ボーイングは現地時間の12月17日、米サウスカロライナ州のノースチャールストン工場で製造された787が100機目を迎えたことを発表した。同工場製造100機目となる787は787-8で、現在、フライトライン上でシステムチェックやエンジン始動作業に入っており、2016年になってからアメリカン航空に納入される。
2015年12月18日昨年末に第一子となる長女を出産した人気女優ブレイク・ライヴリーが、復帰第一作目に選んだとして話題の映画『アデライン、100年目の恋』。長い年月、数奇な運命に翻弄された一人の女性を描いている“現代版ラブファンタジー”とは?アデライン・ボウマンは、ある奇跡的な出来事をきっかけに年を取らなくなり、100歳を超える今なお、29歳の見た目のまま時が止まってしまっていた。以来、住む場所を転々とし、名前や年齢を偽称しながら孤独に逃亡生活を続けざるおえなくなったアデライン。そんな誰にも言えない大きな秘密を抱えたアデラインにとって、心を許せるのは秘密を知る年老いた一人娘と愛犬だけだった。そんなある日、パーティーで知り合った魅力的な青年エリスから情熱的なアプローチを受け、アデラインも徐々にエリスに惹かれはじめていった。しかし、アデラインの秘密と過去の恋が2人の前に立ちはだかることに。奇妙な運命に流され続けてきたアデラインが真実の愛に出会い、100年のときを超えて見つけたものとは……?本作でアデラインを演じた主演のブレイク・ライヴリーは、脚本を読み終わったとき、「愛や喪失、痛み、喜び、女性の権利拡張といったさまざまな体験をした女性の人生が語られており、どうしてもアデラインを演じなくては」と思ったほど魅了されたとのこと。愛や人生、年を取ることの意味を訴えかける本作は、見た目の若さだけにこだわりがちな現代の女性たちの心を大きく動かすはず。そして、女性たちにとって見逃せないのは、なんといってもアデラインの時代に合わせた幅広いファッション。今回は、新たにデザインされた50点以上の衣装だけでなく、なんとGUCCIのコレクションからも衣装提供が実現!ブレイクがみせる40年代から現代までのクラシカルでエレガントな着こなしと女らしさはぜひ見習いたいところです。愛する人や家族とともに時を過ごすことができないアデラインの悲しみを知れば、その時間が人生においていかに価値のあることかを感じずにはいられません。多くの女性たちが、「年を取りたくない!」とアンチエイジングに夢中になりがちですが、アデラインを演じたあと「若さにこだわらずに優雅に年を重ねたいと思った」と感じたブレイクのように、あなたの人生観にも影響を与えるはずです。イベントデータ:『アデライン、100年目の恋』公開表記:10月17日(土)より、新宿ピカデリーほか全国公開配給:松竹© 2015 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC, KIMMEL DISTRIBUTION, LLC AND LIONS GATE FILMS INC. All Rights Reserved
2015年10月21日ブレイク・ライブリーの出産後復帰作、第1作目となる『アデライン、100年目の恋』。いよいよ今週末10月17日(土)に公開を控えた本作は、ブレイク演じるヒロインが29歳のまま100年の年月を重ねていくラブファンタジー。このほど、その100年の時代を映し出したブレイクの着こなし術について、本作の衣装デザイナーが語るコメントとシック&ゴージャスな場面写真が一挙に到着した。『セレステ∞ジェシー』で注目されたリー・トランド・クリーガーが監督を務め、共演には『スター・ウォーズ』シリーズでおなじみのハリソン・フォード、オランダ出身の新鋭イケメン俳優ミキール・ハースマン、そしてオスカー女優のエレン・バースティンらが集結する本作。主人公は、ある出来事がきっかけで29歳の姿のまま歳を重ねることになってしまうアデライン。彼女は1920年代~現代に至るまで、時代ごとに見せるファッションは本作の魅力の1つとなっている。“現代のファッションであっても、1908年生まれのアデラインらしさが感じられるクラシカルでエレガントなスタイルにする“というのが、ブレイクをはじめ、クリーガー監督、『ムーラン・ルージュ』でアカデミー賞を受賞した衣装デザイナーのアンガス・ストラシーの共通認識だったという。アンガスは、「主人公について監督、ブレイクと話していたとき、ブレイクが『彼女は1世紀に渡って生きているんだから、センスの良い衣装が揃っているはず。それらを着こなすべきだわ。1920、30、40年代に着ていた服を現代になって着ない理由はないはずよ』と言うんだ。それから、私たちにとってとてもやりがいのある挑戦になったが、現代を生きる彼女のファッションの中にビンテージアイテムを取り入れることで、彼女のファッションを独特のものに仕上げることができたんだよ」と明かす。また、ブレイクについては、「彼女は物静かなおばあちゃんの雰囲気を持ち続けることにこだわった。見た目は違っても(彼女の身につける)ヴィンテージアイテムが“違う時代から来た”とさりげなく感じさせているんだ。彼女は着こなしが非常に上手で、見せ方が分かっていた」と続ける。「ブレイクはお気に入りの靴がいくつかあって、『この靴も良いし、こっちの靴も良い』と言ってはそのお気に入りのアイテムに戻っていくんだよ(笑)。あと、丈の長いタートルネックを沢山着ているけど、ブレイク自身の好みが反映されていると思う。それは彼女をとても良い老い方で見せられたし、見た目と中身の絶妙なバランスを表せたね!」と語った。抗うことのできない運命に流されながら生きてきた女性のラブファンタジーの中でも、存分に発揮されるファッションアイコンとしてのブレイクの洗練された着こなしをスクリーンでも楽しんでみて。『アデライン、100年目の恋』は10月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アデライン、100年目の恋 2015年10月17日より全国にて公開(C) 2015LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC, KIMMEL DISTRIBUTION,LLC AND LIONS GATE FILMS INC, ALL Rights Reserved
2015年10月14日皆さん、こんにちは。恋愛心理学ヒプノセラピストの、相川葵です。今日は、狙ったオトコを目で落とす!百発百中の、ナンパされる催眠を使ったテクニックを、皆さんにお教えしちゃいます。私の実体験による世界各地でいろんなタイプの男性に検証済みのお墨付きテクニック!!いい女は、男性にナンパ「させる」もの。狙った男性がいたとしても、自分から逆ナンを「しに行く」なんていう安売りはしないのです。また男性は狩りをする習性があり、ナンパをしたくなる瞬間というのがありますが、それは女性の態度如何によって左右されます。どんなときにナンパをしたくなるのか、男性脳を研究し脈ありイケメンをゲットしましょう。■1.相手の男性の居場所をちゃんとリサーチ!ナンパされたいなーと思っていても、相手の男性が「居ない場所」に出没していては、絶対にナンパなんてされません。相手が決まっていても、そうでなくても、ナンパしてくれる相手がいる場所に行きましょう。「こういう人にナンパされたい」というのをイメージして、そんな男性が行きそうな場所に行く、相手の男性が決まっているなら、彼が良く行くお店などをチェックしてね。■2.相手が好む格好もきちんとまた、相手が好む髪型やメイク、服装を、意図的に選ぶことも大切です。難しいのは、いかに単純な男性といえども、好みは人それぞれというところ。ターゲットの男性がいるなら、好きな芸能人などを聞き出して参考にするのもいいでしょう。いずれにしても、どんな男性にも好まれる、「清楚」「可憐」というイメージは保持したいですね。相手の好みがわからない場合は特に、鉄板のイメージを保てば間違いないといえます。■3.狙った相手を目線でロックオン!女性は、好きな人をあからさまに見ることはあまりありません。ちらりと見たり、目が合うと急いで逸らしてしまう、という女性が多数派です。これに対して、男性は真逆。好きな女性を目で追うし、同じように、見られていると知れば「あの子、オレに気がある!」と判断するものなんです。従って、この人にナンパしてほしい!と思ったら、相手を見る頻度を増やしましょう。男性のように始終目で追う、いわゆる「ガン見」をする必要はありませんが、チラっ、チラっ、としょっちゅう目が合うようにこちらから仕向けます。■4.目が合ったら笑顔を!目が合ったらニッコリと笑顔を作ることも忘れないで。女性にありがちなのは、好きな人と折角目が合ったのに、緊張から表情をこわばらせ、パっと目をそらして、あとで一人でニヤニヤ・・・・・・。これでは、相手からは「あの子オレのこと嫌いなのか・・・・・・」と思われてしまいます。大きな笑顔をつくるのが苦手、と言う人は、口元と目元を少し和ませ、上目づかいをするだけでも良いでしょう。それこそ、目をそらすのと比べれば、結果に天と地ほどの差が出るのです。■おわりにいかがでしたか?目線を合わせるだけではなく、笑顔の大切さもわかっていただけたでしょうか?人間関係の基本ともいえる笑顔は、相手に直接好意を伝えることのできる最善の手段でもあります。特に男性を相手にする場合、笑顔=告白も同然。相手から必ずといっていいほど、声をかけてくる、百発百中の方法、是非お試しくださいね。(相川葵/ライター)(伊東亜梨沙/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年08月13日「ゴシップガール」で知られるブレイク・ライブリーの最新主演作として、現在全米でも大ヒット中の『The Age of Adaline』(原題)が『アデライン、100年目の恋』として10月17日(土)より日本公開されることが決まった。舞台は、現代のサンフランシスコ。市立資料館で働き、老犬リースと暮らす29歳のジェニー(ブレイク・ライブリー)は、ホテルで行われた年越しパーティーで、エリス・ジョーンズ(ミキール・ハースマン)という青年と出会い、惹かれ合う。あるとき、エリスの両親の結婚記念日に、彼の実家に招かれたふたり。ジェニーと初めて会うはずのエリスの父親ウィリアム(ハリソン・フォード)は彼女をひと目見るなり、驚愕の面持ちで「アデライン」と呼びかける。彼女は、かつてウィリアムが心から愛した女性だった――。本作は、ある出来事がきっかけで“老化”が止まり、若く美しいまま“永遠の 29歳”を100年あまりも生き続けた孤独な女性が、真実の愛を見つけ出す大人のおとぎ話。ブレイクは、2014年末に夫ライアン・レイノルズとの間に第1子を出産。その自然体のライフスタイルも注目され、自身が手がけるライフスタイル・サイト「Preserve」の人気も上々、先日はウディ・アレンの新作でもヒロインを演じることが発表されたばかりと、公私ともに絶好調。本作では、産後も変わらぬ美しさで、不可思議な人生を生き続ける女性を好演しており、現在公開中の全米ではBOX OFFICEで初登場3位、3週目も3位をキープする大ヒットとなっている。監督は、『セレステ∞ジェシー』のリー・トランド・クリーガー。共演には、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にも登場するハリウッドの大スター、ハリソン・フォードに、「ゲー ム・オブ・スローンズ」などに出演してきたオランダの新鋭ミキール・ハースマン。そして、『インターステラー』で涙を誘ったエレン・バースティンが、美しくも哀しい運命を背負ったアデラインの人生を支える重要人物を演じ、この不思議な物語にリアリティと重厚感を与えている。また、100年間を彩る珠玉の衣装には「GUCCI(グッチ)」を始め、ヴィンテージが盛りだくさん。ライブリーはその名を世界中に知らしめた大ヒット海外ドラマ「ゴシップガール」で一躍ファッショニスタとなったが、本作では、1900年代から現代まで、さまざまな時代のハイブランドドレスを着こなし、大人っぽいシックな装いで登場。産後も変わらぬ、艶やかさと華やかさでスクリーンを彩っている様子だ。『アデライン、100年目の恋』は10月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月13日クリス・ブラウンが父親になっていたことが明らかになった。子どもは生後9か月の女の子で、31歳の元モデルが母親だという。ゴシップサイト「TMZ.com」によると、25歳のクリスと元モデルのニアは数年前から友人でいまも仲はいいが、恋愛関係ではない。クリスはリアーナと破局と復縁を繰り返し、モデルのカルーシェ・トランも加わった三角関係状態になった後、リアーナと別れてカルーシェと交際中。先月はニューヨーク・ファッションウィークにもカルーシェと一緒に現われた。だが、カルーシェとも喧嘩して破局を宣言しては元のサヤに収まることを繰り返しているクリス。父親になったことを幸せに思っている、と関係者は「TMZ」に語っている。クリスは先月、執行猶予中でロサンゼルス市外に出ることを禁じられていたにも関わらず、カリフォルニア州サンノゼのクラブに出かけていたことが判明し、満了8日前に執行猶予を取り消されている。この件で今月20日(現地時間)に出廷しなければならないが、場合によっては収監される可能性もある。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月05日松本人志監督が5月13日(月)、4本目となる監督作『R100』の製作報告会見を都内のホテルで行った。2007年公開の『大日本人』を皮切りに、『しんぼる』、『さや侍』と独自の映画美学を貫き続ける松本監督は、待望の新作について「“R15”とか“R18”といった規制をすっ飛ばした作品にしたかった」と説明。詳しいストーリーは「周りの大人から、あんまりしゃべるなと言われているので…」と明言を避けながら、「ムチャクチャな映画なので、世界観にとらわれず観てほしい」と自信を覗かせた。また、ワーナー・ブラザース映画が配給を手がけることも発表され、「映画の本分は、海を渡ることだと思っている」(松本監督)と海外進出にも意欲満々だ。会見には主演を務める大森南朋を始め、大地真央、寺島しのぶ、片桐はいり、冨永愛、渡辺直美、前田吟、松尾スズキ、渡部篤郎ら豪華キャスト陣も勢ぞろい。松本監督にとっても、これだけ多くの俳優を演出するのは初めてで「本当の意味での監督っていうのは、今回が初めてかもしれない」。会見開催と同時に、映画のチラシも解禁され、その裏面には「謎のクラブに入会してしまった男。日常生活に次々現れる個性的な女達。契約は1年間。ただし、絶対に途中でやめることは出来ない」、「誰も想像が出来ない、誰も体験した事が無い、刺激的な世界」、「ようこそ、未体験の世界へ」という謎めいた、そして何やら官能的な文言が踊っている。主人公を演じる大森さんは、「ずっとテレビで松本さんのバラエティを見て育った世代。撮影はきつい部分もあったが(笑)、やはり主演は光栄な気持ち」と高揚した表情。一方、女優陣は「衣装の露出は70パーセント」(冨永さん)、「私は60パーセントくらいかな」(寺島さん)、「人生で一番の露出で、ちょっとビックリ」(大地さん)、「私はほとんど露出している」(渡辺さん)と劇中での露出度の高さを口にし、映画の世界観を紐解くヒントを明かしてくれた。本作は、今年1月10日にクランクイン、4月8日に無事クランクアップ。現在順調に編集作業が進んでおり、関係者によると「ジャンルは、ファンタジー・エンターテインメント」だという。『R100』は10月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さや侍 2011年6月11日より全国にて公開(C) 2011「さや侍」製作委員会R100 2013年10月5日より全国にて公開(C) 吉本興業株式会社
2013年05月13日アドベンチャーワールド(和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地)では10日、パンダの赤ちゃん「優浜(ゆうひん)」が生後2カ月を迎えた。赤ちゃんは、8月10日16時30分に誕生した女の子。10月5日には一般公募で寄せられた約2万通の候補の中から、名前を「優浜(ゆうひん)」と名付けられ、盛大な「命名セレモニー」も実施された。誕生時、全長22cm、体重167gが、生後2カ月で全長58.7cm、体重3,060gへと成長。現在、お母さん「良浜(らうひん)」の愛情をいっぱいに受け、すくすく育っているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日東武鉄道は東京スカイツリーが開業100日を迎えたのに合わせ、29日より8000系8111号編成をリバイバル塗装し、イベント列車として運行開始した。東武野田線大宮駅から東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅への直通列車で、春日部駅より東武スカイツリーランに乗り入れ 、とうきょスカイツリー駅まで乗換えなしで運行する。運行期間は8月29日より9月2日までの5日間。東武トラベル主催のツアー列車として運行されるため、乗車できるのはツアー参加者のみ。運行に使用される8000系車両は、1963年のデビュー以来、約20年間で民鉄史上最多の712両が製造され、東武鉄道の主力車両として活躍した。中でも8111号編成はデビュー当初の面影を残しており、鉄道ファンからは「丸目」の愛称で親しまれてきた。同編成は昨年6月に引退したが、今回のイベント列車で運行した後、リバイバルカラーのまま東武博物館で動態保存されるという。なお、29日より8111号編成の動態保存を記念した記念乗車券も発売されている。とうきょうスカイツリー駅から450円区間、大宮駅から300円区間、春日部駅から250円区間(小児)の3種類の硬券のセットで、発売額は1,000円。3,000セット限定で、東武博物館、とうきょうスカイツリー駅、春日部駅、大宮駅にて取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日ホームページ制作やシステム開発を行っているウェブライトは、初期費用無料に加え、1日100円でホームページ作成を提供する新サービス「100ENWEB」を、7月1日から開始した。オープンを記念し、契約者全員にSEOやPCCについて学べる「集客ガイドブック」をプレゼントする。同サービスは、「トップページデザインと更新システムは同社」「通常のページ作成は自分自身」という分業システムを採用。ブログ感覚でページを作ることができる。また、どんなデザインも自由に実現できるCMSを開発。ロゴ制作・FLASH制作も無料で行う。ロゴマーク制作はAIデータでの引き渡しとなるため、名刺にも使用が可能。集客には欠かせないSEO、アクセス解析も標準で装備。追加ページを増やす場合も、好きなときに都合の良いタイミングでページを無制限に追加できる。さらにホームページ以外にも、メールアドレスを無制限に作成可能。約20人体制でホームページをサポートし、デザインを変更したい、使い方がわからないなど、各種相談や要望にいつでも対応するとのこと。料金は、初期費用0円、1日100円、サーバードメイン費用5,000円。オープン記念として、SEO、PPC(ランディングページの内容含む)、関連ワード広告、ソーシャルマーケティングなどが学べる「集客ガイドブック」を契約者全員にプレゼントするとのこと。詳しくは、同ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日ジャッキー・チェンの出演映画100作目となる映画『1911』が5日(土)から公開になるのを記念して、公開前日の4日(金)にTOHOシネマズ六本木ヒルズにてオールナイトイベント「東京国際ジャッキー映画祭」が行なわれることが決まった。その他の写真一夜限りで行なわれる「東京国際ジャッキー映画祭」は、『1911』のほか、19日(土)に公開を控えているジャッキー特別出演作品『新少林寺/SHAOLIN』や、不朽の名作『プロジェクトA』の上映を予定。スペシャルゲストからジャッキー・チェンへ向けられた祝いの数々や、ジャッキー・チェンの声を演じてきた石丸博也も声で参加する予定。イベント当日は、参加者全員にオリジナルクリアファイルがプレゼントされるほか、ジャッキー関連のお宝グッズを持参して写真撮影が可能な人には、先着50名に『1911』、『新少林寺/SHAOLIN』の非売品プレスブックを進呈。特設ブースに設置された定点カメラに向かい、ジャッキーへのお祝い&感謝のメッセージを撮影した先着30名には、『1911』、『新少林寺/SHAOLIN』のポスターもプレゼントされる予定。そのほか、ジャッキープレミアムグッズが当たる抽選会も行なわれるなど、盛りだくさんの内容になっているようだ。『1911』は、今から100年前に起こった辛亥革命をモチーフに、新たな社会と国を生み出すべく命をかけて戦い抜いた名もなき人々の姿をドラマティックに描いた超大作。ジャッキーは革命軍を指揮する孫文の参謀を務めた黄興を演じ、ほかには中国の人気女優リー・ビンビン、ウインストン・チャオ、スン・チュン、ジャッキーの息子ジェイシー・チェンらが出演する。【祝!ジャッキー・チェン100作突破!東京国際ジャッキー映画祭概要】◆日時:11月4日(金) 23:00開演(イベント終了時間:翌日6時予定)◆場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン7◆上映予定:『1911』字幕版本編、『新少林寺/SHAOLIN』字幕版本編、『プロジェクトA』字幕版本編Bluray上映◆チケット販売:発売中『1911』11月5日(土) 丸の内TOEIほかにて全国ロードショー
2011年11月01日ジャッキー・チェン映画出演100作目のメモリアルな超大作『1911』で日本語吹替え版を務めた中川翔子が、リスペクトするジャッキー作品に関われたことへの想いを熱く語るとともに、ファンとして全身全霊で本作のメッセージを代弁したいという意気込みを語った。その他の写真本作は、中華民国建国の礎を築いた1911年の辛亥革命にまつわる人間ドラマをジャッキー自ら総監督を務めて映画化した歴史エンターテインメント巨編で、革命から100周年の節目を迎えた年に公開されることでも話題の一作。革命の指導者・孫文(ウインストン・チャオ)や孫文の同志で革命軍の司令官・黄興(ジャッキー)に率いられた理想に燃える民衆たちが、それぞれの想いを胸に新しい中国を築き上げようと奮闘する物語だ。革命の志士で"黄花崗七十二の烈士"の一人、林覚民(フー・ゴー)の妻・陳意映役の声を担当した中川は、「ジャッキーさんの映画で吹替えをするという信じられないことが起こったと思いました。あまりにもうれしくて母と手を取り合って泣きました」とオファー時の感激を語ってくれた。黄興が信頼する部下で革命という理想に散る林覚民の妻・陳意映を演じるにあたっては、「なるべく中川翔子の顔が浮かばないように気をつけて演じました」とキャラクターになりきって吹替え作業をしていたことを説明。それでも乳飲み子を抱える未亡人の設定は難しかったそうで、「結婚もしていないのですべてにおいてわたしの知らない世界でしたが、声の高低やセリフの間、息づかいや(マイクとの)距離感で性格まで変わってくることを『塔の上のラプンツェル』で知ったので何度も試しました」とアフレコの際に過去の経験が活きたことも告白。「彼女のエピソードがあるからこそ歴史の裏に隠れた想い、メッセージが伝わると思って頑張りました」と課された難題を使命感でクリア。その熱演は必見だ。10年前にプライベートで偶然ジャッキーと遭遇して以来、中川にとってジャッキーは生きる指針に。「いつかお礼の気持ちを伝えたい」と思い続け、今回の"共演"が叶った。「恐れ多いですが、今度は映画でいつか共演できたら……と思っています(笑)」と新たな夢に胸を膨らますが、その前にやることがある。「ジャッキーさんが込めた想いを受けとめてもらうため、ファンとしての誇りと使命で一人でも多くの人におすすめしたいと思います!」。『1911』11月5日(土)より、丸の内TOEIほかにて全世界同時公開文:鴇田 崇
2011年10月26日ジャッキー・チェンが出演作100本目を飾る記念作『1911』の日本公開を前に来日し、21日に都内で記者会見を行なった。その他の写真『1911』はジャッキーが総監督と主演を務め、今から100年前に起こった辛亥革命をモチーフに、新たな社会と国を生み出すべく命をかけて戦い抜いた名もなき人々の姿をドラマティックに描いた超大作。ジャッキーは革命軍を指揮する孫文の右腕となった人物、黄興(こうこう)を演じている。ジャッキーは「日本が立ち直っている姿を見てうれしく思う」とあいさつ。「全編真実に基づいた物語で、辛亥革命がなければ今の新中国はなかった。そして革命とは本当にたくさんの犠牲者を出します。この英雄たちに対する尊敬の気持ちからこの映画を撮らなくてはと思った」と話し、演じた人物“黄興”について「私も乗馬などが大好きなので、普段の自分に近い。でも何よりも似ている部分は、彼が惨敗続きの戦の中でもあきらめず、絶対に逃げないという気持ちだ」と話した。会場には「全てを捧げてもいいくらいの大ファン」と公言している中川翔子が100本のバラを持ってお祝いにかけつけ、「私だけじゃなく、世界中のみなさんがジャッキーさんの映画から勇気と愛と希望をもらった。大いなる宇宙の財産です!」と感極まっていた。最後にジャッキーは「お父さんお母さん、ぜひ子どもたちを連れて観に来てください。どの国にも歴史があり、きちんと映画化して伝えることは大きな意義がある。物語の中のメッセージをしっかりと汲み取ってほしい」と力強く語りかけた。『1911』11月5日(土)丸の内TOEIほかにて全国ロードショー
2011年10月21日東京ファッションウィーク三日目は、鳥居ユキ氏デビューから 100回目のコレクションが、東京ドームシティホールで開催された。2012年春夏コレクションは、ボーダーの爽やかな春夏らしいスタイリング。ユキ トリイらしいパリクチュールっぽいお嬢さんスタイルのオンパレード。若々しくキュート、そして仕立ての良さが感じられるジャケットやスプリングコートは、春らしいフラワープリントと初夏らしいすっきりした小花柄が満開。ショーの後半は、デザイナー50周年のお祝いを兼ね、1962年からスタートしたユキ トリイの歴史がスライドで流れる。氏ゆかりの大御所芸能人、文化人の方々のお祝いのドレスアップでのウォーキングの後、高橋克典さんのエスコートで、本人が登場。沢山の拍手の中、天から金の紙ふぶきでショーは幕を閉じた。素晴らしくエンターティンされた、50周年のお祝いコレクションであった。>>その他、ファッションウィーク情報は こちら
2011年10月20日ジャッキー・チェン出演100作目にあたる記念すべき超大作「1911」が、11/5(土)より丸の内TOEIほかで全国ロードショー。ジャッキー・チェン出演100作目となる本作は、1911年の「辛亥革命」の時代を舞台に構想10年、製作費30億円をかけて製作され、ジャッキー・チェン自ら総監督・主演も務め、さらに「レッドクリフ」のスタッフが贈るエンターテインメント大作となっている。11/5(土)からの日本公開に先駆け9/29(木)より公開となる香港で、先日ジャッキー・チェン、リー・ビンビン、ウィンストン・チャオらが出席し記者会見とチャリティ・プレミアが開かれた。右より、ジャッキー・チェン、ヒロイン役のリー・ビンビン、孫文役のウィンストン・チャオ出演100作目となるこの作品で総監督と革命軍司令官・黄興(こうこう)役を務めたジャッキーは、演技や息子のジェイシー・チャンなどについて語り、会見の最後には、日本のファンに対し「この映画は歴史の映画なので、みなさん必ず見てください。若い人たちには観てもらいたい。(日本語で)みなさん映画を応援してください。観てください。また日本でね」とコメント。『1911』は10月22日(土)~30日(日)に開催の第24回東京国際映画祭の特別オープニング作品に決定しており、ジャッキー・チェンはリー・ビンビンとともに来日を予定している。 映画「1911」公式サイト
2011年09月27日