(*) 阿蘇エリア内の任意の2地点間タクシー運行について、検索・予約から支払いまでを含めた手配方法として、同エリアで初めて、ウェブでの手続きが可能となりました。(※公益社団法人熊本県観光連盟調べ)熊本県・公益社団法人熊本県観光連盟では、令和3年度(2021年度)から、熊本県を代表する観光地である阿蘇エリアにおいて、「熊本型観光MaaS」構築に向けた実証事業を行っています。その一環として、2月15日(木)から、阿蘇エリア全域で、タクシーの検索・予約・支払いが、スマホひとつでできるようになりました。予約は2月8日(木)正午から受付スタート。各乗車の3時間前まで受け付けOKです。いままでの面倒な電話手配や現金払い、行き先を伝える手間だけでなく、外国からのお客様には言語の心配も解消します。マイカーやレンタカーがなくても、阿蘇の多彩な観光スポットへ、自由に・快適に行ける仕組みを提供します。阿蘇らくらくWebタクシー◆「阿蘇らくらくWebタクシー」の概要とご利用方法1 運行期間:2024年2月15日(木)~3月31日(日) 毎日7~20時(※4月以降もサービス継続予定です。)2 運行エリア:阿蘇エリア(阿蘇市・南小国町・小国町・産山村・高森町・南阿蘇村・西原村)3 予約・乗車方法:(1)乗車3時間前までに、専用サイトから検索・リクエスト。発着地は、「観光地名から検索して指定」または「地図内で自由に指定」できます。予約対応言語:日本語・英語(2)リクエストから3時間以内に、予約確定の可否を、メールまたはアプリ通知で回答。(3)乗車前に、タクシー会社・車両情報をメールまたはアプリ通知でお知らせします。(4)乗車時刻になったら、タクシーへ乗車。(料金はクレジットカード自動決済)4 運行事業者及び台数:阿蘇エリア内のタクシー事業者6社 約40台5 専用サイト:【日本語】 【英語】 また上記、オンデマンドのタクシー乗車だけでなく、阿蘇の2エリア(小国郷、南阿蘇)において、「車がなくてもお得」に人気の観光地を周遊できる、観光シャトルも運行しています。「小国郷周遊観光シャトル」「南阿蘇&山上周遊観光シャトル」◆「小国郷周遊観光シャトル」「南阿蘇&山上周遊観光シャトル」1 ポイント:車がなくてもエリア内の主要スポットを専用車で観光できる!専門ガイドがご案内!※小国郷周遊シャトルのみ2 金額:お一人様@4,000円(税込)※2024年2月10日(土)~3月24日(日)期間限定で土日祝のみ運行。3 予約URL: 【「熊本型観光MaaS」について】「MaaS(マース)」とは、“Mobility as a Service”の略です。出発地から目的地までの移動ニーズに対して、最適な移動手段をひとつのスマホアプリで提供するなど、移動をご利用者にとっての一元的なサービスとして捉える概念のことです。くまもっと!観光MaaS参考:くまもっと!観光MaaSウェブサイト 【その他の取り組み】(1) あそ旅のレールバス・みなみあそ旅のレールバス 2023年7月の南阿蘇鉄道全線運転再開に合わせ、阿蘇地域の観光を公共交通で楽しんでいただくために販売開始した、阿蘇エリアの鉄道や路線バスが24時間乗り放題となるチケットです。あそ旅のレールバス・みなみあそ旅のレールバス(2)「大観峰」・「震災ミュージアムKIOKU」行きシャトル[大観峰行き] [KIOKU行き] JR阿蘇駅前から阿蘇を代表する絶景スポット「大観峰」へ、また、JR・南阿蘇鉄道から、2023年夏にオープンした「熊本地震震災ミュージアムKIOKU」へ、3月24日(日)までの土・日・祝限定でシャトル便を運行しています。普段は公共交通機関でのアクセスが困難な2つの観光地へ、気軽に行くことができます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日熊本県・公益社団法人熊本県観光連盟では、2021・22年度に引き続き、「熊本型観光MaaS」構築に向けた実証事業を阿蘇エリアで行っています。2023年7月15日(土)の「あそ旅のレールバス(※1)」販売開始に続き、本年度第二弾となる今回は、ふだん路線バスが乗り入れない観光地へ、シャトルバスによるアクセスがスタート。阿蘇駅前からの「大観峰行き」を11月11日(土)から、立野駅前からの「熊本地震震災ミュージアムKIOKU行き」は同18日(土)から、2024年3月まで運行します。鉄道や路線バスだけでなく、ふたつの期間限定シャトルバスを組み合わせ、スマホひとつで、日頃公共交通機関で行けない阿蘇の代表的な観光スポットにも、お得・自由・便利に行ける仕組みをご提供します。大観峰(写真提供:熊本県観光連盟)■実証運行(1)<11/11運行開始 阿蘇駅⇔大観峰展望所 直行シャトルバス>熊本県を対象とした人気観光地ランキングにおいて、常に上位にランクインする観光スポット「大観峰(だいかんぼう)」は、阿蘇の代名詞と言える絶景スポットです。見渡すかぎり大草原と世界有数のカルデラ地形を一度に堪能できます。大観峰から眺める阿蘇五岳は、まるでお釈迦さまが寝ているように見えることから「涅槃像」とも呼ばれています。連日観光客でにぎわう大観峰ですが、訪れる観光客のほとんどが、マイカーやレンタカー、バイク、貸切観光バスを使っています。公共交通である路線バス停留所が設置されているものの、便数の少なさと、バス停から展望所までの距離(坂道を約2km)が原因で観光にはとても使いにくい状況です。このような現状を踏まえ、公共交通を利用したアクセスの利便性を高め、マイカー・レンタカーがない観光客でも便利なアクセス手段として、2024年3月までの期間限定で阿蘇駅前発着直行シャトルバスを1日3便運行いたします。1便目(阿蘇駅前9:20発)は阿蘇市内に宿泊したチェックアウト後の観光客、2便目(阿蘇駅前11:15発)はJR特急「あそぼーい」を利用して阿蘇駅に到着する観光客、そして3便目(阿蘇駅前14:20発)は阿蘇市内で宿泊する観光客をターゲットに想定。大観峰観光の前後に、阿蘇山火口や草千里、阿蘇神社などの阿蘇観光とつなげることが可能です。また、南阿蘇鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社、九州産交バス株式会社、産交バス株式会社の4社にて先行スタートした、阿蘇や南阿蘇地域を一日中、公共交通で周遊できる便利でお得なチケット「あそ旅のレールバス・みなみあそ旅のレールバス( )」と組み合わせることで、阿蘇周遊観光の幅がぐっと広がります。なお、本年度の実証運行結果は、次年度以降の観光に使いやすいバスのルートやダイヤ改善に向けた検討のデータとして活用したい考えです。スマホTOP1【運行概要】運行日 :2023年11月11日(土)~2024年3月24日(日)の土・日・祝※年末年始(12/25~1/5)は運休利用料金:大人往復1,000円(小人500円) 予約制※当日空席があれば発車前まで購入可能購入方法:熊本県観光予約サイト「くまもっと旅行社。」より購入 (クレジットカード払いのみ)パンフ表パンフ裏■実証運行(2)<11/18運行開始 立野駅⇔熊本地震震災ミュージアムKIOKU直行シャトル>熊本地震震災ミュージアムKIOKUは、平成28年(2016年)熊本地震の記憶や経験、得られた教訓を確実に後世に伝える回廊型のフィールドミュージアム「熊本地震 記憶の廻廊」の中核拠点施設として、この夏7月にオープンしました。館内では、震災遺物の展示や当時を振り返るシアター、震災遺構、各種プログラムを通して、熊本地震の被災の様子、その発生メカニズム、そして防災について学び、人と自然との共生のあり方について考えることができます。また、漫画『ONE PIECE』と熊本県が連携した『ONE PIECE 熊本復興プロジェクト』による、麦わらの一味の像(ロビン像)設置施設として、日々多くのファンが訪れる場所です。こちらの施設も公共交通アクセスが未整備の状態で、マイカー・レンタカー・貸切バスでの来訪が大半を占めています。車での来訪者以外は、最寄りの立野駅からタクシー利用が一般的ですが、地元タクシー会社の慢性的な人材不足により希望の時間に配車できないこともしばしば見受けられます。そのような背景をふまえ、限られたタクシーを効率的に活用し、観光客の利便性を向上させる試みとして、JR豊肥本線や南阿蘇鉄道の立野駅発着時刻に接続した、定時運行での相乗りシャトルを運行いたします。観光客はリーズナブルにタクシーを利用でき、予約制とすることで、配車できない(タクシーがつかまらない)心配を解消できます。また、この夏7月に熊本地震からの復活を遂げ、全線で運行再開した南阿蘇鉄道との乗り継ぎ可能な運行ダイヤとすることで、南阿蘇観光への周遊観光を促進します。【運行概要】運行日 :2023年11月18日(土)~2024年3月24日(日)の土・日・祝※11/25(土)と年末年始(12/25~1/5)は運休利用料金:大人往復1,000円(小人同額) 予約制※当日空席があれば発車前まで購入可能購入方法:熊本県観光予約サイト「くまもっと旅行社。」より購入 (クレジットカード払いのみ)スマホTOP2KIOKU時刻表【熊本型観光MaaSについて】「MaaS(マース)」とは、“Mobility as a Service”の略です。出発地から目的地までの移動ニーズに対して、最適な移動手段をひとつのスマホアプリで提供するなど、移動をご利用者にとっての一元的なサービスとして捉える概念のことです。参考:くまもっと!観光MaaSウェブサイト 【その他の取り組み】参考:あそ旅のレールバス・みなみあそ旅のレールバス 南阿蘇鉄道全線開通に合わせ、阿蘇地域の観光を公共交通で楽しんでいただくために販売開始した、阿蘇エリアの鉄道やバスが24時間乗り放題となるチケットです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日株式会社RETEN(本社:熊本県阿蘇郡南小国町、代表取締役:穴井 憲生)は、熊本県阿蘇の温泉水と「小国杉」の天然精油を配合した自社製品のバスオイル“nukka”が、一般社団法人熊本県物産振興協会が主催する令和5年度優良新商品表彰事業において「優良商品賞」を受賞したことをご報告いたします。nukka~旅するバスオイル~■「優良新商品表彰事業」とは特産品の地域間競争が激化する中、優れた新規開発商品を表彰することにより会員等の新商品開発を促進し、熊本県産品の振興に資することを目的に、一般社団法人熊本県物産振興協会が取り組んでいる事業です。令和5年度は、熊本県内から「食品部門」「民芸品・日用品部門」に計22点の応募があり、nukkaは「民工芸・日用品部門」において「優良商品賞」の受賞となりました。令和5年8月2日~8日の期間、鶴屋百貨店「第51回くまもとの特産品まつり」催事場の「優良新商品コーナー」にて販売。その後、8月中旬以降に熊本県物産館で、10月頃に銀座熊本館での販売を予定、および9月からは、一般社団法人熊本県物産振興協会が運営するネットショップ「くまモンのふるさとよかもんショップ」での販売を予定しています。■nukkaの特徴nukkaは阿蘇くじゅう地域、特に黒川温泉のある阿蘇郡南小国町の自然資源を活用したバスオイルです。着目したのは私たちの里山の原風景にある「小国杉」。使われずに山に放置された枝葉は、災害や人災の原因の一つにもなります。これら枝葉を地域の大切な資源と捉え、葉から抽出したオイルを本商品に採用いたしました。併せて黒川温泉の温泉水を源泉から採取して配合。自然環境に極力負荷をかけない資源利用を選択しています。(1) 植物由来のものだけで保湿成分を配合。(米ぬか油、ホホバ油、オリーブ油)(2) 植物の恵みである天然精油のみで調香師監修のもと調香。(貴重な地元小国杉のエッセンシャルオイルを配合)(3) 阿蘇・黒川温泉の源泉を直接採取し配合。(肌に近いPHである単純泉を使用しており、肌に潤いを与えます)(4) 5つの無添加成分。(パラベン、鉱物油、石油系界面活性剤、合成香料、着色料を含みません)(5) バスタブに注ぐと白濁し、乳白色のお風呂で温泉気分。貴重な地元資源の小国杉オイル黒川温泉の源泉を使用■nukkaへの想い日本有数の観光地として知られる阿蘇くじゅうの地から生まれたnukka。旅という行為は、日々の忙しさや緊張から解放され、自分らしさを取り戻すことで明日への活力を養ってくれるものです。このような“旅の効能”ともいうべき恩恵を、nukkaを使用することでご自宅にいながらでも体感していただきたい。私たちはそのようなプロダクトとしてnukkaを位置付けています。商品名は、熊本県の方言である「ぬっか(あたたかいの意味)」に由来しています。都心の日常から遠く離れた土地の自然成分にふれることで、都会で暮らしながらも自然豊かな里山を旅しているかのような気分を味わっていただけることを期待しています。■商品概要商品名 :「nukka(ヌッカ)」~旅するバスオイル~内容 :150ml(入浴約10回分)*浴槽に1~2プッシュ販売価格:3,200円(税込 3,520円)喜ばれる可愛らしいボトル白濁して温泉気分■nukkaのご購入先nukka公式サイト( )および黒川温泉旅館組合や黒川温泉加盟旅館の一部、南小国町物産館「きよらカァサ」にて販売中。■会社概要法人名 : 株式会社RETEN代表者 : 代表取締役 穴井 憲生所在地 : 〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6590-3電話番号 : 050-8885-9374mail : info@nukka.jp 公式サイト: <事業内容>・黒川温泉観光旅館協同組合事務局の運営・黒川温泉を主軸とした地域DMOとの連携(ふるさと納税・人材環流ビジネス)・地元素材を活用した商品企画、開発、販売・宿泊施設の運営サポート 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月03日看護師がつくる新たな民泊「多機能民泊 ことりのめ」(所在地:熊本県阿蘇郡高森町)が8月半ばにオープン予定です。この挑戦はリフォームおよび設備導入の資金援助を「Good Morning」サイトを通じたクラウドファンディングで募り、約110万・84人から支援を受けて実現に近づきました。「Good Morning」クラウドファンディングサイト ※実施期間:2022年12月23日~2023年1月31日ことりのめTOP■開発背景ユニバーサルツーリズムが国の施策やNPO活動などを通して広まる中で、病棟看護師経験者として「お泊まり」に感じた重みから始まった試みです。これまでの様々な学びや経験を宿のホスト側として活かすことで、看護師だからこそできる、新たな形の民泊に挑戦しています。■特徴*設備環境(ハード面)と人的環境(ソフト面)を備えた「多機能」な宿バリアフリーやユニバーサルデザインを意識した設備と、総合病院の病棟勤務でキャリアを積んだ看護師がお一人お一人の好みや事情に対応できる意識でつくる、ハード・ソフトの両面を備えた宿です(「多機能民泊」は造語です)。特に入浴設備にこだわりがあり、座位保持が可能であればベッドサイドで移乗して浴槽入浴までそのまま出来る手動式入浴リフトを導入しました。浴槽入浴が可能な手動式リフト「バスラック」*福祉タクシーを開業し、周辺観光や地域住民への足にも客層の多様さをイメージし観光地として魅力溢れる南阿蘇を存分に楽しんでいただくために、福祉タクシーもほぼ同時に開業予定で連携していきます。空港や新幹線駅など主要ポイントへタクシー送迎が可能です。地域(高森町・南阿蘇村)に他に福祉タクシーの営業所は無く、旅行者だけでなく住民の方々の足としての役割も担い、地域のより良い生活、QOLの向上を目指しています。*制限を設けず、個別性を大切にする宿病棟看護師として脳卒中や神経難病、高齢者医療やお看取りなどの経験を重ねてきました。事前に確認を行うことで、可能な限り旅をためらう理由を和らげ寄り添うことが目標の一つです。介護のショートステイと異なりご家族と一緒の宿泊が可能であり、旅行目的以外のご利用も歓迎です。*魅力的な観光地に祖父母が遺してくれた昭和の懐かしさを感じる一軒家世界最大級のカルデラを保有しジオパーク認定された阿蘇。その南側の広大なカルデラを東西に走る南阿蘇鉄道は熊本地震からの復興を遂げ7月15日に全線開通しました。終点の駅である高森駅から徒歩圏内に遺された一軒家。風呂やトイレは新しい一方で内装には祖父母のものをなるべく使うなど、お部屋は懐かしい昭和の香りを色濃く残しつつリフォームしました。リフォーム後前面*理想を描いた宿への挑戦と様々なお楽しみで寛げる宿へ病院勤務時に同僚の協力で院内コンサートを開きながら描いていた、「お一人お一人にも音楽の力をお届けすること」をこの宿で実現したいと思っています。更に保育士資格取得、ケアマネジャー試験合格、認定心理士や手話の勉強など多様な客層に対応できる宿を目指して様々な挑戦を続けています。また、和装や約3,000冊の本・マンガなど、楽しみながら寛げる宿を目指しています。■さまざまな宿泊ができる、「多機能民泊」のご利用例・病気や車いすなどの身体的事情に関わらず、リーズナブルで気楽な一人旅・帰省したお孫さんと3、4世代で一緒に・病院や施設からの在宅介護に慣れるためのワンクッションに。在宅介護の指導経験でお手伝い・日常から気分を変えて、介護の色々は宿のサービスに預けて家族の時間をゆったりと・音楽療法、昭和時代の資料やマンガ読み放題など充実したサービスを楽しみながら※医療行為の代理は出来ません■クラウドファンディング挑戦について(終了)クラウドファンディング内で本取り組みへの経緯などを伝えております。プロジェクト名: バリアフリー重視で阿蘇の一軒家を改築し、元病棟看護師の経験で様々なひとを迎えたいURL : ■施設概要商号 : 多機能民泊 ことりのめ代表者 : 林 由布子所在地 : 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森1335-8事業内容 : 住宅宿泊事業ホームページ: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】多機能民泊 ことりのめTEL:070-9075-4545お問い合せフォーム: kotorinome.minamiaso@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月26日熊本県阿蘇郡南小国町で、できるだけシンプルにを心掛け牧場経営から生乳を加工・生産・販売する有限会社山のいぶきは、水曜日のカンパネラ 詩羽さんをメインビジュアルに起用する南阿蘇村「考えるいちご」とのコラボ商品『山吹色のジャージーヨーグルト いちご』を販売開始いたします。山のいぶき: 山吹色のジャージーヨーグルト いちご■商品概要熊本の阿蘇小国郷で飼育したジャージー牛の生乳に、鹿児島産粗糖を加えゆっくり発酵させた、濃厚でやさしい味わいの山のいぶきの人気商品「山吹色のジャージーヨーグルト」と、熊本県南阿蘇村で大切に育てられた甘酸っぱいいちごのコラボレーション。完熟したいちごをそのままピューレにしてブレンドし、ヨーグルトといちご本来の美味しさを活かした、どこか懐かしい優しい味わいの逸品です。年間で加工できるいちごの数が限られているため、数量限定の生産となっておりますので、お見かけの際は是非お早めにご購入ください。山吹色のジャージーヨーグルトと南阿蘇村のいちごのコラボレーション■山吹色のジャージーヨーグルト美味しさのこだわり1. 自家生産の牧草にこだわる「高村武志牧場」ジャージー牛の飼育から製品まで一貫して行っています。乳のもととなる牛のエサにこだわり、畑の土づくりを行い、自ら栽培した牧草をふんだんに与えることでまろやかでやわらかいおいしい牛乳になります。自家生産の牧草にこだわる高村武志牧場2. 本物のジャージー牛乳を追求乳酸菌も生きたままに絞りたてに近い「低温殺菌」と、乳脂肪に手を加えない、より自然に近い「ノンホモゲナイズ製法」を採用することで、本物のジャージー牛乳の美味しさを味わっていただけます。本物のジャージー牛乳を追求3. 自らの手で1本1本に思いを込めて大量生産を行う大手メーカープラントとは全く異なり、毎朝牧場から牛乳を運び、徹底した衛生管理のもと1本1本手作業で製造しています。自らの手で1本1本に思いを込めて■南阿蘇村のいちご冷涼な地であり、朝夕の寒暖の差があるためいちご栽培に適しています。「山吹色のジャージーヨーグルト いちご」では、完熟した「ゆうべに」「恋みのり」「さちのか」をピューレにして使用しています。清らかな水と美味しい空気と豊かな大地に育まれた、いちごの優しい甘さとつぶつぶ感をお楽しみください。南阿蘇村のいちご■考えるいちごプロジェクトとは?熊本県内有数の観光地である南阿蘇村。南阿蘇・熊本の更なる観光地への進展を図るため、村内8つのいちご農園が立ち上がり「南阿蘇名水ICHIGOネットワーク協議会」が設立されました。南阿蘇のいちごをもっと知ってほしい、南阿蘇の観光を更に活性化したい、生産者を応援したいという願いから、株式会社thinkgarbage(熊本県熊本市中央区)がオファーを受け『考えるいちごプロジェクト』が始動しました。<公式HP> 考えるいちご【水曜日のカンパネラ 詩羽さんをフィーチャリング。CI/VIなどワンストップでクリエイティブ&PR】いちごをただの「農作物」と捉えるのではなく、ファッションとして見る。「ライフスタイル」に溶け込み、若い世代や今まで地方に目を向けていなかった新しい層の人たちへもアプローチしたいという想いから、プロジェクトのアイコン的存在として、今話題のアーティスト/モデルとして活躍中の「水曜日のカンパネラ 詩羽」をフィーチャリング。考えるいちごメインビジュアルメインビジュアルでは、南阿蘇の完熟した真っ赤ないちごをイメージさせるオリジナル衣装を制作し、美しい大粒の南阿蘇の生いちごを贅沢に使用し撮影を行いました。<公式PV> 水曜日のカンパネラ 詩羽さんを起用■販売について【ECサイト】・山のいぶき公式ECサイト ※2023年5月8日より販売開始予定【店舗販売】2023年5月1日現在、下記店舗にてお取り扱いしております。今後順次取扱店舗を増やす予定です。・山のいぶき直営店〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6994・コスギリゾート/乙姫の森ショップ〒869-2226 熊本県阿蘇市乙姫2052・南小国町総合物産館きよらカァサ〒869-2401 熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場1789-1・道の駅小国 ゆうステーション〒869-2501 熊本県阿蘇郡小国町宮原1754-17山吹色のジャージーヨーグルト■会社概要社名 :有限会社山のいぶき所在地 :熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6994代表者 :高村 武志電話番号:0967-44-0930URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日阿蘇くじゅう国立公園に佇む温泉旅館「界 阿蘇」では、2023年7月1日から8月31日までの間、1泊2日の温泉旅館滞在で、暑い夏に活力を得る湯治プラン「阿蘇トマト滞在」を販売します。入浴前に必要な水分と糖分の補給にはスタッフが厳選した色鮮やかな「トマト宝石重」を提供します。夏の強い紫外線で火照った肌は「トマト石鹸」で優しくケア。夕食では、トマトと和牛をふんだんに使用した「トマトすき焼き」を堪能し、翌朝は体操で身体をほぐしてから「トマト甘酒」を飲み、爽やかな朝を迎えます。阿蘇のカルデラと太陽の恵みであるトマトをテーマに、明日への活力を得る夏の湯治プランです。背景阿蘇エリアは阿蘇くじゅう国立公園に指定されており、豊かな自然が広がっています。火山灰を含んだミネラル豊富な土壌や清らかな土、標高400mの冷涼な気候と朝夕の寒暖差など、阿蘇特有の自然環境の恩恵を受け、味の濃い、美味しいトマトが育ちます。また、星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、疲労した心と身体を1泊2日で整え、明日への活力を生み出すことを目指し、現代人のライフスタイルにフィットした本格的な湯治体験「うるはし現代湯治」を全施設で提供しています。温泉の特徴を捉えた入浴方法はもちろんのこと、呼吸法やストレッチ、食事、地域文化体験なども含めた温泉旅館での過ごし方の提案です。界 阿蘇では「夏に旨味や酸味、甘みが際立つトマトの恵みを堪能し、湯治体験を通して、明日への活力を生み出していただきたい」という思いから、当プランを企画しました。「阿蘇トマト滞在」スケジュール例15:00 スタッフ厳選の色鮮やかなトマトとスイーツを堪能できる 「トマト宝石重」でお出迎え温泉とトマトで心と身体を癒す至福の滞在は「トマト宝石重」から始まります。湯浴み前の水分と糖分補給としてスタッフ厳選の色鮮やかなトマトとスイーツを用意しています。彩り豊かで見た目にも美しく、食感や味の違いを楽しめるのはもちろんのこと、トマト嫌いでも食べられるほど糖度の高い品種も含まれています。16:00 夏の火照ったお肌を「トマト石鹸」で優しく労わる「トマト宝石重」で糖分と水分補給をした後は、夏の強い紫外線で火照り弱ったお肌を「トマト石鹸」と弱アルカリ性の温泉水で優しくケアします。「トマト石鹸」は、コールドプレスで作られた優しい処方のトマト石鹸です。手作りの優しい処方のトマト石鹸は、紫外線を浴びたお肌を労わりながら穏やかに洗います。温泉に入り血液循環が促され、忙しい日々で疲労した身体が疲労回復することで、お肌の調子も整います。入浴後はしっかりと水分補給とスキンケアをすることで、お肌が明るくふっくらと潤います。日々の喧騒から離れ小鳥の囀りや木々の香りで心身ともに癒されるひと時を提案します。17:30 夏バテ前に「トマトすき焼き」と「トマト焼酎」で活力を夕食では季節の会席の通常メニューに加え、トマトと和牛を使用した「トマトすき焼き」を提供します。 トマトを和牛で包み、温泉卵に軽く通す界 阿蘇ならではの食べ方で素材の味を堪能ください。トマトの程よい酸味、玉ねぎの甘み、柔らかな和牛の旨味が絶妙なハーモニーを奏でます。お食事に合わせて本プラン限定のドリンク「トマト焼酎」を用意しています。トマトペーストを使用した本格「トマト焼酎」は、ほのかにトマトの香りを感じるフルーティーな味わいです。夏野菜をふんだんに使用し、明日への活力を取り戻します。翌7:30 お目覚めの「トマト甘酒」でフレッシュな1日を始める朝のお目覚めの一杯に、「トマト甘酒」を飲みフレッシュな気分で1日を始めます。トマトに含まれるリコピンは朝に摂ると1日の中で吸収が良いとされており、夏の外出時に気になる紫外線の対策にも繋がります。米麹が発酵することで栄養価の高い飲み物と言われている甘酒と、濃厚ながらもさっぱりしたトマトジュースを合わせた「トマト甘酒」で水分を補給した後の湯浴みは、身体の代謝を上げることが期待できます。「阿蘇トマト滞在」概要期間:2023年7月1日~8月31日料金:60,500円~(2名1室利用時、1名あたり、税・サービス料込)含まれるもの:宿泊、夕食、朝食、トマト宝石重、トマト石鹸、トマト焼酎、トマト甘酒予約:7日前までに公式サイトより要予約定員:1日1組(2名限定)URL :[ ]{ }対象:宿泊者備考:仕入れ状況により提供内容や食材が一部変更になる場合があります。「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。URL:[ ]{ }界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉)阿蘇くじゅう国立公園内に位置し、8000坪の敷地にわずか12棟の離れが点在する温泉旅館。世界有数の規模を誇る阿蘇カルデラが育んだ大自然の恵みをテーマにした露天風呂付きの客室。阿蘇五岳を望むテラスでのカルデラ体操や、大草原での乗馬体験なども楽しめます。〒879-4912 大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-6/客室数:12室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月25日星野リゾートが国内に22施設を展開する、温泉旅館ブランド「界」は、岐阜県・奥飛騨温泉郷にて、「界 奥飛騨」を開業するにあたり、起工式を2023年4月24日に執り行いました。本計画地は、国内有数の温泉地として知られる奥飛騨温泉郷の平湯温泉エリアに属します。岐阜県内に、星野リゾート施設が進出するのは、初めてで、開業は2024年秋を予定しています。「界 奥飛騨」について岐阜県・奥飛騨温泉郷は、北アルプスの麓に広がる温泉地であり、日本屈指の湯量と源泉数を誇ります。四季の魅力を感じられる雄大な山の景色に囲まれながら、様々な泉質の温泉を楽しむことができる奥飛騨温泉郷は、古くから湯治場として親しまれています。「界 奥飛騨」は、2棟の宿泊棟と湯小屋、そして離れに囲まれた中庭からは、アカンダナ山が望め、山岳の温泉を堪能できる施設となります。施設内では、大浴場はもちろん、開放的な足湯、客室露天風呂などが配され、一日を通じて、随所で温泉を楽しめる宿となります。界 奥飛騨の中庭からアカンダナ山を望む(イメージ図)宿泊施設計画概要施設名称:界 奥飛騨所在地:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯138他(地番)建築面積:1,680㎡(2棟の宿泊棟、湯小屋、離れからなる4棟の合計値)延床面積:5,588㎡(同上)敷地面積:6,472㎡(計画地すべての合計値)客室数:49室建築基本設計・監修:坂倉建築研究所実施設計・施工:前田建設工業ランドスケープ基本設計・監修:カナデ設計事務所開業時期:2024年秋「星野リゾート観光活性化ファンド」よりメッセージ本ファンドは、コロナ禍の需要喪失に直面するホテル・旅館の事業者に対し、事業承継や事業譲渡、資金調達支援を通じて日本国内の優良なホテル・旅館の事業継続をサポートする目的で設立しました。第一号案件である本案件は、当地で長らく宿泊事業を営んできたオーナー様の事業承継ニーズに応えたものであり、本ファンドで既存事業を引き受けたあと「界 奥飛騨」として事業継続を実現した取り組みであります。また、奥飛騨温泉郷は北アルプスの雄大な自然や奥飛騨で培われた歴史や文化等の豊富な観光資源を有しており、「界 奥飛騨」が奥飛騨温泉郷並びに中部地方の観光産業の発展に寄与することを期待しています。本ファンドは日本の観光・宿泊産業の成長に貢献できるよう引き続き全力で取り組んで参ります。界とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月に、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月24日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」は、全国の施設にて「界のご当地かき氷2023」を2023年7月8日(土)から8月31日(木)まで開催する。旬の食材のシロップ&ソースで作る「ご当地かき氷」「界」が実施する「ご当地かき氷2023」は、各地域の特産品を使ったかき氷を楽しめる夏の恒例イベント。旬の食材を使用したシロップやソースなどで作る多種多様なかき氷が、全国の「界」21施設で21種ラインナップする。界 出雲のぜんざいかき氷中でも注目は、2022年11月に開業した界 出雲による「ぜんざいかき氷」だ。出雲地方で旧暦の10月に執り行われる神事「神在祭」にて振る舞われる「神在餅」が、「ぜんざい」の始まりと言われていることから、ぜんざいをピックアップ。ぜんざい発祥の地ならではの、白玉や小豆が乗ったかき氷を味わうことができる。カステラ味やザボンかき氷同じく新作の2種にも注目。2022年11月開業の界 雲仙からは、カステラの本場とされる長崎ならではの「カステラ味のかき氷」が、界 由布院からは、大分県名物の「ざぼん漬け」にちなみ、ざぼんの実とシロップを使用した「ザボンかき氷」がラインナップする。「ザボンかき氷」は、ザボンに合わせてヨーグルトソースをかけた爽やかな風味がポイントだ。北海道の夏の味覚「メロン」が主役のかき氷北海道の界 ポロトが贈るのは、北海道の夏の味覚「メロン」を用いた「メロンかき氷」。朝夜の寒暖差がある中で育てられたメロンは糖度が高く、芳醇な香りが特徴だ。メロンのシロップをふんだんにかけたかき氷に仕上げた。華やかな見た目の「あじさいかき氷」界 箱根は、施設のある箱根エリアで長い期間にわたって楽しめるあじさいをモチーフにした「あじさいかき氷」を提供。青い花が集まって咲く姿を、ブルーのゼリーやシロップで表現している。いちご&ミルクジャムやほうじ茶などこのほか、界 日光が位置するいちご王国・栃木県にちなみ、削った氷をいちごの形に盛り付けた「いちごとミルクジャムのかき氷」や、界 加賀の加賀棒茶のシロップと金箔をかけて、華やかな九谷焼の器に盛りつけた「加賀棒茶かき氷」、界 阿蘇の夏に旬を迎えるトマトをたっぷりと使用した「トマト尽くしかき氷」など多彩に取り揃える。【詳細】「界のご当地かき氷2023」期間:2023年7月8日(土)~8月31日(木)時間・場所:施設ごとに異なる料金:かき氷 無料※予約不要<ご当地かき氷一覧>・界 ポロト(北海道・白老温泉):メロンかき氷・界 津軽(青森県・大鰐温泉):りんごかき氷・界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉):あじさいかき氷・界 日光(栃木県・中禅寺温泉):いちごとミルクジャムのかき氷・界 川治(栃木県・川治温泉):かんぴょうとミルクジャムのかき氷・界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉):ブルーベリーとミルクジャムのかき氷・界 仙石原(神奈川県・仙石原温泉):アートかき氷・界 伊東(静岡県・伊東温泉):花色かき氷・界 アンジン(静岡県・伊東温泉):紅茶かき氷・界 遠州(静岡県・舘山寺温泉):遠州綿紬かき氷・界 アルプス(長野県・大町温泉):あんずかき氷・界 松本(長野県・浅間温泉):ワインかき氷・界 加賀(石川県・山代温泉):加賀棒茶かき氷・界 玉造(島根県・玉造温泉):生姜かき氷・界 長門(山口県・長門湯本温泉):夏みかんかき氷・界 別府(大分県・別府温泉):かぼすかき氷・界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉):トマト尽くしかき氷・界 霧島(鹿児島県・霧島温泉):しろくま・界 由布院(大分県・由布院温泉):ザボンかき氷・界 出雲(島根県・出雲温泉):ぜんざいかき氷・界 雲仙(長崎県・雲仙温泉):カステラ味のかき氷
2023年04月10日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、全国の施設にて、2023年7月8日〜8月31日の期間、「界のご当地かき氷2023」を開催します。今年は、2022年に新たに開業した界 由布院の「ザボンかき氷」、界 出雲の「ぜんざいかき氷」、界 雲仙の「カステラ味のかき氷」が加わり、21種のかき氷が勢ぞろいします。背景「王道なのに、あたらしい。」をコンセプトに掲げる界では、冷たいもので暑さをしのぐという昔ながらの知恵を取り入れつつ、楽しい時間を過ごしていただきたいという思いから、2017年より「ご当地かき氷」を提供しています。旬の食材を使ったシロップやソースなどで地域の魅力を表現しています。特徴21種のかき氷が勢ぞろい2022年に新たに開業した界 由布院の「ザボンかき氷」、界 出雲の「ぜんざいかき氷」、界 雲仙の「カステラ味のかき氷」が加わり、全国21施設の界で21種のかき氷が勢ぞろいします。「界のご当地かき氷」一覧界 ポロト(北海道・白老温泉)メロンかき氷北海道の夏の味覚「メロン」。朝夜の寒暖差がある中で育てられたメロンは糖度が高く、芳醇な香りが特徴です。界 ポロトでは、メロンのシロップを使ったメロンかき氷を提供します。客室でポロト湖を眺めながらのんびり味わうことができます。界 津軽(青森県・大鰐温泉)りんごかき氷青森県といえば「りんご」。界 津軽では、りんごのソースと、りんごの甘酒を使用したかき氷を提供します。水辺にテラスをしつらえた津軽四季の水庭で夕涼みをしながら味わうことができます。伝統工芸品の津軽びいどろの器も涼しさを演出します。界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)あじさいかき氷箱根エリアは標高差があるため、長い期間にわたってあじさいを楽しめます。開花の時期、箱根登山電車は「あじさい電車」とも称されています。青い花が集まって咲くその姿はとても爽やかです。その色味をゼリーやシロップで表現したかき氷です。界 日光(栃木県・中禅寺温泉)いちごとミルクジャムのかき氷いちご王国・栃木県にちなみ、削った氷をいちごの形に盛り付けます。仕上げに甘酸っぱいいちごシロップとミルクジャムがたっぷりかけられています。中禅寺湖や男体山など奥日光の絶景を眺めながら、標高1300メートルの避暑地で涼やかなひとときを楽しめます。界 川治(栃木県・川治温泉)かんぴょうとミルクジャムのかき氷栃木県が国内生産量の98%を誇る「かんぴょう」は、ウリ科の植物である夕顔の実を薄く剥いて干した作物です(*1)。界 川治では、その夕顔の形を模した器にふわふわの氷とかんぴょうのシロップ煮を盛り付け、ミルクジャムをひとさじかけて仕上げます。やさしい甘さに癒される一品です。界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)ブルーベリーとミルクジャムのかき氷界 鬼怒川では、夏に収穫シーズンをむかえる栃木名産のブルーベリーを使ったかき氷を提供します。仕上げにミルクジャムをトッピングし、さわやかな甘酸っぱさと濃厚な甘みを楽しめます。栃木県の伝統工芸品である「益子焼」の器で、中庭の緑を眺めながら味わうことができます。栃木県内の界3施設で使用しているミルクジャム栃木県内の界3施設では、那須町「森林ノ牧場」で育つ「ジャージー牛」の牛乳から作られた濃厚なミルクジャムを使用しています。コロナの影響を受け、行き場を失った牛乳を活用するため「星野リゾート リゾナーレ那須」が提携する那須町の牧場「森林ノ牧場」で搾乳した牛乳を、長期保存が可能なミルクジャムへ加工したものです。日本の乳牛の 0.6%しか飼育されていない希少なジャージー牛の生乳を使っており、香り高く、味が良いことが特徴です。その特徴を生かすために、焦がす直前まで煮詰めることで、甘すぎず、キレのある味を引き出しました。界 仙石原(神奈川県・仙石原温泉)アートかき氷周辺に美術館が多い界 仙石原では、キャンバスに見立てた真っ白な氷を、好みの色のシロップで自由に彩ることができる「アートかき氷」を提供します。いちごや青みかんなど鮮やかな色合いのシロップを絵の具のように使い、自分で組み合わせを楽しめます。界 伊東(静岡県・伊東温泉)花色かき氷伊豆は温暖な気候で、年間を通して四季折々の花を楽しめる地域です。「花色かき氷」は、夏に伊東周辺で咲く花を表現しました。伊東市にある松川湖で咲き乱れるキンシバイの黄色、アベリアの桃色など見た目にも華やかな一品です。界 アンジン(静岡県・伊東温泉)紅茶かき氷施設名の由来となった英国人航海士・三浦按針(あんじん)にちなみ、イギリスで古くから親しまれている紅茶のシロップのかき氷です。ミルクティー味とレモンティー味の2種類があり、紅茶の香りと上品な甘さを楽しめます。界 遠州(静岡県・舘山寺温泉)遠州綿紬かき氷地元の工芸品・遠州綿紬(つむぎ)の縦縞をイメージした「つむぎ茶畑」が敷地内に広がる界 遠州。そのつむぎ茶畑を表現した可愛らしいかき氷です。ドウダンツツジと茶の木の緑が織りなすストライプを2色のシロップで表現します。界 アルプス(長野県・大町温泉)あんずかき氷長野県で夏に旬を迎える果物「あんず」のシロップを使ったかき氷を提供します。ふわふわのかき氷にさっぱりとした甘酸っぱい味わいのあんずのシロップは、暑い夏にぴったりです。中庭や雁木の下で涼を感じながら楽しめます。界 松本(長野県・浅間温泉)ワインかき氷松本市に隣接する塩尻の桔梗ヶ原地域は長野ワインの先進地として知られています(*2)。界 松本では約50種類の桔梗ヶ原ワインを揃えています。かき氷にはその中から、フルーティーな「コンコード種」ワインのシロップを使います。界 加賀(石川県・山代温泉)加賀棒茶かき氷芳ばしい香りとすっきりとした味わいで、江戸時代から長年親しまれている「加賀棒茶」。界 加賀では、加賀棒茶のシロップと金箔をかけて、華やかな九谷焼の器で味わうかき氷を提供します。落ち着いた雰囲気の茶庭で味わえます。界 玉造(島根県・玉造温泉)生姜かき氷生姜は、風味、香りが良く爽やかな辛味が特徴です。「娘やるなら出西郷へ、生姜の匂いで風邪ひかぬ」と島根の民謡で唄われており、地域の名産品です。甘さの中にピリッと香るシロップで、暑い夏を乗り越えることができます。界 長門(山口県・長門湯本温泉)夏みかんかき氷フルーティーで爽やかな香りが特徴の「夏みかん」。山口県萩市が江戸時代から栽培発祥の地として知られています。界 長門では、夏みかんと数種類の柑橘をブレンドしたシロップに夏みかんスライスの砂糖菓子をトッピングしたかき氷を提供します。界 別府(大分県・別府温泉)かぼすかき氷大分県は、全国のかぼす生産の95%以上のシェアを誇ります(*3)。界 別府では、爽やかな口当たりをたのしめるかぼすシロップにスライスしたかぼすをトッピングしたかき氷を提供します。界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉)トマト尽くしかき氷界 阿蘇では、夏に旬を迎えるトマトを使ったかき氷を提供します。トマトは栄養成分が豊富で、ビタミンCやビタミンEなどをバランス良く含んでいます(*4)。甘酸っぱい味と鮮やかな赤色が印象的なかき氷です。界 霧島(鹿児島県・霧島温泉)しろくま界 霧島では、鹿児島名物「しろくま」を提供します。練乳をかけて、さくらんぼやみかんなどのフルーツ、あずき豆をトッピングしています。可愛らしい見た目で思わず写真を撮りたくなるかき氷です。界 由布院(大分県・由布院温泉)【NEW】ザボンかき氷界 由布院では大分県名物の「ざぼん漬け」にちなみ、ざぼんの実とシロップを使用したかき氷を提供します。すっきりとした酸味と優しい甘さが特徴のざぼんに合わせ、ヨーグルトのソースをかけたさわやかな風味の一品です。界 出雲(島根県・出雲温泉)【NEW】ぜんざいかき氷出雲地方で旧暦の10月に執り行われる神事「神在祭(かみありさい)」にて振る舞われる「神在(じんざい)餅」が「ぜんざい」の始まりと言われています。ぜんざい発祥の地ならではのかき氷をお召し上がりください。界 雲仙(長崎県・雲仙温泉)【NEW】カステラ味のかき氷ポルトガルから伝わった南蛮菓子をもとに、日本で独自に発展した和菓子「カステラ」。日本におけるカステラは長崎県が本場とされていることから、界 雲仙ではカステラ風に仕上げたかき氷を提供します。*1:出典 とちぎの百様[ ]{ }*2:出典 NAGANO WINE[ ]{ }*3:出典 The・おおいた[ ]{ }*4:出典 一般社団法人全国トマト工業会[ ]{ }「界のご当地かき氷2023」概要期間:2023年7月8日~8月31日時間・場所:施設ごとに異なる料金:無料予約:不要「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月07日株式会社RETEN(本社:熊本県阿蘇郡南小国町、代表取締役:穴井 憲生)は、熊本県阿蘇郡南小国町の地域資源である「黒川温泉」の温泉水と、九州のブランド材「小国杉」のエッセンシャルオイルを配合したバスオイル「nukka(ヌッカ)」を開発、2023年3月15日(水)より公式サイトで販売開始しました。「nukka」は、2023年1月25日~2023年2月27日に「Makuake」で行ったプロジェクトにて、開始初日で目標金額を達成、最終的には目標金額の740%のご支援をいただきました。喜ばれる可愛らしいボトル■About RETEN私たちは黒川温泉を起点に、阿蘇くじゅう地域に眠っているこの土地ならではの風土、文化、資源を編集し、世の中に新たな価値として届けることをミッションに、都心と里山をつなぎ、資源と経済の循環を目指す里山事業会社です。黒川温泉の源泉を使用■nukkaの特徴nukkaの成分には阿蘇くじゅう地域、特に黒川温泉のある阿蘇郡南小国町の自然資源を活用しています。着目したのは私たちの里山の原風景にある「小国杉」です。使われずに山に放置された枝葉は、災害や人災の原因の一つにもなります。これら枝葉を地域の大切な資源と捉え、葉から抽出したオイルを本商品に採用いたしました。併せて黒川温泉の温泉水を源泉から採取して配合。自然環境に極力負荷をかけない資源利用を選択しています。(1) 植物由来のものだけで保湿成分を配合。(米ぬか油、ホホバ油、オリーブ油)(2) 植物の恵みである天然精油のみで調香師監修のもと調香。(貴重な地元小国杉のエッセンシャルオイルを配合)(3) 阿蘇・黒川温泉の源泉を直接採取し配合。(肌に近いPHである単純泉を使用しており、肌に潤いを与えます)(4) 5つの無添加成分。(パラベン、鉱物油、石油系界面活性剤、合成香料、着色料を含みません)(5) バスタブに注ぐと白濁し、乳白色のお風呂で温泉気分。入れると白濁して温泉気分■nukkaへの想い ~旅するバスオイル~日本有数の観光地として知られる阿蘇くじゅうの地から生まれたnukka。旅という行為は、日々の忙しさや緊張から解放され、自分らしさを取り戻すことで明日への活力を養ってくれるものです。このような“旅の効能”ともいうべき恩恵を、nukkaを使用することでご自宅にいながらでも体感していただきたい。私たちはそのようなプロダクトとしてnukkaを位置付けています。商品名は、熊本県の方言である「ぬっか(あたたかいの意味)」に由来しています。都心の日常から遠く離れた土地の自然成分にふれることで、都会で暮らしながらも自然豊かな里山を旅しているかのような気分を味わっていただけることを期待しています。■小国杉のエッセンシャルオイル南小国町はその8割を山林原野で占めており、この地で育つ小国杉は250年という古い歴史があります。“杉”は日本固有の針葉樹です。学名はラテン語で「Cryptomeria japonica」。「隠された日本の財産」という意味を持ちます。そのなかでも、強くしなやかさがあり調湿効果が高い小国杉は、夏は涼しく冬は厳しい寒さとなるこの土地ならではの気候によって育まれます。里山に暮らす私たちにとっては身近すぎてその価値に気づきにくいこともありますが、今回は小国杉の贅沢な香りをnukkaに詰め込みました。阿蘇の大地の恵み■黒川温泉の温泉水黒川温泉は江戸時代、およそ300年前からその歴史が始まりました。この地では自然環境に調和した景観づくりと、湯めぐり専用の“入湯手形”でここにしかない文化を作り上げており、自然、温泉、人々がともに助け合って生きてきました。温泉は阿蘇くじゅう山系の火山性温泉で、地表から染みてきた筑後川源流の清らかな水が地熱に温められ大地に湧出しています。このようにたゆまず湧き出ている源泉から温泉水を直接採取しました。今回は肌に近いPHである単純泉を使用し、肌に潤いを与えます。■nukkaの存在意義阿蘇くじゅう国立公園にその一部が含まれる南小国町は、九州の中央部、熊本県の東北部にあります。起伏が激しい土地に筑後川の源流として大小7つの川が北へ流れ、その80%は山林原野です。「日本で最も美しい村連合」に登録されており、町は黒川温泉をはじめとする5つの温泉地を有し、この地で採れる農作物やあか牛肉などを宿で提供しています。このような人と自然が長い間つくりあげてきた歴史、風土、文化、景観を、里山から都心へとつなぐことで、良質な関係性を醸成させていきたいと考えています。nukkaは、今まで十分に活かせなかったこの土地にしかない資源や価値観を具現化したものです。本当に継承すべきその土地の本質、本物とは何か。その問いに正面から向き合えるプロダクトを地域のみなさまと形作っていきます。■商品概要商品名 :「nukka(ヌッカ)」~旅するバスオイル~内容 :150ml(入浴約10回分)*浴槽に1~2プッシュ販売価格:3,200円(税込 3,520円)■nukkaのご購入nukkaは2023年3月15日(水)より公式サイト( )にて販売開始しました。■会社概要法人名 : 株式会社RETEN代表者 : 代表取締役 穴井 憲生所在地 : 〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6590-3電話番号 : 050-8885-9374mail : info@nukka.jp 公式サイト: <事業内容>・黒川温泉観光旅館協同組合事務局の運営・黒川温泉を主軸とした地域DMOとの連携(ふるさと納税・人材環流ビジネス)・地元素材を活用した商品企画、開発、販売・宿泊施設の運営サポート 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日北海道から九州まで全国22か所に展開する温泉旅館ブランド「界」では、季節、地域ならではの食材や調理法を用いた会席料理を提供しています。大分県・瀬の本温泉に位置する界 阿蘇では、4月1日より特別会席「阿蘇の旬会席」が新登場。馬肉、からし蓮根、南関そうめんなど阿蘇ならではの食材や調理法で楽しむ特別会席です。馬刺しイメージ背景阿蘇地域は世界最大級のカルデラや、野焼きや放牧など人の手によって生態系が保たれてきた雄大な草原が広がっています。ミネラルが豊富な良質な天然水が湧き上がり、農業も盛んな地です。古来より豊かな自然と共生しながら育まれてきた独自の食文化、大地の恵みを体感してほしいという思いから、地域性をより深く取り入れた新しい特別会席の考案に至りました。「阿蘇の旬会席」の特徴1馬肉、からし蓮根、南関(なんかん)そうめんなどの個性豊かな地域の食材お造りや先付けでは馬肉を提供します。お造りの馬刺しは、なめ茸とごま油、米酢を合わせた特製のたれで味わいます。先付けは「からし蓮根と馬肉のタルタル仕立て」。郷土料理のからし蓮根と、雄大な草原で育った馬肉の阿蘇らしい食材の組み合わせです。またお凌ぎでは、徳川将軍や明治天皇にも献上された、約300年の歴史を持つ「南関そうめん」を提供します。手作業で作られたコシのある麺が特徴で、雲丹と出汁をからめて味わいます。2溶岩プレートで焼き上げる牛フィレ肉特別会席のメイン、台の物は溶岩プレートで調理する「牛フィレ肉の溶岩ステーキ」。溶岩プレートは、阿蘇のカルデラを形成している、太古の阿蘇山の噴火で流れ出した溶岩から作られています。一つひとつ異なる石の特徴を見極めながら、すべて職人の手作業で採掘、加工された逸品です。溶岩プレートで焼くと、遠赤外線効果で肉の旨味を引き出し、ふっくらとジューシーに仕上がります。目の前で調理するため、焼き上げる過程の香りや音も間近で堪能できます。味付けはすりたてのわさび、大分を代表する柑橘のかぼす、九州ならではの甘みのある醤油、柚子胡椒など、肉の味わいを引き立てるものを選びました。悠久の時を経てきた阿蘇の大地を感じる一品です。3阿蘇五岳(ごがく)を一望する食事処阿蘇五岳は、杵島岳(きしまだけ),烏帽子岳(えぼしだけ)など5つの山を中心とする火山群と、それをとり囲む大規模なカルデラから成り立っています。お釈迦様が仰向けに寝ている様子に見えることから、地域では「阿蘇の涅槃像(ねはんぞう)」と呼ばれ親しまれてきました。そんな阿蘇五岳を望む開放感あふれる食事処で、移ろう風景を愛でながら食事を満喫できます。界 阿蘇「阿蘇の旬会席」概要提供開始日:2023年4月1日料金:60,150円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)予約:公式サイト([ ]{ })より5日前までに要予約「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。URL:[ ]{ }界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉)阿蘇くじゅう国立公園内に位置し、8000 坪の敷地にわずか 12 棟の離れが点在する温泉旅館。世界有数の規模を誇る阿蘇カルデラが育んだ大自然の恵みをテーマにした露天風呂付きの客室。阿蘇五岳を望むテラスでのカルデラ体操や、大草原での乗馬体験なども楽しめます。〒879-4912大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-6/客室数:12室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月14日南阿蘇で看護師がめざす新たな民泊「多機能民泊 ことりのめ」(所在地:熊本県阿蘇郡高森町)は、リフォーム資金の一部のご支援を目的としたクラウドファンディングを「GoodMorning」にて1月末日まで挑戦中です。これまでに約50人、約65万円の大きなご支援をいただいています(「多機能民泊」は造語です)。クラウドファンディングの終了日が迫っておりますので、改めてお知らせいたします。「GoodMorning」クラウドファンディングサイト クラウドファンディング挑戦中■クラウドファンディング挑戦の背景ユニバーサルツーリズムが国の施策やNPO活動などを通して広まる中で、病棟看護の経験者として「お泊まり」に感じた重みから始まった試みです。これまでの様々な学びや経験を宿のホスト側として活かすことで生まれる、新たな形の民泊に挑戦しています。更に看護師として培った視点と地方観光ならではの親密性を生かし、店舗側と協力して宿周辺のバリアフリーの工夫展開に繋げつつあります。また、普通二種免許を取得し福祉タクシーの開業準備も計画しています。■特徴*ハード面とソフト面を備えた「多機能」な宿バリアフリー重視の宿泊室を始めユニバーサルデザインを意識した設備を調えると共に、お一人お一人の事情に対応できる意識と経験を持つ看護師が新たな形の宿をめざします。特に入浴設備にこだわりがあり、可動式のシャワーチェアにベッドから移乗しそのまま浴槽での入浴も可能な一方で、バスボードなどに設備環境を切り替えてお一人での入浴も可能にします。導入予定の入浴設備*制限を設けず、個別性を大切にする宿東京の大森赤十字病院に13年病棟勤務し、脳卒中や神経難病、高齢者医療やお看取りなどの看護経験を重ねてきました。様々な事情がある方に寄り添い可能な限り旅をためらう理由を和らげることが目標の一つです。介護のショートステイと異なりご家族と一緒の宿泊が可能であり、遠方からの旅行目的以外のご利用も歓迎いたします。*魅力的な観光地に祖父母が遺してくれた空き家を再生阿蘇は世界最大級のカルデラを保有しジオパーク認定された観光地です。南側のカルデラを東西に走る南阿蘇鉄道の終着駅から広がる高森町。そこに祖父母が遺してくれた一軒家の空き家再生を行います。熊本地震からの復興も進む南阿蘇鉄道。高森駅から宿へは徒歩8分の便利な立地です。南阿蘇鉄道と根子岳*理想の宿へ、福祉タクシーや音楽療法など様々な挑戦バリアフリーを意識するからにはと、宿だけではなく周辺観光を存分に楽しんでもらえるようにオーナー自ら普通二種免許を取得し南阿蘇で初となる(※)福祉タクシーを準備中です。また病院勤務時に院内コンサートを行いつつ描いていた、「お一人お一人へ身近な距離で音楽をお届けする」ことを新たな目標としています。※多機能民泊 ことりのめ調べ(対象エリア南阿蘇地域の官公庁に調査を実施)*地方観光とバリアフリーマップ地元ならではの出会いが楽しめる地方観光ですが、店舗と家庭の密接な成り立ちがその雰囲気を醸し出す一方で、結果的に一般的なバリアフリー調査では「対応なし」となってしまうことも。そこで、店舗それぞれの事情を意識しつつバリアを減らすための工夫について相談し、「あり」「なし」の選択だけではない店舗側の「心のバリアフリー」が加えられたバリアフリーマップの作製を目指し、周辺観光の盛り上がりに役立ちたいと思っています。■リターンについて ※全て税・送料込みの金額【応援コース・1,000円~】応援のお気持ちをいただくコースです。お名前のご紹介のあり・なしの2種類に開業祝の花を贈るコースを加えた3種類をご用意しています。【地元の物産、詰め合わせコース・5,000円~】宿から徒歩圏内の歴史ある店舗を始めとした地元の物産詰め合わせを返礼品としてお送りします。金額や酒類のあり・なしで6種類のコースをご用意しています。【宿泊利用時サービスコース・5,000円~】宿泊料金精算時にご使用できるクーポン券を提供いたします。1部屋や宿貸し切り1泊分の使用権またはお値引き、看護師のオーナーへ相談時間付きの宿泊券など5種類のコースをご用意しています。※ご入金時の手数料は別途掛かります。手続き完了をされる前に金額をお確かめください。■プロジェクト概要プロジェクト名: バリアフリー重視で阿蘇の一軒家を改築し、元病棟看護師の経験で様々なひとを迎えたい期間 : 2022年12月23日(金)18:00~2023年1月31日(火)23:59URL : ■概要商号 : 多機能民泊 ことりのめ代表者 : 林 由布子所在地 : 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森1335-8事業内容: 住宅宿泊事業URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先多機能民泊 ことりのめTEL : 070-9075-4545MAIL: kotorinome.minamiaso@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月20日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」の70歳以上限定の温泉旅館サブスク「温泉めぐり 界の定期券」(略称「界の定期券」)が「第21回サライ大賞」を受賞しました。2022年12月8日に発行されたライフスタイル誌『サライ』1月号(株式会社 小学館発行)内で「第21回サライ大賞」、「トラベル・レジャー部門賞」での受賞が発表されています。「温泉めぐり界の定期券」専用サイトイメージ「サライ大賞」とは大人のライフスタイル誌『サライ』が2002年に創設。大人に優しい商品やサービスを読者から募り、毎年誌面で表彰。その年に最も注目された商品やサービスに贈る「大賞」のほか、各部門賞と、ロングセラー賞、人物賞をオンラインで発表しています。21回目となる今年は精神科医の和田 秀樹氏、作家の島田 雅彦氏、画家・女優の城戸 真亜子氏、『サライ』の三浦編集長、「サライ.jp」(*1)の稲葉編集長が選考委員を務め、読者からの投票や編集部の声などをもとに部門賞、大賞が決定。今年は「サライ大賞」「ヘルスケア部門賞」「ライフスタイル部門賞」「トラベル・レジャー部門賞」「カルチャー部門賞」「サービス部門賞」「人物賞」「特別賞」が設けられています。(*1)サライ.jp:歳を重ねてもアクティブに行動したい、知的なシニア世代に向けたライフスタイル提案と旅・食・人物・歴史・文化・趣味・健康・モノなど上質な情報を発信。[ ]{ }温泉めぐり界の定期券」の概要と背景「温泉めぐり界の定期券」とは70代以上の方限定で、全国に展開する界18施設から、年間12泊、自由に選んで宿泊できるサブスクリプション型のサービスです。2025年以降、団塊の世代が75歳以上を迎え(*2)、日本の高齢化がより加速することが見込まれています。「人生 100年時代」と言われる今、定年後のライフスタイルが注目される一方で、70代以上になると旅行回数が減ってしまう(右グラフ参照*3)という課題があります。そこで、界では独自に70代女性を対象にした旅に関する聴き取り調査(*4)を行いました。調査でわかった、「旅の計画や手配の煩わしさ」を軽減し、「まだまだ色んなところへ行ってみたい」というニーズを後押しすることをサービスの目的としています。宿泊先ごとに異なる予約方法で煩雑さを感じたり、料金の比較検討に多くの時間をかけたりせずに、初回の申込をすれば、気軽に年間12泊の旅をすることができます。日本各地の温泉を定期的に満喫していただきたいという思いから「温泉めぐり界の定期券」と名付けています。(*2)引用元日本交通公社_旅行年報2020[ ]{ }(*3)引用元総務省統計局2021年9月時点のデータ[ ]{ }(*4)2021年5月70代の女性15名を対象にしたオンラインインタビューを実施「第21回サライ大賞」受賞のポイント利用者へ郵送されるガイド選考委員からは定年退職後、多くを占める元気で旅への意欲がある高齢者のニーズを捉えたことや、これから退職を迎える層にも励みになる商品である点が評価されました。特に旅行のための予約や下調べの負担が軽減できるというポイントが共感を呼びました。お客様の反応と今後の方針「界の定期券」を利用するお客様からは「コロナで海外に行けず、旅自体を断念していたが、行くきっかけになった。」「1人で温泉旅館を訪れるのを躊躇していたが、1人用のプランがあったので申しこんだ。」「退職後の夫婦旅にぴったり。」等、嬉しいコメントをいただきました。来期は70歳以上の旅のボトルネックの1つ(*5)でもある、交通の手配やサポートを視野に入れ、2023年春にリニューアルを予定しています。(*5)*4の独自調査にて、旅における交通手配やサポートを望む声が多く聞かれた「温泉めぐり界の定期券」概要■受付期間:2022年4月13日~6月25日(受付終了)■宿泊期間:2022年7月1日~2023年6月30日月~木曜チェックインの宿泊日■利用対象:70歳以上のお客様・100組限定*ギフト利用等で70代未満の方が購入し、70歳以上の方が利用することも可能。■対象施設:界18施設界 ポロト、界 津軽、界 川治、界 鬼怒川、界 日光、界 箱根、界 仙石原、界 アンジン、界 伊東、界 遠州、界 アルプス、界 松本、界 加賀、界 玉造、界 長門、界 別府、界 阿蘇、界 霧島*税・サービス料込、入湯税別*B、Cプランの同行者も70歳以上である必要があります。毎回、異なる同行者が宿泊することができます。■料金:下記の3つのプランから選択Aプラン(1名) 300,000円Bプラン(2名まで) 600,000円Cプラン(3名まで) 600,000円■詳細:[ ]{ }「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地(とうち)楽(がく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に開業しました。URL:[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月22日阿蘇キャンドルナイト実行委員会(実行委員長:村瀬 由)は12月16日(金)から25日(日)までの期間中、毎週金曜・土曜・日曜日の18時~21時に、コスギリゾート・フランピングビレッジ阿蘇内(阿蘇市乙姫2052)にて『阿蘇キャンドルナイト2022』を開催いたします。メイン(ポスター)当イベントは約3,000本のキャンドルで、フランピングビレッジ阿蘇を中心としたコスギリゾート内を灯りで彩る野外イベントです。2020年、2021年と開催し、2年連続で約7,000名の来場があった当イベントは、阿蘇の冬を彩る恒例イベントへとステップアップし、今年で第3回目の開催となります。澄んだ阿蘇の夜空とキャンドルの光を楽しめるほか、キャンドル・雑貨の出店エリア、キッチンカーエリアも設け、クリスマスマーケットのような空間を演出予定です。今年は阿蘇リゾートフォトウェディング(Instagram/ @asoresort.photowedding )ともコラボレーションし、完全事前予約制でキャンドルの灯る中でのウェディングフォトの撮影にも対応しています。阿蘇リゾートフォトウェディング: 阿蘇キャンドルナイト2022(阿蘇リゾートフォトウェディングとコラボレーション)■イベント詳細イベント名 : 阿蘇キャンドルナイト2022開催日 : 2022年12月16日~18日、23日~25日金曜・土曜・日曜(計6回)を予定。開催時間 : 各日18時~21時(雨天中止 WEBページと公式Instagramで告知いたします)開催地 : 阿蘇ハイランド開発株式会社コスギリゾート内(熊本県阿蘇市乙姫2052)入場料 : 大人1,500円/阿蘇郡市民・高校生500円/中学生以下無料(阿蘇郡市民の方は身分証提示が必要)※前売り券は大人1,000円主催 : 阿蘇キャンドルナイト実行委員会*当イベントは恋人の聖地プロジェクトに賛同しています。◆WEB : ◆Instagram: 特別協賛 :株式会社コスギ不動産ホールディングス(熊本県熊本市中央区九品寺2-6-57)お客様のお問い合わせ先:阿蘇キャンドルナイト実行委員会TEL:050-3698-0967■キャンドル作家紹介九州各地で活躍するキャンドル作家4名による演出となります。・KOH/阿蘇(Instagram/ @kho_8_kho )・IMARUYA/熊本(Instagram/ @imaruya_108 )・Luxury candle Sana/福岡(Instagram/ @luxurycandle.sana )・DORONKARETSUZI/福岡(Instagram/ @doronkaretsuzi )■マルシェ出店 店舗紹介各種雑貨やアクセサリー等、マルシェを彩る16の店舗が日替わりで出店予定です。※出店日はお問い合わせください。12月10日頃から阿蘇キャンドルナイトWEBページ上( )で公開予定です。・1983(Instagram/ @1983accessory2021 )・Rural House(Instagram/ @ru_ralhouse )・Nachu kaiun あくせさりー(Instagram/ @nachu_handmade )・kimiko ACCESSORY(Instagram/ @kimiko__accessory )・CALINA.(Instagram/ @calina.denim.wood )・PIECE FACTORY(Instagram/ @yuji.tokimatsu )・RSK(Instagram/ @asaminrsk )・AttaAtta(Instagram/ @attaatta_satoru )・花雑貨 neige(Instagram/ @_neige_et_soleil )・stem(Instagram/ @stem12.20 )・AURAKKA(Instagram/ @yumu.art )・アロマ教室 sirop aroma(Instagram/ @sirop.aroma )・merry(Instagram/ @merry_0217 )・shop Lungarno(Instagram/ @shop.lungarno )・NCC(Instagram/ @handmade_ncc )・キャンドル作家(4名)合同出店■キッチンカー出店 店舗紹介熊本県内で人気のキッチンカーが日替わりで出店予定です。※出店予定日は阿蘇キャンドルナイトWEBページ上( )で公開中です。・おっくんガーデン(Instagram/ @okkun_garden )・KITCHEN HOUSE OCEAN(Instagram/ @kitchen_house_ocean )・片リナキッチン(Instagram/ @kumamoto.katarina_kitchen )・Good Good(Instagram/ @good_good_kumamoto )・BULLDOG(ブルドッグ)(Instagram/ @bulldog.hotdogs.jp )・轍の揚げピッツァ(Instagram/ @wadachi_pizza )・gozzo(Instagram/ @gozzo96 )・南阿蘇自然派ソフト(Instagram/ @aso.shizen8softcream.910v )■前売り券情報混雑を避け、並ばずに入場が可能な前売り券もあります。Yahoo!JAPANデジタルチケット パスマーケット にて前売り券の手配が可能となっています。(12月15日まで)パスマーケット: ■コスギリゾート・フランピングビレッジ阿蘇&グランドームコスギリゾート(熊本県阿蘇市乙姫2052)は東京ドーム20個分の面積を持つ、複合レジャースポット及び別荘地です。コスギリゾートには、『阿蘇ハイランドゴルフコース』『自然食レストラン 乙姫の森』『家族温泉 湯ら癒ら』『ショコラトリー アソフォレ』『フランピングビレッジ阿蘇』『グランドーム』の6つの施設があります。『フランピングビレッジ阿蘇』は2021年3月に、『グランドーム』は2022年3月にオープンしたばかりのグランピング場です。フランピングビレッジ阿蘇には現在、全長11メートルのロングトレーラーが7台、全長5.5メートルのショートトレーラーが7台あり、いずれもアメリカから輸入した海外仕様のトレーラーハウスです。全てにウッドデッキがついていてオプションでBBQ・鍋料理が可能です(要お問い合わせ)。自然の中でキャンプの不便さとホテルの快適さを併せ持つ、アウトドア初心者向けのキャンプが楽しめます。グランドームはドーム型テントで、少し贅沢な時間をお過ごしいただける宿泊施設です。大小2つの大きさがあり、ファミリー、カップル、女子旅等、シーンに合わせてお部屋をお選びいただけます。こだわりの食材を用いた夕食は宿泊者の皆様に喜ばれています。敷地内の『家族温泉 湯ら癒ら』を無料でご利用いただけます。■お問い合わせ先フランピングビレッジ阿蘇TEL : 0967-32-5565ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月02日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」の22施設目となる「界 雲仙」が、2022年11月25日、長崎県・雲仙温泉に開業します。九州においては、鹿児島県の「界 霧島」、大分県の「界 阿蘇」、「界 別府」、「界 由布院」に続く5施設目です。また、「界 雲仙」は界ブランドとして長崎県初進出です。雲仙地獄(*1)を間近で感じることのできる地に立ち、和(わ)(日本)、華(か)(中国)、蘭(らん)(オランダ)の要素が混ざり合った長崎文化を表現した館内の設えが特徴の施設です。それらの要素から、コンセプトを「地獄パワーにふれる、異国情緒の宿」としました。館内での滞在を通して、地獄からみなぎる大地のエネルギーに触れ、華やかな異国情緒あふれる設えに囲まれた温泉宿です。*1水蒸気などを含む白い煙を上げている噴気地帯のこと客室付き露天風呂「界 雲仙」について界 雲仙は、長崎県、雲仙天草国立公園内の雲仙温泉に位置し、立ち込める噴気や湯気が漂う温泉地です。活発な雲仙地獄が特徴的で、界 雲仙は雲仙地獄に面した立地のため、滞在を通して、大地のエネルギーを身近に感じることができます。地獄パワーに触れられるよう温泉入浴や地獄を活用した朝のパワーウォークを提案します。また、雲仙温泉は、日本が鎖国していた時代に、出島にあるオランダ商館医のケンベルやシーボルトを通じて、海外諸国に紹介されたことから、海外諸国と歴史的な繋がりがある地です。館内の設えには、さまざまな人や文化が行き交う中で発展してきた、和、華、蘭の要素が混ざり合った長崎文化を取り入れました。異国情緒あふれた華やかな文化に触れ、地獄からの大地のエネルギーに触れることができる温泉旅館です。「界 雲仙」の特徴1客室■長崎の文化を感じるご当地部屋「和華蘭の間」ご当地部屋「和華蘭の間」スタンドライト古賀人形「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。界 雲仙の全51室の客室がご当地部屋「和華蘭の間」です。客室のパーテーションやスタンドライトに、長崎の文化である和華蘭(*2)の要素を取り入れます。例えば、スタンドライトはオランダから伝わった硝子工芸品であるステンドグラスをモチーフにし、鮮やかな赤や青の色合いを日本文化である和紙を使って表現しました。また、長崎の焼き物である「波佐見焼(はさみやき)」や長崎の色彩豊かな土人形「古賀(こが)人形」も設えます。和華蘭の要素が混ざり合った長崎文化から着想を得た設えの中で、異国情緒を感じる滞在をたのしめます。*2日本を「和」、中華を「華」、オランダやポルトガルを「蘭」と表現し、それらをあわせた長崎独自の文化のこと■入浴と休息に集中する客室「客室付き露天風呂」客室付き露天風呂界 雲仙には、特徴的な客室「客室付き露天風呂」があります。湯浴みを中心に滞在できる客室として、客室タイプをあえて「客室付き露天風呂」と名付けました。客室の滞在スペースの半分以上が露天風呂スペースです。客室内のリビングルームを取り払い、入浴と休息に集中できるよう露天風呂とベッドルームの境界に「湯上がり処」を設けました。開かれた景色に向かい、大胆に置かれた湯上がりチェアで寛ぐ時間を演出しています。目の前の地獄から湯けむりを感じることのできる露天風呂を堪能した後、湯上がり処で外の景色を眺めながらのんびりと滞在できる客室です。2温泉:地獄からの恵みを感じる湯浴みをたのしめる大浴場内風呂露天風呂内風呂は2つの浴槽、源泉かけ流しの「あつ湯」と、心身ともにリラックスできる「ぬる湯」があります。泉質は「酸性、含鉄(Ⅱ、Ⅲ)-単純温泉」で、源泉は雲仙地獄から湧き出た鉄と硫黄分を含む酸性の温泉で濁った色味が特徴的です。界 雲仙の温泉は、長湯をすると体が疲れてしまうため、時間を空け、一日に1~2回の入浴に留めることがおすすめです。入浴後には、真湯で温泉成分を洗い流す「上がり湯」を行い、保湿を行うと湯あたりや湯ただれを防ぎ、肌の潤いが保たれます。また、設えには色鮮やかなステンドグラスを施しました。朝日が差し込む時間帯には、色とりどりの光が湯面や内風呂全体に映り込み、美しく輝きます。露天風呂は地獄の湯けむりを眺めるロケーションをたのしむことができる野趣あふれる岩風呂です。雲仙温泉中に広がる独特な硫黄の香る湯けむりに包まれながら、内風呂と露天風呂で全く異なる湯浴みを体験できます。3食事:長崎の食材と、異国情緒を感じる会席料理先付宝楽盛り台の物「あご出汁しゃぶしゃぶ」夕食は、プライベート感が保てる半個室のお食事処で、ご当地の食文化を生かした会席料理を提供します。界 雲仙の夕食は、和華蘭文化の1つである卓袱(しっぽく)料理(*3)に欠かせない「豚角煮」をリエットにした先付で始まります。雲仙温泉の名物である水の代わりに温泉水を使用して焼いた「湯せんぺい(*4)」にリエットをつけて味わう一品です。その後、酢の物・八寸・お造りを一緒に盛り合わせた「宝楽盛り」では、卓袱料理の丸い円卓をイメージした鮮やかな朱色の器で提供します。そして、特別会席のメインの台の物は「あご出汁しゃぶしゃぶ」。あごは、正月の雑煮で使用するなど、長崎県で親しみのある食材です。上品な旨味を感じるあご出汁に、牛肉や豚肉をくぐらせ、出汁とともにたのしみます。出汁のアクセントとして、柚子の香りと砂糖の甘さが特徴的な「ゆべし(*5)」を途中で加え、味わうのがおすすめです。鍋料理の締めには、島原名産のうどんをいれ、最後の一滴まで、あご出汁を堪能できます。長崎の豊かな食材と、和華蘭から着想を得た彩り豊かな器や料理から、異国情緒を堪能できるひとときを提供します。*3和華蘭文化を反映した長崎発祥の宴会料理。大皿に盛られたコース料理を円卓に乗せ、その円卓を囲んで味わう料理が特徴*4小麦粉、卵、砂糖、温泉水を生地に練り込み焼き上げる、雲仙を代表するお菓子のひとつ*5柚子の皮に醤油、砂糖、胡椒などを加えて煮込んだ調味料4ご当地楽(とうちがく):文字を選ぶたのしさと、凹凸の魅力を感じる「活版(かっぱん)印刷体験」活字を組む様子活版印刷を行う様子界ブランドのおもてなしの一つ、ご当地の文化を体験する「ご当地楽」。界 雲仙のご当地楽は、凹凸の魅力を感じる活版印刷体験です。活版印刷は元々、4人の天正遣欧少年使節(てんしょうけんおうしょうねんしせつ)により長崎県島原半島にヨーロッパから運び込まれました。このような活版印刷のルーツを学んだあとに、様々な書体のアルファベットやひらがな、漢字の活字を選び、丁寧に配置していきます。最後に、活版印刷機を使い、カードに文字を転写します。印刷の力加減によって文字の擦れが出るなど、手で印刷する味わいを楽しめる体験です。また、ご当地楽を行う空間は、活版印刷に特化した設計デザインです。壁には「雲仙」や「和華蘭」などの大きな活字のモチーフや本物の活字が散りばめられており、活版印刷独特の活字を見つけるたのしさを表現しています。5大地のエネルギーを感じるアクティビティ:「雲仙地獄パワーウォーク」雲仙地獄パワーウォークを行う雲仙地獄の様子朝の澄んだ空気の中、雲仙地獄を1周する「雲仙地獄パワーウォーク」を行います。深い呼吸を意識しながら、普段よりも早足で全身を使ってウォーキングを行います。使い立ち込める噴気や湯気を感じながら活力を得ることができる体験です。ウォーキングの最後には、「旧八万地獄(きゅうはちまんじごく)」にある広場で寝転がり、体を整えるストレッチを行います。「旧八万地獄」は現在、地獄の噴出活動を休止している地獄ですが、地熱は残っており、地面を触ると熱く、大地のエネルギーを感じることできる場所です。雲仙地獄の大地のエネルギーやパワーを全身で感じることができる体験です。「雲仙地獄」について雲仙地獄は、長崎県島原半島、雲仙温泉に位置します。雲仙地域は1934年に日本初の国立公園に指定され、2019年には国立公園を中心に、日本初のユネスコ世界ジオパークに認定されました。雲仙地獄は、水蒸気を含む火山ガスがいたるところで白い煙を上げている噴気地帯で、周囲は硫黄の香りに包まれます。雲仙地獄は、約100年前から源泉や噴気孔を利用した温泉のみならず、自然の地熱を利用した給湯設備「燗付(かんつ)け」としても活用されてきました。人々の生活とも密接に結びつき、現在も活発に活動を続ける地獄です。地熱を活用した取り組みについて界 雲仙においても、給湯や温泉の加温、館内の空調に「燗付け」を活用します。また、界 雲仙独自の取り組みとして、雲仙地獄と地続きの立地を活かし、これまで使い切れていなかった建物直下の地熱を有効活用します。発生した熱を空調や給湯として使い、その後、冷めた熱を、ヒートポンプに投入することで、新たな熱が生まれる仕組みも取り入れました。この取り組みを行うことで、化石燃料を全く使うことなくエネルギーを賄うことができ、二酸化炭素の排出量もゼロとなります。そして、この取り組みにより、界 雲仙では、自然エネルギー自給率を50%以上にすることを目標にしています。SDGs への貢献について星野リゾートは経済価値と社会価値を両立する CSV 経営(*6)が重要だと考えています。SDGs(*7)を CSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、各施設で様々な取り組みを展開しています。界 雲仙では、再生可能エネルギーである地熱を活用することで、エネルギー効率を高め、二酸化炭素の削減を推進しています。この取組を通して、SDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、目標13「気候変動に具体的な対策を」の達成に貢献することを目指しています。*6CSV:共通価値の創造*7SDGs:持続可能な開発目標施設概要施設名称:界 雲仙所在地:〒854-0621長崎県雲仙市小浜町雲仙321電話:050-3134-8092(界予約センター)客室数:51室(客室付き露天風呂16室、特別室1室)付帯設備:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)料金:1泊 25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR諫早駅より車で約1時間、長崎空港より車で約1時間半URL:[ ]{ }開業日:2022年11月25日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、島根県・玉造温泉の「界 玉造」が改装を経て再開業、そして、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に開業します。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月24日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月16日に「界 出雲(島根県・出雲ひのみさき温泉)」を開業、同日に「界 玉造(島根県・玉造温泉)」をリニューアルオープンします。二つの施設で、泉質の異なる温泉や、その地の歴史や文化を活かしたおもてなしを楽しめます。「界 出雲」では、出雲大社に近い立地を生かした出雲神話に文化体験を、「界 玉造」では、日本最古の美肌の湯や茶の湯、日本酒文化を満喫できます。観光資源が豊富な島根県の魅力を、それぞれの施設で多角的に楽しむ滞在を提案していきます。「界 出雲」(島根県・出雲ひのみさき温泉)コンセプトは「灯台と水平線を望むお詣(まい)り支度の宿」。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を望む立地です。また、界 出雲から徒歩約5分の距離に日御碕神社、車で約20分の距離には出雲大社が位置しており、宿泊前後に出雲を代表する神社に参拝することができます。コンセプトには、日御碕(ひのみさき)灯台や日本海を望む岬に立つ宿であることと、参拝前後に利用してほしいという思いを反映しました。出雲大社に近い地であることを活かし、出雲神話にまつわる文化体験や温泉を満喫できる温泉旅館です。「界 玉造」(島根県・玉造温泉)界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿です。玉造温泉は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として知られる温泉地です。界 玉造のコンセプトは、「いにしえの湯と出雲文化を遊ぶ宿」。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じてほしいという思いを込めています。「界 出雲」、「界 玉造」の特徴界は「王道なのに、あたらしい。」をテーマに心地よい和にこだわった快適な空間で、旅の醍醐味である「地域」や「季節」へこだわり、その土地ならではの旅の提案をします。2施設でそれぞれ、異なる島根の魅力を滞在の中で楽しめるようなおもてなしを用意しています。1客室:ご当地部屋「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。居心地のよさとその土地の個性を追求した客室。それぞれの立地や文化、工芸品を活かし、島根県の文化の深さを再発見できる楽しさにあふれた客室です。ご当地部屋「彩海(さいかい)の間」(界 出雲)界 出雲の客室はご当地部屋「彩海の間」。客室から、刻々と表情を変えていく空や海の景色を楽しめるため、その様子を「彩海」と表現しました。灯台を望む客室、海を望む客室、大きく2つのタイプがあります。日御碕灯台と水平線を望む客室からは、オレンジ色に染まる夕日の情景をより美しく見られるよう、リビングに補色効果のある藍色を取り入れています。反対に海の景色を望む客室は、島根県の伝統工芸品「石州(せきしゅう)和紙」で朝焼けをイメージしたピンク色の壁紙を設えています。どちらも時間ごとに異なる海の彩り、絶景を満喫できる客室です。ご当地部屋「玉湯(たまゆ)の間」(界 玉造)界 玉造は客室を全室リニューアルし、ご当地部屋「玉湯の間」へと生まれ変わります。玉造温泉近くの丘陵地、花仙山(かせんさん)では、古墳時代から、勾玉(まがたま)の原料となる青めのうが採掘されていました。平安時代には玉造は勾玉の産地として栄え、三種の神器の一つである「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」を製造した地として伝えられています。客室には、めのうや勾玉をモチーフとして取り入れました。また、全客室が露天風呂付のため、どの客室でも、美しい玉肌に導く玉造温泉の湯を堪能することができます。いにしえから続く玉造温泉の文化、伝統工芸、そして、温泉を感じることができる客室です。「玉湯の間」と名付けました。2温泉:異なる泉質・ロケーションの湯浴みを楽しむ「界」では、その土地の温泉の特徴に合わせた入浴法を提案しています。日本海を望む界 出雲の大浴場、木々の中で美肌の湯につかる界 玉造の大浴場、それぞれ違う趣の中で湯浴みを楽しめます。界 出雲の強塩温泉の泉質を楽しんだ後、界 玉造の美肌の湯に浸かり肌を整える、2施設を連泊する湯めぐりもおすすめです。日本海を望む絶景大浴場(界 出雲)界 出雲の湯は強塩温泉のため、身体がよく温まり、湯冷めしにくい温泉です。ぬる湯にゆっくりと浸かって全身を伸ばし、神々が降り立つ海辺を眺めれば、体が芯から温まります。湯上がりには真湯のシャワーで塩分を流し落しても、温かさが長く続くのも特徴です。また、海を思わせる塩分が含まれた泉質を清めの塩に見立て、神社に詣でる前の禊ぎ湯として利用できます。移り変わる空や海の様子を一望しながら、お詣り支度を楽しめる大浴場です。泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉玉肌の湯を堪能する大浴場(界 玉造)界 玉造の湯は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。そのなめらかな湯は、潤いに満ちて、つややかな肌へ導きます。大浴場では自然に囲まれ、いにしえから湧き出る「玉肌の湯」を堪能できます。泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉3夕食:島根の豊かな素材を味わう会席料理夕食では、島根や出雲の食文化を堪能できる会席料理を提供します。11 月上旬には松葉蟹漁解禁シーズンになり、松葉蟹を会席料理で堪能できる、特別会席「タグ付き活松葉蟹会席」の提供がスタート。メインの台の物は、2施設で異なる調理法を用いて提供します。「タグ付きの活蟹」を、すみからすみまで一杯まるごと味わい尽くせます。「活蟹の豊年蒸し」(界 出雲)「活蟹の豊年蒸し」は、松葉蟹を稲わらで包んで蒸しあげた料理です。出雲大社にゆかりのある五穀豊穣の神様、大国主命(おおくにぬしのみこと)からヒントを得た蒸し蟹料理です。稲わらで包み、俵型の器で提供します。稲わらで包んだまま蒸し上げているため、味に豊かさが増します。ほんのりと香るわらの香りとともに堪能できる一品です。「活蟹の杉板奉書蒸し」(界 玉造)「活蟹の杉板奉書蒸し」は、杉板で挟み、松葉蟹を奉書で包んで蒸しあげています。江戸時代から城下町として栄えた松江。7代目藩主である松平不昧公(ふまいこう)へ、魚などを奉書に包み献上したことから着想を得た一品です。旨み成分が流出せずに、蟹本来の味を最大限に楽しめます。ほのかに漂う杉の香りも堪能できます。4ご当地楽(とうちがく)「石見(いわみ)神楽」「ご当地楽」は、界の全施設で実施している地域文化を楽しめるサービスです。界 出雲、界 玉造では、豪華絢爛な衣裳と面を身につけ、太鼓や笛の音に合わせて舞う島根県の伝統芸能「石見神楽」を、スタッフが披露します。2施設で舞うのは神話をテーマにしたそれぞれの演目です。「神話の国」とも呼ばれる島根に根付いた伝統芸能に触れ、この地の歴史や文化を感じるひとときです。「国譲り」(界 出雲)出雲の国をかけた神様同士の戦いを描く神話「国譲り」の演目。海をバックに篝火(かがりび)を焚き、勇壮な神楽の舞を披露します。出雲大社の起源が描かれた神話で、参拝前に鑑賞することで歴史に思いを馳せ、お詣りに向けて心の準備を行います。「大蛇」(界 玉造)素戔嗚尊(スサノオノミコト)が大蛇を日本酒で酔わせ戦う「大蛇(オロチ)」。日本酒発祥の地である出雲地域にちなんだ演目です。鮮やかな衣装をまとったスタッフが、軽快なお囃子に合わせてダイナミックに舞います。5各施設のおもてなし:異なる島根の魅力を感じる界 出雲では日御碕に立つ立地を活かして景色を楽しみ、参拝前のお詣り支度をするおもてなし、界 玉造では日本酒や茶の湯など、文化に触れるおもてなしを用意しています。「かわたれテラス」(界 出雲)トラベルライブラリーに併設した、海の絶景を望む場所にテラスを設けています。館内でも特に開けていて、視界を遮るものもほとんどない、水平線と空の景色を見渡せる場所です。ゆっくりと椅子に腰かけ、明け方を意味する「かわたれ時」の景色の移り変わりを見ながら、非日常の時間を過ごせます。「神饌(しんせん)朝食」(界 出雲)「神饌」とは神様に献上する食事を意味します。古来より神饌で最も重んじられてきた三つの要素「米・塩・水」の他、川魚、海魚、野菜、海草といった神饌の要素を取り入れた特別な朝食です(*1)。神様と同じ食事をいただくことで、より強いご縁を祈願します。専用プランにて、12月から提供を開始します。宿泊プラン:1泊2日34,000円〜(2食付)*1 神社本庁ホームページ:[ ]{ }「日本酒BAR」(界 玉造)日本酒発祥の地といわれる島根県には多くの酒蔵があり、個性的な日本酒をつくっています。「日本酒BAR」では、スタッフの選りすぐりの地酒を楽しめます。県内ほぼすべての蔵の日本酒が揃い、各酒蔵の歴史やこだわり、日本酒の味わい深さを知ることが出来る体験です。(日本酒とおつまみのセット1,000円~)茶の湯体験(界 玉造)松江は江戸時代に茶の湯文化が栄え、現在も京都、金沢と並んで三大茶処の一つとして知られています。日本庭園に面した茶室で、抹茶と和菓子を楽しむひとときです。施設概要施設名称:界 出雲所在地:〒699-0763島根県出雲市大社町日御碕604電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:39室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)料金:1泊25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR出雲市駅より一畑バス「日御碕灯台」バス停より徒歩3分U R L:[ ]{ }開業日:2022年11月16日施設名称:界 玉造所在地:〒699-0201島根県松江市玉湯町玉造1237電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:24室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、茶室、日本酒BAR大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)料金:1泊35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR 玉造温泉駅から車で 5 分U R L:[ ]{ }リニューアルオープン日:2022年11月16日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022 年 11 月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業します。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月22日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月16日に「界 出雲(島根県・出雲ひのみさき温泉)」を開業、同日に「界 玉造(島根県・玉造温泉)」をリニューアルオープンします。二つの施設を通して、泉質の異なる湯めぐり旅や、「界」の特徴である、その地の歴史や文化を活かしたおもてなしを提供します。「界 出雲」では、出雲神話にまつわる文化体験を、「界 玉造」では、日本最古の美肌の湯や茶の湯、日本酒文化を満喫でき、島根を多角的に楽しむ滞在を提案していきます。界 出雲のご当地部屋「彩海の間」島根県の異なる魅力を満喫できる2つの「界」「界 出雲」(島根県・出雲ひのみさき温泉)界 出雲は、島根半島の最西端の「日御碕(ひのみさき)灯台」や、「出雲松島」を望める場所に開業します。コンセプトは「灯台と水平線を望むお詣(まい)り支度の宿」。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を望む立地です。また、界 出雲から徒歩約5分の距離に日御碕神社、車で約20分の距離には出雲大社が位置しており、宿泊前後に出雲を代表する神社に参拝することができます。コンセプトには、日御碕灯台や日本海を望む岬に立つ宿であることと、参拝前後に利用してほしいという思いを反映しました。出雲大社に近い地であることを活かし、出雲神話にまつわる文化体験や温泉を満喫できる温泉旅館です。「界 玉造」(島根県・玉造温泉)界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿です。玉造温泉は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉地です。界 玉造のコンセプトは、「いにしえの湯と出雲文化を遊ぶ宿」。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じることができる温泉旅館です。「界 出雲」、「界 玉造」の特徴1客室:ご当地部屋「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。居心地のよさとその土地の個性を追求した客室。それぞれの立地や文化、工芸品を活かし、島根県の文化の深さを再発見できる楽しさにあふれた客室です。ご当地部屋「彩海(さいかい)の間」(界 出雲)界 出雲の全5タイプの客室すべてがご当地部屋「彩海の間」。客室からは、刻々と表情を変えていく空や海の景色を楽しめるため、その様子を「彩海」と表現しました。また、界 出雲から最も近い神社である日御碕神社の下の宮は、「日沉宮(ひしずみのみや)」と呼ばれ、天照大御神が祀られています。伊勢神宮が「日の本の昼を守る」ことに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」と言われています(*1)。その言い伝え通り、このエリアでは、夕日が沈む時から夜が明けるまでの景色の移り変わりを堪能できます。日御碕灯台を望む客室からは夕日に赤く染まる情景を、出雲松島を望む客室からは朝焼けに包まれる景色など、全39室の客室、それぞれ異なる海の彩りを感じることができます。(*1)島根県観光連盟ホームページ[ ]{ }ご当地部屋「玉湯(たまゆ)の間」(界 玉造)界 玉造の全3タイプの客室すべてがご当地部屋「玉湯の間」。玉造温泉近くの丘陵地、花仙山(かせんさん)では、古墳時代から、勾玉(まがたま)の原料となる青めのうが採掘されていました。平安時代には玉造は勾玉の産地として栄え、三種の神器の一つである「八尺瓊(やさかにの)勾玉(まがたま)」を製造した地として伝えられています。客室には、めのうや勾玉をモチーフとして取り入れました。また、全客室が露天風呂付のため、どの客室でも、美しい玉肌に導く玉造温泉の湯を堪能することができます。いにしえから続く玉造温泉の文化、伝統工芸、そして、温泉を感じることができる客室として「玉湯の間」と名付けました。2温泉:異なる泉質・ロケーションの湯浴みを楽しむ「界」では、その土地の温泉の特徴に合わせた入浴法を提案しています。日本海を望む界 出雲の大浴場、木々の中で美肌の湯につかる界 玉造の大浴場、それぞれ違う趣の中で湯浴みを楽しめます。日本海を望む大浴場(界 出雲)界 出雲の湯は強塩温泉のため、身体がよく温まり、湯冷めしにくい温泉です。ぬる湯にゆっくりと浸かって全身を伸ばし、神々が降り立つ海辺を眺めれば、体が芯から温まります。湯上がりには真湯のシャワーで塩分を流し落しても、温かさは長く続きます。移り変わる空や海の様子を一望しながら、開放的な空間で湯浴みを楽しめます。泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉玉肌の湯を堪能する大浴場(界 玉造)界 玉造の湯は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。そのなめらかな湯は、潤いに満ちてつややかな肌へ導きます。大浴場では自然に囲まれ、いにしえから湧き出る「玉肌の湯」を堪能できます。泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉3食事:島根の豊かな素材を味わう会席料理夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、島根や出雲の食文化を堪能できる会席料理を提供します。11 月上旬には松葉蟹漁解禁シーズンになり、松葉蟹を会席料理で堪能できる、特別会席「タグ付き活松葉蟹会席」の提供がスタート。メインの台の物は、2施設で異なる調理法を用いて提供します。「タグ付きの活蟹」を、すみからすみまで一杯まるごと味わい尽くせます。「活蟹の豊年蒸し」(界 出雲)メイン料理は、松葉蟹を稲わらで包んで蒸しあげた「活蟹の豊年蒸し」。出雲大社にゆかりのある五穀豊穣の神様、大国主(おおくにぬしの)命(みこと)からヒントを得た蒸し蟹料理です。稲わらで包み、俵型の器で提供します。稲わらで包んだまま蒸し上げているため、味に豊かさが増します。ほんのりと香るわらの香りとともに堪能できる一品です。「活蟹の杉板奉書蒸し」(界 玉造)メイン料理は、杉板で挟み、松葉蟹を奉書で包んで蒸しあげた「活蟹の杉板奉書蒸し」。江戸時代から城下町として栄えた松江。7代目藩主である松平不昧公(ふまいこう)へ、魚などを奉書に包み献上したことから着想を得た一品です。旨み成分が流出せずに、蟹本来の味を最大限に楽しめます。ほのかに漂う杉の香りも堪能できます。4各施設のおもてなし:異なる島根の魅力を感じる界 出雲では日御碕に立つ立地を活かして景色を楽しみ、参拝前のお詣り支度をするおもてなし、界 玉造では日本酒や茶の湯など、文化に触れるおもてなしを用意しています。「神饌(しんせん)朝食」(界 出雲)「神饌」とは神様に献上する食事を意味します。古来より神饌で最も重んじられてきた三つの要素「米・塩・水」の他、川魚、海魚、野菜、海草といった神饌の要素を取り入れた特別な朝食です(*2)。神様と同じ食事をいただくことで、より強いご縁を祈願します。専用プランにて、12月から提供を開始します。(*2)神社本庁ホームページ「日本酒BAR」(界 玉造)日本酒発祥の地といわれる島根県には多くの酒蔵があり、個性的な日本酒をつくっています。「日本酒BAR」では、スタッフの選りすぐりの地酒を楽しめます。県内ほぼすべての蔵の日本酒が揃い、各酒蔵の歴史やこだわり、日本酒の味わい深さを知ることが出来る体験です。「かわたれテラス」(界 出雲)トラベルライブラリーに併設した、海を望む場所にテラスを設けています。ゆっくりと腰かけ、明け方、かわたれ時の朝日に染まる景色を満喫できます。「茶の湯体験」(界 玉造)松江は江戸時代に茶の湯文化が栄え、現在も三大茶処の一つとして知られています。日本庭園に面した茶室で、抹茶と和菓子を楽しむひとときです。モデルスケジュール<1日目>13:00出雲市に到着後、稲佐の浜や日御碕周辺を観光15:00界 出雲にチェックイン16:30ご当地部屋「彩海の間」で夕日に染まる日御碕灯台の景色を望む19:30夕食「季節の会席」開運をイメージした器で、翌日の参拝への期待を高める<2日目>6:00 朝日を眺めながら大浴場にて入浴強塩温泉の泉質で体を清める禊風呂を楽しむ7:00 現代湯治体操「稲佐の浜 神の渡り体操」朝日を浴び、出雲の大自然に触れて、参拝に向けた気持ちの準備を整える7:30 朝食神饌朝食でお詣り支度10:00チェックアウト11:00出雲大社参拝名物の出雲蕎麦を楽しみ、宍道湖周辺をドライブ玉造温泉の周辺を散策15:00界 玉造にチェックイン16:00お茶室にて茶の湯体験松江の茶の湯文化を体験する17:30夕食蟹会席でタグ付きの活松葉蟹を満喫20:00日本酒BARで、日本酒発祥の地である島根の日本酒を味わう21:00ご当地楽「神楽」日本酒発祥の地にちなみ、ヤマタノオロチをお酒で酔わせて退治した演目「大蛇」を鑑賞22:00 大浴場にて湯浴み界 出雲の強塩温泉に入浴した後の仕上げ湯として、界 玉造の美肌の湯を楽しむ<3日目>7:00 ご当地部屋「玉湯の間」客室露天風呂で入浴客室でもなめらかなお湯を堪能8:00 朝食宍道湖のしじみや地元の海の幸を味わう10:00トラベルライブラリーにて、出発前に島根の文化・歴史を知り、観光の準備をする11:00チェックアウト松江城観光、松江市内にて日本酒の酒蔵見学施設概要施設名称:界 出雲所在地:〒699-0763島根県出雲市大社町日御碕604電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:39室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)料金:1泊25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR出雲市駅より一畑バス「日御碕灯台」バス停より徒歩3分URL:[ ]{ }開業日:2022年11月16日施設名称:界 玉造所在地:〒699-0201島根県松江市玉湯町玉造1237電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:24室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、茶室、日本酒BAR大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)料金:1泊35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR 玉造温泉駅から車で 5 分U R L:[ ]{ }リニューアルオープン日:2022年11月16日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地(とうち)楽(がく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022 年 11 月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業します。URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日熊本県・公益社団法人熊本県観光連盟では、「車がなくても お得に 阿蘇 Be MaaS!!(あそべま~す)」と称し、「熊本型観光MaaS」の実証事業を昨年度に続き実施します。タイトル期間中、阿蘇の2エリア(阿蘇市、南阿蘇)をメインに、「車がなくてもお得に」観光地を巡るための企画チケットを発売します。現在、マイカーやレンタカー観光が主流の熊本県阿蘇エリアにおいて、熊本市内や阿蘇くまもと空港からのシャトルバスや既存の路線バス、タクシー、レンタサイクルなどを自由に組み合わせ、今まで公共交通機関では行けなかった観光地へ、車を運転しなくても気軽に行ける仕組みがご利用いただけます。また、これまで公共交通の空白ルートであった南阿蘇~阿蘇山上へのシャトルバスも特別運行することで、南北阿蘇エリアがつながり阿蘇観光の幅がぐっと広がります。チケット料金は1DAYパス3,000円(大人おひとり様)で、秋の温泉旅行にもおすすめ。2DAYパスだと4,000円(大人おひとり様)と割安です。さらに、ご利用後のアンケートに答えると、Amazonギフトポイント1,000円分をプレゼントします。10月~11月の土・日・月・祝日にご利用いただけます。(参考:阿蘇エリア内だけで使える限定チケット・・・1DAY/2,000円、2DAY/3,000円)(参考:熊本駅~阿蘇駅のJR往復運賃・・・2,260円)パンフレット表紙【熊本型観光MaaSについて】「MaaS(マース)」とは、“Mobility as a Service”の略です。出発地から目的地までの移動ニーズに対して、最適な移動手段をひとつのスマホアプリで提供するなど、移動をご利用者にとっての一元的なサービスとして捉える概念のことです。熊本県では、「観光体験と二次交通をICTで組み合わせるスマートツーリズムの推進」の取り組み例として、「観光MaaSの導入へ向けた検討」を掲げており、令和3年度(2021年度)からその取り組みを進めているところです。昨年度の阿蘇地域における実証事業に続き、本年度も阿蘇地域において、観光・交通実証と、スマホ(WEB)を通じた旅行者向け情報提供実証を組み合わせた実証事業を行います。この取り組みを通じ、熊本県の地域特性に合わせた観光MaaS導入へのロードマップと未来図を描きます。(参考:くまもっと!観光MaaSウェブサイト )くまもっと!観光MaaS【車がなくても お得に 阿蘇 Be MaaS!!チケットに含まれるサービス】(1)熊本市内・阿蘇くまもと空港⇔阿蘇エリア直行&周遊シャトルバス乗り放題(2)阿蘇エリア全域の路線バス乗り放題(3)タクシー割引券(1,000円分)(4)レンタサイクル割引券(1,000円分)(5)観光・体験・飲食ご利用割引券(500円分)(6)阿蘇くまもと空港 パーク&ライド駐車無料券【ここがポイント】(1)マイカー、レンタカーなしで阿蘇エリアを自由に観光(2)熊本市内・阿蘇くまもと空港から阿蘇(阿蘇市・南阿蘇)へダイレクトアクセス(3)待望の「南阿蘇~阿蘇山上」ルートをシャトルバスが運行(4)1泊旅行にも使える2DAYパスも登場(5)マイカー無しでも阿蘇観光のハイライト「大観峰」観光が可能に!(6)ベストシーズン(10月~11月の土・日・月・祝日)に利用可能(7)アンケートに答えてAmazonギフトポイント1,000円分をゲット!【実施内容】(1)実施期間10月、11月の土・日・月・祝日(2)チケット価格1DAYパス:大人3,000円、小人1,500円、未就学幼児は無料2DAYパス:大人4,000円、小人2,000円、未就学幼児は無料1DAYパス(阿蘇エリア内限定):大人2,000円、小人1,000円、未就学幼児は無料2DAYパス(阿蘇エリア内限定):大人3,000円、小人1,500円、未就学幼児は無料(3)購入方法・ 熊本県の観光商品販売サイト「くまもっと旅行社。」より購入・お支払い・ 当日購入可能(熊本市内発着コースは前日まで)・ (4)モデルコース使い方はお客様次第で無限に広がります。バスが行かないところ、次のバスまで時間があれば、タクシーやレンタサイクルで自由に移動OK!周遊観光シャトルバス、路線バス、タクシー、レンタサイクルを組み合わせてオリジナルの阿蘇旅をお楽しみください。モデルコース 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月25日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は2022年8月3日、大分県・由布院温泉に「界 由布院」を開業します。「界 由布院」は、「界」の20施設目で、九州においては、大分県の「界 阿蘇」、「界 別府」、鹿児島県の「界 霧島」に続き4施設目です。コンセプトは「棚田暦(たなだごよみ)で憩う宿」。宿の中心には由布院の原風景のひとつである棚田が広がり、季節の移ろいが映し出されます。コンセプトコピーではその情景を「棚田暦」と表現しました。四季折々に表情を変える棚田の情景に癒される温泉宿です。「界 由布院」について界 由布院の位置する大分県の、大分という地名は「大いなる田」から由来しており、田んぼや棚田にゆかりがあるエリアです。山間にある由布院エリアにも棚田が広がっており、界 由布院の敷地内にも元々、棚田がありました。当館は、由布岳を望む静かな立地、そして、国内有数の源泉数・湧出量を誇る大分県由布院温泉に位置しています。施設の敷地には、由布院の原風景のひとつである棚田を宿の中心に配置しました。由布院の原風景を感じる棚田や由布岳を望む風景が、四季折々に色づく景色をたのしむことができる温泉宿です。例えば、赤く染まる夕焼け空が映り込む田植え前の水鏡、田植え直後の瑞々しい新緑、豊かに実る稲穂の金色、晩秋の藁(わら)こづみ(*1)など。また、朝霧や夕焼けなど時間帯により景色の移ろいも棚田を通して感じることができます。棚田を中心に配置した施設の設計・デザインは、界 別府に引き続き、隈 研吾(くま けんご)氏に依頼しました。棚田の情景を感じ、温泉に癒され、のんびりと過ごすことができる温泉宿です。*1稲わらを乾燥させるために刈田に積み上げたもの設計・デザインを担当した建築家隈研吾建築都市設計事務所・隈研吾氏のコメント界 由布院の立地は、由布院の中でもとりわけひとつの農村を思わせる、ある意味、由布院の原形のような敷地です。今回の宿の主役は、美しい棚田のランドスケープ。どこからもその主役を感じられるような配置になっています。その主役を通して、全く違う世界に来たと感じていただけるかと思います。また、自然の純粋な美しさが棚田から感じられるため、棚田は時に日本庭園以上といわれたりします。棚田から四季のリズムを感じるため、人間を感動させます。棚田を通して、四季を感じてもらえたら、日本庭園以上の満足を得てもらえるのではないかと思います。「界 由布院」の特徴1宿の中心に広がる棚田で四季の移ろいを感じる「棚田テラス」棚田テラス棚田テラスからの夕景宿の中心に広がる棚田を一望できる「棚田テラス」を配しました。棚田や、奥に広がる山々から季節の移ろいを感じることができます。例えば、春の田植え前は、棚田に水が張られ、水鏡のように爽やかな青空や周囲の風景を映し出します。田植え後は、若苗の瑞々しい新緑が広がり、夏になると成長した稲が風に揺れ、そよそよと涼やかな音色を奏でます。秋には、豊かに実った金色の稲穂に包まれ棚田一面が金色に。稲刈り後の藁こづみが置かれた棚田の風景は、由布院の冬の風物詩です。縁側で寛ぐようにテラスの椅子に座れば、時間を忘れて由布院の原風景に入り込んでしまったかのような感覚に包まれます。開放的な空と四季で移り変わる棚田の情景を一望でき、どこか懐かしい由布院の原風景を感じながら、憩うことができる空間です。2客室■棚田とくぬぎ林に佇む2タイプの離れ「蛍かごの間(棚田離れ)」、「蛍かごの間(くぬぎ離れ)」「蛍かごの間(棚田離れ)」外「蛍かごの間(棚田離れ)」縁側「蛍かごの間(くぬぎ離れ)」外観全45室中2タイプの離れがあります。1タイプは「蛍かごの間(棚田離れ)」です。棚田の中に静かにたたずむ離れの客室で、棚田の畝(うね)の連なりや、棚田と空の広がりを独り占めできる贅沢な造りです。縁側に腰をかけてのんびりと寛げば、静けさの中に響く虫の音色とともに、どこか懐かしい由布院の原風景に出会うことができます。また、もう1タイプはくぬぎ林に面した「蛍かごの間(くぬぎ離れ)」です。くぬぎ離れには湯小屋があり、由布院温泉の優しい温泉に静かに浸かる贅沢を味わえます。どちらも室内の畳は分県の国東半島で栽培されている希少な七島藺(しちとうい)(*2)のため、入室時から優しい香りに包まれます。それぞれ異なる贅沢を味わえる客室です。*2主に畳表の原料となるカヤツリグサ科の多年草■由布院の原風景を感じるご当地部屋「蛍かごの間」ご当地部屋「蛍かごの間」蛍かご照明竹のヘッドボード「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。界 由布院の全6タイプの客室すべてがご当地部屋「蛍かごの間」。全室に、螺旋状の形が特徴的な「蛍かご」から着想を得た照明を配します。「蛍かご」は、本来、麦わらをはじめとする素材で出来たかごに蛍を飼い、簡易的な照明として使用されるものです。当館のご当地部屋に設置された「蛍かご照明」は、七島藺を使用しており、独特の風合いや優しい香りを身近に感じることができます。照明は、由布院の清らかな水辺に生息する蛍をイメージし、あたかも籠の中に蛍が生きているかのように淡い光が点滅します。また、竹を使用した設えをヘッドボードやソファに取り入れました。大分県はマダケ竹材の生産量が日本一(*3)であり、それらを使用した竹細工は伝統工芸としても有名です。客室の設えに、日本古来の人々の営みや風情を感じることができ、地域の伝統工芸や文化に触れることができます。*3大分県ホームページ[ ]{ }「蛍かご照明」を担当した、七島藺工房ななつむぎ岩切千佳氏大分県・国東市在住の七島藺工芸作家。2013年に七島藺と出会い、その貴重な存在に惹かれ栽培や工芸を学びます。現在は制作のみならず、国内各地で七島藺に触れることができるワークショップやイベントを開催しています。<コメント>この度、界 由布院のご当地部屋の中心でもある、蛍かご照明などの制作に携わりました。本来は麦わらなどで作る蛍かごを素材の異なる七島藺で制作することはチャレンジでしたが、形にもこだわり何度も試作を繰り返し、大分県らしい「蛍かご照明」が生まれました。お部屋を真っ暗にして「蛍かご照明」とのひとときを楽しんでいただきたいです。3温泉(大浴場):由布岳をみながらの湯浴み露天風呂大浴場では、四季折々の花や紅葉で色づく雄大な由布岳を眺めながら、開放的な湯浴みがたのしめます。内風呂には、さっぱりとした湯がたのしめる源泉かけ流しの「あつ湯」と、ゆっくりと浸かり、心身ともにリラックスできる「ぬる湯」の2つの浴槽。露天風呂は、寝湯もあるため、季節の風を感じながらのんびりと長湯をたのしめます。豊後富士とも呼ばれる由布岳を眼前にのぞむことができるロケーションでの湯浴みです。当館の泉質は単純温泉。肌を整える成分として化粧品成分にも使われるメタけい酸を豊富に含む、やわらかな泉質です。低刺激な温泉のため、優しく心身を癒します。4食事:野山の恵みを堪能する特別会席先付「猪と椎茸の最中パテ」台の物「山のももんじ鍋」夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、ご当地の食文化を生かし、猪肉や穴熊(あなぐま)肉などの野山の恵みを堪能できる特別会席を提供します。先付は猪肉と椎茸をあわせ、最中で挟んだ「猪と椎茸の最中パテ」。大分県名産の「かぼす」のドレッシングでたのしむクレソンサラダを添えており、後味さっぱりと味わえる一品です。その後、大分県名産である竹をモチーフにした器とともに、酢の物・八寸・お造りを一緒に盛り合わせた華やかな「宝楽盛り」を提供します。そして、メインの台の物は、滋味豊かなスッポンの出汁に、牛肉、猪肉、鹿肉、穴熊肉の4種の肉をくぐらせる「山のももんじ(*4)鍋」。個性的なそれぞれの肉にあわせた4種のタレでたのしめる鍋料理です。また、ジビエの中でも珍しい穴熊肉は、独特の甘みを感じる脂身が特徴。脂身の味わいを引き立てる「かぼすおろし」で味わうのがおすすめです。野山の恵みを堪能できるひとときを提供します。*4猪や鹿などの獣肉のこと5ご当地楽(とうちがく):「原風景を感じるわら綯(な)い体験」界ブランドのおもてなしの一つ、ご当地の文化を体験する「ご当地楽」。界 由布院のご当地楽は、由布院の農閑期に行われる手仕事「わら綯い」で、お守りづくりを行います。藁をより合わせて作る縄は、手を合わせて行うことから「祈りのかたち」を表します。手を合わせ、藁を綯い、最後に思いをこめた縄に、稲穂や水引などの飾りをつけて完成です。由布院の原風景を感じることのできるご当地楽です。施設概要施設名称:界 由布院所在地:〒879-5102大分県由布市湯布院町川上398番電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:45室(和室20室、露天風呂付客室20室、離れ5室)付帯設備:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、棚田、棚田テラス、朝霧テラス料金:1泊 35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR由布院駅より車で約10分(JR由布院駅から送迎あり)大分空港より車で約60分U R L:[ ]{ }開業日:2022年8月3日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年8月に20施設目となる「界 由布院」が大分県・由布院温泉に開業します。URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月02日歌手の八代亜紀、アイドルグループ・HKT48らが、阿蘇地域の観光復興PRを目的としたイベント「阿蘇フェスティバケーション」に出演する。コロナ禍による2度の延期を経て、7月から8月にかけて熊本県南小国町の瀬の本高原リゾート特設会場、南阿蘇村の熊本県野外劇場アスペクタで開催される同イベント。熊本県出身の八代亜紀をはじめ、HKT48やDA PUMPのKENZOなど、多くのアーティストが集結する。開催が決定したことを受け、八代は「音楽を通して熊本の皆様に笑顔になってもらいたいと思い、この阿蘇フェスティバケーションに出演いたします。復興に向けて元気に頑張っている熊本・阿蘇に、多くの皆様に会いに来ていただければと思います。みんなで復興のために頑張ろう! と元気いっぱい、気合を入れて一緒にやれたらいいなと思いますので是非いらしてくださいね。皆様と会える日を楽しみにしております。来てね!」とコメント。またHKT48を代表して、熊本県出身の田中美久も「地元・熊本でのイベントに出演できること、とっても嬉しいです!」と喜びを伝え、「たくさんの方に笑顔を届けられるようなパフォーマンスをして、音楽の力で一つになって、素敵な1日に出来たらいいなと思っています。HKT48と一緒に最高の夏の思い出を作りましょう! 皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!」と呼びかけている。■ASO DANCE<ダンスコンテスト九州大会>開催日:7月9日開催場所:瀬の本高原リゾート特設ステージMC:MC USK審査員:SO(Be Bop Crew)、KENZO(DA PUMP)、エリツィン(DEEP)<スペシャルパフォーマンス>開催日:7月10日開催場所:瀬の本高原リゾート特設ステージMC:MC USK主な出演者:DA PUMP・KENZO、TATSUYA、全国上位の九州各県の高校ダンス部■ASO JAZZ開催日:7月17日開催場所:瀬の本高原リゾート特設ステージ主な出演者:八代亜紀、青木カレンand友田ジュンDUO、カウント・フォー special guest 園田智子、渡辺隆介Quartet■ASO SKANKIN’ RAGGAE EXPLOSION<スカDAY>開催日:7月23日開催場所:瀬の本高原リゾート特設ステージ主な出演者:THE SKA FLAMES plus Special Guest 元ちとせ、THE BARCOX、SKA ROCKETS<レゲエDAY>開催日:7月24日開催場所:瀬の本高原リゾート特設ステージ主な出演者:MIGHTY CROWN、HOME GROWN、PUSHIM、HAN KUN、RYO the SKYWALKER、Spinna bill、JAH WORKS■ASO JAM SPECIAL LIVE開催日:7月30日、8月11日開催場所:瀬の本高原リゾート特設ステージ主な出演者:HKT48(7月30日)、C&K(8月11日)■阿蘇復興太鼓「大地の響き」開催日:8月20日、8月21日開催場所:熊本県野外劇場アスペクタ主な出演者:九州各県の太鼓団体
2022年06月30日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月16日に「界 出雲(島根県・出雲ひのみさき温泉)」を開業、同日に「界 玉造(島根県・玉造温泉)」をリニューアルオープンします。2施設の宿泊予約は2022年6月27日に開始します。二つの施設を通して、泉質の異なる湯めぐり旅や、「界」の特徴である、その地の歴史や文化を活かしたおもてなしを提供。「界 出雲」では、出雲神話にまつわる文化体験を、「界 玉造」では、日本最古の美肌の湯や茶の湯、日本酒文化を満喫でき、島根を多角的に楽しむ滞在を提案します。島根県の2つの「界」について「界 出雲」(島根県・出雲ひのみさき温泉)界 出雲は、島根半島の最西端の「日御碕(ひのみさき)灯台」や、「出雲松島」を望める場所に開業します。コンセプトは「灯台と水平線を望むお詣(まい)り支度の宿」。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を望む立地です。また、界 出雲から徒歩約5分の距離に日御碕神社、車で約20分の距離には出雲大社が位置しており、宿泊前後に出雲を代表する神社に参拝することができます。コンセプトには、日御碕(ひのみさき)灯台や日本海を望む岬に立つ宿であることと、参拝前後に利用してほしいという思いを反映しました。出雲大社に近い地であることを活かし、出雲神話にまつわる文化体験や温泉を満喫できる温泉旅館です。「界 玉造」(島根県・玉造温泉)界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿です。玉造温泉は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉地です。界 玉造のコンセプトは、「いにしえの湯と出雲文化を遊ぶ宿」。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じることができる温泉旅館です。「界 出雲」、「界 玉造」の特徴1客室:ご当地部屋「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。居心地のよさとその土地の個性を追求した客室。それぞれの立地や文化、工芸品を活かし、島根県の文化の深さを再発見できる楽しさにあふれた客室です。ご当地部屋「彩海(さいかい)の間」(界 出雲)界 出雲の全5タイプの客室すべてがご当地部屋「彩海の間」。客室からは、刻々と表情を変えていく空や海の景色を楽しめるため、その様子を「彩海」と表現しました。また、界 出雲から最も近い神社である日御碕神社の下の宮は、「日沉宮(ひしずみのみや)」と呼ばれ、天照大御神が祀られています。伊勢神宮が「日の本の昼を守る」ことに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」と言われています(*1)。その言い伝え通り、このエリアでは、夕日が沈む時から夜が明けるまでの景色の移り変わりを堪能できます。日御碕灯台を望む客室からは夕日に赤く染まる情景を、出雲松島を望む客室からは朝焼けに包まれる景色など、全39室の客室、それぞれ異なる海の彩りを感じることができます。*1島根県観光連盟ホームページ[ ]{ }ご当地部屋「玉湯(たまゆ)の間」(界 玉造)界 玉造の全3タイプの客室すべてがご当地部屋「玉湯の間」。玉造温泉近くの丘陵地、花仙山(かせんさん)では、古墳時代から、勾玉(まがたま)の原料となる青めのうが採掘されていました。平安時代には玉造は勾玉の産地として栄え、三種の神器の一つである「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」を製造した地として伝えられています。客室には、めのうや勾玉をモチーフとして取り入れました。また、全客室が露天風呂付のため、どの客室でも、美しい玉肌に導く玉造温泉の湯を堪能することができます。いにしえから続く玉造温泉の文化、伝統工芸、そして、温泉を感じることができる客室として「玉湯の間」と名付けました。2温泉:異なる泉質・ロケーションの湯浴みを楽しむ「界」では、その土地の温泉の特徴に合わせた入浴法を提案しています。日本海を望む界 出雲の大浴場、木々の中で美肌の湯につかる界 玉造の大浴場、それぞれ違う趣の中で湯浴みを楽しめます。日本海を望む大浴場(界 出雲)界 出雲の湯は強塩温泉のため、身体がよく温まり、湯冷めしにくい温泉です。ぬる湯にゆっくりと浸かって全身を伸ばし、神々が降り立つ海辺を眺めれば、体が芯から温まります。湯上がりには真湯のシャワーで塩分を流し落しても、温かさは長く続きます。移り変わる空や海の様子を一望しながら、開放的な空間で湯浴みを楽しめます。泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉玉肌の湯を堪能する大浴場(界 玉造)界 玉造の湯は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。そのなめらかな湯は、潤いに満ちてつややかな肌へ導きます。大浴場では自然に囲まれ、いにしえから湧き出る「玉肌の湯」を堪能できます。泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉3食事:島根の豊かな素材を味わう会席料理夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、島根や出雲の食文化を堪能できる会席料理を提供します。11 月上旬には松葉蟹漁解禁シーズンになり、松葉蟹を会席料理で堪能できる、特別会席「タグ付き活松葉蟹会席」の提供がスタート。メインの台の物は、2施設で異なる調理法を用いて提供します。「タグ付きの活蟹」を、すみからすみまで一杯まるごと味わい尽くせます。「活蟹の豊年蒸し」(界 出雲)メイン料理は、松葉蟹を稲わらで包んで蒸しあげた「活蟹の豊年蒸し」。出雲大社にゆかりのある五穀豊穣の神様、大国主命(おおくにぬしのみこと)からヒントを得た蒸し蟹料理です。稲わらで包み、俵型の器で提供します。稲わらで包んだまま蒸し上げているため、味に豊かさが増します。ほんのりと香るわらの香りとともに堪能できる一品です。「活蟹の杉板奉書蒸し」(界 玉造)メイン料理は、杉板で挟み、松葉蟹を奉書で包んで蒸しあげた「活蟹の杉板奉書蒸し」。江戸時代から城下町として栄えた松江。7代目藩主である松平不昧公(ふまいこう)へ、魚などを奉書に包み献上したことから着想を得た一品です。旨み成分が流出せずに、蟹本来の味を最大限に楽しめます。ほのかに漂う杉の香りも堪能できます。施設概要施設名称:界 出雲所在地:〒699-0763島根県出雲市大社町日御碕604電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:39室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)料金:1泊25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR出雲市駅より一畑バス「日御碕灯台」バス停より徒歩3分URL:[ ]{ }開業日:2022年11月16日施設名称:界 玉造所在地:〒699-0201島根県松江市玉湯町玉造1237電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:24室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、茶室、日本酒BAR大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)料金:1泊35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR 玉造温泉駅から車で 5 分URL:[ ]{ }リニューアルオープン日:2022年11月16日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月28日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は2022年8月3日、大分県・由布院温泉に「界 由布院」を開業します。「界 由布院」は、「界」の20施設目で、九州においては、大分県の「界 阿蘇」、「界 別府」、鹿児島県の「界 霧島」に続き4施設目です。コンセプトは「棚田暦で憩う宿」。宿の中心には由布院の原風景のひとつである棚田が広がり、季節の移ろいが映し出されます。コンセプトコピーではその情景を「棚田暦」と表現しました。四季折々に表情を変える棚田の情景に癒される温泉宿です。「界 由布院」について界 由布院の位置する大分県の、大分という地名は、「大いなる田」から由来しており、田んぼや棚田にゆかりがあるエリアです。界 由布院は、国内有数の源泉数・湧出量を誇る、大分県由布院温泉、由布岳をのぞむ静かな立地に位置します。施設の敷地には、由布院の原風景のひとつである棚田を宿の中心に配置しました。由布院の原風景を感じる棚田や由布岳の望む風景が、四季折々に色づく景色をたのしむことができる温泉宿です。例えば、爽やかな青空が映り込む田植え前の水鏡、田植え直後の瑞々しい新緑、豊かに実る稲穂の金色、晩秋の藁こづみ(*1)など。棚田を囲むようにつくられた施設の設計・デザインは、界 別府に引き続き、隈研吾(くまけんご)氏に依頼しました。棚田の情景を感じ、温泉に癒され、のんびりと過ごすことができます。*1稲わらを乾燥させるために刈田に積み上げたもの設計・デザインを担当した建築家隈研吾建築都市設計事務所・隈研吾氏のコメント界 由布院の立地は、由布院の中でもとりわけひとつの農村を思わせる、ある意味、由布院の原形のような敷地です。今回の宿の主役は、美しい棚田のランドスケープ。どこからもその主役を感じられるような配置になっています。その主役を通して、全く違う世界に来たと感じていただけるかと思います。また、自然の純粋な美しさが棚田から感じられるため、棚田は時に日本庭園以上といわれたりします。棚田から四季のリズムを感じるため、人間を感動させます。棚田を通して、四季を感じてもらえたら、日本庭園以上の満足を得てもらえるのではないかと思います。「界 由布院」の特徴1棚田で感じる四季の移ろい春の田植え前は、棚田に水が張られ、水鏡のように爽やかな青空や周囲の風景を映し出します。田植え後は、若苗の瑞々しい新緑が広がり、夏になると成長した稲が風に揺れ、そよそよと涼やかな音色を奏でます。秋には豊かに実った金色の稲穂により、棚田一面が金色になります。稲刈り後の藁こづみが置かれた棚田の風景は、由布院の冬の風物詩です。また、秋から冬にかけては朝霧に包まれ幻想的な風景をたのしむこともできます。一年を通して棚田が織りなす様々な情景や人々の営みを感じることができ、季節の移ろいに癒されます。2宿の中心に広がる棚田を一望できる「棚田テラス」宿の中心に広がる棚田を一望できる「棚田テラス」を配しました。棚田や、奥に広がる山々から季節の移ろいを感じることができます。縁側で寛ぐようにテラスの椅子に座れば、時間を忘れて由布院の原風景に入り込んでしまったかのような感覚に包まれます。開放的な空と四季で移り変わる棚田の情景を一望できるどこか懐かしい由布院の原風景を感じることが出来る空間です。3客室:ご当地部屋「蛍かごの間」「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。界 由布院の全6タイプの客室すべてがご当地部屋「蛍かごの間」。全室に、螺旋状の形が特徴的な「蛍かご」から着想を得た照明を配します。「蛍かご」は、本来、藁(わら)をはじめとする素材で出来たかごに蛍を飼い、簡易的な照明として使用されるものです。界 由布院のご当地部屋に設置された「蛍かご照明」は、大分県の国東半島で栽培されている希少な七島藺(しちとうい)(*2)を使用しており、独特の風合いや優しい香りを身近に感じることができます。照明は、由布院の清らかな水辺に生息する蛍をイメージし、あたかも籠の中に蛍が生きているかのように淡い光が点滅します。また、竹を使用した設えをヘッドボードやソファに取り入れました。大分県は真竹の生産量が日本一(*3)であり、それらの竹材を使用した竹細工は伝統工芸としても有名です。客室の設えに、日本古来の人々の営みや風情を感じることができ、地域の伝統工芸や文化に触れることができます。*2主に畳表の原料となるカヤツリグサ科の多年草*3大分県ホームページ[ ]{ }4温泉:由布岳をみながらの湯浴み大浴場では、四季折々の花や紅葉で色づく雄大な由布岳を眺めながら、開放的な湯浴みがたのしめます。内風呂には、身体を芯から温める源泉かけ流しの「あつ湯」と、ゆっくりと湯に浸かり、心身ともにリラックスできる「ぬる湯」の2つの浴槽。また、露天風呂では、豊後富士とも呼ばれる由布岳を眼の前にのぞむロケーションでの湯浴みをたのしむことができます。界 由布院の泉質は単純温泉。低刺激な泉質は、優しく心身を癒します。5食事:野山の恵みを堪能する特別会席夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、ご当地の食文化を生かし、猪肉や穴熊肉などの野山の恵みを堪能できる特別会席を提供します。先付は猪肉と椎茸をミンチにし、最中で挟んだ「猪と椎茸の最中パテ」。大分県名産の「かぼす」のドレッシングでたのしむクレソンサラダを添えており、後味さっぱりと味わえる一品です。その後、大分県名産である竹をモチーフにした器とともに、酢の物・八寸・お造りを一緒に盛り合わせた華やかな「宝楽盛り」を提供します。そして、メインの台の物は、滋味豊かなスッポンの出汁に、牛肉、猪肉、鹿肉、穴熊(あなぐま)肉の4種の肉をくぐらせる「山のももんじ(*4)鍋」。個性的なそれぞれの肉にあわせた4種のタレでたのしめる鍋料理です。また、ジビエの中でも珍しい穴熊肉は、独特の甘みを感じる脂身が特徴。脂身の味わいを引き立てる「かぼすおろし」で味わうのがおすすめです。野山の恵みを堪能できるひとときを提供します。*4猪や鹿などの獣肉のこと施設概要施設名称:界 由布院所在地:〒879-5102大分県由布市湯布院町川上398番電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:45室(和室20室、露天風呂付客室20室、離れ5室)付帯設備:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、棚田料金:1泊 35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR由布院駅より車で約10分、大分空港より車で約60分URL:[ ]{ }開業日:2022年8月3日施設計画敷地面積:35,562平米建築面積:2,722平米延床面積:4,366平米峻工日:2022年4月28日建物:パブリック棟(地上2階)、客室棟(地上3階、地上1階)「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月28日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月16日に出雲ひのみさき温泉に「界 出雲」を開業します。また、2011年から「界 出雲」として運営を続けていた玉造温泉の施設は「界 玉造」に改称、客室改装を行い、同日にリニューアルオープンします。2つの施設では、島根県の2つのエリアの食や文化など、それぞれの地域の魅力を存分に体験できる温泉旅館滞在を提案します。島根県の2つの「界」について島根県内の出雲市、松江市には多くの観光資源があり、年間を通して約3,000万人が島根県を訪れています。(*1)そんな観光需要の高い島根県の松江市にある、2011年から「界 出雲」として運営を続けていた玉造温泉の施設は、「界 玉造」に改称。さらに、松江の茶の湯や日本酒の文化、玉造温泉街など島根の多数ある魅力を存分に体験できるよう、客室改装を経て、2022年11月16日にリニューアルオープンします。そして、同日に、出雲市の出雲ひのみさき温泉に「界 出雲」を開業します。出雲大社により近い立地を活かし、出雲神話にまつわる文化体験や温泉を満喫できる温泉旅館です。泉質の異なる2施設の湯めぐり旅や、「界」の特徴である、その地の歴史や文化を活かした滞在提案など、島根を多角的にたのしめるおもてなしを提案します。*1平成30年島根県観光動向調査より「界 出雲」(出雲ひのみさき温泉)島根半島の最西端の「日御碕灯台」や、岬の反対側に位置する「出雲松島」を望める場所に開業予定。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を眺め、癒されます。界 出雲から車で約20分の距離には出雲大社があり、宿泊前後で参拝に足を運ぶこともできます。ナトリウム-塩化物強塩泉の泉質の温泉を活用し、温泉で体を清め、参拝の準備を整えるなどの滞在提案を行う予定です。施設概要所在地:〒699-0763島根県出雲市大社町日御碕電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:39室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)開業日:2022年11月16日「界 玉造」(玉造温泉)玉造温泉は「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られ、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。湯浴み後は、地域の伝統文化を体験する「ご当地楽(とうちがく)」として、石見神楽の演目「大蛇(おろち)」を披露します。また、島根の日本酒を味わいながら、日本酒発祥の地である島根県の日本酒や歴史を感じる「日本酒BAR」のプログラムもあり、1泊2日を通して、出雲文化に触れることができる宿です。施設概要所在地:〒699-0201島根県松江市玉湯町玉造1237電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:24室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、茶室、日本酒BAR大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)U R L:[ ]{ }リニューアルオープン日:2022年11月16日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月14日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月25日、長崎県・雲仙温泉に「界 雲仙」を開業予定しています。「界 雲仙」は長崎県においては初進出の温泉宿で、「界 由布院」(2022年8月3日開業)、「界 出雲」(2022年11月16日開業)に続く22施設目です。「界 雲仙」について長崎県・雲仙温泉は、雲仙天草国立公園に位置し、立ち込める噴気や湯気、そして硫黄の香りが漂う温泉地です。雲仙温泉は、日本が鎖国していた時代に、出島を通じ、オランダ商館医のケンベルやシーボルトが訪れたとされ、海外諸国と歴史的な繋がりがある場所です。その歴史にちなみ、館内の設えには、様々な人や文化が行き交う中で発展してきた、和(日本)、華(中国)、蘭(オランダ)の要素が混ざり合った長崎文化を至るところに取り入れます。例えば、大浴場には、オランダから伝わった硝子工芸品であるステンドグラスを施しました。外光が差し込む時間帯には、色とりどりの鮮やかな光が湯面に映り込み、美しく輝きます。異国情緒あふれた華やかな長崎文化に触れることができる温泉宿です。計画概要施設名称:界 雲仙所 在 地:〒854-0515長崎県雲仙市小浜町雲仙321敷地面積:7,422平米建築面積:1,525平米延床面積:5,689平米階数:6階建(客室棟)客室数:51室着工日:2020年8月24日開業日:2022年11月25日(予定)「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月14日神奈川県箱根エリアに位置する温泉旅館「界 箱根」、「界 仙石原」は、2022年5月15日から6月5日の期間、富士山と芦ノ湖を望む「絶景オープンバスツアー」を実施します。オープンエアのバスを使ったツアー「スカイバス東京」を展開する、日の丸自動車興業株式会社(所在地:東京都文京区 代表取締役副社長:富田哲史)と、運行会社の箱根登山バス株式会社(所在地:神奈川県小田原市 代表取締役社長:野村尚廣)と界が連携し、当ツアーが実現しました。富士山と芦ノ湖の絶景が望める「芦ノ湖スカイライン」を走り、箱根の自然を堪能するツアーです。オープンエアのバスで走行するため、新緑を間近に眺めることができます。「界 箱根」のある箱根湯本エリアと、「界 仙石原」のある仙石原エリアを結び、宿泊客は無料(先着受付)で利用可能です。4月15日より予約受付を開始します。背景温泉旅館ブランド「界」は、「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、心地よい和にこだわった快適な空間や、旅の醍醐味である「地域」や「季節」へこだわり、その土地ならではの旅の提案をしてきました。静岡県の「界 伊東」、「界 アンジン」では、2022年3月20日から4月10日の期間、伊豆の桜の名所を巡る「桜オープンバスツアー」を実施しています。他の地域でも、四季を楽しみ、その場所ならではの魅力を感じてほしいという想いから、自然豊かな箱根で、絶景と新緑を満喫する新たなオープンバスツアーを考案しました。特徴1オープンバスで駆け抜ける新緑の箱根屋根のないオープンバスは、360度見渡せる景色が最大の魅力。初夏の風を感じながら、目の前に現れる富士山や芦ノ湖を眺め、オープンバスでしか味わえない迫力と爽快さを楽しめます。特徴2絶景ポイント「三国峠」で富士山の景色を楽しむ休憩タイム当ツアーでは、「芦ノ湖スカイライン」の途中に位置する「三国峠」に立ち寄ります。「芦ノ湖スカイライン」からしかアクセスできないビューポイントで、裾野まで広がる雄大な富士山を望む、スタッフも一押しのロケーションです。バスから降りる時間を設けており、記念撮影も楽しめます。特徴3席数限定、安心して乗車できる3密対策ツアーでは、オープンエアのバスを採用していますが、それに加えて、ソーシャルディスタンスを保つため、座席数(全48席)に対して、約3割程度の空席を設け、間隔を空けて着席します。また、以下の「衛生管理」対策を行います。・ドライバー、ガイドスタッフのマスク着用・乗車口にアルコールを設置・車内の手すり、シートベルト、座席の消毒作業ルート概要チェックアウト後に指定のバス乗り場から出発し、「界 箱根」宿泊者は箱根湯本駅で乗車、仙石原エリアにある、仙石案内所前バス停で下車できます。「界 仙石原」宿泊者は、仙石案内所前バス停から乗車、箱根湯本駅にて下車します。江戸時代、箱根は「天下の険」とも呼ばれた東海道きっての難所でした。当ツアーではオープンバスに乗り、優雅に絶景を楽しみながら山を越えていきます。バス終着地周辺の観光も楽しむことができ、箱根に 2 つの拠点を持つ界ならではのツアーです。2施設に続けて宿泊する「界めぐり」にもおすすめです。【走行経路】界 箱根宿泊者箱根湯本駅乗車→芦ノ湖スカイライン→三国峠(休憩タイム)→仙石案内所前バス停下車界 仙石原宿泊者仙石案内所前バス停乗車→芦ノ湖スカイライン→三国峠(休憩タイム)→箱根湯本駅下車概要期間:2022年5月15日~6月5日計22日間場所:箱根湯本駅、箱根登山バス 仙石案内所前バス停 発着時間:以下の時刻表に沿って運行します。界 箱根宿泊者:箱根湯本駅10:20乗車、仙石案内所前バス停11:20下車界 仙石原宿泊者:仙石案内所前バス停11:50乗車、箱根湯本駅12:50下車料金:無料席数:約30名(自由席)最少催行人数:1名予約:4月15日より予約開始。乗車日の前日正午までに下記より予約。*当日空きがある場合、宿泊した宿で受付可能。界 箱根[ ]{ }界 仙石原[ ]{ }対象:宿泊者限定(安全確保のため4歳以上から乗車可能)備考:天候によって中止となる場合があります。雨天時は、無料配布のレインコートをご着用の上ご乗車ください。(傘の使用は不可。)ツアー中は常に風が当たるため、寒く感じることがあります。防寒着を用意ください。取材のご案内当ツアーの試乗・取材も承ります。遠方から来訪される場合、前日宿泊も可能です。開催日の詳細はお問い合わせください。「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。URL:[ ]{ }界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)神奈川県西部、箱根の玄関口・箱根湯本に佇む山川の懐に抱かれた全室リバービューの閑静な温泉旅館です。箱根の土地に根付く伝統工芸品、寄木細工をあしらった館内でゆったり過ごせます。界 仙石原(神奈川県・仙石原温泉)古くから別荘地として発展し、美術館や博物館の点在する箱根仙石原。この地で、アーティスト・ゲスト・スタッフ3者で創るアトリエ温泉旅館です。全ての客室に露天風呂を備え、温泉に浸かりながら仙石原の雄大な絶景を望めます。<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80 度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界 *一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月11日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、全国の施設にて、見頃を逃さず、春を満喫できる「界の花見温泉」を開催します。この企画では、界の全施設の大浴場や客室露天風呂で、桜を見ながら湯に浸かる風情が楽しめ、春の訪れを実感できる「花見風呂」が用意されます。この春は絶対、花見温泉を楽しみたい、そんな人にぴったりです。また、愛らしい界オリジナルの三色団子とご当地のお茶が味わえる「花より団子セット」も登場し、温泉旅館でのひとときに、春らしい彩りを添えます。温泉に癒されながら、桜や春らしさも一緒に楽しめる滞在が叶います。「界 仙石原」大浴場背景春の訪れを告げる桜。今年はいつ咲くか、桜の開花宣言にも毎年注目があつまります。桜の開花時期にあわせて、花見のおでかけを考えたくても、毎年時期が前後したり、エリアによって予測が難しかったり、前もって旅の計画をたてるのは難しいもの。そこで、日本の春の風物詩を逃さずに体験して欲しいという願いと、温泉に浸かりながら、お花見を楽しんで欲しいという想いから、当企画の考案にいたりました。特徴1期間中全施設で、桜が設えられた「花見風呂」が必ず楽しめる2春の行楽気分を盛り立てる界の期間限定オリジナル甘味「花より団子セット」を楽しめる特徴1桜が設えられた「花見風呂」界全施設の大浴場や客室露天風呂において、3月25日~4月7日の二週間、桜の生け込みを用意します。この期間であれば、確実に桜を目の前に、湯浴みを楽しむことができます。せっかく春に旅にでるなら美しく咲き誇る満開の桜を眺め最高な気分を味わいたい、忙しい毎日を温泉で癒されたい、そんな願いをかなえる「花見風呂」です。地元の造園業、生花店などの方々とともに、大浴場を華やかな桜で彩ります。場所:大浴場(界 阿蘇のみ客室露天風呂)時間:各大浴場利用時間に順ずる(界 阿蘇は滞在中いつでも)特徴2界の期間限定オリジナル甘味「花より団子セット」花見風呂の後は、界のロゴが記された三色団子が味わえる「花より団子セット」で、春を感じるひとときを楽しめます。これは、春の代表的な甘味である三色団子と各施設がそれぞれ選定したおすすめのご当地にゆかりのあるお茶や茶器が楽しめるセットです。行李に入れて提供されるので、春のうららかな気候のもと、宿おすすめの、ひとやすみスポットに持ち出して一口味わうもよし。客室で、おしゃべりを楽しみながら、ひとときを過ごすのもよし。春の温泉旅館での滞在時間を、一層楽しく、印象深いものにしてくれます。場所:各施設おすすめの場所および客室時間:施設ごとに設定あり料金:1セット2名分1000円(税込)予約:1日2組限定。当日フロントにて受付。「界の花見温泉」概要期間:2022年3月25日~4月7日「界」とは?「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2021年7月に18施設目となる「界 別府」が大分県・別府温泉に開業しました。URL:[ ]{ }桜をさらに身近に楽しむ界のお宿は?界 長門(山口県・長門湯本温泉)古くより、歴代の藩主もたびたび湯治に訪れていた長門湯本温泉。本陣として使われた御茶屋屋敷のイメージと、現代の建築を融合した造りが特徴の温泉宿です。宿の目の前を流れる「音信川(おとずれがわ)」沿いに、春になるとたくさんの桜が咲き誇ります。2022年の春には、夜桜が見上げられる川床テラスで贅沢な湯上がり時間を過ごすことができます。界 出雲(島根県・玉造温泉)界 出雲が位置する玉造温泉は、約2kmに渡って約350本ものソメイヨシノが咲く桜の名所です。春の日差しの下、お花見を楽しみながらの温泉街の散策が楽しめます。夜のライトアップも美しく、2022年の春は、界 出雲から人力車に乗って、車夫が案内するお花見スポットをゆっくりとめぐることができます。界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)江戸時代に発見され、当時「滝温泉」と呼ばれた鬼怒川温泉。日光詣の大名や僧侶のみが入ることを許された名湯で、「傷は川治、火傷は滝」とも称されました。アルカリ性の単純泉は体に優しく、長湯をしても疲れにくいのが特徴です。大浴場の大きなガラス窓の先には、桜並木が望めます。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月09日大分県、瀬の本温泉に位置する「界 阿蘇」は、2022年4月6日~7月13日、毎週水曜日の間、「山吹色でまろやか、ジャージー牛乳の加工場見学」を開催します。宿泊初日には界 阿蘇にて「ミルクテイスティング」を行い、翌日の加工場の見学への期待値を高めます。翌日、乳牛を飼育し、牛乳やヨーグルトの加工をしている「山のいぶき」の高村武志氏から、こだわりの牛乳ができるまでのこだわりの製法を教わる体験です。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で、今年2年目を迎えます。「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な 技を間近で見たり、舞台裏を知ったりすることができるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、 「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を 2021 年より開催しています。これまでに界全体で 300 名を超える利用がありました。詳細URL:[ ]{ }体験1ジャージー牛乳の加工場でこだわりの製法を教わるジャージー牛乳加工の様子界 阿蘇から車で約10分の「山のいぶき」の加工場を見学します。生産者の高村氏より一般的に多く流通されている牛乳とジャージー牛乳の違い、そのこだわりの製法を教わる体験です。「山のいぶき」では国内でも頭数が限られたジャージー牛を飼育し、牛乳本来の旨味と香りを活かすため、65度という低い温度でゆっくりと丁寧に殺菌を行います。また、通常の加工とは異なる、乳脂肪に手を加えないノンホモジナイズ製法により、脂肪分が固まりやすく、賞味期限は短くなりますが、より自然に近い味わいを楽しめます。いずれの製法も、牛乳自体に高い品質が求められ、手間とコストがかかるものです。本物のジャージー牛乳を追求したいという高村氏の熱意やこだわり感じることができます。また、体験の最後には、その日に加工した牛乳をその場で味わうことができ、贅沢なひとときを過ごせます。体験2翌日への期待値を高める「ミルクテイスティングセット」ミルクテイスティングセット宿泊初日には「ミルクテイスティングセット」行います。山のいぶきのジャージー牛乳を含む3種の牛乳を飲み比べる体験です。それぞれ牛乳の口当たりの違いを堪能することができます。また、ジャージー牛乳は、色合いが赤みのある山吹色が特徴のため、普段感じることの少ない牛乳の色の違いを感じることもでき、翌日の「山吹色でまろやか、ジャージー牛乳の加工場見学」の期待値を高めます。「ジャージー牛乳」とは小柄なジャージー牛イギリス海峡に浮かぶジャージー島で品質改良された、ジャージー牛から絞った牛乳。ジャージー牛は日本国内で飼育される乳牛のうち、0.6%にあたる約1万頭のみの希少な乳牛種で、阿蘇の急峻な大地でも飼育可能ということから、昭和32年頃より熊本県小国地区で飼育されています。ホルスタイン種に比べて体が小さいため産出量は少量ですが、乳脂肪分とタンパク質、ビタミンやカルシウムなどのミネラルを豊富に含んでおり、その味は濃厚でクリーミーでほんのりと甘いのが特長です。また、搾りたての牛乳がβカロテンを豊富に含み、うす淡い金色をしていることからゴールデンミルクともいわれています。*引用:山のいぶきHP[ ]{ }「手業のひととき」案内役 「山のいぶき」高村 武志氏<プロフィール>「山のいぶき」生産者 高村夫婦1973年、熊本県阿蘇郡生まれ。高校卒業後、父の後を継いで、酪農を始める。日々、夫婦で牛と向き合い「本物のジャージー牛乳とは何か」を模索。牛が健康であることにこだわり、乳のもととなるエサ、その畑の土づくりから行っている。高村氏の牧場で生産する牛乳は「まろやかでやわらかい」と定評がある。ジャージー牛乳、中でも母牛が生まれたばかりの子牛に与える高い栄養価と子牛への愛がたくさん詰まった「初乳」の色が「山吹色」(赤みのある黄色)であることが、「山のいぶき」の由来のひとつになっている。<コメント>「本物のジャージー牛乳とは何か」試行錯誤を繰り返すうち、たどりついた牛乳が「山吹色のジャージー牛乳」でした。牛乳ができるまでの飼育・搾乳・乳製品の加工・販売を一貫して、担っています。「手業のひととき」では、特に加工の部分について、私たちのこだわりを知って頂ければと思っております。界 阿蘇でのご滞在や、さまざまな体験を通じて、私たちの牛乳の美味しさ実感して頂きたく思っています。「山吹色でまろやか、ジャージー牛乳の加工場見学」概要開催日:2022年4月6日~7月13日の毎週水曜日*除外日:4月27日・5月4日・5月11日時間:チェックイン翌日11:30~12:00場所:山のいぶき熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6994*現地集合解散料金:1名3,000円(税込、宿泊費別)定員:1日1組(2~4名)予約:[公式サイト]{ }にて7日前までに要予約*事前に宿泊予約が必要です。モデルスケジュール<1日目>15:00 チェックイン15:30 客室にて3種の牛乳の飲み比べ17:00 ご当地楽「カルデラBAR」に参加17:30 夕食<2日目>8:00 朝食11:00 チェックアウト11:30 手業のひととき「山吹色でまろやか、ジャージー牛乳の加工場見学」「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉)阿蘇くじゅう国立公園内に位置し、8000坪の敷地にわずか12棟の離れが点在する温泉旅館。世界有数の規模を誇る阿蘇カルデラが育んだ大自然の恵みをテーマにした露天風呂付きの客室。阿蘇五岳を望むテラスでのカルデラ体操や、大草原での乗馬体験なども楽しめます。〒879-4912 大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-6/客室数:12室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月02日静岡県の伊豆半島に位置する温泉旅館、「界 アンジン」、「界 伊東」は、2022年3月20日~4月10日の期間、伊豆のお花見めぐり「桜オープンバスツアー」を実施します。オープンエアのバスを使ったツアー「スカイバス東京」を展開する、日の丸自動車興業株式会社(所在地:東京都文京区代表取締役副社長:富田哲史)と、運行会社の株式会社東海バス(所在地:静岡県伊東市代表取締役社長:眞野大輔)と界が提携し、運行します。日本の春の訪れを晴れやかに彩る「桜」が満開を迎えるシーズンに、伊豆の桜の名所として名高い「さくらの里」や、地元スタッフおすすめの「梅ノ木平桜スポット」へ開放感あふれるオープンエアのバスで繰り出し、美しいソメイヨシノの景色の中を駆け抜けます。「界 アンジン」、「界 伊東」にお泊りのゲストに無料(先着受付)で提供します。背景温泉旅館ブランド「界」では、コロナ禍が長期化する中で、3密回避を徹底した新たな旅の楽しみ方を継続的に提案してきました。界の栃木県の施設では、2020年から「紅葉オープンバスツアー」を実施しており、3密回避を徹底した上で、紅葉を間近に楽しむことができます。栃木県の施設ではこれまで多くのお客様にご体験いただきました。「他の地域でも3密回避を徹底し、安心して四季の魅力をお楽しみいただきたい」という想いから、この度、四季を通じて美しい花々を楽しむことができる静岡県伊豆でも、新たなオープンバスツアーを考案しました。コロナ禍でのお花見は準備や不安も多いですが、3密回避を徹底し、安心して開放感あふれるお花見を楽しめます。特徴1オープンバスで桜スポットを走り抜ける屋根のないオープンバスは、座ったままで360度見渡せるパノラマビューが最大の魅力。このツアーでは、地元の桜をよく知るバス運行会社おすすめの「さくらの里」や「梅ノ木平」の桜スポットを走り抜けます。開放感あふれ、視界をさえぎるものがない座席から、桜スポットが間近迫るこの春必見のお花見を楽しむことができます。特徴2名所「さくらの里」でお花見散歩できる降車タイムツアー途中、全国屈指の桜の名所「さくらの里」で、バスから降りて散策できる時間を設けています。ソメイヨシノのみならず、早咲きの桜として知られる河津桜や伊東桜、城ケ崎桜など、珍しい品種も楽しめる場所です。「さくら名所100選」にも名を連ねる絶景のお花見スポットで、花をゆっくり愛でることができます。【走行経路】界 アンジン発→界 伊東→一碧湖→梅ノ木平→さくらの里・大室山(降車タイム)→界 アンジン→界 伊東・梅ノ木平にソメイヨシノ約30本・さくらの里・大室山にソメイヨシノをはじめとする40種、約1500本所要時間:約130分/走行距離:35km特徴3席数限定、安心して乗車できる3密対策ツアーでは、オープンエアのバスを採用しておりますが、それに加えて、ソーシャルディスタンスを保つため、通常48名までの座席数に対し、約3割程度は空席を設け、間隔を空けて着席します。また、以下の「衛生管理」対策を行います。<衛生管理>・ドライバー、ガイドスタッフのマスク着用・乗車口にアルコールを設置・車内の手すり、シートベルト、 窓ガラス、座席の消毒作業「桜オープンバスツアー」概要期間:2022年3月20日~4月10日計20日間場所:界 アンジン、界 伊東発着時間:以下の時刻表に沿って運行します。界 アンジン10:30発、界 伊東(経由)10:40発→ツアー→界 アンジン12:40着、界 伊東(経由)12:50着料金:無料席数:約30名(自由席)最少催行人数:1名予約:乗車日の前日正午までに下記より予約。*当日空きがある場合、発着宿にて受付可能。界 アンジン[ ]{ }界 伊東[ ]{ }対象:界 アンジン、界 伊東の宿泊者(4才以上)*発着場所へはお客様ご自身でご移動いただきます。備考:天候によって中止となる場合があります。雨天時は、無料で配布のレインコートをご着用の上ご乗車ください。(傘の使用は出来ません。)ツアー中は常に風が当たるため、寒く感じることがあります。防寒着を用意ください。気象状況などにより桜の開花時期が前後する場合があります。取材のご案内当ツアーへ、報道関係者向けの試乗は開催日に承ります。遠方からの来訪は前日宿泊も可能です。「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(ごとうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。URL:[ ]{ }界 アンジン(静岡県・伊東温泉)英国人航海士・三浦按針ゆかりの地、静岡県伊東市に位置する全室オーシャンビューの宿。館内随所に海や船旅をテーマにしたデザインが配されたモダンな空間が特徴です。船の甲板をイメージした湯上がり処「サンブエナデッキ」では海風を感じられます。界 伊東(静岡県・伊東温泉)豊富な湯量と泉質を誇る伊東温泉に位置し、湯殿やプール、足湯など存分に温泉を楽しめる宿。伊勢海老、鮑など伊豆の豊かな海の幸を味わう会席料理や四季折々の花を愛でることができる日本庭園が特徴的です。<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月01日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」の19施設目となる「界 ポロト」が、2022年1月14日、北海道・白老温泉にて開業します。界ブランドにおける北海道初の施設です。コンセプトは「ポロト湖の懐にひたる、とんがり湯小屋の宿」。湖にせり出した、とんがり屋根の湯小屋が特徴的です。また、全ての客室が湖に面し、その広がりを眼前に感じることができます。まるでポロト湖の懐にひたるような一体感を感じる湯浴みが楽しめる宿です。「界 ポロト」について世界的にも珍しい太古の植物由来の有機物を含有した「モール温泉」が湧出する白老町。界 ポロトの位置するポロト湖畔は、四季折々に色づく景色をたのしむことができ、多くの野鳥が生息する北海道の天然林に囲まれています。設計は、アイヌ文化を尊重し、異なる民族との共生を体験できるよう建築家・中村 拓志(なかむら ひろし)氏に依頼しました。敷地内にポロト湖を大胆に引き込み、施設のどこにいてもポロト湖を身近に感じることができます。アイヌ語で「大きな湖」を意味する「ポロト湖」。建物は、アイヌ文化伝承の地として維持されてきたポロトコタン(*1)から着想を得ました。湖面にはアイヌ文化の建築特徴である、丸太組みの三脚構造である「ケトゥンニ(*2)」を基本構造とした湯小屋が佇みます。また、界 ポロトの開業に際し、星野リゾートは白老町とパートナーシップ協定を締結しました。*1アイヌ民族の集落のこと*2伝統的なアイヌ文化の家屋における屋根を支える構造のひとつである三脚構造のこと「界 ポロト」の特徴1客室:ご当地部屋「□の間(しかくのま)」ご当地部屋「□の間」特別室アート作品「木彫りのオール」アイヌ文様を施したクッション「□の間」特別室の露天風呂ポロト湖に面した全客室は、アイヌ民族の暮らすチセ(*3)から着想を得て設計しました。全4タイプの客室すべてに、伝統的なチセの中心にあった四角い「炉(ろ)」をイメージしたテーブルを配します。宿泊者が炉を囲み、団欒してほしいという思いを込めました。室内には、アイヌ民族の生活から着想を得たアート作品を設え、壁紙やクッションには、アイヌ文様を施しました。室内からは、眼前には穏やかなポロト湖と、白樺やカエデが繁る天然林が広がり、室内に設えられた白樺の丸太と相まって、雄大な自然に溶け込むような感覚に包まれます。*3アイヌ民族の家のこと2温泉:世界的にも珍しい「モール温泉」が楽しめる、異なる2つの大浴場■世界的にも珍しい「モール温泉」界 ポロトの温泉は、世界的にも珍しい「モール温泉」。モールは、天然植物由来の腐植質の有機物を含有し、独特な茶褐色の湯が特徴です。皮膚の再生を促進させる働きがある「フミン酸」や、皮膚コンディショニング作用(*4)のある「フルボ酸」を含むモール温泉。それらの成分が化粧品にも配合されることからモール温泉は「美肌の湯」といわれます。(*5)モール温泉の成分に加え、界 ポロトの泉質(*6)は、アルカリ性のため、古い角質を落とし肌の新陳代謝を高めます。*4Cosmetic-Info.jp[ ]{ }*5道立衛生研究所青柳直樹[ ]{ }*6界 ポロトの泉質:アルカリ性単純泉 pH:8.82「△湯(さんかくのゆ)」内風呂露天風呂湯上がり処「△湯」は、アイヌ文化の建築特徴である「ケトゥンニ」を基本構造とした「とんがり湯小屋」の中にあり、内風呂と露天風呂を備えています。内風呂は、源泉かけ流しの「あつ湯」と、心身を鎮静させる「ぬる湯」の2つの湯船があります。そして、ポロト湖にせり出している露天風呂では、新緑、紅葉、雪景色と四季折々に変わる景色とともに、ポロト湖との一体感を感じる湯浴みをたのしめます。「〇湯(まるのゆ)」湖上に佇む開放的な「△湯」に対し、「〇湯」は洞窟の中や地中にいるかのような空間です。大地から湧き出る茶褐色のモール温泉を実感できるように設計されました。内風呂のドーム天井の頂部には外と繋がる丸い穴があき、ポロト湖の自然を感じる柔らかな光が差し込みます。「△湯」とともに、ポロト湖周辺との環境に溶け込み、地元の方に愛される名湯を目指します。3食事:北海道美食を味わう会席料理先付「馬鈴薯海宝盛り」季節の会席料理イメージ「毛蟹と帆立貝の醍醐鍋」プライベート感が保てる半個室の食事処で、北海道らしい食材をいかした会席料理を提供します。夕食は、じゃがいものすり流しにいくらと雲丹をのせた先付「馬鈴薯海宝(ばれいしょかいほう)盛り」で始まります。酢の物・八寸・お造りを一緒に盛り合わせた華やかな「宝楽盛り」では、アイヌ民族が交易の際に使用していた丸木舟をモチーフとした船形の器でアイヌ文化特有の情景を演出しています。そして、特別会席では、メインの台の物に「毛蟹と帆立貝の醍醐鍋(だいごなべ)」を提供。魚介を煮込み、裏ごしした濃厚なブイヤベーススープに、北海道を代表する食材である毛蟹や帆立貝を加えました。出汁や毛蟹などの魚介の旨味を存分に味わえる一品で、心から満たされる夕食のひとときを過ごすことができます。4ご当地楽(とうちがく):アイヌ民族の自然観に触れる「イケマと花香(かこう)の魔除けづくり」界ブランドのおもてなしの一つ、ご当地の文化を体験する「ご当地楽」。界 ポロトのご当地楽は、アイヌ民族が魔除けとして日常的に身に着けていた植物「イケマ」を使った魔除けのためのお守りづくりを行います。「イケマ」は、土のような独特な香りがする植物。自然界すべての物に魂が宿ると考え、自然と共生してきたアイヌ民族にとって、悪いものを遠ざける植物とされます。アイヌ民族の自然観を感じながら「イケマ」と数種類のハーブを、アイヌ文様の記された袋で包みます。最後には、思いを込めた袋を、モール温泉により茶褐色に色づいたオリジナルの紐で封を閉じ、完成です。自然を愛し、共生してきたアイヌ民族の自然観に触れることのできるご当地楽です。設計を担当した建築家NAP建築設計事務所・中村 拓志氏のコメント私がポロト湖畔に立った時に、遠くには樽前山(たるまえさん)が見え、目の前には人工物のない美しい湖と天然林が広がっていました。白老は、かつてアイヌ民族のコタンがあった場所で、現在、敷地の向かいにはウポポイが再現したチセの集落があります。そこで客室は美しい湖を敷地内に引き込んで、その集落と白樺の森の中からポロト湖と樽前山を望む室内としました。特にこだわったのは、ふたつの風呂小屋です。ひとつはアイヌ建築の特徴である「ケトゥンニ」構造。そして、もうひとつは地中に抱かれるかのような感覚に。自然の恵みである温泉に感謝しながら、この場所にしかできない体験とともに自然とひとつになれる感覚を楽しんで欲しいです。<関連情報>1 「パートナーシップ協定書」について星野リゾートは、2018年6月28日、北海道・白老町と「パートナーシップ協定書」を締結しました。白老町及び隣接する「民族共生象徴空間ウポポイ」の関連団体と連携を取りながら、アイヌ文化を尊重し、ゲストがアイヌ文化や異なる民族との共生を体験できるよう協働して取り組むことを定めています。2 「民族共生象徴空間ウポポイ」についてウポポイの全景イメージ(公財)アイヌ民族文化財団アイヌ文化の復興・発展の拠点として2020年7月12日に開業したナショナルセンター。公益財団法人アイヌ民族文化財団が運営をしており、アイヌ文化に触れて、感じて、考えることができる「国立アイヌ民族博物館」や「国立民族共生公園」を中心とした施設で構成されます。アイヌ文化伝承の地として維持されてきた白老町で、同じ地に根ざす施設として、長期的に相互の活動連携をはかっていきます。施設概要施設名称:界 ポロト所在地:〒059-0902北海道白老郡白老町若草町1-1018-94電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:42室付帯設備:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場「△湯」(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、「○湯」(男女別、内風呂各1)料金:1泊 28,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、夕朝食付)アクセス:JR白老駅より徒歩約10分、新千歳空港より車で約40分URL:[ ]{ }開業日:2022年1月14日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(がく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業します。URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月13日熊本県・公益社団法人熊本県観光連盟では、「車がなくても 阿蘇 Be MaaS!!(あそべまーす)」と称し、熊本型観光MaaSの実証実験を実施します。タイトル期間中、阿蘇の3エリア(阿蘇市・南阿蘇・小国)ごとに、「車がなくても・お得に」観光地を巡るためのチケットを発売します。これまではマイカー観光が主流の阿蘇エリアにおいて、新たに走る周遊観光シャトルバスや既存の路線バス、タクシー、レンタサイクルなどを自由に組み合わせ、いままで公共交通機関で行けなかった観光地にも気軽に行ける仕組みをご提供します。チケット料金は、なんと1,000円(おひとり様・各エリア共通・1エリア1日あたり)で、12・1・3月(南阿蘇エリアは12・3月)の週末と春休み期間にご利用いただけます。【熊本型観光MaaSについて】「MaaS(マース)」とは、“Mobility as a Service”の略です。出発地から目的地までの移動ニーズに対して、最適な移動手段をひとつのスマホアプリで提供するなど、移動をご利用者にとっての一元的なサービスとして捉える概念のことです。熊本県・公益社団法人熊本県観光連盟は、本年度から「熊本型観光MaaS」構築に取り組んでいます。これは、新型コロナウイルスの影響による「新しい生活様式」の広まりやSDGs意識の高まりなど、様々な環境変化を見据えた新たな観光スタイルの実現に向けて、「観光DXの実現と利便性の高い観光地域づくり」の一環として行うものです。具体的には、本県の観光地へのアクセス方法(交通手段)や観光情報が不足・欠如している状況を解消するため、ICTにより観光体験と観光アクセス交通を組み合わせ、提案するプラットフォームの構築を目指しています。阿蘇市エリアパンフ南阿蘇エリアパンフ小国エリアパンフ◆阿蘇 Be MaaS チケット概要(1)路線バス乗り放題チケット(産交バス運行路線 ※快速、特急、高速バスは除く)(2)各エリア周遊観光シャトルバス乗り放題(阿蘇市は運行がございません)(3)デマンドタクシー利用割引チケット(1,000円割引×2枚)(4)レンタサイクル利用割引チケット(1,000円割引)チケット内容◆チケット利用期間(1)阿蘇市・小国エリア12月、1月、3月の土日祝日及び、3/22~3/31(春休み期間)(2)南阿蘇エリア12月、3月の土日祝日及び、3/22~3/31(春休み期間)※いずれも1/1、1/2は設定除外◆チケット価格1,000円(小人同額、未就学児は無料)※価格は税込◆ポイントアンケート回答でAmazonギフト1,000円分プレゼント!!◆予約方法/予約期間・熊本県の観光商品販売サイト「くまもっと旅行社。」より予約・当日予約可能(※熊本市内発着コース、阿蘇駅発着コースは利用の前日まで)・ 予約QRコード◆モデルコース(一例)使い方はお客様次第で無限に広がります。路線バス、周遊観光シャトルバス、タクシー、レンタサイクルを組み合わせてオリジナルの旅をお楽しみください。モデルコース 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月16日