「石山アンジュ」について知りたいことや今話題の「石山アンジュ」についての記事をチェック! (1/5)
ユマ・サーマン、アンソニー・ホプキンス、フィービー・ディネヴァーが『The Housekeeper』で共演することになった。1930年代のイギリスを舞台に、著名な小説家とポーランド人のメイドの禁断のロマンスを描くもの。監督は『あるスキャンダルの覚え書き』『アイリス』のリチャード・エアー。脚本はイギリスの小説家ローズ・トレメインが自らの短編をもとに書き下ろした。サーマンの最近作は、リチャード・ギアと共演した『Oh Canada』。ホプキンスの次回作は12月にアメリカ公開予定の『Mary』。ディネヴァーの次回作は、1月にアメリカで公開されるニール・バーガー監督の『Inheritance』。文=猿渡由紀
2024年10月29日女優、ファッションモデル、タレントの中村アンが13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中村アンの誕生日をたくさんのファンが祝福!中村アンは「⬛」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。訪れていた地はスペイン、3連チェーンを身に着けた中村。ラストは美顔がうかがえる車内ムービーとなっているので、ファンは要チェックだ。 この投稿をInstagramで見る 中村 アン(@cocoannne)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年10月13日小学館は9月27日、タレントのアン ミカさんによる来年の手帳『ポジティブ手帳2025365日、アン ミカ思考で幸運体質!』を発売します。■アン ミカさんの星読みや、二十四節気ごとの養生法も掲載毎日活用すると、自ずと運を引き寄せるパワーが備わっていくという「ポジティブ手帳」は、今年で4回目。「大安」「先勝」などの六曜や、「一粒万倍日」「天赦日」といった吉日も掲載しています。2025年は、占星術界では”大きな変化が起こる年”と言われている年。幼少期から占星術に親しんできたアン ミカさんなりに星を読んだ”解釈”を、いつもよりも多めに記載しています。また、漢方養生指導士中級の資格を生かして、二十四節気ごとの養生法も解説しました。「敵を作らず縁を作ろう」など、アン ミカさんの”ポジティブ言葉”も毎週掲載。アン ミカさんは、このポジティブ言葉を「音読して欲しい!」と話しています。「自分が発した言葉は魂や脳も聞いていて、それが潜在意識に働きかけ、脳に安らぎやひらめきを与え、良い波動に包まれていきますよ」(アン ミカさん)。手帳のカバーの色はアン ミカさんが選んだその年のラッキーカラー。2025年はジェンダーレスカラーの”イエロー”です。180度開く作りなので、文字が書きやすいのもポイント。消しゴムで擦っても、よれたり破れたりしにくい上質な紙を採用しています。■昨年はハッピーの報告が続々!発売記念のお渡し会イベント開催手帳の発売を記念して、10月に東京(14日)と大阪(19日)でお渡し会イベントを開催。昨年のお渡し会では、「結婚が決まった」「子どもを授かった」「転職できた」など、愛用者からハッピーな報告が続出!イベント参加には、書籍代以外の参加費が必要になります。申込みは、東京開催は10月11日の23:00まで、大阪開催は10月16日の23:59まで受け付けます。■書誌概要タイトル: 『ポジティブ手帳2025365日、アン ミカ思考で幸運体質!』著者: アン ミカ価格:1,980円発売日:2024年9月27日判型:B6判頁数:224ページISBN:978-4-09-942033-8■イベント概要<東京>日時:10月14日(月)10時45分、13時15分~場所:小学館(千代田区一ツ橋2-3-1)申込み:小学館カルチャーライブ!()受付〆切:10月11日 23:00まで<大阪>日時:10月19日(土)12時15分~、14時15分~場所:TSUTAYAEBISUBASHIイベントフロア(大阪市中央区道頓堀1-8-19)申込み:TSUTAYAEBISUBASHI()受付〆切:10月16日 23:59まで(フォルサ)
2024年09月26日女優でモデルの中村アンが19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中村アン「アンチャンネル」開設をインスタ報告!ファン歓喜!!「」とだけ綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。白いバラの花束を抱きしめ、にっこり微笑む中村の表情がかわいいと話題だ。 この投稿をInstagramで見る 中村 アン(@cocoannne)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンの関心が寄せられている。
2024年09月19日バイオリニストのクリスティアン・テツラフの来日公演が10月に開催される。クリスティアン・テツラフは、“現代最高のヴァイオリニスト”とも称される音楽家。革新的な室内楽プロジェクトやJ.S.バッハのソロ作品などの演奏、積極的な現代作品の紹介においても高い評価を得ている。昨年春には新日本フィルと共演したが、今回は10月6日(日)と7日(月)に無伴奏リサイタルを開催。特にJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータは今までに3度録音をしたテツラフにとって思い入れのある作品。見逃せない夜になりそうだ。クリスティアン・テツラフ■チケット情報()<無伴奏リサイタル>10月6日(日) 15:00青山音楽記念館 バロックザール10月7日(月) 19:00紀尾井ホール<協奏曲>セバスティアン・ヴァイグレ指揮/読売日本交響楽団定期演奏会10月9日(水) 19:00サントリーホールブラームス:ヴァイオリン協奏曲・クリスティアン・テツラフ現代最高のヴァイオリニストのひとりとしてエキサイティングな活動を行っている。レパートリーは古典、ロマン派、現代まで精通し、その多くで新しいスタンダードを打ち立てた。革新的な室内楽プロジェクトやJ.S.バッハのソロ作品などの演奏、積極的な現代作品の紹介においても高い評価を得ている。ハイティンク、ドホナーニ、ラトル、サロネン、ネルソンス、ロトらの指揮のもと、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、ロンドン響などの超一流楽団と定期的に共演し、カーネギーホールやウィグモアホールをはじめとするホールやオーケストラのアーティスト・イン・レジデンスなどもしばしば務める。レコーディングも数多く、バルトークやベートーヴェン、シベリウス、ブラームス、ベルクなどのヴァイオリン協奏曲の録音は数々の賞を受賞。J.S.バッハの無伴奏ソナタとパルティータは今までに3度録音しており、絶賛されている。室内楽では1994年にテツラフ・カルテットを結成、また妹のターニャ、ピアニストの故ラルス・フォークトとのトリオでも活動し、彼らのシューベルト作品の録音は数々の名誉ある賞を受賞している。ドイツのヴァイオリン製作者ペーター・グライナーの楽器を使用。
2024年09月17日女優でモデルの中村アンが12日、自身のXを更新。【画像】中村アン 最新スタイルを公開!「ファンクラブオープンしました よろしくお願いします!」と綴り、1枚の写真をアップ。この日中村はOFFICIAL FANCLUB「アンチャンネル」をオープンさせた。ファンクラブの限定コンテンツでは、ファンクラブ限定デザインのデジタル会員証や、プライベートショットを含めたBLOGを更新するなど豪華内容となっている。今後も中村の活躍に目が離せない。ファンクラブオープンしました㊗️よろしくお願いします! pic.twitter.com/CPqyHQl7ZZ — 中村 アン (@AnneNakamura) September 12, 2024 この投稿にファンからは「アンちゃん㊗️ ファンクラブオープン㊗️おめでとうございます♂️ 嬉しすぎてテンパりましたよ〜㊗️無理せずにやってね楽しみにしてまーす❤️」「ファンクラブ開設おめでとうございます開設とっても嬉しいです 12時過ぎに早々と入会させていただきました」「アンちゃん❤️嬉しい〜入会しました❗️配信楽しみです」などのコメントが寄せられた。
2024年09月12日女優の中村アンが、オールインワン型ファンプラットフォーム「Bitfan」にて、OFFICIAL FANCLUB「アンチャンネル」を12日に開設した。○■中村アン、OFFICIAL FANCLUB「アンチャンネル」開設ドラマや映画、CM、雑誌などさまざまなジャンルで活躍しており、2022年放送の『DCU~手錠を持ったダイバー~』(TBS系)では第4回アジアコンテンツアワードの助演女優賞にノミネートされるなど、国内外からも演技力が高く評価されている中村。今年は4月期連続ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(読売テレビ・日本テレビ系)、7月期連続ドラマ『青島くんはいじわる』(テレビ朝日系)で2期連続主演を務めており、9月27日より配信予定のCoupang Playシリーズ『愛のあとにくるもの』(今秋よりPrime Videoでも配信予定)をはじめ、完全新作のTBS系スペシャルドラマ『グランメゾン東京』、映画『グランメゾン・パリ』への出演も予定されている。今回開設されたOFFICIAL FANCLUB「アンチャンネル」では、会員限定コンテンツとして、SNSでは未公開のオフショットやブログを見ることができる。また今後、ライブ配信、グループチャット、動画企画など、ファンクラブならではのコンテンツも予定されているという。会費は月額840円。【編集部MEMO】中村アンは1987年9月17日生まれ、東京都出身。ドラマ『グランメゾン東京』、『DCU~手錠を持ったダイバー~』、映画『名も無き世界のエンドロール』など多くの話題作に出演し、2022年の『DCU~手錠を持ったダイバー~』では第4回アジアコンテンツアワードの助演女優賞にノミネートされるなど、その演技力が日本国外からも評価されている。2023年は『イチケイのカラス スペシャル』、『キッチン革命』、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』、『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』、『大奥 Season2「幕末編」』、『僕の手を売ります』と6本のドラマに出演したほか、『笑ってもいい家』で舞台初挑戦・初主演を果たす。2024年は、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『約束 ~16年目の真実~』で主演を務め、現在放送されているテレビ朝日系ドラマ『青島くんはいじわる』に出演中。
2024年09月12日シャネル(CHANEL)は、2024年秋コスメとして新作チークカラー「ジュ コントゥラスト アンタンス」を2024年9月13日(金)より発売する。シャネルの“色の世界”を広げる新感覚チークカラーシャネルのコスメのラインナップに仲間入りする「ジュ コントゥラスト アンタンス」は、シャネルの“色の世界”を広げる新たなチークカラー。かつてないほど大胆かつ鮮烈なカラーは、明るく華やかに頬を彩る。また、クリームからパウダーへと変化する、肌に溶け込む新感覚のテクスチャーも魅力的だ。自由自在に色を楽しむ5色のラインナップカラーは、ベージュ系からディープなレッド系まで5種類を用意。濃密に発色して、頬の血色感を1日中キープする。軽くのせればナチュラル、重ねれば大胆なメークアップを叶えてくれる。ルージュ フランまばゆさで夢中にさせる明るいラズベリー レッド。スカーレットのピグメントを含み、ぱっと華やいだ表情に。ローズ アルダン春風のような生命感にあふれる、青みがかったフレッシュなソフト ピンク。頬にいきいきとした血色感を与える。ローズ ラディアントぬくもりを感じさせる繊細でやわらかなウォーム ローズウッド。ふわりとピンクに上気した頬を演出する。ベージュ エクラタン光を受け、多様な表情を見せる、オレンジのニュアンス秘めたピーチ ベージュ。グルナ プロフォン頬を鮮やかに彩る究極のガーネット。強い魅力を放つ深紅のニュアンスで、印象的な肌へ。変化するテクスチャーで“触れたくなる”なめらか肌へ繊細なクリームのテクスチャーは、まるでベルベットのようになめらか。指先で優しく頬にのせると、パウダーに変化してシームレスに肌になじんでくれる。また、保湿力のあるセージ オイルを含んだフォーミュラによって、なめらかで“触れたくなる”ような肌へと導いてくれる。【詳細】ジュ コントゥラスト アンタンス 全5色 各7,920円発売日:2024年9月13日(金)【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2024年09月09日現在放送中のドラマ「青島くんはいじわる」は、いよいよクライマックス。物語が大きく動き始める中、渡辺翔太と中村アン、主演の2人をはじめ、主要キャスト陣が続々クランクアップした。ついに全ての撮影を終えた渡辺と中村が、スタッフやキャストたちに囲まれ、最後の挨拶をすることに。ガッツポーズで「やったーーー!!」と叫んだ渡辺は、「共演者の皆さん、スタッフの皆さんにご教授いただきながらここまでこられました。そしてヒロインのアンさんのおかげで、やりやすく現場で過ごすことができてよかったです。本当にありがとうございます」と感謝を述べた。中村も「皆さんのすごい力に支えられて、無事にクランクアップを迎えることができてうれしく思います。あまりラブストーリーの経験がないので、すごくドギマギしていましたが、渡辺くんの人柄にたくさん助けられましたし、渡辺くんが演じる青島くんの隣にいると、すごく優しい雪乃さんになれました」と笑顔。撮影を重ねる中でコミュニケーションを取り、距離感が縮まったというお互いへの信頼と感謝あふれる2人の言葉にスタッフもほっこり。笑顔あふれるひとときになったという。さらに、「監督をはじめ制作チームも全員がこんなに愛を持って取り組んでいることにビックリして!それに負けない温度でいきたいなと思っていました」と中村。それを受け、「皆さんがラブのレールを敷いてくれたので、乗っかれました。ラブレールという列車に乗れました(笑)」と語った渡辺を、「基本ずっとふざけてる(笑)」と中村がツッコむなど、最後まで息ピッタリな様子だったそう。明日、第8話が放送される本作。クライマックスに向けての見どころを渡辺は「谷崎(戸塚純貴)に注目!僕、谷崎推しなんです(笑)」と即答。一方で「本当にきゅんの集大成です。そして、雪乃さんが…2人がどういう結論を出すのかに注目してください」と締めた中村に、「それだ!アンさんが言ってくれたことが見どころです(笑)」と渡辺が乗っかり、大きな笑いに包まれた。また2人に加え、戸塚純貴、秋元真夏、小林涼子ら同僚メンバー、伊藤修子&矢田亜希子&木村多江といった青島の母たちのクランクアップ写真も到着した。第8話あらすじ飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、9歳下の恋人・青島瑞樹(渡辺翔太)の“結婚とか、全然考えてない”という言葉に想像以上のダメージを受けていた。重い女にはなりたくないと、青島の本心を聞けずにいた雪乃だが、「雪乃さんから出る気持ちや言葉を、全部受け止められるくらい、俺は、雪乃さんが好きなんだよ」と本心をぶつけてくれる青島に対し、青島の“結婚は考えてない”発言に動揺したことを素直に伝え、「青島くんとこうして2人でいられたら、それで充分」と青島の胸に飛び込んだ。これまでに以上に愛が深まり、幸せいっぱい。人目も気にせず抱き合う2人の前に、坂本久美(木村多江)が現れる。青島から「僕を産んだ人です」と紹介され、「お母さん!?」と一気に緊張する雪乃。翌日、何も言わずに立ち去った久美のことが気にかかる雪乃は、昼休みに青島に尋ねる。すると青島は、幼い頃に出て行ったもはや“他人同然”の久美が2年前に突然現れ、戸惑っていると打ち明ける。すると、雪乃の家に、突然久美がやって来る。動揺する雪乃に、久美は「瑞樹と、別れてほしいの」と告げる。そんな中、青島が雪乃をデートに誘う。雪乃が待ち合わせ場所に着くと、そこには浮かない表情の青島がいて――。「青島くんはいじわる」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月06日アメリカのシェフ、ライター、グルメ番組の司会者として知られたアンソニー・ボーディンの伝記映画の企画が進んでいる。タイトルは『Tony』。『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』で映画デビューを果たしたばかりのドミニク・セッサが主演交渉中。監督はマット・ジョンソン。A24が製作、配給することになりそうだ。ボーディンはニューヨーク生まれ。有名レストランのエグゼクティブシェフを経てベストセラーノンフィクション作家に。世界各地の美味しいものに焦点を当てるトラベルチャンネルの『Anthony Bourdain: No Reservation』やCNNの『Anthony Bourdain: Parts Unknown』で人気を集めたが、2018年、撮影中にロケ地で自死した。2021年には、彼についてのドキュメンタリー『Roadrunner』がトライベッカ映画祭でお披露目されている。文=猿渡由紀
2024年08月14日京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)は、夏季限定イベント列車「ビールde電車」を運行します。本イベント列車は、滋賀県の大津市内を走る石山坂本線(石山寺-坂本比叡山口駅間)の列車に揺られながら、冷たいビールを飲んで楽しいひとときを過ごしていただける大津の夏の風物詩です。2010年から実施し、12回目を迎える今回は、2024年8月2日、16日、23日、30日の金曜日(計4便)に運行します。サッポロビール株式会社と創業1922(大正11)年の地元大津市で家庭的なお惣菜を提供するお店として親しまれている有限会社豆藤にご協力をいただき、サッポロ黒ラベルのポスターで装飾し「走るビアホール」を再現した車内において、「サッポロ生ビール黒ラベル(缶)」と「豆藤特製弁当」をご提供します。ぜひ、この機会に滋賀県の観光と合わせてご乗車いただくなど、大津の夏をお楽しみください。詳細は別紙のとおりです。ビールde電車1.イベント列車の概要【日程】2024年8月2日、16日、23日、30日の金曜日※計4日間、合計4便【料金】4,700円(税込、大人・小児とも同料金)【定員】52名(最少催行人員 20名)【内容】豆藤特製弁当、お飲み物券3枚付き・サッポロ生ビール黒ラベル(缶)のほかにソフトドリンク等もご用意しています。(数量限定)・なお、車内販売はございません。・氷、お湯などのサービスはございません。・ドリンク、おつまみ類のお持ち込みはご自由ですが、時節柄食中毒が心配されるものはご遠慮ください。豆藤特製弁当(イメージ)【申込】2024年7月9日(火)12時30分~8月22日(木)17時00分 <完全予約制>※受付は参加希望日の8日前17時00分まで京阪カードの通販サイト「e-kenetマーケット」にてお申込みください。<URL> ・事前決済となります。・決済後のキャンセル、予約内容の変更は対応不可となります。ご了承願います。・各種クレジットカードがご利用いただけます。※プリペイド式VISAは一部お使いいただけません【受付】びわ湖浜大津駅改札口前(臨時受付)17時40分~18時00分【行程】びわ湖浜大津駅18時25分発 →坂本比叡山口駅(トイレ休憩)→石山寺駅(トイレ休憩)→ びわ湖浜大津駅20時06分着【その他】・未成年の方は保護者同伴に限ります。・お車を運転される方、未成年の方にはアルコール類の提供はできません。・天候不良等で、当日催行直前、もしくは催行中に中止する場合があります。・最少催行人員20名に満たない場合、台風等で警報が発令される見込みが高いときは運行中止とし、その場合は前日までに連絡します。2.ヘッドマーク掲出【掲出期間】ビールde電車のPRのため掲出します。2024年7月13日(土)~8月14日(水)およびビールde電車運行日※掲出日は予定です。【掲出車両】703-704号車ヘッドマークデザイン以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月08日数量限定でセット販売をスタート2024年6月18日、アンファー株式会社は自社が展開する「Femtur」をリブランディングすることを発表した。これまでは、膣エイジングケアブランドとして展開してきたブランドであり、乳酸菌を活用した膣ケアで、ティーン世代からミドル世代までの女性に向き合ってきた。リブランディング後はコンセプトも新たにし、膣ケアを叶え、女性らしさをアップデートするブランドへと生まれ変わる。更年期世代をターゲットに、デリケートゾーンのにおいや痒み、乾燥などに悩む女性をサポートしていく見通しだ。新たなコンセプトに変わってからリリースする商品は、「カノン吸水ショーツ」と「フェムチャーマイルドフォームウォッシュ」のセット販売。6月18日から数量限定でリリースする。人気の2アイテム2人の姉妹が展開するブランド「KANON」が販売するカノン吸水ショーツは、こだわりが詰まった日本製の給水ショーツだ。前部はメッシュ生地を採用することで蒸れにくい仕様になっており、尻部には速乾性があり保温性が高い生地を採用して、服に響きにくいショーツに仕上げている。あえてローウェストにすることで、締め付け感や苦しさだけでなく、ボトムスから下着が見えるリスクも軽減している。フェムチャーマイルドフォームウォッシュはFemturのアイテムで、デリケートゾーンを優しく洗い上げることができる。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年06月25日グレン・パウエルとアンソニー・マッキーが実話にもとづく映画『Monsanto』で共演することになった。ローラ・ダーンも出演する。タイトルのモンサントは、化学製品の会社。同社が製造する除草剤を使用して健康被害を受けた男性(マッキー)が訴訟をするという物語。パウエルは男性の弁護士を、ダーンはモンサントに勤務する科学者を演じる。監督は『アラモ』『しあわせの隠れ場所』のジョン・リー・ハンコック。パウエルの最近作は、来週日本公開の『恋するプリテンダー』。今月は、リチャード・リンクレイター監督の主演作『Hit Man』もアメリカで配信開始になる(日本は後に劇場公開予定)。マッキーの次回作は、来年公開予定のマーベル映画『Captain America:Brave New World』。文=猿渡由紀
2024年05月09日映画『ラストマイル』に石原さとみ、井浦新、市川実日子ら「アンナチュラル」のキャスト9名が出演することが分かった。本作は、TVドラマ「アンナチュラル」と「MIU404」の世界線上で展開する、新たな極上ノンストップ・サスペンスエンターテインメント。今回、6年ぶりに再集結するのは、死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所」(UDIラボ)所属のメンバー。石原さん演じる法医解剖医・三澄ミコト、井浦さん演じる同じく法医解剖医の中堂系、市川実日子演じる三澄班の臨床検査技師・東海林夕子、飯尾和樹(ずん)演じる中堂班の臨床検査技師・坂本誠、松重豊演じるUDIラボ所長・神倉保夫が揃い、連続事件でUDIラボに運ばれてきた遺体から、事件の真相を解明していく。また、UDIラボでバイトをしていた久部六郎(窪田正孝)は、今回は東央医大の研修医として登場。ミコトの義母であり弁護士の三澄夏代(薬師丸ひろ子)、遺体を運搬するフォレスト葬儀社の木林南雲(竜星涼)、毛利忠治とコンビを組んでいた西武蔵野署の刑事・向島進(吉田ウーロン太)も登場し、ラボのメンバーと共に、事件と事件の闇に埋もれてしまった死の真相に向き合っていく。『ラストマイル』は夏、全国東宝系にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ラストマイル 2024年夏、全国東宝系にて公開予定©2024「ラストマイル」製作委員会
2024年04月12日アンソニー・ホプキンスが『Mary』に出演することがわかった。キリスト教がテーマのスリラー映画で、彼の役はヘロデ王。若い女性メアリーが普通ではない形で赤ちゃんを授かったと知ったヘロデ王は、自らの権力が危機にさらされることを恐れ、イエスと名付けられたその赤ちゃんを殺そうとする。メアリー役を演じるのは、イスラエル人女優ノア・コーエン。監督は『イーグル・アイ』『トリプルX:再起動』のD・J・カルーソー。ホプキンスの最新作は、今月Netflixで配信される『REBEL MOON―パート2:傷跡を刻む者』。文=猿渡由紀
2024年04月11日アン・ハサウェイが主演、レベッカ・ミラーが監督を務める映画『ブルックリンでオペラを』が、4月5日(金) に公開される。脚本に惚れ込んだハサウェイが出演だけではなくプロデューサーも務める本作。潔癖症な精神科医の妻・パトリシア(ハサウェイ)と人生最大のスランプに陥った作曲家の夫・スティーブン(ピーター・ディンクレイジ)に訪れた青天の霹靂が描かれる。ハサウェイは20年前にミラー監督作品のオーディションに参加したが役を得られず、ミラー監督とは本作で念願の初タッグとなった。ミラー監督は「アンは、この映画に1番最初に参加してくれた人です。彼女が演じる役について1年間話し合うなかで、たくさんの意見を出してくれました」と企画段階から彼女が携わっていたことを明かした。続けて「彼女は素晴らしい想像力を持つパートナーでもあります。パトリシアというキャラクターの“仕事”に関して多くの楽しいアイデアを持っていて、それがパトリシアのユニークな特徴を引き立て、大いに役立ちました」とプロデューサーとして働きぶりに太鼓判を押した。実際に予告にも使用されているパトリシアが赤いスカーフを修道女のベールに見立てて頭に巻く印象的なシーンは、彼女が発案したアイデアだという。対して20年越しの念願を叶えたハサウェイは「本作はたくさんの人の素晴らしいスキルや時間、努力で出来た作品。とても信頼のおけるレベッカというリーダーのもと、限られた予算の中で関わった全員が全力を投じてくれました」と、監督をはじめ作品に携わった全てのスタッフへの敬意を表した。ハサウェイが演じたパトリシアは、物語を通じて神の思し召しをより深く追求する難しい役どころ。しかしミラー監督は「ユーモアがあるのに、痛切な悲しみも伝わってくる。アンの表現にはそんな深みがありました」と俳優としても彼女を評価している。併せて本作の新たな場面写真が公開された。『ブルックリンでオペラを』予告映像<作品情報>『ブルックリンでオペラを』4月5日(金) 公開公式サイト: AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2024年03月28日アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイらの豪華ハリウッドスター&スタッフが集結した『ブルックリンでオペラを』が4月5日(金)より公開。アン・ハサウェイが本作で演じたのは、“完璧主義”の精神科医パトリシア。ブルックリンの街並にもよく映えるパトリシアの新場面写真が到着した。ニューヨーク、ブルックリンに暮らす夫婦、パトリシアとスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)に訪れた”想定外の出会い”が描かれる本作。掃除が大好きな潔癖症の精神科医・パトリシアを演じるのは、『プラダを着た悪魔』で全世界にその名を知られる大スターとなり、『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞に輝いた実力と人気を兼ね備えた俳優、アン・ハサウェイ。本作の脚本に惚れ込み、プロデューサーも務めている。セレブな暮らしを送りながらも修道女に憧れるアンビバレントなパトリシアの心情を、ユーモアをきかせて演じている。そんなパトリシアのキャラクターは、彼女のファッションからも読み取れる。潔癖症である彼女が自宅でお掃除モードのときには、少しの汚れも見逃さないという意思を感じる真っ白な白衣を身につけ、紫色のゴム手袋がアクセントになるコーディネートに。同じく自宅の中にある診察室のシーンでは、黒のシャツとペンシルスカートでお仕事モードの綺麗めファッション。精神科医のパトリシアがペンシルスカートを着用するのは、綺麗なIラインとシルエットが彼女のキャラクターに合うのでは、というアン本人のアイディアが採用された。一方、プライベートで街を歩くパトリシアは、人目を避けるかのように必ず角ばったサングラスをかけ、白やネイビーのコートに身を包み、どことなくセレブな雰囲気を感じさせる。しかし教会では、それまで首に巻いていた赤いスカーフを修道女のように頭に被る様子が。修道女になりたいという願いを抱えながら、作曲家の夫と高校卒業目前の息子を持ち、ブルックリンで精神科医として働くパトリシアが辿り着いた答えとは?『ブルックリンでオペラを』は4月5日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルックリンでオペラを 2024年4月5日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開© 2023. AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2024年03月02日新年の始めの1月3日(水)~5日(金)、大阪城ホールで開催されたLil かんさい、Boys be、AmBitious、関西ジュニアが集結するコンサート「関ジュあけおめライブ 2024 The 笑門来福」。平均年齢13.7歳という若さはじけるフレッシュなジュニアが笑顔いっぱい届けたステージから3日公演をレポートします。新春に元気と笑いを届けたLil かんさいら関西ジュニアのあけおめライブLil かんさい「明けましておめでとうございます。新年早々、会いに来てくれて、ありがとうございます」という和装したちびっこ関西ジュニアの挨拶から始まったステージ。1曲目は、Boys beが歌うなにわ男子の「ハッピーサプライズ」。いきなりスタンドの目の前でトロッコに乗って登場するというサプライズな演出で楽曲披露をした。フレッシュな笑顔をふりまきながら、会場にハッピーを届ける彼ら。角紳太郎さんがラストに「みなさん盛り上がってますか?最後までその盛り上がりを続けてくださいね」とニッコリ微笑むと歓声が巻き起こる。続いて登場したのは、AmBitious。真弓孟之さんが「明けましておめでとうございます!今年も1年楽しんでいきましょう~」とあいさつして、オリジナル曲「Reach for the sky」を。夢の先へ突き進もうとする疾走感たっぷりのナンバーで観客の熱を一気に加速させる。鐘の音が鳴り響くと同時に登場したのは、Lil かんさいの5人。ひとりひとりの顔がアップにスクリーンに映し出されると会場から割れんばかりの大きな歓声が。ブルーのナポレオンジャケットを着た彼らが歌ったのは、King & Princeの「シンデレラガール」。歌いながら大階段をゆっくり降りて、王道の王子様の煌めきを振りまく。続いて、Lil かんさいの代表曲ともいえる「Lil miracle」を。嶋﨑斗亜さんが「2024年、最高に楽しい思い出を作りましょう」と呼びかける声に色とりどりのペンライトが激しく揺れる。嶋﨑さんを先頭に花道へ勢いよく駆けだし、ファンのすぐ目の前へ。全員で歌った「おみくじHAPPY!」は、お正月気分を高めてくれる一曲。生きているだけで、笑っているだけで、しあわせと歌って、会場を明るく爽快な空気に。「初もうで楽しいな~」「今年もええことあるといいな」と、おみくじを引いたちびっこジュニアのおみくじは、大吉で「やったぁ~、大吉や。みなさんも盛り上がって行きましょう」と大喜び。今年もいい年になりそうだ。関ジャニ∞の横山裕さんがプロデュースしたあの伝説のコーナーが4年ぶりに復活した「異種格闘技戦」。この企画は、ジュニアの隠れた才能や一面を掘り起こすもの。レフリーとして登場したのは、嶋﨑さんと真弓さんのふたり。赤コーナー審査員の西村拓哉さんは、「最強のメンツ揃えてきました」と自信たっぷり。対する青コーナー審査員の大西風雅さんは、「素晴らしい大会にしたいと思います」とクールに宣言。特別審査員は、「ヒカキンが結婚した~」と嘆く岡佑吏さんだ。1回戦は、赤コーナーで岡野すこやかさんが流暢な英語でピアノの引き語り、青コーナーで橋本誠吾さんがマイブームだということわざ劇場を。2回戦は、赤コーナーの仲田慎平さんのイルカショーVS青コーナーの元重瑛翔さんの覚え途中の九九。3回戦の赤コーナーは、関西きっての漫才ペア・當間琉さん&角紳太郎さんが登場。「どうも~」と自己紹介から始まり、絶妙なテンポ感で転校生コント。青コーナーは、関西ジュニアの百獣の王・大内リオンさんが「ライオンハート」のギャグを交えてギターの弾き語りをし、それぞれが勝者をつけがたいバトルを繰り広げた関ジュコロシアムに。AmBitious目玉のひとつだったのは、関西ジュニアの新曲「僕のメロディー」の披露だ。「これからも僕たちの思い、『僕のメロディー』を聞いてください」と、絶対譲れない大切なものを歌うメッセージソングをまっすぐに届ける。爽やかな切なさがある曲で、新しい世界を奏でようとする関西ジュニアの歌声にペンライトがエールを送るように大きく揺れる。歌の最後で「今後も僕たち関西ジュニアには、たくさんの壁が立ちはだかるでしょう。ですが、ここにいる仲間と力を合わせ、全力で乗り越えていきます」と、力強く宣言する場面も。続けて伊藤さんは、「関西ジュニアの家族感を忘れず、笑顔のあふれるところを見せていきます」、真弓さんは「これからも僕たちは、関西から全国へ笑顔や勢い届けていけるように全力で頑張りますので、これからも応援のほどよろしくお願いします」と、ファンに呼びかける。改まったところで「しんみりした空気にしてんじゃねーよ。まだまだ盛り上がれるだろ?」と、岡さんが明るく喝を入れ、次の曲へ。MCは、「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」というあいさつから始まった。「一発目、グループでやってどうやった?」という嶋﨑さんの問いに伊藤さんは、「テンションブチ上がってますよ!」とニコニコ笑顔に。真弓さんは「いや~、センターステージ上がって、そこから登場とか初めてやったんで、めちゃくちゃアガりました!」と興奮気味。階段を降りてくる自分たちの姿がどんな感じなのか客観的に見られてないので、チェックしたいと西村さんもハイテンションだ。「年末年始ということで、少しだけ休みいただいたじゃない?こんな年越しをしたよみたいなの、あります?」とMCを仕切る嶋﨑さん。池川侑希弥さんは、「1月1日に登山しました。初日の出見たんです。朝5時起きで。曇っていて、全然見られなかったけど、楽しかったです」と報告。河下楽さんは、「友達がついてくれた餅食べましたね」、嶋﨑さんは、「友達がお寺の子で、そのお寺でお経を聞きながら、年越をした」、西村さんは、「おみくじを引いたら、中吉でした」と、年末年始らしいエピソードが次々飛び出す。「僕たちからもちょっとファンの皆さんにお年玉と言ってはなんですが、ちょっとプレゼント用意していますので、ちょっとこちらを見ていただけたらなと思います」と、関ジュの初解禁情報を続々報告も。新番組「真弓孟之のオシャレって言われたい」がラジオ大阪で2月2日(金)から初回放送が始まる真弓さんは、「ほんまにおしゃれになります!おしゃれじゃないキャラやけど(笑)」と気合たっぷり。小島健さん作・演出の舞台「おいでよ!ミナミ笑店街」にAmBitiousとBoys beの出演も決定した。そして、大きな歓声に包まれたのは、「私たちLil かんさいがですね、単独東京公演が決定しました」という嬉しいお知らせ。「東京ガーデンシアターという最大8000人ぐらい入る大きい所でやらせていただきますので、ちょっとそれに向けてね、この『笑門来福』から昇っていきましょ」と嶋﨑さん。ラストの告知は、「年下彼氏2」(ABCテレビ)プロジェクト始動。今作の出演者はオーディションで決定という話に嶋﨑さんと真弓さん以外の関西ジュニアは、「知らんかった~!」とビックリ。うれしいサプライズ報告の連続に会場は沸きまくりだった。ラストスパートに向けて盛り上がったのは、1月22日に5周年を迎えるLil かんさいの新曲「また君が好き」の初お披露め。真っ白の衣装を着た5人がキラキラオーラ全開で歌ったのは、好きという想いをまっすぐに届ける胸キュンラブバラードだ。優しい微笑みが印象的だったのは、當間さんと大西風雅さん。西村さんは、小首をかしげながら歌い、切なげな表情で歌う岡﨑彪太郎さんの姿が眩しい。Boys be全員でノリノリで歌った「UME強引オン!」の後は、グループの代表者からのあいさつ。トップバッターは、Boys beの伊藤さん。「皆さん、今日は来てくださって、ありがとうございます。いや、本当にこういう挨拶がちょっと苦手なんですけど。 この『笑門来福』のこのコンサートは、楽しいがテーマなので、楽しんでくれていたら、めちゃめちゃ嬉しいなと思います。楽しんでくれましたか?こんな景色を見られてとても嬉しいので、これからも、もっともっと楽しいことしていきましょう」と笑顔をふりまく。AmBitiousを代表してメッセージを伝えたのは、真弓さん。「改めまして、明けましておめでとうございます。2024年の真弓孟之です。この三が日の3日目に皆さんに足を運んでいただいて、こうやって歓声をくださってね。ホント、何よりいいお年玉でございます。本当にありがとうございます。皆さんの声援をお年玉っていうのもあれですけど(笑)。1年の始めに(コンサートが)できるおかげで、1年僕たち頑張ろうっていう思いで1年を過ごせています。本当にありがとうございます」と感謝の想いを。そして、客席を見つめながら、「皆さん、楽しかったですか?皆さん関西ジュニアが大好きですか?関西ジュニアもね、人数が増えていって、もっともっとこれから元気シャカリキいっぱいでパフォーマンスバキバキで頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」と元気いっぱいにあいさつ。Lilかんさいの代表は、嶋﨑さん。「皆さん、本日は本当にご来場いただきまして誠にありがとうございました。去年から公開中の映画に出演させていただいて。その映画がね、戦争の話で、なんかホントに当たり前のことってないんだなというか、普段、ホントに当たり前やと思っている人とかって、じつは当たり前じゃなくて」と、目をキラキラ潤ませる。続けて嶋﨑さんは、「なんかよく言うじゃない。いなくなった時に気づくみたいな。でも、それじゃ、絶対遅いやん。だから、今ある人生を、今ある友達、家族、推し、なんでもいいです。そういった存在がいるっていうのを当たり前と思わず、日々大切にして欲しいなと思います。僕もこうやって、こういう活動をさせていただいて、こんな年齢でこんなたくさんのお客さんの前でこうやってツラツラしゃべれるのも、すごい運命。運命っていうか、当たり前じゃないじゃないですか。ホントにみなさんがいて、スタッフさんがいて、僕にはお母さんお父さん、家族がいたり、友達がいたり、そういった環境すべてのおかげでこうやって僕が今ここに立てていると思うし。他のメンバー全員も同じようにこのステージに立っていると思います。これからも周りを大切に、感謝を忘れずに頑張っていきますので、2024年、どうぞ関西ジュニアの応援、よろしくお願いします」と、今自分がステージに立っていることに運命を感じながら、すべては当たり前ではないという感謝の想いを情感たっぷりに伝える。「関西ジュニアのお兄ちゃんたちから受け継がれてきたこの曲を僕たちがやっと先頭で、歌わせていただきます。聴いてください」と曲紹介して、「My dreams」を。約束の場所に連れて行くという夢を歌う曲を、しっとり心を込めて歌う一同。最後に嶋﨑さんが「皆さんとこうやって1日を過ごして、2024年最初のライブで、最高に楽しい思い出ができました。これからも関西ジュニアの応援よろしくお願いします」と締めくくった。ラスト、みんなで手を繋いで「関西ジュニア」と叫ぶ場面では、「みなさん、もし気まずくなかったらね、ちょっと隣の人と手繋いじゃったりしたらね、新しい出会いが生まれるかもしれません。皆さん、ぜひ友達を作りましょう」と嶋﨑さん。みんなで息ぴったりに「関西ジュニア」と声を揃えて、コンサートは終了。「みなさん、楽しかったですか?こっちも楽しかったよ」という言葉でステージを後に。新春から、笑顔あるところには福来たる…の精神で、パワフルなステージを繰り広げた関西ジュニアたち。タイトル通り、元気と幸福を届けてくれた。ここから一陽来復の盛り上がりで日本を元気にするため、2024年を駆け抜けていく。取材、文・福田恵子
2024年01月12日雑誌『JUNON』(主婦と生活社)主催の「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が26日、都内で行われ、宮城県出身で大学1年生の石山順征(いしやま じゅんせい)さん(18歳)がグランプリに輝いた。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や小池徹平、菅田将暉らを輩出し、ファンはもちろん芸能関係者からも高い注目を集めている。36回目となる今年は1万5,155人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った15人のファイナリストがこの日の最終選考に臨み、宮城県出身で大学1年生の石山順征がグランプリに選ばれた。昨年のグランプリを獲得した藤本洸大から盾をもらい、思わず笑顔が弾けた石山さん。「本当に今はとてもうれしいです。こうして僕が立っていられるのは家族や親友、応援してくれた方々のお陰です」と感謝の言葉を口にし、「これからも石山順征は謙虚に目標に向かって頑張りますので今後とも応援よろしくお願いします」とファンにアピールした。マジカルラブリーの野田クリスタルとともにこの日のMCを務めた村上から今後の抱負を問われ、「今日来られたゲスト審査員だったり俳優さんたちと一緒に共演することが目標です」と力強く宣言。そんな石山さんに対してかつての同コンテストでグランプリを獲得した武田真治は「急に生活が変わると思いますが、順応してこのチャンスをモノして頑張ってください」とエールを贈った。イベント後には武田やマジカルラブリー、ハシヤスメ・アツコとともに報道陣向けの囲み取材に応じた石山さん。改めてグランプリの感想を求められ、「本当に今は信じられない気持ちでいっぱいで、涙を我慢していました。応援してくれた方々のことを思うと思うものがあって」と感極まるも、グランプリの自信は「ちょっとありました(笑)」と明かした。石山さんは、小学5年生の時に世界的人気のサッカークラブ、レアル・マドリードの練習にも参加したことがあるほどの腕前。「サッカー選手を本気で目指していましたが、上には上がいると高校3年生の時に痛感しました」とサッカーを諦めてから芸能界に興味を持ったという。今後の目標は「オールマイティーに何でもこなせる唯一無二の俳優」と意気込み、共演したい女優に「小学生の頃、広瀬すずさんはTVでしか見られなかった人でした。いつか共演できるよに頑張ります!」と広瀬にラブコールを送った。なお、準グランプリには東京都出身で中学2年生の冨樫庵(とがし いおり)さん(14歳)、審査員特別賞には東京都出身で高校1年生の漆山拓実(うるしやま たくみ)さん(16歳)、岩手県出身で高校1年生の藤井恋(ふじい れん)さん(16歳)、フォトジェニック賞には埼玉県出身で大学2年生の樫又龍ノ介(かしまた りゅうのすけ)さん(19歳)がそれぞれ選ばれた。
2023年11月27日モデルで女優の中村アンが16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。中村は、白のレースシャツとレーススカートを合わせたコーディネートで、美脚やデコルテを披露。バタフライモチーフのネックレスなどを身に着け、輝きを放っていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。オープンに先駆けて行われたプレビューには、ディオール ジャパン アンバサダーの新木優子、横浜流星、中谷美紀らが出席。ディオールのファッションやジュエリーをまとい、表参道交差点でひときわ目をひくゴールドに輝く「TREE OF LIFE(生命の木)」の前に登場した。
2023年11月16日石山雄三/ A.P.I.『(NO W)AVE』が2024年1月7日(日)~1月8日(月・祝)にR’ s アートコート(東京都新宿区大久保 1-9-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月7日(火)0:00よりチケット発売開始です。カンフェティにて11月7日(火)0:00よりチケット発売開始 公式ホームページ アーティスト・コレクティブ "A.P.I." は、2024年1月、パフォーマンス・メディア・アーティスト/振付家・石山雄三の新作パフォーマンス『(NO W)AVE』(読み:ノーウェイヴ)を、「R’s アートコート」(新大久保)で発表する。◆ 「ダンサーは音楽に合わせて踊る」という「常識」を、完膚なきまでに粉砕してみせるダンス作品出演者はワイヤレスデバイスを装着して、自らの動きをサウンドトラックに変換しながら、作品を進行させる。つまり彼らはダンサーであり、同時に楽器を演奏するミュージシャン。『(NO W)AVE』はアートのカテゴリーを軽々と越境する作品なのだ。◆ 現代社会に潜む、数多くの「孤立」に、光を当てるパフォーマンス今、至る所で、コミュニケーション不全や、属するコミュニティから否定されることへの過剰な「怯え」がまん延していると、ディレクターの石山は感じている。他者とのコミュニケーションは問題ないと思い込んでいる人達でさえも、「無視される」、「孤立」といった状態に、いとも簡単に陥ってしまうことは、この状況下では不思議な事ではない、とも彼は語っている。これが2020年代のリアルなのだ。本作品では、石山のソロダンスが全体を通して展開され、様々な「孤立」の情景がステージ上に立ち現れる。作品タイトルの『(NO W)AVE』とは「波風(WAVE)も立たないところ」、すなわち「孤立」を暗示している。また『(NO W)』(=今)という単語も内側に含んでいる。まさに「いま」を語ろうとする「コンテンポラリー」なライブ作品が、この『(NO W)AVE』なのだ。前回公演『S.S.S.S.』舞台写真プロフィールA.P.I.についてパフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三を中心とする、アーティスト・コレクティブ。ダンス作品『QWERTY』は、フランスのデジタルアート・フェスティバル "Bains Numériques" や、南米最大級のダンス・フェスティバル、リオデジャネイロの "Panorama Festival" 等に招聘されている。2016年から、『0dB』プロジェクトをスタート。出演者も観客もヘッドホンをつける「無音」ダンス作品を連続発表。「臨場感とは、一体何なのか?」と観る側に問いかけた。「マシンとヒトとの’対話’」を考えるシリーズ・クリエーション『./ [dot slash]』では、2020年にドローンを、翌年にはムービングライトの振付を試みている。また石山は、内外問わず様々なプロジェクトにクリエイターとして参加してきており、新国立劇場バレエ団にもゲスト・コレオグラファーとして招聘されている。 CRZKNY(オリジナル・サウンドトラック担当)広島在住。GOODWEATHER 所属。2011年よりシカゴ発祥のダンスミュージック JUKE、FOOTWORK を独自解釈した楽曲を作り始める。毎年100曲前後、現在までに1200曲超の楽曲リリースを行なっている。2017 年にリリースした 3 枚組 CD のサードアルバム『MERIDIAN』は、サニーデイ・サービス曽我部恵一からボアダムス∈ Y ∋まで、各界のトップたちをも魅了、絶賛された。サニーデイ・サービス作品には今まで計 5 回のリミックス提供や共作、公式ブートレグ作成などを行なっている。2020 年、自身のレーベル『DONTKILLMYVIBE』を設立。同レーベルにて一年間毎月アルバムをリリースするプロジェクトを『死都調布』シリーズでおなじみの漫画家・斎藤潤一郎とコラボし 12 枚のアルバムを発表、また " 架空のテクノレーベル " の楽曲を 100 日で連続リリースするプロジェクト『dog on death』シリーズなど、ハイクオリティな作品を尋常ならざるペースで日々生み出し続けている。好きな言葉は "I SPIT ON YOUR GRAVE" 公演概要石山雄三/ A.P.I.『(NO W)AVE』■公演スケジュール2024年1月7日(日)18:00 開演2024年1月8日(月・祝)15:00 開演+ 18:00 開演■会場R’ s アートコート(東京都新宿区大久保 1-9-10)■チケット料金前売・予約:4,000 円/当日:4,500 円(全席自由)*全席自由/整理番号順入場/整理券は開演 30 分前から配付予定主催:A.P.I.コンセプト/ディレクション:石山雄三オリジナル・サウンドトラック:CRZKNYライティング:畠中泰正(Lighting ETHNOS)サウンド:遠藤幸仁(LSD Engineering)コスチューム・デザイン:るう(ROCCA WORKS)コスチューム製作:井上のぞみ舞台監督:下谷高之共同演出:坂本貫太プロデューサー:田畑 "10" 猛(もらすとしずむ)出演/共同振付:石山雄三、平多理恵子特別協力:BOSS 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月24日個人と個人がつながり、あらゆるものを“シェア”して生きていくという価値観が広がっています。モノや得意なことをシェアすることにより、これまでは無理と思われていたこともいろいろ叶いそう。シェアライフの第一人者、石山アンジュさんとジャーナリストの堀潤さんに「シェアすると、どんなことが叶う?」をテーマにお話しいただきました。自分の“好き”を仕事に変えられる。石山アンジュ(以下、石山):「働いて対価を得る」というと、自分の名刺に書いてある肩書の範疇でしかできないと、皆さん思っていらっしゃるのではないでしょうか。でも、これまで需要がそれほど多くなく、なかなか仕事につながらなかったニッチな領域も、シェアすることで対価を得ることができるんですね。たとえばマンホール好きな人が案内する“マンホール巡りのツアー”を個人が企画するとか。堀潤(以下、堀):いいですねえ!石山:教えたい人と教えてほしい人をマッチングするシェアサービスを使って、包丁研ぎが得意な人がオンラインで教室を始めたらすごく人気になって、やがて書籍化につながっていくとか。可能性が広がっていきます。堀:「えっ?これがお金になるんですか?」と、これまで無価値に思われていたようなことも、別の誰かにとっては必要な知恵や経験だったりします。石山:働き方の概念も変わりますよね。どこかに帰属していなくても、肩書や学歴、専門の資格を持っていなくても、「犬が大好きで、犬の散歩ならできます」「留学経験を活かして、アラビア語を教えられます」など、個人と個人の間で、小さな需要と供給を結びつけることができます。身近なことでシェアできることはいろいろあると思います。堀:シェアリングサービスという意識はないかもしれませんが、メルカリで自分の持ち物を出品するのも立派なシェアですよね。石山:そうですね。他にも、自宅の空いている部屋を民泊で貸し出して、いくらかお金を得ることも可能です。これまでの“働く”という感覚とは少し違うかもしれませんが、シェアリングサービスを使って、少しずついろいろなところから収入を得るということができるようになりました。いくつもの居場所を持ち、“安心”を手に入れられる。堀:収入を得る方法をいくつも持つというのは、安心にもつながりますよね。従来のように、一つの会社に帰属して、その会社のお給料しか収入口がないとなると、もし、そこで人間関係や働き方に問題があっても、辞めたら無収入になると思ったら、離れるのは難しくなります。でも、たとえ一つ一つは少額でも収入口を複数持っていれば、「一つがダメでも、他がある」と気が楽になります。石山:“安心”というキーワードはシェアライフにおいてとても重要ですね。安心の概念も変わってきたと思います。昔は家を持ち、終身雇用を前提とした大企業に帰属することが安心・安定のステイタスになっていました。でも、今は自然災害や感染症など、想像外のことが起きます。私は今、東京と大分の2拠点をベースに、他にも家のシェアリングサービスを使って、いろいろな土地で暮らしています。何が起きるかわからない時代では、会社も仕事も住まいも人間関係も、1か所に依存するよりも、小さなものに複数帰属するほうが安心なのではないかと思います。堀:いろんな居場所に身を置いていたら、場所ごとに自分の役割や活躍の仕方も変わるでしょうし、セーフティネットにもなります。また、働く時間や場所も自由になりますね。石山:多拠点生活も、昔は別荘を持つような限られたお金持ちが2軒分の家賃を払ってやっていた印象があると思います。でも今は家のシェアリングサービスも多々ありますから、それを利用して、誰でもさまざまな場所で働き暮らすことができるようになりました。“つながり”という、一生ものの資産を得る。石山:シェアリングエコノミーは、個人対個人のつながりが無数にできるということですから、“つながり資産”にもなると思います。人とつながることは大切だとわかってはいても、コミュニケーション能力の高い人にしか人脈は作れないと思われていた節があったのではないでしょうか。でも、消費の形を少し変えるだけで叶えられます。堀:確かにそうですね。石山:たとえば、旅行先でホテルのスタッフとお友達になることはなかなかないかもしれないけれど、民泊サービスを使って、誰かの自宅に泊まり、一晩一緒にお酒を飲んでSNSでつながったら、一生のつながりを得られるかもしれません。私もそうして、いろいろな国でAirbnbを利用して泊まり、世界中に友達ができました。日本で大きな地震が起きると「うちの国に逃げてきたら?」と言ってもらったこともありました。堀:いいですね!石山:お金の価値はものすごく変動します。グローバルな経済の中では、一生懸命貯めた1000万円の価値も、円安になれば不可抗力的にその価値は目減りしてしまいます。でもこれは、個人の努力ではどうにもならないですよね。その点、何かあれば泊まらせてくれる家がある、相談に乗ってくれるお医者さんがいるなど、“つながり”はお金には代えられない、とても重要な資産なのではないかなと思います。信頼される喜びを得て、ウェルビーイングに。堀:シェアライフの上では、“信用”や“信頼”も大きな要素になりますね。石山:はい。近所のお醤油の貸し借りは、顔を知る人同士の中で、信頼が担保されていました。企業が作るお醤油は、企業や行政の審査基準を満たしているかどうかで、安心の判断ができたと思います。シェアリングエコノミーの世界では第3のフェーズに入っていて、お醤油にラベルが貼っていなくても、100人が味見をして、「美味しかった」「安全だった」など、100人分の集合知の記録が信頼の担保になります。自分のスキルや経験などをシェアし、それが多くの人に認められれば、キャリアのステップアップにもつながっていくのかなと思いますね。堀:いろんな価値観の人から寄せられた感想なので、多様性も生まれます。これまでの社会では、古い価値観がそのまま続くことがありましたけど、シェアライフでは、今を生きる人たちが価値を常にアップデートできるということもすごくいいですね。新陳代謝がおこなわれやすい。石山:先人の作った価値観に縛られなくていいというのはいいですよね!堀:メディアのあり方も変わると思います。これまでは権威を検証するのがジャーナリズムでしたが、シェアリングエコノミーによって生まれた価値が、正しく評価されているか、誰かの思惑によって故意に作られてはいないか、みんなの築いてきた信頼が毀損されないよう検証するようになってくるでしょうね。石山:シェアリングエコノミー協会で実態調査をした時に、「自分が得意な何かをシェアした際、『ありがとう』と相手に感謝をされることがものすごく生き甲斐になった」「生活の充実度の向上につながった」というデータが出ました。シェアライフは、ウェルビーイング、豊かさを感じるきっかけにもなると思います。堀:孤独や孤立対策にもなりますね。報道の現場で言うと、自分たちの身の回りで起きていることに世の中から関心を向けられなくなると、孤立感や孤独感を深めてしまいます。石山:わかる気がします。堀:たとえば災害の現場で、しばらく止まっていた水道が回復したと発表されても、実際には蛇口をひねってもチョロチョロとしか水が出なかった。これはマスメディアではなかなか報道されないけれど、当事者にとっては大事なニュースです。また、それを伝えることで、「回復したといっても、すぐにいつものように使えるわけではないのだな」ということを知って、次の被災者が対策を練ることができます。「こんな些細なことにも目を向けてくれるのですか?」と言われますが、そういう情報こそ伝えるべきこと。今までは、情報のシェアでそういうマッチングは、あまりうまくいっていませんでした。石山:災害、有事の際にシェアサービスはすごく有効だと思います。行政や支援団体がモノを届けたり支援をしていますが、細かなところにまで手が届きません。シェアリングエコノミーでは、「うちは2人までだったら泊まれます」「A地点からB地点までは私の車に乗せられます」といった、個人間でできる支援が可能になりますよね。堀:それ、めちゃくちゃいいですね!誰もが何かの分野の主役になれる。堀:シェアをすることで、自分が主役になれる“価値の創造の現場”が作れるようになると思いますね。誰もがクリエイターになれる。石山:そうですね。価値の分散化、“いろんな正解がある”というふうになりますよね。たとえばここ数年、タピオカブームがあり、多くの店が作られて、これまでだったら1番人気の店が街を制覇していたと思います。でも、「私はここのタピオカが好き」と、それぞれが自分の価値観をシェアすることによって、価値の分散化が起きて、個人商店がたくさん並び、どの店にも少しずつお客さんが来るような世界が作っていけると思いました。堀:選択肢が増えますね。誰かが何かに価値を見出し、その価値が共有されて広がっていく。フェアトレードの商品が市場に出回るようになったのも、環境に優しい、人権を傷つけないというコンセプトが広まったからだと思います。自分の好きなものをシェアすることで、“みんなが好き”のブームの仕掛け人になれる可能性も大いにあります。世の中に価値のないものはない、というのを実感することができる時代。それもシェアリングエコノミー、シェアライフの素敵なところだと思います。石山アンジュさん1989年、神奈川県生まれ。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事。著書に『シェアライフ新しい社会の新しい生き方』『多拠点ライフ』。TVのレギュラー番組も多数。堀 潤さん1977年、兵庫県生まれ。ジャーナリスト。NPO法人「8bitNews」代表理事、「GARDEN」代表。『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX 月~金曜7:00~)、『JAM THE PLANET』(J-WAVE 水・木曜19:00~)などに出演中。※『anan』2023年10月18日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・村田真弓イラスト・加納徳博取材、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年10月12日石山アンジュさんと堀潤さんが考える、“シェアライフが導く未来”。ここでは、シェアリングエコノミーを取り入れた暮らし、“シェアライフ”の概念について解説していただきました。シェアライフとは?石山アンジュ(以下、石山):「シェアリングエコノミー(共有型経済)」は、実は世界でも確固たる定義はないんですね。私の解釈ではわかりやすく言うと“分かち合い”。昔、ご近所さんでお醤油の貸し借りをしていたのと同じことを、スマートフォン1台で、インターネットを介して行う。今はお醤油を必要としている人、持っている人、作りたい人が可視化できる時代です。瞬時に100人と分かち合うことも、海外の人と分かち合うことも可能になりました。堀潤(以下、堀):需要と供給がマッチングされるだけでなく、そのお醤油が他の家を回ることで、そこにコミュニケーションが生まれます。消費したり流通するだけでなく、価値が膨らんでいくというのもシェアライフの面白さですよね。石山:そうですね。モノに限らず、時間や空間、移動手段、得意なことなど、さまざまなものをシェアできるようになりました。これまでは企業がモノやサービス、情報を生産して、消費者が買うという一方向でした。それが、個人と個人がつながり、あらゆるものを共有して双方向にやりとりできる。それによって、個人がさまざまな形で社会に参画できたり、得意なことを無数の世界の人と共有できるようになるというのは大きな違いですね。堀:すごく共感します。僕はNHKというマスメディアにいましたが、10年前に辞めて、「8bitNews」という市民参加型ニュースサイトを立ち上げました。これは誰もが発信者になれるニュースのシェアです。社会課題にまつわる根深い問題のひとつが、“政治や企業が解決するもの”と当事者意識を持てない人が多いことだと思います。より多くの人が当事者意識を持って、積極的に関わっていくためには、消費者や受信者ではなく、発信者・生産者になることが一番の近道なんじゃないかなと思ったんです。石山:本当にそうですね。シェアリングエコノミーは、企業や自治体、社会に合わせて個人が動くのではなく、“個人が主体”というのが基本ベースにありますね。堀:これまではメディアや企業が価値ありと判断したものだけが世の中に流通していました。でも、素人と言われてきた人も、何かしらの専門家なんですよね。100人いれば100通りの価値がある。私が好きなもの、私がいいと思うもの、それらをシェアし合うのはすごく楽しい世界だと思います。石山:シェアライフは、働き方や生き方も自由に変えていくウェルビーイングな生き方、幸福感を得られる可能性を秘めています。石山アンジュさん1989年、神奈川県生まれ。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事。著書に『シェアライフ新しい社会の新しい生き方』『多拠点ライフ』。TVのレギュラー番組も多数。堀 潤さん1977年、兵庫県生まれ。ジャーナリスト。NPO法人「8bitNews」代表理事、「GARDEN」代表。『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX 月~金曜7:00~)、『JAM THE PLANET』(J-WAVE 水・木曜19:00~)などに出演中。※『anan』2023年10月18日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・村田真弓取材、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年10月12日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは「私とフェムケアの話」。ラジオパーソナリティとして多忙な日々を過ごしている石山蓮華さんに、心身との向き合い方を聞きました。健康のための手立てはいくらあってもいい。もともと生理不順やPMS、腰痛といった生理にまつわるさまざまな不調を抱えていたという石山蓮華さん。今年4月からラジオの帯番組を担当している彼女は、心身のゆらぎにどう対応している?「月によって不調に波はあるのですが、番組中に“今日は舌が回らない、噛むな”と思ったら実は生理前だった、ということも。対策として取り入れているのは、漢方やカイロ。新しい化粧品を買って気分を高めたりするのも手立てのひとつに。私は体を動かさずにいると肩こりなどの症状が重くなるので、巡りがよくなりそうなサウナやヨガにも通い始めました」ストレスも症状悪化の要因となりうるが、“お昼の顔”を務め始めたことの影響は?「周りの方とコミュニケーションがとれているので、今のところ特にストレスはないですね。以前は仕事に自分を合わせなくてはという思いが強く、ロケ中などに無理をしてしまうこともありました。でも最近は、働く中で自分に波があることも人間らしさとして容認してもいいのかも、と思うように。女性特有の不調に限らず、体調の波は生き物として当然。個人のみに責任があるものではないという意識を社会的に共有することで、無理な労働はさせないとか、休暇が取りやすい仕組みを作るとか、いろんな状況の人が働きやすくなる環境が整うのかなと思います」30代に入り、周りの友人ともフェムケアの話題が増えているそう。「最初は“生理つらいよね”くらいだったけれど、徐々に“ここの婦人科がよかった”とか“月経カップは便利だよ”などと具体的な話ができるように。私自身は月経カップや吸水ショーツ、デリケートゾーン用のソープを愛用中。友人からもらったセルフプレジャーアイテムを試したこともあります。特に月経カップは自分の経血の状態や量がわかりやすく、フェムテックを通して自分の体を改めて知ることができるのが面白いです」雑誌やウェブの女性性に関する記事にもアンテナを張っているという石山さんに、最近印象的だったエンタメ作品を尋ねてみた。「シングルマザーとその娘を描いた映画『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』で、母親が揉めた相手を威嚇するために使用後のナプキンをドアに貼り付ける場面があるんです。女性性の扱い方の可能性を感じました。先日『こねくと』内の町山智浩さんの映画コーナーで、フェミニズムがテーマの作品を取り上げました。町山さんとのトークもわりと踏み込んだ内容になり、リスナーの方からの反応も上々でした。今まで番組内でフェムケアなどの企画はやっていないけれど、女性の心身に関しても自分の意見を積極的にお話ししていきたいと思っています」最後に、体のために今後取り入れたいことを教えてもらった。「異変がなくても婦人科に行くことはすごく大切。自分の状態を把握できるし、些細な不調も相談しやすいと思うんです。あとは、私と同じように生理不順だった母親が平均年齢より早く閉経しているので、妊娠・出産を含めて一度しっかり聞いてみようかなと。健康のための手立てや情報はいくらあってもいいし、知識を得ることで不調を抱えた人のサポートもしやすくなる気がします」いしやま・れんげ1992年10月22日生まれ、埼玉県出身。俳優、文筆家、電線愛好家としての顔に加え、今年4月からTBSラジオ『こねくと』(毎週月~木曜、13:00~15:30)のメインパーソナリティを務めている。※『anan』2023年9月6日号より。写真・野口マサヒロ取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年09月03日チェルシーフラワーショーでゴールドメダル受賞の庭園デザイナー監修四季の花に彩られた永代供養墓 「アンカレッジの樹木葬」 を全国で展開する株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下 「アンカレッジ」)では、京都市内の樹木葬 「西陣庭苑」 「上京庭苑みのり」 にて、見学会を実施します。開催日はそれぞれ7月23日(日)と7月28日(金)、事前予約不要で、自由に庭苑をご覧いただけます。ご家族が集まりやすいお盆を控えた今の時期は、お墓の検討を始めるのに良いタイミング。気軽にお墓さがしを始めていただけます。石原和幸氏監修 「アンカレッジの樹木葬 庭苑シリーズ」近年急増する庭園型樹木葬の先がけとも言える 「アンカレッジの樹木葬」 は、庭園デザイナー監修による、四季折々の花と緑に包まれる植栽の美しさが特徴です。庭苑デザインを手掛けるのは、去る5月にイギリスで開催された 「英国王立園芸協会チェルシーフラワーショー2023」 の 「サンクチュアリ・ガーデン部門」 でゴールドメダルを受賞した石原和幸氏。2004年の初出品以降、9回連続・計12個のゴールドメダルを受賞されています。世界的に実力を認められた庭園デザイナーが作り出す憩いの空間が、故人とお参りに来られる方の心を慰めます。また、お墓の承継者が不要な永代供養墓となっていることも、少子化や未婚率の増加が進む中で、多くの方に注目いただいています。供養の捉え方が多様化する現代において、華やかで寂しくない空間であること、そしてお寺の境内地にある安心感と、宗旨宗派不問で承継や入壇を必要としない気軽さを兼ね備えているお墓として、今後も評価が高まると予想されるお墓です。【アンカレッジの樹木葬の特徴】▪石原和幸デザイン研究所監修庭園デザイナー石原和幸氏が専属監修。木を仰ぎ花の香りを感じる、明るく四季の移ろいを楽しめる庭園型樹木葬です。▪承継者不要、入檀義務のない永代供養墓お墓を継ぐ必要がなく、ご遺族への費用負担も最小限に抑えられます。▪故人への想いのよすがとなる個別埋葬区画を用意納骨時にすぐに合祀墓(合葬墓)へは埋葬されず、一定期間は個別の墓標の下で埋葬されます。想いを手向ける記念碑のような墓石と、温かみのある緑に包まれた墓域で、お参りしたくなる場所作りを目指しています。▪寺院経営墓地お寺が運営しているので安心してお任せいただけます。信頼できるお寺の供養で故人を悼む場を提供します。▪ペットも家族の一員として供養コロナ禍でより家族の一員としての注目が高まったペットも、同じ境内に納骨できます。【石原和幸氏略歴】生年月日:1958年1月14日生まれ 出身:長崎県22歳で生け花の本流『池坊』に入門。以来、花と緑に魅了され路上販売から店舗販売を経て、庭造りをスタート。その後、苔を使った独自の世界観の庭が国際ガーデニングショーの最高峰である「英国王立園芸協会チェルシーフラワーショー」で高く評価され、2023年までに前人未到の計12個の金メダルを獲得。ショーの総裁を務めるエリザベス女王から「あなたは緑の魔術師ね」との言葉を頂く。西陣庭苑・上京庭苑みのり 自由見学会アンカレッジの樹木葬 「西陣庭苑」「上京庭苑みのり」 は京都の街中にあり、いずれも最寄りバス停や駅から10分以内という好立地。駐車場もあり、公共交通機関・自家用車問わずお参りのしやすい樹木葬です。両庭苑では、下記日程において自由見学会を実施します。<開催概要>【開催日時】西陣庭苑:2023年7月23日(日) 10時~13時上京庭苑みのり:2023年7月28日(金) 10時~13時【参加方法】事前予約不要・開催時間内出入自由【開催場所】西陣庭苑:京都府京都市上京区妙顕寺前町514 善行院境内上京庭苑みのり:京都市上京区出水通六軒町西入七番町341 本昌寺境内【西陣庭苑Webページ】 【上京庭苑みのりWebページ】 ▪同日に2庭苑両方のご見学を希望される方は、見学会開催庭苑のご案内スタッフにお申し出ください。▪境内に樹木葬のご案内スタッフが待機し、ご質問を承ります。(他のお客様の案内中は、対応できない場合があります)▪庭苑の見学は屋外です。ご希望に応じて寺院本堂などの屋内もご覧いただけます。〔両庭苑間の移動の所要時間目安〕・お車の場合:約15分・バスの場合:約30分(千本出水バス停 ⇄ 堀川今出川バス停+バス停からの徒歩時間含む)・自転車の場合:約20分※庭苑間の移動(片道)に限り、弊社負担でタクシーの手配をいたします。株式会社アンカレッジ 会社概要お寺の住職がつくったお寺のための会社お寺と人々をつなぐ架け橋となる会社に会社ロゴには、お寺、人々にとって困った時に立ち寄る港、アンカーになりたいとの住職の想いが込められています。【会社概要】社名:株式会社アンカレッジ本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号代表取締役:柏 昌宏、矢島靖擴事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援設立:2009年4月HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日アンソニー・マッキー(43)が主演を務める『キャプテン・アメリカ』第4弾より、アンソニーと共演者のハリソン・フォード(80)が談笑している画像が公開された。「セットでの知恵と笑いをありがとう、友よ!」とキャプションを添えていることから、大先輩のハリソンから多くを学び、楽しい時間を過ごしたようだ。今作はタイトルが『Captain America: New World Order』とつけられていたが、マーベル・スタジオ及びアンソニーのSNS投稿から『Captain America: Brave New World(原題)』に変更されたことも明らかになった。ハリソンは、『インクレディブル・ハルク』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などでサディアス・“サンダーボルト”・ロスを演じた故ウィリアム・ハート(享年71)から同役を引き継ぎ、今作で演じる。ウィリアムは2022年3月に亡くなった。ウィリアムより8歳ほど年上であるハリソンにとって、サンダーボルトを演じるのは楽しくもありきつくもあったという。先月「Esquire」誌に「きつい日、楽な日、楽しい日、いろんな日があるよ。スケジュールは厳しいね。でも楽しい。まぁ、公園を散歩するような楽しさではないけれど。仕事だから」と語っていた。『Captain America: Brave New World』は2024年5月3日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年06月07日\6/17(土)樹木葬見学会開催/ 千葉県市川市「行徳庭苑」株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下「アンカレッジ」)は、負担の少ないお墓「アンカレッジの樹木葬・行徳庭苑」にて、6月17日(土)10時より見学会を開催します。『お墓の三大悩み』それは…お墓の三大悩みとして、「自宅から遠い」「承継者が少ない・いない」「子ども・家族に迷惑をかけたくない」という問題に直面する人々が増えています。生活の変化や地域の離散化により、遠方のお墓を維持することは大きな負担となり、さらに将来の世代への継承も懸念されています。こうした背景から、「行徳庭苑」の樹木葬を含む「永代供養墓」が人気を集めています。選ばれるお墓「永代供養墓」とは…「永代供養墓」とは、親族の代わりに寺院や墓地管理者が供養と管理を永続的に行うことを指します。樹木葬や納骨堂、合同墓など、様々な種類が存在し、それぞれ異なる方法で納骨や供養が行われます。従来の一般的なお墓と比べ、墓じまいの必要性がなく、檀家への所属も要求されないなど、負担が少ない墓として注目されています。お墓は「継ぐ」から「選ぶ」へ近年、少子高齢化や核家族化、ライフスタイルの変化に伴い、先祖代々のお墓を継ぐという考え方から、自身や家族のライフスタイルに合ったお墓を選ぶ人々が増えています。特に「アンカレッジの樹木葬」は、お墓の三大悩みが解決できる樹木葬として高い評価を得ており、全国22ヶ所で展開され、見学会も頻繁に開催しています。【アンカレッジの樹木葬 特徴】①駅近、アクセス良好駅近で、お参りに行きやすいアクセスの良い場所にあります。②後継ぎ不要、管理はお寺にお任せお寺の境内にある寺院墓地です。お寺が永代にわたり管理をしてくれるので後継ぎは不要です。③経済的な負担が少ない1人用35万円からご用意しています。一般墓と比較すると経済的な負担が少ない設計です。【見学会開催】東西線・行徳駅徒歩8分「行徳庭苑」当日は予約不要。買い物のついでや、一度樹木葬を見てみたい方、パンフレットだけ受け取りたい方など、気軽に訪れることができます。強引な営業や不必要な個人情報の収集は行われないため、必要に応じてスタッフに相談してください。●日時6月17日(土)10:00~13:00※終業時間16:30通常の営業日も見学できます。※定休日:毎週水曜日(祝日除く)・他不定休●所在地千葉県市川市湊18-20 善照寺 境内東京メトロ東西線「行徳駅」より徒歩8分アンカレッジの樹木葬「行徳庭苑」公式HP : 購入者の声(40代女性)「母のお墓を近所で探していました。ペットも一緒に供養できることが嬉しいです。墓じまいがないのも決め手です。」購入者の声(60代男性)「年齢的に備えとして、夫婦2人で入るものを購入しました。子どもへ負担が悩みでしたが、お寺が永代供養してくれるので解決できました。」株式会社アンカレッジ会社概要アンカレッジは、お寺の運営を支援し、お寺と人々をつなぐ架け橋になることを目指しています。樹木葬はその取り組みの一つです。アンカレッジはお寺の住職がつくった会社であり、企業ロゴには「困った時に立ち寄る港・アンカーになりたい」という住職の想いが込められています。社名:株式会社アンカレッジ本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号代表取締役:柏 昌宏、矢島 靖擴事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援設立:2009年4月HP: 【お問い合わせ先】株式会社アンカレッジ広報担当:鈴木MAIL: ad@anchorage.co.jp 東京都港区高輪2-16-13(道往寺内)TEL:03-5447-5285 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月19日アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロングら豪華キャスト競演の『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』より、祖父役を演じたアンソニー・ホプキンスのインタビュー映像が解禁された。本作は、『エヴァの告白』(13)、『アド・アストラ』(19)など社会派からSFまで精力的に創作を続けるジェームズ・グレイが製作・監督・脚本を務めた自伝的作品。2度に渡るアカデミー賞主演男優賞を獲得、誰もが認める名優アンソニー・ホプキンスが本作で演じるのは、孫のポールの成長を優しく見守る祖父<アーロン>。インタビュー映像では、「もうすぐ84歳になるんだ(現在85歳)」と笑顔を見せ「私の祖父も病気だったが、シャツを着てネクタイを締めてた」「昨日NYの公園で撮影をした。アーロンの死期が近づいてるシーンだ。私の祖父は亡くなる前、別れを匂わせる表情をしてた。カメラに映る自分の顔が見えた時“祖父の顔にそっくりだ“と思ったよ」と撮影をふり返りながら、自身の想い出を重ね合わせた。続いて「なぜこの物語に観客は共感できる?」と問われた際には、「ジェームズ(・グレイ監督)の映画は特別だ」と前置き。グレイ監督の作品は、「穏やかなトーンで家族の価値観や愛を描き出す。人生の浮き沈みや苦しみもね。それらが観客の心に響くのだと思う」と絶賛。さらに「語弊を恐れずにいうと、映画制作者は観客を見下しがちだ。“カーレースや銃撃戦を見せれば満足だろう“とね」「それをダメとは言わないが、変化も必要だ」と、『エヴァの告白』(13)、『アド・アストラ』(19)など、丁寧な心理描写が特徴的なグレイ監督の作風と相反するような昨今の映画製作事情に関しても穏やかな口調で苦言も呈した。最後には、「映画製作で最も重要な役割を担ってる」「私が監督だったらまずはスタッフに感謝する、彼らが現場を回してるからね」と、現場スタッフへの惜しみない感謝について言葉を尽くすアンソニー。可能な限りスタッフの名前を覚えること、挨拶を交わすことの重要性など感謝の想いを伝え、かつて共演したキャサリン・ヘプバーンからは「スタッフへの感謝を忘れないで」とアドバイスを受け、本人も「二日酔い?」と照明係に気軽に声をかけていたこと、ローレンス・オリヴィエは全スタッフの名前を覚えていたことなど、かつて共演した錚々たる名俳優たちの逸話も語りながら「そういう堅実な姿勢が大切だ」と真摯に締めくくった。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)よりTOHO シネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイムある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年05月04日「第75回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に正式出品された、アン・ハサウェイ、アンソニー・ホプキンスらが出演する映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』より、本編特別映像が公開された。本作は、監督・ジェームズ・グレイの実体験を基にした自伝的物語。差別と格差が根付く80年代N.Y.を舞台に、12歳の少年ポールが培っていく友情、そして微妙な変化を迎える家族との関係を通して、時代を取り巻く理不尽や不公平を浮き彫りにしていく。今回公開された映像は、ポールにとってこれからの人生の指針となるような、大事な時間が映し出される。進学校に転校し、環境が変わったことで元気が無くなったポールを心配した祖父アーロン(アンソニー・ホプキンス)は、「新しい学校はどうだ?」と問いかけると、ポールは友人間で交わされる人種差別的な会話についてうんざりはするけども「何もしない」と、“学校で生きていくためにはそれが当然”という諦めた態度。しかし、アーロンは「お前は行動や言葉で示さなくては」「高潔な人となれ」と強い意志を持って優しく諭していく。また今回、「そんな家族の繋がりは、いくら少年が背中を向けて逃げたくなっても、今までどこかで彼を守りつづけてきたのだという証がこの映画そのものであることに気がつき、胸が熱くなりました」(竹林亮/映画監督)、「映画一本で世の中全部がひっくり返るとは思わないが、誰かの生き方に革命が起きるくらいの力は余裕である。10代の主人公たちが高潔に生きようとするように、ジェームズ・グレイ監督も、高潔であろうとすることを一切諦めていない。本気の映画だ。10代の自分やかつての友人たちに見せたい。今、一番ヒットしてほしい!」(三宅唱/映画監督)など、著名人から絶賛コメントが到着した。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイムある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年04月21日アンソニー・ラモスが『ツイスター』の続編に出演することになりそうだ。現在、交渉が進められている。共演は『トップガン マーヴェリック』のグレン・パウエル、『ザリガニの鳴くところ』のデイジー・エドガー=ジョーンズ。監督は『ミナリ』のリー・アイザック・チョン。ユニバーサル、アンブリン、ワーナー・ブラザースが共同製作する。オリジナルの『ツイスター』は1996年に公開され、全世界で5億ドル近くを売り上げた。ラモスの次回公開作は8月日本公開予定の『トランスフォーマー/ビースト覚醒』。文=猿渡由紀
2023年04月18日