毎日朝食作りと見送り、娘を楽しませるのに一生懸命!(※画像はイメージです/photoAC)2008年に結婚し、現在小学4年生の女の子と生まれたばかりの0歳児のパパだという秋山さん。どんな役にでもなりきる憑依芸人として有名ですが、お子さんにもキャラになりきって接しているといいます。長女が学校へ行くとき、秋山さんは腰を曲げ「お菓子じいさん」に。「おおーい、お菓子じいさんだよ。一口だけお菓子入れてあげるから」と言い、口にお菓子を入れてあげるのだそう。子どもを喜ばせたくて「お菓子じいさん」をはじめた秋山さんですが、長女もそのやりとりを楽しんでいるようで、秋山さんが他のことで手が離せないときは、「お菓子じいさん来るから待ってあげねえと」と、玄関で秋山さんの見送りを待っているのだそうです。そんなノリのいい長女とは感性も似ているよう。ラジオ局・bayFMの交通情報で流れる音楽が好きだという秋山さんですが、車の中でラジオを流してメロディを口ずさんでいると長女も同じノリで歌い始め、秋山さんは「コレいいよね?一緒に歌おう」とうれしくなって二人でハモって楽しんだのだとか。親子の仲良しぶりが伝わってきますね!秋山さんは家事の腕も達者で、仕事で家に帰る時間が遅くても、長女の朝ごはんを毎日作っていると明かします。「(仕事で)疲れてるんだから作らなくていい」と妻が気遣ってくれるそうですが、「申し訳ないっていうか、寝づらいっていうか。じゃあもう起きて、やってから(ごはんを作ってから)寝ればいいじゃん」と考え、朝6時半起床の長女に合わせて頑張っているといいます。番組では、秋山さんの実母が息子の優しい人柄を明かす場面もありました。それは家族旅行のため、アルツハイマーの症状がある祖母をデイサービスに預けようとしたときのこと。子どもたちを思って決めたことでしたが、それを聞いた秋山さん含め3人の兄弟は「そんなことするんだったら自分たちも行かない」と抗議。お母さんは3人の気持ちがうれしかったと語ります。その後、おばあさんを含めて家族全員で別府へ旅行したそうです。家族を大切にし、まわりの人を喜ばせようと奮闘する秋山さん。芸人としての面白さはもちろんのこと、温かい人柄とサービス精神がたくさんの人に愛される理由かもしれません。 この投稿をInstagramで見る クリエイターズ・ファイル公式(@creatorsfile_officialgoods)がシェアした投稿
2023年07月23日陶芸家・金継ぎ師・ガラス工芸師などの肩書をもつ「セラミックアーティスト」中野拓のアトリエで体験できる「簡易金継ぎ体験」のチケットが、前日・当日のチケット販売を行う「TKTS」4店舗(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)で発売中です。TKTSにてチケット発売中 流行の最先端エリア表参道で世界が注目する伝統工芸のニューウェーブ中野拓が創発する「コンテンポラリーセラミックアーツ」簡易金継ぎ体験<江戸小紋の豆皿コース>時間:約90分受講料、材料費、全て込み:¥7,350(一人)※2名以上でご予約お願いします。※1名様でご予約の場合は、明治大正骨董品コースをお申込みください。金継ぎを施した豆皿は、観賞用持ち帰りケースに入れてその日にお持ち帰りできます。<明治大正の骨董品(日本酒器)コース>時間:約90分受講料、材料費、全て込み:¥12,250※1名様よりご予約いただけます。公演ホームページ 期間:2023年6月23日 (金) 〜2024年3月31日 (日)場所:中野拓アトリエ(東京都港区南青山3丁目8-2)【取扱店舗】TKTS 東急歌舞伎町タワー(東京都新宿区歌舞伎町1丁目29-1東急歌舞伎町タワー1階エントランス前)TKTS 渋谷(東京都渋谷区道玄坂2丁目1-1SHIBU HACHI BOX内)TKTS 浅草文化観光センター(東京都台東区雷門2-18-9浅草文化観光センター1階)TKTS 丸の内東京シティアイ(東京都千代田区丸の内2丁目7-2KITTE地下1階)中野拓プロフィール流行の最先端、表参道(東京)にスタジオを構える異色の陶芸家。独自の世界観を器づくりに置き換えることにより、「誰も見たことが無い器」を生み出し続けている。陶芸家だけでなく、金継ぎ師、ガラス工芸師としての一面も持つ。類い稀な「セラミックアーティスト」。日本をはじめ世界でも類を見ない流行の最先端エリア表参道の空気と呼応し、日々新たな創作を生み出している。日本経済新聞「NIKKEI The STYLE」「世界が注目する、伝統工芸のニューウェーブ」と紹介。【中野拓経歴・実績など】 TKTSについて1973 年に NY タイムズスクエアにオープンした、ミュージカルや演劇の公演チケットを当日・翌日分限定で割引販売するチケット販売ブースです。当社はニューヨークで「TKTS」を運営する「Theatre Development Fund」から 2019 年に公認を受け、同年 8月29日(木)に日本版「TKTS」の運営を開始しました。現在は渋谷駅ハチ公前広場など全国に8店舗(東京7店舗・福岡1店舗)を展開しています。当社はこの「開演直前までの販売」「割引価格」という特長を通して、どんな方にもライブエンタテインメントをもっと気軽に楽しんでいただける世の中を作り、「今日観劇しよう」を当たり前にすることをミッションとしています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月19日草川拓弥(超特急)と西垣匠の年の差胸キュンラブストーリー「みなと商事コインランドリー」が、この夏、実写ドラマのシーズン2を放送することが決定した。古びたコインランドリー「みなと商事」を祖父から引き継いだ湊晃(草川拓弥)は、相変わらずのんびりと店を営んでいた。そんな中、10年越しの想いを叶え、晴れて湊と両想いになった恋人・香月慎太郎(西垣匠)が訪れる。付き合い始めて3か月近く経つが、湊は慎太郎のペースに乗せられっぱなし。とはいえ、甘やかな日々を過ごしていた2人だったが、新たな試練が訪れる――。「ジーンピクシブ」で連載中の漫画を原作とし、昨年放送された「みなと商事コインランドリー」は、草川さん演じる古びたコインランドリー管理人のアラサー男子と、西垣さん演じるまっすぐでピュア過ぎる高校生の物語。みなと商事コインランドリー 1 (ジーンピクシブシリーズ)画像:amazon.co.jp今回放送が決定した続編では、まっすぐでピュアなやりとりはそのままに、大人の恋に踏み込んだ2人のその後を描いていく。これからの撮影について草川さんは「台本を読ませていただいて今からワクワクしております」と心境を明かし、「みなしょーファンの皆さんが大好きな湊を精一杯できればと思います」と意気込む。西垣さんは「続編は湊さんとの交際がスタートしてからのお話になります。現実でもそうですが、付き合う前よりも付き合った後に気がつくこと、悩むことがたくさんあると思います。シンも初めてそういう悩みに直面しますが、そこを乗り越えていく彼の成長をうまく表現できたらいいなと思っています」と語り、「キュンキュンも、モヤモヤも、何もかもパワーアップしてみんなが帰ってきます!ぜひ、お楽しみに!」とメッセージを寄せている。「みなと商事コインランドリー2」は7月、テレビ東京ほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年04月24日Keishi Tanakaの5th Album『Chase After』に収録されている、村松拓 (Nothing’s Carved In Stone / ABSTRACT MASH) が作詞作曲をした楽曲『青のサーカス』のMusic Videoが、オフィシャルYouTubeチャンネルで公開されている。Keishi Tanaka チケット情報映像にはKeishi Tanakaと村松拓の2人が出演しており、ドライブや焚き火のシーンをはじめ、普段から仲の良い自然体の2人が垣間見れる作品となっている。映像ディレクターは、the band apartの作品なども手掛けるChiaki Machidaが担当した。また、3月25日(土)大阪・服部緑地野外音楽堂で行われる野外イベント『NEW KICKS GREENSPIA 2023』ではお互いバンドセットでは初共演。村松拓はなんとこの日がバンド編成での初ライブとなる。さらに、3月29日(水)東京・duo MUSIC EXCHANGEではKeishi Tanakaの7人バンド編成ワンマンライブ「Chase After Release Tour」に、スペシャルゲストとして村松拓が出演するので、是非会場で目撃しよう!チケットは発売中。
2023年03月16日JNN中東支局長という肩書ながら、中東のみならず、世界各地を飛び回って、戦場や紛争地の現実をニュースで発信しているTBSテレビ特派員、須賀川拓。映画『戦場記者』は、今やYouTubeでもよく知られる存在となった彼の取材記録であるとともに、記者、須賀川拓にも焦点を当てたドキュメンタリーだ。世界の戦地を周り、取材し続ける彼は現地で何を感じ、厳しい現実を前に何を思うのか?この日はJNN中東支局長のデスクのあるロンドンにいた須賀川本人にリモートで話を聞いた。映画ならば、現地で見聞きしたことをそのまま伝えることができるはじめに作品の裏側に少し触れると、本作『戦場記者』の監督は、須賀川本人。つまり、クレジットだけで判断すると、戦場記者としての自分を自分で描いたことになる。ただ、作品を観れば分かることだが、実際の作品のニュアンスは少々異なる。このような形になった経緯をまず聞いた。「自分で自分を描くなんて“どれだけ自己愛が強いんだ”とかの意見があるのはごもっとも。さすがに僕も自分を全編にわたって編集して描くとなるとかなり“痛い人”になってしまうことは認識していました(笑)。まず、今回の『戦場記者』は、前段として今年のTBSドキュメンタリー映画祭で発表した『戦争の狂気 中東特派員が見たガザ紛争の現実』があります。その後、この作品を基軸に新たな作品ができないかとなったときに、もっと僕自身が前に出たらいいのではないかという意見が出たんです。戦場記者として僕が考えていることや感じていることをもっと前面に出してもいいのではと。そういう意見をいただいたことは素直にありがたい。そう思う一方でこう思いました。“自分がディレクターで自分をフィーチャーすることはありえない”と。ですから、今回の場合、第三者として協力ディレクターの方に入っていただいています。実際に戦地で取材してリポートしている様子は自分で編集しているんですけど、それ以外のところ、たとえば僕が戦地で感じていることをインタビューに答えているところなどは、協力ディレクターに主体になってまとめてもらっています。ただ、そう振り分けてもやっぱり気持ち悪いというか。編集時も自分のインタビューのところに来ると聞いてられない(苦笑)。あまり僕自身が立ちすぎるのはよくないんじゃないか、もっと協力ディレクターが存在していることを前面に出した方がいいんじゃないかと、最後までこの問題に関しては修正を重ねていました。いまだに監督としてクレジットされていることがむずかゆくて心が落ち着きません(笑)」このような経緯で完成した作品で、メインに置かれるのは須賀川の取材日誌ともいうべき現地からのリポート。2021年5月、イスラエルとハマスの戦闘が激化したガザ、2022年2月、ロシア軍の軍事侵攻直後のウクライナおよびチョルノービリ原発、2022年8月、タリバン最高幹部へのインタビューを実現させたアフガニスタンなど、危険の伴う紛争地、戦場での取材が収められている。「作品を作る上では、戦地で起きていることをちゃんと伝えたいと考えました。そう言うと語弊があるんですけど、テレビのニュースでのリポートというのは、尺の制限があって伝えられることは一部に限られてしまう。たとえば、爆撃を受けて家族を失った方がいらっしゃるとする。その場合、爆撃された家のショットがあって、遺族と周囲の人々のコメントぐらいで終わってしまうことがほとんど。その出来事のメインの要素だけしか伝えられない。でも、実際は遺族にはそれまでの歩みがあって、亡くなった人にも人生のストーリーがある。当然ですけど、一部分だけでは語り尽くせないことがいっぱいある。今回は映画ですから、テレビの宿命である瞬間、瞬間を切り取ることにとらわれる必要はない。現地で僕が目の当たりにしたこと、人々から聞いたことをそのまま描くことで、戦場のリアルを、戦地の現実をそのまま伝えられればと思いました」見て見ぬふりすらもされないアフガニスタンの“橋の下”の惨状須賀川の言葉どおり、通常のニュース報道ではこぼれ落ちてしまいそうな名もなき人々の生の声や、地上波ではちょっと流すのが難しい悲惨な映像も収められている。とりわけ強烈な印象を残すのが、いまだ混乱の続くアフガニスタンからのレポート。貧困と薬物が蔓延する今のアフガニスタン社会の縮図と言っていい、どこにも行き場のないドラッグ中毒者たちが数千人集まった橋の下の光景は、衝撃を受けるに違いない。須賀川はそこにも臆することなく足を踏み入れる。「ショッキングな映像ですけど、こういうことをちゃんと見せないとアフガニスタンの現実は伝わらない。だから、この話を聞いたときに、行こうと決めていました。あの橋の下は、もうこの世の終わりというか、人々はカメラに撮られようともうどうでもよくなっていて、目の前で薬物を吸い始める。“人間はここまで自暴自棄になってしまうのか”と思ったし、リポートでいろいろとしゃべってますけど、気持ちとしてはもう言葉を失いました。なによりショックだったのは、周りにいる人たちが完全に無関心なんです。映像を見てもらえれば分かるように、あの橋はかなり人や車の往来がある。でも、誰も気にかけていない。誰もいない僻地や離島ではない、街のど真ん中にあるのに、完全に社会から断絶されている。見て見ぬふりならまだ分かるんです。たとえば、日本ならば公園にホームレスの方がいたら、どんな印象にしても、いずれにしてもその存在に気づくじゃないですか。なにかしら関心を寄せると思うんです。でも、アフガニスタンのあの場所とあそこにいる人々は、見て見ぬふりもされない。完全にシャットアウトされていて目隠しされたような状態になっている。だから、社会問題にすらならない。本当に暗澹たる気持ちになりました」感情に訴えかけるだけではないファクトを重視する理由今回の作品では、戦地の現地取材のみならず、その場所に落とされた爆弾の威力や使用された兵器などの調査取材も記録されている。「そこまで調べる必要はないのでは?」とこちらが思うことも調べあげていることに驚かされる。「これは僕の性格で、いろいろなところに興味がいって、知りたくなってしまうんですね(笑)。でも、記者のほとんどはそうだと思います。現場に行って現状を撮って、被害者の話を聞いて、“はい終わり”という人はいないと思います。みなさん、そこから裏にどんなことがあるのかとか調べ尽くしていく。ただ、僕自身はかなり意識して力を入れているところはあります。というのも、戦争報道であれば、現場に行って被害者に話を聞き、亡くなった方の写真を見せるみたい流れで報じられるのがパターンとしてある。実際に被害を受けた方々の言葉には重みがありますから、これはこれからも伝えていかなくてはならない。でも、一方で、このパターンでの報じ方は限界というか。遺族の話で感情に訴えるだけでは視聴者のみなさんにもう伝わらなくなってきているのではないかという、危惧があるんです。もっと訴求力を高めることが必要ではないかと。そうなると、たとえばどのような爆弾が落とされたのかといったファクトが重要で。今回、爆弾処理の現場を取材してますけど、ああいう形で現地に落ちた爆弾がどのような威力をもっていたのかが想像できると、よりその出来事が身近に感じられると思うんです。そのような想像ができると遺族の悲しみや苦しみ、悔しさといったこともより伝わってくるのではないかと。なので、僕自身、確かに意識はしているんですけど、これまでの記者さんもこうした細かい取材をしてきていると思います。ただ、それを発表する場というのがテレビの限られた報道の枠ではなかなかなかった。それが今ネットやこの映画のように発表できる場ができたので、こういう細かいところまで調べ尽くして、重層的に起きたことを伝えるような報道はこれからどんどん増えていくと思います」戦地からの報道を続けることがいったい何になるのか世界各地の戦地を巡っているわけだが、権力者の思惑や意向によって、無関係の人々の命や生活が踏みにじられる現実がある。戦地での取材はやりきれないことの連続と想像するが、どのように気持ちを処理しているのだろうか?「処理できていないと思います。たとえば今回の映画では、イスラエルの攻撃によりガザで奥さんと子ども4人を亡くした男性が登場します。彼を哀しみから救うことは僕にはできない。無力だと思います。そして、残酷な言い方になってしまいますけど、彼を忘れるわけではないけれども、心の片隅ぐらいに置いておかないと、僕自身も前には進んでいけない。僕も人間なので、そうしないと前を向けない。もちろん、過去に取材で知り合った人たちとは、常時連絡を取り合ってはいます。だけど、一個人で抱えられるキャパシティは限りがある。だから、忘れるわけではないですけど、心の片隅に置いておかないと、次の取材へ向かうことができなくなってしまう。そこは割り切るしかない。悲しいことですけど、僕らが報道を続けても世界で起きている紛争や戦争の問題が解決することはおそらくない。あまり言いたくないですけど、人間がいる以上、争いごとは未来永劫やまない。でも、僕は将来的に起きる戦争を踏みとどまらせたり、ガザで家族を失った彼のような人や国を、逃れるしかなくなった難民を、なるべく出さないようにすることはできると思っている。それを信じて報じていくしかない。すべてを受けとめて、己のすべてをかけてこういった問題に取り組める人というのが世の中にはいます。中村哲さん(※パキスタンやアフガニスタンで医療活動に従事した医師。2019年にアフガニスタンで銃撃を受け命を落とした)などはそうだと思います。でも、僕はそうはなれない。だから、自分のキャパを分かった上でやれることをやるしかないと思っています」ひと昔前だったらきっとポンコツ記者YouTubeや映画の場があることに感謝テレビでは伝えきれない紛争地や戦場の中にいる人々の生の声をTBS公式YouTubeで積極的に配信。そうした功績が認められ、今年(2022年)、国際報道で優れた業績をあげたジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞した。傍から見ると、この特派員という仕事が天職に映るが本人はどう感じているのだろうか?「スポーツ局から始まって、報道局社会部原発担当、警視庁担当などを経てきたのですが、国内の報道の記者もやりがいはありました。今も昔もニュースの現場が好きです。そこはおそらく一生変わらないと思います。ただ、現職(JNN中東支局長、TBSテレビ特派員)になって、ニュースの伝え方であったり、取材の手法であったりと、より自分の持ち味を生かせるようになったところはあると思います。あと、誉められたことではないのですが、僕はある出来事を簡潔にまとめる能力がかなり怪しい。これはテレビの記者としては致命的なんです。たとえば現地の取材報告などは“1分でまとめて”とかが当たり前にできないといけない。でも、僕はいまだに苦手で(苦笑)。おそらくひと昔前だったら、リアルなポンコツ記者で配属を変えられていてもおかしくない(笑)。YouTubeや今回の映画のような場があるから、記者としてなんとかやれているところがある。だから、今という時代のタイミングに救われている。いい時代に記者になれて感謝しています」来年は40歳を迎えるが、今後をどう考えているのだろうか?「今言われて気づきました。いや、最近も、サバを読んでいたわけではなく、普通に自分の年齢を間違えて周囲に言ってたんですよね(苦笑)。それぐらいあまり気にしていない。体力が続く限りこの仕事をしたいだけで40歳だから何かということは特にないです。強いて目標を挙げるとすれば、今までやり続けてきたことをこれからもやり続けていきたい。このひとつひとつの積み重ねが後につながっていく。ひとつひとつの取材報告がもしかしたら少し世界を、社会を、いい方向へ変えるかもしれない。だから、これからも現地に行って取材して、それを伝える。このことをずっと続けていきたいんです」取材・文:水上賢治<作品情報>『戦場記者』上映中公式サイト:テレビ
2022年12月21日TBSテレビ特派員にして、現在はYouTubeでも注目を集める須賀川拓が、世界の紛争地を取材するドキュメンタリー『戦場記者』の初日舞台挨拶が12月16日、東京・角川シネマ有楽町で行われ、拠点のロンドンから一時帰国した須賀川監督が登壇。ジャーナリストの青木理、須賀川監督と同じく2019年に「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞した村山祐介の二人も駆けつけ、新時代のジャーナリズムをテーマに意見を交わした。2022年3月開催の「TBSドキュメンタリー映画祭」で上映された『戦争の狂気 中東特派員が見たガザ紛争の現実』をベースに、さらなる取材を重ね、劇場映画として公開。ついに作品の封切りを迎え、須賀川監督は「まずは、紛争地で取材に応じてくれた皆さんに『しっかり伝えて、観てもらえていますよ』と伝えたい」と感無量の面持ちを浮かべ、「多くの皆さんに観ていただき、建設的な批判も含め、いろんな声をいただき、次の取材に活かせれば」と抱負を語った。須賀川拓監督青木は「メディア環境が激変するなか、外報はテレビの視聴率がとれず、新聞でも一番読まれないので、予算も人も減らす傾向が顕著になっている」と指摘し、「世界の情報が分からないと、人々も内向きになってしまう。それを防ぐためにも、この映画を通して、メディアが現地で直接取材することの大切さに触れる機会になれば」と本作の意義を訴えた。青木理また、印象的なシーンとして「須賀川監督が“意地”という言葉を使っていた」と語ると、須賀川監督は「そう言ってもらえると、うれしい。意地の裏に何があるか、説明しようがないが、意地で伝え続けなければ、絶対に伝わることのない物語ばかり」と力説。紛争地の取材経験も豊富な村山は、「取材のプロセスをさらけ出し、距離感のない語りで(観客を)戦場に連れていく。その持っていき方に悔しい気持ちで映画を観た」と“同業者”として、須賀川監督の取材姿勢をたたえた。村山祐介舞台挨拶の締めくくりとして、須賀川監督は「この映画を通して、現状を知ってもらい、議論が広がることで、支援の懸け橋や次のムーブメントにつながるきっかけになれば。今は変えられないかもしれないが、未来の戦争や難民を減らす力にはなるはず」と期待をこめて、アピールしていた。取材・文・撮影=内田涼<作品情報>『戦場記者』公開中監督:須賀川拓撮影:寺島尚彦 / 宮田雄斗 / 渡辺琢也 / 市川正峻映画『戦場記者』予告編公式サイト:
2022年12月16日TBSテレビの中東支局長として、パレスチナ、アフガニスタン、ウクライナなど様々な紛争地域を取材する須賀川拓が手がけたドキュメンタリー映画『戦場記者』の公開直前イベントが12月14日(水) 、都内で行われ、戦場カメラマンの渡部陽一氏とテレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が出席。須賀川監督もロンドンからリモート参加し、戦争報道のあり方について議論を交わした。2022年3月開催の「TBSドキュメンタリー映画祭」で上映された『戦争の狂気中東特派員が見たガザ紛争の現実』をベースに、さらなる取材を重ね、劇場映画として公開。長年の取材が“映画化”されることに、須賀川監督は「あくまで取材を受けてくださる側が主役なので、タイトルも含めて自分が主役のようにフィーチャーされることには、いまだ違和感も覚えますが、私が軸になることで、紛争地の現状を皆さんにお届けできるなら、結果的に良かった」と戸惑いとともに、喜びを示していた。須賀川拓監督自身も戦場での取材経験が豊富な渡部氏は「その場にいて、カメラを回す。これぞ国際報道の力であり、真骨頂」と唸り、「取材の柱となるのは、コーディネーターや通訳といった現地とのつながり。その地域で生まれ育った人だからこそ、危機の動きや情勢の変化を引き寄せることができる。チームの力が映像に激しく映り込んでいる」と取材に対する姿勢を称賛した。渡部陽一国内外のメディア事情にも精通するスペクター氏は、「今はテレビを見ないという人も増えているが、この映画を見てもらえれば、大手メディアだからこそ、充実した取材ができると伝わるはず。時代が変わったとは言いたくないし、テレビの重要な役割をこの映画で改めて実感しました」と熱弁。このコメントに、須賀川監督は「安全はお金で買える部分もあるので、大手メディアはもっと現地に行くべき。個人ではできることに限界があるので、(テレビ局員として)謙虚に続けていきたい」と決意を新たにしていた。デーブ・スペクターその上で「視聴者に届けるのはスタートに過ぎず、常にその先を考えている」と語り、「テレビ報道、YouTube、そしてこの映画を見ていただき、賛否含めた議論が巻き起こることで、結果的に紛争地域に暮らす人々への支援につながれば。それが明確な最終ゴール」だと話していた。取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『戦場記者』12月16日(金) 角川シネマ有楽町ほか全国順次公開監督:須賀川拓撮影:寺島尚彦 / 宮田雄斗 / 渡辺琢也 / 市川正峻公式サイト:
2022年12月14日《弊社所属の秋山黄色が11月23日(水)に傷害の疑いで逮捕されました。現在、事実関係について確認を取っております》11月26日、シンガーソングライターの秋山黄色(26)が逮捕されたことが所属レーベルの公式サイトで発表された。同日に配信された「文春オンライン」の記事によると、事件当日、後輩らと酒を飲んでいた秋山。自宅マンションに帰ると、同棲している交際相手の女性に対して、髪を引っ張りながらマンションの廊下を引き摺り回すなどの暴行を働き、逮捕されたという。秋山は17年末から音楽活動を開始し、翌年にはコンテスト企画を勝ち抜き「SUMMER SONIC」に出演。20年3月にはメジャーデビューを果たし、数々の人気ドラマやアニメともタイアップしている。そんな秋山が、現在エンディング曲を歌っているのが放送中の人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』だ。『僕のヒーローアカデミア」は原作漫画が’14年7月から「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、「ヒロアカ」の愛称で親しまれている。’16年4月にはテレビアニメの放映が始まり、のちに劇場版も公開。そして、今年10月1日からはテレビアニメ第6期がスタートしたばかりだった。秋山が起用されたのはその第6期のエンディング曲で、毎回映像が変わる演出とともに好評だった。そのため、秋山の逮捕についてTwitterでは《嘘だろ、、、ヒロアカの曲良かったのに残念》《ちょうど最近ヒロアカのエンディングの曲にハマってたところなんだけど》という声が。また《え、ヒロアカED曲もしかして変わっちゃう…?》《ヒロアカのエンディングには何も罪はありません差し替えはやめてください》と「エンディング曲が変わるのでは」と戸惑う声も上がっている。そこで本誌は『僕のヒーローアカデミア』を放映している読売テレビに、今回の逮捕を受けて今後の起用などについて問い合わせると、次の回答が。「現在、関係各所に事実確認をしております。現段階でのコメントは差し控えさせていただきます」
2022年11月29日八代拓、土岐隼一、深町寿成、市川太一、寺島惇太がイケメンインストラクターを演じるスマートフォン向け人気ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」が、2022年9月28日(水)にハーフアニバーサリーを迎えました。リリースから半年を記念して、「ミミアロマ」公式Twitterアカウントでは、9月28日(水)から11月1日(火)までの5週間、出演声優の直筆サイン色紙が抽選で当たるフォロー&感想ツイートキャンペーンを開催します!ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」は、聞くだけで、簡単なヨガやストレッチ、瞑想が体験できる新感覚フィットネスアプリ。20代を中心に人気が高まっており、8月には初のリアルイベントも開催。出演声優と一緒にストレッチをおこなうという、(おそらく)世界初の声優イベントが開催されたことで話題になりました。今回のフォロー&感想ツイートキャンペーンでは、イケメンインストラクターを演じる、八代拓、土岐隼一、深町寿成、市川太一、寺島惇太の直筆サイン色紙が、抽選で各5名様に当たります。各キャラクターが描かれたミニ色紙に、それぞれのキャストの直筆サインが入った、今回しか手に入らない限定デザイン。5週連続のキャンペーンで、応募期間がそれぞれ異なります。応募概要と公式Twitterを要チェック!<応募概要>▼応募方法(1)ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」の公式Twitterをフォロー(2)#ミミアロマ感想 をつけてアプリの感想をツイート!▼応募スケジュール伸条トーリ役・八代拓サイン色紙 :応募期間9月28日(水)~10月4日(火)七瀬ユズキ役・深町寿成サイン色紙:応募期間10月5日(水)~10月11日(火)秋月ミナト役・市川太一サイン色紙:応募期間10月12日(水)~10月18日(火)神代サツキ役・土岐隼一サイン色紙:応募期間10月19日(水)~10月25日(火)Dr.C役・寺島惇太サイン色紙 :応募期間10月26日(水)~11月1日(火)▼ハーフアニバーサリー記念Twitterキャンペーン画像フォロー&感想CP画像▼アプリダウンロードリンク・Android版 ・iOS版 ▼魅力的な「声」を持つインストラクターたち「自律神経を整える声」を持つ伸条トーリ(CV:八代拓)ヨガに愛されたヨガの天才「癒しの声」を持つ神代サツキ(CV:土岐隼一)ヨガの第一人者天真爛漫の元スーパーアイドル 七瀬ユズキ(CV:深町寿成)悲しい過去を持っている「リフレッシュする声」を持つ 秋月ミナト(CV:市川太一)ツンデレなインストラクター「代謝が上がる声」を持つDr.C(CV:寺島惇太)健康科学を研究しているアプリ紹介1アプリ紹介2▼PV【PV URL】 ◆「ミミアロマ」とは…ミミに癒し、ココロ整う、ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ。魅力的な声をもつイケメンインストラクターがあなたにゆるく、甘く、優しく、ヨガ、ストレッチを教えてくれる。安らかな眠りに誘う瞑想も充実。毎月、新作が追加!有料ユーザー特典では、キャラクター達のボイスストーリーも聴ける!◆キャラクター&キャスト伸条トーリ(CV:八代拓)七瀬ユズキ(CV:深町寿成)秋月ミナト(CV:市川太一)神代サツキ(CV:土岐隼一)Dr.C (CV:寺島惇太)◆アプリ情報 iOS版/Android版 好評配信中!・iOS版 ・Android版 基本ダウンロード無料【聴き放題月額課金制 1,480円(税込)】◆スタッフ制作 :読売テレビエンタープライズ・hotarubiフィットネス原稿制作・監修:ティップネスキャラクターデザイン :清白かりん(アイディアファクトリー/オトメイト)製作 :読売テレビエンタープライズ◆掲載いただきたいURL/権利表記公式サイト 公式Twitter @mimiaroma_app公式Youtubeチャンネル (C) mimiaroma株式会社読売テレビエンタープライズ設立50年記念プロジェクト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日●ノリで好き勝手なりきる!「クリエイターズ・ファイル」にやりがいお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次がさまざまなクリエイターに扮する連載シリーズ「クリエイターズ・ファイル」。目前に控える100キャラクター到達を記念して9月9日より、全国ツアー「100キャラ目前! ファン感謝の全国ライブツアー ロバート秋山presents クリエイターズ・ファイルEXPO~あのトップクリエイターたちが今、ここに集結!~」が開催される。秋山本人に今の思いなどを聞いた。東京・浅草公会堂公演を皮切りに、全国17都市17公演を予定している同全国ツアー。秋山本人に内容を直撃すると「今ね、本当にどうしようかと思っていまして」と困り顔を見せた。「『クリエイターズ・ファイル』は今までライブをやったことがないんですよ。動画や本とか、全国で展示会を開いて回ってお客さんと触れ合うとかはやってきましたけど、ライブっていう見世物は本当にやったことがなくて。でも『ライブやります』って言った手前、やらないわけにはいかない」秋山を悩ませる事柄の一つは、カメラで“演出”できなくなること。「裏側が全部見えてしまう。例えば『カマタマちゃん』っていう双子のファッションアイコンがいるんですけど、ライブだと、ただの鏡をもった人間が1人出てくるだけ(笑)。でも『こうやってるんだよ』っていうのを見てもらえる。基本的に『クリエイターズ・ファイル』って、その場のノリ。目の前で秋山のキャラが戸惑っている姿、はたまた何も出てこない姿、そういうのを見てみて面白いかもしれないです」自分自身の楽しみもあるという。「よくよく考えると、およそ100キャラクターもいるのでやれることはめちゃくちゃある。どのキャラを稼働させて、どのキャラでどういうイベントをやろうかなって考えている最中です。やるからにはけっこうな数のキャラを出したい。1公演あたり30キャラクター出せたらいいですね。中継映像も挟んでOKなら100いけます。YOKO FUCHIGAMIのふざけたファッションショーもやりたいです。テーマソングも作るので楽しみにしていてください」「クリエイターズ・ファイル」は、年内に100キャラクターを突破する見込みだ。秋山は「大台乗りますね」と感慨深げに話す。「体重もこの間100キロに達したし、キャラクターも数が100に達します。ただ振り返ってみると、1回だけしか扮装したことがないキャラがいっぱいいる。そういうキャラをもっと面白くできそうなロケがしたいです。そして、芸能事務所じゃないですけど、タレント名鑑みたいに希望のキャラクターを選んでもらって、稼働できるようにしていくと面白いですね。それで学園祭とかに行きたいです」2015年に始まった同シリーズは、YouTubeや雑誌のみならず、Netflixで『クリエイターズ・ファイル GOLD』も配信し、今や知名度抜群。非常に息の長い企画だ。「贅沢ですよね。月に1回、自分がやりたいと思って携帯にメモしたキャラを、衣装やメイク、場所、エキストラさん、一流のカメラマンさんを準備して作り上げる。それで当日、好き勝手やる。自分の中の想像と、そして職業について下調べなしでやっています。下調べはしないほうが面白いですね。当たっている、当たっていないを分からずにノリでやるほうが。『俺は何やってるんだ?』 と思いながらも楽しい。そんな風に好き勝手やれるのは本当にやりがいを感じます。でき上がった作品を映像や紙面で見るとヤバいですね。『いや、また来たな、コレ!』と思います」●キャラもルックスもかぶりなし「我ながらすばらしい出来(笑)」100キャラクターも演じていて混乱する瞬間、もっと言えば、自分が誰か分からなくなる瞬間はないのか?「それはないですね。自分の意思をしっかり持っているので一切ないです。めちゃくちゃ芯をしっかり持っています。演じながら『今日何食べようかな?』『アジアンマッサージのルルちゃんって今日、中国に帰ってるのかな?』とかそういう考えもめぐらしながらやっているので、自分を見失うことはないです。むしろ自分のことをめちゃくちゃ冷静に見ています。『あ、今ウケてる』とか。それがないと本当に多重人格者になってしまうので。でもしゃべり方を忘れてしまうことはあります(笑)」そして、「自分がちゃんと見えていないと、扮装できないと思います」と言い、「自分というものがブレブレだと『いや、このキャラ、俺じゃん』となる。『クリエイターズ・ファイル』は、ただただ目の前に来て『面白そうだな』と思って、食いついただけ。やめときたいことはやめる。ただそれをひたすら繰り返しているだけです」と語る。“目の前に来る”とは、ネタが天からお笑いの神様が降りてきた、という表現に似た話なのか。「それはないですね。お笑いの神様が降りてきたという経験はしたことがないです。『ヤバい!』と追い詰められたときに面白いコメントが口から出たり、面白いハプニングが起きたり。そういうのは分かりますけど、『クリエイターズ・ファイル』のキャラは全員、歩いている時、飯食っている時とか、いろんな状況で思いつき、考えて生み出したキャラクターです。7年前の最初からずっとそう。だから全員すごく愛着が湧きます。いい100人が揃っていると思います。キャラもルックス面もかぶりがない。我ながらすばらしい出来だなと(笑)。マジでかぶってないんですもん」こだわりの一つが名前だという。「今までのこの100人の名前は絶妙。YOKO FUCHIGAMIはYOKO FUCHIGAMIでしかない。子役の“上杉みち”も、“上田とも”だったら考えられない。“上杉みち”ですもんね。ネーミングの絶妙なラインはポイントかもしれないです。コントになりすぎない、欲張りすぎない感じ。『クリエイターズ・ファイル』はリアリティ重視なので、引き算と言いますか、お笑いになりすぎてないようにしています」そんな珠玉のキャラクターが揃う「クリエイターズ・ファイル」。今後どこまで数を増やすのか?「1000キャラ行きたいですね。そうすると、あと900…(笑)。100歳になったらもう、変装しなくてもそのまんまで十分面白いとも思いますけど。8月の誕生日には44歳になります。7年前の動画見るとめちゃくちゃ若い。老けていってるんですよ。おそらく40代が扮装の壁ですね。扮装の限界に近づく。あとはカメラマンさんに角度をごまかしてもらう……みたいな領域に近づきつつある。それも含めてもうちょっと続けてみたいです。人間以外もOKなら無限にいける。犬がいけたんだから、動物がいける。深海魚も昆虫も、微生物もいける」そう言って何もない白い天井を見上げて「最終的には……星になれたらな、と思っています」とつぶやいた。「そうするとクリエイター座とかできる。夏の3大クリエイティブダンス大三角形もできるし。『クリー』と『エイ』と『ティブ』ってね。『もはやクリエイターではないじゃないか』ってツッコまれたら終わりなんですけど(笑)」と肩を揺らし、さらに「別ジャンルのこともやってみたいですね。『クリエーターズ・ファイル・エロ』とか。これがOKになると月1の楽しみがまたさらに広がりますね」と本気とも冗談とも分からぬ野望も口にした。取材終わりに、秋山は体を丸めて両手で「これ、良かったら暇な時読んでみてください。暇な時ですよ。忙しい時に読んじゃダメですからね。そういうもんじゃない」と笑って「クリエイターズ・ファイル」の書籍を差し出した。骨太の大きな体、豊富なアイデアと想像力、細やかな気遣い。一見アンバランスな組み合わせを実現する様が、世間を魅了し、親しまれる理由なのかもしれない。■秋山竜次1978年8月15日生まれ、福岡県出身。1998年NSC東京校4期生として入学。同年、山本博、馬場裕之と共にお笑いトリオ・ロバートを結成し、2011年には『キングオブコント』(TBS系)で優勝を果たした。映画『デトロイト・メタル・シティ』(2008)や『漫才ギャング』(2011)、ドラマ『俺の家の話』(2021)など、映画やドラマにも出演。『夜は短し歩けよ乙女』(2017)などで、声優業も務めた。体モノマネやなりきりモノマネを得意とし、2015年から始まった「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」が人気を博している。
2022年09月08日秋山黄色の新曲「SKETCH」が、2022年11月23日(水)にCD発売。テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』の第6期エンディングテーマとなる。秋山黄色の新曲が“ヒロアカ”エンディング曲に秋山黄色は全楽曲の作詞・作曲・編曲を自らの手で手掛けるソロアーティスト。2022年の夏は、「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」をはじめとする多数の音楽フェスに出演、新曲「ソーイングボックス」を配信するなど、ホットな話題で注目を集めてきた。そんな秋山黄色の新曲「SKETCH」が、人気TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』の第6期ED主題歌に決定。手を握り締めてしまうような熱さの裏にある、“立ち止まる”ことの大切さを表現したミディアムロックナンバーとなっている。“描きおろしジャケット”の期間限定生産盤「SKETCH」は、11月23日(水)よりCDシングルとしても発売。通常盤と期間限定生産盤の2形態で展開する。期間限定生産盤には、TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第6期ノンクレジットエンディング映像が収録されたDVDと、描き下ろしビジュアルによるステッカー2枚を封入。さらにCDには「SKETCH -TV Size-」が特別収録される。期間限定生産盤のデジパックケースにデザインされた、雄英高校ヒーロー科1年A組のキャラクターを描いたビジュアルと、プロヒーローたちのシルエットが浮かび上がるビジュアル、2つのイラストにも注目だ。アニメ『僕のヒーローアカデミア』の第6期で描かれるのは、ヒリヒリとするような激闘が続く「全面戦争編」。新曲「SKETCH」には、そんな本編の後にふと視聴者やファンが立ち止まり、再びスタートを切る想いを芽生えさせるような、秋山黄色らしい優しいメッセージを込めた。自身も“ヒロアカ”のファンであるという秋山黄色が書き下ろした「SKETCH」は、アニメ初回放送よりオンエアされる。<秋山黄色コメント>秋山黄色です。TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」EDテーマを担当させて頂きました!素晴らしい作品に携わる事ができてとても嬉しいです。思わず手を握り締めてしまうような熱さの裏にある、ちっぽけだけど大切な「立ち止まる」という事を書きました。何度だって最高のスタートを切れるよう、この曲が流れる度に何かを思い返す時間がゆっくりと流れればいいなと思います。【詳細】秋山黄色 新曲「SKETCH」先行配信日:2022年10月8日(土)CD発売日:2022年11月23日(水)※『僕のヒーローアカデミア』の第6期エンディング曲。■通常盤(CD only) 1,300円<収録曲>M1 SKETCHM2 年始のTwilightM3 SKETCH –Instrumental-■期間生産限定盤(CD+DVD) 1,800円<収録曲>M1 SKETCHM2 年始のTwilightM3 SKETCH -TV Size-M4 SKETCH –Instrumental-<DVD収録内容>TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期ノンクレジットエンディング映像<封入特典>TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第6期描き下ろしイラストジャケット絵柄ステッカー2枚封入
2022年08月27日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が20日、千葉・幕張メッセで開催中の日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演後、取材に応じた。フジテレビpresents「千鳥のクセがスゴいネタGP LIVE STAND SP」にリュージとして参加した秋山は、同ステージでMCを務めた千鳥の大悟、出演したとろサーモン・久保田かずのぶとともに取材に対応。「歌を歌わせていただいて気持ちかったですね、群衆の前で。『あ~帰ってきたな、ここに』って感じですかね。やっぱり幕張が本当に迎え入れてくれたというか、定期的に幕張を入れておかないと。自分は幕張でてきているなという感じがしました」と満足そうに語った。2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェス「LIVE STAND」が、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。
2022年08月20日ミュージカル『ダブル・トラブル~2022 夏 SeasonB~』公開ゲネプロが16日に東京・有楽町よみうりホールで行われ、林翔太、寺西拓人が取材に応じた。同作はボブ&ジムのウォルトン兄弟によって書かれたュージカルコメディ。作詞家のボビー・マーティン(寺西)と、作曲家のジミー・マーティン(林)の兄弟2人が、ハリウッドのメジャームービーの曲を書くという大チャンスをつかむが、与えられた時間はたったの数時間で、気に入ってもらえなければ即クビということで、恋に仕事に大奮闘する。出演者は2名のみ、演奏はピアノだけで、歌って踊って曲を書くボビー&ジミー兄弟を演じながら、映画会社の社長や秘書、演出家、司会者、スター女優など次から次へと現れる登場人物、およそ10人もの人物をたった2人で演じる。ゲネプロ冒頭には2人が登場し、前説も。舞台に立つ上で思っていることを聞かれると寺西は「記事にしてもらいやすいところでいうなら、SHOCKの(堂本)光一くんが『毎公演、毎公演ベストであるように』と。日々心掛けております」と回答する。林は「俺はよく『滝沢歌舞伎』に出させてもらってて、挨拶で『がんばります!』と言うと、滝沢(秀明)くんが『いや、頑張るのは当たり前だから』と。それ以上を舞台上で出さなければいけない」と言いつつ、2人は「一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします!」と客席に挨拶をしていた。終了後の取材会では、林は「テラ(寺西)とは舞台で4年前に初めて一緒になってそれ以来の共演なんですけど、やっぱり安心感がありますね。最初にこの作品に出るとなった時に不安もあったんですけど、相方がテラと聞いていけるなと思って稽古に入りました」と心境を明かす。4年前と比べて「めちゃくちゃ頼もしくなりました。お互い色々な舞台を経験させてもらってきたので、テラのどっしりと構えてる感じとかも4年前よりさらに上がっていた」と絶賛した。寺西も「4年前から何もかもできてるパーフェクトな人間だったので。いい意味で変わってなくて、ウイイレとかパワプロとかの育成(ステータス)の六角形が広がった。まじめというか、しっかりした方というイメージだったのでコメディの稽古が楽しみだったんですけど、新しい林くんが見れたんじゃないかなというのが印象深いです」と称える。一方で「林くんとの食事の約束は4年越し。『ごはんに連れてってください』『いいよ、今度行こう』と言って、まだ行ってない」と苦笑する寺西に、林は「行きたいんですけどね。(寺西が)忙しいんですよ」と誤魔化していた。2人で約10役を演じることとなるが、大変なことを聞かれると、林は「レベッカとか、女性の役をやる時にどこまで女性として演じるのか、それともコメディとしてのバランスをどうするか悩んでた時期もありました」と振り返る。スター女優のレベッカは2人とも演じるために、互いの動きのクセなども共有していたというが、寺西は「でもなんか林くん、ちゃんときれいなので。デフォルメされた面白い女性のイメージだったんですけど、ちゃんと綺麗だったので逆に戸惑いました。稽古の段階からすごい体を使って僕を誘惑してきてたので、面白かったです」と明かす。林が「単純なやつだね」とつっこむと、寺西は「キュンとしました。セクシーです」と告白も。林も「テラもかわいらしい感じ。見ててもかわいいなと思いますし、僕のレベッカをそのまま取り入れながらやったりするので、さらにそこに笑いをたくさん足してくれると嬉しいです」と期待した。お気に入りの役については、林が「プレストン・クリーストという役が、キャラも好きなんですけど、衣装が堂本剛くんみがあって、あれを着てる自分はお気に入りです」と喜び、寺西は「あと辰巳(雄大)くんね」と同意する。寺西は「シーモアというキャラクターは物語を動かす役でもあるし、初めて付け歯をして、思いのほか似合ってた。自由度も高いので、お客さんも入ってどんどん変わっていく役なんだろうなという印象です」と語った。また別シーズンのペアとの違いについて聞かれると林は「僕らのペアは兄弟を超えて双子のようなシンクロする部分もあったりして、いいねと言っていただいたので、他のシーズンの方達よりもより仲良し感を出せると思います」と自信を見せる。寺西も「事務所も一緒で、関係性が最初から違うので、兄弟感みたいな部分は楽しんでいただけるんじゃないかなと思います」とアピールした。上演は2022夏Season A(浜中文一・相葉裕樹・日野真一郎・横山賀三 7月28日~8月14日 オルタナティブシアター ※終了済)、Season B(林翔太・寺西拓人 8月16日~8月30日 有楽町よみうりホール)、Season C(林翔太・寺西拓人/原田優一・太田基裕 9月5日~9月13日 自由劇場)と3形態で行われる。
2022年08月16日秋山黄色の新曲「ソーイングボックス」が、2022年8月3日(水)より配信リリース。秋山黄色、約5か月ぶりの新曲「ソーイングボックス」秋山黄色は全楽曲の作詞・作曲・編曲を自らの手で手掛けるソロアーティスト。これまで『映画 えんとつ町のプペル』の挿入歌、テレビアニメ『約束のネバーランド』シーズン2のオープニング曲などを手掛け、2022年には最新アルバム『ONE MORE SHABON』をリリースしたことでも話題となった。そんな秋山黄色が、新曲「ソーイングボックス」を配信リリース。“日々を縫って生きる事を楽しんでみたい”という感情を遊び心のあるビートに載せた1曲で、約5か月ぶりの新曲となる。“実写とアニメーションを織り交ぜた”MVもまた、8月3日(水)の楽曲解禁と同時に、実写とアニメーションを織り交ぜたミュージックビデオも公開。イラスト・アニメーションを大鳥、ディレクターをいがきちが務めた。新進気鋭のクリエイターがタッグを組んだこちらの映像も、是非注目したい。【詳細】秋山黄色 新曲「ソーイングボックス」配信日:2022年8月3日(水)プリオーダー開始日:7月28日(木)※事前予約した人全員にオリジナルスマホ待ち受け画像をプレゼント。
2022年07月31日秋山黄色が、ワンマンツアー『一鬼一遊TOUR Lv.3』の最終公演を6月11日に宮城・仙台PITで開催した。全国11カ所を巡った本ツアーの最終地となった仙台PITには、若い世代だけでなく社会の最前線で戦う世代の姿もちらほら。定刻17時に「白夜」のイントロが鳴りライブがスタート。《消えないでいて》と切なる声が胸に刺さりつつ、リズムが観客の体をゆっくりと動かしていく。「アク」「Caffeine」「アイデンティティ」と続き、分厚い音の鳴りにステージへと手を伸ばす観客の姿が印象的だ。中盤には心地いいリズムを刻む「燦々と降り積もる夜は」「あのこと?」、疾走感に満ちた「Night park」を披露。ステージ上で突如野球をはじめ、音だけでなく自由を楽しむ秋山の姿に会場は微笑ましさに満ちた。その一方で、大きな熱とうねりが生まれたのは「ナイトダンサー」だ。会場にいる人すべてが心に秘めたものを発散するかのように体を揺らして音を楽しみ尽くす。それは「僕の曲を聴いている時は、自分の幸せだけを感じていてください」という秋山の言葉にも映し出される。本編ラストは「シャッターチャンス」。そして「今日のライブで感じたままに生きてください!秋山黄色でした!」という願いを込めた言葉の後、アンコールの最後は「とうこうのはて」が演奏された。絶叫とかき鳴らされるギター。観客も笑顔と手拍手で音に乗る。すべてを出し切った秋山はステージに倒れ込み、「次はLv.4でお会いしましょう」という言葉と会場に響くノイズ音、高揚感を残して2カ月にわたるツアーは幕を閉じた。Photo:鈴木友莉<公演情報>秋山黄色『一鬼一遊TOUR Lv.3』6月11日(土) 宮城・仙台PITセットリストM1. 白夜M2. アクM3. CaffeineM4. アイデンティティM5. 燦々と降り積もる夜はM6. あのこと?M7. Night parkM8. うつつM9. ホットバニラ・ホットケーキM10. 宮の橋アンダーセッションM11. PUPAM12. ナイトダンサーM13. やさぐれカイドーM14. シャッターチャンスM15. 見て呉れM16. とうこうのはてセットリストプレイリスト:<ライブ情報>秋山黄色『一鬼一遊TOUR Lv.4』秋山黄色『一鬼一遊TOUR Lv.4』キービジュアル10月1日(土) 大阪・NHK大阪ホール10月13日(木) 東京・中野サンプラザホール【チケット情報】指定席:6,500円(税込)※未就学児入場不可(小学生以上のご入場される方全てにチケット必要)※枚数制限:お1人様4枚まで一般発売日:8月27日(土)~<リリース情報>秋山黄色 3rd Album『ONE MORE SHABON』Now On Sale配信リンク:関連リンク秋山黄色 オフィシャルサイト:秋山黄色 Twitter:秋山黄色 staff Twitter :秋山黄色 YouTube channel:秋山黄色 TikTok:秋山黄色 OFFICIAL GOODS:
2022年06月14日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が10日、都内で行われた『クリエイターズ・ファイル Vol.04』発売記念セレモニーに、伝説のママ・矢崎すず子に扮して登場した。秋山がさまざまなクリエイターに扮する企画「クリエイターズ・ファイル」の単行本第4弾が、本日10日に発売。第4弾には、昭和の名力士、映画監督、巨像、犬など、27キャラクターが登場する。セレモニーには、秋山扮する、著名人が愛した社交場・ナイトプレイス「ドイド」の伝説のママ・矢崎すず子が登場。すず子ママも登場する『クリエイターズ・ファイル Vol.04』について、「私も出ているもんでね」と紹介し、「ずっとやってんだよ。(これまで生み出してきたキャラクター数は)90なんですって。年内に100達成する。たいしたもんだよ」と感心した。第4弾には、世界一クリエイティブな大型犬・ロルフくんも登場するが、すず子ママは「犬の間っていうのがあって面白いんですわ」と言い、犬になり切って“犬の間”のモノマネも披露。「じっくりためて、犬の間に寄せたという笑いです」と解説した。85歳を迎えたすず子ママのサプライズバースデーも行われ、すず子ママがプリントされた特製ケーキが運び込まれると、「あら~うれしいじゃない」と感激。「甘いもの好きなんですよ。おいしいじゃない」とケーキにも大満足の様子だった。さらに、「クリエイターズ・ファイル」について、「すごいんですよ。秋山くんがずっとやってるんですわ、ライフワークで。それがとうとう4冊目になって、年内には100キャラに到達しようとしています。歴史的なことです」とアピール。「100キャラに達するもんだから、ちょっと秋山くん考えているみたいです。キャラクターで全国巡業」と予告した。途中、「イベントってどうやるんでしたっけ。こういうイベントってコロナ前からやっていないので忘れてしまいました」と本音も吐露する場面も。たびたび爆笑が起こったセレモニーが終了すると、同書を購入した人を対象にしたサイン&撮影会を実施。すず子ママとして来場者一人ひとりに話しかけ、ファンを喜ばせていた。
2022年06月10日映画『チェリまほ THE MOVIE』(4月8日公開)の公開初日舞台挨拶が9日に都内で行われ、赤楚衛二、町田啓太、浅香航大、ゆうたろう、草川拓弥(超特急)、佐藤玲、鈴之助、風間太樹監督が登場した。同作は豊田悠による同名コミックの実写化作。童貞のまま30歳を迎えたことにより、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた冴えない30歳のサラリーマン・安達清(赤楚衛二)は、社内随一のイケメンで仕事もデキる同期・黒沢優一(町田啓太)に触れ、自分への恋心を聞いてしまう。作品にちなみ「誰の心の声を聞きたいか」という質問では、草川が「赤楚くん。プライベートで連絡先を交換してるんですよ。しょっちゅうではないんですけど、タイミングでラインをすると、未読スルーされるんです」と苦笑。さらに草川は「すごいお忙しかったのはわかるんですけど、『そういえば返事来てないなあ』と思ってパッと見たらまだ未読なんです。その心の声が聞きたいですね」と尋ねる。これに対し、赤楚は「言い訳がましいかもしれないんですけど、未読がいっぱいたまっていて、どこから返事をすればいいんだろうかというので頭パンパンになって、結局誰にもしない……」と説明。「迷子になっちゃうんだね」とフォローする町田に頷いた赤楚は「既読してしまうことによって返事をしなきゃというような、脅迫されている気持ちになるので。僕は電話が1番嬉しいです」と主張する。草川が「次からは電話します」と言うと、赤楚は「なんかあったらすぐ電話してほしい。電話だったら100%出る」と保証。「心配になっちゃたんで。嫌われちゃったのかなと思って」という草川に、赤楚は「いや、大好き!」と返していた。
2022年04月09日秋山黄色の最新アルバム『ONE MORE SHABON』が、2022年3月9日(水)にCDで発売される。秋山黄色の最新アルバム『ONE MORE SHABON』作詞・作曲・編曲を自らの手で手掛けるソロアーティスト、秋山黄色。これまで『映画 えんとつ町のプペル』の挿入歌、テレビアニメ『約束のネバーランド』シーズン2のオープニング曲などを手掛けてきた。2月には新曲「見て呉れ」をリリースしたほか、4月からは全国ライブツアー「一鬼一遊TOUR Lv.3」をスタートさせるなど話題が尽きない。そんな秋山黄色が最新アルバム『ONE MORE SHABON』をリリース。CDには「ナイトダンサー」や「見て呉れ」などタイアップ曲として注目を集めた既発曲2曲に加え、未発表の新曲8曲を加えた全10曲を収録する。新曲「シャッターチャンス」MV公開3月3日(木)に先行配信される新曲「シャッターチャンス」はミュージックビデオも公開。“ミュージックビデオ撮影を中断して家に帰ってしまう”というユニークなコンセプトで撮影されたもので、監督は田辺秀伸が務めている。初回生産限定盤&通常盤の2種で展開パッケージは初回生産限定盤と通常盤の2種で展開。初回生産限定盤にはCDに加え、2021年3月にZepp東京で開催したライブ「一鬼一遊TOUR Lv.2」の映像を収録したBlu-rayが付属する。詳細秋山黄色 最新アルバム『ONE MORE SHABON』CD発売日:2022年3月9日(水)CD価格:初回生産限定盤(CD+Blu-ray) 4,950円、通常盤(CD) 3,300円<CD収録曲>1.見て呉れ(ABCテレビドラマ『封刃師』主題歌)2.ナイトダンサー(2021 BOAT RACE TVCMイメージソング)3.燦々と降り積もる夜は4.アク5.あのこと?6. Night park7.うつつ8.PUPA9.シャッターチャンス10.白夜<初回生産限定盤Blu-ray収録内容>秋山黄色「一鬼一遊TOUR Lv.2」2021.3.10@Zepp Tokyo1. LIE on2. サーチライト3. とうこうのはて4. Bottoms call5. 宮の橋アンダーセッション6. ホットバニラ・ホットケーキ7. 月と太陽だけ8. 夢の礫9. モノローグ10. アイデンティティ11. Caffeine12. 猿上がりシティーポップ13. クソフラペチーノ14. PAINKILLER
2022年02月09日熊谷拓明が作・演出・振付を手掛けるオリジナルジャンル“ダンス劇”を展開する、踊る「熊谷拓明」カンパニー。彼らの新作が12月10日(金)より東京・あうるすぽっとにて開幕する。毎回、様々な表現の可能性に挑む同カンパニーだが、今回は、内容も性質もまったく異なる2作品『咲く、白。』と『きみがゆえにわたし』を、同じ舞台美術が組まれたステージ上で交互に上演する。2作品の舞台となるスペースは、7年前、ホームレスが酒に酔ったサラリーマンに暴行され命を落とした事件現場の高架下という設定だ。そこには緑のカーペットが敷かれ、心安らぐ“ホーム”を持たない人々が集い暮らす場となっている。『咲く、白。』では、家庭や職場などで生きにくさや閉塞感を感じてやってきた男女7人が、互いの価値観を尊重し合いながら暮らしている。ある日、そこに冷蔵庫を引きずる男が現れる。妻との時間に息苦しさを感じてやって来た男と7人の暮らしは、やがて男が知らされる妻の〝ある真実″により大きくうねり、新しい未来に加速し……。カンパニーメンバー7人と熊谷、そして皆川まゆむにより、暮らしの中で芽生える人間愛が引き起こす矛盾や発見を、言葉と身体で切なくもダイナミックに描いていく。『きみがゆえにわたし』ビジュアル撮影:川面健吾そしてもう1作『きみがゆえにわたし』は、『咲く、白。』を上演する舞台上に、ダンスカンパニーBaobab主宰・北尾亘がゲストとして招かれるという設定だ。自分の作品の感想を聞きたい熊谷、口ごもる北尾。次第に話題は互いの“踊り”や“生きる”ことに及び、互いの価値観の根底にある歪みが浮き彫りになり……。フィクションの北尾と熊谷、そして実在するふたりがシームレスに描かれる。上演に向けて熊谷は「僕の頭の中にある『ダンス劇』の定義や魅力を存分に楽しんで頂ける作品になりますので、まだ体験したことのない方にも、久しぶりの方にも、いつもお越しいただく皆様にも。優しく乱暴な衝撃を受け取って頂けると思います」とコメント。チラシのキャッチコピーには「ダンスだとか、演劇だとか、どうだっていい」とあるが、それくらいフラットな気持ちで“ダンス劇”に対面してみてほしい。文:伊藤由紀子
2021年12月07日ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の初日前会見が14日に東京・帝国劇場で行われ、朝夏まなと、神田沙也加、寺脇康文、別所哲也、前山剛久、寺西拓人が取材に応じた。オードリー・ヘップバーン主演の映画版でも広く親しまれている同ミュージカルは、ロンドンの下町の花売り娘が、言語学者のレッスンで、見違えるように麗しい貴婦人に変貌するという物語。1963年に日本で初めて上演されたブロードウェイミュージカルで、2009年以来12年ぶりにミュージカルの殿堂・帝国劇場にて上演される。ミュージカル『王家の紋章』にも出演していた前山は「立つたびにこの劇場の歴史を感じて、毎度緊張しております」と帝国劇場への思いを表す。「僕がボイストレーニングを始めた際に、最初に練習した楽曲が(『マイ・フェア・レディ』)の『君が住む街』でして、とても縁を感じております。練習していた楽曲をこの帝国劇場で歌えるということ。本当に幸せに思っているので、フレッシュに頑張りたいなと思っております」と意気込んだ。『Endless SHOCK』などの作品で同劇場にも定期的に出ている寺西は、質問の度に「フレディ役の寺西拓人です」と名乗り、周囲からはツッコミも。「一応、僕はジャニーズ事務所に所属しておりまして、本当にありがたいことに、ジャニーズの公演でたくさん帝国劇場にも立たせていただいてるんですけども、こういう作品だと本当に雰囲気が違って見えて、また違った作品で戻ってこられたのをすごく幸せだなと思っております」と喜ぶ。「『SHOCK』でもお世話になっている(堂本)光一くんに、この舞台の出演が決まったことを話したら色んなアドバイスを下さって、『ジャニーさんからもらったものを大切に』とか『見てくれてる人は見てくれている』とか、たくさん言っていただいたので、その言葉を胸にしっかり走り抜けられたらと思います」と感謝していた。稽古場のエピソードを聞かれると、前山は「フレディはイライザに恋をしている役なので、演出のG2さんから『まっすぐ恋をしろ』と言われていたんですが、イライザとのシーンの稽古中に、後ずさりしてしまったんです。『なんで後ろに行くんだ、恋してないのか』と言われて、『いや、恋してます! だって、めっちゃかわいいですもん』と言ったら、褒めたのに、なぜかさーやさん(神田)からエアビンタされまして……なんでビンタしたんですか?」とその場で質問する。神田は「後ずさりされたので、なんで拒否されたんだろうと思ったら褒められたので、その切り返しの速さに私も戸惑ってしまって、手が出ました」と苦笑し、前山は「マスクで表情がわからなくて、怒ってるのかなと悩んでたので、今聞けて良かったです」と安堵。また寺西は「年末年始をまたぐ舞台が初めてで、私事で申し訳ないんですけど、12月31日が僕、誕生日でございまして。こういう状況なので、もちろんそういうのはないんですけど、そういった楽しみもちょっとあります」と稽古場とは関係ないエピソードで、周囲は戸惑っていた。「今年の漢字」を聞かれると、前山はエアで筆を操り「『愛』と書かせていただきました。コロナ禍でなかなか舞台に来るのも大変な時期が続いている中で来る原動力だったり、僕らも舞台に対する愛だったり、人に対する愛だったりを感じ、その愛を大切に生きた年だった」と振り返る。一方、寺西は「『唾』です」と表し、周囲は「え〜!?」と爆笑。寺西は「週2回、3回(検査を)やって。今年、本当に何が違ったかって、唾液を出す量だと思って。最初はちょっとこぼしちゃってアルコールで拭いたりしていたけど、今はもう細い口に垂らせるし、目盛りを見ながら『こんぐらいだな』と口の中で調節したらぴったり、みたいな。それくらい唾液慣れしている自分がいました。唾液関係のお仕事があったらよろしくお願いします」と頭を下げていた。東京公演は東京・帝国劇場にて14日〜28日、ほか埼玉、岩手、北海道、山形、静岡、愛知、大阪、福岡で2022年1月28日まで公演を行う。写真提供/東宝演劇部
2021年11月15日本日10月23日より公開されているベリーグッドマンの新曲「必ず何かの天才」のMusic Videoに、芸人のロバート・秋山竜次が出演していることが発表された。「必ず何かの天才」は、10月6日にリリースされたアルバムのタイトルナンバーで、人はみな“必ず何かの天才”で、誰かにとって大切な存在、ありのままで輝ける、というフレーズが聴く人にそっと寄り添う人生の応援歌となっている。MVのテーマは「天才の授賞式」で、今回メンバーたっての希望により架空の人物の才能にフォーカスを当ていくつもの人物を演じ分ける秋山に“天才”役をオファー。台本一切なし・現場にて役のイメージを伝えただけにも関わらず、天才というワードだけで役になりきり表情・動きを変えていく秋山に、メンバーは常に爆笑し天才と絶賛していた。「必ず何かの天才」MV 撮影オフショット撮影を終えた後のメンバーとのトークで秋山は「いろんな役をやってきたけど天才としてのオファーは初めてだったので嬉しいです(笑)。初めて演じてみたけど、天才だと思ってカメラに映り込みました。」と自身の演技を振り返った。さらに秋山はメンバー含め4人が派手な衣装を着ていることに触れ「衣装を着てみたらこれは本当に天才なのかわからないけど、歌詞が天才といってくれているか大丈夫ですかね」と現場を笑わせた。メンバーは「秋山さんの演技力、秋山さんにしか出せない映像の破壊力を是非見てほしいです。」と語った。ベリーグッドマン「必ず何かの天才」MV<リリース情報>ベリーグッドマン『必ず何かの天才』発売中配信リンク:●初回限定盤:3,850円(税込)『必ず何かの天才』初回限定盤ジャケット●通常盤:2,800円(税込)『必ず何かの天才』通常盤ジャケット【CD】※全形態共通01. Intro ~必ず何かの天才~02. 必ず何かの天才03. new era※eオールスター2021最終決戦テーマソング04. それ以外の人生なんてありえないや05. baby you06. ナツノオモイデ07. GroovyでDancingなParty08. Alarm09. 散々10. Distance【DVD】※初回限定盤のみBGMドキュメンタリー 〜天才とは何か?〜詳細ページ:<ライブ情報>『ベリーグッドマン “必ず何かの天才” TOUR 2021-2022』【2021年】10月29日(金) 静岡・三島文化会館10月30日(土) 千葉・君津市民文化ホール11月13日(土) 岡山・岡山市民会館11月14日(日) 広島・広島上野学園ホール11月21日(日) 長野・カノラホール岡谷市文化会館11月23日(火・祝) 北海道・札幌教育文化会館12月3日(金) 岐阜・バロー文化ホール(多治見市文化会館)12月5日(日) 福岡・福岡サンパレス12月11日(土) 滋賀・大津市民会館12月12日(日) 奈良・なら100年会館12月25日(土) 宮城・仙台市民会館(大ホール)【2022年】1月8日(土) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール1月10日(月・祝) 大阪・大阪国際会議場 メインホール ※追加公演1月16日(日) 東京・中野サンプラザホール開場 17:00 / 開演 18:00【チケット料金】6,800円チケット発売中※追加公演のみ11月27日(土) 11時発売スタート特設ページ:ベリーグッドマンオフィシャルHPベリーグッドYouTube Channel
2021年10月23日2021年8月28日付にて、YouTubeチャンネル『ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」』では、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さんが演じるフィクション動画を配信中です。同チャンネルでは、秋山さんが2015年から創作を開始した『秋山竜次のクリエイターズ・ファイル』の中から、よりすぐりの作品を紹介しています。絶妙なクリエイターの選定、本物かと思わせるようなセリフ回しや仕草、プロフェッショナル感あふれるトークが話題を呼び、2021年9月現在で70人を創作。同年、Netflixでは、オリジナル・シリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』の全世界同時配信が決定されました。『GOLD』にふさわしいゲストも出演しており、クオリティの高い作品が既にいくつか発表されています。今回のクリエイターは、そんな作品の1つとして創作された野良サウナ愛好家『サウナ田ヒロユキ』。専門マガジン『テロサウナ』のディレクターで、『ブラウンマングース』のギター担当でもある本名非公表の45歳男性という設定です。秋山さん扮するサウナ田氏は、サウナ界の反逆児としてサウナに対する『熱い思い』を語っています。早速、動画をご覧ください。いかにもドキュメンタリーらしいモノトーンにテロップという導入部と、絶妙な深さで目を隠している帽子が印象的でした。『第6次サウナブーム』とされる現代において、サウナ田氏がたどり着いたのは『野良サウナ』。「熱あるところは皆サウナ」という認識で、サウナ田氏は『野良サウナベスト3』を挙げました。ちなみに、3位は『桑森宅の押し入れ』、2位は『テレビの裏』、1位は『中華サウナ』。いずれも熱や湿気が高そうで、映像から、その場の臭いや熱気がただよってきそう。それにしても、サウナ田氏を熱演している秋山さんの映像は、どれもかなりシュールですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年10月01日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次のロケ番組『夏の千葉北サーフィン海鮮テンコ盛りオーシャンビュー極楽ツアー』が、17日からauスマートパスプレミアムで独占配信を開始した。同番組は、今春に配信された『春の房総! 食にレジャーに テンコ盛り! オーシャンビュー極楽ツアー!』に続く第2弾。今回は北原帆夏、戸田れい、NMB48・新澤菜央と共に、サーフィンや海鮮グルメなど夏の千葉北の魅力をたっぷり満喫する。サーフィンを初体験した秋山は、サーフボードを持っている自分の姿に「プロの方々も口をそろえて、波を待っているだけで『伝説のサーファーに見える』って(笑)」と満足げ。見どころについては「僕の海に馴染んでる感じ。1回もサーフィンしたことないなんて嘘だろという風貌を見てください」とアピールし、「(サーフィンに挑戦する様子は、マルチアングルで)いろんな方向から見られるので、普通の番組よりも“画”を楽しめるでしょうね。大自然を目一杯楽しんでいる姿をいろんな角度から見てほしいです」と呼びかけている。
2021年09月18日秋山黄色が、9月1日に配信リリースする新曲「ナイトダンサー」のMusic Videoをリリース日の21時よりプレミア公開することが決定した。「ナイトダンサー」は、神尾楓珠、芋生悠、MEGUMI、飯尾和樹が出演するプロのボートレーサーを目指す若者の青春を描いた「BOAT RACE」のテレビCMシリーズ「Splash ボートレーサーになりたい!」のCMソングとして書き下ろされた楽曲。新進気鋭のクリエイティブチーム「THINGS.」のTakasuke Katoが監督を務めたMVは、「青春、努力、夢、未来」といった要素に必ずつきまとう「苦悩、孤独、不安」をノイズ、グリッジを多用して表現している。なお同曲が流れる「Splash ボートレーサーになりたい!」の第8話「公衆電話」篇は本日8月30日より放送がスタートしており、厳しい養成所生活を過ごしながら夢を追うハルカ(芋生悠)と、現役ボートレーサーである母親(MEGUMI)の親子愛が描かれている。秋山黄色「ナイトダンサー」MV※9月1日(水) 21:00プレミア公開■「Splash ボートレーサーになりたい!」CMサイト:<リリース情報>秋山黄色「ナイトダンサー」9月1日配信リリース※2021 BOAT RACE TVCMイメージソング「ナイトダンサー」配信ジャケットiTunesプリオーダー予約関連リンク秋山黄色 オフィシャルサイト:秋山黄色 Twitter:秋山黄色 staff Twitter :秋山黄色 YouTube channel:秋山黄色 OFFICIAL GOODS:
2021年08月30日秋山黄色の新曲「ナイトダンサー」が、2021年9月1日(水)より配信リリース。「ボートレース」のTVCM曲となる。秋山黄色の新曲「ナイトダンサー」秋山黄色は、楽曲の全てを自ら手掛けるソロアーティスト。2020年12月公開の『映画 えんとつ町のプペル』劇中挿入歌「夢の礫」や、2021年1月クールTVアニメ「約束のネバーランド」Season2のオープニング主題歌「アイデンティティ」など、話題作への書き下ろし楽曲などでも注目を集める。そんな秋山黄色が、新曲「ナイトダンサー」を配信リリース。同曲は、「ボートレース」のTVCMシリーズ「Splash ボートレーサーになりたい!」のCM曲に起用されるもので、ボートレーサーを目指し、日々努力をする若者の姿をイメージして制作された。ボートレースTVCM曲にTVCMには神尾楓珠、芋生悠、MEGUMI、飯尾和樹らが出演。プロのボートレーサーを目指す若者の青春を描いた全10話のシリーズものとなっており、「ナイトダンサー」が使用される第8話「公衆電話」篇は、8月30日(月)より放送開始となる。秋山黄色 コメントナイトダンサー。結果には過程がありますが、世界には結果しかありません。努力するという事、好きな物の為なのに、好きじゃない物と同じように疲れたり、楽しいのに辛い気がする…。ダンスを踊るように藻掻く夜が、僕は何より眩しく見えます。【詳細】秋山黄色 新曲「ナイトダンサー」配信日:2021年9月1日(水)
2021年08月30日秋山黄色の新曲「ナイトダンサー」が「BOAT RACE」のテレビCMシリーズ「Splash ボートレーサーになりたい!」のCMソングに決定。合わせて同曲が9月1日に配信リリースされることが発表された。神尾楓珠、芋生悠、MEGUMI、飯尾和樹が出演する「Splash ボートレーサーになりたい!」は、プロのボートレーサーを目指す若者の青春を描いた全10話のシリーズで、「ナイトダンサー」は、ボートレーサーを目指し日々努力をする若者の姿をイメージして制作された。なお同曲が流れる第8話「公衆電話」篇は、8月30日より全国で放送がスタートする。また配信リリースに先駆け、本日8月27日22時より放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内で同曲が初オンエアされることが決定した。■秋山黄色 コメントナイトダンサー結果には過程がありますが世界には結果しかありません努力するという事 好きな物の為なのに好きじゃない物と同じように疲れたり楽しいのに辛い気がする…ダンスを踊るように藻掻く夜が僕は何より眩しく見えます<リリース情報>秋山黄色「ナイトダンサー」9月1日配信リリース※2021 BOAT RACE TVCMイメージソング「ナイトダンサー」配信ジャケットiTunesプリオーダー予約 ※8月28日 0時~<番組情報>TOKYO FM / JFN38局系『SCHOOL OF LOCK!』8月27日(金) 22:00~23:55関連リンク秋山黄色 オフィシャルサイト:秋山黄色 Twitter:秋山黄色 staff Twitter :秋山黄色 YouTube channel:秋山黄色 OFFICIAL GOODS:
2021年08月27日誰しも、年月を重ねれば顔立ちやまとう雰囲気が変化するもの。2021年8月2日、芸能事務所である吉本興業がInstagramに、ある人物の秘蔵写真を投稿しました。ロバート・秋山竜次の『23年前の写真』に衝撃それは、お笑いトリオ『ロバート』の秋山竜次さんの写真。なんと、23年前に撮影したものなのだとか!23年前というと、秋山さんは19歳前後。養成所である吉本総合芸能学院に入学した頃の写真でしょう。投稿の1枚目には、2021年現在の秋山さんの写真が。そして、投稿2枚目の写真を見ると…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】吉本興業(@yoshimoto.official)がシェアした投稿 いろいろなアーティストになりきる企画『クリエイターズ・ファイル』で、持ち前のビジュアルのインパクトと演技力を活かしている秋山さん。秋山さんというと、誰もが一番にふくよかな体型を思い浮かべるでしょう。しかし、23年前の写真では驚くほどほっそりとしています!若さを感じる表情や髪型、服装からは、今の秋山さんとは結び付きませんね。衝撃的ともいえる秋山さんのビフォーアフターに、ネットからは「誰!?」「細くてインドアっぽい」「アゴがシュッとしていて驚いた」といった声が上がりました。しかし秋山さんの『クリエイターズ・ファイル』は、現在のビジュアルだからこそ輝いているといっても過言ではないでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年08月03日●大学生ミスコンCollege選抜でグランプリマイナビニュースでは、ライブ&動画コミュニティアプリ・MixChannelで「単独インタビュー掲載コンテスト」を実施。多数のエントリーの中から、20歳の秋山円香(あきやま・まどか)さんが1位に輝いた。大学に通いながらインターンシップにも積極的に参加し、ライバーとしても活動中の秋山さん。コスメブランド立ち上げの夢を思い描く中で、なぜ大学横断型ミスコン「College選抜」への出場を決意したのか。見事グランプリを射止めた後に気づいた現実、そして父からの“夢へのアドバイス”で今でも心に残っている言葉とは。○■「正直な気持ち」をツイッターに投稿――この度はおめでとうございます! まずは1位になった感想からお聞かせください。応援してくださった方、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。2020年の6月ぐらいからミクチャ(MixChannel)で配信していて、参加していたイベントが10月頃に終わって、その後は全然配信してなかったんです。それでもミクチャは時々開いていて、たまたまマイナビニュースさんのイベントが目に入ったので「出たい!」と思ったんですけど……ずっと配信してなかったのに都合の良い時だけ「応援してください!」というのも申し訳ないと思ってずっと一人で迷っていて。でも、やらずに後悔は絶対にしたくなかったので、思っていることを全部伝えようと思って正直な気持ちをツイッターに投稿しました。――確かにツイッターには「すごく申し訳なくて、なかなか決断することができませんでした」とも書かれていましたね。ミクチャを始めたばかりの頃は配信システムのことを分かっていなくて、配信していくうちに、時間とお金を使って応援してくださっていることもきちんと理解できるようになりました。あとは今、インターンで自分も実際に働くようになってお金を稼ぐことの大変さが分かったのもあって、都合良く応援してくださいというのは申し訳ないなと……。それでもフォロワーの方々からは、「気分屋だし、いつもそういう感じだよね!」みたいに言ってもらえて。みなさん本当に優しくてありがたかったです。――インターンより以前は、将来についてどのように考えていたのですか?高校生ぐらいからコスメブランドを立ち上げることが夢でした。コスメがとにかく好きで、すごく集めていたんです。自分のこだわりもどんどん強くなって、「なぜこういうものがないんだろう?」と疑問に思うようになったことがきっかけで考えるようになりました。コスメブランドを広めるためには、自分が経営するだけじゃなくて自分自身が広告塔になることも必要なのかなと思ったので、モデルのお仕事も少しやらせて頂いています。もともとミクチャを始めたのも、そういう思いがあったからです。――MixChannelを始めた初期の頃は、どのような投稿していたんですか?今は照明スタンドを立てて撮っているんですけど、その頃はそういうものも持ってないので手持ちで撮っていました(笑)。初めての配信に来てくださった方がすごく優しくて、撮影に必要なものを全部教えてくださったんです。フォロワーはすぐに増えなかったんですけど、私と同じ時期に始めた子と仲良くなってミクチャでコラボをやったり、ミクチャ以外でも話すようになったり。一緒に頑張れる仲間と出会って、フォロワーもそこから少しずつ伸びていきました。○■ミスコン選考期間は「めっちゃしんどかった」――その後、大学生ミスコンのCollege選抜にエントリーしたのは、どういうきっかけだったんですか?これもミクチャをはじめたきっかけと同じで、コスメブランドを立ち上げた時のことを考えて。知名度と影響力が欲しくて、「ミスコングランプリのコスメブランド」みたいな肩書になるといいのかなと思ってエントリーしました。予選と決勝があったんですけど、ミクチャの配信と投票数によって決まりました。6月から始まって10月に終わったので、選考期間は4カ月ぐらい。結構長かったので、めっちゃしんどかったです(笑)。公の場で、順位付けして人と比べられることって普通はありませんよね。夜は5位だったのに、次の日に起きたら10位になっていたことも……。夜中に配信している人がいると、自分が寝ている間に簡単に逆転されてしまうんです。それがしんどかったですね。――それでも心が折れなかった。負けず嫌いもありますが、続けていくうちに応援してくださる方が増えて。もちろん私の目標ですが、私だけの目標じゃない。途中で「つらいから辞めます」と投げ出すのは、無責任かなと思いました。グランプリになる自信は……最終日の最後の最後までなかったです。――結果発表のステージに立った時は、どのような心境だったのか覚えていますか?そこでも自信はなかったんですけど、「これだけ頑張ったんだから選んでよ!」という期待は大きかったような気がします。でも、グランプリで自分の名前が呼ばれた時は……意外と冷静でした(笑)。――涙もなく?そうですね(笑)。実は私、すごく泣き虫で配信している時も感極まって泣いちゃうこともあるんですけど、その時は泣きませんでした。グランプリが目標ではあったんですけど、私にとってはそこが最終ゴールではなくて。今後ももっと遠い目標に向かって頑張っていくので、応援し続けてほしい。受賞スピーチはそういう気持ちで話していたような気がします。●父からの厳しい一言「誰もついてこないよ」――グランプリ後に配信から遠ざかったのは何か理由があるんですか?College選抜にエントリーして、選考中に配信をして表に立った時に……自分がすごく薄っぺらい人間に思えたんです。もっと自分の中身を磨く期間にしたくて、インターンで働かせていただくことになりました。あとはコスメブランドを立ち上げる目標に向かって、化粧品検定の勉強や業界に詳しい方に相談したり、コスメを作ってもらうと決まった時のための資料を作ったりしています。――何歳ぐらいでの立ち上げを想定しているんですか?学生のうちにやりたいです。というのも、「なぜこれがないんだろう?」というものを作りたいと思ったのがきっかけという話をさせて頂きましたが、自分が高校生の頃にそう思っていたものが、大学生になった頃には誰かがそれを作ってしまっていたんです。「私がやろうとしていたことは、すでにあったものなんだ……」みたいなことがあって(笑)。だからできるだけ早く、学生のうちに立ち上げたいと考えています。○■高校生からの夢は「たぶん父への憧れも…」――ブランドコンセプトなど、具体的に考えていることがあればお聞かせ下さい。メンズの基礎化粧品とかコンプレックス商材に興味があります。「私が売る価値」って何だろうとずっと考えていて。私が何か物を売ることで与えられる価値として、私を応援したいという気持ちで買ってもらえれば、たとえ肌で悩んでいても別の「買う動機」にもなる。コンプレックス商材を買う動機で、その直接の悩みじゃなくて別の理由があったらいいのかなと。悩んでいるから買う、じゃなくて、「その商品がオシャレだから買う」みたいに。――秋山さんの活動に対して、親御さんはどのような反応ですか?親は、「やりたいことをやりなさい」みたいな感じです。でも、いつも相談は乗ってくれて、父が会社を経営しているのでアドバイスをもらったりしています。高校生の時に「コスメブランドを立ち上げたい」と夢を思い描くようになったのは、たぶん父への憧れもあったんだと思います。社長になりたい理由を聞かれて、そのときに「お金を稼ぎたいから」と言ったら、「そんなモチベーションでは無理。誰もついてこないよ」とちょっと厳しいことを言われて。父からそういう厳しいことを言われたことがあまりなかったので驚きましたが、その理由が少しずつ理解できているような気がします。家族はいつも応援してくれて、何か良いことがあるとみんなでお祝いみたいなこともしてくれます。今回も、1位になったお祝いにお寿司を食べました(笑)。表に出る仕事は、それなりにリスクもあるわけじゃないですか? それを親が心配して「止められちゃった」と落ち込んでいる友達もいるので、そういうリスクがあることも承知した上で応援してくれるのはうれしいです。――さて、そろそろお時間です。最後に、今回の取材を通して伝えたいことはありますか?私の目標は、まだまだ先にあります。「そんなことも言っている子がいたな」みたいな感じで、いつか私が大きく成長できたときまで、頭の片隅にでも覚えてもらえるとうれしいです。現在大学3年生でこれから就活の時期になりますが、自分が学べて、しっかりとスキルアップができると思えるところが見つかれば就職したいと考えています。■プロフィール秋山円香(あきやま・まどか)2001年1月15日生まれ。埼玉県出身。趣味はカフェ巡りとアニメ鑑賞。大学横断型の選抜ミスコン「College選抜」でグランプリに選ばれ、大学に通いながらライバーとしても活動している。
2021年06月26日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が8日、都内で行われたNetflixオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』世界配信記念イベントに、女優の安達祐実とともに出席。同作で演じている天才子役・上杉みちとして登場し、爆笑トークを展開した。秋山がさまざまなクリエイターに扮する「秋山竜次のクリエイターズ・ファイル」が、Netflixオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』となって全世界に向けて配信中。横浜流星、永野芽郁、冨永愛、オダギリジョーら豪華ゲストが話題を呼んでいる。劇団えんきんほう所属の天才子役・上杉みち役の秋山と、みちのライバル子役・宝塚きりなを演じた安達。秋山はイベントもみちに扮して登場し、序盤は遠近法で小さく見せるために後方でトークを繰り広げた。世界配信された心境を聞かれると、秋山はみちとして「え~うれしい。世界の人が見るの?」と喜びつつ、「これどう思うんだろう? だってどう伝えるんだよ遠近法。そのニュアンス伝わるのかな? そこ伝わらなったらほぼ無理だよ、30分!」と不安も吐露。安達が「どうやって翻訳するんだろうね」と言うと、「説明ちゃんとしてくれてるのかな? 僕が遠近法じゃなきゃ仕事ができない特殊な俳優ってことを。それを取っ払うと僕は普通に42歳の腰痛持ちのおっさんなんだよ。僕、今、実は低周波流してるんだ、痛くて。ヘルニアが発症し出しているんだ。それくらいしてでも僕は子供になりたいんだ。大変なんだよ」と打ち明け、笑いを誘った。安達は「体張ってるんだね、みちくんも」と寄り添い、「こっち向いたら普通のおじさんがいるからびっくりした!」と思わずツッコむ場面も。また、「みちくんと一緒に世界にはばたくことができてとっても幸せに思っています」と話した。
2021年06月08日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が2日、よゐこ・濱口優のYouTubeチャンネル『濱口優と秘密基地』に出演。昨年の大みそかに被害に遭ったというフィッシング詐欺の真相を明かした。この日公開された動画「【乱入】鈴木拓合流で禁断トーク」で、フィッシング詐欺被害について、「まだおさまってないです。電話が」とつぶやいた鈴木。自身のスマートフォンに、宅配業者の不在通知を装ったメッセージが届き、何の疑いもなくURLを開いてしまったため、「そのあと急に電話がブワーッとかかり始めて。マネージャーかな? と思って出たら、『荷物が届かないんですけど』って」と、クレームの電話が殺到したそう。「なんか分からないけど、URLをタップすると、今度は俺が業者になっちゃうんです。だから、ミイラ取りがミイラになっちゃった感じで、日本全国から電話がかかってくる」と、詐欺の内容を説明した。詐欺被害から約5カ月経った現在も、クレームの電話に悩んでいるようだが、「電話番号を変えるのも、この仕事上良くないでしょ?」と、仕事柄、電話番号の変更は考えていない様子。そんな鈴木に、オアシズ・光浦靖子が、「誰からも電話かかってこないでしょ?」と辛らつにツッコむと、「俺を何だと思ってるんですか!? 僕だってかかってきますよ!」と苦笑い。続けて、不審なURL付きのメッセージが届いたときの対応について、「(開いたら)絶対ダメです。番号で通知することはまずないんですって。だから、電話かかってきてもダメです」と、真剣な表情で注意喚起していた。
2021年06月05日