堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人の2組が参加する結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」第9話が5月10日に放送された。プライベートサウナを訪れた永田さん&白間さん夫婦。白間さんは「ととのえっ!ととのえっ!」と全身で熱風を送ったり、「顔に汗かいてんで!」と永田さんの頬を指で撫でたりと、汗だくになりながらも密室デートを楽しんだ。その後、永田さんのアイディアで手作り焼き鳥パーティーを楽しんでいると、白間さんが「食べててな?ゆっくり食べといてゆーっくり!わかった?」とキッチンに向かい、苦手な料理に挑戦。「ご注文のたぁちゃんスペシャルです」と永田さんの大好物の卵焼きとお味噌汁を差し出すと、「やばい泣いちゃう…」と迫る夫婦の別れにも思いをはせながら、思わず涙を浮かべた。インタビューで永田さんは「ああでもないこうでもないって言いながら一生懸命作ってくれてるの見て」「そんな風に思えるのも今日・明日で終わりなのかとか思ってると、急に涙が出てきて」「お味噌汁って僕が言ったのをたぶん覚えてくれてて」と涙の理由を明かした。食後、ソファに座っていると、永田さんが急に白間さんに両手を差し出し、ハグ。すると、図らずも白間さんが永田さんを押し倒す形となり、永田さんはうっとりとした目で見つめ、頬にキス。さらには、白間さんからのお返しキスも。一方、自宅でまったりと過ごす堀さんと百瀬さんの夫婦には、「ハグをして相手の肩に顔を乗せたままゲームをしてください」というミッションが発生。身長差14cmの夫婦は、密着状態のラブラブな様子で白熱のテレビゲーム対決をし、堀さんの「最悪!何なの?!」と叫び声が響く展開も。そして夕食は、堀さんの好物の浜焼きに。自宅のベランダで焼きたての牡蠣やホタテ、サザエなどを楽しんでいると、堀さんは「子ども欲しいなとか思ってた?結婚したら」と質問。すると百瀬さんは「結婚したら欲しいなと思っていた。でもみおちゃんの子どもはすごい強い子どもできそう。男の子だったら大変かもね」と語った。そのあと、“やりたいことリスト”を見ながらこれまでをふり返る場面も。堀さんが「全部やってるじゃん!すごい!」と全て達成していることに気づき、百瀬さんが「全部楽しかったなあ…。でも、もう1個だけ追加していい?わがままなんだけど…」「俺、みおちゃんと一緒に北海道に行きたい」と提案。これに堀さんは「いいじゃん!行こう行こう!終わりかと思ったけど楽しみが増えた」と嬉しそうに同意した。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月13日元乃木坂46で俳優・モデルの堀未央奈(27)とTikTokのフォロワー数が370万人を超え、“ももたく”の愛称でも親しまれる俳優の百瀬拓実(21)が、“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第9話が、10日に放送された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組。堀、百瀬のほか、白間美瑠(26)&永田崇人(30)が出演する。第9話では、自宅でまったりと過ごす堀と百瀬に突如「ハグをして相手の肩に顔を乗せたままゲームをしてください」とのミッションが。堀は、アイドル現役時代さながらのミニスカートを身にまとって絶対領域をチラつかせながら、ミッションを遂行する。そんな中、堀の「最悪!何なの?!」という叫び声が響く展開もあった。この日の夕食は堀の好物の浜焼き。自宅のベランダで焼きたての牡蠣やホタテ、サザエなどを楽しんでいると、堀から百瀬に向けて「子ども欲しいなとか思ってた?結婚したら」との質問が飛び出した。百瀬は「結婚したら欲しいなと思っていた。でもみおちゃんの子どもはすごい強い子どもできそう。男の子だったら大変かもね」と語る。堀はこの百瀬の考察に「クレヨンしんちゃんみたいな子が生まれてきそうってめっちゃ言われるんだよね(笑)。芯があるけどずっと変なことしているみたいな…」と独特な返事。一方で百瀬の口からも、「血がつながってる人1人ぐらい、プロレスラー欲しいんだよね」とプロレス好きな“百瀬ワールド”全開の発言が飛び出し、この発言を聞いていたスタジオMCの高橋茂雄(サバンナ)は「どんな願い事やねん!」と思わずツッコんだ。そして、今回『私たち結婚しました2』に出演した俳優・塩野瑛久(29)がスタジオゲストで登場。夫婦生活を過ごしたタレントで女優の足立梨花(31)が、2023年に結婚したことについて高橋に問われると「すごい素直にうれしい気持ちだったのと…あとはちょっと申し訳ないなっていう気持ちになりましたね」と心境を告白。高橋に「先に旦那体験。プロポーズとかウェディングドレスとか見てるもんね」と告げられた塩野は「先に取っちゃって大丈夫だったかな、とかいう気持ちはありましたけど…」と、“元夫”ならではの複雑な心境を明かした。
2024年05月13日元乃木坂46で俳優・モデルの堀未央奈(27)とTikTokのフォロワー数が370万人を超え、“ももたく”の愛称でも親しまれる俳優の百瀬拓実(21)が、“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第6話が、19日に放送された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。堀&百瀬のほか、白間美瑠(26)&永田崇人(30)が出演する。堀と百瀬は、韓国旅行を終え、日本に帰国。自宅に戻り、夫婦で買い物に出かけたり、手料理を作ったりと日常を楽しむ2人の姿が明かされた。食事を終え、別室に入ると2人に「妻に、夫にだからこそ言える秘密を明かしてください」というミッションが与えられた。すると、堀が「家族しか知らなくて周りにも言ってこなかったんだけど」と口を開き「家族と出かけるときに、2回に1回は急に『私は行きたくない』と、謎のわがままを言う子だった」と過去の秘密を暴露。続けて、「そういうやばいところがありますよって伝えておくね」とダメ押しで百瀬に宣言した。続けて、百瀬に追加のミッションが与えられた。「妻と一緒に寝るときに叶えたいことを告白してください」と書かれたカードを読み上げた百瀬は「ハグ!」と即答。堀は「どっちハグ?向き合うのか、後ろからか」と問いかける。すると、百瀬は「向きあう方がいい」とまたしても即答し、これを聞いた堀は「叶えてあげましょう」と百瀬のおねだりを快諾した。そして、2人は寝室へ。「眠たい」「お酒も飲んだし」とつぶやきながらベッドの中へ入る。すると、百瀬は唐突に堀を目いっぱいの力で正面からハグ。あまりの力強さに堀も「苦しい…」とつぶやきつつ、うれしそうな様子を見せた。これで2人も寝るかと思いきや百瀬が「またね」と“迷言”を披露。堀は思わず爆笑し、この発言についてツッコむも、百瀬は「またねって“また明日ね”の略じゃないの?」と天然っぷりをさく裂させた。
2024年04月22日田代一倫と百瀬文の二人展「新・今日の作家展2021 日常の輪郭」が9月18日~10月10日に渡り、横浜市民ギャラリー(横浜市西区)で開催される。「新・今日の作家展」は横浜市民ギャラリーが開館した1964年から40年にわたり開催された「今日の作家展」を継承する展覧会。同時代の表現を多角的に取り上げ、幅広い世代の作家の作品を通して現代美術を考察してきた。コロナ禍のつづく2021年のテーマは「日常の輪郭」。写真と映像を主なメディアとして、撮る / 撮られる、見る / 見られるといった関係や人々の間にある見えない境界を問いながら制作する2名の作家が紹介される。写真家の田代一倫 (1980年生まれ)は故郷・福岡を含む九州や韓国、東日本大震災以降の三陸や福島などを訪ね、それぞれの土地と人、地域性との新鮮な出会いから肖像写真を撮影してきた。一方、美術家で映像を主なメディアとする百瀬文(1988年生まれ)は、人と人とのコミュニケーションの間に生じる欲望や抑圧、身体のあり方を主題に制作を展開している。出来事の複層性や自己と他者との関係性のゆらぎをあらわす両者の作品は、なにげなく過ごしていた時間を想起させ、見慣れた環境や当たり前の物事を再認識させてくれる。本展は日常の曖昧な輪郭をとらえ「今日」に向き合うきっかけとなるはずだ。■展示情報「新・今日の作家展2021 日常の輪郭」9月18日(土)~10月10日(日)休館日:9月20日(月・祝)開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)会場:横浜市民ギャラリー展示室1、 B1入場料:無料公式サイト: <関連イベント>対談「身体の管理 / 抑圧と欲望の関係について」百瀬文×清水知子(文化理論家/筑波大学准教授)日時:9月25日(土)14:00~15:30会場:横浜市民ギャラリー4階アトリエ対談「肖像写真とスナップショット」田代一倫×倉石信乃(写真批評家 / 明治大学教授)10月2日(土)13:30~15:00会場:横浜市民ギャラリー4階アトリエ※事前申込制、 参加無料※開催情報と参加方法の詳細は横浜市民ギャラリーホームページをご覧ください。※新型コロナウイルス感染拡大状況、 その他諸般の事情により、 展覧会および関連イベントの内容が変更となる場合があります。
2021年08月03日東京大学(東大)は5月28日、悪性度の極めて高い小細胞肺がんを移植したマウスに、がん細胞にのみ結合する抗体「90Y標識抗ROBO1抗体」を投与したところ、腫瘤が著明に縮小することを確認したと発表した。同成果は、東大医学部附属病院 放射線科/東大大学院 医学系研究科核医学分野 准教授の百瀬敏光氏、東大医学部附属病院 放射線科 特任助教/東大大学院 医学系研究科核医学分野 博士課程学生(当時)の藤原健太郎氏、東大先端科学技術研究センター 計量生物医学 教授の 浜窪隆雄氏、東大先端科学技術研究センター システム生物医学 特任教授の児玉龍彦氏らによるもの。詳細は「PLOS ONE」に掲載された。肺がんは、がんの中で最も罹患率・死亡率が高く、その内、成長が早く、転移しやすい小細胞肺がんが約15%を占めているが、身体の他の部位までがんが広がってしまっている段階の進展型小細胞肺がんは、悪性度が高く、有効や治療法が確立されていない。今回、研究グループは、放射性同位元素で標識した「がん細胞にのみ結合する抗体(90Y標識抗ROBO1抗体)」を開発し、実際に、小細胞肺がんを移植したマウスに投与したところ、がん細胞を殺傷し、腫瘤を縮小させる効果があることを確認したという。また、こうした抗体を投与して、がんに集積させることで、小細胞肺がんを移植したマウスの体内から放射線治療をする「放射免疫療法」が、進展型小細胞肺がんの根治や余命の改善に向けた治療法の確立につながることが期待できるとしており、今後は、同薬剤の治療効果と副作用に関する詳細な評価に加え、治療効果や副作用のさらなる改善を目指して、化学治療との併用治療や、別の治療用放射性同位元素の導入、抗体の小分子化などを検討していくとするほか、抗体の体内動態を可視化することで、SPECT/PETイメージング用診断薬の開発にもつなげたいとしている。
2015年06月01日