「学校でやってくれるかなと甘えちゃってる」「『令和の性教育』芸能人の性教育事情とは」と題したこの日の放送。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんは長女が高校3年生、長男が中学2年生ですが、これまで子どもと性教育に関する話をしたことはなく、「学校でやってくれるかなと甘えちゃってるのが正直なところ」だと明かしました。高校1年生の一人息子を育てる益若つばささん、長女が小学6年生・長男が小学1年生になる若槻千夏さんも、子どもたちと改めて話したことはないといいます。一方、YouTubeチャンネルで性教育について発信しているSHELLYさんは、「日本は学校で教えられる性教育に“はどめ規定”がある」と説明。文部科学省により、中学校の保健体育では妊娠の経過は取り扱わないことにすると定められていると知り、「学校で教えてくれればいいのにと思うけど、教えてくれないのが現状。各家庭でって言われても気まずいじゃないですか。性の体験でネガティブな体験をしてほしくないので……」と、YouTubeでの発信を始めたそうです。SHELLYさん自身、幼い三姉妹の母。子どもでも2歳半くらいになったら、お風呂で「水着で隠れる場所と口はプライベートゾーンっていって、人に見せたり触らせたりしないし、人のを触ったり『見せて』って言ったりしちゃダメなんだよ」とプライベートゾーンの話から伝えるといいます。なぜならは、そのことを知っていれば「万が一子どもが性被害にあったときに、おかしいと気付ける」から。「早いうちに教えたほうがいいと私は思ってる」と話しました。「ママオムツしてるの?」という誤解女性はいずれ自分の身に起こることとして小学校でも生理について学びますが、女親として男児に「月経をどう伝えるか」という課題も。お母さんが生理の日でも幼い息子と一緒にお風呂に入っていれば、流れ出る経血について説明することもできそうですが……。若槻さんの長男は、薬局で生理用品を買ったときに「ママオムツしてるの? おしっこ間に合わないの?」と誤解したといい、「どう説明したらいい?」と若槻さんは困惑。するとSHELLYさんが、自身の経験談を明かしました。小さい子どもはママがトイレに入っていてもお構いなしにドアを開けて入ってくることがありますが、あるとき生理のナプキンを替えていたらトイレに入ってきた子どもに「ママ血が出てる!」と驚かれたというSHELLYさん。内心「どうしよう」と慌てながらも、ポーカーフェイスを保って「女の人は月に1回、こういうことがあるから」と伝えたうえで、生理について描かれた絵本を購入し、お子さんと一緒に読みながらあらためて説明したのだそうです。また、益若さんは生理周期が不安定だと告白。以前、息子と出かけた際に急に生理がきてしまい、「コンビニで生理用品を買ってきて」と頼んだことがあるといい、そのことをYouTubeで話したら「子どもに生理用品を買いに行かせるなんて虐待だ」と炎上したといいます。上田さんも「震災の避難所で生理ナプキンが足りないなんてこともあった」と、生理についての社会的な理解が足りていないことに言及。生理について話すのが“恥ずかしいこと”という感覚が払拭され、偏見や誤解が訂正されて正しい理解が広まれば、そのような問題も解消されるかもしれません。SHELLYさんは「娘が生理になったときに、お父さんに電話して『生理用品買ってきて』って言える関係がいいな。トイレットペーパー買ってきてって言うのと同じ感覚で」と希望を語りました。現状では親子で性に関して話すことに困難を感じている人は少なくないようですが、タレントのゆうちゃみさんは娘の立場から、「親となんでも話せる関係」「初体験も話したし、自分から全セックスの話してると思う」と明かしました。自分自身の性交についてまで親子で赤裸々に話す必要はないかもしれませんが、自分と大切な人の体を守り、性加害をせず性被害も避けるためには、適切な性教育が必要ですね。
2024年04月05日モデルの益若つばさ(38)が1日、自身のインスタグラムを更新。衝撃の“透け”コーデを公開した。益若は「おぱんちゅ赤ずきん」とつづり、5枚の写真をアップ。大ぶりの赤リボンを頭に、白の超ミニパンツが透けるスカートをまとった“ガーターベルト×ニーハイタイツ姿”を披露し、「二度見されます」と明かした。この投稿に「過去一の衝撃衣装」「2度見しました りかちゃん人形みたいでかわいい」「いやいや 2度見どころか凝視するよ~ でも見ちゃ行けない気持ちも有り どうしたものかと…」「つーちゃんの美脚が映えるね! でも初見びっくりして2度見した笑」などの声が寄せられている。
2024年04月01日モデル・益若つばさ(38)がMCを務める、20日放送のニュース番組『ABEMA Prime』(後9:00)では、加齢や老いに抗う「アンチエイジング」を特集した。益若は「私は老化対策をアンチエイジングと言わないようにしていて、“エイジングケア”としている。“アンチ”と名付けて、老い=悪とすることに違和感がある。そうは言いつつも、エイジングケアはしたいと思うけど(笑)」とコメント。また、「見た目の老化を防ぐようなエイジングケアが広がっているけど、その人が発する言葉や所作、思考の柔軟性も、若々しく見られることに繋がっている。そのためには、人生の歩み方が重要になってくると思う」と話した。さらには、アンチエイジングにハマる人が増えている理由について、益若は「自分に対して『老けた』と思うよりも、他人からの評価の目の方が厳しいのでは?と思うことがある。SNSの評価に引っ張られてしまい、自分がどう見られるかを過剰に気にしたり、心を病んでしまったりするケースが多いと感じる」と指摘した。若返りをめぐる最新の再生医療が紹介されると、益若は「クリニックやエステサロンなどでプロの手を借りるのもいいけど、生活習慣としてコツコツやることも大切」と切り出し、「老いは突然やってこない。私はそのサインに気づくことが大事だと思っている。今日のシワを放っておくと、1年後に深く刻まれるので、それを1週間から1ヶ月以内に立て直す。例えば、肌の乾燥に気づいたら、長めにお風呂に入り、しっかり保湿をして、たくさん水分を摂る。年齢を重ねると、美容の知識が増えていって、お風呂の時間が長くなってツラいです(笑)」と独自の美容論を明かした。
2024年03月21日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』 (公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が19日に都内で行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、はなわ、L.shuが登場した同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央氏が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■益若つばさ、1年を表すと「骨」膝上ミニスカートで登場し美脚で魅了した益若。1年を表す一文字について聞かれると「骨」と回答し「去年1年間骨折して、実はほぼ1年間寝たきりだったんですね」と、2022年5月にInstagramで仙骨骨折を報告し、2023年2月に活動再開していた状況を説明する。益若は「仙骨骨折で休業してから復帰1作目が『翔んで埼玉』だったんです。撮影をするちょっと前までは車椅子と杖生活だったんですけど、今作の撮影に向けてリハビリを急いで、最後はランニングマシンで走れることができて、みんなで盛大にずっこけることができました。間に合ってよかったです」と安堵。仙骨について聞かれると、「お尻の……『ドラゴンボール』の悟空のしっぽ(のあたり)」と独自の表現。「階段から落ちてしまって。年末年始、靴下履いたまま階段降りるのは気をつけてください」と注意を呼びかけた。
2023年12月19日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』 (公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が19日に都内で行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、はなわ、L.shuが登場した同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央氏が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』でGACKTの幼少期を演じたL.shuイベントでキャストの前に大きな“クリスマスBOX”が現れると、GACKTは「大丈夫ですか? 開けたらゆりあん(レトリィバァ)が出てくるとか……」と警戒し、箱を叩く。しかし、開けてみると中からは麗の子供時代を演じた子役・L.shu(シュウ)がサンタの格好で登場し、会場からは「かわいい!」の声が。L.shuは「そこらへんの草束です」と、埼玉県の県花であるサクラソウの花束をGACKTと二階堂に渡す。箱を叩かれて「怖くなかった?」と聞かれるが、大丈夫だったという返答も。撮影以来の再会となったGACKTは「幼少期からこんな綺麗な顔だったらすごいだろうなと。きれいなおでこをしているんですよね」としみじみとする。二階堂が「何歳?」と尋ねると「6歳」、「撮影はどうでしたか?」と尋ねると「楽しかったです」と答えるL.shuに、GACKTは「答え方がクールな感じでいいですね。大人に媚びない感じで」と頷いていた。二階堂はL.shuについて「映画の中でもすごい存在感でしたし、麻実麗の幼少期はこんな感じだったんだろうなというのをまさに表現してくださってて、すごく素敵だなと思ってた」と印象を表す。「みんなの前でちょっと緊張しちゃうかな? そんなに緊張しないかな?」と尋ねると、L.shuは「はい」(緊張しない)と答え、二階堂は「スター性を感じます」と感心していた。
2023年12月19日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』 (公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が19日に都内で行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、はなわ、L.shuが登場した同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央氏が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■映画『翔んで埼玉』大ヒットにGACKTの反応は現在観客動員数124万人、興行収入17億円突破と大ヒット中の同作だが、GACKTは「そういう声は本当に多くいただくんですけれども、今回の作品で完結ということで。もう心置きなく演技したので、これ以上は『翔んで埼玉』はありません」ときっぱり。「え〜〜!!」と不満を叫ぶ客席に、GACKTは「僕の代わりに主役はきっと西川(貴教)くんがやることになると思うので。ちょっとサイズは下がりますけれども、意外と顔は似てると思うので大丈夫です」とジョークを飛ばす。その言葉にも「ええ〜!」と不満の声が上がり、GACKTは「さすがにそれは西川くんに失礼です」とたしなめていた。また二階堂は「第1作目を本当に多くの方に見ていただけて。それでいろんな企業の方々も今回賛同してくださっているということで、すごい経済効果なんだろうなと感じております。このままいい感じで景気よく明るい空気を日本中に広めていけたらいいのかなと思っております」とさらなるヒットに意気込んだ。
2023年12月19日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』 (公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が4日に大阪で行われ、GACKT、加藤諒、益若つばさ、アキラ100%、モモコ、藤原紀香が登場した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央氏が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』大阪で舞台挨拶公開初日の興行収入が前作比160%(全国エリア)のロケットスタートとなったこと、さらに、公開初日の関西エリアの興行収入が330%という驚異的な数字を記録したことを受け、GACKTは「3.3倍の人が観に来ている事と(ディスっている事で)敵に回していないかはイコールではないですよね……。前作はヒエラルキーがありましたけど、今回大阪はただの悪者になっています」と未だ心配が晴れない様子で大阪人の反応を探る。益若は、滋賀県での前作対比の興行成績が約1000%であることを挙げ、「私たちの想像以上の盛り上がりで凄く嬉しいです」と素直に驚きを見せた。関西への愛ある「ディス」も話題になっている本作について、周りからの反響を聞かれた藤原は「やっぱりありましたね。ネタバレにならない様に言いますと……」と少し思案してから、「和歌山、奈良、滋賀の方々のことをディスらなきゃいけないので、全国に向けて色んな人が来たら嬉しいなあ!という思いで思いっきりディスらさせてもらいました」明かす。モモコは「初日観に行ったのですけど、すっごい人でビックリしました。上映回数アホちゃうかと思いました。でも皆さんいっぱい入ってくれて嬉しかったです」と喜びと感謝を伝えた。アキラは父親が滋賀県出身で、母親が埼玉県出身であることを告白し、「僕はこの映画のために生まれてきたんじゃないかと、お袋がめちゃくちゃ喜んでて嬉しかったです」と反応を明かした。注目してほしいポイントを聞かれたGACKTは「いい表現で言うとオマージュ、普通に言うとパクリですね」とここでひと笑いをかっさらいつつ、「(パクリが)沢山入っているので、いくつパクリが入っているのか数えていただくのはアリなんじゃないかと……。後こういう作品を作るときって許可を取るのが普通なんですけど、ほとんど許可を取っていない。(監督が)未だにクレームが入ってないと喜んでましたから、ボクは訴えられると思ってます。ボクの予想ではあと2週間くらいで公開中止になると思う」と自虐ネタで語る。藤原は「(愛之助との)結婚後の2人の共演は初でしたのでそこのシーンを楽しんでほしい、凄く仲の悪い役だったのでお芝居はやりやすかった」と盛り上げた。イベントでは映画の大ヒットを祝し、鏡開きを実施。樽の中にはたこ焼きを模したたこ焼きボールが入っており、6人はそこにサインを書き込み観客に投げ込む。サインを書き込む際には、GACKTが日付を誤って「11月4日」と書いてしまったことを加藤・益若が目ざとく見つける一幕も。さらに、もう一つおまけにと6人の手に握られたたこ焼きボールは人気店「くくる」のたこ焼き無料券付きで、大阪人は大歓喜でキャッチしていた。
2023年12月05日11月23日、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の公開を記念した舞台挨拶が行われ、GACKT、二階堂ふみをはじめ、加藤諒、益若つばさ、川﨑麻世、藤原紀香、武内英樹監督らキャスト陣が登壇した。全国373館で公開がスタートし、大ヒットを記録した前作『翔んで埼玉』(2019) 超えに期待がかかる本作。上映終了後、熱気冷めやらぬ観客を前に主人公・麻実麗を演じたGACKTが開口一番「映画いかがでした?」と問いかけると、観客からは割れんばかりの拍手と歓声が起こった。GACKTはこの反応に「これでもう帰れます」と冗談を飛ばし会場を笑わせつつも「皆さんのリアクションが薄かったら泣いて帰るところでした」と胸をなでおろした。続いて、麗とともに“日本埼玉化計画”を推し進める壇ノ浦百美役の二階堂が「今日は豪華な皆様と初日を迎えることができました。最後まで楽しんでいってください!」と声援に応え、埼玉解放戦線のメンバーの信男役の加藤、おかよ役の益若らも笑顔で続いた。そして今回、滋賀解放戦線のリーダー桔梗魁を演じる杏は不在だったものの、滋賀解放戦線のメンバー近江美湖役の堀田真由と近江晴樹役のくっきー!(野性爆弾)が駆けつけた。「前作『翔んで埼玉』も大好きで……!滋賀県出身として、この作品に滋賀県人役として出演することができて本当に嬉しく思います!」と喜びを語る堀田に続いて、MCから「近江晴樹役のくっきー!さんです」と紹介されたくっきー!は「あ、役名間違ってます……。星の王子様役のエディ・マーフィーです~」と独特のボケを炸裂し、「滋賀をこんな重宝していただいた作品は今世紀初だと思うので、ぜひ滋賀のことも好きになってください!」と、堀田と共に滋賀県への愛をアピール。さらに、滋賀のジャンヌダルクを演じた高橋メアリージュンは「ちょうど、ジャンヌダルクみたいな役をやりたいなあと思っていたところに、この“滋賀のジャンヌダルク”という役を頂けて自分の引き寄せにびっくり……!」と、役柄との奇跡的な出会いに、喜びを爆発させた。続いて関西で待ち受けるヴィラン軍団の一人・京都市長役を演じた川﨑は物語の中でも驚きの展開、藤原紀香演じる神戸市長とのラブシーンについて客席に「どうでしたか?」と問いかけると、なぜか客席からは爆笑が巻き起り、これに川﨑は「何がおかしいねん!!」と役柄さながらの京都弁で鋭いツッコミ!一方で川﨑とのラブシーンについて神戸市長役の藤原も「台本を読んで、ひっくり返りました!役者なので、お互いをリスペクトしながら演じさせていただきました」と、現場で貫いたプロ意識を振り返った。また、藤原は博多座の千秋楽のため残念ながら欠席となった大阪府知事・嘉祥寺晃役の片岡愛之助の「本当は皆様にご挨拶をしたかったのですが今日はどうしても行くことができず残念です」というメッセージも代弁した。埼玉はもちろん、滋賀、奈良、和歌山が虐げられる物語が展開されることもあって武内監督は「昨日から眠れなかったのですが、今のところ関西人からクレーム来ていません!」と安堵の表情を浮かべた。そんな監督からGACKTは「監督から『今、埼玉がおかしくなっている。埼玉で1つの映画館で、何回上映していると思う?』と聞かれて、ボクが答えた回数の倍以上でした。20回まわしだと……」と驚いたと告白。客席からも驚きの声が響く中、続けて「滋賀は23回まわしだそうで……これが(公開から)3日間しか続かなかった、とならないように盛り上げていきたいと思います!」と意気込んでいた。二階堂も「2作目ができると聞いた時は、大丈夫なのかな、と思いましたが予想をはるかに上回って、多くの方に届いていると実感しました」と感動を露に。続けて「3列目に座られている、滋賀、和歌山、奈良の方々にはお詫びの気持ちでいっぱいです」と謝罪をする二階堂。その目線の先には、なぜか客席中央で「滋賀」「和歌山」「奈良」と書かれたズタ袋を着た謎の軍団が。実はこの軍団、映画とジェットスター航空とのタイアップの一環「滋賀・和歌山・奈良県人限定 翔んでジェットスターツアー!!」に見事当選したツアーのお客様たち。ツアーのメニューとして劇中で使用された奴隷服のズタ袋衣装を纏った一行に会場からは大きな拍手が巻き起こっていた。前作に引き続き出演となった加藤と益若は制作現場でのエピソードを振り返り「いつも完璧な麗様(GACKT)がリハーサル途中で、顔の調子が悪いと感じた時がありまして……」と益若が告白。益若がその時の顔をGACKTに向かって披露するが、「何も覚えてないですね」と無反応のGACKT。対して加藤は益若の大胆な行動に「マジで(GACKTさんの)目が見れない……!」と戦慄。益若は現場でGACKTが「関西弁をやるなら顎を出した方がいいかなと思って……」と一生懸命顎を出す練習をしていた衝撃エピソードを明かし、GACKTのストイックすぎる役作りに会場からは笑いが起きていた。イベント終盤には琵琶湖の最大水深104mに因み、映画の中でも大活躍した「とびだしとび太」(滋賀県発祥の交通安全の人型看板)に扮した子供たち104名の大群が一挙に劇場に流れ込むサプライズ演出にキャスト陣はじめ会場も驚愕。GACKTは、「かわいいなと思って見ていたが、彼らが目を合わせてくれないので、僕は傷ついている……」。二階堂は、「エネルギーが一気にアップしましたね!」と、子どもたちとの触れ合いを楽しんだ。昨年10月の再始動から約1年間に渡り様々なイベントに参加し、埼玉県民をはじめとするファンの想いを沢山感じてきたGACKTと二階堂。最後に二階堂は「また是非劇場に観に来ていただけたら嬉しいです!そして家族やお友達にも広めて頂いて、パート3に向けてさらに盛り上げていけたら!」と早くも新章に意欲を燃やした。GACKTは「どんな風に思われたか、感動していただいたか分からないんですけど、その感動を家にもって帰る前に物販コーナーがありますので、お一人ずつ出来るだけ買ってください」と茶化しつつも「今日は本当にありがとうございました!」と改めて心からの感謝を届けていた。<作品情報>『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開中公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年11月24日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、川崎麻世(崎はたつさき)、藤原紀香、武内英樹監督が登場した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央氏が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』舞台挨拶でサプライズ同作でネタにされた県に対し、二階堂「お詫びと感謝の気持ちでいっぱいです。先にお詫びさせていただけたらと思います」と苦笑していた二階堂。フォトセッション時には、琵琶湖の最大水深104mにちなみ、滋賀県発祥の交通安全看板「とびだしとび太」に扮した104人の子供たちが登場する。キャストには人数が少なく伝えられていたため、二階堂は「最初聞いていた数と(違う)。全然途切れない」と驚き。GACKTは「出てきたタイミングでああ、かわいいなと思って後ろ振り返ったら、誰も目を合わせない。けっこうそれに傷ついている」と怖がられていた様子。一方、二階堂はしゃがみこんで子供たちに話しかけ、一緒に「とびだしとび太」ポーズで盛り上げていた。
2023年11月23日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、川崎麻世(崎はたつさき)、藤原紀香、武内英樹監督が登場した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央氏が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』舞台挨拶にGACKTら登場GACKTは監督から「埼玉は今おかしなことになってるんだよ」と話を聞いたそうで、「『映画館一つで、何回回ししてると思う?』と聞かれて、数えたんですけど、僕の言った数字を遥かに超える、“20回回し”という」と明かす。武内監督が「15分に1回、『翔んで埼玉』が始まってる。4つくらいのスクリーンで」、益若が「MOVIXさいたまというところです」と補足した。さらにGACKTは「滋賀はもっとおかしなことになってて、23回回しがある」と明かし、観客も驚き。「これが3日ほどしか続かなかった、とならないようにみんなで盛り上げていけたらと思います」と意気込んだ。この日はジェットスターとのタイアップ企画で、滋賀・和歌山・奈良の住民が作中で虐げられている3県人が着用しているズタ袋を着て、関西航空から同作を鑑賞。川崎は「滑走路に、お出迎えに行ったんです。そしたらみんなタラップからこのままの格好で降りてきました。機内の中で、他の観客もいらっしゃたんですけど、どんな反応だったのかと思って。この格好でお写真撮って……」と語っていた。またフォトセッション時には、琵琶湖の最大水深104mにちなみ、滋賀県発祥の交通安全看板「とびだしとび太」に扮した104人の子供たちが登場。キャストたちは「10人ほど」と聞かされていたため、サプライズに驚いていた。
2023年11月23日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、GACKT、二階堂ふみ、益若つばさ、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、川崎麻世(崎はたつさき)、藤原紀香、武内英樹監督が登場した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』で夫・片岡愛之助と共演した藤原紀香妖艶な神戸市長を演じた藤原は、深スリットの美脚で魅了。京都市長役の川崎とのラブシーンについて「本当に、台本を読んでひっくり返ったので。嘉祥寺晃(片岡愛之助)さん、いるねんな。いはるよねと思いなが振り切ってやらせていただきました」と、大阪府知事・嘉祥寺晃役の愛之助の前でのラブシーンに驚いたという。「最後に一つ、大阪府知事の嘉祥寺晃さんからのメッセージを。『本当はここでご一緒に皆様にご挨拶をしたかったんですけど、今、博多座の千秋楽で、今日はどうしても行くことができずに残念です』ということでした」と、愛之助からのメッセージも伝えた。川崎も「紀香さんとのラブシーンなんですけど、撮影現場のそこに本物の旦那さんがいらっしゃる。『ええんかなあ』という」と苦笑する。「役者として腹括って、旦那がここにいてもラブシーンをしなきゃいけないということで、遠慮なくさせていただいたところが気に入ったシーンですね。その後に本当の旦那さんにめちゃくちゃ気を遣いまして、『お食事どうですか?』と3人で町中華食べに行きました」とフォローも忘れなかった様子。藤原は「もう、役者なので、お互いをリスペクトしてすごく楽しんでさせていただきました」と胸を張る。川崎は「愛之助さんと仲良くなって、紀香さん抜きでその後3軒くらい行きました。僕のこと嫌いじゃないんだと思って、よかったです」とホッとしていた。
2023年11月23日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)のイルミネーション点灯イベントが埼玉・コクーンシティで行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさが登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■益若つばさ、埼玉あるあるを交えて挨拶「ディズニーランドに行かずに…」オールホワイトのミニスカート姿で登場し、会場を魅了した益若。「“埼玉県民の日”にディズニーランドに行かずにこちらに来てくれてありがとうございます! 埼玉県人は皆さん、(埼玉県民の日には)ディズニーランドに行ってしまっていつもはいないんですよね(笑)」と埼玉あるあるを交えて挨拶をする。益若は埼玉出身ということもあり、MCから「(イベント会場の)コクーンシティにもよく来られる?」と聞かれると「初めて来ました……ごめんなさい! よく越谷レイクタウンのほうに……」と返し、笑いを誘う。「でもコクーンシティの映画館はすごい盛り上がると聞いたので、『翔んで埼玉』を観たいなと思いました」とフォローしていた。イルミネーション点灯式にちなみ、イベント中盤ではクリスマスの思い出についてトークを展開。加藤が「中学くらいまでサンタさんが来ていたんですけど、『家が欲しい』とお願いしたら来なくなった」と切ないエピソードを披露した。一方で益若は「私はいま15歳の息子がいるんですが……」と話し、会場を驚かせる。「小学生のときは毎年欲しいプレゼントをお手紙に書いて、ミルクと一緒に置いていたんですけど、中学生になったらNIKEのスニーカーがいいとか言うようになって……」と息子の成長を感じたことを明かしていた。その後、サンタクロースがいる、いないについてトークが広がりそうになると、二階堂が会場にいる子どもを気遣ったのか、「終わりましょう! この話は!」と切り上げ、会場からは笑いが起こっていた。
2023年11月15日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の舞台挨拶が埼玉で行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、アキラ100%、はなわが登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■二階堂ふみ、意外なところで『翔んで埼玉』の羽振りの良さを実感「こうやって埼玉に戻ってくることができてとても嬉しく思います」と挨拶した二階堂。きょう14日が“埼玉県民の日”ということで「映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開記念 埼玉の埼玉による埼玉のため大感謝祭」と銘打ち、1日かけてキャスト陣は埼玉県内で様々なプロモーション活動を実施した。大々的なプロモーション活動について、二階堂は「作品もそうなんですが、パート2になってプロモーションもすごく羽振りがよくなってるなっていうのを感じています」と話す。「いろんなところにお呼びいただいて、分刻みでいろんなところに行かせていただいています。こうやって多くの方に見ていただけると、プロモーションも広がるんだなっていうふうに、感動しております」と感謝を伝えていた。さらに意外な部分でも、その羽振りの良さを感じたそうで、「楽屋に置いてあるお弁当もちょっと豪華になってます」と明かし、笑いを誘った。また、今作に主題歌も担当しているはなわが埼玉県の形を模したベースを持って登壇しているのを見ると、二階堂は「(主題歌)聞きたいですね……聞きたいですよね?」と無茶振り。はなわは「(ベースに)電池が入っていないんですよ……」と躱すも、アカペラで歌唱する流れになり、披露した。二階堂も「ありがとうございます! 生で聴けてうれしいです!」と笑顔を見せていた。
2023年11月14日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の舞台挨拶が埼玉で行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、アキラ 100%、はなわが登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■GACKT、『翔んで埼玉』続編出演への思い埼玉県在住、埼玉に通勤・通学している対象として“埼玉県民の日”に開催された今回の舞台挨拶。GACKTは「埼玉県民の日には、埼玉の方たちはみんな東京ディズニーランドに行くって聞いたんですけど、ということは(ここに集まっているのは)東京ディズニーランドに行かなかった暇な人たち……? それともわざわざこの日のために東京ディズニーランドよりもこちらを選んだ?」と語り掛け、会場を盛り上げる。大ヒットを受け、続編制作が決まった同作。GACKTは「正直な話、1作目の撮影に入る前から撮影中、そして撮影後、ずっとこの映画は当たることはないと思ってました」と告白。「役者の力なんて全く関係なく、大ヒットしてしまいました」と振り返る。そんな大ヒットを記録した『翔んで埼玉』だが、パート2制作の話を聞いた際、二階堂とGACKTは全力で止めたそう。GACKTは「止めるというより、断ったんですよ。『やりませんか? (続編制作が決定して)多くの方が動いているんです』と聞いて、何考えているんですか? とお断りさせていただいて」と明かし、驚かせる。しかし、その後も2度、3度オファーがあったそうで、「最後には他のキャスト全員固めた状態でリストを出されて、『もう逃げられませんよ』と言われ、最終的にも踏み絵を踏む気持ちでこの作品に挑みました」と続編出演の裏話を明かした。
2023年11月14日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)のレッドカーペットイベントが24日に都内で行われ、GACKT、二階堂ふみ、杏、片岡愛之助、藤原紀香、川崎麻世(※崎はたつさき)、加藤諒、益若つばさ、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、武内英樹監督が登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■美背中で魅了した益若つばさ&藤原紀香シャンデリアのような飾りのついたヘッドアクセサリー&ドレスで登場し、美背中もあらわに魅了した益若。自身も埼玉県越谷市出身で、続編については「魔夜先生の言葉をお借りするとすれば、『正気か! お前ら』と。続編でまだ埼玉、ディスるところありますか?という」と驚きを口にする。さらに「麗さま(GACKT)は……30メートル先からでもいい香りがします。今でもいい香りがします。そんな麗さまが大好きで、お芝居ではなく皆んな本当に麗さまが好きでやらせてもらいました」と観客を驚かせた。この日は藤原も大きく背中の開いたドレスで登場し、客席からは歓声があがる。益若、藤原も含めたキャスト陣は集まったファンたちにサインしたり、一緒に写真を撮ったりと思い思いに交流していた。
2023年10月25日秋冬の推しはシルバーアイテム。ブーツやバッグに取り入れて©マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2023 AUTUMN/WINTERーークリエーティブディレクターの和田直希さんと共同編集長を務めるファッションカルチャー誌『TOKYODOT』のステージに登場しましたが、圧巻のかわいさでした。今回のこの取材の衣装はランウェイとは違いますね?益若つばさ(以下、益若)これは私服なんです。Candy Stripper(キャンディ ストリッパー)さんとコラボして作らせていただいたアイテムで。今季の秋冬はチェック柄が着たいなと思ったのと、オーバーサイズも着たくて。それに、ちょっとゴツめなブーツを合わせてコーディネートしたいと思って作らせてもらいました。ーーご自身で手がけたんですね。益若そうなんです。かなりオーバーサイズなワンピースなので着ていてとても楽なんですが、ライダースになっていて。だから、1枚でもカチッとキレイに見えるんです。ーー確かに! カチッとしていてよそゆき感があります。益若あと、この帽子も作りました。秋冬はボア素材やフェザー、もこもこしたニット、毛足の長いものがすごく好きなんです。帽子も好きで、よく集めています。ーーほかに、秋冬で注目のアイテムはありますか?益若シルバー素材ですね。真っ黒いお洋服に黒バッグ……ではなく、シルバーのバッグを合わせたり。一見難しそうですが、意外と合わせやすいんです。同じように、シルバーのブーツも持っておくだけで今年っぽくなれますね。スウェット&デニムのカジュアルスタイルにも、甘めなお洋服にも合うので、使い勝手がいいですよ。若くして産んだからこそ、自分の許容範囲や視野が広がったーー現在お子さんは15歳ですが、これまでの育児を振り返り、「これは大変だったな」と印象に残っているのはどんなことですか?益若普段の学校のことや受験の準備などで、とにかく書類をたくさん書かないといけないことですね。結構書くのが苦手で……。「これが親のやるべきことだ……!」とふんばりながらやっていました。ーー確かに。地味にのしかかってくるんですよね。益若いろんな手続きとか先生との面談とかもそう。世の中ではこの作業があまりピックアップされないけど、実はすごく大変なことなんですよね。あとは、子どもが小さいころ、お弁当も含めて朝・昼・晩の食事を作るために、常にご飯のことを考えていなきゃいけなかったのが、家族にサポートしてもらいながらも今思うと大変でしたね。今息子は寮生活をしていて自立しているので、私自身も楽になりましたけどね。ーーそういった経験から得られたことはありましたか?益若その経験に限定するわけではないですが、子どもを産む前と産んだあとでは、自分の許容範囲や視野の広さがまったく違うなと思います。私は22歳で出産しましたが、当時は「そんなに若いうちに出産して、楽しい時期が少ないのでは?」と言われていました。でも、私自身はまったくそんなことがなかったです。母親としての悩みや女性としての悩み、子どもの悩みなど、早い段階から知ることができたのがよかったのかもしれません。子どもが15歳になった今は、すごく楽しい毎日です。©マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2023 AUTUMN/WINTERーー早く出産した分、自分の時間が持てる時期が早く訪れたということですね。益若そうですね。でも、令和の子育てにもすごく興味があります。結婚の仕方も出産の仕方も、私が出産した15年前とガラッと変わっていますよね。すべての価値観が変わっていて、時代が違うなぁと思います。ーー産後ケア施設など、当時は一般的ではなかったですよね。益若そうそう。私のときは無痛分娩も一般的じゃなかったんですよ。自然分娩か、帝王切開くらいでした。ーー先ほど「自由を楽しんでいる」とうかがいましたが、今一番挑戦したいのはどんなことですか?益若最近、千葉へ旅行に行ったとき、ガラス工芸を体験したのですが、すごくハマってしまいました。ハマりすぎて、翌日も伺ったくらいです(笑)。お皿を作ったんですが、私はあえて不揃いで波打つような形にして、裏にデザインとして数式を掘って白い着色をつけて。そしたら透明感のあるお皿に仕上がり、食事がいつもよりおいしく感じて! だから、時間がもっとあったらまたガラス工芸にチャレンジして、できあがったお皿でゆっくりと食事をする生活がしたいです。15歳の息子に伝えたい「サボるときはサボろう」マインドーーお子さんは寮に入って手が離れていますが、益若さんの育児のモットーは?益若小さいころから、大人に話すような感じと変わらないように話しかけていました。例えば、単に「これはダメ」ということでも、「なぜダメなのか」の理由を説明するようにしていました。「子どもに言ってもわからないでしょう」という態度はとらないように気をつけていましたね。あとは、「ストレスは抱える方も悪い」と伝えています。極端な言い方ですが、つまりストレスの吐き出し方をわかってほしい、ということです。あとは、ストレスは吐き出し方がわからないとどんどん溜まっていってしんどくなるので、「極力、話せる状況に、自分で持っていけるようになろう」と。息子はすごく優しい子で、人に対してあまり主張ができないことがあるので、「言えるようにするんだよ」と。自分の意見を伝えることの大切さを教えています。ーーこれからの時代、自己主張は大事です。益若意見が強い人がいるとどうしても譲ってしまうんですよね。それで納得できているならいいけど、あとで後悔するなら言った方がいいし、ストレスの発散の仕方を今から身につけておいたほうがいいと思っています。同時に「サボるときはサボろう」でいいと思うんです。ーーお母さんにそう言われると、気が楽になりそうです。益若そのかわり、「将来の選択肢が減る可能性がある」という説明もしています。「今のあなたは、将来なんにでもなれる。『めんどうくさい』という理由だけでサボるのなら、選択肢が狭まるから、『めんどうくさい』だけならサボらずやったほうがいい。でも、逃げたくなるほど辛いならやる必要はないし違う選択肢もあるよ」って。ーーそれは大人にも響く言葉ですね! 最後に、育児中のママ・パパにメッセージをお願いします。益若まわりのお母さん、お父さんを見ていると、とても真面目な方が多い印象を受けます。SNS上でもそうですね。ちょっとでも間違ったことをすると、正しくないと叩かれてしまうから、「お利口にならないと」という気持ちがあるのかもしれません。でも私はもっと適当でいいと思いますし、私自身ももっとそうなれたらいいなと、自分に言い聞かせています。体調が悪いときや疲れているときは素直に子どもに伝えますし、100点じゃない日があることをちゃんと伝えるということを、自分もしたいと思っています。ーーありがとうございました!イベント「益若つばさ生誕祭」の開催が決定!益若さんの誕生祭イベントが決定! 益若さんのヘアメイクテクの紹介や、ゲストとのスペシャルトーク、愛用品のフリーマーケットなど、盛りだくさんの内容です。【チケット】2023年9月27日(水)10:00よりチケットぴあにて抽選受付開始東京公演:大阪公演:【東京会場】日時:2023年10月14日(土)開場15:30開演16:00場所:DDD青山クロスシアター(東京都渋谷区渋谷1-3-3 ヒューリック青山第2ビル B1F)【大阪会場】日時:2023年10月21日(土) 開場15:30開演16:00場所:HEPHALL(大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 8F)イベント詳細はこちら益若つばささん/モデル1985年10月13日生まれ、埼玉県出身。高校生の頃から読者モデルとして雑誌『Popteen』で人気を博し、ティーンのカリスマ的存在に。現在はモデル、美容関連商品のプロデューサーとして活躍。1児の母。(取材・文:有山千春撮影:マイナビ子育て編集部)★第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER★ショー&ステージレポート公開中!<関連記事>✅土屋アンナさん、TGCのランウェイで長男澄海さんと親子共演!「子どもたちが家庭を持つとき、自分のジュエリーを譲りたい」✅普段のコーデがランクUP♪ シンプル、でもおしゃれな「Crossfor」の洗練ジュエリー#お守りジュエリー✅2023年秋コレクション「滝川クリステルが纏うあのママ素敵、が叶う服」を公開|CELFORD(セルフォード)
2023年09月23日お笑いコンビ・EXITの兼近大樹とモデルの益若つばさが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。相方のりんたろー。、フリーアナウンサーの鷲見玲奈とともに6回目のMCを務めた兼近は、益若とクリエイティブディレクターの和田直希氏が共同編集長を務めるファッションカルチャー誌『TOKYODOT』のステージにモデルとして登場。益若とともに同ステージのトップバッターとしてランウェイを歩いた。2人とも同じピンク髪で、益若は「ウィッグなんですけど髪の毛ちょっと双子っぽい、リンクファッションにしました」と説明。また、「兼近さんと歩くのすごい緊張しました。ちょっと不安。ずっとラウールさんの真似しようとしていて」と打ち明け、兼近は「絶対ダメ、真っすぐ歩けって言われて。やらせてくれなかった」と笑っていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日「あれ、産みたかったかも……」 この投稿をInstagramで見る 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka(@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 シングルマザーとして15歳の長男を育てている益若つばささん。YouTubeの最新動画で結婚や妊娠にまつわる考え方を明かしました。益若さんは昨年仙骨を骨折した際に、骨折の影響で「二度と子どもが産めないかもしれない」と言われたことを明かし、それが「結構ショック」だったそう。もう産めないかもしれないと言われたことで、それまで「(今後子どもを)産まなくてもどっちでもいい」と思っていたはずが、「あれ、産みたかったかも……」と気づいたといいます。そうした経緯で、妊娠・出産願望はほんの少しあるそうですが、「息子の苗字を変えたくない」という理由で少なくとも、息子が20歳になるまでのあと5年間は結婚する気はないようです。ただ、今年で38歳になる益若さんは、今後は年齢的な問題で妊娠・出産が難しくなっていくのではとも考えており、そのため、「結婚をしないで子どもを産むっていう選択をする可能性がある」と言及しました。✅益若つばささん「避妊リング入れました」と公表、あえてオープンにした理由明かす妊娠を望むとき知っておきたい「年齢の壁」のことライフスタイルや社会環境の変化により晩婚化と晩産化が進行し、いわゆる「高齢出産」は増加傾向にあります。出生時の母親の平均年齢は、2019年では第1子で30.7歳、第2子で32.7歳、第3子が33.8歳で、およそ30年前の(1990年)と比較すると第1子で3.7歳、第2子で3.2歳、第3子で2.0歳、それぞれ上昇しています[*1]。一方で、女性は30歳を過ぎると自然に妊娠する可能性が徐々に低下し始め、およそ35歳を過ぎると急激に低下すると言われています[*2]。これは加齢とともに卵子も歳をとるからで、卵子が老化すると妊娠する力は下がります。また、年齢が上がるにつれて不妊の頻度は上がります。25歳~29歳では8.9%、30~34歳では14.6%、35~39歳21.9%、40~44歳では28.9%が不妊であるという報告もあります。なお、男性も年齢を重ねると、精子の数や運動率が低下することがわかっています。妊娠を望むカップルが1年を経過した時点で妊娠していなかったら、不妊症の検査を受けることが推奨されています。
2023年06月22日今年公開が決定している映画『翔んで埼玉 Part II(仮題)』に、前作出演キャスト4名が続投することが発表された。原作は、魔夜峰央(まやみねお)による同名漫画。二階堂ふみとGACKTを主演に迎えた前作は、興行収入37.6億円を叩き出し、第43回日本アカデミー賞において最優秀監督賞を含む12部門を受賞し、数々の海外映画賞にも輝いた。続編への出演が発表されたのは、前作『翔んで埼玉』で、主人公の麻実麗(GACKT)や壇ノ浦百美(二階堂ふみ)らと共に虐げられた者たちを率い、時に血の滲むような壮絶な戦いも繰り広げた解放戦線の面々を演じた加藤諒、益若つばさ、小沢真珠、中原翔子の4名。加藤と益若は、埼玉解放戦線の主要メンバーである下川信男とおかよを演じており、続編への出演に際して加藤は「麗様・百美様にまたお会い出来ること光栄に思います。前作で出し尽くしてしまったのではと思われた“埼玉ネタ”ですが……まだまだありました!」と尽きないネタの豊富さを匂わせ、益若は「続編も『翔んで埼玉』の世界観が大爆発で、どんな完成になるのか今から楽しみです」と大きな期待を寄せた。また、前作ではその埼玉解放戦線と流山での有名人出身地対決などで熾烈な争いを繰り広げた千葉解放戦線の浜野サザエを演じた小沢は続投に対して「愛とエネルギーに満ち溢れ、笑いの要素が盛り沢山なエンターテインメント作品になっていること間違いなし!です」と意気込み、浜野アワビを演じた中原も「前作以上に壮大でくだらない最高の茶番劇にご期待いただきたいですし、小沢真珠さん扮するサザエと私・アワビの海女姉妹もパワーアップしております」とコメントした。さらに、本日10時30分より実施された行田市長定例会見の中で行田邦子市長より、6月10日(土) に行われる田植えイベントに加藤と益若が参加することが発表された。会見では、田植え作業前の開会イベントでのキャスト登壇とコラボデザインが発表。市長は「私も一緒に田植えができるのを楽しみにしています」と語り、田んぼアート完成への期待と、加藤・益若両名のイベント登壇に対する喜びを表した。田んぼアートコラボデザイン<続投キャスト コメント全文>■加藤諒/下川信男 役『翔んで埼玉』へ続投させて頂くことになりました!!また麗様・百美様にお会い出来ること大変光栄に思います。武内監督は、徳永さんが書かれた脚本を僕達の想像を超えるスケールの世界観で創造されるので、その中でお芝居出来るのが本当に楽しいです。前作で出し尽くしてしまったのではないかと思っていた“埼玉ネタ”ですが……まだまだありました!!!僕も作品の完成を楽しみにしておりますので、皆様も是非ご期待ください。■益若つばさ/おかよ 役今回また『翔んで埼玉』に携わることができてとても嬉しいです!まさかあの映画が大大大ヒットになり続編が出るとは、前作を撮っていた時は誰も予想していなかったのではないでしょうか?そして前回連れ去られたおかよがまた帰ってくるとは私自身思ってもみなかったです(笑)続編も『翔んで埼玉』の世界観が大爆発で、お芝居が終わるたびにみんなで笑っていました。武内監督の気迫と、やりすぎなのではというこだわりも感じ、とても熱い現場でした。どんな完成になるのか、一ファンとしても楽しみです。皆さんもぜひ楽しみにしていてください!■小沢真珠/浜野サザエ 役武内監督とは前作以降もお仕事をさせていただいているので、安心して撮影に臨めました。が、『翔んで埼玉』は独特な世界観を持った作品ですので緊張感は常にありました。続編はさらにスケールが大きくなり、魅力的なキャラクターが増え、前作のテイストは残しつつ、新たな物語が始まります。名物シーンがニューバージョンで見られたりもします。愛とエネルギーに満ち溢れ、笑いの要素が盛り沢山なエンターテインメント作品になっていること間違いなし!です。■中原翔子/浜野アワビ 役続編へのオファーをいただいた時は、大変嬉しかったのと同時に、「マ、マジで仰ってます!?」と驚愕いたしました。武内監督の、フレームの中のキャスト誰一人も沈むことのない温かで真摯な演出が、バカバカしいのにド真剣な『翔んで埼玉』の世界観を作り出しているのだと思いますし、そんな素晴らしい作品に今回も参加できて光栄です。皆様には前作以上に壮大でくだらない最高の茶番劇にご期待いただきたいですし、小沢真珠さん扮するサザエと私・アワビの海女姉妹もパワーアップしておりますのでご注目ください!<行田邦子市長 会見コメント 全文>このたび、「行田市田んぼアート」が、映画『翔んで埼玉』の続編とコラボレーションすることを大変嬉しく思います。また、出演者の方が田植えイベントにご参加いただくことに感謝申し上げるとともに、一緒に田植えが出来ることを楽しみにしています。行田市では、平成20年度から「行田のおいしいお米」と行田の観光をPRするため、行田が誇る緑豊かな水田を舞台に、色彩が異なる複数の稲で文字や絵柄を描く「田んぼアート米づくり体験事業」を実施しています。田んぼアートは、7月中旬から10月中旬までが見ごろとなります。稲の成長とともに日々色彩が変化しますので、その度ごとにお越しいただき、ご鑑賞ください。<イベント情報>映画『翔んで埼玉』続編公開記念コラボ!! 行田市田んぼアート田植えイベント6月10日(土) ※雨天決行古代蓮の里/古代蓮会館東側の田んぼ内容:開会イベント(9:00~)、絵柄部分の田植え作業(9:30~作業終了次第解散となります)※予定<作品情報>『翔んで埼玉 PartII(仮題)』2023年公開原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』 魔夜峰央(宝島社)監督:武内英樹脚本:徳永友一■キャストGACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、小沢真珠、中原翔子 ほか
2023年06月05日二階堂ふみとGACKTが共演する『翔んで埼玉PartII(仮題)』に、前作から加藤諒、益若つばさ、小沢真珠、中原翔子といったキャスト4人が続投することが決定した。今回出演が明らかになった4人は、前作で麗(GACKTさん)や百美(二階堂さん)らと共に虐げられた者たちを率い、時に血の滲むような壮絶な戦いも繰り広げた解放戦線の面々を演じた。虐げられた埼玉県人の解放のため、共に戦った埼玉解放戦線の主要メンバーである下川信男とおかよを演じた加藤さんと益若さん。続編出演に加藤さんは「前作で出し尽くしてしまったのではないかと思っていた“埼玉ネタ”ですが・・・まだまだありました!!!」と語る。益若さんも「前回連れ去られたおかよがまた帰ってくるとは私自身思ってもみなかったです(笑)続編も『翔んで埼玉』の世界観が大爆発で、お芝居が終わるたびにみんなで笑っていました」とふり返った。そして、前作ではその埼玉解放戦線と流山での有名人出身地対決で熾烈な争いを繰り広げた、千葉解放戦線の浜野サザエ役・小沢さんは「続編はさらにスケールが大きくなり、魅力的なキャラクターが増え、前作のテイストは残しつつ、新たな物語が始まります。名物シーンがニューバージョンで見られたりもします。愛とエネルギーに満ち溢れ、笑いの要素が盛り沢山なエンターテイメント作品になっていること間違いなし!です」とアピール。浜野アワビ役・中原さんは「皆様には前作以上に壮大でくだらない最高の茶番劇にご期待いただきたいですし、小沢真珠さん扮するサザエと私・アワビの海女姉妹もパワーアップしておりますのでご注目ください!」と呼びかけている。また、行田市役所で開かれた市長定例会見の中で、6月10日(土)に行われる田植えイベントに、加藤さんと益若さんの参加決定と、衝撃のコラボデザインが発表された。『翔んで埼玉PartII(仮題)』は2023年公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:翔んで埼玉PartⅡ(仮題) 2023年公開予定©2023映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年06月05日【前編】東京・赤羽「三益酒店」の三姉妹 枯れかけた昭和親父の酒店「もう一度、咲かせます!」から続く「どんなタイプのお酒がお好みですか?なるほど、それでしたら、こちらの蔵元の純米吟醸酒、ピッタリだと思いますよ」地酒ファンが“聖地”とあがめる酒店には、この日も多くの客が詰めかけ、女性社長を筆頭にスタッフ皆が忙しく動き回っていた。「お姉ちゃん、電話よ。蔵元の方から」店舗奥の事務所から出てきた女性が、接客中の社長にこう声をかけた。すると社長、目の前の客にペコリと頭を下げ、元気に、少し大きな声を上げた。「美香!お客さまへの説明、代わってもらえない?」その声に、店舗に併設された飲食スペースから、もう一人の女性がひょこっと顔をのぞかせた。「ごめん、美保姉。もう角打ちの開店時間だから。由美姉にお願いしてもらえない?」東海林美保さん(38)、由美さん(36)、美香さん(28)の三姉妹。SNSを活用した情報発信に加え“オンライン角打ち”やサブスク(月額制定期購買サービス)など、斬新なアイデアを次々に打ち出してきた。その結果、多くの小売店が苦境にあえいだこの3年間、店の売り上げはコロナ禍前を下回ることが一度もなかったというから、驚きの経営手腕だ。美保さんが父から社長を継いで、父の作った飲食スペースを新しくした角打ち『三益の隣』のオープン、日本酒の飲み比べセットの販売、酒蔵の人を呼んでのイベントなどをおこない、新生・三益酒店の経営が軌道に乗り始めた矢先の’20年。全世界を襲ったコロナ禍は、赤羽の街にも暗い影を落とす。由美さんが当時を回想した。「3月でしたね、初めて飲食店さんから注文が入らず、配達がゼロに。来店するお客さんも連日ごくわずかで、角打ちも営業できない。これは、なんとかしなくっちゃって、皆で必死に考えました」まず取り組んだのが三益酒店独自の「飲食店応援プロジェクト」。「日ごろお世話になってきた飲食店さんとコラボして、営業再開後に使える飲食チケットを、私たちが独自に発行、販売しました」「オンライン角打ち」と銘打ち、SNSでライブ配信もした。「家飲みを提案しようと始めたんですが、内容は『私たち、次はこれ飲みま〜す』みたいな感じで、三姉妹で地酒情報を発信しつつ、お客さんたちとリモートで飲み会をするというだけのものでした」でも、それだけでは終わらないのがいまの三益酒店だ。オンライン角打ちを端緒としたサブスクのサービス「三益倶楽部」を開始したのだ。毎月定額料金を払う会員のもとに、三姉妹が厳選した地酒と、ペアリングのおつまみが送られてくる。そのうえ月1回、蔵元とのリモート飲み会も。地酒ファンにはうれしいサービスだ。クラウドファンディングで店の改装も実現し、さらに赤羽駅構内に期間限定出店もした。こうして三益酒店は、三姉妹の斬新な試みで売り上げを落とすことなく、コロナ禍の苦境を無事、乗り切ろうとしているのだ。■YouTubeの発信でいまじゃ日本全国どころか香港、台湾、中国からもお客さんが訪れて現在の三益酒店は美保さんと由美さん、それぞれの夫も加わり、社員は全部で7人。そのほかアルバイトもいて、先代が夫婦2人で営んでいたころとは、すべての面で大きく様変わりした。孝生さんを支え長年苦労を重ねてきた母・博子さんは、いま、三姉妹が店を切り盛りする姿を「夢にも思っていなかった」と話す。「ここは昔、酒屋が近所にいくつもあって。だから、お酒が1日に1本でも売れたら『よかった〜』って胸をなで下ろすような時代もあったんです。それがいまや、3人の娘たちが成長して、こんなふうに盛り上げてくれるなんて。信じられない気持ち」いっぽう、頑固な父はというと。「三姉妹は時代の最前線にいると思いますよ。まさにそこが、うちの三姉妹のすごいところ」美保さんが言っていたように、孝生さんは、本人たちがいないところで、記者に向かって彼女らを褒めちぎった。「うちの三姉妹がすごいのはね、YouTubeを覚えたことだね。だって、あれを見て、いまじゃ日本全国、いや、それどころか、香港や台湾、中国からも、お客さんが来るんだから」そんな孝行娘たちはこの先、三益酒店をどう発展させていこうと考えているのか。三代目が語る。「若い人を育てたいです。そして、お酒離れが進む若い人たちに、お酒をもっと身近に感じてもらえるような発信も続けていきたい」姉の言葉を聞いていた由美さん、小声で「もう一つあるでしょ」とさらなる答えを促した。慎重派の美保さん、照れ笑いを浮かべながら、こう切り出した。「これは本当に大それた夢なんですけど……、私たち三益酒店の物語が、朝ドラにならないかなぁ、なんて。そんな話をさかなに、三姉妹でお酒、飲んでるんですよ(笑)」
2023年04月02日東京都北区。JR赤羽駅から徒歩20分ほどの団地の中にある、いわゆる“シャッター商店街”。その一角に、その店はあった。今回の物語の舞台、1948年創業の「三益酒店」だ。70年以上の歴史を誇る老舗酒店を現在、切り盛りしているのは、2016年に三代目社長に就いた長女・東海林美保さん(38)と、次女・由美さん(36)、そして三女・美香さん(28)の三姉妹だ。 先代で三姉妹の父・孝生さん(74)も、業界では知る人ぞ知る名物経営者だった。2003年の酒販免許の完全自由化で、スーパーやコンビニで格安の酒が売られるようになって、小売りの酒店は軒並み経営不振に。商いを諦め廃業に追いやられる同業者を横目に、孝生さんは思い切って地酒専門店にかじを切った。当時、都内では簡単に入手できなかった「八海山」など銘酒と呼ばれる地酒をいち早く扱うことで、生き残りに成功したのだ。「でも、家では傍若無人で」と苦笑いを浮かべる長女・美保さん。次女・由美さんも「本当だよね」と言葉を継いだ。「お客さんの前で『ここはお前の家じゃない!』って言われたこともある。お客さんに話した私のお酒の説明が気に入らなかったみたい。当時、私は20代前半と若かったから。もう、父の言葉がショックすぎて寝込みましたよ」少し年の離れた三女・美香さんは、こう振り返った。「そのころ、私はまだ中学生かな。お姉たち、父によく泣かされてましたね。『大変だな』って思いながら見ていましたけど」三姉妹はいかにして父の存在を乗り越え、新しいタイプの人気酒店を作り上げてきたのだろうか。■父からは「ここは俺の店だ、勝手なことするな!」「出ていけ!」と怒鳴られっぱなし「お父さんと2人じゃ、もう無理。お姉ちゃん、帰ってきて」15年ほど前。美保さんのもとには、連日、由美さんが泣きながら発する“SOS”が届いていた。都内の四年制大学を出た後、大阪の商社に入社した美保さん。いっぽう、2歳下の由美さんは、姉と同じタイミングで料理の専門学校を卒業。すでに家業を手伝っていた。美保さんが言う。「そのころ、ずっと父を支えてきた母が病気で倒れてしまって。父は鉄砲玉のような人で、契約を取り付けるために地方に出向くと、何日間も行きっぱなし。一つの酒蔵だけじゃ飽き足らず、次、また次と行っちゃうから。だから入院した母の代わりに、まだ20歳そこそこの妹が、店のことほとんどすべてをやっていたと思います」美保さんは入社した会社でキャリアアップを目指そうとしていた。そのいっぽうで、幼いときから両親が苦労を重ねて働く姿を間近で見ながら「お酒は日本の大切な伝統文化」という思いも強かった。「父母の代で店を畳んでしまうのはもったいないという気持ちもありました。だから、いつかは自分が戻ることになるんだろうな、と思ってはいたんですが。そのいつかが思いの外、早く来てしまって」入社から2年足らずで、美保さんは家に戻ることになった。「でも、一度外の社会を経験して戻ってみると、家業のあらばかりが目につくようになったんです」彼女が先に述べたとおり、当時の三益酒店はかなり年季の入った、傷みの目立つ店舗で営業していた。「雨漏りがひどかった。それに壁にもボコボコ穴が。でも、当時のうちには先立つものが、店の修繕費がありませんでした。それに何より『そんなお金があったら、買い付けに使う』というのが、父の考えだったんです」父・孝生さんの信条は「ぼろはまとえど心は錦」そのものだ。「たとえ店がオンボロでも、そこにいい酒さえあればお客は必ず来る。逆に店がいくらきれいでも、お客が求める酒が棚になければ、店は潰れてしまうんだ」左党の記者には、先代の言葉はよく理解できた。それを、そのまま伝えると「ものには限度があります」と三代目はピシャリ。「だって、雨漏りでお客様の服がぬれたり、せっかく仕入れたお酒のラベルが汚れてしまったりしていたんですよ」由美さんが「雨漏りだけじゃなかったよね」と口を挟んだ。「当時、店には看板もなかったんです。それで、お姉ちゃんと相談して、昔から付き合いのあった飲食店さんに業者さんを紹介してもらって。父のいない日を見計らって見積もりを取りに来てもらった。ところが、そんなときに限って父が店に。あっという間に怒りだして、『ここは俺の店だ、勝手なことするな!』って怒鳴り散らして」最後には、お決まりの「出ていけ!」という父の怒声が、店の外にまで響き渡っていた。いつしか由美さんと並んで美保さんも、店の倉庫で涙をこぼすように。それでも「泣いてばかりではダメ」と、姉妹は互いを奮い立たせ、毎日接客に励んだ。しかし……。美保さんが恨めしそうにこぼす。「当時20代だった私たちより、お客さんのほうがお酒についてはベテランで。そういうお客さんはやっぱり、父が探してきたお酒を、父の手から買いたいんですよ」よく父から言われていたのが「自分の居場所は自分で見つけろ」という言葉。美保さんは言う。「父の土俵でお酒を売るのが難しいのなら、自分たちの居場所を作るしかない。お酒を1本1本、売るのは難しくても、もしかしたら、1杯ずつなら売れるかもしれない、そう考えたんです」’09年、美保さんと由美さんはつてを頼り、営業時間外のカフェを間借りする形で、JR赤羽駅前に曜日限定の日本酒バーを開いた。これが、転機だった。■父に頭を下げた美保さん。母の口添えもあって三代目社長に就任「酒屋の仕事と並行してやっていたので。ママチャリの前後のカゴにお酒を山と積んで、バーに通いました。自作のチラシをポスティングしたり飛び込み営業も。もう、がむしゃらでした」(美保さん)「調理師学校を出た私がおつまみ作って。そしてブログに『今度はこういうお酒、出しますよ』とか、『このお酒には、こんなおつまみ合いますよ』と。ペアリングのことや、お酒のうんちくなどの情報発信もしました」(由美さん)地道な努力は、やがて実を結び始める。美保さんが振り返る。「だんだん『あの三益の娘たちが頑張ってる』と、地酒好きな人たちにも浸透してきて。日本酒バーは、どんどん忙しくなりました」バーの客に酒をすすめるために、そして、情報を発信していくためにも姉妹は地酒の試飲を重ね、そのおいしさにも目覚めた。さらに、販売の接客にも役立てたいと「唎酒師」の資格も取得した。やがて父の信奉者一色だった三益酒店にも、徐々に自分たちのファンが増えはじめ、姉妹は少しずつ自信を深めていった。「それでも」と顔を曇らせ、長女は述懐した。「悪気はないとは思うんですが……そのころになっても、私たちは一部のお客さんから『お手伝い、えらいね』と言われてしまうことがあって。それは本当にいやでしたね。私も由美も覚悟を決めて働いていたのに、子どもが親の手伝いをしているだけって思われてしまっているのかって」悔し涙をこらえ「お手伝いと言われないためにはどうすれば?」を必死に考えた。導き出した答えが「三代目になること」だった。「父にも頭を下げました。『お父さんがまだ元気なうちに、そして私もまだ若く新しい挑戦ができるうちに、事業承継してほしい』って。それでも、なかなか父は首を縦に振ってはくれませんでした」酒販業界で生き残っていく厳しさを、身をもって知る孝生さんは、簡単にイエスとは言いにくかったのか。そのときのことを母・博子さん(62)は、こう振り返った。「美保、泣きながら私に言うんです。『社長になりたいんだ』って。ちょうどそのころ、取引先の酒蔵さんでも、代替わりするところがいくつかあって。20代後半でお酒造りを始めた人もいた。当時、美保は32歳。決して若すぎるということはないと思いましたし、熱意を持って本当に頑張っていたから。私、主人の機嫌のよさそうなときを狙って言ったんです。『そろそろ認めてあげてもいいんじゃない?美保に(社長の)名前を変えてあげたら?』って。そうしたら主人、『いいよ』って言ってくれたんですよ」母の口添えのもと、三姉妹の長女・美保さんは、三益酒店の三代目社長に就任した。2016年11月のことだった。■料理とお酒のペアリングも蔵元の人を呼んでのイベントも、父がやりたいと思っていたこと世代交代を果たした三益酒店は「ワクワクを創出する酒店」という新たなコンセプトを打ち立てた。「うちは駅から徒歩20分と、決して立地に恵まれているとは言えません。それでも来てくれるお客さんというのは、三益酒店のファンであり、地酒のファンの人たち。だから、お客さん同士が、もっと交流が持てる場を作れたら、皆さんもっとワクワクしてくれるんじゃないか、そう考えました」そう話す美保さんは以前、ある酒蔵で言われた「三益さんにはカラーがない」という言葉がずっと引っかかっていた。蔵元が酒に込めた思いをしっかり客に伝え、酒を飲んだ客の感想を、ちゃんと蔵元にフィードバックしたかった。姉妹が目をつけたのが、店に併設された飲食スペースだった。東日本大震災で店の棚が倒れ、被害を受けた際、思い切って父が作った角打ちだ。その後、あまり有効活用されず、父の私物が詰め込まれた物置と化していた。角打ち復活の計画を伝えると、父は「客筋が悪かったらどうするんだ?」と反対した。それでも、美保さんたちは強行突破。自分たちで少しずつ内部を片付け、’17年、営業再開にこぎつけた。リスタートを切った角打ち、その名は「三益の隣」。由美さんが言う。「日本酒4種類、飲み比べセットで1千円ならお手ごろなんじゃないかな、みたいな。そんな形で地酒ファンの人たちが来てくれるか、最初はお試し営業でした」それでも、姉妹には日本酒バーの成功体験がある。そのときと同じように、SNSでまめに情報発信を続けながら、定期的に酒蔵の人を呼んでイベントも開いた。気づけば「三益の隣」は「酒屋をやりながら自分たちだけで回すのは難しくなるほど」(由美さん)の人気に。美保さんは言う。「蔵元、酒店、それに地酒ファンが一堂に会する場を設けられたことで、『次は何する?』『こんなイベントやりましょうよ』と、次々に新しいアイデアも生まれて、楽しいイベントが増えていきました」ホテルに就職。ブライダルの料理の仕込みなどを担当していた三女の美香さんも6年前には三益酒店の一員に。慎重派の長女、行動派の次女、そしてきちょうめんな三女。三姉妹それぞれが個性を発揮し、輝く三益酒店。3人は「厳しい父との衝突も、いま振り返れば私たちに必要な修業だったと思う」と口をそろえる。そのうえで美保さんは「いまも、私たちは父の思いを形にしているにすぎないんです」と話す。由美さんが姉の言葉を補足する。「料理とお酒のペアリングも、唎酒師の資格を取ることも、蔵元の人を呼んでイベントを開くことも、じつはいま、私たちが実践してきたことの多くは、もとをただせば、父のアイデア、父がやりたいと常々、言っていたことなんです」妹の言葉をうなずきながら聞いていた姉が、さらにこう続けた。「父は私たちに向かって直接、褒めることは一切しません。それどころか最近も、しょっちゅうぶつかるんですけど。それって、もしかしたら、自分がやりたかったことを形にしている私たちのことが、羨ましくてしかたないのかな、なんて思ったりもします」でも、孝生さんは三姉妹を認めていないわけでもなさそうだ。美保さんは最近、父と2人して九州の酒蔵に出張した。「そのとき、父が私たち三姉妹のことを、蔵元の人に向かって褒めるんですよ、もう、その場が気まずくなるぐらい褒めまくる(笑)」姉の言葉を、今度はまた由美さんが受け継いだ。「そう、だって最近は、父がいちばんワクワクしてます。よく聞かれますよ、『次は何やんの?』って(笑)」【後編】オンライン角打ちなど斬新なアイデアで、令和の時代を乗り切る「三益酒店」の三姉妹へ続く
2023年04月02日グラビアアイドルの葉月つばささん(24)は、王道清楚系なのに大胆な露出やポーズにも挑戦することから“危ないベビーフェイス”と呼ばれ人気を集めています。先日、自身のインスタグラムにスカートがめくれ上がる写真を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速どんな写真なのかチェックしてみましょう!スカートが風でふわり!丸いお尻が可愛いショットに反響 この投稿をInstagramで見る 葉月 つばさ(@2basa_kodama)がシェアした投稿 「風待ちのスカート(笑)もうちょっと上がれば、、」と、ワンピースのスカートが風で少しまくれ上がる写真を公開しました。風待ちと言ってるように、少しお尻を上げて風待ちしているような可愛らしいつばささんの姿が。ふんわりと上がったスカートは、太ももからお尻のあたりのラインがチラ見えしていて多くの注目が集まった様子。コメント欄には「最強すぎるるるるるる」「つばささんはやっぱり大胆なのもポイントが高いです!」「画面に向かって息吹きかけちゃいましたよ」「トキメキをありがとう」と絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。大胆なポーズでファンを楽しませてくれるつばささん。次はどんなポーズが飛び出すか楽しみですね!あわせて読みたい🌈板野友美さん大胆ビキニで美くびれ披露「本当に尊敬」「文句なし」と大反響
2023年02月17日ハロウィンの季節になると、多くの人が仮装姿を楽しんでいます。お化けの姿はもちろんのこと、好きなキャラクターやリアルなゾンビなど、各々が自分のやりたいように仮装するもの。タレントでモデルの益若つばささんの場合、ホラー映画『チャイルド・プレイ』に登場する人形のチャッキーこと、チャールズ・リー・レイの姿を披露しました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka(@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 益若さんらしさと、チャッキーの雰囲気が融合したような見た目となっていますね。Instagramに投稿すると、益若さんの元には「似合う!」といったコメントが寄せられました。ですが、中には「ダサい」「痛い」と、いった心ない言葉もあったようです。そうした反応に対し、益若さんは自らの考えをつづりました。見た目の派手さ=内面とリンクしないと私は声を大にして言いたい…!だってこれは我々にとっての武装だから。うす!関係ないけどギャルママとか派手なおばあちゃんとかおじさんとか、自分で選択して全力で生きてる芯がある人好きです。「ダサいとか痛いとか寒い」とかの言葉で片付けるのは簡単だけど、(私も物事に対してそんなこと思う冷めてた時期もありました)でも、自分の捉え方で見える世界って変わるから楽しんだ方が色んなことを受け入れられるなと思ったんだ。tsubasamasuwaka1013ーより引用 この投稿をInstagramで見る 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka(@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 益若さんは、「派手な見た目と内面は関係がない」と考えたのです。派手な風貌の人を見ると、どのような人なのかと身構えてしまいがち。しかし、好きな服装が派手に見えるだけであり、性格を反映しているものではないのでしょう。益若さんの考えに、多くの人が「本当にそれ」と共感しています。・つばさちゃんのYouTubeを見ていたら、どんどん「自分がしたいように、楽しもう」と思えるようになりました!・メイクやファッションは、自分が好きだからやっているに過ぎないと思います!・一生懸命に楽しんでいる益若さんを応援しますよ!ハロウィンは思いおもいに、仮装をして過ごすイベント。嘲笑する周囲の声に負けじと、ハロウィンを楽しんでいる益若さんの姿を、多くの人が応援しているようです![文・構成/grape編集部]
2022年11月01日洗い流しパックとカラーコントロール下地のセット株式会社T-Gardenが、同社コスメブランドCandyDollから「似合わせ白肌スペシャルセット」を店頭限定・数量限定アイテムとして、10月19日に発売した。モデル・タレントの益若つばさが、全面プロデュースするCandyDollから今回、“ブライトピュアパック”と、“ブライトピュアベースCC(ラベンダー)”がセットになった商品が登場。同2商品による2ステップで、誰もが憧れる白肌を実現する。美白成分を配合したパックが肌に密着“ブライトピュアパック”には美白成分が配合されており、パックが肌に密着することで、くすみの原因となる古くなった角質を優しく取り除く。物理的・メーキャップ効果によって、ワントーン明るい肌が目指せる。“ブライトピュアベースCC(ラベンダー)”は、SPF50+ PA+++の高い紫外線カット効果と高いトーンアップ効果を備え、ブランド内No.1人気のカラーコントロール下地となっている。「似合わせ白肌スペシャルセット」は、税込み価格1,760円で、10月19日からメーカー出荷され、順次店頭展開が行われる予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社T-Garden プレスリリース
2022年10月25日グラビアアイドルの葉月つばささん(24)はベビーフェイスにDカップという魅力満載の美ボディで瞬く間にグラビアファンのハートを射止め人気者に。先日、お気に入りのガーターベルトを着用した写真を投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!つばさファン必見です!お気に入りのガーターベルトはこちら! この投稿をInstagramで見る 葉月 つばさ(@2basa_kodama)がシェアした投稿 「お気に入りガーターベルト①」とセクシーな黒のランジェリー姿で登場したつばささん。お気に入りだというガーターベルトは上品なレース仕立てでとてもセクシーですね。また大人っぽいヘアアレンジがいつもと違う雰囲気でドキドキ!これにはファンもくぎ付けになったのでは。コメント欄には「セクシー♡最高」「ヘアースタイルもレトロ、素敵」「雰囲気違う」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。つばささんのインスタグラムはスタイルの変化に富んでいて「清楚なのに大胆」なつばささんの姿をチェックすることができます。次はどんなスタイルを見せてくれるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈安藤サクラさんの大胆衣装に「色気ヤバい」「セクシーとカッコ良さの一体感」
2022年10月05日「ちいかわ」を愛してやまない、俳優の野田裕貴さんと多和田任益さん。作品への熱い思いや、日々行っているという“ちい活”のことまで、テンション高くお話ししてくれました!――「ちいかわ」との出合いと、ハマった瞬間を教えてください。野田:Twitterのタイムラインに流れてきた漫画を見たのがきっかけで、ギュッとハマったのは、ちいかわちゃんが草むしり検定に挑戦する話を読んだ時です。ちいかわちゃんとハチワレちゃんがお互いを思い合う姿やすれ違い、そして最後に気持ちが通じ合う様子を見て、優しさをいただいたんですよね。多和田:僕は、すいーつさん(野田さんの別名)が送ってくれた「ちいかわ」のLINEスタンプを見て、“このかわいいキャラクターはなんだ”と気になったのが始まり。いろいろ調べて、“ハチワレってかわいいな”とか、トゲトゲした武器で戦うシーンを見るうちに、気がつけば引き込まれてました。野田:常軌を逸し始めたのが、『ちいかわらんど原宿店』がオープンした2021年の夏。毎週のように新商品が出て、グッズをめちゃくちゃ買うように。多和田:お店には顔はめパネルやナガノさんのサインがあって、天国じゃないかって思った…!野田:「ワクワクゆうえんち」みたいな催事は一大イベント。修学旅行前日みたいにソワソワ。多和田:昨日は一緒に「ちいかわ飯店」へ。「郎」のラーメンを食べたり、ちいかわ肉まんを半分こしたりしたよね。野田:かわいさの暴力だったね。郵便局にシールをもらいにも行ったし、もう生きがいです。多和田:一人が忙しい時は、もう一人が相手の分も手に入れる。野田:持ちつ持たれつだよね。多和田:ちいかわちゃんとハチワレみたいにね。めちゃくちゃ幸せだけど、家にグッズが溢れているのが悩み(笑)。トイレットペーパーも発売されたから、「ちいかわ」のグッズだけで生きていけると思います。野田:でも、僕はこれまで、いわゆるかわいいキャラにハマったことがなく、ちいかわちゃんが初めてなんです。多和田:すいーつさん、ちいかわちゃんに似てますしね。僕も、ハチワレみたいにすいーつさんが言いにくいことを言えたりと、近い部分があるのかも。野田:だから共感するのかもね。――好きなセリフやエピソードを教えてください。野田:みんな好きだと思うんですけど、ハチワレちゃんの「なんとかなれーッ!」。“確変がくる!”“キタキタ!”という気持ちになって嬉しいんです。多和田:僕はハチワレの、「ほんとに…つらかったらいいと思うッやめても…」。野田:ああぁ~!多和田:足で地面をザッ…とやっているんですけど、そこも含めてハチワレの良さが詰まっているなと。上手くいかない時に頑張ることも大事だけど、逃げることが逃げじゃなく必要な時もあると思うし、今を生きる人全員に刺さる言葉。僕もハチワレを見習って想いをストレートに伝えようと思いました。野田:ハチワレちゃんはいつも、ちいかわちゃんを助けてくれるけど、たわちゃんもそう。言いにくいことを言ってくれるから。多和田:ちいかわちゃんみたいに頑張っている人がいると助けてあげたくなるというか。彼らの姿は僕たちにも通じているからこそ多くの人に響くんだと思う。あと、「ほめられリボン」の話も好き。忘れていた大事な何かを思い出させてくれる話で…(物語について熱弁)。野田:(目元を拭きながら)聞いてたら泣けてきちゃった…。多和田:リアルな「泣いちゃった!」だ!唐揚げにレモンをかける話もいいよね。かわいいちいかわとハチワレの目にレモン汁を入れるナガノさん…!野田:「いもむしパン」もかわいい。ナガノさんの説明しすぎないのに感情が伝わってくるセンス、本当にすごいと思います。多和田:引きの絵だからこそ伝わってくるものがあったりするし、遠近や空間の使い方もいろいろ計算しているのかな。野田:すき焼きの話もグッとくる。ちいかわはみんなで一緒に食べることが好きなんだということが伝わってきて。自分より先に鎧さんに食べてもらおうとするし、それに対して「おなかいっぱいだから」と嘘をつく鎧さん。優しさのぶつけ合いですよ。そして、すき焼きを食べたちいかわちゃんの目から涙がツーと出て…。本当に愛おしい!多和田:常々、いい人の周りにはいい人が集まると思っているけど、ちいかわもそうだよね。野田:本当に。いろいろなことを乗り越えた後のちいかわちゃんが、「フ!!」と言いながら見せる涙は、僕にとって一番癒し効果が高いかもしれないです。――まだ「ちいかわ」を読んだことがないanan読者に、メッセージをお願いします。野田:かわいいだけじゃなく、自分たちのリアルなところとつながっているものがバックボーンにあり、“考察厨”みたいな人が出るほどにお話も面白いので、ぜひ読んでほしいです。多和田:草むしり検定のような展開や、「おかしのまちおか」を「おかしのまち・おか」と読むなど自分たちの経験と重なる“あるある”シーンが多くて楽しいし、嫌なことがあった時に読むと気持ちが楽になる、体に優しい漢方みたいな作品です。野田:素敵だね。多和田:ちいかわたちのように笑おう、頑張ろうと思えるはず。しかも、ふわっと楽しく軽やかにそんな気持ちにさせてくれるところが魅力だと思います。(写真左)のだ・ひろたか1988年12月13日生まれ、埼玉県出身。俳優、ダンサー、振付師。「梅棒」メンバー。舞台『シン・クロス ジンジャーハリケーン』が11/18~サンシャイン劇場で上演。ニット¥41,800(LUFON/Sian PR TEL:03・6662・5525)デニムパンツ¥15,800(#Re:room TEL:03・6712・6102)(写真右)たわだ・ひでや1993年11月5日生まれ、大阪府出身。俳優。「梅棒」メンバー。『手裏剣戦隊ニンニンジャー』『新・熱海殺人事件』など数々の舞台や映画、ドラマに出演している。ニットベスト¥33,000(LUFON)シャツ¥13,200(PRODUCT LAB.)スニーカー¥42,900(meagratia)以上Sian PRデニムパンツ¥26,400(Wizzard/TEENY RANCH TEL:03・6812・9341)※『anan』2022年9月14日号より。(by anan編集部)
2022年09月11日《痛くて眠れないし薬が合わないとこんなにキツイんですね、、。ということで立って食事をして←薬をまた変えようとなっている今でございます。一進一退な生活を送ってます。。》6月3日、Instagramでこう綴ったのはモデルの益若つばさ(36)。滞在していたアメリカ・ロサンゼルスから帰国予定日だった5月30日、階段から落ちて尾てい骨の上の仙骨を骨折する大怪我を負いっていた。現在は、帰国するためにもアメリカの友人宅で療養中だという。医療制度も異なるアメリカでの治療に励む益若だが、私生活で大きな変化が。6月8日、「NEWSポストセブン」が長年交際していたSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase(36)との破局を報じたのだ。益若とFukaseの交際が初めて報じられたのは、15年12月の『FRIDAY』。同誌の記者が2人に「交際は順調ですか?」と直撃すると、Fukaseは「ええ、まあ」と笑顔で堂々の交際宣言。益若と元夫との間に誕生した長男も含めて、家族ぐるみで交際を続けてきた。「益若さんがTwitterにFukaseさんと長男との3ショット写真をアップするなど、隠すことなく交際を続けてきました。Fukaseさんがバンドメンバーと生活する通称“セカオワハウス”にも益若さんと長男で頻繁に訪れており、ファンもメンバーも“公認”の交際でした」(芸能関係者)しかし、そんな順風満帆な2人にも次第にすきま風が。「NEWSポストセブン」の記事によると、近年、俳優業や絵本に挑戦するなどミュージシャン以外の活動が増えたことでFukaseが多忙に。それによって、益若とのすれ違いが増え、ケンカすることもしばしば。そして、Fukaseは関係継続を望んでいたものの、昨年末までに益若の方から身を引いたという。約6年間の交際に終止符を打った2人だが、本誌は仲睦まじい姿を目撃している。日本でも新型コロナへの警戒が叫ばれ始めた20年3月。都内のセカオワハウスから出てきた益若とFukase。この日は長男の姿はなく、どうやら2人でデートに出かけたようだ。なにやら楽しそうに話す2人の姿は恋人そのもの。Fukaseの顔も終始、ほころんでいた。そして、益若の車に2人で乗り込むと、どこかへ走り去っていった――。恋人として“終わり”を迎えた2人だが、ともに過ごした甘い時間は消えない。
2022年06月09日益若つばさ(36)と『SEKAI NO OWARI』のボーカル・Fukase(36)が破局していたと6月8日、『NEWSポストセブン』が報じた。「益若さんとFukaseさんは’15年末に交際が報じられました。2人とも同じ’85年10月13日生まれで、血液型もともにB型。運命を感じたFukaseさんがシングルマザーの益若さんにアプローチし、交際に発展したといいます」(芸能関係者)本誌は交際報道当時のクリスマスイブ、SEKAI NO OWARIの共同生活の場となっていたシェアハウス“セカオワハウス”に入っていく益若を目撃している。ハーフコートのフードを被った益若は右手にプラスチック製のケースを下げ、左手は当時7歳の長男と手を繋いでいた。実は、この日のクリスマス会にはFukaseの両親も参加していたのだ。さらに本誌は’18年1月にも、益若がセカオワハウスに訪れる様子を目撃している。当時はSaori(35)がデビュー作『ふたご』で直木賞候補となり、この日は受賞の選考会が行われていた。選考結果を待つメンバーのもとに、益若が合流したのだ。そうして仲睦まじい姿をたびたび目撃していた2人。しかし今回、破局が報じられることにーー。記事によると昨年は俳優デビューや絵本出版など活動の場を広げ、多忙な生活を送っていたFukase。その結果としてすれ違いが生まれ、益若のほうから昨年末までに別れを告げたという。また同メディアの取材に対し、益若の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」と答えている。益若が愛息とともに、Fukaseの両親と対面してから6年。ゴールインするまでの長すぎた春が、“愛の終わり”の引き金となったのだろうか。
2022年06月09日今回、ご紹介するのは、舞台『東京リベンジャーズ』-血のハロウィン編-。花垣武道役で主演する、木津つばささんにお話をうかがいました。「葛藤し、懸命に生きる姿を観ていただきたいです」累計発行部数が5,000万部を突破し、社会現象を巻き起こしている漫画『東京卍リベンジャーズ』。本作は、ダメフリーターの花垣武道が最愛の人を救うため、中学時代にタイムリープし、関東最凶不良集団の頂点を目指す物語。2021年4月に『東京リベンジャーズ』のタイトル名でアニメ化、7月に実写映画化され、8月にはタイトル初となる舞台が上演されました。第2弾は、第1弾の続編となる一大抗争『血のハロウィン編』を描き、花垣武道役の木津つばささん、橘日向役の花瀬琴音さん、佐野万次郎(マイキー)役の松田凌さん、龍宮寺堅役の陳内将さんらが続投。また、今回から東京卍會の結成メンバーである場地圭介、松野千冬、羽宮一虎といった人気キャラクターが新たに登場。原作でも人気の高いエピソードの1つの舞台化に注目が集まっています。ーー最初に、第1弾となる舞台のオファーをいただいたときのお気持ちを教えてください。木津さんプレッシャーと喜びが交差するような気持ちを抱きました。自分の代表作になるような作品ですから、真ん中に立つという誇りを持って演じなければと思いました。ーー原作はご存じでしたか?木津さん2019年の夏ごろに、漫画『東京卍リベンジャーズ』を読んで、素晴らしい作品だなと思っていました。ーー演じるうえで心がけたところを教えてください。木津さん自分と重なる部分が多かったので、細かい役を作り込まず、花垣武道として舞台上に立って受け答えをすれば、自然と彼になれると感じました。ーー具体的には、花垣武道のどのようなところに共感しましたか?木津さん僕には変えたい過去はありませんが、何事にも挑戦するところ、あきらめが悪いところ、自分よりも周りのことを考えるところですかね(笑)。サッカーをやっていた頃のクセで、カンパニー全体に気を配って、ついつい、リスクマネージメント(リスク管理)をしてしまうんです。もっと自分にも目を向けるようにしたいと思っています。ーー共演者の方々の印象を教えてください。木津さんみんなお芝居のことが大好きなんです。出会えてよかったなと思える、素敵な役者さんたちです。なかでも、マイキー役の松田凌くんは、過去に出演された舞台を拝見して度肝を抜かれて。ずっと共演させていただきたいと思っていた、尊敬する役者さんのひとりです。今回も自然とみんなをまとめていく姿が印象に残っています。そういう方がマイキーを演じるということは、役が持つカリスマ性の表現にもつながっていると思います。ーー第2弾の舞台の見どころを教えてください。木津さん花垣武道をはじめとして、みんなが熱量を持って、何かと戦っています。東京卍會の発端から、現在、どうしてこのようなことになっているのかというところまでを描いています。彼らが葛藤して懸命に生きる姿を観ていただきたいです。ーー最後に、ファンの方へメッセージをお願いします。木津さん困難な状況下ではありますが、演劇人として、応援してくださる方々を笑顔にしたいと思っています。観に来ていただけると嬉しいです。インタビューのこぼれ話取材日は、バレンタインデー翌日の2月15日。意外にも、バレンタインデーには、舞台『政見放送』で共演するダンカンさんから、チョコレートの差し入れをいただいたそう。「ダンカンさんは、すごくお茶目で優しい方なんです。チョコレートがいっぱい入った白いビニール袋を下げたお姿が、とってもかわいくて。ダンカンさんから、チョコレートをもらえてうれしかったです(笑)」。Information舞台『東京リベンジャーズ』-血のハロウィン編-大阪公演:2022年3月18日(金)~3月21日(月・祝)/COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール東京公演:2022年3月25日(金)~4月3日(日)/サンシャイン劇場出演:木津つばさ植田圭輔、上田堪大、赤澤 燈花瀬琴音、野口 準中尾暢樹、相澤莉多、中島大地、新田健太菊池修司、結城伽寿也陳内 将、松田 凌ほか©和久井健・講談社/舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会©Ken Wakui, KODANSHA / TOKYO REVENGERS Stage Production Committee.©KW,K/TRSP衣装協力:カーディガン¥30,800(NEONSIGN03-6447-0709)カットソー¥13,200(JUHA03-6659-9915)パンツ¥31,900(DIET BUTCHER03-5728-4765)ネックレス¥132,000とリング¥16,500(IVXLCDM/IVXLCDM 六本木ヒルズ03-6659-9915)スニーカーは、スタイリスト私物文・田嶋真理 スタイリスト・石橋修一ヘアメイク・鈴木祥太(Hair担当superbus inc.)又吉桃花(Make担当superbly inc.)文・田嶋真理 スタイリスト・石橋修一 ヘアメイク・鈴木祥太(Hair担当 superbus inc.) 又吉桃花(Make担当 superbly inc.)
2022年03月17日