女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年9月24日にブログを更新。長女のために作った弁当を公開しています。高岡早紀の手作り弁当に「愛を感じる…」この日、高岡早紀さんは台風12号が接近していることを危惧し、「大きな被害が出ませんように…」とコメント。心配しつつも、「私の1日は今朝も娘のお弁当作りから始まりました」と明るい話題に変え、彩り豊かな完成写真をアップしています。台風、大きな被害が出ませんように…私の1日は今朝も娘のお弁当作りから始まりました。開けた時にちょっと嬉しくなれるように、色目に気を使って…高岡早紀オフィシャルブログーより引用高岡早紀さんはミートボールやプチトマト、ちくわにキュウリをつめたものといった栄養満点なおかずをバランスよく配置。さらに、とうもろこしご飯が華やかに彩り、見ているだけで食欲をそそられます。写真は、高岡早紀さんのブログでご確認ください。高岡早紀オフィシャルブログ投稿を見たファンは「おいしそう」「素晴らしい」と高岡早紀さんの料理センスを評価。「娘ちゃん、喜びますね」と愛情たっぷりの弁当を絶賛しています。・かわいくて、おいしそう。きっと娘さんも大喜びですね!・私も早紀さんのお弁当を食べたいです!・お弁当作り、お疲れ様です。素晴らしい出来ですね。プライベートでは女優業と子育てを両立している高岡早紀さん。これからも素敵なママ、そして役者として活躍し続けてほしいですね。高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年09月25日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年9月11日にインスタグラムを更新。長女とのツーショットに多くの反響が寄せられています。高岡早紀の親子ショットに「こんなママがほしかった…」この日、高岡早紀さんは2020年に10歳を迎える長女の少し早い誕生日会を開いたことを報告。我が子に優しく微笑みかける親子ショットに癒される人が続出しています。 この投稿をInstagramで見る 今夜は娘の10歳のお祝い。 家族揃っての外食なんて、どれくらいぶりだろうか… ますます健やかに成長してほしいな。。。 久しぶりの優雅な時間に感謝。 #少しだけ早めのお祝い 高岡早紀 (@saki_takaoka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月11日午前5時19分PDT久しぶりに優雅なひと時を過ごしたという高岡早紀さん。娘の健やかな成長を願い、投稿を締めくくっています。この投稿を見たファンは「おめでとうございます」と祝福するとともに、親子ショットを絶賛。「美人親子!」「娘ちゃんの将来が楽しみ!」といったたくさんの感想を寄せています。・お誕生日おめでとうございます!横顔から美人って分かる…。・こんな美人なママが欲しかったー!娘ちゃんもかわいいオーラがはんぱない!・ハーフバースデーですね!将来がとっても楽しみ…!高岡早紀さんは1996年に、俳優・タレントの保阪尚希(ほさか・なおき)さんと結婚。2人の男の子に恵まれましたが、2004年6月に離婚を発表しました。その後、2010年9月に、当時交際していた6歳年上の青年実業家との間に長女が誕生。2020年現在は女優業と子育てを両立しながら活躍しています。 この投稿をInstagramで見る 眠りに着く前の豊かな時間… それぞれ楽しく過ごせたね。。 皆さまはいかがお過ごしでしたか? また明日も頑張りましょう〜 本日も、おやすみなさい。。。 高岡早紀 (@saki_takaoka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月14日午前5時55分PDT この投稿をInstagramで見る ガールズトーク❣️ 高岡早紀 (@saki_takaoka)がシェアした投稿 - 2020年 8月月19日午後11時51分PDT高岡早紀さんといえば、2019年のドラマ『リカ』(フジテレビ系)での怪演が記憶に新しい人も多いでしょう。さらなる飛躍に注目です。高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年09月15日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年8月10日にインスタグラムを更新。ビキニ姿の写真を公開し、多くの反響が寄せられています。高岡早紀のビキニ姿に反響続々!高岡早紀さんは、娘が選んでくれたという水着を着てプールを楽しむ様子を公開。 View this post on Instagram 娘セレクトの水着に着替えて、屋上でプール遊び〜 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Aug 9, 2020 at 9:45pm PDT水の中にいても分かる引き締まったボディは、まさに「素晴らしい」のひと言。全身から美のオーラを発しています。高岡早紀さんの水着姿を、ファンは「セクシーすぎる」「娘さん、ありがとう!」と絶賛。年齢をまったく感じさせない美ボディに、すっかり魅了されたようです。・美しすぎる…。一緒に入りたいです!・早紀さん、本当にいつもきれいで憧れます!・いつにも増して、艶っぽいです。高岡早紀のインスタには、魅力的な写真がいっぱい!同投稿のほかにも、インスタグラムにさまざまな写真を投稿している高岡早紀さん。今回のような大人の色気がただようものやプライベートショットなど、魅力にあふれた写真でファンを楽しませています。 View this post on Instagram 自宅にて。 今夜はカラーリング。 ナチュラルアッシュにしてみます。。 #myhome #hair #haircolor #ヘアカラー #髪 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Jul 28, 2020 at 7:48am PDT View this post on Instagram ヘアメイクアップアーティストの河北裕介さんのメイク本"河北メイク論 2"が発売中です! はじめましての河北さんのメイクで、見たことのないワタシを発見出来ました。皆さまに是非見て頂きたいです! #河北裕介 #河北メイク本 #オフショット #はじめまして A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Jun 23, 2020 at 8:59pm PDT View this post on Instagram グータラなワタシ。。 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Jun 22, 2020 at 11:08pm PDT View this post on Instagram おやすみなさい。。 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on May 30, 2020 at 5:27am PDT View this post on Instagram 髪を切ってみました。 こんなに短くしたのは、久しぶり。。 どうどう〜⁇ A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Dec 15, 2019 at 10:04pm PST View this post on Instagram 今日は自宅での〜んびり。 穏やかに過ごしています。。 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Nov 4, 2019 at 7:51pm PST View this post on Instagram 今日も「リカ」の撮影です。 明日から10月だというのに、陽射しはまだ夏のよう。。 #リカ #10月5日スタート #土ドラ A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Sep 29, 2019 at 10:29pm PDT View this post on Instagram 新鮮な秋色の口紅。 今日もお疲れさま。。 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Oct 3, 2019 at 8:44am PDT View this post on Instagram お疲れさまー 「リカ」の撮影が早く終わったので、ちょっと一杯。。 #リカ #こわっ A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Sep 17, 2019 at 2:55am PDT高岡早紀ってどんな人?高岡早紀さんは14歳の時に、革靴メーカー『マドラス』が開催した『第3回シンデレラ・コンテスト』でグランプリを獲得。この出来事をきっかけに芸能界入りしています。1988年には『真夜中のサブリナ』で歌手デビューを果たし、数々のシングルとアルバムをリリース。歌手として活動後は女優業に専念し、1989年公開の映画『cfガール』で初出演を果たしています。近年では2019年4~6月にかけて放送されたドラマ『向かいのバズる家族』(日本テレビ系)に主人公の母親役で出演。2020年にはドラマ『探偵・由利麟太郎』(フジテレビ系)の第4話と第5話にも出演し、役者としてさらなる活躍が期待されています。高岡早紀さんの活躍やインスタグラムの更新に、今後も注目です!高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年7月28日にインスタグラムを更新。ヘアカラー中の写真を公開し、大きな反響が寄せられています。高岡早紀セクシーなキャミソール姿でセルフカラー高岡早紀さんは自宅で、セルフカラーリングに挑んだことを報告。キャミソール姿のプライベート感あふれる1枚を公開しています。 View this post on Instagram 自宅にて。 今夜はカラーリング。 ナチュラルアッシュにしてみます。。 #myhome #hair #haircolor #ヘアカラー #髪 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Jul 28, 2020 at 7:48am PDT泡で染めるタイプのカラーリング剤を頭に散布し、上目遣いでカメラを見つめる高岡早紀さん。そんな姿でもセクシーさを漂わせ、投稿を見たファンを魅了しています。・自分で染めるんですか!?出来上がりも見てみたい!・相変わらず、美しい…。・色気がムンムン!胸元がセクシーすぎます。果たして、どのような仕上がりになったのでしょうか。高岡早紀さんのインスタグラムにこれからも注目です!高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年07月30日女優の高岡早紀(46)が10月5日スタートのフジテレビ系ドラマ「リカ」で主演をつとめ、ストーカー役を演じることを一部スポーツ紙が報じた。記事によると高岡が演じるのは、自称28歳のリカ役。一途だが一方的で、運命の相手と信じる男性と理想の世界を作るためなら障害となる相手を殺すことも辞さないという役どころだ。ドラマは2部構成。リカが破滅に追い込む外科医役を小池徹平(33)、妻と別居中の映画会社プロデューサー役を大谷亮平(38)が演じるという。今回はストーカーの加害者役を演じる高岡だが、1997年の日本テレビ系ドラマ「ストーカー逃げきれぬ愛」では被害者役を演じていた。「ストーカー役を演じたのは渡部篤郎さん(51)。当時はまだストーカーという言葉が一般的ではなかったのですが、視聴者を恐怖に陥れていました。高岡さんにとって民放の連ドラ初主演作でしたが、被害者役は肉体的にも精神的にもかなりハードな演技が要求されていました。にもかかわらず、彼女は見事に演じ切っていました。」(日テレ関係者)同ドラマから22年、数多くの映像作品に出演してきた高岡。今回の作品では高島が視聴者を恐怖に陥れることになりそうだが、その幅広い演技に早くも期待の声が上がっているという。「放送されるのは土曜の深夜枠。ゴールデンよりも過激な表現もできるため、この時間帯を選んだのでしょう。もともと高岡さんは真に迫った演技をする役者として、高く評価されています。彼女なら被害者役から加害者役まで演じられるはずと、今回の抜てきに至ったのでしょう。これまでの女優人生をすべてぶつけるような役になりそうです」(芸能記者)
2019年08月30日10月からの“オトナの土ドラ”は、高岡早紀が主人公を演じるサイコスリラー「リカ」を放送。小池徹平と大谷亮平も出演し、純愛を貫くがゆえに狂気と化してしまう主人公の愛情への渇望を描く2部構成のドラマが展開する。原作は、第2回ホラーサスペンス大賞を受賞したベストセラー、五十嵐貴久の「リカ」シリーズ。今回は「リハーサル」「リカ」の2冊、常軌を逸した女・リカが周囲を破滅に追い込んでいく戦慄のエピソードを2部構成でドラマ化。誰もが陥るかもしれない恐怖体験を描き出す。主人公のリカを演じるのは、近年では「向かいのバズる家族」『雪の華』などに出演した高岡早紀。「女は28歳で結婚し、家庭に入るのが一番幸せ」と永遠の28歳、乙女のような純粋さを持ちながら、愛を求め恐るべき犯罪を遂行する…。「これは相当大変な役」。台本を読んだ感想をこう語った高岡さんは、「嫌われる女性を演じたことは過去にたくさんありましたが、ここまで救いようがなく、嫌われる要素しかない女性を演じた経験はありません。台本を読んでいてもうまく読み進められていないという現状で、単純に恐ろしい女に出会ってしまったと思っています」と印象を明かす。しかし、「彼女のピュアさや、誰かに必要とされたいと思う欲求は、大人になっても誰もが絶対に持っている部分であり、そこに関しては彼女に嘘はなく、私自身も共感していけると思っています」とわずかに共感できる部分も見つけた様子。「まず、自分自身がリカを好きになり、受け入れなくてはいけないので、その要素を台本を読みながら一生懸命拾っているところです。少しでも共感部分を広げることが、このドラマを観たいと思っていただける基盤になると思うので、共感から入って頂いてから、『違う!』とか『怖い!』と感じ、楽しんでいただけたらと思います」とコメントしている。また、病院が舞台の第1部でリカのターゲットになるのは、小池徹平演じる外科医・大矢昌史。婚約者もいて順風満帆な人生だったが、リカの登場で全てが狂ってしまう。そして3年後から始まる第2部では、大谷亮平演じる映画製作プロデューサー・本間隆雄がリカのターゲットに。妻と別居中にマッチングアプリを通じてリカと出会い、破滅の道へ。小池さんは、今回演じる役について「実は特にこういう人間だという飛び抜けたものがなく、普通で真面目な青年という印象が強いです。理由もわからぬまま、病院でリカにストーキングをされて巻き込まれる、とてもかわいそうな人です(苦笑)」と役どころについて説明し、「ただ、普通の人間がストーカーに遭ったとき、どういう思いをしていくのかという感情の流れをしっかり見せていかないと視聴者の皆さんに伝わらないと思っていて、“普通”という役どころは、実はかなり難しいとも思います」と語っている。そして「リカはかなり強烈なキャラクターではありますが、現実に起きてもおかしくないストーリーだと思いました。ストーカーに迫られる役ということもあり、いろいろと考えてしまったというのが正直な感想です」とリアルに感じたという大谷さん。役柄については、こちらも「いたって普通の常識人です」と話し、初共演となる高岡さんについては「大人の女性という印象で、まさにオトナの土ドラの主演にぴったりの方だと思いました。神秘的な部分も感じていて、これからリカとしてどう出てくるのか未知数でとても楽しみです」と共演を楽しみにしている様子だ。また、すでにSNSでは「リカがドラマ化とかヤバ過ぎる」「絶対観る!」「怖そう~」などと期待の声も出はじめている。「リカ」ストーリー●第1部都内にある花山病院に看護師として採用された雨宮リカ。副院長で外科医の大矢昌史は、将来を嘱望される病院のエースで婚約者もいる。しかし、昌史はリカにとっての運命的な出逢いをしてしまう。そう、リカは「運命の相手」として、昌史に目を付けて病院に入り込んだのだった。すると、花山病院で不可解な事件が続く。消えていく患者、看護師、医師たち。そして、昌史の婚約者にもリカの魔の手が伸びる…。●第2部3年後。映画会社のプロデューサー・本間隆雄は、妻の浮気が原因で別居中。ある日、仕事上のリサーチのため「メールで文通ができるマッチングアプリ」に登録する。そこにハンドルネーム<リカ>を名乗る女性からメールが。しばらく文通が続き、本間は仕事目的で<リカ>に会ってみようと提案。これが地獄への入り口、破滅の幕開けだった。以来、本間の携帯にはおびただしい数のメールと着信が。リカの執拗なストーキングが続く。本間の同僚、探偵、刑事、そして妻と娘と周囲を巻き込んだ壮絶なストーリーは、予想外の結末を迎える――。オトナの土ドラ「リカ」は10月5日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年08月30日映画『雪の華』(2月1日公開)のジャパン・プレミアが24日に都内で行われ、登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一、橋本光二郎監督が登場した。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。ヒロインを演じ、モデルとしても活躍する中条は、スポーティーな膝上ミニスカートで、圧倒的美脚を見せる。中条の母親を演じた高岡は、胸元のざっくり開いたノースリーブのシックな黒ドレスで、大人の魅力を放った。高岡は中条について、「今の雰囲気のまんま、とてもピュアでふんわりしたオーラを醸し出してて、優しい気持ちにさせてくれる」と称賛。撮影中は「女子トーク」で盛り上がったという。中条も「コイバナとか、高岡さんの飼っているわんちゃんの話とか」と振り返った。一方、「男子トーク」で盛り上がったという登坂&浜野は「ドラゴンボールの話とか」「ドラゴンボール、すげえみたいな」と内容を明かす。女子トークとのテイストの違いに、浜野は「頭悪いみたい」と苦笑していた。
2019年01月24日10月19日、都内で『横田早紀江さんを囲む祈りの会』が開かれた。重苦しい空気のなか、主役の横田早紀江さん(81)は、思い詰めた表情だったという――。 11月5日に来日する米国のトランプ大統領(71)との面会が発表された横田滋さん(84)、早紀江さん夫妻。9月28日の衆院解散当日に安倍首相は拉致被害者家族と面談。首相はトランプ大統領との首脳会談で拉致被害者家族と会うように要請して、大統領から快諾を得たと披露した。 だが安倍政権下では、拉致問題は一向に進展していない。トランプ大統領が北朝鮮への“先制攻撃”すらチラつかせるなか、首相も“対話”よりも“圧力”を強調し、米国支持を強く打ち出している。 早紀江さんはめぐみさんが行方知れずになった後の77年、友人の勧めで聖書研究会に通い、やがてクリスチャンになった。北朝鮮によるめぐみさんの拉致が発覚した後は支援者たちと00年から『祈りの会』を始め、いまも月に1度のペースで開かれている。 19日の会の様子を、長年、横田夫妻に寄り添って拉致問題に取り組んできた参加者の1人がこう明かす。 「会の終わり際に早紀江さんがこう話したんです。『トランプさんに会ったら、“戦争はしないでください”と言おうかな。それとも政治的発言は控えたほうがいいのかな』と……」 その瞬間、出席していた『救う会』関係者が早紀江さんの言葉をさえぎるようにこう話したという。 「政治的発言はしないほうがいい。大統領に会えるのも安倍さんのおかげなんですから」 前出の参加者はこう憤る。 「横田さん夫妻は『戦争になれば、めぐみたちも被害を受ける。絶対に北朝鮮と戦争をしてはいけない』と前々から話しておられました。トランプ大統領にその思いを伝えることは、被害者家族の気持ちを考えれば当然のことでしょう。なぜそれが“政治的発言”として止められるのでしょうか」 この日、早紀江さんの表情が晴れることはなかったという。 「戦争になったら、めぐみが死んでしまう!」 そんな悲痛な思いを胸に、早紀江さんはトランプ大統領との面談に挑む――。
2017年11月04日片岡愛之助主演の舞台『デストラップ』のフォトコールが6日、東京・東京芸術劇場プレイハウスで行われ、片岡、橋本良亮(A.B.C-Z)、高岡早紀、佐藤仁美、坂田聡、演出の福田雄一が取材に応じた。同作はアイラ・レヴィンによる戯曲で、今回は翻訳・演出を福田が務める。かつては多くの作品をヒットさせたが、今は4作連続失敗しているブロードウェイの劇作家シドニー・ブリュール(片岡)が、教え子のクリフォード・アンダーソン(橋本)から届いた脚本「デストラップ」の質の高さに驚き、クリフォードを殺害し作品を奪おうと企てる。愛之助が「普段とは違うところ、どんどん出してますよ」と語ると、高岡も「愛之助さん、すごくいろんな顔を持ってらして、こんなに恐ろしい顔するんだ、ってくらい。愛之助さんの普段を見ていると、そんな面なんてどこにもなさそうなのに」と驚きを明かす。福田も「ね~! 今、橋本が若干それに押されてるんだと思います」と課題を見せると、橋本が「それは感じられましたね」と頷き、その言い回しに愛之助が「他人事やね!」とつっこんでいた。同作では、サスペンスを軸に随所に”福田節”を盛り込むため、高岡も「自分でもびっくりです」というくらいの姿を披露するという。福田が高岡について「一度力みすぎて、立ちくらみされてましたからね」と明かすと、高岡も「めまいがしちゃって!」と苦笑した。5人芝居という少人数のため、共演者陣はみんなかなり仲が良くなった様子。演出の福田が橋本について「飲み会で一番盛り上げてくれる」と感謝すると、高岡が「あれ楽しかったね~!」と思い出したように橋本に語りかけ、6人は爆笑して盛り上がった。橋本の"ジャニーズ生命"がかかっているというため、内容は明かされなかったが、愛之助は「(少年隊の)東山さんには動画を送っときましたよ」とニヤリ。福田が「必殺技があって、橋本が悪さすると東山さんに」とホットラインを明かし、橋本は慌てた様子を見せていた。
2017年07月06日グラビアアイドルの柳瀬早紀が9日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『甘いふくらみ』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:4,644円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。2015年リリースしたグラビアデビュー作『ミルキー・グラマー』で迫力のある100cmのIカップバストにグラマラスボディーを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた柳瀬早紀。以降もDVDをリリースする度に好セールスを記録するなど、人気を博している。通算8枚目となる同イメージは、今年6月にサイパンで撮影。パテシエに扮した柳瀬が先輩パテシエに恋するというドラマ仕立てだが、随所で自慢のIカップバストがさく裂する。カラフルなビキニ姿で登場した柳瀬は「今回はパテシエ役を演じて、先輩と恋に落ちるシチュエーションものとなっています。緑色のボレロを着ているシーンは、おっぱいの下まで衣装のラインが止まっていて下乳が見られます。陽に当たるように撮ってもらったので、おっぱいのシルエットが最高なんです!」と作品の出来には自信。セクシーなシーンを「ニットとスカートをはいたシーン」とあげながら「どんどん衣装をめくっていくんですが、どうしてもバストの下に洋服が引っ掛かるんです。その時に自然とおっぱいが"プルン!"と揺れているのでオススメですね」とアピールした。人肌恋しい季節となったが、自身の恋愛については「全然出会いがないんですよ。みんなどうしているんですかね?」と報道陣に逆質問する場面も。実家が八百屋ということで都内の市場に訪れることもあるといい、市場でナンパされていると思いきや、「皆さん優しい感じで『姉ちゃんお腹空いた?』と言われたりして可愛がってもらっています。ナンパなんてないですよ~。若い男性がいないので…」と諦めていた。柳瀬早紀(やなせ さき)1988年4月23日生まれ。千葉県出身。A型。身長153㎝。スリーサイズはB100・W65・H89。2014年に出場した「汐留グラビア甲子園」から注目を集め、翌年2月にグラビアデビュー作となるDVD『ミルキー・グラマー』を発表。1㍍のIカップバストにグラマラスボディーを披露して、瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。水樹たまや瀬戸花に代表される"ぽちゃドル"に分類され、ド迫力のIカップバストはグラドル界でもトップクラス。昨年は1st写真集『blessing』も発売された。特技はバスケットボール、駅伝、ゴルフ。趣味は野菜の仕入れと売り、旅の計画を作ること、辛い食べ物好き、ダンス。
2016年10月15日石田衣良の小説「娼年」が舞台化され、初日を目前に控えた8月25日(木)、出演する松坂桃李、高岡早紀のほかに、脚本・演出を手掛けた三浦大輔が囲み取材に応じた。23日、俳優の高畑裕太が強姦致傷の疑いで群馬県警に逮捕されたことを受けて、母親の高畑淳子と共演経験もある高岡さんは、「私も息子が2人いますので、そういう意味では、一生懸命に母親として育てていますけれども、何が正しいかというのは育てている上でも模索しながらの毎日ですけれども。…受け止めきれない部分があります、母親として」と、言葉を選びながら苦しそうに思いを語った。また、松坂さんは、「プライベートでごはんに行ったりとかは、僕は一度もないので。そういうあまり深い関係ではないので、そういったことは答えるのは、なかなか難しいんですけどね」と、発言を控えていた。「娼年」は直木賞受賞作家・石田氏による初の恋愛小説で、舞台では「娼年」と、その後を書いた「逝年」の2作品を描く。無気力な大学生の森中領(松坂さん)が、ボーイズクラブのオーナー御堂静香(高岡さん)と出会い、さまざまな人と体を重ね、娼夫として人間として成長していくストーリー。本作では、濡れ場あり、赤裸々なシーン盛りだくさんということでも、かなり話題を集めている。役が来たときのことをふり返り、松坂さんは、「決意というより本当にこんな役が僕にくるなんて、と思っていたので周りの皆さんが思っている僕のイメージと、作品に関わるイメージがイコールにならないのかなと思ったので、なかなかないチャンスだなと思いました」と、自身の新境地でもあると匂わせた。高岡さんは、「この仕事を受けた後に決意をしなきゃいけないんだ、と気がついた感じです。受けちゃった後に気がつきました(笑)」と微笑んだ。舞台には珍しく「R」指定がついている本作とあって、それぞれ準備に余念がなかった様子。松坂さんは、「言葉にできないですけど、いろんな研究とかして…(笑)、オブラートに包むしかないんですけど…アドバイスをもらったり、えーっと。これの動きはこう見えるんだねえ、とか」と、ネタバレにならないような言い回しに悪戦苦闘。ただ、「人と人がつながる瞬間って、こんなに温かくなるもんなんだ、と。生身でちゃんと感じ合う作業の1か月半でした」と、充実のあとをみせていた。舞台「娼年」は8月26日(金)から9月4日(日)まで、東京芸術劇場プレイハウスにて上演ののち、大阪、福岡と続く。なお、本作はR-15指定。(cinamacafe.net)
2016年08月25日直木賞作家・石田衣良原作の「娼年」と続編「逝年」を、朝井リョウの小説「何者」の映画化に挑む三浦大輔が脚本・演出を手掛ける舞台「娼年」。この度、松坂桃李、高岡早紀ほか全出演キャストが決定し、メインビジュアルとイメージ動画が解禁された。森中領(松坂さん)は、ごく普通のフリーター。毎日を無気力に送っていた。ある日、友人の進也(米村亮太朗)が40代半ば綺麗な女性を連れてきた。御堂静香(高岡さん)である。「女性なんてつまらない」という領に静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは静香が経営するボーイズクラブ“クラブパッション”に入るための試験であった。最初こそ戸惑うが、領は娼夫の仕事にやりがいを見つけていく。それは、女性ひとりひとりのなかに隠されている原始的な欲望を見つけ、それを心の陰から実際の世界にひきだし実現していくこと。領と出会い、彼との時間を過ごすことによって、彼を買った女性たちは自分を解放していけるのだ。領と静香は次第に惹れあっていく。静香に褒められたくてずっとこの仕事を頑張ってきたという領。その思いを受け止めることを決めた静香であったが…。主演に長瀬智也、脚本に宮藤官九郎を迎え大ヒットを記録した人気ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の原作小説でデビューし、ドラマ化&漫画化もされた「4TEEN」で第129回直木賞受賞した作家・石田氏。本舞台は、彼が2001年に発表し、第126回直木賞候補作となった「娼年」と、その7年後に出した続編「逝年」をもとに舞台化。脚本・演出を務めるのは、演劇「ユニットポツドール」主宰の三浦さんだ。三浦さんといえば、第50回岸田國士戯曲賞を受賞した舞台作品を自ら脚本・監督を手掛け、池松壮亮、門脇麦を迎え実写映画化した『愛の渦』で大きな話題に。さらに今秋には、佐藤健をはじめ有村架純、菅田将暉、岡田将生、山田孝之ら豪華俳優陣で朝井リョウ・原作小説を映画化する『何者』でも監督・脚本を務める。主人公の森中領(リョウ)を演じるのは、「侍戦隊シンケンジャー」主演で一躍人気を博し、『ツナグ』『日本のいちばん長い日』「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「ゆとりですがなにか」…と話題作に立て続けて出演する人気俳優・松坂さん。ボーイズクラブのオーナー・御堂静香には、数々の映画・ドラマで活躍する高岡さん。2人は2012年の映画『今日、恋をはじめます』にて母子役で共演しており、今舞台上では濡れ場シーンもあるという。そして今回、メインビジュアルが公開。渋谷の街を背景に、上半身裸の松坂さんと艶やかな表情の高岡さんが抱き合っている構図が、人生を浮遊しているかのような男女2人をイメージして作り上げられている。併せて公開されたイメージ動画でも、松坂さんと高岡さんが色か漂う本舞台の雰囲気を醸し出している。そのほかキャストには、主人公・リョウの“情熱の試験”の相手をし、彼の才能を一番初めに見出す御堂咲良(サクラ)役に佐津川愛美。またリョウの客となる女性役の村岡希美(ヒロミ)、安藤聖(ミサキ)、良田麻美(チサト)、須藤理彩(イツキ)、リョウの先輩・アズマ役の猪塚健太、そして三浦作品常連の米村亮太朗(シンヤ)、古澤裕介(泉川氏)が出演。さらに追加で、リョウのお客様の1人、老女役に江波杏子。リョウの友だちのメグミ役に樋井明日香、またリョウのお客様の1人泉川紀子役に遠藤留奈の2人がオーディションにより決定した。石田氏の「娼年」「逝年」を、豪華キャスト陣で情熱的で官能的に舞台化した本作に期待だ。舞台「娼年」は、8月26日(金)より東京芸術劇場プレイハウスにて上演。ほか、9月7日(木)より梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、9月14日(水)&15日(木)には久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて上演。なお、本作はR-15指定。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日「なぎさイメージガール発表&ビーチリゾート水着ショー」が1日、都内で行われ、"渚を楽しみ、守り、保って行く"というテーマで年間を通して発信し活動する、初代「なぎさイメージガール」にモデルの武田あやなが就任しお披露目された。今回の就任に武田は「すごく緊張しているんですけど、選んでいただけてすごく嬉しい気持ちと、不安な気持ちでいっぱいです」と心境を語り、「期待に応えられるように頑張って行きたいと思います」と意気込んだ。さらに、今後の目標を聞かれると「なぎさイメージガールとして、ビーチクリーン活動をしつつ、雑誌のモデル活動を中心に、タレント活動やお芝居など、モデル以外でも活躍できるように一生懸命頑張りたいです」と目を輝かせた。また、武田自身もなぎさが好きで、由比ヶ浜によく行くという。今年中に行きたい渚があるか聞かれると、「静岡の白浜に行ってみたいです。行ったことがないんですけど、すごくキレイと聞いているので、今年こそは行きたいですね」と願望を明かし、「マリンスポーツも好きで、バナナボートをやったり潜ったりすることが好きです」と笑顔を見せた。父親が熊本出身の日本人で、母親がフィリピン人という武田は「(ハーフに)見られないんですけど、一応ハーフです(笑)」と笑い、憧れている芸能人の存在を聞かれると「長谷川潤さんとローラさんです。天真爛漫で気品のある女性らしいところが、モデルとしても憧れています」と羨望の眼差し。好きな男性のタイプについては「芸能人で言うと山田孝之さんです。ワイルドな感じがすごく好きです」と告白した。ビーチリゾート水着ショーには、三愛水着楽園イメージガールの松元絵里花、東レキャンペーンガールの海老沼さくら、JSAキャンペーンガールの島田七実、ミスユニバース山形の砂田早紀とともに参加した武田は、T160、B78、W58、H80センチのスレンダーボディを惜しげもなく披露し、2016年新作水着を紹介した。
2016年04月01日公開初日を迎えた映画『深夜食堂』の舞台あいさつが1月31日、東京・有楽町の丸の内 TOEIで行われ、小林薫、高岡早紀、柄本時生、多部未華子、筒井道隆、菊池亜希子、オダギリ・ジョー、松岡錠司監督が出席した。本作は、安倍夜郎の同名漫画をドラマ化した『深夜食堂』(MBS・TBSほか)の劇場版。深夜だけ営業する食堂「めしや」を舞台に、訪れる客の悲喜こもごもとした姿を描く。5年間のドラマを経て映画化された本作について小林は「僕はマスターをやっているだけなので、そういう気持ちが人一倍あるのは松岡監督ですよ。映画の方ですから、映画化になって目頭が熱くなっているかもしれないです」とクールに語り、松岡監督は「目頭が熱くなったかもしれませんが、トイレで号泣していたのが小林さんです!」と応酬。また、松岡監督の作品は1990年公開の映画『バタアシ金魚』以来25年ぶりの出演となった高岡早紀は「呼んでいただけなくて25年も経ってしまいました。現場で松岡監督は私に文句ばかり言うんですよ」と明かし、松岡監督は「僕のことをいじりに来たわけですか?」と冷や汗を流していた。物語にちなみ、キャスト陣による思い出深い"めし"のエピソードを披露するコーナーとなり、小林は「僕は一時、五色納豆に凝っていて、北海道にいる知りあいの牧場に行った時に朝食として用意してもらいました。そしたら奥さんが『あんなに納豆嫌いなのに、小林さんの納豆だと食べて…』とヘソを曲げ、しばらくしたら離婚しちゃいました。まあ、その後は再婚されましたけど(笑)」と苦笑い。高岡は「母親が焼いてくれた磯辺焼き」とあげれば、多部未華子も「私は母親が作る子が大好きです。なんてことのない普通の餃子ですが、山盛りで食べるのが大好きです」と意外にも食いしん坊な一面を垣間見せていた。
2015年02月01日スタジオジブリに1年間密着した『夢と狂気の王国』の砂田麻美監督が取材に応じ、昨年、引退を表明した宮崎駿監督について「世界的な巨匠といわれる人でありながら、毎日規則正しい生活のなかで『いつか才能が枯渇してしまうのではないか』という恐怖と向き合いながら、常に最高のコンディションを維持しようとしていた。努力にもさまざまな“質”がありますが、最も質の高い努力を見せてもらった気がします」と語った。『エンディングノート』で一躍注目を集めた砂田監督が、宮崎監督の最後の長編アニメ『風立ちぬ』の製作過程を軸に、スタジオジブリの日常と、作品づくりに関わる人々の苦楽と葛藤を紡ぎだす。公開時の宣伝コピーである「ジブリにしのび込んだマミちゃんの冒険。」が示す通り、単なるドキュメンタリーの枠組みを超えた、ジブリという王国をめぐる冒険譚に仕上がった。「ジブリはとても自主性を試される場所。撮影に入る前は、すごく細かいルールがあると思ったんですが、実際には真逆でカメラを持った私は“放し飼い”状態でした。鈴木さん(鈴木敏夫プロデューサー)に、宮崎監督の部屋に行くタイミングを尋ねても『なんで俺に聞くの?』って」(砂田監督)。ただ、制約がほとんどない状況だからこそ「本当に撮るべき瞬間を逃したくないので、逆になるべくカメラは回さないようにした」といい、「たくさん(素材を)撮ればいいかといえば、そんなことは全然ないので…。もちろん、宮崎監督に密着できる機会はとても貴重なので、撮りたいという気持ちとの戦いは常にありました」と葛藤を明かす。宮崎監督の引退表明を機に、スタジオジブリは大きな転換期を迎えている。「でもこの作品を2012~2013年という時期に撮った意味や価値がわかるのは、もっともっと後のことだと思います。私はもちろん、宮崎監督もジブリの皆さんも最後だなんて考えずに、ただ一生懸命に自分の仕事をこなしていましたから。私自身は今の時代の人だけではなく、自分がいなくなった後の人たちがジブリを、そしてこの時代をどう観るのかなという点をすごく意識して、作品を完成させたつもりです」。『夢と狂気の王国』発売中発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンレーベル:ジブリがいっぱいCOLLECTION スペシャル取材・文・写真:内田 涼
2014年05月21日特殊メイクで驚きの大変身女優の高岡早紀が、来年の初夏公開を予定する主演映画「モンスター」で、目をそむけたくなるほど醜い女子高生から、美容整形を繰り返して絶世の美女になっていくという人物を演じることが分かった。自身7年ぶりの主演映画となる作品でみせる、その変身ぶりが話題を呼びそうだ。高岡演じる女子高生は、醜い容姿で同級生たちからも「バケモノ」と呼ばれる。だが、主人公はそこから美容整形を繰り返し、美女に変身してその運命も変容していくというストーリーだ。作品は、作家百田尚樹氏の同名小説が原作で、外見の美醜にとらわれる人間の愚かさをテーマに、独特の世界を描いている。直視できないほどのすごさ!体当たり演技も注目醜い女子高生への特殊メイクは、2時間以上をかけて制作された力作だとか。観客の拒否反応も心配されたが、そこは緩めることなく、徹底的に“醜”を追求したそうだ。ロケ現場を見学した原作者の百田さんも、その仕上がりぶりのすごさには、思わず二、三歩後ずさりしてしまうほどだったとか。メイクと知っていても、直視できないほどのインパクトだったという。醜い容姿で家族にすらも愛されることのなかった、壮絶な女性の人生。美容整形もテーマに織り込み、高岡早紀が、高校時代から30代までを、ひとり、体当たりの演技で演じきっているそうだ。女性の生き方、人間の生、容姿、美醜とは、といった問題を改めて感じさせられる作品となっているようで、公開が待たれるところである。元の記事を読む
2012年12月23日向田邦子の名作ドラマを原作にした舞台『阿修羅のごとく』の製作発表が11月5日、都内で行われ、主人公の四姉妹を演じる浅野温子、荻野目慶子、高岡早紀、奥菜恵をはじめ、 母親役の加賀まりこ、父親役の林隆三らが揃って会見に出席した。「阿修羅のごとく」公演情報年老いた父親に愛人と子どもがいることを知った四人の娘たち。それを機に一見平穏に見えた彼女たちの日常は揺らぎ始める。様々な秘密が露呈していく中、家族間に密かに渦巻く嫉妬や猜疑心を繊細に描いていく。原作は、和田勉演出により1979年からNHKで放映されたドラマで、2003年には森田芳光監督により映画化もされている向田作品の中でも人気の一作だ。夫に先立たれ華道の師匠として生活、出入りの料亭主人と不倫中の長女・綱子役に浅野温子。浅野は「名作に出させていただけるだけでもう十分。あとは、舞台があたるよう体当たりでやらせていいただくしかないと思っております」と決意表明。銀行員の夫の浮気を疑いノイローゼ気味の次女・巻子役には荻野目慶子。荻野目は、中学生の時にドラマ版パート2に巻子の娘役で出演していたことを明かし、「その時、憧れの女優たちを見て、興奮したのを覚えている。八千草薫さんの役をやらせていただくのだと思うと感慨無量です。修羅場をくぐって女優を続けてきてよかった」と笑顔で喜びを語った。恋愛下手で潔癖症、独り身の三女・滝子を演じる高岡早紀は、「これまで先輩の女優さんとやらせていただく機会が少なかった。今回はすばらしい女優さんからお勉強させていただく」と意気込みを語り、喫茶店でバイトしながらボクサーの卵と同棲中の四女・咲子を演じる奥菜恵は「このような豪華な顔ぶれの中、家族の一員として参加できて光栄です」と期待に胸を高鳴らせた。公演は、来年1月11日(金)より東京・ル テアトル銀座 by PARCOで幕開け。その後、1月31日(木)から大阪・森ノ宮ピロティホール、2月9日(土)より愛知・名鉄ホールでも上演。チケットの一般発売はいずれも11月17日(土)より。なお、チケットぴあでは東京公演のインターネット先行先着「プリセール」も実施中。11月9日(金)18時まで受付。
2012年11月06日高岡早紀の実母が代表の会社も破産開始決定女優、高岡早紀(39)の内縁の夫(44)は総額約1億円もの金銭詐欺疑惑が浮上し、行方不明になっている。騒動の中、千葉県内の格安スーパーで帽子を目深にかぶり、すっぴんの高岡が買い物をしていたと「女性自身」が報じ、話題になっている。現在、「夫に利用された」と高岡は約1年半の事実婚を既に解消している。高岡の母親が代表を務める会社「バニラポット」は2月15日、東京地裁に破産を申請、22日に破産開始決定を受けていた。美容に良いとされるプラチナ入り飲料水「耀美水」の販売をする「バニラポット」設立には内縁の夫が大きく関わっていると言われ、高岡は広告塔になっていたという。しかし、「耀美水」の売り上げは伸びず出資者から、損害賠償請求訴訟を起されていた。千葉県で極貧生活用の買い物?高岡は長男(14)次男(12)のインターナショナルスクールの学費にも困っており、最近、1千万円以上のベンツも売り、国産エコカーに買い換えた。また、購入したエコカーで千葉県まで遠出し、格安スーパーで大量に買い物をしたり、家電量販店で目玉商品のFAX機を購入する姿を目撃されている。高岡への告訴の可能性も一部の債権者が高岡や元内縁の夫を刑事告訴する準備をしているという情報もあり、高岡の苦境は続きそうだという。高岡には守るべき3人の子供と母親がいる。謝罪すべき所は謝罪し、今の苦境を何とか踏ん張って乗り越えてくれることを願っている。編集部日野涼香元の記事を読む
2012年03月08日