「あいおい損保」と「ニッセイ同和損保」は、10月1日から合併新会社「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」としてスタートする。発足と同時に、両社がこれまで販売してきた主力商品(トップラン、ぴたっとくん等)について、新たな商品ブランド「TOUGH(タフ)」としてリニューアル発売するという。TOUGH は、自動車保険・火災保険・医療保険・介護保険・傷害保険・積立保険・新種保険・海上保険の主力商品に付与する統一商品ブランドで、さまざまなリスクに対し、タフな安心を提供したいという新会社のメッセージを込めたもの。「充実した補償」と「お役に立つサービス」のTOUGH同シリーズは、顧客を取り巻くさまざまなリスクに対応した「充実した補償」と「お役に立つサービス」で、個人客向けの TOUGH 7 商品と、企業向けの「TOUGH Biz(タフビズ)」7 商品の合計14 商品のラインアップで発売するとのこと。なお10月1日の新会社スタートと同時に、ホームページ(下記)上に「タフ」案内専用コーナーを設定し、動画パンフレットなどにより、わかりやすくタフシリーズ商品の案内を開始する予定という。
2010年09月25日社会人になってからも、読み返す少女漫画はありますか?学生時代に友だちとまわし読みなどして、恋や友情のストーリーに感動した経験はないでしょうか。最近は、実写化される作品が増え、もう一度盛り上がることもあるのでは。かつては漫画の主人公に憧れ、少なからず影響を受けただろう20代ビジネスウーマンが選ぶ、少女漫画の名作とは?>>男性編も見るQ.名作と思える少女漫画は?1位花より男子15.9%2位NANA11.1%3位ベルサイユのばら6.8%4位のだめカンタービレ5.4%5位働きマン4.6%5位ハチミツとクローバー4.6%●『花より男子』こそ、少女漫画の名作・読んでいて、胸キュンします(25歳/食品/研究開発)・『ありえねぇよ』と思いながらも、全巻読んでしまった(24歳/小売/販売)・女性が“こうなってほしい”と思う理想を描いてる(25歳/マスコミ/クリエイティブ)・学生時代に読んでいたけど、ドラマ化されまた夢中になった(25歳/小売/販売)●『NANA』こそ、少女漫画の名作・話の展開と登場人物の個性が絶妙(24歳/医療/その他)・奈々の気持ちがリアルだから(23歳/商社/財務)・女性特有のもやもやとか、感情とかが上手く描かれている。絵もきれい(22歳/福祉/その他)・矢沢あいさんの作品は、どれも鉄板!(23歳/自動車関連/秘書・アシスタント)●『ベルサイユのばら』こそ、少女漫画の名作・この漫画のお陰で中学の社会科(歴史)や高校の世界史が好きになった(24歳/学校/その他)・強く懸命に生きる姿が印象的で、勇気が湧くから(26歳/IT/SE)・大好きです!歴史の勉強にもなるし、名作です(23歳/医療/サービス)●『のだめカンタービレ』こそ、少女漫画の名作・音楽を漫画の世界で表現できるなんてとビックリした。男の子がそばにいないと何もできない女の子ではなく、自分で頑張っているのがいい(29歳/官公庁/法務)・音楽が好きだから(27歳/化学/研究開発)・クラシック音楽に対して親近感がわくようになった(26歳/商社/財務)●『働きマン』こそ、少女漫画の名作・主人公が必死で目標に向かい立ち向かう姿に元気をもらえる(23歳/金融/営業)・働く女性の悩みや成長がよく分かるから(31歳以上/教育関連/総務)・仕事で悩んだとき、主人公の一言にすごく救われた(24歳/機械/総務)●『ハチミツとクローバー』こそ、少女漫画の名作・せつない(28歳/アパレル/販売)・大人になったからこそ、初恋を思い出してほのぼの、せつなくなる漫画(26歳/損保/秘書アシスタント)・せつない!名作です。青春ど真ん中に読んでいたので特に印象深い(23歳/建築/設計)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月23日YAZAWAがグリーンカーペット&舞台挨拶に参上!ミュージシャンの矢沢永吉の歩んできた軌跡を追ったドキュメンタリー『E.YAZAWA ROCK』が10月21日(水)に東京国際映画祭で上映された。上映前には、矢沢さんのためだけに劇場前にグリーンカーペットが敷きつめられ、多くのファンの声援に受けながら矢沢さんは堂々とカーペットを闊歩。続いての舞台挨拶では、初めての経験に少し戸惑いを見せながらも、熱烈な観客たちの声援に応えた。舞台上で矢沢さんは、苦笑いを浮かべながら「(初の舞台挨拶は)落ち着かなくて、手を前で組んだり、“いい人”になってしまうんですね」とコメント。30年前のインタビューの映像の中の自分について「『何て生意気なヤツ!』って思いましたね。青くて、生意気で言いたいことスパンって言ってる。いま思うと恥ずかしいくらいです。あぁ、これがあのときの自分か…という気持ちでした」と少し照れくさそうにふり返った。増田久雄監督は、この映画を作ることになったきっかけについて「18年ぶりに永ちゃんと一緒に『RUN & RUN』(※1980年に製作された、増田監督のプロデュースによる矢沢さんのドキュメンタリー作品)を観たんです。隣りにいまの永ちゃんがいて、スクリーンに30歳の頃の永ちゃんがいて、ブレてないんですよ。でも変わった部分もあって…理屈じゃなく、1年追いかけたくなったんです。そのつもりが2年追いかけてしまいました」と語り、「野球のクライマックス・シリーズの巨人vs中日が気になってる人もいると思いますけど、この映画を観たら、永ちゃんについて語りたくなって、野球のことなんて忘れると思います」と自信満々。さらに「(映画を観て矢沢さんの良さが)分かんなかった人は、僕のとこ来てください!勝負するので」とも。監督の発言に隣りの矢沢さんも驚いたような表情を浮かべつつ、笑っていた。「(劇場で)フィルムで観て楽しんでください!」と呼びかけ舞台を去っていく矢沢さんに、客席のあちこちからは熱烈な「永ちゃん」コールが響き渡った。『E.YAZAWA ROCK』は11月21日(土)より全国にて公開。東京国際映画祭2009特集■関連作品:第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催E.YAZAWA ROCK 2009年11月21日より全国東映系にて公開©2009 映画「ROCK」製作委員会■関連記事:【TIFFレポート】井上真央、岡田将生のエスコートに合格点!【TIFFレポート】川村陽介&ダンテ・カーヴァー箱根のゴールの瞬間の顔は素?【TIFFレポート】友情がテーマの映画で爆笑・太田、田中を離婚ネタでイジり通す【TIFFレポート】長澤まさみ、エスパーだったら「見てはいけないものを見たい」【TIFFレポート】“有罪”山田孝之、「イラっと」ローテンションの26歳誕生日!
2009年10月22日まもなく開幕する第22回東京国際映画祭に、還暦を迎えた“ロックの帝王”矢沢永吉が参戦することが分かった。30年にわたって日本のロックシーンを牽引してきた矢沢さんの姿を追ったドキュメンタリー『E.YAZAWA ROCK』が、特別招待作品として10月21日(水)、ワールドプレミア上映される。これに合わせて開催される舞台挨拶に矢沢さん本人が登壇することが急遽決定した。国際映画祭、そして映画の舞台挨拶に矢沢さんが参加するのはこれが初めて。60歳を迎えた今年、映画の公開に加えて4年ぶりのアルバム発売に2年ぶりの全国ツアーの開催と、ますます加速するYAZAWAが、海外のプレスも集まる映画祭の舞台で何を語るのか――?『E.YAZAWA ROCK』矢沢永吉舞台挨拶は10月21日(水)15:50頃からTOHOシネマズ 六本木スクリーン7にて開催。また、本作の劇場公開は11月21日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。※舞台挨拶の詳細、当日券の情報については東京国際映画祭公式サイト、および映画公式サイトにて。東京国際映画祭2009特集東京国際映画祭2009公式サイト『E.YAZAWA ROCK』公式サイト■関連作品:第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催E.YAZAWA ROCK 2009年11月21日より全国東映系にて公開©映画「ROCK」製作委員会■関連記事:平原綾香が初のデュエットで『オーシャンズ』テーマソングを公開収録!開催までカウントダウン!東京国際映画祭オリジナル「マイ箸」5名様にプレゼント東京国際映画祭、今年の見どころは?コンペ出品作15本を選んだ男に直撃インタビュー是枝監督、真田広之登壇東京国際映画祭「映画人の視点」招待券を10組20名様にプレゼントアントニオ猪木×辻仁成、わが子への思い語る東京国際映画祭ラインナップ会見
2009年10月16日