全国交通安全運動に合わせて9月21日から30日までは秋の全国交通安全運動だ。三井住友海上火災保険栃木支店は、秋の全国交通安全運動に合わせて、県内の事故多発交差点をまとめたビラを作成して配布する。事故多発交差点をまとめたビラを配布ビラは、「全国交通事故多発交差点マップ」を基に、ワースト5位までを掲載している。マップは、日本損害保険協会が各県警への調査から作成したもので、ビラでは付近の地図と事故が多発する原因をまとめた。ビラは、平成20年と21年の分があり、合わせて数千枚を配布する。
2010年09月28日中国で初めて政府指導による全国小中学生交通安全保険公共保障機構が発表され、「全国小中学生交通安全事故傷害保険」プロジェクトが中国関心下一代(次世代関心)工作委員会と新華人寿保険により調印された。これにより新華人寿保険は、単独で小中学生の交通事故傷害保険を請負うことになる。保険・救急センター・医療による救急救援体制これは保険・救急センター・医療機構の3組織で小中学生による交通事故の救急救援体制を整えるものだ。今年10月より徐々に保険への加入が開始される。まずは北京・天津・上海・重慶をモデルケースとし全国の都市や地方へ10年間にわたり拡大していくという。不明な点への回答は未だ無いままただし、中国関心下一代(次世代関心)工作委員会は以前よりメディアから問われていた「保険は強制保険か否か」「保険費用は誰が負担するのか」などの問題への明確な回答は行われていないままだ。
2010年09月24日事故多発交差点社団法人「日本損害保険協会」が9月15日、平成21年度版のデータに基づいた、「全国交通事故多発交差点マップ」を公開した。これは全国地方新聞社連合会と協力をして、各都道府県の人身事故ワースト5までの交差点について、場所や特徴をあげ、注意点などをまとめたもの。ドライバーには必見だ。東京では東京都ではこの5年間、交通事故発生件数は毎年減少しており、21年には56,358件となった。ワースト1位は「大原交差点」。甲州街道と環状7号線の交差するこの大交差点では、昨年度22件の事故が発生している。1番は右折時の事故で8件。大阪府でも、ここ5年間事故は毎年減少し、21年度は51,697件。残念ながら1位となったのは大阪市浪速区の「大国交差点」。この大交差点では、地下鉄の出入り口などで、自転車が死角になる場合があるという。全24件の事故のうち、右左折時の事故が7件づつとなった。愛知県では、名古屋市中区の若宮北交差点が1位となってしまった。事故発生件数は24件。最多の原因は、左折時の10件となっている。自分にためにも相手のためにも、法令を守った安全な運転を心掛けていきたい。
2010年09月20日ケイト・ウィンスレットが、動物愛護団体「PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)」制作のフォアグラ反対運動を訴えるビデオに出演したことが明らかになった。ガチョウやカモの喉へ差し込んだ管から強制的にエサを与えるフォアグラ(肥大した肝臓)を作る過程には以前から批判の声があったが、PETAはフォアグラ製造工場でビデオによる隠し撮りを実行。狭いケージに閉じこめられたガチョウやカモがエサを詰め込まれている様子をカメラに収めている。菜食主義者であるケイトはこのビデオのナレーションを担当。「フォアグラは高級食材としてレストランや店舗で販売されていますが、フォアグラを作るために虐待され、殺されるガチョウやカモが払う犠牲に見合う金額を支払っている人はいません。鳥にとっては恐怖と苦痛に満ちた工程です。普通に生きられない鳥たちが知っているのは、1日に何度も喉に管を差し込まれることだけです。どうか、フォアグラを二度と食べないと誓うことで、ガチョウやカモを救う活動に参加してください」とフォアグラをボイコットするよう訴えている。このビデオはロンドンの「フォートナム&メイソン」を始め、フォアグラを扱う世界各地の高級デパートに送付される予定だ。(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:しあわせの隠れ場所 2010年2月27日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 ALCON FILM FUND, LLC ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:復縁は絶望的?サンドラ・ブロックの不倫夫がリハビリ施設に入所オスカー女優のジンクス?K・ウィンスレットに続き、サンドラ・ブロックも夫と別居アカデミー賞総括!時代を切り拓く女たちの美しき勝利【アカデミー賞】ファッションチェック!〜シルバー編〜【アカデミー賞】サンドラ・ブロックに主演女優賞史上初ラジー賞と同時受賞
2010年04月20日COBS ONLINEが男女会員998名に対して、2009年8月11日から8月19日にかけて「日ごろ、運動についてのアンケート」を実施した。「日ごろ、運動をしているか」と聞いたところ、「はい」35.0%、「いいえ」65.0%となり(図1)、男女別に見ると「運動している」と回答した割合は男性43.7%、女性30.9%となり、男性の方が女性よりも運動している割合は多い結果となった(図2)。以下、「日ごろ、運動している」349名の回答を分析した。「どのくらいの頻度で行っているか」と聞くと、「週2、3回」が34.1%、次いで「週1回程度」が33.2%となった(図3)。実際に、「どんな運動をしているか」と聞くと、「ジョギング」、「スイミング」、「テニス」、「ゴルフ」などのスポーツを多くの人が挙げていた。また、「何の目的で運動を行っているか」と聞くと、「健康な体作り」が圧倒的に多く54.5%、次いで「ダイエット」27.6%という結果になった(図4)。最後に、「ジム・スポーツクラブに通っているか」と聞いたところ、「いいえ」が87.7%、「はい」12.3%となり、「通っていない」人の割合が圧倒的に高かった(図5)。また、「ジム・スポーツクラブに通っている」42人に「ジム・スポーツクラブに月々にかけている費用」を聞くと、「5,000~10,000円未満」46.3%と最も多く、次いで「10,000~15,000円未満」19.8%となった(図6)。「ジム・スポーツクラブに通うメリット」としては、「適度な運動で、日ごろ、運動不足を解消できる。(女性/O型/29才/年収:500万円以上)」、「定期的に体を動かす習慣がつき、更に様々な運動をする事ができる。(女性/AB型/26才/年収:500万円以上)」、「足の伸ばせる風呂があるのでストレスが解消でき、また世界が広がる。(男性/A型/29才/年収:500万円以上)」などの回答が挙がっていた。COBS ONLINE男女会員へのアンケート「日ごろ、運動についてのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月11日~8月19日、集計人数:998名、うち日ごろ運動をしている人:349名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月16日