「もっと雰囲気のあるお部屋にしたい……」そんなときは金属系インテリアアイテムをお部屋に取り入れてみませんか?金属のインテリアアイテムといえば、アイアンやスチール、ステンレス、そしてブラス(真鍮)がありますが、今回はブラスアイテムにフォーカス。表参道にあるブラス専門店〔G.BOAT〕へ訪れました!店内に仕掛けがいっぱい!真鍮(ブラス)の専門店〔G.BOAT(ジーボート)〕とは?ブラス(真鍮)はドアノブや引き出しの取っ手、フック、ランプなどインテリアでもよく使われている素材。そんなブラスを使ったインテリアアイテムを豊富に取り扱うお店が、表参道にある〔G.BOAT〕です。店内はたった6坪しかありませんが、〔G.BOAT〕の本社ゴーリキアイランドが開発・製造したブラスアイテムのほぼ全商品を見ることができます。今回は個性的な店内の様子とともに、専門店だから手に入る人気のブラスアイテムや、真鍮素材のお手入れ方法をご紹介していきます♪店内に足を踏み入れると、天井まで届くディスプレイ棚が左右両側にそびえ立ち、なかなかの重厚感。よく見ると船にあるような丸窓や舵などがあり、ブラスの取っ手がついたたくさんの引き出しが。まるで豪華客船の中に入ったような気分になります♪それもそのはず、もともと本社のゴーリキアイランドが三重県伊勢市で造船業を営んでいたことから、お店の中も船内のような雰囲気になるよう設計したのだそう。平台部分にはブラスアイテムがきれいに並べられ、さらに壁一面にある引き出しの中にもブラスアイテムが陳列。宝物探し気分でじっくり見ることができます♪しかもこの棚、ただの棚じゃないんです……!ゴゴゴゴゴ……と大きな棚を手前に引き出して横にスライドさせると、棚の裏にあった隠しスペースが出現!ディスプレイ棚の裏には、エクステリアに使えるオリジナルランプがディスプレイされていました!まるでスパイ映画のような仕掛けに、ワクワクが止まりません♪人気&オススメのブラスアイテムは?店内を見れば見るほどすてきなブラスアイテムを発見して、どれを選べばいいのかわからない……そこで、〔G.BOAT〕で人気のオススメ商品をうかがいました!《ハンドル》1,188円〜(税込)一番人気のアイテムはやはり「取っ手」。〔G.BOAT〕の取っ手は、クラシカルなアンティーク調のデザインのものから、シンプルなブラスそのものの風合いを楽しめるものまでさまざま。他ではなかなか見かけない、白やカラー塗装されたブラスアイテムもそろいます。《ツマミ》680円〜(税込)こちらの「ツマミ」も人気アイテム。デザイン性が高くてステキですよね♪〔G.BOAT〕なら、動物をモチーフにしためずらしいツマミも手に入ります。シェルやヒトデのツマミは、マリン系のインテリアにぴったり!左上《トレー》《クツベラ》outlet※outletに関しては、数に限りがあるので売り切れている場合があります。右上《タオルリング WAB》6,048円(税込)右下《トレー シェル WAB》3,402円(税込)こちらは、ブラスに象牙のような白い塗装を施したアイテム。白のブラスアイテムをそろえれば、エレガントな雰囲気に仕上がります。写真左上のトレーと靴べらは、時間の経過によって光沢と色味の深さが加わり、風合いが出てきたもの。長く使うことで、さらにインテリアを魅力的にしてくれそうです♪右:《イーゼル》outlet※outletに関しては、数に限りがあるので売り切れている場合があります。左:《スタンド》S 1,587円(税込)/M 2,160円(税込)写真や絵のディスプレイに欠かせないのが、こちらの「スタンド」や「イーゼル」。さまざまな大きさのものを取り扱っているので、置く場所や飾りたいものに合わせてぴったりのサイズを選ぶことができます。《フック リリー S》864円(税込)〔G.BOAT〕が提案するブラスアイテムは、無垢の真鍮だけでなく仕上げ加工もさまざま。こちらのフックは、無垢の真鍮が見えるように加工することで、よりアンティーク調の風合いがでるように工夫されています。カラー塗装の種類も豊富で、深みのある絶妙な色がインテリアにもなじみやすそうです♪ブラスアイテムはお手入れも簡単!最初はピカピカできれいなブラスアイテムも、ある程度時間がたてばくすむもの。特に無塗装のブラスアイテムは、水気の多いところに置いていると「緑青(ろくしょう)」というサビが出てきやすくなります。ブラスアイテムはすてきだけど、お手入れが大変そう……。そこで、簡単にできるブラスアイテムのお手入れ方法をゴーリキアイランドの山崎さんにうかがいました!《スタンドミラー》outlet※outletに関しては、数に限りがあるので売り切れている場合があります。《メープルリーフ トレー 》2,484円(税込)《トレー フクロウ》1,512円(税込)「ブラスアイテムをお手入れする前に、まず無垢の真鍮か塗装済みの真鍮か確認しましょう」(山崎さん)最初にこの確認をする必要があるのは、塗装の有無によってお手入れ方法が変わるからだそう。「無塗装のものは、ホームセンターなどで販売されている金属用の研磨剤で磨きましょう。真鍮の表面についたサビやくすみを取り除いてくれて、ピカピカに仕上がりますよ。一方、塗装済みのものは塗装を傷めないように、やわらかい布などでやさしく乾拭きをしてください。汚れが気になるときは、薄めた中性洗剤などで拭き取りましょう」(山崎さん)なるほど、お手入れ方法は塗装の有無に注意すれば意外と簡単なんですね♪もちろんきれいをキープすることは大切ですが、時間が経つにつれて変わっていく表情を楽しむのもブラスアイテムの醍醐味。真鍮は朽ちることがない素材のため、耐久性も安心なので変化を楽しみながら長く付きあっていきましょう♪〔G.BOAT(ジーボート)〕でインテリアにぴったりのブラスアイテムを見つけよう!〔G.BOAT〕では、新品できれいなブラスアイテムだけではなく、ディスカウント品も取り扱いがあります。アンティークのような風合いのある掘り出し物のブラスアイテムがお得に手に入ることも!「おうちのインテリアにぴったりのブラスアイテムをそろえたい!」という方は、ぜひブラス専門店の〔G.BOAT〕へ足を運んでみましょう。また、ブラスアイテムをお家でじっくり選びたい方は、オンラインショップの利用もオススメ。下記リンクボタンからぜひチェックしてみてくださいね♪【G.BOAT表参道店店舗概要】●住所:東京都渋谷区神宮前5-49-1●電話:03-3400-5501●営業時間:12:00~20:00●定休日:火曜日〔G. BOAT〕オンラインショップはこちら
2018年11月16日ハロウィンのときにもたくさんのアイテムをご紹介した〔ニトリ〕。もちろん、クリスマスのインテリアグッズもご紹介していきます。今回はクリスマスの定番インテリアグッズをご紹介♪どれもリーズナブルなので手に入れやすいのではないでしょうか。ぜひチェックしてくださいね。クリスマスといえばこれ!《スノードーム L ユキダルマ》●価格740円(税抜)まずご紹介するのは《スノードームLユキダルマ》。スノードームはクリスマスの定番アイテムですよね♪サンタクロースのプレゼントバッグから飛び出たようなデザインがかわいい♡ドームの中には雪だるまとトナカイのオブジェ、振ると雪が舞う王道のスノードームです。これはLサイズで大きめですが、SサイズとMサイズもあるので置く場所に合わせてサイズを選んでみてはいかがでしょうか。またサイズが変わるとドームの中のオブジェも変わるので、お気に入りを見つけてみてくださいね♪ミニサイズがかわいらしい♡《LED ミニユキダルマ レッド》●価格740円(税抜)●カラーピンク/ブルー/レッド続いてご紹介するのは《LEDミニユキダルマレッド》。もこもこした雪だるまのかわいらしいオブジェです。今回購入したのはレッドですが、このほかにピンクとブルーがあります。帽子のデザインも少し違うのでチェックしてみてくださいね♪電池は別売りですが、スイッチを入れるとカラフルに光ります。ツリーの下や玄関先などに置いておくとかわいいかもしれません♡〔ニトリ〕のクリスマスアイテムはコスパ最強♪今回は〔ニトリ〕で購入した定番のクリスマスインテリアグッズをご紹介いたしました。どちらも740円(税抜)ととってもリーズナブル!コスパ最強ですよね。気になった方は、ぜひ〔ニトリ〕の店舗または公式通販をチェックしてください♪
2018年11月01日最近話題の男前インテリア。スタイリッシュさとかっこよさを感じさせるヴィンテージアイテムが特徴です。今回はそんな男前インテリアを、〔セリア〕のブリキアイテムで楽しんでみました♪ぜひチェックしてみてください。レトロでかわいいブリキアイテム♪今回セリアで見つけてきてのはレトロ感が漂うブリキアイテム3点。左から《オープン缶詰風ポット(ミリタリー)》、《オープン缶詰風ポット(フード)》、《タンブラーブリキポット(COFEE)》となっています。アメリカンヴィンテージの雰囲気がウッド調によく合いますよね!ヴィンテージアイテム×ウッド調は男前インテリアの鉄則。木目のデスクや、棚などにちょこんと飾るだけで簡単にオシャレなお部屋を演出してくれます♪玄関やキッチンで、ちょっとした小物入れなんかにも活用できそう!ガーデニングアイテムとしても◎ヴィンテージアイテムと観葉植物の相性は抜群。背の低い小さめのサボテンは、すっぽり収まってくれました。緑が入ると、雰囲気がさらによくなりました!普段ガーデニングや観葉植物を楽しんでいる方も、ブリキアイテムと組み合わせることで、いつもとは一味違う雰囲気を味わうことができるので大変オススメです!ぜひお試しください♪まとめ今回は〔セリア〕から、レトロな雰囲気を楽しめる、ブリキアイテム3点をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。〔セリア〕ではこの他にもオシャレなインテリアグッズが多数そろっています♪ぜひチェックしてみてください。
2018年10月23日100均のスリッパ、最近はオシャレなものがどんどん発売されていますよね♪〔ダイソー〕の300円(税抜)商品に、男前インテリアにもぴったりなじむ《低反発スリッパ》があったので、さっそく手に入れてきました!サイズはいくつか展開があるようですので、季節の変わり目や模様替えのタイミングにあわせて、家族で買い替えるのもいいかもしれませんね☆男前インテリアにもなじむ!〔ダイソー〕のスリッパ今回ご紹介するのは、こちらの2種類!300円(税抜)だけあって、インテリアショップに並んでいても違和感のないデザインです。カーキにデニムと、どちらも男前な家具や雑貨と相性バツグン☆左:《低反発スリッパMEMORY FOAM SLIPPERS -MILITARY-23-24.5cm》……300円(税抜)右:《低反発外縫いスリッパ(デニム・L)26.5-28cm》……300円(税抜)《低反発スリッパMEMORY FOAM SLIPPERS -MILITARY-23-24.5cm》《低反発スリッパMEMORY FOAM SLIPPERS -MILITARY-23-24.5cm》……300円(税抜)ミリタリー風のデザインがかっこいいスリッパです。甲の部分は綿40%、ポリエステル60%とタグに表記されていました。さらっとした手触りで気持ちよく履けそうですね!つま先のディティール。売り場には他にもマスタードやアイボリーの色展開があり、それぞれ甲のデザイン(数字)が違っていましたよ。サイズもいくつかあるようなので、見かけたらぜひチェックしてみてくださいね♪低反発のインソール部分。普段23.5cmの靴を履いているスタッフが試着♪クッションがやわらかくて履き心地は◎。奥までぴったり足を入れてちょうど……という感じなので、浅く履きたい方や厚めの靴下を履く冬などは、ワンサイズ大きくてもよさそうです。《低反発外縫いスリッパ(デニム・L)26.5-28cm》《低反発外縫いスリッパ(デニム・L)26.5-28cm》……300円(税抜)デニム×ストライプ柄がオシャレなスリッパです。落ち着いた配色で、派手すぎないストライプがステキですよね!スリッパを脱いだときにも、インソール部分にデザインがあるとちょっぴり気分が上がります♪おもてなし用にも◎。ただし、こちらはLサイズで26.5-28cm対応なので、どちらかというと男性向けのサイズかなと思います。つま先のディティール。オープントゥなので通気性がよさそうです。低反発のインソール部分。先ほどと同じスタッフが試着♪普段は23.5cmなので、さすがにこちらのサイズだと余裕があります!インソール部分は少し固めの印象で、先ほどよりもしっかりと低反発の素材感が感じられました。それぞれの底面。どちらのスリッパも、注意書きに『濡れた場所で使用しないでください』『コンクリートやタイルの上で使用しないでください』と記載がありました。この他にも注意事項がいくつか記載されていますので、確認して使いましょう♪まとめ〔ダイソー〕の300円(税抜)商品、《低反発スリッパ》2種類をご紹介しました!オシャレなデザインは男前インテリアとも相性◎。プチプラなので家族みんなの分も買いそろえやすいですよね♪インテリアの雰囲気にあわせたスリッパを取り入れて、お部屋をステキなくつろぎ空間にしちゃいましょう☆お部屋の中でもおしゃれで快適に過ごせる人気のスリッパおすすめ10選タグをつける場所で見栄えが変わる!ダイソーのスリッパを可愛く簡単リメイク【DIY】100均アイテムでカフェ風の看板とスリッパ立て!2WAYで楽しめるよくばりリメイク来客用のスリッパをおしゃれに収納!ラックを置けば玄関がすっきり
2018年10月11日夏が終わり、秋と冬がやってくるこれからの季節。衣替えと合わせて、お部屋のインテリアも秋冬モードにしてみませんか?特に、お部屋のインテリアをアンティークっぽく、味のある雰囲気を作ってくれるドライフラワーはおすすめのアイテム。インテリアにぴったりなドライフラワーを使ったアイテムや、秋らしいドライフラワーの組み合わせ方、ケアの仕方など、お部屋のインテリアをぐっと引き立てる方法を池尻大橋のドライフラワーショップ〔チバセイサクショ〕に伺いました!〔チバセイサクショ〕とは?田園都市線、池尻大橋駅から徒歩3分のところにある〔チバセイサクショ〕。隠れ家的なお店には、ドライフラワーやグリーンを中心に、様々なドライフラワーを使った心踊るアイテムが並びます。今回お話を伺うのは、代表の千葉さん。もともとお花の業界に20年いたというベテランで、数年前に独立し、2018年の4月から現在の場所で店舗を構えるようになったそう。チバさんが作るスワッグや雑貨の形や色のバランスはどれも絶妙で、それぞれが魅力的な表情。長年花を扱ってきたからこその確かなセンスを感じます。現在はドライフラワーを使ったウェディングアイテムが人気で、オーダーの仕事がメインだそう。他にも、ドライフラワーを使ったスワッグやブーケ、雑貨などの店頭やオンラインショップでの販売、ワークショプなど、幅広い活動を行なっています。これひとつで世界観ができあがる!〔チバセイサクショ〕の人気アイテム《ランタン付きドライフラワーブーケL》 2,970円(税込)〔チバセイサクショ〕の魅力の1つに、ドライフラワーを使ったオリジナル雑貨があります。なかでも、特に人気なのが《ランタン付きドライフラワーブーケ》だそう。「これは1つあるだけで世界観がつくりやすいアイテムとして人気ですね。重量感があるので、棚やサイドボードなど空いているところにポンと置くだけでもOK。引っ掛けられる場所があればひっかけてもいいですね」(千葉さん)「壁の色も問わないですし、アンティークっぽい額縁と一緒に飾ったり、スワッグなどを組み合わせてどんどん世界を広げていく、というのもおすすめですよ」(千葉さん)という言葉通り、棚の上に置くだけで、ぐっと雰囲気が出ますね!ランタンは取っ手がついているので、置いたりかけたり、さまざまな使い方ができるのも嬉しいポイントです。《植物の標本!!ドライフラワーウッドプレート》 2,916円(税込)さらに、こちらの《ウッドプレート》も人気。「ウッドプレートは古材を使ってオリジナルで作っています。厚めなので、壁掛けだけでなく、棚の上に自立させて置くこともできるんです。賃貸で壁に穴が開けられないという方にもおすすめですよ」(千葉さん)ドライフラワーの風合いと他の素材の風合いを活かした、完成度の高い1点もののアイテムの数々に、選ぶのにも夢中になってしまいます。人気商品はすぐ売り切れてしまうそうなので、「コレ!」というものが見つかったらすぐに手に入れましょう!インテリアに取り入れたい!秋冬にぴったりのスワッグの選び方《ドライフラワースワッグ》2,700円〜(税込)店内の壁には大小さまざまなスワッグがかけられていて、見ているだけでうっとりします。ドライフラワーに合わせやすいアイテムはどのようなものがあるのでしょうか?「ドライフラワーはシャビーな質感のものや、ナチュラルなバスケットとか、アイアンとか、それこそどんなアイテムにもあわせやすいですよ」(千葉さん)「インテリアを秋冬っぽくするなら、落ち着いた色味のドライフラワーが集まったスワッグを選ぶのがおすすめですね。すこしモフモフしたファーのような質感のドライフラワーもあるので、それを取り入れるだけでも秋冬らしさが出ますよ」(千葉さん)春夏っぽいドライフラワーを束ねたスワッグと比べると一目瞭然。確かに秋らしさを感じます。ブーケとスワッグは別物!違いを知って、インテリアに活かそう皆さんはスワッグとブーケの違いをご存知ですか?意外と知らない、2つの違いも教えていただきました。「ブーケとスワッグは、そもそも成形の仕方がちがうんですよ。スワッグとして売っているものは、壁に沿うように作られているので、裏側がフラット。足もそんなに長く残さないので、逆さかにして吊るすか、横に置くインテリアアイテムとして取り入れましょう」(千葉さん)《ドライフラワーブーケ》「一方で、ブーケは上向きにしたときに、きれいに広がって見えるように作っています。茎も長く残してあるので、フラワーベースなど上むきに飾りたいときにおすすめです」(千葉さん)この2つの違いを押さえておけば、インテリアにもさまざまな形で応用できそうですね♪自分でドライフラワーをコーディネートしたいとき。選ぶポイントは?「ドライフラワーは、同じ色のもの同士でもいいし、いろいろな種類の寄せ集めでもよくて、これといったルールはありません。季節限定のドライフラワーも多いので、そのシーズンで買えるもので自由にコーディネートしてみましょう」(千葉さん)「いつもこぢんまりしてしまう、という方は、大ぶりの主役級のドライフラワーを1本、シンプルにコーディネートしてみるのがおすすめです。これだけで雰囲気のある佇まいなので、インテリアにも映えやすいですよ」(千葉さん)最後に、気になるケアの方法や、交換のタイミングについても伺いました。「ずっと同じ場所に置いたままだと、埃が溜まっていってしまいます。ドライフラワーに埃を溜めないためには、風通しよくしてあげることがたいせつです。交換のタイミングは人それぞれですが、どうしても色が落ちていってしまうので、『色あせたな』とか『もう充分楽しめたな』と思たら交換するといいと思います」(千葉さん)本来、ドライフラワーは自由に楽しめるもの。さまざまな形のドライフラワーを見つけて、自分だけのコーディネートに挑戦してみましょう!オーダーメイド型のワークショップも開催!〔チバセイサクショ〕では、3名以上(5名まで)の参加者が集まれば参加でき、ワークショップの内容も自由に決められる、オーダーメイド式のワークショップも開催しているそう。参加費用は、作るものの大きさや時間によって変わりますが、費用は1人4,000円から参加できます。「もっと詳しく作り方を教わりたい!」という方は、友人とさそいあわせて、お気に入りのドライフラワーを作りに挑戦するのもいいですね♪〔チバセイサクショ〕店舗概要●住所:東京都世田谷区池尻2-30-10-1F●営業日:不定●営業時間:不定●アクセス:池尻大橋駅東口から徒歩3分※営業日時の詳細は、下記ウェブサイトでご確認ください〔チバセイサクショ〕ウェブサイトはこちら
2018年09月26日家のトイレットペーパーホルダーって、簡単に付け替えられちゃいます。ということは、DIY次第でとってもオシャレなインテリアに仕立てあげられるのでは!?そんなアイデアから、今回は男前トイレットペーパーホルダー本棚をDIY。電動工具を使わず、3ステップで簡単にできちゃいました♪トイレットペーパーホルダーをもっとオシャレに!お家のトイレのトイレットペーパーホルダー、皆さんはどのようなものを使っていますか?特に賃貸に住んでいる人は、元々付いていたものをそのまま使っていたり、それにカバーを付けて使用しているのではないでしょうか。でも、トイレットペーパーホルダーって実は、誰でも簡単にオシャレにできちゃうインテリアなんです。一体どういうことなのか!?今回は、雑貨屋さんで入手した僅かなアイテムと最低限の工具による、男前トイレットペーパーホルダー本棚DIYに挑戦してみました。ユニットバスの賃貸でもDIY可能DIYの舞台はユニットバスルームです。写真の向かって左のような、シンプルなトイレットペーパーホルダーがたいていは付いていると思います。それを今回は向かって右のような、市販のトイレットペーパーホルダーに付け替え、さらに本棚機能を追加するために一工夫していきましょう。材料はたったのこれだけ!使用するトイレットペーパーホルダーは、高円寺の雑貨屋さん〔マルト〕で2,000円弱で購入しました。(通販でも買えるそうです)DIYのためのポイントは、天板が木製であることです。デザイン的には、男前インテリアらしく、トイレットペーパーをホールドする部分が金属製のものをチョイスしました。さらに、同じ雑貨屋さんで無骨な釘を6本、1本80円で購入。釘を追加するだけで、トイレットペーパーホルダーに本棚機能が追加できちゃうんです。Step.1トイレットペーパーホルダーの取り外しまずは、現在付いているトイレットペーパーホルダーを外します。なお、今回のDIYでは、電動工具は一切使いません。100均で手に入るドライバーとハンマーのみ使用しました。ホットボンドの跡や汚れなどを落とし、壁面を綺麗にしておきましょう。このとき外したネジはあとで再利用するので、無くさないようにとっておきます。そして、このとき上2つのネジ穴の間の長さを測っておきましょう。このペーパーホルダーでは長さは約8cmでした。Step.2取り付けるトイレットペーパーホルダーをいじるここからは、取り付けるトイレットペーパーホルダーに手を加えていきます(ユニットバスの中は狭かったので、作業場所を移動しました)。まずは、事前に測っておいた2つのネジ穴の間の長さに合わせて、L字金具の位置を調整します。今回は、トイレットペーパーを引っ掛ける方をズラすと、天板からハミ出てしまうので、もう一方のL字金具だけ移動します。木ネジが元々使用されていたので、事前に穴を開けたり電動工具などを使わなくても、プラスドライバー1本で対応できました。このとき、先程測った長さと少しでも異なると、あとで設置するときに合わなくて困るので注意しましょう。確実に調整したい人は、先にL字金具を2つとも天板から外し、設置することをオススメします。ただし、その場合は、天板を取り付ける際に、作業がし辛くなるというデメリットがあることをお忘れなく!続いて、本棚部分を作っていきます。これには色々なやり方がありますが、今回はシンプルに本を釘で挟んで支えるスタイルに決めました。手軽にオシャレなものを作るのも、男前インテリアDIYの愉しみですよね。釘を打つ間隔は、文庫本を想定して、横は約1.5cmにしました。縦は、約8.5cm。このような感じで6本打てば、2冊の文庫本が縦置きできます。Step.3いじったトイレットペーパーホルダーを取り付けるあとは、取り付けるだけです。先程とっておいたネジを再利用します。原状回復できるよう、ネジ穴も元のままなのがポイントです。このとき、強度が心配な感じがしたら、ホットボンドを使って粘着力をアップさせる手もあります。設置した様子がこちらです。トイレットペーパーを付けたり本を縦置きする前の状態だけ見ると、無骨な感じが際立ちますね。ここまでの作業にかかった時間は、何とたったの1時間です。早い人ならば30分あればできると思います。これが男前インテリアDIYの醍醐味かも♪スマホを載せたり使い勝手もバツグン♪実際にトイレットペーパーを付けて、文庫本を縦置きすると、ご覧の通りめちゃくちゃオシャレなトイレットペーパーホルダー本棚、またの名を「トイレ文庫」の完成です。写真のように、スマートフォンなどを置くこともできて、とても便利です。きっと、トイレの時間が一層楽しくなっちゃいます。このようにユニットバスでもDIY可能なので、是非とも皆さんも自慢のトイレ文庫作りに挑戦してみてくださいね♪malto(マルト)
2018年09月23日〔CRASHGATE(クラッシュゲート)〕は、全国に14店舗ある家具と雑貨のお店。ここでしか手に入らないオリジナル家具はもちろん、家具のテイストにあわせたインテリア雑貨も幅広くセレクトしています。今回は、東京・自由が丘店に伺い、この秋冬に取り入れたい〔CRASHGATE〕のおすすめ商品をご紹介します!インテリアアイテムが豊富!〔CRASH GATE〕とは?〔CRASH GATE〕自由が丘店店内風景シンプルでありながら、遊び心にあふれ、機能性も高い家具を取り扱う〔CRASHGATE(クラッシュゲート)〕。お店に並ぶ家具はすべて、福岡を拠点にする〔関家具〕の若手デザインチームが手がけています。古材などの木材、鉄や真鍮などの金属、革など、素材にもこだわることで、日常の空間をより雰囲気あるものにしてくれます。〔CRASH GATE〕自由が丘店店内風景そんな〔CRASHGATE〕は、オリジナル家具以外にも、インテリア雑貨が豊富。雑貨は家具のテイストに合わせてバイヤーがセレクトしています。「お店に行けば、お家にまつわるさまざまなアイテムが手に入れられるように、商品をそろえています。〔CRASHGATE〕のテイストが好きな方は、ディスプレイされている雑貨をまとめてそろえる方もいますよ」(自由が丘店ショップマネージャー・吉村さん)店内の商品をよく見ると、食器や収納小物、クッションなどはもちろん、ガーデニンググッズや、DIYグッズなども幅広く取り扱っています。〔CRASH GATE〕自由が丘店店内風景広い店内には、たくさんのセンスあふれるアイテムが、自然にディスプレイされています。掘り出し物を見つけに行くような感覚で探すことができますね♪まずは定番!〔関家具〕の気鋭デザイナーたちが作る人気大型家具右:《GEORGE ダイニングボード120》180,000円(税別)左:《GEORGE ダイニングボード80》147,000円(税別)「この秋こそは、収納家具を新調したい!」という方におすすめなのが、《GEORGE(ジョージ)》シリーズのダイニングボード。ナチュラルなホワイトオークと、スチールパーツの遊び心ある組み合わせで、日常になじむので長く使いたくなるデザインです。「オープン部分には有孔ボードやタオルかけが備わっているため、市販パーツを使って自由にカスタマイズできます。機能面と、デザイン面のバランスがいいのが人気の理由です」(吉村さん)組み合わせ自由自在のユニット式の収納家具なので、お家の間取りに合わせて、オーダーメイド感覚で選ぶことができるのも、うれしいポイントです。左:《OPIUM SOFA(1P)L-1(オイルレザー)》160,000円(税別)中央:《KUMIN COFFEE TABLE 1100》45,000円(税別)右:《OPIUM SOFA(3P)TOFFEE(レザーファブリック)》185,000円(税別)続いてのおすすめは、ビンテージ風や北欧風など、さまざまなインテリアスタイルにマッチするこちらのソファです。《OPIUM(オピアム)》シリーズといい、コロンと包み込むような形状がなんとも魅力的。後ろから見ても美しい佇まいなので、リビングの真ん中に置きたくなるアイテムです。「現在は、定番のオイルレザーモデル(写真左:1P)に加え、新素材レザーファブリックを使用した限定モデルのオピアム(写真右:3P)も入荷しています」(吉村さん)構造的にもしっかりしているので、素材の経年変化を楽しみながら、長く使いたくなるソファですね♪《ブレラ ダイニングテーブル 1480 オールドウッドBR》63,000円(税別)食卓を彩るダイニングテーブルのおすすめは、古材を使った天板にスチールの脚をつけたタイプ。シンプルなのでインテリアにもなじみやすく、置くだけでダイニングの空間を引き締めてくれます。〔ANFORA〕シリーズ《23cm クーププレート》2,500円(税別)、《19cm クーププレート》1,500円(税別)、《15cm クーププレート》1,300円(税別)、《Free Style Bowl》1,500円(税別)、《MUG 11.6oz》1,800円(税別)古材の風合いは写真映えも抜群。秋にぴったりの食器とお花をテーブルに並べれば、ついつい写真を撮りたくなります。「この秋おすすめの食器は、メキシコの〔スターバックス〕にも採用されている〔ANFORA(アンフォラ)〕というブランドの食器です。もともと業務用に作られているので、丈夫で壊れにくいのが特徴です」(吉村さん)落ち着いた味わいのある色なので、これからの季節のテーブルコーディネートにもぴったりの食器シリーズ。秋の味覚をより一層楽しむことができそうですね♪豊富にそろうインテリアグッズ。秋冬のおすすめアイテムは?クッションカバー左《GEMEL CUSHION COVER》4,400円(税別)※カバーのみ右上《BIMBO CUSHION COVER》5,100円(税別)右下《RATIZE CUSHION COVER》4,300円(税別)〔CRASHGATE〕がこの秋冬におすすめするインテリアアイテム。まず1つ目は、ざっくりとした網目がかわいいクッションカバーです。温かみのある素材感なので、ソファに置くだけでお部屋を一気に秋冬モードに変えてくれます。「ここ数年流行っているフォークロアスタイル。クッションカバーなら、気軽にインテリアに取り入れることができますよ」(吉村さん)《ウォール タペストリーB》7,800円(税別)※10月入荷予定続いてのオススメは、ウォールデコレーションです。「ウール素材をつかったタペストリーは、海外のインテリアで近年トレンドになっています。アートのように壁にかけられて、お部屋を温かみのある空間にしてくれますよ」(吉村さん)近くで見ると、モコモコと立体感のあるウールの毛糸が編み込まれ、存在感があります。生成りの落ち着いた色味がベースなので、インテリアになじみながら、お部屋の雰囲気を決めてくれるアイテムになりそうです!《SUBU サンダル》3,400円(税別)暮らしにまつわるアイテムも幅広く取りそろえる〔CRASHGATE〕。最後におすすめしたいアイテムは〔SUBU(スブ)〕の《冬用サンダル》です。「去年発売されて話題になった〔SUBU〕のサンダルを、〔CRASHGATE〕でもこの秋冬取り扱います。デザイン性が高いだけでなく、素足で履いても暖かいので、これからの季節おすすめです」(吉村さん)寒い日のちょっとした外出や、洗濯物を干すためにベランダに出るときなどに、重宝しそうなアイテムです!〔CRASH GATE〕で“掘り出し物”を探そう!〔CRASHGATE〕は、目を凝らして見ていくと、「これが欲しかった!」というものがどんどん見つかる、心躍るお店。家具をそろえたいとき、インテリアの模様替えをしたいとき、観葉植物の手入れをしたいとき……ここにはライフスタイルをより良くするためのアイデアが、たくさん詰まっています。皆さんもぜひ〔CRASHGATE〕で掘り出し物を見つけに行きましょう!【〔CRASHGATE〕自由が丘店店舗詳細】●住所:東京都目黒区自由が丘1-8-21メルサ自由が丘店パートI2階●営業時間:11:00~20:00●TEL:03-6421-1742●アクセス東急東横線・東急大井町線「自由が丘駅」南口改札から徒歩1分〔CRASH GATE〕公式ウェブサイト
2018年09月14日おしゃれなキッチン雑貨がそろう〔Can★Do(キャンドゥ)〕で、またしてもステキすぎる商品を見つけてしまいました♡英語のロゴ入りデザインが男前風なマグカップ、とても100均アイテムには見えません……!お菓子や小物入れとしても活躍してくれそうな、陶器製のマグカップをご紹介します。即買いしたマグカップ♡売り場で見つけた瞬間、即買いしてしまったマグカップがこちら!100均には見えないこのクオリティ……ステキすぎます♡男女問わず使えそうなカラーで、とくに男前雑貨が好きな方にはぐっとくるデザインでは?陶器製で電子レンジ、食洗器の使用も可なので日常使いにぴったりです♪ずらっと並べてみました♪2種類×2色のバリエーションでどれにしようか迷ってしまいますよね~!陶器の材質上、表面に少し色むらが出ているものがあったので、購入の際には売り場で見比べて気に入った物を選ぶのがおすすめです。こちらが後ろ側。シンプルで使いやすそう!《マグカップスタンダードA》英語のロゴが男前風なマグカップ♪ウッド調のインテリアにもよくなじみます。夫婦で色違いを持っても統一感が出ていいですね♡そのまま棚に置いておくだけでおしゃれなので、見せる収納にもぴったりです!《マグカップスタンダードB》おしゃれカフェに置いてありそう♡スタイリッシュな雰囲気がたまらないマグカップです。お菓子やキャンディー、調味料の小袋などごちゃごちゃしがちな小物入れとして使えば、テーブルの上もスッキリまとまります♪ペン立てにするのもありですよ!組み合わせても◎落ち着いたトーンのカラーで派手すぎないので、カラフルな物をあまり使わないという方でも取り入れやすそうです。中でもブルーは絶妙な大人顔で、白でまとまりがちな食器類とも相性◎洗面所に置いても合いそうですね♪フェイクグリーンを飾ってフェイクグリーンを入れて飾ればインテリアにも♡ただし「本来の用途以外に使用しないでください」と注意書きがありますので、本物のグリーンを育てるというよりは小物入れと同じ感覚で使うのがよさそうです。まとめあまりのステキさに衝動買いしてしまった、〔Can★Do〕の《マグカップスタンダード》をご紹介しました♡どのデザインもかわいくて迷ってしまったら、色違いをそろえて家族みんなで使うのもいいですよね。お買い物部も職場用のマグカップとしてガンガン使いたいと思っています!(笑)見かけたらぜひ手に取ってみてください♪▼あわせて使いたい〔Can★Do〕のアイテムをチェック!【Can★Do】自宅やオフィスで簡単にティータイムを楽しめる♪100均のティーグッズ【Can★Do】本当に100均⁉︎大人気の珪藻土アイテムが便利すぎる!〔Can★do〕シリコンラップがおサイフにやさしくて優秀!冷凍保存にも電子レンジでも使える♪
2018年08月24日インテリアをこだわるのにみなさんはどこからはじめますか?実はクッションカバーを変えるだけで簡単にインテリアの雰囲気を変えることができるんです♪〔ニトリ〕では季節にあったクッションカバーを買うことができるので、オススメですよ。ぜひチェックしてくださいね!《クッションカバーHBサンシャイン》●商品名:《クッションカバーHBサンシャイン》●価格:740円(税抜)●サイズ:幅45×奥行45cmまずご紹介するのは《クッションカバーHBサンシャイン》。夏らしい海のデザインで、さわやかですよね♪これを置いておくだけで海に行ったような気分になれますよね。白を基調としたお部屋に置くと、きれいな海のブルーがよく映えてきれいですよ!裏はシンプルな無地なので、気分を変えたいときは裏を使ってもいいかもしれません。《クッションカバーPTレモンレタード》●商品名:《クッションカバーPTレモンレタード》●価格:555円(税抜)●サイズ:幅45×奥行45cm続いては《クッションカバーPTレモンレタード》。きました!今年はやりのレモン柄です。大きくレモンがプリントされていてステキですよね。ビタミンカラーなので、夏らしい元気な印象を与えてくれます。グリーン系のインテリアと合わせると、まとまったインテリアの中のワンポイントになりそうです。《クッションカバーPTグリーンサム》●商品名:《クッションカバーPTグリーンサム》●価格:740円(税抜)●サイズ:幅45×奥行45cm続いては《クッションカバーPTグリーンサム》です。爽やかなグリーンで癒やされそうですね!茶色や黒などを基調とした男前インテリアの中に置いておくと、インテリアから浮くことなく爽やかさをプラスすることができるので夏にはオススメなクッションカバーです。《クッションカバーHBレターボーダー》●商品名:《クッションカバーHBレターボーダー》●価格:555円(税抜)●サイズ:幅45×奥行45cm最後は《クッションカバーHBレターボーダー》です。夏らしい色合いのレターボーダー柄のクッションカバー。全体的にくすんだ色合いなので、ぱきっとした色のソファに置いておくといいかもしれませんね♪またデニム地のような色合いのソファにクッションに置いて西海岸風インテリアにしてもステキですよ!まとめインテリアにこだわってみたいけど、どこから手をつければいいかわからない……なんて方はぜひクッションカバーを変えてみてください♪それだけでもお部屋の印象がガラッと変わりますよ。簡単でリーズナブルにできるので、気軽にできるのがいいですよね。気になった方はぜひ〔ニトリ〕の店舗、または公式サイトをチェックしてくださいね!
2018年08月11日昨今、注目を集めている“男前インテリア”。アイアンやウッドなどが生み出す無骨な雰囲気や、使い込まれたヴィンテージスチールの無機質なたたずまいは、男性だけでなく女性にも人気のスタイルです。今回、そんな“男前”な部屋づくりをしている、岡部徹郎さんのお宅にお邪魔してきました。空間に個性をプラスしている“ひと手間”や、オブジェにも注目です。基本の色はブラウン、シルバー、ブラックの3色5年ほど前に新築の戸建てを購入し、現在は奥さまと3歳の娘さんと3人で暮らす岡部さん。現在の部屋づくりをはじめたのは2年ほど前。18歳の頃にひとり暮らしを始めたときから、自分の部屋をアレンジして楽しむなど、DIYが好きだったという岡部さん。バンドを本格的にやっていた頃は、部屋中にフライヤーをビッシリ貼って、ライブハウスの楽屋のようにしたりしていたこともあったのだそう。「アメリカンダイナーのような派手なロックテイストの雰囲気が好きで、そういう感じにしていたこともあったのですが、子どもが生まれたのをきっかけに、落ち着いたアメカジテイストにしました。この部屋をどんな風に作っていくか、構想には2年ほど時間がかかっています」と岡部さん。岡部さんの部屋づくりをする際のこだわりは“色”。ブラウン、シルバー、ブラックの3色を基調色にして統一感を出しています。「基本的に使う色は、ブラウン、シルバー、ブラックの3色です。そこにグリーンを差し色にしたり、ところどころに赤を足したりして、あまり無機質にならないようにしています」と岡部さん。岡部さんがこだわっている部分はまだあります。“無骨さ”は男前インテリアの魅力のひとつですが、無骨さを意識しすぎると、どうしても金属的なものを多く取り入れてしまいがちです。岡部さんは、木目やレンガ、植物のグリーン、やわらかい光の照明などをバランスよく取り入れて、部屋全体に“温かみ”が出るようにしています。既製のアイテムには必ずひと手間“サビ”加工を施す。インテリアのひとつひとつを細かく見ていくと、岡部さんの手が入っています。「そのままディスプレイはしません。サビ加工をしたり、擦れた感じのキズや汚れを描いたりして、ひと手間加えています」と岡部さん。棚の上のディスプレイは、空き缶を塗装。サビ加工を施し、ステッカーでヴィンテージ感を出して、多肉植物のグリーンを組み合わせたアレンジが絶妙です。お子さんの名前を文字った「217」のディスプレイもサビ加工を施しています。赤と黒の水彩絵の具で“サビ色”を作り、スポンジでポンポンと叩き、色=サビをつけるのだそうです。フォトフレームもそのまま飾ることはしません。こちらは〔ダイソー〕で購入したというフレームを、銀色で塗装し、黒色の水彩絵の具でダメージ加工を施しています。〔セリア〕のエンボスプレートもこの通り、サビ塗装を施しています。一時期ブームにもなった100均グッズで作るLEDランタン。岡部さんもボウルや空き瓶、ボルトなどを利用してランタンを作りました。ランタンにもサビ塗装し、使いこまれてイイ味が出たランタンに仕上がっています。電球を覆っているのは、工事現場などで使う電球ガードです。ホームセンターで30円ほどで購入し、サビ塗装を施しています。シェードはホームセンターで購入した漏斗(じょうご)を銀色に塗り、こちらもサビ塗装。ヴィンテージ感のあるインダストリアルランプ。こちらも漏斗をシェードに利用して作っています。電球ガードに使われているのは、なんと泡立て器のシャカシャカする部分。これらは電気としては使用していません。インテリアのひとつとして、味のある空間づくりにひと役買っています。雑貨や、電話、時計などのインテリアは、サビ塗装されたものと合うように、レトロでジャンク、ヴィンテージな雰囲気のもので統一しています。照明のスイッチにはマスキングテープを貼り、違和感が出てしまうのを抑えています。「本当はインターフォンもやりたかったんですけど……さすがにモニターが見にくくなってしまいます。奥さんが使いにくくなってしまうといけないで、ここはあきらめました(笑)」と岡部さん。子どものモノも部屋になじませる。3歳の女の子がいる岡部さん。お子さんが使うものも、部屋の雰囲気に溶け込むように、ブラック、ブラウン、シルバーを基調にしています。こちらは、岡部さん作のおままごとセット。「作ったときは、娘がどんな反応するか心配だったんです。でも、すごく喜んでくれて、毎日ここに立って遊んでいます」と岡部さん。カラーボックスを土台にし、その周りに木を貼り付けています。リメイクシートで仕上げ、ヴィンテージ感を出します。シンクには、ボウルを使い、蛇口は塩ビパイプを塗装して作っています。壁面にはタイル柄のリメイクシートが貼られています。コンロは、木のコースターを塗装し、五徳(ごとく)は木片で作っています。ラックに置かれている調味料もヴィンテージ感のあるものが並んでいます。お父さんが作ってくれたキッチンで、お子さんが「おとーさんに、おべんとうをつくってるの!」と、トントントントン、野菜を刻んでいます。お父さんがお子さんのために作ったキッチンなので、サイズ感もバッチリです。ちなみに、奥さまが日々、使われているキッチンも、岡部さんの手によって“男前”に仕上がっています。キッチンの壁はレンガ模様のシートを貼って、もとの白壁から一新、リビングの雰囲気と合わせています。コンロの周りはレンガ模様とコンクリート模様のシートを貼っています。シンク周りは、お子さんのおままごとセットと同じタイル模様のシートを。最初にDIYをしたのはこちらのキッチンで、おままごとセットは、奥さまの台所とイメージを合わせて作りました。これにはお子さんも「ママの台所とおんなじ!」と大喜びだったそうです。キッチンカウンターから見えるリビングの様子です。カウンター越しには、古い倉庫をリノベーションしたインダストリアルスタイルのカフェのような光景が広がります。キッチンカウンターの脇に棚が設置されています。「娘がまだ赤ちゃんだった頃に、オムツをしまっておくために作りました」と岡部さん。小さい子がいると、とっさに使うものなどは、すぐ手の届くところに置いておきたいものです。「子どものアイテムや生活感が出てしまうようなモノはなるべく見せたくなくて。そういう物をオシャレに、カッコよく隠せないかなと思っていろいろ作りました」この棚は、木材を床と天井につっぱらせることで柱を作ることができるアイテムを使い、市販の2×4(ツーバイフォー)材をセットして作っています。木にはリメイクシートを貼り、オイルの染み込んだ木材から漂う独特な風合いを演出しています。扉のガラス部分にはガラスシートを使用。ガラスシートには、バーベキュー網を茶色く塗装し貼り付け、工場などの窓に使われている網入りガラスのように仕上げています。おままごとセットの横に置かれている2つの棚も、お子さんの物を収納するためのもの。奥さまから、幼稚園に持って行く物や洋服などを入れるための棚を作って欲しいというリクエストを受けて作ったそうです。この棚はカラーボックスにリメイクシートを貼り付け作っています。扉部分はセリアの鉄板風シートを用い、ヴィンテージ加工し、無骨な感じを演出。たとえお子さんが使うものであっても、岡部さんのDIYに抜かりはありません。ちなみに奥様は「〔イケア〕のカタログを見せて、こういう棚が欲しいと伝えたんですけど……朝起きたら、この棚ができていました」と苦笑。こちらの棚は、カラーボックスに木を貼り付け、塗装をしています。リメイクシートとはまた違った、ナチュラルな重厚感が出ています。扉部分はバーベキュー用の網とガラスシートで作成。よく見ると、ところどころに赤サビが。「赤に黒を少し混ぜで、スポンジでポンポンと叩いて赤サビ塗装をしました。コーナー金具にも、水彩絵の具で、サビやスレ、キズ塗装しています」と岡部さん。経年変化でくすんだペンキの色味や、使い込むことで剥き出しになった金属の表情が絶妙に再現されています。こちらはカラーボックスで作ったおもちゃ箱です。セリアで購入したというプラスチックのボックスも、現職の赤・青・黄ではなく、少しグレーが入ったような落ち着いたカラーのものにして他との調和を取っています。“スチームパンク”でさらに自分らしく。岡部さんが想い描く世界観をつくるアイテムとして、ひときわ存在感を放っているのが、壁に配されたインダストリアルな配管インテリアです。これは、アートやデザイン、ファッションなどの分野でも人気のある“スチームパンク”の世界観を取り入れたものなのだそうです。産業革命の時代の社会を舞台にした、SFファンタジーな世界観をもつ“スチームパンク”。産業革命の原動力になった蒸気機関車が、代表的なモチーフとして使われます。蒸気機関車の蒸気や配管、真空管、歯車……そういったものがインテリアにも取り入れられています。これは空き箱に鉄板風シートを貼り、蚊取り線香が入った缶のフタや湿度計を組み合わせ、塗装し、サビ塗装を施しています。鈍色を帯び、朽ちた鉄の深い味わいが感じられます。リビング全体に配管を飾っています。ここには、朽ちた鉄のような塗装をした歯車のオブジェも。コンクリート調の壁紙と相まってスチームパンクの雰囲気をさらに醸し出しています。部屋の随所に配されたこの配管。どのようにして作ったのか岡部さんに聞いたところ「ホームセンターで買った塩ビパイプを銀色に塗装して、サビ塗装をして作っています」とのこと。塩ビパイプにはまったく見えず、重厚感があり、どこからどう見ても鉄の配管です。「持ったらすぐわかりますよ」と岡部さん。試しに持たせていただくと、おっしゃる通り、軽い。この軽さは塩ビパイプです。よく見ると、配管を壁に留めているのも、釘ではなく、画びょうのようなものです。「これは《ニンジャピン》というもので、壁にさしてもピン跡が目立たないんです」聞けば、岡部さんのDIYは“現状復帰”できるようにしているのだそう。《ニンジャピン》で留めるのは、あとで外した時に跡が目立たないようにするため。壁一面に貼った壁紙も、壁に直接は貼っていません。幅の広いマスキングテープを壁紙の辺に沿って貼り、壁にも同様にマスキングテープを貼って、そこに両面テープを貼り、壁紙を貼り合わせているのだそうです。ちなみに壁に掛けられている岡部さんの宝物のギターも、固定する際、壁に大きな穴をあけてしまう釘などは使用していません。ホチキスで留めることができる《壁美人》という壁掛けフックを使っています。間接照明を取り入れ温かみを出す。友人を招いて、ここでお酒を飲む時間が最高に楽しいと言う岡部さん。「家にいながらもお店にいるような気分になれ、居るだけで楽しくなりますよ」。落ち着いた雰囲気や温かみを出すために、岡部さんは間接照明を上手に取り入れています。「間接照明であえてぼんやりと照らすようにしています」と岡部さん。ぼんやりと照らすことで、金属的なオブジェや無骨なインテリアに、温かみを加えているのだそうです。棚の上に置かれた球体の照明。この照明を点けると、部屋全体をやわらかな光で包み込みます。天井にも陰影ができ、部屋に立体感が生まれます。岡部さん自作の照明もあえてぼんやり照らし、温かみを作り出しています。「この部屋は8割くらい作れたかなというところです」と岡部さん。これだけのインテリアなので、相当お金がかかっているのではないかと思い、DIYにかけた総額をお聞きしたところ「15万円くらいです」とのこと。いかにお金をかけずに作るかが岡部さんのこだわりでもあるそうです。そんな岡部さんの次の課題は、まだ手をつけていない部屋なのだそう。「どんな風に作ろうか、いろいろと練っています」。●ライター忍章子
2018年07月06日サバサバで、どんなときもクール。姉御肌で男性陣を引っ張る存在。あまりに男前すぎても女性として見てもらえなくなるかも…。今回は、男前女子が女性らしさをアップさせて魅力的なオンナになる方法をご紹介します。男性の上に立とうとしない出典:byBirth男前女子は、そこら辺の男性よりも、かなり男前。いざというときは友達を守るし、とにかく強くて、みんなからも頼られる…。でも本当は女性だから、必死に弱さを隠しているだけ。なぜか男性の上に立とうとする人も多く、結局、彼氏ができても、男性を立てることなく恋が終わってしまいます。男前な性格は問題ありませんが、彼の前ではより女性らしさを意識することが大切。何もかも彼のためにやってあげるのではなく、彼を育てるつもりで自立させないと、彼は今以上に甘えてくるでしょう。あくまでも男性の後ろをとことこと歩くイメージ。女性らしさをアップする出典:byBirth男前な性格になってくると、どうしてもメンズライクな服装を選んでしまいませんか?新しい洋服を買うことはあっても、いつもメンズ系ファッション。そのままの状態で彼とデートしていたら、彼もさすがに満足しないでしょう。今よりもさらに魅力的な女性になるためには、ファッションやメイク、所作まで磨き上げることが大切。自己流でも構いませんが、予算的に余裕があれば、プロの方々に教えていただきつつ、自分らしさを磨きあげます。雑誌を数冊購入して、どんなファッションが一番私らしくなるのか研究してみるのもあり。あるいは、彼とのデートと一人でいるときのファッションをあえて系統を変えて、意識から変えてみてもいいのかも。小物にこだわる出典:byBirth魅力的な女性は、さっと取り出したポーチも最上級に可愛かったりします。何気なく手にしているハンカチもリップも、細かい部分までオシャレです。また健康や美容にもこだわっているせいか、美容グッズが鞄に入っていることも多く、男前女子の鞄の中身とは、大きく違うでしょう。自分の小物を見たときに、これまたメンズライクっぽいものばかりになっていませんか?ほとんどが黒かグレーか紺になっているなら、ピンクや赤、などほんの少しだけでも女性らしい色を足すと、今よりかはバランスがとれます。すべてブラックで揃えるのではなく、あえてキャラクターものを取り入れたりと(たとえば、ポーチなど)ギャップを意識してみて。大きい部分だけではなく、細かい場所にまで気を配れるからこそ、女性らしさに磨きがかかるのです。素直に甘える出典:byBirth男前女子の人たちは、なぜか彼の前でも強くいようとします。きっと強い自分でいないと、嫌われそうで不安で仕方がないのでしょう。彼が嫌いになると言ったわけではないのに、ひとりで頑張った結果、空回りするときも……。それが甘えさせない雰囲気をだしている彼のせいなのか、自分から素を出さないあなたのせいなのかは分かりませんが、いずれにしても、お付き合いしている人がいるなら、もっとたくさん甘えましょう。彼は、あなたにとって大切な居場所です。家族以外で信頼できる人でもあり、心から尊敬できる人でもあるはずです。いざというときに頼れるからこそ、付き合う意味があります。ピンチになったときも駆けつけることなく、自力で解決するのを遠くから待っているような男はダメ!女性らしさを意識したいなら、彼に素直に甘え、優しく包んでもらいましょう。彼の腕の中で、ぐっすり眠る時間は至福の一時……。男前女子だって、本当はもっと可愛い女子になりたかったはず。街中で彼の腕にしがみついている女の子を見ると、イラッとする反面、少しうらやましくも思いませんか?まだまだ今から意識と行動を改善すれば、女性らしさをアップさせられます。身につけているものから所作まで、少しずつ改革してみて!
2018年06月04日お部屋の雰囲気を少し変えたいときってありますよね。しかしインテリアには高価なものが多いです……。そこで役立つのが〔セリア〕のインテリアライトです!気軽に手が出せるのにとってもおしゃれなインテリアライトを2つ見つけたので紹介します♪今日紹介するのはこちらの2点!そのままでもよし!アレンジしてもよし!電球風オーナメントまず紹介するのがこちらの《LEDORNAMENTBULB(LEDオーナメントバルブ)》です。こちらのライトは電球のようなデザインをしています。しかしガラスではなくプラスチックを使用しているため、小さいお子さんがいる家庭でも安心です!簡単な組み立て式になっていて、スイッチを押すだけで明かりをつけることができます!スイッチをONにするとこんな感じです。LEDなので小さいライトでも明るく照らしてくれます!いくつか置いて飾ってみたり、クリスマスシーズンにツリーのオーナメントとして活用したり使い道はさまざまです!電球の中にいろいろなものを入れてアレンジもできます。こちらはドライフラワーを入れてみました!色合いも豊かになって昼間にもおしゃれなインテリアとして活躍します!他のお花を入れることで1年中楽しめそうですね♪次に貝殻をいくつか入れてみました!貝殻が白なのでより明るくなります。見た目もさわやかなのでお部屋に夏を運んでくれそうですね♪こちらの商品を使ったリメイクアイデアの記事です。よかったらチャレンジしてみてください!セリア✨電球風LEDオーナメントを!もっと電球らしく✨リメイク!!影がかわいい♡シルエットウォールライト次に紹介するのはこちら!かわいいネコのシルエットが特徴の《LEDSILHOUETTEWALLLIGHT(LEDいシルエットウォールライト)》です!2種類のシルエットがあります。こちらもスイッチがあり簡単に電池の交換をすることができます!明かりをつけるとこんな感じ!最初に紹介したライトに比べて白めの光でした!ネコの影が浮かび上がるライトがやさしい明るさなので、穏やかな夜を演出してくれます。画鋲を刺す場所があるので壁にもつけられます。スイッチを片手で操作できる点も魅力的ですね!ほかにも100均の商品だけで作れるライトもあるので、ぜひ参考にしてみてください♪100均アイテムだけでできちゃう鍋蓋ライト夏休みの工作にもおすすめ!簡単なのにかっこいい!100均アイテムだけでネオンライト!まとめ今回は100円で買える〔セリア〕のインテリアライトを2つご紹介しました。どちらの商品もかわいくて、お部屋に置いてあったらとても100円だとは思えないですよね!みなさんも気分を変えたいときに利用してみてはいかがでしょうか♪
2018年05月23日ダイニングとリビングのテーブルが1つで済むとしたら、いかがでしょうか?《低座の椅子》は、「食事のテーブルや椅子を多目的に使おう」というコンセプトで生み出されたインテリアです。この椅子を手掛けたのはオリジナル家具で話題の〔モノ・モノ〕。ユニークなアイデアで、多くの方に愛されている〔モノ・モノ〕のオリジナル家具の魅力に迫ってみます。《低座の椅子》で快適な生活空間が手に入るかも?もっとも人気のある《あぐらのかける男の椅子》かわいらしいデザインの《低座の椅子》は、食事も休憩も1台で済んでしまう、快適なオリジナルインテリアです。「低座」とは、一般的なダイニングチェアより約10センチ低い〔モノ・モノ〕独自のスタイルです。たった10センチの違いですが、実際に座ってみると「普通の椅子に座っているつもりなのに、いつもより楽」な気分にさせてくれます。《低座の椅子》のうち、一番人気なのは《あぐらのかける男の椅子》。デザインが目を惹くこの椅子では、座面がとても広いのも快適さのひとつ。あぐらだけでなく、いろいろな姿勢を取っても受け止めてくれます。一見すると身体に干渉してしまいそうな肘掛けも、背もたれ側から大きく広がったデザインによって余裕があります。ちなみに価格は、96,000円(税別、以下同)。10万円を切る価格で、一生モノの家具が買えてしまうのがうれしいですね。部屋が広く見える「ロースタイル」《低座の椅子》は、限られたスペースをなるべく広く見せることに一役買っています。家具の高さが低くなると、お部屋の空間が広がって見えます。〔モノ・モノ〕が販売しているテーブルは、高さ61センチ。食事にも家族でくつろぐにもぴったりなスペースができます。《低座の椅子》と組み合わせてちょうど良い高さは60〜63センチ。既に低めのテーブルを持っている方も、快適に《低座の椅子》を使うことができます。「リビング・ダイニングにテーブルは欲しいけど、すっきりした印象にしたい」と感じる方には、ぴったりなインテリアなのではないでしょうか?ソファ代わりに脚を伸ばして座ることが出来る《組み合わせて使える親子の椅子》《組み合わせて使える親子の椅子》《低座の椅子》のラインアップには、ソファの代わりを果たしてくれるものもあります。《組み合わせて使える親子の椅子》です。3つの椅子を自由に組み合わせて使えるこの製品は、もともとは主婦が昼間にひとりで家にいるとき、ゆっくりくつろげるように設計されたものです。つなげた状態の全長は約160センチ。つなげた椅子の座面に脚を乗せて座ることもできますし、小柄な人ならば膝を曲げて寝転がることもできます。他の《低座の椅子》よりもスリムな脚が使われているので、単体で使うこともオススメ。軽くて取りまわしやすいんです。セット販売での価格は210,000円。単体では、大きい椅子が80,000円。単体で販売されている1脚を追加して、ファミリー向けに購入される方もいらっしゃるそうですよ♪小さい子から大人まで、正しい姿勢で長く使える《Upright(アップライト)》画像中央のベビーガードは付け外し可能お子さん向けのインテリアも、美しいデザインで長く使えたらうれしいですよね。座る人のからだを支えて、姿勢を維持する機能をもつ《Upright(アップライト)》。独特の背もたれの形は、姿勢が悪くならないためのアイデアデザイン。人の骨格は、立っている時が一番負担の少ない姿勢です。この背もたれは腰椎を支えるようにS字にカーブしており、立ったときの背骨の形に近い状態で支えてくれます。深く腰掛けることで、自然に負担の少ない姿勢へと矯正されますので、お子さんが机に向かうときも、安心して使うことができますね。ところで、成長と共にテーブルを低く感じてしまったり、窮屈になってしまうことがあるかも知れませんか?座面と足台の高さが調節可能なのも《Upright》の大きな魅力です。足台の高さ、座面の高さなど小刻みに調節する事ができるので、身体と家具のサイズに合わせて使用者にとってベストな位置が見つけられるでしょう。乳児用のベビーガードも販売されており、付け外し自由。小さなお子さんでも安心して使うことができます。驚きの18年保証でずっと大切に使える2種類のサイズ、10色のボディカラー、20色の座面カラーがラインナップ。自分だけのお気に入りの組み合わせで使うことが出来ます《Upright》は保証期間がなんと18年!!万が一使っている内に壊れてしまった場合は、無料で修理してもらえます。大人になっても使えるサイズ設計になっていますので、本当に一生使える椅子なんですね。これだけの保証や耐久性で、価格が42,000円〜というのは破格ではないでしょうか。ちなみに〔モノ・モノ〕の家具を使うお客さんの中には、長い間自分が使用したあと、お子さんに譲るひともいらっしゃるそう。「一生使う」だけでなく「世代を超えて使う」ことも想定しているんですね。コンセプトを後世に残していく〔モノ・モノ〕〔モノ・モノ〕は、東京のJR中野駅南口から徒歩約3分の閑静な住宅街にあります。見た目はごく一般的なマンション。しかし中に入ると、40㎡はあるかという広々とした空間に、木の温もりがあふれていました。普段は製品の販売をするギャラリーショップとして開かれています。週末にはレンタルスペースとして貸し出しを行っており、〔モノ・モノ〕のインテリアに囲まれながら、落ち着いた空間で過ごすことができます。実はこの場所は、長い歴史がある場所なんです。現代の〔モノ・モノ〕〔モノ・モノ〕を設立したのは、《低座の椅子》を最初に設計したデザイナーの故、秋岡芳夫(あきおかよしお)氏。モノを使い捨てる生活から、モノを「愛用する」生活に変わるべきではないかと提案したそうです。この思想にデザイナー、クラフトマン、編集者など多ジャンルの人が集まり、自由なモノ作りを目指して交流したのが、このマンションの1室なんですね。工芸デザインに関するたくさんの先進的な活動が、この部屋を拠点に広まっていきました。現在の〔モノ・モノ〕は、2015年に大きな改装を行い、新たな姿として運営されています。秋岡氏の名作を販売し続けていくだけでなく、モノ作りの現代の拠点として、多くの人に利用されています。これからも、多くの人とモノを繋いでいくのではないでしょうか。【店舗情報】●店舗名有限会社モノ・モノ●住所東京都中野区中野2-12-5メゾンリラ104●営業時間11:00〜18:00●定休日土日(レンタルスペースとして運営されています)●TEL03-3384-2652〔モノ・モノ〕WEBサイト《低座の椅子と暮らしの道具店》WEBサイト
2018年05月17日ビンテージな雰囲気を醸し出せるアイアンレッグ。DIY派には注目のアイテムですよね♪アイアンレッグでテーブルを作るときにはパイン材の天板と組み合わされることが多いようですが、編集部ではあえて天板に「焼桐」を使ってみました。天板の大きさは140×40センチと、かなり特殊なサイズ。「既製品では我が家にぴったりのテーブルがない!」とお嘆きの方にもおススメの簡単DIYですよ♪アイアンレッグと焼桐の相性は?アイアンレッグは、強度とデザインのバランスに優れたアイテム。強度のある天板を使えば、ダイニングテーブルや仕事机など、ハードな用途のテーブルも作れちゃいます。今回は古民家の応接スペースに飾り台としても使えるテーブルを作りたかったため、あえて天板には雰囲気のある焼桐をチョイスしました。天板をアイアンレッグと組み合わせてみるまで一抹の不安もありましたが、実際に作ると、相性バッチリでした♪アイアンレッグはこうなっています!バラ売りで4本購入しました。購入したアイアンレッグは、〔WeekendWorkshop(ウィークエンドワークショップ)〕という日本ブランドのアイテムです。このブランドでは、アイアン素材に特化したDIY用パーツを多数取り扱っています。木ねじまで付いた親切販売にほっこりアイアンレッグは通販で購入しました。段ボールを開封するとわかりやすい説明書と取り付け用の木ねじ(タッピングビス)が付いていました。先に木ねじは100均で購入してあったのですが、この販売のていねいさに気分がほっこりしました。さすがは日本ブランド、というところでしょうか。小さい穴5カ所で天板と固定します。高さが微調整できるようになっています。M4×20ミリの木ねじが付いていました。焼桐は加工しやすく、DIY初心者にも優しい♪天板は180×40センチ、厚さ17ミリの焼桐集成材をカットして使いました。部屋のスペースに合うよう、長さ140×幅40センチのテーブルが作りたかったんです。こんな細長いテーブルは、既製品ではまずありません。DIYのやりがいがあるというものです♪焼桐は軽いのもメリットです。ひとりで楽に動かせるテーブルに仕上げられます。天板を仕上げちゃいます♪天板をカットして、鉄ヤスリで木口(板の断面)を仕上げます。ホームセンターのカットサービスを利用すれば、この手間は不要ですね。こういった作業をするのが好きな凝り性なもので……すみません。トーチを使うときには、野外の安全な場所を確保しましょう!焼桐をカットすると、木口は桐そのままの色です。キャンプの火起こしに使うトーチバーナーで木口をあぶって、見た目を整えます。この作業だけは初心者向きとは言い難いですよね……。ここまでやらなくても、濃い色の木口テープを活用すれば、十分見た目には満足できる仕上げになると思います。ちなみに「焼杉」もかわいい素材ですが、木口はなんらかの処理が必要になります。天板とアイアンレッグを合体して完成!普通のプラスドライバーでもできますが、電動ドライバー(安価なものでも大丈夫です)があると便利です。木ねじでアイアンレッグを固定します。レッグの取り付け位置は、天板の端から5ミリ位置にしました。よりアイアンレッグを目立たせるための位置です。お好みで、端から10ミリ程度にしても大丈夫です。焼桐のような傷が付きやすい素材の場合、この作業をするときには天板の下に毛布を敷くといいと思います。これで完成です。ちょうどよく収まりました♪テーブルを置いてみると、DIYならではのぴったりサイズです。古民家なので床が少々凸凹していますが、アイアンレッグの高さ調整機能を使って安定させています。全部で予算は1万円強でした。天板の価格を抑えれば、1万円でお釣りがきます。いかがでしたでしょうか。アイアンレッグはとっても便利なアイテムで、別に焼桐でなくても焼杉やアンティークな加工をしたパイン材、古材とも相性はいいと思います。「ちょうどいいサイズ」のテーブルを作るには最適ですよ♡【Weekend Workshop】ホームページ
2018年05月16日毎日の生活で必要な家具は、一度設置したら動かせないようなものよりも、移動できたり、コンパクトにできたり、いざとなったら住まいに余白を作れるようなものだと心が軽やかになりますよね♪〔YOKA〕は、インドアはもちろん、アウトドアにも使える組み立て式家具のブランド。その機能やこだわりについて、〔YOKA〕代表の角田崇さんに聞きました。晴れた日は屋外に持ち出したくなる!組み立て式家具〔YOKA〕〔YOKA〕は、金具を一切使わず、板のパーツを組み立てるだけで完成する家具ブランドです。毎日使えるように耐久性にもこだわって作られたという〔YOKA〕の家具は、全部で18種類。暮らしのさまざまなシーンに対応できるラインアップです♪見た目もおしゃれな〔YOKA〕ですが、気になるのが構造です。そこで〔YOKA〕製品を活用している〔AwesomeCamp&Glamping〕がコーディネートするグランピングに参加。「組み立て方は簡単?」「バラすとどうなる?」「座り心地は?」といった疑問を解消するため、実際に組み立てに挑戦してみましょう!人気の《YOKA CHAIR》を組み立てよう!《YOKA CHAIR》ウレタン塗装済み:23,000円(税抜)今回組み立てに挑戦するのは《YOKACHAIR》。見た目のおしゃれさだけでなく、耐久性と座り心地も追求した人気商品です!さっそくポイントを角田さんに伺いながら、パーツをバラした状態から組み立てを始めましょう♪パーツをバラすと、まるでロボットのよう《YOKACHAIR》のパーツは全部で5つ。金具を使わずにこれだけのパーツで組み上がっているとは驚きです!「まずは背もたれになるパーツに、後ろ脚・手すりになるパーツを取り付けます。パーツの凸部分を、穴の空いた部分に差し込みましょう」(角田さん)「次に前脚のパーツを取り付けます」(角田さん)このように、平面的だったパーツが、あっという間に立体的になっていきます!「最後に座面のパーツを差し込めば、組み立ては完成です」(角田さん)あっという間に組み立て終わりました!これならバラすときもラクラクですね♪「組み立てた時点で強度は大丈夫なのですが、移動するときにバラけにくくするために、最後は付属のベルトで固定すると安心ですよ」(角田さん)さっそく組み立てた《YOKACHAIR》に座ってみると……安定感も座り心地も抜群!合板がきちんと研磨されているので、手すり部分の肌触りもたまりません♪木目が楽しい、強くてエコな合板「〔YOKA〕で使っている針葉樹合板は、もともと建材用に作られている構造用合板なんです。湿気にも強く、強度があるのが特徴。見えないところで使われていたものですが、最近ではその木目やふしの風合いが面白いということで、あえて見せて使うところも増えてきています」(角田さん)「この針葉樹合板は、柔らかいスギの木を、硬いマツの木で挟んだ強度の高い合板です。秋田を中心に東北地方で作られている、スギの間伐材を使ったエコな合板なんですよ」(角田さん)使わないときや移動するときはどうなる?「使わないときはパーツの穴に合わせて重ねていくと、すっきりと重なりますよ」(角田さん)このように〔YOKA〕の製品はバラしたときも、すっきりまとまるようにデザインされているので、使うときも収納するときも無駄がないのがうれしいですよね♪「重ねたら穴のところに付属のベルトを通すことで固定できます」(角田さん)重ねたパーツをベルトで固定すれば、持ち運びも簡単!ベルトで固定することでバラけにくくなり、脇に抱えれば持ち運びも便利です♪テーブルも人気!上《PICNIC TABLE》(YOKAウェブストア限定販売)/下《BASIC TABLE》25,000円(税抜・各)ほかにも〔YOKA〕では大小さまざまなテーブルも人気。ウェブストア限定で販売している《PICNICTABLE》は、コンパクトでピクニックテーブルに使うこともできれば、バイキング形式のパーティーフードを華やかに見せるアイテムとしても活躍します。《BASICTABLE》は天板の形と脚の高さ、色の組み合わせ計16パターンの中から、ダイニングやリビング、アウトドアのパーティー用など、シーンに合わせて選ぶことができます。Food coordinate〔てとてと食堂〕アウトドアパーティーも、〔YOKA〕のテーブルなら写真映え抜群!組み合わせ次第で大テーブルにすることができるので、料理もたくさん乗せることができます♪〔YOKA〕でインドアもアウトドアも楽しもう♪協力:Glamping coordinate〔Awesome Camp & Glamping〕/Place〔TINY CAMP VILLAGE〕/Food〔てとてと食堂〕アウトドアは好きだけど、毎日の暮らしも大切にしたい。そんな方は、耐久性もバッチリな〔YOKA〕でインテリアをそろえてみてはいかがでしょうか?アウトドアを楽しむときに、〔YOKA〕をバラして運び出し、現地で組み立てれば、屋外も暮らしの延長線上で快適に楽しむことができそうです♪家具を屋外で使って雨に濡れたらダメになるのでは?という心配もいりません。濡れてしまっても、全体や接続部分の水分を拭いておけば大丈夫。お手入れも簡単で、豊かで軽やかな暮らしを提案する〔YOKA〕から、これからも目が離せません!〔YOKA〕ウェブサイトはこちら●ライター・写真宇治田エリ
2018年05月15日〔Salut!(サリュ)〕といえば、男前インテリアにぴったりな雑貨がリーズナブルな値段で手に入る雑貨店ですよね!今回はそんな〔サリュ〕で、収納にぴったりなアイアンバスケットを発見♪インテリアになじむこと間違いなしですよ。《アイアンバスケットA》まずご紹介するのは《アイアンバスケットA》です。ブラウンとホワイトの2種類で、インテリアにあったカラーを選ぶことができます。1つ100円(税抜き)というのもうれしいですよね。さっそく収納に使ってみました♪バスケットが浅いのでネイルとコスメを収納してみました!棚やボックスに収納すると、どこに何があるのかわかりづらかったりしますよね。でもこの《アイアンバスケットA》なら平置きにできるので、取り出しも簡単です♪いくつか並べておくのもかわいいですよね。《ワイヤーミニバスケット》続いてご紹介するのは《ワイヤーミニバスケット》です。ハンドル部分を内側に入れるとストッパーになって、同じバスケットを重ねられるすぐれものなんです!1つ200円(税抜き)なので、たくさん買ってもリーズナブルなのは助かりますよね。LIMIA読者の中に、ハンドメイドなどされてる方も多いのではないでしょうか?今回はオフィスにあったハンドメイド雑貨を収納してみました♪必要なバスケットだけ作業場に持って行って、残りは収納場所に置いたままなんてこともできますよ!またそのまま置いても、おしゃれなインテリアになっちゃうんです。まとめ「おしゃれに小物を収納したい!」、「おしゃれなものが欲しいけどリーズナブルに済ませたい」なんて方は、〔サリュ〕に行ってみてはいかがでしょうか!今回ご紹介したバスケットなどの小さなアイテムから、椅子やテーブルなどの大きなアイテムまでそろっていますよ♪ぜひお店でチェックしてみてくださいね。
2018年04月26日〔Salut!(サリュ)〕といえば、男前なインテリア雑貨がそろう雑貨店ですよね。実はそんな〔サリュ〕でとても便利なキッチンアイテムを見つけたんです♪おしゃれなデザインで機能性も抜群なので要チェックですよ。これがあれば保存は完璧!《アルミチャック付保存袋》茶葉やコーヒー豆、海苔など酸化・湿気に弱いものの保存ってどうしていますか?正しく保存ができずにダメにしてしまうなんてこともありますよね。そんなときに便利なのがこの《アルミチャック付保存袋》です!この保存袋は酸化・湿気・におい移りを防いでくれるすぐれもの。さっそくオフィスに放置されていた茶葉を保存してみました!たくさんあったのですが、大容量なので余裕で入りましたよ♪そしてうれしいのが自立するんです!自立してくれると収納もラクですよね。こちらの商品はSサイズで10枚入り、お値段は300円(税抜)です。このまま冷凍もできちゃうので1つあると、何かと便利ですよ。ぜひお店でチェックしてみてくださいね!
2018年04月16日色々なインテリアスタイルがありますが、今回は我が家でも取り入れているナチュラルインテリアについてご紹介させていただきます。ナチュラルインテリアとはそもそもナチュラルインテリアとは…自然素材のアイテムをふんだんに使っている(木製の家具、籐のかごやリネンの生地など)ベースカラーは白×茶、ほんの少しグリーン…など自然の木々などを連想させるカラーハンドメイドなどの温かみのある、明るく優しい雰囲気のインテリア色んなインテリアスタイルがありますが、「ナチュラルインテリア」は、比較的親しみやすいインテリアなのではないかと思っています。どうやって取り入れたらいいの?我が家では、収納にナチュラル要素のあるラタンやシラカバなどのかご類を使ってみる色味をナチュラルカラー(白・茶・ほんの少しのグリーン)に絞るこのような方法で、インテリア全体になるべく統一感を持たせています。もちろん、一口にナチュラルインテリアと言いましても、その人その人によって取り入れたい色味などは違いますでしょうから、お部屋にある派手めな色味を隠すことで見た目に統一感を持たせるだけでも、全体の雰囲気が変わってくると思います。これはどんなインテリアを作る上でも言えることでしょうか。ナチュラルインテリアにオススメのアイテム先程ご紹介したカゴ以外にも、取り入れるとナチュラル感が増すアイテムはたくさんあります。私のオススメアイテムをいくつかご紹介します。動物モチーフちょこんと置くだけで可愛らしい雰囲気を作ってくれる動物モチーフは、ナチュラルインテリアにぜひ取り入れたいもののひとつです。我が家の玄関に取り入れている動物モチーフは、うさぎの形の貯金箱です。植物お花屋さんで生花を取り入れるのも素敵ですが、ナチュラルインテリアには枝や松ぼっくり、ドライフラワーなど、長く楽しめる植物もディスプレイに加えるとより雰囲気が増します。我が家でもスワッグにしたドライフラワーなどを飾って楽しんでいます。ハンドメイドの小物手作り小物は、お部屋に温かみのある雰囲気をプラスできます。私もよくリースなど、簡単に作れるものをお部屋に飾って楽しんでいます。最近では100円ショップで材料も色々揃うので、ハンドメイドにチャレンジされたことのない方も、ぜひこの機会に挑戦されてみてはいかがでしょうか。もちろん、イベントなどで作家さんが作られたハンドメイドアイテムを取り入れるのも素敵ですね。この他にも、食器や布小物などで、ナチュラル感を増してくれるアイテムはたくさんあります。ナチュラルインテリアは明るく優しい雰囲気のインテリアなので、誰からも愛されやすいインテリアであると思います。自然素材のアイテムを取り入れつつ、自分ならではのナチュラルインテリアをぜひ楽しんでみてくださいね。
2018年03月02日LIMIAのフォト投稿機能から毎週編集部がおしゃれ&かわいい写真を選んでお届けする「今週のフォト」。今回は「スパイスラック」をテーマに、台所をおしゃれに飾るラックたちをご紹介します♪ごちゃごちゃしてしまいがちなキッチンもこれでスッキリ収納できること間違いなし☆LIMIA編集部が毎日欠かさずチェックしているみなさんの「フォト投稿」。今回は「スパイスラック」をテーマに、ユーザーのみなさんが投稿してくださった写真を一部ご紹介したいと思います♪キッチンDIYの参考になりそうですよ!締め色ブラックでキッチンも男前にこちらはmont-blue☆imoanさんのフォト。コンロ奥のデッドスペースをうまく活用して作られたスパイスラックです。写真から、キッチン全体の世界観が伝わってきますよね。ラックの色味をレンガ調の壁紙と黒のコンロに合わせることで、実用的でありながらおしゃれに。ラック内の収納も黒いフタで統一することで、ごちゃごちゃしがちなキッチンもスッキリした印象になっています。ナチュラル×シンプルでクリーンな印象にちょっぴりレトロな雰囲気を感じさせるma.halさんのスパイスラック。白い壁に、ナチュラルな色味の木材が映えるこちら。先に紹介した壁紙となじませた色合いのラックとは反対に、インテリアのアクセントとして活用しています。棚の作り方も個性的ですてきです♪ma.halさんは、棚に収納する容器やラベルも全て統一していますね。英字がプリントされたラベルがかっこいいです!カゴにまとめればどこへでも持っていける♪こちらはmayamayaさんのフォト。スパイスラックといえば、壁に固定したものを想像しますが、このように持ち運べるようにするのは新しいですよね!なんと100円の焼き網、カッティングボード、スノコ、丸棒を使用して作ったそう。これなら、キッチンに壁付けのラックを置く収納スペースがなくても大丈夫だし、どこにでも収納できるのでコンロの油汚れが移るのも避けられます♪キッチンで料理するときにはもちろん、野外でバーバキューをする時や、ホットプレートなどを使って卓上で調理するときでも一瞬で準備できちゃうすぐれものです。フォトコンテスト開催中♪現在LIMIAでは「シンデレラフィット」をテーマに、みなさんからのフォトを集めたコンテストを開催しています。ブランドや用途が違うものであっても試してみたらぴったりはまる、という「シンデレラフィット」。偶然のフィットはもちろん、シンデレラフィットを狙って作成した収納もOKです!投稿してくださった中から抽選でプレゼントも。みなさんからの投稿をお待ちしております♡【シンデレラフィット】の収納フォトコンテスト
2018年03月02日2018年1月リリースとなったヨーロッパのインテリアブランド、エコバーディ(ecoBirdy)。フランス・パリで開催されたインテリアのデザインフェア「メゾン・エ・オブジェ(Maison & Objet)」でその第1弾コレクションがお披露目となった。ブランドのコンセプトは、子どもたちのインテリアを不要になったプラスチックのおもちゃで作ることだ。そのエコバーディが大きく注目される理由の1つは、プロダクトを単にデザインしただけではなく、その完成までのプロセスを完璧にデザインしたところにある。チームは学校を訪れ、プラスチックを無駄にすることはいかに環境へ悪影響を及ぼすかを特製のストーリーブックを用いて授業を行う。そして用意した大きな容器に、不要になったおもちゃを子どもたち自身に入れてもらうそうだ。そうすることで子どもたちにクリエイティビティーを体験してもらい、またリサイクルでモノが持続していく重要さに気付いてもらうことができるとエコバーディは考えているという。安全性にも力を入れていて、回収したおもちゃを仕分け、粉砕する過程で有害な化学物質を完全に取り除いている。また完成後、粉砕されたプラスチックが斑点のようになり見た目にアクセントを加え、一目でリサイクルプロダクトだと分かるようにしているのもポイントだ。チャーリー(CHARLIE, THE CHAIR)キウイ(KIWI, THE STORAGE CONTAINER)第1弾コレクションは4つのインテリアプロダクトがリリースされた。丸みを帯びた形状が可愛らしい屋内外で使用できる椅子、チャーリー(CHARLIE, THE CHAIR)、そのチャーリーとセットで使用できるテーブル、ルイーザ(LUISA, THE TABLE)。そして鳥のキウイを彷彿とさせるデザインの容器、キウイ(KIWI, THE STORAGE CONTAINER)に、サイの形を意識したランプ、ライノ(RHINO, THE LAMP)。各モデル数色のバリエーションが用意されており、ウェブサイトで注文を受け付けている。※本記事は (引用元: に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2018年02月17日家のインテリアですでに定番となりつつある人気の「北欧インテリア」。しかし時代とともに、日本における北欧インテリアの風も、少しずつ変わりつつあります。「今」の北欧インテリアを部屋別にご紹介します。「北欧インテリア」の“今”北欧インテリアとは、北欧(フィンランド・スウェーデン・ノルウェーなど)のデザイン性の高い家具や食器・雑貨をミックスさせた「ぬくもり」と「居心地の良さを追求」したインテリアです。今回は、そんな定番になりつつある「北欧インテリア」の“今”をインスタグラマーさんの画像をお借りして部屋別にご紹介します。今人気のブランド、真似したいコツがいっぱいですよ。「キッチン」こそアクセントクロスで明るくブルーグレーと白樺のカゴで爽やかにこちらはブルーグレーのキッチン。一見冷たくもなりそうなカラーなのですが、「白樺の樹皮で編んだカゴ」があることで、ぐっと北欧っぽく温かみが増します。HALさん(@haruharu30140602)がシェアした投稿 - 12月 31, 2017 at 5:41午後 PST木目を上手に壁とあわせると、ブルーグレーにこんなにぬくもりが出るんですね。北欧食器でさらに温かみが加わっています。ピンクが甘くならない!絶妙カラーバランスピンクだけだと甘くなりがちですが、「イエロー」でパッと花が咲いたよう。Eikooooooさん(@eiko_5568)がシェアした投稿 - 1月 10, 2018 at 11:23午後 PST棚は詰め込まず、バランスをとって「飾り棚」と意識して配置するのがコツ。厳選した、使い勝手のいいデザイン性のあるキッチングッズを絵画のように。無印良品のグッズも北欧食器とは相性抜群です。「ダイニング」は食事を楽しめるのが北欧風ヴィンテージ家具はぬくもりが伝わる北欧ヴィンテージ家具はそれだけだと、日本の家屋には重くなりがちに。そこにポップなヴィンテージ食器「キャサリンホルム」が加わることでパッと華やかに。kamomeさん(@haru_kamome)がシェアした投稿 - 12月 30, 2017 at 10:32午後 PST形の違うチェアが加わることでさらに「ぬくもり」が。椅子の数が多いのも、北欧的で素敵です。「モノトーン」とミックスはまさに今の北欧インテリア現在人気のモノトーンのインテリアはスタイリッシュだけど無機質に感じてしまうことも。しかし、こちらのように木目やアクセントクロスと「ミックス」させるとグッと温かみが加わります。サチさん(@sachi_hoku)がシェアした投稿 - 12月 30, 2017 at 6:49午前 PSTこちらの画像にある北欧柄のブランケットは「ユニクロ×イームズ」のコラボ商品。実はユニクロは「リサラーソン」などデザイナーコラボが多いのでぜひチェックを!「リビング」は家族と語らう場所ソファーに「ブランケット」で“ぬくもり”を北欧インテリアでリラックスするために演出として使われるもの、それは「ブランケット」。ちょこぼさん(@lokki_123)がシェアした投稿 - 11月 9, 2017 at 2:04午前 PST厚みのあるウールのブランケットは、ソファーに掛けておくだけでぬくもりの演出に。冬の北欧インテリアとして真似したいですね。スウェーデンの「クリッパン」が人気です。天井にぶら下げる演出は「ヒンメリ」を選びたい北欧インテリアの定番といえば「モビール」。しかし、今人気が急上昇中の「ヒンメリ」をご存知ですか?10MayuTa01さん(@10mayuta01)がシェアした投稿 - 1月 18, 2018 at 7:17午後 PSTストロー(藁)に糸を通して作られた多面体を組んだ形。風、光、そしてナチュラルな素材がリビングのリラックスムードをさらに高めます。ソファーから眺められるなんて贅沢な空間ですね。「子供部屋」はキュートにポップに人気再燃は「ミッフィー」ミックス!「ミッフィー」をミックスさせるのが今大人気。人形タイプの「ブルーナボンボン」などがSNSでも話題です。こちらのお部屋もベイビーブルーにミッフィーがかわいい!☆*たきたすん*☆さん(@takitasun)がシェアした投稿 - 1月 23, 2018 at 6:30午後 PST「雲型シェルフ」はフライングタイガーの人気商品。日本に出店している北欧雑貨店を上手に使えば、キッズルームを可愛く演出できそうですね。「グレー×ピンク×ホワイト」が夢の世界ホワイトの窓枠に、ホワイトの家の形のベッド。この組み合わせがこの部屋にぐっとナチュラルさとあたたかみを加えています。kaniさん(@kani_diy92)がシェアした投稿 - 10月 17, 2017 at 11:13午後 PDTいろんな形のクッションやぬいぐるみが配置されていますが、素敵にまとまっています。色の洪水にならないように「カラールール」をつくれば北欧的なおしゃれに近づきそう。「今」人気の素材を使ったものを選ぶのもポイントかもしれませんね。「玄関・廊下」はファブリックがポイント「玄関」はウニッコ柄でぐっと華やかに玄関は白い壁が定番。備え付けの靴箱など、北欧要素を取り入れるのは難しい場所です。そんな時は「ファブリック」で素敵に変身。amiさん(@amikko_home)がシェアした投稿 - 1月 22, 2018 at 2:27午前 PST派手になりがちな「ウニッコ」柄も落ち着いたトーンを選び、ほうきの柄のレッドで、きゅっとポップに!日本生まれの「ハーズワーズ」のシルクスクリーンも「ウニッコ」のカラーとリンクが素敵。「廊下」は大胆モノトーン柄で明るく!「モノトーン」で統一すると暗くなる印象ですが、こちらは大胆な柄を選択。amiさん(@amikko_home)がシェアした投稿 - 1月 24, 2018 at 3:04午前 PSTモノトーンでここまで明るく演出できるなんて。「マリメッコ」のファブリックに感動です。「北欧インテリア」も時代とともに変わる北欧インテリアは“今”もやっぱりおしゃれ。そして時代とともに、ハイセンスに進化を感じました。しかし共通しているのは「ぬくもり」。外で頑張っている家族が、家でホッとしてリラックスできる空間をぜひ「北欧インテリア」で叶えてみてください。
2018年02月06日毎日たくさんの暮らしのアイデアをお届けしているLIMIA。見るだけでなく、参加してみたいと思ったことはありませんか?誰でも気軽に楽しんでいただける機能としてLIMIAには「フォト投稿」があります。みなさんがどんなフォトを投稿しているのかのぞいてみましょう。LIMIA編集部が厳選してピックアップしたすてきなフォトを紹介します!誰でも気軽に投稿♪ LIMIAのフォト投稿って?LIMIAには誰でも気軽に投稿できる「フォト投稿」があります。SNS感覚でお気に入りの写真を簡単にLIMIAに投稿して楽しめるんです。LIMIAユーザーのみなさまが毎日投稿してくれるたくさんのフォトは、お部屋づくりの参考になるようなものでいっぱい!そんなたくさんのフォトの中から、LIMIA編集部が見つけたすてきな写真をピックアップしてご紹介します♪あなたはどれがお気に入り?おしゃれフォトのほんの一部をご紹介!最初にご紹介するのは、mamyuさんお手製の波板トタンを使ったブックシェルフ。まさか“トタン”がおうちの中でこんなにおしゃれに使えるなんて!と驚いてしまうようなフォトを見つけちゃいました。少し無骨な印象にDIYしたブックシェルフが、無垢板のフローリングと白タイルのお部屋にマッチ。思わず真似したくなるインテリアです。まるで本物のカフェみたいなキッチンカウンターのフォトを投稿してくれたR.and.iさん。実はこのカウンター、カラーボックスで作ったのだそう!もはや、一家に一つと言っても過言ではないカラーボックス。定番だからこそ、まだまだ無限の可能性を秘めているのを感じるフォトですね☆生活感が出がちなランドリー周りのおしゃれのヒント探すときも、LIMIAのフォトを参考にしてみてくださいね。ゆぴのこさんのランドリー空間は、モノトーンを基調に、木目やカゴのブラウンがアクセントになったスッキリおしゃれなイメージでまとまっています。今年のインテリアトレンドにもなっているハリネズミカラーを取り入れた「エリソン・インテリア」をランドリールームで実現するなら、こんなフォトが参考になりそう。こんな風に、LIMIAのフォトは暮らしやおうち作りのヒントになるようなすてきな写真がたくさん!実は今まで見たことがなかった……という方も、ぜひチェックしてみてくださいね。あなたも投稿してみよう!すてきなフォトはLIMIA編集部がピックアップ♪せっかくなら、あなたもフォト投稿をしてみませんか?LIMIAを見るだけじゃなくて参加してみたいけど記事は書けないし……と思っていた方でも気軽に始められますよ。フォト投稿ならお気に入りの写真を投稿するだけで、「いいね」をもらえたり、コメントのやりとりができたりと、これまでよりも充実したLIMIAライフが送れるかも!?ぜひ、自慢のお部屋の写真や、DIY・ハンドメイド作品やおいしそうに盛り付けたお料理、お気に入りの雑貨や家事のお役立ちアイテムなどなど、気軽に投稿してくださいね。そして、LIMIA編集部が発表するテーマに合わせて投稿してくれた方の中から、すてきなフォトをピックアップしてLIMIA編集部の記事で紹介しちゃいます!次回のテーマは……「無印良品」。mujikko-RIEさんのようにお気に入りのアイテム紹介や、〔無印良品〕のアイテムを取り入れたおしゃれなお部屋のコーディネートなど、思い思いのフォトを投稿してくださいね。フォトを投稿するときは、キーワードから「無印良品」を選んで付けるのをお忘れなく。ちなみにキーワードはご自身で好きなものを追加することもできますよ。みなさまのフォト投稿をお待ちしています♪
2018年02月02日「ヴィンテージやブランドのインテリア・家具には憧れるけど、お手頃価格で手に入れたい!」という人や、日頃インテリア・家具などを物色している人にオススメなお店が東京都中野区にある〔リサイクルショップtwo’s〕。今回は〔リサイクルショップtwo’s〕の今気になる商品をご紹介します!どんなお店?JR高円寺駅とJR中野駅の間にお店をかまえる〔リサイクルショプtwo’s〕。国内、国外問わず人気のインテリアショップのものはもちろん、デザイナーズやブランド家具、生活必需品、ブランド衣類などを取り揃え、アンティークから現行の品まで生活に密着したさまざまな商品を販売しているリサイクルショップです。一般のお客さんや業者の方から買取・仕入れをしていて、世田谷区・目黒区・渋谷区・中野区・杉並区を中心に、無料出張買い取り(予約制)を行っています。もちろん家具買取だけでは無く、不用品の買取も行っていますよ!それでは〔リサイクルショプtwo’s〕の今気になる商品や過去に販売していた商品を少しだけご紹介します。【unico】 オトゥール ストレージボード優しい質感が特徴的なパイン材を使用し、ヴィンテージテイストのルックスと抜群の機能性を備えたキャビネットシェルフです。中央のスライド式のトレーはシャツや書類、アクセサリーなどの収納に最適です。クローゼットとしてだけではなく、キッチンキャビネットやシューズラックなど幅広く活用できます。廃盤品なのでレアアイテムです。販売価格(税込):¥42,500-【unico】オトゥール ストレージボード【Askman】タブレットMスツール著名なデザイナーが手がける機能的な家具が人気のデンマーク発のブランド「Askman」の代表的作品の「タブレットMスツール」です。デザイナーはジョージジェンセンのエレファントシリーズなどを代表作に持つ「ヨーゲンミュラー」。個性的なビジュアルと機能性を併せ持ったスツールです。日本での取り扱いが少なく、こちらもレアな一品です。店頭にて展示販売されています。販売価格(税込):¥12,000-【無印良品】ハイバック リクライニング ソファ・1シーター 調整レバー式/フェザー背もたれと首もとの部分を手動で好みの角度に調整できる「ハイバックリクライニングソファ」。数年前まで販売されていたものよりも前に廃盤となったレバー式ハイバックリクライニングソファで、〔無印良品〕でロングセラーだった商品です。腰元の角度はレバー式6段階で調整可能首元も手動により6段階で調整可能サイズ:幅740奥1000高さ930座高300(mm)(リクライニング時)奥1200mm×高さ830mm販売価格(税込):¥21,500-【無印良品】ハイバック リクライニング ソファ【unico】ホルムダイニングテーブルゆるやかなカーブを描く天板が特徴的な「ホルムダイニングテーブル」。シックな風合いのウォールナット素材を使用していて、和室・洋室どちらにもなじむスマートなデザインです。販売終了モデルです。SIZE:幅800×奥800×高さ720mm販売価格(税込):¥18,000-【unico】ホルムダイニングテーブル【SLAMP】RG60 FLOOR LIGHT元ファッションデザイナーのロバート・ジリアーニが1994年に設立した、イタリアの照明ブランド「SLAMP」から生まれた「RG60FLOORLIGHT」です。新国立競技場のデザイナーである「ザハ・ハディット」など有名デザイナー達が手がけたスタイリッシュな作品は、ヨーロッパを中心に世界で高く評価されています。販売価格(税込):¥22,000-【SLAMP】RG60 FLOOR LIGHT【HermanMiller】アームシェルチェアコントラクトベース(Modern Furniture Sales)世界中のデザイナーに影響を与えたミッドセンチュリー家具の代表的デザイナー「チャールズ&レイ・イームズ」が手がけた「アームシェルチェア」。現在のハーマンミラー・ジャパンの全身となる「モダンファニチャーセールス」の時代に作られた希少なアイテム。販売価格(税込):¥32,500-(SOLDOUT)【kartell】バブルクラブアームチェア世界初のポリエチレン一体成形によってつくられたソファです。革新的フォルムと快適性、しっくりとくる優れた座り心地が好評です。雨や日射しにも強く、その優れた耐久性を活かしてアウトドアでも活躍するアイテムです。販売価格(税込):¥12,000-(SOLDOUT)掘り出し物を探しに!今回紹介した商品はほんの一部で、家具・インテリアはもちろん他にも魅力的な商品がたくさんあり、お店のHPやブログでは新着入荷情報などが掲載されているので、ぜひチェックして下さいね!探していたアイテムやトキメク商品が見つかるかもしれませんよ。出張買取やメール査定も行っているので、お家で眠っている不用品がある方も〔リサイクルショップtwo’s〕にお気軽に問い合わせてみてください!※販売状況は、取材時のものになります。<店舗紹介>●店舗名:リサイクルショップtwo’s●住所:〒165-0027東京都中野区野方1丁目38-12ハイムアトレイユ1F●営業時間:11:00~20:00●休日:不定休●電話番号:0120-04-2002/03-5942-5504●メールアドレス:recycle@tokyo2as.comリサイクルショップ two’s公式HP
2018年02月02日インテリアにもなる2018年のカレンダー北欧雑貨やインテリア等に関する記事で人気のブログ「めがねとかもめと北欧暮らし。」では、著者が愛用する2018年のカレンダーが紹介されました。「カレンダーは1年間毎日目にするものだから、こだわりを持ちたい」と語る著者MIさんが紹介するのは、飾るだけでインテリアの一部となるようなハイセンスなカレンダー。どれもシンプルで温かみのあるデザインです。著者MIのおすすめカレンダーMIさんが“今年1番のお気に入り”と紹介するのは、「A VERY MERRY EVERY DAY to you」という日めくりカレンダー。フォトグラファー、スタイリスト、デザイナーの3人が厳選した、世界中のユニークな雑貨や心がホッと癒やされる風景が日替わりで楽しめます。また、インテリアショップ「Zakka」のカレンダーは、モノトーンで描かれた雑貨のイラストが素敵な作品。クリップボードに留めて飾ることで、シンプルな白い壁のアクセントになっているそう。めくり終わったカレンダーは木製のフレームに入れて飾るだけで、素敵なインテリアに。北欧家具と見事にマッチしています。人気ブロガーのカレンダー活用術を、参考にしてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※「めがねとかもめと北欧暮らし。」オフィシャルブログ※「A VERY MERRY EVERY DAY to you」公式サイト
2018年01月27日家を一通りDIYしてしまうと、「さて次はどんなテイストにしよう?」と、むくむく構想が湧いてくるもの。そんなときに気になるのが2018年のトレンドです。自分流でいきたいけれど、少しは流行も取り入れたい……と思いませんか?そこでLIMIAが今年のインテリアトレンドを大予想。みなさんのご意見も聞かせてください!2018年は「ナチュラルへの回帰」が起こる!?日々、世の中のインテリア動向をチェックしているLIMIA編集部。2017年後半から2018年にかけて、ナチュラルテイストのお部屋をよく見かけることに気づきました。これは、新しいトレンドが巻き起こる兆しでは!?ということで、LIMIAが流行ると予想するインテリアのテイストを発表します!【トレンド予想1】エリソン・インテリア「エリソン」とはフランス語で「ハリネズミ」のこと。LIMIAが着目したのは、人気インフルエンサーの瀧本真奈美さんのお宅です。瀧本さんは、最近、お部屋の配色を考えるときに、「実はハリネズミの色ってとてもバランスがいいのではないか?」と気づいたのだとか。ハリネズミをよく見ると……。ベージュを主体に、ブラウン、白、そしてアクセントに黒。この配色、インテリアに活かせそうです。そういえば最近はペットにする方も急増中です。これは気になる動き……!さっそく瀧本さんのお宅をじっくり見てみましょう。白をベースに、ナチュラルなウッドとカゴを多めに配置。ワイヤーやラベルの部分で黒をアクセントとして取り入れています。このバランス、確かに“ハリネズミ”っぽさがありますよね。素朴なんだけど、シックで大人っぽさも感じられます。ゆったりくつろげそうな、落ち着いた空間です。▼瀧本さんのお部屋をもっと見る!▼突っ張り棒で便利収納&お手軽インテリア!!!「こんな事も出来る」7選【トレンド予想2】ラスティック・ハンドメイドエリソンに心惹かれながらも、いまだ根強い人気の「ラスティック・ハンドメイド」も気になります。ブルックリンのカフェのような、無骨な中にも手作りの風合いがあって魅力的。レンガやパイプ、あえて古材を使ったり、ダメージ加工を施したり。「ラスティック・ハンドメイド」には、少しずつDIYによって手を加えながら空間を作り上げていく楽しさがあります。このあたりも、DIYerのみなさんに人気の理由かもしれませんね。【トレンド予想3】ホームリー・アウトドアこれから春に向かって、徐々に暖かくなる季節。そうするとテラスでくつろぐのも楽しいですよね。家と外の垣根をあえて作らず、むしろインテリアにアウトドア要素を取り入れてしまう!という「ホームリー・アウトドア」も、トレンド上位にくると予想。実際、ベランダとリビングとの境目をくっきりとさせずに“一つの空間”と捉えている物件もよく目にします。自由にDIYできるテラスや大きなベランダがない場合は、お部屋の装飾で「ホームリー・アウトドア」を楽しみましょう!タイル、木材、そしてグリーンを随所に配置します。アウトドアで使うアイテムも取り入れてみたり。ワクワク感が募るテイストです。みなさんの投票も参考にトレンドを決定します!LIMIAが2018年にトレンドとなりそうなテイストを3つお届けしましたが、ユーザーのみなさんの声も参考にさせていただきたい!ということで読者アンケートを実施します。「エリソン・インテリア」「ラスティック・ハンドメイド」「ホームリー・アウトドア」の3つから、あなたが「気になる!」と思うものへの投票に、ぜひご協力をお願いします。↓投票はこちらから!↓2018年LIMIAインテリアトレンドに投票する※投票期間:2018年1月19日〜29日みなさんのご意見も参考に、LIMIAが考える「2018年のインテリアトレンド」を2月上旬に発表予定。さて選ばれるのは!?結果をお楽しみに!
2018年01月19日北欧暮らしのお正月北欧暮らしを目指す著者が、インテリアや雑貨、収納等について綴る人気ブログ「めがねとかもめと北欧暮らし。」では、2018年のお正月インテリアの様子が公開されました。北欧アイテムと日本の伝統がコラボ書籍化もされている同ブログの著者が紹介するのは、広々としたコンクリートの玄関土間に飾られたアイテム達。北欧ヴィンテージのキャビネットの上には、「中川政七商店」の鏡餅が。餅部分は天然の木で作られていて温かみが感じられます。また伊賀組み紐で作られた橙が彩りをプラス。そしてその横に添えられているのが、正月らしい千両。一輪挿しとして使われているのは、デンマークブランド「ローゼンダール」のキャニスターです。「オマジオ」のフロアベースに正月の草花を土間スペースでもう一つ目を引くのは、同じくデンマークブランド、ケーラー社「オマジオ」のフロアベースに飾られたお正月の草花。北欧ブランドとして有名な「オマジオ」ですが、千両、松、しだれ柳といった日本的な草花がとてもマッチしています。日本の伝統と北欧アイテムをうまく使った同ブログの正月インテリア、参考にしてみてはいかがでしょうか。(画像はブログ「めがねとかもめと北欧暮らし。」より)【参考】※「めがねとかもめと北欧暮らし。」オフィシャルブログ
2018年01月06日「DIYに挑戦してみたいけど、難しそう……」「シンプルなインテリアを作りたい」という方に朗報!家庭向け収納用品の開発メーカーである平安伸銅工業株式会社が2017年12月4日より、アイアンを活かした暮らしづくりで週末を楽しむDIYパーツブランド〔WeekendWorkshop(ウィークエンドワークショップ)〕をスタートしました!〔Weekend Workshop〕とは?平安伸銅工業株式会社は突っ張り棒を主力とする家庭向け収納用品の開発メーカーです。そこからこのたび新たに展開されるのが〔WeekendWorkshop〕です☆男前インテリアを気軽に実現できるアイアン素材のDIYパーツブランドで、こちらのパーツに市販の木材を取り付ければ、お好きなサイズの机や棚を簡単に作れてしまいます!テーマは「STAYYOURCREATIVEWEEKEND!(クリエイティブな週末を過ごそう!)」。手間と技術が必要だと思われがちなDIYを、週末のちょっとした時間で気軽に楽しめるように、さまざまなアイテムを提案します。今回は全商品黒・白の2色展開で、計24アイテムが発売されていますが、その中からいくつかご紹介します!《スチールテーブル脚》と《スチールローテーブル脚》天板となる木材を取り付ければ自分でテーブルを作れてしまいます!ローテーブル用もあるので、ライフスタイルに合わせて選べます。《スクエアフレーム》シンプルでいて、おしゃれさも感じさせるこちらのフレームは、サイズが2パターンあるので好みに合わせた大きさの棚ができます!《シェルフフレーム》と《ショートシェルフフレーム》お手軽に棚を作りたいときにとても役立つアイテムです。実用的であると同時に、上品さを感じさせるデザインです。棚板の奥行きによって2パターンと、ハシゴ部分の長短で2パターンがあります。まとめ今回ご紹介した〔WeekendWorkshop〕の商品はシンプルで使いやすいのが特徴です。男前インテリアが好きな方はもちろんぴったりですが、カフェ風など、それ以外の雰囲気のお部屋にもなじみやすいのがポイント☆初心者でもお手軽に使えるようになっているので、これまでDIYにハードルを感じていた方もこれを機に挑戦してみてはいかがでしょうか♪まだまだ紹介しきれなかった商品はたくさんありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!公式サイトはこちら☆
2017年12月27日だんだん寒くなってきて、年末の足音も聞こえ始めましたね。そろそろ、一年間使ったお家の大掃除を始めよう!なんて思ってる方々も多いのでは?そこで今回は、年末のお掃除のついでに、トイレをDIYして心機一転、オシャレに変身させるアイデアをまとめてご紹介いたします!!キレイなトイレで新年を迎えましょう☆1. トイレに鏡を置いてインテリアをプラスまず最初にご紹介するのは、HANDWORKS*RELAXさんのアイデア。お家のトイレに意外とありそうでないアイテムが「鏡」ワントーンになりがちなトイレの壁面。100均アイテムでスタイリッシュな鏡を作って、ワンポイントを追加してみましょう!用意するのは鏡、ベニア板、角材にボンドと釘です。どれも100均で手に入るアイテムですね!角材は、ペイントしたりヤスリをかけたり、イメージにあった加工をしましょう♪作り方はとても簡単。フレームを外した鏡を、ベニア板に接着。あとは鏡の周縁に角材を接着し、釘で固定するだけ!がらんとした一面の壁に、シックな鏡が掛かってトイレのインテリア全体を引き締めています!あったら役立つ、しかもオシャレ。お手軽・簡単なので、トイレDIYの手始めに、ぜひ実践してみては?▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼トイレの鏡を100均でかっこよく設置しておしゃれなインテリアに♪2. かわいい!トイレットペーパーのハンモックせっかくのオシャレなトイレでも、買ってきたトイレットペーパーをそのまま置いておくのはなんだかイマイチ。でも高いところにしまっておくのもちょっぴり不便……。そんなとき、簡単に作れてスッキリ収納できるアイデアをswaro109さんが教えてくれました♪材料はホームセンターの園芸コーナーに売っている幹巻きテープと、100均の麻紐だけ!これらを縫い合わせて、ハンモックを作ります。縫い針には、ヘアピンを使ってます♪10波縫いくらいして、絞って、結び合わせると……完成!簡単!だけどとってもオシャレなインテリアになっています。これなら、ストックの仕方にも困りませんね☆▼swaro109さんのアイデアはこちら▼トイレットペーパーのハンモック収納♪DIY3. 簡単!タンクレス風トイレ続いて紹介するのは、一見大掛かりで難しそうに見える、タンクレス風トイレのDIY。でも実は、100均グッズで簡単オシャレな理想のタンクレス風トイレができちゃうんです!ayako.ankoさんは全ての材料を〔ダイソー〕で調達しています。しかも工具いらず、ハサミとカッターナイフだけでできるんです。土台にも木材などは使わず、突っ張り棒を使用しているので、とっても簡単ですね!水洗レバーの部分に穴をあけ、フォトフレームで枠取りをしています。これなら、リモコン式ではない、手動レバー式のトイレを使っているお家でも簡単に実践できますね!リメイクシートの木目感とシックな色合いが、トイレ空間をよりスタイリッシュにしてくれています。▼ayako.ankoさんのアイデアはこちら▼トイレを簡単リメイク!100均アイテムを使ったなんちゃってタンクレス風★4. トイレの窓にも温もりを続いて紹介するのは、HANDWORKS*RELAXさんのトイレのサッシDIYです。どうしても無機質な感じが出てしまうサッシも、木材と100均アイテムでかわいくアレンジしちゃいましょう!木枠をはめるだけでもナチュラルな印象になりますね。棚としての機能性もプラスされています。これは、〔ダイソー〕のアイアンラックを活用しています。そのほかにも緑を加えたり、〔ダイソー〕のお手頃な雑貨でインテリアは自由自在です!寂しい印象だった窓周りが、温かみのあるかわいいインテリアに!機能性とデザイン性を兼ね備えたサッシDIYもこんなに簡単にできちゃうんです!▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼トイレのサッシに木材とグリーンをプラス!理想のトイレに簡単DIY 暗〜いトイレを明るくナチュラルな空間にDIY!最後は、空間全体のDIYアイデアのご紹介です。お家のトイレって、面積が狭いうえに窓も小さめ。住宅街のお家だと日当たりも悪く、暗〜くなりがちですよね。でも、そんなお悩みもアイデア次第で簡単に明るく清潔感のある空間に大変身できちゃうんです!では、まずはBeforeから見てみましょう!kiki_nekkoさんは、板壁風の壁紙と漆喰で白く塗り替え、明るい空間を演出。クッションフロアも真っ白なものに張り替えました。暗い印象だったトイレがすっかり清潔感溢れるオシャレな空間になりました!▼kiki_nekkoさんのアイデアはこちら▼大変身!中古住宅の暗〜いトイレを明るくナチュラルな空間にDIY!まとめ毎日短時間であっても必ず使うトイレは、いつでも居心地よく、キレイでおしゃれに保っておきたいですよね。小さい空間だからこそ、ちょっとの工夫やアイデアで、意外と簡単にすてきな演出ができるんです☆普段のお掃除より、力の入る年末の大掃除のタイミングで、理想のトイレDIYにチャレンジしてみてください♪
2017年12月26日部屋の印象を決定づける家具。特にソファやテーブル、ダイニングセットなどの大型家具は空間の「顔」となります。そのため、購入になかなか踏み切れなかったり、お財布事情から買い替えが難しいという方も多いのでは?そんなインテリアの「困った」を解消してくれるのが、通販でおなじみのディノスの購入検討型家具レンタルサービス〔flect(フレクト)〕です。その魅力を、家具レンタル事業室エキスパートの結城健さんにお伺いしました!借りながらじっくり検討!〔flect〕で失敗しない家具選び——購入検討型家具レンタルサービス〔flect〕の詳しいサービス内容と特徴を教えてください。結城健さん(以下、結城さん):まず、レンタルという言葉から、「中古品を共有する」というイメージを連想されると思いますが、〔flect〕は新品をご用意させていただいているのが大きな特徴です。24ヶ月の期間中、月々レンタル料をお支払いいただきながら、じっくり購入を検討いただけるサービスとなっています。——実際に使用することで使い心地を確かめられるのはかなり大きなポイントですね。ディノス・セシールといえば通信販売の最大手ですが、なぜ、レンタルなサービスをはじめたのですか?結城さん:ソファやベッド、ダイニングテーブルなどの家具は、初期費用がかかるため、なかなか購入に踏み切れない、いざ、購入を決めても手軽に買い直せないことから失敗できないという声が多かったことがきっかけです。また、存在感が大きい家具は一つ投入することで部屋の印象がガラリと変わるため、実際に置いてから購入を決めたいという声も。例えば、「デザインは気に入ったけれど、実際に置いてみるとカーペットに合わなかった」「ソファで横になることが多く、肘掛の高さが気になる」など、家具は共に暮らすことでメリット・デメリットが見えてきます。ソファの座り心地やベッドの使用感なども含め、シーズンを通してお使いいただくことで、その家具がライフスタイルに本当にあっているかをじっくりご検討いただくことができます。家財を“持たない“ミニマム世代の暮らしにも!——購入検討型家具レンタルサービスということですが、家具をレンタルしながら模様替えを楽しむといった利用は可能なのでしょうか?結城さん:もちろん可能です。レンタル期間は24ヶ月を基本とし、期間が終了したらまた新たにお好みの家具をレンタルいただくことができます。洋服と同じように、お部屋を模様替えする感覚でご利用いただければうれしいですね。また、家財を所有しないミニマムなライフスタイルにもマッチしているのも〔flect〕の特徴のひとつです。レンタル料金が実際の商品価格を超えることはなく、24ヶ月が経過したらご購入か返却かをお伺いさせていただき、ご要望によってはそこから1年間無料で期間を延期することもできます。——〔flect〕なら、憧れの輸入家具やデザイナーズ家具をインテリアとして楽しむことができ、手軽に理想のライフスタイルを手にいれることができそう!そこで気になるレンタル料金ですが、どのようなシステムになっていますか?結城さん:〔flect〕は10万8,000円(税込)以上からのご利用となっています。これは、家具一点ではなく、ソファ、ベッド、ダイニングテーブルなどを組み合わせた通常販売価格の合計金額となっています。レンタル料金はお申込金として総額の15%を初回にお支払いいただき、月々の利用料は全体の3.5%をお支払いいただきます。例えば、20万円(税込)のご利用であれば初期費用がお申込金3万円、月々のお支払いが7,000円(税込)の計算になります。——レンタル期間中についてしまった汚れやキズ。返却時に料金が発生することはありますか?結城さん:レンタルとはいえ、ご自身の家具のようにお使いいただき、その家具をじっくり検討いただくことが本サービスの目的となっています。暮らしているうちに汚れがついたりキズがついたりするのは当然のこと。小さなお子さまやペットがいらっしゃるご家庭でもご自身の家具と同じ感覚でご利用ください。生活の中でついてしまった汚れや傷については、返却時に別途料金が発生することはありません。〔flect〕でDIYライフがもっと楽しく!——新品家具をリーズナブルにレンタルできる〔flect〕ですが、LIMIAユーザーにオススメの使い方を教えてください。結城さん:DIY好きの方であれば、壁紙や棚などをお好みのテイストで仕上げ、それに合わせて家具をレンタルされてはいかがでしょう。お部屋のトーンに合わせて毎回家具を買い替えるのは難しくても、〔flect〕なら手軽にレンタルすることが可能です。また、お子さまの成長に合わせてそのときどきで必要なサイズの家具をレンタルで替えていくのもオススメです。——なるほど!確かにソファやベッドは気軽に作ることは難しいため、部屋のテイストに合わなくても我慢して使っている人が多いかもしれません。〔flect〕なら、DIYで部屋のテーマを変えるごとに家具を新調できるので、まさに理想の空間が手に入るというわけですね。現在、約200点の商品がそろう〔flect〕は、webでの受付になっています。今後、どんどんラインアップが増えていくのでチェックをしてみてくださいね。また、現在、オープンキャンペーン中につき、送料・開梱設置・組立無料という、うれしい特典も!初期費用のストレスなく、お気に入りの家具とともに暮らす幸せ。ぜひ、〔flect〕で憧れの生活を手に入れましょう!〔flect〕公式サイトはこちら●書き手ねこりょうこ●写真土佐麻理子
2017年12月02日今までに無いミッドセンチュリーモダンのデザインにインスパイアされた新しいデザインのテレビスタンドが登場です!もう「インテリアにTVが合わない」なんて悩みは解消できちゃうかも!モダンなデザインのプライウッド製テレビスタンドこれまでも薄型テレビのスペース特性を生かし、デザインの差異化を図れるテレビスタンドを開発し販売を行ってきたザイトガイスト。今回新たなデザインバリエーションを加え、拡大するテレビアクセサリー市場のニーズに応えたのがこのスタンドです。薄型化したテレビの形状を生かしたデザインの壁寄せテレビスタンドタイプであることに加え、テレビ周辺のデザインを有機的なものとし、テレビを部屋のインテリアの一部とし、よりインテリアに溶け込ませることができるという優れた発想。味気ない電子機器のデザインに新たな価値を与える、というテーマにしびれます。製品の特徴は?●可動式シンプルな椅子の脚の形状を持ったテレビスタンドで、壁寄せの設置からケーブル類が届く範囲で椅子のようにテレビの移動や方向を変える事が可能になっています。●ダウンロードサービスとの親和性がいいダウンロードサービスの普及により大量のディスク等のメディアをテレビ周辺に保管する必要が無くなるため、収納としてのテレビ台の機能はシンプルなテーブルに集約しています。●ケーブル類を収納できるスリット入り主要なケーブル類(電源ケーブル、アンテナケーブル等)を配線できるスリットをスタンド足部にもつため、外観上も配線が見えないため美しいシンプルな外観になっています。●ほとんどのテレビが取り付け可能これ大事です。取り付けられるテレビは60インチサイズ相当までで、テレビ取付金具は通常の壁掛け金具と同様の仕様であるため、現在市場にある背面がフラットな薄型テレビのほとんどのメーカー、モデルの取付が可能なんですよ。インターネット販売及びヨドバシカメラ等の家電量販店を通じ販売開始されます。製品概要価格48000円(税別)発売時期2017年12月素材プライウッドオークフィニッシュサイズW670mmH950mmD500mm公式HP
2017年11月30日