11月24日に開催される『三四郎のオールナイトニッポン10周年記念 バチボコプレミアムライブin日本武道館』。19日深夜のニッポン放送『三四郎のオールナイトニッポン0』放送開始と同時に、オフィシャル先行の申し込みがスタート。番組内では第1弾ゲストも発表された。さらに、会場となる日本武道館の前で撮影された新たなポスタービジュアルも公開された。『三四郎のオールナイトニッポン』シリーズの番組イベント、「ニッポン放送開局70周年三四郎のオールナイトニッポン10周年記念バチボコプレミアムライブ in 日本武道館」。放送中から抽選受付が始まった「番組ファンクラブ先行」では、熱い思いで開催発表を受けとめたリスナーから多くの申し込みが寄せられた。19日深夜の放送では、スペシャルウィークのゲストとして、しずる・KAZMA(※Zはストローク付きラテン大文字Z)が登場。そして、イベントの第1弾ゲストとして、KAZMAと、同じく三四郎ANNゆかりのファミリーであるはんにゃ・金田哲の出演が発表された。今後、追加ゲストの発表も予定されている。11月24日、日本武道館には三四郎ファミリーが集結するのか。
2024年04月20日笠間栗ファクトリー株式会社で加工した、茨城県笠間市産の栗を使ったモンブランタルトを、ラ・メゾン アンソレイユターブルにて期間限定販売致します。株式会社ピー・エス・コープ(横浜市 代表取締役社長佐々木達明)が運営するフルーツタルトの専門店「ラ・メゾン アンソレイユターブル」のカフェ店舗21店舗にて、2023年11月1日(水)より、「笠間の栗」を使用した『笠間栗のモンブランタルト』を販売します。使用される栗ペースト、栗の甘露煮は、茨城県笠間市にある「笠間栗ファクトリー株式会社」の工場で加工しています。笠間の栗の美味しさ「笠間の栗」は、栗の栽培面積・出荷量ともに全国第一位の茨城県において、県内一の栽培面積を誇る笠間市産の栗です。笠間市は、温暖な気候や火山灰土壌で美味しく薫り高い高品質な栗を育んでいます。フェア商品に使用される栗ペースト、栗の甘露煮は、全て笠間栗ファクトリー株式会社で加工しています。笠間市にある笠間栗ファクトリー株式会社の工場で、収穫した栗を品質の良い状態で加工することで、栗本来の豊かな風味をお楽しみいただけます。『笠間栗のモンブランタルト』商品情報◾️販売店舗:「ラ・メゾン アンソレイユターブル」カフェ店舗21店舗(ランドマークプラザ店を除く。)◾️日程:2023年11月1日(水)~11月30日(木)※時間は各店舗の営業時間に準ずる。◾️展開商品:以下、1商品。『笠間栗のモンブランタルト』1piece ¥1,280(税込) / 1whole(21cm) ¥12,800(税込)笠間市産の風味豊かな栗を使用したタルト。大納言あずき入りの抹茶ケークタルトにミルククリームとモンブランクリームを絞り、栗の甘露煮を飾りました。ラ・メゾン アンソレイユターブル ホームページ : 笠間栗ファクトリーの栗ペースト、栗の甘露煮のこだわり「笠間の栗」の特徴である薫りの良さやホクホクとした食感をお楽しみいただけるよう、添加物や着色料を使用せずに、栗ペースト、栗の甘露煮へと加工しています。特に栗ペーストは、「笠間の栗」が持つ素朴ながらも上品な甘さを味わっていただくため、砂糖の量を控えめにしています。【笠間栗ファクトリー株式会社】笠間栗ファクトリー株式会社は、笠間市、東日本旅客鉄道株式会社、常陸農業協同組合の3者により、笠間市を代表する特産品「笠間の栗」のブランド化と新たな地域価値の創出を目的として設立されました。笠間市内・外のスイーツメーカーや飲食店・カフェなどへ笠間市産の栗製品を供給しながら、「栗農家の所得向上」「笠間の栗の販路拡大」「笠間の栗のブランド価値向上」「笠間の栗をきっかけとした観光コンテンツづくり」を目的とし、地域との共創関係のもと、地域の新たな魅力づくりと地域産業の発展や交流人口の創出、魅力の発信を目指します。会社概要◾️所在地茨城県笠間市手越字下田8-3◾️代表者代表取締役社長山口 伸樹◾️資本金7,500万円◾️株主笠間市、東日本旅客鉄道株式会社、常陸農業協同組合◾️法人設立2021年3月◾️事業内容農産物全般の加工、運搬、販売等笠間栗ファクトリーホームページ : ブランド紹介ラ・メゾン アンソレイユターブル■ショップ一覧 ■ラ・メゾン アンソレイユターブルとは「太陽の陽射しが当たるあたたかな⾷卓を持つ家」というコンセプトのカフェ&パティスリー 。お店で仕上げる季節ごとのフルーツタルトや、オリジナルブレンドのハーブティー、こだわり食材を使用したランチなど、充実したメニューとサービスで⼤切なひとときを⼼からおもてなしします。テイクアウト専⾨のパティスリーでは、焼き菓子・ギフトも充実。公式ホームページはこちら オンラインショップはこちら 【本件に関するお問い合わせ先】株式会社ピー・エス・コープ株式会社ピー・エス・コープでは、シェフやパティシエが自ら産地を訪れ、生産者の方々とお会いし交流することで、全国の美味しい食材を発掘しています。産地の環境や栽培方法などを見て感じながら食材について学び、食材の魅力が伝わる商品の開発を、鋭意取り組んでおります。旬の食材を中心に、全国の「美味しい」魅力を、弊社の店舗・商品を通して、首都圏の若年層を中心としたお客様へPRしています。料理からスイーツまで、幅広く食材を使用するため、都道府県にトピックスを当てたフェアなども随時開催し、食を通じた地域の活性化に貢献していきます。株式会社ピー・エス・コープ お客様窓口0120-048-211(平日10:00〜18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月30日「オールナイトニッポン」シリーズで8年以上、パーソナリティを務めている三四郎さん。ラジオを愛するお二人に、長~くリスナーとの関係性を築き続ける言葉の秘訣を伺いました。左・相田周二さん、右・小宮浩信さん。――『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』『三四郎のオールナイトニッポン』と、2015年よりシリーズ通算8年以上、パーソナリティを務めている三四郎さん。小宮浩信さんと相田周二さんにとって、この番組はどのような存在ですか?小宮浩信(以下、小宮):今は二人で飲みに行く機会が少なくなったし、僕らはYouTubeとかもやっていないので、ラジオはお互いの近況やプライベートを知れる場所。学生時代の休み時間に戻ったような感覚です。相田周二(以下、相田):飲みに行っちゃうと、ここで話すことがなくなっちゃいますから(笑)。ほぼ毎日仕事で会っていますが、一人暮らしをするとか、車を買うなどの報告はラジオで。まあ、僕らのホームですよね。――当初、8年も続くと思っていましたか?相田:1年で終わると思っていました。それが2年目もいきますってなって、もう1年できるんだ!って。その後も3年、4年と続いて。今度は、逆に長く続けなくちゃいけないなって思いますね。――それだけ愛されているってことですね。長く聴いてくれているリスナーについては、どのように思われていますか?小宮:テレビにゲストで呼ばれても、あまり自分たちのことは時間を割いて喋れないんですけど、ラジオだと長尺で好きな話ができる。しかも生放送だから、オンタイムでリアクションメールが届くので、新鮮な感想を聞けて面白いですね。例えば「5年前も同じ話してたよ」なんてツッコミのメールが来たりも(笑)。ああ、昔から聴いてくれているし覚えてくれているんだな、って嬉しくなります。相田:テレビって、別に僕ら目当てで見ている人ばかりではない。でもラジオは、僕らの話を聞きたい人しかいないですから。小宮:「テレビ見てます」って言われるよりも「ラジオ聴いてます」って言われた方が嬉しいし、何か特別な発表がある時は、一番にラジオで喋りたいんです。――様々なお仕事をされている中で、ラジオで話すことならではの面白さを教えてください。小宮:テレビと違うのは、疲れてるとか眠いことも赤裸々に伝えられるところ。テレビよりもゆるいトーンで話すことができるイメージはあります。あとは予定調和ではなく、生放送ならではの流れに任せたりすることも。まあこれは、ラジオというよりは、生放送の面白さでもあります。そして流れに任せた結果、よくない方向に行くこともありますけど(笑)。そうやって、悪いところもリスナーと一緒に共有していくのも面白い。相田:責任は僕たちが取らなくちゃいけないですけどね(笑)。でも、リスナーとの距離が近いのもいいところです。――深夜なのに聴き続けてしまうという、中毒性を感じています。フリートークのテーマなど、どのように決められているんですか?小宮:オープニングテーマは作家と相談しながら決めて、フリートークは個々に自分たちで。最近気になっていることや、この一週間のニュースについて喋る感じです。相田:作家との打ち合わせは全部で20分ぐらいじゃないですかね。流れをざっくり確認する程度。――リスナーにとって、生放送の利点はどんなことでしょうか。相田:ラジコやポッドキャストなんかでも聴けるようになったことで、ラジオがより身近になったのは嬉しいけど、3時まで起きていてくれて生で聴くのと、次の日に収録(radikoタイムフリー)を聴くのとでは鮮度や面白さが全然違う。例えば、小宮の結婚発表を聞き逃したリスナーは相当悔しかったと思います。まあ深夜なんで、仕方ないんですけど(笑)。――テレビと違って喋り方で意識していることや、これまでに勉強になったことありますか?小宮:テレビは画面を通して動きで伝えられますが、ラジオは声と言葉だけで表現しなければいけないのが大きな違い。ジェスチャーを封印して言葉で説明するようにとか、あと、例えば「女」ではなく「女性」と言うようにするなどの時代の変化もあります。間の取り方に関しては感覚で身についていて、無意識にやってるかも。相田:初めて聴く人のために、あるあるのネタでも一回おさらいするような、説明を入れるのも大事。小宮:勉強になったのは、先ほども流れに任せるという話をしましたが、フリートークはがっつり決めすぎないこと。その場に届いたリスナーのメールや遊びを入れると、面白くなりやすいんです。だから押さえるべきポイントだけ押さえて、一度流されてみるのも、生感が出ていい感じになります。――その辺はもうプロですね。小宮:昔、ダウンタウンの松本人志さんが「売れてない芸人は、古谷実の漫画で言葉を勉強しろ」って言っていたので読んでみたら、すごく面白い言葉選びをしていて。養成所時代に先生からも「言葉選びはボキャブラリーがすべて」と言われていたんですが、言葉や角度を変えて喋ると、同じ話でも断然面白くなったりするんですよね。だから古谷さんの漫画は、芸人としてすごく勉強になりました。相田:僕の場合は、好きなことについてテンション高く熱弁する方が面白くなるみたいで。「もうちょっと砕けて喋るといいかも」とか、作家に伝えてもらいながら、自分に向いている方法を考えたり意識したりはします。小宮:あと、喋りのテンポは、テレビよりは遅くなるかもしれませんね。ゆっくり喋れば、聞こえにくいこともありませんから。――小宮さんは以前、欠けた前歯がトレードマークで、滑舌の悪さをネタにしていましたが…。小宮:歯を治したのは、この番組を始めて2年目ぐらい。ここだけの話、前歯が欠けていることがビジュアル的に面白いと思っていたので、わざと治してなくて(笑)。でもラジオを始めて、トークが面白いと言ってもらえることが増えたんです。トークだけで面白いなら歯を入れてもいいだろうって思えたのも、この番組のおかげ。『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』2014 年の『オールナイトニッポンGOLD初笑いSP』にて優勝し、翌年から『オールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティに。以来『オールナイトニッポン』含め、オールナイトニッポンシリーズで8年以上、パーソナリティを務めている。現在は、毎週金曜深夜3時~5時、ニッポン放送で生放送中。さんしろう中学時代からの同級生で2005年に結成したお笑いコンビ。小宮浩信(こみや・ひろのぶ)1983年9月3日生まれ、東京都出身。ツッコミ(またはボケ)、ネタづくり担当。相田周二(あいだ・しゅうじ)1983年5月2日生まれ、東京都出身。ボケ(またはツッコミ)。『有吉の壁』(日テレ系)ほか出演中。※『anan』2023年10月11日号より。写真・内田紘倫取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年10月05日笠間市(市長:山口 伸樹)と、指定管理者である株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 一真)は、茨城県笠間市にある滞在型市民農園「笠間クラインガルテン」でさらなる地域の連携を強化したリニューアルを行ったことをお知らせいたします。日本のクラインガルテンの象徴として有名な「笠間クラインガルテン」において、この秋をより楽しんでいただけるよう食の中心となるレストラン部門をリニューアルしました。また、秋分の日に合わせて「食と器の小さなマルシェ『庭のマルクトvol.03』」を9/22(金)〜24(日)に開催いたします。もっと地域の食を楽しめるレストランへ笠間クラインガルテンの食の中心となるレストラン部門を9/2(土)にリニューアルしました。これまで以上に地域との連携を図り、同県内のレストランやショコラトリー、農家とコラボしたメニューを提供していきます。住所:〒309-1633 茨城県笠間市本戸4258WEB: ランチメニュー水戸のイタリアレストラン 『il. (イルドット)』とコラボし、契約農家からの新鮮野菜を使用した野菜の旨みたっぷりの『キーマカレー』と『スーププレート』をご用意。カフェメニュー水戸のショコラトリー 『DALMAISON(ダルメゾン)』とコラボしたカスタードクリームがたっぷりの『クレームシフォンとミルクアイスのデザートプレート』や、石岡鈴木牧場の牛乳で作った『ミルクシェイク』などをご用意。また、有名な笠間の栗を使用した『飲むマロンパフェ』も期間限定で提供しています。地域コラボしていただいている方々il. (イタリアンレストラン): DALMAISON(ショコラトリー): 石岡鈴木牧場(酪農家): オリジナルマーケットイベント 食と器の小さなマルシェ「庭のマルクト」笠間市は有名な陶器の街です。食と器の切り離せない繋がりを笠間クラインガルテンで感じてもらおうと、茨城県を中心に活躍する作家と共にオリジナルマーケットイベント「庭のマルクト」を開催します。開催日:9/22(金)〜24(日)場所:笠間クラインガルテンテーマ:食と器期間中、水戸の菓匠「にいつまhanare」の限定和菓子をfarm shop にて提供いたします。また、施設内のレストランではテーマに合わせた季節限定のスイーツを販売いたします。いずれも旬な“栗”を使用した一品です。また今回は作家さんの器でいただく、贅沢なハーブティーをご用意します。クラインガルテンの畑(AIAIFarm)で採れた新鮮なハーブをふんだんに使用した一杯です。22(金)、23(土)は陶器市をメインに、24(日)には、陶器市に加え、食、ファッション、植物、クラフト等茨城を中心に活躍する皆さんと共にマーケットイベントを開催します。『庭のマルクト』ならではの器、食を中心とした様々なものが織りなすハーモニーをお楽しみください。instagram投稿 : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日お笑いコンビの三四郎、マヂカルラブリー・村上、ウエストランド、ラブレターズらが出演するお笑いライブ『つぶぞろい2023 〜みんな売れて大復活ライブ〜 in 草月ホール』が2023年1月22日、東京・草月ホールにて開催される。『つぶぞろい』は、『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)を始め、数多くのラジオ番組、テレビ番組を担当している構成作家・飯塚大悟氏が、2011年から定期的に自主開催していたお笑いライブ。事務所や芸風の垣根を超えて数多くの若手芸人が出演し、2013年4月には4回目の公演が「ザ・フ ァイナル」と銘打って開催され、一つの区切りを迎えていた。そして今回、当時は70人規模の劇場で開催されていた同ライブが、10年の時を経て、お笑いライブの聖地「草月ホール」で復活。イベントの詳細な内容は明かされていないが、当時同様、それぞれのネタはもちろん、この日しか見られない企画も満載になるという。なお現在チケットぴあにて、チケットの最速先行(抽選)が27日23時59分まで受付中。
2022年11月18日笠間からはじまる新しい「自産自消」のカタチの提案笠間市(市長:山口 伸樹)と、指定管理者である株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 一真)は、2022年9月23日に、茨城県笠間市にある滞在型市民農園「笠間クラインガルテン」のリニューアルオープンを行うことをお知らせいたします。日本におけるクラインガルテンの象徴として有名な「笠間クラインガルテン」に、マイファームが持つ「体験農園」「農業大学校」「生産流通販売」といった事業の知見を注ぎ込み、新しいクラインガルテンが考える、笠間型ライフスタイル実践の場を創出していきます。名称:笠間クラインガルテン住所:〒309-1633 茨城県笠間市本戸4258WEB: 2022年9月23日(金)リニューアルオープン笠間クラインガルテンの「これまで」と「これから」笠間市は東京から約100km、茨城県の県央西部に位置しており、周辺を山々に囲まれ、年間を通して気候は穏やかで、古くから城下町、門前町として栄えてきました。また、笠間焼で知られる陶芸のメッカでもあります。市内には笠間城跡、笠間稲荷神社など歴史を有する由緒ある神社のほか、陶芸ギャラリーや美術館が点在し、年間約300万人の観光客が訪れています。一方、主産業である農業は就農者の減少、高齢化が進み、農地は年々荒廃しているのが現状です。こうした背景のもと、笠間市の多様な資源を生かして都市住民に特色あるサービスを提供するとともに地域の活性化を図るべく、2001年4月、関東地区初の本格的な滞在型市民農園「笠間クラインガルテン」がオープンし、”農芸と陶芸のハーモニー”をテーマとする新たなライフスタイルを提案してまいりました。マイファームでは、2022年4月1日より当該施設の指定管理者となり、これまでの「体験農園」「農業大学校」「生産流通販売」などの知見を生かして、春先よりリニューアルの準備に取り組んできました。マイファームが理念に掲げる「自産自消できる社会」に対して、利用者・笠間市・地域住民の皆様がこれまで築きあげてきた歴史、伝統を大切に引き継ぎつつ、事業知見を活かし融合することで、暮らしを楽しみ、豊かな循環をつくる「KASAMA NEW VILLAGE」をつくっていきます。新生笠間クラインガルテンで人・食・未来とつながるライフスタイルを体験してください。リニューアルにおける新サービスこの度のリニューアルオープンに際して、下記のサービスがリニューアルされました。リニューアルしたサービス一覧〈農園で暮らす・耕す〉● 宿泊施設付き市民農園“クラインガルテン”● 会員制コミュニティ農園“アイアイファーム”〈体験する・泊まる〉● 農園での暮らしを宿泊しながら体験“プレイガルテン”● 車中泊やテントでのキャンプサイトエリア“RVパーク”● 都内人気の仕出し屋が手がける無農薬野菜レストラン“Take me farm.”● 旬野菜の収穫やイベントを宿泊&体験“トレーラーハウス”● 農園での暮らしを宿泊しながら体験“プレイガルテン”● 美味しく笠間の自然を感じる“BBQパーク”● 地元特産品とオリジナルメニューが買える“ファームショップ”シーズンイベント情報通年で楽しめるそば打ち体験や野菜の収穫体験、笠間の四季を感じるいちご・たけのこ・ブルーベリー狩り、全国有数の産地でもある笠間らしい栗拾いが1年を通じてイベント開催しております。シーズン毎のイベントまた、より笠間クラインガルテンを楽しんでいただけるように、食や音楽・自然を生かしたイベントも企画し、今後スポット開催していく予定です。スポット開催のイベント株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月16日茨城県笠間市(以下笠間市)、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)及び株式会社NTTドコモ(以下 ドコモ)は、2022年8月24日に「ICT活用によるまちづくりに向けた連携協定」(以下 本協定)を締結しました。住民サービスの充実と市民が快適に暮らせるまちづくりをめざし、「デジタルデバイド」「シェアリングエコノミー」「ツーリズム」「カーボンニュートラル」をテーマとした連携を図り、地域課題の解決に向け、ICTを活用した住民サービスの検討や実証実験を行います。1.背景これまで笠間市、NTT Com及びドコモは、市民や来訪者の周遊性の向上をめざし、2020年にシェアサイクルの実証実験を行い、2021年に笠間市内で本格運行を開始するなど、コロナ禍の中での各種の研究を進めてきました。2022年度以降は、連携協定を締結し、シェアサイクルのエリア拡大や新たなモビリティのシェアリングに関する実証実験などを実施し、さらなる地域交通の充実を図ります。また、笠間市は2025年に総人口に占める割合として、生産年齢人口(※1)が約55%と減少傾向、老年人口(※2)が約34%と増加傾向になることが予測されており、人口減少、少子化・高齢化を背景とした地域生活における多様な課題の解決に向け、本協定ではさまざまな分野において連携しICTを導入します。同市におけるデジタルデバイドの解消や、新しい住民サービスの在り方の検証に取り組み、市民が快適に暮らせるまちづくりを進めます。2.本協定の概要笠間市とNTT Comとドコモは、本協定に基づき以下を実施します。(1) 市民のデジタル技術活用の推進に関すること<笠間市におけるデジタルデバイドの解消と市民のICTリテラシー向上>・笠間版デジタル田園都市モデル事業(福原地区の住民対象)でのスマートフォンを貸与・同事業での市民向けスマートフォン教室を開催(2) 生活課題の把握、必要なサービスの研究および実施に関すること<モビリティサービスの充実による笠間市内の周遊性向上・既存施設の有効活用>・シェアサイクルのエリア及びポート(※3)数を拡大・シェアサイクルのプラットフォームを活用した近距離電動モビリティの実証実験を実施・ICTを活用した空き家・空きスペースの新たな活用用途の検討(3) 交流人口(※4)・関係人口(※5)の拡大、促進策の研究および実施に関すること<笠間市の主要産業である観光を生かしたまちづくり>・ICTを活用した新たな観光コンテンツの検討・ビッグデータを活用した来訪者増加施策の検討・ワーケーション環境整備の検討(4) エネルギーマネジメントの普及、促進に関すること<カーボンニュートラルをめざした活動>・カーボンニュートラルに向けた活動について、情報交換を実施3.今後の展開笠間市は、本協定および各種施策の成果を踏まえ、同市における住民サービスの品質向上を推進していきます。また、NTT Com及びドコモは、笠間市の課題解決に向けたデジタル技術の提供を継続、発展させるととともに、各種施策で得られた知見を活かし、他自治体の地域課題解決に貢献していきます。(※1):生産年齢人口とは、生産活動に従事しうる年齢の人の数です。(※2):老年人口とは、65歳以上の人の数です。(※3):ポートとは、多数の自転車を共同で利用する場合に、自転車を停め置き、利用者が借用・返却する場所です。(※4):交流人口とは、その地域に訪れる人の数です。(※5):関係人口とは、その地域に住む人の数を表す定住人口や、交流人口ではない、地域と多様に関わる人の数です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月24日東京會舘のスイーツ「マロンシャンテリー」から、秋限定「笠間産の新栗をつかった プレミアムマロンシャンテリー」が登場。2022年9月中旬から11月30日(水)まで期間限定で発売される。新栗の限定「マロンシャンテリー」東京會舘の「マロンシャンテリー」は、70年ほどの歴史を持つ東京會舘のアイコンスイーツだ。なめらかな生クリームと栗の抜群のコンビネーションはそのままに、2022年秋限定で「笠間産の新栗をつかった プレミアムマロンシャンテリー」を新提案する。使用したのは、“栗の名産地”茨城県・笠間市で採れた新栗。採れたての栗が持つ甘みや香りを贅沢に引き出して、なめらかな生クリームでデコレーションを施した。また同時に、東京會舘の伝統の味「マロンシャンテリー」と、アールグレイティフレーバー、洋梨果汁を使用したラ・フランスフレーバーを“味比べできる”「ミニマロンシャンテリーセット」も限定発売する。秋の味覚&ハロウィンスイーツもなお販売場所となる1F ペストリーショップ「スイーツ&ギフト」では“秋の味覚”を使用したケーキを他にも販売。新栗を使いほうじ茶で風味付けした生クリームと合わせた「プレミアムモンブラン」や、濃厚なカボチャプリンにさつまいもクリーム、マロンを合わせた「パンプキンプリン」、シャインマスカットを贅沢に並べた「シャインマスカットのレアチーズタルト」などが展開される。【詳細】東京會舘1F ペストリーショップ「スイーツ&ギフト」秋スイーツ販売期間:2022年9月1日(木)~11月30日(水)住所:東京都千代田区丸の内3丁目2-1<メニュー例>・笠間産の新栗をつかった プレミアムマロンシャンテリー 1,836円販売期間:2022年9月中旬~11月30日(水)※予定・ミニマロンシャンテリーセット(アールグレイ/ 白 /ラ・フランス) 1,620円・プレミアムモンブラン 1,080円販売期間:2022年9月中旬~11月30日(水)※予定・パンプキンプリン 648円<ハロウィン限定スイーツ>販売期間:10月22日(土)~10月31日(月)・シャインマスカットのレアチーズタルト 918円【問い合わせ先】TEL:03-3215-2015(直通)※最新の営業時間は、公式ホームページを確認するか店舗まで問い合わせ。
2022年08月11日セーターを肩に巻いたプロデューサーは実在する?配信演劇「あの夜を覚えてる」三四郎・相田インタビューオールナイトニッポン55周年を記念して、ニッポン放送の館内を舞台にした生配信型演劇として上演される「あの夜を覚えてる」。オールナイトニッポンのパーソナリティやスタッフたちが繰り広げるドタバタや人間ドラマを描く本作に番組プロデューサー・野々宮役で出演するのが「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティを担当する「三四郎」の相田周二だ。相田が本作で演じるのは「上層部と現場に挟まれる立場の憎まれ役。ラジオ愛はあるけれど、それをなかなか表現できず、現場の人間には『あいつ来たよ…』と煙たがられるタイプの男」とのこと。「僕が知ってる“プロデューサー“ってニッポン放送の冨山さんだけで、僕らがパーソナリティの時は挨拶するだけで、聴取率が良かったら目録をくれる人ってイメージなんですよ(笑)。今回、いろいろ教わったんですけど、とりあえず『金髪のプロデューサーはいない』ってことなので、もう少ししたら黒くしたいと思います」。ちなみに世間がプロデューサーと聞いてイメージする“セーターを肩に巻いた“いかにも”なプロデューサーは都市伝説ではなく実際にいるのか尋ねると「いますね!」と即答。「冨山さんは違うけど、いますよ、そういう人(笑)。あと、今回の物語で言うと第一部の植村(高橋ひかる)のバタバタしたADの感じとかも『あるある』ですね。なんでそんなミスを? という失敗したり、卓の向こうで放送中に立ち上がってバタバタし始めて『何か起きたな』とわかったり」。なお、生配信となる今回の作品でも「絶対にミスが起こると思う。それをみんなでどうカバーするのか…? 絶対に何か起こるので(笑)、盗み見る感覚でリアルさを楽しんでほしい」と笑う。パーソナリティをやるようになって感じたラジオの魅力はファンの「純度の濃さ」だという。「ラジオのファンってよほどのことがない限り離れないんですよ。ラジオからライブに来てくれる人も多いし、“ホーム感”があるんですよね」。つい先日、相方の小宮浩信がラジオで結婚を発表したばかりだが「ラジオで重大発表ってかっこいいですよね。ニッポン放送の駐車場でマスコミに取材されるのも込みで(笑)。まあ、小宮のマネになるのはちょっと嫌なので、僕の重大発表はしばらくないと思いますけどね(笑)」
2022年03月18日お笑いコンビ『三四郎』の小宮浩信さんが、2022年2月25日、ラジオ番組『三四郎のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)で、同月22日に結婚したことを発表。同番組のトーク中に、「その時の彼女ね、今は嫁だけど。結婚したから」と、相方の相田周二さんやリスナーに対し、サプライズで打ち明けました。「何?どういうこと?説明して」と動揺する相田さんに、小宮さんはボケを連発。その後、相田さんに問い詰められると、小宮さんはようやく「入籍した」と改めて報告しました。小宮さん「2月22日からね…ってことです」相田さん「え、2月22日に、入籍したってこと?」小宮さん「はいはいはい。そうだよ」三四郎のオールナイトニッポン0ーより引用にわかには信じられない様子の相田さんでしたが、同番組のスタッフが先に知らされていたと聞くと「ガチじゃん。えー!?マジで?」と愕然。自分だけ知らされていなかったことにショックを受ける相田さんに対し、小宮さんは「相方に伝えずにラジオで報告したほうが…ラジオ番組っぽいじゃん」と照れた様子で報告しています。その後、相田さんは「すごい日だ!俺めちゃくちゃドキドキしてるもん!」「すごい!」と何度もつぶやき、相方であり、古くからの友人である小宮さんの結婚に嬉しさをにじませていました。小宮さんのサプライズ報告に、ネットからは祝福の声が上がっています。・小宮さんご結婚おめでとうございます!・ラジオを聞いていて、相田さんの嬉しさがにじみ出ていて、僕も嬉しくなった!・小宮さん、「ラジオでの結婚報告はダサい」っていってたのに!結局ラジオで報告していて笑ってしまった。幸せになってね!ちなみに、小宮さんによると、「結婚相手は一般女性で、俳優の吉田羊さんに似ている」とのことです。小宮さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年02月26日マーベルの“無責任”ヒーロー「デッドプール」を主人公にした「デッドプール:SAMURAI」が、マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて短期連載されることになった。本作品は、1年前にマーベル・コミックスと「少年ジャンプ+」のコラボレーション企画として実現した読切の連載化作品。デッドプールといえば、ヒーローでありながら無責任…という型破りなキャラクターで、ライアン・レイノルズ主演の映画化でもお馴染み。2019年10月16日に掲載した読切作品では、タイムマシンを使って江戸時代に現れたデッドプールが、悪党に襲われていた少女を助けるべく、マーベルやジャンプのメタフィクションネタ満載で立ち向かっていくという、何でもありのアクションコメディで人気となった。連載では、世界中でヴィランの暗躍が活発になる中、デッドプールが日本で設立されたアベンジャーズ公認組織“サムライスクワッド”のメンバーに加入することになる、という。同作を手掛けた笠間三四郎氏(原作)と、植杉光氏(作画)のタッグが引き続き制作。3話までは週刊連載で掲載され、その後は隔週連載。3月にはコミックス1巻が発売予定。マーベル・コミックスを代表するアベンジャーズのメンバーも登場するほか、「週刊少年ジャンプ」のネタ満載で、双方のファンが楽しめるスーパーコラボレーションとなりそうだ。短期連載「デッドプール:SAMURAI」は「少年ジャンプ+」にて12月10日より連載開始。(text:cinemacafe.net)
2020年12月10日お笑いコンビ・三四郎とNHKの千葉美乃梨アナが総合司会を務めた、NHK・民放ラジオ特別番組『今日は一日“民放ラジオ番組”三昧~#このラジオがヤバい~』が、5月6日(19:00~25:00)に生放送された。2月~3月にNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして実施された『#このラジオがヤバい』を受けて、放送された同特番。NHKと全国の民放ラジオ局が生放送で同じ内容を同時に放送していくのは新しい試みであり、時間帯で異なるが、最大で全国69局で同時生放送となった。番組では、19時~25時の6時間を1時間ごとに区切り、『#このお笑いラジオがヤバい』『#この声優ラジオがヤバい』『#このアーティストラジオがヤバい』『#この10代向けワイドがヤバい』『#このご当地ラジオがヤバい』『#この音楽番組がヤバい』と題して、それぞれの時間帯でテーマに沿ったコーナーを展開した。19時台の『#このお笑いラジオがヤバい』では、アルコ&ピースと霜降り明星が登場。三四郎を加えた3組で「オープニングトーク王決定戦」と題し、くじ引きで引いた3つのキーワードを織り交ぜながら、フリートークを競うトークバトルを行った。20時台『#この声優ラジオがヤバい』では、徳井青空、三森すずこ、諏訪部順一が声優ラジオについて語った。リスナーから事前にもらった今悩んでいることに対して言ってほしいセリフをそれぞれが披露する場面では、千葉アナのセリフを全員が大絶賛する場面も。21時台の『#このアーティストラジオがヤバい』では、ヤバイTシャツ屋さんとCreepy Nutsが音楽企画に挑戦。出されたお題に対してそれに合う楽曲を選曲するという企画を行ったが、三四郎が米津玄師「Lemon」でまさかの3連勝を飾る結果になった。22時台の『#この10代向けワイドがヤバい』では、とーやま校長、あしざわ教頭、オテンキのり、欅坂46・菅井友香が登場。『SCHOOL OFLOCK!』(TOKYO FM/JFN)と『レコメン!』(文化放送)の2つの番組が生放送で激突する形に。それぞれの番組からリスナーが電話で登場し、番組のよいところを紹介した。23時台の『#このご当地ラジオがヤバい』では、サンドウィッチマンをメインパーソナリティに、各地域で活躍するパーソナリティ達が集結し、各地域の名物やならではのネタをサンドウィッチマンにプレゼンテーションした。24時台の『#この音楽番組がヤバい』では、クリス・ぺプラーをメインパーソナリティに、ゲストに菅田将暉を迎えた。菅田がこれまでの人生で印象に残った曲についてクリス・ぺプラーとトークした。エンディングでは、三四郎が6時間の生放送を振り返る漫才『#このラジオがヤバい』を披露。各時間の印象的な場面が漫才で再現された。
2019年05月08日お笑いコンビ・三四郎とNHKの千葉美乃梨アナが総合司会を務める、NHK・民放ラジオ特別番組『今日は一日“民放ラジオ番組”三昧~#このラジオがヤバい~』が、5月6日(19:00~25:00)に生放送される。2月~3月にNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして実施された『#このラジオがヤバい』。これを受けて、NHKと民放ラジオ101局が特別番組を放送する。NHKの特設スタジオに各局のラジオパーソナリティが集結し、放送局の垣根を越えた一夜限りの生放送となる。1時間の生番組を6枠で構成され、お笑い、声優、アーティスト、10代向けワイド、ご当地、音楽番組といった要素がそれぞれの時間帯の目玉に。全国のラジオ局は、いずれかの時間帯を選択して生放送、もしくは後日ダイジェスト版を放送するという新しい試みであり、番組内容の詳細や各放送局の放送時間は特設ホームページに掲載される。19時台の『#このお笑いラジオがヤバい』では、お笑いコンビのアルコ&ピースと霜降り明星が登場。三四郎を加えた3組でお笑いラジオについて語る。20時台『#この声優ラジオがヤバい』では、徳井青空、三森すずこが声優ラジオについて語り合う。21時台の『#このアーティストラジオがヤバい』では、ヤバイTシャツ屋さんとCreepy Nutsが音楽企画に挑戦する。22時台の『#この10代向けワイドがヤバい』では、とーやま校長、あしざわ教頭、オテンキ・のり、欅坂46・菅井友香が生放送ならではの企画に挑戦する。23時台の『#このご当地ラジオがヤバい』では、サンドウィッチマンをメインパーソナリティに、各地域で活躍するパーソナリティ達が集結する。24時台の『#この音楽番組がヤバい』では、クリス・ぺプラーをメインパーソナリティに、ゲストに菅田将暉を迎える。エンディングでは、三四郎が6時間の生放送を振り返る漫才「#このラジオがヤバい」を披露する予定だ。三四郎の相田周二は、「超大型特番ということでバッチバチに気合い入ってます!」と語り、「局の垣根を超えて他ジャンルのラジオパーソナリティ達が大集結するということで楽しみでもありますし、盛り上がること間違いなし! スペシャルな放送を是非聴いてみて下さい!必聴!」と呼びかけた。小宮浩信は「深夜ラジオの三四郎も面白いけど、深夜ではないラジオの三四郎も面白いと思われて、仕事の幅を広げたいです!」と野望を明かし、「“総合司会”響き最高! バチボコ頑張ります!!!」と力強く語った。
2019年04月22日イベントでは、コレクターの宮津さんと笠間日動美術館の副館長・長谷川智恵子さんの案内で一部の作品についてツアーしながら解説、さらには館長の長谷川徳七さんも登場して、今回展示作品の魅力を語ってくださいました。コレクター・宮津大輔さんが「難しく考えずに美術に対する先入観や既成概念を捨てて素直に見てほしい」と挨拶。本展は、宮津さんが25年間かけて、蒐集した現代アート作品から選りすぐった35点を、笠間日動美術館所蔵の近代名画とペアにして展示するという新たな試みとなっています。イベントでは、コレクターの宮津さんと笠間日動美術館の副館長・長谷川智恵子さんの案内で一部の作品についてツアーしながら解説、さらには館長の長谷川徳七さんも登場して、今回展示作品の魅力を語ってくれました。長谷川館長が自ら愛するスーラのデッサンの魅力を熱く解説。宮津さんの案内と解説で、アルベルト・ジャコメッティ『ディエゴの胸像』とジョンペット・クスウィダナント『ロングマーチ・ジャワ』、マルク・シャガール『村の通り』とカンボジアの作家リム・ソクチャンリナ『国道5号線』、アンリ・マティス『窓辺に座る女』とオラファー・エリアソンのインスタレーション『大輔のためのウインドウ・プロジェクション』、エドガー・ドゥガ『美しき女』とタワン・ワトゥヤ『Beautifulcreatures』、ウォーホルの2作品、セレブリティポートレート(副館長の肖像画)とブリロのデッサン、マックス・エルンスト『夢創りの達人』とMiND X『コンフォートゾーン』、ジョルジュ・スーラ『踊る道化』とエリザベス・ペイトン『ジョン・ライドン、ラファイエット』、岸田劉生『村娘之図』と奈良美智『無題』、アーティストの分身の青りんごを描いたルネ・マグリット『ビュー・ニューヨーク』と草間彌生の『南瓜』と10組のペアリングをご紹介頂きました。宮津さんの解説にとどまらず、副館長がシャガールに会った話、ウォーホルのモデルになった話や館長が最愛のスーラのデッサンを断れずにワシントン・ナショナルギャラリーに貸し出したところ買いたいと言われて慌てた話、さらには、現場にいた作家のタワン・ワトゥヤさんやMiNDXのプロデューサーにコメントを求めたりと、アクティブなオープニング・イベントとなりました。長谷川副館長がアンディ・ウォーホルのモデルになった裏話を披露。今回のペアリングは、ルネ・マグリッドの青りんごと草間彌生の南瓜のように視覚的な共通点に着目した組み合わせであったり、アンリ・マティスとオラファー/エリアソンの作品のように、異世界への扉を象徴する「窓」に着目した組み合わせがあったりと、ペアリングのあやを楽しみながら鑑賞すると新たな発見があるにちがいありません。根っからのコレクターである宮津さんが選んだ珠玉のペアリングを「美術に関する先入観や既成概念を捨てて」笠間日動美術館へ行って堪能してみませんか。DRESS会員にはチケットプレゼントもございます。■展覧会概要■展覧会名シンクロニシティ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近・現代美術‐■会期2019年3月23 日(土)- 5月19日(日)■会場笠間日動美術館 企画展示館 茨城県笠間市笠間978-4■開館時間午前9時30 分より午後5時(入館受付は午後4時30分まで) 休館日毎週月曜日 (但し4月29 日、5月6日は開館、5月7日は休館)■入 館 料大人 1000 円、65歳以上 800円、大学・高校生 700円、中・小生 500円■主催公益財団法人日動美術財団笠間日動美術館■特別協賛野村ホールディングス株式会社株式会社DRESS■お問合せ先:TEL:0296-72-2160※会期中に作品保存などの理由より、展示替えする場合があります。また、メディア・アートにつきましては、機材や記録媒体などの都合より鑑賞いただけない場合があります。日本初公開となるMiNDXのインスタレーション『コンフォートゾーン』■交通案内【J R 利 用】・常磐線友部駅北口(9:55/10:50/11:50発)より「かさま観光周遊バス」(100円)、または市内循環バスで約15分。「日動美術館入口」下車徒歩1分・水戸線笠間駅より徒歩約25分(日動美術館・春風萬里荘共、但し方向は逆)、「かさま観光周遊バス」またはレンタサイクルの利用が便利です。【自動車利用]】・常磐道友部JCT経由、北関東道友部ICより国道355号線経由約6キロ・東北道栃木都賀JCT経由、北関東道笠間西ICより国道50号線経由約8キロ■宮津大輔さんプロフィール1963年東京都出身。アートコレクター、横浜美術大学教授、京都造形芸術大学客員教授。1994年以来、企業に勤めながら収集したコレクションや、アーティストと共同で建設した自宅が国内外で広く紹介される。文化庁「現代美術の海外発信に関する検討会」委員、「Asian Art Award 2017」審査員等を歴任。著書に『現代アート経済学』(光文社新書)、『現代アートを買おう!』(集英社新書/中国・金城出版/台湾・Uni Books/韓国・Art Books)、『アート×テクノロジーの時代』(光文社新書)などがある。
2019年04月01日お笑いコンビ・三四郎が、13日に東京・ニッポン放送で行われた『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』パーソナリティ発表記者会見に出席し、意気込みを語った。三四郎は2015年から金曜の『オールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週月曜~土曜 27:00~)パーソナリティを務めていたが、4月から金曜の『オールナイトニッポン』(毎週月曜~土曜 25:00~)へと昇格。三四郎の相田周二は「4年間、2部(『オールナイトニッポン0(ZERO)』)をやらせていただき、いつ1部(『オールナイトニッポン』)に上がるのかと言われてきました。5年目でようやく1部に昇格させていただき、ありがたいです。1年で終わらないように精進してまいります」とあいさつ。小宮浩信は「永遠に2部なのかなと…」と漏らし、「アルコ&ピースさんは2部から1部に行って、1年で2部に戻りました。あんな、ざんない感じにはなりたくないです(笑)」と話した。また、相田は「営業で地方に行ったりすると、『ラジオ聴いてます』と言う人が多いです。5年目で1部に上がれるのは、本当にリスナーのおかげだと思います」とリスナーに感謝の気持ちを述べ、小宮も「リスナーは見た目がヤバそうな、社会不適合者みたいな人ばかりですけどね(笑)」と言いつつも、「ありがたいですね」と感謝していた。4月からは、TBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』が裏番組となるが、相田は「自分らがやれることをやるだけですね。いつも通りやるだけなので、そんな意識はしてないです。でも、一番最初のスペシャルウィークで聴取率が出た瞬間に意識するでしょうね(笑)」と話す。小宮は「これは"アルピー路線"かなって(笑)。それだけは避けたいなと思います。全力で頑張ります」と意気込んだ。『オールナイトニッポン』(毎週月曜~土曜 25:00~)では三四郎に加え、新たに、アイドルグループ・乃木坂46が水曜日パーソナリティを務め、メインパーソナリティを新内眞衣が担当する。『オールナイトニッポン0(ZERO)』では、新たに俳優・伊藤健太郎(月曜)、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサー(水曜)、King Gnu・井口理(木曜)、お笑いコンビ・霜降り明星(金曜)がパーソナリティを務めることが発表された。火曜パーソナリティを務めているCreepy Nutsは継続して火曜日を担当する。
2019年03月13日1月下旬に九段ハウスで開催された『森山大道展』のキュレーターを務めた宮津大輔さん。400点にのぼる現代アートのコレクターとしても知られる彼のコレクションと笠間日動美術館所蔵の作品を厳選し、ペアリングして展示するという、新たな視点の試みが、2019年3月23日より『シンクロ ニシティ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近・現代美術 ‐』と題し、開催されます。アンリ・マティス《窓辺に座る女》1919-20 年Henri Matisse “Woman by the Window”向かい合う岸田劉生の《村娘図》(1919年)と奈良美智の《無題》(1998年)は、一見無邪気であるがゆえに、時に現れる少女の残酷性を見事に表しています。このほか草間弥生の《南瓜》(1981 年)とルネ・マグリットの《ビュー・ニューヨーク》(1946年)、アンリ・マティスの《窓辺にすわる女》(1919-20年頃)とオラファー・エリアソンの光を使ったインスタレーション《大輔のためのウィンドウ・プロジェクション》(2011年) など、35組の様々なペアリングを紹介。これら19世紀から21世紀に創作された多種多様な作品を見比べ、美術の持つ大いなる可能性とコレクションに込められた豊かな思いを堪能できます。さらに、宮津さんが昨年9月、オーストリアのリンツで行われたアートの祭典「アルス・エレクトロニカ2018」で注目した体験型インスタレーション『ComfortZONE』(MiND X)も今回日本で初めて、マックス・エルンストとのペアリングで展示されます。『Comfort ZONE』MiND X2018■ペアリングルネ・マグリット/草間弥生岸田劉生/奈良美智アンリ・マティス/オラファー・エリアソンヴィンセント・ファン・ゴッホ/ライアン・ガンダー ジョルジュ・ブラック/蔡国強北大路魯山人/フィリックス・ゴンザレス=トレズ/ ヤン・ヴォーアントワーヌ・ブールデル/アグス・スワゲ高橋由一/ジョージェ・オズボルトマックス・エルンスト/ MiND Xジョルジュ=ピエール・スーラ/エリザベス・ペイトン ラグーザ玉/森山大道シャイム・スーチン/オラファー・エリアソンオーギュスト・ルノワール/アピチャッポン・ウィーラセタクンパブロ・ピカソ/アリエル・シェルシンガーパブロ・ピカソ/ステファン・バルケンホール マルク・シャガール/リム・ソクチャンリナ ジョアン・ミロ/マリナ・ラインガンツ上記を含む35組70点を予定ポール・セザンヌ《聖アントニウスの誘惑》1874年Paul Cézannzannzannzanne "Temptation of St. Antony"■宮津大輔さんプロフィール1963年東京都出身。アートコレクター、横浜美術大学教授、京都造形芸術大学客員教授。1994年以来、企業に勤めながら収集したコレクションや、アーティストと共同で建設した自宅が国内外で広く紹介される。文化庁「現代美術の海外発信に関する検討会」委員、「Asian Art Award 2017」審査員等を歴任。著書に『現代アート経済学』(光文社新書)、『現代アートを買おう!』(集英社新書/中国・金城出版/台湾・Uni Books/韓国・Art Books)、『アート×テクノロジーの時代』(光文社新書)などがある。■展覧会概要展覧会名シンクロニシティ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近・現代美術‐会期2019年3月23 日(土)- 5月19日(日)会場笠間日動美術館 企画展示館 茨城県笠間市笠間978-4開館時間午前9時30 分より午後5時(入館受付は午後4時30分まで) 休館日毎週月曜日 (但し4月29 日、5月6日は開館、5月7日は休館)入 館 料大人 1000 円、65歳以上 800円、大学・高校生 700円、中・小生 500円主催公益財団法人日動美術財団笠間日動美術館特別協賛野村ホールディングス株式会社株式会社DRESSお問合せ先:TEL:0296-72-2160*会期中に作品保存などの理由より、展示替えする場合があります。また、メディア・アートにつきましては、機材や記録媒体などの都合より鑑賞いただけない場合があります。■交通案内[J R 利 用]・常磐線友部駅北口(9:55/10:50/11:50発)より「かさま観光周遊バス」(100円)、または市内循環バスで約15分。「日動美術館入口」下車徒歩1分・水戸線笠間駅より徒歩約25分(日動美術館・春風萬里荘共、但し方向は逆)、「かさま観光周遊バス」またはレンタサイクルの利用が便利です。[自動車利用] ・常磐道友部JCT経由、北関東道友部ICより国道355号線経由約6キロ・東北道栃木都賀JCT経由、北関東道笠間西ICより国道50号線経由約8キロ
2019年02月13日お笑いコンビ・三四郎が、31日深夜(25:00~)に『三四郎のオールナイトニッポン2019新春初笑いスペシャル』のパーソナリティを務めることが決定した。三四郎が『オールナイトニッポン』の新春お笑い特番を担当するのは今回で3年連続となる。各芸能事務所一押しの芸人やアーティストが、『オールナイトニッポン』の次世代パーソナリティの座をかけて、熱いパフォーマンスを繰り広げていく。ゲストにはラブレターズが登場し、マシンガンズとウエストランド井口が、元旦の深夜の街中に飛び出し、中継を行う。スタジオでは、お笑い芸人のバッドナイス常田、マジカルラブリー、かが屋、宮下草薙、犬カブトムシ、歌手のにゃんぞぬデシ、男女ボーカルユニット・まるりとりゅうがが、パーソナリティ適性をアピール。番組を一番盛り上げた出演者には、『オールナイトニッポン0(ZERO)』を単独で担当する権利を与えられる。このほか、参加したリスナーにプレゼントが当たる『オールナイトニッポン』に関するクイズ企画も実施する。
2018年12月22日お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信が、16日にニッポン放送で行われた同局の番組『YOU&三四郎 恋愛見極め人 コレって脈あり!?』(毎週金曜 21:00~21:30)の公開収録に参加し、ファンとのエピソードを披露した。同番組は4月30日から5月25日までの平日に毎日放送(26時10分頃~)されていた3分コラボコーナーが、好評によりレギュラー化したもの。恋愛サポートアプリ「Pairs」協力のもと、リスナーから寄せられる恋の悩みや相談に対して、YOUと三四郎がトークを交えて"脈あり"か"脈なし"か、判定していく。公開収録終了後、囲み取材に応じたYOUと三四郎。番組初となる公開収録について、YOUは「お客様がいていただいた方がいいですね。毎回このスタイルでやっていきたいです。本当にありがたいですし、楽しかったです」と振り返り、三四郎の相田周二も「月1くらいで(公開収録を)やりたいです」と話した。そして「過去の恋愛で"脈あり"か"脈なし"か迷ったことはあるか?」と問われると、小宮は「大丈夫かな、この話?」と言いつつも、「脈ありだと思って、ファンの人と飲みに行った後、ラブホテルまで行ったら、ラブホテルの前で断れたという話があります。僕は変な名言出ましたよ。『ファンでしょ』って。『今でしょ』的な(笑)。脈ありだと思ってたんですけど、ダメでした」と明かした。また、相田も「高校の時に告白したら、『相田は私よりふさわしい人がいると思うよ』と言われました」と失恋エピソードを披露していた。公開収録の模様は2019年1月2日(16:00~18:00)、新春スペシャルとして放送される。パーソナリティのYOUと三四郎のほか、品川庄司の庄司智春と心理学者の富田隆氏らがゲスト出演する。公開収録の様子 -ニッポン放送提供
2018年12月17日タレントのYOUとお笑いコンビ・三四郎(小宮浩信・相田周二)がパーソナリティを務めるニッポン放送『YOU&三四郎 恋愛見極め人 コレって脈あり!?』が、5日(毎週金曜 21:00~21:30 ※関東ローカル)よりスタートする。同番組は4月30日から5月25日までの平日に毎日放送(26時10分頃~)されていた3分コラボコーナーが、好評によりレギュラー化したもの。恋愛サポートアプリ「Pairs」協力のもと、リスナーから寄せられる恋の悩みや相談に対して、YOUと三四郎がトークを交えて脈アリかどうか、判定していく。このほど同局で行われた番組収録後、YOUと三四郎が取材に応じた。収録前、「長くなるとショートするんじゃないか…。しゃべることなくなるのが一番怖いです」と不安を口にしていた三四郎だったが、収録を終えると「30分でも結局は時間が足りないんですね」(相田)、「30分は大丈夫かなと思っていましたが、余裕でしたね」(小宮)と安心した様子。YOUも「そうなんですよね。(しゃべり出すと)キリがないね」と振り返る。また、小宮は「リスナーが喜んでくれるかは分からないですが、こちら側はすごく楽しいので、それがリスナーに伝わればいいなと思います」と語った。収録では、小宮が「好きな人がいる」と明かした場面も。その話題になると、「勢いで言っちゃった。まさかまさかの。テンポで言っちゃったから。『いるよ』と思って」と苦笑いを浮かべていた。同局では『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週金曜 27:00~29:00)も担当している三四郎。YOUが加わることにより、小宮は「(オールナイトニッポンでは)恋愛のトークを深く掘り下げてガッツリしゃべることはないので。ガチな恋愛トークもできるので、3人だとトークの内容が分厚くなりますよね」と自信をのぞかせた。そしてどちらの番組も金曜日放送ということで、相田は「金曜は爆上がりしてほしいですね。金曜といえば三四郎で。プレミアムフライデーとともに覚えていただければ」と話した。番組の見どころについては、「普通に取り繕っているはずなのに、垣間見える僕のサイコパスな部分を聴いてもらえれば」(小宮)、リスナーは恋愛成功者があまりいないと思うので、これを聴いて勉強してほしいです。若者の恋愛離れが進んでいるので、リスナーももっと恋してほしいです」(相田)、「『supported by Pairs』ということですね」(YOU)とそれぞれ語っていた。
2018年10月05日11日深夜に放送されたニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~27:00)で、お笑いコンビ・三四郎の相田周二が「菅田将暉は俺のマブダチだ」と吹聴して回っていることについて、菅田本人に謝罪した。菅田将暉菅田と相田は、横浜アリーナで開催されたニッポン放送主催のイベント『ALL LIVE NIPPON』や、第41回日本アカデミー賞授賞式で共演した間柄。しかし、面識がある程度にもかかわらず、「菅田はマブダチ」「菅田は俺の舎弟」と語る相田に、菅田は以前から同番組で「相田さんが勝手に言ってるだけでしょ?(笑)」などと話していた。今回、スペシャルウィークのゲストとして登場した相田に菅田が問いただすと、「ちょっとそれは菅田くんね…申し訳ないです…」としょんぼりした口調で陳謝。さらに「今思ったら、最低なことをしました…」と、普段は強気な相田らしくない予想外の反応を示したため、菅田は「えっ、ちょっと待ってください(笑)」とすっかり困惑した。相田によると、「『菅田将暉と友達』と言ったら周りから一目置かれて、その快感から抜け出せない身体になっていた」とのこと。それに対して相方の小宮浩信は「もっとバチバチで行ってよ!」と一喝し、菅田が「そうなんですよ、小宮さん! 僕も喧嘩ラジオみたいな感じかと…」と戸惑いを見せたところで、「だから謝ってんじゃん!」「キレそうだわ…」と、相田はいつもの"オラつきキャラ"で笑いを誘った。そして番組終盤、本日の放送の振り返りとして、相方の小宮から「いきなり日和ったっていうのはびっくりした」と相田の態度を指摘し、相田も「謝る機会もないしね」とコメント。菅田は「笑い過ぎて咳が止まらなかった」と、三四郎との共演に大満足の様子だった。
2018年06月13日お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信が、6日深夜放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~)に出演する。三四郎の小宮浩信 -ニッポン放送提供小宮は先月にも、パーソナリティを務めたNGT48・中井りかのスペシャルパートナーとして、同番組に出演していた。放送では16日に開催される「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」を前に、選挙速報で上位に食い込んだメンバーが生登場。須田亜香里・向井地美音・武藤十夢に加えて、先月に小宮と共演した中井も出演する。また11日から14日までのニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(毎週月~木曜 24:00~)には、AKBグループメンバーが連日登場。11日に峯岸みなみ・須田、12日に岡田奈々・川上礼奈、13日に向井地・松岡菜摘、14日に横山由依・荻野由佳が出演し、パーソナリティ・吉田尚記アナのアシスタントを中井が務める。
2018年06月06日俳優の菅田将暉が、28日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、お笑いコンビ・三四郎の相田周二について語る場面があった。菅田将暉番組冒頭、スペシャルウィークの6月11日深夜放送回に、ゲストとして『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週金曜 27:00~29:00)を担当しているお笑いコンビ・三四郎が登場することが発表された。「オールナイトニッポンの先輩であり、菅田のマブダチ・三四郎にラジオのイロハを教えてもらうSP」と題した企画が行われる。三四郎に「色々教えてもらいたい」としながらも、菅田は「三四郎さんとマブダチじゃないですから!」とキッパリ否定。さらに「マブダチって、相田さんが勝手に言ってるだけでしょ?(笑)」と続け、笑いを誘った。菅田は以前、横浜アリーナで開催されたイベント『ALL LIVE NIPPON』で三四郎と共演した際、ほぼ初対面の相田から「ホテル取ってあるから、俺の部屋で飲まない?」と誘われたことを告白し、「行くわけないじゃないですか! そんなこと小栗(旬)さんくらいにしか言われたことない」と語った。またリスナーからは、16日深夜放送の『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~27:00)に相田が出演した際、パーソナリティを務めたHKT48の指原莉乃に「菅田は俺のマブダチ」「菅田は俺の舎弟」と豪語していたという報告も。菅田は「もういい加減にしろよ!」とツッコミを入れ、「なかなかの変人」と相田を評していた。
2018年05月29日お笑いコンビ・三四郎らが29日、日比谷公園で行われたニッポン放送のリスナー感謝イベント「Smile&Green ラジオパークin日比谷 2018~あなたにショウアップ!」の『春のオールナイトニッポン0祭り!』に参加した。同イベントには「オールナイトニッポン0(ZERO)」(毎週月~土曜 27:00~)のパーソナリティ達が集結。金曜パーソナリティの三四郎がイベントMCを務めた。冒頭にMCの三四郎が登場し、「パーソナリティの得意なことを披露する」というイベントの趣旨を説明。相田周二が「餃子作りも得意なんですけど、三四郎の得意なことは漫才。餃子作りに欠かせないのはエミネムの音楽」と先日、相田の自宅から餃子を作りながら放送したことを受けての発言に、会場からは大きな笑い声が起こっていた。また相方の小宮浩信は「営業に行ったら、リスナーの女性の方から『もう2度と相田さんの家での放送はやめてもらってもいいですか』と言われましたね」と放送の反響を苦笑いで明かした。その後、火曜パーソナリティを務める、ラッパーのR-指定とDJのDJ 松永によるユニット・Creepy Nutsも登場。R-指定は三四郎の放送を聴いているらしく、「ちょっとエミネムをイジる感じで使ってましたね。基本的にヒップホップをなめてる感じ」と感想を述べていた。また、松永は自身の得意なこととして、日本2位の実績を持つDJではなく、リフティングを披露。最高で5700回したことがあるというが、この日はスーツだったこともあってか、30回ほどという微妙な数字に終わった。「DJをやりたいと言ったら却下されたんですよ。当日にリフティングって言われて、めっちゃ不本意」と愚痴をこぼす松永であった。その後、イベントでは終始、松永がイジられる展開に。エンディングでも三四郎から「もう一回、リフティングやるか」と振られ、「めちゃめちゃ槍玉に挙がりますね、今日」と嘆いていた。また同イベントにはこの他、女優でモデルの長井短、お笑いトリオの四千頭身、俳優の健太郎が参加した。
2018年04月30日お笑いコンビ・三四郎とタレントのYOUが、30日スタートのニッポン放送『オールナイトニッポン50周年コラボ企画』にて、リスナーからのメールに対して「脈アリか? 脈ナシか?」をトークを交えて判定していく。これは67年10月より放送開始となった『オールナイトニッポン』の50周年企画のひとつ。これまでにも『ビートたけしのオールナイトニッポン』が1夜限りの復活をするなど様々な企画が行われている。今回は4月30日から5月25日までの平日に毎日放送(26時10分頃~)される3分コラボコーナーで、恋愛サポートアプリ「Pairs」協力のもと、リスナーから「今、異性からこんなサインを送られているんだけど、コレって脈ありですか?」といったメールを募集。三四郎とYOUがトークを交えて脈アリかどうか、判定していく。YOUは「経験と実績に基づいて、真摯に受け止めてゆきたいと思っとります」とコメント。三四郎の2人は「バチボコ頑張ります!恋愛は僕らにお任せあれ!」(小宮浩信)、「恋愛といえば三四郎!ブッキングの妙ですね。感服します!」(相田周二)と自信を見せていた。
2018年04月24日お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰と三四郎の小宮浩信が、オールナイトニッポン50周年スペシャルラジオドラマ『明るい夜に出かけて』に出演することが決定した。『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送 毎週月曜 25:00~27:00)の4月16日放送回で披露される。『明るい夜に出かけて』の原作は佐藤多佳子氏の小説で、第30回山本周五郎賞を受賞している。この小説は、かつてニッポン放送で放送されていた『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』(13年4月~16年3月)のリスナーではがき職人の主人公・富山一志が、社会での自分の居場所や人付き合いに悩むという内容だ。同ドラマの主人公・富山役に俳優の菅田将暉が決定している他、富山が働くコンビニで偶然出会う同作のヒロイン・佐古田愛役を女優の上白石萌音、富山のバイト先の先輩・鹿沢大介役を三代目J Soul Brothersの山下健二郎、富山の幼馴染・永川正光役を声優の花江夏樹が演じることが発表されていた。今回新たに、春日と小宮をはじめ、歌手の森山良子、アイドルグループ・欅坂46の長沢菜々香、長濱ねる、守屋茜の出演が出演することが決定。彼らがどのような形で出演するのかは、16日の放送で明らかになる。
2018年04月02日ずっと使い続けたいstudio CLIP(スタディオクリップ)マグカップ 2点をご紹介します。購入のキッカケは、年を重ねるごとに伝統文化を受け継ぐような、日本の伝統工芸品に触れたい、持ちたいと思うようになりました。特に、良いものを長く持ちたいという想いですね。日本では古くから全国各地焼き物作りが行われてきました。これまで焼き物の産地ではないところで生まれ育ったこともあり、よりいっそうその想いが強くなりました。ですが、有名な焼き物となるとなかなか手を出すのが難しかったり、その土地に行くか、焼き物市などのイベントに行く必要がありました。そんな中、たくさんの可愛い雑貨を扱っているstudio CLIPに訪れたときです。ふたつのマグカップは、その店内にあるマグカップのコーナーで見つけました。季節ごとの絵柄が楽しめるランチョンマットやお皿などの器、グラスなどが並ぶ中でした。それぞれの良さについてご紹介していきますね。笠間焼と美濃焼のマグカップ左側は岐阜県美濃焼の大きいソギメのマグと、右側が茨城県笠間焼の八角形のマグです。どちらも無地で素朴な造りが特徴です。私は、2018年の2月にこちらの2点を購入しました。まずは右側の笠間焼八角形マグカップから。八角形の形をした笠間焼のマグカップ八角形マグカップ¥1,728(税込)シンプルさと落ち着いたアイボリーの色味が特徴です。笠間焼八角形マグカップの良さについてもう少し詳しく紹介していきますね。驚きの軽さ「これだ!」と思ったのは、軽さです。実際に店頭で手に持っていただくと、びっくりされると思います。見かけによらず、とっても軽いんです。私も購入して、家族に見せてから実際に手に持ってもらうと「すごく軽い!」と驚いていました。紅茶やコーヒーなど、飲み物をよく飲む方には特にオススメです。頻繁にマグカップを持ち上げると重さが気になってくると思います。ぜひお店で手に持ってみてください。そして、上から見て見ると正八角形ではない形がまた可愛いんです。同じマグカップでも形が微妙に違うようです。可愛い!と思う形のマグカップに出会えると良いですね。持ってみて分かる、手にしっくりくる質感店頭では、何個か同じ八角形マグカップが置いてありますが、それぞれ質感が違います。持ってみると分かるのですが「他のと違う!」という触覚に驚きます。一度手に持つと、軽さと手に馴染むマグカップに出会えて、こんなにしっくりくるなんて、と驚きました。美濃焼きのソギメシリーズの大きいマグカップお店のマグカップコーナーの棚のポップに「studio CLIPオリジナル」と書かれていました。美濃焼を店オリジナルとして焼いているなんて!とstudio CLIPの雑貨が好きな私にはたまらず、まじまじと見ては、手に取って角度を変えてじっくりと見ていました。ソギメマグカップ ¥1,728(税込)スープマグカップ用にオススメの大きさちょうどスープマグカップが欲しい!と思っていたときに出会いました。ソギメという名前のシリーズで、ボウルやプレートも出ている中の大きいマグカップです。特徴として、八角形マグカップに比べると重いです。八角形マグカップがとても軽いためそう感じるだけで、スープマグカップとして使う分にはまったく気にならない重さです。春に向けて、だんだんと暖かくなってきましたが、まだ肌寒い日にはコーンスープを飲んだり、朝の食卓に、野菜スープなどで飲んだりするのに活躍してくれています。このように、お椀のような、でも持ち手がついているスープマグカップはなかなかありません。プラスティック製のものは見かけますが、長く愛用したい陶器ではもっと小さい物がほとんどでした。陶器で大きなマグカップを探している方にオススメです。手に馴染む質感八角形マグカップカップと同じ日に家に迎えたのですが、偶然にも手にしっくり馴染むマグカップに出会えました。包むように手に持って見ると、焼き物の質感が手のひらによく馴染みます。マグカップの裏側にも注目素朴に見えて、マグカップの裏はこんなに可愛い!右側にあるのがソギメのマグカップ。アイボリー色の中に青いインクで書かれているのがまた可愛い!そして左側の八角形マグカップ。studio CLIPのロゴがついているのがまた可愛いんです。濃い緑のような色に見えます。studio CLIPが好きな方はもちろん。笠間焼、美濃焼などの焼き物に興味がある方もぜひ手に取ってみてください。ひとつひとつ質感が違いますので、その違いもみて欲しいです。お近くに店舗がない場合は、 通販もされているようなのでぜひチェックしてみてくださいね。※紹介した内容は2018年2月時点の情報です。
2018年03月08日お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信(34)が7日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。街中で人気バンド・GLAYのメンバーに間違われたエピソードを語った。 「2017年一番ドッキリにかけられたの俺説」のプレゼンテーションをしに登場した小宮。ドッキリにかかった芸能人ランキングでは2位だったが、番組では小宮に1週間で7つのドッキリを仕掛け、全て気づくのかを検証する「予告ドッキリ」を行った。 ドッキリの答え合わせで「結構街中で声をかけられるんですけど、こないだ“すみません”って。“いつも見てます。GLAYのJIROさんですか?”って(言われた)」とコメント。小宮は「それはちょっとトリッキーすぎるな」と番組が仕掛けたドッキリだと予想した。 しかし、これは番組とは無関係であったことが判明。本当にGLAYのJIROに間違われただけだということが判明した。 放送を見た視聴者たちは「誰や小宮とJIROちゃんを間違えた素人はww」「どこをどう間違えるの?」「全然似てないよ!」「めちゃくちゃ笑ったww」と反応している。
2018年02月09日人気深夜ラジオ『三四郎のオールナイトニッポン0(ゼロ)』パーソナリティである三四郎のお二人に、同番組の聴きどころをお聞きしました。滑舌が悪くて聞こえない?三四郎の爆笑必至の深夜ラジオ。1年で終了する番組が多い中、3年も続いている人気深夜ラジオ『三四郎のオールナイトニッポン0(ゼロ)』。中学校の同級生である三四郎が、唯一2人で喋る場所だという。小宮:3年も続いているのは、リスナーのメールの面白さに助けられてますね。金曜深夜の3時から5時まで聴いてネタを送ってくれるなんて、バグった人たちですよね。相田:なんてこと言うんだ!でも「ラジオ聴いてます」と声かけてくれる人はたいていリュックの位置が高くて、シャツインしてます(笑)。小宮:僕らをテレビで見たことがなくても、ラジオで知ってくれる人もたくさんいて、幅が広がりましたね。相田:タクシーの運転手の方が僕の声を聞いて「ラジオやってる人ですか?」って気づいてくれることもあって、それは嬉しいですね。小宮:僕のほうがテレビに出てるんで、最初は“小宮が好き”で入ってくるんです。でもラジオを聴いていたら相田を好きになる人が多くて複雑な気持ち。――ラジオでのトークのテーマは?小宮:中学生の男子が、教室の隅っこで話すような内容ですね。相田:20年くらい友達なのに、初めて知ることとかたくさんあって。小宮:相田が小さい頃にご飯にキャビアをのせて食べていたとか、8つも習い事してたとかね。でも同級生のノリで2人でダラダラ話してると、リスナーからすぐ指摘されます。リスナーは僕らのこと舐めてますから。「お前らちゃんと喋れ!」みたいな。相田:リスナーの存在はだいぶ気にしてますね。こないだゴルフクラブを買うってラジオで言っちゃったんですよ。僕リスナーに絶対に舐められたくないんで、本当に買って打ちっぱなしに行ったりして…大変です。小宮:いじられキャラじゃなかった相田を、リスナーはいじってくる。相田:テレビでは見せていないキャラクターも、ラジオでは出てきてると思います。――3年間で記憶に残ってる回は?小宮:僕が体調不良で休んだ回がありまして。相田:OA2時間前に判明して、急遽ラブレターズが来てくれて。それはそれで盛り上がっちゃって。小宮:家で聴いてて、複雑でしたね。いつもより盛り上がってるなって。――芸人として今後の展望は?小宮:「細く長く目立たないように」ですね。相田:ニッポン放送の局長に媚びを売ってるおかげで、年始の大事な特番を任せてもらえたりしたんで、これからも局長には媚びを売っていきたいと思います(笑)。――最後に、番組の聴きどころを。小宮:「時々、有名な人が来る」。小栗旬さんや、三代目J Soul Brothers山下健二郎さんとか。相田:たまに来てくれるイケメンにご期待ください!『三四郎のオールナイトニッポン0(ゼロ)』三四郎が、一週間で起こった出来事や同級生ならではの思い出話など、ここでしか聞けない爆笑必至のフリートークを展開。本編放送終了後、LINE LIVEにて10分程度の限定配信も必見。さんしろうボケ担当の相田周二(左)とツッコミ担当の小宮浩信(右)による、成城学園中学時代の同級生の漫才コンビ。ウッチャンナンチャンや出川哲朗らが在籍するマセキ芸能社所属。※『anan』2017年9月6日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・しらたけときお(by anan編集部)
2017年09月05日陶の里として知られる“笠間”と“益子”の魅力が体感できるイベント「GO KASAMASHIKO via TOKYO 理想のクラフト郷へ -笠間と益子の魅力-」が、2月16日から22日まで、渋谷ヒカリエ8階のCOURT他にて開催される。美しい自然に囲まれ、創造性を育む文化が息づく笠間と益子。同イベントは、40名以上の作陶家たちによる作品の展示販売会が行われる他、花とうつわのワークショップや、現地の風を届けるインスタレーションなども開催される。メイン会場となる渋谷ヒカリエ8階のCOURTに集まる40名以上の作陶家たちには、笠間から、酒井敦志之、額賀章夫、小堤晶子、根本幸一、近藤文、Keicondo、船串篤司、桑原典子、桑原哲夫、鈴木美汐、沼野秀章、山崎さおり、阿部慎太朗、小林耶摩人、西村峰子、佐々木恒子、杉山洋二、小林東洋、原田譲、原田奈央、庄司健ら、そして、益子から、えきのり子、近藤康弘、川崎萌、岡田崇人、竹下鹿丸、榎田智、菅谷太良、芳賀龍一、山野辺彩、原土会、74工房、庄司千晶、佐々木康弘、岡本芳久、若菜綾子、西山奈津、小林雄一、磯部大我、あを、広瀬佳子、小杉仁志、内田裕太らが参加する。さらに会期中には、Forager、The Little Shop of Flowers、ウヴルといった人気フラワースタイリストたちが、笠間と益子の作陶家にオリジナルでオーダーした花器を使って表現する「花とうつわのワークショップ」も行われる。また、サテライト会場となる各ショップではワークショップやインスタレーションなどを実施。2月24日から3月9日まではTODAY’S SPECIAL 自由が丘店、渋谷店、京都店にて、「ON THE TABLE vol.6 かさましこ 窯のうつわたち」を開催。自由が丘店では益子の成井窯、渋谷店ではつかもと窯、京都店では笠間の向山窯のうつわを紹介する。2月11日から19日まで東京・南青山のうつわ楓で、2月15日から20日まで東京・神宮前のshizenでは茨城県と栃木県に仕事場を構える11人の作家による仕事を紹介。豊かな土壌で育まれた個性あふれる仕事の片鱗に触れることができる。2月18日から26日までは天然素材の衣服や作家のうつわ、食品などをセレクトするかぐれ表参道にて、益子の仁平古家具店による希少な古家具や雑貨を紹介する。その他、2月16日から22日までは東京・新宿のBEAMS JAPAN 5F fennica STUDIOにて、益子の大誠窯による器の他、7代目大塚誠一や濱田窯、濱田友緒のうつわを販売。2月16日から26日まで東京・千駄ヶ谷のPlaymountainでは益子を拠点に活動する木工作家の高山英樹による展示を開催する。【イベント情報】「GO KASAMASHIKO via TOKYO 理想のクラフト郷へ -笠間と益子の魅力-」会場:渋谷ヒカリエ8階 COURT住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1会期:2月16日~22日時間:11:00~20:00(2月16日は14:00~、2月22日は18:00まで)
2017年02月16日日本文学の名作を人気声優が読むドラマリーディング第2弾『三四郎/門』が11月30日、TOKYO FMホールで開幕した。2016年3月に上演された第1弾『それから』とあわせて、夏目漱石の前期三部作と呼ばれる『三四郎』と『門』をひとつの作品にまとめて上演するという実験的な試みだ。構成・演出は前作同様、深作健太が担当し、上演回ごとに異なる男性2名、女性2名の声優が登壇する。ドラマリーディング『三四郎/門』チケット情報舞台の構成はシンプルだ。4脚の黒い椅子とマイクが横一列に並び、その背後には左右に1枚ずつ、大きな幕が垂れている。会場には「カチカチ…」と秒を刻む時計の音が響き、開演までのあいだ、時の経過を観客に報らせ続けている。これから始まるふたつの物語はともに“時の経過”も大きな要素のひとつと考えると、あるいはメタファーとしての意味合いがあるのかもしれない。そんなことを思っているうちに時計の音は止み、4名の声優が静かに舞台へと登場した。上手には白い衣装をまとった男女のペア、下手には黒い衣装をまとった男女のペアが腰掛け、物語は『三四郎』から始まった。上手に座るふたりが、熊本から鉄道に乗って上京する三四郎の様子を丁寧に朗読していく。物語部分は聞きやすい音で淡々と、セリフ部分は登場人物の表情さえも再現しているかのようなリアルさで、情感を込めて読み進めていく。文字で読むとイメージしにくい当時の文化や感性も、声優の巧みな表現力によって、スッと頭に入ってくる。三四郎が車中で出会った女と名古屋で別れる際の印象的なセリフで、物語は下手に座るふたりが朗読する『門』へと受け渡される。秋日和に縁側でくつろぐ宗助が妻の御米と言葉を交わす、なんてことのない日常の情景を、独特な間や抑揚で表現する声優ののびやかな芝居に、わずかに高まりつつあった先ほどの『三四郎』の緊張がふっとやわらぐ。その後も決定的なセリフやシーンをトリガーとして転換し、パラレルに進んでいく『三四郎』と『門』は、それぞれに周囲を巻き込み、次第に核心へと突き進んでいく。登場人物が増え、物語のスピードが増す中盤以降、観客の頭の中は忙しく回転することになるのだが、効果的に挿入される音や照明の演出と、ひとりで複数役を担当する声優たちの鮮やかな演じ分けの助けもあって、原作が未読でも混乱することなく理解できる構成となっている。夏目漱石が描いた明治末期に生きる二組の男女──迷羊(ストレイ・シープ)たちの移ろいを、その目の前でじっと息を潜めて見守っているかのような、密やかな高揚をおぼえる珠玉の90分、ぜひ体験してほしい。本公演は残すところ12月8日(木)と12月9日(金)の2回のみ。両日とも東京・TOKYO FMホールにて。チケット販売中。取材・文:とみたまい
2016年12月06日