上田美和の人気コミックを山本美月と伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演で実写映画化する『ピーチガール』の“とーじ役”を真剣佑が演じることが決まった。とーじは、野球一筋の硬派なさわやか男子で、ヒロイン・もも(山本)をめぐって、カイリ(伊野尾)と三角関係を繰り広げる。その他の情報真剣佑(まっけんゆう)は、公開中の『ちはやふる 上の句/下の句』をはじめ、7月から始まるTBS日曜劇場『仰げば尊し』にレギュラー出演するほか、映画『にがくてあまい』『少女』『チア☆ダン』の公開が控える注目の若手俳優のひとり。真剣佑はとーじ(東寺ヶ森一矢)役について「優しくて正義感のある役で、途中いろいろな困難と立ち向かう姿がとても魅力的だと思ったのでお話を頂いた時にとてもワクワクしました」と話し、「今回とーじを演じてみて、人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという想いを、改めて感じることができました。内容は恋愛たっぷりな映画になっています」とコメントを寄せている。本作のメガホンを執る神徳幸治監督は「真剣佑さんとは以前仕事したこともあり、誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」と説明し、「感情表現が難しい役なので、準備段階から悩み、苦しみながら役を掴もうとする真剣佑さんの姿が、もうとーじになってるなと感じていました」と明かす。原作者の上田は「撮影現場でお会いした真剣佑さんは礼儀正しく、監督さんの指示に熱心に耳を傾け、役に取り組んでおられました。大人っぽい眼差しをしたかと思えば、まぶしい笑顔を無邪気に振りまいたり、仕草も表情も私が描いたとーじより断然素敵でかっこよかったです。優しいけど不器用な所のあるとーじ。真剣佑さんが演じたら、その不器用さもかっこよくなるのかなと、ニヤニヤわくわくしています」と期待を寄せている。『ピーチガール』2017年 全国公開
2016年06月29日気になる相手には「かわいい」と思われたいのが女心というもの。さりげなく、こっそり狙って、気になる彼をキュンとさせちゃいましょう!どれも簡単で、少し意識すればすぐできるようなことばかりですよ。■1.一生懸命頑張る姿「ちょっとした事であっても、真剣に取り組んでいる姿は素敵です。というか、小さな事でも全力で取り組む子に悪いイメージはないです。あと、自分のために頑張ってくれている姿には、グッときます。」(24歳/エンジニア)女性が男性の頑張る姿にときめくように、男性だって女性の一生懸命な姿に惹かれるもの。上手くいかないことに対しても、イライラせずに、真剣に取り組む姿を見せることが大切です。頑張る姿は好感度が高いですが、その中でも特に、彼女が彼のために頑張っている姿は、彼にはとびきり可愛く映るでしょう。■2.彼だけのための笑顔「やっぱり、笑顔が一番ですよね。大勢の中で笑っているのも良いけど、自分だけに向けられた笑顔なんかは特別です。『一緒にいて楽しい』っていうのが分かりやすく伝わってくるので嬉しいです。」(21歳/専門学生)「彼だけ」というのが大切です。大勢いる中で、あえて彼だけに笑顔を向けて、特別感が伝わるように振る舞いましょう。また、いつも笑顔でいる女性は、彼にはさらに特別な顔を向けると効果的。それに加え、ふとした瞬間に、笑顔とは正反対の影のある表情をして彼をドキッとさせると、勝算が高くなります。■3.いい香りがしたとき「一緒にいる時とかすれ違った時にいい香りがすると印象に残りやすいです。髪や服がふわっと揺れて、控えめに香ってくるのがすごく好きです。」(19歳/販売員)女の子の匂いがするだけで気分が上がる、という男性はかなり多いようです。香水の華やかな香りも良いですが、シャンプーやせっけんのほのかな香りがふんわりするのが特に好印象を与えます。清潔で透明感のある女性、というイメージを与えるようですね。■4.おいしそうにご飯を食べる「おいしそうに食べている人は、男女問わずいいと思います。おいしいという気持ちを共有できるし、パクパク食べている姿を見ると、こっちも嬉しくなりますしね。ありのままの表情を見せてくれている感じも嬉しいです。」(24歳/学芸員)たくさん食べるのは恥ずかしいことではありません。男性は小食な女性に対してさほど良いイメージを持つわけではありませんし、そもそも食べ物を残すのはあまり感心できませんよね。食事をして美味しかったときは、その気持ちを前面に出しましょう。ちなみに「食べる」という行為より「子どものようにほおばる」姿に可愛らしさを感じる男性が多いようです。■5.ギャップを感じたとき「そんな一面もあったのか、と発見をすると嬉しいです。たまの遠出でおしゃれしている姿とか、自分だけに意外な一面を見せてくれるとか、そういうのにドキドキしますね。」(27歳/金融業)男性の多くは「ギャップ萌え」に弱いです。凛としていてもキスの時は恥じらったり、普段はしっかり者の彼女が、酔うと彼の前では甘えん坊になったりと、普段の姿との落差が「萌え」につながるようです。ただし、「普段おしとやかで女の子らしい子が、キレた時に普段の姿とは正反対の柄の悪いキャラになったのを見て、恐怖に震えた。」という意見もあったので、ギャップの種類にも注意が必要!ちょっと抜けているなどの隙を見せるのが、テクニックです。■おわりに今回挙げた5つを意図的にやることに対し、「小ずるい」と思う人もいるかもしれませんが、セルフプロデュースも恋には必要な要素。ちょっと計算高くても意図的にやってみることで、恋のテクニックを自分自身に刷り込んでいきましょう。「かわいい」と思われる瞬間をたくさん作れるような魅力的な女性になって、素敵な恋愛をしましょう!(恋愛エステティシャン桜子/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年01月20日遊び癖のある男性を好きになってしまうと、「付き合いたいけど、ほかの遊び相手と一緒にされるのはイヤ!」と思いますよね。彼を本気にさせるにはどんなアプローチが有効なのでしょうか。そこで今回は、遊び癖のある男性が真剣交際を意識する瞬間をリサーチ。「なんとか彼と真剣に付き合いたい」と願う女子に向けて、遊んでいる男性へのアプローチをまとめてみました。■1.今までの遊び相手との違いをアピール「遊んでいる男性なりに遊ぶ女の子は選んでいると思うんです。だから、真剣に付き合いたい女の子が現れたら、『ちゃんと付き合いたい』と考える男性もいると思います」(23歳/男性/IT)遊んでいる男性なりに遊ぶ目的があるものです。例えば女の子にチヤホヤされたい、いろんな女の子と付き合ってみたいなど・・・・・・。でも、そんな男性も遊びは遊びと割り切っている人が少なくないみたい。そのため、まずは彼が気になるほどの女性の魅力を身に着けること、さらには彼が遊び相手にこれまで選んできた女性とはひと味違う、と思わせることが大事になってきそうです。たとえば、仕事や勉強を頑張ったり、ルックスを磨いたり、その方法はさまざまなはず。女性としての価値が上がれば、遊んでいる男性もあなたのことを一目置くかもしれません。■2.彼以外の男性の話をする「わざと男性の話をするのも手だと思う。例えば『今日の仕事帰り、職場の先輩に送ってもらっちゃった』とか。危機感を仰がせるんです」(24歳/女性/大学院生)本来好きな人の前で他の異性の話をするのは、あまり良くありませんよね。大好きな人を不安がらせてしまい、せっかく縮まった距離を壊してしまいかねないものです。でも、遊んでいる男性に対しては、あくまでもさり気なく会話のなかに盛り込む程度であれば、それが返って彼にいい刺激をもたらすかもしれません。「もしかしたら先輩に好かれているんじゃ・・・・・・」という危機感を与えることができれば、それまで何となく自分のものと考えていたあなたの見る目が変わるかも。■3.寂しさを慰めてくれる「具合の悪い時に寂しくなる男性ってやっぱり多いみたいです。そういう時に優しい言葉をかけてくれて、傍にいてくれる女の子の存在って、遊んでいる男性にとっても大きいと思います」(24歳/女性/派遣)ほかにも彼が仕事でミスをしてしまった時や、プライベートなことで悩んでいる時も同じかも。「どうしたの?」と優しく声をかけてくれる人がいるとわかれば、彼はあなたとの交際を考えるきっかけになりそう。ただし、いつもベタベタと彼との関わりを持っていると、いざ声をかけたところでさしてありがたみも感じられないでしょう。これは遊んでいる男性だからこそ効果があるもの。あくまでも普段は彼に好意を見せず、遠くから見守る友達のような関係を心掛けることが前提になってきそうです。■4.コンプレックスを受け入れる「彼の苦手なものが分かれば、それを黙って受け入れてあげることで、彼にとっては理解のある女性になるんじゃないかな」(24歳/女性/販売)遊んでいる男性というと、モテて、自信家のイメージがありますよね。しかし、誰にだってコンプレックスはあるもの。それを隠すようにモテ自慢をしたり、女遊びに走る人もいるのです。もしこのようなタイプの遊び男に出会ったら、まずは彼の虚栄心を黙って受け止めてあげて。そのうち彼から自分のダメなところ、至らないところを打ち明けるはずです。彼の弱さや自信の無さを理解してあげることが、本命彼女に近づく一歩です。■おわりに上手に彼を転がすことができれば、彼の本気を呼び起こすことができるはず。試してみてくださいね。(柚木深つばさ/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月25日VSNは5日、「ビジネスパーソンによる2015年・新年の意識調査」の結果を発表した。調査期間は2014年12月4日~5日、対象は20~50代のビジネスパーソン計600名。○2015年は通信関連に期待?「2015年に真剣に取り組みたいと思うもの」は、「仕事」が35.3%で1位に。男女別に見ると、男性は「趣味」、女性は「貯金」「ダイエット」が上位になった。「2014年よりも拡大しそうと思うもの」については、「景気回復実感の無さ」が47.7%でトップに。続いて「自然災害」「格差社会」「円安」などが上位になった。「2015年に購入したいもの」については、「特に無い」が38.3%で1位。以下、「スマートフォン」「車」「パソコン」「かばん・バッグ」が上げられた。「2015年に新たに期待しているもの」について、上位には「公衆Wi-Fiの普及」(46.3%)、「SIMフリー義務化」(23.5%)と、通信関連への期待が高い結果になった。男女別に見ると、男性は「『スター・ウォーズ エピソード7』公開」、女性は「遺伝子診断サプリ」が上位となった。
2015年01月07日電通は11月4日、インターネットに次ぐ新たな産業革命と期待されるロボットビジネスに取り組むため、社内を横断する組織として「電通ロボット推進センター」を11月1日付けで立ち上げたと発表した。同社は2012年に、ロボット宇宙飛行士「KIBO ROBOT PROJECT」に参加し、広告会社としての知見を生かしてプロジェクト全体のマネジメントに関わった。この具体的なプロジェクトによる実績から、ロボットに関するコンサルティングや企画・開発、プロジェクトのマネジメント、コミュニケーション施策などに関する相談が増えてきたため、多様な産業に迅速かつ的確に対応できる組織が必要と判断したという。同センターの役割は、新しい産業の創出に貢献すること、およびロボットを新しいコミュニケーションメディアとして育成し、将来的に人とロボットが共生できる社会の実現に貢献することにある。これまで培ってきたプロデュース力、プランニング力、クリエーティビィティなどのコミュニケーションデザインに関わる知見と、ロボット開発に直接関わってきたノウハウを活用することで、"開発"、"エージェンシー"、"コンテンツ"の3つのビジネス領域から、顧客が抱えるさまざまなロボットに関する課題解決のためのソリューションを提供していくという。その中で、想定している主なビジネスは、開発領域では、コミュニケーション領域での活用を中心とした、ロボットの開発およびコンサルティング。エージェンシー領域では、ロボットに関する企業や人材のマッチング、およびロボットの広告利用など。コンテンツ領域では、ロボットのキャラクターライセンス管理や、ロボット競技などのコンテンツ化であるとしている。なお、"ロボット開発"に当たっては、国内トップクラスのロボットクリエイターや専門家との協力体制も整え、顧客ニーズに合わせてカスタマイズしたソリューションを提供していくとしている。
2014年11月05日