飼い猫のやっちゃんとの日々を漫画に描いている、類(@ruuiruiruirui)さん。かつて、ラブラドールのウッディーこと『ウッちゃん』とも暮らしていました。先住犬であるウッちゃんとやっちゃんが対面した時から、お別れまでの2匹の関係を描き、話題になっています。『やっちゃんとウッちゃん』やっちゃんとウッちゃん pic.twitter.com/5HowLHWiFx — 類 (@ruuiruiruirui) June 16, 2020 ウッちゃんが生きていた頃、対抗心を燃やして傍若無人に振る舞っていたやっちゃん。しかし、お別れの時には何かを感じたのか、やっちゃんは横たわるウッちゃんと鼻同士をくっつける、猫らしい『挨拶』と思える仕草をしたのです。その仕草は偶然だったかもしれませんが、今まで表に出てこなかったやっちゃんの想いが詰まっているようにも見えました。漫画に心動かされる人が続出し、投稿には「ボロ泣きした」「我が家でも同じシチュエーションがありました」などのコメントが寄せられています。虹の橋を渡った優しいウッちゃん。やっちゃんとの最期の挨拶に、顔をほころばしていたかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月17日子供時代にチャッピーという犬を飼っていたneko neko(neko_to_kosodate)さん。過去にチャッピーとのお別れを描いた漫画をInstagram上に投稿し、話題を呼びました。急に亡くなった愛犬その朝、飼い主の少女が1人で食事をしていると?チャッピーは子犬の時に、neko nekoさんの家に来ました。来たばかりの頃は離れ離れになった母親が恋しいせいか、噛み癖が治らず家族は頭を抱えていたそうです。そんな時、ある不思議な出来事が起こったといいます。チャッピーの鳴き声を聞きつけた母親が庭に出てみると、そこには母犬のトットちゃんに姿が!どこからか我が子のウワサを聞きつけたのでしょうか。トットちゃんはチャッピーを叱っているような様子でした。その日から、不思議とチャッピーの噛み癖は治ったそうです。徒歩20分圏内とはいえ、たった1匹で匂いを頼りにチャッピーの家までたどり着いたトットちゃんに感服してしまいます。きっとトットちゃんは離れた我が子をずっと心配していたのでしょう。また、チャッピーも母親に会えたことで安心したのかもしれません。母親の愛情の力はすごいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月17日自閉症の人の介助犬として飼い主のヘイリーさんを支える『マーリー』。マーリーはいくつかのおもちゃを持っていますが、その中で大のお気に入りが真っ赤なイチゴのおもちゃです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2019年11月月28日午前3時24分PST雑貨店でこのイチゴのおもちゃを見つけた時、マーリーはひと目ぼれしたのだそう。それ以来、マーリーのInstagramにはこのおもちゃで遊ぶマーリーの写真がたくさん投稿されています。 この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2019年11月月28日午後11時59分PST この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2019年11月月29日午前6時58分PSTそれから約5か月後、ヘイリーさんはイチゴのおもちゃがかなり汚れて傷んできたことに気が付きます。海外メディア『The Dodo』によると、彼女はボロボロになったイチゴのおもちゃを捨てて、新しい同じおもちゃを買ってあげるつもりだったのだそう。ところが前回おもちゃを買った雑貨店のウェブサイトを見て、そのおもちゃが製造終了し、買えないことが分かったのです。 この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2020年 1月月16日午後10時55分PST毎日私を支えてくれているマーリーに、新しいイチゴのおもちゃを買ってあげたいそう思ったヘイリーさんはSNSなどで「このイチゴのおもちゃを売っているお店を知りませんか?」と情報提供を呼びかけます。するとその投稿を偶然見たという人から、彼女のもとに連絡が来たのです。なんとその人はマーリーのイチゴのおもちゃを買った雑貨店の店長で、事情を知った店長は在庫として残っていたおもちゃを2個、送ってくれることになったのです。 この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2020年 4月月23日午後10時02分PDTヘイリーさんは大喜びでおもちゃが届くのを待っていました。そして数日後、待望の新しいイチゴのおもちゃが配達されてきます。ワクワクしながら箱を開けると…なんと中には箱いっぱいのイチゴのおもちゃが入っていたのです! この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2020年 6月月1日午前9時31分PDT この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2020年 2月月12日午前9時24分PSTイチゴのおもちゃは20個も入っていたということです。店長さんの好意なのでしょう。こんなにたくさんあれば、マーリーは一生大好きなイチゴのおもちゃで遊ぶことができますね![文・構成/grape編集部]
2020年06月17日3歳のジャーマンシェパード『カリーナ』はひとりの時に極度のストレスを感じてしまう『分離不安症』を抱えています。そんな愛犬を心配する飼い主さんは、家に誰もいない時のカリーナの様子を確認するため、監視カメラを付けることにしました。カリーナはひとりの時にはいつも、飼い主さんのベッドの上で過ごしているのだそう。そこでベッドが見える位置にカメラを付けてみると、『ある行動』をするカリーナの姿が映っていたのです。カリーナがベッドの脇にあるテーブルから持ってきたのは、飼い主さんの服。彼女は飼い主さんの匂いの付いた服の上に乗ると、やっと落ち着いたように見えます。分離不安症の犬は「飼い主が出かけてしまったら、もう帰って来ないのではないか」という不安に襲われるといいます。カリーナは飼い主さんが家にいない時、こうして自分自身を安心させているのでしょう。そんなカリーナの分離不安症は以前に比べてかなりよくなってきたのだとか。分離不安症でなくても、多くのペットは飼い主が家にいない時、さびしさを感じているはずです。こんな動画を見たら、さびしさを我慢して留守番をしているペットのために、1秒でも早く家に帰りたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日夏に『暑すぎて溶けそう』と感じるのは、動物たちも一緒なのかもしれません。ひらう(@hirausan)さんの投稿した犬の寝姿が「かわいい!」と絶賛されています。今にも溶けてしまいそうな犬の表情がこちらです! pic.twitter.com/M7xn6hTNaf — ひらう (@hirausan) June 11, 2020 重力に負けている顔に思わず笑ってしまいます!「暑くて溶けちゃう~」という声が聞こえてきそうですね。投稿にはさまざまな声が寄せられています。・フレンチブルドックのかわいさがいまいち分かっていませんでしたが、この画像を見て好きになりました…。最高にかわいい。・気持ちよさそうな寝顔!親近感がわくなぁ。・顔が溶けてる~!ブサかわいい~!コメントには、「うちの子も溶けています」と同じポーズでだらけている犬の姿がたくさん寄せられました。暑さに耐えられない日には、クーラーをつけて愛犬とともに涼みたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日アメリカ・ミネソタ州で心理療法士として働くセネカ・クルーガーさんは、保護犬を一時的に預かる『フォスター』を長年務めています。彼女はこれまでに30匹以上の犬を世話し、正式な里親の元に送り出してきました。2019年、セネカさんは『ゼルダ』というメス犬の世話を引き受けることにしました。海外メディア『The Dodo』によると、ゼルダは心の病を抱えていて、抗不安薬を服用していたといいます。セネカさんの家に来た当初、ゼルダは1日中ウロウロ歩き回ったり、隠れたりしていたのだとか。そんなゼルダにセネカさんはゆっくりと信頼を得るための訓練を続け、2週間後には抗不安薬は必要なくなったそうです。しかしゼルダが尻尾を振ってくれるまでには2か月かかりました。さらに彼女が吠えたり、外で遊んだりするほど元気になるまでには、なんと4か月もかかったのです。Posted by Wags & Whiskers Animal Rescue of MN on Tuesday, May 12, 2020そしてセネカさんがゼルダの世話を始めてから7か月後の2月6日、彼女は正式な里親の元に引き取られることになりました。新しい家族に引き取られた犬はゼルダの里親の家はセネカさんの自宅から約643離れていました。セネカさんはそこまでゼルダを車で送り届けた時、想像以上に別れるのがつらかったのだそう。これまで12年間も保護犬のフォスターをしてきた彼女ですが、「自分の犬を手放すような気持ちになったのは初めてだった」といいます。それから10日後、セネカさんの元に里親から連絡が入ります。ゼルダが逃げ出しました。それを聞いたセネカさんは車に飛び乗り、ゼルダを探し始めます。また行方不明の犬を探すボランティア団体『START』も協力して、ゼルダの捜索が始まりました。3か月間行方不明だった犬が目指していた場所は『START』は周辺地域のいたるところに水や食べ物を置き、トレイルカメラを設置。しかしゼルダの姿はなかなか見つかりません。季節は真冬で気温が氷点下になる日もありました。またその地域には湖があり、もしゼルダが落ちてしまったら、助からないだろうと思われていました。するとゼルダの失踪から2か月後、セネカさんの家と里親の家の中間地点で彼女の姿が目撃されます。それを知ったセネカさんは「ゼルダは私のところに帰ろうとしている」と確信しました。South Minneapolis Facebook friends, HELP! There was a potential sighting of my lost dog today! The dog was spotted on...Posted by Seneca Krueger on Friday, April 17, 2020セネカさんの家と里親の家の距離は643ですが、おそらくゼルダはずっと道に迷っていて3か月以上もかかってしまったのでしょう。ゼルダの里親は彼女を手放すことに同意し、ゼルダは晴れてセネカさんの家族の一員となりました。Posted by Wags & Whiskers Animal Rescue of MN on Tuesday, May 12, 2020セネカさんの家に戻りたい一心で3か月以上もさまよっていたゼルダがどんな気持ちだったのか、想像するだけで涙があふれます。これからはゼルダが大好きなセネカさんとずっと一緒に暮らせるようになって本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日かわどうこゆき(@lgm_)さんがTwitterに投稿した、1枚の写真がネット上で話題になっています。写真に登場するのは、散歩が大好きな柴犬のメス・小麦さんです。ある日、庭にいた小麦さんが、何をしていたかというと…。これは庭のすみっこに盛大に穴を掘って「ここが落ち着くんです」と言いたげなイッヌ pic.twitter.com/45LRsVf8Kw — かわどう こゆき(弁当超初心者向け書籍「ちゃちゃっと弁当」発売中) (@lgm_) June 5, 2020 う、埋まっている…。どうやら、小麦さんは庭のすみっこに自ら大きな穴を掘って、そこに収まっていたようです。ちなみに、飼い主さんいわく、夕暮れ時に日陰のある場所で穴を掘っており、舌を出したり呼吸が荒くなったりしていないため、熱中症の心配はないとのこと。「土の中がひんやりとして気持ちいいため、娯楽として穴に入っていたのでしょう」と、飼い主さんは語っています。写真を見た人からは「シュールな光景に笑った」「うちの犬もこれやる」「冷たくてちょうどいいんだろうな」といった反応が集まりました。小麦さんの満足そうな表情からは、居心地のよさが伝わってきますね。犬を飼っている人にとっては『あるある』な光景のようです![文・構成/grape編集部]
2020年06月13日10歳のヨークシャーテリア・ぐらっせくんと暮らす、飼い主(@me_glue)さん。飼い主さんがTwitterに投稿した写真に、反響が上がっています。その画像が、こちらです。犬の毛を刈った pic.twitter.com/9E3ChvFSGR — Meglue (@me_glue) June 6, 2020 新聞紙の上で横たわる犬…ではなく、なんとぐらっせくんを刈った毛のかたまり!飼い主さんはバリカンでトリミング後、刈り取った毛を犬の形に整えつつ、毛色を分けてぐらっせくんを再現したのです。今にも動き出しそうなクオリティに、目を奪われますね!投稿は拡散され、8万件以上の『いいね』とコメントが寄せられています。・すごい!毛のまとめ方がうますぎて、本物かと思いました…。・もう1匹のぐらっせくん、誕生ですね!・かわいくて最高です!我が家も昔、同じように遊んでたなぁ。ちなみに、飼い主さんは約5年ほど前から、ぐらっせくんのトリミングを行っているのだそう。「刈った毛を犬の形にしただけで、こんなに『いいね』が付くとは…」と、反響の大きさに驚いていました。長年ぐらっせくんを見てきた飼い主さんだからこそ、このような『分身』を作り出せたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年06月11日7歳のメスである、柴犬のロペ(@mofushibarope)さん。ある日、夜釣りへ出かけるお父さんを見て、「散歩へ行ける!」と勘違いしてしまいます。散歩かと思って大喜びする愛犬を置いて、無情にもお父さんが出ていくと…。気持ちが前面に出てしまった、ロペさんの反応をご覧ください。夜釣りに出掛けたお父さんに置いてかれた気がしてしょんぼりするロペさん。 #柴犬を崇めよ #置いてけぼり pic.twitter.com/GK6zI9N8SE — 柴犬ロペさん (@mofushibarope) May 29, 2020 ガックシ…。肩を落としているように見えるロペさんの姿が切なくて、なでて励ましたくなりますね。動画はTwitterで拡散され、「哀愁が漂っていてかわいい」「かける言葉が見つからないよ…」といった声が寄せられました。どうかまたの機会に、散歩へ連れて行ってあげてくださいね、お父さん![文・構成/grape編集部]
2020年06月10日ネットやテレビで『ブサカワ(ブサイクだけどかわいい)』として一躍有名になった、青森県鰺ケ沢町に住む秋田犬の『わさお』。2020年6月8日、推定13歳でこの世を去ったことが報じられました。死因は多臓器不全とのことです。特徴的な出で立ちや、2017年に亡くなった飼い主の菊谷節子さんとのほほえましいやり取りは、多くの人の心を癒していました。天国へ旅立ったわさおに、『わさお公式』がメッセージ翌9日、『わさおプロジェクト』が運営するTwitterアカウントがわさおへのメッセージを投稿。雲の上へ旅立ったわさおに朝のあいさつを告げ、このように想いを述べました。わさお、おはよう。あなたが多くの人の心を揺さぶったので、昨日オレの電話はてんやわんやでした。多くの人があなたのことを思っています。あなたについて話しています。なんでだろうと考えることで、あなたはまだオレの中にもいます。もう写真には撮れないけどもね。では、また。— わさお公式 (@WASAO_official) June 9, 2020 わさおの訃報を受け、きっと『わさおプロジェクト』の元に多くの関係者から電話がかかってきたのでしょう。天国へ行ってしまっても、多くの人の心に残り続けている、わさお。「では、また」という言葉で締めくくった『わさおプロジェクト』の投稿からは、深い愛情が伝わってきます。投稿は拡散され、わさおを見守っていた多くの人から温かいコメントが寄せられました。・わさおの新しい写真は見られないけれど、ずっと心に残っています。天国でも幸せに暮らしてね。・以前わさおに会いに行って、たくさんの元気をもらいました。たくさん癒してくれて本当にありがとう。・温かい投稿に涙が出そうになった。またいつか、雲の上で会えるといいな。きっと今頃わさおは、一足先に天国にやって来た菊谷さんや婚約者のつばき、『志村園長』こと志村けんさんと再会しているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年06月10日シベリアンハスキーの『ロキ』と『ラリマー』と暮らす、飼い主(@pochi1980husky)さん。ある日、自宅の床に寝そべっている2匹のおかしな様子を目にしました。飼い主さんが思わず二度見した、衝撃の光景がこちら!挟まってる… #シベリアンハスキー #ハスキー #多頭飼い pic.twitter.com/SPgUaVnYc8 — Rie&RokiRari☆ (@pochi1980husky) June 7, 2020 なんとロキくんの脚の間に、ラリマーくんが挟まっていたのです!故意に入り込んだのか事故で挟まれたのかは分かりませんが、飼い主さんに向けられた眼差しは、助けを懇願しているように見えます。しかし飼い主さんいわく、ラリマーくんは元々キリッとした顔立ちなのだそう。表情にこそ出ませんが、内心は脚のフィット感に幸福感を抱いているのかもしれません。飼い主さんがTwitterに投稿した写真は拡散され、3万件以上の『いいね』とコメントが寄せられています。・この姿になった経緯が知りたいけど、ただただかわいい!・大型犬、憧れます!幸せな光景ですね…。・どちらもイケメンなワンちゃんなのに、笑ってしまう!飼い主さんを驚かせようと、2匹が仕掛けた巧妙なドッキリ…だったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年06月09日青森県鰺ケ沢町で暮らしていた秋田犬の『わさお』が、2020年6月8日、この世を去りました。推定13歳で、人間で90代にあたる歳でした。支援団体の発表によると、死因は多臓器不全とのことです。支援団体「わさおプロジェクト」によると、死因は多臓器不全。今年4月から自力で立ち上がれなくなるなど衰えが目立っていた。産経ニュースーより引用「ブサイクだけどかわいい」というブサカワな犬として、数多くのテレビ番組などに出演し、人気を博していたわさおの死に、多くの人が悲しみの声を上げています。・大好きだった。涙が出る。・わさお、今まで本当にありがとう!・お母さんのところにいったんだね。天国で仲よく暮らしてね。愛らしい姿で多くの人の心を和ませてくれたわさお。天国でこれからも幸せに暮らしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月09日メキシコに住むサイード・サラテさんは仕事の同僚と一緒に車で移動中、用水路に何かが浮かんでいるのに気が付きます。海外メディア『The Dodo』によると、その『何か』は動いていて、じっと見ていた彼はすぐに同僚に「車を停めて!」といいました。急いで車を降りて用水路に向かうサイードさんの視線の先にいたのは、水の中でもがいている犬。おそらく誤って落ちてしまったのでしょう。彼はためらうことなく土手に寝転んで、犬を救出します。すると犬は…。助けてくれてありがとう!まるでそういったかのように、尻尾をブンブン振ってサイードさんに抱きつく犬。全力で彼に感謝の気持ちを伝えているように見えます。幸い犬にケガはない様子でした。元気に歩き出した犬を見て、サイードさんも大喜び!またこの後、飼い主が見つかり、犬は無事に家族のもとに帰ることができたということです。Posted by Said Zarate on Tuesday, May 26, 2020Posted by Said Zarate on Tuesday, May 26, 2020動物は感情を隠したりしません。犬はサイードさんが助けてくれたことを本当に感謝していたのでしょう。心からの思いはたとえ言葉が通じなくてもこんなにもしっかりと伝わるものなのですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月08日新しいハンズフリー・シャベル!海外の掲示板『Reddit』に投稿された、こんなタイトルの動画が話題になっています。シャベルといえば土を掘る時に使う道具。手を使わないで土を掘ることができるシャベルとはいったいどんなものなのでしょうか。その答えは動画を見ればすぐに分かります!New hands free shovel! from r/aww本当にハンズフリーのシャベルだった!植物を植えている男性のお手伝いをしているのは投稿者さんの愛犬。この犬は土に穴を掘るのが大好きなのだそうです。動画にはたくさんのコメントが寄せられています。・こんなかわいいシャベルは見たことない!・なんてやる気満々の頼もしいヘルパーだ!・この犬を時々雇いたいよ。この犬は飼い主さんのお手伝いで土を掘るのは大好きですが、決して植えてある植物を掘り起こしたりはしないのだそう。お利口な犬ですね。また「ランニングコストはどのくらいかかる?」という質問に対して、飼い主さんは「ドッグフードを3カップと愛情、それと犬用おやつを少し」と答えています。穴を掘るのが好きな犬は多いですが、こんなふうに器用に手伝ってくれる犬がいてくれたらガーデニングが何倍も楽しくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年06月08日まんまるな黒いおめめとやわらかい毛並みが特徴的な、柴犬のチャーミー(@shiba_charmy)ちゃん。チャーミーちゃんには、お気に入りのペットハウスがあるそうです。その名も…『カップ麺ペットハウス』!ペットハウスを見るや否や…チャーミーちゃんが見せた反応がこちらです。お湯入れないでね〜! #柴犬 #shiba #とんこつラーメン pic.twitter.com/ECsL7zUTsP — 柴犬チャーミー (@shiba_charmy) June 4, 2020 『とんこつラーメン』と書かれた、リアルなパッケージを模したデザインのペットハウスに、大胆にも後ろ脚から入っていくチャーミーちゃん。普段から使い慣れている様子がうかがえますね。さらに、ペットハウスの中に入って体を休める様子は、ラーメンの麺になりきっているかのよう!気持ちよさそうにくつろぐチャーミーちゃんの姿に、心が癒される動画でした。[文・構成/grape編集部]
2020年06月05日一般的に『番犬』というと、体の大きな犬を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし不審者に立ち向かう勇敢な犬というのは体の大きさには関係ないようです。ある日の朝、リンダ・クヌースさんの自宅に強盗が侵入しました。その時、時刻は午前6時頃でリンダさんはトイレに行っていました。彼女は強盗が侵入したことに気付いていません。すると次の瞬間…!Some unwanted visitors this morning, just unlocked my three locks on my front door and didn’t notice that my screen door...Posted by Lynda Knuth on Tuesday, May 12, 2020愛犬のマーリーが猛スピードで強盗を追いかけて撃退!防犯カメラの映像を見ると、2人組の強盗はリンダさんの家の玄関の3つの鍵を素早く解錠し、家の中に入っていきます。ところが2人は侵入してわずか6秒後にはマーリーに吠えられて家を飛び出し、必死で逃げる姿が映っていました。強盗は家の前に止めてあった車に乗り込んで逃走したということです。幸いなことにマーリーがすぐに気付いて撃退したおかげで、強盗は何も盗む時間はなかったといいます。MARLEY MY LITTLE HERO OF THE DAY.Posted by Lynda Knuth on Tuesday, May 12, 2020MARLEY MY LITTLE HERO OF THE DAY.Posted by Lynda Knuth on Tuesday, May 12, 2020リンダさんはFacebookに「マーリーはヒーローよ」とつづり、この日の夜はご褒美として豪華なディナーを食べさせてあげたそうです。何も盗まなかったことはもちろんよかったですが、もし強盗が武器を持っていてリンダさんと家の中で鉢合わせていたらと思うとゾッとします。小さな体で勇敢に強盗を撃退したマーリーのお手柄でしたね![文・構成/grape編集部]
2020年06月03日犬や猫の毛が大量に抜けたり、新しい毛が生えてきたりする『換毛期』。気候に合わせて体温を調節するために起こる現象で、春から夏、または秋から冬にかけて換毛します。2020年6月2日、石原雄(@K5dbZRmjNe77i5r)さんは、飼っている柴犬・ハルさんの抜け毛を集めて、写真を撮影しました。その画像がこちらです!【衣替え完了】春から抜けた毛を集めてみた pic.twitter.com/pQ2eXXVcVP — 石原 雄 (@K5dbZRmjNe77i5r) June 2, 2020 ハルさんがもう1匹できそう…!!石原さんは、換毛期を迎えたハルさんのため、こまめにブラッシングで抜け毛を取り除いていたのでしょう。そのたびに取れた抜け毛を保存していたら、いつの間にか大量になっていたようです。石原さんがTwitterに写真を投稿すると、1万件以上の『いいね』とコメントが寄せられました。・ハルさんが少し細くなった!スッキリしてよかったね!・すごい量ですね!私も次の換毛期に、犬の抜け毛を集めてみます。・いっぱい抜け毛が取れてサッパリした!って顔をしてますね。夏毛に変わってサッパリしたのか、嬉しそうなハルさんの表情に癒されますね![文・構成/grape編集部]
2020年06月03日neko neko(neko_to_kosodate)さんは、娘や愛猫の話、過去に体験した出来事などを漫画に描き、Instagramで紹介しています。「同じ土俵で争うな」とはいうけれど?泥棒と疑われた女性の反論に考えさせられる今回は、子供のころに飼っていた愛犬の『チャッピー』が亡くなった時の出来事を投稿。チャッピーが亡くなった日の朝、1人で食事をしていると…。チャッピーが、すぐそばで食べ物をねだっているような気配がしたという投稿者さん。当時を振り返り「お別れの時は、人からすると気のせいや思い込みのようなことでも、当事者にとっては意味を見出だしたいような事象が起こるものなのかもしれない」と語っていました。亡くなったチャッピーは、まだ2歳くらいの元気な盛りだったそうです。突然の旅立ちに戸惑っていた幼い飼い主に、最後のお別れをいいに来てくれたのかもしれませんね。不思議な体験談に、心がじんわりと温かくなります。[文・構成/grape編集部]
2020年06月02日イングランド・リバプールに住むデロン・ピアソンさんと8歳のブラッドリーくんには愛してやまない大切な家族がいます。それは秋田犬のミッシー。特に生まれてからずっとミッシーと一緒に育ってきたブラッドリーくんにとって、彼女は親友そのものでした。Posted by Delon Pearson on Friday, May 15, 2020ところが2019年9月、自宅の前庭にいたミッシーが何者かに連れ去られてしまったのです。海外メディア『Bored Panda』によると、デロンさんは必死でミッシーを探しましたが、何の手がかりもないまま数か月が過ぎていったということです。連れ去られた愛犬を忘れて新しい犬を迎えることに親子は何か月もの間、ミッシーがいなくなったさびしさと闘っていたといいます。そしてようやく悲しみが癒えてきた頃、「そろそろ新しい犬を家族に迎えようかな」と思ったのだそう。デロンさんは保護犬の里親になろうと動物保護施設のウェブサイトを見てみることにします。すると1匹の犬が彼の目に留まったのです。それは『バブルス』という名前のメスの秋田犬で、ミッシーにそっくりだったのです。Posted by Skylor's Animal Rescue North Wales, U.K. Reg charity number 1179940 on Saturday, March 21, 2020Posted by Skylor's Animal Rescue North Wales, U.K. Reg charity number 1179940 on Saturday, March 21, 2020デロンさんは信じられない気持ちで何度も写真を拡大して見たりしたのだとか。そして「ミッシーだ!」と確信した彼はすぐに保護施設に連絡をしました。ミッシーはデロンさんの家から連れ去られてから約3か月後にマンチェスターの屋外につながれていたところを保護されたのだそう。その時の飼い主がミッシーを捨てて、国外へ引っ越ししてしまったのです。シェルターではずっと彼女の里親を募集していましたがなかなか決まらなかったため、2020年3月から一時的な世話をするフォスターファミリーに預けられていました。Happy girl Bubbles has been with us since the 1st December. Our longest resident. She was abandoned by her owners who...Posted by Skylor's Animal Rescue North Wales, U.K. Reg charity number 1179940 on Monday, February 24, 2020Posted by Skylor's Animal Rescue North Wales, U.K. Reg charity number 1179940 on Sunday, January 19, 2020保護施設で必要な確認作業を終えた後、デロンさんはミッシーを引き取ることができました。彼はブラッドリーくんを驚かせるため、あえてミッシーが見つかったことは内緒にして一緒に施設に向かいます。そしてついに、親子とミッシーが再開した瞬間がこちらです。So we’ve had a really mad few days. Last Friday we received a call from a gentleman who seen our Bubbles up for...Posted by Skylor's Animal Rescue North Wales, U.K. Reg charity number 1179940 on Wednesday, May 13, 2020しっぽを振りながら真っすぐブラッドリーくんのそばへ近づいていくミッシー。ブラッドリーくんは驚いたのか照れくさかったのか、大げさに喜んではいませんが、デロンさんに「嬉しいか?」と聞かれると「うん」と答えました。Posted by Skylor's Animal Rescue North Wales, U.K. Reg charity number 1179940 on Wednesday, May 13, 202012月初めに保護されたミッシーは2月の終わりには、この施設でもっとも長く生活している犬になっていました。Facebookでも繰り返し里親を募集していたにもかかわらず、なぜか彼女に興味を示す人はいなかったのです。もしかしたらそれはミッシーがデロンさんのところに戻るためだったのかもしれません。もしミッシーにもっと早く里親が決まっていたら…またはデロンさんが新しい犬を飼おうと思わなければ、親子とミッシーはきっと再会できなかったでしょう。いくつもの偶然が重なって起きた、まるで奇跡のようなハッピーエンドですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月29日2020年4月に発令された緊急事態宣言。外出自粛をする人など多くの人の協力によって感染者は減り、5月には全国で緊急事態宣言が解除されました。まだ油断できない時期ではありますが、元の生活へと戻りつつあるところもでてきています。長期間、在宅勤務が続いたため…@viyoukamaさんは会社でのエピソードをTwitterに投稿。これまで在宅勤務していた先輩社員が久々に出社したといいます。しかし、在宅勤務が長期間続いたことによってある困りごとが出てきてしまったそうで上司に相談していたのだとか。その相談内容とは…。テレワークしてた先輩が昨日久々に出社したんだけど、飼ってる犬が落ち込んでしまって家に帰ってからもご飯食べないらしく、総務に相談してた。犬も家族だしねぇ、と総務部長めちゃ悩んでた。— @巣篭もり中 (@viyoukama) 2020年5月26日 愛犬が落ち込んでしまって、ご飯食べてくれない…。これまでも先輩社員は、趣味のツーリングに愛犬を連れて行くなど、とても仲がよかったといいます。愛犬も、そんな飼い主さんとずっと一緒にいられると思っただけに、落ち込んでしまったのでしょう。この相談に上司は「犬も家族だしね…」と困っていたのだとか。投稿者さんによると、来月からはテレワークと時短出勤を組み合わせて愛犬の様子を見ることになったそうです。上司の優しさに多くの人がコメントを寄せていました。・理解のある上司でよかったですね。・「犬も家族」という言葉に感動しました。・いい会社!一緒に悩んでくれるなんて素敵。優しい上司がいる会社なだけに、多くの人が「入りたい」と志願しているようですが、投稿者さんは「会社名を聞くのは控えていただきたい」とお願いしています。上司の粋な計らいは、さびしがっていた愛犬を救ってくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年05月28日アメリカのワシントンに住む、ゴールデンレトリーバーのワトソンくん。飼い主の女性は、日常生活の中で不安に苦しむようになっており医師からはPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されたといいます。ある、女性が苦しみ落ち込んでしまった時のこと。ワトソンくんは、女性の異変に気が付いて思いがけない行動に出ました。こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Watson & Kiko(@wat.ki)がシェアした投稿 - 2020年 4月月21日午前11時00分PDTちょこんと、女性の前に座ったワトソンくん。「僕がいるから、大丈夫だよ」そんな声が聞こえるような優しいハグで、女性を落ち着かせようとしました。女性もワトソンくんの優しさを受け止め、次第に気持ちが落ち着いていくように見えます。「ワトソンくんが心の支えになってくれたことは、私にとって最高の出来事」とコメントした女性。犬への感謝をこめて、この動画を投稿したそうです。【ネットの声】・素敵な関係だね。あなたは本当に幸せだと思う。・涙が出てきました。犬は本当に素晴らしい。・今まで見た動画の中で一番すごいと思った。ワトソンくんも女性からたくさんの愛を受け取っていたのでしょう。その愛をしっかりとお返しするようなワトソンくんの思いやりに、感動しますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月27日穏やかな性格であらゆる動物と仲よくなれる、ジャーマンシェパードの『ヌカ』。オーストラリアで猫やニワトリ、ウサギやハムスターらと一緒に暮らしています。 この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 3月月5日午後10時29分PST2020年4月、ヌカの家に新しい仲間が加わりました。それはネズミの『ブルー』。海外メディア『The Dodo』によると、新型コロナウイルス感染症の影響でペットショップが動物たちの避難先を探していたため、ヌカの飼い主のニコールさんが預かることにしたのです。 この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 4月月5日午前2時53分PDT※画像上の矢印をクリックするとほかの画像を見ることができます。突然、大家族の一員になったブルーがすぐに仲よくなったのは、見た目が近いハムスターではなく犬のヌカ。ブルーは自分と比べてもっとも体のサイズが違うヌカに、癒しを求めるかのように甘えていったのだそう。するとヌカもそんなブルーを優しく受け入れてあげたのです。 この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 4月月24日午前3時20分PDTブルーがヌカの体をベッド替わりにして昼寝を始めると、ヌカはブルーを起こさないようにしばらくの間じっとしているのだとか。なんて優しい犬なのでしょうか。 この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 5月月5日午後1時00分PDT この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 4月月24日午前4時04分PDT この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 5月月10日午前3時43分PDTヌカとブルーの仲むつまじい動画にはたくさんのコメントが寄せられています。・愛し合うのに体の大きさなんて関係ないんだな。・人間は争い、動物たちは愛し合う。・小さな動物にこんなに優しくできるなんてこの犬は素晴らしいわ。 この投稿をInstagramで見る Nuka(@nuka.and.co)がシェアした投稿 - 2020年 4月月17日午後3時54分PDTブルーがヌカに甘えるのはヌカが優しい犬だということが分かっているからなのでしょう。見た目の違いなど関係なく、心を開いて仲よくなれる動物たち。ヌカやブルーを見ていると、私たち人間はそんな純粋な動物たちから学ぶことがたくさんあるような気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月27日アメリカ・シカゴで優しい家族とともに暮らしているゴールデンレトリバーのアーサー。新型コロナウイルス感染症がまん延する中、アーサーの家に1通の手紙が届きました。差出人はなんと10歳の男の子。手紙にはこう書かれていました。 この投稿をInstagramで見る Arthur the Golden Boy (@arthurthefloof)がシェアした投稿 - 2020年 5月月11日午後5時11分PDTこんにちは隣人さん。僕の名前はトロイです。小学4年生です。もしかしたらこのウイルスの状況が終わったら、あなたにはドッグシッターが必要じゃないかなと思いまして。もしそうなら僕があなたの犬を散歩に連れて行くなど、いろいろとお手伝いができます。arthurthefloofーより引用(和訳)その手紙は近所に住んでいるトロイくんという少年から、アーサーのドッグシッター(犬の子守り)の申し出だったのです。トロイくんはきっとかわいいアーサーのことを見かけて、一緒に遊びたいと思ったのでしょう。そして面識のないアーサーの飼い主さんに宛てて、思い切って手紙を書いたのでしょうね。そんな彼の純粋な願いはちゃんとアーサーに届きました。この手紙の写真がアーサーのInstagramに投稿された翌日、アーサーとトロイくんの初対面が実現したそうです! この投稿をInstagramで見る Arthur the Golden Boy (@arthurthefloof)がシェアした投稿 - 2020年 5月月12日午後7時28分PDTプライバシー保護の面からトロイくんの写真は載っていませんが、彼とアーサーはとても楽しい時間を過ごしたといいます。このほほ笑ましい出来事は拡散され、コメントも多く寄せられています。・ハートが温かくなった。・なんてかわいらしい交流なの。・お願い!トロイくんをドッグシッターとして雇ってあげて。 この投稿をInstagramで見る Arthur the Golden Boy (@arthurthefloof)がシェアした投稿 - 2020年 4月月30日午後5時49分PDTペットをほかの人からもかわいがってもらえるのは飼い主にとっても嬉しいことでしょう。10歳の少年と1匹の子犬の間に生まれたピュアな友情に、たくさんの人たちが温かい気持ちになりました。[文・構成/grape編集部]
2020年05月25日2019年のクリスマスイヴの日、アメリカに住むローレン・バックリーさんはFacebookで「2匹の野良犬が保護された」という投稿を目にしました。2匹はオスとメスの兄妹で、特にメスの犬の健康状態が悪く、全身に疥癬(かいせん)というダニが原因の皮膚感染症を患っていたのです。疥癬は珍しい病気ではありませんが、そのメス犬は全身の皮膚から出血し、目も開けられないほどひどい状態で、ローレンさんいわく「エイリアンのようだった」といいます。Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020この犬を助けてあげなければそう思った彼女はすぐに犬が収容されているシェルターに連絡をして、犬を預かることに決めます。この日から『レイニー』と名付けられた犬に対する必死の看護が始まりました。Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020レイニーがくつろいだ後のソファは彼女の皮膚からの出血で血だらけになったのだとか。それでもローレンさんは彼女を毎日献身的に看護し、愛情を与え続けました。するとレイニーの状態は少しずつ、でも確実に快方に向かい始めます。ローレンさんが写真に記録し続けた、レイニーが変わっていく様子をご覧ください。保護してから10日後Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020保護してから約1か月後Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020保護してから約7週間後Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020保護してから約3か月後Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020そしてレイニーがローレンさんの家にやってきてから約4か月後、ついに健康な体を取り戻した彼女の姿がこちらです。Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 2020Posted by Lauren Buckley on Saturday, April 18, 20204か月前と同じ犬と思えないほど美しくかわいらしい姿になったレイニー。皮膚病が治っていくのと同時に、彼女の顔つきもどんどん穏やかになっていくのが分かります。これもすべて、彼女の命を諦めなかったローレンさんの献身的な看護のおかげですね。2020年4月18日、レイニーは新しい里親のもとに引き取られました。里親のケリーさんはローレンさんの友人なのだそうです。ローレンさんがFacebookに投稿したレイニーのストーリーは、彼女への称賛とレイニーの回復を祝福するコメントであふれています。ローレンさんが世話をすることにならなかったら、レイニーは収容されたシェルターで一生を終えていたかもしれません。レイニーの命を救ってくれたローレンさんに大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月25日挨拶や愛情表現としてハグをするのが習慣になっている欧米の国では、家族や親しい人と会った時には自然にハグをします。そしてハグで喜びを表現するのは人間だけではないようです。Twitterユーザーのリビー(@libpincher)さんは、父親から届いた写真を見て感動し、周囲にシェアしました。ロージーという名前の黒い犬を散歩させていた男性に、ロージーそっくりの白い犬を連れたカップルが近づいてきたのだそう。すると次の瞬間、2匹の犬たちはお互いを見てこんなリアクションをしたのです。pls look at what my dad sent me this morning I cannot even❣️ pic.twitter.com/QTy5J8uEwZ — (@libpincher) May 19, 2020 海外メディア『The Dodo』によると、白い犬の名前はモンティといって、2匹の飼い主は友人同士なのだそう。実はロージーとモンティは同じ母親から生まれた『きょうだい犬』だったのです!ロージーの飼い主さんいわく、一緒に生まれた6匹の子犬たちの中で、ロージーとモンティはとても仲よしでいつも寄り添っていたのだとか。モンティに里親が決まってから約10か月間、2匹は一度も会っていなかったのですが、この日に偶然再会した瞬間、すぐにお互いのことが分かったのでしょう。2匹は喜びのあまり飛びついて、こんなに幸せそうにハグをしたといいます。この写真には93万件を超える「いいね」がつき、18万回以上リツイートされています。この再会をきっかけに2匹の飼い主はこれからも連絡を取り合うことを約束。新型コロナウイルス感染症の対策のための規制が解除されたら、一緒に散歩に行く予定だということです。早くこの状況が収束して、ロージーとモンティが一緒に遊べる日がやってくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月25日言葉は交わせなくても、飼い主にとってペットはかけがえのない存在です。また、ペットにとっても、家族は愛すべき存在なのかもしれません。YouTubeに公開された、ある一家のやり取りが「ほほ笑ましい」と反響を呼んでいます。ベッドを占領するハスキー犬ある日、幼い子供を連れて寝室へやってきた男性。そこには、まるで自分の場所かのようにベッドを陣取る愛犬がいて…。男性がベッドから出るようにうながしますが、愛犬は聞く耳を持ちません。隣で子供が眠ると、親のような眼差しで見守り、時には顔をなめてあやします。最終的には、子供の肩をトントンするかのように前脚を置いて、自身も眠ってしまった愛犬。親子のような1人と1匹の姿に、心が癒されます。こんな優しいベビーシッターがいてくれたら、安心ですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月21日ペットを庭と室内の両方で飼う人の中には、ペット用の出入り口を設置したという人もいるでしょう。ペットが自由に庭と室内を行き来できれば、便利ですよね。をどり(@wodori42)さんは、犬用の出入口を愛犬のために設置したそうですが…。ペット用出入り口を設置したんだけど… pic.twitter.com/sLCwpTDDdT — をどり (@wodori42) May 12, 2020 そこ開けてきちゃダメでしょ~!犬用出入口を使わず、器用に網戸を開けて入ってきてしまいました!をどりさんの残念そうな声に、つられて笑ってしまいます。投稿にはたくさんの声が寄せられました。・思わず笑ってしまいました。賢い!・「いつまでも犬扱いするな~」って思っているのかも…。・手慣れてますね…。お利口さんだ。をどりさんは「網戸が開けっぱなしだと蚊が入ってきてしまうから…」と困っているようでした。なんとか、蚊が現れる夏までに犬用出入口の使い方をマスターしてほしいものですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月20日動物が相手を信頼している時に見せる行動はいろいろあります。例えば犬は信頼している人の前ではひっくり返ってお腹を見せたり、お尻や背中を向けたりくっつけてきたりします。また猫は犬と同じように仰向けに寝転んだり、すぐそばで眠ったりする場合はその人に心を許している証拠だといわれます。では動物同士ではどのような表現でお互いを信頼していることが分かるのでしょうか。同じ屋根の下で暮らすジャーマン・シェパードのブッタと猫のベラはとても仲よし。 この投稿をInstagramで見る Keeping up w/ Butta & Bella(@butta.bella)がシェアした投稿 - 2020年 3月月31日午前8時14分PDT彼らのInstagramに投稿された、ベラがどれほどブッタを信頼しているかを表した動画が話題になっています。飼い主さんと車でお出かけをするブッタとベラ。後部座席で眠ってしまった2匹の寝姿がこちらです! この投稿をInstagramで見る Keeping up w/ Butta & Bella(@butta.bella)がシェアした投稿 - 2020年 3月月20日午前11時38分PDT衝撃映像…!!なぜこうなってしまったのかは分かりませんが、2匹がじゃれ合って遊んでいる時にそのまま一緒に眠ってしまったのではないでしょうか。この状態で眠れるほど、ベラがブッタを信頼しきっていることは証明されましたね![文・構成/grape編集部]
2020年05月20日オーストラリア・クイーンズランドの公園を訪れていた二コラ・ブースさんは、珍しい光景を目にして思わずカメラを回し始めます。地面にあおむけに寝転んでいる1匹の犬。そばに立っている飼い主の男性が起こそうと手を引っ張っても、犬はまったく動こうとしません。どうやら男性が家に帰ろうとしているのですが、犬はまだ公園で散歩をしていたい様子。このような場合、たいていは飼い主がリードを引っ張ると犬も観念して帰ろうとするでしょう。しかしこの犬の意志はどうやら想像を超える強さだったようです。約3分45秒間にわたる飼い主と犬の攻防戦。結果は…!Next time you get irritated by your dog for being too slow on their walk spare a thought for this dog owner I met this morning . Watch till the end . Absolutely cryingPosted by Nicola Booth on Sunday, May 3, 2020まだ帰りたくなくて死んだフリをする犬と、犬を置いて1人で帰るフリを飼い主さん。飼い主さんがリードを持って歩き出すと死んだフリをする犬のやりとりはまるでコントのよう!周りの人たちも大笑いしています。おやつを見せても反応せず、犬もかなり粘りましたが、どうやら最後は飼い主さんに軍配があがったようですね。晴れた日に青空の下で散歩をするのはとても気持ちがいいものです。この犬もまだまだ外で遊んでいたかったのでしょう。でも散歩のたびに毎回死んだフリをされたら飼い主さんも困ってしまうので、ほどほどにしてね![文・構成/grape編集部]
2020年05月20日株式会社シャベル(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:兒玉啓)は、「愛犬のいる暮らしをより幸せに」をコンセプトにした愛犬のライフスタイルショップ『WonderPad』をオープンいたしました。WonderPadは、愛犬がいるからこそ豊かになる暮らしに惹かれ、自分たちなりにその暮らしがどのようなものかを表現し、ひとりでも多くの人に届けたい、という想いからオープンさせた、ネットショップおよびWebメディアです。日本や海外などあらゆる国で作られた愛犬との生活・ライフスタイルに必要な商品を一品一品、編集部が見定め、取り揃えています。また、同時に商品を提案、販売するだけではなく、愛犬との暮らしを豊かにするために役立つようなコラムなどの読み物コンテンツをお届けしていきます。訪れてくれるお客様が、愛犬との暮らしを豊かにするために役立つヒントや、イメージを湧きたててもらえるようなお手伝いをできればと思っています。愛犬の普段着に、サラッときもちいい伸縮ドッグシャツ。ナチュラルな雰囲気が魅力のアースカラーハーネス。食べやすいし、洗いやすい。セパレートタイプのミールトレイ。スコーン専門店『Ahhn Bakers』協力で愛犬に食べさせたいレシピを紹介。『Wonder Pad』編集部の日々感じていることを書き綴ったコラム。その他、日本ではなかなか見つけられないアイテムを毎月入荷・紹介しています。企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年05月20日