電車での移動中、みなさんは何をしていますか? 電車に乗っていると、スマホやタブレットを使って情報収集している人が大半を占める風景を多く見かけるようになってきました。会社からの帰宅中に、「今日家に帰ったら、何をしよう」「来週の会食にはどこにいこう」と考えます。また、週末であれば、「どこにお買い物に行こうか」「何かイベントはないか」と探したくなります。 そんなとき、「家に帰って食べたいダイエット料理」、「会食で使いたくなるグルメ雑誌が薦める美味しいお店」「週末開催される百貨店からの最新催し物情報」など、ぴったりの情報が移動中に効率良く手に入れば嬉しいですよね。そのようなアクティブな情報を収集できるアプリが「JOG IN」です。移動中によく使う「乗換案内」と連動しているので、効率良く新たなお店を発見することができます。実は、意外にも「あらかじめ計画しないで来店・購入する」という行動パターンが50%以上を占めるという結果があります。 つまり、人は移動中に「何かのきっかけ」でふらっと立ち寄ることが多いのですね。 その日に来店してもしなくても、どちらでも良い来店は4割以上を占め、そのうちの4分の3は、何らかの消費をしているのだそう。分かりやすい例でいえば、駅ナカの7割、駅ビルの5割は計画していない来店なのだそう。つまり、移動中によりよい情報収集をすれば、無意識に行っているムダかもしれない行動が防げるかもしれません。移動中にタイムリーなセール情報やイベント情報などが得られれば、移動途中に立ち寄ることもできます。情報収集から行動までが、よりスピーディーに効率よく行うことができるようになるわけです。また、記事クリッピングから週末のお出かけなど、行ってみたいところや、見てみたいところなど、新たな興味や発見が生まれます。「JOGIN」のチャンネルには、食、ファッション、ビューティー、トラベル、トピックスなどのカテゴリーが設けられていて、それぞれ旬の情報を得ることができます。検索機能もあるので、場所やカテゴリーなどを指定して調べることもできます。また、来店するごとに、電子スタンプが押印され、貯まると店舗からギフトがもらうことがます。毎日同じ電車に乗っていて、よく行く駅も決まっているけど、その駅から広がる街のことを、まだなんとなくしか知らない。その先に素敵なお店や商品があるかもしれません。「JOGIN」はそんな素敵な「出会い」を作ってくれるアプリです。移動中のちょっとした空き時間を利用して、「そばにあるけどまだ知らない有益な情報」を「JOGIN」を使って効率的に収集してみてはいかがでしょうか。 ・「JOGIN」公式サイト
2013年03月27日ホスピタリティバンクはこのほど、テーラーヨシムラから業務を受託し、「スマートフォン専用ポケット付シャツ」のインターネット販売サイト「ケーポケショップ」を開設。新たにポロシャツの販売を開始した。日本のスマートフォンユーザーが1,000万人を超え、携帯端末を持ち歩くのはいまや当たり前となったが、「スマホを持ち歩く方法に困る」「ポケットに入れると、前かがみになった時に落としてしまう」といった悩みも出てきている。そんな悩みを解決してくれるのが「K-POCKE(ケーポケ)」だ。これはスマートフォンをはじめとする携帯端末専用ポケットと胸ポケットの2重構造になった便利なポケットで、世界各国で特許を取得している。今回、「クールビス」はもちろん、カジュアルにもぴったりのスタイルとして、半袖ポロシャツにケーポケを取り付けた商品を開発し、販売を開始した。男女兼用で、全3色7モデルを展開。価格は各3,780円となる。その他にも、半袖Tシャツ(男女兼用 / 女性用)、半袖ボタンダウンシャツ、長袖ボタンダウンシャツも販売中。ケーポケの使い方を分かりやすく解説した動画も公開中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日ポケットカードと日本オラクルは、ポケットカードがオラクルのビジネス・インテリジェンス(以下BI)製品による新IHシステムを構築し、稼働を開始したことを発表した。「請求時1%割引特典」をはじめ、様々なサービスを展開しているポケットカードの会員数は全国で約500万人にのぼる。ファミマクレジットとの事業統合を控え、創立30周年を迎える今年は、これまで蓄積することが中心で十分に活用が進んでいなかった様々なデータを全社的に活用し、新商品の開発や顧客サービスの向上などビジネスに役立てるため、BIシステムの刷新を決定した。ポケットカードがこれまで導入していた旧BIシステムは、技術的な専門知識を必要とするため習熟に多くの手間と時間がかかり、業務部門で積極的な活用が促進されないことが課題となっていた。しかし、新BIシステムでは、全社で統合された共通のデータをユーザーフレンドリーな操作のしやすい画面で利用することができるため、ユーザー視点でのデータ分析による顧客サービスの改善やスピーディーな状況把握に基づく機動的な意思決定の実現など、BIシステムの積極的活用による様々な成果が期待できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日