俳優・間瀬翔太が24日に自身のアメブロ更新。MRI検査中に見舞われた症状を告白した。この日、間瀬は「先週またてんかんを起こしてしまいました」と切り出し「最近頻度が多くて困っています」と説明。「その日のうちに病院に行きました」と報告し「MRIの撮影だったんですが‥。その日はてんかん後という事で、ただでさえ体調は最悪」だったことを明かした。続けて「そのまま身体の金属類を外して着替えてMRIの中へ。最初はてんかんの事ばかり考えていてパニックの事なんか1mmも考えていなかった」と述べ、検査の際に「30分位は動かないで下さいね』」「何かあったら、その丸いボール(ナースコール的な物)を握って呼んで下さい」と言われたことを説明した。一方で「完全に僕の個人的な考えなので【妄想】とか【考えすぎ】とか言われるかもしれませんが、絶対そんな事が無いのは理解してるんですが、何故か脅迫に聞こえてきちゃう」といい「気付くと呼吸が荒くなり始めて頭の中が白くなり始める‥。僕の場合は両手がグッと握られていて、両足がピーンと伸びていました」と検査中の自身の様子を明かした。また「これパニック発作超えてる。てんかんだ。落ちる‥」と思ったそうで「両手がグッと握られた事により技師さんが助けに入ってきてくれて、てんかんは起こさずに済みました」と報告。「暫く呼吸困難で、看護師さん達に助けて貰ったのを覚えています」と振り返りつつ「パニック発作は本当に口で説明すると難しいんですが」「一瞬で顔面蒼白するし死刑宣告された様な感覚になるんです」と説明した。最後に「マヂで死にそうなぐらい辛い病だと思います」とコメント。「僕の場合は見た目が明るいから余計に理解はして貰えない」と述べ「パニック発作を、少しでも理解してくれる方が増えます様に」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月25日株式会社マウンハーフジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:片山 立志)は、当社代表・片山 立志による『通関士試験合格ハンドブック』30周年記念として、本書籍をプレゼントするキャンペーンを、SNS「X(旧:Twitter)」において2023年12月25日(月)まで開催いたします。【企画概要】Xにて、対象ポストをハッシュタグ付き引用リポスト(旧:リツイート)をしていただいた方の中から抽選で15名様に、2024年で30周年を迎える書籍『通関士試験合格ハンドブック』をプレゼントいたします。期間 :2023年12月18日(月)~12月25日(月) 23:59〆切対象者 :XフォロワーXキャンペーンは12月25日(月) 23:59まで【参加方法】手順(1):X(旧:Twitter)にて、マウンハーフジャパン公式アカウント(@MHJ17449545)をフォローしてください。手順(2):対象ポストを、ハッシュタグ付きで「#ハンドブックで絶対合格」をつけてリポストしてください。また、リポストする際には必ず「通関士試験合格の意気込み」を一言添えて、引用リポストしてください。引用元の対象リポスト: 手順(3):条件を満たしてリポストしていただいた方の中から抽選で15名様に、XのDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡を差し上げます。2024年1月5日(金)までにマウンハーフジャパン公式アカウント(@MHJ17449545)からご連絡しますので、必ずDMを受信できるようご設定ください。なお、当選されなかった方へは、DMのご連絡を差し上げない場合がありますので予めご了承ください。【参加規約】 【『通関士試験合格ハンドブック』とは?】片山立志の『通関士試験合格ハンドブック』は、30年もの間“通関士試験受験生のバイブル”として愛されているテキストです。多くの合格者の方々が合格のため一生懸命読んできた本書は、これまでに約10万冊発行されています。■株式会社マウンハーフジャパン 会社概要わかりやすいテキストと効率的な学習方法で通関士試験一発合格を目指す「通関士絶対合格通信講座」を運営。講師である片山立志は、2024年で通関士試験受験指導30年を迎えるパイオニアであり、これまでに数多くの合格者を輩出しています。通関士通信講座のほか、「貿易実務検定(R)」「マーケティング・ビジネス実務検定(R)」「EPAビジネス実務検定(R)」「通関ビジネス実務検定(TM)」などの検定試験の運営を行っており、マウンハーフジャパンの手掛ける検定試験や講座は社内昇格の資格としても多くの企業に取り入れられ、多数のビジネスパーソンが受験に挑戦しています。所在地 : 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル25階代表者 : 片山 立志設立年月日: 平成8年2月Webサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月22日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が21日、都内で行われた「2023 美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に出席した。美容誌『美的』読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ」。例年の「美的ベストビューティウーマン」に加え、昨年より男性ゲストに贈る「美的ベストビューティマン」、『美的GRAND』の40~50代読者が選ぶ「美的GRAND ベストビューティウーマン」も新設された。男性部門の「美的ベストビューティマン」は、昨年初代「ベストビューティマン」に輝いた渡辺が2年連続で受賞。渡辺は「本当に光栄な気持ちでいっぱいです」と喜び、「昨年もここで賞を取らせていただいたときに、冗談交じりな感じで、本心は本気で、『お仕事待ってます』と。そこから本当に基礎化粧品のお仕事や美容クリニックのお仕事だったり、話したことが現実になっていく年だったので、『美的』の賞の場に立たせていただいてからいろんなお仕事につながっているので、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。自身が思う“美しい人”を聞かれると、「着飾らない人」と答え、「今めちゃくちゃ着飾っているんですけど、メイクもヘアも衣装もばっちり着飾っていますが、普段から着飾らない人を見ると余裕を感じる。メイクでかっこよくしてもらうのは表に出る人間として当たり前のことだと思って、でも、メイクをオフしたときの素の姿も美しくありたいという意味で、着飾らない部分も大事にしたい。そこができている人が美しいなと思います」と説明した。そして、「2023年は発した言葉がどんどんお仕事につながっていって、グループとしてはライブ、個人としては舞台・ドラマ、そして、とにかく美容のお仕事もたくさんやらせていただいた」と今年を振り返り、「2024年はそれをブラッシュアップというか、継続できたらいいなと思います」と来年の抱負を述べた渡辺。会場には、読者&美容賢者の投票による“その年、最も良かった”コスメを表彰する「ベストコスメ大賞」を受賞したブランドの関係者も招待されており、渡辺は「皆さん何かあればお仕事お待ちしています! 何人か目が合いましたね。その辺の方たちは契約決定ということで大丈夫でしょうか」と積極的に売り込んで笑いを誘っていた。発表式には、「ベストビューティウーマン」に選出された川口春奈、「美的GRAND ベストビューティウーマン」に選出された小池栄子も出席した。
2023年12月21日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が21日、都内で行われた「2023 美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に出席した。美容誌『美的』読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ」。例年の「美的ベストビューティウーマン」に加え、昨年より男性ゲストに贈る「美的ベストビューティマン」、『美的GRAND』の40~50代読者が選ぶ「美的GRAND ベストビューティウーマン」も新設された。男性部門の「美的ベストビューティマン」は、昨年初代「ベストビューティマン」に輝いた渡辺が2年連続で受賞。渡辺は「本当に光栄な気持ちでいっぱいです」と喜び、「昨年もここで賞を取らせていただいたときに、冗談交じりな感じで、本心は本気で、『お仕事待ってます』と。そこから本当に基礎化粧品のお仕事や美容クリニックのお仕事だったり、話したことが現実になっていく年だったので、『美的』の賞の場に立たせていただいてからいろんなお仕事につながっているので、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。発表式には、「ベストビューティウーマン」に選出された川口春奈、「美的GRAND ベストビューティウーマン」に選出された小池栄子も出席した。
2023年12月21日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。演出は堂本光一が務め、7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭も出演する。○演出・堂本光一、先輩・亀梨和也からの喝初日を迎えるにあたって、渡辺は「過去にJr.として先輩のバックで出ていた舞台に、まさか大役で『DREAM BOYS』に返ってくることができるなんて、自分の人生の過程をまた感じられる瞬間というか、胸がいっぱいです。帝国劇場の0番(センター)に立つというのは重圧も感じますし、プレッシャーに押しやられて、昨日もなかなか寝付くことができなくて、久しぶりに味わった緊張感でした」と心境を吐露。森本は「Jr.の頃、亀梨(和也)くんが主演をやられてた時に出ていたことがあって、カズヤとチャンプが憧れの存在だったんです。自分たちも『かっこいい』と思ってもらえるような理想像に近づけるように、この1カ月間でなっていかなきゃなと思っています」と意気込み。5〜6kgの減量もしたそうで「山里(亮太)さんの役で増量してましたので、完全仕上がりとまではいけなかったんですけど、チャンプらしくいい日焼け具合と体つきになったんじゃないかな」と自信を見せた。同作品としては4年ぶりのフライング復活で、森本は「最高ですね」と言いながらも、「初めて『DREAM BOYS』で主役とチャンプとして出て、見渡せる余裕はそんなになかったかもしれないです。広いなと思いながら飛んでます」と感想。渡辺は「光一くんにおねだりしました。『どうしても帝国劇場で飛びたいんだ、頼む。光一、飛ばせてくれ!』と言って、先輩の優しさで夢を叶えてくれた。我々はこのステージにJr.の頃たくさん立ってきたのに、飛ぶことはほぼなかった。飛ぶ人のワイヤーをつける係だけをやってきたので、これはエモいというか嬉しいです」と喜びを表す。森本は稽古中の見本として堂本に「飛んでください」と頼んだそうで、「僕たちは帝国劇場で飛んだことがないからこそ、『SHOCK』で飛ばれてる光一くんに『ちょっとすみません、飛んでください』とお願いしたら『おお、いいよ』と言ってすぐ飛んでくださって。飛んでる時の目線だったり、体の使い方だったり姿勢の保ち方だったりというのを教えて下さった」という。「『かっこいい』と思っちゃって、稽古のはずなのに稽古にならなかった」(森本)、「見とれちゃって」(渡辺)という意見も飛び出し、森本は「今回『DREAM BOYS』の稽古中での飛びだったので、『SHOCK』とはまた違った飛び方。機構とかも全然違うんですけど、今回に合わせて飛んでくださって、飛んだ時の感覚も全部教えてくれたんです」と明かした。一方で2人とも堂本とのコミュニケーションを苦労として挙げる。渡辺は堂本について「極度の人見知りらしく、ダメ出しをいただいている最中なども、一生目が合わないんですよ。『渡辺!』と呼ばれても僕を見てないんです。僕はずっと合わせにいこうとしてるのになかなか合わせてくれなくて、意外とシャイな方なんだなという印象を受けて。意を決して、稽古終わった後に光一くんを呼んで『ダメ出しいただくときに目が合わないので、ぜひ合わすとこから始めてください』というお願いをしました」と振り返る。「(目が)合うようになりました。でも、ちょっとまだ下向いてますね」と現在の状況を説明した。森本も苦労したそうだが「稽古を重ねてしゃべる機会が増えていくと、僕のキャラクターをわかっていじってくれるようになって。『森本、お前ふざけてるな』『いや、ふざけてないですよ!』と。実際は僕がガチガチだったので、緊張をほぐして、優しくいじってくれました」と感謝。「僕はドラマが多くてミュージカルや舞台の経験がないので『客席に顔を向けていくんだ』とか『ミュージカルは歌にもお芝居が入ってたりするから、歌詞をちゃんと聞いて気持ちを動かしてお芝居してね』とか、すごく初歩的なことなんですけど、わかりやすく丁寧に説明してくれた」と受けた演出についても語る。渡辺も「僕も初歩的なとこから。テレビの画面の中のお芝居と舞台での芝居の違いだったり、『何を言ってるかまずちゃんとわからせる』ということだったり、『今のセリフで向いてたけど、このセリフを言い終わった後に体を向けた方がいいよ』とか。細かいところまで見てくださって。たくさんダメ出しをいただきながら、今日を迎えた」という。また同作の伝統だという“ウォールフライング”に挑戦した渡辺は「めちゃくちゃ大変ですね。見てると簡単にできそうだなと思ってたんですけど、いざやったら本当に大変で、映像とリンクもしているので」とさらなる苦労話。「実は亀梨くんもゲネプロを見てくれていて、さっき袖に来て『ウォールフライングのところ、気合いを入れろ』とアドバイスをいただきました」と会場を驚かせていた。○Snow Man、SixTONESのメンバーからもエール互いに「すごいと思うところ」について聞かれると、森本は「肌がきれいです」と褒め、渡辺は「いや、関係ないね」と苦笑。森本は改めて「主役としてドンとセンターに立ってる時に、僕は上で歌いながら後ろから見たりする時もあって、『堂々としててかっこいいなあ』と思いましたよ。翔太は『帝国劇場の0番に立つことが不安』と言ってるけど『0番が似合うな』と思って。後ろで見ながら『怖気ずにどんと構えてくれ』と思っています」とエール。「いや、本当に嬉しいです」と喜ぶ渡辺は、逆に「慎太郎って普段からちょっとユーモラスな部分の印象が強いけど、久しぶりに同じステージに立って、お芝居、ダンス、歌を見ると普段とのギャップが1番ある。かっこよくて面白い、モテる男子。堂々としていて、いい意味で緊張感がなさそうに見えるから、余裕が見えてかっこいいなと思いますね」と称賛した。メンバーが観にくるかという質問には、森本が「さっき高地(優吾)からLINEが届いてました。『初日おめでとう頑張ってね』以上でした」と回答。「バラエティとか、SixTONESみんなで集まったりする時には『ドリボ、楽しみだな』と言ってくれたりしています」と明かし、特に「(田中)樹には見てもらいたいですね。前回チャンプでしたし、僕と樹のチャンプは演じ方や声も何もかも違うからこそ、新しくなった『DREAM BOYS』の良さでもあったりするので、見てもらって『俺のチャンプ、すごいだろ?』とドヤ顔したいなと思います」と語る。渡辺は「僕も朝、起床して携帯を見たら、佐久間(大介)からLINEが来てまして『初日おめでとうかな?』と思ったんですよ。パッて見たら『昨日Mステで思ったんだけど、髪伸ばせば?』って。昨日の僕のテレビ番組のビジュアル見ての感想が朝に来てて、ちょっとイラッとしました」と笑いを誘う。「その後にみんなからあのグループLINEで『かましてこい』『行ってこい』『楽しめ』というエールをいっぱいもらいました。心強いですね、グループにいるというのは」とメンバーにも感謝していた。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。ジャニー喜多川元社長による性加害問題を巡り、7日にはジャニーズ事務所が都内で会見を開催、新体制となることも発表された。森本は「実際に僕も会見は見ましたし、複雑なところはあるんです。でも僕たちがステージに立ってできることって、堂々とエンターテインメントをお客さんに見てもらって、新体制ジャニーズを応援してもらえるかどうかだとは思っていて」と心境を吐露。「新体制ジャニーズとして先がどうなっていくかはまだよくわかってないところも正直あるんですけど、僕はこのステージに立って最大限尽くして、できることはしたいなと思っていて。皆さんに見てもらって、今後の森本だったりSixTONESだったり、そしてジャニーズの未来を想像して楽しんで、安心して応援してもらえるようにまずはこの1カ月間、精一杯頑張ろうと思ってます」と語った。渡辺も「僕も事務所の記者会見を見て、今、事務所が大きな転換期を迎えている最中に『DREAM BOYS』が初日を迎えるということで。でもこういった状況の中でお客さんは変わらず帝国劇場に足を運んでくださるというところに、とにかく本当に感謝しないといけないなと思っています」と感謝。「僕たちタレントができることは、今いただいているお仕事全力でこなして、とにかくお客さんに楽しんで笑顔になっていただく。もうそれが僕たちが今できる最善の務めかなと思いますので。こんな中でも『DREAM BOYS』の話題を皆さんが取り上げてくださって、本当に感謝していますし、僕たちも嬉しいです。これからステージで笑顔でいろんなお客さんを楽しませて、結果でまた新たな未来を構築できていけたらと思っています」とメッセージを送った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日’04年の初演から演じ継がれている、ジャニーズの伝説的舞台『DREAM BOYS』(帝国劇場にて9月9~28日)で共演するSnow Manの渡辺翔太(30)とSixTONESの森本慎太郎(26)。『DREAM BOYS』はボクシングに夢をかける青年2人の熱い絆を描いたストーリー。Jr.時代から仲良しで、今回もお互いの存在があったから、出演を決めたという2人。そんな彼らのにぎやかな対談の様子をどうぞ!ーーお互いの第一印象と仲良くなったきっかけは?渡辺:慎太郎は、本当にかわいいちびっ子で、ひときわ輝いていたよね。あの子は今、どこに行っちゃったんだろう……(笑)。森本:俺も探しているんだけど、見つからない(笑)。しょっぴーは、M字バングの前髪がめちゃくちゃ印象に残ってる!渡辺:あれは黒歴史(笑)。仲良くなったのは、『少年たち』で共演したときからかな。森本:そうだね!よくSnow Manの楽屋に遊びに行っていたんだけど、しょっぴーがいつもかまってくれて。本当に優しいよね。渡辺:いや、俺も慎太郎にめちゃくちゃ笑わせてもらっていたから、WinWinの関係だよ!ーーライバル同士を演じますが、お互い相手にかなわないと感じる部分は?渡辺:素直さ。自分の意見をまっすぐ言えるところに男気を感じるし、見習いたいと思っています。森本:しょっぴーの愛嬌にはかなわないな。渡辺:意外!自分ではよくわからないかも。森本:いや、みんなから好かれているのは、しょっぴーの愛嬌と人柄があってこそだと思うよ。ーーでは逆に、ここは相手には負けないと思うのは?渡辺:2人とも、一年中サンダルを履いているけど、俺のほうが一日くらい多いんじゃないかな(笑)。森本:いい勝負かも。渡辺:靴下洗わなくていいからめちゃくちゃ楽だよね。森本:俺はね、肉の摂取量は負けない!去年、ふるさと納税でシマチョウ5キロも頼んだから(笑)。渡辺:え、慎太郎の腸も増えそうな量(笑)。俺小食だから、それは絶対勝てないわ。
2023年09月09日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。互いの印象について聞かれると、渡辺は森本について「表でマイクを持ったりすると結構おふざけだったり、ちょっとやんちゃだったり、面白いタイプの陽気な人柄なのかなと思うんですけど、バラエティもやるしお芝居もやるしマルチにいろいろやってるから、ふざけている人ほど根は真面目なのかなというところで、ギャップがある人だと思ってます」と明かす。森本は「すいません、お褒めいただいて」とニヤリとしつつ、渡辺について「この場に出て来る5分前ぐらいに袖でスタンバイしているとき、しょっぴー(渡辺)がめちゃめちゃ緊張すると言ってたんですけど、いざステージに立ったらドシッと構えてて。裏では小心者な感じを見せますけど、実は男らしい点がしっかりあったりとか」と暴露。「渡辺翔太をテレビで見てたりすると、いじられてたりとか、抜けてる部分があったりするんですけど、2人でごはんを食べたりとか、2人でおでかけしたりしていた時とかは、頼りになる兄貴的な存在でもあったので、僕は好きな人、尊敬する人として接してます」と語った。今作はポスタービジュアルなどでも「エモさ」が増しているのでは? という指摘に対しては、渡辺は「友情物語みたいな部分が結構あるので、今回は多分そっちを前面に出しているのかな。作品の友情物語という部分と、渡辺と森本という2人との関係性、Snow Man・SixTONESが同時デビューした対になる部分が、作品上と普段の部分でリンクしているものがあるので、いつもと違った感じの見え方になっているのかもしれないですね。エモさマシマシで」と推測。森本も「普通にプライベートでも仲良くて、『少年たち』の時は2人でよくご飯を食べに行ったりしてた。デビューして一緒に仕事をする機会が減って、久しぶりに1カ月間一緒に仕事をするというところと、一緒にリハーサルをするところと、気の知れた仲なので、仲がいいからこそ出る空気感、雰囲気感、久しぶりにやって『一緒に出発するね』みたいな気持ちが溢れ出て、エモさがマシマシになってるのかなと思います」と分析する。「舞台期間中も、終わった後に毎日飯を食いに行こうという話をしてまして。僕は一応、店をセレクトしとこうかなと思っております」と計画していた。Snow Man、SixTONESというグループとして「ライバル意識はありますか」という質問に対しては、渡辺が「仲いいですから、バチバチみたいなことはないんです。デビューの時は『VS』がついていたので、結構ライバル関係っていう印象が強いと思うんですけど、僕たち2グループはライバルという部分もあるんだけど、それより仲の良さが勝ってしまっている」と説明する。「もちろん他のグループより意識がいってしまいますけど。『今回こういうミュージックビデオなんだ』とか、『今回こういうシングルなんだ』とかということはありますけど、『バチバチにやってやるぜ!』みたいなことよりは、『仲良く帝国劇場を楽しもうね』という感じの空気感ではあります」と表す。森本も「お互いに楽曲が出てMVを見たりするのも、ライブを見に行った時にシンプルに楽しみたいというのが強くて。でも一応VSでやってたので、そのVS感は舞台に多分生きると思います」と同意していた。最後に渡辺は「『DREAM BOYS』っていろんな方のイメージがついてると思うんですよね。変わっちゃって悲しいなと思う方もいっぱいいらっしゃる状況だとは思うんですけど、ジャニーズ舞台も進化していくんだというところを、僕と慎太郎で見せたいですし、『DREAM BOYS』も人が変わったら作品も進化している。観に来る方には絶対に後悔させないような舞台作りを2人でして行きたいなと思っているので、皆さん期待しててください」と太鼓判。森本は「僕と渡辺翔太なりの、2人が出せる空気感と2人だからこそできるお芝居もあると思いますし、それが『DREAM BOYS』の中に入った時に、今までとは違った変化を起こしているところが1番大事だと思うので、自分たちらしい『DREAM BOYS』をできたらなと思います」と意気込み。さらに「僕自身で言うと、最初で最後の舞台だという気持ちで臨むので、『DREAM BOYS』というものにかける想いを受け取っていただけるように、精一杯努めていきたいなと思います」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。2019年の公演から演出に堂本光一が関わっており、2人にオファーを出したという。しかし渡辺は「最初にお話をいただいたときに、1度実はお断りをさせていただいて」と明かす。「『DREAM BOYS』はジャニーズの歴史のある舞台でもありますし、帝国劇場という歴史のあるみんなが憧れるステージなので、そこに僕でいいのかなという不安感があり、最初『僕じゃないんじゃないかな、なにわ男子とかどうですか?』みたいなこともちょっと言いながらお話ししてたんですけど、後日また光一さんが『やっぱり他も見てみたけど渡辺がいい』と言ってくださり、もう1回アプローチしてくださったことに心を打たれ……。メンバーの目黒蓮にも相談したところ、渡辺ならできるよ、やってみたらという声もあって、やってみようという決意をしたというところでございます」と説明した。森本も「実はですね、僕もお断りをしてまして。僕がこうして帝国劇場という舞台に立つには経験不足だというのがまず一つありまして。『少年たち』という舞台で日生劇場に立たせていただいたりとか、舞台に立ってきた回数はちらほらあるんですが、帝国劇場に2人でステージに立つにはまだ実力不足、経験不足ではないかということで、僕も『なにわ男子の藤原丈一郎がいいんじゃないか』と、互いになにわ男子を推薦したんですけど、偶然」と驚きの事実で会場を笑わせる。「断った後に光一さんから『森本、渡辺がいいんだよね』と声をかけてくださって、もう1回アプローチしてくださって、僕も『1回ちょっと考えます』とメンバーに話したところ、SixTONESのメンバーたちが『しょっぴー(渡辺)と慎太郎のドリボ、見たいな』と声をかけてくれて、見たいと言ってくれてる人がいるのであれば、ステージに立ってもいいのかもしれないと思えるようになって出演させていただくことになりました」と経緯を語った。また役作りについて聞かれると、森本は「『だが、情熱はある』というドラマで山里(亮太)さんを演じた時に増量したんですよ。なのでそれをまず落とさなきゃいけないというところがあって。本番が9月になって、それまでに落としきれないだろうっていう予想もあって、体作りはそんなにちゃんとできないかもしれないというのは、光一さんにもお伝えしました。だけどできる限り落として絞ろうかなと思っています。できる限り自分の努力でやっていこうかなと思います」と意気込む。「僕の前のチャンプ役が田中樹なので、違った形になるだろうし、見た目も樹はすごく華奢ですけど、私は男らしいがっちりとした体型で、そこも違ったチャンプの色が出るのかなと思うので、絞りすぎず、ある程度の印象を持ちながら作っていけたらなと思っています」と計画もしているという。作品全体については、渡辺が「昔から『DREAM BOYS』という舞台は、いろんな先輩たちや仲間がやられていて、中身も演出も変わってきたりする中で、ここ数年で光一さんが演出をされるようになってから、また一味変わった『DREAM BOYS』になっているなという風に感じている。その中で僕と森本慎太郎がやるということで、新しい風を吹かすよりは、ちょっと遡った、光一さんの前の『DREAM BOYS』の要素を取り入れて、『ザ・ジャニーズ』の演出と、光一さんの演出の融合ができたらいいなと思っているので、今後いかにそれを提案してみようかなと思っているところ」と展望も明かし、森本も同意していた。これまでに出演した同舞台の思い出を聞かれると、渡辺は「本番中や、1・2幕の間の休憩に、先輩とか主役の方が優先して帝劇の中のエレベーターを使うんですけど、僕たち後輩は暗黙のルールがあって、1階から8階まで階段で毎回往復したという苦い思い出があるので、今年はもう、エレベーターを使っていいのかなと。僕と慎太郎が優先的に乗らせてもらえるのかなと思うと、すごく成長を感じます」としみじみ。森本は「でも僕、役作りのために階段で行こうかなと思って」と言ったものの、レポーターから言質を取られると「じゃあ、ちょっとカットですみません」と撤回する。森本の思い出を聞かれると「KAT-TUNの亀梨和也君が主役でいらっしゃって、毎回1幕と2幕の間は亀梨くんの楽屋にお邪魔して、僕はその時小学4年生とかで、当時好きだった女の子の話を亀梨くんにずっとしてたんですよね。亀梨くんは大人だから優しく『そうかそうか』『こうしたほうがいいんじゃないか』とアドバイスしてくださった、甘い思い出があります」と微笑ましいエピソードを披露していた。今回主演を務めるにあたって、渡辺は「いろんな先輩たちや同世代の仲間たちがやってるなあと思うと、プレッシャーは今の時点でまだ感じますし、本当に先輩のサポートで立たせていただいたという印象がほとんどなので、僕たち2人がメインを張るということに関しては、プレッシャー」と心境も吐露。「でもJr.時代が長かったもので、それを考えると、人生で何があるか分からないなあというワクワク感というか。過去の自分に『DREAM BOYS』の主役をやるよと言ってあげたいぐらい、自分の中でこうエモい展開だなと思っています」と喜びを明かす。歴代の主演に負けない点を聞かれると「美意識じゃないですかね。ボクシングのシーンとかで、脱ぐじゃないですか。そういう時に肌のモチモチ感とか」と意外な角度からアピール。「タッキーだったり、亀梨くんだったりハードルの高い先輩たちばっかりなので、そういう違ったアプローチで」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日「Snow Man」の渡辺翔太が、「Sexy Zone」の菊池風磨が主演する新ドラマ「ウソ婚」に出演することが分かった。“相棒”のデザイナーを演じる。本作は、菊池さん演じる超モテ敏腕建築士の主人公・匠が、再会した幼なじみ・八重(長濱ねる)に半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイトを依頼するところから始まるラブコメディー。ウソ婚は、初恋の再スタート!?ホントの愛を叶えるため、不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描いていく。近年、「オールドルーキー」や「世にも奇妙な物語'22 秋の特別編」への出演が話題となった渡辺さんは、今回、4年ぶりの地上波連続ドラマレギュラー出演、またフジテレビ系連続ドラマのレギュラー出演は初めて。演じるのは、フリーのガーデンデザイナー・進藤将暉。花や樹木を用いて、個人の庭や公園をデザイン・設計するだけでなく、匠が設計した建物の内装を担っている。匠が一目置く存在であり、人懐っこい性格から人脈も広く、夏目設計事務所の主要取引先である二木谷ホールディングスの社長を繋いだのも進藤。匠のよき理解者で、仕事だけでなくプライベートでも遊ぶ仲であり、唯一無二の相棒だ。そして、ウソ婚をした匠から八重を紹介されるも、いち早く怪しいと疑うキャラクターでもある。「久しぶりのレギュラー出演でのドラマなので、少し緊張感もありますが楽しく臨めたらと思います!!」と出演を喜んだ渡辺さんは、「進藤は見た目や雰囲気やしゃべり方などはとても軽い感じですが、それはみんなの前で作っている性格なのか?そういうことをする人こそ実は真面目で誠実だったりすると思うので、内面の部分でのギャップなどをうまく表現できたらと思います!!」と意気込む。また、菊池さんとは私生活でも仲が良く、「普段、プライベートでも交流がある仲なのでとても心強いです。風磨は歴では後輩で、デビューは先輩というところで、上下関係なくフラットな仲間です!!」と語り、「みなさんの毎週の楽しみになる作品になりますように頑張りますので、ぜひリアルタイムでご覧ください!!」と視聴者へメッセージを寄せた。「ウソ婚」は7月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月07日林翔太が主演を務める舞台『DOLL』のメインビジュアルとキャスト情報が公開された。原作は、玉梨ネコの『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)。現実世界で人形を作れなくなった「人形師」の少年が、VRMMOゲームの中で、再び人形制作に取り組み、仲間との冒険、ライバルとのバトルを通じて、人形と向き合いやがて自分の人生の意味を問い直していく――。主人公の佐倉いろは役で林、VR世界でいろはと対決するズィーク役で松本幸大が出演するほか、いろはが初めて作った戦闘妖精(ドール)ミコト役で西葉瑞希、ズィークに使役する戦闘妖精(ドール)9号役で搗宮姫奈、工房の主人・レトロ役で陰山泰、いろはとともにVR世界を旅するサラ役で岩田陽葵、VR世界で最強の一角・ディアベル役で藤田玲が名を連ねている。演出は劇団「エムキチビート」主宰の元吉庸泰、脚本はアニメ、ドラマ、映画などの映像作品から舞台、ノベライズなど、活躍の場を拓き続ける小林雄次がそれぞれ務める。『DOLL』は6月1日(木) から5日(月) まで渋谷区文化総合センター大和田さくらホール、6月16日(金) から18日(日) にかけて京都劇場で上演される。■ミコト役:西葉瑞希 コメント『DOLL』ミコト役、西葉瑞希です。絶賛お稽古中ということもあり毎日新しい挑戦の連続です。そしてなんと言ってもアンサンブルキャストの皆様!幕が開けば納得していただけるはずですが、何か他の名前をつけたいくらい、誰1人欠けてはいけないことを改めて実感しています。いろはとズィーク、その周りの人々、どの人も様々な理由でこの世界を生きています。皆様ぜひお楽しみにしていてください!■9号役:搗宮姫奈 コメント原作を読んだ時、仮想現実の世界だからこそ衣裳や情景が細かく、どんな風に表現していくのだろうと若干の不安な気持ちを抱えながら稽古に参加しました。しかし衣裳を着てみて、稽古が始まって、完全にその不安は吹っ飛びました!衣裳のディティールがとにかく細かく、さらに元吉さんの演出による空間表現には惚れ惚れとします。私自身、元吉さんの舞台に立ちたいと思っていたので出演できる事は心から光栄です。■レトロ役:陰山泰 コメント『DOLL』でレトロ役の陰山泰です。祖父役との2役で、現実とバーチャルの両方で不思議な存在感のある役です。演出の元吉さんとは初めてご一緒に仕事をさせていただきますが、若いキャストたちも、皆さんキラキラしていて、作品の出来上がりがとても楽しみです。栗山梢さんの音楽、西川卓さんの振付も今回楽しみの一つです。『DOLL』という作品の世界で、レトロを演じることに、今からワクワクしています。■サラ役:岩田陽葵 コメント現実世界と仮想空間を行き来する物語。舞台上でどのように表現されるのだろうとワクワクしながら稽古が始まり、台本に書いてある文字が少しずつ立体的に彩られていくのをみながら、演出の元吉さんの頭の中は一体どうなっているのだろう、、!と思う日々です。サラのような女の子を演じるのも初めてなので色々な挑戦が詰まっております!私も作品の一部としてお客様に届けられるよう、魅力的なキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います!■ディアベル役:藤田玲 コメント演出の元吉さんの元、稽古をする中で、いい意味で裏切られる毎日です。アンサンブルさんのハードワーク、各キャラクターの原作を踏襲しつつのオリジナリティー、刺激がいっぱいです。ディアベルとして皆様にこの素敵な「演劇」になっているこの作品を早く届けれたら嬉しいです。原作のファンの方、初めてストーリーを知る方にも、素敵な時間を提供できるよう、励みます。<公演情報>『DOLL』原作:玉梨ネコ『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)脚本:小林雄次演出:元吉庸泰出演:林翔太松本幸大/西葉瑞希/搗宮姫奈山下朱梨/陰山泰/岩田陽葵、藤田玲(アンサンブルキャスト)大澤信児小熊樹郡司敦史/川村理沙渡邊彩乃明部桃子神目聖奈野田冴音【東京公演】6月1日(木)~6月5日(月)会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール【京都公演】6月16日(金)~6月18日(日)会場:京都劇場■チケット料金全席指定:9,800円(税込)チケットはこちら:公式サイト:公式Twitter:
2023年05月15日アイドルグループ・Snow Manのラウールと渡辺翔太が出演する、モスフードサービス・モスバーガーの新CM「おいしさ規格外」編が24日から放送される。「海老カツバーガー」に勢いよくかぶりつき、驚きの声を上げるラウールと渡辺。その“規格外”の味に2人は思わず目を閉じ、「モスバーガー!」と声をそろえる。撮影を終え、同商品を食べたいシチュエーションについて聞かれた渡辺は、「(ダンスの練習で)夕方まで踊っているとお腹が減ってくるから、(Snow Manのメンバー)9人全員でじゃんけんをして、勝った人に海老カツバーガーをごちそうしてもらおう」と提案。ラウールは「この前もやったよね!」と思い出し、「“モスバーガーじゃんけん”。いいね!」と盛り上がる。さらに、「お互いの『ここが規格外』だと思うところ」を問われると、渡辺の家に行ったことがあるというラウールは、渡辺の「“規格外”な物の少なさ」に驚いたそう。「ミニマリストだから」という渡辺には納得しつつも、「でも冷蔵庫は大きくて、けっこう自炊しているのかなと思って開けたら、水しか入ってなくて、びっくりしちゃった……」と驚きの光景を明かした。一方のラウールに対しては、「“規格外”なことしかないでしょ! “規格外”なスタイル!」と渡辺。「だけど、お風呂で足を伸ばせないとか、ベッドから足がはみ出すとか、けっこう(大変なことは)ある……」とラウールが密かな悩みを明かすと、渡辺は「でも、それが“規格外”なお仕事に繋がっているから」と慰め、ラウールは「あ、嬉しい! ありがとう」と笑顔を見せていた。
2023年05月11日柳楽優弥主演「ガンニバル」より、片山慎三監督のコメントが到着した。かつてポン・ジュノ監督の助監督として作品に携わっていた過去をふり返り、自身の作品における影響、本作の魅力について語っている。「この村では、人が喰われているらしい」という衝撃的な設定で、企画発表時から大きな注目を集めてきた本作。センセーショナルな内容で実写化不可能と言われてきた原作を、日本が誇る最高峰の豪華キャスト、豪華スタッフが集結し映像化した。片山監督はこれまで、『岬の兄妹』『さがす』で「人間の濃い部分を重点的に見ていた」と語るように、人間の心の奥に潜む闇や欲望をあぶりだしてきた。「ガンニバル」については「登場人物たちの人間関係が凄く濃い。善とも悪ともつかないような物語があって、これなら映像化しても単なる怖いドラマやスリラーに終わらないだろうと。そこに惹かれて、物語にどんどんハマっていった」と、禁忌を犯すという題材に加え、人間関係の描写に面白みや魅力を感じたという。監督が人間関係の描写にこだわるのには『パラサイト 半地下の家族』で米アカデミー賞4部門を受賞した韓国を代表する映画監督、ポン・ジュノ監督の存在がある。片山監督はポン・ジュノ監督作品『TOKYO!』(2008)、『母なる証明』(2009)の2作品で助監督を務めた経験を持つ。実際にポン・ジュノ監督から学んだことを聞くと「形にとらわれないこと。たとえば、怖いシーンからただ怖い感情を引き出すのではなく、ちょっと笑いの要素を入れてみる。そうすることで、一層、(表現の)深みが増すことがあるし、いい意味で別のスパイスが加わったりする。ジャンルにあまりとらわれすぎないようにするといいますか」と明かした。さらに影響を受けたこととしても「ポン・ジュノ監督らしさ、みたいなものをなるべく出さないように意識しても、どうしても撮影するカットが似たりすることはあります。そんな経験をした僕だからこそ出るおかしみ、人間を見る眼差しみたいなものはどうしてもあると思うんです」と語った。最後に、「ポン・ジュノ監督に『ガンニバル』を見せたらなんて言うだろう(笑)。『岬の兄妹』の頃とは明らかに違う作品になっているはずですからね。僕としては、この『ガンニバル』で新しいところへ踏み出そうとしたつもりです。踏み出せたかどうかはまだわかりませんが、そうなっていたらいいなと思っています」と本作の出来栄えに自信をのぞかせた。ポン・ジュノ監督の現場で培った洞察力や本質を見抜く力を持って作りあげられた本作においても、その類まれなる才能は発揮されている。「ガンニバル」はディズニープラス「スター」にて12月28日(水)より独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年01月04日アイドルグループ・Snow Manのラウールと渡辺翔太が出演する、モスフードサービス・モスバーガーの新CM「とびきりの誘惑」編が、16日より放送される。新CMでは、ラウールと渡辺が、目を閉じて至福の表情を浮かべながら新商品のおいしさを想像。そして実際に頬張った2人は、そのおいしさに驚きの表情を見せる。また、CM楽曲には、Snow Manの「Luv Classic」が採用されている。撮影では、前作とは打って変わってシックなスタイリングで登場したラウールと渡辺。新商品を頬張るシーンでは、渡辺が「分厚いから、全然口が届かないです」と思わぬ苦労を明かした。■ラウール&渡辺翔太コメント渡辺:今回のCMは、モスの「とびきりシリーズ」を堪能しました!ラウール:国産肉100%のハンバーグで、味も食べ応えも、ほんとに“とびきり”だったね!渡辺:実際にCMの撮影でも食べるシーンがあったから。ラウール:めっちゃおいしかった。「とびきりチーズ」の方はジューシーなの! とにかく。肉厚で! 最高でしたね。贅沢。渡辺:僕の食べた方は、アボカドのコロッケとハンバーグが両方いるから、厚みがすごくて、ガブッ! と食べ応えのあるハンバーガーですごいおいしかったです。ラウール:食べたいな~そっちも。渡辺:というわけで、この冬はぜひ「とびきりアボカドコロッケ」と「とびきりチーズ」に誘惑されてみてください!ラウール:今だけお得な「いまトクセット」もチェックしてみてね!
2022年11月04日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に片山友希さんを迎え、愛媛県西予市と提携し、同市の特集を掲載した電子雑誌「月刊 旅色」2022年9月号を本日公開しました。また、大石絵理さんがロンドン留学時代の友人たちと訪れた、香川・直島でアートを堪能する女子旅を語る連載も掲載しています。■ 「月刊旅色」2022年9月号片山友希さんがナビゲートする「愛媛の西予で全開リフレッシュ」 電子雑誌「月刊 旅色」9月号では、愛媛県西予市と提携し、同市の認知度向上による全国からの誘客を目的とした特集を掲載。「旅色」初登場で、四国に初上陸した片山友希さんが絶景目白押しの西予市を1泊2日で巡り、電子雑誌と動画で魅力を伝えてくれます。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを配布予定。西予市の旅の魅力を、電子雑誌・動画・紙冊子にて、統一感のある立体的なPRを行います。西予市は、海抜0mの海辺から標高1,400mの山間地まで、変化に富んだ景観が魅力。思わず深呼吸したくなる絶景スポットや、お散歩が楽しい町並みなどを巡ります。四国に来ること自体が初めてだという片山さんは「みかんが育つ場所だから、やっぱり日差しがたっぷりで気持ちいい所だなと思いました」と印象を語りました。また、小学校を移築した宇和米博物館で、109mの廊下の雑巾がけタイムトライアルにも挑戦! 準備体操も念入りに挑んだその結果は、ぜひ本誌でご覧ください。旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、モデルの大石絵理さんの後編。ロンドンに留学していたときの友人と実際に行った、香川県直島のアートな女子旅について教えてくれました。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/片山友希さん 高い演技力を評価され、数々の賞を受賞している俳優の片山友希さんに、普段の旅についてインタビュー。なかなか見られないその素顔は、飾らず自然体。家族旅行などプライベートの旅を教えてもらい、今回訪れた西予の印象深い場所、おいしかったグルメ、気になるお土産についても伺いました。■ 1泊2日のRefresh Trip / 西予市(愛媛県) 片山友希さんは、四国カルストが広がる絶景やレトロな町並みを訪ねたり、かまぼこ板に絵を描いたり、109mもある長い廊下の雑巾がけレースにも挑戦! 全力で挑むその姿は、旅ムービーでもご覧いただけます。まるで夏休みのように、ここにしかない雄大な自然をのびのびと楽しむ片山さんと一緒に旅をしているようなスペシャルムービーを公開中です。片山友希さんの旅ムービー: 動画1: ■ あの人の旅プラン / 大石絵理さん(後編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載。旅色アンバサダーとしても「アート旅」の連載を続けるモデルの大石絵理さんの後編は、直島で体験したアート三昧の旅をご紹介。おすすめのアートスポットを教えてもらいました。■ 「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ今宵はお月見ハンバーグ お月見の文化がはじまったのが平安時代。貴族たちは池や盃に映り込んだ満月を愛でたそう。お団子をお供えするのも風流ですが、名店のハンバーグでお月見なんていかがでしょう? 卵と一緒に楽しむ名物ハンバーグをご紹介します。次号、2022年10月号(9月26日公開)の表紙は、長濱ねるさんです。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月25日アイドルグループ・Snow Manのラウール、渡辺翔太が出演する、モスフードサービス「モスバーガー」の新CM「おいしい撮り方」編が13日より放送される。新CM「おいしい撮り方」編では、ラウールと渡辺が、期間限定新商品「白いモスバーガー」の、真っ白なチーズソースがあふれ出るような迫力あるビジュアルを、タイアップ曲「Wonderful! × Surprise!」(Snow Manの7thシングル「オレンジ kiss」収録) の軽快なリズムに乗せ、スマートフォンで次々と撮影していくシーンからスタート。たっぷりのチーズソースに驚く二人の表情豊かなリアクションに注目だ。また7月13日〜8月15日の期間中、モスバーガーのキャンペーン特設ページからエントリーし、モスのネット注文から1回の注文で500円以上の注文をした人の中から抽選で5,000名に、ラウールと渡辺がデザインされたオリジナルモスカードが当たるキャンペーンを実施。さらに、モスバーガーのキャンペーン特設ページでは、新CMに加え、撮影の様子を収録したメイキング映像も公開される。撮影は、「白いモスバーガー」を、ラウールと渡辺がスマートフォンで撮影していくシーンからスタート。同商品を目の前に、指で四角形を作ってアングルチェックをするなど準備に余念がないラウール。監督の 「よーい、スタート!」の声でカメラが回り始めると、スマートフォンを縦にしたり横にしたり、“映える”アングルを模索する。「ごめん、ちょっと写っちゃってるわ」「ちょっと影になっちゃってる」と、画角に入り込むたびに移動を促される渡辺は、本気モードのラウールに苦笑いを浮かべていた。また、撮影本番で、「うまそ〜!」(ラウール)、「うわぁぁぁ〜!」(渡辺)と、元気いっぱいの声をあげた二人は「やっぱり、あれ(「白いモスバーガー」)を見たら、あの声のトーンになっちゃうもん。勝手に」と回顧。「実際に見ていなかったらあのトーンにはならないでしょ?」というラウールに、渡辺も「確かに」とうなずいていた。○■ラウール、渡辺翔太コメントラウール:この夏のモスは、大人気の定番商品「モスバーガー」と渡辺:た〜っぷり! のチーズソースがかかった新商品の「白いモスバーガー」! CM では「白いモスバーガー」のインパクトある見た目だけではなく、とろけるようなおいしさを伝えるため、いろんな角度からバーガーを撮りました。ラウール:一生懸命撮りました!渡辺:めちゃくちゃ“とろ〜り映え”してました。ラウール:ずーっと見てたら、お腹空いてきちゃいました。渡辺:みんなもこの夏は「白いモスバーガー」をラウール:おトクに食べられる「夏トクセット」で!ラウール&渡辺:食べてみてねー!
2022年07月04日俳優の松田翔太と柄本明、フリーアナウンサーの田中みな実が出演する、オープンハウスの新CM「伝授」編が、15日より放送される。新CMでは、前作に引き続き松田が後輩座敷童子、柄本が田中の家に住み着く先輩座敷童子として登場。昼寝をしている家主・田中の前で、松田が「戸建てを建てているんですよね」と柄本にたずねると、柄本は「オペンホウセ」と間違った読み方をしながらも、スマホの音声入力でホームページを開いて見せる。すると松田は「出んの!?」と驚いた表情で、自分も音声入力に挑戦するが田中が起きてしまい、勝手にスマホをいじったと勘違いされる。さらに一緒にスマホを触っていたはずの柄本に「だめですよ」とあっさりと裏切られてしまい、困惑した表情を浮かべる。
2022年04月14日俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳、女優の村山輝星が出演する、au・三太郎シリーズの新CM「応援を応援したい」編が、7日から放送される。新CMでは、庭で洗濯する桃太郎(松田)を「ガンバレガンバレパパ!洗濯ガンバレパパ!」と横で一生懸命応援する桃姫(村山)。それを見つけた浦島太郎(桐谷)と金太郎(濱田)が「桃ちゃんが洗濯?」「応援されてる……」とその光景に感心していると、桃太郎は「応援っていいよね」と嬉しそう。すると今度は浦島が桃姫を応援し始め、金太郎と桃太郎は「応援の応援?」と困惑。しかし金太郎も浦島の応援に加わり、そんな様子をみた桃姫が発音のいい英語で「Chaos」と言い放つと、「ガンバレガンバレ金ちゃん!」と誰も知らない村人が現れる。■松田翔太、桐谷健太、濱田岳インタビュー――今回「応援」がテーマのCMでしたが、お互いに応援したり、応援されてみていかがでしたか?桐谷:楽しかったですね。なんか、何が面白いねんっていうぐらい笑ってたなー。濱田:うん。思い出しましたよね。なんか最初の頃の三太郎を。松田:あ、そうだね。なんかこういう雰囲気だったよね。濱田:二人で異常にゲラゲラしてっていうね。桐谷:二人にしかわからない面白さがあったんやろうね。濱田:すごい楽しかったですね。――最近応援したいことや、応援されたいことはありますか?濱田:輝星ちゃんにはすごく癒されてます。輝星ちゃんはすごく一生懸命やってくれてるので、そこでもう1テイクとかになったときに輝星ちゃんが「すいません」って言ってくれるんですけど、その時にものすごく「大丈夫! がんばって!」って。癒しですね。応援してます。濱田:おかげさまでこんなに長くみんなといられるので、それはやっぱり皆様に応援されてるからだなっていうのは実感しますね。桐谷:そうですね。8年目になりますもんね。すごいありがたい。濱田:ね。これも皆様からの応援のおかげだと思います。今日のロケだと寒さを気遣ってくれています。寒いよねって声掛けてくれていたりとか。そういう応援はしてもらっています。なかなか一言では言い表せない寒さがあります。松田:そこは応援してますよ(笑)。一番薄着だからね、毎年(笑)。――これまで「応援の力」を感じたエピソードはありますか?桐谷:ちょっとした人の一言で気分とか変わりますからね。松田:何も言われなくても、見守っててくれたんだなーとか、そういうのはなんか後々感じてうれしいなと思うことはありますよね。なんでもうれしいですよ。自分を肯定してくれてる人に対しては。笑顔だけでもいいし。桐谷:まあ伝わるってことですよね人に。こういうことがどうっていうよりかは。
2022年01月07日かねてから選択的夫婦別姓制度に異論を唱えてきた自民党・片山さつき参議院議員(62)。10月26日に放送されたラジオ番組でその理由を述べたが、ネットで呆れかえる声が上がっている。同日、TBSラジオの『荻上チキ・Session』に出演した片山議員。そこでパーソナリティの荻上チキ(39)から「選択的夫婦別姓の議論は党内でどういった段階に?」と訊ねられた。すると、「苗字を変えることで不便を感じるというかたの不便は取り除きたいので、事実上、家族戸籍という日本だけが維持しているもののメリットを全部残しながら、通称を公称化しようと思っていて。この夏かけて、かなり広範な戸籍法改正法を準備しております」と返答した。そして「この問題はデジタル化が進んで、そこを全部してしまうと、最後に残るのはほかの国みたいに戸籍をやめて、生まれたときの1人の登録にするかどうか。そこまで行っちゃうと思うんですが」といい、こう続けた。「そうすると『ファミリーヒストリー』みたいな番組が作れなくなってつまらない国になるなと、私は思うので!今あるものを何も全部捨てて消去することはないと思っています」『ファミリーヒストリー』とはNHK総合で放送されている、著名人の家族の歴史を取材する番組。いっぽう選択的夫婦別姓は、権利の話だ。「現行の民法では婚姻にあたり夫婦がどちらかの性を選んで同性になることが強制されています。妻の姓を変えるケースが多いため、妻の姓が夫の姓と同等に尊重されているとは言えません。なにより、姓が変わるということはアイデンティティに揺らぎが生まれます」(全国紙記者)国連は’03年に夫婦同姓を差別的だと廃止を求め、これまで日本に対して3回勧告している。「夫婦同姓を採用しているのは世界中で日本だけです。国連機関『UNウィメン』の事務局長は『女性は選択肢を持たなければならない』と述べたこともあります。面白いテレビ番組が作れないからと、人権問題をないがしろにしてもいいのでしょうか」(前出・全国紙記者)選択的夫婦別姓に対し、「ファミリーヒストリーみたいな番組が作れない。そしてそんな国はつまらない」と持論を展開した片山議員。ネットではこんな声が上がっている。《片山さつき氏によると、夫婦別姓になると、「ファミリーヒストリー」の様な面白い番組が出来なくなるそうだ。本当にそうだとしたら、多くの出演者の歴史がたかだか100数十年しかたどれない、歴史的価値観の番組だってことになるなぁ》《『ファミリーヒストリー』では父方、母方それぞれの祖先、さらにその父方、母方などをさかのぼりさまざま発見がある。当然ながら、違う姓の祖先たちがヒストリーを語り、彩っている》《片山さつきのショボい言い訳。ある意味戸籍のことをめちゃくちゃ馬鹿にしてるよな》《ファミリーヒストリーの為に生きてるんじゃない》《改姓しないで結婚したいっていう権利をそんな理由で奪わないでほしい》
2021年10月29日オリジナルTVアニメ『ヴィジュアルプリズン』が、先日ついにスタート。ここでは、主要キャストである蒼井翔太さんと増田俊樹さんにインタビュー!孤独を抱える少年・結希アンジュ。故郷を離れ“ハラジュク”を訪れると、ヴィジュアル系ユニット「LOST EDEN(ロストエデン)」「ECLIPSE(イクリプス)」のライブバトルに遭遇する。実は彼らはヴァンパイアで…。アンジュ自身も「OZ(オズ)」を結成し、3ユニットは激しいライブバトルを展開する。“ヴィジュアル系”と“ヴァンパイア”、2つの要素がどう絡むかに注目!ECLIPSE:圧倒的な華とミステリアスさを内包。二人だけが成せる、気高いサウンド。蒼井翔太 plays ハイド・ジャイエ優雅だが、実は毒舌。歌では主旋律を担当。ギルがフロントマンを務めていた「ECLIPSE(初代)」からのメンバー。物腰は優雅だが、ディミトリや知人に対しては毒舌な一面も。「ディミトリが炎なら、ハイドは氷。普段は明るくポジティブなディミトリに寄り添って、冷静さを保っているのですが、楽曲になるとそれが逆転!ハイドが主旋律を歌うことが多く、それをディミトリが低音のハモリで支えてくれます。二人だからこそ広がる、美しいハーモニーが聴きどころです」(蒼井さん)message to 増田俊樹レコーディング、アフレコ、いろいろ助けてもらってばかりでございます。いつかしっかり恩返しさせてください!あおい・しょうた8月11日生まれ。福井県出身。代表作に『うたのプリンスさまっ』『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』など。好きな名作は『ミザリー』『最高の人生の見つけ方』。「『ミザリー』は人間の狂気を描いたサイコホラーの傑作です。『最高の~』はやりたいことをやれる自分になれます」増田俊樹 plays ディミトリ・ロマネ常人離れした佇まいで世界観を担う。世界的に活躍する「ECLIPSE」の一人で破天荒な完璧主義者、ディミトリ・ロマネを演じている増田俊樹さん。「ディミトリ・ロマネはエネルギッシュな人で、ちょっと常人離れした存在です。この世界に新しく入ってきたアンジュや視聴者のみなさんに、この世界のルールやマナーをわかりやすく伝える役目を担っています。ECLIPSEはもともと4人いましたが今はハイドと2人だけ。この二人については余白が多い部分でもあります」(増田さん)message to 蒼井翔太こんなご時世でもありますので、お互い健康には気をつけていきましょう!ますだ・としき1990年3月8日生まれ。広島県出身。出演作に『アイドリッシュセブン』『刀剣乱舞‐花丸‐』『あんさんぶるスターズ!』など。好きな名作は「役者の演技と監督の演出脚本が素晴らしい『青天の霹靂』、きれいすぎない部分が描かれていて好きな『紅の豚』、飽きるシーンが1秒もない『ルパン三世 カリオストロの城』ですね」。ジャケット¥55,000ストール¥13,200シアーシャツ¥41,800パンツ¥33,000(以上キリュウキリュウ/キリュウ TEL:03・5728・4048)レイヤードベスト 参考商品(NaNo Art TEL:080・5157・7234)イヤーカフ¥19,800リング¥83,600(共にジャスティン デイビス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)シューズ¥25,300(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン TEL:03・6746・4860)いま巷で話題となっている、オリジナルTVアニメ『ヴィジュアルプリズン』がついにスタート。“10人のヴァンパイアたちによるライブバトル”という謎めいたストーリーはもちろん、豪華スタッフ&キャスト陣にも注目が集中!原作/上松範康、Afredes、制作/A‐1 Pictures、キャラクター原案/片桐いくみ、放送情報/TOKYO MXなどにて、毎週金曜24:00~放送中。©Noriyasu Agematsu,Afredes/Project VP※『anan』2021年10月20日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・藤長祥平ヨシダミホ(蒼井さん)ヘア&メイク・北原由梨(e‐mu/増田さん)高橋 忍(蒼井さん)取材、文・鈴木恵美尹 秀姫(by anan編集部)
2021年10月19日長編映画デビュー作『岬の兄妹』で日本映画界に激震を与えた片山慎三監督が佐藤二朗を主演に迎えた最新作『さがす』が、10月11日(月)に第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門でワールドプレミア上映。片山監督は日本からリモートで参加し、Q&Aセッションと『新感染』シリーズのヨン・サンホ監督とのスペシャル対談を行った。都内からリモートQ&Aセッションに参加した片山監督は、上映終了後に韓国の観客に向けて「こんにちは、片山慎三です。お会いできてうれしいです。今日は劇場で映画を見ていただき、ありがとうございました。よろしくお願いします」と韓国語で自己紹介。現地司会から韓国語の上手さを褒められて「今日練習しました!」と満面の笑みを見せ、朗らかな雰囲気でQ&Aセッションはスタートした。ストーリーの出発点を聞かれた片山監督は「電車の中で手配中の殺人犯を見た、という話を自分の父親が家族にしたことがありました。その時は誰も信じなかったけれど、数年後に逃亡犯が捕まった際に足取りを調べたら、父が見たという人物こそ、その犯人でした」と自身の実体験がアイディアの種であったことを告白。佐藤さんを父親役に起用した理由については、あてがきで脚本を執筆したことを明かし、「ユーモラスなイメージのある佐藤さんが二面性のあるお父さんを演じたら怖いのではないか、と思った。佐藤さんが普段やっていないようなキャラクターだからこそ、意外性が出て怖さが強調されるはず」と狙いを明かした。Q&Aセッションを終えた片山監督は、「鋭い質問や映画を作っているときには考えなかったような質問があったりして、その時にもらった疑問や考えを次回作に活かそうとも思える。映画祭は僕ら新人監督にとって成長の場」と国際映画祭に出品する意味を説明し、その手ごたえを噛み締めていた。また、完成版を観たという主演の佐藤さんの反応については、「ディテールが面白くて、表情からも満足している様子がうかがい知れました」と嬉しそうに明かしていた。ヨン・サンホ監督とスペシャルリモート対談「『さがす』も伝説的作品の一つになる」さらにこの日は、映画祭公式イベントとは別に、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『新感染半島 ファイナル・ステージ』で知られるヨン・サンホ監督とのリモート対談も実施。「さまよう刃」(21/WOWOW)で初めて片山監督作品に触れたというヨン監督は、一瞬でその才能に惚れ込み、片山監督のフェイスブックに友達申請したとか。そして、本作を鑑賞したヨン監督は「ファーストカットから引き込まれ、最初のシーンやカットを見ただけで片山監督のビジョンが感じられる。俳優の演技も素晴らしく、カメラワークや演出など、片山監督のビジョンが映画全体を覆っている。それを実現するためにどんな秘訣があるのか是非とも知りたい」と興味津々。さらにヨン監督は「今日の対談も私から是非!とお願いしたから実現したものです。私は様々なスリラー映画を観てきましたが、『さがす』は私が大好きなスリラー映画のひとつになる。映画史には伝説的スリラー映画があるけれど、この『さがす』も伝説的作品の一つとして名前を挙げることになると思います。僕はもはや『さがす』マニア。ソフト化されたら早く買いたいです」と大絶賛だった。一方、ヨン監督の大ファンという片山監督は「率直な感想をいただけて嬉しいけれど、恐れ多くもあります。ヨン監督は雲の上の存在。僕なんて足元に及びません」と韓国映画界を代表する異才からの激賞に恐縮しきり。ヨン監督は、第26回釜山国際映画祭での反応について「私の周りの知り合いの監督たちは『凄く面白い!』と口々に言っていますし、私も多くの映画人に見るようにと薦めています。また韓国でのSNSでも反応は凄まじく『これは反則だ!新人監督とは思えないくらい完成されている!』などと絶賛のコメントが目立ちます。片山監督には『素晴らしい上映ができている』ということをお伝えしたいです」と報告。これに片山監督は「世界的に評価の高い韓国映画を支える目の肥えた観客の皆さんに褒められるのは嬉しい」と喜びを表現した。日本映画界の未来を熱弁、「一緒に何かできたら」とコラボに意欲も片山監督とヨン監督は同世代。日本映画界に期待することとして片山監督は「日本映画は画やストーリー、内容の力で面白い作品を作り、ヒットさせる意識が必要だと感じます。ヨン監督の作品のように誰が見ても共感し、楽しめて感情移入できるような作家性と商業性を両立させた作品が増えてほしい」と熱弁。ヨン監督も「片山監督のような創作者に果敢な投資を行い、予算をつけていけば必ず素晴らしい作品ができるはず。お互いに切磋琢磨しながら、何か一緒にできるような環境を作っていければ嬉しい」とエールを送り、片山監督は「一緒に何かできたら嬉しい!」とコラボレーションに意欲的だった。最後に、ヨン監督は「釜山国際映画祭のワールドプレミアで上映された『さがす』の韓国内の反応は熱く、片山慎三という名前を韓国の映画ファンが認識するきっかけにもなりました。この映画がより多くの観客に届けばと願っています」と、評判の高さを繰り返して熱くコメント。片山監督は「いい反応を直接ヨン監督から聞けて、今晩グッスリと眠れそうです。ヨン監督とはまた別の機会にじっくりと親交を深めたいです」と感激しきりだった。ワールドプレミア後の釜山国際映画祭会場からは、「監督・片山慎三の名前を記憶しなければならない。個人的な希望としては、今後の日本映画界を引っ張っていく監督に成長を遂げてほしい。想像以上に奥行の深いスリラーだった。」「ポン・ジュノ監督の『母なる証明』のようだと言う人がいるが、その言葉に共感。一場面も見逃せないので、歯を食いしばってトイレに行くのを我慢した」「最高だ。本当に素晴らしい。最後まで没入して感情線を追っていったので疲れたが、とても強烈だった。序盤の撮影もかっこよく、物語の進み方もかなり興味深い」「父親役の俳優・佐藤二朗を知っていたので映画に興味があり、普段コミカルなイメージの俳優として知られているが、本作品でのスリラー演技は印象的で驚いた」など、本作の魅力は海を越えて広がった様子だ。『さがす』は2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さがす 2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開©2022『さがす』製作委員会
2021年10月12日株式会社文藝春秋電子書籍編集部では、9/29(水)に、片山萌美さんの写真集最新刊「SECRET」を電子オリジナルで配信します。30歳を迎え、女優としても進境著しく、一段と大人の色気を増す彼女が、屋外で、またスタジオで、ランジェリーやシースルーの衣装に包まれた美BODYを披露。テーマは「SECRET」。彼女との、ひと夏の「秘密」を共有してください。撮影は舞山秀一さんです。【片山萌美さんコメント】セクシーなのはもちろんですが、今回はすごく上品な作品にも仕上がっていると思います。舞山秀一さんは被写体が内面から発光しているような写真を撮られる方だと思っていましたが、今回も私の内面を見ながら撮っているように、私の全てを写し出してくださっています。【プロフィール】片山萌美(かたやまもえみ)1990年東京都生まれ。麗澤大学経済学部経済学科卒業。2012年にミス日本「ネイチャー」を受賞。以後「週刊プレイボーイ」をはじめ各誌のグラビアを席巻。女優としても着々と実績を重ね、『万引き家族』『いだてん』などで存在感を示す。写真集に「人魚」「Rashin ≪裸芯≫」など。【書誌情報】書名:デジタル原色美女図鑑 片山萌美 SECRET舞山秀一・撮影/文藝春秋電子書籍編集部・編価格:1200円(税込) ※電子書店によって異なる場合があります配信開始日:2021 年9 月 29 日(水)商品URL: 販売電子書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、ブックライブ、honto、BOOK☆WALKER他、電子書籍を販売している主要書店※価格は各電子書店にてご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月29日俳優の松田翔太が出演する、コインチェック・Coincheckの新CM「隙間」編、「落書き」編が、20日より放送される。同CMは、日本を代表するクリエイティブディレクター・山崎隆明氏が企画を担当、使用する写真を日本写真界の巨匠・操上和美氏が撮影という豪華コラボレーションで制作された。映像ではなくあえて全編静止画になっており、松田のポートレート写真と声のみで構成。操上氏が撮り下ろした松田だからこそ出る、大人の男性の憂いや色気が詰まった写真が使われている。また、松田の写真の上には文字が載っているが、このテロップを取るか否かを巡るシュールな演技にも注目だ。「隙間」編は、文字が被ってしまっている写真に対して、松田が「僕の顔見えないですよね?」とスタッフへ伝えると「隙間から見えると思います……」と返答されてしまう。「松田翔太ってわからないでしょ?」と松田がさらに問いただすが、スタッフは「ちょっとわかります……」とまったく気にしない様子で応え、テロップを外そうとしない。「落書き」編では松田が、文字を外してほしいとスタッフに依頼すると、スタッフは快く対応しようとするが、映し出されたのは松田の顔に落書きがされた写真。写真を見て「いまの何?」とスタッフを追及する松田に対し、なかったことにしようとするスタッフ。クールな表情といたずら書きが対照的だ。文字を顔の上に載せられ、さらには落書きをされてしまうという今回の企画に、「大いにやってもらいたい」とおもしろがって挑戦した松田。静止画と音声のみで作ることについては、「すごい勝負に出たな。TVの世界が止まるわけですから。それに対してワクワクしています」と期待に胸を膨らませながら臨み、撮影を終えると「心地よい緊張感を作っていただけたので、このCMにぴったりの空気感で撮影に臨めました」と安堵の表情を浮かべていた。
2021年09月15日佐藤二朗が、『岬の兄妹』で鮮烈デビューを果たした片山慎三監督のオリジナル脚本による長編2作目にして、商業映画デビュー作『さがす』に主演。気鋭の韓国のデザイン会社Propaganda(プロパガンダ)制作の超ティザーポスターが解禁され、第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門への出品が決定した。かつて助監督を務めたことがあるポン・ジュノ監督や山下敦弘監督、また俳優・香川照之ら各界のオピニオンからの激賞が相次ぎ、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018にて観客賞と優秀作品賞をW受賞、2019年に行われた北欧最大の国際映画祭であるヨーテボリ国際映画祭ではイングマール・ベルイマン賞にノミネートされた前作『岬の兄妹』。国内外から高い評価を受けるとともに、日本映画界、そして映画ファンに激震を与えた片山監督の続く長編2作目として、前作同様オリジナル脚本を手掛け、満を持して製作したのが本作。観客の心を巧みにつかみ、没入させるエンタメ性、心に潜む生々しさや怖さ・弱さ、滲む悲哀や滑稽さなどを躊躇なくあぶり出す監督がその作家性を存分に発揮し、「人間」そのものの本質を巧みに炙り出す。●主演は佐藤二朗!名バイプレーヤーが魅せる、心を揺さぶる至高の演技本作で主演を務めるのは、映画、テレビドラマ、演劇、バラエティ番組、さらには映画監督に至るまで、八面六臂の活躍を続ける佐藤二朗。本作ではそのユーモラスなパブリック・イメージを封印し、不穏な言葉を残して娘の前から姿を消した父・原田智役として、彼が直面する苦悩や、単純に割り切れない人間の善悪の曖昧さを説得力あふれる演技で見事に表現。片山慎三監督が渾身の力で紡ぎ上げたリアリティあふれる作品世界にて披露される、シリアスさと底知れぬ悲哀を感じさせる説得力あふれる佇まいに注目だ。●気鋭の韓国のデザイン会社:Propagandaがポスタービジュアル制作『ハチミツとクローバー』『愚行録』『あん』『溺れるナイフ』といった邦画の韓国公開時のポスターや、『君の名前で僕を呼んで』『リトル・ダンサー』『キル・ユア・ダーリン』などの洋画、『渇き』『新しき世界』『お嬢さん』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』「愛の不時着」などの近年の韓国映画・ドラマ界を代表する作品のポスターデザインを手掛け、その卓越したセンスにより、韓国のみならず日本の映画ファンの中でもSNSを中心に話題を呼んだ同社。同社が邦画の国内ビジュアルデザインを手掛けるのは、オール韓国ロケ&韓国のスタッフ・キャストで製作された『アジアの天使』以来2作目。オール日本ロケ、オール日本人スタッフ・キャストの邦画では本作が初のビジュアルデザインとなる。今回発表された、超ティザービジュアルは、光るスマートフォンが無造作に卓球台に置かれ、そこにタイトルロゴ“さがす”を配置したシンプルなもの。しかし、タイトルの意味深さ、ビジュアル全体が纏う不穏さから作品の世界観にグッと引き込まれる仕上がりとなっている。同社の手掛けるビジュアルディレクションの特徴は、情報量を削ぎ落し、映画の本質や空気感、象徴的な瞬間を絶妙なバランスで入れ込めること。いまやアジアのみならず世界から注目されるデザイン会社Propagandaが、本作のエッセンスを交えて産みだす、今後のビジュアル展開にも期待が高まる。●第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門への出品が決定!アジア最大規模を誇る映画祭として、常に世界から注目を集める釜山国際映画祭。第22回では『羊の木』(18・吉田大八監督)がキム・ジソク賞に輝き、第24回では『万引き家族』の是枝裕和監督がAsian Filmmaker of the year(今年のアジア映画人賞)を受賞、昨年開催された第25回では『由宇子の天秤』(21/春本雄二郎監督)がニューカレンツ(コンペティション)部門の最高賞にあたるニューカレンツアワードの受賞を果たしてきた。第26回目となる本年度は、10月6日~15日にかけて開催予定。本作の出品が決定したニューカレンツ部門は、釜山国際映画祭唯一の国際コンペティション部門であり、アジアの新進気鋭の映画監督による第1~2作目が対象。本作の選出に対し、釜山国際映画祭プログラムディレクターのNam Dong-Chul氏は「さすがポン・ジュノ監督の助監督として研鑽を積んでいるだけに、個性的で抜け目のないスリラーに仕上がっている。単にどんでん返しが繰り返されているのではなく、人間に隠された一面の深く重い響きがこだまするスリラーだ」とコメントを寄せている。●アスミック・エース×DOKUSO映画館が贈る次世代クリエイター映画開発プロジェクト第1弾また、本作はつい先ごろプロジェクトのローンチが発表された、アスミック・エースとDOKUSO映画館が共同で運営する、企画開発から劇場公開、国際展開までをクリエイターと密にタッグを組み、日本から世界へと作品を送り届けていく、次世代クリエイター映画開発プロジェクト「CINEMUNI」(シネムニ)の第1弾作品。本作品は韓国との共同製作でもあり、国内での興行のみならず、今後はインターナショナルな作品展開が予想される。●佐藤二朗、片山慎三監督からコメント到着主演・佐藤二朗 / 原田智(はらださとし)役ある日突然、手紙が来た。長文のその手紙の差出人は片山慎三。19年前のドラマで制作だった男だ。制作とはいえ、当時彼は21歳の右も左も分からぬ、いわゆる「使い走り」だった。でも発想や言葉が面白く、「君、オモロイな」と声を掛けたのを覚えている。そのあと彼は、数々の現場で鍛練し、感性を磨き、自腹で『岬の兄妹』という映画を監督した。その彼からの手紙には「自分の商業作品監督デビューとなる次作の主演を是非、二朗さんにやって欲しい」と書いてあった。手紙に添えられた、彼の商業デビューとなる『さがす』という妙なタイトルの脚本を読んでみた。「よくぞ俺のところに話を持ってきた」と思った。ちょっと凄い作品になると思う。ご期待を。監督・脚本片山慎三大阪に住む父が指名手配犯を見かけた、という実体験から生まれたオリジナル作品です。商業デビュー作ということもあり、よりエンターテイメントな作品にしたいという気持ちがありました。オリジナルだからこそ立ち帰る場所が常に自分自身でした。自問自答し、自分が作家として試されているような、良い意味での気合いと思いが入っています。本作のワールドプレミアが釜山国際映画祭で迎えられることとなり嬉しく思います。映画を観てどういう反応が返ってくるのか非常に楽しみに思います。ぜひ日本での公開も心待ちにしていてください。『さがす』は2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年09月01日清水翔太が10月より全国ツアー『SHOTA SHIMIZU LIVE TOUR “HOPE”』を開催する。本ツアーは、7月にリリースされた3年ぶりのアルバム『HOPE』を携えて行われるもので、合わせて年内の開催となる10月15日・16日の東京・東京国際フォーラムホールAと、11月17日・18日の大阪・オリックス劇場の2都市4公演が発表された。チケットは、清水翔太のファンクラブ『S.S FAMILY』にて本日8月26日21時よりチケット最速先行がスタートしている。<ツアー情報>清水翔太『SHOTA SHIMIZU LIVE TOUR “HOPE”』10月15日(金) 東京・東京国際フォーラムホールAOPEN 17:00 / START 18:0010月16日(土) 東京・東京国際フォーラムホールAOPEN 16:00 / START 17:0011月17日(水) 大阪・オリックス劇場OPEN 17:00 / START 18:0011月18日(木) 大阪・オリックス劇場OPEN 17:00 / START 18:00※東京公演は『SHOTA SHIMIZU LIVE TOUR “HOPE” supported by MXまつり』として開催【チケット料金】全席指定:7,800円(税込)チケット先行受付・ファンクラブ『S.S FAMILY』ご入会はこちら:<リリース情報>清水翔太 9th Album『HOPE』7月21日(水) リリース●初回生産限定盤【CD+DVD】:4,500円(税込)※スリーブ仕様●通常盤【CD】:3,300円(税込)CD予約URL: Pre-Order:『HOPE』初回生産限定盤ジャケット『HOPE』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. intro02. Curtain Call feat.Taka03. 恋唄04. Homie05. Lazy feat.ASOBOiSM, Kouichi Arakawa06. Tokyo Night07. Side Dish08. プロローグ feat.Aimer09. Cherish10. outroBonus Track. 花束のかわりにメロディーを – From THE FIRST TAKE清水翔太 9th Album『HOPE』 全曲試聴ティザー『HOPE』トラックリスト清水翔太「恋唄」THE FIRST TAKE清水翔太「花束のかわりにメロディーを」THE FIRST TAKE清水翔太「Curtain Call feat.Taka」MV清水翔太「プロローグ」MV【DVD収録内容】1. Special Interview & Making “HOPE”2. 「Curtain Call feat.Taka」Music Video3. 「恋唄」Music Video関連リンク清水翔太 公式HP清水翔太 Instagram清水翔太 Twitter清水翔太 STAFF Twitter
2021年08月26日清水翔太が、ONE OK ROCKのTakaとのコラボ曲「Curtain Call feat.Taka」のMusic Videoを公開した。今回のMVは、両者がコラボするにあたり楽曲に先行して企画されていたとのこと。監督は数多くの著名アーティストのMVを手掛ける田辺秀伸氏が務め、「一般的な職業に就いている自分」と「アーティストとしての自分」をそれぞれ演じ、どんな人にも苦境を乗り越えた先には必ず輝く瞬間があるという希望をこめたメッセージが表現されている。清水翔太「Curtain Call feat.Taka」MV「Curtain Call feat.Taka」は、清水翔太が7月21日にリリースする3年ぶりの9枚目アルバム『HOPE』のリードトラックで、7月7日より先行配信がスタートしている。<配信情報>清水翔太「Curtain Call feat.Taka」配信リンク:<リリース情報>清水翔太 9th Album『HOPE』7月21日(水) リリース●初回生産限定盤【CD+DVD】:4,500円(税込)※スリーブ仕様●通常盤【CD】:3,300円(税込)CD予約URL: Pre-Order:『HOPE』初回生産限定盤ジャケット『HOPE』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. intro02. Curtain Call feat.Taka03. 恋唄04. Homie05. Lazy feat.ASOBOiSM, Kouichi Arakawa06. Tokyo Night07. Side Dish08. プロローグ feat.Aimer09. Cherish10. outroBonus Track. 花束のかわりにメロディーを – From THE FIRST TAKE清水翔太 9th Album『HOPE』 全曲試聴ティザー『HOPE』トラックリスト清水翔太「恋唄」THE FIRST TAKE清水翔太「花束のかわりにメロディーを」THE FIRST TAKE【DVD収録内容】1. Special Interview & Making “HOPE”2. 「Curtain Call feat.Taka」Music Video3. 「恋唄」Music Video【店舗別購入者特典】対象となるCDショップ / オンラインサイトにて初回生産限定盤、通常盤の購入者に、先着で下記の特典を差し上げます。特典のお渡しは予約者優先となり、各店舗で無くなり次第終了いたします。※特典絵柄は後日発表■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング:オリジナルポスター■Amazon.co.jp(ECサイト):メガジャケ※商品名に、【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象となります。■楽天ブックス(ECサイト):オリジナルクリアファイル■応援店特典:オリジナルステッカー応援店一覧はこちら:※全て数量限定・予約優先での先着順配布となります。※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※対象店舗は一部を除きます。詳しくは各店舗までお問い合わせください。※対象店舗以外での配布はございません。<ライブ情報>『Family Fes 2021』追加公演日時:2021年8月25日(水)・8月26日(木)時間:open 17:30 / start 18:30 ※両日共通会場:Zepp Tokyo出演:清水翔太 / 加藤ミリヤ / 青山テルマ / 當山みれい※チケット詳細はHPを参照関連リンク清水翔太 公式HP清水翔太 Instagram清水翔太 Twitter清水翔太 STAFF Twitter
2021年07月14日アイドルグループ・Snow Manのラウールと渡辺翔太が、15日より放送されるモスフードサービス「モスバーガー」の新CM「スパイスサマー」編に出演する。新CMでは、真っ赤なダンスフロアに現れたラウールと渡辺が、Snow Manの新曲「YumYumYum 〜Spicy Girl〜」のビートに乗せ、キレのある軽快なダンスを披露。ラウールが華麗なターン、渡辺がアクロバティックなステップを決め、モスバーガーの新商品のイメージをダンスで表現している。今回のCM撮影は、ラウールのダンスシーンからスタート。カウントに合わせ、両手を大きく広げながらクールにターンを決める。そして、衣装がふわりと舞い上がる形やタイミングにこだわりながら、最後のポーズも軽やかに決めて自身のダンスシーンの撮影を終えた。一方、渡辺のダンスシーンは、アクロバティックな動きの多いものに。CMで採用された「ゲットダウン(前後に足を開いて床に伏せる)」のフィニッシュのほか、リハーサルではバク転も披露した。アクションは軽々とこなしたものの、キメポーズの左手の位置が微妙にずれてしまい「こっちだ! 難しい!」と悔しそうな表情を浮かべる渡辺。何度かチャレンジして、ようやく思い通りの位置でピタリと止まると、すぐにモニターで自分の動きを確認。最後は「我ながらかっこいい!」と思わずつぶやいてしまうほど、大満足のダンスシーンが完成した。また、ラウールと渡辺が楽屋でコーラを飲み、「合う~!」と声をそろえるシーンの撮影では、横並びの席に着き、監督の「本番、よーい、スタート!」の声をきっかけに、目を閉じてコーラを飲み始める二人。そして二口三口飲んだところで目を開け、「合う〜!」という声をぴったりとシンクロさせた。全ての撮影を終え、スタッフから拍手が送られると、二人は「ありがとうございました!」と笑顔で応じ、スタジオを後にした。○■ラウール、渡辺翔太コメント今回のCMではSnow Manの新曲に合わせて、僕ら二人が新商品を象徴したようなダンスで“辛いだけじゃない味わい”を表現しています。“味わったことのないような新しい辛さ”を表現するため、キレがあってアクロバティックな動きを取り入れていますので、ぜひチェックしてみてください。
2021年07月02日7月21日(水)にリリースされる清水翔太9thアルバム『HOPE』に、Aimerとのコラボ曲「プロローグ feat.Aimer」が収録されることが分かった。清水とAimerは、2020年にYouTube上でのみ公開された楽曲「もう一度」での共演経験はあるが、正式なコラボは今回が初となる。「プロローグ feat.Aimer」は、臆病になりがちな恋の始まりを歌った、切なくも力強いバラード。楽曲内で織りなす、それぞれの特徴的な声質を楽しめる。また、早期予約特典および店舗別購入者特典の絵柄も発表となった。『HOPE』に収録されるのは全10曲。今回の報をもって、未だ明かされていないのは、2曲目とボーナストラックの2曲となった。それぞれの曲名は後日発表される。清水翔太 9th Album 『HOPE』7月21日(水)発売・初回生産限定盤(CD+DVD)※スリーブ仕様価格:4,500円・通常盤(CD)価格:3,300円CD予約URL : 【収録内容】・CD1. intro2. 後日発表3. 恋唄4. Homie5. Lazy feat.ASOBOiSM, Kouichi Arakawa6. Tokyo Night7. Side Dish8. プロローグ feat.Aimer9. Cherish10. outroBonus Track. 後日発表・DVD後日発表◆TSUTAYAオンラインショッピング限定早期予約特典TSUTAYAオンラインショッピングにて早期予約期間内に予約いただいた方に、早期予約特典+購入特典の両方をプレゼント。(無くなり次第終了)早期予約特典:複製サイン&コメントステッカー予約対象期間 6月16日(水)19:00~7月4日(日)23:59まで※デザインは後日発表。※TSUTAYA RECORDS店頭での予約は対象外。※TSUTAYAオンラインショッピングの店頭受け取りでの注文は対象となる。※早期予約特典は商品お受け取り時のお渡し。【早期予約特典:複製サイン&コメントステッカー付】HOPE初回生産限定盤[CD+DVD]【早期予約特典: 複製サイン&コメントステッカー付】HOPE通常盤[CD]◆店舗別購入者特典対象となるCDショップ、オンラインサイトでの購入者に先着で下記の特典をプレゼント(無くなり次第終了)。・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く):オリジナルポスター・Amazon.co.jp(ECサイト):メガジャケ※商品名に【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象・楽天ブックス(ECサイト):オリジナルクリアファイル・応援店特典:オリジナルステッカー※応援店一覧( )※全て数量限定・予約優先での先着順配布。
2021年06月30日声優の葉山翔太と俳優の廣野凌大が、ABEMA PPV ONLINE LIVEにて26日に放送された『DIVISION LEADER’S CROSS TALK 【葉山翔太×廣野凌大】』に登場した。「ABEMA」と、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(以下『ヒプノシスマイク』)とのコラボレーション企画「HYPNOSISMIC on ABEMA」(以下「ヒプノシスアベマ」)にて実現された本配信では、ナゴヤ・ディビジョン(Bad Ass Temple)波羅夷空却役の声優・葉山翔太と、舞台『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(以下『ヒプステ』)で同じく波羅夷空却役を務める俳優・廣野凌大が出演。『ヒプノシスマイク』初となる、ディビジョンリーダーキャラクターを担う声優と俳優の2人が、様々な企画のもと、クロストークを繰り広げた。「初めまして!」という2人の挨拶から始まり、お互い緊張した雰囲気のオープニング直後だったが、葉山が「実際お話してみると、すごいかわいらしい方」と廣野の印象を語ると、廣野も「うちの仏様と一緒なんで!」と返すなど息がぴったりあった仲良しな様子。続いて、声優と俳優という立場から演じる波羅夷空却について語る。『ヒプステ』を観たと語る葉山は「空却ってこういう風に生きてるんだってすごいするっと入ってきた」と廣野を大絶賛。一方廣野は「(葉山の空却は)くらいました、すげえなって」とライブを振り返り、互いの良さを少し照れながら語る様子に、コメントでも「かわいい……!」「素敵!」と興奮の声が寄せらた。そして、お互いに聞いてみたい事や、役に関する考えを2人視点で紐解いていく“アンケート クエスチョン”のコーナーへ。ここでも、それぞれが考える空却というキャラクターについてや、キャラクターを演じるうえで大事にしていること、日常生活で空却に影響を受けていることなど、熱いトークを繰り広げる。「日常生活で空却に影響を受けていること」では、「言葉遣いが悪くなってしまった」(葉山)、「(一人称が)拙僧になってしまう」(廣野)と、それぞれ“憑依型”ととれるような共通点も。ほかにも、「お互いの意見や演じ方を教え合い、波羅夷空却のさらなる高みを目指す」企画や、空却を演じている、というプライドをかけた、空却に関するクイズコーナーなど、それぞれの空却に対する愛を存分に語り合った。「時間が足りない!」「終わってほしくない!」という悲痛なコメントが寄せられる中、あっという間に番組終了の時間に。最後に葉山は「こんなに貴重な機会をいただけるなんて思わなかったので、本当にうれしかったです」、廣野は「お互いの空却に対する価値観を共有できる場所があると思わなかったので、本当に感謝してます」と初のクロストークを振り返った。クロストークは通常チケットがABEMAコイン1,340コイン(1,600円相当)、「Go Toイベントキャンペーン」対象のチケットがABEMAコイン1,670コイン(2,000円相当)で、波羅夷空却役(葉山翔太×廣野凌大)は6月2日23時59分まで、山田一郎役(木村昴×高野洸)は6月5日23時59分までの販売となる。(C)AbemaTV,Inc. (C)King Record Co., Ltd. All rights reserved.
2021年05月31日音楽フェス「ベイキャンプ2021“ドアーズ”(BAYCAMP 2021"DOORS")」が、2021年5月22日(土)に東京・新木場USEN スタジオ コースト(新木場USEN STUDIO COAST)にて開催される。「ベイキャンプ」は、2011年よりスタートした音楽フェス。これまでは川崎市東扇島東公園、ぴあアリーナMMと神奈川の地で開催を継続してきたが、2021年は東京・新木場USEN スタジオ コーストに会場を移し、デイタイムで開催する。出演アーティストは、Awesome City Club、崎山蒼志、ドミコ、Helsinki Lambda Club、羊文学、さとうもかなど。また、DJとしてthe telephones、Yap!!!のメンバーとして活動する石毛輝や、弦先誠人・神啓文・タイラダイスケの3人から成るFREE THROWらが出演する。【詳細】ベイキャンプ2021“ドアーズ”開催日:2021年5月22日(土)開催時間:開場11:00~/開演12:00~/終演20:30(予定)会場:新木場USEN スタジオ コースト住所:東京都江東区新木場2-2-10チケット料金:オールスタンディング 4,500円(税込)※チケットはチケットぴあ及びイープラスにて購入可能。※未就学児入場不可。<出演アーティスト>Awesome City Club、崎山蒼志、ドミコ 、Helsinki Lambda Club、羊文学、NOT WONK、東京初期衝動、時速36km、岩崎優也、さとうもか、湧 Welcome act)、FREE THROW (弦先誠人/神啓文/タイラダイスケ)、SHiN(TIPS)、judgeman、片山翔太(BYE CHOOSE)、TOMMY(BOY)、石毛輝 (the telephones/Yap!!!)など【問い合わせ先】エイティーフィールドTEL:03-5712-5227(平日12:00~19:00)
2021年05月03日