北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾートトマム」のファームエリアに、牧草を敷き詰めた全長30メートルのベッド「巨大牧草ベッド」が期間限定で登場。スケジュールは、2021年7月1日(木)から9月30日(木)まで。牧歌的風景が広がるファームエリア約100ヘクタールの広大な土地を誇るファームエリアは、もともと農業や酪農が営まれていたという自然豊かな場所。現在では牛や馬、羊、ヤギといった動物が放牧されており、羊を数えながらお昼寝できる「羊とお昼寝ハンモック」や、ヤギと一緒に郵便の投函を楽しめる「ヤギの郵便屋さん」など、北海道ならではのユニークな体験を提供している。全長30メートル“ふかふか”牧草ベッドそんな自然と動物に囲まれたファームエリアに、牧草で仕上げた巨大な“ふかふかベッド”が出現。2017年に誕生した「牧草ベッド」を全長30メートルにアップグレードしたもので、利用者がより快適に過ごせるようにブランケット&クッションも用意されている。日帰り客も無料で利用可なお「巨大牧草ベッド」は、高台に位置しているため、動物たちが過ごす雄大なファームエリアを一望できるのもポイント。宿泊客、日帰り客のいずれも無料で楽しめるため、近くに訪れた際は、ぜひ大自然がもたらす贅沢な“お昼寝体験”を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】「星野リゾートトマム」期間:2021年7月1日(木)~9月30日(木)料金:無料時間:10:00~16:00場所:星野リゾートトマム ファームエリア住所:北海道勇払郡占冠村中トマム対象:宿泊、日帰り客共に利用可※天候状況により、中止する場合があり。
2021年05月13日千葉県市原市の広大な牧草地を利用した、期間限定のオートキャンプ場「一番星ヴィレッジ」が、4月21日からオープンする。東京から車で約70分。心地良い風と緑豊かな森林に囲まれた広大な牧草地が、今年もキャンプ場へ姿を変える。千葉県市原市郊外に位置する「一番星ヴィレッジ」は、東京ドーム約13個分の広大な敷地面積を誇る豊かな緑林に囲まれた自然空間。車の横にテントを張ることのできる「オートキャンプ」、日帰りでBBQなどを楽しむ「デイキャンプ」、チェックアウトの日も夕方18時までキャンプを楽しめるプラン「ロングステイキャンプ」から希望のプランを選択可能。「直火OK」「フリーサイト」など、自由度の高いキャンプ場として、思い思いの遊び方で利用できる。また、ポニーや牛などの動物と触れ合うことができるエリアや、ツリーハウスやカブトムシゾーンなど、大人も子どもも楽しめるコーナーも充実。さらに、BBQセットからキャンプ用品まで一式レンタルできるので、手ぶらでキャンプを楽しむことも可能だ。なお、予約は3月1日より「一番星ヴィレッジ」の公式サイト()にて受付中。今年の夏は都会から少し離れた場所で、好奇心と冒険心を満たすひとときを過ごしてみては。【店舗情報】「一番星ヴィレッジ」 市原オートキャンプ場住所:千葉県市原市葉木176-1営業日:4月21日〜7月16日 金曜・土曜・日曜営業 ※日曜日はデイキャンプのみ(GWの4月27日~5月6日は休場日なし ※5月6日はデイキャンプのみ)7月20日~8月26日 休場日なし※営業時間の変更やイベント開催等による臨時の休場日は公式サイトに記載料金:デイキャンプチェックイン 11:00~18:00、チェックアウト 〜当日18:00まで大人(中学生以上)1,500円、子ども(小学生以上)500円、デイキャンプ駐車料 車1台1,500円オートキャンプチェックイン 11:00~18:00、チェックアウト 〜翌日10:00まで大人(中学生以上)2,000円、子ども(小学生以上)1,000円、オートキャンプ駐車料 車1台2,000円ロングステイキャンプチェックイン 11:00~18:00、チェックアウト ~翌日18:00まで大人(中学生以上)3,000円、子ども(小学生以上)1,000円、オートキャンプ駐車料 車1台2,500円※いずれも小学生未満は無料設備:直火可、フリーサイト、オートキャンプ可、車横付け可、日帰りキャンプ可、携帯電話全キャリア可、ペット可、キャンプ用品のレンタル可、売店あり、トイレ完備、炊事場、ドラム缶風呂あり
2018年03月06日千葉県市原市郊外の広大な牧草地である「一番星ヴィレッジ」が間もなくシーズンを迎えるキャンプ場として予約の受付を開始した。東京ドーム約13個分の広大な敷地面積を誇り、緑林に囲まれた広大な牧草地が今年も4月22日から8月27日までの期間限定でキャンプ場へと姿を変える。場内では車の横にテントを張ることのできる「オートキャンプ」や、日帰りでBBQなどが楽しめる「デイキャンプ」の他、2017年からはチェックアウトから翌日の18時までキャンプを楽しめる「ロングステイキャンプ」が登場する。さらに、直火OK、フリーサイトといった自由度の高さが特徴だ。ポニーや牛といった動物との触れ合い、ツリーハウスやカブトムシゾーンなど、子どもから大人まで楽しめるコーナーも充実している。キャンプ用品は一式レンタルできるため、手ぶらでキャンプを楽しむことができる。なお、料金はデイキャンプが大人(中学生以上)1,500円、子ども(小学生以上)500円、オートキャンプ駐車料(車1台)1,500円、オートキャンプが大人2,000円、子ども1,000円、駐車料2,000円、ロングステイキャンプが大人3,000円、子ども1,000円、駐車料2,500円となっている。なお、予約申込は公式ウェブサイト()から行える。
2017年03月04日千葉県・市原市にある緑豊かな森林に囲まれた牧草地に4月29日から8月31日まで、期間限定のオートキャンプ場「一番星ヴィレッジ」が今年もオープンする。東京から車で約70分のところにある同オートキャンプ場では、東京ドーム約13個分の広大な自然空間を利用したキャンプ場ならではのアクティビティを楽しむことができる。ツリーハウスや水の遊び場、ディスクゴルフのスペースなどに加え、今年は新たにカブトムシゾーンも新設した。車の横にテントを張ることができるオートキャンプから、日帰りでBBQなどを楽しむデイキャンプまでを楽しめる他、直火OKなど自由度の高いキャンプ場となっている。また、キャンプ用品は一式レンタルでき、手ぶらでキャンプを楽しむことも可能。キャンプ場内に併設されたバー「STORE LOUNGE」では、オリジナルシロップのかき氷やカクテルなども提供される。なお、予約はウェブサイト()にて受け付けている。また、「一番星ヴィレッジ」の大草原を舞台にしたオーダーメイドのウェディングパーティーのプロデュースも依頼することが可能だ。
2016年03月20日きれいなサシの入った霜降り肉が長らく人気の主流とされてきた日本でも、牛肉を食べるなら赤身肉!と赤身肉を支持する話をよく耳にするようになった。赤身肉が支持される理由のひとつに、霜降り肉よりも俄然ヘルシーであることが挙げられる。特に「ダイエットや美容に良い」とも言われる栄養価の高さが注目されているが、その赤身肉の中でもずば抜けた栄養価の高さを誇る「ニュージーランド牧草牛」をご存知だろうか?「ニュージーランド牧草牛」は、文字どおりニュージーランドの広大な牧草地で“100%牧草だけで育った牛”。牛は牧草で育つのは当たり前と思いきや、なんと世界では短期間に霜降り肉を生産しようと、穀物や人工飼料を与えて運動を制限する飼育法が主流なのだとか。そんななかで、広大な牧草地を自由に歩き回り牧草だけを食べて育つ「ニュージーランド牧草牛」のレアな存在や栄養価の高さに注目が集まっている。風味の特長は、脂肪が少ないのに肉質がやわらかいこと。「赤身肉って、少し堅いんじゃない?」と思いがちだが、「ニュージーランド牧草牛」は、とにかくその概念をくつがえすやわらかさに驚かされる。その存在は魚のマグロで例えるならば、いまやお鮨屋さんでも珍重されるようになった特上赤身のようなもの。マグロやカツオなどの赤身魚と同様に旨み成分の代表格であるイノシン酸やグルタミン酸がたっぷり含まれているため、牛肉本来の食味の豊かさや旨みがぎゅっと凝縮されているような味わい。脂肪分の少なさゆえに調理もしやすく、醤油ベースなどの和風の味付けにもぴったりだという。その他、緑黄色野菜に豊富なカロテン、細胞の老化を防止するコエンザイムQ10やカルノシン、皮下脂肪がつきにくい身体をつくる共役リノール酸、免疫力を高めるヘム鉄なども豊富に含まれているため、老化防止やダイエットを気にする人にもぜひおすすめしたい食材なのだ。「ニュージーランド牧草牛」のような赤身肉は、霜降り肉とは異なる調理法が必要とのこと。ただし調理の仕方はあくまでもシンプルで、ポイントさえ押さえればレストランでいただくのと同じような味わいが家庭でも楽しめるそうだ。今回はその「ニュージーランド牧草牛」を美味しく調理するためのコツを、ニュージーランドのトップシェフのひとり、ダレン・ライト氏に教えていただいた」【ポイント1】 焼く前に塩をもみこんでおく「まず、大切なポイントは、焼く前に肉の表面に少ししっかり目に塩をもみこんでおくこと。今回はニュージーランド産の粒の粗い岩塩を使用しています」【ポイント2】 フライパンの温度を管理「そして、第二のポイントはフライパンの温度をしっかり管理すること。肉を焼く前にはもちろん、事前にフライパンをしっかり温めていくことが大切です」【ポイント3】 中までしっかり火を通す「温まった段階でフライパンに少したっぷりめのバターを入れ、少し湯気が立ち上がるくらいを目安にお肉を投入。溶けたバターをスプーンなどですくいながらお肉の表面にまんべんなくかけ、中までしっかり火を通します」【ポイント4】 肉を一旦フランパンから取り出す「そして、表面にきれいな焼き目ができたら、肉を一旦フライパンから取り出すこともポイントのひとつ。肉を火からいったんおろして熱を下げることで、熱のストレスから肉を解放するのです。数分間このままの状態で表面の粗熱が少し取れたところで、肉をふたたびフライパンに投入し、最後の仕上げにかかります」【ポイント5】 ハーブ香るバターで仕上げ!「先ほどのバターの中にローズマリーを入れます。使用するのはできれば生のハーブがおすすめ。ハーブの香りがバターの中い溶け込んでしっかり引き出されたら、ここでふたたびお肉を投入。先ほどと同じ要領で溶けたバターを肉全体にかけ、まんべんなく火が全体に行き渡ったら調理は完了です」シェフの説明どおり、プロセスはいたってシンプルだが、目でフライパンから立ち上る湯気を見極め、ジュゥッという心地よい焼き音を耳で聞き分け、香りで肉の焼き具合を感じること、つまり、目と耳と鼻を駆使しながらフライパンと肉の熱をきちんと管理することが大切なポイントなのだそう。焼き上がったお肉は、確かにこれが赤身肉かと驚くほどやわらかくジューシー。噛むほどに肉本来の旨みもしっかりと感じさせながら、赤身肉であるがゆえに後味がさっぱりとしていて、口の中でいつのまにかスーッと溶けていくような感覚が印象的だ。「ダイエットで牛肉を避けていた」なんて人には特に朗報。味わいが豊かな上に、脂肪が少ない分栄養がぎっしりつまったパワフルなビーフ、「ニュージーランド牧草牛」に要注目だ。お問い合わせ:ビーフ アンド ラム ニュージーランド Tel. 03-6277-4611 取材/松浦明
2012年06月22日