皆さんは、夫の無神経な発言に驚いたことはありますか?今回は「妊娠中に言われた夫のありえない発言」2選を紹介します。イラスト:おかず子どものかわいさに感激子どもが産まれてすぐのころ、夫と母が病院にきてくれました。母は「新生児室の中で1番かわいかった」とデレデレです。嬉しそうな母の横で、夫は…。無神経なひとこと出典:CoordiSnap夫は「思っていたより可愛くない」「隣の子の方がよかった」と言ったのです。そんな発言を聞いた母は激怒し、夫を追い出そうとしたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:Nise Ultra初めての出産で不安女性が初めての出産を控えていたときのこと。臨月を迎え、不安を感じていました。そんな女性に向かって、夫は…。ツーリングに行きたい出典:CoordiSnap夫が「ツーリングに行ってきてもいい?」と聞きました。なんと片道2時間以上もかかる場所に、バイクで行こうとしていたのです。万が一のことを考え、女性は夫を出かけさせませんでした。するとツーリングに行くと話していた日に、陣痛が始まったのです。子どもは無事に産まれましたが、一生忘れられない出来事となったのでした。夫の発言が頭をぐるぐる産前産後の大変な時期に、自分勝手な発言をされたらモヤモヤしてしまいそうです。その場では何事もなくても、夫の発言について考え続けてしまうかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月13日交際歴も長く、結婚を約束し合うほどの相手だと安心して過ごせますよね。ところが、そんな彼氏が突然豹変してしまったエピソードを紹介します。彼からの告白交際開始から3年が経ち…結婚したら子どもは2人彼の様子が一変そのまま別れを…結婚後は、妊娠中でも家事を相手に丸投げしようとしていた彼。家族になるのなら、お互いを思いやり、助け合う精神が必要ですよね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月02日学校や習い事などのママ友関係は、なかなか避けて通れないものですよね。もしあなたが、ママ友から断りづらいお願いをされたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『ようこそママ友グループへ』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ボスママに目をつけられ……ママ友グループのボスママ強子から身勝手な言動を繰り返され、頭を悩ませていた若菜さん。そんなある日、ボスママにネイル施術を頼まれた彼女はしぶしぶ引き受けたものの、ボスママからは文句を連発されてしまいます。さらに代金を要求すると、ボスママが逆ギレし始めて……?ここでクイズです!この後若菜さんは、ボスママからさらに失礼な発言をされてしまいます。さて、その発言とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとしてボスママは、“無料で施術されて当然”だと思っているようです……。ボスママの言葉とは?正解は「お金取るなんて失礼」ボスママからネイルの仕上がりに文句を連発されたうえ、支払いを拒否されてしまった若菜さん。結局ボスママは代金を払わず、さらに『今度は夏向けにフットネイルもお願い』と言われてしまうのでした……。こんなときどうする?プロにネイルの施術を強要したうえ仕上がりに文句を言い、代金を払おうとしないボスママ、さすがに非常識すぎますよね……。今回のお話で若菜さんは、ボスママに代金を踏み倒されてしまいました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月01日パートナーの過去をどこまで知っている……?多様な“夫婦のカタチ”がある昨今、苦難を乗り越え真実の愛を見つけた“夫婦”を描く漫画家サレ妻されみ(@saredumasaremi)さん。今回は、大人気マンガシリーズ、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの『「清楚な妻の裏の顔」第45話』を紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)【前回までのあらすじ】周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。そんな2人にはドラマのような“壮絶な過去”が……。話は2人が出会った5年前に遡ります。異動してきた恵里菜と交際を始めた順也。そして交際8ヶ月で結婚することに。結婚して1年が過ぎた頃、順也たちの結婚生活に陰りが見え始めたのです。婦人科の明細と合わない引き落とし額。恵里菜に話を聞き、“お金と治療”について言及すると……。豹変する恵里菜……反省する順也……恵里菜に謝罪すると……順也の言葉に激怒する恵里菜。恵里菜は順也の謝罪を受け入れるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月28日皆さんは、夫婦関係の悩みはありますか?今回は「無神経な夫の発言」を紹介します。イラスト:浜井れんこん疲労困憊の主人公主人公は子どもの夜泣きがひどいため睡眠不足が続き、心身ともに疲労困憊でした。夜中、子どもを寝かしつけるために音楽をかけながら抱っこしていると…。夫の態度出典:CoordiSnap寝かしつけで疲労困憊の主人公に、夫は「夜中に音楽とか怖いんだけど~」と茶化すようなことを言ってきたのです。その発言にイラっとした主人公は反撃することを決意し、翌日謝ってくる夫の姿を見て、スカッとした主人公なのでした。無神経な発言産後の大変なときに無神経な発言をされたら、イラっとしてしまいますよね。以上「無神経な夫の発言」の紹介でした!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月22日家族に介護はかなり負担がかかるものです。その相手が大好きなおばあちゃんでも、大変なことには変わりませんね。今回はそんな状況で夫から無神経な一言をかけられた妻の怒りのエピソードを紹介します!要介護状態になった夫のおばあちゃん主人公は夫のおばあちゃんが大好き1人でおばあちゃんの介護に不安が募る気楽な夫の発言に違和感無神経な発言にさらにイライラ!介護は心身ともに想像以上に大変なもの。夫の家族の面倒を看ているのですから、感謝の言葉くらいかけてほしいものです。時間があるときは夫にも介護を手伝ってもらって、家族みんなで助け合えると理想的ですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月14日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「他人を見下す嫌味ママ」です。一児の母であるソラは、児童館でできたママ友のカスミとクロハの2人と程よい距離で接していました。しかし、段々とクロハからは失礼な発言や見下した発言が多くなっていき…。そんな中、ソラとカスミの怒りが頂点に達し2人は“ある行動”を起こす…!?一児の母親のソラは…出典:YouTube児童館でママ友ができて…出典:YouTube子ども同士の年齢が一緒で…出典:YouTube育児の相談や悩みを…出典:YouTubeそしてもう1組…出典:YouTubeママ友のクロハがいて…出典:YouTube子どもたちも仲良く…出典:YouTubeママ同士もいいガス抜きに…出典:YouTubeでも少しずつ…出典:YouTubeママ友のクロハは2人に…出典:YouTube次回予告出典:YouTube一児の母であるソラは、児童館でできたママ友のカスミとクロハの2人と程よい距離で接していました。しかし、そんなある日、クロハが2人にある事を聞き始めるようになって…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月12日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「イカれた実父の再婚相手は…!?」を紹介します。父は4年前から再婚相手と関係を持っていた…その事実を初めて知ったナノハたちは、母がこの事実を知っているのかどうかが気になりました。しかし両親が離婚した当時はナノハたちの忙しい時期と被っており、離婚理由を知る者は誰一人いません。いろんな感情で震えるナノハを見て、弟は帰ることをすすめますが、ナノハは意地になって動こうとしませんでした。よって弟も最後まで付き合うことにしたのですが…?インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫言葉も出ないナノハと弟出典:instagram父と再婚相手がナノハたちのテーブルへ出典:instagramもう父や再婚相手と話もしたくない出典:instagram父を心配するナノハと弟をよそに、父と再婚相手がテーブルに挨拶へ来ました。再婚相手の「新しいママだよ」という笑えない冗談にその場が凍ります。喜んでいるのは父だけです。複雑な表情を浮かべるナノハは、父たちに言いたいことはたくさんありました。しかし、もう会話すら交わしたくなかったのです。ナノハの気持ちを考えると、不憫でなりません。恋は盲目と言うように、父はすでに自分のことしか考えれないようになっているのでしょう。
2023年05月06日皆さんは、義家族へのお悩みはありますか?今回は<【漫画】いざ、意地悪おばあちゃんからママを救います!>の「夫の上辺だけしか見ていない義母」とその感想を紹介します。外面のよい夫主人公の夫は家事や育児はもちろん、家では何もしません。何かを頼めば文句ばかりで、いつしか主人公は夫に期待しなくなりました。しかし、外面はいい夫。義実家に行くと義母の前だからかいい父親アピールがすごく、主人公が呆れていると…。その様子を見ていた義母が…出典:Coordisnap義母の発言に夫は途端に焦りだします。子どもたちもいるため怒りを抑え込んだ主人公なのでした…。読者の感想このお義母さんにしてこの息子(旦那)あり!といったエピソードですね。お義母さんの「いつでも離婚できる」という発言に驚きました。離婚して困るのはお嫁さんだけでなく、子どもたちや旦那さんもだということを忘れないでほしいです。(26歳/女性/会社員)外面だけいい顔をして家では何もせず、頼めば文句ばかりな旦那さんに呆れてしまいます。そのうえ「いつでも離婚できるわね」と言ったお義母さん。親子揃って酷いなと思いました。(45歳/女性/パート)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月05日今回は、無神経な夫を黙らせたスカッとエピソードをクイズ形式で紹介します!ストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。無神経な夫を黙らせた話主人公は妊娠初期に不正出血が続いていました。念のため夫と一緒に受診しましたが、結果は異状なし。ホッと胸をなでおろしたのですが…。一方的に主人公を責める夫出典:CoordiSnap共働きの主人公に「だから仕事やめろって言ったのに!」と、夫はきつい言葉を浴びせます。それを見た医者は、一発で無神経な夫を黙らせました。問題さあ、ここで問題です。無神経な夫を黙らせた医者の言動とは一体何でしょうか?ヒント医者は夫にとある指示をしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「夫にもう一度同じことを言わせた」でした。冷静かつ迫力ある医者から叱られた夫は、考え方を改めるようになります。ときどき無神経な発言があるものの、主人公を思いやるようになるのでした。言われないと気づけない意外と人から言われるまで気づけないことってありますよね。医者の的確な指摘で夫が自分の発言の冷たさに気づいて良かったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月03日勘違い自称サバサバ女性にイラっとした経験はありませんか?今回は「自称サバサバ女性をズバッと撃退した真のサバサバ女性の話」を紹介します。ランチの時間に自称サバ子から言われた言葉に…自称サバ子の決めセリフ真のサバサバに言い返された自称サバ子気配りも完璧な友達が真のサバ子真のサバサバ女性は、間違っていると思ったことをズバッと言えるかっこいい女性。さらに、大切な友人を悲しませないためにフォローまでできるのはさすがですね。
2023年04月28日アプリは手軽な分、相手の本当の性格を知らないままデートにつながってしまうこともあります。今回は「愛カツ漫画」のなかから、そんなアプリでクセが強い男性と出会ってしまった女性の話を描いた漫画を紹介します!アプリで知り合い…主人公のT子さんは、恋人探し中の女性です。ある日、アプリで知り合った男性とデートすることになりました。相手はS人さん。T子さんはS人さんのプロフィールを見て、好印象を抱いているようです。そしてデート当日、待ち合わせ後にカフェに入ることにした2人。そこでS人さんからトンデモ発言が飛び出します。「僕の元カノも好きでしたねコレ!女性ってやっぱりそうなんですかね?」初対面で元カノの話が炸裂……。先行きに不安を感じさせるデートとなりました。帰り際…「なんか…ドッと疲れたかも」その後もS人さんの話に飲まれ、なかなか楽しい会話につなげられなかったT子さん。悪い人ではないけど、自分に合わない感じがしたそうです。自分からは連絡を取らないようにしたものの、数日後にS人さんから連絡が。あまり望まないかたちで2回目のデートも行うことになりました。会ってみないとわからないけど…アプリでの出会いは気軽な分、自分にまったく合わない人とデートする羽目になることもあるかもしれません。合わないと感じたら、すぐに次に進むようにしましょう。脈がない人と交流を続けるよりも、新しい出会いを求めた方が幸せへの近道になりますよ。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月02日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、子ども好きな男性とお付き合いしている女性からのエピソードを紹介します。大学生のリセは、同じ大学のトウガと交際中です。しかし、リセは自身の事情で結婚は難しいと考えている様子。彼に自身の事情を正直に伝えると、気遣ってくれたものの、連絡頻度は減ってしまったようです。その後、同じ大学の女性に声をかけられて……。ナナミの発言は、リセに向けて言っていい発言ではないですよね。この発言をした女性に浮ついていた男性とも、別れて正解でしょう。現在は、幸せな家庭を築けているとのこと。素敵な男性と出会えて、本当に良かったですね!作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月10日私には息子が2人います。息子たちを連れて歩いていると年配の方に声をかけられることがよくありますが、私は初対面のおばさんから「女の子も産まないとね!」と言われたことがあります。男の子だけじゃダメなの? と、私はおばさんの言葉を無神経に感じ、モヤモヤしてしまったのですが……。 兄弟ではだめ?無神経な言葉にモヤモヤ当時2歳の長男と生後5カ月の次男を連れて散歩していたとき、近所に住む60代くらいのおばさんに声をかけられました。はじめはにこやかにあいさつしてくれたおばさんでしたが、抱っこひもに入っているのが次男とわかると、「2人とも男の子なのね。じゃあ次は頑張って女の子も産まないとね!」と言い出したのです。 私はあいまいに笑ってその場を立ち去りましたが、「なぜそんなことを言われないといけないの? 兄弟ではだめなの?」と心の中にはモヤモヤが広がっていました。 おばさんに言われたことが理解できない…私は長男を妊娠したことがわかったときとほぼ同時に、病気が見つかりました。息子たちを出産して、心から「無事に赤ちゃんが生まれてくるのは奇跡だ」と思ったものです。また、私自身は姉妹として育ち、とても姉妹仲が良いので、結婚したころは漠然と「自分の子どもも同性同士だといいな」と考えていました。 そのため、おばさんのように簡単に「もう1人産まないと」などと言うのは無神経だと感じましたし、「女の子も産まなきゃ」という考えは、私には理解できなかったのです。 おばさんの言葉の裏にあった本心その後再び会ったときも、おばさんは「やっぱり女の子がいないと」と言ってきました。私はやんわり聞き流そうとしていたのですが、おばさんは最後にポツリと「うちの息子たちなんて、正月も帰らないし……」とつぶやいたのです。それを聞いて、おばさんは巣立ってしまった息子さんたちに会えず、寂しい気持ちがあるのだろうと感じました。「女の子も産まないと」というのは、おばさんが過去の自分自身に言いたい言葉なのかもしれません。 その後、私たちは引っ越したので、そのおばさんとは会わなくなりました。妊娠や出産はデリケートな話題なので、初対面で安易に口にするべきではないと、私は思います。けれども、おばさんは私の息子たちに対してはとても感じ良く話しかけてくれたので、おばさんのことを悪い人とは思えませんでした。私への言葉も悪意ではなく、ご自身の経験をもとにしたアドバイスのつもりだったのかもしれません。この出来事から、たとえ良かれと思ったことでも、相手の立場を思いやり、寄り添った言い方をすることが大事なのだなと思いました。 著者:香川えりか4歳と2歳の2児の母。管理栄養士・登録販売者・調剤事務管理士の資格を取得。ドラッグストアで開催されるベビー相談会を担当し、多くのママさんに寄り添ってきた。
2023年01月25日「私ってサバサバしてるから」と言いながら、相手の気持ちを考えずに言いたい放題な人にイラっとした経験はありませんか?本物のサバサバ系女性は、相手の気持ちにも配慮できる人が多いようです。今回は、アンケートをもとに「本物のサバサバ系女性にほれぼれしたエピソード」を2つご紹介します。自称サバサバ系女性の嫌味を本物のサバサバ女性が撃退!学生のとき、自称サバサバ系女性がいました。しかし、その女性は「サバサバ系」を自称すればなんでも言っていいと思っていて、失礼なことや相手を傷つけることも平気で言う人でした。ある日の昼食時、友人たちとお弁当を食べていると、その自称サバサバ系女性がやってきて、1人の友人のお弁当を見て「田舎のおばあちゃんのお弁当って感じ。彩りとかないし、あんまり美味しくなさそう」と半笑いで言ってきました。言われた子が黙ってしまうと、「ごめんね、私思ったことズバズバ言っちゃうタイプでさ」と決まり文句。すると、もう1人の友人が「それってただ無神経で失礼なやつじゃん。友だちいないからってウザ絡みしてくるのやめて」とズバッと一蹴したのです。青い顔をして去っていった自称サバサバ系を意に介さず「私はそのお弁当美味しそうでよいと思う。おかず交換してくれない?」とさりげなくフォローまでしていて、本当のサバサバ系女性はカッコいい!と思いました。(女性/専業主婦)友だちを思いやる気持ちにほれぼれ…自称サバサバ系を言い負かすだけではなく、友だちにフォローの言葉を忘れない優しさにもほれぼれします。心ない悪口から守ってくれたサバサバ系女性父親が転勤族だったので、私はしょっちゅう転校していました。そんな状況もあり親しい友人がなかなかできず、どこへ行ってもいつも浮いた存在でした。ある年から、転校先の学校で陰口を言われるようになり、いつもヒソヒソ話をされていました。すると、隣のクラスの女の子が毎日挨拶してくれたり、普通に話しかけてくれたりしてくれるように…。あるとき、クラスの女の子が「なんであの子話しかけるの?つまんなくない?」と私の前で尋ねると「話するの楽しいよ、影でコソコソ悪口言うよりずっと楽しい。あの子、人の悪口言わないし、面白いよ」と言い切ってくれました。とても嬉しかったですし、再び転校するまでの1年ちょっとは、彼女が学校で1番の仲良しでした。今思うと曲がったことが嫌いなサバサバした女性だったな、と思います。彼女のように、真っ直ぐ優しい人になりたいと今でも思います。(女性/会社員)悪口をビシッと一喝周囲に流されず、悪口を一喝するのは、勇気が必要なことだと思います。自分の信念を持っていて人に優しくできる姿が、とても素敵だなと感じました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月11日初めての出産を控え不安でいっぱいの私は、無神経な実の父の言葉に落胆していました。そんな私の心が、ある方の思いやりのある行動と言葉によって救われました。そんなお話をしたいと思います。ひとり、のんきな父にがっかり!初めての出産を迎える私はとても神経質になり、いろいろなことに対して不安になっていました。そんな私に、出産経験のある母は理解し寄り添ってくれていましたが、父は初孫の出産ということで浮かれるばかり。 出産予定日が近づくにつれて、陣痛が始まったときの移動方法をさまざまなパターンで考えている私たちをよそに、お酒を飲むタイミングを気にする父。母や私を含め、女性は命がけで出産に臨むというのに……。のんきな父に私は少しがっかりしてしまいました。 産婦の気持ちに寄り添えない父の言葉いよいよ陣痛が始まり、入院することに。しかし陣痛が強くならず、結局その日は出産に至りませんでした。翌日の朝を迎えても、陣痛は弱いまま。こういったことは、珍しいことでないとわかっていても、なかなか進まない現状に不安でいっぱいに。「いつ生まれてくるのだろう。今日もまた1日このままかもしれない。これって大丈夫なの? 」。そんなふうに考えて、どんどん心配になっていきました。 そんな私の気持ちを察することができない父は「今日生まれてほしいな。明日になったら誕生日の語呂が悪いんだよな。今日生まれないかな」と発言。ただでさえ、なかなか陣痛が強くならず不安になっている私に、父はさらに不安になるような言葉を浴びせてきました。「なんでそんなことを今言うかなぁ……」と私は父にイライラし、そして悲しい気持ちになりました。 私の心を救ってくれたのは…気持ちに寄り添えない父の発言を母に話すと、「無事に生まれてきてくれたら、それでいいことなのに!」と一緒になって怒ってくれました。そんな私たちの様子を見ていた助産師さんは一旦その場を離れたあと、再び戻ってきて私たちにやさしく声をかけてくれました。 「お二人の会話を聞いて、お父様が語呂が悪いとおっしゃっていた日がお誕生日のほうを調べてみたのですが、すごいですよ! 有名人がたくさんいらっしゃいましたよ。どちらの出産になってもとても楽しみですね」。 その言葉は、不安でいっぱいだった私の心をとても癒やしてくれました。なにより私の心に寄り添い、行動を起こしてくださった助産師さんのやさしさがうれしくて仕方がありませんでした。 その後、無事に陣痛が強くなり、元気な息子を出産することができました。産婦の気持ちをすぐにくみ取り、心に寄り添える助産師さんは「さすがだな」と思わずにはいられません。何年たっても、助産師さんの温かい思いやりを忘れることはないと思います。 監修/助産師 REIKO著者:山下亜衣10歳と7歳のサッカー小僧の母。子どもたちを応援するため、アスリートフードマイスターを取得。転勤族で現在は地方での生活を満喫中。趣味はキャンプ。
2022年11月23日娘ちゃんへの愛情を忘れてないと思ったパパは、「気持ちが整ったら会いに来るね」とM美さんに伝え、帰っていきました。ひとりになったM美さんが「暗い過去には負けない!」と過去との決別を誓っていると、スマホの音が鳴り……SNSのサポートサービスから、「アカウントが復活した」というメッセージが届きました。過去のうれしかったSNSの反応を思い出し、SNS依存をやめる決意が揺らぎ始めたM美さん。一方そのころ、パパは会社に寄ってリモートワークの資料を取り、家に帰ろうとしていたのですが……? 帰宅途中、パパは過去を思い出し… 「雑貨屋……おもちゃ屋かな。あのぬいぐるみ、何だろう?」「か、かわいい…それにこのうさちゃんたち、家族だ。ちょうど俺たちみたいに。今度娘ちゃんとM美が会うときにプレゼントしたら、2人とも喜ぶかな!?」うさぎのぬいぐるみ3体まとめて買って、ラッピングをしてもらったパパ。「家族の再出発記念にピッタリだ!」 そう言って車に乗り込むと、パパは今日の出来事を振り返りました。 「それにしても……M美が小さいころ、ひどい虐待を受けていたなんて知らなかった……。俺は無神経な発言をしたことがあったかもしれない……」 パパはM美さんと付き合っていたころの何気ない会話を思い出しました。 「俺、小さいころはサッカー選手に憧れてたんだ。M美はどんな子どもだったの?」「子ども時代はいい思い出がないから、あんまり思い出したくないなぁ……」暗い顔でM美さんが答えると……? 娘ちゃんとM美さんが再会できる日のお祝いに、ぬいぐるみのプレゼントを購入した、いつでも家族のことを忘れないパパ。そんなやさしいパパも、事情を知らないがゆえに付き合っていたころはM美さんにとって辛い話題をしていたことが……。人には話したくないこと、触れられたくないことがありますよね。M美さんもパパから子ども時代の話を振られて、話せない後ろめたさなどがあり、辛かったかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年09月24日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ遠足の引率役員を決める際に、一方的に「確定でしょ」と言われ、半ば強制的に引き受ける形になった紗希子。山本と2人で参加することになり…。■「あら、残念」それってどういう意味?■癇に障る言い方が多い山本さんにモヤッ!余計なことをペラペラと話す山本さんにモヤモヤが止まりません…!次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年09月23日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「無神経な義両親」をご紹介します!「無神経な義両親」出典:lamire一緒に幼稚園の行事に行くと…出典:lamireイライラする義父…出典:lamire違和感…出典:lamire義母が失礼な発言…!出典:lamireゆっくり見れなかった…出典:lamire行ってみたいと常日頃言っていたのにも関わらず、無神経な振る舞いをする義両親…。せっかくの行事がいやな思い出になってしまいますよね…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年09月20日娘が生まれたあとも、仕事と自分にしか興味がなく育児を他人事のように思っている夫。家族に関心がなく、育児も家事も妻がやって当然だと思っている。そんな夫の言動に日々失望を重ねていた。4カ月健診で娘の股関節の異常を指摘され、病気ではないとわかったものの、「これから一緒に気を付けよう」と夫へ伝えた妻。 すると夫は「俺はやってない」と責任を逃れようとするばかりか、妻のせいだと言い出し、娘の健康よりも自分の保身しか頭にない夫の言動にショックを受けた。 「もう期待なんかしない」 そう決めたのに、求めてしまう自分がいる。モヤモヤしながら娘に授乳していると、すぐに泣き始めてしまった! まさか、母乳が止まっちゃった……?! ストレスフルな妻、ついに体に異変が… そういえば、最近よくグズるなと思っていたけど、母乳が足りていなかったせい? おなか空かせちゃってたんだね、ごめんね……。 泣く娘を置いて、急いでミルクを作って飲ませた。 そこにお風呂から上がった夫が上がってきて、口ばかり出してくる。 「ダメもとで吸わせりゃいいじゃん」 「そんなふうに簡単に諦めたら、結がかわいそうだよ」 結はおなかが空いて泣いているのに……じゃあ、ミルクをあげずに泣かせっぱなしにしろっていうの? ミルクじゃ、かわいそうなの? 「結がかわいそう」という夫の無神経に放った言葉が、胸に突き刺さる。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月23日順風満帆だと思っていた夫婦が、妻の妊娠をきっかけにバランスを崩していく……。知人の実体験を基にしたちなきちさんのマンガ「僕と帰ってこない妻妻サイド編」にて、夫の言動に読者から厳しいコメントが寄せられています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介します。お互いを思いやるとはどういうことか、夫婦のあり方について考させられてしまいますよ。 <「僕と帰ってこない妻妻サイド編」あらすじ>妊娠を機に仕事を退職し、専業主婦になった妻・雪穂。何よりも仕事を優先する夫の言動に悩みながらも、「赤ちゃんが生まれたらきっと変わってくれる」、そう思っていたが……。 夫と妻の出産に対する温度差が…お話の中に登場する夫・カズくんは、妊娠する前「子どもが生まれたら長期で育休を取る」「子どもの成長をしっかり見届けたい」と言っていたのに、結局仕事を優先して「育休は取れない」と言いだします。 出産のため里帰りしている妻・雪穂に対して、「自分には関係ない」とでも思っていそうな適当すぎる態度のカズくん。これでは雪穂の不安な気持ちは増すばかりです。そして、さらなるカズくんの無神経な行動が、雪穂を追い詰めていきます。 不安な妻をよそに、夫は毎日飲み歩き…… ましてや情緒が不安定になりがちな妊娠・出産期、さらに初産ということで大きな不安を抱える雪穂。しかし、そんな気持ちを汲み取るでもなく、カズくんは雪穂が実家にいるのをいいことに毎日飲み歩いている様子です。 このような「無神経」と言われても仕方が無い夫の行動に対して、コメント欄には読者の皆さんから厳しい声が多数寄せられました。 100歩譲って飲みに行くのはいいけど……。 ●飲みに行くのはいいけど、その都度こっちの体と子供を気遣ってる言葉や態度がないからムカつくんだよなぁ。 ●せめて聞かれるまで飲みに行ってた事は言うんじゃない。妻は不安だろうなって全く考えない想像力の無さが露見するから。あと、いつ産気づいても良いように連絡はいつでも取れるようにしとけ。 ●うちの旦那も里帰り中たくさん友達に会ってたな。ただ違うのは、みんな家庭があったから暫く飲み会来られないよとか赤ちゃん生まれてからの夫婦関係などについてアドバイス貰ってたらしいからそんなに腹立たなかった。 ●よくもまあこんな無神経にお前(ダンナ)、立場が逆でもキレんなよって、言うことですよね。 飲みに行くこと自体が悪いのではなく、夫の妻への伝え方や接し方に問題があるという意見。確かに付き合いで飲みたくないお酒を飲む場面も多々あるでしょうし、結局のところは不安を抱えている妻への気遣いの無さが問題なのかもしれません。 不安な気持ちはしっかり伝えないと……! ●陣痛がいつ来るか不安な気持ちもわかるけど赤ちゃんにもうすぐ会えるドキドキや楽しみが溢れる時期なのに、雪穂さんから一切そのような物がなくて、夫への不満と出産への不安しかないのはつらいね。 ●モヤっとくるじゃなくて言え!本人に言えよ!思ってることは言わないと伝わらないのよ 察してじゃないのよ 結局子供産まれても思ったこと言えずに溜めてダメになるのよ。 ●だから何でその悩みをぶつけないんだろう旦那は人の気持ちを考えられない馬鹿なら、自分から言わんとストレス溜まる一方やんこーゆう時はお腹の子のためにも、旦那をサンドバッグにしたいね 夫の言動がアウトなのはもちろんですが、それを直接言わない妻にも多少問題があるのでは?という意見もありました。すべての不安や不満を飲み込んでしまうというのは、元々の性格なのでしょうか。何も言わないのも、夫をつけ上がらせている原因のひとつなのかもしれませんね。 このようにコメント欄には厳しい声が多数集まりましたが、どれもご自身の体験から語られていたり、説得力のある意見でした。まだ親になる準備ができていない能天気な夫に、初出産を前に楽しみよりも不安や恐怖心に支配されてしまっている妻。心境にも環境にも差がありすぎるこの2人が噛み合う日は、果たしてやってくるのでしょうか……? 超すれ違い夫婦トラブル『僕と帰ってこない妻』、ぜひ読んでみて、皆さんのご意見もお聞かせください!
2022年06月12日今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!義実家に行かなければいけない…。でも、行きたくなくなるような義実家もあるようで…?義実家にイライラ結婚当初から、義母や義父、義兄弟のあまりの無神経さや態度の悪さに、結婚は失敗だったと思うほどイライラしていました。そして、あまり関わるとロクなことがないと気づいたので義実家に行っても多くは話さないようにしていました。すると「○○(私の旦那)の友達や今までの彼女は明るい感じの人が多かったんだけど、〇〇(私)ちゃんは大人しいタイプよねぇ」と言われ、あんた達と関わりたくないのよ!と思いましたがモヤッとしました。(女性/主婦)出典:lamire話を覚えていない義父義父には前から職業を伝えているのに、会うたびに「なんの勤めか、朝は何時に起きてるのか」と毎回同じ質問をされます。他に聞くことがないからなのか、本当に忘れて毎回同じ質問なのかわからず、モヤモヤ…。答えてもそこから話が広がるわけでもなく、聞いたら満足するのかそれで本当に会話をおわりにします。こちらから質問や話しかけてもうんともすんとでもない態度で、さらにモヤッとします。(女性/会社員)いかがでしたか?馬が合わない義実家だと、会話も楽しくありませんよね…。歩み寄るのが難しいこともありそうですね!以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月10日みほははさんの夫は仕事一筋の真面目な人で、帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。ある日、ひとりで家事育児に奮闘してストレスが募ったみほははさんは夫に不満をぶつけます。お互いに理解を深め、夫は休日に育児をするようになりました。しかし、2人目が生まれると2人の育児はみほははさんにとって想像以上に大変なものでした。みほははさんは忙しさのあまり感情のコントロールができなくなってしまい、夫婦間には不穏な空気が流れ始めます……。夫のあらゆる言動に、イライラ、モヤモヤが止まらなくなってしまったみほははさん。夫が帰宅したとき、みほははさんは寝かしつけを終えたところでした。しかし夫は……。食べ終わった夕飯の食器を片さない夫に…。 やっと寝かしつけた子どもを起こされイライラするみほははさんに「俺が寝かしつけるから」と声をかけて謝り、なだめる夫。 夫のやさしい対応に少し冷静さを取り戻したみほははさんは、仕事から帰ってきたばかりの夫に寝かしつけをさせるのは忍びなく感じました。しかし、すでに怒りが爆発したあとだったこともあり、素直になれず、「お風呂もまだの人に渡せないから」と言ってしまいます。 みほははさんは、夫がお風呂に入っている間に寝かしつけをし、夕飯の準備に取りかかります。夫が夕飯を食べ終えた後、一度はきれいにしたシンクに新たな洗いものが……。夕飯も作るのも私、食べ終わった食器を洗うのも私……。ちょっとしたことだとは思っているもののモヤモヤが拭えないみほははさんなのでした。 ◇◇◇ 洗い物やっと終わった……! と思っていたのにシンクをみたら夫が食べ終えた夕飯の食器があった……。なんて経験みなさんもありませんか? 自分の食べたものぐらい自分で洗って! と思う気持ちになりますよね。みなさんだったらこのモヤモヤどのように発散しますか? みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年06月02日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「無神経すぎるママ友」をご紹介します!「無神経すぎるママ友」私と友達のAちゃんとSNSで知り合った同い年のママ友Bちゃんとはじめて3人でランチへ行った時の話です。専業主婦も兼業主婦も同じと思っていたけど…私と高校の同級生のAちゃんは子どもを1歳の時から保育園へ預けて働きに出ている、世間で言うところのいわゆるワーママです。Bちゃんは働きには出ず、結婚と共に退職をし専業主婦をしていました。ワーママと専業主婦、どちらが上だなんていう意識はわたしもAちゃんも全くなく、同じ子育てを頑張る母親として仲良く交流をしたいなと思っていましたが、Bちゃんはそうではなかったようです。専業主婦のママ友からのマウントに…3人でトイレトレーニングについて話しているうちに「子どもは3歳まではうちで母親が見ているほうがいい」「早くに保育園へいれるのはかわいそうだ」「保育園より幼稚園へ通わせた方が頭が良くなる」などワーママの私たちにマウントともとれる発言をすることが多くなってきたのです。マウント発言に耐えかねた友人は…我慢しかねたAちゃんはブチ切れて「各家庭それぞれ事情があってのことなのに外野が口を挟む事じゃないよね?しかもそれをワーママ二人の前で言うなんて無神経すぎる!」とBちゃんに詰め寄りました。さすがに焦ったBちゃんは「そ、そうだよね…そろそろ帰ろうかな…?」と言い、足早に帰っていきました。その後AちゃんとBちゃんはフォローを解除してSNS上でもやりとりをしなくなりましたが…。あれだけ怒られたのにも関わらず、Bちゃんは相変わらずSNS上でマウントをとっては色々な人とバトルを繰り広げているようです。(女性/ネイリスト)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月04日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「無神経なママ友」うちの長女には障がいがあります。ある日のママ友との会話が長女の障がいのことになり…。「障がいって遺伝だけではなく誰のところにも障がいを持って産まれてくることがある」「お母さんが悪い訳じゃないよ」と私が以前お世話になっている先生から言われたことを話しました。私は自分を責めた時期もあったのでその言葉が嬉しかった、という気持ちで話したのですが…。ママ友は食いぎみで「じゃあ私も!?産むかも知れんってこと!?」と言ってきて…。それから私はこのママ友には長女の話をしなくなりました。(女性/パート)「水を差すママ友」ママ友とわが家でクリスマス会をしたときのことです。わが家の子ども達はわりとのびのびしており「パーティーなのだから」とお菓子やジュースも喜んで食べて飲んでいました。しかし、ママ友の子どもは普段からあまり甘いお菓子など食べていないようで「〇〇ちゃん、こんなの食べたらダメよ」と私や私の子ども達の目の前で、そう言っていて…。とてもモヤっとしました…。(女性)こちらの気持ちはお構いなしで対応してくるようなママ友だと、距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月03日■前回のあらすじ怖美の妊娠が確定し、頭を抱える夫。ついには実母に電話で相談し始め、週末3人で話し合うことに。一方K代は、以前夫の車で発見したレシートを見返し、そこに記された不倫の証拠を発見するのでした。■話を聞いた義母の反応は…■義母に席をはずすよう告げられ…夫が怖美を選ぶわけがないと信じ込んでいたK代。しかし後日、義母からありえない言葉を浴びせられることになるのでした。次回に続く「ママ友との間で起きたありえない話」(全54話)は21時更新!
2022年03月29日夫婦で改めて義母への対応を話し合い、ついに義実家へ行く日がやってきました。到着するなり「夕飯食べていくでしょ?」と義母に聞かれ……パパが断るも、いろんな方法ではちみつこさんと2人きりになろうとする義母。2人きりになるのが難しいとわかると、長男・きいくんがいる前できいくんのことを話そうとし始め……!? 意を決してお義母さんに伝えてみたが……? きいくんがいる前で、きいくんの発達障害の話をどんどんしてしまうのではないかと思ったはちみつこさん。気がついたら義母の目の前に立っていました。 「きいはもう“自分の話をしてるな”ってわかるんです。できれば本人の前ではなるべく……」「そうよねぇ」自覚なく同意する義母。 「きい、すごく成長したんです」「そうよねぇ! はちちゃんも頑張ってきたんだろうし! それで? いろいろあったってのは例えば?」目を輝かせて質問してくる義母。 「今までのことを振り返って話すのは、正直まだ辛いです……」素直なはちみつこさんの想いを伝えると、「え?」義母はなぜか目を丸くしてノーリアクション。 必死に正直な気持ちを伝えたはちみつこさんでしたが、まさかのお義母さんの反応でした。この無神経さには呆れてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2022年03月27日例え夫婦だとしても、親しき仲にも礼儀あり。お互いに思いやりを持つべきですよね。ところが結婚生活を送っていると、ふとした瞬間に相手が放った心無い発言に、苛立ったり傷ついたりこともあります。今回は、妻たちが怒りに震えたという、夫の“デリカシーがなさすぎる”LINEを教えてもらいました。「また太った?」「子どもが生まれてからはなかなか友達とご飯にも行けなくなりましたが、珍しく夫が子どもを見てくれると言うので、久しぶりの女子会に行ったときのこと。最近は育児に追われ、外見を気にする余裕も前ほどなくなってしまいました。でもその日は、久々におしゃれして出かけたんです。ところが、同級生たちとレストランで撮った写真を、嬉しくて夫にLINEで送ったら一言、『また太った?(笑)』と送られてきて…。たしかに私は妊娠を機に太ってしまい、出産後もなかなか体型が戻らずにいたのは事実ですが…。あまりにも無神経で、呆れてしまいました」(夏実/32歳)たまに、女性の外見や見た目の変化について、信じられないくらいデリカシーのない発言をする男性がいますが、家族だからといって思ったことを何でも口にしていいと思ったら大間違い。容姿についてネガティブなことを言われたら、傷つくのは当然ですよね。妻が久々におしゃれを楽しんでいる姿を見たときには、否定するのではなく褒めてあげてほしいものです。夕飯の献立にケチをつけられた「共働きなのに、家のことはすべて私に丸投げで何もしてくれない夫。当然、毎日の夕飯を作るのも私の仕事です。残業で少し遅くなりそうな夫に『今日の夕飯は焼き魚にしたよ』と何気なくLINEをしたところ、『えー、また焼き魚かあ。ランチも魚だったんだけどなあ。まあいいよ!』と送られてきて…。だったら自分で作れよ!とキレそうになりましたね。夫は、家のことを何もやらないくせにいつも一言多く、正直なんでこんな人と結婚したんだろう…と思う時さえあります」(優奈/30歳)料理など、家事を全くしない人からすると、毎晩の献立を考えたり、仕事の後に食事を作ったりする苦労が想像できないのかもしれません。口は災いのもとと言いますが、悪気がないとしてもあまりに無神経な発言を繰り返していると、夫婦関係にも亀裂が生じることがあるので要注意。お互いに感謝の気持ちは決して忘れないようにしたいものです。10個年下の妻「現在35歳の夫と私。ある時、共通の男友達が結婚することになったという知らせを耳にしました。その彼の婚約者は、10歳年下の25歳だとか。友達と外で食事している時にその話を聞いたので、夫に急いでLINEして、『聞いた?しかも彼の奥さん、10個年下なんだって!』と送ったんです。すると夫から、『あいつも、ここまで独身を通した甲斐があったよなあ。若い奥さん、いいなあ〜』と返信がきて…。妻の私に向かって言うべきことじゃないし、自分は早く結婚したのを後悔してるってこと!?とモヤモヤ。思わず『若くなくて悪かったね』と怒りのLINEを返しました」(麻美/35歳)いくら本心で思っていたとしても、相手に言うべきではないことも当然存在します。特に、他の女性を持ち上げて自分の妻を下げるような発言は、不快な思いをさせるだけ。これからも夫婦円満でいたいのであれば、本音は心の奥にそっとしまっておくべきです。以上、妻たちが怒りに震えたという「夫のデリカシーに欠けるLINE」を3つ紹介しました。夫婦ですから、自然体で気を遣わなくてよい関係はとても素晴らしいこと。しかし度を越すと、大切な相手を悪気なく傷つけてしまう可能性があります。パートナーに対する思いやりは決して忘れないようにしたいですね。©Zero Creatives/Gettyimages©GrashAlex/Gettyimages©AntonioGuillem/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年02月06日大人気マンガシリーズ、今回は日々野 希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介! 「元カレが幸せマウントとってきます」第5話です。優しい先輩に励まされて少し元気を取り戻したF子さんでしたが…?別れてから1カ月後…出典:instagram一体なんの用…?出典:instagramお前が言うな…!出典:instagram元カレから励まされてしまった…出典:instagram自分から振っておいて普通に話しかけてくる無神経なC太。余計な心配をされて腹が立ちますよね…!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hibino_kiiro)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月09日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第10話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。里帰り出産で第一子を出産したモグさん。実家が家から遠方のため、モグさんと赤ちゃんが入院している間、夫のマロくんはモグさんの実家にお世話になっている。その気まずさもあってか、面会時間になると必ず来てくれた。しかし、出産して間もないモグさんに、とんでもないことを聞いてきて……!? 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第10話 スマホでずっとゲームをして、居眠りして、赤ちゃんのお世話は一切せず、タバコを吸いに行く。ここ、あなたの家じゃないんですけど……。 そして、「産後っていつから夫婦生活できるの?」と聞く夫。産後は悪露があることも知らず、驚いていたそう。 「産後間もない私に、そんなことを聞くなんて。私は一体、彼の何なんだろう」と呆然としてしまいます。 失礼すぎる態度にイラッ! モグさんの実家にお世話になっているのに、「毎日普通すぎて飽きちゃったよ」と無神経すぎる発言をする夫。 しかも、食事を作って待つモグさんのお母さんへ連絡もしないで、外食してネットカフェにいることが判明。 出産して数日、出産や赤ちゃんのお世話ではなく、夫に対しての精神的な疲れのほうが大きく、しんどい思いをしていたのでした。 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)
2021年11月10日