まだちょっと寒いけれど、早咲きの桜がほころび始め、街もスポットも、お花見気分で盛り上がりをみせています。なかでも、楽しみなのが「お花見 CHANDON 目黒川」。今年で8回目を迎える、オーストラリアのプレミアムスパークリングワイン“シャンドン”のお花見イベントです。スタイリッシュな東京のお花見スポットとして人気の目黒川界隈のお店が一体となって、桜のシーズンを盛り上げるこのイベントを、毎年、心待ちにしている人もいるのでは。中目黒界隈のカフェやレストラン、バー約30店舗で、シャンドン ロゼが、バイザグラスで(もちろんボトルでも!)、楽しめるので、お花見散策の前後に気軽に立ち寄ってみて!「シャンドン ロゼ」桃の皮のような美しいピンク色の中に、ゴールドに輝く泡が立ち上る。クリーミーな口当たりで、果実味豊か、桃や洋梨のような甘い香り漂う、バランスのいい辛口のスパークリングワインです。食前酒から、食中酒、そして、アイスクリームといったデザートにもぴったり。ブレンド比率は、シャルドネ55%、ピノノワール45%。オーストラリアで最も冷涼な気候で、ピノノワールの栽培に最適とされる、ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレーの「ドメーヌ・シャンドン」にて、シャンパーニュと同じ製法で造られます。数年前に現地を訪れたことがありますが、モダンでありながら、どこかのんびりとした雰囲気の漂う、緑豊かな素敵なワイナリーでした。また、このイベントのアイコン的存在がワインバー「マルザック7」。期間限定で、お店の外観が、シャンドン ロゼと春の到来をイメージしたビビッドカラーに変身。桜が見ごろとなる3月中旬から4月前半の週末には、シャンドン ロゼをバイザグラスで楽しめる屋外カウンターバーが登場するので、目黒川沿いの桜を間近に眺めながら飲める!なお、「お花見 CHANDON 目黒川」イベントに協賛し、CHANDONが飲めるお店、買えるお店の情報はWebサイトにて公開されるので、要チェック!・ お花見 CHANDON 「お花見 CHANDON 目黒川」概要期間:2014年3月初旬~2014年4月後半(予定)場所:東京・目黒川周辺のカフェ、レストラン、バー約30店舗、目黒川周辺のスーパー、小売店など。
2014年03月12日東京都目黒区下目黒の目黒雅叙園で、九州全県から時代雛が集まる「百段雛まつり~九州ひな紀行~」が開催される。開催日は2014年1月24日~3月3日、10時~18時(最終入館17時30分)。入場料は1,500円(前売券1,200円、学生800円、小学生以下無料)。○松平定信の娘、蓁(しん)姫の古今雛も展示同イベントは、日本各地の時代雛が目黒の地に集結する企画で今回で5回目。文化財「百段階段」を舞台に、九州全県(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)に息づく雛文化が一堂に会する。展示される雛人形は、九州の諸大名・天皇家ゆかりの名品をはじめ、庶民に愛された信仰雛など、約1,000点におよぶ。平戸藩主松浦家に嫁いだ、松平定信の娘、蓁(しん)姫の古今雛や、熊本八代城主・松井家ゆかりの雛と雛道具、明治天皇の后(のちの昭憲皇太后)ゆかりの檜扇(ひおうぎ)や、孝明天皇から下賜された十二支の御所人形など、天皇家ゆかりの品々も登場。さらに、庶民が育んだ郷土玩具のお雛さまや、伝統工芸品の博多人形、有田焼で作られたお雛さまなど、九州の歴史・文化の厚みを物語る貴重な品々も展示される。
2013年11月25日6月中旬に中目黒でオープンし、話題となっている産地直送野菜のデリカテッセン『ポタジエマルシェ』。名前のとおり市場をイメージした店内には、さまざまなデリや野菜が所狭しと並んでいる。古代ギリシャの医者・ヒポクラテスの「Let food be the medicine(汝の食物を医薬とせよ)」という言葉を店のコンセプトとしており、オーガニックや無添加の食材を日常的に食べるためのメニューを提供している。営業時間は22時までと、やや遅め。マネージャーの尾崎蔵人さんは「仕事帰りに寄ってくださるお客さまも多いです。疲れているときこそ体に優しい惣菜を食べて、元気になってほしい」と話す。そこで、夜食にもおすすめの人気メニューを聞いてみた。■残業帰りに買って帰りたい!人気メニューTOP31位 ラタトゥイユ(S・380円/M・570円/L・950円)定番のデリだが、季節によって野菜を変えているのがポイント。取材時には、ズッキーニや茄子、トマトなどの夏野菜がメインで使われていた。夏バテ・むくみを軽減するといわれるカリウムや、紫外線から体を守るリコピンが効率的に摂取できるので、日中の疲れを軽減してくれそうだ。 >>続きを読む
2013年09月27日総合インテリア販売の大塚家具はこのほど、東京都目黒区に「Morgenmarked(モルゲンマルケット)目黒通りAnnex」をオープンした。同店は、北欧テイストのオンラインショッピングモール「Morgenmarked」と連動した路面型リアルショップ「Morgenmarked目黒通り」の別館として隣地に開店。手軽にオートクチュール感覚でオーダーできるセミオーダー家具を揃えた専門店、「AS YOU WISH(アズ・ユー・ウィッシュ)」を展開し、「Morgenmarked目黒通り」の品ぞろえを補い、より幅広く顧客の部屋づくりをサポートするとしている。「AS YOU WISH」の主なラインナップは、オーダーソファの「Duo-Next(デュオ ネクスト)」、システム収納ユニットの「Shin(シン)」、イージーオーダー家具シリーズの「ELEL(エレール)」、セミオーダーテーブルの「Sou-奏-(ソウ)」。その他、天然木一枚板と、脚部の組み合わせでつくるテーブルも取り扱うという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月30日江戸コン実行委員会は2013年1月19日、東京都の中目黒駅周辺で、街コン「江戸コンin中目黒」を開催する。「江戸コン」は、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。また当日は、話したい人と話せるようにと、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備しているという。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「江戸コンin中目黒」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日東京都目黒区の結婚式場「目黒雅叙園」は、11月30日~2013年1月14日、開運アイテム約160点を集めた企画展「招福展×百段階段~開運のススメ~」を開催する。同企画展は、園内に現存する東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台にさまざまな開運アイテムを展示し、開運体験を楽しんでもらおうというもの。東京都台東区・浅草の鷲(おおとり)神社協力による熊手や、浅草寺の歳の市で扱われる羽子板のほか、招き猫、だるま、七福神、十二支、五節供の室(しつ)礼(らい)など日本に古くから伝わる風習に関わる開運アイテム、風水アイテムをそろえるという。だるまが赤い理由や招き猫の手の向きの意味など、招福アイテムの由来やエピソードも紹介する。また一般社団法人国際・パワーストーン協会監修のもと、さまざまなパワーストーンを展示。中でも恋愛運や夫婦仲が向上する、直径35cmの巨大パワーストーン「ローズクォーツ」は、実際に触れて福を願うことができるという。その他、水晶やアメジストのさざれ石を敷き詰めた「さざれ石の浄化スポット」や、水槽にパワーストーンをちりばめた「パワーアクアリウム」なども展示される。園内のスイーツ&デリ「メゾン・ジェ・トウキョウ」では、企画展の会期中、色の持つ力で招福を願う限定スイーツを販売する。メニューは金運と幸運を色で示した「練乳ロールケーキ」(380円)、幸運を引きつける白と勝負運アップの赤を組み合わせた「リンゴとフランボワーズのムース」(430円)、安定や育むという意味を持つ茶色と金運の金色をあしらった「チョコレートムースケーキ」(430円)の3種類。開催期間は11月30日~2013年1月14日。開催時間は10時~18時(最終入館17時30分)。会場は東京都目黒区下目黒1-8-1の「目黒雅叙園」内、東京都指定有形文化財「百段階段」。入場料は大人1,200円(前売り券1,000円)、学生600円(小学生以下無料)。詳細は「目黒雅叙園公式ページ催し物案内」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日江戸コン実行委員会は12月9日、東京都の目黒駅周辺で街コン「江戸コンin目黒」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めている。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、江戸コンでは立食タイプの店舗を数多く準備している。もちろん、着席型の店舗もあるので、好きなスタイルの店舗を選び交流を図ることができる。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。2人での申し込みが基本だが、3人での参加も可能。詳細は江戸コンin目黒 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日『ひとつ屋根の下』など数々のヒットドラマを手掛けた脚本家・野島伸司が、初めて舞台の脚本に挑戦。生のステージに築かれた新たな野島ワールド、『ウサニ』が開幕する。『ひとつ屋根~』で野島とタッグを組んだ演出家・永山耕三が演出を担い、テーマ音楽となるオリジナル曲を小室哲哉が書き下ろすなど、ドラマファン、音楽ファンも注目する話題の舞台だ。開幕前日の8月2日、公開リハーサルと会見が行われ、主演の溝端淳平と共演の平野綾、真野恵里菜、高岡早紀、山本耕史が登場し、本作への意気込みを語った。「ウサニ」チケット情報「23歳の僕には1回じゃ理解できない、深い愛の哲学を描いた不思議な世界」と溝端が言うように、現実と幻想の間を錯綜するストーリーは、次から次へと思いもよらぬ展開をみせる。青年コーゾー(溝端)が美味しいイチゴを作るため、アマゾンの奥地から持ち帰った伝説のへびイチゴの精霊は、ウサギに似たぬいぐるみ・ウサニ(平野と真野のWキャスト)に変身し、純真な愛をコーゾーへ注ぐ。その思いにほだされながらも謎の美女レーコ(高岡)との愛欲におぼれるコーゾー。そこにアマゾンの大蛇王スネーク(山本)が、ウサニを取り戻そうと現れる。ウサニ役の平野と真野は、愛らしい着ぐるみ姿で溝端を囲み「成立させるのが難しいほどの世界観。いろいろな視点から見ていただけたら」(平野)、「野島さんの初の舞台脚本にヒロインとして出させていただけて幸せ」(真野)とそれぞれコメント。浴衣姿の高岡が「この衣裳でわかるように、キャラクターが出て来るたびに違う世界が繰り広げられる。皆さんが今まで見たことのない世界に迷い込めるんじゃないかな」と落ち着いた自信の笑みを見せると、長い尾を持つ黄金の蛇に扮した山本も「かなり振り幅の広い世界観。いろいろなものを作り出してきた野島さんだけど、まだ新しいものが生まれるんだなと思った」と強く頷いた。ファンタジックな美術に彩られた舞台の上で展開するのは、コミカルかと思えばセクシー、はたまたスラップスティック。色合いの違うさまざまなシーンに意表を突かれる。“真実の愛とは?”“男はなぜ浮気をするのか?”といった深遠なテーマに向けて飛び交う言葉は、「見て見ぬフリが大事」「愛は使い捨てカイロのようなもの」等の野島流哲学だ。溝端が、まるでシェイクスピア悲劇を演じるかのように熱のこもった長い独白に全身全霊で挑み、健闘をみせていた。「のめり込むのが愛なのか、それとも居心地が良いのが愛なのか。そのふたつの対比が今回の舞台のカギなので、愛について考え直すきっかけになるのでは」と溝端。ファンタジーのヴェールに包まれた世界の奥で、辛辣な愛の痛みに出会う。そんな独特の魅力に満ちた舞台だ。公演は8月3日(金)から8月26日(日)まで東京・ルテアトル銀座 by PARCOにて上演。なお、限定公演日のみアフタートークイベントも開催する。取材・文:上野紀子
2012年08月03日東京急行電鉄は11日、東横線中目黒駅にホームドアを設置すると発表した。まず1番線(東横線下りホーム)からホームドアを整備する予定で、2013年中に設置するとのこと。ホームドアは現在、目黒線・大井町線大井町駅に設置され、これに続いて中目黒駅にも設置されることに。その後は各駅の状況などを踏まえ、国の補助制度も活用しながらホームドアの整備を進めるとしている。なお、本年度中に予定される東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転開始にともない、地下駅に切替えられる渋谷駅でもホームドアを使用する。同社は安心して東急線を利用してもらうべく、駅構内のバリアフリー化とホームからの転落事故防止策を進めている。ホームドアの設置以外にも、内方線が付いた点状ブロックの設置(本年度中に目黒線とこどもの国線を除く全駅で設置完了予定)、非常停止ボタンの増設、ホーム上の安全巡回強化など、積極的に安全対策に取り組んでいく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日周囲も驚く、突然の賀来千香子と宅麻伸の離婚おしどり夫婦で有名だった俳優の宅麻伸(55)と女優の賀来千香子(50)が、10日に離婚届を都内の区役所に提出した。2人は先月下旬から離婚へ向けた話し合いを始め、すぐに合意し、わずか2週間で18年の結婚生活にピリオドをうった。2人の突然の離婚に周囲は寝耳に水と驚いている。2010年に夫婦プラチナアワードに出席永遠に色褪せない夫婦として表彰されるプラチナ夫婦アワードで、宅麻と賀来の2人は第3回 プラチナ夫婦アワードを受賞、夫婦揃って出席し、おしどり夫婦ぶりを世間に見せていた。2人が婚約した1994年当時、宅間の浮気や不倫騒動といったスキャンダルに巻き込まれ、婚約破棄とも噂される中、2人はゴールインした。離婚の原因は賀来の舞台の仕事などで長期にすれ違い生活が続いたことで、何か感じるところがあったのではと言われている。また、2人の間には子供はいない。元の記事を読む
2012年02月11日