美容フリーク女子たちを虜にしている、無印良品のあるアイテムを知っていますか?今回は売り切れ続出している「甘皮ケアオイル」の魅力を徹底解説。これさえあれば、ガサガサ知らずの指先に♡簡単&手軽に処理できる優秀アイテムをチェックしていきましょう。こんなのが欲しかった!甘皮処理専用オイル出典: InstagramSNSでバズって売り切れ続出しているのは、無印良品の「甘皮ケアオイル」。商品名通り、爪の甘皮処理や保湿ができるアイテムで、使いやすさに人気が高まっているんです。すっぴん爪も怖くない♡出典: Instagram「甘皮ケアオイル」はペンタイプの形が特徴。ボールペンを持つ感覚で使えるので、甘皮処理に慣れていない人も不器用さんも気軽に処理することができます。意外と見られている指先。簡単ケアで清潔感をアップできると嬉しいですよね。ペン先をクルクルするだけでOK!出典: Instagram「甘皮ケアオイル」は、本体の底部分を回すとオイルが出る仕組みになっています。芯の真ん中、空洞の先端部分からオイルが出てきたら、クルクルしながら甘皮になじませます。これだけで、甘皮が柔らかくなって除去しやすくなるんです。液ダレしにくいとろみのあるオイルで、ストレスフリーに使えますよ。優しい成分で低刺激処方出典: Instagram爪に優しい植物性オイル配合、無香料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーなので安心して使用できるのも嬉しいポイント。植物性のうるおい成分は、カミツレ花エキス・ホホバ種子油・シア脂・アンズ核油など、保湿成分はヒアルロン酸が配合されています。フルーティーな香りで、ネイルケアしながら気分もリフレッシュ!無印アイテムで指先まで美しく♡出典: Instagram無印良品で販売されている「甘皮ケアオイル」は、ペン型タイプで簡単に使えるのが魅力。甘皮ケアと保湿で、ささくれやガサつき問題を解消できます。乾燥が気になるこれからの季節に重宝するアイテムなので、ぜひ使ってみてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では、100kin_mag様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年09月27日昔は月イチのネイルサロン通いは欠かせなかったけれど、赤ちゃんがいる今となってはネイルを少しお休み…というママも多いのでは?ただ、そうはいっても、指先は常にキレイにしておきたいのが女心というもの。「日常のなにげない瞬間に手入れされた指先がふと目に入ってくると、それだけで少し気分が上がる!」という気持ちに共感できる人、多いのではないでしょうか。そこで今回は、小さな子どもがいてなかなかネイルサロンに行けないママでも、指先を美しく見せられる「自宅での爪のお手入れ」について、ご自身もママであるヘアメイクの森田めぐみさんに聞きました。お話をうかがったのは…Hair&Make-up/Nail 森田めぐみさんフリーランスのヘアメイク。広告・TV・雑誌などさまざまな媒体でタレントやモデルのヘアメイクやネイルを担当。4歳(男の子)と1歳(女の子)の2児の母になった現在は、家事に育児に忙しいママ達のために時短メイク術を日々研究している。■すきま時間で爪ケアSTEP1:爪切りOK「爪を傷めず長さを整える」コツ爪切りでバチンバチンと切るのは爪によくない…となんとなく感じていながらも、ネイルサロンのようにヤスリで丁寧に長さを整えるヒマなんて皆無! というママも多いはず。そもそも爪切りがよくない理由は、カッター部分の断面のカーブが爪のカーブとあっていないがために爪に負荷をかけてしまい、いわゆる二枚爪の原因となってしまうから。「爪切り自体がNGなのではなく、切り方に気をつければ大丈夫なんです」(森田さん)爪切りを上手に使うコツは、爪のカーブに沿わせるようにアーチを描きながら、ちょこちょこと少しずつ切っていくこと。そうすれば爪に負荷をかけることも少なく、二枚爪になる心配も軽減します。切った爪の断面もなめらかなカーブになるため、うっかり赤ちゃんの肌を傷つけてしまう心配もありませんね。■すきま時間で爪ケアSTEP2:自宅で甘皮ケア「食器洗い直後の“ついでケア”」ネイルサロンだと、専用のネイルグッズを使い丁寧に甘皮ケアをしてくれますよね。ただ家にはそんなグッズもないし、なんせ時間がない! というママに朗報。「それなら、普段やっている“家事のついで”に甘皮ケアをしてしまえばいいんです!」(森田さん)甘皮が「ふやけている」状態のときが、ケアに最適なタイミング。生活シーンのなかだと、ベストなのはバスタイムでの湯船のなか。ただ、赤ちゃんと一緒のお風呂では、そんなヒマがないのが現実です。そこでおすすめなのが、食器洗いのタイミング。食器を洗い終わった後のぬれた指先にガーゼをくるくると巻きつけて、やさしく甘皮を押し込むだけでOK。爪の生え際におさまらない余分な甘皮部分が気になる場合は、眉カット用のハサミなどで切ってもいいでしょう。ただ、皮膚や爪を傷つけてしまう場合もあるため、無理に切り込む必要はありません。ハサミを使う場合は、必ず除菌を。■すきま時間で爪ケアSTEP3:100均グッズで「仕上げはサッと爪磨き」仕上げに爪を磨くと、見た目の清潔感がグンと増します。磨くのは100均でも手に入る爪磨き(バッファー)を使用します。「ツヤツヤとしすぎてしまうのも悪目立ちしてしまうので、軽く整えるだけでOK。もし、時間があれば、仕上げにベースコートや爪のコーティング材をぬってもいいですね」(森田さん)爪のケアは月に1〜2回もやれば十分。特に甘皮ケアは、やり過ぎると爪の根元の皮膚を傷つけて、そこから雑菌が入ってしまったり、爪自体を傷つけたり、ささくれの原因になったりするので、注意が必要です。「爪を美しく保つには、適度な水分と油分が大切。家事の動線にハンドクリームを置いておき、ハンドケアのついでにネイルも一緒に保湿するだけで、随分と違いが出てくるはずですよ」(森田さん)これなら、普段の生活にも簡単に取り入れられそうですね。取材・文/aica
2018年09月28日爪と皮膚の間にある「甘皮」。普段はあまり意識しない場所かもしれませんが、女性の爪は意外と男性がよく見ているポイントでもあります。また正しい処理を行うことにより、はがれにくくきれいなセルフネイルを楽しむことができますよ。■☆甘皮の役割とは?甘皮とは、指先と皮膚の間にある皮であり、キューティクルとも呼ばれています。甘皮は、爪と皮膚の間に雑菌や異物が入るのを防ぐ大事な役割をしています。セルフネイルを行うのに、邪魔だからと言って甘皮をむりやり処理してしまうと、指先に雑菌が入って痛みが生じてしまう場合があります。甘皮の処理は、「ルースキューティクル」と呼ばれる、爪の部分に乗っかっている余分な甘皮だけを処理するのが正しいやり方です。■☆余分な甘皮がネイルの失敗につながる!?甘皮は雑菌が入らないよう指先を守ってくれるものなので、極端なことを言えば、処理しないでセルフネイルを行ってもかまいません。でも、美しいデザインと長持ちが特徴の「ジェルネイル」は、余分な甘皮によってジェルネイルが浮き上がってしまい、ネイルがはがれたり、上手に塗ることができなかったりする原因になってしまいます。ネイルサロンなどで完璧な甘皮処理をできない方も、簡単にできる正しい甘皮処理のやり方を覚えて、セルフネイルの前にぜひ実践してみましょう!■☆正しい甘皮処理のやり方自分でできる簡単な甘皮処理をご紹介します。用意するものは、「キューティクルリムーバー」「洗面器とお湯」「キューティクルプッシャー(甘皮を押し上げるスティック)」「ガーゼ」です。まず、甘皮を処理するためにキューティクルリムーバーを爪の根元にたっぷりと塗ります。それから、お湯を入れた洗面器に3分間手をつけましょう。その後、タオルで拭き、もう1度キューティクルリムーバーを塗ります。そして、キューティクルプッシャーでやさしく爪に乗っている甘皮を押して処理してください。根元に向かってやさしく押すのがポイントです。最後に、浮き出た甘皮をガーゼで拭き取ります。■☆仕上げに、キューティクルオイルを塗ろう甘皮の処理をするだけでも指先がスッキリし、爪のラインがはっきりします。甘皮の処理の後、爪の表面を軽くこすり、キューティクルオイルを塗るだけで美しい指先を演出することができます。この一連のケアをするだけで、指先にとても清潔な印象を与えることができるので、ぜひとりいれてみてくださいね。ジェルネイルやセルフネイルの前に甘皮の処理をすれば、より美しく持ちの良いネイルを楽しむことができます。■☆甘皮の処理で清潔感を保とう!甘皮の処理によって、清潔感のある美しい指先を演出することができます。ネイルをしないときも清潔に保っていることで、気になる男性から「爪のきれいな几帳面女子」なんて思ってもらえるかもしれませんよ!(くまちび/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月22日聞いたことはあるけども、やったことない人も多い「甘皮の処理」。すればネイルがきれいに完成するらしいけど、なんとなく面倒そう、難しそうというイメージを持っていませんか?ところが実際は手軽にできて、コツさえ知っておけば誰でもケアできるんですよ。手順に沿ってポイントをご紹介していきます!■■まずは甘皮を柔らかくしようネイルをオフしたナチュラルな状態で、甘皮を柔らかくするところから始めます。指先などの皮膚と同じように水分を含めば甘皮も自然と柔らかくなりますから、ボウルにぬるま湯をはって5分ほど指先を浸しておいてもいいですし、ゆっくりとバスタブに浸かってもOKです。手早くケアしたい場合は甘皮ケア専用の「キューティクルリムーバー」やハンドクリームをあらかじめ甘皮部分に塗っておくと時短になりますよ。■■優しく甘皮を押し上げます次に、柔らかくなった甘皮を爪の付け根に向かって優しく押し上げて処理していきます。硬いもので表面をこすると爪や甘皮に傷やダメージを与えてしまうので、ウッドスティックや爪にガーゼやコットンを巻いたり、綿棒を利用したりしましょう。押し上げるときは細かく円を描くようにクルクルと操作していくのがコツです。こうすることで甘皮を無理にはがすことなく、最小限の負担でケアすることができます。■■最後に保湿して完了!すべての爪の甘皮を処理できたら、ハンドクリームや化粧水、キューティクルオイルなどを用いて保湿ケアを行いましょう。爪のキワをなぞるように丁寧に塗るのがポイントですよ。ただし、甘皮ケアのあとすぐにマニキュアを塗りたい場合は成分の相性に注意が必要です。特にハンドクリームなどに多く含まれる油分はマニキュアが爪に定着しにくくなってしまうため厳禁。保護成分の含まれるベースコートで代用してみてください。■■やりすぎは逆効果なので要注意甘皮処理は爪の見た目もスッキリとしてついつい夢中になってしまう人も多いケアです。しかし、ガッツリやればその分効果が出るというものではなく、逆に甘皮や爪に負担をかけすぎてしまい爪の成長を阻害したり、健康な爪が伸びにくくなったりする場合もあります。頻度としては月に1、2回、ケアにかける時間は爪1枚に対して数十秒で十分です。■■正しい方法をマスターしよう上手にケアできればネイルの仕上がりも爪の状態も良くなる甘皮処理ですが、間違った方法を続けていると思わぬトラブルに繋がってしまう場合もあります。正しい方法を知って実践するようにしてくださいね。(りうな/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月05日セルフネイルは簡単にできますが、やはりサロンの仕上がりとは差があるな・・・とあきらめていませんか?今回は100均のネイルアイテムを使って、セルフネイルでサロンのように仕上げるちょっとしたポイントを紹介します。少しポイントをおさえるだけで、ネイルサロンにも切迫するほどのクオリティーになりますよ!■■最初にケアグッズで手入れまずネイルの基本である、爪のケアをおこたってはいけません。サロンでも、甘皮処理や爪をやすりで整えますよね?ケアはセルフでもちゃんとできるのです。甘皮処理は、入浴中に行います。お湯でふやけた手に、片方の親指にガーゼを巻き付けて甘皮部分を優しく押し上げるだけです。これで甘皮処理ができますよ。爪やすりは、100均にも売られています。爪の長さをやすりで調節もできますし、爪切りを使用した場合は、断面をなめらかにするために使ってください。爪の表面を磨くことも忘れずに行いましょう!■■色添えはこのアイテムでネイルアイテムとして「マスキングテープ」を利用することで、ボーダー柄やストライプ、慣れればチェック柄なども仕上げることが可能です。まっすぐにラインが引けるため、セルフネイルでもバッチリです。また、マニキュアを2色のせて乾かないうちに「爪楊枝」で混ぜるようにすると、マーブル模様のネイルもできちゃいます!ちょっとしたアイデアとアイテムで、セルフネイルにアクセントを添えられますよ。■■ネイルパーツで模様づけネイルパーツには「ストーン」・「ホログラム」・「ラメ」などを使用しますが、このパーツは100均でも取りそろえることができるんです!ホログラムも、通常の丸い形のものからハート型のものまであります。ベースカラーと同色のホログラムを爪の先端にちりばめれば、マニキュアでグラデーションを出さずにムラのないグラデーションがつくれますよ。またストーンがついた「ネイルシール」を使うことで、簡単に綺麗なストーンを貼り付けることができます!■■「トップコート」or「マットコート」で仕上げ必ず、「トップコート」を使用しましょう。これを使用することによってネイルの持ちが長くなり、発色もよくなります。光沢のある仕上がりが、セルフネイルでもきれいに見せるポイントです。マットに仕上げたい方には「マットコート」をおすすめします!これは、光沢ではなくマットにすることで少し落ち着いたデザインに仕上げるとともに、速乾性も高いとされています。最後にハンドクリームやオイルを爪の先に塗ることで、乾燥を防ぎましょう。これもネイルサロンですることですよね。■■100均でハイクオリティーネイル100均のグッズでも、工夫次第ではサロン並みのクオリティーに仕上げることができちゃうんです!今回はご紹介しませんでしたが、他にも「ネイルスタンプ」など、使えるアイテムはたくさんあります。お近くの100均事情を細かくチェックしておくといいですよ。(夏目悠/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月11日暑い!暑いです!!雨でムシムシする朝、不快指数もMAX。「あぁ、電車も蒸すだろうなぁー・・・」とかうんざりしながら、今朝もキレイにメイクしてきた皆さん。ところで、手はキレイにしてきましたか?「あれ?やばっ!手に垢でてる!」なんてこともありえるのが、夏の落とし穴。しかも手には、手のひら以外にも垢が出る場所があることをご存知でしょうか?そう、爪周りです。普段「甘皮」と呼んで処理している爪の上のモヤモヤ。どんなに素敵な女性でも、垢が出てるんじゃ女として残念。ぜひともケアしていただきたい部分なんです!今回は15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの筆者が、「セルフでケアするなら気をつけて欲しい、手肌や甘皮周りのケアポイント」についてお伝えします。■◇甘皮周りでプロが処理しているもの指をしげしげと観察してみると、爪の生え際周りが白くモヤモヤしていてなんか汚い!そう、それが甘皮です。でもこの甘皮は、新しく爪が生えてくる場所を守っている部分。なので、無理に取ってはいけないものなんです。プロが処理しているあの「爪の上の白いモヤモヤ」は、実は甘皮ではなく、「ルースキューティクル」。爪が生えてくる時に発生する「余分な角質」なんです。お風呂に入ってふやけるとボロボロと取れてきたりします。ルースキューティクルはふやけると、臭いの原因になる場合もあるのでケアが大切ですが、実は注意点も多いのです。■◇やりすぎは要注意「余分な角質」であるルースキューティクルは、新しい爪が生えてくるときにいっしょに付いてくるもの。つまり、ルースキューティクルが生えてくるあたりには、新しい爪の赤ちゃんがいるということ。ここが傷ついたら大変です。特に爪周りのいじりすぎで多いのが「爪周囲炎」。甘皮周りをいじりすぎて赤く腫れてしまう状態です。真っ赤に腫れた爪周りじゃかわいいネイルも魅力半減です。■◇自分でやるなら爪周りを日ごろから自分でケアするのは、とても大切なことです。でも、注意点をしっかり覚えてからにしましょう。爪周りの白いモヤモヤは、お風呂でしっかりふやかしてから、ガーゼで優しくクルクルして取る程度にすること。そして、乾いた状態でガシガシ刺激しないことや、無理に甘皮をギューギューと押し上げたりしないことが大切なポイント。クセで爪周りを強い力でいじってしまう人は、なるべくネイルサロンへ行って、ケアだけでもプロにやってもらうようにすると、キレイを保てます。■◇おわりに爪周りをいじるクセがあったり、「爪周囲炎」があったりすると、変形してデコボコした爪が生える原因になることがあります。汗で肌がふやけやすい夏は、爪周りの皮膚もふやけていじりやすく細菌も繁殖しやすいので、爪周囲炎が増えやすい季節。手は人目につきやすい場所でもあるので、いじりすぎないように気をつけてくださいね。(川上あいこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年07月15日