「高級な牛肉」といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?有名どころでいえば、松阪牛や神戸牛、近江牛などがありますよね。筆者の地元である岐阜件では飛騨牛が有名ですが、こちらも全国的に知名度の高いブランド牛です。ですが、これらの有名ブランド牛と肩を並べるほど美味しいのに、知名度はそこまで高くない、いわば“知る人ぞ知る”ブランド牛が日本にはまだまだたくさんあるんです。今回ご紹介するカレーには、“ツウが知るお肉”として評価が高い、茨城県で育てられた“常陸牛(ひたちぎゅう)”のお肉が入っているとのこと!常陸牛とはいったいどんな牛肉なのでしょうか?そして、そんな常陸牛が入ったカレーの味やいかに……。 「常陸牛」ってなんなの?画像:茨城県常陸牛振興協会『常陸牛カレー』をいただく前に、まず常陸牛について調べてみました!なにやら常陸牛は、『茨城県常陸牛振興協会』が認定した牛肉にのみ与えられる、格式高い牛肉なんだとか。参考となるサイトには、常陸牛について詳しく記載されていました!画像:茨城県常陸牛振興協会常陸牛とは……~ 常陸牛の定義 ~「常陸牛とは,指定生産者が茨城県内で最も長く飼育した黒毛和牛の内,(社)日本食肉格付協会の枝肉取引規格が歩留A等級又はB等級かつ肉質等級が5等級と4等級のもので,茨城県常陸牛振興協会が認定したものとする。」茨城県常陸牛振興協会常陸牛の歴史……~ 茨城の肉用牛の歴史 ~天保3年12月(1832)徳川斉昭公が現在の水戸市見川町に桜野牧を設け黒牛を飼育したという記録が残っています。その間、時代を重ねて、昭和51年7月に茨城県産牛銘柄確立推進協議会が発足し、本県の優秀な黒毛和種を『常陸牛』と命名、昭和52年には現在の茨城県常陸牛振興協会が設立されました。茨城県の黒毛和種は県北部地域に定着し、その後県内各地に広がっていき、生産者のたゆまぬ努力と精進の積み重ねの結果、品質が高く力強い銘柄牛『常陸牛』が高く評価されるようになったのです。なんと常陸牛は、5等級と4等級の上質な牛肉であり、元をたどると茨城県の上質な黒毛和種だったのです!そんな高級牛が茨城県で生産されているなんて、お恥ずかしながら筆者は知りませんでした。また、「常陸」という言葉の由来は、どこまでも続く道”直通(ひたみち)”が語源という説があります。昔から常陸牛は、広大な土地でのびのび育っていたのかもしれませんね! 「肉のイイジマ」とは?画像:カレーストリート常陸牛の生い立ちを勉強したところで、さっそく常陸牛カレーを作っていきましょう!パッケージはシンプルな白地に、“常陸牛カレー”とでかでかと書かれています。和牛らしい筆字がいい味出してます。画像:カレーストリートこちらはパッケージの裏側。なにやら小さい文字でなにか書かれていますね……。画像:カレーストリート画像を拡大してみると、「常陸牛専門店 肉のイイジマだからできるコクと旨味とは」との記載が……。『肉のイイジマ』って何なんだ!おそらく常陸牛カレーを作っているお店だと思うのですが、常陸牛の歴史を知らべるのに夢中で、まったくノータッチでした……。 「肉のイイジマ」(納得)画像:肉のイイジマとても気になるので、“肉のイイジマ”についても調べてみました!茨城県水戸市に実店舗を構える肉のイイジマは、「made in 茨城の美味しいお肉を自信を持って」というスローガンを掲げ、日夜常陸牛を全国に発信している精肉店のようです。実店舗やインターネットにて常陸牛が購入可能で、美味しい常陸牛を求めて全国から注文があるんだそう!画像:肉のイイジマもちろん公式サイトには『常陸牛カレー』の姿もありました!単品(税込980円)の他に、『常陸牛カレーギフト』として、2個入り(税込2,020円)、4個入り(税込4,220円)、6個入り(税込5,980円)の、お得セットも販売されています。画像:肉のイイジマまた『常陸牛カレー』の他にも、『和牛カレー』や『ローズポークカレー』なども販売されていました! やっと常陸牛カレーを食す!画像:カレーストリートさて!肉のイイジマについて理解したところで、今度こそ常陸牛カレーを作っていきます。箱から中身を取り出して、銅色に輝く内袋をお湯の中に投入!約5~7分間沸騰させたらお皿へ移します。画像:カレーストリートカレーションではお馴染み『サトウのごはん』の横にそっと流し込みます。一見ふつうのレトルトカレーと変わりないように見えますが……満を持して食べてみたいと思います!※ カレーは電子レンジで温めることもできます。ぜひお好みの方法で作ってみてくださいね! 常陸牛のファンになっちゃう!画像:カレーストリートそれではいざ実食!の前に、スプーンでルーの中をつついてみると、大きな塊が3、4個沈んでいるのが分かります。思い切ってサトウのごはんの上に並べてみると……!常陸牛と思われる物体がたくさん出てきました!まるでレトルトカレーだということを忘れてしまうほどの存在感……。つくづく思うのですが、この『Currytion(カレーション)』で取り扱うレトルトカレーは、どれもお店で食べるようなボリュームがあり、こだわりも尋常じゃありません。画像:カレーストリートではサトウのごはんとルー、常陸牛を一緒にいただきましょう! 常陸牛の食感・・・★★★★☆筆者は今回、初めて常陸牛を食べましたが……トロトロでめっちゃ柔らかい!口の中に入れるとすぐ舌の上で溶けてしまいました。常陸牛の量・・・★★★★☆大きな塊で4切れほど見つけることができました!ただとても柔らかいので、ルーの中に崩れた残骸がちらほら……。これがまたカレーに溶け込んでいい味出してると思うのですが、個人的には塊でもっと食べたかった!常陸牛のうまさ・・・★★★★★味は申し分なしの“星5つ”です!高級な牛肉は人並み(平民以下)に食べてきましたが、これまでの食べたブランド牛に勝るとも劣らない美味しさでした。辛さ・・・★★★☆☆カレーは牛肉の旨味が溶け込んだ、まさに“コクと旨味”が感じられる味!サトウのごはんとの相性も抜群で、程よい辛さが食欲をかきたてます。「1袋じゃ物足りない!」と思うほどの味と魅力を感じました! いかがでしたか?常陸牛を食べたことのない人には「絶対に食べてほしい!」と思うほど美味しいカレーです。1袋から購入できますが、ぜひギフトセットで購入して、常陸牛カレーを存分に楽しんでくださいね! 【参考】※ 肉のイイジマ※ 常陸牛~ひたちぎゅう~【画像】※ カレーストリート※ 肉のイイジマ※ 茨城県常陸牛振興協会【筆者略歴】カレーストリート
2018年07月27日札幌のランドマークに誕生したオシャレな牛たん専門店赤れんが庁舎の愛称で親しまれる旧道庁につながる、札幌のメインストリートに佇むのが、商業施設赤れんが テラス。JRや地下鉄の駅からのアクセスも良く、札幌のランドマークとして日々多くの人が訪れるスポットです。その3Fにあるのが「牛たん炭焼 利久 赤れんがテラス店」。ペンダントライトが多用された店内は、従来の焼肉店のイメージとは違ったスタイリッシュな空間。窓側にはカウンター席もあり、女性ひとりでも立ち寄りやすい雰囲気です。4種類の薬味で食べ比べられる! 「牛たんにぎり」「牛たんにぎり」は、まぐろの握り寿司かと見間違えてしまうほど美しい赤身が目を引く一品です。大根おろしや、あさつき、塩やわさびなど、4貫それぞれに異なる薬味をトッピングし、味の違いを楽しめる一品。肉の風味を損なわないよう、絶妙な火加減で加熱処理されているので、安心して食べられるのも嬉しいポイントです。やわらかくてジューシー! 「牛たんシチュー定食」お店のおすすめメニューである、「牛たんシチュー定食」は見逃せません。ほろほろになるまでやわらかく煮込まれた牛たんと、秘伝のデミグラスソースが絡みあい、奥深い味わい。仕上げに飾られた生クリームが、まろやかさを演出します。同じく名物であるテールスープ(ミニ)と、麦飯、ミニサラダがついた大満足の内容。お肉も野菜もバランス良く食べられるのが女性にも嬉しいメニューです。職人が手仕込みした食べる芸術品! 「牛たん定食」長年、牛たんのプロフェッショナルとして多くの人を魅了してきた「牛たん炭焼 利久 赤れんがテラス店」。その職人技が光るのが「牛たん定食」です。自慢の牛たんを、職人が包丁一本で仕込み、手振りの塩で味付け。食べる瞬間にベストな焼き加減になるよう、専門の職人が仕上げます。こだわりの牛たんを、最もおいしい状態で食べてもらえるよう、想いが詰まった定食です。どんな人にも楽しんでもらえる牛たんを提供したい仙台で創業した「牛たん炭焼 利久 赤れんがテラス店」が、一品料理も提供するようになったのは、お客さんの何気ない一言から。常連の男性客が、「妻も連れてきたいけど牛たんが苦手なんだよ」と店主にこぼしたことがきっかけでした。それ以来、従来の焼肉のイメージを払拭する様々な牛たん料理を開発。今では全国各地に店を展開し、牛たんの新たな価値を発信するパイオニアとして、多くの人に愛されるお店となりました。JR「札幌駅」から徒歩5分、地下鉄南北線「さっぽろ駅」から徒歩2分の場所にお店はあります。北海道初出店など、話題のテナントが多く入る「赤れんがテラス」の3F。季節限定メニューもあり、たびたび訪れたくなる牛たん専門店にぜひ一度足をお運びください。スポット情報スポット名:牛たん炭焼 利久 赤れんがテラス店住所:北海道札幌市中央区北2条西4-1 赤れんがテラス 3F電話番号:011-252-0001
2018年06月21日オンライン投票「タイ部門」で1位を獲得した人気店2017年12月、西日本に初進出した「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」。大阪・梅田に出店したこのお店は、“アジアの旨い”を集めた大人気ビストロとしてタイ料理の数々を食べることができます。都内では池袋や新宿、海外では韓国にも出店している「AGALICO」。ハワイではオープン早々に、人気のあるお店を決めるオンライン投票「111-HAWAII AWARD」で「タイ料理部門」1位を獲得しました。ソースやスパイスの利いた唯一無二の“オリエンタル料理”は女性人気も高く、一度食べるとクセになること間違いなしです。定番から人気のパクチー料理まで幅広く対応お店入り口に扉や仕切りはなく、2名掛けの丸く小さめなテーブル席や4名掛けのテーブル、店内中央にカウンター席が設けられたこのお店は、開放感とスタイリッシュさを兼ね備えた空間となっています。メニューには野菜をたっぷり使ったメニューが多く、量も少なめなので「あれもこれも食べたい!」という女性には特におすすめ。アジア料理好きには外せない定番の生春巻きやフォーはもちろん、パクチーをたくさん使った料理も食べることができます。新感覚!フォトジェニックなフォー虹色カラーを中心に具材がいろいろと周りに盛りつけられたフォトジェニックな見た目のメニュー「レインボーフォー」(980円)は、シャーベットになったカラフルスープと混ぜて食べる新感覚のフォー。このメニューは、牛ダシの旨味が利いたスープにオイスターソースやゴマ油で味付けされたコシのあるフォーを食べる前にしっかりと混ぜることがポイント。徐々に溶けだすシャーベットは、ピリ辛の味変効果も秘めています。あぐー豚を使った絶品ステーキ!沖縄の養豚場から直送したあぐー豚を使ったメイン料理「あぐー豚のトマホークグリル(1,890円)」。北アメリカのインディアンが使う“斧”のような形をしていることからそう名付けられた豚のステーキは、豪快にあぐー豚の旨味を堪能できる一品。肉厚でBBQソースと絡んだトマホークグリルは柔らかく、一度食べたら病みつきになってしまいます。カジュアルにアジア料理を楽しめる新感覚から絶品アジア料理が揃う「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」は、比較的空いている14時~18時が狙い目。月替りのメニューやその日だけのメニューもあるので、足を運ぶたび新しいメニューと出合うことも。JR「大阪駅」から徒歩2分、駅チカにあるオリエンタル要素を取り入れた人気店で、“アジアの旨いもの”を体験してみてください。バラエティに富んだメニューの数々にきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアB2Fバルチカ内電話番号:06-6151-2531
2018年06月15日また食べたくなる美味しい定食と、居酒屋で味わう和食大阪・西梅田にある「田ごと」は、周辺にオフィスビルが立ち並ぶ好ロケーション。お店は、赤い入り口のすりガラスやテーブル席の黄色いイスもなつかしい、レトロな雰囲気です。店内は名物のから揚げを求めるリピーターでにぎわいます。昼は梅田周辺のオフィスで働く人々の胃袋を掴んでいるほか、夜はドリンクメニュー豊富な居酒屋として、地元で愛される老舗の定食屋です。昭和から続く丁寧な調理法でさっぱり完食!ランチ時の客のほとんどが注文する岩のようなから揚げは、フライヤーを使わず、大将こだわりの鍋で真心を込めて揚げています。油っぽくなく、さっぱりといただける軽い食べ心地になるように研究された三度揚げ。手間暇かけて愛情のこもった定食を、昭和時代から変わることなく提供しています。ボリューム満点の定食に感嘆! 「唐揚げマウンテン定食」インパクトのある「唐揚げマウンテン定食」。一つひとつが丁寧に三度揚げされた唐揚げの味は、肉のうまみが衣にも伝わっていて、口に入れた瞬間から「おいしい!」と、思わず声をあげたくなる豊かな味わいです。付け合わせのキャベツに添えられたマヨネーズや七味、豆皿に盛られた塩をつけて好みの食べ方を見つけましょう。女性や小食の方向けには、から揚げの量を調整した「ジュニアサイズ」もあります。香ばしい鶏ももと香り良い甘辛タレを絡めて食べよう炭火で焼き上げた鶏もも肉の香ばしさと、甘辛タレの香りが食欲をそそる「もも焼き定食」。やわらかい部位のもも肉を使っていて、どなたでも食べやすいメニューです。じっくり焼き目がつくまで炭火で焼いた肉の断面からあふれ出す肉汁が、口の中に広がります。秘伝のタレを絡めて、あたたかいご飯にのせていただきましょう。昔ながらの製法にこだわった手間を惜しまない人気店OsakaMetro各線・阪急電鉄各線「梅田駅」から大阪駅前第三ビルを目指し、構内を歩いて5分ほどにビル入り口があります。お店はB1Fにあるため、階段を利用しましょう。行列を避けるなら、開店時間の11:30ごろがベスト。売り切れ次第終了の名物唐揚げや、人気の和食メニューを楽しめます。スポット情報スポット名:さくら月 田ごと住所:大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル B1F電話番号:06-6341-3641
2018年05月29日精肉店で培われた目利きで雌牛の近江牛を厳選「近江牛焼肉 Jiro」は、関西に15店舗ある「松浦ミート」が経営する焼肉店です。精肉店で培われた確かな目利きで、厳選しこだわり抜いた近江牛を提供しています。近江牛の雌牛は肉質が柔らかいのが特徴。また、コクがあるのにも関わらず脂っこくなくヘルシーなのもポイントです。焼肉屋とは思えないほどの高級感ある店内が魅力店内は、上品で高級感が漂う雰囲気です。テーブル席に設置されているロールスクリーンをおろすと個室のような空間で焼肉を楽しめます。ロールスクリーンを開ければ、グループでの利用が可能です。また、水を張った上から網を置いて焼くので煙が出ません。焼肉特有の匂いが付かないため、女性客でも気軽に楽しむことができます。自慢の一品! ローストビーフのカルパッチョ「近江牛焼肉 Jiro」の自慢の一品が「ローストビーフのカルパッチョ(税込 1,080円)」。綺麗に盛り付けされた近江牛のローストビーフと、色鮮やかな新鮮野菜を一緒に食べるのがポイント。一口食べると、柔らかいローストビーフの旨味を堪能できます。トッピングの甘いソースは、お肉との相性も抜群です。濃厚な風味のサーロインステーキは絶品!煙の出ないコンロを使って味わって欲しいのが「サーロインステーキ300g(税込 15,120円)」。中をジューシーに焼き上げることができます。お肉を口に入れた瞬間、肉汁や旨味が溢れ出してとろけるような味わいです。お肉はフルーティーな自家製タレ、塩3種(柚子塩・わさび塩・岩塩)、ポン酢で味わいましょう。味や価格に自信あり! 近江牛を贅沢に味わおうお客さんに落ち着いた雰囲気の中で上質なお肉を贅沢に味わって欲しい、という思いのもとに「近江牛焼肉 Jiro」は誕生しました。精肉店で培われた目利きを活かし、厳選されたのが、近江牛の雌牛。味、値段ともに自信を持って提供しています。「近江牛焼肉 Jiro」は、JR東西線「北新地駅」から徒歩6分、OsakaMetro「淀屋橋駅」から徒歩7分の場所にあります。自慢のお肉はもちろんのこと、サイドメニューも充実。特にキムチは持ち帰りする人がいるほど人気があります。ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:近江牛焼肉 Jiro 北新地本店住所:大阪府大阪市北区堂島1ー2ー7PALMARY INN堂島電話番号:06-6131-4829
2018年05月22日目を引くスタイリッシュでおしゃれな外観「1930CAFE(イチキュウサンゼロカフェ)」は、大阪・中崎町の一角にお店を構えるカフェ&ワインバー。スタイリッシュでおしゃれな外観に引き寄せられ、お店に一歩踏み入れると、ハイチェアとテーブル、カウンター越しに見える棚に並べられたワインなどがレトロな雰囲気を醸し出しています。店内は広々としていて、落ち着いた空間が広がっています。ヘアサロン直営のおしゃれカフェ1930年に創業されたヘアサロン「HIKARIS hair」の直営店としてオープンしました。このお店のために焼き上げられたパンや、店長の友人が厳選したスペシャルティグレードのローストコーヒーなどを提供しています。とっておきのメニューや交わされる会話を通して、人と人とのつながりを感じられるこだわりのカフェです。コーヒーにもワインにも合う「ブルーチーズ入りフィナンシェ」人気スイーツのひとつが「ブルーチーズと蜂蜜のフィナンシェ」。ふわふわとした食感に、チーズと蜂蜜が見事にマッチしており、コーヒーと一緒に味わっても、ワインのお供としてもおすすめです。キャステッロ社のダナブルーチーズの香りとこだわり蜂蜜のほんのりした甘さ、ふわふわもちもちの食感がやみつきになります! 店内で美味しく焼き上がったフィナンシェをぜひ味わってみてください。絶品スイーツ! 「オーガニックガトーショコラ」チョコレート好きにはたまらない、有機栽培のカカオをたっぷり使用した「オーガニックガトーショコラ」。添加物を一切使わず仕上げられたケーキは、ふっくらしっとりした味わいです。一口目はケーキだけでカカオの香りをたっぷり味わい、次は一緒に添えられたホイップクリームと一緒に味わって絶品スイーツを堪能してみてください。こだわりのコーヒーに込められた物語とは?コーヒー豆はスペシャルティグレードのみを使用。店長の友人が営む焙煎所で丁寧にローストされ、専用にブレンドされたものを使用。味と香りに影響の少ないゴールドフィルターで、一杯ずつ抽出します。香り高く豆そのものの深い味わいを楽しめる一杯です。おすすめのスイーツと合わせてぜひこだわりのコーヒーを堪能してみてください。OsakaMetro谷町線「中崎町駅」から徒歩4分のところにお店はあります。路地にたたずむスタイリッシュな空間で、豊かなカフェタイムを過ごしましょう。「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:1930CAFE住所:大阪府大阪市北区中崎西2-5-21 CB 中崎町ビル1F電話番号:06-6376-1930
2018年05月11日数々のワインが並ぶ、おしゃれでスタイリッシュな空間「ビストロ ア ヴァン オー ルージュ」は、大阪・西天満にあるビストロ。ワインと欧風料理を楽しむことができるお店です。フロントがガラス張りになったお店の中には、数多くのワインが美しく並んでいます。黒を基調とした店内は、スタイリッシュでおしゃれ。照明は控えめで、大人な雰囲気あふれるムーディーな空間。大きなワインセラーも印象的で、お店のシンボルとなっています。イタリアン、フレンチ、ワインを気軽に楽しむ店名の「ビストロ ア ヴァン」には、「料理とワインをより重視する」という意味があります。多くのお客さんに料理やワインを楽しんでほしいという思いを込めて、名づけられました。「気軽にイタリアンとフレンチを楽しめるお店」がコンセプト。そのため、有名レストランなどと同じ食材やワインを取り入れながらも、良心的な価格で提供しています。富士幻豚を、季節ごとに変わるソースでいただくこのお店のおすすめメニューは、「富士幻豚のロースト 季節のソース」です。しっとりとした旨味と甘みを持つ富士幻豚をじっくりロースト。ジューシーなお肉を、シェフ自慢のソースとともにいただきます。ソースの味付けは、季節やお客さんに合わせて仕上げ方を変えています。行くたびに異なったソースの味を楽しむことができるのも、このメニューの魅力です。ホタテ貝柱を大葉と穴子で包んだ、人気の一品「帆立貝柱を包んだ穴子のロースト」は、オープン以来変わらず人気のメニューです。一度蒸し上げた穴子にホタテの貝柱と貝柱のムース、大葉を包んでローストした一品。中の貝柱は、半生の状態。しっとりとした貝柱とムース、アクセントとなっている大葉のハーモニーが絶妙です。ソースも味わい深く、ワインも進むメニューです。食事を楽しむビストロ、ワインを楽しむワインバー30~50代のワイン好きのお客さんがこぞって訪れる「ビストロ ア ヴァン オー ルージュ」。旬の食材を使ったシェフ自慢の料理を楽しむビストロとしてはもちろん、気軽にワインと一品料理を楽しむワインバーとしても利用できます。おひとり様でカウンター、グループで女子会、恋人とのディナーなど、色々な使い方ができるこのお店。それぞれのシーンに合わせて、自由にワインと料理のマリアージュを楽しんでみてください。OsakaMetro谷町線「南森町駅」から徒歩6分、OsakaMetro「淀屋橋駅」から徒歩7分、老松通りの路面店の1F、ガラス張りの外観がお店の目印です。スポット情報スポット名:ビストロ ア ヴァン オー ルージュ住所:大阪市北区西天満4-5-5 京阪マーキス梅田1F電話番号:06-6809-2777
2018年04月23日とにかく楽しくわいわいと! フランスの雰囲気漂うお店パリのビストロのような雰囲気溢れるお店「Petit Debut(プティ・デビュー)」は、下北沢駅近くにあるビストロ&バー。店内には、本場フランスから輸入したアンティークや絵などが飾られています。25席あるお店にはカウンター席もあり、コーヒー1杯からでも気軽に立ち寄れる雰囲気。肩ひじ張らずに、みんなでわいわい楽しく飲んだり食べたりできます。リーズナブルでおいしい。街で愛される人気店店名の「Petit Debut」は、フランス語で「小さなはじまり」という意味があります。「たとえ小さなことでもこのお店からはじまってほしい」という店主の想いを込めてつけられました。前身は、かつて下北沢で惜しまれつつ閉店した「トロカデロハウス」。そのスタッフが新しくオープンしたのがこのお店です。過去に積み上げた技術や味を大切にしつつ、リーズナブルにおいしい料理を提供しています。こだわりの豚肉のフルコース「鈴木シェフのお肉盛り」まず注文したいのが、「鈴木シェフのお肉盛り」(2,000円)。店主こだわりの豚肉をぜいたくにいただけるお肉のフルコースです。静岡県浜松市の梅田ファームから1頭まるごと仕入れた梅ちゃん豚を、それぞれの部位に合わせて加工し、一度に色々楽しめるメニュー。ワインにぴったりな料理なので、ワインも忘れずに注文しましょう。肉厚ステーキとプルプル新食感のキッシュも絶品甘めの赤ワインソースが絶妙にマッチした、パリのビストロ定番メニューの「ステーキフリット」(2,000円)。希少部位のカイノミ肉200gを使用したボリューム満点の肉厚ステーキです。プルプル新食感にハマること間違いなしの「キッシュ・ロレーヌ」も人気のメニューのひとつ。玉ねぎとベーコンのシンプルなキッシュは、オーブンでじっくりと火を入れることでフワトロな食感に仕上がっています。サプライズパーティーや誕生日祝いにおすすめとにかくわいわいと楽しむことが大好きなこのお店は、パーティーにもぴったり。作れるものは裏メニューとして可能な限り応じてくれるそう。静かにじっくりと料理を楽しみたい人は、平日の18:00~20:00が比較的静かなので狙い目です。記念日プレートやサプライズパーティーなどもできるので、気軽に相談してみましょう。仲間内でわいわい騒ぐなら貸切も便利です。京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」北口から北東方面へ徒歩5分、1Fがスキーショップの建物の2Fにあるフランス国旗が目印のお店です。パリのビストロのような「Petit Debut」に、おいしい料理と小さな幸せを見つけに行きましょう。スポット情報スポット名:Petit Debút住所:東京都世田谷区北沢2-33-7 2F電話番号:03-3468-9222
2018年04月16日ギレルモ・デル・トロが31年間も連れ添った妻と昨年離婚していたことがわかった。先日、『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞を受賞したばかりのデル・トロ監督だが、1986年に結婚した妻ロレンザ・ニュートンと昨年2月に別居し、9月には離婚が成立していたという。ギレルモ・デル・トロ(C)BANG Media Internationalデル・トロ監督はメキシコのレフォルマ誌に「2月に別居して、9月に離婚したんだ。でも、ごく僅かな人しか知らなかったことだよ」とコメントした。4日に開催された第90回アカデミー賞で『シェイプ・オブ・ウォーター』で監督賞と作品賞に輝いたデル・トロは、式典の会場で脚本家のキム・モーガンと腕を組んで歩く姿を目撃されていたが、今回デル・トロは、新作『ナイトメア・アリー』の脚本を執筆したモーガンとはただの友人関係で、離婚とは関係ないとコメントしている。「キムと私は仕事仲間だよ。良い友人関係なんだ」「何かニュースが出た場合のためにはっきりさせておくけど、2月には別居していたんだ。キムとは夏の終わりに一緒に仕事を始めたんだよ」監督賞の受賞スピーチの際、デル・トロはキムのほか、ロレンザとの娘たちに感謝を示したが、ロレンザの名前は挙げていなかった。デル・トロ監督とロレンザは、2人がメキシコのグアタラハラのインスティテュート・デ・シエンシャスで学んでいた時に、交際を始めていた。(C)BANG Media International
2018年03月10日第90回アカデミー賞で最多13部門にノミネートされるなど、大きな注目を集めるギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』。このたび、デル・トロ監督や主人公イライザを演じたサリー・ホーキンスらが本作について語るインタビューと、未公開シーンも含む本編による特別映像がシネマカフェに到着した。本作は、本年度ベネチア国際映画祭で満場一致の金獅子賞ほか、第75回ゴールデン・グローブ賞監督賞、第70回全米監督協会賞などを受賞したギレルモ・デル・トロ監督の最新作。声を発することのできない女性イライザと、不思議な生きもの“彼”との切なくも愛おしい究極のファンタジー・ロマンスを、監督独特の映像美で描き出す。まず、「“美女と野獣”を描くならこだわりがあった。野獣は変身させない」と語るのは、自ら脚本も手がけたデル・トロ監督。また、「水と愛は似ている。愛と水は宇宙で最も柔軟で力強いんだ」と本作のタイトル“水の形”に掛けた意味を説明する。また、声を発することはできないイライザの孤独と“彼”への思いを全身全霊で演じきり、アカデミー賞ほか数多くの主演女優賞にノミネートされたサリー・ホーキンスは、「不思議な生物に恋する女性の物語なの。人が怪物だと言っても彼女には関係ない。愛が壁を打ち破ったの。愛の力は偉大なの。誰にも止められない」と熱弁する。イライザが心を許せる数少ない人物、同僚ゼルダ役のオクタヴィア・スペンサーも「イライザは心の声に従った。彼女は声が出なくても強い信念を持ってる」と、その強さを説明、同じく隣人ジャイルズ役を演じたリチャード・ジェンキンスは「良くも悪くも“彼”が皆を変えた」と神秘的で不思議な“彼”についても言及する。現在のような「乱世に語りたいおとぎ話だ」とデル・トロ監督が言葉を強める本作。そんなイライザと“彼”の究極の愛を、まずはここから確かめてみて。『シェイプ・オブ・ウォーター』は3月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月12日「日本、大好き」と親日家を名乗る俳優や監督は数多いが、ギレルモ・デル・トロはガチ。しかも筋金入りの“オタク”。ウルトラマンや怪獣たち、「マジンガーZ」などのロボットアニメを愛するあまり、2013年『パシフィック・リム』を製作・監督、日本のファンの心を鷲づかみにした。そしていま、その続編『パシフィック・リム:アップライジング』(製作)の公開も控える中、原案・脚本から手がけたファンタジックなラブストーリー『シェイプ・オブ・ウォーター』が映画賞レースを牽引、第90回アカデミー賞にも作品賞・監督賞ほか最多13部門でノミネートされている。先日、同作を引っさげての来日では、日本のお菓子を食べ過ぎて「ジャケットのボタンが閉まらないよ」とお茶目な姿も披露。『パシフィック・リム』出演者・菊地凛子との再会や、怪獣ピグモンとの対面に歓喜し、ゲームクリエーター・小島秀夫氏のもとを訪れたり、神保町の古書専門店に出没したりと日本を満喫していた様子のデル・トロ監督。日本滞在中はいつもゴキゲン、というより、終始ニコニコと愛嬌たっぷりで穏やかなイメージがあるが、会心作『シェイプ・オブ・ウォーター』には真摯な思いが込められているという。■『パシフィック・リム』『パンズ・ラビリンス』の鬼才は“トトロ”!?「私の太ったハート(fat heart)に、ここ日本はとても近しい場所」と、先日の来日記者会見で日本愛を語ってくれたデル・トロ監督。特に2013年に公開されたKAIJU(怪獣)vs巨大ロボの激アツバトル『パシフィック・リム』は、「怪獣映画、ロボ文化を生み出した日本へのラブレター」と当時も語るほど思い入れたっぷり。同作は、『バベル』でアカデミー賞ノミネート経験がある菊地さんが主演の1人を務め、その幼少期を“天才子役”として注目を集めていた芦田愛菜が演じ、日本でも熱狂を持って迎えられた。デル・トロ監督は公開時9歳だった芦田さんについて「天才」と断言しており、「本当は50歳くらいなんじゃないかというくらい、賢く、準備が整っている」と絶賛。撮影中、芦田さんが「デル・トロ」とうまく発音できなかったことから「トトロって呼んでいいよ」と話したという、宮崎駿ファンで知られる監督らしいエピソードも知られている。また、過酷な撮影に臨んでいた菊池さんには、集中力が途切れないよう、監督自ら「日本語で『トトロ』の歌を歌ってくれた」(!?)のだとか。そんな日本愛にあふれるデル・トロ監督を一躍、世界的に有名にしたのが、2006年にスペインで製作されたダーク・ファンタジー『パンズ・ラビリンス』だ。アカデミー賞オリジナル脚本賞や外国語映画賞などにノミネートされ、撮影賞、美術賞、メイクアップ賞を受賞。各国で高い評価を受けて、気鋭の鬼才監督として広く知られるようになった。独裁政権下、孤独な少女が迷宮の守護神“パン”に誘われ、地底の国のプリンセスとして3つの試練に挑んでいく映画は、ダークでおどろおどろしくも独特の色彩に貫かれた幻想的な映像美と、特殊メイクや着ぐるみによるどこかリアルなクリーチャーたち、現実世界とつながる切実で残酷なストーリーが映画ファンを魅了した。■時にはスタジオと対立も…そのこだわりが愛される作品を生み出す1964年10月9日生まれ、メキシコ出身のデル・トロは、大学卒業に渡米し、特殊メイクアップ界の巨匠である故ディック・スミス(『エクソシスト』『ゴッドファーザー』)に師事、特殊メイク技術を学んだ。ちなみに、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』でゲイリー・オールドマンをチャーチル元英国首相に変身させ、アカデミー賞にノミネートされている辻一弘氏もスミスに師事した1人だ。メキシコに帰国後のデル・トロは特殊メイクと造形の会社を立ち上げ、短編やTVシリーズをへて1992年『クロノス』で劇場長編監督デビュー、97年にSFホラー『ミミック』でハリウッド・デビューを果たす。その後、スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル製作のもと『デビルズ・バックボーン』(01)、ハリウッドで『ブレイド2』(02)を送り出す一方、昔からファンだったアメコミの実写映画化『ヘルボーイ』(04)を実現させた。しかし、『パシフィック・リム』にも出演している盟友ロン・パールマン(ハマリ役!)の主演をめぐっては、より知名度の高いスター俳優を起用したいスタジオ側と長年対立。製作費の大幅削減の中で何とか作品を完成させた彼は、結果的には続編『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』(08)も製作される大ヒットに導いた。いまもカルト的人気を誇る作品だけに、第3弾が長らく期待されていたが、やはり独自の構想があるデル・トロとプロデューサー側が折り合わず、彼やパールマンが参加しない形でリブートされることが決まっている。また、多くの映画監督たちが製作の場を求めてTV界に進出しているように、デル・トロもTVシリーズ「ストレイン」やNetflixアニメ「トロールハンターズ」を手がけている。「ストレイン」ではヴァンパイアものが流行する中で、寄生虫によって感染する驚異のヴァンパイア世界を生み出したが、これも元々TVシリーズ用に準備していた企画に局側からあれこれと要望を出されたため、一度断念した経緯があったという。そして小説(共著)という形で発表したところ、映像化のオファーが殺到、デル・トロ自ら製作総指揮・脚本といくつかのエピソード監督を務めあげることになった。さらに、『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚にあたる『ホビット』シリーズでも、監督を担当するはずだったデル・トロ。ピーター・ジャクソンとともに脚本を手がけていたが、スケジュールの遅延により監督をやむなく降板、脚本としてそのままクレジットされている。■「ここまで来るのに25年かかった」渾身の『シェイプ・オブ・ウォーター』1月に行われた第75回ゴールデン・グローブ賞で監督賞を手にし、受賞スピーチで「(デビュー作『クロノス』から)25年かかった」「怪物たちに感謝を」と語っていたデル・トロ。本作『シェイプ・オブ・ウォーター』は、政府の極秘研究機関で清掃員として働く、声を発することのできない女性イライザ(サリー・ホーキンス)と、アマゾンで捕らえられた“彼”が運命の愛を織りなす、切なくもファンタジックな大人のラブストーリーだ。“オタク”のデル・トロ監督としては異色作に見えるかもしれないが、決してそんなことはない。思い入れの強い『ヘルボーイ』では、情に厚い異形のヒーロー・ヘルボーイと自然発火能力を持つ女性リズとのロマンスは重要な要素であるし、前作『クリムゾン・ピーク』も幽霊屋敷がアピールされたが、自ら「最も美しい映画」と称しているように、ミア・ワシコウスカ、トム・ヒドルストン、ジェシカ・チャステイン、チャーリー・ハナムという人気実力派によって抗えない愛を描いたゴシックロマンスでもあった。『クリムゾン・ピーク』や『パンズ・ラビリンス』の主人公の一途な純朴さや疎外感は、本作のイライザにも通じる側面だ。しかも、『ヘルボーイ』シリーズで知能が高く、特別な力を持つ半魚人エイブ・サピエンを演じていたダグ・ジョーンズが、再びアマゾンからの不思議な生きものに扮している。『パンズ・ラビリンス』でもパンとペイルマンを演じていたダグもまた、デル・トロ監督の思い描く愛すべき“怪物”を体現してくれる貴重な俳優の1人なのだ。実は本作は、舞台こそ米ソ冷戦時代だが、国同士が牽制しあう様子や、人種差別や性差別など描かれていることは現在と何ら変わりはない。そんな不寛容ないまだからこそ、声を上げられない“陸にあがった人魚姫”のような女性と神秘的な存在である“彼”という“異形の者”同士のロマンスを通じて、デル・トロ監督は実に彼らしいやり方でメッセージを送っている。思えば、デル・トロ監督の作品には、入り組んだ迷宮のような建物やどこに辿りつくか分からない長い廊下が頻繁に登場するが、主人公は、最後には意を決してそこから飛び出していく。一見非力に見えても、とてつもない意志と勇気を内に秘めた彼らは、デル・トロ監督そのものといえるかもしれない。第74回ヴェネツィア国際映画祭・金獅子賞(最高賞)を皮切りに世界各国の映画賞を総なめにし、賞レースのトップを走る本作。2007年に『バベル』『レヴェナント:蘇えりし者』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ、『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロンとともにメキシコ出身監督3人で製作会社「チャチャチャ・フィルム」を設立しているデル・トロ監督だが、今回もしアカデミー賞に輝けば、彼ら全員がオスカー像を手にすることになる。集大成ともいえる『シェイプ・オブ・ウォーター』で、ついにその栄誉を手に入れるのか。もっとも彼の最大の関心は、日本や世界の人々に“2人の究極の愛”が受け入れられることにほかならないだろうけれど。(text:cinemacafe.net)
2018年02月04日パリの下町のビストロで、アットホームに本格派フレンチを本格的なフランス料理をリーズナブルな価格で楽しめる「ビストロ・ダ・アンジュ」は、大阪の心斎橋にあります。まるでパリの下町のビストロのような店内には、色々な世代や年代が集まって、わいわいと会話をしながらおいしい料理とワインを楽しんでいます。こぢんまりとした店内はアットホームな雰囲気に包まれていて、料理が運ばれてくる前からあたたかな幸せな気分になれます。本場パリの味と雰囲気を、ここ大阪でも「ビストロ・ダ・アンジュ」は、本場フランス・パリのビストロを大阪でも気軽に楽しんで欲しいという願いをこめて、1972年に大阪ミナミの三ツ寺で誕生しました。フランス生産者から届く直輸入のワインや、各地の農家から届く新鮮な野菜などの厳選食材を使用した本格ビストロ料理に対するこだわりは、創業当時から守り続けられています。野菜と一緒にじっくり煮込んだ鶏もも肉は絶品!この店でオーダーしたいメニューのひとつが「鶏もも肉の赤ワイン煮込み"コック・オーヴァン"」です。たっぷりの野菜と、じっくり煮込んだもも肉をココットで煮込んだこのメニューは、ワインとの相性も抜群!野菜の旨味とあいまったほろほろの鶏肉は、口に入れた途端、幸せな気分にさせてくれます。ニンニクとパセリの香りが食欲をそそる定番メニュービストロ料理の代表的な食材のひとつ、エスカルゴ。そのエスカルゴを使用した人気メニューが「グツグツエスカルゴのグラタン ブルゴーニュ風」です。にんにくとパセリが入ったエスカルゴバターをアツアツの状態で堪能できます。食欲をそそる、ふんわり広がるニンニクの香り。ビストロ料理にかかせないバケットとの相性も抜群です。食事とワインと会話で、至福の時間を過ごせるように本場のビストロ料理を、リーズナブルな価格で提供する事がオープン当初からのこだわりである「ビストロ・ダ・アンジュ」。肩肘張る事なく、カジュアルに本格的なビストロ料理を楽しめます。おいしい食事とワインを味わいながら会話も気兼ねなく楽しみたいシーンにも最適です。地下鉄御堂筋線「なんば駅」「心斎橋駅」から徒歩10分の場所にある「ビストロ・ダ・アンジュ」。お店に一歩入った途端に、パリにいるかのような雰囲気を味わえる空間と共に、本格的な食事とワインを楽しみませんか?スポット情報スポット名:ビストロ・ダ・アンジュ住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-6-18 心斎橋早川ビル B1F電話番号:06-6211-6085
2017年12月11日下北沢の路地裏にひっそりたたずむ牛タン専門店東京・下北沢の路地裏に静かに佇んでいる「たんたん」は、都内でも珍しい牛タンを専門にした居酒屋です。店前に飾られた「牛たん屋」と大きく書かれた看板が目印。店内の壁には、カラフルな野菜やフルーツの絵が描かれ明るい雰囲気です。総席数は14席で、店主との距離が近くアットホームな空間。カウンター席もあるので、ひとりでしっとりとした時間を過ごしてみたり、店主との会話を楽しみながら料理を堪能するのもおすすめです。季節に合った日本酒が楽しめるのもお店の魅力お店は、2012年にオープン。牛タンを使用したメニューのほか野菜にもこだわっており、店主自らが厳選したものを全国から仕入れています。日本酒の種類も豊富で、季節に合わせたものを仕入れているため、訪れるたびに新たな銘酒に出合えるのも魅力的。営業はランチタイムとディナータイムの両方行っており、リーズナブルに食べられるランチ限定の定食も人気があります。欲張りさん向け! 3種の味が楽しめる「3種MIX盛り合わせ」「牛タン3種MIX盛り合わせ」は、塩味、みそ味、ネギたれの3種類の味付けをした牛タンを楽しめる欲張りメニューです。使用しているタンは、タン元と呼ばれる希少部位。一枚一枚丁寧に手切りでカットし、炭火で一気に焼き上げています。3種のなかでも、自家製のみそに漬け込んだみそ味は特にこだわりの一品。牛タンの溢れ出る旨味を存分に味わってください。出汁からすべて手作りの「牛タンシチュー」「牛タンシチュー」は、トロトロになるまでじっくり煮込んだタンスジを使用した贅沢な一品。牛タンと野菜を2日間以上かけてとった出汁は、旨味成分がぎゅっと凝縮され、コクと深みのある味わいを生み出しています。また、食欲を刺激してくるのがふわっと香る赤ワインの風味。牛タンもゴロっと大きなサイズで入っているので、食べ応えも十分です。付け合わせのバゲットにたっぷり染み込ませていただきましょう。妥協せず素材と向き合う店主の心意気が多くの人を魅了お店で使用しているタンは、1本から2~3人前しかとれない希少部位にこだわり、心を込めて1枚ずつカット。また、部位ごとの特徴や性質に合わせてメニューを考案しており、タンの旨味を最大限に引き出しています。「味」「鮮度」「品質」すべてにおいて抜かりなく、素材とまっすぐ向き合う店主の心意気が多くの人を魅了している理由の一つと言えるでしょう。京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」から徒歩3分程でお店に到着します。牛タンの新たな魅力に酔いしれることができる「たんたん」は、牛タン好き必見のお店です。スポット情報スポット名:たんたん住所:東京都世田谷区北沢2-33-6 飯島ビル 1F電話番号:080-9190-4268
2017年12月09日おいしく、楽しくフランス料理を食べられるお店京都・中央区にあるフランス料理店「ビストロ ルラション」のコンセプトは、気軽な雰囲気の中でボリュームたっぷりの料理をおいしく、楽しく食べられるお店。フランス料理になじみのない人でも挑戦しやすい料理と雰囲気作りを目指しています。オープンは2001年の6月で、店名の「ルラション」は訪れる人々との縁(=つながり)が由来です。外はこんがり、中はレアの仕上がり! 骨付き肉の料理「子羊背肉のロースト~ブラックオリーブのソース~」は、骨付きの子羊をオーブンで火入れし、たっぷりの野菜とブラックオリーブのソースを添えた料理です。表面をこんがり焼いた子羊背肉は、絶妙な火加減でレアに仕上げています。こだわりの特製ソースをつけて食べれば、お肉も野菜もぺろっと食べられるのが魅力。食べ応え抜群のメイン料理です。フランス料理の定番! お肉のおいしさを活かした料理「鶏もも肉とベーコンとレバーのテリーヌ」は、二層のお肉をベーコンで巻いたしっとり仕立ての料理です。別々にマリネした鶏もも肉とレバーは、それぞれ素材のおいしさが生きています。フランス料理で定番のテリーヌは、「ルラション」ならではのこだわりが詰まった逸品です。味の美味しさはもちろん、形や美しい盛り付けも工夫しています。鮮やかな色合いが美しい! サーモンが主役の料理「ノルウェーサーモンのカルパッチョ」は、新鮮なノルウェーサーモンを厚めにスライスしてサラダを添えた料理です。サーモンのオレンジとサラダのグリーンのカラーコントラストが食べる人を楽しませます。脂乗りのいいサーモンは、口に入れた瞬間とろける味わい。仕上げにトッピングしたカレー風味のクスクスが食感のアクセントになっています。料理と空間作りにこだわる「ルラション」へ行こうおいしいフランス料理を多くの人に味わってもらいたいと話すオーナー。料理へのこだわりだけではなく、訪れる人々に居心地の良さを感じてもらうための空間作りも重視しているそう。混雑時間帯を避けるなら、ランチタイムの13:00以降が狙い目です。地下鉄「烏丸御池駅」の3-1出口から徒歩約8分の位置にあります。近くに学校やミュージアムがある、住宅街に佇むお店です。おいしいフランス料理を食べたくなったらぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ルラション住所:京都府京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町687 第2パールハイツ1F電話番号:075-213-2570
2017年12月05日そこはまるでパリの街角にあるビストロのよう東京・丸ノ内にある「BISTRO DOUBLE(ビストロ ドゥーブル)」は、都会で気軽に本格的なフランス料理を味わえるレストランです。店先の赤いテラス席が目を引き、まるでパリの街角を歩いているかのような異国情緒を感じます。店内に入ると、赤いソファとずらりと並べられたワインのボトルたちが出迎えてくれます。スタイリッシュな内装で、デートにもパーティーにも利用しやすいお店です。都会で出会うフランスの面影に思わず酔いしれる「料理とワイン。人と人との交わり」を意味する店名を掲げ、人々の交流を支えているお店です。暖かい季節にはテラス席で風を感じながら過ごすのがおすすめ。肌寒い季節になると、アンチエイジングに効果があると話題のジビエ料理を提供しており、鹿肉などをおしゃれに調理してくれます。カジュアルにフレンチを楽しみたいという人におすすめしたいお店です。芸術的な「サーモンポワレ グリビッシュソース」新鮮なサーモンを軽くグリルし、ミ・キュイに仕上げたこだわりの一品「サーモンポワレ グリビッシュソース」。ミ・キュイとは、「ほどよく焼けた、ミディアム程度に加熱した」という意味です。絶妙な火の入れ加減でサーモンの味を引き出し、こだわりのグレビッシュソースと付け合わせがよく絡む一皿に仕上がっています。まるで芸術品のような盛り付けで、思わず写真を撮りたくなるインスタ映え抜群の逸品です。フレンチと和の融合を楽しめる「鴨胸肉ロースト」フレンチの定番でもある鴨肉を使った料理ですが、こちらの「鴨胸肉ロースト」は、鴨の柔らかい胸肉と和の食材が見事にマッチしています。使用されている和の食材は、枝豆や長ネギという和食には定番の食材で、一見フレンチとはかけ離れているように思われがちなものばかり。しかしそのおいしさは格別で、リピーターが付くほどの人気メニュ―。ぜひ味わいにお店まで足を運んでみてください。気の合う友人と共においしいワインと料理を囲んでこちらのお店では、ソムリエが厳選したフランスワインをリーズナブルに楽しめます。気軽にグラスワインで、仲間と一緒にフルボトルでどうぞ。スパークリングワインをはじめ、赤白共に本場のワインバーのような品揃えのワインの数々に出会えます。きっとあなた好みの一杯が見つかるはず。また、ランチタイムには10食限定の「フォアグラ入りのハンバーグ」など、贅沢なランチメニューを複数用意しています。丸ノ内で働く方はもちろん、ママ友同士やカップルでの利用におすすめしたいお店です。丸ノ内の商業施設「iiyo(イーヨ )」の1階に店舗を構えており、東京メトロ各線・都営地下鉄三田線「大手町駅」から地下直結、徒歩3分程のアクセスの良さも魅力のひとつです。東京駅からも徒歩圏内なので、観光で訪れた際にもぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ドゥーブル住所:東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 1F電話番号:03-6269-9730
2017年11月24日「大人の隠れ家」がコンセプト京都・祇園にある「WHAT’S THE KITCHEN(ワッツ ザ キッチン)」は、贅を尽くした松阪牛肉懐石が味わえる人気店。店内は大人の隠れ家をコンセプトにした落ち着いた空間が広がっています。個室もあるので、接待や特別な日の利用にもおすすめなお店です。こだわりの松阪牛をコース料理でいただく「WHAT’S THE KITCHEN」はA4以上の最高級松阪牛を使用した、コース料理を提供しているお店。中でも、お肉のお寿司は人気のメニュー。炙りや、ローストビーフなど、お肉の部位に合わせた調理法にこだわっています。鉄板焼きで提供される希少部位へレ&サーロインのステーキはシンプルに塩やわさびでお召し上がりください。松阪牛の味をしっかりと引き立たせてくれるので、お肉本来の旨味を味わうことができるはず。また、和食出身の料理人が作る前菜や椀物も女性に大人気です。おすすめの来店時間は平日の夜!大盛況の「WHAT’S THE KITCHEN」ですが、平日の夜は比較的予約が取りやすいそう。接待はもちろん、デートや特別なお祝いの日にも、そして頑張った自分にご褒美など、様々なシーンで利用したいお店です。お店は、京坂本線「三条駅」の1番出口から縄手通りを南へ約3分、ビルの地下1階にあります。大人な空間で、贅沢な時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:WHAT'S THE KITCHEN住所:京都府京都市東山区祇園縄手通新橋上ル東側 大西ビルB1F電話番号:075-551-9299
2017年11月19日チョコレート専門店発の“おもしろくて美味しい”ビストロSNSで火がついた、新感覚の「ホットスティックチョコレート」。溶かしながら食べるという新しい味覚を提案したチョコレート専門店「Bonnel Café(ボンヌカフェ)」が新しく提案するのが「カカオ×ビストロBONNEL HOUSE(ボンヌハウス)」。カカオと料理のマリアージュという新しい驚きとともに目黒川沿いにオープンしました。目黒川を眺めながら体にやさしいカカオメニューをお店のコンセプトは「美味しく食べて今日も幸せ」。使う材料は徹底して選び抜き、手でつくるのがこだわりのひとつ。自分の子供に食べさせられないものは、お客さまにも食べさせられないという考えのもと、手作り&無添加の本物の味を提供しています。お通しやカカオティーなどで味わい比べることができる、フランス、タンザニア、エクアドルの3カ国の「カカオニブ」。チョコレートの原料であるカカオを焙煎して砕き、フレーク状にしたカカオニブは、それぞれの香りや味わいの違いを楽しめます。カカオを使った絶品肉料理かわいらしい盛り付けがなんともフォトジェニックな「カカオ畑~小さな野菜たち~」。カカオニブやパン粉、オリーブなどの食べられる”土”から、数種類の三浦野菜たちが、顔をのぞかせます。表面にこんがりと焼き目をつけた「鴨胸肉のカカオロースト」は、カカオのスパイスがほんのりと香り、美しい桃色の鴨肉の旨味が堪能できる一品です。春には満開の桜に彩られる目黒川を眺めながら、甘くとろける「ホットスティックチョコレート」を楽しむのも、素敵なひとときとなりそうですね。土地の縁・人との出会いが“カカオと料理”を繋ぐ様々な味の生チョコをたっぷり包んだ、チョコスティック。ころんと丸く愛らしいそのスティックを、温かいミルクや豆乳でくるくると溶かしながらいただきます。甘いミルクをひと匙すくったり、とろけるチョコレートをなめたり、濃厚な生チョコをかじったり、様々な味わいとたわむれる幸せを堪能できます。川崎・稲田堤の駅前に開いた小さなお店に始まり、名店の並ぶ北区十条の商店街や、歴史ある街、鎌倉への「Bonnel Cafe」の出店を経て、中目黒にオープン。栃木の「秋元珈琲焙煎所」や繊細なカカオの魅力を引き出せるシェフ、そして応援してくれるたくさんの人との出会い。そんな土地や人との出会いが、カカオと料理を繋げる「BONNEL HOUSE」につながっています。文/中岡知美スポット情報スポット名:BONNEL HOUSE住所:東京都目黒区青葉台1-16-9 Sakura Garden East 2F電話番号:03-6455-3545
2017年11月09日ゆったりと過ごせるニューヨーク風のステーキハウス大阪にある「熟成牛ステーキ専門店 Gottie’s BEEF 淀屋橋odona」。店内はニューヨークのステーキハウスをイメージしたおしゃれな雰囲気で、ゆったりとテーブルが配置されています。入口にはお店こだわりの厳選部位が飾られた肉のショーケースが置かれ、目にも贅沢なごちそうの時間を演出。オープンキッチンなので調理中の様子も演出のひとつになり、お肉の焼ける香りや立ち昇る炎が、より食欲をかき立ててくれます。贅沢な「ごちそうの時間」を過ごせる専門店1ポンドもある大きな塊のステーキをシェアして食べるスタイルが特徴。「ごちそうを日常に」をコンセプトに、約40日間寝かせたこだわりの熟成牛を提供しています。果肉たっぷりのドリンクやデザートなど、フォトジェニックなメニューも充実しています。時間をかけたステーキと多彩なサイドメニューで、贅沢なごちそうの時間を堪能できるお店です。これぞ贅沢の極み! とろける「雲丹ローストビーフ丼」薄切りのローストビーフと濃厚な雲丹がよく合う「雲丹ローストビーフ丼」(1,814円)は、まさに贅沢の極みと言える逸品。柔らかくジューシーなローストビーフと、たっぷりの雲丹を贅沢に乗せた、一度は食べたい至福の丼ぶりメニューです。雲丹、ローストビーフ、卵黄、とろけるような3つの食材が織りなすハーモニーは、一度食べたら忘れられないような幸福感に包まれます。特別な日に、自分へのご褒美にぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。熟成香が口いっぱいに広がる「トマホークステーキ」お店の看板メニューでもあるステーキの中で、特におすすめなのが「トマホークステーキ」(1g=11円)。肉汁を閉じ込めた脂身までおいしいステーキです。骨付きのリブロースを豪快に焼き上げているフォルムは迫力抜群!噛むほどにその旨みと熟成香があふれ出し、驚きの柔らかさを堪能できます。食欲が止まりません。贅沢なお肉を囲んで気軽にパーティー利用も「Gottie’s BEEF」では、様々な種類のカトラリーを用意されており、食事の際に好きなカトラリーを選ぶことができるのもうれしいポイント。食事を更に楽しく、贅沢に感じられる仕掛けが施されています。大人数での宴会に最適な飲み放題付きのコースや本格肉料理を堪能できるコースも多数あり、予算に合わせて選べます。打ち上げや、バースデーパーティーなどの利用におすすめです。カップルでも、ファミリーでも、あらゆるシーンでごちそうの時間を楽しみましょう。京阪本線・大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」から徒歩1分、「淀屋橋odona」の2階にあります。駅直結なのでアクセスが良く、観光客にもわかりやすいため初めてでも安心のお店です。ごちそうを食べたくなったときはぜひ「熟成牛ステーキ専門店 Gottie’s BEEF 淀屋橋odona」へ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:熟成牛ステーキ専門店 Gottie’s BEEF 淀屋橋odona住所:大阪府大阪市中央区北浜4-3-1 淀屋橋odona 2F電話番号:06-6223-5519
2017年10月15日和食店のような、高級感漂う落ち着いた雰囲気札幌・新琴似「牛かついち華」は、ビルの1階にあるお店。まるで、高級寿司店や和食店のようなたたずまいが目を引きます。入り口から見て右手は、小上がりの畳の座敷席。左手はカウンター席になっています。カウンター席はオープンになっていて、料理人の手さばきを見ることができて安心。木のぬくもりがたっぷり感じられる、大人の落ち着いた空間です。牛のうまみをダイレクトに感じる、とろける牛フィレお店のイチオシメニューは、北海道産の黒毛和牛を使用した「牛フィレかつ定食」です。牛フィレかつに、おろしたての山わさびと醤油や岩塩をつけて食べると、新鮮な牛肉の味がダイレクトに感じられます。さっぱりとして脂っこくなく、上品なうまみが感じられる牛フィレかつのおいしさは感動必至。牛かつを食べたことがない人にも、ぜひ食べてもらいたい逸品です。甘い肉汁がじゅわっとあふれ出す、メンチカツレアなお肉が苦手だという人にもおすすめしたいのが、「牛100%メンチかつ定食」です。牛肉100%のメンチカツは、箸で中を割ってみると、肉汁があふれ出すほどジューシー。口の中でほどよい肉の甘さが広がり、ご飯がすすむおいしさです。大きめのメンチカツが2つと、大盛りのキャベツ、お味噌汁にご飯とポテトサラダがセットになっていて、ボリュームたっぷりな点もうれしいポイントです。さっぱりタルタルソースが相性抜群の牛かつ丼「いち華丼」は、牛かつを丼のご飯の上に乗せ、タルタルソースをかけたメニュー。タルタルソースはこってりしすぎず、一般的なものよりもさらっとしているので、牛かつとも相性抜群です。とんかつを使った「かつ丼」と違った味わいにチャレンジしてみたいという人におすすめのメニュー。もちろん、使われている牛かつは、わずか60秒で仕上げたぷりぷりのレアです。安心して食べて欲しいから、北海道産の牛肉にこだわる使用している牛肉は、すべてが北海道産のもの。素材を活かしたおいしさを提供したい、安心して食べてもらいたいという思いから、食の安全性にもこだわっています。牛かつは、まだまだメジャーではない食べ物。北海道でも食べられるお店は少ないと言います。札幌を訪れた際はぜひ、牛本来の味を楽しめる「いち華」に足を運んでみてください。JR学園都市線「新琴似駅」から徒歩5分、札幌市営地下鉄南北線「麻生駅」1番出口から徒歩5分。バス停「新琴似駅前」から徒歩1分という利便性の高い場所にあります。なかなか食べられない、きれいなピンク色をしたレアな牛かつは、足を運ぶ価値ありです。スポット情報スポット名:牛かつ いち華住所:北海道札幌市北区新琴似8条1丁目1-46 麻生タウンハウス1階電話番号:011-726-2121
2017年10月07日穏やかな南の島を想い起こさせる、沖縄の音楽と内装「コーナーズグリル 千歳烏山店」の外観を見てまず目に留まるのは大きな「石垣牛」の文字。誰にでも分かるようにとあえて大きな文字で書かれた看板が、訪れる人を出迎えます。店内はタイルや石を基調とした内装で、壁にはプロの写真家が撮った石垣島や沖縄の海の風景が飾られています。穏やかな三線の音楽が流れる店内は、石垣島の雰囲気を存分に味わうことができます。石垣牛のおいしさに魅了された店主の思いが生んだお店石垣牛のあまりのおいしさに魅了された店主の「東京や他の地域の人々にも石垣牛のおいしさを味わってもらいたい」という思いからこの店は誕生しました。南の島で生まれた石垣牛は、島ならではの飼育方法で一頭一頭手塩にかけて育てられ、独特の優れた風味を醸す希少な牛肉となります。沖縄サミットで各国の代表にも振る舞われたことで人気の高まった石垣牛を、ここでは存分に味わうことができます。満足感たっぷり! 石垣牛100%のハンバーガー「アボカドバーガー Mサイズ150g」(2,050円)は絶妙に焼き上げられた石垣牛100%のパティと、とろけるチェダーチーズが見事にマッチした逸品です。程良く熟れたアボカドとオーロラソースのバランスも一級品。これだけでも十分なボリュームですが、物足りない方には更に満足感のある「アボカドバーガー Lサイズ200g」(2,380円)がおすすめです!希少な石垣牛をお得に味わえるランチメニュー石垣牛100%パティのハンバーガーも人気ですが、その他にもお得なランチセットがあります。一枚のプレートに盛り込まれた品数豊富なメニューが魅力の「ランチプレート」(1,380円)は石垣牛の牛脂で作ったガーリックライスが絶品! ジューシーな石垣牛のハンバーグが存分に堪能できる「ハンバーグランチ」(1,580円)も人気です。質の高い石垣牛! 店主が伝える石垣牛の魅力希少な石垣牛を余すことなく堪能することができる「コーナーズグリル」では、3等級以上の石垣牛を使用しています。食べた人が笑顔になるような最高のメニューと、また来たいと思うような最高のおもてなしで、たくさんの人に石垣牛の魅力を知ってもらいたいという店主。「for smile」を信念として、日々心を込めて石垣牛を焼き上げています。「コーナーズグリル 千歳烏山店」は京王線を利用し「千歳烏山駅」で下車、駅から徒歩5分の場所にあります。南の島で丁寧に育てられた希少な石垣牛をぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:コーナーズグリル 千歳烏山店住所:東京都世田谷区南烏山 6-29-3 快晴館ビル1階電話番号:03-3309-2992
2017年10月07日和と洋が見事に調和したスタイリッシュな店内大阪駅前第4ビルの地下1階にある「ニッポンバル 桜の間」は、ピンクの桜をあしらった白い暖簾が印象的な和食バルです。温かみのあるえんじ色のタイルが印象的な店内は、和と洋が混合したおしゃれな空間が広がります。席は、カウンター席とテーブル席が合わせて44席。店内中央にはライブキッチンがあり、どの席からも中央のキッチンを見ることができます。気軽に立ち寄れる雰囲気を大切にしていますこの店は、美味しい松坂牛と和惣菜がリーズナブルに堪能できると評判になり、地元で愛されています。少人数のお客様でも気軽に立ち寄れるお店を作ろうという思いから、わいわいと大人数で宴会ができる本店の「ニッポンバル 鶴の間」の目の前に、「ニッポンバル 桜の間」をオープン。そのような経緯から、このお店では少人数のお客様や女性が入りやすい雰囲気を大切にしています。贅沢の極み! 「松坂牛 特選霜降り炙り寿司」肉好きなら一度は食べていただきたい「松坂牛 特選霜降り炙り寿司」は、お店一押しの商品です。姉妹店の松坂牛専門店から譲り受けた極上肉は肉厚なのにとても柔らか! 爽やかなワサビの辛みの良いアクセントになっています。極上肉とワサビの絶妙なバランスが楽しめるので、一貫を一口で食べるのがおすすめ。お肉の甘味と爽やかな香りが口いっぱいに広がります。優しい味にホッとする「手作りのおばんざい9種盛り」お店自慢の和惣菜が堪能できる「手作りのおばんざい9種盛り」。優しい味の和惣菜が少しずつ楽しめるので、前菜として人気です。人気枝豆入りのひじき煮や根菜がたっぷり入った五目煮など、手間ひまかけて仕込んだ多彩な味が堪能できます。この商品は9種類の違った小皿で提供されるので、見た目も華やか。目で見て口で味わって楽しむことができます。おすすめコロッケをテイクアウトで楽しむことも可能松坂牛や和惣菜をリーズナブルに堪能できるニッポンバル。店内で堪能できる極上の松坂牛料理や、名物の手作りおばんざいの他にも、テイクアウトの名物が。「ニッポンイチコロッケ」。揚げたてのコロッケは、ホクホクしたじゃがいもの甘さが優しく広がります。冷めたコロッケは、また別格。仕事帰りやお買い物帰りに買い求める人が多く、「ニッポンバル」のおいしさを手軽に楽しめると人気を集めています。大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」から徒歩3分、地下鉄御堂筋線「梅田駅」からは徒歩8分ほどで大阪駅前第4ビルに着きます。大阪駅前第4ビルの地下1階にニッポンバルがあるので、白い大きな提灯を目印にしてください。極上の松坂牛を堪能できる店ニッポンバル。記念日や女子会などで足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:ニッポンバル桜の間住所:大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル B1F電話番号:06-6147-9228
2017年09月27日牛すじカレー栄養成分カロリー679.8kcalたんぱく質68.1g脂質13g炭水化物72.6g材料牛すじ200gカレー粉大さじ2玉ねぎ100g生姜1かけニンニク1かけ赤ワイン75gチャツネ大さじ1低脂肪乳50g水600g醤油大さじ2塩少々玄米100g(ガラムマサラ)あれば少々(クミン)あれば少々(ターメリック)あれば少々手順1.牛すじ肉にカレー粉大さじ1と、あればスパイスを揉み込み、1時間ほどなじませる2.フライパンにたまねぎ、にんにく、生姜、トマト、チャツネを入れ、蒸しながら炒める3.残りのカレー粉と牛乳を入れて煮詰め、ペースト状にする4.鍋に水を入れ、軽く焼き付けた1を入れ、煮込んでいく5.4に3を入れ、醤油と塩で味付けしながら1〜2時間ほど煮込む6.煮詰まれば適宜水を足し、ちょうどいい濃さになったら、玄米とともに皿に盛って完成牛すじ豆腐栄養成分カロリー473.2kcalたんぱく質54.3g脂質12.4g炭水化物36.1g材料牛すじ150g豆腐150g生姜10gだし汁600g醤油50g酒50gネギの青い部分1本分(臭み取り)あさつき少々手順1.牛スジ肉は煮こぼして、水かぬるま湯で洗い、下処理をしておく2.食べやすい大きさに切ったスジ肉をだし汁に入れ、豆腐以外の材料と1時間ほど煮込む3.生姜とネギを取り出し、豆腐を入れ軽く煮立ったら、一度火を止め冷ます(味を染み込ませるためです)4.再度火にかけ、味を調整したら器に盛り、あさつきなどを散らして完成(甘みが足りなければ少しだけ砂糖を足してください)牛すじポン酢栄養成分カロリー384.6kcalたんぱく質44.2g脂質7.4g炭水化物35.3g材料牛すじ150g水300g酒50gポン酢大さじ2大根100g生姜1かけ(臭み取り)ネギの青い部分1本分(臭み取り)あさつき少々手順1.牛すじは下処理をして、食べやすい大きさに切っておく2.水に酒と生姜、ネギを入れ、牛すじを柔らかくなるまで煮込む3.牛すじ肉だけ取り出して器に盛り、大根おろしを乗せてポン酢をかければ完成【コラム】牛すじは高たんぱく、低脂肪。ダイエット時の心強い味方です牛すじ肉は食卓に頻繁に並ぶ食材ではないかもしれません。しかし、実は高たんぱくで低脂肪の、ダイエットにとても適した食材です。また、値段も牛肉の中では比較的お求めやすいのも嬉しい特徴です。ダイエットは短期的なものではなく生活習慣ですから、続けられなければ意味がありません。経済的にやさしいというのは、食材選びの中で最も重要なポイントのひとつですね。牛すじ肉でおすすめの調理法はずばり、煮込みです。牛すじ肉は煮込むとエキスが出て、大変美味しい煮込み料理が作れます。本連載で取り扱っているレシピの多くが、肉類・魚類であることにお気づきになっている方も多いかと思います。ダイエットとは体脂肪を落とす作業であり、筋肉を落とす作業ではありません。そのためには、高たんぱく質で低脂質な肉類・魚類を、いかに多く日々の食生活に取り込めるかが大切です。良質なたんぱく質をしっかり摂ることが、筋肉の維持につながります。筋肉の維持は代謝の維持、美しいボディラインには欠かせません(もちろん体重を落としたい場合、摂取カロリーを消費カロリーより増やさないことは鉄則です)。野菜だけ食べたり、少食になったりすれば、カロリーは抑えられますが、筋肉も減少して、代謝が落ち、リバウンドしやすい体になってしまいます。極端なことを言えば1日菓子パン2個、1000kcalの摂取でも体重は落ちるでしょう。ですが、それでは体は必要な栄養素を食事から摂取できず、弱っていく一方です。筋肉も著しく減少してしまうことは目に見えています。DRESSに掲載されているDiet Geniusが手がけるレシピ記事も増えてきました。記事をさかのぼっていただければ、軽く1週間回せるだけのダイエット献立にはなります。ダイエットはもちろん、皆様の健康的な生活のお役に立てていただければ嬉しく思います。Diet Geniusが提供する「たんぱく質」豊富なレシピ記事の一覧
2017年09月24日匠が育てる貴重な薩摩牛の、奇跡の部位その肉質と脂のきめ細やかさで高い評価を得ているものの、生産量の少なさから希少価値の高い薩摩牛。その薩摩牛を焼肉でおいしくいただけるのが、「薩摩 牛の蔵 梅新店」です。店名にも薩摩の文字が入っていることから分かる通り、その薩摩牛へのこだわりは並大抵のものではありません。薩摩牛の中でも希少なA5ランク肉のうち、BMS(脂肪交雑基準)10以上の肉を提供するというこのお店。基準を満たすものはわずか4%という、幻の肉を堪能できます。高級感あふれる店内はワインセラーがお出迎え提供される薩摩牛の質にふさわしく、お店の雰囲気は高級感あふれるもの。エントランスから眺める壁は一面のワインセラーとなっていて、ワイン好きの心をくすぐります。全体的に大人のための焼肉店として、シックで落ち着いた空間。テーブル席やお座敷のほか、個室も用意されているので、大切な人とのディナーや接待などにも利用できる、ワンランク上のお店です。自慢の薩摩牛を余すところなく堪能できる「牛の蔵盛」牛の蔵定番の極上焼肉を余すところなく堪能したいのであれば「牛の蔵盛」がおすすめです。4%の奇跡と言われる薩摩牛を、カルビ、ロース、ハラミなど定番の部位をとりまぜていただくことができます。特に赤身の旨味と舌の上でとろける脂は、他の牛肉では味わえない薩摩牛ならではのもの。お好みの焼き加減で、お好みのワインと組み合わせて、じっくりと楽しめる最上級のお肉です。蔵元が一貫体制で造り上げた芸術的な薩摩牛牛の蔵で提供される薩摩牛は、ただ質が高いだけではありません。日本酒になぞらえて「蔵元」と呼ばれる飼育家が、仔牛から出荷されるまでの1年半を一貫体制で飼育した、こだわりの肉です。飼育方法だけでなく、飼料から繁殖、肥育、そして食肉加工にいたるまでをグループ会社で管理することで、安定舌品質の牛肉を、安全に提供することができています。そのこだわりは牛の蔵で提供されるすべての肉に生かされています。大人のための焼肉店で、贅沢な時間を過ごそう店舗づくりから提供される肉まで、こだわりにこだわり抜いて作られている、薩摩 牛の蔵 梅新店。細部に至るまで上質な空間は、落ち着いた大人が贅沢な時間を過ごすための工夫がこらされています。いつもとは違ったお肉を、いつもとは違った雰囲気の中で美味しくいただきたいという方にぴったりのこのお店。特別なお肉と特別なワインで、特別な時間を彩るにはうってつけです。「薩摩 牛の蔵 梅新店」は、地下鉄御堂筋線淀屋橋駅1番出口とJR東西線北新地駅東口から、それぞれ徒歩5分。梅新南交差点のすぐ横にあります。席数は104席と大きいですが、個室をご利用の際には早めの予約をおすすめします。スポット情報スポット名:薩摩 牛の蔵 梅新店住所:大阪府大阪市北区西天満2-10-2幸田ビル2F電話番号:06-6312-8888
2017年09月22日コスパも肉質も最高クラス! 高級佐賀牛を堪能しよう「銀しゃり炭焼 直球」は、全国トップクラスの肉質である佐賀牛の専門店。昔ながらのバス停や赤い郵便ポスト、大きなかまどが昭和を感じさせる空間。元気な店員が迎える店内には、オールディーズが流れ、レトロな雰囲気をさらに演出します。店内は、座敷やテーブル席を合わせて64席を用意。「銀しゃり炭焼 直球」は”ATG(明るく楽しく元気に)”をモットーに、アットホームな雰囲気の中、お客様に上質な佐賀牛を提供しています。上質な佐賀牛をリーズナブルな価格で提供する2007年4月にオープンした「銀しゃり炭焼 直球」。その名の通り、全国トップクラスの肉質である佐賀牛と、かまどで炊く銀しゃりの旨さで”直球”勝負をしています。食材のロスを減らしたり、メニュー変更を8回も行うなど、良質な肉をリーズナブルな価格で提供できるよう、オープンより試行錯誤を重ねてきた、と語るオーナー。人気メニューが定着しリピーターが増え、現在では地元のお客様に愛されるお店になりました。自信を持って提供する佐賀牛メニューおすすめは、利益率を度外視した佐賀牛の焼肉。一番人気の「直球カルビ」(480円)は、オープン時よりボリュームを増やし、お客様に支持されているメニュー。また、壺から出して焼く「中落ちダッカルビ」は、ジューシーに焼きあげて、ハサミで一口大に切っていただきます。さらに、すじ肉や硬い部位も余すところなく使用することがお店のこだわり。「佐賀牛すじポン酢」(280円)は、さばいたときに出るすじ肉を使用した、絶品のおつまみメニューです。甘みのある佐賀牛と相性抜群! 羽釜で炊いた「銀しゃり」二大看板メニューのひとつである「銀しゃり」。佐賀県嬉野産「ミルキークイン」と熊本県産「ヒノヒカリ」を、時期に応じて契約農家から仕入れています。その日に使う分だけをお店で精米する、というこだわりぶりです。炊き上がり時には、アナウンスを知らせる鐘の音が、店内に響きわたります。銀しゃりの特徴は、ふっくらとしてツヤがあること。少量ずつ炊くことで、常に炊き立てのおいしさを提供しています。2本柱の旨さで、これからも直球勝負を挑みます2017年の夏に店舗を改装し、新たな装いでお客様を迎えます。オーナーが自信を持って提供する佐賀牛と銀しゃり。このふたつの柱を掲げ、ますますの進化に期待が止まりません。佐賀牛と銀シャリだけでなく、カレーライスなどのメニューも自慢。店員は元気で、お店もにぎやかな雰囲気なので、友人同士の食事会やお子様連れのファミリー層でも気軽に利用できるでしょう。西鉄天神大牟田線「薬院」駅より徒歩3分の場所にあります。駅から近く好立地なところも嬉しいポイントです。店頭では焼肉と書かれた赤い提灯や、メニューの看板に目が引かれます。旨味あふれる絶品佐賀牛を、炊き立て銀しゃりと一緒に味わってみませんか?スポット情報スポット名:銀しゃり 炭火 直球住所:福岡県福岡市中央区白金1-16-2電話番号:050-5590-1557
2017年09月21日ラグジュアリーな空間で希少な和牛を堪能「尾崎牛焼肉 銀座ひむか」は、希少な尾崎牛をいただける焼肉店です。東急プラザ銀座の11階にあり、窓際の席では、美しい銀座の夜景を眺めることができます。インテリアは宮造りを取り入れており、優雅なデザインです。席は84席あり、個室も用意されているので女子会やデート、接待などさまざまなシーンに対応しています。ゆっくりと時が流れるような、上質のひと時を演出します。貴重な尾崎牛の生肉を安心して食べられます!2016年3月にオープンした「尾崎牛焼肉 銀座ひむか」。幻の和牛「尾崎牛」を味わえるお店として、東急プラザ銀座のオープンと同時に開店しました。月出荷頭数がたったの40頭である希少な尾崎牛。その専門店ということで、遠方からもお客さんが多く訪れます。また生食用の食肉加工調理許可を取得しており、尾崎牛の生肉を安心していただけることも特徴です。焼肉だけではない! 尾崎牛を使用した極上メニューおすすめメニューの「尾崎牛と雲丹・いくらの宝石箱」。尾崎牛と、いくらやウニなどの海の幸で埋め尽くされています。彩りが鮮やかで、見た目も美しい極上の一品です。少しずつ色々な食べ方を楽しみたい方には「尾崎牛レディース膳」がおすすめ。「尾崎牛焼肉 銀座ひむか」が提案する、尾崎牛のおいしい部分がゼイタクにいただけます。希少食材の尾崎牛はヘルシー志向な人におすすめ尾崎牛は脂肪融点が低いので、霜降りやカルビなど、霜が多いお肉がヘルシーに楽しめます。また赤身肉は、肉本来の味わいで、特に女性に食べてほしい一品です。さらに、生肉は盛り付けもフォトジェニックで、肉の力強さを実感できるでしょう。また、平日13:00から15:00にはサプライズの対応が可能です。リクエストに応じてアニバーサリープレートをサービスで用意しています。特別な日をこだわり食材でお祝いできるお店「尾崎牛焼肉 銀座ひむか」は、幻の和牛を扱うお店として、肉本来の味わいをお客さんに提供しています。新鮮な食材を使用した美しい盛り付けの数々は、視覚でも楽しめることでしょう。また、生肉専用加工室を完備し安心して生肉をいただけるお店は、都内でもほとんどありません。一流の食材を提供する「尾崎牛焼肉 銀座ひむか」を、特別な日を祝福する場として利用してみてはいかがでしょう。東京メトロ各線「銀座駅」C2、C3出口から徒歩1分。数寄屋橋交差点に面した、東急プラザ銀座の11階です。生産者のこだわりがつまった尾崎牛で、ごほうび気分を味わってみませんか?スポット情報スポット名:尾崎牛焼肉 銀座ひむか住所:東京都中央区銀座5-2- 1 東急プラザ11F電話番号:03-6264-5255
2017年09月15日ワインの樽が目印! アットホームなカジュアルビストロ「牛タン 夏火鉢」は、入口で光るネオン・NATSUHIBACHIの看板が目印。花火をイメージした看板と大きなワインの樽が出迎えてくれます。店内はL字型のカウンターとテーブル席で30席ほどの広さ。奥にはワインがずらりと並びます。アットホームでゆったりできる空間で味わう牛タンは格別です。誰と行っても満足できる豊富なメニューが人気「牛タン 夏火鉢」は、ワインに合う牛タンメニューを提供しているお店。「やってます」という看板が入り口に飾ってあり、居酒屋のような肩肘張らず入りやすい雰囲気です。牛タン尽くしのメニューが自慢のお店ですが、牛タン以外のメニューも実に豊富。牡蠣やパクチーが好きな人も満足できるビストロなので、誰と行っても楽しい時間が過ごせるのが魅力のひとつです。選ぶのに迷ってしまう種類豊富な牛タンメニュー牛タン尽くしのメニューの数々は、選ぶのに迷ってしまうほど。定番のタンシチューでとろける味を堪能し、薄切り炭火焼で歯ごたえを味わうのもおすすめです。タンバーグ、スモークタン、茹でタンなど、ワインに合う多様な牛タンメニューを用意しています。厚切りの牛タンを口いっぱいにほおばる喜びは、心もお腹も満たしてくれるでしょう。タンでお腹一杯にしたいなら「上タントロしゃぶ鍋」薄切りの牛タンをしゃぶしゃぶして味わう「上タントロしゃぶ鍋」。和風だしでしゃぶしゃぶにするとさっぱりとした味わいになり、どんどんと食が進みます。上タントロそのものの味が口いっぱいに広がるので、牛タン好きにはたまりません。牛タンを心ゆくまで堪能したいときや、タンでお腹をいっぱいにしたいときにおすすめの一品です。牛タンだけじゃないこだわりメニューも味わってほしい「牛タン 夏火鉢」は、アットホームな牛タンビストロです。牛タンだけでなく、ラム、牡蠣などの炭火焼メニューも人気。契約農家から取り寄せた産地直送の新鮮野菜を使ったこだわりのサラダも自慢の一品です。どんな年代の人にも喜ばれ、どのシチュエーションにも合う、ゆったりとしたお店作りに取り組んでいます。ワインと合うアツアツの牛タン料理を心ゆくまで味わい、素敵な時間を過ごしてみませんか?「牛タン 夏火鉢」は、下北沢駅からのアクセスの良さも魅力のひとつ。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」南口を出て徒歩約4分です。牛タン好きにはたまらない豊富なメニューを堪能しに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:牛タン 夏火鉢住所:東京都世田谷区代沢 5-36-13電話番号:03-3414-5206
2017年09月02日吉野家は7月3日の10時から、「サラシア牛丼」(並盛480円・税込)を全国の吉野家店舗で発売する。同商品は、吉野家秘伝の牛丼のタレに「サラシア由来サラシノール」を加えて仕上げた牛丼。「サラシア由来サラシノール」は、インドやスリランカなどで古くから健康維持のために、お茶などとして愛飲されてきた天然植物「サラシア」に含まれる成分のこと。食事から摂取した糖の吸収をおだやかにし、食後の血糖値の上昇をゆるやかにする効果があることが報告されているという。同商品の味は、「サラシア由来サラシノール」を加えても、従来の牛丼と変わらないとのこと。糖分や血糖値が気になる人におすすめだという。
2017年07月01日フランス・パリの人気肉ビストロ「サクレフルール(Sacrée Fleur)」が日本初上陸。2017年4月21日(金)、東京・神楽坂にオープンする。パリ8区の名所サクレ・クール寺院の麓にある、ランチもディナーも毎日満席の「サクレフルール(Sacrée Fleur)」。1万件を超えるレストランがひしめくパリにおいて、トリップアドバイザーで20位前後の高ランクを維持する人気店だ。看板メニューは、ステーキとフライドポテトを盛り合わせた「スティック・フリット」。旨味が逃げないように塊肉で焼くという伝統的な調理法で作られたステーキは、テーブルに置かれるホットストーンで好みの焼き加減に仕上げる。そして、まずは肉本来の味を堪能出来るように何も付けずそのまま、その後は好みで3種のソース(ブルーチーズ・ペッパーソース・オニオンソース)で味の変化をつけながら頂く、シンプルかつ豪快なメニューだ。また、生肉をミンチにして様々なスパイスを混ぜた定番フランス料理「タルタルステーキ」も、馬肉、牛肉、サーモン、野菜など7種がラインナップ。そのほか、オニオンスープ、グルヌイユ(かえる)のソテー、エスカルゴのクリーム煮、クレープシュゼットなど、クラシカルで本格的なサイドメニューも用意されている。オープンを記念して、4月21日(金)から23日(日)のディナータイム、4月25日(火)から30日(日)のランチタイムには、「スティック・フリット」全品が半額になるキャンペーンも開催される。【店舗情報】サクレフルール(サクレフルール)オープン日:2017年4月21日(金)住所:新宿区神楽坂3-2 大宗第5ビルTEL:03-6228-1513営業時間:・ランチ 12:00~15:00 ※ランチは4月25日~・ディナー 17:00~23:30定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌日へ変更)
2017年04月20日すき家本部は4月5日、「ロカボ牛麺」(490円・税込)と「ロカボ牛ビビン麺」(590円・税込)を牛丼チェーン「すき家」全国の1,952店舗で発売する。ロカボとは、一般社団法人 食・楽・健康協会が提唱している「緩やかな糖質制限」のこと。糖質を1食あたり20~40g、おやつ10g、1日あたり70~130g に制限することにより、肥満や生活習慣病を引き起こしやすくなる食後の血糖の急上昇を抑える新しい食事方法であるという。今回発売する新商品も、「ロカボ」の考えに基づいて開発したもの。「ロカボ牛麺」は、 一食あたりの糖質量22g。かつお、こんぶ、さばで出汁をとったやさしい味わいのつゆに、米粉入りのコンニャク麺を入れた。牛肉、トッピングしたお揚げと揚げ玉のコクがつゆに溶け込み、奥深い味わいであるとのこと。「ロカボ牛ビビン麺」の一食あたりの糖質量は28.5g。ねぎキムチとたっぷりの野菜、牛肉をまぜて食べる麺料理で、コチュジャンダレを入れることでさらに"旨辛"な味わいになるという。米粉入りのコンニャク麺のモチモチした食感、野菜のシャキシャキ感も楽しめるとのこと。ロカボ提唱者の山田悟氏は「今の日本では40歳以上の3~4人に一人が血糖異常者。おいしさ、楽しさ、健康の3拍子そろった牛麺、牛ビビン麺の登場は、多くの日本人ビジネスマンの心と身体の健康を取り戻してくれることでしょう」とコメントしている。
2017年03月29日丼グランプリで1位を獲得した牛トロご飯「かるびあ〜の」最後の締めにいただきたいサイドメニューが「極上!!とろける牛トロ御飯」。丼グランプリで1位を獲得したこともある実力派の丼ぶりです。凍らせた牛トロがあつあつのごはんの上に盛られていて、ゆっくりと溶けてゆく瞬間はたまりません!口の中で牛トロの旨味がじんわりと広がっていきます◎ 何倍でもおかわりが出来てしまう人気のサイドメニューです。スポット情報スポット名:かるびあ〜の 池袋店住所:東京都豊島区池袋2-12-14電話番号:03-5927-8909食べて綺麗になるかすうどん!「龍の巣」実は創業当時はかすうどん専門店だった「龍の巣」の絶品かすうどん(648円)。和牛の小腸を素揚げした油かすを使った南大阪の郷土料理。お店では20種類以上のかすうどんを楽しむことが出来るんだとか。トッピングも様々で、お好みで、かすうどん専用の特製「八味」(七味をもじった調味料)をかければ、1杯で2度美味し楽しむことが出来ます。スポット情報スポット名:龍の巣住所:東京都新宿区新宿3-9-3 1F電話番号:03-6273-0429ブランデーとワインで煮込んだ贅沢和牛シチュー「SHIBUYA 8929」「SHIBUYA 8929」は焼肉を愛してやまないオーナー・東氏が2016年3月にオープンした、焼肉界の期待の新星。そんなお肉にもこだわり抜いたお店のおすすめサイドメニューは、水を使わず作った「贅沢和牛シチュー」。トマトと牛肉をブランデーとワインで1日以上煮込んだという大人の嗜好品です。芳醇で濃厚な香りと味わいが魅力で、一口食べたら止まりません!スポット情報スポット名:SHIBUYA 8929住所:東京都渋谷区東2-20-18電話番号:03-6712-6029
2017年01月15日