元乃木坂46で俳優・モデルの堀未央奈(27)とTikTokのフォロワー数が370万人を超え、“ももたく”の愛称でも親しまれる俳優の百瀬拓実(21)が、“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第10話(最終回)が、17日に放送された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。堀&百瀬のほか、白間美瑠(26)&永田崇人(30)が出演する。北海道旅行では、これまで“天然年下夫”としての一面が多かった百瀬からのビックサプライズとして、雪景色が見えるムーディ―な教会を訪問。“初めての結婚式”で締めくくることになった。堀が用意されていた純白の肩出しウエディングドレスドレスを身にまとって登場すると、百瀬は「わぁ!めちゃくちゃきれい~!似合ってるね!」と堀のドレス姿を絶賛。期間限定の“結婚生活”の終わりに、“夫婦”の愛を誓った。百瀬は「泣きそう。思い出話とかこれ以上すると本当に泣きそうなので、みおちゃんの隣にいるときは泣かないって決めているし、最後笑って終わりたいって2人で言ってたから」「これから別々の道に行っても1番応援してます。ありがとうございました」と涙を堪えながら感謝を伝えた。2人が最後のハグを交わすと、百瀬は名残惜しそうに立ち去ろうとする。すると、堀が突然百瀬の腕をつかんで引き止め、両手で遠くを指差し。百瀬が横を向いた瞬間、堀から百瀬のほおに“結婚生活”で初めての不意打ちキスが贈られた。別れを前に涙ぐむ百瀬に堀は「私もこんな性格だから、奥さんっぽくできるのかなっていう不安もあったんだけど、私が『こうしたい』とか『これやりたい』っていうのも全部かなえてくれてっていう優しさの塊みたいなたっくんだったから、私もすごいのびのびとできた。なんか結婚生活いいなって思えた」「王道の“夫婦”じゃなかったかもしれないけど、私はそういう関係性が1番理想だった」「私も本当に応援してるし、何かつらいこととかあったらいつでも頼ってほしい。ありがとう」と伝えた。「ありがとう」と告げて涙を堪えながら歩き出した百瀬だが、すぐに引き返し、堀のほおにお返しのキス。堀もご満悦の様子でほほ笑み、感謝の涙と笑顔で“結婚生活”の幕を閉じた。
2024年05月18日堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人の2組が参加する結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」第9話が5月10日に放送された。プライベートサウナを訪れた永田さん&白間さん夫婦。白間さんは「ととのえっ!ととのえっ!」と全身で熱風を送ったり、「顔に汗かいてんで!」と永田さんの頬を指で撫でたりと、汗だくになりながらも密室デートを楽しんだ。その後、永田さんのアイディアで手作り焼き鳥パーティーを楽しんでいると、白間さんが「食べててな?ゆっくり食べといてゆーっくり!わかった?」とキッチンに向かい、苦手な料理に挑戦。「ご注文のたぁちゃんスペシャルです」と永田さんの大好物の卵焼きとお味噌汁を差し出すと、「やばい泣いちゃう…」と迫る夫婦の別れにも思いをはせながら、思わず涙を浮かべた。インタビューで永田さんは「ああでもないこうでもないって言いながら一生懸命作ってくれてるの見て」「そんな風に思えるのも今日・明日で終わりなのかとか思ってると、急に涙が出てきて」「お味噌汁って僕が言ったのをたぶん覚えてくれてて」と涙の理由を明かした。食後、ソファに座っていると、永田さんが急に白間さんに両手を差し出し、ハグ。すると、図らずも白間さんが永田さんを押し倒す形となり、永田さんはうっとりとした目で見つめ、頬にキス。さらには、白間さんからのお返しキスも。一方、自宅でまったりと過ごす堀さんと百瀬さんの夫婦には、「ハグをして相手の肩に顔を乗せたままゲームをしてください」というミッションが発生。身長差14cmの夫婦は、密着状態のラブラブな様子で白熱のテレビゲーム対決をし、堀さんの「最悪!何なの?!」と叫び声が響く展開も。そして夕食は、堀さんの好物の浜焼きに。自宅のベランダで焼きたての牡蠣やホタテ、サザエなどを楽しんでいると、堀さんは「子ども欲しいなとか思ってた?結婚したら」と質問。すると百瀬さんは「結婚したら欲しいなと思っていた。でもみおちゃんの子どもはすごい強い子どもできそう。男の子だったら大変かもね」と語った。そのあと、“やりたいことリスト”を見ながらこれまでをふり返る場面も。堀さんが「全部やってるじゃん!すごい!」と全て達成していることに気づき、百瀬さんが「全部楽しかったなあ…。でも、もう1個だけ追加していい?わがままなんだけど…」「俺、みおちゃんと一緒に北海道に行きたい」と提案。これに堀さんは「いいじゃん!行こう行こう!終わりかと思ったけど楽しみが増えた」と嬉しそうに同意した。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月13日元乃木坂46で俳優・モデルの堀未央奈(27)とTikTokのフォロワー数が370万人を超え、“ももたく”の愛称でも親しまれる俳優の百瀬拓実(21)が、“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第9話が、10日に放送された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組。堀、百瀬のほか、白間美瑠(26)&永田崇人(30)が出演する。第9話では、自宅でまったりと過ごす堀と百瀬に突如「ハグをして相手の肩に顔を乗せたままゲームをしてください」とのミッションが。堀は、アイドル現役時代さながらのミニスカートを身にまとって絶対領域をチラつかせながら、ミッションを遂行する。そんな中、堀の「最悪!何なの?!」という叫び声が響く展開もあった。この日の夕食は堀の好物の浜焼き。自宅のベランダで焼きたての牡蠣やホタテ、サザエなどを楽しんでいると、堀から百瀬に向けて「子ども欲しいなとか思ってた?結婚したら」との質問が飛び出した。百瀬は「結婚したら欲しいなと思っていた。でもみおちゃんの子どもはすごい強い子どもできそう。男の子だったら大変かもね」と語る。堀はこの百瀬の考察に「クレヨンしんちゃんみたいな子が生まれてきそうってめっちゃ言われるんだよね(笑)。芯があるけどずっと変なことしているみたいな…」と独特な返事。一方で百瀬の口からも、「血がつながってる人1人ぐらい、プロレスラー欲しいんだよね」とプロレス好きな“百瀬ワールド”全開の発言が飛び出し、この発言を聞いていたスタジオMCの高橋茂雄(サバンナ)は「どんな願い事やねん!」と思わずツッコんだ。そして、今回『私たち結婚しました2』に出演した俳優・塩野瑛久(29)がスタジオゲストで登場。夫婦生活を過ごしたタレントで女優の足立梨花(31)が、2023年に結婚したことについて高橋に問われると「すごい素直にうれしい気持ちだったのと…あとはちょっと申し訳ないなっていう気持ちになりましたね」と心境を告白。高橋に「先に旦那体験。プロポーズとかウェディングドレスとか見てるもんね」と告げられた塩野は「先に取っちゃって大丈夫だったかな、とかいう気持ちはありましたけど…」と、“元夫”ならではの複雑な心境を明かした。
2024年05月13日彫刻家・棚田康司の個展『入って飛ぶ』が1月17日(水)〜2月17日(土)、ミヅマアートギャラリー で開かれる。主に伝統的な楠の一木造で、はかなげな少年少女などをモチーフとして現代を映し出すような人物像を制作してきた棚田。第30回平櫛田中賞を受賞し、その記念として2023年10〜11月には、井原市平櫛田美術館で個展「線上に幅を 空間に愛を」が開催された。今回の個展では、このとき発表した2点の新作《地上を取り込むように》《宙を取り込むように》を中心に、新たに制作した作品や90年代の作品などで構成し、棚田の思索の変遷を辿る。《地上を取り込むように》は少し上方を見据えた人物が、手にした長い縄でぐるりと空間を取り囲んでいる。それは自身の領域に人々を招き入れているような寛容さをイメージさせる。一方、《宙を取り込むように》は、縄を回しながら踏み込むような人物が、重力に抗い、力強く飛び跳ねんとしている。その姿は自身を受け入れ、肯定しているようにも見える。フォルムのユニークな彫刻から、彫刻が響き合う空間へ。棚田は、境界線上に彫刻を存在させ、その線の幅を広げ、空間に余地を持たせることで、異なる思想や文化において他者を受け入れていくことを示唆する。また、既存の価値観や制約から解き放たれて自分を越えていくことを想起させてもいる。30年にわたる創作活動を通して、人間の本質とは何かを問い続けてきた棚田のさらなる境地ともいえる作品だ。世界中にさまざまな分断が起こり、争いが止まない時代。人々がさまざまな緊張や不安、諦め、憤りなどを抱えているいま、何か考え方や心の持ちようが変わる体験をもたらしてくれるかもしれない。<開催概要>棚田康司展『入って飛ぶ』会期:2024年1月17日(水)~2月17日(土)会場:ミヅマアートギャラリー時間:12:00 - 19:00休廊日:日月祝公式サイト:
2024年01月12日田代一倫と百瀬文の二人展「新・今日の作家展2021 日常の輪郭」が9月18日~10月10日に渡り、横浜市民ギャラリー(横浜市西区)で開催される。「新・今日の作家展」は横浜市民ギャラリーが開館した1964年から40年にわたり開催された「今日の作家展」を継承する展覧会。同時代の表現を多角的に取り上げ、幅広い世代の作家の作品を通して現代美術を考察してきた。コロナ禍のつづく2021年のテーマは「日常の輪郭」。写真と映像を主なメディアとして、撮る / 撮られる、見る / 見られるといった関係や人々の間にある見えない境界を問いながら制作する2名の作家が紹介される。写真家の田代一倫 (1980年生まれ)は故郷・福岡を含む九州や韓国、東日本大震災以降の三陸や福島などを訪ね、それぞれの土地と人、地域性との新鮮な出会いから肖像写真を撮影してきた。一方、美術家で映像を主なメディアとする百瀬文(1988年生まれ)は、人と人とのコミュニケーションの間に生じる欲望や抑圧、身体のあり方を主題に制作を展開している。出来事の複層性や自己と他者との関係性のゆらぎをあらわす両者の作品は、なにげなく過ごしていた時間を想起させ、見慣れた環境や当たり前の物事を再認識させてくれる。本展は日常の曖昧な輪郭をとらえ「今日」に向き合うきっかけとなるはずだ。■展示情報「新・今日の作家展2021 日常の輪郭」9月18日(土)~10月10日(日)休館日:9月20日(月・祝)開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)会場:横浜市民ギャラリー展示室1、 B1入場料:無料公式サイト: <関連イベント>対談「身体の管理 / 抑圧と欲望の関係について」百瀬文×清水知子(文化理論家/筑波大学准教授)日時:9月25日(土)14:00~15:30会場:横浜市民ギャラリー4階アトリエ対談「肖像写真とスナップショット」田代一倫×倉石信乃(写真批評家 / 明治大学教授)10月2日(土)13:30~15:00会場:横浜市民ギャラリー4階アトリエ※事前申込制、 参加無料※開催情報と参加方法の詳細は横浜市民ギャラリーホームページをご覧ください。※新型コロナウイルス感染拡大状況、 その他諸般の事情により、 展覧会および関連イベントの内容が変更となる場合があります。
2021年08月03日