歌舞伎俳優の片岡孝太郎が23日に自身のアメブロを更新。長男で歌舞伎俳優の片岡千之助が受けた名題試験の結果を報告した。この日、片岡は「先日、日本俳優協会でコロナ禍後初の名題試験があり」と明かし「その合格者への証書の授与があるので出掛けて来ました」と説明。千之助も無事に合格したことを報告し、千之助との2ショットを公開した。続けて「僕が合格認定受けたのが今から三十年前」だったといい、歌舞伎俳優の松本幸四郎や片岡愛之助が同期であることを説明。受験する資格については「俳優協会に所属し十年 満二十才以上」と明かし「師匠の推薦 この条件を満たして初めて受験できます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「合格おめでとうございます」「ご立派になられましたね」「ご活躍を心より応援しております」などのコメントが寄せられている。
2024年04月24日株式会社 龍村美術織物(本社:京都府京都市右京区、代表取締役:龍村 育)は、好評につき完売となっておりました、公式オンラインショップ限定商品のオリジナルチョコレート「GALA Chocolat(ガラ ショコラ)」について、2024年4月17日(水)より新価格 5,400円(税込)にて販売を再開いたしました。艶やかなデザインで縁起の良い意味合いの象徴的なシンボルが描かれた、8種類のフレーバーが楽しめる吉祥アソートをご用意しております。人気のショコラが新価格に2024年2月より販売開始以来、多くの反響並びにご好評の声をいただく中、完売となっておりました「GALA Chocolat」。この度たくさんのご要望にお応えし、販売を再開させていただく事になりました。よりお求めやすい新価格での再登場となっておりますので、更に多くのお客様が「GALA Chocolat」をお楽しみいただければ幸いです。8種類の柄とフレーバー■「GALA Chocolat(ガラ ショコラ)」とは龍村美術織物がこれまで制作してきた、様々な物語(ストーリー)が込められた柄を描いたオリジナルチョコレートである「GALA Chocolat(ガラ ショコラ)」。「柄」と「GALA(ガラ=祝祭の意)」を掛け合わせた吉祥ショコラで、異なる8種類の味が楽しめるアソートになっております。祝祭の8柄が幸運を運ぶ永遠の愛、幸運、良縁起など祝祭にふさわしい縁起の良い意味合いを、各柄の象徴的なシンボルと、8種類のフレーバーにて表現しております。チョコレートに描かれた艶やかなデザインをお楽しみいただくと共に、各フレーバー毎に上品な味わいをご堪能下さい。彩りが上質な雰囲気を演出「GALA Chocolat」には、これまでにない唯一無二の華やかさ、そして縁起の良さが秘められています。幸せを願う気持ちや感謝の気持ちを表す一品として、大切な方へのプレゼントにもお勧めいたします。【吉祥モチーフの8種のフレーバー】《ダーク》《ブルーベリーミント》《フランボワーズ》《ジャンドゥーヤ》《ミルク》《カフェオレ》《ピスタチオ》《オレンジピール》・商品販売概要商品名 : 「GALA Chocolat」価格 : 8個入り 5,400円(税込/送料別)販売再開日 : 2024年4月17日(水)より販売店舗 : 龍村美術織物公式オンラインショップのみ(※クール宅急便による配送)商品ページURL: ■龍村美術織物について龍村美術織物は、1894(明治27)年の創業以来、“独創と復元”というテーマを根底に、織物づくりに真摯に向き合ってきました。創業者である初代龍村平藏は、織物における芸術的完成を求め、古代裂(こだいぎれ)の復元研究に没頭し、様々な織物の知識、技法を学び蓄積することで得た「織の総合力」をもって、正倉院裂(しょうそういんぎれ)をはじめとする国宝や、名物裂(めいぶつぎれ)の復元を果たします。また、緻密さと大胆さを兼ね備えた新しい独創的な織物を、その知識と技術をベースに数多く創作していきます。この織物づくりにおける“独創と復元”という考え方は今日に至るまで連綿と受け継がれ、艶やかな色合い、立体的な表現、美的エッセンスが凝縮された独特な紋様など、龍村美術織物らしい唯一無二の独創性をもった織物を、日々世に生み出し続けています。社名 :株式会社 龍村美術織物代表取締役:龍村 育本社所在地:〒615-0022 京都市右京区西院平町25 ライフプラザ西大路四条2階Tel :075-325-5580従業員数 :62名創業 :明治27年(1894年)会社設立 :昭和53年(1978年)2月23日資本金 :24,000,000円事業内容 :美術織物の製造および販売、各種緞帳・懸装品の企画・デザイン、製造および販売、和装雑貨などのインターネット販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日辰年は運気が上昇しやすく、願いが叶いやすい年といわれています。そこで話題となっているのが、龍のアートやモチーフを数多く要し、「龍が日本一多い…?ホテル」とも噂される「CROSS HOTEL京都」。周辺にも龍にちなんだお寺や神社があるなど、訪れるだけで開運につながりそうです。そんな縁起が良いホテルから始まる、開運ツアーを体験してきました。龍のアート作品が施設内に点在する縁起の良いホテルツアーの起点となる「CROSS HOTEL京都」は河原町三条の「龍馬通」に位置し、観光スポットへの拠点として便利な場所にあります。「龍馬通」にちなみ、館内のあちこちに龍の絵や装飾が。守りの龍とされている青龍のほか、京都の街を守ってくれる四神と七福神のアートも飾られており、まるで美術館のようです。和の心を感じる、桜と龍・馬をモチーフとした掛軸も。こうしたアートは季節によっても変わるそうで、シーズンごとに違った顔を見せてくれます。龍にちなんだ寺社巡りへ京都にはたくさんの寺や神社がありますが、その中でも今年の干支である辰(龍)にまつわるスポットを巡ることで、開運につながるといわれています。こちらは、ホテルから徒歩で行くことができる「建仁寺」にある「双龍図」。2体の阿吽の龍が、法堂の天井いっぱいに力強く描かれています。視点を変えると龍が追ってくるように見えることから「生きた龍」とも呼ばれ、その迫力に圧倒されます。見るだけでも力強いパワーをもらえそう。また知る人ぞ知る「伏見神宝神社」は、伏見稲荷大社の千本鳥居を抜けていく途中の丘に鎮座しています。拝殿を守る「狛龍」、龍の頭を撫でると願いが叶うとされる「龍頭像」、境内の摂社「龍頭社」には稲荷山の地主神とされる龍頭大神が祀られています。龍の力強いパワーにあやかりたい人は、ぜひお参りしてみてください。ラグジュアリーなレストラン&バーで美食を堪能開運ツアーを楽しんだ夜は、ホテルに隣接する路面型レストラン&バーの「KIHARU Brasserie」でディナーを楽しみました。画像は2024年3月22日〜4月21日の期間限定で桜の香りに包まれる桜づくしのスペシャルコースです。翌朝は豪華なビュッフェを堪能しました。豪快なグリルメニューから京都産の食材を使用したおばんざいまで、50〜70種類の食べ物が揃います。ちなみに「CROSS HOTEL京都」の客室はスタンダード、スーペリアルームの他、スイートルームやデラックスルームもあります。一部客室からは木屋町通の桜並木や東山を望むこともでき、大人の女子旅での人気も高いそう。ラグジュアリーなホテルに癒され、パワースポットで英気を養う開運ツアーの旅。12年に一度の辰年、龍にあやかってさらなる運気アップを図ってみてはいかがでしょうか。
2024年03月25日株式会社 龍村美術織物(本社:京都府京都市右京区、代表取締役:龍村 育)は、この度創業130周年を記念して公式オンラインショップにてスペシャルキャンペーンを開催いたします。2024年は、1894(明治27)年に初代龍村 平藏が織物業を創業して以来、創業130周年を迎える年となります。初代龍村 平藏より受け継いできた高度な復元技術と独創的なデザインをもって作り続けてきた数々の美術織物は、多くの方々に長くご愛用頂いて参りました。これまでのご愛顧に対する感謝の気持ちを込めて、3月15日(金)より3週間、特別企画をお届けします。特別な年を記念する企画◆創業130周年スペシャルキャンペーンキャンペーン開催期間:3月15日(金)~4月4日(木)●週替わりで限定商品が特別価格に■〈WEEK1:3月15日 - 3月21日〉財布・小銭入れが20%OFF・春財布選びにも最適なラインナップ金運アップを呼び込むお財布の新調はぜひこのチャンスに。お気に入りの財布が必ず見つかる、定番の長財布は勿論、多彩なラインナップをご用意いたしております。多彩なラインナップ色柄も豊富にご用意■〈WEEK2:3月22日 - 3月28日〉ポーチ・バッグ・ネクタイが20%OFF・年度末、年度初めの行事にもオススメ様々な行事が重なる春のこの時期。どんなシーンにも合わせやすいバッグやポーチは重宝します。一つ持っておくと安心のアイテムをどうぞお揃え下さい。使い勝手の良いバッグ収納力抜群のポーチ■〈WEEK3:3月29日 - 4月4日〉茶道具各種・茶籠セットが20%OFF・人気、定番のお茶道具を一式揃えるチャンスバリエーション豊富な色柄から選べる各種お茶道具。加えて発売以来好評頂いている「旅持ち茶籠シリーズ」もキャンペーン対象です。人気の数寄屋袋茶会を楽しめる茶籠セット●キャンペーン期間中お買物して頂いた方には更にチャンス・期間中のお買い上げ総額(税込、送料込)が3万円以上の方から抽選で100名様に話題のオリジナルチョコレート「GALA Chocolat」(ガラ ショコラ)をプレゼント抽選でプレゼント※ご当選者の発表は厳正なる抽選の上、商品の発送をもって代えさせて頂きます。電話やメールでの当選結果のご質問にはお答えできませんので、予めご了承下さい。●憧れの「たつむら製」本袋帯が数量限定の均一価格で・多くの着物ファン、和装ファンからも高い評価を頂いているオリジナルブランド「たつむら製」の本袋帯の中から、ショップ担当者が厳選した3柄を数量限定にて、上記期間中、20万円(税込22万円)均一でご案内(※公式オンラインショップ限定企画)逸品を数量限定にてご用意たつむら製を手にする好機【株式会社 龍村美術織物について】龍村美術織物は、1894(明治27)年の創業以来、“独創と復元”というテーマを根底に、織物づくりに真摯に向き合ってきました。創業者である初代龍村 平藏は、織物における芸術的完成を求め、古代裂(こだいぎれ)の復元研究に没頭し、様々な織物の知識、技法を学び蓄積することで得た「織の総合力」をもって、正倉院裂(しょうそういんぎれ)をはじめとする国宝や、名物裂(めいぶつぎれ)の復元を果たします。また、緻密さと大胆さを兼ね備えた新しい独創的な織物を、その知識と技術をベースに数多く創作していきます。この織物づくりにおける“独創と復元”という考え方は今日に至るまで連綿と受け継がれ、艶やかな色合い、立体的な表現、美的エッセンスが凝縮された独特な紋様など、龍村美術織物らしい唯一無二の独創性をもった織物を、日々世に生み出し続けています。代表取締役 : 龍村 育本社所在地 : 〒615-0022京都市右京区西院平町25 ライフプラザ西大路四条2階Tel : 075-325-5580従業員数 : 62名創業 : 明治27年(1894年)会社設立 : 昭和53年(1978年)2月23日資本金 : 24,000,000円事業内容 : 美術織物の製造および販売、各種緞帳・懸装品の企画・デザイン、製造および販売、和装雑貨などのインターネット販売公式サイト : 公式オンラインショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日株式会社ディーアイジー(本社:東京都台東区、代表取締役社長:秋山 徹郎)は、大人気ゲームソフト『龍が如く』シリーズより、“堂島の龍”こと桐生一馬の刺青姿をフィギュア化し、2024年9月に発売予定です。2024年3月13日(水)より、全国のホビーショップ、量販店、ウェブショップにて予約受付を開始しました。URL: ■DIGSTA 『龍が如く』桐生一馬-激闘-『伝説の極道』たる威風堂々とした雄姿を感じられるフィギュア。桐生一馬の象徴である「応龍」の刺青や気迫溢れる表情を精密に表現しました。〈桐生一馬-激闘-_1〉〈桐生一馬-激闘-_2〉〈桐生一馬-激闘-_3〉〈桐生一馬-激闘-_4〉〈桐生一馬-激闘-_5〉〈桐生一馬-激闘-_6〉〈桐生一馬-激闘-_7〉〈桐生一馬-激闘-_8〉〈桐生一馬-激闘-_9〉〈桐生一馬-激闘-_10〉〈桐生一馬-激闘-_11〉〈桐生一馬-激闘-_12〉〈桐生一馬-激闘-_13〉〈桐生一馬-激闘-_14〉〈桐生一馬-激闘-_15〉〈桐生一馬-激闘-_16〉※DIGSTA 『龍が如く』春日一番-激闘-は付属いたしません。【商品情報】商品名 :DIGSTA 『龍が如く』桐生一馬-激闘-作品名 :『龍が如く』シリーズJAN :4595985300147発売月 :2024年9月予定各種価格 :8,600円(税抜)/9,460円(税込)材質 :PVC+ABSカテゴリ :彩色済完成品フィギュア本体全高(台座含む):約175mm対象年齢 :15歳以上ライセンス :(C)SEGA発売元 :株式会社ディーアイジー※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは異なります。全国のホビーショップ、量販店、ウェブショップにて絶賛ご予約受付中!詳細は下記URLよりご確認ください。 【セガストア限定特典】セガストアでも、限定特典としてフィギュアの下に敷いて飾れる「ディスプレイクロス」付きで販売中!詳細は下記URLよりご確認ください。DIGSTA 『龍が如く』桐生一馬-激闘-(限定特典付き) 〈桐生一馬-激闘-セガストア限定特典_1〉〈桐生一馬-激闘-セガストア限定特典_2〉【株式会社ディーアイジーについて】精巧で細密な表現を可能にするメーカー。スタチュー、プラスチックモデル、可動フィギュアを中心とした玩具・ホビー商品の企画製造販売をおこないます。皆様の好奇心をdig dig(ディグディグ)掘り起こしていけるよう、全力で進んでまいります。ディーアイジーHP : ディーアイジー公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月13日辛味噌味がおいしい、山形県で人気のラーメン店『龍上海』。名店の味を手軽に楽しめる『セブンプレミアム 龍上海本店』を食べたことはありますか。そのまま食べてもおいしいのですが、株式会社セブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイ)のウェブサイトでは、さらにおいしく食べる方法が公開中!気になったので早速、試してみることにしました。『セブンプレミアム 龍上海本店』の背徳感あふれるアレンジセブン&アイのウェブサイトで紹介されている材料は、以下の通りです。【1人分】★龍上海本店1個卵1個ピザ用チーズ20gバター10gコショウ適量★=セブンプレミアムです。セブンプレミアムーより引用まず、『セブンプレミアム 龍上海本店』の蓋を開け、かやくと卵を入れます。線まで湯を入れて5分待ちましょう。この時、スープを蓋の上で温めておきます。5分経つと、中の卵が半熟状態になっていました。スープを入れてかき混ぜた後、ピザ用チーズとバター、ふりかけを乗せれば完成です。背徳感のあるビジュアルがたまりません…!コショウは好みに合わせて振ってくださいね。食べてみると、とろっとした半熟卵とチーズ、バターでコクが出て贅沢な味わいになりました。辛味がマイルドになるので、「辛いのが苦手だけど食べてみたい」という人にもおすすめです。辛味を追加したい人は唐辛子などで調整してください。家にある物をトッピングするだけで、より本格的なラーメンを楽しむことができます。ぜひ『セブンプレミアム 龍上海本店』をアレンジして食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年02月15日歌舞伎俳優の片岡孝太郎が12日に自身のアメブロを更新。免許の更新に行った結果を報告した。この日、片岡は「久しぶりに朝マック」とマクドナルドを訪れたことを報告。「パンケーキの生地を選んで甘いのとソーセージの塩っぱさのコラボを懐かしく楽しみました」と堪能した品の写真を公開した。続けて「いざ免許証の更新へ」と明かしつつ「日曜日はやっていても祭日は休業でした(泣)」と免許の更新が出来なかったことを報告。「ハガキをしっかり読まないから…」と述べ「午前中からショックでした」とショックを受けた様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月13日歌舞伎俳優の片岡孝太郎が2月1日に自身のアメブロを更新。大切な師匠の訃報に心境を吐露した。この日、片岡は「私の義太夫の師匠が昨日旅立たれました」と1月31日に肺炎のため亡くなった人形浄瑠璃文楽の太夫で人間国宝の豊竹咲太夫さんの訃報について言及し「師匠が仰っていました。『世界の演劇、オペラ等の音楽の中で義太夫が一番音域の広い演劇』だと」と振り返った。続けて「義太夫は歌うのでなく“語る”もので太夫が人形の代わりに語る、喋ったりナレーションをするものです」と明かし「太夫が登場人物 赤ん坊から老人まで老若男女全て発声でき演じなければならないのです」と説明した。最後に「日本の大切な文化文楽の大切な人、大切な師匠」と述べ「ただ御冥福をお祈りするばかりです、ありがとうございました」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本当に残念です」「寂しくなりますね」「心よりお悔やみ申し上げます」などのコメントが寄せられている。
2024年02月02日歌舞伎俳優の片岡孝太郎が28日に自身のアメブロを更新。痛みが1週間続いて限界になり治療を受けたことを明かした。この日、片岡は「一週間位前から首・肩 痛みを湿布とマッサージでケアしていた」と報告。「寒さがプラスになり限界に」なったといい「鍼治療へ」と治療を受けに行ったことを明かした。続けて「二月は舞台はお休みを頂いているのですが舞踊のお仕事があり」と報告し「しっかりメンテナンスしないと体幹がガタガタで」とコメント。最後に「我慢は大敵」と述べ「連続で鍼灸・マッサージ通います」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大丈夫ですか?」「お大事になさってください」「メンテナンスが最重要ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月28日『龍族 -The Blazing Dawn-』イントロダクション一通の招待状が人生を変える。 隠された龍の存在と彼が背負う運命とは――。原作は累計発行部数3,000万部を超える、江南(ジャン・ナン)による長編ファンタジーノベル『龍族』。練り込まれた壮大な世界観と繊細な心理描写で紡がれるドラマが中国の若年層を中心に爆発的な支持を受け、幅広い分野でメディアミックス展開されている。2022年8月、中国随一の映像美を誇る新進気鋭のアニメーションスタジオ・HANABARA Animationによって映像化。水彩、油絵、色鉛筆などの表現を取り入れた革新的演出が高く評価され、中国の大手配信プラットフォームの一つであるテンセントビデオでは、累計再生回数5.7億回を突破し、歴代最高評価を獲得。また、オープニング映像を山下清悟(「チェンソーマン」「呪術廻戦」)が手掛け、音楽監督に伍婷(ウー・ティン)、作家陣にはKOHTA YAMAMOTO(「進撃の巨人 The Final Season」)、他が参加するなど、日本を代表するアーティスト&クリエイター陣も多数参加したことで大きな話題となった。そして2024年4月、日本語版『龍族 -The Blazing Dawn-』放送開始!物語の始まりを予感させるティザービジュアル!ティザービジュアルメインキャラクター3名のセリフを使用したティザーPV!メインキャラクター3名の日本語版キャスト解禁!コメントも到着!ルー・ミンフェイ/路明非CV:山下大輝ルー・ミンフェイ山下大輝キャラクター紹介 》年齢:18歳誕生日:7月17日血液型:A型両親と離れ親戚の家に居候する孤独な青年。高校卒業を間近に迎えたある日、カッセル学院から入学招待を受ける。《 山下大輝コメント 》オシャレで迫力のある音楽と共に描かれる映像を見たときにきっとこの「龍族」という作品においてアクションシーンには並々ならぬ想いがあるのでは、と感じました!僕は、ルー・ミンフェイという子に向き合いつつ他のキャストの皆さんと一緒に楽しく全力でお芝居に臨みたいと思います!どうぞよろしくおねがいします!ノノ/諾諾CV:本渡 楓ノノ本渡楓《 キャラクター紹介 》年齢:20歳誕生日:10月5日血液型:AB型ルー・ミンフェイをカッセル学院へ招待するために現れた学院生。クールな性格で赤いロングヘアーがトレードマーク。《 本渡 楓コメント 》お話を頂いた時とっても嬉しかったのを覚えています。ノノは主人公ルー・ミンフェイの人生を変えるきっかけの1つになる存在で、クールさと優しさがあり魅力的です。 今作は本当に映像が美しく音楽も素晴らしく、吹き替えをする際に沢山引っ張っていただいてます。カッセル学院への招待状から始まる心躍る物語をお楽しみに!ルー・ミンゼイ/路鳴沢CV:村瀬 歩ルー・ミンゼイ村瀬歩《 キャラクター紹介 》年齢:?誕生日:?血液型:?ルー・ミンフェイのことを兄さんと呼び慕い、何かと手助けする謎の少年。《 村瀬 歩コメント 》とても人気の作品と伺い、出演が決まって嬉しかったです!先日PVの収録があったのですが、とても絵が綺麗で見惚れて息を呑んでしまいました。まだアフレコでの出番が来ていないので僕自身ミンゼイの登場を楽しみに待っております。是非ご期待くださいー!日本語版『龍族 -The Blazing Dawn-』作品基本情報■タイトル日本語版『龍族 -The Blazing Dawn-』■放送情報2024年4月より放送開始■スタッフ原作:江南(ジャン・ナン)「龍族」監督・シリーズ構成:王昕(ワン・シン)音楽監督:伍婷(ウー・ティン)BGM:KOHTA YAMAMOTO、他アニメーション制作:HANABARA Animation■日本語版キャストルー・ミンフェイ/路明非:山下大輝ノノ/諾諾:本渡楓ルー・ミンゼイ/路鳴沢:村瀬歩【 公式サイト 】 【 作品公式X 】 (推奨ハッシュタグ:#アニメ龍族)【 権利表記 】©2023 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月27日株式会社 龍村美術織物(本社:京都府京都市右京区、代表取締役:龍村 育)は、同社の人気柄をデザインしたオリジナルチョコレート「GALA Chocolat」(ガラ ショコラ)を2024年1月16日(火)に発売しました。龍村美術織物がこれまで制作してきた、様々な物語(ストーリー)が込められた柄がチョコレート上に表現される、極上のアートスイーツ。京都の地から美しさに満ちた全く新しいショコラをお届けいたします。GALA Chocolat(チョコレート8種アソート)【「柄」と「GALA(ガラ=祝祭の意)」を掛け合わせた吉祥ショコラ】“吉祥の柄”を描いたオリジナルチョコレート今回発売の「GALA Chocolat」(ガラ ショコラ)は、龍村美術織物の命ともいえる自社オリジナルの「柄(がら)」と「GALA(ガラ=祝祭の意)」を掛け合わせた遊び心満載の吉祥ショコラです。艶やかなデザインと共に、様々なフレーバー(味)を使用した上品な味わいが口の中に広がります。独創と復元を根底に、枠にとらわれない美的感覚の下で生まれてきた数多くの柄がチョコレートと組み合わさることで、これまでにない唯一無二の華やかさ、そして縁起の良さが秘められた一品となっています。【8種のフレーバーをセットで】異なる8種類の味が楽しめるアソート《ダーク》獅子狩:地上の支配者法隆寺に伝わる宝物裂の勇ましい柄には、濃厚で程よい苦みが心地よい余韻を残す、コクのあるダークを。《ブルーベリーミント》稜華文:発展・繁栄美しい唐花のデザインが特徴の正倉院柄には、甘さと酸味、爽やかさがミックスしたブルーベリーミントで。《フランボワーズ》鴛鴦唐草(右向き):永遠の愛華麗な正倉院宝物に描かれる鴛鴦柄は、甘酸っぱさと芳醇な香りが見事に調和したフランボワーズ。《ジャンドゥーヤ》鴛鴦唐草(左向き):永遠の愛向き合うもう一羽の鴛鴦柄は、ナッツの香りと濃厚でまろやかな口どけのジャンドゥーヤ。《ミルク》葡萄唐草:豊穣・繁栄正倉院宝物を代表する優美な葡萄唐草の柄には、上品で滑らかな味わいのミルクを。《カフェオレ》カカオの宴:神々の祝福バレンタインの雰囲気にもベストマッチの柄には、甘さやまろやかさが感じられるやさしい味わいのカフェオレで。《ピスタチオ》フランス猫(青):幸運・良縁起ジュエリーに描かれる気ままな猫の姿の柄には、濃厚かつマイルドで香ばしい風味が楽しめるピスタチオ。《オレンジピール》フランス猫(黄):幸運・良縁起愛らしいもう一匹の猫の姿の柄は、香り高く爽やかな味わいのオレンジピールを組み合わせ。【「GALA Chocolat」(ガラ ショコラ)商品情報】ギフトにもおすすめのパッケージング商品名 : 「GALA Chocolat」価格 : 8個入り 8,250円(税込/送料別)発売日 : 2024年1月16日(火)販売店舗: 龍村美術織物公式オンラインショップのみ(※クール宅急便による配送)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日歌舞伎俳優の片岡孝太郎が5日に自身のアメブロを更新。とても驚いた訃報に悲痛な胸中を吐露した。この日、片岡は「今朝、篠山紀信先生の訃報に接しとても驚いています」と4日に亡くなった写真家の篠山紀信さんの訃報について言及。「先生には沢山お世話になりました」と述べ「歌舞伎界では大和屋のお兄さん玉三郎兄さんが一番じっこんにされていたと思います」と明かした。続けて「三島由紀夫先生が篠山先生と大和屋のお兄さんの縁結びの神様とか」とつづり「某編集者の先生の親友曰く、暮れはお元気だったとか」とコメント。「色んなお写真を撮って頂いた中で唯一僕が雑誌の表紙にして頂いたお気に入り写真は、演劇界と言う雑誌『廓三番叟』と言う当時お正月に踊らせて頂いた舞踊の写真です」と述べ、雑誌の表紙の写真を公開した。最後に「寂しい」と心境を吐露し「御冥福をお祈りするばかりです」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵なお写真ですね」「心よりご冥福をお祈りしております」「本当にびっくりしました」などのコメントが寄せられている。
2024年01月06日日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』の初日前会見が5日、東京・明治座で行われ、片岡愛之助、小池徹平、戸次重幸、加藤和樹、村井良大、藤岡真威人、中山美穂、松平健、演出の堤幸彦氏が出席した。『西遊記』は、孫悟空を中心に、三蔵法師一行が天竺を目指す、涙あり、笑いあり、人間ドラマありの物語。主人公・孫悟空は片岡愛之助、三蔵法師は小池徹平、猪八戒は戸次重幸、沙悟浄は加藤和樹、玉竜は村井良大が演じ、これらの5人が三蔵法師一行として旅をする。大阪、福岡、名古屋にて上演、札幌では映像上映会も行われ、1月6日より東京明治座にて東京公演が開幕する。会見で愛之助は、能登半島地震に言及。「私たちも名古屋で年をまたいで31日も1日も2日も公演していました。カーテンコールの真っ最中で、私たちも揺れに遭いました。本当にお気の毒と思っております。いろんな事故もあったりしますが、私たちにできることはお芝居です。精一杯お芝居をいつも以上に頑張って、皆様に元気になっていただく。私たちはそれしかできないので、全力で務めさせていただきたいと思います」と語った。そして、本作の魅力について「LEDと人の力がうまい具合にミックスされています」と言い、「悟空は分身の術を使う。映像が出るだろうと予想していましたが、生身の分身も出ます。人間力とLEDの力がうまく融合されています」と紹介。また、「『西遊記』は海外でもけっこう知っていただけていると思うので、このみんなで海外公演したいなと思います。字幕がつくと、共通の話題が多いので喜んでいただけるんじゃないかなと思いました」と海外公演に意欲を見せた。
2024年01月05日東京・丸の内にある静嘉堂@丸の内で、2024年1月2日から2月3日まで「ハッピー龍イヤー! ~絵画・工芸の龍を楽しむ~」が開かれます。古代から吉祥をもたらすものとして扱われていた「龍」。辰年の2024年、おめでたい龍の絵画や工芸品が静嘉堂に集まります。おめでた気分MAXの展覧会!【女子的アートナビ】vol. 321「龍」が誕生したのは、古代中国。体はヘビ、頭には角が2本あり、口に長いひげを生やした姿で描かれる想像上の動物です。ふだんは水中にひそんでいますが、天に昇って雨を降らせる力などをもつとされ、古くから雨ごいの神としても信仰されていました。そんな龍をモチーフにした作品が本展に集結。企画を担当された静嘉堂文庫美術館学芸員の長谷川祥子さんは、本展の見どころについて、次のように教えてくれました。長谷川さん2024年に幕開けとなる本展は、来年の干支・辰(龍)を祝うテーマで開催するものです。想像上の動物である龍は、東アジアでは吉祥の霊獣として、また皇帝のシンボルとして数多く名品に表されています。このたび、静嘉堂の所蔵品から龍モチーフの作品を、幅広いジャンルから揃えました。これまで公開の機会のなかった“龍たち”も、ここぞとばかりに初登場です。さまざまな表情、迫力あるポーズも楽しい、そして重要文化財2件を含む、意外に()名品揃いの展覧会です。どうぞお楽しみください!anan読者におすすめの作品は…青花黄彩雲龍文盤「大清乾隆年製」銘清時代・乾隆年間 (1736〜95)景徳鎮官窯今回、長谷川さんにanan読者へのおすすめ作品を3点ピックアップして解説していただきました。ひとつめは、景徳鎮のお皿です。長谷川さんこの大皿は真ん中に正面を向いた五爪龍が描かれ、中央には「宝珠」を持つがごとく、「寿」の字を入れた丸文が描かれています。上質なコバルト顔料で、龍とそれを取り囲む炎や雲を濃いブルーで描いて本焼成したのち、今度は清朝で開発されたばかりの、酸化アンチモンによる美しい「レモンイエロー」の顔料を余白すべてに塗りつめてからもう一度焼いています。なんとも濃密なカラー!清朝官窯ならではの逸品なのです。幕末最大の浮世絵派閥、夢の競演!三代歌川豊国(国貞)・二代歌川広重 画《長崎 円やま》江戸時代・文久元年(1861)ふたつめのおすすめ作品は、江戸時代の浮世絵です。長谷川さん異国情緒ただよう、長崎・円山(まるやま)の妓楼(ぎろう)で、男女二人が窓辺に広がる海を眺めています。長いキセルをステッキのようにたてた遊女の打掛は、大海原から立ち上る昇竜(のぼりりゅう)のデザインです。ちなみにこの浮世絵は、国貞が三代歌川豊国と名乗り、歌川派の重鎮として活躍した時期の作品ですが、画面に繰り広げられる見事な景色は、風景画を専門とした二代歌川広重が描いています。一点で、幕末最大の浮世絵派閥・歌川派の競演、“人物の豊国”と“風景の広重”を楽しめる、お得な作品です。皇族の服をリフォーム!?《紺地龍“寿山福海”模様刺繍帳》(部分)清時代 (19世紀)最後のおすすめ作品は、刺繍で装飾された美しい布です。長谷川さん「帳(とばり)」とは、中国文人風の「煎茶会」を邸宅の広間で催す際、茶室の入り口に掛けられた暖簾(のれん)のような布のことです。この羅地(らじ)の絹は、中国皇帝のシンボル・五爪をもつ龍と、さまざまな吉祥文様を各色に染めた色糸による刺繍によって、ことに龍の鱗は金箔の「撚(よ)り糸」による刺繍で装飾されています。限りなく吉祥文様が詰まった“寿山福海”(じゅざんふくかい)という意匠です。この帳は何と、清朝皇族の袍(服)であったものを、煎茶人がリフォームしたものと推定されます。姓名に「龍・竜・辰・タツ・リュウ」でうれしい割引も!長谷川さんの解説、いかがでしたか。ほかにも、迫力満点の橋本雅邦「龍虎図屏風」(重要文化財)と、鈴木松年「群仙図屏風」の屏風対決が見られたり、大人気の国宝「曜変天目(稲葉天目)」も出品されたりと、静嘉堂のスター作品も登場。おめでたい気分を味わえること、間違いなしです!なお、本展では「辰年生まれ」の方、姓名に「龍・竜・辰・タツ・リュウ」がついている方は、同伴者も含めて入館料が200円も割引になります。ぜひ、お友だちやご家族のなかで辰年生まれや姓名にご縁のある方を探し、みなさんでハッピーな展覧会にお出かけください。Information会期:2024年1月2日(火)~2月3日(土)会場:静嘉堂@丸の内開館時間:10:00~17:00※金曜は18:00閉館。※入館は閉館時間の30分前まで休館日:月曜日(ただし1月8日(月・祝)、1月29日(月)は開館)1月9日(火)※1月29日(月)はトークフリーデーとして特別開館いたします。観覧料:一般¥1,500大学・高校生¥1,000中学生以下無料※「辰年生まれ」の方、姓名に「龍・竜・辰・タツ・リュウ」がついている方は、同伴者も含め、本展の入館料を ¥200割引。※他の割引との併用不可。※ご入館の際、証明になるものをご提示ください。
2023年12月22日歌舞伎俳優の片岡愛之助さんが、2023年12月19日にブログを更新。妻であり、俳優の藤原紀香さんとのツーショット写真を公開し、反響を呼んでいます。片岡愛之助&藤原紀香、ペアルック映画デートが素敵片岡さんが公開したのは、夫婦で『おそろいの服』を着て出かけたことが分かる1枚。仲むつまじい様子が伝わる写真が、こちらです!片岡さんと藤原さんが訪れた場所は映画館。同年11月に公開された、2人が出演している映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』を観てきたといいます。しかも、映画のタイトルが入ったパーカーを、一緒に着ているではありませんか!ツーショット写真には「素敵!」との声が、相次ぎました。・美男美女でまぶしいです!ペアルックも素敵。・おそろいのパーカー姿が最高ですね。・映画館に2人がいたら、オーラがすごくて、周囲の人にバレてしまいそう。・素敵な夫婦。癒されました!夫婦にとって初共演となった映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』。きっと、2人も同作には特別な思いを持っているのでしょう。ツーショット写真を見ていると、自然とほほ笑ましい気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月19日初心者から上級者までみんなで楽しめるイベント一般社団法人高知県スポーツコミッションは2024年1月14日(日)、高知龍馬マラソン1ヶ月前イベント『龍馬ランニングクリニック』を「高知県立春野総合運動公園 陸上競技場」で開催します。講師はモデル・タレントの西谷綾子と、GOLDENTIME合同会社 代表の藤戸正彦が務めます。1日2回開催で午前の部の受け付け開始時間は10:10、開催時間は10:30から13:00まで。午後の部の受け付け開始時間は13:40、開催時間は14:00から16:30までとなっています。参加費は無料です。高知龍馬マラソンに参加する人、しない人、誰でも参加することができます。定員は各回30名。申し込みはMoshicomで、2023年12月31日(日)まで受け付けています。豪華参加特典を用意同イベントへの参加者には、「ファイテンボディケアグッズサンプルセット」「サラダバーグアスリート1個」「オールインワン スキンジェル【カルノファインジェル】」など4点が全員にプレゼントされます。さらに、「U.S.Aの5本指ランニングソックス【injinji(インジンジ)】」は各回3足ずつプレゼント。パフォーマンスと免疫力upのための快眠法や、セルフボディケア方法、栄養&サプリメント術などが学べる充実イベントとなっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※西谷綾子オフィシャルブログ※西谷綾子オフィシャルインスタグラム※Moshicom
2023年12月18日2024年年明けすぐ、1月2日(火)より静嘉堂@丸の内では、『ハッピー龍イヤー!~絵画・工芸の龍を楽しむ~』が開催される。2024年の干支が辰年であることにちなんで、館所蔵のコレクションから「龍」をモチーフとする作品を幅広く紹介する展覧会だ。天に昇り、雨を降らすなど様々な力を持ち、権力の象徴とされてきた「龍」。古代中国で誕生した想像上のこの生き物は、吉祥図様として、東南アジアの絵画をはじめ、様々な工芸品に取り上げられてきた。同展では、清朝・乾隆銘の大皿に描かれた見事な龍から、「名物裂(めいぶつぎれ)」の細かすぎて見えない染色の龍まで、静嘉堂の「龍」が勢ぞろいする。高さ77㎝もある《五彩龍文尊式花瓶》や、清朝皇帝の袍(官服)を改変して煎茶席に使う「帳(とばり)」に作り替えた可能性がある《紺地龍寿山福海模様刺繍帳》など、これまで展覧会に出る機会のなかった作品が、多数初公開されるのも見どころだ。また静嘉堂文庫の龍を描いた名作といえば、橋本雅邦の《竜虎図屏風》。吹き荒れる風雨と雷光の中、龍と虎が咆哮するダイナミックな作品で、その画面と色彩感覚は、伝統的な龍虎図とは一線を画する作品だが、同展ではこの重要文化財とともに、仙女の太真王夫人が龍の背に乗って現われる《群仙図屛風》も紹介。こちらは、京都で活躍した鈴木松年の作品で、両作は「東の雅邦」「西の松年」として、1895年(明治28年)の第4回内国勧業博覧会に出品された。どちらも受賞は逃したものの、後に評価が高まった作品だ。このほか国宝《曜変天目(稲葉天目》の出品に伴って龍文の茶道具も紹介。古美術をめぐる世界の動向や価格のことまで大いに語る鼎談や、作品を見ながら自由に会話できる「トークフリデー」など、関連イベントも用意されているので、興味のある方は美術館ホームページで紹介の確認を。<開催概要>『ハッピー龍イヤー!~絵画・工芸の龍を楽しむ~』会期:2024年1月2日(火)~2月3日(土)会場:静嘉堂@丸の内休館日:月曜(1月8日、29日は開館)、1月9日(火)時間:10:00~17:00、金曜は18:00まで(入館は閉館30分前まで)料金:一般1,500円、大高1,000円※辰年生まれ、姓名に龍、竜、辰、タツ、リュウがついている方は同伴者も含め200円引き※1月29日(月)はトークフリー公式サイト:
2023年12月11日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が11月23日(水・祝) より公開中。このたび、桔梗魁(杏)、嘉祥寺晃(片岡愛之助)による証言映像が公開された。本作は、二階堂ふみとGACKTを主演に迎え、2019年に公開された映画『翔んで埼玉』の続編。麻実麗(GACKT)率いる埼玉解放戦線の一行が埼玉県人の悲願である埼玉に海を作るため、未開の地・和歌山へと旅立つことに。道中、嵐に襲われ何とか白浜に漂着した麗は、かつての埼玉のように関西に蔓延る“大阪への通行手形”撤廃のために闘う桔梗との運命的な出会いを果たす。今回公開されたのは、先日解禁となった麗と壇ノ浦百美(二階堂)による証言映像に続く第2弾。桔梗は麗との出会いを振り返り、「あれは運命の出会いだった……美しく、どこか懐かしさもあった」と恍惚とした表情を浮かべ、麗との妖しい関係を匂わせる場面も。しかし、大阪はじめ神戸、京都によって和歌山、奈良、滋賀の人々が虐げられている“超ド級の地域格差”を無くすため、桔梗は「和歌山・奈良の同志たちとともに戦うのだ!」と高らかに革命を宣言する。一方、そんな桔梗たち滋賀県人を「ゲジゲジ」と鼻で笑う嘉祥寺は、「大阪なくして関西、そして日本は成り立てへんねん!大阪が天下を獲るんや!!」と、邪悪な野望をギラつかせ、麗たち埼玉県人にも「必ず痛い目あわしたる」と不敵な笑みを見せる。日本全土を巻き込んだ壮大な決戦の火蓋が切られる中、滋賀県人140万人の人口と同数を誇る滋賀の守り神「とびだしとび太」とともに、滋賀を守り抜くことを決意する桔梗。対する嘉祥寺は、とっておきの“秘策”で返り討ちを宣言する――。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』証言映像第2弾<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開中公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年11月29日アニメなどでおなじみの「ルパン三世」が歌舞伎になる。タイトルは、盗賊が活躍する“白浪物”から当て字をした『流白浪燦星』。ルパンを演じるのは片岡愛之助だ。愛之助と脚本・演出の戸部和久との対談で見えてきたのは、この新作歌舞伎で古典歌舞伎の魅力をとことん伝えようとしていること。そして、「ルパン三世」がそれにふさわしい題材であること。両者が引き立つ面白い公演になりそうだ。「恐ろしいことをやっているなという思いでいっぱいです(笑)」──『流白浪燦星』でルパン三世を演じられる愛之助さん。その前後に上演される舞台『西遊記』では孫悟空を演じておられますが、誰もが知るキャラクターに続けて挑まれるのはどんなお気持ちですか。愛之助それはもう役者冥利に尽きます。ルパン三世もずっと観てきたキャラクターですし、孫悟空も堺正章さんが演じられたテレビドラマを観て育った世代ですから、恐れ多くて演じてみたいなんて思ったこともなかっただけに、本当にありがたいです。──脚本・演出を手掛けられる戸部さんもいかがでしょうか。よく知られている作品を歌舞伎にすることについては。戸部恐ろしいことをやっているなという思いでいっぱいです(笑)。ただ、「ルパン三世」の原作者であるモンキー・パンチ先生は歌舞伎がお好きだったようで、歌舞伎を題材にした話も登場しますし。もし江戸時代に「ルパン三世」が描かれていたら、盗賊もののひとつとして歌舞伎になっていてもおかしくないくらい、キャラクターの設定や関係性がそのまま歌舞伎の世界にはまるんです。新作歌舞伎『流白浪燦星』チラシ唯一、歌舞伎に落とし込むのに苦労したのがビジュアルの部分でしたが、それも、スチール撮影時の愛之助さんを拝見したら、カッコよくて愛嬌があって見事にルパンになっていて。石川五エ門(尾上松也)、次元大介(市川笑三郎)、峰不二子(市川笑也)、銭形警部(市川中車)など他のキャラクターもキマっていたので、これはイケるなと安心しました。古典歌舞伎の泥棒と現代の泥棒の“夢の顔合わせ”──演じるにあたって愛之助さんが考えておられることがあれば教えてください。愛之助ルパン三世と言えば、やはり、ダンディーでカッコよく、それでいて、不二子ちゃんに一途であったり、抜けているところがあって、お茶目な部分が愛される所以なんだろうなと思います。そして、盗賊ですからダークヒーローであり、悪を持って悪を制すというようなところも気持ちいい。そういった部分を大切にしながらも、歌舞伎の中のルパンとして、今回の脚本を体現できればと思っています。戸部先生とお決まりのセリフは言いたいよねという話をして、「ふ〜じこちゃ〜ん」といったセリフは入れさせていただいています(笑)。──その歌舞伎のルパンたちが活躍する舞台として用意されたのが、天下の大盗賊・石川五右衛門が実在した安土桃山時代の物語。「卑弥呼の金印」という国宝級の秘宝を巡って、ルパン三世と石川五右衛門が激しい戦いを繰り広げることになります。戸部歌舞伎の世界で泥棒と言えば石川五右衛門ですから。この初代五右衛門がいる世界にルパンたちがいたらどうなるのか、ルパンとの顔合わせを見てみたい、そんな思いからこの物語を書き始めました。愛之助夢の顔合わせです(笑)。戸部歌舞伎らしく華やかに描きたかったので、『楼門五三桐』で五右衛門が、南禅寺の山門の上で語る「絶景かな、絶景かな」という有名なセリフがありますが、そこにルパンがいたら…というのも浮かんできました。愛之助普段歌舞伎をご覧になっている方からすると、「待ってました!」と思っていただけるでしょうし、初めて歌舞伎をご覧になられる方には、「すごいな」と驚いてもらえるシーンになると思います。戸部そうやって、初代五右衛門が現代のルパンたちにつながっているという話にできればなと思っていますし、つながることによって、さらに深い関係が、歌舞伎と「ルパン三世」にできればと思うんです。──そもそも、「ルパン三世」を歌舞伎にしようと思われたのはどういうところからだったのでしょうか。戸部正直申しまして、コロナ禍の中、歌舞伎も大変な時代を迎えました。それで、歌舞伎にすることができて、将来は古典作品に発展するような題材はないだろうかと探していたんです。その中で「ルパン三世」であれば、先程も申しましたように、キャラクターの設定や関係性が歌舞伎に当てはめるにあたっての汎用性が高いなと。そしてだからこそ、今回もそうですが、オリジナルで物語を作らせていただけて、いずれ、歌舞伎座でかかる作品の1本になる可能性もあるのではないかと思い、いろいろな方のご理解とご協力を得て、ここまでこれたというところなんです。──昨今は、「ワンピース」「NARUTO」「風の谷のナウシカ」など、漫画を原作とした新作歌舞伎も多くつくられています。その中で今回の取り組みにはどんな思いがおありですか。戸部基本的には古典歌舞伎をつくるつもりでやっているので、また違ったアプローチになるのかなと僕自身は思っています。これまでの新作歌舞伎で、原作の世界にも寄せていけるんだという歌舞伎の懐の深さは示せたと思うんです。だから今度は逆に、古典歌舞伎という世界や演出の中に今現代に生きているものを飲み込んでいくことができれば、さらに歌舞伎の可能性が広がるのかなと。愛之助漫画を再現するのではなく、あくまでも歌舞伎の世界にルパンたちがいたらこうなるのではないかという夢をお客様に観ていただけたらなと思います。そもそも歌舞伎は、主役の人がパッと手を広げたら10人くらいの人が倒されるという、あり得ないことを観て楽しんでいただく夢の世界なので。──では、今回は古典の要素が盛りだくさんなんですね。愛之助全体的にそうなっていると思います。本水(本物の水)を使う場面や、だんまり(暗闇の中で黙ったままお互いを探り合う演出)、義太夫(三味線を伴奏に物語を語る)を使うところもありますから、歌舞伎要素は強いです。それでいて言葉は難しくないので、初めての方でも入りやすく、よくご覧になっている方には、「ここはあの作品のパロディじゃない?」とわかるところが何箇所もあるので、それも楽しんでいただけるのではないかなと思います。戸部音楽で言えば、おっしゃったように古典の演奏も入りますし、アニメの大野雄二先生の音楽を使わせていただけることになり、それを和楽器でアレンジして見せ場で使っていくので。音楽でも楽しんでいただければなと思っています。愛之助僕もちょっと聴かせてもらいましたけど、ワクワクしました。歌舞伎俳優が「なりたい職業ベスト5」に入るように──戸部さんから愛之助さんのルパンにはどんな期待をされていますか。戸部僕としては、「こんな愛之助さんが観たいな」「こんな愛之助さんのルパンが観たいな」と思いついたものを並べていった感じなので、愛之助さんにルパンで楽しく遊んでいただければなと思っています。あとは、新作をおつくりになるときもいつも、時間のことなどいろんな現実的な問題も踏まえ、一座の皆さんのことも気にかけながら、ちゃんとこだわりを持って、お客様のことを一番に考えてゴールに向かっていかれる方なので。心強く思いながら、胸を借りるつもりでいます。愛之助僕は書かれていることをやるだけですから(笑)。本当に、戸部先生はいろんなものをご覧になられていますし、なんと申しましても、戸部銀作さん(演劇評論家、歌舞伎脚本・演出家)の息子さんでいらっしゃいますから、いろいろ教えてもらいながら、相談しながらやっていけたらと思っています。やっぱり芝居はひとりの力ではできませんから、みんなでそれぞれいろんな角度から見て意見を出し合ってつくったほうがいいと思うんです。若い頃は、「あの芝居がしたい」「この役がやりたい」と思うものもありましたが、今はまったくないんです。このメンバーで面白いものができて、お客様に楽しんでいただいて、もう1回観たいな、友だちや家族にも観せたいなと思ってもらえるような作品をつくりたいです。戸部そういう意味では、役者さんたちに楽しんでいただいて、それぞれのいいところが出ることが、お客様に楽しんでいただけることにつながると思うので、演出としては、そこを目指していきたいと思います。──ちなみに今回のメンバーは、どんな方々が揃っていると言えるでしょうか。愛之助狭い歌舞伎界ですが、家によって違いがあって、今回は違う畑で育った人たちが集まっているので、面白いと思います。戸部同じ演目でも家によって扮装が違ったりするので、今回は、スタッフさん同士が情報を交換し合ったりしています。愛之助それでお互いにいいところを取り入れれば、新たなものが生まれるでしょうし、そうやってみんなが提案できる場を僕はつくりたいです。──先程愛之助さんはやりたいものはなくなったとおっしゃっていましたが、歌舞伎をもっとこうしたいというような目標はありますか。戸部さんにもお伺いしたいです。愛之助日本はもちろん、世界にももっと広めたいです。そして、広めることによって、歌舞伎や歌舞伎俳優に憧れてほしい。それこそ、なりたい職業のベスト5に入ってほしいんです。難しいでしょうけど、歌舞伎を、とりわけ古典歌舞伎を残していくには、それくらいにならないと。戸部外国でその国の言葉で歌舞伎がやられるくらい裾野が広がってほしいですよね。外国のミュージカルを日本語でやっているのと同じように。そうして世界中から憧れを持って歌舞伎座に来てもらえるようになったらいいなというのは、ずっと思っているんです。そのためにもまず、日本で裾野を広げ、自力を高めていかなければと。愛之助この『流白浪燦星』がその足がかりとなって、「これが歌舞伎なんだ。じゃあ古典も観てみたいよね」と思っていただけたら、こんな幸せなことはないですね。取材・文:大内弓子撮影:源賀津己<公演情報>新作歌舞伎『流白浪燦星』モンキー・パンチ 原作「ルパン三世」より脚本・演出:戸部和久出演:ルパン三世:片岡愛之助石川五ェ門:尾上松也次元大介:市川笑三郎峰不二子:市川笑也銭形警部:市川中車傾城糸星/伊都之大王:尾上右近長須登美衛門:中村鷹之資牢名主九十三郎:市川寿猿唐句麗屋銀座衛門:市川猿弥真柴久吉:坂東彌十郎2023年12月5日(火)~12月25日(月)会場:東京・新橋演舞場チケット情報:公式サイト:
2023年11月22日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)のレッドカーペットイベントが24日に都内で行われ、GACKT、二階堂ふみ、杏、片岡愛之助、藤原紀香、川崎麻世(※崎はたつさき)、加藤諒、益若つばさ、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、武内英樹監督が登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■藤原紀香・片岡愛之助が結婚以来の夫婦共演2016年の結婚発表以来初の共演となった片岡、藤原は作中でも夫婦として登場。大阪府知事役の愛之助は「『翔んで埼玉』のファンの1人だった私を出してくれるんですか!? 喜んでと、すぐにOKを出したんですけれども、台本をいただいてみまして、大阪府知事の役ですと言われたのに『なにこれ、ヤクザの役ですか?』みたいな、なかなかの言葉遣いだったので驚いてしまいました。違う台本かなと思ったくらい」とオファー時の心境を振り返る。「本当に皆様、愛を持ってディスらせていただいております。これは私の思っている言葉じゃないです。台本に書いてある言葉なので、楽しみにしていてくださいませ」と期待を煽った。妖艶な神戸市長役の藤原は、演じる役さながらにボディラインくっきり、美背中もあらわなドレスで登場。「前作の大ファンだった。前作のキャストさんやスタッフさんが思いを込めていて、こんなにディスってるのに、ふるさと愛を全面的に出されていて大好きな作品だったので嬉しい」と喜びを表す。「関西っていろんな県があってまだまだ関東の方もいらっしゃったことのない土地もありますので、そういった土地のことをもっともっと深く知ってもらえる映画になるんじゃないかな」と期待しつつ、「最初にやっぱり台本を見た時はひっくり返りました」と苦笑。「サプライズのシーン、今は言えないところがあるんですけども、エンタメ界の端くれの一員として人を楽しませてなんぼ、人を驚かせてなんぼということでお受けさせていただいた次第でございます。本当に嬉しかったです」と語った。
2023年10月24日龍体文字普及推進協議会事務局は、日本全国47都道府県別に、龍体文字コンシェルジュ(TM)ショップを通じて発売を開始いたします。波動測定数値は73を実現しました。10秒間手をかざすだけであらゆるものが波動数値73になります。新フトマニ図1■ウマシアシカビヒコジ(『古事記』宇摩志阿斯訶備比古遅神、『日本書紀』可美葦芽彦舅尊)をについて日本には神代文字といって中国から漢字が伝わる以前、神話に出てくる神様の時代に使われたとされる文字が30種類ほど存在しています。例えば「カタカムナ文字」推定5500年前「ホツマ文字」3300年前の文献『ホツマツタエ』そして龍体文字は約5600年前ウマシアシカビヒコジという4番目の神様この神様は「古事記」に登場する神さまで、万物の生命力を神格化させたといわれています。もともと龍体文字は伊勢神宮に保存されていたものを書道家の安藤妍雪先生が記録するように託されたのだそうです。1976年秋天振り日、宮座主の小島末喜氏と歴史学者の坂本弘氏が訪れ「昭和天皇より伊勢神宮で保管されていた古代文字を公開するお許しが出たので修繕をお願いしたい」との依頼があったそうです。そして1977年11月1日発行となったのが「伊勢神宮の古代文字」です。その時の昭和天皇のメッセージは「この神大文字を表に出したのは、世界の人々に日本の文化の一つとして発表していただきたい。きっとその実践は世界平和に役立つことであろう」ということでした。2013年 片野先生が書籍などで広めるきっかけとなり功労者である。令和5年10月2日月曜日~波動測定 5項目×2 ビフォーアフター:11,000円13,200円 高波動 龍体文字 新フトマニ図 が5,500円(期間限定)※龍体文字サポーター価格は、お問合せください。さらに波動測定を希望の方むけに個人相談:30分 11,000円:コンシェルジュ対応波動測定:5項目×2 ビフォーアフター計22,000円 を特別 11,000円 波動測定 付 期間限定龍体文字普及推進協議会として神代文字の中でももっとも古い龍体文字を降ろしたとされる。神様 ウマシアシカビヒコジノカミ(宇摩志阿斯訶備比古遅神)祀りする神社。全国に約10社ほど。神事にかせない製麻の寄贈、寄付などおこないます。寄贈済み神社:愛媛県東温市 浮嶋神社様 お守りの企画、予約代行その他 順次■宇摩志阿斯訶備比古遅神について ■内容47都道府県別 購入可能エリア新フトマニ図2■取り扱い地域(龍体文字コンシェルジュ(TM) ご登録エリア)北海道帯広市 ざっか功 山形県宮城県仙台市 埼玉県千葉県山梨県東京都世田谷区 とぅとぅがなし 東京都足立区東京都町田市岐阜県大垣市愛知県東海市三重県大阪府城東区大阪府茨木市 兵庫県尼崎市 うみトータルサロン 加西市西宮市岡山県岡山市広島県山口県鳥取県島根県徳島県徳島市 龍体文字普及推進協議会 愛媛県松山市 長崎県佐世保市長崎県長崎市宮崎県宮崎市鹿児島県沖縄県dragon_con_tm-3b-j 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月02日11月3日から公演される日本テレビ開局70周年記念舞台『西遊記』の制作発表が27日、都内で行われ、片岡愛之助、小池徹平、戸次重幸、加藤和樹、村井良大、藤岡真威人、田村心、曽田陵介、小宮璃央、柳美稀、押田岳、桜庭大翔、山口馬木也、藤本隆宏、中山美穂、松平健らが出席した。2023年11月から2024年1月にかけて、日本テレビ開局70年記念舞台として全国5都市で上演される『西遊記』。主演の孫悟空は片岡愛之助、三蔵法師は小池徹平、猪八戒は戸次重幸、沙悟浄は加藤和樹、玉竜は村井良大が演じ、三蔵法師一行が天竺を目指す。妖怪側は、牛魔王に松平健、妻の鉄扇公主に中山美穂、息子の紅孩児に藤岡真威人、金角は藤本隆宏、銀角は山口馬木也、虎力大仙を小宮璃央、鹿力大仙を押田岳、羊力大仙を桜庭大翔が担当。また、鎮元子を田村心、玉帝と高伯欽を曽田陵介、高翠蘭を柳美稀が演じ、ベテランから若手まで様々なジャンルの俳優陣が勢揃いした新たな『西遊記』が誕生する。孫悟空役の片岡は「大スターが大集合みたいな感じでビックリしている次第ですが、楽しみにしております」とし、「孫悟空といえば、やっぱり僕は堺正章さんの世代。懐かしいと思う部分もありますが、オリジナルということで天真爛漫でちょっと乱暴者。そういうところもありながら優しさもあり、お師匠さんのことが大好き。そういうものを全力で出しながら、令和版の孫悟空をしっかりと務めたいと思います」と気合十分。三蔵法師役の小池は「三蔵法師は女性が演じられた印象が強いんですが、私が演じるというおことで男性としての三蔵法師を演じる楽しさやワクワクさを出せたらと思います」と意欲を見せると、片岡が「(三蔵法師に)ピッタリですよ。美しさがあり永遠の美少年。いつまでも変わらないですね」とべた褒めした。演出を担当する堤監督と本格的に組むのは初めてとなる片岡。堤監督と何度か経験している小池が「平気で嘘をつくんですよ。何が起きるのか本番が始まるまで怖いですね」と明かし、猪八戒役の戸次も「恐怖心の方がデカいですね。本番中にいきなり変なことを言ってくるんです。何でもできる人間じゃないんですよ!」と戦々恐々。小池を始めとするキャスト陣の堤監督の無茶ぶりを聞いた片岡は「僕はガッツリお仕事をするのが初めてなので恐怖で震え上がっています(笑)」と苦笑いを浮かべつつ、「前回の『魔界転生』でナレーションとして参加させていただきましたが、圧倒されました。その舞台に立てると思うと嬉しくて仕方がありません。この素晴らしいメンバーが集まってくださったので、LEDも凄いんですがアナログのヒューマンパワー、役者魂を見ていただき、千秋楽まで駆け抜けたいと思います」と決意を新たにしていた。舞台『西遊記』は、11月3~5日に大阪・オリックス劇場、11月10~23日(17日は休演)に福岡・博多座、12月16・17日に北海道・カナモトホール、12月27日~2024年1月2日に名古屋・御園座、2024年1月6~28日(12日・22日は休演)に東京・明治座で公演。
2023年09月27日株式会社ディーアイジー(本社:東京都台東区、代表取締役社長:秋山 徹郎、以下 ディーアイジー)は、大人気ゲームソフト『龍が如く』シリーズより、“堂島の龍”桐生一馬と“嶋野の狂犬”真島吾朗をフィギュア化し、2024年4月に発売予定です。■DIGSTA『龍が如く』桐生一馬桐生一馬 1桐生一馬 2桐生一馬 3桐生一馬 4桐生一馬 オプションパーツ■DIGSTA『龍が如く』真島吾朗真島吾朗 1真島吾朗 2真島吾朗 3真島吾朗 4真島吾朗 5真島吾朗 オプションパーツ【商品説明】『龍が如く』シリーズより、桐生一馬と真島吾朗がスタチューフィギュアで登場!魅力溢れる熱き漢(おとこ)たちを全高約170mmに凝縮!顔に「デジタル印刷技術」を用いることで、細やかな表情まで忠実に再現!!それぞれ交換用パーツが付属し、お好みの組み合わせでディスプレイを楽しめる!桐生一馬は「スタミナンX」を持って決めポーズ!真島吾朗は「ヘルメット」と「鬼炎のドス」を持ったポーズを再現可能!全国のホビーショップ、量販店、ウェブショップにて絶賛予約受付中!詳細は下記URLよりご確認ください。 ・DIGSTA『龍が如く』桐生一馬伝説の極道に相応しい凛々しい顔つき、鋭い眼光やジャケット姿を忠実に表現。パーツの差し替えで「スタミナンX」を持っている姿を再現可能。「応龍」のデザインをあしらった専用台座付属。・DIGSTA『龍が如く』真島吾朗精悍な顔つきや蛇柄のジャケット、刺青の入った肉体美を忠実に表現。パーツの差し替えで「ヘルメット姿」と「鬼炎のドス」を持っている姿を再現可能。「般若」のデザインをあしらった専用台座付属。【商品情報】商品名 :DIGSTA『龍が如く』桐生一馬作品名 :龍が如く発売月 :2024年4月予定各種価格 :8,600円(税抜)/ 9,460円(税込)材質 :PVC+ABSカテゴリ :彩色済完成品フィギュア本体全高(台座含む):約175mm対象年齢 :15歳以上ライセンス :(C)SEGA発売元 :株式会社ディーアイジー【商品情報】商品名 :DIGSTA『龍が如く』真島吾朗作品名 :龍が如く発売月 :2024年4月予定各種価格 :8,600円(税抜)/ 9,460円(税込)材質 :PVC+ABSカテゴリ :彩色済完成品フィギュア本体全高(台座含む):約175mm対象年齢 :15歳以上ライセンス :(C)SEGA発売元 :株式会社ディーアイジー※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは異なります。【株式会社ディーアイジーについて】★新たなフィギュアメーカー「ディーアイジー」誕生!!!★デジタル技術を最大限に活かした、精巧で細密な表現を可能にする新たなメーカー。スタチュー、プラスチックモデル、可動フィギュアを中心とした玩具・ホビー商品の企画製造販売を行います。皆様の好奇心をdig dig(ディグディグ)掘り起こしていけるよう、全力で進んでまいります。ディーアイジーHP : ディーアイジー公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日映画『春に散る』(8月25日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、片岡鶴太郎、坂東龍汰、松浦慎一郎が登場した。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。○横浜流星と坂東龍汰のボクシングシーンを見守る佐藤浩市作中でボクサーの大塚役の坂東、中西役の窪田正孝とも試合があったという横浜は「撮影前から顔合わせて練習を重ねていました。松浦さんがいろいろ型を作ってくださるんですけど、ボクシングの練習を重ねていくにつれてお互い役になっていくので、松浦さんが作った型から『翔吾だったらこう動きたい』『大塚だったらこう動きたい』というのは、コミュニケーションを重ねてみんなで作っていきました」と振り返る。その姿を見ていたという佐藤は、「スパーリングのところは2人ともヘッドギアをつけてるんで、けっこう当たってるんですよね。俺とか鶴さんとかコーナーで見てるんだけど『ちょっとやばいね』という感じで。『触れてるな、頭』みたいな風に見てました。坂東、危なかったよなあ」と語りかける。坂東は「本当に、目が怖いんですよ。肉体もなんですけど、流星くんは目がキラッて入る瞬間があって、怖かったです」と苦笑。横浜は「当てあってましたよ。恨みっこなしですよ、役なんで」と言いつつ、「でも坂東くんだったから当ててできたいうのはやっぱりありますよね。ボクシングも経験してるし、本当に初心者だったらこちらも躊躇しちゃうし、信頼関係で成り立つものだなと思います」と感謝ししていた。今回演じた大塚について、坂東は「東洋チャンピオンのベルトを持っているという役柄だったので、その前に高校ボクシングのドラマでちょっとやってたんですけど、体も全部見えますし、流星くんと戦わなくてはいけないというので、ボクシングにとことん嘘がないように練習するというところから入りました。松浦さんにお世話になりながら強くしてもらいました」と明かす。横浜が「練習の日が重なったりして、体とかも一緒に鏡見ながら、『いいじゃん』みたいなことやってたよね」と言うと、坂東も「『背中いいな』『胸いいな』とか」と同意。さらに横浜が「坂東くんは特に変わっていきましたよね」と褒めると、坂東は「たしかに最初は全然ウェイトとかやってなかったので、やり始めて(変わった)。流星くんはもう、初めて会った時からバッキバキなんです。常に多分バキバキなんでしょうね、日常から」と語った。
2023年09月05日歌舞伎俳優の片岡愛之助が22日、都内で行われた映画『ホーンテッドマンション』(9月1日公開)のジャパンプレミアイベントに、土屋アンナ、八代拓、温水洋一と共に出席し、自身の心霊体験を告白した。本作は、創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクションである「ホーンテッドマンション」を実写映画化。ニューオリンズにある壮大だけれど不気味な洋館で起こるさまざまな怪奇現象に立ち向かう心霊エキスパートたちの奮闘を描く。愛之助が日本語吹き替えを務めたのは、オーウェン・ウィルソン演じる調子が良すぎる自称神父? ケント。愛之助は「神父? の“?”というところがミソです」と語ると「ディズニーランドのアトラクションである『ホーンテッドマンション』をそのまま映画館で体験できるんです」と熱弁した。何かと大げさな霊媒師ハリエット役の土屋も「個性あふれる登場人物のバックグラウンドを美しく描いている深い作品」と見どころを述べると、幽霊を信じない心霊写真家ベン役の八代も「(ジャスティン・シミエン)監督がもともとディズニーランドのキャストだったこともあり『ホーンテッドマンション』への愛情がそのまま映画になった」と純粋な愛が映画に詰まっているという。今回の日本語吹き替えキャストは霊感が強い人が集められたと司会者が説明すると、愛之助は「ものすごくたくさん心霊体験がある」とアピール。続けて愛之助は「歌舞伎をやっていると、お芝居でいろいろな地域に行きます。そのとき、旅館やホテルに泊まるのですが、『これはダメだな』というところは入った瞬間に分かるんです」と述べ、「そういうときは考えないようにするのですが、コンビニに買い物にいくためにお弟子さんと真っ暗で誰もいないホテルのゲームセンターを通ったら、つい変なことを考えてしまった。そうしたらゲーム機が全部点滅して動き出したんです」と恐怖体験を披露する。その後、コンビニに行った愛之助は「とりあえずお酒を買ってゲームセンターに戻ると電機が消えていたのですが、怖かったので、買ったお酒をお供えしたんです。翌日起きてゲームをやったら、じゃんじゃんコインが出たんです」とお供え酒の効果があったことを明かしていた。
2023年08月22日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の新キャストとして、杏、片岡愛之助の参加が決定した。本日より公開に向けて、6週連続で新情報を発表。記念すべき第1弾は、壮絶な東西対決の幕開けとなる新キャスト。杏さんが演じるのは、滋賀の貴公子・桔梗魁。関東だけではなく、関西圏でも存在する通行手形制度を撤廃するため活動する滋賀解放戦線のリーダーで、“滋賀のオスカル”と呼ばれている。初めて男役に挑戦した杏さんは、「耽美な雰囲気や麗との怪しげな距離感などは演じていてとても楽しかったです」と語り、「こんなに豪華なのに、起きていることはかなりバカバカしい。現場では何度も『これは何なんだ!』『どうかしている(褒め言葉)』と繰り返しながら撮影していました。今回は関西が中心に描かれていますが、もちろん麗と百美の関東も登場します。これは日本中を揺るがす問題作になるのではないでしょうか。ぜひお楽しみいただきたいです」とメッセージ。通行手形制度と謎の施設・甲子園を用いて関西圏を牛耳り、日本全土の大阪化を狙っている冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃を演じる愛之助さんは、「嘉祥寺はガラの方があまりよろしくなくて(笑)。台本を読んだときは嘉祥寺の不遜な発言にドキドキしていたんですが、いざ衣裳に袖を通し、テストをしてみるとなかなかに濃いキャラクターが出来上がったような気がしております。滋賀・和歌山・奈良の皆さまを盛大にディスらせていただきました」と役どころについて語り、「撮影中は毎日がお祭りのようで、カットがかかると武内監督の笑い声が聞こえてくる素敵な現場でした」とふり返った。さらに、麗(GACKT)、百美(二階堂ふみ)、桔梗、嘉祥寺のキャラクター映像も到着。「埼玉に海を作る!」と意気込む麗たちと、関西での新たな出会いを紹介。桔梗と麗が顔を寄せ合い、ただならぬ雰囲気を醸し出している様子や、怒号を飛ばし高笑いする、“日本全土を大阪化”しようとする嘉祥寺の恐ろしさがうかがえる場面も登場。また、麗と百美は、埼玉に海を作るため関西の地へと突き進むが、麗はたこ焼きを無理やり食べさせられ、百美は生徒会室でたこ焼きをむさぼる。彼らが関西でどのような戦いを繰り広げ、どんな展開が待ち受けるのか期待が高まる映像となっている。また、“天下分け目の東西ディスり対決”の中心人物である、麗、百美、桔梗、嘉祥寺の闘志あふれる眼差しを写したビジュアルも公開された。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~ 2023年11月23日より公開©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年08月08日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)の公開初日舞台挨拶が28日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。同作のファンだという愛之助は「うちのマネージャーから勧められて見たんですけど、すごくハマってしまい、信が成長していく様なんか大好きで。拝見してた方なので、まさか出させていただけるなんて思いもよらず本当に嬉しかったんで、もっともっと一緒に皆さんと時を過ごしたかったなと思ったら、バサッとやられて、死んじゃったよ」と会場を笑わせる。愛之助は「しかも、これに入る前『馬に乗れますか?』と聞かれたので、『もちろん乗れますよ。大丈夫ですよ』『でも、何かあったら危ないのでお稽古行ってください』と言われて、馬の稽古に何回か行ったんですよ。見ていただいたらわかる通り、実際は微動だにしない。ずっと座ってるんですよ。もっと走り回ったりとかしたかったなと思ってるうちにやられましたよね、気づいたら」と苦笑。佐藤監督も「馬から降りなかったですよね」と言いつつ、「あれだけ動きが抑制された中で、表情が非常に素晴らしいので、広大な風景で撮ってるんですけど、微細な表情の動きを撮りたくて、やっていました」と振り返った。
2023年07月28日2022年7月に『奇人たちの晩餐会』で博多座の舞台に立ち、観客を魅了した片岡愛之助。歌舞伎以外のジャンルから彼を知ったファンにとっても、『六月博多座大歌舞伎』は、歌舞伎俳優としての本領を直接堪能できる絶好の機会だ。5月31日(水)に、4年ぶりに復活する“船乗り込み”への参加、そして歌舞伎公演としては2019年以来の博多座出演となる本公演への意気込みと、演目の見どころを聞いた。「偶然見かけたお客さまも温かい声援を送ってくださる船乗り込みは、役者一同気分が盛り上がるイベントです。船乗り込みで歌舞伎公演を知り、観に来てくださるというお客さまもいらっしゃるので、博多座に『ただいま』という気持ちで乗りこませていただきます」と、開口一番語ってくれた愛之助。今回の公演では、昼の部『人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)』の鳶頭(とびがしら)伊兵衛と『太刀盗人(たちぬすびと)』の田舎者・万兵衛、夜の部『夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)』の団七九郎兵衛という3役を勤める。「『人情噺文七元結』は、明治に活躍した三遊亭円朝の口演をもとにした人情噺。初めて歌舞伎をご覧になる方にも気軽に楽しんでいただける作品です。私が演じる伊兵衛は、最後にちょっとだけ登場しますが、粋で威勢がよく、江戸っ子らしい素敵なお役。『太刀盗人』は、田舎者の万兵衛という男が土産物屋でスリにあい大事な刀をとられてしまうという話なのですが、鴈治郎のお兄さん演じる、すっぱ(スリ)の九郎兵衛との刀をめぐる面白おかしいセリフと踊りのやりとりをお楽しみください」。夜の部『夏祭浪花鑑』は、上方歌舞伎でも大人気の演目。江戸弁の江戸歌舞伎に対し、大坂弁で語られる、大阪の男の威勢の良さ、人情味が感じられる演目だ。「“泥場”といわれる殺しの場面は、これぞ歌舞伎という立ち廻りの様式美を楽しんで頂けます。7月の博多祇園山笠を前に、上方歌舞伎で描かれる祭りの雰囲気も味わって頂ければ嬉しいですね」と紹介。団七役については、「体中に入れ墨が入っているような人物で共感はできませんが…」と笑いつつ、「団七は大坂の魚屋で、私自身が大阪出身なので等身大で演じられるお役」。「片岡家でも祖父の十三世仁左衛門、おじの我當も勤めてきたお役を、博多座の舞台で自分が勤められることを大変嬉しく思う」と意気込んだ。「華やかで色とりどりの演目がそろう『六月博多座大歌舞伎』は、歌舞伎の魅力全てを知ってもらえるといっても過言ではない内容。個人的におすすめしたいのは、イヤホンガイドで解説を聞きながらの観劇ですね。初歌舞伎の方はもちろん、演目を観たことがある方にも新発見があると思います。二度目はイヤホンガイドなしで、というのも楽しめますよ!」と笑顔で締めくくった。豪華演目・出演者の船乗り込みと共に完全復活する博多の初夏の風物詩を堪能したい。公演は6月3日(土)~19日(月)、博多座にて上演。チケットは発売中。
2023年06月01日俳優の濱田龍臣が、舞台『ビロクシー・ブルース』の主演を務めることが11日、明らかになった。同作は喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマとなる。1985年にブロードウェイで初演され、トニー賞最優秀作品賞受賞、ドラマデスクアワード演劇部門ノミネート他、数々の賞を受賞し、1988年には映画化(邦題:『ブルースが聞こえる』)もされ、名優マシュー・ブロデリックが主人公ユジーンを演じた。演出を手掛けるのは、2018年に読売演劇大賞を受賞し、昨今、ストレートプレイからミュージカルまで活躍のめざましい小山ゆうな。濱田が主役のユジーンを演じ、博学だが虚弱体質で軍隊を嫌う異端者のエプスタイン役に宮崎秋人、おとなしい性格で歌うのが好きだが下手なカーニー役に松田凌、自分ではユーモアがあると思い込んでいる暴れん坊のセルリッジ役に鳥越裕貴、先に入隊し炊事当番をやっている同性愛者のヘネシー役に木戸邑弥が決定。さらに、元トラック運転手で屈強すぎる胃袋と異常性欲の持ち主・ワイコフスキ役の大山真志、カトリック学校に通う美少女でユジーンの初恋の人・デイジー役の岡本夏美、ビロクシーの娼婦でユジーンの初体験の相手ロウィーナ役の小島聖、新兵訓練担当の鬼軍曹トゥーミー役の新納慎也が出演する。公演は東京・シアタークリエにて11月3日〜19日。○ストーリー1943年、18歳から20歳までの新兵が列車に揺られている。作家志望の青年・ユジーンは個性的な仲間たちの様子を観察し、将来のために日記をしたためている。彼らはビロクシーの新兵訓練所に送られ、鬼軍曹・トゥーミーの厳しい指導を受ける。権力との衝突や価値観の対峙を経て、悲惨な訓練生活をたくましくエネルギッシュに乗り切り成長する彼ら。そんな中、ユジーンはビロクシーの娼婦・ロウィーナを相手に童貞を失い、カトリック学校に通う美少女・デイジーと初めて恋に落ちる。そして、様々な事件や騒ぎの後、彼らは訓練所を去り、戦場へ送られていくのだった。その後の彼らについてユジーンが語る――。若さと冒険心に満ちたあの日々は、日記の中でいまだ輝いている。
2023年05月11日ドラマ10「大奥」最終話が3月14日放送。片岡愛之助演じる藤波が片岡仁左衛門を“激推し”する姿に「洒落っ気ありすぎ」などの反応が送られるとともに、貫地谷しほり演じる久通の最後のセリフにも様々な反応が寄せられている。謎の疫病によって男子が激減、女性が社会の主役となった男女逆転江戸パラレルワールドを舞台にした本作。シーズン1では男女逆転がはじまった3代将軍・家光の時代、5代将軍・綱吉の時代を描き、8代将軍・吉宗の物語までが描かれてきた。姉2人が急死したことで藩主となり、言葉が不自由な娘・家重に目をかける8代将軍・徳川吉宗を冨永愛が演じるほか、紀州時代から吉宗に仕えてきた幼馴染の加納久通に貫地谷しほり。赤面疱瘡駆逐のため奔走する水野祐之進に中島裕翔。周囲からは将軍が務まらないと思われている徳川家重には三浦透子。有能な吉宗の側近・大岡忠相にMEGUMI。将軍の命を受け赤面疱瘡治療を進める医者の小川笙船に片桐はいり。家重の有能ぶりに気づいた龍=田沼意次に當真あみ。吉宗の娘の世話にしてきた杉下には風間俊介。7代将軍・家継の代に大奥総取締を務めていた藤波に片岡さんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。吉宗は水野を通じ大岡忠相が発見した没日録を受け取り、これまで隠されていた衝撃の事実を知る。将軍となった家重は大奥に入り浸り、老中たちは政について大御所となった吉宗の判断を仰ぐことが増え、それがまた家重の不満を増大させていた。そんな折、杉下がいきなり倒れる…というのが今回のストーリー。床に臥す杉下に高価な薬を煎じて飲ませる吉宗。そのまわりには水野の姿もあった。そこに新たな見舞い客が訪れる。それは藤波だった。藤波は水野の姿に驚くとともに彼を抱きしめ、生きていたことを喜ぶ。そんな藤波だがいきなり吉宗や久通、水野らに紙を配り出す。それは歌舞伎役者、片岡仁左衛門の浮世絵で「どうです、この片岡仁左衛門。まことにいい芝居をしておりまして…」と、藤波は吉宗らに仁左衛門を推しまくる…。このシーンに「愛之助が仁左衛門を贔屓にする世界線だと?洒落っ気ありすぎ」「愛之助さんにゆかりの片岡仁左衛門を連呼させたのには笑えた」「愛之助に「片岡仁左衛門という役者を贔屓にしておりましてなぁ」と言わせるNHK」などの反応が上がるとともに、「推しがいるっていいぞー!!っていってくれてるみたいで、本当に勇気出た。ありがとう、大奥・・・」と藤波の言葉に背中を押される視聴者も。また没日録を読んだ吉宗から、自分と跡目を争っていた吉通や、吉宗の2人の姉を殺めたのかと問いかけられた久道が、それを認めた上で「一炊の夢を見させていただきました。良き夢にございました」と語るシーンにも「やっぱり久通…今までの伏線が回収された最終回。吉宗と杉下、ずっとお似合いだった」「吉宗と久通の最後のシーンは案の定泣いた。本当に配役も良かったよ…」「この二人は主従だけでなく相棒で共犯で伴侶だったんだな」などの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2023年03月15日