元乃木坂46で俳優の北野日奈子(27)が28日、都内で行われた「AOI Pro.コント公演『混頓 vol.3』製作発表記者会見」に登壇した。『混頓』シリーズは、映像制作のAOI Pro.が、昨年10月から行っているコント公演。毎回、新進気鋭の芸人やクリエイターが書き下ろした新作オムニバスコントを2本立てで上演。第3弾となる今回は、6月7日~9日に東京・TOKYO FMホールで上演予定となっている。本作でコント初挑戦となる北野は、オファーを受け「個人的には久しぶりの舞台になるので、最初は結構(出演を)悩んだりしたんですけど」と告白。「乃木坂の先輩の樋口日奈さんが前回(第2弾公演)出演していたので、『どういう雰囲気で、どんな感じで進んでいくの?』って聞いたら、『けいこ段階からすごく楽しくて、皆さんすごく優しいから。久しぶり(の舞台)になるけど、きいちゃんなら大丈夫だよ』って言ってもらえて。『じゃあ、やってみよう』って」と、乃木坂46の先輩からのアドバイスで出演を決めたことを明かした。人見知りだという北野は「(共演の)皆さん有名人なので、最初は意識しちゃったんですけど、皆さんとても気さくで。こんなにフレンドリーになっていいのかなってくらい、優しく接してくださって。何の不安もなく毎日けいこができています」と、楽しみながらけいこができている様子。続けて「演じている自分が笑っちゃいけないのに、必死に笑うのを耐えるのが一番大変で。けいこ期間が短い分、覚えないといけないこと、やらなきゃいけないことがたくさんあるのに、まず自分の課題が『笑っちゃいけない』っていうところにあって」と、演技とは別のところでの悩みを吐露。続けて、一緒に登壇したココリコの田中直樹に向けて「田中さん、ご勘弁ください(笑)」と田中の“笑わせ”に苦労していることを明かし、登壇者全員が爆笑した。現在絶賛けいこ中で、現時点の出来を聞かれた北野は、「覚えたは、覚えたんですけど、自信がないところと、毎回噛むところが一緒なので…」と悩んだ末に「12点」とまさかの激辛評価。思わぬ低い点数に会場がどよめくと「じゃあ20点くらいで」とあわてて訂正。そのやりとりを聞いていた田中は「(北野がその点数だったら)俺は点ないよ」とツッコんで笑いを誘い、北野は「まだ自分のなかでも自信がないところが多くて。でも本番は130点を目指して頑張りたいと思います」と意気込んだ。なお、この記者会見には、本公演に出演する新木宏典、宇垣美里、コントの脚本・演出を務めるラブレターズの塚本直毅、桃尻犬の野田慈伸も登壇した。
2024年05月28日かつて神戸の大衆文化・芸能の中心地であった新開地を舞台に、ジャズ界の第一線で活躍できるヴォーカリストを発掘する「神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト」、このたび一次審査を突破した、8名の本選出場者が決定しました。5月11日(土)に一般公開で行われる本選会では、第23代クィーンの栄冠と、アメリカ・シアトルでのライブ出演権をかけ、8人の歌姫たちが新開地アートひろばホールのステージで競演します。・神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテストホームページ 1. 最終審査(本選)<日時>令和6年5月11日(土)15時~19時(予定)<会場>新開地アートひろば 2階ホール(旧神戸アートビレッジセンター)兵庫県神戸市兵庫区新開地5-3-14<内容>ピアノトリオの演奏で2曲(選曲自由)を歌唱<出場者>(1) 伊王野 求美 (茨城県)伊王野 求美 (茨城県)(2) Asumi (北海道)Asumi (北海道)(3) 松下 絵美 (東京都)松下 絵美 (東京都)(4) Sylvia (兵庫県)Sylvia (兵庫県)(5) Mieko Lin (愛知県)Mieko Lin (愛知県)(6) Hiroka (大阪府)Hiroka (大阪府)(7) 南天 (滋賀県)南天 (滋賀県)(8) 片野 麻代 (京都府)片野 麻代 (京都府)<審査員>(1)審査員・黒岩 静枝(ジャズヴォーカリスト)・ジャネット啓子 カワスジ(初代クィーン、神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト運営部会委員)(2) ゲスト審査員・大塚 善章(ジャズピアニスト・関西ジャズ協会会長)・リア・ナターレ(ジャズヴォーカリスト、シアトル神戸女性ジャズヴォーカリストオーディション受賞経験者)<賞>(1) グランプリ神戸市の姉妹都市であるアメリカ・シアトル市内でのライブ出演権ライブ会場・日程は調整中(2) その他各賞を予定<特別ゲスト>みさき ゆか(第22代クィーン)2. 本選会入場券(前売・インターネット販売のみ)下記ホームページにて販売中。(1) 販売方法(インターネット販売)「teket(テケト) 」販売ページ (2) 販売価格3,300円(税込)指定席(3) オンライン配信視聴券1,000円(税込)上記「teket(テケト)」ページで販売3. 主催・問合せ新開地ミュージックストリート実行委員会(事務局:神戸市文化スポーツ局文化交流課内)電話:078-322-6495FAX :078-322-6137 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月02日「ブックホテル(BOOK HOTEL) 京都九条」が、京都・九条に開業。“読書するために泊まるホテル”「ブックホテル 京都九条」「ブックホテル 京都九条」は、2021年に東京・神保町にオープンした「ブックホテル 神保町」を皮切りに誕生した、「読書するために泊まるホテル」をテーマにしたホテル。JR京都駅や、地下鉄烏丸線九条駅から徒歩すぐの、旅行や出張時にもアクセスの良い立地に、新たにオープンする。フロアや棚、部屋ごとにテーマを設定2,000冊の蔵書を誇る施設内では、各フロアや棚、部屋ごとに異なるテーマを設け、そのテーマに沿った本を用意。映画化されているような有名タイトルから、知る人ぞ知る作品まで、幅広い蔵書が揃う。館内の本は自由に閲覧可能で、客室に持ち込むこともできる。客室は、ダブルベッドもしくはツインベッドの2種類を用意。各部屋備え付けのベッドはヘッドボードを高めに設定しているので、よりかかって読書したり、ベッド横の間接照明を読書灯として活用したりと、ゆったりと読書を楽しめる室内空間が魅力だ。読書をより楽しむ「ナイトライブラリー」などのコンテンツもまた、「本で遊ぶ」をテーマに、読書を気軽に楽しめるようなコンテンツを用意。たとえば毎日20時から0時までは、1階エントランスのブック(BOOK)ライブラリーが、ナイトライブラリーへと変わる。エントランスの照明を暗くし、幻想的な雰囲気の中読書を楽しめる。なおナイトライブラリー開館中は、コーヒーやノンカフェインの紅茶、アルコールを提供しているので、好きな飲み物片手に読書できるのも嬉しい。1階エントランスには24年夏頃にカフェ&バーがオープン1階エントランスには、2024年夏頃よりカフェ&バーがオープン予定。昼はカフェ、夜はバーとして、軽食やドリンクを販売する。「ブックホテル 京都九条」オリジナルのカレーやジンジャーエールも販売予定だ。施設情報「ブックホテル 京都九条」オープン日:2024年3月18日(月)所在地:京都府京都市南区東九条烏丸町41番地アクセス:地下鉄烏丸線九条駅徒歩3分、JR京都駅徒歩7分客室:48室部屋タイプ:・スタンダード・ダブルルーム(1~2人利用)・スーペリア・ツインルーム(1~2人利用)
2024年03月28日株式会社ケン・ホテルマネジメント神戸が運営する、「神戸トアロードホテル山楽」(所在地:兵庫県神戸市中央区、総支配人:金 裕美)では、2024年3月1日より季節の新鮮な野菜をたっぷり使用した前菜の盛り合わせ「ランチプレート」と「選べるメインディッシュ」がセットになった「カジュアルランチセット」のご提供をイタリアンレストラン「MILANO GRILL(ミラノグリル)」にて開始いたしました。カジュアルランチセット■本日のランチプレート(前菜盛り合わせ)季節の新鮮な野菜をたっぷりと使用しており、サラダ・フリット・マリネ・スープなど彩りとバリエーションが豊かな内容となっています。見ても食べてもワクワクが止まらないランチプレートです。本日のランチプレート本日のランチプレート(サラダ)■選べるメインディッシュメインディッシュはMILANO GRILLの看板メニュー「ローストグリルビーフ」、もしくは、「シェフおすすめの魚料理」の2種類から1品をお選びいただけます。選べるメインディッシュ 2種類お勧めはなんといってもMILANO GRILLが誇る看板メニュー「ローストグリルビーフ」。低温でじっくりとローストし、肉の旨味を閉じ込めた後、表面をグリルすることで香ばしさを増した極上のメニューです。ローストグリルビーフ選べるメインディッシュ(ローストグリルビーフ)リニューアルした今回のランチメニューは、今までにも増して料理長のセンスが際立つメニューが数々揃う斬新なランチセットとなっています。カジュアルランチセット■カジュアルランチセットの内容◎本日のランチプレート季節の新鮮な野菜をつかった前菜盛り合わせ◎選べるメインディッシュ(下記の2種類から1品お選びいただけます)・ローストグリルビーフ・シェフおすすめの魚料理◎デザートパティシエ特製デザート◎ドリンクコーヒーまたは紅茶※食材・提供方法は予告なく変更となる場合がございます。※掲載写真は全てイメージです。【料金】 3,000円(税込)【時間】 ランチ 11:30 ~ 14:30(14:00 L.O.)【場所】 神戸トアロードホテル山楽 B1イタリアンレストラン「MILANO GRILL(ミラノグリル)」【定休日】 毎週水曜日 ※別途、臨時休業日あり【所在地】 兵庫県神戸市中央区中山手通3-1-19【アクセス】 各線 三ノ宮駅・神戸三宮駅・元町駅より 徒歩 約5~7分【お問合せ】 Tel:078-391-6691(ホテル代表)▼ホテル公式サイト ホテル外観ホテルロビーMILANO GRILL(ミラノグリル)店内MILANO GRILL(ミラノグリル)客席※掲載写真は全てイメージです。■会社概要商号 :株式会社ケン・ホテルマネジメント神戸施設名 :神戸トアロードホテル山楽代表者 :総支配人 金 裕美所在地 :〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通3-1-19設立 :2014年9月事業内容:神戸トアロードホテル山楽 ホテル運営【本件に関するお客様からのお問合せ先】神戸トアロードホテル山楽Tel:078-391-6691 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日国産木材を100%使用した木のおもちゃでぬくもりのあふれる空間を大阪・神戸より車で約1時間、兵庫県加東市にあるリゾートホテル【ホテルグリーンプラザ東条湖】に、無料のキッズスペース『わくわくひろば』が誕生。隣接する【東条湖おもちゃ王国】と併せて、小さなお子様も楽しめる遊び場をご用意いたしました。『わくわくひろば』全景『わくわくひろば』概要安心・安全の遊具とおもちゃ木のおもちゃとこども家具のメーカー『なかよしライブラリー』プロデュースによる広場。おもちゃや床の素材には、一部兵庫県産材を使用した国産木材を100%使用しております。職人が手作業で丁寧に仕上げている為、安全・高品質のおもちゃで小さなお子様にも安心してお楽しみいただけます。対象年齢は0歳~6歳と小さなお子様に限定。親子でゆったりと楽しめる空間となっております。《あそびエリア》と《アニメ視聴エリア》2つのエリアすべりだい・トンネル・おもちゃで身体を動かして遊べるエリアと、ゆっくり座ってアニメを視聴できるエリア、2つのエリアでお子様の興味に合わせてお楽しみいただけるのもポイント。大浴場の前に位置するため、パパママとの待ち合わせにご利用いただくのもオススメです。『わくわくひろば』すべりだい施設概要名称:わくわくひろば場所:コネクション棟1階大浴場前面積:127.10㎡利用時間:7:00~11:0014:00~21:00対象:0歳~6歳までのお子様(宿泊者限定)お子様向けの施設は他にももうひとつのキッズスペース『ごっこひろば』昨年夏にOPENした『ごっこひろば』も館内で遊べるスポット。同じく木のぬくもりを感じられる空間に、おままごとセットを設置。《ごっこあそび》をお楽しみいただけます。また、お子様の身体と同じサイズの大型絵本もご用意。親子で絵本の読み聞かせをお楽しみいただけます。『ごっこひろば』では、ワークショップを不定期開催。また、食事会場の目の前に位置する為、食事に飽きてしまったお子様もすぐに遊ぶことができます。『ごっこひろば』おままごとセット中庭イルミネーション食事会場へ向かう途中で出られる中庭には『イルミネーション』が一年中点灯。中央には七色に光る《ブランコ》を設置。フォトスポットとしてもオススメです。中庭イルミネーション他にも、ミキハウス子育て総研《ウェルカムベビーのお宿》に認定された『ファミリールーム』や、お子様向けのレンタル備品を多数ご用意しております。新たなキッズスペースの誕生により、滞在をよりお楽しみいただけるホテルへと生まれ変わりました。たくさんのご家族様の楽しんでいる姿を拝見できることを、スタッフ一同心より楽しみにしております。ご予約・お問い合わせ先ホテルグリーンプラザ東条湖予約専用ダイヤル:0570-061-489(全日10:00~18:00)公式サイト: 施設概要名称:ホテルグリーンプラザ東条湖所在地:兵庫県加東市廻渕字東山317支配人:大嶋慎也客室数:132室収容人数:640名電話番号:0795-44-1300(代表)公式HP: アクセス<お車で>中国自動車道ひょうご東条I.Cより約10分<公共交通機関で>JR福知山線新三田駅より無料送迎バスにて約30分(一部予約制)会社概要名称:公友不動産株式会社所在地:兵庫県加東市黒谷1206-127代表者:安達暁子設立日:昭和29年11月30日事業内容:ホテル、ゴルフ場の経営ならびに運営管理 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日ユニクロ(UNIQLO)は、神戸を代表する商店街・神戸三宮センター街に「ユニクロ 神戸三宮店」を2024年3月29日(金)にオープンする。なお、既存の神戸三宮店は、3月28日(木)に閉店予定。ユニクロの兵庫県最大店舗が神戸三宮センター街にオープン神戸随一の繁華街である三宮の中でも、神戸最大級のショッピングストリートとして知られる神戸三宮センター街。ファッションから、雑貨、インテリア、グルメまで様々なジャンルの店舗が立ち並び、兵庫県民のみならず、各地から多くの人が訪れる場所だ。そんな神戸三宮センター街において、三ノ宮駅・神戸三宮駅から徒歩2分という利便性の高い場所に、ユニクロの新店舗が誕生。地上1階から5階の5フロアにわたる兵庫県内最大の売り場面積を誇り、メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビーといった豊富なラインナップを展開する。なお、5階には展示スペースも設ける予定だ。【詳細】ユニクロ 神戸三宮店オープン日:2024年3月29日(金)住所:兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目7番5号 Style Plaza 1階~5階アクセス:JR西日本東海道線「三ノ宮駅」西口 徒歩約2分、阪急神戸線「神戸三宮駅」東口 徒歩約2分、阪神本線「神戸三宮駅」西口 徒歩約3分、神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」東出口4 徒歩約4分売場面積:約540坪(1階~5階 ※5階展示スペース含む)取扱商品 : メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビー
2024年02月03日アイドルグループ・MOON RABBITSの北野真衣が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第8号のグラビアに登場している。北野は2005年4月22日生まれ、鹿児島県出身。TikTokでダンス動画が話題のグループMOON RABBITSのメンバーで、今回がグラビアデビューとなる。「撮影の前日は緊張しすぎて寝られなかった」という北野は「アイドルでもグラビアでも1番を目指します」とやる気まんまん。初心ながら美バスト際立つビキニ姿や制服姿でも魅了した。
2024年01月27日RF電子美顔器『エネボール(R)』も体験可能1月24日(水)から30日(火)、兵庫県神戸市中央区明石町にある大丸神戸店の1階にて、『デンキバリブラシ(R)2.0 +ボディ』のポップアップショップが開催される。今回がブランドリニューアル後、初の開催となる。『デンキバリブラシ(R)2.0 +ボディ』は、有限会社G.Mコーポレーションの製品で、低周波の電気刺激により、顔や頭皮のほか、全身に使用できるブラシ型の低周波美容機器である。また、『エネボール(R)』は業務用エステ機器のラジオ波(RF)応用技術から生まれたRF電子美顔器で、これらを無料体験、購入できるイベントであるが、体験は予約した人が優先となる。会場で購入した人を対象にお得な特典もアタッチメントの交換により身体の各部位のケアを可能にする『デンキバリブラシ(R)2.0 +ボディ』。フェイスアタッチメントで顔、頭、デコルテをケアし、ボディアタッチメントで腕、腹、脚、全身のケアを行う。価格は217,800円(税込)である。また、フェイシャルケアの『エネボール(R)』は肌の様々な悩みにアプローチ。肌の弾力とコンディションの底上げや、専用美容液『クリアエネセラム』と併用することで、より早く、深く美容成分が行き渡るようになる。価格は88,000円(税込)となっている。なお、このイベントでは『デンキバリブラシ(R)2.0 +ボディ』の購入者に『デンキバリブラシローション』(税込6,380円)をもう1本と専用ケースなどが、『エネボール(R)』の購入者には『エネジェル』(税込3,630円)と『クリアエネセラム』(税込7,700円)がそれぞれプレゼントされる特典も用意されている。日時: 1月24日(水)~1月30日(火) 10:00~20:00場所: 大丸神戸店 1階 東エレベーター横 イベントスペース(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※大丸神戸店にて『デンキバリブラシ(R)2.0 +ボディ』のPOP UP SHOPを開催 ‐ EWS ‐ GM コーポレーション
2024年01月11日ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドは、「ストロベリー×サクラ アフタヌーンティー~春の訪れ~」を、2024年4月30日(火)までの期間限定で開催。ラウンジ&バー「グラン・ブルー」にて提供する。「ストロベリー×サクラ アフタヌーンティー」「ストロベリー×サクラ アフタヌーンティー~春の訪れ~」は、いちごのスイーツをサクラでアレンジしたメニューが主役のアフタヌーンティー。旬の色鮮やかないちごと華やかな桜で、少し早く春の訪れを感じることができそうだ。“甘いピンクカラー”のタルトやムース気になるスイーツには、「イチゴと桜のタルト」や「桜餅をイメージしたイチゴムース」など、赤やピンクで彩られたメニューがお目見え。兵庫県産のフレッシュないちごをそのまま味わうこともでき、様々ないちごを堪能することができる。キッシュやサンドイッチなどのセイボリーもまた、スイーツだけではなくセイボリーも充実したラインナップで登場。「エビのトマトクリームサンドウィッチ」に「ツナとポテトのキッシュ」などの風味豊かなメニューが勢揃いする。また、2023年11月に開業15周年を迎えたことを記念し、アフタヌーンティーのデジタルスタンプラリーも用意。デジタルスタンプを集め、合計4つのスタンプをためると、ラ・スイートオリジナルシャンパングラスがプレゼントされる。【詳細】「ストロベリー×サクラ アフタヌーンティー~春の訪れ~」期間:2024年1月1日(月)~4月30日(火)時間:13:00~/15:30~(2部制)場所:ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 2階 ラウンジ&バー「グラン・ブルー」価格:・アフタヌーンティーセット シーズナルドリンク付 6,160円・アフタヌーンティーセット ロゼスパークリング付 6,490円・アフタヌーンティーセット グラスシャンパーニュ付 7,480円※表示料金に別途サービス料10%。メニュー:<スイーツ>兵庫県産フレッシュイチゴ、イチゴと桜のタルト、イチゴジュレとパンナコッタ、桜香るフィナンシェ、桜餅をイメージしたイチゴムース<スコーン>イチゴのスコーン(はちみつ、クロテッドクリーム、イチゴジャム)<セイボリー>エビのトマトクリームサンドウィッチ、ツナとポテトのキッシュ、鴨の生ハム バルサミコソース、クリームチーズとクルミのディップ いもけんぴを添えて<シーズナルドリンク>フレーズルージュ※単品価格 1,430円「アフタヌーンティーデジタルスタンプラリー」期間:2024年1月1日(月)~2024年12月31日(火)特典:ラ・スイートオリジナルシャンパングラスをプレゼント※なくなり次第終了【予約・問い合わせ先】TEL:078-371-1188(直通)
2024年01月08日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、神戸・六甲山の山上施設を舞台に繰り広げる現代アートの芸術祭 神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondの開催を決定しました。六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondには、過去最多となる3万3千人を超えるお客様にご来場いただきました。15回目を迎える今回は、名称を「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」に改め、さらに広域からのお客様にもお越しいただけるよう取り組んで参ります。今後の情報につきましてはWebページにてお知らせいたします。【長期展示】2023年からの新しい取り組みとして、ROKKO森の音ミュージアムSIKIガーデンの下記作品は、2025年の芸術祭会期終了まで期間を延長しての展示を予定しており、会期外でもご鑑賞いただけます。≪神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要≫【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、風の教会エリア、トレイルエリアほか[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【出展アーティスト】60組以上(予定)【総合ディレクター】高見澤清隆■出展アーティスト、展示作品について公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示し、これまで延べ520組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。六甲山上の観光施設を主な会場としてオープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。〈総合ディレクターからのコメント〉優れた眺望で知られる六甲山は、神戸港開港以来さまざまな人や文化が行き交ってきました。守り育てられてきた豊かな山上の森にはそうした人々がもたらした歴史が積層しています。2010年、そこにアートを重ねる試みがスタートしました。それは今、新しい思考の文脈を提示するだけでなく、そこにある様々な価値の再発見を促して六甲山の魅力を深掘りするとともに、私たちの視界を広げる役割を果たしています。日常を少し離れ旅をするように様々な価値観と出会うことができる芸術祭、そうした場をアーティストとともに生み出すことが私たちの願いです。■芸術祭のイメージ六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日神戸地下街株式会社が運営を行っている、さんちか(三宮地下街の名称、以下 本施設)において、阪神電車神戸三宮駅前に位置する「2番街」12店舗を2024年2月29日(木)に新たにオープンいたします。2/29(木)神戸初出店を含む12店舗がOPEN!新たな区画は、旧2番街から地元を代表する企業であるユーシーシーフードサービスシステムズの「上島珈琲店」がリニューアルオープンするほか、兵庫県初・神戸三宮エリア初など話題のテナントが揃いました。全館で1日あたり15万人の通行量を誇る、神戸を代表する立地である本施設に相応しいテナントラインナップに生まれ変わる予定です。今回のリニューアルで、長年親しまれてきた本施設のシンボルである夢広場が生まれ変わります。透明感のあるイメージで施設にシームレスな誘導が可能な開放空間を実現していきます。広場動線も併せて、“ナガレ、かえよ。”をキャッチコピーに、三宮コレクション等地元での活躍著しい、芦屋市出身デザイナーKEIthgraph・河﨑圭氏を迎え、これまでの本施設から印象が一新されたビジュアル/新ロゴ/キャッチコピーを採用。新イメージを構築して展開いたします。【新区画に出店するテナントについて】兵庫県/三宮エリア初出店を複数含む、話題性と期待度の高いテナントが出店します※新店舗は現時点の予定を含みます。業態・ロゴ等は変更の場合もありますのでご了承下さい。新たな12店舗は、これまで本施設をご利用いただいたお客様に加え、周辺勤務のワーカー層や、新店舗を目的に訪れる新たなゲスト客層など、本施設が「記憶に残り続けるSC」として輝き続けることを目指したテナント構成となりました。大幅なリニューアルにより「現代らしさ・未来感・神戸らしさ」を融合し、地下街ならではの好感度・高効率集積で、三宮エリアでのワンストップ性向上と話題性の創出を実現します。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月14日株式会社ケン・ホテルマネジメント神戸が運営する、「神戸トアロードホテル山楽」(所在地:兵庫県神戸市中央区、総支配人:金 裕美)では、ホテルマスコットキャラクター「トア君」のオリジナルLINEスタンプが登場しました。ホテルマスコットキャラクター「トア君」オリジナルLINEスタンプ■ホテルマスコットキャラクター「トア君」オリジナルLINEスタンプホテルのマスコットキャラクターである「トア君」のLINEスタンプが登場しました。愛らしい表情がかわいく普段使いしやすいワードが揃った24種類のLINEスタンプです。当ホテルのシンボルである真っ赤なミニクーパーや客室のソファーがデザインされているもの、神戸を象徴するイメージデザインである「神戸タータン」を身につけたものなど、キュートなLINEスタンプばかりです。ぜひお友達やご家族とのトークでお楽しみください。ホテルマスコットキャラクター「トア君」オリジナルLINEスタンプ 24種類トア君LINEスタンプ|今向かってますトア君LINEスタンプ|ありがとう◎スタンプ名:神戸トアロードホテル山楽のトア君スタンプ◎LINEコイン:50コイン◎種類 :24種類(神戸タータンを身につけたかわいいトア君も登場します)是非、神戸トアロードホテル山楽LINE公式アカウントをお友達追加していただきトア君LINEスタンプをお求めください。▼神戸トアロードホテル山楽LINE公式アカウントはこちらから ■トア君のLINEスタンプも身につけている「神戸タータン」神戸タータンは神戸開港150年を記念し誕生しました。みなと神戸の海の「青」、ポートタワーや神戸大橋の「赤」、白亜の建物や真珠の「白」、六甲山系の「緑」。神戸のイメージカラーを凝縮したチェック柄です。また、「スコットランド・タータン登記所」に登録されている他、デザインとロゴマークは商標登録もされており色々なアイテムで使用されている神戸を象徴するイメージデザインです。神戸タータン▼神戸タータン|神戸タータン協議会 公式ホームページ アンティーク家具が並ぶ当ホテルのロビーには神戸タータンのラグが敷かれており、神戸を感じていただきながらお寛ぎいただける空間です。また、神戸タータンをあしらったホテルオリジナルのマグカップをフロントにて販売中です。神戸旅行の想い出としてお土産にピッタリな人気のマグカップとなっています。ホテルロビー |神戸タータン ラグホテルオリジナルマグカップ|神戸タータン■神戸トアロードホテル山楽 オリジナルマグカップ販売場所 :神戸トアロードホテル山楽 フロント価格 :1,000円(税込)所在地 :兵庫県神戸市中央区中山手通3-1-19アクセス :各線 三ノ宮駅・神戸三宮駅・元町駅より 徒歩 約5~7分お問い合わせ:Tel 078-391-6691※品切れの際はご容赦ください。▼ホテル公式サイト ホテル外観※掲載写真はイメージです。■会社概要商号 :株式会社ケン・ホテルマネジメント神戸(旧社名:株式会社プレミア・トアロード神戸)施設名 :神戸トアロードホテル山楽代表者 :総支配人 金 裕美所在地 :〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通3-1-19設立 :2014年9月事業内容:神戸トアロードホテル山楽 ホテル運営【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】神戸トアロードホテル山楽Tel:078-391-6691 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月13日現在公開中の、北野武監督による最新映画『首』。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)を中心に、羽柴秀吉(ビートたけし)、明智光秀(西島秀俊)などの武将たちが様々な思惑で絡まり合う同作は、第76回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・プレミア」部門に出品されるなど、世界中から注目を受けている。同作の公開を受け、高校生の時に『キッズ・リターン』を観て衝撃を受けたという空気階段・鈴木もぐらに、北野作品の良さについて聞くと、次から次へと好きなシーンが飛び出す。また、実際に北野監督と会った時に「本物だね」と言われたという喜びのエピソードも明かした。○■「『ソナチネ』の聖地巡礼をしたい」鈴木もぐらに、北野武が「本物だね」――今回『首』の宣伝番組で武さんに会われたとのことで、どのようなお話をされたんですか?以前、『キングオブコント』で優勝した直後に、武さんの番組に生で出させていただく機会があって、その時に僕の股関節の骨がない話をしたんですが、先日番組でお会いしたらそのことを覚えてくださってたみたいで。「足はどうなのか」と聞いてくださって、本当に嬉しかったです。『首』の話もしましたけど、武さんの他の映画の話になった時には、僕が「『ソナチネ』の聖地巡礼をしたい」と、ロケ地についてお聞きしたんですよ。そしたら武さんが「『ソナチネ』のそこを言ってくるってことは、本物だね」と言ってくださって、それもめちゃくちゃ嬉しかったですね。ちょっと、戒名にするかもしれないです。「『ソナチネ』のあのシーンが出てくるってことは本物だね」という戒名にします。――“本物”認定はすごいですね! ちなみにどのシーンだったんですか?大杉漣さんが電話ボックスを使おうとしたら、小銭が飲まれちゃって「貯金箱か、馬鹿野郎」というシーンで、その電話ボックスのお店がどこにあるか聞きました(笑)。そういうちょっとしたセリフもかっこいいんですよ。お笑いも「裏切り」が大事だと言いますけど、武さんの映画って本当にそれの連続というか、「こんなところでこんなことになるのか」とか、「急にそれが来るのか」とか、裏切られるのがすごく気持ちいいんです。――改めて、もぐらさんは北野作品にどんな魅力を感じているんでしょうか?「こんなわけないだろ」の連続なんですけど、それがリアルに思えてしまうというのが、まず一つ魅力だと思います。『アウトレイジ』だったら、歯医者のシーンとか、本当に怖いじゃないですか。でも画面を通してリアルに思えてしまう。ギャップもあって、その後に石橋蓮司さんの顔面がギプスだらけで笑っちゃう、みたいな。観てる側も「自分って、これで笑っちゃうんだ」と、新たな自分に出会えるんじゃないでしょうか。「あれ!? 私、こんな包帯だらけの人見て笑っちゃった」みたいな。そういった別の世界に連れていってくれる力がすごいんです。あと、セリフ回しですよね。一言一言が全部面白い。『あの夏、いちばん静かな海。』でサーフボードを拾うシーンのセリフとか、青春のリアルな感じが出ていて、すごく好きなんです。海もよく出てくるんですけど、僕は海ぞいで育ったので、武さんの映画の海がすごく綺麗だから、ちょっと地元に思いを馳せてしまったりして。『ソナチネ』で石垣島で遊んでいるシーンとか、死と隣り合わせな中でも、楽しく遊んでいるという、残酷なシーンでもあるけど、何回も観ちゃいます。○■きっかけとなった『キッズ・リターン』で好きなシーン――どんどん出てきますね。先ほど「お笑いも裏切りが大事」で、北野作品に通ずるんじゃないかとおっしゃってましたが、やっぱり芸人さんだからこそ思う魅力はあるんですか?単純に、僕がそうなのかなと感じているだけなんですが、きっと武さんの中に染みついているんじゃないかなと思うんです。『BROTHER』で、寺島(進)さんが急に「頼むぜ」と言ってバーンと死んじゃうシーンとか、白瀬(加藤雅也)が攻めに行くと思ったら車が爆発するとか、面白い展開の連続なので、時間が本当に早く感じる。『首』も2時間超えてるんですけど、全然長く感じなかったです。――北野作品を好きになるきっかけはあったんですか?きっかけは『キッズ・リターン』です。高校の時にビデオ屋で働いていたんですけど、その時にビデオがバグっていないかどうかチェックするために、家に持って帰ることがあって、ビデオチェックの名目で見たい映画を借りてたんです。それで『キッズ・リターン』を初めて観た時にとんでもなく面白かったので、そこから全部観ました。――テレビで見ていた武さんがこんな映画を撮るんだという驚きはあったんですか?でも、お笑いの時の武さんも、言ってみれば暴力性があったので、僕はそんなに意外だなとは思わなかったです。「さすが」なんて俺の口から言えないんですけど、武さん節は感じました。「人間大砲」もあったし、熱湯コマーシャルでズルとかもしてたわけじゃないですか(笑)とにかくやっぱり、リアルなんですよね。ヤクザも別に普段からオラオラしているわけじゃなくて、怖い優しさもある。『キッズ・リターン』でいうと、組長(石橋凌)が通っている中華屋の子供をかわいがって「タバコ買ってこい」と1万円を渡して「釣りはとっとけよ」とか言っていて、それに憧れて中華屋の息子がヤクザになって入ったら、速攻で鉄砲玉にされて逮捕されてましたもんね(笑)。ああいう冷たさ、合理的なところも面白いです。他の作品にはなかなかない魅力だと思います。■鈴木もぐら1987年5月13日生まれ、千葉県出身。2012年に水川かたまりとお笑いコンビ 空気階段を結成。2021年にはキングオブコントで優勝するなど話題に。俳優としても活躍の場を広げ、2023年にはドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』にレギュラー出演。2024年には出演ドラマ『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』放送が控えている。(C)2023 KADOKAWA (C)T.N GON Co.,Ltd.
2023年12月08日北野武監督による最新映画『首』が公開された。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)を中心に、羽柴秀吉(ビートたけし)、明智光秀(西島秀俊)などの武将たちが様々な思惑で絡まり合う同作は、第76回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・プレミア」部門に出品されるなど、世界中から注目を受けている。今回、北野監督作品の大ファンだという空気階段・鈴木もぐらにインタビュー。『首』の試写を観て「ギャラはいらないから語らせてほしい」と発言したことがきっかけで、実際に語ってもらうこととなった。○■鈴木もぐらが感じた『首』の暴力性と笑い――今回、ぜひ北野作品のファン代表として『首』の感想を伺えたらと思います。すみません、本当に恐縮です。『首』はまず、まさに「これしかない」というタイトルですよね。バンバンバンバン「首」が飛んでいくし、「首」に翻弄されていく人たちもいて、みんな「首」にまつわる動きをしてるわけで、すごく楽しかったです。――相方の水川かたまりさんと一緒に観られたとも聞きましたが。本当は観せたくなかったんですけど、ミスで水川も一緒になっちゃったみたいなんですよね。あいつは、本当は公開まで待たなきゃいけなかったんですよ。武さんの作品を全部観てないんですからね。僕は、全部観てますから。でも、終わった後はやっぱり「いい」という話をしちゃいましたね。あいつの感想はどうでもいいんですが、「すごく楽しかった。面白かった」とは言っていました。――もぐらさんが今回『首』に感じた面白さはどのようなところでしたか?武さんの作品は暴力性、残虐性みたいな方に話題が行きがちなんですけども、今回は笑いの面もすごく面白くて。これまでの作品、たとえば『アウトレイジ』も暴力性だけでなく笑いのシーンも多かったじゃないですか。でも『首』はさらに笑いの面がパワーアップしていました。笑いながら『首』がバンバン飛んで行って、「こんな感じで観てていいのかな?」と思ってしまうような。残虐なシーンもあって、笑いもあって、違う世界に連れて行かれちゃうような感覚はありました。それから、武さんの作品は全部オチがすごくて、今回の『首』のオチも大好きです。最高のオチじゃないでしょうか。武さんは芸人としても大先輩なんですけれども、やっぱり漫才師というところから来ているからなのか、オチにこだわられているのかもしれないと思います。今回も、あのオチでエンドロールが流れるところがすごく気持ちよかったです。観た人全員が真似しちゃうかもしれないです。僕はこれからサッカーをやる時にも、多分あのセリフを言うでしょうね。――つい笑ってしまったのはどのようなシーンでしたか?千利休(岸辺一徳)が手紙を持ってきて、秀吉一派で読むじゃないですか。「読めばいいじゃないか」「俺、字読めねえよ」というやりとりとか、笑っちゃいますよね。秀吉一派の秀吉、黒田官兵衛(浅野忠信)、秀長(大森南朋)の3人は、観る前に想像していた3人とはいい意味で全然違いました。憎めなくて好きになりました。――『首』をこれから観る方に伝えたいことはありますか?僕が自分で働いたお金で観られるようになったのは、『アウトレイジ』くらいからなんですよ。『アウトレイジ』も最近のように言われますけど『1』は15年前。『首』までほんとに長かったので! 待ちましたよ!だからとりあえず、今月の給料は全額『首』に使うことをおすすめします。家賃と生活費だけ握りしめて、ぜひあと全て『首』につっこんでいただければ。僕も何回行くかわからないですね。何回も観ると思います。僕は武さんの作品が文芸坐とかでオールナイト上映する時も観に行っていたし、『首』も絶対に劇場で観に行きますよ。劇場で観ると、画面の迫力もあるし、音の良さがやっぱり違いますから。(C)2023 KADOKAWA (C)T.N GON Co.,Ltd.■鈴木もぐら1987年5月13日生まれ、千葉県出身。2012年に水川かたまりとお笑いコンビ・空気階段を結成。2021年にはキングオブコントで優勝するなど話題に。俳優としても活躍の場を広げ、2023年にはドラマ『ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~』にレギュラー出演。2024年には出演ドラマ『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』放送が控えている。
2023年12月03日関西を中心に地域密着型コミュニティ型ホテルを展開する株式会社ホロニック(本社:神戸市東灘区/代表取締役:長田 一郎)が運営するホテル「セトレ マリーナびわ湖」内では、2023年12月10日(日)に2,000個のキャンドルが煌めく「Candle Night 2023」を開催します。敷地内を彩る2,000個のキャンドル。湖・緑・光、自然を感じる場所で無数に輝くキャンドルの灯りと幻想的なライティングの世界をお楽しみいただけます。また、地域の子どもたちがつくるメッセージキャンドルも設置し、子どもたちの未来を照らすような今宵一夜限りの特別な空間をお届けします。恋人・友達・家族など大切な人とともにカメラを片手に記憶に残る時間をお過ごしください。セトレ マリーナびわ湖夜景◇イベントの詳細◇■催日 :12月10日(日) 17:00~20:00■開催場所:セトレ マリーナびわ湖■料金 :入場無料(予約不要)※フード&ドリンクは別途料金※会場内への飲食のお持ち込みはご遠慮いただいております■送迎バス:JR湖西線「堅田駅」⇔「セトレ」シャトルバス運行堅田駅発 → セトレ 16:30/17:15/18:00セトレ発 → 堅田駅 18:30/19:15/20:00※ 乗車可能人数に限りがございますので予めご了承ください。<問い合わせ先>セトレ マリーナびわ湖TEL : 077-585-1125E-mail: setre-marina@hol-onic.co.jp ●どなたでも自由に参加できるキャンドルナイトイベントです。お友達や恋人と一緒にご参加ください●開催時間内お好きな時間にご来場ください●雨天決行 荒天中止●会場周辺道路の混雑が予想される為シャトルバスや公共交通機関のご利用をお勧めいたしますキャンドルナイト◇contents◇01. THE Starlight Chapel独立型のチャペルにて星空が広がる空間で大切な方々との時間をお過ごください。02. A bright future candle地域の子どもたちがつくるメッセージキャンドル。子どもたちの未来を照らすような今宵一夜限りの特別な空間を。03. food & drink marche手軽に楽しめる当日限定フード&ドリンク。フォトジェニックなセトレオリジナルメニュー。◇フォトコンテスト◇会場内にはフォトジェニックなスポットがいっぱいInstagram フォトコンテストを開催いたします。応募期間:2023年12月10日(日)~12月31日(日)応募方法:「#セトレマリーナびわ湖」「#yanmarsunsetmarinaclubhouse&hotel」「#キャンドルナイト」「#フォトコンテスト」上記4つのハッシュタグを付けてイベントで撮影した画像をInstagramで投稿してください結果発表:2024年1月中旬受賞された方にはセトレ マリーナびわ湖オフィシャルアカウントよりダイレクトメッセージにてご連絡させていただきます表彰 :グランプリ1組 セトレ マリーナびわ湖 1泊2食付き宿泊チケット準グランプリ3組 セトレ マリーナびわ湖 ペアランチチケット【セトレ マリーナびわ湖について】琵琶湖を代表するマリーナであるヤンマーサンセットマリーナ内に2013年9月、関西3店舗目となる「セトレ マリーナびわ湖」(客室14室・レストラン)がオープンしました。滋賀県内でも珍しい、琵琶湖と直結する立地に恵まれた当ホテルでは、14室全てのお部屋はもちろん、館内どこにいても、窓いっぱいに広がる琵琶湖と比良山の四季の移ろいがお楽しみいただけます。「自然との共生」をコンセプトに掲げ、館内にいても季節の移ろいや自然の深い癒しが感じられるよう、建築には木、石、土などの自然素材を使用。館内の家具はワイス・ワイス社に制作を依頼し、滋賀県の木を使ったオリジナル家具を設置しています。建築デザインは、グッドデザイン賞の受賞経験もあり滋賀県立大学で教授も務める芦澤 竜一氏が手掛け、かつての琵琶湖の自然湖岸をモチーフとしたナチュラルガーデンにおける環境再生型の敷地管理などが、注目を集めています。ホテル内のレストランでは、料理長自ら農家、漁師の元を訪ねて探し求めた厳選素材によるお料理を提供し、好評を博しています。セトレ マリーナびわ湖外観【セトレ マリーナびわ湖 概要】〒524-0102 滋賀県守山市水保町1380-1 ヤンマーサンセットマリーナ内電話 :077-585-1125営業時間:火曜定休(祝日・夏期・年末年始除く)【セトレグループについて】株式会社ホロニックが運営する地域住民・地域社会のためのコミュニティホテル「SETRE(セトレ)」。「つながり、つなぐ」をコンセプトに、時代の文化の中で見失われてきた数々の宝物、地域に眠る「物語」を新たな「価値」に変えてお客様に届け、人と人、人と地域の絆を結んでいきたい、そんな「コミュニティホテル」を目指しています。2005年神戸市垂水区に1号店「ホテルセトレ」をオープン。2008年には国民年金宿舎をリノベーションし、2号店となる「セトレ ハイランドヴィラ姫路」を兵庫県姫路市にオープン。2013年にはセトレグループ初となる新築で「セトレ マリーナびわ湖」を滋賀県守山市にオープン。2015年には、九州初出店となる「セトレ グラバーズハウス長崎」を長崎県長崎市にオープン。2018年12月には、奈良県奈良市に「セトレならまち」をオープンし、現在はホテル5施設の経営及び運営を実施。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】セトレ マリーナびわ湖TEL:077-585-1125※定休日:火曜日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日北野武(76)が11月22日放送の『石橋貴明 THE強運マスターズ2023 in韓国』(ABEMA)にスペシャルゲストとして出演。そこで、お金にまつわるぶっちゃけトークを連発した。番組の冒頭では、ホストを務める石橋貴明(62)やおぎやはぎ、千鳥の大悟(43)、蛍原徹(55)が韓国の高級レストランに集合。MCを務める平成ノブシコブシの吉村崇(43)が「超VIPをお迎えしております。世界的な」というと、一同は「とにかく明るい安村か?」など冗談を交わし合っていたが、レストランにある巨大な扉を開くと現れたのは北野だった。思わず一同は爆笑し、その後、食卓を囲みながらトークが行われた。序盤、北野はアメリカの有名サングラスブランドの、世界の有名人でも何十人しか呼ばれていないCM撮影に呼ばれて行くも、ギャラがサングラスだけだったエピソードを披露。選ばれたことは名誉だと説明しつつ、「何にも嬉しくなかった。名誉なんていらないから金くれ」「金くれりゃ闇金(のCM)だって何だってやるよな。ブラック企業でも何でもやるよCM」と漏らした。また『THE強運マスターズ』の出演オファーを受けた理由を聞かれると、ロケ会場であるレストランのオーナー夫婦との交流エピソードを披露。「スケジュール合えば行くよ」と話したそうだが、いっぽうで「格好つけてそんなこと言ったんだよ。本当は小銭が欲しいだけ」と説明。さらに蛍原がMCを務めるゴルフ番組について「出して」「最近、俺暇なんだよ」と本人に直談判するも、「ギャラはちゃんと相談して」と釘を刺していた。食事が進むにつれ、北野のぶっちゃけトークはさらにヒートアップ。話題が北野の新作映画『首』に及ぶと、製作を務めたKADOKAWAの元会長で東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、贈賄罪で起訴された角川歴彦被告(80)と「大揉めに揉めちゃってね。ギャラとか」と発言。『首』について「良い配給収入があるんじゃないかと期待している」と言ったかと思えば、「当たると俺にいくらか入ってくるんでよろしくお願いします」と視聴者に向かって頭を下げた。ここ数年、テレビ局や映画会社などに高額なギャラを要求したと一部週刊誌で報じられている北野。お金に関して、思うことがあるのだろうか?
2023年11月24日信長・秀吉・家康が天下を争う戦国時代に注目が集まった今年、その大トリのようなすさまじい映画が11月23日(木・祝) から公開される。北野武監督、ビートたけし主演の『首』。「本能寺の変」前後に、武将たちが繰り広げた権力争いを、独自の歴史観で紐解き、描いた超野心作。こんな歴史ドラマは見たことがない。そんなシーンの連続だ。クセの強い豪華俳優陣のなかに、女優はいない!すべてが前代未聞。『首』万人がみても楽しめる映画、というのはあるけれど、この作品、子どもは無理。R15+(15歳未満の入場・鑑賞を禁止する)指定。怒ってしまう歴史ファンもいると思う。それはそうである。きっと本当はこうだったんだぜ、という、たけし流の史観に基づき、描かれているのは、打算と愛欲の戦国主従関係。その愛欲も、BLなんて、けっ、といわんばかりのむくつけき男たちの愛の世界。そして、首が飛ぶ、飛びまくる……。日本史の勉強にはならない。いや、なるかな。北野監督にとって、本作は初期の代表作『ソナチネ』(1993) と同時期に構想し、実に30年ものあいだ温めていた作品。「これまでのテレビや映画がやるような王道の時代劇で描かれるよりも、実際は人間関係がもっとドロドロしていたんじゃないのか?という視点で裏から見た戦国時代を描きたいんだ」というのが発想の原点。親交のあった黒澤明監督もその考えをきいて「北野君が撮れば『七人の侍』と並ぶ傑作になる」と期待していたとか。時代は、織田信長(加瀬亮)が天下統一にあと一歩の段階、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げていた頃。そのさなかに、家臣の荒木村重(遠藤憲一)が反乱を起こし、姿を消す。信長は明智光秀(西島秀俊)、羽柴秀吉 (ビートたけし)ら他の家臣を集め、自身の跡目相続を餌に村重の捜索を命じる。命を受けた秀吉は、千利休(岸部一徳)の配下で元忍びの芸人・曽呂利新左衛門(木村祐一)に捜索を指示する。この荒木村重の捜索から始まり、秀吉、光秀、そして陰で徳川家康(小林薫)がうごめき、本能寺の変に向かって突き進んでいく……。歴史ものは、高名な人物をどんな風に、誰の視点で描写するかでがらっと変わる。織田信長を木村拓哉が演じた『レジェンド&バタフライ』は妻・濃姫の視点をとり入れ斬新だった。大河ドラマ『どうする家康』は優柔不断な徳川家康像が特徴だ。本作の織田信長は、これまで映画やドラマで描かれたなかで、最も狂気に満ちている。部下をののしる、殴る、蹴る、髷をつかんでひきずりまわす。愛欲も思うがまま……。この狂気の信長に、びくびくしながら平身低頭し、その裏で、次は自分が天下をとるんだとしたたかに立ち回る家臣たちの群像劇でもある。北野監督はこう語る。「“本能寺の変”を描いた作品には、苛めに耐えきれなくなった光秀が信長を殺したという内容のものが多いけれど、おいらはそうじゃねえんじゃないかと思っていて。信長は狂気で家臣やほかの武将を押さえつけていただけだから、宙に浮いていたし、誰もが殺すチャンスを窺っていたんじゃないか?そこの、あまり描かれないところをやらなきゃいけないなっていう想いは最初からあったよね」。「ビートたけし」が演じたとびきり老かいな秀吉が、なんとも魅力的だ。敵を取り込むためには平気で土下座をする。あとで舌を出して、なんでこんなことしなきゃいけないんだと家来に毒づく。残虐なシーンの中でも、ふっと滑稽さが顔を出す。側にいる弟の羽柴秀長(大森南朋)、軍司・黒田官兵衛(浅野忠信)との会話なんて、まるでビートたけしとたけし軍団のやりとりのようだ。この秀吉の視点から見た権力抗争と、秀吉に憧れ自分も侍になって出世する夢を抱く難波茂助(中村獅童)ら下層の人間たちの野望が平行して描かれていく。忍びの芸人・曽呂利新左衛門は、御伽衆として秀吉に仕えたといわれ、落語家の始祖とされる実在の人物。この曽呂利の活躍は戦国スパイサスペンスともいえる面白さだ。北野武著の原作小説『首』も出版されている。現代の言葉遣いで書かれていて、これはこれで翔んでいるのだけど、映画は原作より数倍過激。「死」のシーンも絶対美化しない、血みどろな時代劇。かつて「赤信号、みんなで渡ればこわくない」といい切った“タケちゃん”の毒気は健在である。文=坂口英明(ぴあ編集部)【ぴあ水先案内から】笠井信輔さん(フリーアナウンサー)「色んな意味で強烈すぎる!やっぱり北野武監督は一筋縄ではいかない。……」笠井信輔さんの水先案内をもっと見る()中川右介さん(作家、編集者)「……なによりも、主要登場人物がみな「悪意」に満ちている。誰も好きになれない。尊敬できない。憧れない。 そこが、最大の面白さだ。」中川右介さんの水先案内をもっと見る()相田冬二さん(Bleu et Rose/映画批評家)「……これはことによると、映画による「風雲!たけし城」ではないか……」相田冬二さんの水先案内をもっと見る()(C)2023KADOKAWA (C)T.N GON Co.,Ltd
2023年11月20日北野武監督のもと、西島秀俊、加瀬亮、浅野忠信、大森南朋らが出演する映画『首』。本作の衣装デザインを担当したのは、『座頭市』や『アウトレイジ』シリーズ、『龍三と七人の子分たち』で北野監督とタッグを組んできた黒澤和子。この度、黒澤さん率いる衣装チームからのコメントが到着した。父は黒澤明監督、映画『清洲会議』や大河ドラマ「軍師官兵衛」「麒麟が来る」など戦国時代劇も数多く手掛けてきた、衣装デザインの巨匠、黒澤和子。台本を読んだ際の感想を黒澤さん率いる衣装チームは「それぞれの役のキャラクターがしっかりしていて、内容もとても大胆で、今まで見たことのない面白いものができるのではとワクワクしました」と、北野監督が作り上げた型破りな時代劇に期待が膨らんだことを明かす。全員が“狂っている”登場人物ばかりの本作のキャラクターは、北野監督から「この時代は外国の物もたくさん入ってきているし、けっこう自由にやっちゃっていいんだよね?」と聞かれ、「全体的に華やかでありながら、大人っぽい雰囲気にしようと思いました」と言い、台本を読み進めるうちに個々のキャラクターがはっきりしていることから、いくつかのグループに分けて色味を決めることにしたという。まず、一緒に登場するシーンが多い織田信長(加瀬亮)、森蘭丸(寛一郎)、弥助(副島淳)は“暖色系”のグループ。信長は南蛮風の模様や海外の柄の生地を使用し、マントにも海外のアンティークの金物が使われている。蘭丸は中性的なイメージを出すため、衣装チーム自らで生地を桃色に染め、弥助はあえてアフリカ風の柄物になっている。一方、“信長の跡目争い“を利用して天下を狙う羽柴秀吉(ビートたけし)、羽柴秀長(大森南朋)、黒田官兵衛(浅野忠信)の衣装には青やグレー、緑といった“寒色系”が選ばれた。「秀吉のグループはコミカルなシーンが多いのですが、大人っぽい雰囲気にしたかったので、色は抑えつつ、段替わりの着物や瓢箪が大き目の模様にすることで、少しコミカルに見えるよう工夫しています」と明かす黒澤さん。その狙い通り、秀吉たちによる思わず笑ってしまうようなトボけた会話のシーンの中にも、どこか狂気を感じさせる緊張感が生まれた。また、武将ではない農民・難波茂助(中村獅童)や芸人・曽呂利新左衛門(木村祐一)の着物は土埃や泥で元々の生地の色も分からないほど汚れているが、黒澤さんは「この時代、一番苦しい、辛い思いをしている人たちなので、生地はしっかり汚し、そのせいであまり見えませんが、あえて柄を七宝柄、茄子柄、狛犬模様など明るく、楽しいものにしています」と工夫を施したことを語っている。まさに“神は細部に宿る”といえるこだわりが、これまでの常識をぶっ壊すような戦国時代劇を支えているのだ。『首』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:首 2023年11月23日より全国にて公開ⓒ2023KADOKAWA ⓒT.N GON Co.,Ltd
2023年11月19日株式会社オンアース(本社:兵庫・神戸市、代表取締役社長:朝野 甚太)が運営する「マザームーンカフェ」ミント神戸店が、ミント神戸6Fフロアの全面リニューアルにあわせて、2023年11月3日(金・祝)リニューアルオープンいたしました。ミント神戸6Fフロアの新コンセプト「Wellness Life」を感じられる、体にも地球にも優しいプラントベースのお料理を提供します。ミント店限定のVEGGIE PLATE■DIVERCITY CAFE/それぞれが食を楽しめる場所を目指して様々な文化が入り混じるメルティングポット アメリカからインスパイアされて始まったマザームーンカフェ。様々な多様性が融合し、共存できる場所として、これまで多くのお客様に愛されてきました。昨今生活に取り入れる人も増えている「ヴィーガン」の方も、そうでない方も… 食への嗜好は人それぞれ。リニューアルしたミント神戸店では、様々なお客様が一緒に食を楽しめる、そんな場所を目指します。リニューアルしたミント店の外観■ミント神戸店限定 野菜を楽しむVEGGIE PLATE(ベジプレート)リニューアルオープンと共に新しい定番メニューとして登場したのは、メイン料理が選べるVEGGIE PLATE(ベジプレート)。メインのお料理は4種から選ぶことができ、選ぶメインによってはオールヴィーガンのプレートに。プレートのデリは、全て動物性食品不使用のものばかり。「お野菜だけでもこんなに美味しいんだ!」とお料理を通じて新しい発見をしていただける、そんな一皿になっています。VEGGIE PLATE(ひよこ豆のスパイスカレー)<VEGGIE PLATE(ベジプレート)>値段:1,738円(税込)~*お選びいただくメイン料理によって異なります【選べるメインディッシュ】・ひよこ豆のスパイスカレー・自家製大豆ミートのメキシカンタコス・バターミルクフライドチキン・季節野菜のキッシュ【ヴィーガンデリ】・淡路島産人参のロースト ロメスコソース・滋賀県湖北みたて農園の玄米使用 竹炭とバジルのペストライス・淡路島森農園のファーマーズサラダ・ローストビーツのキヌア、アボカドのタルタル・ファラフェルと自家製ピーナッツバター、白ごまのフムス・ブロッコリーの香草パン粉付け・かりかりフライドポテト・自家製フォカッチャ◆その他単品でもプラントベースのお料理が楽しめますひよこ豆のスパイスカレー 1,298円(税込)ファラフェル(ひよこ豆の中東風コロッケ) 605円(税込)■居心地の良い店内おひとりでもお気軽にご利用いただきやすいカウンター席、ゆっくりとお過ごしいただけるテーブル席をご用意しております。映画の待ち時間にちょっとカフェタイム、ショッピングを楽しんだあとのお食事など、様々なシーンでご利用いただけます。カウンター席テーブル席■店舗概要店舗名 :マザームーンカフェミント神戸店所在地 :〒651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通7丁目1-1 ミント神戸6F連絡先 :078-803-8855営業時間:11:00~20:00(お食事L.O. 18:00/カフェL.O. 19:00)■会社概要会社名 : 株式会社オンアース本社 : 〒651-0097 神戸市中央区布引町2丁目1-4 TAKAI BLD.9F代表者 : 朝野 甚太創業 : 1993年設立 : 2020年事業内容 : 飲食店経営飲食店プロデュース飲食店経営コンサルティング製菓・スイーツ卸しデザインワークス公式WEBサイト : : 公式Instagram : オンラインショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日北野武監督の最新作『首』の予告映像が解禁された。北野監督が30年もの長きにわたって温めていた本作は、巨匠・黒澤明が生前「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた企画の映画化。ビートたけしが“本能寺の変”を策略する羽柴秀吉役を、西島秀俊が織田信長に複雑な感情を抱く明智光秀役を演じるほか、狂乱の天下人・織田信長役で加瀬亮、秀吉を支える軍師・黒田官兵衛役で浅野忠信、羽柴秀吉の弟・羽柴秀長役で大森南朋、秀吉に憧れる百姓・難波茂助役で中村獅童が出演する。「さっさと死ねよ!」というビートたけし演じる羽柴秀吉の叫びで幕を開ける本映像は、「威風堂々」の壮大な音楽にのせて次々と血祭りに上げられていく男たちが映し出される。大義もなければ、情けもない、善人もいなければヒーローも存在しないこの『首』の世界で、ただ己の欲望のまま動く狂人たちの剥き出しの本性が描かれている。天下人である織田信長の“首”を巡る戦いには、武将、百姓、芸人と身分の違う男たちが“成り上がるべく” 調略し、容赦なく邪魔者を消していく様はまさに“狂ってやがる”の一言に凝縮されており、これまでの時代劇で描かれてきた常識を覆す内容となっている。そして、羽柴秀吉の「どうせお前、死ぬけどな」と、狂人揃いの登場人物全員の“死”を予感させるような一言。何が起こるかわからない、誰が死ぬのかわからない、誰も観たことがない欲望渦巻く戦国エンタテイメントに仕上がっている。映画『首』ファイナル予告『首』11月23日(木・祝)公開(C)2023 KADOKAWA (C)T.N GON Co.,Ltd.
2023年11月16日北野武監督の実に6年ぶりとなる最新作で、本年度・第76回カンヌ国際映画祭「カンヌ・プレミア部門」に選出され、世界中を驚かせた映画『首』。そんな北野映画の真髄ともいえる、容赦ないバイオレンス描写を凝縮したファイナル予告映像が解禁となった。北野監督が初期の代表作の1本『ソナチネ』同時期に構想し、30年もの長きに渡って温めていた本作は、巨匠・黒澤明が生前「これを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた念願の企画の映画化。監督として数多くの名作を世に送り出してきた北野武の集大成とも呼べる、これまでも観る者の常識を破壊してきた北野監督の美学が詰まった作品だ。「さっさと死ねよ!」ビートたけし演じる羽柴秀吉の叫びで幕を開ける本映像は、「威風堂々」の壮大な音楽にのせて、圧巻のバイオレンスが描かれている。大義もなければ、情けもない、善人もいなければヒーローも存在しないこの『首』の世界で描かれるのは、ただ己の欲望のまま動く狂人たちの剥き出しの本性。※以下の映像には過激なシーンが含まれますので、ご注意ください。天下人である織田信長(加瀬亮)の“首”を巡る戦いには、武将、百姓、芸人と身分の違う男たちが“成り上がるべく”調略し、容赦なく邪魔者を消していき、これまでの時代劇で描かれてきた常識が通用しない作品へと昇華されている。そして、羽柴秀吉の「どうせお前、死ぬけどな」と、狂人揃いの登場人物全員の“死”を予感させるような痛烈なひと言も。何が起こるか分からない、誰が死ぬのか分からない、誰も観たことがない欲望渦巻く唯一無二の戦国エンターテイメントを予感させる映像に仕上がった。『首』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:首 2023年11月23日より全国にて公開ⓒ2023KADOKAWA ⓒT.N GON Co.,Ltd
2023年11月16日11月15日、映画監督の北野武(76)が都内の日本外国特派員協会で会見を開いた。23日に公開される新作映画『首』についての会見だったが、ジョークを交えた挨拶が波紋を呼んでいる。冒頭で司会者から「漫才や映画、アートなど様々な作品の中で特に印象に残っているものは?」と質問されると、「あの、あっ……」と気付いたように頭を下げながらこう挨拶したのだった。「はじめまして、ジャニー北野川です」性加害問題で揺れている旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.社)の創業者・ジャニー喜多川氏(享年87)の名前にかけてジョークを飛ばし、会場からは笑いが沸き起こっていた。このジョークを受けて、質疑応答では“日本の芸能界において今年一番大きな話題だったジャニーさんについて質問したい”との要望が。「ジャニーさんの何百人もの子供を巻き込むようなスキャンダルが報道された時に、驚きなどというものはありましたか?」と問われ、北野は私見をこう語った。「芸能界っていうかジャニーズのタレントとか、そういう人たちと仕事は何十年もやってるんで、色々と噂を聞くし。色んな人から『それはよくあったこと』という風に聞くけれども、自分たちにとってはそういう世界に行ったら、『それは当然あるだろうな』としか……。その当時は考えてなくて、最近になって世界中で大きな問題になるっていうのは時代の流れかなと思うし」続けて、「(中略)芸能の仕事というのは、奴隷ではないけれども商品として人間を扱って、それを見世物としてお金を稼ぐという商売が芸能界だっていう昔ながらの習慣が残っているんで。自分たちもお笑いの世界に入って、働いた10分の1ももらえない時代があったんで。日本の芸能界は最近は良くなったけど、昔は酷いもんだと思っていました」とコメントした。北野の会見は情報番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(TBS系)でも中継が放送され、多くの人の目に触れることに。とりわけ北野がジャニー氏の名前にかけて挨拶したことは注目を集め、ネット上では賛否が巻き起こっている。北野といえばかつて『27時間テレビ』(フジテレビ系)で、“ジャニー喜多ノ川”としてジャニー氏に扮したキャラで出演したこともあった。そうした背景もあり、お笑い界のレジェンドによる“ブラックジョーク”として受け止めた人もいたようだ。《やはり期待を裏切らんw 最高》《昭和のお笑い!って感じ!すげぇ…(笑)》《昔のキレは影も無いが 「こんばんは、ジャニー喜多ノ川です」 をぶっ込んできたのは流石であった》だがいっぽうで、14日には「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属していた40代男性が10月に大阪府の山中で死亡していたと報じられたばかり。被害者の救済・補償もまだ始まっておらず、性加害が認定されている喜多川氏にちなんだジョークに「不謹慎」だと非難する声も上がっている。《ジャニー北野川ですと言う冒頭の挨拶は全く笑えない》《時代遅れのジョークで笑えるのか?被害者多数、おまけに人が亡くなってるのに》《何だかなぁ~笑えない。ギャグのつもりなのか。時代に合わなくなってきてるのかな。 昔は好きだったけど》
2023年11月15日映画『首』(11月23日公開)の日本外国特派員協会記者会見が15日に都内で行われ、北野武監督が登場した。同作は、原作・監督・脚本・編集を北野武が務める最新作。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)は激しい戦いを繰り広げていたが、その最中に家臣・荒木村重(遠藤憲一)が反乱を起こし姿を消す。信長は家臣を一堂に集め、自身の跡目相続を餌に村重の捜索を命じるが、明智光秀(西島秀俊)はなぜか村重を殺さず匿う。村重の行方が分からず苛立つ信長は、思いもよらない方向へ疑いの目を向け始めるが、それはすべて仕組まれた罠だった。波乱の展開が、 “本能寺の変”に向かって動き出すこととなる。○■次回作の構想も明かした北野武監督バイオレンス映画とお笑いとの切り替えについて聞かれると、北野監督は「シリアスなこととお笑いというのは表裏一体というか、お笑いというのは悪魔だと思ってるんですよ。シリアスな結婚式とかお葬式とか、みんなが緊張するようなとこに必ず悪魔が忍び込んできて、お笑いに持って行ってしまう」と持論を展開。「チャップリンの言葉ではないけれども、ホームレスの人がバナナを踏んで滑って倒れたらかわいそうだと思うけども、総理大臣とか、もっと上の偉い人がバナナを踏んで倒れるとみんな笑う。暴力映画もそうで、シリアスなものを撮ると同時に、お笑いの悪魔が寄ってきて、フィルムでは流さないけども、現場では大笑いすることがいっぱいあって。今度作ろうとする映画は暴力映画におけるお笑いというテーマで、制作に入ってます」と明かした。実際にどのような作品を進めているのかという質問も。北野監督は「よく“パロディ”という言葉を使うんですが、『風と共に去りぬ』とか『ローマの休日』とか『E.T.』『ジョーズ』といった有名なものから持ってくる。自分が考えるのは、それだと元がヒットした映画ではないとパロディにはならないということがあって。自分の場合ギャング映画を撮って、それと同じキャスティングとストーリーのパロティを同時に2部で流してみる、ということを今やっています。なかなか難しいこともあるけど、パロディに対する新しい方法として、1部をちゃんと撮って、そのパロディをやるなら、みんな知ってる作品から取ったということになるのでいいかな」と明かす。さらに「日本はバブルの80年代とかに、反社会的グループや芸能界とか、そういう人たちが入り乱れて、いろんなことがある時代になる。今、台本を作ってる最中で、映画は色々な可能性があるので、いろんなものを作りながらひらめいたことをメモって、いつか実現させようとひとまず努力してます」と構想を覗かせた。
2023年11月15日映画『首』(11月23日公開)の日本外国特派員協会記者会見が15日に都内で行われ、北野武監督が登場した。同作は、原作・監督・脚本・編集を北野武が務める最新作。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)は激しい戦いを繰り広げていたが、その最中に家臣・荒木村重(遠藤憲一)が反乱を起こし姿を消す。信長は家臣を一堂に集め、自身の跡目相続を餌に村重の捜索を命じるが、明智光秀(西島秀俊)はなぜか村重を殺さず匿う。村重の行方が分からず苛立つ信長は、思いもよらない方向へ疑いの目を向け始めるが、それはすべて仕組まれた罠だった。波乱の展開が、 “本能寺の変”に向かって動き出すこととなる。○■映画『首』日本外国特派員協会記者会見に北野武監督が登場同作の内容について聞かれた北野監督は、まず「NHKなんかで描く大河ドラマというのは、すごくかっこいい役者を使って、実に綺麗事を並べたような戦国の物語を描くんですが、そういうところで触れないのは、信長と小姓の森蘭丸とか、前田利家と信長の関係とか、男同士のホモセクシャルの関係」と指摘する。今回描いた武将同士の関係について、北野監督は「戦国時代というのは、その人に命をかけるという意味での男色があって、信長なんか子供を22人も作ってるわけだから両刀だけど、性的な関係があったことを日本のテレビは描かない。戦国時代はもっとどろどろした男同士の関係とか裏切りとか、いろんなことが同時に起こってああいう時期になったと、30年前に(原作を)書いたんですけど、それがたまには時代劇を撮ろうということで撮ってみたんですが、試写会の段階ではかなり好評で、非常に喜んでます」と説明した。自身も秀吉役で出演しているが「本当は監督一本でやりたい感じはあったんですけど、制作会社の方で『武さんが出ないと海外で宣伝しづらい』ということがあって。『じゃあ出るよ』とは言ったんですけど、出るとなるとやっぱり自分の中ではやりやすいのは秀吉」と背景を明かす。「昔からタレントを戦国武将になぞらえたような本がよくあって、信長がぼんちおさむちゃんだとか。そういうのは、俺がたいてい秀吉なんですよ。イメージとしてやりやすいところはあった」と苦笑し、加えて「(秀吉は)ストーリーの影の部分での悪人をやっているんで、監督を同時にやる時に、結構離れて人の芝居を見られるということがあって、監督をやるために秀吉を選んだのと、やりやすいという感じで、当然そうなっちゃったなという感じがします」と語った。加瀬亮が演じる信長の狂気も公開前から話題を呼んでおり、北野監督は「今度の場合は冒険をしてもらって、信長いうと狂気だと思うんですけど、まず岐阜弁という、音声が残っていない方言について言語学者の人にいろいろ聞いて、『こんな言葉をしゃべったんではないか』という言い方をしてもらった」と振り返る。「完全に頭の中にセリフを入れてもらって、『100m競争のように突っ走ってくれ、2回は撮らない』というような感じで、ほとんどワンテイクで終わろうとプレッシャーをかけ、失敗しても続けようとして、アスリートのような芝居をさせたんですけど、見事に応えてくれたと思ってます」と称賛した。
2023年11月15日映画『首』(11月23日公開)の日本外国特派員協会記者会見が15日に都内で行われ、北野武監督が登場した。同作は、原作・監督・脚本・編集を北野武が務める最新作。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)は激しい戦いを繰り広げていたが、その最中に家臣・荒木村重(遠藤憲一)が反乱を起こし姿を消す。信長は家臣を一堂に集め、自身の跡目相続を餌に村重の捜索を命じるが、明智光秀(西島秀俊)はなぜか村重を殺さず匿う。村重の行方が分からず苛立つ信長は、思いもよらない方向へ疑いの目を向け始めるが、それはすべて仕組まれた罠だった。波乱の展開が、 “本能寺の変”に向かって動き出すこととなる。○■北野武監督へ、日本の芸能界についての質問相次ぐ北野監督は、冒頭で「ジャニー喜多ノ川です」と、これまでにテレビで演じていた、旧ジャニーズ事務所のジャニー喜多川元社長のパロディキャラの名前で挨拶。同氏の性加害問題について「ジャニーさんのスキャンダルに驚きはありましたか?」と尋ねられると、「ジャニーズのタレントとは何十年も仕事をやっているので、そういうことは色々噂を聞くし、いろんな人から『よくあったことだ』と聞くけれども、自分たちにとってはそういう世界に行ったら、当然あるだろうなとしか当時考えていなくて、最近になって問題が世界中大きな問題になるのが時代の流れかなと思う」と意見を述べる。さらに「昔の日本の芸能界は、猿回しというのがありましたけど、悪いことするとサーカスに売るぞと言われたりして、芸能の仕事というのは商品として人間を扱って、見せ物としてお金を稼ぐという商売という昔ながらの習慣というのが残っている」と指摘。「最近はよくなったけど、昔から酷いもんだとは思っていました」と所感を述べた。海外記者からは、劇団員死去により体制を問われる宝塚歌劇団に対しての質問も飛び、芸能界のありかたについて問われる場面も。北野監督は「日本の芸能界も、戦後は在日米軍のためにタレントを出して歌を聴かせたりするようなプロダクションが続いたんですが、お笑いの方は弟子をって師匠から芸を教わるために仕事をしたり。いまだに落語はそうだと思うんですが、ある時期から学校を作るようになって、生徒としてお金を払って芸を習う風潮が出てきて、宝塚みたいに独立して完全に自分たちの世界を守っているところとは違い、パワハラは前ほどひどくはない」と語る。「宝塚は古典ではないかもしれないけど、古典芸能といったところは相変わらず作法礼儀やなんかに非常にうるさかったり、自分がいい役をもらう、もらえないとか、競争の中でのプレッシャーとか、まだいっぱい残っている組織もある。今の日本は入れ替えどきというか、そろそろなくなりかけて新しい形のエンターテインメントの世界ができつつある」と説明。映画の世界にも、監督・助監督感の関係でパワハラなどがあると認めつつ「SNSの世界がこれほどまで大きくなってくると、とにかくソフトが足りなくて、人が足りなくなってきたら、怒ったりすると辞めてしまうので、映画やテレビの世界ではなくなってきたと思いますが、ある分野ではまだ残ってる。相変わらず先輩後輩の関係においての無理難題とか、芸能界だけではなく、大学とか高校の運動部の中にも必ず出てくる問題で、日本は特に激しいのではないかと思う」と回答した。今後の日本のエンタメ界、メディアの在り方についての質問に対しては「エンターテインメントの世界にずっといると、メディアと大手のプロダクションとの癒着というのは昔から目に余るものがあって、ひどいなあと。だからタレントはみんな大きな事務所に行って守ってもらうのかなとは思う」と実感している様子。「よくあったことは、カンヌ映画祭に記者を連れてって、招待もされてないのにカンヌにある映画館で上映して、日本のマスコミや新聞が『カンヌで大好評』と書いたり。実際に行ってる我々にとっては、『なんでこんなことがまかり通るんだ』と。ごく最近も平気であった」と明かす。「あとは大手の事務所を辞めていくタレントはメディアが一切取り扱わなくなったり、テレビ局にもお触れが回って使わないようにしようとなったり、相変わらず日本の芸能界のダークな部分だと思うんです。外国ではそういうことがあるのかないのかよくわかりませんが。自分にとってはそういう世界で、よくぞ今までやってこられたなという達成感はありますが、今までの日本のそういう芸能の闇の部分はどうやって取り除いていくのか、興味は非常にあります」と語った。
2023年11月15日兵庫県神戸市の強豪街クラブ、センアーノ神戸は2022年春、使用するサッカーノートを市販のノートからサカイクサッカーノートに切り替え、サッカー面だけでなく生活面でも選手と指導者間のコミュニケーションの円滑化に成功しています。これまで使用開始後1カ月、半年という2回お話を伺ってきましたが、1年経過したタイミングで、さらにどんな変化や成長が感じられたかを6年生の選手たちと担当コーチにお聞きしました。(取材・文:貞永晃二写真:浅尾心祐)サカイクサッカーノートを1年間使ってみてどんな変化、成長を感じるかセンアーノ神戸の4年生に伺いました子どもたちも成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>>関連記事:書き続けたら「シュートを落ち着いて蹴れるようになった」センアーノ神戸6年生がサッカー上達を実感したサッカーノートの使い方■最初は難しかったけど、慣れると簡単に書けるようになった川﨑真くん(かわさきしん・4年生)―――サッカーノートを使うのはサカイクノートが初めてですか?1年生でセンアーノに入ってから普通のノートを使っていました。サカイクノートは3年生の初めぐらいからです。最初はちょっと分からなかったけど、今は簡単に書けます。難しかったのは(叶えたいことに近づくために今日できることを書く欄の)オンザピッチ、オフザピッチのところが難しかったです。でも今はもう慣れて15分くらいで書けます。―――最初に目標を書くところには、例えばどんなものを書きましたか?相手に抜かれた時に食らいつくとか、声を出すとか、です。そのためにどんな工夫をするかも思い浮かぶので書きやすいです。――今のサッカーノートを書いてみて良かったなと感じる点は?僕は試合前と試合後にサカイクノートを書いていて、試合前には例えば守備は最後まで粘るなどの目標を立て、その目標を達成するにはどうしたら良いかを書いています。試合にはその目標を意識して臨んでいます。試合後は目標を達成できたかどうかを書き、できなかったらなぜできなかったか振り返っています。どうすれば良くなるかを書いておいたら、うまくいったところが、次の試合のときに活かせます。――抜かれても食らいつくという目標を立てた時はどうでしたか?食らいつくのは結構できました。工夫は相手に抜かれてもすぐ追いかけると書きました。――ノートに書かれたコーチのコメントを読んでどんな感想を持ちましたか?コーチや監督から、怖がらずにプレーする、ミスしたら嫌やなと思いながらじゃなくて、ミスを怖がらずにプレーするようにというアドバイスをもらって、次はそうしてみようと思いました。サッカーノートを書くことは僕のサッカーの成長に役立っています。――試合後の自己採点はどんなつけ方ですか?目標は高いので、採点は厳しめにつけて、もっと上手くなろうと思っています。▼センアーノ神戸選手達のコメントはこちら!■書くことで直感ではなく考えてプレーできるようになった木村孝太くん(きむらこうた・4年生)―――サカイクサッカーノートを書き始めたのは?去年の冬ぐらい3年生の冬です。最初ちょっとつまずくところがあったけど、普通に書けました。10分くらいで書いています。難しかったのは「もっと探求したいこと」です。―――サカイクノートを書き続けてきて、よかったなと感じる点はありますか?「どのプレーが記憶に残っていますか?」という項目で、自分の記憶の中以外のプレーとかも、思い出すことが勉強になるので、いいところだと思います。―――目標ができるようになったとか、こういう部分が改善できたっていうことで、思い出せるようなことありますか?周りを見て、状況を確認するというのを目標にしました。前はなかなか見れなかった。でも、今は、前よりも意識して見れるようになっています。―――ノートが返ってきてコーチのコメントを読んで何か感じましたか?僕ができていることやできていないことをはっきり書いてくれてるから、そのことを次回の試合とか練習に活かそうと思って読んでいます。覚えているのは、怖がらずにプレーをするとか、もっと勇気を持ってプレーしようって書いてありました。相手が来てパスコースとかシュートコースが消されてボールを奪われることを恐れずにパスを出そうということです。―――サカイクノートを書いてきて、見直したときどう感じましたか?たまに見直します。書き始めた頃はプレーも直感でやってたけど、今はしっかり考えるようになって、サッカーでも考えてプレーできています。■ノートに書いた目標を試合で実践できた。前よりクロスや縦パスが上手くなったと実感荒木皇俄くん(あらきおうが・4年生)―――サカイクノートはいつから使い始めましたか?去年の7月ぐらいです。サッカーノートは初めてでしたが、簡単でした。でもどうすればうまくいくかの「工夫」のところは難しかった。でも今は慣れました。15分くらいで書いています。―――サッカーノートに目標を書いて、試合でできたと思い出せることがありますか?最近では、縦パスを(タッチラインを出ないように)カーブさせて出すという目標です。右サイドバックで、普通に縦に出すとインターセプトされるけど、曲げたら相手の届かないところへ出せて、最後は足元に届くからです。―――ノートが返ってきてコメントを読んで、感じたことを教えてください。適当に出すパスは良くないと書かれていました。あと、逆サイドのスペースへ出したロングボールが良かったと書かれたのは全然気づかなかったことでした。―――書き始めて1年ぐらい経って、自分は変わったなと思いますか?最初の頃よりはクロスとか縦パスとか上手くできていると思います。■ノートに書いたことを試合中のプレーに活かせるようになった取材場所に同席した他の選手たちも答えてくれましたので、その声を紹介します。―――サカイクノートを使ってから、良くなったと思うことは?・サカイクサッカーノートを使ってから、目標がはっきりした。・サカイクノートを使って、うまくいかなかったところとかを読み返して、次はうまくいかなかったところを意識しようとするようになった。・サカイクノートを書き始めてから、試合が終わった後に書いて、その次の日にまた振り返って、次の試合に活かせるようになった。・目標は一番最初に書くから頭に残って、試合中にも思い出して次のプレーに活かせるようになった。■ノートを通じて個人個人に課題や改善方法をアドバイスできるサカイクサッカーノートを使う姿を間近で見ているコーチたちも、変化を感じています。4年生担当の高橋和久(たかはしかずひさ)コーチに、約1年ノートを使ってみての選手の変化、成長などを伺いました。―――サカイクノートを1年使ってみてどんな変化、成長がありましたか?この学年を見始めたのは4月からなのですが、最初から「課題にちゃんと向き合いなさい」と話はしています。試合中や練習中にも課題、アドバイスなどを伝えるんですけど、それ以外のところとか、試合が始まったらずっと全員に個別のアドバイスを伝え続けるわけにいかないので。個々に対してはサカイクサッカーノートを通じて課題を伝えてあげて、改善の方法も伝えられるので、プレーがかなり大きく変わる子が増えてきたかなと思います。使用開始から1年以上経過して、選手もコーチも確実に成長を感じているようです。何となく頭の中で考えるだけでは、試合や練習に夢中になると忘れてしまうこともノートに書いておけば、目標も課題も明確になるのでどうしたらできたのか、どうしてできなかったのかを振り返り考えることも習慣になっているよう。目標を立て、振り返りを行うことで課題が明確になり、サッカーの成長にも寄与しているサッカーノートの活用法を、みなさんのチームでも参考にしてみてください。子どもたちも成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>>
2023年11月14日神戸布引ハーブ園/ロープウェイのコスモスが、2023年12月上旬にかけて見頃を迎える。神戸布引ハーブ園/ロープウェイの秋の風物詩「コスモス畑」神戸布引ハーブ園/ロープウェイは、標高400メートルの山上に位置するリゾート施設。そんな神戸布引ハーブ園/ロープウェイが誇る秋の風物詩のひとつ「コスモス畑」の淡い黄色やピンクの可憐なコスモスやセンニチコウ、ガウラなどが見頃に。コスモスは、園内の様々な場所で見れるのが嬉しい。「風の丘フラワー園」では、一面に咲くオレンジキャンパスやイエローキャンパスが、夕刻には沈む陽の光を浴びて夕焼け色に染まる様子を見ることができる。また、“ハーブのある暮らし”をテーマにしたガーデン「四季の庭-よろこびの庭-」では、ピンクとホワイトに彩られた約2,200株のソナタが咲き誇る。【詳細】神戸布引ハーブ園/ロープウェイのコスモス場所:神戸布引ハーブ園/ロープウェイ住所:兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3■風の丘フラワー園見頃:2023年10月中旬~12月上旬品種:オレンジキャンパス、イエローキャンパス株数:約4,500株面積:1,150㎡■四季の庭-よろこびの庭-見頃:2023年10月上旬~11月上旬品種:ソナタ株数:約2,200株面積:約110㎡【問い合わせ先】TEL:078-271-1160
2023年10月29日兵庫・神戸のイルミネーションイベント「神戸イルミナージュ~シークレットガーデン~」が、2023年11月1日(水)から2024年2月12日(月)まで、道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢にて開催される。幻想的なイルミネーションイベント「神戸イルミナージュ」関西最大規模のイルミネーションイベント「神戸イルミナージュ」。2023-2024年シーズンは、「シークレットガーデン」と題して幻想的なイルミネーションを展開する。宮殿イメージの「イルミパレス」目玉となるのは、豪華な宮殿をイメージした「イルミパレス」。ピンクに彩られたピンクパレスと、氷の世界観を表現したアイスパレスに続く第3弾として、今シーズンはアラビアンパレスが登場する。上品で優美なアラビアンスタイルの外観がポイントだ。恐竜を発見!「ジュラシック迷路」参加型アトラクションも用意しているのが、「神戸イルミナージュ」の魅力のひとつ。「ジュラシック迷路」では、イルミネーションで表した様々な恐竜の姿を見ることができる。身体を動かして音を鳴らす巨大な「イルミピアノ」などこのほか、家族や友人、恋人など、みんなで協力しながら音を鳴らし光らせることができる巨大な「イルミピアノ」、愛犬と共に楽しむ輪っかやハードルなどの遊具、フォトスポットなども用意する。【詳細】「神戸イルミナージュ~シークレットガーデン~」開催期間:2023年11月1日(水)~2024年2月12日(月・祝)※期間中無休会場:道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク住所:兵庫県神戸市北区大沢町上大沢2150開催時間:17:00~22:00点灯時間:17:30~21:30<チケット料金>・通常料金 おとな(13歳以上) 1,800円、こども(1歳~12歳) 1,000円・優先入場料金 おとな(13歳以上) 2,300円、こども(1歳~12歳) 1,500円※ペット 500円、乳児 無料。再入場不可。12月23日(土)~12月25日(月)は利用不可。<クリスマス期間のチケット料金>(12月23日(土)~12月25日(月)のみ利用可)・通常料金 おとな(13歳以上) 2,800円、こども(1歳~12歳) 2,000円・優先入場料金 おとな(13歳以上) 3,300円、こども(1歳~12歳) 2,500円※ペット 500円、乳児 無料。再入場不可。※優先入場券は、通常の入場口とは別の入場口から優先的に入場できる。
2023年10月28日長崎・ハウステンボスの新オフィシャルホテル「ホテルロッテルダム」が、2023年10月26日(木)にオープンする。ハウステンボスの新オフィシャルホテル「ホテルロッテルダム」ハウステンボスのモデルであり、ゴッホやフェルメール、レンブラントら歴史的な画家や数多くの近代アートを生み出したオランダ。「ホテルロッテルダム」は、首都アムステルダムに次ぐ第2の都市、ロッテルダムの名を冠した新たなオフィシャルホテルだ。アートを体感するホテルその最大の特徴は、近代建築やモダンアートの中心地として知られるロッテルダムにちなんだアートなデザイン。ゲストの動きに連動するインタラクティブアートや、遊び心あふれる迷路、トリックアートなどで彩られており、空間全体でアートを体感できるようなホテルとなっている。また、ロビーから各棟を繋ぐ屋外通路には、視覚的な誘導を兼ねたカラフルなペイントアートを設置。テーマパークとしては珍しい4つのミュージアムで様々な美術品を鑑賞できるハウステンボスならではの非日常的な体験を、ホテルからパークまでシームレスに楽しめる。全200の客室、7種の客室タイプ華やかなエンターテインメントやアトラクションを楽しんだ身体を休める客室は、全200室を展開。友人同士やカップルでの滞在に最適なスタンダードタイプから、子供連れのファミリーでもゆったり過ごせる和室デラックスタイプまで、和洋含めて全7種類の客室タイプが用意されている。施設情報「ホテルロッテルダム」オープン日:2023年10月26日(木)客室数:200室部屋タイプ:スタンダードタイプ、スーペリアタイプ、デラックスタイプ、和室スーペリアタイプ、和室デラックスタイプ、ビューバスタイプ、スーペリアタイプ ユニバーサルルーム(全7種)住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町6-5(ハウステンボス内)【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2023年10月26日神戸電鉄株式会社(本社:神戸市兵庫区、社長:寺田信彦)では、神戸電鉄粟生線活性化協議会による粟生線活性化の取組の一環として、車内に自転車をそのまま持ち込める特別列車「サイクルトレイン」を運行します。今回の「サイクルトレイン」では、粟生線沿線の施設に立ち寄っていただきながらお楽しみいただく「謎解きクイズ」も新たに実施します。この機会にぜひ、豊かな自然が広がる神鉄沿線でのサイクリングをお楽しみください。詳細は次のとおりです。1.開催日時2023年11月25日(土) ※荒天中止※神戸電鉄・長田駅8時30分~50分集合、神戸電鉄・長田駅16時40分頃解散2.行程長田駅(9時24分出発)→粟生駅(10時43分到着)→自由行動(サイクリングおよび謎解きクイズ)→押部谷駅(16時04分出発)→長田駅(16時34分到着)※特別列車となりますのでイベント参加者以外の方はご乗車いただけません。3.募集人数定員40名(事前申込・先着順) 内 一般参加:30名 モニター参加:10名※モニター参加のお客さまには、電車内での自転車の吊り革固定等の実証実験にご協力いただきます。4.参加費用一般参加:1名 1,000円(税込)※当日現金でお支払いください。モニター参加:無料(モニタープレゼント付き)5.申込方法参加には事前の申込(先着順)が必要です。※11月1日(水)午前10時より下記申込フォームからお手続きください。イベント申し込みURL 【注意事項】・申込期間は11月1日(水)10:00から11月21日(火)23:59までです。※一般参加、モニター参加ごとに定員に到達次第、募集を終了します。・お申し込みいただいたメールアドレス宛にお申し込み完了メール(お客様登録情報)を自動返信させていただきます。メールアドレスの入力間違い等で、メールが届かない場合、申込が無効となりますのでご注意ください。・参加者は自転車保険の加入が必要です(兵庫県では自転車保険の加入が義務化されています)。・その他の注意事項については申込フォームに記載していますので、充分にご確認ください。・申込についてのお問い合わせ先神鉄観光株式会社 事業部(神鉄コミュニケーションズ)TEL.078-521-0321(平日10時~12時、13時~17時)神戸電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日