毎日朝食作りと見送り、娘を楽しませるのに一生懸命!(※画像はイメージです/photoAC)2008年に結婚し、現在小学4年生の女の子と生まれたばかりの0歳児のパパだという秋山さん。どんな役にでもなりきる憑依芸人として有名ですが、お子さんにもキャラになりきって接しているといいます。長女が学校へ行くとき、秋山さんは腰を曲げ「お菓子じいさん」に。「おおーい、お菓子じいさんだよ。一口だけお菓子入れてあげるから」と言い、口にお菓子を入れてあげるのだそう。子どもを喜ばせたくて「お菓子じいさん」をはじめた秋山さんですが、長女もそのやりとりを楽しんでいるようで、秋山さんが他のことで手が離せないときは、「お菓子じいさん来るから待ってあげねえと」と、玄関で秋山さんの見送りを待っているのだそうです。そんなノリのいい長女とは感性も似ているよう。ラジオ局・bayFMの交通情報で流れる音楽が好きだという秋山さんですが、車の中でラジオを流してメロディを口ずさんでいると長女も同じノリで歌い始め、秋山さんは「コレいいよね?一緒に歌おう」とうれしくなって二人でハモって楽しんだのだとか。親子の仲良しぶりが伝わってきますね!秋山さんは家事の腕も達者で、仕事で家に帰る時間が遅くても、長女の朝ごはんを毎日作っていると明かします。「(仕事で)疲れてるんだから作らなくていい」と妻が気遣ってくれるそうですが、「申し訳ないっていうか、寝づらいっていうか。じゃあもう起きて、やってから(ごはんを作ってから)寝ればいいじゃん」と考え、朝6時半起床の長女に合わせて頑張っているといいます。番組では、秋山さんの実母が息子の優しい人柄を明かす場面もありました。それは家族旅行のため、アルツハイマーの症状がある祖母をデイサービスに預けようとしたときのこと。子どもたちを思って決めたことでしたが、それを聞いた秋山さん含め3人の兄弟は「そんなことするんだったら自分たちも行かない」と抗議。お母さんは3人の気持ちがうれしかったと語ります。その後、おばあさんを含めて家族全員で別府へ旅行したそうです。家族を大切にし、まわりの人を喜ばせようと奮闘する秋山さん。芸人としての面白さはもちろんのこと、温かい人柄とサービス精神がたくさんの人に愛される理由かもしれません。 この投稿をInstagramで見る クリエイターズ・ファイル公式(@creatorsfile_officialgoods)がシェアした投稿
2023年07月23日俳優の横浜流星が出演するNetflixオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』(6月3日 全世界独占配信)。お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次演じる伝説のホテルマン・折尾豊が、横浜の役作りをサポートする姿を捉えた本編抜粋映像が20日に公開された。横浜のほか、永野芽郁、冨永愛、オダギリジョーら豪華ゲストが話題を呼んでいる『クリエイターズ・ファイル GOLD』。第1話では、伝説のホテルマン・折尾豊が独特な方法で横浜の役作りをサポートする。大役を務める際は、集中力を高めるため7つ星ホテル“カンペリーザホテル”を利用するという横浜。今回、料理人という役どころに挑む常連客・横浜のために、エグゼクティブ・コンシェルジュの折尾は部屋にあるものを設置していた。それは料理研究家・服部幸應氏の大きな写真で、横浜も「めちゃくちゃ料理の空気になります」と喜ぶ。続いて折尾は、服部氏が愛用しているマオカラースーツをルームウェアとして用意。着用した横浜は「もう最高です」と言いながら鍋をふるう動きをしてみせる。折尾は台本読みの相手まで務め、セリフが腑に落ちない横浜のためにスタッフを呼んで芝居を実演。折尾のアドバイスでセリフがどんどん改善されていき、芝居に熱が入ってきたところで、折尾が突然ビンタをスタッフに食らわせる。台本にないまさかの行動に、横浜が素で戸惑い笑ってしまう姿も今回の映像に収められた。
2021年05月20日お笑いトリオ「ロバート」秋山竜次が扮する様々なクリエイター&超豪華ゲストで贈る究極のモキュメンタリー「クリエイターズ・ファイル GOLD」が、Netflixで世界配信されることが決定。併せて、秋山竜次のコメントが解禁となった。2015年から始まったお笑いトリオ「ロバート」秋山竜次が様々なクリエイターに扮したモキュメンタリー「秋山竜次のクリエイターズ・ファイル」。絶妙なクリエイター選びと何故か本物と思わせる台詞や仕草、そして謎のプロフェッショナル感が話題となり、人気が沸騰。トータル・ファッション・アドバイザーYOKO FUCHIGAMIをはじめ、天才子役の上杉みち、メーキャップアーティストHARUKI、宇宙飛行士の草野伸也、パリコレNo.1モデルのアルセーヌ・ダルタニアンなど超人気クリエイターたちを輩出。性別、国境を超えたクリエイターの総数は、現在までで66人以上にのぼる。公式YouTubeチャンネルの登録者は60万人を目前にし、総再生回数は1億3,000万回超えとなっており、開始から5年経ったいまでも人気は止まることを知らない。さらに「クリエイターズ・ファイル祭」と題し、全国各地で展覧会も開かれ25万人を動員。様々なプロダクトともコラボを果たし、さらにはクリエイターがそのままテレビ番組に出演するなど、フェイクがリアルへと変貌を遂げてきた。この度、Netflixのオリジナルシリーズ「クリエイターズ・ファイル GOLD」と題し、秋山竜次が日本を代表するクリエイターや各ジャンルのスターと共演する、究極のクリエイターズ・ファイルの世界同時配信が決定。世界水準の制作スタッフが集結し、破格のスケールで全世界に“本物の”モキュメンタリーを解き放つ。■コメント秋山竜次5年間毎月やってきたノリが、まさかの世界配信ということで驚きまくってます。5年間ほぼ趣味の延長のような感じで、みんなでゆるく楽しくやってきたので、突然のことに緊張してます(笑)。あのNetflixさんに目をつけて頂いて物凄い光栄で御座います。ただ、このノリは世界に伝わるのでしょうか(笑)。世界配信だからといってあまり深く考えすぎず、いつも通り楽しくやるスタイルはまんまで、最高なものを作らせて頂けたらなと思っています。今回は大物芸能人にお声がけしてみたり、いつも重要なエキストラさんを呼びまくったり、いつもよりスケール大きく色々やりたいです。「クリエイターズ・ファイル GOLD」お楽しみに。坂本和隆(エクゼクティブ・プロデューサー/Netflix コンテンツ・アクイジション部門 ディレクター)企画の構想は、今から2年ほど前になります。様々なディスカッションを重ね、こうしてNetflixオリジナルとしてさらにパワーアップした“究極の”クリエイターズ・ファイルが実現できることに喜びを感じております。さらにスケールアップした独特な世界観とストーリーを通して、類稀なる秋山さんの才能を日本のファンのみなさまのみならず、海の向こうのオーディエンスにもお届け出来ることを楽しみにしています。Netflixオリジナルシリーズ「クリエイターズ・ファイル GOLD」は2021年、全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2020年09月30日長寿番組「おはなしのくに」が、今年から海外の名作シリーズを放送。2月より秋山竜次、浜野謙太、浜辺美波がそれぞれ出演する物語を放送する。幼稚園・保育所~小学校3年生向けに、読み聞かせや読書の楽しさを伝える番組「おはなしのくに」。1990年の放送開始から30年目を迎える、学校放送番組で一番の長寿番組だ。これまで放送してきた日本の昔話シリーズに続き、今年から“海外の名作シリーズ”を放送。来月は「はだかの王さま」(アンデルセン童話)、「ブレーメンのおんがくたい」(グリム童話)、「ヘンゼルとグレーテル」(グリム童話)といった3つの物語を、秋山さん、浜野さん、浜辺さんの一人芝居で放送する。秋山竜次(ロバート)×「はだかの王さま」まず、秋山さんが王さまに扮する「はだかの王さま」では、ペテン師のうまい言葉に惑わされる王さまの心情を、表情だけで描写するお芝居が見どころ。さらに、大臣や家来、町の人々まで、大勢の役柄を演じ分ける。秋山竜次コメント普段から裸になる自分としてはぴったりなお話で嬉しかったです。昔から見ていた番組なので、一生懸命挑みました。収録前日に日焼けサロンにも行っておきました。ご家族でご覧になっていただけるとうれしいです。浜野謙太×「ブレーメンのおんがくたい」続いて浜野さんが、コミカルに温かく演じる「ブレーメンのおんがくたい」を放送。飼い主に捨てられたロバ、犬、猫、オンドリの4匹の動物たちの演じ分けや、歌とトロンボーンの演奏シーンも登場する。浜野謙太コメント子どもたちには、単純に笑ってもらえたらうれしいです。なかなかブレーメンへ行かないところや、動物がタワーになって脅かすところ、どろぼうがびびりすぎて間違えまくるところをおかしなこととして笑ってほしい。昔話の教示的な雰囲気を超越して笑えるものになっていたらいいなと思います。浜辺美波×「ヘンゼルとグレーテル」主演ドラマ「アリバイ崩し承ります」の放送を間近に控える浜辺さんは、「ヘンゼルとグレーテル」の物語を瑞々しく演じる。浜辺さん演じる妹のグレーテルが、恐ろしい魔女と対峙する場面での迫真の演技、グレーテルが成長していく姿に注目だ。浜辺美波コメント幅広い年齢とキャラクター設定の役を一度に演じることは初めてだったので新鮮でした!知っていた物語をもう一度考え直すことにより新しい発見があって、たくさんの物語を読み返したいなと思いました。「おはなしのくに」は毎週月曜日9時~Eテレにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年01月30日秋山竜次(「ロバート」)プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」オープニングイベントが4月28日(金)、池袋パルコにて行われ、秋山さんが天才子役「上杉みちくん」に扮して登場した。終始「みちくん」として受け答えをしていた秋山さんは、展示の内容について聞かれると「僕のブースも作っていただいて。僕の弟が初めて公開されてる。11か月の上杉ろじの写真もあります。みちとろじは仲がいい」と、初めて弟の存在について言及し、集まった観客から「へえ~!」と興味津々のリアクションを受けていた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は、秋山さんが最新鋭の様々なクリエイターに成り切り、人気を博す「クリエイターズ・ファイル」初となる大型展覧会。展覧会では、これまで登場した総勢28名のクリエイターのポートレートが展示されるほか、今回のために撮り下ろされたショートムービー「クリエイティブ・シネマズ」の上映など、クリエイティブでサプライズに満ちた内容が楽しめる。イベントには、「みちくん」のママ・上杉春代(糸原舞)も一緒に登場し、時折「メメー!」、「メメー!」と動画同様、秋山さんに叫ばれ、都度会場を沸かせていた。この日は、集まったお客さんから、「みちくん」へ聞きたいことを募集するQ&Aのコーナーも設けられた。「ライバルの子役はいますか?」との問いに、秋山さんは「カワノリンタロウくんとセガワケイシンくん、もちろんいまテレビに出ている方々はライバルです」と仮想の子役を堂々と回答。そのほか、学校での楽しい遊びについては「石を集めて、接着剤でひっつけて、校長先生の教室の入り口をふさぐ!あとカードゲーム」とブラックユーモアを交え、秋山さんらしい遊び心あふれる答えをひねり出していた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は4月29日(土)より5月22日(月)まで、同所にて開催。(cinamacafe.net)
2017年04月28日ロバートの秋山竜次さんといえば、梅宮辰夫さんのお面芸や、オリジナルの歌を“なりきって歌う”芸などで独特の存在感を放つ存在。そんな秋山さんが今年新たに取り組んでいるのが、フリーペーパー『honto+』で、毎回秋山さんが架空のクリエイターになりきった状態でインタビューを受け、それを記事と動画で届ける「クリエイターズ・ファイル」。そこで、今回はそんな“紙のコント”にかける思いを詳しく伺った。***――もともとどういう経緯でこの連載が始まったんですか?自分はキャラクターに扮するのが好きなので、そういったことを誌面でできないかな、と思ったんです。実はコントって、テレビや舞台に向いているネタもあれば、そうじゃないネタもある。動きでは表現できないと諦めていたネタも、静止画しかない誌面でこそ面白くできる場合もあるのでは?と思い、この企画を始めました。最初はさじ加減が難しかったんですが、完璧になりきることが大事なんだと、2回目くらいで手応えが。“架空のクリエイターになりきっている”ということ自体が“ボケ”なので、細かいネタは一切必要ない。コントかつらではなく本物のかつら、セットではなくその職業の人が本当にいる場所で撮る。大垣節子さんの着物も、もっとわかりやすい着物にすることも考えたんですが、本当に女将が着てそうな地味な感じにした。リアリティを追求すればするほど、妙におかしさが増してくるんだってことがわかりましたね。この企画は、ふざけちゃいけないんです。――なりきるキャラクターは、秋山さんが考えるんですか?はい。企画の大前提として、クリエイターって人たちをいじりたかった(笑)。なんちゃらエグゼクティブとか、ハイパーなんちゃらとか、なんとも言えないポジションの職業の方っていらっしゃるじゃないですか。そういう人ってなんなんだろう?と前から思っていて。加えて、世界観を持っていて、なおかつ奥行きがありそうな職業がいい。とはいっても、本当に失礼極まりない話なんですが、何の下調べもしてないし、全部ただのイメージ(笑)。「こういうこと言ってそうだな~」って僕が想像してることを、羅列してるだけです。でも不思議なものでなりきって喋ってると、「めちゃくちゃいいこと言ってる、俺!」ってときや、「聞いたことある!」って自分で驚く瞬間がある。そのときがものすごく快感ですね。――11月配信の、<SHU‐ZO>さんの回の取材を拝見させていただきましたが、2時間くらい“なりきりインタビュー”を受けていて、次から次へと“それっぽい発言”をなさいますよね。よくそんなに考えつくな、と。自分としても、扮している職業について無知な秋山竜次が、2時間も、知識ゼロのまま答えられるのかなって思いますけど、そこに面白さがなんかあるような気がするんです。撮影に入る前に考えるのは名前くらい。あとは思いつくままにしゃべっていると、徐々にキャラの輪郭が見えてきて、自然に名言が出てくる。今日のSHU―ZOだったら、「踊らないのが本当のダンス」とか。クリエイターの人って、そういう極論を言いそうなイメージがあるんですよね。――磯貝KENTAさんの、「CGクリエイターになりたいやつは、CGクリエイターになれない」、みたいなヤツですね。そうですそうです。ルックスづくりと同じように、文章でも絶対にボケません。普通、芸人が取材を受けたらもっとボケると思うんですが、それをやらない面白さを追求したいんです。『honto+』の誌面上では文章で読んだときのそれっぽさを追求したいので、発言の書き直しや追加、写真のセレクトは、納得いくまで何回でもやります。だから、取材をそのまま切り取った動画と誌面では、言ってることが違ったりもするんですが、それぞれ別々のメディアとして楽しんでいただければと思ってます。ただ自分の中の優先順位は、絶対的に誌面が上。だからカメラマンも、その職業の人を普段撮ってそうな人に来ていただいてます。YOKO FUCHIGAMIさんのときは、20歳くらいの若い女の子が来て、「若いし話通じなさそうだし、大丈夫か?!」って思ったんですけど、彼女は実際アメリカでファッションをバンバン撮ってるらしく、写真を見たら、すげーって(笑)。たった4枚の写真から想像できる笑いって、相当面白いでしょう。動かないほうが面白いこともあるんです。――紙媒体の我々が言うのもなんですが、テレビや舞台以外の場所でも、笑いは表現できるんですね。できますよ!なんならこういうほうが、自分っぽいものが作れると思うし、規模が小さいぶん、アイデアをたくさん活かせる。あえて言いますが、たかがフリーペーパーの連載ですけど、お笑い容量も情熱も、めっちゃくちゃ詰まってますよ。面白度合い、相当高いと思います。もっと知名度上がるといいんだけどなぁ(笑)。◇honto+ 書店、通販、電子書籍のハイブリッド型総合書店「honto」のPRフリーペーパー。その中で秋山さんが連載しているのが、「クリエイターズ・ファイル」。全国の丸善、ジュンク堂、文教堂で毎月第1木曜に配布中。電子書籍も無料で配信中! honto.jp /cp/ebook/2013/hontoplus.html◇あきやま・りゅうじ’78年生まれ、福岡県出身。’98年にお笑いトリオのロバートを結成し、デビュー。惜しまれながら終了した番組『オモクリ監督』や、『ゴッドタン』で披露する自作の歌芸も大人気。◇ダンスパフォーマー兼振付師 SHU‐ZO米国で名振付師マイケル・ティン氏の元で研鑽を積み、映画の振り付けを中心に活動。帰国後は東京でダンススタジオを構え、活躍中。アイドルの振り付けや、海外アーティストからのオファーも。いま一番好きなダンスは、すべてを詰め込んだ「NOW」というジャンル。年齢非公表。※『anan』2015年11月18日号より。写真・内田紘倫
2015年11月12日お笑いトリオ、ロバートの秋山竜次が3月28日(日)、沖縄・宜野湾市の沖縄コンベンションセンター内ほかで開催中の第2回沖縄国際映画祭「Laugh部門」に出品中の出演映画『宇宙で一番ワガママな星』の公式上映で、ゴリ(ガレッジセール)、田中直樹(ココリコ)、監督を務めたテレビ朝日のディレクター、伊東寛晃と舞台挨拶を行った。宇宙旅行を夢見る5人の男の宇宙訓練施設での生活を描くコメディで、ゴリさんは5人のうちの一人。ほかにきたろう、マイケル富岡らが出演。秋山さんは「信者役で、10秒ぐらいで終わっちゃうんですよ。だから10秒に魂を込めました」と告白。ゴリが「自白しちゃった?俺も言いたくて言いたくて仕方がなかった。ほかに舞台挨拶に来るべきな長い時間出ている人たくさんいるのに、10秒だよ、お前」と可笑しそうに突っ込むと、「参加したんだから舞台挨拶する権利はある。前半10秒、後半3秒。とにかく13秒に魂を込めました。本当に信者で洗脳されているテイストを出したんで」と訴え、観客の笑いを誘った。一方で“熟女好き”で知られる秋山さんは、「沖縄は40代、50代のレベルが高い」とニンマリ。ゴリから「さっき楽屋に来た73歳のうちの母ちゃんをヘンな目で見てただろう!」と問われ「5年前ならギリですよ」と答えた。『宇宙で一番ワガママな星』は現在、劇場公開に向けて調整中。(photo/text:Yoko Saito)沖縄国際映画祭現地レポート■関連作品:第2回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2010年3月20日よりカウントダウンイベント開始、24日から28日まで映画祭開催■関連記事:【沖縄国際映画祭】黒沢かずこ主演『クロサワ映画』2冠!即興の歌で喜び表現【沖縄国際映画祭】キム兄、鈴木杏樹の天然トークに苦笑い【沖縄国際映画祭】間寛平、イランから衛星中継でギャグ3連発【沖縄国際映画祭】ナベアツの晴れ舞台でケンコバ暴走挨拶【沖縄国際映画祭】次長課長・河本が沢尻ネタで悪ノリ&大鶴義丹の衝撃NGを暴露
2010年03月28日