■前回のあらすじ実家から戻って、再び旦那と育児をスタートさせるが、言い争っては仲直りする日々。しかし、その繰り返しからお互いの理解が深まり、どう言えば嫌な気持ちにさせずやる気にできるのかわかるようになる。■運動部屋を作ることに■ケンカがゼロに!?我が家のケースですが、とにかく意見をぶつけ合ったのが良い結果となりました…。旦那が我慢強く寛大で良かった!今では本当にケンカしないし、言い合いはしますが感情任せにぶつけることはなくなり、旦那も協力的で関係も良好です!あとは運動を始めたのも本当に良かったです! 運動は心の健康…! その通りだと思いました。今でもお互い筋トレを続けています。最後までお読みくださった皆さま、ありがとうございました。
2023年09月17日■前回のあらすじ不満を感じたらすぐ伝えるようにした私は、何も答えない旦那にイライラして言い方が強くなる。ある日「父親としての自覚あるの?」と言うと、旦那の怒りが爆発。私は旦那を追い詰めていたことに気づくのだった。■旦那と離れてみることに■ケンカと仲直りを繰り返し…私が実家に少しの間帰ることで、夫婦ともにリフレッシュができました。しかし、それで不満がなくなるわけではなく…、言い争いや仲直りを繰り返すことに。ただ、この繰り返しから相手への理解が深まり、どう伝えれば効果的かがわかってくるようになりました。そうして少しずつ関係性が良くなっていくのですが、実はコロナ禍が私たち夫婦の関係を一気に変えていくのです…!※この話は何年も前の話になり現在は旦那もすごく協力的で関係は非常に良好です。ご理解の上お読み頂けると嬉しいです。次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月16日■前回のあらすじ言いたいことを全部吐き出した私。翌日旦那が謝ってくれて、これから育児をがんばると言うのでひと安心するが、今度は旦那の育児の仕方にイライラするように。そんな私の冷たい態度が旦那を追い詰めてしまう。■ついに怒鳴ってしまう…!■旦那に限界が…!やってしまったと思いました。私が不満や、してほしいことを伝えても無言の旦那。イライラした私は、さらに言い方が強くなっていき…。ついに旦那の怒りが爆発したことで、私はこんなにも旦那追い詰めてしまっていたのだと気づくのでした…。※この話は何年も前の話になり現在は旦那もすごく協力的で関係は非常に良好です。ご理解の上お読み頂けると嬉しいです。次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月15日■前回のあらすじ旦那に不満をつのらせ、なぜ私だけこんな大変な思いをしているんだろうと悩む日々。自分が追い詰められていることを旦那に気づいてほしいとも思うが…。そして、ついに「パパを嫌いになっちゃう」と告げるのだった。■どうして何も言ってくれないの?■これで大丈夫だよね?翌日旦那が謝ってくれて…、これでもう大丈夫、伝えられてよかったと思ったのですが…。今度は旦那の育児のやり方が気になり、余計イライラすることに…!余裕のない私は丁寧にその都度教えることもできず、冷たい態度になってしまい、それが旦那を追い詰めてしまうのでした…。※この話は何年も前の話になり現在は旦那もすごく協力的で関係は非常に良好です。ご理解の上お読み頂けると嬉しいです。次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月14日■前回のあらすじママ友がいない私は、旦那と話すことが唯一の気分転換。しかし旦那は家ではゲームをしているので会話できず。そこで自分もゲームを一緒にやろうと思いつくが、育児でなかなかできず、結果やめることにするのでした。■ストレスが溜まっていく…■言わなくても気づいてほしい旦那に不満があるのに言葉にできず、ストレスが溜まっていく。でも、「旦那にあたたかい言葉をかけてほしい」「私が追い詰められていることに気づいてほしい」という欲求も生まれてきて…。そんないろんな感情があふれ、ついに旦那に本音を伝えるのでした。※この話は何年も前の話になり現在は旦那もすごく協力的で関係は非常に良好です。ご理解の上お読み頂けると嬉しいです。次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月13日■前回のあらすじ飲みに行った旦那が、連絡もなく帰って来ない。我慢の限界に達した私は連絡するが、返信には気遣いの言葉もなく「もう少ししたら帰るよ」と。そこで「もう帰って来なくていい」と返してしまうのだが…。■会話がしたい…■ゲームを一緒にすることに!「お店閉まってる」というのはゲーム内の話です。旦那と一緒にゲームをすることでコミュニケーションを取ろうと思ったのですが、赤ちゃんのお世話で思うようにゲームすることができず…。旦那との差が広がるだけでなく、好きにゲームできる旦那がうらやましいしでイライラする結果に。そして、私は大好きだったゲームをやめるのでした…。※この話は何年も前の話になり現在は旦那もすごく協力的で関係は非常に良好です。ご理解の上お読み頂けると嬉しいです。次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月12日■前回のあらすじ実家から自宅に戻ってきた私は、仕事がある旦那に負担をかけまいと育児を全部自分でこなす日々。そんな中、夫婦共通の友だちが遊びに来て、旦那たちは飲みに行くことに。快く送り出したつもりがモヤモヤして…。■ちょっとって言ったよね?■耐えられなくて連絡「ごめんね」や「大丈夫?」など、気遣いの言葉もない旦那の返信を見て、私の中で何かが崩れるのがわかりました。自分が「行っておいで」と言ったのに…、感情を抑えることができず「もう帰って来なくていい」とメッセージを送ってしまったのです。そのあとすぐに旦那は帰宅しましたが、旦那を嫌な気分にさせてしまったことへの罪悪感、そして「なんで私はこんなに必死にがんばってるんだろう」と惨めな気持ちにもなりました。そして、この日をキッカケに夫婦関係が悪化して行くのでした…。※この話は何年も前の話になり現在は旦那もすごく協力的で関係は非常に良好です。ご理解の上お読み頂けると嬉しいです。次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月11日■前回のあらすじ仲良し夫婦だった私たちだが、妊娠中つわりで苦しんでいるのに旦那はゲームばかりで、初めてイライラしてしまう。そこでどんなに苦しいか話すと、旦那は理解してくれて一件落着。しかし産後は別の問題が発生し…。■初めての育児に張り切る私…■産後3ヶ月、友だちが来訪旦那は仕事があるんだからなるべく負担を掛けてはいけないと、私は必死に家事育児をがんばり、特に育児は基本全部を私がやっていました。しかし、今思えばそれも良くなかったのかもしれません。息子が生後3ヶ月を過ぎた頃、夫婦共通の友だちが来訪。旦那がそのあと飲みに行ったことで、私の中で何かが崩れ始めるのでした…。※この話は何年も前の話になり現在は旦那もすごく協力的で関係は非常に良好です。ご理解の上お読み頂けると嬉しいです。次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月10日こんにんちは、プクティです。今まで子育てのことを赤裸々に書いてきましたが、今回は、唯一避けていた旦那との話です。少しネガティブな内容になるため苦手な方はスルーでお願いします。■産後関係が悪化…■初めてイラっとしたのは妊娠中実は産後私たちの関係はあまり良くありませんでした。一時期は離婚も頭によぎってしまうほど悪化していたときもあったり…。ですが今はそこを乗り越えてまた仲良しな関係に戻っています! 旦那にも許可を得てこの話を描いています。同じ境遇の方の少しでも参考になればという気持ちで描いていますので、あたたかく見守ってくださったら嬉しいです!次回に続く「産後の夫婦関係良好ですか?」(全9話)は12時更新!
2023年09月09日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は「産後を労われない夫を一喝する義母の話」とその感想を紹介します。産後1ヶ月なのに義母と同居している主人公夫婦。主人公が里帰り出産から帰ってきたときの話です。まだ出産から1ヶ月しか経っていない主人公に向かって、夫は「もう1ヶ月経ったんだから復帰準備しろ!早く働け!」と言ったのです。義母の一喝に感謝出典:CoordiSnapその後もソファーにドカッと座ってえらそうな態度の夫。そして主人公に「産後だからってゴロゴロするな!」と言ってきました。すると夫の発言を聞いた義母が、背後から「アンタ、今なんて…?」とやってきます。そして「出産っていうのは命がけなんだよ」と、夫を一喝してくれたのでした…。読者の感想産後の主人公を思いやれない夫を一喝する義母にスカッとしました。産後はゆっくりしたほうがいいので、夫には理解してもらいたいですね。(30代/女性)産後すぐに仕事復帰しろと言う夫には驚かされます。そんな夫を一蹴してくれた義母のおかげでスカッとしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月07日■前回のあらすじ心に抱えていた不満をぶつけ合ったふたり。お互いが自分のことしか見えていかなかったことを反省し合う。これから状況を変えるのは無理でも、きっとできることはあるはず…。ふたりはまた元のいい関係に戻れる?【妻 Side Story】今回寛太と喧嘩をして話し合ったことで、「私が思っている以上に疲れていた」「本当は息子ともっと一緒にいたいのにいられなくてしんどい」と寛太の口から聞くことができ、彼には彼なりの辛さがあったのだとわかりました。寛太の仕事が急に落ち着くわけではないけれど、話し合いの後何かと「ありがとう」と言ってくれることも増え、それだけで私も育児に協力してもらえない寛太へのモヤモヤを抑えることができています。夫婦であっても、会話をしないとお互いの思っていることは伝わらないし、応援もできない…。相手の体調不良のときに思いやれないなんてもってのほか。今後もこうしてすれ違いから喧嘩をすることはあると思いますが、少しでも相手を思いやる会話をすることを大事にしていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年08月03日■前回のあらすじこのままでは夫婦がダメになる。関係を改善するために腹を割って話し合おうとした2人。しかしお互い不満が限界に達していて、ストレスのぶつけ合いをしてしまうのだった。【妻 Side Story】お互いに冷静になって話し合うと、やっと相手の思いを理解しようとする余裕ができました。私自身、寛太に「どうしてほしい?」と聞かれるまで、自分の気持ちを整理できていませんでした。仕事をするなとは思ってない、ただ、きちんと私と会話してほしい。そう伝えると、翌日から寛太は努力してくれるようになりー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年08月02日■前回のあらすじ仕事が忙しく家庭を顧みる暇がない自分を、妻が理解を示してくれないことに苛ついている寛太。家庭をおろそかにして仕事ばかりをやる夫に不満が溜まっている翠。関係は最悪で、このままではいけないと2人で話し合うことになったのだが…。【妻 Side Story】お互いに溜まっていた不満が爆発してしまい、ヒートアップしたところで寝室にいる蓮の泣き声がしたので一旦中断。私が寝室に蓮を見にいき、少し時間を置いたことがお互いにとって良いクールダウンとなったようです。戻ってからは、冷静に話し合う準備ができ…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年08月01日■前回のあらすじ翠から久しぶりに2人で食事をしようと誘われた寛太。仕事が気になっていたが、妻の機嫌を損ねるのも良くないと思い、一緒に行くことに。しかし久しぶりの夫婦の時間も良いものにはならなかった。【夫 Side Story】短い睡眠時間の上に、クライアントから呼び出されて出張が入り、さらに余裕がない状態…。そんな中保育園の送迎について翠から怒られ、「なんで分かってくれないんだよ…」という気持ちが勝ってしまいました。翠とはずっとどこか冷戦状態を保ち続けていましたが、いよいよ時間をとって話をすることにー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月31日■前回のあらすじある日救急車で運ばれた翠。仕事が忙しく寝不足で余裕がない寛太は翠に寄り添うことができなかった。その後も寛太は翠の体調より、自分の仕事が気になってしまい、ますますすれ違っていく夫婦。【夫 Side Story】翠が行きたいと言うので食事に付き合いましたが、食事中もお構いなしに仕事の電話やメッセージが届き、ゆっくり楽しむことはできませんでした。記念日にももともと無頓着なので、ケーキが出てきてもただ早く帰らなければという気持ちでした。それでも、普段は食べない料理を食べて、翠も少しは満足していると思っていたのですが…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月30日■前回のあらすじ転職して1年後。会社でトラブルが続き、十分に家事や育児の時間をとれなくなってきた寛太。そのストレスや仕事での疲労から些細なことにもイライラしてしまうように。そしてそのイライラは夫婦の間にも影響を及ぼしていき…。【夫 Side Story】会社から家に帰ると、また深夜2時まで家で仕事。その合間でなんとか自分にできることをしようと、蓮の風呂と寝かしつけはできる範囲で担当していました。そんな中で急に具合が悪いと言い出した翠に対し、「そんなに痛いはずないだろう」と突き放すような言い方をしてしまいましたが、まさか救急車で運ばれるとはー。手を抜けない仕事の対応中で、翌日に相談された検査の日程調整についても翠を気遣う余裕が全く持てず、翠がどう思っているかなんて気にもとめていませんでした。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月29日■前回のあらすじ妻と実家の両親との距離が近すぎることが前から気になっており、子どもが産まれるタイミングで、理想の生活を送るために転職と引っ越しを選んだ寛太。これから3人の家族での生活が始まる!と期待に胸を膨らませていたのだが…。【夫 Side Story】息子の蓮が生まれてすぐのころは、数ヶ月間毎日リモートワークをさせてもらい、翠と一緒に子育てを楽しめている実感がありました。しかし1年経った頃、人が辞めたことをきっかけに管理職になり、急に仕事が忙しくなると家事や育児の時間なんてほとんど取れなくなっていきー。蓮ともっと一緒にいたいのにいられないもどかしさがあるのに、何かと突っかかってくる翠にもいらだち、夫婦関係は悪化していくばかり。そんな中、ある出来事が起こりますー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月28日■前回のあらすじ仕事が忙しくなり、家事や育児を翠任せにするようになってきた寛太。翠は自分の仕事復帰のタイミングでそれを改善しようと、ある提案をする。しかし寛太は翠の不満を汲み取るどころか、翠の仕事が始まっても自分の仕事を優先。とうとうブチ切れてしまう翠だったが…。【夫 Side Story】子どもが産まれるなら、引っ越して今よりも広い家で車を持ちたいし、お義母さんの干渉も必要最低限にしたい。それに転職してリモートワーク多めかつ給料が上がる方がいいはず…。妊娠中の翠は不安そうにして難色を示していたけれど、「やってみてダメだったらまた考えよう!」と説得したら受け入れてくれました。しかし、現実は理想とは程遠かったのですー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月27日■前回のあらすじ夫との関係を修復するため、結婚記念日に一緒にランチをすること提案した翠。久しぶりに2人だけでゆっくり話して関係修復を…と考えていたが、寛太はランチ中も仕事。まったくなにも汲み取ってくれず、余計にイライラが増すのだった。【妻 Side Story】意思疎通できないまま、育児家事を丸投げされた状態で職場復帰することを不安に思っていましたが、予想的中…。「俺の方が重要な予定だし、俺の方が忙しいから、翠が仕事を調整するのが当たり前」、夫の態度や発言からその考えが滲み出ていました。今までは育休中だからと気持ちを切り替えていたこともありましたが、復帰するとなったら対等であるべきなはず。もう我慢の限界でした…。次回は夫・寛太サイドからのストーリーです!次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月26日■前回のあらすじ夫の寛太が、家族の体調不良や、大事な子どものイベントごとよりも仕事を優先することについての不満を共通の友人に相談する翠。友人たちは共感してくれつつも、寛太をもっと信じてあげてみたら?というアドバイスをくれる。【妻 Side Story】夫婦仲を修復したいと思い誘った記念日ランチでも、電話に出たりスマホを見たりと仕事ばかりだった寛太。私の話をちゃんと聞いてくれないうえに、まさかの説教まで…!私の中で寛太への気持ちはさらに冷めていきました。これが産後クライシスというものではないか…!? このままだったら、離婚もあり得るかもしれない…。そしてついに、私の怒りは爆発してしまうのですー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月25日■前回のあらすじ息子の入園式にすら仕事を理由にこなかった寛太。子育てのために転職したのにどうしてこんなことになったんだろう、今後もずっとこの調子で仕事を優先するのかな、と落ち込む翠だった…。【妻 Side Story】夫への不満を友人たちに聞いてもらい、夫婦の問題を抱えているのは私だけじゃないと感じたのと同時に、みんなそれぞれ事情を抱えていながらも折り合いをつけながら生活しているんだなと思いました。寛太はもともと蓮のことを大事に思っているし、余裕がない中でも蓮のことを少しでもやろうと思っているのかもしれない。私が理解してあげられていない部分もあるのかも…? やはりこのままのすれ違い生活はよくないと感じ、久しぶりにゆっくり会話をしようと食事に誘ってみたのですがー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月24日■前回のあらすじ翠が救急車で運ばれた翌日、健康診断の結果を見ると要精密検査の項目が。なるべく早く精密検査に行こうと寛太に仕事の調整を頼む翠。しかし寛太は仕事を優先した発言をして…。【妻 Side Story】一緒に参加したいと思っていた入園式ですら仕事を優先する夫。私が行けなかったら、一体どうしていたんだろう…?私たち2人の子どもなのに。一生に一度の家族のイベントなのに。一緒に参加したかったのに…。入園式に夫婦揃って参加している方々を見て、切ない気持ちになるのでした。夫へのモヤモヤした気持ちをなかなか拭うことができず、私は夫と共通の友人たちに話を聞いてもらうことにしました。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月23日■前回のあらすじ具合が悪くなり、寛太に助けを求める翠。しかし寛太は蓮の寝かしつけ中で翠に冷たい対応をする。救急車で運ばれた翠は、幸い大事には至らなかったものの夫への不満がみるみる膨らんでいくのだった。【妻 Side Story】自分のパートナーが健康診断で「至急精密検査を」と結果が出たにもかかわらず、心配するそぶりもなく予定を調整する気もない夫の反応に、私はついに我慢していた感情をぶつけてしまいました。いくら仕事が忙しかったとしても、私だったらこういう時、家族を優先するのに…。私をないがしろにする夫に対して、口も聞きたくないと感じるようになっていきました。しかしさらに溝はどんどん深まる出来事がー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月22日■前回のあらすじ仕事が忙しくなってから、家事や育児を翠に任せきりにするようになった寛太。「もう少し感謝の気持ちを持ってくれてもいいのに…」と不満を抱えていたある日、体調を崩してしまう翠。しかしそれでも寛太の態度は変わらず…。【妻 Side Story】立ち上がることもできない急な腰の激痛に耐えながら、自分で救急車を呼び夜間病院へ。大事には至りませんでしたが、私が痛みを訴えた時の寛太の対応がどうしても許せず、私の中で怒りがくすぶっていました。しかしその翌日、ついに怒りを抑えられなくなりー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月21日■前回のあらすじ仕事が忙しくなるにつれ、家事や育児を翠にしてもらうのが当たり前かのような態度をとるようになってきた寛太。「疲れてるから仕方ないよね」と思いつつ不満を溜めていく翠…。【妻 Side Story】体調不良の中での育児は想像以上に過酷…満足に遊んであげられない蓮に対しても罪悪感でいっぱいでした。しかし寛太は体調を気遣う言葉もなく、さらには自分の体調不良アピールを被せてきたので私もさすがにイライラが止まらなくなってきました。そんな時、追い打ちをかける出来事が…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月20日■前回のあらすじ子どもとの新しい生活のために、引っ越しと転職を決意した翠と寛太。しばらくは順調だったのだが、寛太の仕事が忙しくなったのをきっかけに、平和で順調だった生活にどんどん翳りが見えてくる。【妻 Side Story】睡眠不足で余裕がなくなってきて、夫の嫌な部分ばかり目につくようになってしまいイライラが止まらなくなっていきました。私を休ませてくれることなど全く考えていない様子。むしろ「自分の方が疲れている」と言わんばかりの夫。そんな中、私もついに体調を崩してしまったのですが…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月19日■前回のあらすじ翠の妊娠をきっかけに、「子育てのために」と引っ越しと転職を提案してきた寛太。子育てのことを考えてくれているのはわかるけど、この時期の引っ越しと転職に不安を感じる翠。悩んだ末、夫の決意を信じることにしたのだが…。【妻 Side Story】蓮が生まれてから1年後、寛太の仕事が急激に忙しくなり、平日も休日もほぼワンオペ育児になりました。実家も遠く、近くに親しい友達もいなかったので、ずっと蓮と2人きり。それでもこのときはまだ、仕事が大変そうな寛太を気遣う余裕がありました…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月18日【妻 Side Story】「子育てをするなら実家の近くがいいよ〜」と周りの友人からも聞いていたので、私も都内にある実家の近くのマンションに住むつもりでいました。しかし、子育てをするなら一軒家の方が広いし、近所への騒音も気にしなくていい。車もあった方が便利。そうなると駐車場代も高額な都内よりも、郊外に住む方が費用を抑えられるし、何より「海沿いで子育てするのがずっと夢だったんだ」「俺ら2人でやってみよう!ダメだったらまた考えよう!」と言う寛太の言葉に押されて、海沿いの一軒家に引っ越すことにしたのですがー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月17日産後に襲ってくるガルガル期(産後のママが攻撃的になったり感情の起伏が激しくなったりすること)という存在を、子どもが2歳くらいになったときに知ったママ。産後すぐの時期に、とてもピリピリしており、ささいなことに傷ついたりもしたそう。今回は、そんなガルガル期のママが体験したエピソードをご紹介します。 産後のお手伝いは助かるはずだったのに妊娠中、安静の指示が出ていた私は、出産後すっかり体力を失っていました。そして、回復する間もなくスタートした育児。すべてを赤ちゃんに合わせなくてはならないので、夜も昼も自分のタイミングで眠れませんでした。結婚前は、仕事で徹夜することもしばしばあったため、睡眠時間が短くなることに対しては「仕事のときでも大丈夫だったし、今回も余裕だろう」と思っていましたが、仕事と育児はやはりまったく異なりました。 怒涛の日々を重ねる中で、私はどんどん疲弊。産後1カ月経ったころ、義母が助っ人として来てくれました。ただ、義実家が遠方だったこともあり、数週間泊まり込みで手伝ってくれることに。 食事の準備や掃除、洗濯など本当に助かりました。しかし当時の私はその分「赤ちゃんの育児は私が頑張らなきゃ」と気負ってしまったのかもしれません。夫も、義母が来てくれた安心感で、仕事から帰る時間も遅くなっていきました。 次第に私は育児がエンドレスのように感じ、気がおかしくなりそうになっていました。 義母が私に手渡したものそれから私は、義母のちょっとした言動にイライラするように。しかし、義母と嫁という関係性上、正直に口にすることはできず、自分の中で溜め込み、ただただ時間が過ぎて義母が帰る日を待っていました。 そんな日が続いたあるとき、私は義母から1冊の本を渡されました。正確な本のタイトルは覚えていませんが、「もっと手を抜いて、気楽に育児に取り組もう」という感じの本だったと思います。当時の私には、必要なことだったのでしょう。でも、ガルガル期だった私は「(義母は)私のことを認めてくれていない」「私のやり方が間違っているっていうこと?」と不満を感じてしまいました。私は義母の好意を素直に受け取れず、引きつった笑顔で、本を受け取ることしかできませんでした。 その後数年経ち、下の子も生まれ、育児で手を抜くことの大切さがわかるようになりました。でも、当時の私はきっと何を言われても、何をされても受け入れることができなかったと思います。しかし当時のことを思い出し、義母には「本当に申し訳ないことをしたな」と感じた出来事でした。 作画/マキノ著者:桃山さくら小学校低学年と年少の子どものママ。ワンオペで踏ん張りながら、WEBライターとして活動中。
2023年07月11日2017年生まれの息子と2021年生まれの娘をもつ、40代ワーキングマザーのかめ子さん。2022年に離婚した経緯を連載マンガにされています。結婚して15年後、35歳のときに待ち望んでいた第1子を出産したかめ子さん。産後の入院中、うさ夫さんは何度も面会に来たのですが……。★前の話産後で情緒不安定なときに…出産の際、陣痛に苦しんだかめ子さん。いよいよというとき、うさ夫さんを見ると……寝てる! 頭のガクガクが気になりつつも、出産は大きな問題なく(!?)終了しました。入院中、うさ夫さんはマメに面会に訪れました。そしてあるとき、「親が車を買ってくれるって」と言いだしたのです。長男の誕生は本当にうれしかったです。それもあって頭の中は絶賛「産後ハイ」。同時に産後で情緒不安定にもなっていました。うさ夫は何度言っても書類を汚す癖が直らなくて、出生届けだけでなく、保育園に提出する書類なども子どもの食べこぼしの上に置いたりしてよく汚していました。そういうことが地味に嫌でした。そして、産後すぐにまさかの「車買ってくれるってよ」プレゼン……。子どものこと以外の情報を持ち込んでくるうさ夫に、イライラしてしまいました。-----------------------子どもが生まれて間もないのに、車の買い替えのことばかり話されたら、かめ子さんでなくてもイライラしてしまいそう。2人の思いはなかなかかみ合わないですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/かめ子40代シングルマザー。長年一緒にいた子ども好きだったはずの夫から、実際産んでみたら思うような協力が得られず産後クライシスで離婚。そんな経験から心機一転ブログを始めて前向きに生きれるように当時について振り返り中。
2023年06月18日