韓国の人気ボーイズグループ「RIIZE」の、初リアルバラエティ番組「BOSS RIIZE」がABEMAにて独占配信中。9月11日と12日に配信された第5話と第6話では、メンバーが宿へ移動し平和に夕食のバーベキュータイムを楽しむはずが、数々の秘密のミッションに翻弄される事態に。日本人メンバー・ショウタロウが3代目BOSSに就任するが…。第5話では、宿へ向かうことになった一同のシーンからスタート。車内ではショウタロウが「しりとりをしよう」と提案し、ノリノリでゲームを楽しむメンバーだったが、この提案にはとある思惑が隠されていたことが後に明らかになる。その後、宿に着いた一行は、寝室の部屋割りを決めることに。メンバー6人は、2人部屋と4人部屋にそれぞれ分かれる相談を始める。ここで、この日のBOSS・ウンソクを陥れるため、車内で繰り広げられたショウタロウ発案のしりとりゲーム以外にも数々のミッションが遂行されていたことが明かされる!ウンソクが驚愕したメンバー5人が仕組んだ秘密のミッションや、ウンソクが「部屋が決まる前にBOSSを退任するなんて」と肩を落とした理由に要注目。そして第6話では、投票の結果、ショウタロウが3代目BOSSに就任。さらに召使になったウォンビンとウンソクは、夕食のバーベキューで使用する野菜を収穫すべく、畑へ。その後も2人は、その後食材を洗ったり、バーベキューの用意をしたりと大忙し。すると、そんななか、次なるBOSSを目指すウォンビンは、ウンソクに「同盟を組む?」と組織票の提案を持ちかける。果たしてウォンビンはBOSS就任の夢を叶えることができるのか?その後の待ちに待ったバーベキュータイムでは、美味しそうなお肉を前にメンバー一同食事に大盛り上がり。そんな中、ウォンビンとウンソクがお手製のキムチチャーハンを振る舞うことに。しかしウォンビンは「甘すぎる、失敗だ」と口にする。果たしてウォンビンはどんな失態をしてしまったのか…?その後、メンバーは用意された温水プールで大はしゃぎ。BOSSの投票用紙を大量に獲得できる権利を賭けた“ミッションタイム”がまたも遂行され、まずはチーム分けのために水鉄砲対決。そんな中、「BOSSに就任して1時間くらい?長くて2時間?」と、たった1~2時間で剥奪の危機に襲われたショウタロウが、BOSS存続に向けて大奮闘。過酷な水中での対決を制したのは誰なのか、最後まで見逃せない。■「BOSS RIIZE」とは韓国の人気ボーイズグループ「RIIZE」にとって初めてのリアルバラエティ番組。江原道(カンウォンド)、江陵(カンヌン)と襄陽(ヤンヤン)で1泊2日の旅行に出かけた「RIIZE」が、様々なミッションを通して得た投票権でメンバーの中から絶対的権力者である“ボス”を選び、その“ボス”が決めたルールに従い旅行を楽しむという構成。癒しと熱い勝負力が共存する「RIIZE」のダイナミックな旅行記、そして素の表情を堪能できる、盛りだくさんの内容となっている。「BOSS RIIZE」は毎週水曜日・木曜日21時~ABEMA K WORLDチャンネルにて1話ずつ配信(※全12話、無料見逃し配信あり)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月13日俳優の松下奈緒が主演し、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が共演するテレビ朝日系木曜ドラマ『スカイキャッスル』(後9:00)の第7話が12日に放送される。原作は、韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で2018~19年に放送された『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』。『六本木クラス』(2022年)の制作陣が韓国のスタジオ「SLL」と再タッグを組んだ日韓共同プロジェクトとなる。優雅なたたずまいとは裏腹に、燃えたぎる野心、そして誰にも言えない“秘密”を抱えた美しきセレブ妻たちが夫の出世、子どもの受験でも頂点を極めようと戦うドロ沼マウントバトル・ミステリー。第7話では、DNA鑑定の結果、居候させている苦学生・山田未久(田牧そら)が、夫・英世(田辺誠一)の実娘だと知ってしまった浅見紗英(松下)。この日を境に、浅見家の状況は悪化の一途をたどる。勝ち誇ったかのように、家の中で好き勝手振る舞い始める未久。秘密を握られている紗英はただただ看過するしか策がなく、手を焼くばかりとなってしまう。そんな母の態度に、何ひとつ裏事情を知らない長女・瑠璃(新井美羽)は激怒。ますます敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)だけを頼りにするようになり、親子関係は劇的に泥沼化していく。一方、受験生の家族を次々と崩壊へ導いてきた九条に対し、疑念を増大させる南沢泉(木村)、二階堂杏子(比嘉)、夏目美咲(高橋)は偵察を開始。九条の真の狙いとは一体。九条の存在に恐れをなした紗英もまた、現状を打破するため、思い切った行動を起こす。そんな中、新たな悲劇の幕が上がり、スカイキャッスルをふたたび震撼させる“事件”が発生する。
2024年09月12日Prime Videoの恋愛リアリティー番組『ラブ トランジット』の最新作『ラブ トランジット』シーズン2の第7話が5日から配信されている。沖縄でのバカンスでいよいよ、最終章を前に、元恋人“X”同士がデートに向かう第7話を場面写真とともに紹介する(以下、ネタバレを含みます)。同番組はCJ ENM系列の韓国コンテンツ配信サービスTVINGのオリジナルシリーズである人気恋愛リアリティー番組『乗り換え恋愛』のフォーマットを元に、日本で製作。参加者は、交際期間や別れた時期、破局理由もそれぞれ異なる5組の元恋人たち。一度離れた恋人たちが再会し、約1ヶ月のホカンスでの共同生活を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。スタジオMCは、川島明(麒麟)、指原莉乃、長谷川忍(シソンヌ)が務める。参加したのは、エリカ、もも、ゆづき、ミヅキ、ゆきこ、マサヤ、まさと、スンギ、セカイ、たかあきの10人。すでに、たかあきとエリカ、マサヤともも、まさととゆきこ、スンギとミヅキがXであることが明かされていた。それぞれ、X同士ペアでデートに向かうことになり、まずエリカとたかあきは、はからずも交際当時、おそろいだったシャツ姿で対面。ゆきこは4年ぶりにまさとの車に乗り込み、セカイとゆづきは全力でサップを満喫する。マサヤとももは陶器ショッピングを楽しみ、ミヅキとスンギはアメリカンビレッジでステーキをほお張る。そして、まさとはゆきこと美ら海水族館へ。水槽の前で離れていた日々を振り返りながら、まさとはゆきこに「このまま新しい恋愛をすることになったら応援できるか」と尋ね、ゆきこは「わかんない…」と思わず涙。まさとの幸せを願いつつも混乱していた様子。ソーキそばを食べにやってきたエリカとたかあき。たかあきへの気持ちが再燃するエリカだが、遠くをみつめるたかあき。コーヒー園で話すゆづきは、メンバーのなかでも本来の自分を解放できるようになったことを伝えセカイは「俺のすきな笑顔がみれた」と安心。信頼感をのぞかせる。宿に戻ったマサヤは、買ってきたグラスで乾杯しようとももを呼びだし、ムードたっぷりにキャンドルをたくさん準備した浜辺に誘う。付き合っていた頃の自分を反省し、ももに「幸せになってくれればいいけど思っていたけど、今は幸せにしたい」と告白。ももは感極まる。シーサイドバーで語り合うスンギとミヅキ。スンギはミヅキに大きなひまわりの花束と、思い出の写真を収めたアルバムをサプライズでプレゼント。「僕はミヅキちゃんしかいない」「結婚も考えて一緒にいたい」と伝える。ミヅキは、別の場所でたかあきからも気持ちを伝えられていた。エリカはたかあきの表情をみて「たかあきが一緒にいて笑いたいのは私じゃない」とさとる。翌日、まさとはゆきこさんを古民家しゃぶしゃぶデートへと誘うが、ゆきこの将来の展望や金銭感覚に厳しくツッコんでいくまさとに、ゆきこは困惑。自身の価値観を真剣に明かすが雲行きは怪しく…。セカイは思いを寄せるももと海辺カフェへ。結婚願望の強いももに、好意を抱きつつも明確な約束は交際をしてからだという旨を明かす。最後はスンギ特製料理で最後の晩さん。その後、ゆきこはまさとの部屋を訪れ、最後に自分の気持ちを伝え…。
2024年09月08日9月5日に日本デビューを果たした「RIIZE」の初リアルバラエティ番組「BOSS RIIZE」第3話・第4話が9月4日・5日に配信。新たな“BOSS”の座をかけてメンバーたちが大奮闘する場面に反響が集まった。本番組は、「RIIZE」メンバーの素の表情が詰まった、1泊2日のダイナミックな旅行記。第3話では、新たな投票を経てウンソクが2代目の“ボス”に就任。そしてボスに仕える召使として2名のメンバーを選出することになり、ウンソクを笑わせた3名は召使を免除となる。目の前に置いてあったお花を使いニッコリ笑顔を披露して笑わせたソンチャン、「Love 119」を歌うウンソクのモノマネを披露したショウタロウはすぐさま免除が決定。ボスを決める投票でウンソクに投票していたアントンは、必死にハートポーズなどを繰り広げ愛嬌でアピールするがウンソクはふり向かず、召使2名はじゃんけんで決めることに。結果、ソヒとアントンが召使に決定。ソヒは初代ボスから、召使になってしまい「とても悔しい」「余裕を持って身構えていたから、召使になるとは思いませんでした」と本音をポロリ。その後、「RIIZE」のメンバーたちは樹木園へ。久々に訪れる、緑溢れる場所にテンションが上がり「修学旅行みたい」「天気が良くていいね、癒される」と自然を感じてリフレッシュ。しかしボスのウンソクは、召使となったアントンに早速声をかけ「おんぶして」とおねだり。そしてウンソクは歩くことなくボス専用の椅子が置かれたベースキャンプに到着。すると、スタッフから「樹木園には投票用紙が20枚入ったカバンが隠れています」「30分以内に見つけ、持って帰ってきた方が投票用紙の所有者になります」とアナウンスがあり、突如の投票用紙大放出にメンバーたちは「やりがいがあるぞ!」と3代目のボスの座を狙い、やる気に満ち溢れる。投票用紙の隠し場所のヒントとなる写真も手渡され、広い樹木園をメンバーたちはダッシュで駆け巡ることに。カメラの位置を目印に、戦略的にカバンを見つけようとするウォンビン、木の香りを楽しみながらゆったり園内を巡るアントン…。さらにメンバーと同盟を組む者も?それぞれが個性を発揮させながら奔走。いったい、誰が投票用紙を見つけることができたのか、第4話ではその全貌が明らかになる。「BOSS RIIZE」は毎週水曜日・木曜日21時~1話ずつK WORLDチャンネルにて配信(※全12話、無料見逃し配信あり)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月06日俳優の福原遥が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『マル秘の密子さん』(毎週土曜後10:00)の第7話が、あす7日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。謎に包まれた本宮密子(福原)は、どんな手を使っても依頼者を必ず成功させる“トータルコーディネーター”。密子とタッグを組んだ、不運続きのシングルマザー・今井夏(松雪泰子)は、先祖代々続く華麗なる一族・九条家に立ち向かい、“女社長”への大変身劇を目指す。魅惑のサクセスストーリーか、怒濤のサスペンスドラマか、すべてがベールに包まれた作品となっている。前社長・謙一(神保悟志)の死は他殺だった。死の直前まで謙一と一緒にいた夏が警察に呼ばれたことで、役員たちは、夏が前社長を殺したのではないかと騒ぐ。密子たち夏派の面々も事実無根を訴えるが、九条美樹(渡辺真起子)をはじめとする九条遥人(上杉柊平)派は「殺人の疑いがある人間を社長にするわけにはいかない」と事態を問題視する。このままでは社員の士気に関わると判断した九条五十鈴(小柳ルミ子)は「きょう、すべてを決めましょう」と、夕方の経営会議を新社長決定の場にすると宣言する。夕方までに夏の無実を証明できなければ、新社長は遥人に決まってしまう。追い詰められた密子は「きょう中に真犯人を暴き出します」と伝える。急いで真犯人探しに取り掛かる密子は、五十鈴の秘書・水関クミ(玉田志織)から重要な証言を得る。あの日、クミは夏と入れ替わりで謙一の部屋に入って行った“ある人物”の姿を目撃していた。それを夕方の会議で証言してくれるというクミ。密子は「これで夏さんの無実は証明できるはずです」と安堵するが、会議直前、クミは行方をくらます。ついに新社長が決定する。そして、前社長の死の真相が明かされる。
2024年09月06日歌手で俳優の中島健人が主演する、テレ東ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜後8:00)第7話が6日放送される。このほど第7話のあらすじ・場面写真が公開された。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。中島が同局ドラマ初出演にして初主演を果たす。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく■第7話あらすじゲーム実況者あじぇる(瀧七海)のコメント欄を荒らして訴えられた中学生・西村優希(斎藤汰鷹)は、情報開示請求を拒否したいとドラゴン星川(袴田吉彦)に弁護を依頼する。しかし請求は通ってしまい、あじぇる側から「1週間以内に150万円払え」との通知が届く。優希から「開示されないと言われた」と聞いていた父・和徳(勝村政信)と母・倫子(西尾まり)は星川を問いただすが…。困った西村家は散々悪態をついた保田理にもう一度相談する…。
2024年09月06日8月30日深夜アニメ『ATRI -My Dear Moments-』の全話上映会&トークイベントが行われ、本日第8話の放送では堀口悠紀子のエンドカードが公開されました。『ATRI -My Dear Moments-』について2019年に発足したアニプレックス発のノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」。その第1弾タイトルとしてリリースされたソフト『ATRI -My Dear Moments-』。瑞々しい筆致で描き出された感動的なストーリーが世界中で評価され、30万DLを突破した現在も国内外でユーザーを増やし続ける本作が、2024年にTVアニメーション化決定!孤独な心を抱える少年とロボットの少女が出会う一夏の青春を、情緒溢れる演出・脚本で高く評価された『やがて君になる』の監督・加藤誠×脚本・花田十輝が再びタッグを組み映像化に挑む。アニメーション制作は美麗な映像表現に定評のあるTROYCAが担当。青一色に染まる衰退した世界で、少年とロボットの少女の“心”の交流が感動の物語を紡ぎ出す。全話完成!監督・プロデューサーが登壇のトークイベントを開催!昨日8月30日(金)深夜から8月31日(土)にかけて、「アニメ『ATRI -My Dear Moments-』真夏の“高性能ですから”全話上映会」が新宿バルト9で開催されました。今回のイベントは放送に先駆けて全話が完成したことや、ゲーム原作内での記念日を踏まえての、アニメ本編上映だけでも約5時間30分よる長尺の上映会となりました。上映前のトークイベントには本作の監督である加藤誠氏やTROYCA長野プロデューサー、そしてアニプレックス片岡プロデューサーが出演。深夜帯にもかかわらず、多くのファンの方々が特別なレイトショーに詰めかけました。トークイベント内で、冒頭全13話が完成した感想を聞かれると、長野プロデューサーからは「まず、できていることを褒めていただきたい!」とコメントすると観客からも拍手が上がりました。最終回を迎える時期よりも、スケジュールを大きく前倒してアニメが完成したことへの作品への安心感が、会話からも伺えます。加藤監督からも「作ったものがスクリーンに映し出されるのは胸がいっぱい」とコメントがあり、監督しても“TVアニメ”というよりかは“劇場作品”としての気持ちで全話を手掛けた点もあり、シリーズ構成の花田十輝さんと共に構成を作り上げたエピソードが語られました。会場には、原作ゲームを既にプレイされていて、物語を知る方はもちろん、アニメから作品を知ったファンの方々も多く参加しており、監督や長野氏からは、「第7話までは明るい内容が多かった本作品も、本日放送の第8話ラストから急変していく物語を楽しみにしてほしい」と、ジェットコースターのような展開を期待させるトークも交わされました。また、「原作のあのエピソードは、映像になるとどう描かれているか。コンテ・演出もこだわり抜いた最終話は早く観てもらいたい」と、監督からは今後の最終回までの見どころもコメントがありました。トークイベントの最後では、長野プロデューサーからも「長時間で、検定のようなイベントですが、監督の想いがつまった全13話。最後まで見て頂ければ、僕らもつくったかいがあります」、監督からも「最終回の終わり方は気になっていると思います。今日その答え合わせができますし、皆さんの目や耳で確かめてほしい」、コメントが寄せられ、トークイベントは終了しました。イベント後には今後のストーリーでのアトリの先行カットがいち早くスクリーンに投影された撮影会もあり、そして、全13話が上映された最後、午前4時40分頃には、全話を視聴した観客からも自然と拍手が沸き起こり、上映会イベントは終了となりました。第8話のエンドカードは、22/7つながりで堀口悠紀子!本日8月31日(土)放送の第8話のエンドカードも公開になりました。今回のイラストは、エンディングアーティストを担当する22/7のキャラクターデザインを手掛けるクリエイターの一人、堀口悠紀子。堀口氏によるアトリと夏生の描き下ろしイラストが、本日まで開催の22/7 Summer Live 2024 『Magic School Days -Act1-/-Act2-』タイミングにあわせての公開となりました。スペシャルイベントの開催や続々と登場するエンドカードのクリエイターも発表され、ますます盛り上がりを見せるアニメ『ATRI -My Dear Moments-』。今後のアニメの展開にご注目ください。イベント情報2024年8月30日(金)実施内容:アニメ『ATRI -My Dear Moments-』真夏の“高性能ですから”全話上映会実施時間:22:45の回 上映前舞台挨拶(本編終了:AM4:37)実施劇場:新宿バルト9実施構成:スタッフトークイベント→第1話-第6話上映→途中休憩→第7話-第13話上映登壇者:加藤誠監督・長野敏之プロデューサヴROYCA)エンドカード情報アニメ『ATRI -My Dear Moments-』エンドカード(全12回予定)※作品ゆかりのクリエイターや他作品コラボ・企業コラボのイラストを公開※毎週放送後公開(TV放送のみ・配信では表示はなし)●第8話エンドカードイラスト:堀口悠紀子作品情報アニメ『ATRI -My Dear Moments-』▶イントロダクション2019年に発足したアニプレックス発のノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」その第1弾タイトルとしてリリースされたソフト『ATRI -My Dear Moments-』。瑞々しい筆致で描き出された感動的なストーリーが世界中で評価され、30万DLを突破した現在も国内外でユーザーを増やし続ける本作が、2024年にTVアニメーション化決定!孤独な心を抱える少年とロボットの少女が出会う一夏の青春を、情緒溢れる演出・脚本で高く評価された『やがて君になる』の監督・加藤誠×脚本・花田十輝が再びタッグを組み映像化に挑む。アニメーション制作は美麗な映像表現に定評のあるTROYCAが担当。青一色に染まる衰退した世界で、少年とロボットの少女の“心”の交流が感動の物語を紡ぎ出す。▶ストーリー原因不明の海面上昇によって、地表の多くが海に沈んだ近未来。幼い頃の事故によって片足を失った少年・斑鳩夏生は、都市での暮らしに見切りを付け、海辺の田舎町へと移り住んだ。身よりのない彼に遺されたのは、海洋地質学者だった祖母の船と潜水艇、そして借金。夏生は“失った未来”を取り戻すため、祖母の遺産が眠るという海底の倉庫を目指して潜る。そこで見つけたのは、棺のような装置の中で眠る不思議な少女―アトリ。彼女は、人間と見紛うほどに精巧で感情豊かなロボットだった。海底からサルベージされたアトリは言う。「マスターが残した最後の命令を果たしたいんです。それまで、わたしが夏生さんの足になります!」▶スタッフ原作:『ATRI -My Dear Moments-』(ANIPLEX.EXE)監督:加藤誠シリーズ構成・脚本:花田 十輝ストーリー原案:紺野 アスタキャラクター原案:ゆさの・基4キャラクターデザイン・総作画監督:サトウ ミチオ美術監督:内藤健美術設定:滝口 勝久色彩設計:篠原 真理子CGディレクター:井口 光隆撮影監督:加藤 友宜編集:右山 章太音響監督:明田川 仁音楽:松本 文紀アニメーション制作:TROYCA▶キャスト斑鳩夏生:小野賢章アトリ:赤尾ひかる神白水菜萌:髙橋ミナミ野島竜司:細谷佳正キャサリン:日笠陽子名波凜々花:春野杏▶主題歌オープニングアーティスト:乃木坂46エンディングアーティスト:22/7▶WEBアニメ公式HP: アニメ公式SNS: ©ATRI ANIME PROJECT 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月01日Snow Man・渡辺翔太、俳優・中村アンがW主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『青島くんはいじわる』(毎週土曜後11:00)第7話が、8月31日に放送された。※以下、本編のネタバレを含みます。原作は2020年『めちゃコミック』年間ランキング1位の吉井ユウ氏による人気コミック。イケメンでモテモテ…でも“恋愛不要主義”のツンデレ絶食系男子・青島瑞樹と、恋愛から離脱した35歳目前・年上干物系女子・葛木雪乃の年の差“協定恋愛”を描いた“超”王道ラブコメディー。第7話では、前回青島から「結婚とか全然考えていない」と言われた雪乃は深く考え込んでしまう。元カレ・藤原将也(高橋光臣)から雪乃が落ち込む理由が自分の結婚に対する発言が発端だと聞かされた青島はモヤモヤ。すれ違いながらも、自分の気持ちを素直に伝え合い、ラストは人目もはばからず2人はハグで仲直りする。だがそこに現れたのは青島の実母・坂本久美(木村多江)。しかも次回予告では「瑞樹と別れてほしい」というセリフまで…。ようやく迎えた幸せを噛み締めていた2人に発動された新たな刺客。公式タグ「#オカンブロック」にも反響が寄せられ「タイミング悪い」「ラスボス登場」「来週は試練だな」「波乱の予感」「感情がジェットコースター」と青島と雪乃、前途多難な恋にハラハラする視聴者が相次いでいる。
2024年08月31日Snow Man・渡辺翔太、俳優・中村アンがW主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『青島くんはいじわる』(毎週土曜後11:00)第7話が、きょう31日に放送される。このほど第7話のあらすじと場面写真が公開された。前回、ついに交際を開始した青島(渡辺)と雪乃(中村)だったが、青島が結婚する気ゼロだったことが発覚する。原作は2020年『めちゃコミック』年間ランキング1位の吉井ユウ氏による人気コミック。イケメンでモテモテ…でも“恋愛不要主義”のツンデレ絶食系男子・青島瑞樹と、恋愛から離脱した35歳目前・年上干物系女子・葛木雪乃の年の差“協定恋愛”を描いた“超”王道ラブコメディー。飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・雪乃は、システム部の年下男子・青島とようやく付き合い始める。何でもひとりで抱え込んでしまう雪乃だが、青島には甘えられるかもしれないと思うように。そのうえ、彼の2番目の母・田村珠代(伊藤修子)や3番目の母・篠原礼子(矢田亜希子)にも紹介され、幸せな日々――のはずが、青島が無邪気に発した「結婚とか、全然考えてないんで」という言葉に打ちのめされる。ついこの間までは、恋愛も結婚も、もう必要ないとすら思っていたのに、なぜこんなにショックなのか…。落ち込みながらも、雪乃は「『重い女』には、なりたくない……」と、青島に何も言えず、再びひとりで抱え込んでしまう。そんな中、新商品「ブラックストロング」の合同プロジェクトのメンバーになった雪乃は、大阪支社から出張してきた同期で元カレ・藤原将也(高橋光臣)と一緒に会議に参加することになる。しかも、システム部からは青島も急きょ出席することになり…。谷崎真司(戸塚純貴)から、西日本で営業成績トップを誇る大人の男・藤原が雪乃の元カレと聞かされた青島は、親しげに笑い合う2人の姿を目の当たりにし、嫉妬でモヤモヤしてしまう。一方、藤原には悩みをストレートに打ち明けられるのに、なぜ青島には何も言えなくなってしまうのか…。ある日、ひたすら落ち込む雪乃の心情を察した藤原が、突然青島に声を掛けて…。元カレVS今カレバトルがぼっ発(!?)そして、35歳・雪乃の気になる結婚問題の行方は…。さらに、2年前に突然現れ、青島を戸惑わせている実の母・坂本久美(木村多江)が、動き出しそうな予感までヒシヒシと漂う…。前途多難な恋の行方は。
2024年08月31日俳優の吉谷彩子と浅川梨奈がW主演を務める、日本テレビ系「ドラマDEEP」枠『どうか私より不幸でいて下さい』(毎週火曜深0:24~深0:54)の第7話が、きょう27日深夜に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。原作は、2022年に小説投稿サイト・エブリスタで開催した「comico 女性向けマンガ原作大賞」で大賞を受賞し、comicoでコミカライズした大人気WEBTOON。美人だが平凡で普通の幸せを望む主婦・名取景子(吉谷)と、景子が不幸でいることが何よりの快感で、景子の夫と関係を持つ妹・相原志保(浅川)が、ドロドロとしたマウント合戦を織りなす。離婚した景子が小さなアパートで新生活を始める中、妹・志保と元夫・信一(瀬戸利樹)の結婚披露宴が開かれる。景子だけでなく両親すら出席しない披露宴だが、志保はおなかの子とともに幸せをかみしめる。「姉は今頃、あのカビ臭い部屋で貧乏臭いごはんを食べているに違いない」と、高砂で勝ち誇ったように笑みをたたえていたその時、突然、会場の照明が落ち、「ここで、サプライズゲストの登場です」という司会者の声が響く。何も聞かされていない志保と信一は、顔を見合わせて首をかしげる。一体、誰なのか。2人の視線の先、入場口の扉がゆっくりと開くと、そこに立っていたのは、真っ赤なドレスに身を包み、見違えるほど美しくメイクアップした景子だった。あ然とする志保、息をのむ信一、ざわつく招待客らの視線の中、景子は穏やかにほほ笑みながら、「お2人とも、ご結婚おめでとうございます」と、妹と元夫の結婚を祝福する。客席からは温かい拍手と歓声が送られるが、景子の目的はお祝いではなかった。ついに訪れた逆襲の時、景子が志保を幸せの絶頂からたたき落とす。
2024年08月27日俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜後9:00)の第7話が、25日に放送される。原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1では、二宮和也が天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じ、見事な手捌きやダークヒーローっぷりでその演技力を絶賛されていた。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。■第7話のあらすじ天城(二宮和也)の不在中にウエスギモータースの会長・上杉歳一(堺正章)の緊急手術を行った佐伯(内野聖陽)だが、佐伯式は行わずにオペを中断。薬物治療に切り替え、上杉会長は一命をとりとめたが、看護師長の藤原(神野三鈴)はいつもと様子の違う佐伯のことを心配する。その後、上杉会長の息子であり、ウエスギモータース社長の歳弘(城田優)が東城大にやってくる。歳弘は、高額な報酬と引き換えに、なんと上杉会長の手術を失敗してほしいと天城に頼む。父子は経営をめぐって対立関係にあり、歳弘は会長の引退を望んでいたのだ。実は、維新大の菅井(段田安則)が歳弘に入れ知恵しており、ウエスギモータースの医療部門を使ってあることをもくろんでいた。一方、佐伯は副院長の江尻(大黒摩季)と治験コーディネーターの美咲(田中みな実)の3人で会食をすることに。江尻は医療AI・エルカノを使った遠隔診療の研究を維新大の教授と進めていて、佐伯はそんな江尻にエールを送る。美咲もまた遠隔治療には強い関心を持っているのだが、その理由は…。天城による上杉会長のオペは全日本医学会会長選の日に決まる。しかし、天城が成功率100%のダイレクト・アナストモーシスを失敗…!?さらに、全日本医学会会長選の勝者は一体!?
2024年08月25日この度アニメ 『ATRI -My Dear Moments-』の第7話のエンドカード、乃木坂46井上和によるイラストが公開になりました。『ATRI -My Dear Moments-』について2019年に発足したアニプレックス発のノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」その第1弾タイトルとしてリリースされたソフト『ATRI -My Dear Moments-』。瑞々しい筆致で描き出された感動的なストーリーが世界中で評価され、30万DLを突破した現在も国内外でユーザーを増やし続ける本作が、2024年にTVアニメーション化決定!孤独な心を抱える少年とロボットの少女が出会う一夏の青春を、情緒溢れる演出・脚本で高く評価された『やがて君になる』の監督・加藤誠×脚本・花田十輝が再びタッグを組み映像化に挑む。アニメーション制作は美麗な映像表現に定評のあるTROYCAが担当。青一色に染まる衰退した世界で、少年とロボットの少女の“心”の交流が感動の物語を紡ぎ出す。第7話のエンドカードは、なんと乃木坂46井上和描き下ろしのアトリ!本日8月24日(土)放送の、第7話のエンドカードが公開になりました。毎週放送後に作品に関わるクリエイターや他作品コラボ・企業コラボのイラストを公開している企画にて、なんと今回のアトリのイラストを描き下ろしたのは、乃木坂46メンバーの井上和。井上は、本作品でのオープニングテーマ「あの光」を歌唱するメンバー6名(池田瑛紗、伊藤理々杏、井上和、岩本蓮加、賀喜遥香、田村真佑)の一人にて、グループとしても、本日8月24日(土)と明日8月25日(日)に、5年ぶりのドームツアーとなる、「真夏の全国ツアー2024」の愛知公演(バンテリンドームナゴヤ)開催中タイミングでのエンドカード公開となりました。井上からも「第7話のエンドカードを描かせていただきました!ラストのシーンがとても印象に残ったので、そのシーンをイメージして描いてみました。アトリの人に近い部分とロボットである部分を両方感じていただけたら嬉しいなと思います!」と感想コメントが到着しました。アニメ『ATRI』のオープニングテーマ「あの光」は、8月21日(水)より、好評発売中の36th Single「チートデイ」にも収録。この機会にぜひ配信やCDでの楽曲をお楽しみください。OPアーティストによる新しいエンドカードも公開され、ますます盛り上がりを見せるアニメ『ATRI -My Dear Moments-』。今後のアニメの展開にご注目ください。エンドカード情報アニメ『ATRI -My Dear Moments-』エンドカード●第7話 イラスト:井上和(乃木坂46)コメント:乃木坂46の井上和です。第7話のエンドカードを描かせていただきました!ラストのシーンがとても印象に残ったので、そのシーンをイメージして描いてみました。アトリの人に近い部分とロボットである部分を両方感じていただけたら嬉しいなと思います!楽曲情報アニメ 『ATRI -My Dear Moments-』オープニングテーマ「あの光」乃木坂46作詞:秋元 康作曲・編曲:BASEMINT(Sony Music Labels Inc.)歌:乃木坂46(池田瑛紗、伊藤理々杏、井上和、岩本蓮加、賀喜遥香、田村真佑)配信:チートデイ (Special Edition) 商品情報:36th Single「チートデイ」 発売日:2024.08.21 RELEASE形態:初回限定盤 Type-A(CD+BD)SRCL-12950~12951¥2,000(税込)初回限定盤 Type-B(CD+BD)SRCL-12952~12953¥2,000(税込)初回限定盤 Type-C(CD+BD)SRCL-12954~12955¥2,000(税込)初回限定盤 Type-D(CD+BD)SRCL-12956~12957¥2,000(税込)通常盤¥1,2️00(税込)「あの光」配信先: 公式HP: 公式X: イベント情報「真夏の全国ツアー2024」公演情報 ・公演大阪公演会場:京セラドーム⼤阪. 2024年7⽉20⽇(⼟)愛知公演会場:バンテリンドームナゴヤ. 2024年8⽉24⽇(⼟)東京公演会場:明治神宮野球場. 2024年9⽉2⽇(⽉)会場チケット一般先着販売: ・配信チケット配信日時:DAY1|2024年9⽉2⽇(月)配信開始 17:00 / 開演 18:00DAY2|2024年9⽉3⽇(⽕)配信開始 17:00 / 開演 18:00DAY3|2024年9⽉4⽇(⽔)配信開始 17:00 / 開演 18:00※複数同時プラットフォーム配信リピート配信:DAY1|2024年9⽉14⽇(⼟)配信開始 18:00 / 開演 19:00DAY2|2024年9⽉15⽇(⽇)配信開始 18:00 / 開演 19:00DAY3|2024年9⽉16⽇(⽉・祝)配信開始 18:00 / 開演 19:00※複数同時プラットフォーム配信作品情報アニメ『ATRI -My Dear Moments-』▶放送・配信TOKYO MXほかにて、毎週土曜24:00放送中TOKYO MX24:00BS1124:00群馬テレビ24:00とちぎテレビ24:00AT-X7月15日(月)より毎週月曜日21:30dアニメストアにて、24:30より先行配信中ほか各プラットフォームでも随時配信中▶イントロダクション2019年に発足したアニプレックス発のノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」その第1弾タイトルとしてリリースされたソフト『ATRI -My Dear Moments-』。瑞々しい筆致で描き出された感動的なストーリーが世界中で評価され、30万DLを突破した現在も国内外でユーザーを増やし続ける本作が、2024年にTVアニメーション化決定!孤独な心を抱える少年とロボットの少女が出会う一夏の青春を、情緒溢れる演出・脚本で高く評価された『やがて君になる』の監督・加藤誠×脚本・花田十輝が再びタッグを組み映像化に挑む。アニメーション制作は美麗な映像表現に定評のあるTROYCAが担当。青一色に染まる衰退した世界で、少年とロボットの少女の“心”の交流が感動の物語を紡ぎ出す。▶スタッフ原作:『ATRI -My Dear Moments-』(ANIPLEX.EXE)監督:加藤誠シリーズ構成・脚本:花田 十輝ストーリー原案:紺野 アスタキャラクター原案:ゆさの・基4キャラクターデザイン・総作画監督:サトウ ミチオ美術監督:内藤健美術設定:滝口 勝久色彩設計:篠原 真理子CGディレクター:井口 光隆撮影監督:加藤 友宜編集:右山 章太音響監督:明田川 仁音楽:松本 文紀アニメーション制作:TROYCA▶キャスト斑鳩夏生:小野賢章アトリ:赤尾ひかる神白水菜萌:髙橋ミナミ野島竜司:細谷佳正キャサリン:日笠陽子名波凜々花:春野杏▶WEBアニメ公式HP: アニメ公式SNS: ©ATRI ANIME PROJECT©乃木坂46LLC 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月25日歌手で俳優の中島健人が主演する、テレ東ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜後8:00)第6話・第7話のゲストが発表され、「中学生配信荒らし編」に勝村政信、袴田吉彦らが出演することがわかった。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。中島が同局ドラマ初出演にして初主演を果たす。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。息子の優希が配信荒らし行為で訴えられてしまう西村和徳役に勝村、“ネットトラブルに強い”と自称する弁護士・“ドラゴン星川”こと星川龍太郎役に袴田、夫と共に息子のトラブルに苦悩する和徳の妻・西村倫子役に西尾まり、配信荒らし行為でゲーム配信者あじぇるに訴えられる中学生・西村優希役に斎藤汰鷹、ゲーム配信中に誹謗中傷だけでなく個人情報をさらした優希を訴える、あじぇる役に瀧七海が起用。そして夫の不倫に悩み星川の事務所を訪ねてくる影山役に川村エミコ、加賀見灯(白石聖)の前職場で上司だった村正千佳役に赤間麻里子が決定した。■キャストコメント▼勝村政信今回家族の話でしたが、中学生だけでなく、いろんな世代にわたり、こういう浅はかなことをしてしまって苦しんでいる人たちがたくさんいるんだなと、身につまされました。和徳は、家のことや子供のことはほとんど母親任せの、典型的な昭和の父親でしたが、こういう事件を通してちょっと距離が縮まり、高い授業料を払わされた思いです。第6話ではファンキーな弁護士さんが増え、さらに熱量が増えていくのではないかと思います。袴田くんのキャラが立って面白かったので、弁護士2人のやり取りも、今後楽しくなっていくのではないかと思います!▼袴田吉彦星川龍太郎役を演じさせていただきました、袴田吉彦です。中島君との共演は恐らく15、6年ぶりで彼が14才の時でした。最初に会った時から印象が強くて、、、(笑)久しぶりに会えてすごくうれしい気持ちになりました!白石さんとは今回初めての共演でお会いした時、とても雰囲気があって強く印象に残る感じを受けました。中島君とのやり取りや星川のクセの強いキャラに注目して観ていただければと思います!▼西尾まりまさに今、このSNSの時代に誰しもが他人事でなく感じている題材ではないかなと思います。私も子供がいるので、非常に想像しやすく、身近な問題として演じられました。お子様がいらっしゃる視聴者の方は、他人事ではない部分もあるのではないかと思います。保田理弁護士のところへ行って相談したとき、「そういうことなんですね!」と本当に勉強になりました。知識としても楽しく観られると思うので、ぜひご覧ください!▼斎藤汰鷹台本を読んだ時、今まさに話題になるアンチや荒らしなどSNSの問題点に着目している題材で、とても身近な内容だと感じました。僕が演じる西村優希はピュア過ぎる危うさ、思春期であるがゆえやってしまった過ちが大きな問題に発展してしまうケースでしたが、他にもこういったSNSの問題は数えきれないほどあるため、観ている人も他人事で済ませる事はできないと思います。これからの世の中SNSはもっと普及していくと思うので、みんなが幸せになれるような事をしていきたいです!▼瀧七海SNSは発信者と受け手、共に思いやりをもって楽しく利用できたらと日頃から思っています。 今回、演じさせていただいたあじぇるは、「みんなで楽しめる居場所を作りたい!」という強い気持ちを持っている配信者さんで、それゆえどこかインターネットに囚われていたところもあるかもしれません。輝ける場所を自身で創作できるSNSにある落とし穴。 「しょせん他人事ですから」をきっかけに一緒に見直してみませんか。▼川村エミコみなさん!初めまして、 影山役を演じさせていただきます、たんぽぽ川村エミコです。 漫画 「しょせん他人事ですから」 は好きだったので、 とってもうれしかったです。誹謗中傷の被害者も加害者もどちらの視点も分かりやすく描かれていて、 他人事としても、 自分事としても捉えられるドライで、 でも愛のある新しいドラマだと思います!!毎度出てくるであろうスイーツもとっても楽しみです。ちなみにわたくしは不倫される妻の役をさせていただいております。まったく別のドラマですが、 前は浮気した彼氏を電気スタンドで殴ってしまう役でした。 裏切られる役があっているのかもしれないです。 裏切られ系女優としてこれから頑張っていきたいと思います!!皆さま、 よろしくお願いいたします!!▼赤間麻里子私は常に自分の情緒剥(む)き出しで部下と接する、パラリーガル加賀見さんの元上司・村正千佳を演じます。上司・村正の悪気のない、笑えない天然さがまた、加賀見さんにとっては悩ましいところで…。出会いたくない上司ナンバーワン。を目指して撮影に臨みました!!泣き寝入りしてしまいそうな日常に起こりうる問題ごとを保田先生が分かりやすく徹底的に痛快に解決に導いてくれるこのドラマ。どうか、加賀見さんの過去のトラウマも皆さまと共有していただけたらと思います!
2024年08月22日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第7話が8月9日に放送され、水川あさみ演じる道上と玉山鉄二演じる鈴木に「このタッグは嬉しい」といった声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、高岡早紀、青木柚、西山潤、真飛聖、矢島健一ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ゴシップ記事により、人生を捧げて来た清家(櫻井)から簡単に切り捨てられ、本当のハヌッセンは自分ではなく浩子(高岡)だったことに愕然とし、廃人のようになる鈴木(玉山)。しかしそんなことはお構いなしに、清家は官房長官としてより一層存在感を放ち、不祥事続きの新内閣の支持率維持に貢献する…というのが第7話のストーリー。鈴木は妻と共に、清家が代議士になってからずっと行けていなかった父のお墓に手を合わせていた。そこで通りかかった住職から、道上の父が毎年命日に来ていたこと、鈴木の父の事や鈴木のことを気にかけていたことを聞かされる。帰宅後、道上(水川)からBG株事件に関わっていた可能性がある政治家たちの資料を託されていた鈴木は、父に罪をなすりつけた政治家を突き止めるべく動き出す。すると過去の記事の中から、諸橋(矢島)の秘書の1人・中島真一が亡くなっていること、さらにもう1人の秘書の行方がわかっていないことを突き止め、道上と山中の事務所を訪れる。復活した鈴木と道上のタッグの誕生に、SNSでは「鈴木が優秀すぎる」「さすが鈴木」「このタッグは嬉しい」と盛り上がりを見せた。諸橋の元秘書・中島が証拠を残しているのではないかという可能性を考えた道上は、鈴木と共に中島の家を訪ねる。中島の家にはかつて道上の父も何度も足を運んでおり、同じように頭を下げる道上の姿に、中島の妻は中島が証拠を持っていたことや、保身のために証拠を隠ぺいしたのではなく、告発しようとしたから殺されたのではないかと打ち明けた。それを聞いた道上と鈴木は、中島の部屋を探すが証拠は見つからない。しかし、秘書ノートにメモがはさまっており、そこには鈴木の名前と母校・福音学園の住所が書かれていた。道上は福音学園の学校長・一色の元を訪ね、鈴木の在学中に鈴木宛に送られて来て手違いで本人に届かなかったものはないかを聞くと、一色は何かを思い出したような顔をするが「覚えていない」と突き返す。これにはSNSで「先生なんか覚えてるやん」「何か隠してる」という声が相次いだ。道上から、清家が鈴木のことを「切りたくて切った訳じゃない」と言っていたことを知った鈴木は「悲願」を改めて読み直し、生徒会長選の作戦会議をしていた時のことを思い出していた。そこで、生徒会長選の作戦会議をしていた時に当時担任だった一色が歴代の生徒会長の演説を見せてくれたことや、演説の順番をクラス順ではなく抽選にしたこと、さらに清家らが希望していた最後から二番目にしたこと、そして、浩子と一色が親しげに話しをしていたことを思い出し、もう一度一色を問い詰めるよう道上に伝えた。道上は一色の元に戻り、改めて鈴木宛に届いて渡していないものが無いかを問い詰めると、当時鈴木宛に届いた封書があったこと、開封するとそこにはカセットテープが入っていたこと、浩子に欲しいと言われて渡したこと、清家が卒業してからは関係は途切れていることを全て打ち明けた。またしても登場した浩子の存在に、SNSでは「ここにも浩子」「やっぱり浩子がいた」「また浩子かー!!」という声が上がった。ラストでは道上が何者かに追われ、道に飛び出し車に轢かれそうになるという展開に。間一髪で避けると、「危なかったわね」と日傘をさした浩子が姿を現す。衝撃的なラストにSNSでは「追いかけて来たの誰」「道上さん逃げて」「きたぁぁぁ」「こわ過ぎる」といった声で溢れた。【第8話あらすじ】道上(水川あさみ)の前に浩子(高岡早紀)が姿を現した。これまでの不審な事故死について問い詰める道上だったが、浩子は多くを語らず、逆に道上の息子・勇気(森優理斗)の身を案ずる意味ありげな発言を…。そして「夫が待っている」と言い残してその場を去ってしまう。あとを追った道上が目にした浩子の夫は意外な人物で、再婚を不気味に思った道上は、浩子への疑念をさらに募らせる。その後、清家(櫻井翔)が地元・松山に帰って来ていると知り、佐々木(渡辺大)の店を訪れた道上は、清家からの「くれぐれも無茶はしないで」との伝言を受け取る。その真意が分からないまま、翌日の講演会で清家と顔を合わせた道上だったが…。そんな中、浩子が銀座でホステスをしていた時のことを調べていた山中(丸山智己)が、ある驚きの新事実を持ち帰る。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年08月10日渡辺翔太(Snow Man)と中村アンが主演する「青島くんはいじわる」第4話が、7月27日(土)今夜、放送。温泉旅館で初めてのお泊まりという急展開が待ち受ける。本作は、恋愛に興味のない青島瑞樹(渡辺)と、恋愛から離脱した葛木雪乃(中村)の小さな嘘から始まる協定恋愛を描く超王道ラブコメ。毎話必ず胸きゅんシーンが登場する本作。先週も、酔っ払ってうっかりの“ほろ酔い床ドン”からのキスかと思いきや、“ほっぺむぎゅ”のいじわるで幕を開け、雪乃が無理をして倒れそうになったとき、どこからともなく青島が現れて抱きとめる&腕まくりで手伝うシーンや、雪乃から協定恋愛の終了を告げられ、自分の気持ちに気づいた青島が追いかけてバックハグ&決意の告白をしたラストシーンなどが話題に。SNSでも大盛り上がりとなり、トレンド1位を獲得した。そして今夜は、恋の舞台が出張先へ。気づけば青島のことばかり考えている雪乃。そんな中、「キャットビバレッジ」の総務部員は、新商品「ブルーパンチ」の販促イベントのため、休日返上で湯河原へ。しかし、なぜか突然、青島も登場。“ネコ耳青島くん”が活躍するイベントの様子に注目だ。イベント終了後、雪乃が温泉旅館に1泊すると知り、「一緒に泊まろうかな…」と青島。2人の恋が進展するのか、期待が高まる。第4話あらすじ葛木雪乃(中村アン)は、まるで気持ちを試されるかのような偽装彼氏・青島瑞樹(渡辺翔太)の優しくないウソに想像以上のダメージを受け、ついに「つき合ってるフリは、もうやめよう」とキッパリ告げる。すると、追いかけてきた青島に後ろから抱きしめられ「雪乃さんのこと好きだって言ったら…僕と本当につきあってくれますか?」という言葉に動揺する。数日後、同期で親友の鈴木タカコ(小林涼子)に相談した雪乃は、これまで恋愛に振り回されてきた生き方をふり返り、「もう人生に余計な波風立たせなくないの」とつぶやく。逃げ腰になっている雪乃に対しタカコは、バッサリ!青島との年の差を理由にして逃げているだけというタカコの正論に、ぐうの音も出ない雪乃。そんな中、雪乃と谷崎真司(戸塚純貴)、木村里香(秋元真夏)ら総務部員は、新商品「ブルーパンチ」の販促イベントのため、休日返上で湯河原へ。仕事終わりに彼氏と温泉デートするという里香に触発され、自分も温泉でのんびりしようと計画する雪乃だが、イベント開始直前、なぜか突然青島が現れて…!?「青島くんはいじわる」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月27日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第4話が7月19日に放送され、“謎の女”とされていた高岡早紀の正体が明かされ、「怖すぎ」「やっぱり」と様々な声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、高岡早紀ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清家(櫻井翔)からの「連絡は取らないようにします。あなたのために」「あなたを見ていますから」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。さらに、清家と鈴木と美和子の関係性になぞらえたストーリーのラストには、“母”が登場し唐突に終わっていた。謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する…というのが4話のストーリー。フリーのジャーナリストになった道上は、真中亜里沙の実家を訪ねる。そこで亜里沙の母から亜里沙が「金のなる木を見つけた」と言っていたこと、行方不明者届けを出しているが見つかっていないこと、亜里沙が使っていた偽名“三好美和子”は同級生だったことを聞かされた。さらに家を訪ねて来た亜里沙の同級生から、三好美和子のグループが亜里沙をいじめていたことが明かされる。SNSでは「複雑になってきた」「まさかのいじめ」「どんな心理なんだろう」と声が上がった。道上が東京に戻り鈴木に美和子についてわかったことを話し、代わりに清家の母親の名前が“清家浩子”ということ、清家が代議士になってからは会っていないことを聞き出す。そして、道上が実家に戻ると、第3話のラストで「会ってみたいな」と微笑んでいた“謎の女”を演じる高岡早紀が座っていた。高岡早紀の微笑む姿にSNSは「対峙!!」「怖い」「ひええええ」「ホラーだ」と驚きの声で溢れた。道上は再び愛媛に向かい清家の実家がある愛南町を訪ねるが、そこには既に誰も住んでいなかった。しかし、通りかかった住職に話を聞くことができ、浩子の夫・嘉和が交通事故で亡くなったことを聞かされる。浩子の写真はないかと聞き、住職が持ってきた写真に写っていたのは、先日道上の店を訪ねて来た女性だったことが明かされる。これにはSNSで「やっぱりあの人が浩子さん」「やっぱり母親」という声が上がる一方で「まさかのお母さん」「美和子じゃないのか」と様々な声が上がった。道上は、清家にとっての“ハヌッセン”は鈴木でも亜里沙でもなく、母親である浩子なのではないかという結論にたどり着く。さらに、鈴木の回想シーンでは、浩子に彼女と清家を引き離して欲しいと言われたことや、亜里沙が清家の家に居座っていること、同じ食卓を囲んでいるシーンなどが映し出され、ラストには道上が浩子と交わした会話が流れ第4話が幕を閉じた。怒涛の展開を迎えた第4話に、SNSでは「マトリョーシカみたいに次から次へと犯人が出てくる」「謎が多すぎる」「一郎の本心がわからない」という戸惑いの声が上がる一方で「面白い」「次回が楽しみ」という声も上がっている。【第5話あらすじ】清家(櫻井翔)の実母である浩子(高岡早紀)は、元夫・清家嘉和(梨本謙次郎)の死亡事故、さらに武智議員(小木茂光)の死亡事故をも仕組んだのではないか。そんな疑惑が持ち上がる中、浩子が道上(水川あさみ)の実家の小料理屋を訪れていたことを知り、道上は戦慄する。そして浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上は、鈴木(玉山鉄二)が浩子と面識があったにも関わらず、「何も知らない」と嘘をついていたことを知る。鈴木はなぜ浩子との関係を隠そうとしたのか。道上の中に新たな疑惑が浮上する中、鈴木は高校時代、清家の実家を訪れた“ある日”のことを思い出していて…。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月20日7月20日(土)今夜放送の渡辺翔太(Snow Man)&中村アンW主演ドラマ「青島くんはいじわる」第3話は、ほろ酔い床ドンのその後が描かれる。本作は、恋愛に興味のない青島瑞樹(渡辺さん)と、恋愛から離脱した葛木雪乃(中村さん)の小さな嘘から始まる、年の差協定恋愛を描く物語。初回見逃し配信総再生数は、オシドラ枠歴代最高記録(ビデオリサーチにて算出 期間:7月7日~13日)を更新、第2話もTVer総合ランキングで1位を獲得し、165万回を突破した(ビデオリサーチにて算出 期間:7月13日~18日)。酔っ払って倒れ込みそうになった雪乃に青島が覆いかぶさり、起き上がろうとする雪乃を押さえ込んで、ゆっくり顔を近づける青島――というシーンで幕を閉じた前回。そして今夜は、その後が描かれる。思わず目を閉じる雪乃に対し、青島のいじわるが炸裂。相変わらず余裕たっぷりの青島にふり回され続けるうちに、気づけば青島のことを考えてしまうという状況に困惑する。一方の青島も、谷崎真司(戸塚純貴)や田村珠代(伊藤修子)、篠原礼子(矢田亜希子)からすると、とうとう初めて“本気で恋に落ちた”ように見えるらしく、恋愛に興味のなかった青島は、それが信じられず、考え込んでしまう。そんな中、「(付き合ってる)…フリじゃなかったらいいですか?」と、青島の気持ちが大きく動くことになる大事件が巻き起こり、ついに青島が恋に落ちる新展開が待っているという。なお、7月25日(木)深夜1時26分から放送の「tver asahi」枠(※関東ローカル)では、本作を大特集。これまでの物語をふり返るスペシャルコンテンツ、主演2人の撮影の裏側を追った「もっと青島くんはいじわる」第1弾を地上波初放送する。第3話あらすじ葛木雪乃(中村アン)は連休最終日、行きつけの居酒屋「万来亭」で、偽装彼氏の青島瑞樹(渡辺翔太)にバッタリ。すっかり酔っ払った雪乃をおんぶして家まで送った青島だが、はずみで雪乃が玄関に倒れ込む。もしやキスされる?と、思わず目を閉じる雪乃だが…。数日後、雪乃が後輩の谷崎真司(戸塚純貴)と新商品の販促グッズを運んでいると、青島に声を掛けられる。しかしこの前の夜の出来事が気まずく、思わず隠れようとした自分とは違い、まるで何事もなかったかのようにいつもと変わらない青島の態度に雪乃はモヤモヤ。同期の鈴木タカコ(小林涼子)に、気づけば青島のことを考えてしまって胸がザワザワするという複雑な心境を打ち明ける。しかし、雪乃をからかって楽しんでいるように見える青島もまた、谷崎から「さっき二人で喋ってた時、お前の顔に『大好きっす』って書いてあったぞ?」と言われ、“俺が…?”と考え込んでしまう。さらに、行きつけのスナック「Reiko」でも、2番目の母・田村珠代(伊藤修子)や3番目の母・篠原礼子(矢田亜希子)に、とうとう初めて本気の恋に落ちたのではないかといじられた青島は…!?「青島くんはいじわる」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月20日優里の新曲「カーテンコール」が、2024年7月19日(金)に配信リリース。TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期第2クールのオープニングテーマとなる。優里の新曲「カーテンコール」優里の新曲「カーテンコール」は、人気TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期第2クールのオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲。「物語の中で敵対しぶつかり合うヒーローとヴィランも、違う世界では分かり合うことが出来たのかもしれない」そんな優里の希望とも言える想いを込めた一曲となっている。アニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期第2クールOPテーマ原作の完結も近く、アニメとしてもいよいよ物語のクライマックスへと近づき始めた「僕のヒーローアカデミア」。第7期では、決意を新たにした主人公・デクと、彼の宿敵でありヴィラン連合のリーダー・死柄木弔、彼らを中心とするヒーローとヴィランの戦いが描かれる。優里 コメントヒーローと敵<ヴィラン>、それぞれ抱える問題があって自分なりの答えを出した結果、それぞれの正しさがぶつかり合う。きっと始まりは同じ感情で、ただ選んだ道が違っただけなのかもしれなくて、いつか違う世界では分かり合えたかもしれない。そんな希望を曲にしたのが『カーテンコール』です。クライマックスを迎えるTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期第2クールのオープニングテーマとして、アニメと共にたくさんの方に聴いてもらえたら嬉しいです。楽曲情報優里 新曲「カーテンコール」※TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期第2クール オープニングテーマ配信リリース日:2024年7月19日(金)
2024年07月19日「silent」チームが再集結した「海のはじまり」第3話が7月15日放送。海の母・朱音から感情をぶつけられ、夏と海との間にも入り込めない弥生に「メンブレしちゃうよ」「寄り添ってくれる人はいるんだろうか」など心配の声が上がっている。「silent」で俳優としても大きな注目を集めた目黒蓮が主演を務め、有村架純、古川琴音らが共演し“親子の愛”をテーマに完全オリジナルストーリーが展開する本作。キャストは7年前に別れた恋人の死をきっかけに、自分の娘の存在を知ることとなった月岡夏に目黒さん。夏とは付き合って3年になる現在の恋人で、過去に堕胎の経験がある百瀬弥生に有村架純。大学時代に夏の子を宿すも1人で育てる決意を固め夏のもとを去り、その後、海を出産、そして病死した南雲水季に古川琴音。夏と水季の娘・南雲海に泉谷星奈。夏と別れたあと水季が働いていた図書館の同僚で、さまざまな場面で母娘二人を支えてきた津野晴明に池松壮亮。全力で愛情を注いで水季を育ててきたが先立たれてしまった水季の母で海の祖母の南雲朱音に大竹しのぶといった俳優陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。休日を海と一緒に過ごすことになった夏は弥生を連れ南雲家を訪れ、海の希望で水季が働いていた図書館に向かう。弥生の様子を見た朱音は「私、“お母さんやります”って顔してた」と口にし「またどっか行っちゃった気分」と海に水季を重ね合わせ寂しさを感じる。南雲家に戻った弥生に対し朱音は「子ども産んだことないでしょ」と切り出し、子を産むのも育てるのも想像の何倍も大変だったと話す。「尊敬します」と返答する弥生に、自分は水季を産みたくて産んだから当然のこと、水季も同じで海をもっと育てたかったとやり場のない思いをぶつける…。このシーンにSNSでは「お母さんその言葉は弥生さんにはしんどい」「お婆ちゃん…八つ当たりする相手間違ってるよ毎回」「子ども堕ろした人に「子ども産んだことないでしょ」はさ…」などの声とともに「朱音さんも不妊治療でやっとできた子が若くして亡くなっちゃって、孫も遠くに行っちゃったら辛いよなあ」と彼女の想いに寄り添う声も上がる。そんな弥生だが図書館行きのバス車内では、夏が水季の名前を口にすると複雑な表情を浮かべ、図書館では津野から自分たちが“外野”だと言われる。その後、海が水季を喪った悲しみを我慢していることに気づいた夏は海に「泣いていい」と言い、その言葉で海はこれまで抑えてきた感情を露わにするのだが、そのとき弥生が差し出したハンカチを海は無視し、夏に駆け寄る…。「弥生が差し出したハンカチをスルーするの泣けちゃう、弥生もうメンブレしちゃうよ」「夏くん、海ちゃん、朱音さんは互いの家族や恋人が寄り添ってくれているけど、弥生さんに寄り添ってくれる人はいるんだろうか」など、弥生を心配するコメントが相次ぐなか、「夏は海も弥生もどっちも幸せにしてあげて」」といったポストも多数タイムラインに投稿されている。【第4話あらすじ】夏と海の楽しそうな様子を眺めていた朱音と翔平(利重剛)は「水季が生きていてくれたらな…」と涙ぐむ。海は津野に海岸で夏と遊んだことをうれしそうに報告し「なんで前みたいにいっぱい会えないの?」と尋ねると、津野は「海ちゃんのパパじゃないからかな…」と心の声を吐露。夏は弥生から「海の父親になることにしたのか」と迫られ、すぐに結論を出させようとする弥生にいら立つ…。「海のはじまり」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2024年07月16日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第3話が7月12日に放送され、早くも回収された伏線に「鳥肌たった」「怖い」といった声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、田辺桃子、高岡早紀ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清家(櫻井翔)を裏で操っているのは鈴木(玉山鉄二)ではなく、自叙伝「悲願」に仮名で登場する大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)だと考え、清家に話を聞こうと試みるも、逆に今後一切の取材を拒否すると宣告されてしまった道上(水川あさみ)。そこで道上は清家の当時の同窓生・佐伯を取材し、美恵子とされていた女性の名前が“三好美和子”であること、さらに出身大学や脚本家を目指していたことなど、彼女を探すためのヒントを得ることに成功する。さらに大学時代の清家や鈴木、そして美和子の情報を得るため、清家が師事していた武智議員(小木茂光)の元政策担当秘書・藤田(国広富之)のもとを訪れるが門前払いをされてしまう…というのが3話のストーリー。道上が会社に戻ると佐伯からの電話が鳴り、美和子が関東テレビのシナリオコンクールに応募していたこと、そのシナリオは政治もので清家をモデルにしていたこと、そしてタイトルが「最後に笑うマトリョーシカ」だったことが明かされる。SNSでは早くも回収されたタイトルの伏線に「鳥肌立った」「怖い」「ここでタイトル回収」と驚きと戸惑いの投稿で溢れた。関東テレビに掛け合うものの、個人情報だからという理由で美和子の脚本は見せてもらえず、藤田にも門税払いをされ美和子の行方がつかめなかった道上は、藤田が利用する施設で週末におこなわれるイベントに息子と参加する。藤田に「話すことはありません」と言われてしまった道上だったが「清家さんを操っているのは誰ですか?」と尋ねる。藤田が止まったことから心当たりがあることを悟った道上は、藤田に中途半端な記事は書かないつもりであること、清家の背後に得体のしれない存在があることを藤田に話す。藤田は、武智は清家が29歳になる頃には地盤を引き継ぐ予定だったこと、そのことは清家本人、鈴木、美和子も知っていたこと、当時武智には愛人がいたことを道上に話す。そして最後に、「真相に迫るのは良いが、ハヌッセンに寝首をかかれないよう気を付けて」と伝えた。このやり取りにSNSでは「ハヌッセンは誰?」「みんな怪しい」「全部怖い」という声が上がった。大学には美和子の在籍記録がなく、美和子の行方が依然としてつかめない道上は鈴木の元を訪ね、美和子のシナリオを取り寄せて欲しいと訴える。道上と同じく、美和子の存在が気にかかっていた鈴木は、関東テレビに連絡を取りシナリオを道上に渡すように伝えた。道上が受け取ったシナリオに書かれていたのは、「三好美和子」ではなく「真中亜里沙」という名前だった。シナリオを受け取り、清家から呼び出された場所に向かった道上だったが、清家から今後連絡は取らないこと、それが道上のためであることを告げられる。さらに、「僕のことしっかり見ていて。僕もあなたを見ていますから」と言い、清家は車に乗り込む。ラストには佐々木の店で“謎の女”として出演する高岡早紀の姿が映し出され、不敵な笑みを浮かべたところで第3話が幕を閉じた。SNSでは「美和子怖すぎ」「高岡早紀が美和子?」という声が上がる一方で、「面白くて引き込まれる」「今週も面白かった」という声も上がっている。【第4話あらすじ】清家(櫻井翔)からの「今後はあなたのために連絡は取らない」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子(田辺桃子)が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。しかも、清家と鈴木と美和子【真中亜里沙】の関係性になぞらえたストーリーには、道上が予想だにしなかった“ある人物”が登場していた。謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する。そしてフリーのジャーナリストとして美和子【真中亜里沙】の実家を訪れた道上は、ある人物から彼女に関する重要な事実を聞く…。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月13日イ・ジョンジェ、アマンドラ・ステンバーグ、キャリー=アン・モスらが共演する「スター・ウォーズ:アコライト」の第7話が配信。第3話で描かれた双子のオーシャとメイ(アマンドラ・ステンバーグ)が生き別れになった16年前の火事の“苦い真実”が、ジェダイ側の視点から語られた。これまでのエピソードで謎めいていたことのいくつかが腑に落ちる一方、最終話へ向けて物語の行方がますます気にかかるものとなった。「アコライト」は、ジェダイ・マスターのインダーラ(キャリー=アン・モス)が正体不明の刺客メイにいきなり倒される衝撃と思いがけない再会を描く第1話「失って/見つけて」と第2話「復讐/正義」、惑星コーファーでの第4話「昼」と第5話「夜」、そして変則的ではあるが過去にフラッシュバックする第3話「運命」と今回の第7話「選択」が双子のように対(つい)になっていることが面白い。監督も第3話と同じ、独特な映像世界を持つ映画『コロンバス』『アフター・ヤン』のコゴナダだ。第7話では、第5話でザ・ストレンジャー(マニー・ハシント)が触れていたマスター・ソル(イ・ジョンジェ)が抱える“闇”、彼を「信用できるのか」とオーシャ(アマンドラ・ステンバーグ)に語った意味について、また、この双子のことになると“ジェダイ・マスターとは思えないほど”ソルの感情が先走ってしまう理由や、ウーキー族のジェダイ・マスター、ケルナッカ(ヨーナス・スオタモ)がジャングルに身を隠す理由も、その家に黒魔術を示す図がいくつも描かれていたことも、双子が16年前の出来事に異なる記憶を持っていた理由なども、いろいろと納得できた。残る最終話(第8話)は、前回、ザ・ストレンジャーの“導き”でオーシャがダース・ベイダーのようにマスクを身につけるシーンと、メイがソルから過去の真実を打ち明けられるシーンで終わる第6話「指導/堕落」と対になっているということだ。母マザー・アニセヤ(ジョディ・ターナー・スミス)がソルのライトセーバーで殺されたことを覚えているメイが、その後のジェダイのオーシャへの対応(仕打ち?)を知ってどうなることか…。エンドロールでは「スター・ウォーズ」シリーズとしては異例の「Power of Two」(ヴイクトリア・モネ)という歌曲が流れ、双子の運命への期待感を高めている。今回で衝撃的だったのは、「黒魔術から子どもを引き離す」という“建前”と、「自分のパダワンに相応しいオーシャを守る」という“本音”でセーバーの刃をマザーに向け、落下寸前のオーシャだけを救ったソルの信じがたい行動だ。彼は無意識の欲望によって物事を見る目が曇ってしまったのだろうか。ソルについて、「ゲーム・オブ・スローンズ」最終章のデナーリス・ターガリエンが重なったというファンのコメントを見たが、「そんなことするの?あの彼が!?」という失望を確かに抱いてしまった。個人の選択に対する尊重と拒絶、その代償が描かれた今回。双子のメイとオーシャは幼いころ“常にひとつ”とよく歌っていたが、そもそも善意や慈愛、尊敬などの感情と、ダークサイドに通じる怒りや憎しみ、不安、執着などは1人の人間の中にさえ共存しているもの。第4話で「メイには善い心が残っている」と言ったソルにオーシャが「でも、人殺しだ」と返したように、見え方によって光にも闇にもなる。ソル自身も激しく悔いているが、すべてを失ったオーシャを思えばこそ真実を語れなかった。マスター・インダーラもジェダイ・オーダーの中間管理職といえる立場なので、事態を丸く収めることが最善の道と考えたのだろう。辺境の現場で起きていることは組織の中枢にはなかなか届かないものだ。「ゲーム・オブ・スローンズ」といえば、悲惨な運命を辿った王トメン・バラシオン役で知られたディーン=チャールズ・チャップマンは、パダワンのころのアナキンを思わせる危うさと強さがあるトービンを見事に表現していた。“いまやっていることって何の意味あるんですか?”という態度でブレンドクでの任務に嫌気がさしていたトービンの頭の中に、魔女は容易に入り込める。マスターになったトービンがメイの毒薬を自ら飲んでしまったのは、この夜のことが原因だった。また、結局SWファン(である自分)は手に汗握るライトセーバーアクションが見たいのだと第5話で痛感したものだが、今回のジェダイ同士のアクションは格別だった!魔女たちが一丸となって最もパワーのあるケルナッカの意識を乗っ取ったことで、ウーキー族ジェダイの迫力ある貴重なライトセーバーバトルを目にできたことは感激であり、演じるヨーナス・スオタモ、対するソル役イ・ジョンジェももちろん素晴らしいものだった。さらに、インダーラ役のキャリー=アン・モスの登場の仕方!ワイヤーアクションはさすが『マトリックス』のトリニティーである。さて、残すところあと1話のみ。ケルナッカを操った魔女たちの黒く濁った瞳の様子から、マザー・コリル(マルガリータ・レヴィエヴァ)が黒幕で生き延びている可能性も出てきた。やはり、ザ・ストレンジャーの黒幕も彼女なのか…!?「いつかその崇高な目的とやらが銀河中のすべてのジェダイを滅ぼすでしょう」とソルに言ったマザー・アニセアの予言はこの約100年後、『エピソード3/シスの復讐』で的中するわけだが、果たしてどんな最終話が待ち受けるのか、楽しみである。「スター・ウォーズ:アコライト」は毎週水曜日、ディズニープラスにて配信中。(上原礼子)■関連作品:スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)4K 2024年5月3日より全国25劇場にて公開©2024 Lucasfilm Ltd.
2024年07月12日広瀬アリス主演のWOWOWドラマ『連続ドラマW 完全無罪』第1話の無料配信が、本日7月1日よりYouTubeとWOWOWオンデマンドにてスタートした。本作は、社会派ミステリー作品を多く手がける大門剛明による小説『完全無罪』が原作。広瀬アリス演じる弁護士・松岡千紗が、21年前に香川県で起こった少女誘拐殺人「綾川事件」の冤罪再審裁判の担当に抜擢される。が、実は自らもその事件で監禁された被害者のひとりだった。自身を殺めたかもしれない容疑者・平山と対峙、そして事件の真相に迫る本格ヒューマンミステリーだ。7月7日(日) の放送スタートに先駆け先行無料配信された“第1話 悪い夢”では、21年前の事件が再審に向けて動き出す。後半、千紗(広瀬アリス)と平山(北村有起哉)、それぞれの思いが交錯する緊迫のシーンは必見だ。また、先日公開された主演・広瀬アリス×脚本&監督・大森立嗣のスペシャル対談に続いて、2人が対談形式で全5話を振り返るアフタートークの配信も決定。全5話一挙配信となる第1話の放送終了後よりWOWOWオンデマンドにて公開される。さらに、江﨑文武が手掛ける本作のオリジナル・サウンドトラックが、7月7日(日) にリリースされることも決定した。情念溢れる歌声が特徴的なメインテーマ曲「真実の声」の他、ヴァイオリンやチェロなどの弦楽器の深淵な音色の楽曲がドラマの世界を包み込む。<作品情報>『連続ドラマW 完全無罪』7月7日(日) 22:00放送・配信スタート(全5話)放送:WOWOWプライムにて毎週日曜日22時[第1話無料放送]配信:第1話放送終了後WOWOWオンデマンドにて全話一挙配信原作:大門剛明『完全無罪』(講談社文庫)脚本・監督:大森立嗣音楽:江﨑文武■出演広瀬アリス北村有起哉、風間俊介、音尾琢真おかやまはじめ、池谷のぶえ、夏生大湖、菅原大吉、堀部圭亮財前直見、鶴見辰吾/奥田瑛二【まるごと無料配信】第1話 悪い夢※配信期間:2024年9月1日(日) まで■主演・広瀬アリス×脚本/監督・大森立嗣『完全無罪』アフタートーク『連続ドラマW 完全無罪』主演の広瀬アリス、脚本・監督の大森立嗣が本作をすでに視聴した方に向けたネタバレありのアフタートークを展開。印象に残っているシーンや大森監督の演出秘話、お互いに聞いてみたい事など、ここでしか知りえない話満載のスペシャルなコンテンツとなっている。WOWOWオンデマンド:番組特設サイト:<配信情報>『連続ドラマW 完全無罪』オリジナル・サウンドトラックアーティスト:江﨑文武配信日:2024年7月7日(日) 各配信ストアにて一斉配信スタート配信リンク:『連続ドラマW 完全無罪』オリジナル・サウンドトラックジャケット
2024年07月01日山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」第7話(6月5日放送)に、津田健次郎が声のみで出演していることがサプライズで明かされた。本作は、小沢かなの「BLUE MOMENT」を原作に、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、現場の最前線で救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーを描く奮闘物語。声のみの出演となった津田さんが演じているのは、気象観測船の船長・保科正樹。今回の物語は、特命担当大臣・園部肇一(舘ひろし)が「国際防災会議」で不在中、海上竜巻に巻き込まれた気象観測船と漁船の接触事故が発生する。沈没した漁船の乗組員は、気象観測船に乗り移ったことで無事だったものの、観測船が損傷しているため、救助が必要。気象観測船からの情報では、晴原柑九朗(山下さん)の婚約者・園部灯(本田翼)の命を奪った集中豪雨と同等度の気象現象が起こると推測され、晴原は保科と連携を取りながら救助を試みることに。声優として様々なキャラクターを演じ、「最愛」や「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」など俳優としても活躍、「ナンバMG5」では犬・難破松の声を担当したことも話題となった津田さん。今回、声の収録を終えた津田さんは「今回は声のみの出演になるが、非常に緊張感のあるドラマチックなシーンを演じさせていただいた。とても楽しかった」とふり返っている。「ブルーモーメント」は毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月06日川口春奈主演、松下洸平、木南晴夏、畑芽育、木戸大聖、井之脇海らが共演する金曜ドラマ「9ボーダー」第7話が放送。齋藤潤演じる弟・九吾の引っ越しに合わせた家族旅行をきっかけに、それぞれが本当の気持ちを打ち明け合うなか、六月と松嶋朔の“むつさく”に「最高に推せる」「良すぎる」「尊い」といった祝福の声が上がっている。本作は、「ボーダー」上にいる3姉妹が、父の突然の失踪を機にひとつ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれが幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を描く完全オリジナルのヒューマンラブストーリー。以前の仕事の経験を活かし、実家の銭湯・おおば湯のリニューアル計画を進める29歳の次女・大庭七苗を演じるのが川口さん。会計事務所を経営する39歳の長女・六月を木南さん、七苗の幼なじみ・陽太に告白、やりたいことを見つけた20歳になった三女・八海を畑さんが演じ、七苗と交際する記憶喪失のコウタロウを松下さん、六月の同僚の新人会計士・松嶋朔を井之脇さん、大庭家の近所に暮らす酒屋の息子・高木陽太を木戸さん。3姉妹の父・五郎を高橋克実、3姉妹の弟・九吾を齋藤さんが演じ、コウタロウと八海が働くバルの店主で、名言を連発する辻本あつ子をYOUが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。誕生日会を終えて長野へ戻っていた九吾が正式に大庭家に住むことになり、父・五郎と七苗、六月、八海は九吾の引っ越し準備と母親の墓参りを兼ねて、長野へ。久々の家族水いらずの旅で、九吾が暮らしていた品川家で荷物の片付けを進める一同。家の中に残る母親の面影を感じる物の数々に、3姉妹はそれぞれ想いを馳せる。一方で、いまだよそよそしい九吾との距離を埋められないでいたが、七苗の「遠慮はなし」の言葉で、ついに九吾が本当の気持ちを口にする…という展開。最初は“あの子”と呼んだり、敬語が抜けなかったりと、互いに距離感のあった3姉妹と九吾。今回、再びセカオワの「family」というぴったりの選曲が流れる中、家の片付けをする七苗たちに、「曲も相まって泣ける」「お母さんと過ごした思い出のある二人も、思い出がない八海も、お母さんがもういないことを体感して辛いよ」「写真の九吾、早くまたあんな風に笑えるといいね」などの声が上がる。そして、九吾が本当は全日制の高校に通い、「部活やって、友達つくって、休み時間にしゃべってすごしたり。寄り道して遊んだり、テスト前焦って勉強したり」とごく普通の高校生活がしたいと打ち明けると、「やりな。それ全部」と、まず言い出したのは八海。それに対し「はつ姉、七苗姉、むつ姉」と順に名前を呼んでいく九吾に「めっちゃ感動」「本音が言えて笑顔が出た」「九吾の可愛げがどんどん出てきた」と視聴者も反応。また、六月が母親の気持ちに立って「結婚て何百通りもの気持ちを味わい尽くすから。そんな簡単になかったことにはできないよね」と話すと、「いまのむっちゃんだからお母さんの気持ちが想像できる」「どれだけ嫌な別れ方しても良い記憶が消えるわけじゃないもんな…」など、共感の声が上がっていた今回。そんな六月だったが、手続きが諸々大変なため離婚後も成澤六月をそのまま名乗るという。「もし再婚でもしたらバタバタしちゃいますもんね」と話す事務員の盛岡(内田慈)に「今は何よりも心の平和、それこそが大事だから」と返した六月を複雑な表情で見つめる松嶋。その後の飲みの誘いを、いつもの「いいんですか?」もなく断ると、六月もどこか寂しげに。長野での土産選びの際にも「彼はそんなじゃないから」と自ら言い聞かせるように、恋愛感情という有効期限のあるものに振り回されたくないと強がっていた六月だったが、松嶋がケガをしたと聞くと病院まで猛ダッシュ。六月の好きなチョコを渡すかどうか逡巡しまくって事故に遭ったことを聞くと、「上司で、バツイチで、もう傷つきたくない」と松嶋を受け入れない理由を無理矢理探していた六月は思わずハグ。松嶋の「いいんですか?」がここで飛び出し、六月も“ボーダーを超えた”ことに、「むっちゃんと松嶋くんが動き出した!」「むつさく!!」「むつさくが良すぎる」「最高に推せる」「むつさく尊い、今度はどんどん好きになられる側になろう!」と祝福する声が続出。「今日は『みんなの本音回』だな」「本音を言うって壁が高い。自分をさらけ出すって相手を信頼してないとできない」といったコメントも上がるなか、次回はついにコウタロウの素性が明かされるらしく、“ブラックコウタロウ”が来るか!? と関心が高まっている。【第8話あらすじ】6月7日放送SNSに投稿した誕生日会の動画を見た人物から、コウタロウが「自分の兄に似ている」という連絡が…。そのことを知らない七苗とコウタロウは、お互いの本当の思いを知ってさらに距離が縮まり、2人で楽しい時間を過ごしていた。「おおば湯リニューアル計画」も前進し、七苗が前職で手がけたレストランの系列店を新生おおば湯に出店するべく、八海が腕によりをかけたメニューの試食会が開かれることに。大庭家をはじめ、コウタロウや松嶋、陽太らが集う中、八海の携帯にメッセージが入る。メッセージとともに送られてきたその人物との2ショット写真に写っているのは確かにコウタロウだが、本人はどこか信じられず不安そうな様子。七苗は動揺するが押し隠し、コウタロウを励ますのだった。そして後日、“コウタロウをよく知る人物”が現れ…。その人物から衝撃の事実明かされる――。金曜ドラマ「9ボーダー」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月01日※このコラムは『Re:リベンジ欲望の果てに』7話までのネタバレを含んでいます。■危機一髪!危うく命を失うところだった美咲元恋人・陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の心臓病を早く治療してあげたいという人情と、手術を成功させることで得られる病院の名声と、ライバル大友(錦戸亮)を出し抜きたいというさまざまな感情から、海斗(赤楚衛二)の判断により強行された美咲の手術。ところが、血管を傷つけるアクシデントにより事態は急変。美咲の命が危うい場面も訪れましたがなんとか持ち堪え、手術は成功に終わりました。会長にも「融資で下手こいた分、結果を見せろ」と言われていた海斗は、やっと病院の名をあげる成果を出すことができ、一安心です。そのおかげで会長も今回は、海斗の直角詫び姿をおかずに飯を食うことはなく、海斗の成果を讃えながら会食を楽しみました。■海斗、しっかり目のパワハラ始めましたしかし、手術の結果に疑念を持つ大友は、美咲の予後を心配して色々と周囲を嗅ぎ回ります。その様子が気に入らない海斗。彼にとって大友の動きは「海斗の粗探しをして理事長の椅子から引きずり下ろそう」という魂胆に見えるのでしょう。突如海斗は大友に対して「明日からしばらく休暇を取ってください。この病院に赴任してからずっと働き詰めだったでしょう」と告げ、大友を病院やプロジェクトから強制的に引き離そうとします。しかしこれ、立派なパワハラでは。本人が望んでないのに「明日から来るな」とか、労基署垂れ込んだら一発で行けそうなヤバ発言です。まるで会長を思わせる独裁っぷり。■労基署に垂れ込まなかった大友のおかげで命拾いした海斗それに対して大友は、「心臓血管外科プロジェクトのために、高難度の手術ができる人材である自分を入れておくべき」と提言します。しかし、それに対しても海斗は「病院の未来のため?嫉妬してるだけでしょう?理事長になれず、プロジェクトを外され、恋人だった陽月を失い、何も無くなったから」とまたも一蹴します。感情と嫉妬で動いているのは常に海斗の方ですし、病院やプロジェクトのためには絶対に大友と岡田医師(内田慈)の2枚のカードで、盤石な心臓血管外科体制を作っておく方が将来的には安泰なのですが……。大友も「それは感情を排した合理的判断の上ですか?」と、詰まるところ「海斗こそ感情論で動いてるやないかーーい!」という的確な反論をするのですが、独裁者となった海斗の権力には勝てません。なんというブラック病院。大友が労基署に垂れ込まなかったおかげで、海斗は命拾いしたといっても過言ではない。大友なら即辞職しても他で引く手数多でしょうが、ここで遂げたい目的のために、望まぬ休暇を取らざるを得ない結果になりました。■もはや誰が主人公なのか分からなくなってきた常に大友の意見は冷静で正しく、海斗は感情に流されて判断を間違ってばかりなので、誰がこのドラマの主人公なのか分からなくなってきました。病院にとっての最善の行動を取っている大友が正義、海斗が悪に見えてきてしまうのです。そのため、どうしても大友に肩入れをし始めている自分がいます。なぜなら彼はここまで何一つ間違った判断をしていないのです。安心と信頼、実績の大友。■天堂記念病院の体制のヤバさ、再実感今回の手術の成功を世に知らしめるため、記者会見を開く海斗と岡田医師。素晴らしい功績を讃えられるその裏で、美咲の容体は急変していました。主治医である岡田医師は記者会見で不在。もう一人の心臓外科医である大友は、海斗のお気持ちパワハラにより休暇。美咲を治療できる医師は誰もいません。病院として、改めて体制が終わりすぎていることが証明された天堂記念病院。さらに、海斗においてもその場の感情に流され、病院や患者にとって、理事長として最適な判断を下せていなかったことが最悪な形で露呈します。そして、その結果として残酷にも美咲は亡くなってしまうのです。■海斗よ、早く問題点に気づいてくれ!海斗は今何を思うのでしょうか。手術の手柄への欲や、大友への対抗心からくる自分の強行な判断により、美咲の命を奪ってしまったのではないか。手術に警鐘を鳴らした大友の判断こそ、あっていたのではないか。などと、後悔の念に苛まれているのでしょうか。また、全ての問題の根っこには海斗の嫉妬と私情があるのですが、この点を彼は気づいているのでしょうか。岡田医師は術後、美咲の様子を見に行くことなく自分のレポートに夢中なようでしたし、やはり“自分の名声第一!”な人物のよう。その実態に海斗が気づいた時に、またもう一つ大きな後悔が生まれるのでしょう。病院の未来を託す人物は岡田ではなかった、ということに。視聴者としては、誰が病院のことを一番に考えて行動しているのか、海斗に早く気づいてほしいものです。■自分の立場か、患者の尊厳か?究極の選択を迫られる葬儀の後、美咲を診察していた医師の一人が海斗に病理解剖を提案します。彼によると。「手術は成功していたが、治療の際に肺を電気メスで傷つけてしまうという医療過誤が起きていた懸念がある」と言うのです。病理解剖を行って、その事実が発覚すれば、岡田を招いた自分の判断の失敗を認めることになりかねませんし、病院の信頼の失墜はもちろん、自分の理事長としての立場も危うくなります。しかし、陽月や美咲のためを思えば、真実を明らかにし、事実に沿って然るべき対応をするべきです。ここでも、自分の立場と患者を天秤にかける究極の選択が突きつけられます。果たして海斗の選択は?■会長の残した大きな伏線・権力者は女が狂わせる会長の「いつの時代も権力者は女が狂わせる」という発言も大きな伏線っぽいですよね。今回の記者会見後の夜を過ごす相手に、あんなにも海斗のために体を張って尽くしてくれたジャーナリスト・紗耶(見上愛)ではなく、陽月を選びました。それにうっすら気づいている様子の紗耶。海斗は尽くしてくれる女ではなく、尽くしたい女を選んだわけですが、これでいよいよ陽月とよりを戻すようなことがあれば、紗耶に手を噛まれるのでは?海斗に失恋した紗耶が嫉妬から、病院の一連の真相を暴いた記事を書き、海斗を陥れるなんてこともあるかもしれません。元々、1話でもあったように彼女は真実を暴くジャーナリストになりたかったわけですし……。今回の医療過誤懸念の件など、まさに危険をはらんでいそうです。海斗の暴走が相変わらずで、病院がどんどんと迷走していきますが、とうとう物語も終盤戦。今後、どのように着地していくのか楽しみに待ちましょう。(やまとなでし子)
2024年05月30日生見愛瑠が記憶を失った主人公を演じる「くるり」。その第7話が5月21日オンエア。公太郎の「デート」発言に「言い方が良すぎ」「胸キュン超え」などの反応多数。一方、朝日と律には「協力体制くる?」など、今後の行動に注目するコメントも寄せられている。事故で記憶喪失になった主人公が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していく…というストーリーの本作。飲料メーカー「モンドビバレッジ」で働いていたが記憶を失い、今は指輪職人修行中の緒方まことを生見愛瑠が演じるほか、共演にはフラワーショップ「Fleur Style Recollection(フルールスタイルリコレクション)」の店主でまことの自称“元カレ”西 公太郎に瀬戸康史。モンドビバレッジ営業部の同期でまことの自称“唯一の男友達”朝日結生に神尾楓珠。若手起業家で記憶を失う前のまことと知り合いだったようだが、そのことを隠している自称“運命の相手”板垣律に宮世琉弥。記憶を失ったまことの友人となる向かいの部屋の住人・平野香絵に丸山礼。まことが師事するリングショップ「gram」の職人・立川杏璃にともさかりえ。「gram」スタッフをしている早瀬類に高野洸。また肥後克広、小日向ゆかといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回のエピソードでは、まことと杏璃が特別なリングケースを探しているというオーダーを受け、花を使って何かできないかと考えたまことが公太郎に相談。後日、公太郎がサンプルを持ってリングショップにやってくるのだが、そこで公太郎が杏璃の弟の聡(浜中文一)と幼馴染みであったことが判明する。大学時代に聡が運転するバイクが事故を起こし、後ろに乗っていた公太郎はそれが原因で肩を負傷、バスケ選手の夢をあきらめていたことが判明。事故がきっかけで疎遠になっていた公太郎と聡だが、まことは2人を仲直りさせようとする…というストーリーが繰り広げられた。ラストではまことが公太郎にバスケを教えてもらうことに。公太郎の「シュートが入ったら何かご褒美」を出すというまことに、公太郎は「じゃあ…デート」とつぶやく。このシーンにSNS上では「公太郎さんの「デート」の言い方が良すぎて何回リピートしたかわかんない」「じゃあ、デートってもう言い方表情全て完璧すぎてきゅん死惚れ直した」「公太郎さんから「じゃあ、、、デート」は胸キュン超えて胸ギュン」などの反応が殺到。一方、朝日は律に「一目惚れは嘘では」と質問。律も以前のまことから朝日の話を聞いたことがないと応酬。そのうえで公太郎が邪魔な存在だと口にする…。この展開に「律くんと朝日きゅんの協力体制くる???」「朝日と律がそろそろ本性を出すのかしら」など、2人の今後の行動に注目するコメントも多数SNSに投稿されている。【第8話あらすじ】誰かにつけられていた記憶を思い出したまことは、恐怖で思わず公太郎にしがみつく。まことを心配した公太郎は朝までそばにいてくれるが、まことは自分の記憶が戻ったらどうなってしまうのか…と不安を覚える。そんななか、まことから「みんなに優しい」と言われた朝日は「俺が優しくしたいのは緒方だけだから」と真剣な表情で告げ、チャンスが欲しいとまことをデートに誘う…。「くるり~誰が私と恋をした?~」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2024年05月22日石原さとみが検事を演じる「Destiny」第7話が5月21日放送。勾留を解かれ入院した真樹と彼に付き添う奏…2人のその後の行動に視聴者から賛否のポストが相次ぐなか、ラストで明かされた新たな“証拠”に驚愕の声が広がっている。本作は抗えない運命の中でも自分の意志を貫いて突き進む主人公の姿を描く“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”。キャストは真樹から一緒に逃げようと言われる西村奏に石原さん。実家に火を放ったとして逮捕された野木真樹に亀梨和也。奏や真樹とは大学時代からの親友・森知美に宮澤エマ。知美と結婚し今は弁護士をしている梅田祐希に矢本悠馬。汚職を追及していたが陥れられ自死した奏の父・辻英介に佐々木蔵之介。火災で意識不明となってしまった真樹の父・野木浩一郎に仲村トオル。奏が真樹を自宅に招いたことに激怒した婚約者の奥田貴志に安藤政信。奏の行動を何者かに報告している素振りがうかがえる横浜地方検察庁中央支部の事務官・加地卓也に曽田陵介。奏の上司で横浜地方検察庁中央支部の支部長・大畑節子に高畑淳子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。奏は真樹から「一緒に逃げない?」と誘われる。すぐに「ジョーク」と言って撤回する真樹に、奏も「そんなことしたら私捕まっちゃう」と答えるのだが、真樹は翌朝、病院を抜け出し長野に向かう長距離バスに乗り込む。すると発車直前、そのバスに奏も飛び乗ってくる…。奏は真樹とは離れた席に座るのだが、真樹の隣が空くと移動。隣に座った奏に真樹は肩を貸してと言って寄り添う…。一方、真樹が姿をくらましたことで節子や加地は奏に連絡を取ろうとするがスマホの電源は切られていた。病院から真樹がいなくなったと連絡を受けた貴志は、帰宅後、奏の机の引き出しに婚約指輪があることを発見し愕然とする…というのが今回のストーリー。この展開に視聴者からは「婚約者がマジでかわいそう…」といった声が上がる一方で「真樹が自ら命を絶たないように追いかけてきたんじゃないの」と奏の真意に想いを巡らせる声も。奏は密かに「1日だけ猶予をください。真実を見つけてきます」と節子にメールしており、翌日真樹の身柄を確保したと連絡する。真樹が放火犯ではないと改めて確信した奏は真実を見つけるため証拠集めに奔走するのだが、火災発生の直後、現場から走り去る祐希の姿を捉えたドライブレコーダーの映像を発見することに。本人のもとを訪ね真実を問う奏に祐希は、真樹は自分をかばったと話すのだった…。SNSでは「祐希なぜそうなった??お父さんと何かあった??」「祐希に何があったのか?野木弁護士に関わるとロクなことない」などの声とともに「やはりどう考えても祐希が放火したとは思えない」「祐希は脅されてただけ 放火の現場にいただけな気がするな」など、祐希もまた真犯人ではないと考える視聴者の声が投稿されている。【第8話あらすじ】真樹を長野から横浜に連れ戻した奏だが、彼の供述と鑑識結果は食い違いっており、奏は刑事の渡辺(板尾創路)らと捜査を続け、現場付近を走っていた宅配トラックのドライブレコーダーを分析、祐希が映っているのを発見する。そんななか体調が安定した真樹の取り調べが再開。奏と真樹は再び検事と被疑者として対決する…。「Destiny」は毎週火曜21時からテレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2024年05月22日紫式部を描く大河ドラマ「光る君へ」第14話が4月7日オンエア。兼家に裏切られた道兼に「流石に哀れ」などの言葉が送られる一方、ききょうの“決意”の言葉には「上昇志向とエネルギーの塊」「1000年早かった」といった感想が寄せられている。「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などの大石静が脚本を担当し、世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いていく大河ドラマ63作目となる本作。文字を知らない人々に文字を教えようとする紫式部/まひろ役の吉高さんはじめ、倫子との間に子供をもうけ明子とも結婚した藤原道長に柄本佑。道長が隠し持っていた手紙をまひろに見せた源倫子に黒木華。勝気な性格な歌人・清原元輔の娘・ききょう/清少納言にファーストサマーウイカ。自分が次の摂政になれると信じている道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。父・道兼が跡継ぎと考えている道長、道兼の兄・藤原道隆に井浦新。絶大な権力を手に入れるも老いてきた道長らの父・藤原兼家に段田安則。道兼の娘で一条天皇の母・藤原詮子に吉田羊。兼家を呪いながら道長の妻となる源明子に瀧内公美。才色兼備で自信家な道隆の嫡男・藤原伊周に三浦翔平。一条天皇に入内した道隆の長女・藤原定子に高畑充希といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。兼家が道長、道兼、道隆を呼び出し、関白の座を辞し「出家する」と伝える。驚く息子たちを前に兼家は後継者として道隆を指名。自らが後継者になれると考えていた道兼はこれに激昂。兼家が権力の座につけたのは自分の働きのおかげだと口にする。それを聞いた兼家は「お前のような人殺しに一族の長が務まると思うのか」と一喝、大それた望みを抱くなと道兼を制するが、道兼も兼家が権力を手中におさめるため円融天皇(坂東巳之助)や花山天皇の妻・藤原忯子(井上咲楽)とその子を殺めたことを暴露する。そんな道兼に兼家はこれからも汚れ仕事を担って家を支えるよう告げる…。「汚れ仕事のままの道兼さん、流石に哀れだわ」「こうなると、道兼も可哀想だな」「さすがに道兼もキレるよね」など、視聴者から道兼同情論が沸きあがるとともに、「ここに至って道兼くんを「人殺し」と言うか兼家よ。つくづく人の心がない」「兼家も息子たち利用するだけ利用したよね?」など、改めて兼家の非道さに触れるコメントも多数。摂政を継いだ道隆は自らの息子・伊周を蔵人頭に任命。伊周の妻を探すべく漢詩の会が再び執り行われることになり、まひろとききょうが呼ばれる。まひろと久々に再会したききょうは会の後、まひろのもとを訪ね「夫を捨てようと思う」と告白。文章や和歌に理解を示さない夫を捨て、息子も押し付け「私は私のために生きたい」と宣言する…。そんなききょうの想いには「ききょうの芯の強さたまらないね。思ったことずけずけ言うのもわかりやすくていい」「あけすけで上昇志向とエネルギーの塊のようなききょうさん見ると元気出るなぁ」「あの時代では「前に出過ぎ」かもしれないけどいまならわりとあたりまえなので1000年早かった」などといった感想が視聴者から寄せられている。【第15話あらすじ】道隆は強引に定子を中宮にし詮子を内裏の外へ追いやる。二年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長し道隆の独裁には拍車がかかる。身内びいきの人事を行い定子のために公費を投じるやり方に道長は納得がいかない。一方のまひろはさわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年04月08日SNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2024年1月スタートのテレビドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の見どころを連載していきます。かなさんがこれまでに書いたコラムは、こちらから読めます。勿体ないと思うこと。宮藤官九郎の連続ドラマは、視聴者の評価が高まれば高まるほど、完結に向けて視聴者の輪が閉じる。もちろん作り手としてそんなことは決して意図していないはずだが、緻密な構成が知られているために、未見の視聴者の間に「後から見てもちゃんと分からないでしょ」という空気が醸成されてしまう。面白いと言えば言うほど輪が広がらないもどかしさはファンにもあるが、何より一番もどかしいのは作り手だろう。『不適切にもほどがある!』7話はそんなもどかしさと、視聴者にとっての面白さとは何かについて深く考えさせられる回だった。小川市郎(阿部サダヲ)は昭和の中学の体育教師。『地獄のオガワ』というあだ名の通り、デリカシーも配慮もないが、情に厚い男である。妻とは早くに死に別れ、娘の純子(河合優実)と二人で暮らしている。その小川が偶然、令和にタイムスリップしてしまい、その明快かつ大胆な言動が意外と有り難がられてテレビ局のアドバイザーに。しかし、令和で知り合った犬島渚(仲里依紗)が純子の娘、つまり自身の孫だと知り、更に小川は9年後に自分と純子が阪神大震災で死ぬことを知ってしまう。その事実を純子に言えないまま、小川は純子を令和に連れてきて渚と純子の夫・ゆずる(古田新太)に会わせる。小川の中でも、知ってしまった娘の寿命をどう捉えたらいいのか答えはまだ出ない。一方、令和から昭和へやってきた、向坂サカエ(吉田羊)と息子のキヨシ(坂元愛登)はマイペースに昭和での生活を楽しんでいる。キヨシは不登校の同級生、佐高(榎本司)とラジオを通した縁でようやく会えるようになっていた。先週に引き続き、小川は大御所とオワコンの境界線上のベテラン脚本家・エモケン(池田成志)の、新作ドラマの立ち上げに絡んでいる。始まる前から制作側が前評判に神経を尖らせる様子は、いかにも令和のドラマの現場という感じである。SNSでリアルタイムにドラマの感想をポストする人々に対する小川の「そいつら見てねえな!」というツッコミや、「大事なお客さんだし。この人達の承認欲求はここで満たされてるわけですから」という羽村由喜(ファーストサマーウイカ)のセリフが、非常に耳が痛い。SNSと切っても切り離せぬ令和のテレビ制作・視聴を描くこのエピソードで、とりわけ印象深かったのは、純子をデートに連れ出したナオキ(岡田将生)が淡々と語った『好きなドラマ』の評価だった。「ぼく、ドラマって全部通して見たことないんですよね。たまたまテレビつけたらやってて。6話とか7話だけ見て。その回が好きならぼくにとってそれは、好きなドラマです」おそらく今この国で一番巧妙に伏線を張り、ストーリーの美しい多面体を構築する脚本家・宮藤官九郎が書き上げたこのセリフ、複雑な余韻の言葉を噛みしめてみる。本来は一つのフィクションを楽しむのに、初回から画面の隅から隅まで注視してSNSで語りあう楽しみ方も、あるいは言葉として語らず胸の中で噛みしめる楽しみ方も、ナオキのような偶然の断片的な楽しみ方も、正誤も上下もないはずである。楽しみ方に『べき』はない、好きに見てくれればいいというなんとも風通しのいい、力の抜けたセリフ。同時に、どこから入ってもらっても構わないという意味で、プロとしての矜持を感じさせる言葉でもあった。今後、テレビで放送されるドラマがどんな流行を辿るかはともかく、当面はSNSで多くの人々が感想を共有しあう流れは変わらないだろうし、作り手もそれを前提にしてドラマ制作やプロモーションをすることになるのだろう。まるでクドカン本人が来し方行く末を棚卸したかのような今回のエピソードを見て、ドラマのファンとしては語る言葉の有無に関係なく、作品を好きだと思う純度は大切にしたいと思うのだった。そして、この20年、毀誉褒貶(きよほうへん)と視聴率の容赦ない荒波をもがきながら泳ぎ続けるクドカンという脚本家が、やっぱり好きだと思った。令和で純子とナオキは何を見つけに行ったのか、不登校が結んだ少年二人の縁はどこに着地するのか、昭和で始まってしまいそうなサカエの恋愛はどうなるのか、そして知ってしまった娘の寿命を小川はどう見届けるのか。伏線を回収してほしいというより、笑顔と希望のあるラストだといいなと願う。さて、次回はここまでどんなシリアスな展開にも、その天真爛漫さで我々視聴者の笑いの癒し枠だったムッチ先輩がついに令和に降り立つ。その無垢さゆえに、小川市郎以上に危険な不適切の嵐が吹き荒れるかもしれない。楽しみで仕方がない。ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]かなSNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している。⇒ かなさんのコラムはこちら
2024年03月12日阿部サダヲが主演を務める「不適切にもほどがある!」第7話が3月8日に放送され、令和でイメチェンした純子に「かわいすぎる」と絶賛する声が上がっている。本作は、阿部さん演じる妻を亡くした小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップするタイムスリップコメディ。宮藤官九郎が脚本を務め、市郎とそのひとり娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーとなっている。市郎の一人娘・純子を河合優実、純子が密かに想いを寄せる相手“ムッチ先輩”こと秋津睦実を磯村勇斗、令和で出会うシングルマザー・犬島渚を仲里依紗、市郎とは逆に2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする、社会学者の向坂サカエ役に吉田羊が出演。さらに、山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩ら個性豊かなキャストが集結している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。渚(仲里依紗)との買い物後、渚に連れられ美容室に来た純子(河合優実)は美容師のナオキ(岡田将生)と出会う。純子を送り届けた渚は、カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)とのリモート会議に参加。台本の締め切りが迫る江面(池田成志)ことエモケンのドラマについて話し合っていた。そこへ、髪を切り終えた純子がやってくると、ナオキにデートに誘われたと打ち明ける…というのが第7話のストーリー。令和のヘアスタイルにイメチェンした純子に対して「めちゃくちゃ可愛い」「可愛い」と絶賛する声が上がった。同じ頃、昭和では消えた純子の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)を問い詰めていた。そこでタイムマシンのことを知ったムッチ先輩は、サカエ(吉田羊)らの暮らす家に乗り込む。「タイムマシンがなかったら、ドラえもんがのび太に出会えません」と言い、部屋中の引き出しを開けて純子の名前を呼ぶムッチ先輩。しかし、引き出しではなくバスで未来に行けることを知り、「必ず純子連れて帰るぜ」と言い意気揚々とバスに乗り込む。しかし、サカエにバスの時間をごまかされていたため、バスを降りても昭和だった。自分の降りた場所が未来ではなく昭和だと気付いたムッチ先輩の姿に、SNSでは「嘘つかれてるw」「タイムトラベル失敗w」「腹ちぎれる」「ムッチ先輩大好きすぎる」という投稿が相次いだ。令和では純子がナオキとのスカイツリーデートを楽しむ。帰宅後、渚との会話の中で市郎が渚のことを好きなことを話し、渚は市郎のことをどう思っているのかを問う。「好きだよ」と渚の気持ちを聞いた純子は、市郎が幸せにならないと親離れできないと言い、渚に「小川市郎をよろしくたのんますね」と伝えた。この姿に、SNSでは「純子ちゃん良い子過ぎだろ」「純子かわいすぎる」と純子を絶賛する投稿や「純子と渚の会話は泣ける」という声が上がった。一方、伏線が回収できないとドラマを書き進められずいるエモケンに対し、市郎が伏線は回収しなきゃいけないのかと問い詰める。そして「俺と純子の最終回はな、決まってんだよ」と声を荒げ「ドラマも人生もいつか終わる、そのギリギリ手前まで取っ散らかってて、最終回決まってないなんて最高じゃん。俺に言わせりゃ最高だよ」と言い放つ。このシーンにはSNSで「泣ける」「辛い」「嫌だ」という声で溢れた。そんな中、純子が22時を過ぎても帰っていないと渚からの連絡を受けた市郎は、急いで喫茶「SCANDAL」に向かう。しばらくすると店の電話が鳴り、秋津が出ると警察署からの電話だった。全ての支払いを携帯でおこなっていたナオキが携帯を落としたために無銭飲食になってしまい、純子が店員を噛んだことで捕まってしまったのだった。「ほったらかしてごめんな」という市郎に対し、「ほったらかしてくれてありがと」と言い、事なきを得た純子は昭和に戻った。キヨシに未来の一番の思い出を聞かれた純子は「牢屋かな」と話し、純子とナオキが牢屋越しにキスをしていたシーンが映された。純子とナオキのデートがローマの休日をなぞらえていたことから、SNSでは「ローマの休日ならぬ牢屋の休日」「牢屋の休日ってことか!」「ローマと牢屋の伏線回収」「さすがクドカン」「素晴らしき回収」と見事な伏線回収に驚きの声が上がった。そして、ラストではムッチ先輩が未来に来る姿が。「ムッチにとっては小さな一歩だけど…」と降り立った瞬間に令和の秋津と出会ってしまい次週予告に。SNSでは「ムッチとマッチwww」「会っちゃったじゃん」「来週が楽しみ」と次週の展開を期待する声で溢れている。第8話あらすじ令和へタイムスリップしたムッチ先輩(磯村勇斗)は、息子である秋津(磯村勇斗)と対面していた。そこで、純子(河合優実)が入れ違いで昭和に帰ったことを知ったムッチ先輩は「未来に来た意味がない」と騒ぎだすが、井上(三宅弘城)から“ある話”を聞くと突然パニックになり…。同じ頃、市郎(阿部サダヲ)のもとには、過去に起こした不倫スキャンダルによって閑職に追いやられていた入社7年目のアナウンサー・倉持猛(小関裕太)が相談に来る。復帰の目処が立っていたにも関わらず、リスクマネジメント部の部長が栗田(山本耕史)に変わったことで白紙に戻されてしまったという。市郎は渚(仲里依紗)も交え、倉持の復帰を栗田とその部下・瓜生(板倉俊之)に直談判。そしてようやくもぎ取った倉持のアナウンサー復帰だったが、世間の目はあまりにも厳しく…。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月09日