活早々に見つけた夫・瀬戸の意外な一面が明かされる。そして、瀬戸が紺野のために初めての手料理を披露。「言わなくても分かるよね? あれ」、「結構自信ある。楽しみにしててほしい」と自信満々に話し、#1で話題に上がった得意料理を振る舞う。さらに、夜には2人で初のベッドイン。「全然イージーじゃない」と紺野が赤面したラブミッションのもと、夫婦の距離が急接近する。
2022年11月11日温暖な気候の瀬戸内は、おいしいグルメがたくさん!レモンに、オリーブに、みかんなど魅力的な食材の宝庫と言えるでしょう。そんな瀬戸内のおいしいものを、現役の秘書がおすすめしちゃいます。秘書は手土産を調達する機会が多く、全国のおいしいものをたくさん知っているのです。瀬戸内のグルメをどうぞ堪能してください。温暖な気候の瀬戸内は、おいしいグルメがたくさん!レモンに、オリーブに、みかんなど魅力的な食材の宝庫と言えるでしょう。そんな瀬戸内のおいしいものを、現役の秘書がおすすめしちゃいます。秘書は手土産を調達する機会が多く、全国のおいしいものをたくさん知っているのです。瀬戸内のグルメをどうぞ堪能してください。「ゴ·エ·ミヨ 2020」にて最高級の食材としてテロワール賞を受賞したキャビア瀬戸内の自然豊かな東かがわ市で、遊休施設となっていた中学校を利用して養殖されているチョウザメから採れた「瀬戸内キャビア」。地下水を汲み上げて独自に研究・開発・加工しており、USと取得困難なEUのHACCP認証を取得済みです。最高級ベルーガの血筋「ベステル種」と希少な古代品種「アムール種」の食べ比べがセットに。ベステルはクセのないクリーミーな旨味、アムールは大粒でグリーンがかった美しい色味と原種ならではの上品な香りと余韻がお楽しみいただけます。愛情を込めて育てたチョウザメから採れる潤い豊かなキャビアに厳選した岩塩を低塩分でブレンドし、非加熱で特殊冷凍保存。「ゴ·エ·ミヨ2020」にて最高級の食材としてテロワール賞を受賞した、ピュアで繊細な味わいと滑らかな食感をご堪能ください。→商品ページへ進む牡蠣のおいしい季節だから、瀬戸内海の代表的なオリーブオイル漬けを味わいたい岡山県瀬戸内市虫明海域の豊かな海で手塩にかけ養殖した牡蠣を使用し、桜のチップで、じっくりと時間をかけ燻製に仕上げ、ニンニク、ローリエを加え最高グレードのエキストラバージンオリーブオイルだけを使用し漬け込んでいます。独自の製法で、常温6ヶ月保てる商品にしております。蓋を開けると燻製のよい香りが広がります。ワインに合うオードブルとして、そのままでも美味しく食べられます。残ったオイルは燻製の良い香りがついておりますので、パスタや海鮮チャーハンなどいろいろな楽しみ方ができます。→商品ページへ進む濃厚な味でフルーツ感がたまらない!特に女性へのギフトにぴったり香川県三豊市財田町は瀬戸内の温暖な地域。「ここで日本一のおいしいマンゴーを作りたい」という生産者の想いと情熱で育てられた、果実のジャムセットです。土や有機肥料はもちろん、徹底した温度管理により丹精込めて育てています。甘さとほのかな酸味が楽しめる個性的なフルーツ「パッションフルーツジャム」と糖度15度以上で肉厚の果肉とたっぷり果汁の「マンゴージャム」の2個セットです。果肉の食感が楽しめる美味しいジャムをパンやヨーグルト、アイスにかけて是非一度味わってみて下さい。→商品ページへ進む国産レモンの味・香りが華やかに広がる!すっきりとしたレモンの酸味がいいスイーツ大きな窓からは明るい陽光が差しこむ店内。白とダークブラウンを基調としたシックな空間で落ち着きと安らぎを兼ね備えているレストラン「ilvinvino」。瀬戸内の農家さんから仕入れている風味、香りが強く、皮まで美味しく食べられる瀬戸内レモンが主役の生チョコテリーヌを作りました。へた以外をペーストにし、レモンピール、レモン果汁とともにふんだんに使った贅沢な生チョコテリーヌです。濃厚な味わいの生チョコと爽やかな瀬戸内レモンのマリアージュをご堪能ください。贈り物やパーティの一品としてや、ご自分へのご褒美としてご利用してみてはいかがでしょうか。小麦粉を一切使用せず焼き上げた、グルテンフリーの生チョコテリーヌです。→商品ページへ進むおすすめの特集ぐるなびふるさと納税
2022年11月11日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、4日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#11時間スペシャルに出演し、“疑似夫婦生活”をスタートさせた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを三浦翔平と、チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が務め、スタジオゲストしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4では、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。4日配信の#1では、白いスーツに身を包んだ瀬戸が水族館で紺野にプロポーズ。赤いバラの花束を手に、緊張した面持ちで紺野のもとへ向かった瀬戸は、「結婚する時はバラをあげてプロポーズしたいと思っていた」と以前からの願望を告白した。そして、シリーズ最年少となる妻・紺野が待つ幻想的なトンネル水槽に到着し、過去の共演以来の再会へ。バラの花束を手渡して指輪の入った箱を手に、「僕と結婚してください」と伝えると、紺野も笑顔で「はい」と答え、疑似結婚生活をスタートさせた。瀬戸は「水族館にドレス……き、き、綺麗ですね」と緊張を隠せない様子だったが、「白い天使みたいな感じで。すごく素敵な笑顔で出迎えてくれた。お綺麗でしたね」と対面の瞬間を振り返った。そして、早速「イルカがジャンプするタイミングに合わせて妻の頬に誓いのキスを」というミッションがサプライズで与えられる。瀬戸が左手を挙げるとイルカたちが見事にジャンプし、そのタイミングに合わせて瀬戸が紺野の頬に初めてのキス。紺野は顔を手で隠しながら、照れた表情を見せた。瀬戸も初めてのキスに「めちゃくちゃ緊張しました。奥手なので……。勢いをイルカのジャンプに持たせてもらった」と語った。その後、ホテルで食事をしながら「自分のトリセツ」を作ってクイズを出し合うことになった2人。紺野が「好きな食べ物は〇〇、嫌いな食べ物は〇〇」とクイズを出すと、瀬戸は驚いた表情で「当ててってこと? そういうこと?」とルールを把握してなかったことが判明。「危ない、俺が先行だったら、そのまま言っちゃってた」と話す瀬戸に、紺野は「最初はクールのタイプなのかなと思ってたから、意外とちょっと天然な感じが見えた。最初の印象とのギャップがありました」と話し、「喋ってることとかが、時々(想像の)斜め上をいくことがある。そこが話してて面白いところ」という瀬戸の印象を明かした。2人は、初デートとして雑貨屋での買い物を楽しんだ後、新居の飾りつけを開始。購入したルームフレグランスなどを置きながら、結婚生活のルールや約束事を決める流れに。紺野は「家事はちゃんと半々になるようにする」、瀬戸は「笑顔でいること」と2つの約束事を決め、指切りげんまんを交わす。この様子にスタジオの川島は「この余韻がかわい」と2人の新婚らしい表情を微笑ましく見守っていた。
2022年11月07日