金髪ボブスタイルで大変身!人気アイドルグループAKB48のメンバーで、多彩な活動を行っている「まゆゆ」こと渡辺麻友。彼女が31日のオフィシャルブログで、金髪ボブになった姿を公開。大いに話題を呼んでいる。画像でみると髪型は、ごく明るい金髪のカールが効いたドーリィな魅力たっぷりのボブ。前髪も眉下付近のレングスで、比較的重め、くるんと毛先がカールしたスタイルになっている。彼女の白肌もあいまって、ロマンティックなドールのよう。メイクの違いもあるが、これほどまでに雰囲気が変わるのかと感じさせるほど、いつもの彼女とは違った可愛らしさをみせている。雑誌企画での挑戦!本誌ではプレゼントも実はこのスタイルチェンジは、金髪ウィッグを用いたもので、現在発売中の女性ファッション誌「GLAMOROUS」2月号の企画によるものなのだそうだ。彼女はこれが同誌初登場で、「AKB48 渡辺麻友の“妄想ドールハウス”」という特集で掲載されている。この特集のための撮影で、“お人形”をテーマに、こうした変身に挑戦したという。彼女自身も、この仕上がりぶりには「とーーーっても可愛く仕上がっていて幸せです」と喜びのコメントをつづっている。同誌初登場を記念し、渡辺お気に入りのカットを、特製ビックポスターにしてプレゼントするプレゼント企画も行われているそうだ。このプレゼント応募も可能なので、彼女の変身ぶりを本誌でチェックしてみては。元の記事を読む
2013年02月03日人気SF作家・眉村卓の名作を映画化した『ねらわれた学園』で主人公・涼浦ナツキ役を務めたAKB48、渡り廊下走り隊7のメンバーとして活躍中の渡辺麻友が、本作の声優を経て物語の舞台のような学園生活に憧れを抱くも今後もアイドルとして生きる決意を新たにした。その他の画像過去、薬師丸ひろ子や原田知世などを主演に迎え、現在まで合計6回も実写化が実現した人気原作の長編アニメーション化。鎌倉の学校に通う中学二年生のナツキ、その幼なじみの関ケンジ、彼が密かに好意を抱く春河カホリたちの前に、ある日、京極リョウイチという謎めいた転校生が現れたことで、14歳の少年少女たちの運命が回り出すSF青春ストーリーだ。「青春の甘酸っぱい恋模様などが、とても初々しく描かれています。超能力やSF的で不思議な世界観、ときめくような映像美も含めて、懐かしくてわくわくする作品になりました」と完成を報告する渡辺。映画声優初主演とは思えない声のハマリ具合も話題だ。渡辺は、本作の主題歌『サヨナラの橋』も担当。3枚目のソロシングル『ヒカルものたち』(11月21日(水)発売予定)に収録の同曲は、「ナツキちゃんの心情に寄り添った、切ない片想いの曲です」と思春期を迎えた少女の想いを掘り下げる内容だ。本作のような学園生活を送ったことがないという渡辺は「今回、ナツキちゃんのような学園生活への憧れを感じました」と普通の生活への興味を示すも、「アイドルでいることを含めてなかなか経験できないことを今のわたしは日々頑張っています。うらやましいと思うことはありますが、仕事に誇りを感じています」と改めて今の自分と対峙したという。また今回のような声優業を経て、渡辺は自身の可能性を試してみたい思いが強くなったという。「今もいろいろとお仕事をいただいていますが、いずれはミュージカルに挑戦してみたいですね。『エリザベート』みたいなミュージカルに挑戦してみたいです(笑)」と目を輝かす。ただ、「先のことを考えはしますが、『ねらわれた学園』を観て、その時しかない今を大事にして、精一杯努力することも大切だなって思いました」とまずは国民的アイドルとしての使命(?)をまっとうする覚悟だ。「アイドルは続けられる限りずっと続けたいです(笑)」とアイドル続行宣言! 渡辺自身も感動したというメッセージを受け取ってほしい。『ねらわれた学園』公開中取材・文・写真:鴇田 崇
2012年11月12日ソロシングル特典DVDで一挙披露人気アイドルグループAKB48のメンバー、渡辺麻友。トレードマークのツインテールや、強いこだわりのある前髪など、そのスタイルでも注目を集めるアイドルだ。女性誌「CUTiE」の9月号カバーガールとしても登場し、「ドーリー顔になれまゆゆ」といった特集も組まれるほど、そのメイクやスタイリングに憧れ、お手本とする女子も多い。そんな渡辺の自身ソロ第3弾シングルとなる「ヒカルものたち」が11月21日にリリースされることとなった。そして、今回その特典DVDで、全国47都道府県の高校の制服を着用、47変化の制服姿を一挙披露するという。27日、CDリリースの決定とともに発表となったこの企画は、「一人全国高校制服制覇!?」と題されたもので、渡辺が各都道府県を代表する高校の制服を1校ずつ着用していくのだそうだ。全国の可愛い制服で変身するまゆゆに注目セーラー服やブレザーなど色やデザインもさまざまに、それぞれの学校ごとの特徴あふれる制服を、次々に着こなしていく渡辺の姿は、ファン必見のものとなるだろう。本人は今年3月に高校を卒業したが、まだ18歳ということで初々しくフレッシュな魅力が制服姿にぴったり。次々と表情を変え、青春ストーリーがつむがれていくかのような特典DVDとなっている。本人も全国の可愛い制服を着られる企画ということで、とても楽しみにしているそう。今からその仕上がりに注目が集まる。新曲「ヒカルものたち」は、エレクトロな要素を取り入れたアップテンポな楽曲で、これまでとは違った魅力も出しているとのこと。こちらも映像と合わせて期待される。元の記事を読む
2012年09月28日眉村卓の人気SFジュブナイル小説を新解釈でアニメーション映画化する『ねらわれた学園』のボイスキャストがこのほど発表され、AKB48の渡辺麻友が主人公ナツキの声と主題歌を、本城雄太郎がナツキの幼なじみのケンジの声を演じることが明らかになった。その他の写真『ねらわれた学園』は、進学校として知られる中学校を舞台に生徒たちが“超能力“を用いて壮絶な戦いを繰り広げる原作を、新しい解釈で描く作品。本作では舞台が鎌倉の中学校になり、2年生になったばかりのケンジ、彼の幼なじみでケンカ友達のナツキ、ケンジが気になる存在だと思っているカホリ、彼らの前に現れた謎の転校生・京極が登場キャラクターとして発表されている。これまで繰り返し映像化されてきた原作を、新鋭・中村亮介監督とサンライズ第8スタジオが新しい解釈で映画化する本作。渡辺はアニメ『クレヨンしんちゃん』や『AKB0048』で声の出演を果たしているが、映画作品の主演は初めて。渡辺は「映画のアフレコは今回が初挑戦なので少し不安もありますが、自分なりに楽しんで演じたいと思います。今回演じさせていただくナツキは、すごく元気で可愛いらしく魅力的な女の子なので、観ていただく皆さんに好きになっていただけるよう精一杯頑張ります! また、主題歌もソロとして担当させていただく事になりました。映画ももちろんですが、主題歌も皆さんに好きになってもらえたら嬉しいです!」と意気込みを語っている。一方、ケンジ役を演じる本城は、『エウレカセブンAO』の主人公フカイ・アオの声や、外国映画『SUPER8』の日本語版で主演を務める新鋭だ。本城は「今回、僕が演じるケンジはいつも自然体であまり深く物事を考えていないように見えますが、ここぞという時には誰より魅力的なキャラクターです。彼の自然体な雰囲気をうまく出せたらと思っています」と言い、「京極が転校してきて起こる様々なことに、ケンジたちがどう対応していくのかというところはもちろん、メインのキャラクターたちのそれぞれの恋や想いについても楽しんで観ていただけたらと思っています」と作品の見どころについても語っている。『ねらわれた学園』11月10日(土) 全国ロードショー
2012年09月04日