泉谷星奈が19日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】泉谷星奈『海のはじまり』第9話オフショット公開!弥生ちゃんの優しさに感動「弥生ちゃん(#有村架純さん)と来た美容院♀️」と綴り、最新ショットを投稿。有村架純さんの魅力が際立つシーンと共に、心温まるエピソードが感じられる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 泉谷星奈(いずたにらな)(@i_rana_ta)がシェアした投稿 ファンからは「なんてかわいい天使なの」や「可愛いね」とコメントが寄せられた。
2024年09月19日オオカミくんが3人潜む、女子高生が主役の恋愛リアリティーショー「キミとオオカミくんには騙されない」第6話が、9月15日に生放送された。第6話は、前回の“オオカミ投票”により、脱落したタケがオオカミくんではなかったことにより、残る男性メンバー6人のうち半数の3人がオオカミくんという、誰しもが疑心暗鬼になる状態でスタート。さらに、第3回目の視聴者によるオオカミ投票では、「キミ=視聴者」が男性メンバーの脱落を阻止できる“お守り投票”も導入されることが明らかに。男性メンバーの誘いで“夜のツーショットデート”に出かけたみぃとあんころ。みぃは、こたとカフェデートに出かけるも、終始不穏な雰囲気に。視聴者の声などを気にして軽々しく言葉を掛けれなかったと語るこたに、「ハグして?」とみぃ。「あと2、3分待ってほしかった」というこたを尻目に大胆な行動に出たみぃは、こたがオオカミくんかもしれない不安を自ら払拭した。一方のあんころは、ガクティーと夜景デートを満喫。あんころが、オオカミくんの疑いがあるガクティーを守ってほしいと視聴者に懇願する場面も。デート終盤には、ガクティーが帰ろうとするあんころの腕を掴み、抱き寄せながらハグをする一幕もあった。「キミとオオカミくんには騙されない」は毎週日曜日21時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月17日紫式部が主人公の大河「光る君へ」第35話が9月15日放送。若紫に自らを重ねる彰子にまひろはある“進言”をする…その直後、彰子は驚きの行動をする…視聴者からは「彰子やればできるやん」「彰子ちゃんどストレート」などの反応が巻き起こっている。「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などの大石静による脚本で、平安中期を舞台に「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いていく本作。キャストは女房となって藤壺で源氏物語を書き続ける紫式部/まひろ役に吉高由里子。娘で中宮の彰子が懐妊するよう御嶽詣へ赴く左大臣・藤原道長に柄本佑。今の中宮・彰子に興味を示さずにきた一条天皇に塩野瑛久。まひろとの交流で笑顔をみせるようになった中宮・彰子に見上愛。前の中宮・定子の兄で道長を恨み続ける藤原伊周に三浦翔平。伊周、定子の弟・藤原隆家に竜星涼。勉学が苦手だったまひろの弟・藤原惟規に高杉真宙。道長の嫡男でともに御嶽詣をする藤原頼通に渡邊圭祐。和歌に突出した才能を持ち「和泉式部日記」の作者となるあかね/和泉式部に泉里香といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は序盤で御嶽詣に向かう道長一行が崖を登るシーンで流れたBGMに多くの視聴者が注目。「なにこのピクニックでもしてるような軽快かつ愉快なBGMは」「この劇伴、ジャッキーチェンの映画に出てきそうw」「壮絶な御嶽詣のはずなのにBGMが栗コーダーカルテットみたい」などの反応が相次ぐ。帰路では伊周が待ち受け道長らに向け矢を放とうとする…が、すんでのところで隆家が現れ伊周の計画を止める。そんな隆家に伊周は“なぜ自分の邪魔ばかりするのか、お前が花山院の御車に矢を放ったせいで自分の人生は狂った”と憤る。しかし隆家は「左大臣を亡き者にしたところで何も変わらない。さだめを受け入れて穏やかに生きるのが兄上のためだ」と伊周を諭す…。そんな隆家に「あれから何もかもが狂ったって言うけど、挽回できるチャンスは何回もあったはずだよ伊周くん」「お前、器じゃないんだからさあ」っていう弟」「隆家の方がよっぽど大人この気持ちが伊周に伝わればいいけど…」などといった反応がSNSに上がる。一方、彰子は源氏物語作中で光る君に育てられる若紫に自らを重ね、光る君の妻になるようにして欲しいとまひろに頼み込む。それに対しまひろは「帝にまことの妻になりたいと仰せになったらよろしいのではないでしょうか」と、自らの率直な想いを一条天皇に伝えることを進言。その直後、一条天皇が2人の前に現れる。すると彰子は涙を流し「お上、お慕いしております」と自らの想いを伝えるのだった…。「これこれっ彰子やればできるやん」「彰子ちゃんどストレート決めた」など彰子の“直球告白”にタイムラインが歓喜に沸くと同時に、「あまりの急展開にさすがのまひろ先生もびっくり」「まひろも計算外だった顔を見せてる…!」など、彰子の行動に驚くまひろに触れたコメントも多数ポストされている。【第36話あらすじ】彰子がついに懐妊し宮中が色めきたつなか、まひろは彰子から天皇に対する胸の内を明かされる。一方、清少納言(ファーストサマーウイカ)はまひろが道長の指示で物語を書いたことを知り伊周にある訴えをする。出産が近づくにつれて不安を抱える彰子に頼りにされるまひろは他の女房らに嫉妬されつつ、道長から新たな相談を受ける…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年09月16日俳優の小芝風花が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(毎週土曜後9:00)の第9話が、21日に放送される。第9話では、杉本哲太がゲスト出演し、警視庁公安部長・佐川浩一郎を演じる。今作は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、性格も趣味もまるで正反対な10歳上の同期・月本真(大島優子)が、遺体に残されたわずかな手がかりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリー。身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く。第9話では、突然の死を遂げた捜査員・堀口(戸次重幸)の葬儀に「堀口の母」と名乗る女性・律子(川俣しのぶ)現れる。しかし、彼女が遺影を見るやいなや「これが私の息子です」と語り、別人の写真を見せたことで状況は一変。桜たちは、堀口が偽の戸籍を使って警察官になっていたことに気づき、彼の本当の正体を明らかにするため、危険な謎に挑むことになる。本当の彼は一体どこの誰なのか。その背後には、警視庁公安部長・佐川の影がちらつく。堀口の帰る場所を見つけるため、桜と真は、開けてはいけないパンドラの箱に迫る。佐川を演じる杉本は「出演のオファーをいただいたとき、最初に思ったのは『GO HOME』の世界の中の人物として演じられる!という興奮でした」と喜びのコメント。「小芝さんとは『城塚翡翠』以来の共演で、今回もご一緒できることを楽しみにしていました。大島さんとは今回が初めての共演となりますが、こうしてご一緒にお仕事ができることを非常に光栄に感じています」と思いを語った。今回、堀口が家族と一緒に散歩を楽しんでいるシーンや、そんな彼の葬式に桜、真らが参列しているシーン写真も公開された。
2024年09月14日韓国の人気ボーイズグループ「RIIZE」の、初リアルバラエティ番組「BOSS RIIZE」がABEMAにて独占配信中。9月11日と12日に配信された第5話と第6話では、メンバーが宿へ移動し平和に夕食のバーベキュータイムを楽しむはずが、数々の秘密のミッションに翻弄される事態に。日本人メンバー・ショウタロウが3代目BOSSに就任するが…。第5話では、宿へ向かうことになった一同のシーンからスタート。車内ではショウタロウが「しりとりをしよう」と提案し、ノリノリでゲームを楽しむメンバーだったが、この提案にはとある思惑が隠されていたことが後に明らかになる。その後、宿に着いた一行は、寝室の部屋割りを決めることに。メンバー6人は、2人部屋と4人部屋にそれぞれ分かれる相談を始める。ここで、この日のBOSS・ウンソクを陥れるため、車内で繰り広げられたショウタロウ発案のしりとりゲーム以外にも数々のミッションが遂行されていたことが明かされる!ウンソクが驚愕したメンバー5人が仕組んだ秘密のミッションや、ウンソクが「部屋が決まる前にBOSSを退任するなんて」と肩を落とした理由に要注目。そして第6話では、投票の結果、ショウタロウが3代目BOSSに就任。さらに召使になったウォンビンとウンソクは、夕食のバーベキューで使用する野菜を収穫すべく、畑へ。その後も2人は、その後食材を洗ったり、バーベキューの用意をしたりと大忙し。すると、そんななか、次なるBOSSを目指すウォンビンは、ウンソクに「同盟を組む?」と組織票の提案を持ちかける。果たしてウォンビンはBOSS就任の夢を叶えることができるのか?その後の待ちに待ったバーベキュータイムでは、美味しそうなお肉を前にメンバー一同食事に大盛り上がり。そんな中、ウォンビンとウンソクがお手製のキムチチャーハンを振る舞うことに。しかしウォンビンは「甘すぎる、失敗だ」と口にする。果たしてウォンビンはどんな失態をしてしまったのか…?その後、メンバーは用意された温水プールで大はしゃぎ。BOSSの投票用紙を大量に獲得できる権利を賭けた“ミッションタイム”がまたも遂行され、まずはチーム分けのために水鉄砲対決。そんな中、「BOSSに就任して1時間くらい?長くて2時間?」と、たった1~2時間で剥奪の危機に襲われたショウタロウが、BOSS存続に向けて大奮闘。過酷な水中での対決を制したのは誰なのか、最後まで見逃せない。■「BOSS RIIZE」とは韓国の人気ボーイズグループ「RIIZE」にとって初めてのリアルバラエティ番組。江原道(カンウォンド)、江陵(カンヌン)と襄陽(ヤンヤン)で1泊2日の旅行に出かけた「RIIZE」が、様々なミッションを通して得た投票権でメンバーの中から絶対的権力者である“ボス”を選び、その“ボス”が決めたルールに従い旅行を楽しむという構成。癒しと熱い勝負力が共存する「RIIZE」のダイナミックな旅行記、そして素の表情を堪能できる、盛りだくさんの内容となっている。「BOSS RIIZE」は毎週水曜日・木曜日21時~ABEMA K WORLDチャンネルにて1話ずつ配信(※全12話、無料見逃し配信あり)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月13日俳優の吉谷彩子と浅川梨奈がW主演を務める、日本テレビ系「ドラマDEEP」枠『どうか私より不幸でいて下さい』(毎週火曜深0:24~深0:54)の第9話が、きょう10日深夜に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。原作は、2022年に小説投稿サイト・エブリスタで開催した「comico 女性向けマンガ原作大賞」で大賞を受賞し、comicoでコミカライズした大人気WEBTOON。美人だが平凡で普通の幸せを望む主婦・名取景子(吉谷)と、景子が不幸でいることが何よりの快感で、景子の夫と関係を持つ妹・相原志保(浅川)が、ドロドロとしたマウント合戦を織りなす。景子の婚約者・春希(三浦貴大)が電車内で痴漢をした疑いで捕まった。被害を訴えたのは、妹の志保。景子の幸せを壊すために痴漢をでっち上げた。知らせを受けて駅に駆けつけた景子は、志保から「ちゃんと認めて今ここで謝ってくれたら、警察沙汰にはしない」と謝罪を要求される。景子はこれ以上ない屈辱に震えながらも、春希を救うため、志保に土下座をして謝罪する。春希を巻き込んでしまったことに心を痛める景子は、解放された春希に「結婚の話はなかったことにしてください」と、別れを切り出す。すると、春希も「僕もこれ以上、きみたち姉妹とうまく関われる自信がない」と素直に別れを受け入れる。それを聞いていた志保はほくそ笑み、2人に追い打ちをかけるように、景子の土下座動画を拡散する。景子と春希は会社を追われ、同棲も婚約も解消する。しかし、敗北を喫したかに見えた景子は、まだ“幸せ”を諦めてはいなかった。自分の幸せは自分でつかもうともがく姉の壮絶な復讐計画が動き出す。
2024年09月10日女子高生が主役の恋愛リアリティーショー「キミとオオカミくんには騙されない」第5話が、9月8日に生放送された。視聴者の投票によって、恋をしているフリをしたオオカミくんだと疑われてしまったメンバーのランキングが発表され、1人が脱落する模様が生中継された今回。投票の結果、“4位”のタケが脱落することに。しかしなぜ、4位が脱落なのか、それは、女子高生たちが記入した「お守りカード」に、投票上位3人であるりゅた、ガクティー、こたの名前があり、脱落“免除”となったためだ。さらに、残る男性メンバー6人の中に、まだ3人のオオカミくんが潜んでいることも明らかに。これには、女子高生たちも悲鳴をあげながら、「怖い、、、」とお互いを抱きしめるしかない様子。スタジオで脱落生中継の模様を見守っていたMC陣にも、衝撃が走った。「キミとオオカミくんには騙されない」は毎週日曜日21時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月10日9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める、フジテレビ系“月9ドラマ”『海のはじまり』(毎週月曜後9:00)第10話が、きょう9日に放送される。このほど第10話のあらすじが公開された。今作は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。『silent』(2022年/フジ)の脚本・生方美久氏、演出・風間太樹氏、村瀬健プロデューサーが再び結集。人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描く、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品を送る。■第10話あらすじ月岡夏は、3年以上付き合ってきた百瀬弥生(有村架純)と別れ、娘の南雲海と2人で暮らしていくことを決める。夜、パソコンで「ひとり親支援」の情報を調べている夏は、ふと学習ドリルを手に取り、何も書かれていない名前の欄を見てペンを取り出す。「南雲」と書いたところで手を止める夏。海の名字を今後どうするべきか、思いを巡らす。夏は、会社の先輩・藤井(中島歩)と居酒屋へ行き、娘がいること、そしてその娘と2人で暮らすことを決めたと伝える。すると藤井は、自分の奥さんが入院した際、子どもにご飯を食べさせ寝かしつけるだけで一苦労だった経験談を語る。それも覚悟の上だという夏は、海を転校させないために自分が転職することも視野に入れ、子どもにストレスをかけない方法を探りたいと伝えるが、藤井は「親がストレスでボロボロになったら子どもに二次災害だよ?」と告げる。夏は、小田原の小学校に海を迎えに行く。母・水季の思い出話や学校の話をしながら歩く2人。夏は海に「…転校するってどう思う?」と切り出すが、海は「やだ」と即答する。「ママいなくなって、海いろんなこと変わったのに?まだ海が変えなきゃダメなの?なんで?」と言う海に、夏は何も言えなくなり…。
2024年09月09日俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜後9:00)の第9話が、8日に放送される。原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1では、二宮和也が天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じ、見事な手捌きやダークヒーローっぷりでその演技力を絶賛されていた。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。■第9話のあらすじ幼少期から心臓に疾患があり、ついに倒れてしまった天城(二宮和也)。佐伯(内野聖陽)が執刀し世良(竹内涼真)とともにオペを進めるが、助かるにはダイレクト・アナストモーシスと佐伯式を同時に行うしかない絶体絶命の状況。そんな中、オペ室に現れたのはなんと天城の双子の弟である渡海(二宮和也/2役)だった。佐伯にダイレクト・アナストモーシスができるか尋ねられると「やりませんよ俺は。あんなギャンブルみたいなこと」と、微笑しながら言い放ち…。はたして、天城の命を救うことはできるのか!?そして、天城がオペの際にシャンス・サンプル(二者択一)を行う理由やダイレクト・アナストモーシスが生まれたきっかけ、そして切ない過去が明らかに…!また、ブラックペアンに隠された過去とは…?
2024年09月08日俳優の小芝風花が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(毎週土曜後9:00)の第8話が、14日に放送される。それに先立って、場面写真とあらすじが公開された。今作は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、性格も趣味もまるで正反対な10歳上の同期・月本真(大島優子)が、遺体に残されたわずかな手がかりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリー。身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く。捜査一課の手嶋淳之介(阿部亮平)が、夜道で若い2人組の男に襲われ、拳銃を奪われた。その直後、手嶋を襲った犯人のうちの1人が拳銃で撃たれて死亡した。そんな重大な事件が起きているとは知らない桜たち身元不明人相談室に、捜査一課から身元特定専従班として捜査に加わるよう協力要請が舞い込む。遺体は20代の若い男性で、至近距離から拳銃で頭部を撃ち抜かれ即死。捜査一課は殺人事件として犯人の行方を追っている。遺体の上半身に入れ墨が彫られていたことから、暴力団員の可能性が高い。すると、入れ墨を見た元マル暴の武藤晴夫(半海一晃)が「こいつは倶利迦羅紋紋ですか」と、入れ墨の特徴から現場付近に事務所を構える染野組の構成員に違いないと言う。いつもなら威勢よく飛び出して行く桜も「さすがにヤクザ事務所は」とおじけづくが、みんなに言いくるめられ、武藤と2人で染野組を訪ねる。しかし、組長の染野辰巳(泉谷しげる)をはじめ、組員たちは遺体の写真を見ても「知らない」の一点張り。桜は、そんな染野組の事務所に“ある違和感”を覚える。一方、真は、捜査一課の西本沙耶香(川瀬莉子)を問い詰めて事件の経緯を聞き出すと、桜を連れて自宅謹慎中の手嶋を訪ねる。どんな理由があろうと警察官が拳銃を奪われるなどあってはならない。「僕は刑事失格です。きっと彼は、僕の拳銃で」と自責の念に駆られる手嶋に、真は「私たちを信じて」と告げる。犯行に手嶋の拳銃が使われたと決まったわけではない。手嶋を救うためにも、次の事件が起きる前に絶対に遺体の身元を突き止め、拳銃を取り戻すことを約束する。
2024年09月07日9月5日に日本デビューを果たした「RIIZE」の初リアルバラエティ番組「BOSS RIIZE」第3話・第4話が9月4日・5日に配信。新たな“BOSS”の座をかけてメンバーたちが大奮闘する場面に反響が集まった。本番組は、「RIIZE」メンバーの素の表情が詰まった、1泊2日のダイナミックな旅行記。第3話では、新たな投票を経てウンソクが2代目の“ボス”に就任。そしてボスに仕える召使として2名のメンバーを選出することになり、ウンソクを笑わせた3名は召使を免除となる。目の前に置いてあったお花を使いニッコリ笑顔を披露して笑わせたソンチャン、「Love 119」を歌うウンソクのモノマネを披露したショウタロウはすぐさま免除が決定。ボスを決める投票でウンソクに投票していたアントンは、必死にハートポーズなどを繰り広げ愛嬌でアピールするがウンソクはふり向かず、召使2名はじゃんけんで決めることに。結果、ソヒとアントンが召使に決定。ソヒは初代ボスから、召使になってしまい「とても悔しい」「余裕を持って身構えていたから、召使になるとは思いませんでした」と本音をポロリ。その後、「RIIZE」のメンバーたちは樹木園へ。久々に訪れる、緑溢れる場所にテンションが上がり「修学旅行みたい」「天気が良くていいね、癒される」と自然を感じてリフレッシュ。しかしボスのウンソクは、召使となったアントンに早速声をかけ「おんぶして」とおねだり。そしてウンソクは歩くことなくボス専用の椅子が置かれたベースキャンプに到着。すると、スタッフから「樹木園には投票用紙が20枚入ったカバンが隠れています」「30分以内に見つけ、持って帰ってきた方が投票用紙の所有者になります」とアナウンスがあり、突如の投票用紙大放出にメンバーたちは「やりがいがあるぞ!」と3代目のボスの座を狙い、やる気に満ち溢れる。投票用紙の隠し場所のヒントとなる写真も手渡され、広い樹木園をメンバーたちはダッシュで駆け巡ることに。カメラの位置を目印に、戦略的にカバンを見つけようとするウォンビン、木の香りを楽しみながらゆったり園内を巡るアントン…。さらにメンバーと同盟を組む者も?それぞれが個性を発揮させながら奔走。いったい、誰が投票用紙を見つけることができたのか、第4話ではその全貌が明らかになる。「BOSS RIIZE」は毎週水曜日・木曜日21時~1話ずつK WORLDチャンネルにて配信(※全12話、無料見逃し配信あり)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月06日俳優・松岡茉優が主演、田中みな実、滝沢カレンが共演する、フジテレビ系木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』(毎週木曜後10:00)の第9話が、きょう5日に放送される。それを前に、あらすじと場面写真が公開された。同作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。オリジナル作品で、脚本は大林利江子氏と原野吉弘氏。フジテレビのゴールデン・プライム帯連ドラ初主演となる松岡をはじめ、田中、滝沢という「ありそうでなかった」トリオによる、キュートでちょっとだけこじらせた日常&痛快な謎解きストーリーを描く。■第9話あらすじ小鳥遊署の巡査部長・岡留太一(小林隆)が誘拐された上、拳銃を盗まれたという不祥事からのイメージアップを図るため、署はドラマの撮影を誘致。小鳥遊署には有名監督・堀川周作(坂田聡)や若手ナンバーワン俳優・一ノ瀬礼央(YU)らが集結し、浮かれる署長・御手洗智(徳井優)の様子を少し冷めた目で見る西条唯(松岡)、吉良ます美(田中)、基山伊織(滝沢)たち。一ノ瀬に鑑識の指導を行い疲れ果てた西条に、岡留が声をかける。西条の愚痴を聞いて励ました後、自分のせいで迷惑をかけたと謝罪する岡留。その頃、本庁では監察官の安達順平(白洲迅)らが不正アクセス事件の捜査を進めていた。容疑者は小鳥遊市内におり、少年犯罪の事件に関するデータにアクセスしようとしていたことが分かる。翌朝、出勤のためにマンションを出た西条は、徹夜明けで本庁から帰宅してきた安達と鉢合わせる。「不正アクセス事件を解決しないと西条に顔向けできない」と話す安達。撮影準備が進む中、衣装スタッフの森口加奈子(長尾純子)が叫び声を上げる。西条らが衣装部屋に向かうと、血まみれのカーディガンと血のついたナイフが。血は撮影用の血糊ではなく本物の血だった。そのカーディガンの持ち主である一ノ瀬のマネージャー・椎名透子(山口知紗)とは連絡がつかない。その頃、若い男・勝又蓮(遠藤健慎)のアパートに何者かから拳銃が送りつけられて…。
2024年09月05日松本若菜が主演する「西園寺さんは家事をしない」の第9話が9月3日放送。津田健次郎演じる横井が人生について語った長セリフにSNSでは「めっちゃ染みた」「切なすぎて眠れない」などの声が上がっている。本作は徹底して家事をしない主人公・西園寺さんが主人公の本作。出演はアプリ制作会社「レスQ」でプロダクトマネージャーをしている西園寺一妃を松本が演じるほか、西園寺さんに想いがあることを自覚した楠見俊直に松村北斗。西園寺さんの元同僚で今は彼氏となった人気YouTuberの横井和人に津田。楠見にアプロ―チしてくる大学時代の友人・橘エリサに太田莉菜。楠見の娘・ルカに倉田瑛茉。今は亡き楠見の妻でルカの母親・楠見瑠衣に松井愛莉。西園寺さんの幼馴染み・小西洋介に塚本高史。同じく幼馴染み・宮島陽毬に野呂佳代。「レスQ」アシスタントプロダクトマネージャーの武田英美里に横田真悠。レシピコンテンツ制作のディレクターをしている佐藤千沙子に濱田マリ。「レスQ」の社長の天野竜二に藤井隆といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。楠見に想いがあることを自覚した西園寺さんは、このまま横井と付き合い続けるわけにはいかないと別れを切り出すのだが、横井は簡単には諦められない、楠見への想いを消してみせると言って、家事レスQとのコラボのラストを飾る企画としてレスQメンバーとの1泊でのグランピングを提案。西園寺さんは横井や楠見らとともにロケに向かう。ロケ先で姉の琴音(村川絵梨)から電話を受けた西園寺さんは、父・康平(浅野和之)が緊急手術すると勘違いし楠見の運転で横井と共に病院へ。翌日のコラボ配信は横井が1人で始めたのだが、流しそうめんの時短レシピを紹介するはずが昆布で出汁を取りはじめる…というのが今回のあらすじ。横井は“出汁を取るために使う昆布とカツオは取り出すため、めんつゆに形としては残らないが味としては残って存在する”とシリアスな口調で話し出し「たくさんの人と出会いやがて別れる。でも味は必ず残ってるんです。記憶の中に。心の中に。次に1歩を踏み出す勇気に」と続ける。そして「時に苦い味になることもある」としつつも、出会いはかけがえのないものだから大切にすることができるとカメラに向けて語りかけ、配信を見ているであろう西園寺さんに別れを告げる…。横井の別れの言葉にネット上では「横井さんのセリフめっちゃ染みた」「横井さんがカッコよすぎて切なすぎて眠れない」「めっちゃめっちゃカッコよかったです!あんな優しいお別れ」などといった反応が続出、“横井さん”はXでトレンド入りも果たすほどに。また病院に駆けつけた西園寺さんに琴音が“康平は自分と母が別れたせいで西園寺さんが結婚しないのでは?”と気にしていることを明かすシーンで、身重の琴音がベンチから立ち上がる際に発した「どっこら湘南新宿ライン」というワードにも「まじでどっこら湘南新宿ラインから話覚えてない」「どっこら湘南新宿ライン パワーワードすぎて内容入ってこん」「どっこら湘南新宿ラインは今後頻繁に使わせていただきます」などの反応多数。こちらも一時トレンドに上がる状況となった。【第10話あらすじ】西園寺さんは楠見に「この家を出ていってほしい」と告げる。理由は康平を賃貸部分に住まわせるためで、楠見は退去に同意するも“偽家族”が大好きなルカは寂しがるに違いない、と娘のルカを心配する。ところが西園寺さんは別々に暮らすことになっても“偽家族”は続くのだといい、その言葉にルカも納得し“偽家族”の新生活&新形態に向け笑顔とワクワクに満ちた楠見家お引越し計画が始まる…。「西園寺さんは家事をしない」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2024年09月04日俳優の松本若菜が主演、SixTONESの松村北斗が共演する、TBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜後10:00)の第9話が、3日に放送される。原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けた、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー・楠見と娘・ルカの風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。■第9話のあらすじついに楠見(松村北斗)への特別な想いがあることを自覚した西園寺さん(松本若菜)。このまま横井(津田健次郎)と付き合い続けるわけにはいかないと、別れを切り出すことに。しかし横井は「そう簡単に諦めることは出来ない」と言い、楠見への思いを消してみせると宣言。そして、家事レスQと横井のコラボのラストを飾る企画として、レスQメンバーとの1泊でのグランピングを提案するのだった。西園寺さんへの想いを言葉と行動でまっすぐに伝える横井。一方で、「西園寺さんと横井さんが結婚するかも」という噂を耳にしてしまった楠見は、混乱と動揺から空気の読めない謎発言と謎行動を繰り返し、西園寺さんをブチギレさせてしまう!?そして3人の思いが複雑に絡み合う中、思いもよらぬ事件が起きてしまい…?
2024年09月03日恋愛リアリティーショー「キミとオオカミくんには騙されない」第4話が、9月1日に生放送された。女子高生たちが、恋をするフリをした嘘つきオオカミくんが紛れ込む最高彼氏候補たちの中から、運命の一人を見つけ出すべく、デートや共同作業を通して、ひと夏のちょっぴり大人な恋に踏み込んでいく本作。第4話では、第2話で生中継された視聴者による“オオカミ投票”の際、女性メンバーから「脱落してほしくない男性メンバー」として名前を書いてもらえなかったタケとそうが、一緒にデートしたい相手を指名できることに。タケはきゃすみる、そうはあんころをそれぞれ選び、ほかのメンバーは自分の意志でどちらのデートに参加したいかを決めた。タケたちのチームはキャンプデートに出かけ、タケがきゃすみるを料理作りに誘い出した。後ろから抱くように手を添えてじゃがいもの切り方を教えるタケは、「番組を脱落することに恐怖はない、自分だけの人にしたい」と素直な気持ちを語る。きゃすみるは「昨日、たいり君とツーショットしたのね。そのとき言ってもらった言葉がすごい刺さってて、正直今はたいり君への気持ちの方が上。申し訳ない」と返答。ワンショットインタビューでは、「キープみたいにするのは絶対にダメだと思うから」とタケの誠意を感じ取っているからこそ、きっぱりとした態度を取ったことを明かした。一方、そうのチームは水着姿に着替え、海デートへ。そう考案の「男性メンバーが今話したい女性メンバーと2ショットになれる」権利を懸けたビーチフラッグ対決では、ガクティーが勝利するも、そうにその権利を譲る男気を見せた。あんころとの2ショットタイムをゲットしたそうは、「あんちゃんへの気持ちをぶつけたい」と素手でスイカ割りを始める天然すぎる行動を見せた。そして次回、第5話は2回目の脱落メンバーが発表される。「キミとオオカミくんには騙されない」は毎週日曜日21時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月02日俳優・杉野遥亮が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『マウンテンドクター』(毎週月曜後10:00)の第9話が、きょう2日に放送される。同作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師・歩(杉野)が、さまざまな思いを抱えた患者や医療従事者たちと触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を壮大なスケール感で描く。第8話では、山岳医としての正義感や責任感が日増しに強くなる歩(杉野)に対し、江森(大森南朋)や玲(宮澤エマ)が一抹の不安を抱く様子が描かれ、クライマックスに向けて新たな火種が生まれる予感を漂わせた。そして、今夜放送の第9話では、その伏線を回収するかのように、周囲の心配をよそに、自分の判断は決して間違っていなかったと信じる歩が、自らの行動で二次遭難を招くというまさかの事態に。山岳医としてあるまじき行動をとった歩に、MMTを快く思わない聖子(池津祥子)や純家(松尾諭)、世間からは厳しい批判の声があがり、MMTは解散の危機に追い込まれる。■第9話あらすじ篤史(石丸謙二郎)が入院することになり、MMTのメンバーはオーナー不在の鮎川山荘のために、何とか力になりたいと考える。その頃、院長室には再び聖子(池津)が乗り込んできて、聖子は通常業務と山岳医療を兼務するMMTは過重労働に当たり、そこには周子(檀れい)によるパワハラがあったのではないかと問い詰める。一方、歩(杉野)と真吾(向井康二)の関係は、いまだギクシャクしたまま。真吾の怒りは収まりそうになかったが、それでも歩は、治療が必要な患者がいる以上、持ち場を離れてでも現場へ向かうのは医師としての責務であり、圭吾(湯田幸希)の一件も自分の判断が100%間違っていたとは思えない。江森(大森)は、そんな歩の山岳医としての正義感と、理想に向かってひた走る姿に危機感を覚える。そんななか、亡くなった翔(時任勇気)と歩の友人・丸川聡一(森準人)が宮本家を訪ねてくる。聡一は週末に鮎川山荘経由で山に登るといい、当日は歩も山荘を手伝いにいくことに。ところが、山荘を出発した聡一は霧のせいもあり途中で道に迷ってしまう。連絡を受けた歩は救助隊に助けを求めるよう聡一に伝え、自らも山小屋当番の江森の制止を振り切って山へ急ぐ。日が暮れる時間になってようやく聡一を見つけることができたが、体が冷え切っていて、低体温症と高山病を併発している可能性も。歩は少しでも標高を下げようと、救助隊の到着を待たずに下山することを決めるが、これにより救助は難航。山岳医の二次遭難はやがて大きな問題を引き起こし、MMT存続の危機にまで発展する。
2024年09月02日9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める、フジテレビ系“月9ドラマ”『海のはじまり』(毎週月曜後9:00)第9話が、きょう2日に放送される。このほど第8話のあらすじが公開された。今作は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。『silent』(2022年/フジ)の脚本・生方美久氏、演出・風間太樹氏、村瀬健プロデューサーが再び結集。人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描く、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品を送る。■第9話9月2日 放送月岡夏は、百瀬弥生(有村架純)と南雲海の3人でショッピングモールに行く。「行こ!」と弥生の手を引く海。ほほ笑みながら明るく振る舞う弥生だが、夏は弥生の表情に違和感を覚える。子供服売り場で弥生と海は、一緒に海の服を選ぶ。海が一人で試着室へ入ると、店員に「お母さんも一緒にどうぞ」と言われるが、弥生はなんと答えていいかわからず言葉に詰まってしまう。「弥生ちゃんママに見えるんだね」と笑う海に「…私がほんとにママになったら、うれしい?」と質問する弥生。すると海は元気よく「うん!」と答える。海を南雲家に送り届けた帰り道、夏は弥生に海とのことをどうしたいか尋ねる。返事をにごす弥生に、夏は海と3人で一緒にいる時、弥生が辛そうに見えると話す。愛想笑いでごまかそうとする弥生。そんな弥生に夏は「別れたい?」と切り出し…。
2024年09月02日俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜後9:00)。第2話で繁野麻美を演じた蘭寿とむと、繁野結衣を演じた堀越麗禾が第9話に再び登場することが決定した。原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1では、二宮和也が天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じ、見事な手捌きやダークヒーローっぷりでその演技力を絶賛されていた。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。心臓に疾患を抱えた結衣の祖父・繁野隆道(誠直也)が天城のダイレクト・アナストモーシスを受けるため、結衣がシャンス・サンプルで勝負した。その結果、結衣が勝利し手術は成功。祖父が退院する際、結衣は天城から「たまには神に聞くといい」とコインを渡されるが「要りません。自分で頑張ります」と気丈に答え、東城大を後にしていた。しかし、第9話では結衣の左冠動脈主幹部に瘤が見つかり東城大に入院することになる。さらに、天城のダイレクト・アナストモーシスでの手術が必要な状態だが…。
2024年09月01日俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜後9:00)の第8話が、9月1日に放送される。原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1では、二宮和也が天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じ、見事な手捌きやダークヒーローっぷりでその演技力を絶賛されていた。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。■第8話のあらすじ佐伯(内野聖陽)に対抗し、副院長の江尻(大黒摩季)は桜宮市医師会会長の真行寺(石坂浩二)を味方につけて東城大の病院長選に立候補する。真行寺は佐伯の恩師だが、5年前のある出来事を機に2人は仲たがいしていた。その5年前のことを天城(二宮和也)が密かに探っていた。目的は、天城自身と彼の家族に関する秘められた事実を明らかにすることだ。そんな折、天城を訪ね厚生労働省の富沢(福澤朗)がやってくる。富沢は、患者に法外な治療費を要求する医師がトップとなる新病院「スリジエハートセンター」に許認可を出すのは問題があると言う。その言葉を聞いた天城は、あっさりとセンター長を辞任。さらに天城は、渡海征司郎(二宮和也/2役)がかつて住んでいた仮眠室を訪れる。そこで、残された渡海の手術資料や私物の中からある1枚の写真を見つける。同じ頃、佐伯のもとに渡海から連絡が…。そして翌日、天城も佐伯も行方がわからなくなるのだった。そんな中、「緊急」と書かれた天城宛の郵便物が届き、世良(竹内涼真)とミンジェ(キム・ムジュン)が代わりに開封する。入っていたのは心エコーと造影CT。患者名は書かれていないが過去にバイパス術を受けた痕があり、緊急のオペを要する状態だった。この患者は誰なのか?天城と渡海の関係は? 5年前の出来事とはいったい…?天城をめぐり、すべてが怒涛の急展開を迎える!
2024年09月01日俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜後10:30)の第9話が、きょう1日に放送される。それに先立って、場面写真が公開された。原作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとに、オリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。第8話では、元刑事の冴木仁(成田)と週刊誌記者・森燈子(山下美月)が行方を追っていたリッカのマークのタトゥーを入れた少女・月島美来(水野響心)がついに発見された。行き場のない少女たちのシェルターに身を寄せていた美来だが、シェルターに来る前は、13人の子どもの白骨死体が見つかった灰川邸事件の生き残り・蓮水花音(吉川愛)と行動を共にしていたという。一方、同じく灰川邸事件の生き残りである沖島マヤ(仲万美)が何者かに突き落とされて死亡する直前、花音がマヤと接触していたことも発覚。同じく生き残りである東優磨(カカロニ栗谷)の交通事故現場にも花音の姿が目撃される。さらに、灰川邸付近で見つかった白骨死体が、かつて灰川邸に暮らしていた子どもの1人・神代健流(杢代和人)だと判明し、その白骨死体発見現場でも花音の目撃情報が出る。すべての事件が花音につながった。ラスト5分には、追い込まれた花音に冴木が「俺と逃げませんか」と提案。花音が答えに窮していると、そこに“顔に傷のある男”が現れ、冴木を襲う。「逃げろ、花音!」と男に言われ、その場から逃げ出す花音。男と花音の関係とは。その正体に注目の集まる“顔に傷のある男”。これまで、エンドロールにも役者名がなく、いったい何者で、誰が演じているのかとさまざまな推理を呼んでいる。ついにその正体が明らかになる。第9話では、冴木と“顔に傷のある男”がもみ合っているところに、刑事・五味明日香(黒木メイサ)が到着する。男は殺人未遂容疑で現行犯逮捕されたが、犯行動機や自分の身元について、一向に語ろうとしない。そんな中、冴木は霊園で花音と会ったことを黙っていたことを五味に知られてしまい、五味から、「これ以上深入りさせることができない」と言われてしまう。今回、公開された最新シーンカットでは、事件の真相を追う冴木、五味、森、“顔に傷のある男”の取り調べを行う五味、何かを見つけた様子の刑事第一課長・川相聡一(野間口徹)と刑事・長谷川翼(町田悠宇)、疑惑の渦中にいる花音の姿が収められている。
2024年09月01日令和仮面ライダーシリーズ第6弾『仮面ライダーガヴ』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)第1話「おカシな仮面ライダー!?」が9月1日に放送される。異世界からやってきたショウマ(知念英和)は、腹ペコで倒れているところを始(平野絢規)という少年に救われる。始にもらったお菓子を大興奮で口にするショウマだったが、食べると同時に次々にゴチゾウが生まれていく。その頃フリーライターの絆斗(日野友輔)は、取材のかたわら“モンスター”の出現情報を集めていた。ショウマを自分の秘密基地に匿い、自宅へと急ぐ始の前に謎の男(片桐仁)が現れた。男は怪人グラニュートに変貌し、始に迫っていく。始を助けようとするショウマだったが、グラニュートにまるで歯が立たない。苦しむショウマの前にゴチゾウが突如現れた。ショウマはゴチゾウをセット&イート!仮面ライダーガヴに変身し、グラニュートに立ち向かう!
2024年08月31日俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜後10:30)の第9話が、あす1日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。原作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとに、オリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。冴木仁(成田)は、灰川十三(小日向文世)の故郷である蔵土村で、蓮水花音(吉川愛)を見つけた。自分と一緒に“逃げること”を提案するが、そこに“顔に傷のある男”が現れる。ナイフで襲われながらも、なんとか男を押さえつけた冴木だったが、男は「逃げろ、花音!」と叫ぶ。花音は、驚く冴木を悲しげに見つめた後、背を向けて走り出す。刑事の五味明日香(黒木メイサ)が到着し、男は殺人未遂容疑で現行犯逮捕されたが、犯行動機や自分の身元について、一向に語ろうとしない。一方、灰川邸のそばで発見された白骨化した遺体は、神代健流(杢代和人)であることが判明する。そんな中、霊園で花音と会ったことを黙っていたことを知られてしまった冴木。五味から「これ以上深入りさせることができない」と言われてしまう。「灰川邸事件の決着は自分がつける」と決意した五味は、健流の母・陽子(長谷川京子)のもとへ。毎年誕生日当日には、健流から“黄色いカーネーション”が玄関の前に置かれていたと、陽子は話す。
2024年08月31日8人組グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演するフジテレビ系連続ドラマ『ビリオン×スクール』(毎週金曜後9:00)第9話が、きょう30日に放送される。このほど、あらすじと場面写真が公開された。今作は日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”である主人公・加賀美零(山田)が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。■第9話あらすじ加賀美零は、失っていた記憶の一部を取り戻す。絵都学園校長の東堂真紀子(水野美紀)が小学校時代の加賀美の担任だったこと、小学校の屋上で真紀子と対峙(たいじ)したこと…。加賀美は、「あの校長がいる学校を選んだのは、記憶を取り戻させるためなんだろう?」と芹沢一花(木南晴夏)に問いかけた。すると芹沢は、この選択が正しかったのかどうか分からない、と返す。その時、0組の城島佑(奥野壮)から、東堂雪美(大原梓)が行方不明になったとの連絡が入る。加賀美と芹沢は、ただちに雪美の行方を追い始める。城島は、0組のグループトークにも雪美がいなくなったと投稿して情報を求めた。すぐに雪美を探し始める西谷翔(水沢林太郎)や紺野直斗(松田元太)たち。だが、日頃から雪美たちの行ないを快く思っていなかった他の生徒たちは動こうとはせず…。一方、真紀子も雪美に連絡し続けていた。だが、電話はつながらなかった。その際、真紀子は、棚にしまっておいたICレコーダーが無くなっていることに気付く。その頃雪美は、絵都学園の校舎の屋上でICレコーダーに記録された音声を聞いていた。するとそこに、梅野ひめ香(上坂樹里)と城島が駆けつけ…。雪美と校長をめぐる、長い一夜。ついに加賀美の過去が明らかになる。過去に校長と何があったのか。雪美が教師を信じられなくなった理由とは。過去と現在。バラバラだったピースがつながり、すべての真相が明らかになる。
2024年08月30日俳優の小池栄子と仲野太賀がW主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『新宿野戦病院』(毎週水曜後10:00)の第9話が28日に放送された(以下、ネタバレを含みます)。同作は新宿・歌舞伎町を舞台に笑って泣ける“救急医療エンターテインメント”で、脚本家・監督・俳優・ラジオパーソナリティー・ミュージシャンなど多彩なジャンルで幅広く活躍する宮藤官九郎氏による完全オリジナル脚本。物語は新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図がテーマ。第9話ではアメリカのケーブルテレビが聖まごころ病院の取材に来る。そういう日に限って何も起こらない“まごころ”だったが、高峰啓介(柄本明)は、当直の医師が運ばれて来た患者の症状や治療方法を報告して、意見交換し合うカンファレンスを提案。各医師たちの情報共有を行うのだった。そんな中、小児科医の岡部(横山勝幸)が診察した少年の親からのカスハラ騒ぎが巻き起こるが、ヨウコ(小池栄子)らのアシストもあり、何とか騒ぎは収まるのだった。物語の後半では世界中で猛威をふるった新型コロナウイルスに次ぐ未知のウイルスの感染が拡大していく様子が描かれたが、次回予告では、亨(仲野太賀)がヨウコ(小池)にキスをする描写が一瞬映し出された。唐突な出来事に視聴者からは「キス…した?」「亨は何がどうなってああなったw」との反響が上がった。
2024年08月28日俳優の小池栄子と仲野太賀がW主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『新宿野戦病院』(毎週水曜後10:00)の第9話が、きょう28日に放送される。それを前に、あらすじと場面写真が公開された。物語は新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図がテーマ。官九郎節ともいえる、ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける新たな救急医療エンターテインメントを届ける■第9話あらすじここは新宿・歌舞伎町。岡本勇太(濱田岳)はラブホテルで半裸の状態で目が覚める。そこには誰もいなかったが、NPO法人『Not Alone』で働く南舞(橋本愛)のエプロンが置かれており、焦る岡本。一方、聖まごころ病院では、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)や高峰享(仲野)たちによって生きる希望が湧いてきた堀井しのぶ(塚地武雅)の母・房江(藤田弓子)が、ホームヘルパーの甲斐(後藤剛範)と共に退院していくのだった。その頃、南との関係に複雑な感情を抱えている岡本は、享に何か自分のことを聞いていないか探るが、南とすでに付き合っている気でいる享は、何も状況がわかっておらず…。岡本はラブホテルのことや今後のことを相談するべく南と話す場を作るが、南は享とも岡本とも付き合うつもりはないと出て行ってしまい、なんとも言えない感情が岡本を襲うのだった。そんな中、アメリカのケーブルテレビが聖まごころ病院の取材に来る。そういう日に限って何も起こらない“まごころ”だったが、高峰啓介(柄本明)は、当直の医師が運ばれて来た患者の症状や治療方法を報告して、意見交換し合うカンファレンスを提案。各医師たちの情報共有を行うのだった。
2024年08月28日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第9話が8月23日に放送され、高岡早紀演じる浩子が語った真実に「こわすぎる」「話しが濃過ぎ」といった声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、高岡早紀、青木柚、西山潤、真飛聖、矢島健一ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。浩子(高岡)の母で、清家(櫻井)が政治家になるきっかけとなった祖母が「劉英華」という中国人であると知った道上(水川)たち。さらに英華は生前「復讐」の意味を持つ中国語をよく口にしていたという。その言葉にどんな意味が隠されているのか…。道上が考えを巡らせる中、清家は新たに国民の直接投票で総理大臣が選ばれる「首相公選制」の採用を提案する。国民から絶大な人気を誇る清家が総理となるための布石とも取れる発言に道上は、その裏で手綱を引く浩子の存在を改めて感じるのだった…というのが第9話のストーリー。BG株事件への関与が疑われる諸橋大臣(矢島)の失踪中の元秘書・富樫(吉岡睦雄)の行方を追う鈴木(玉山)は、富樫が裏社会で生きているという情報をつかむ。道上らはBG株事件への諸橋の関与を隠蔽したのは富樫であると筋立て、彼の行きつけのバーに向かうが、山中の存在に気付いた富樫が裏から逃げてしまい何も掴めずに見失ってしまう。富樫の情報を掴んだ鈴木に対しSNSでは「鈴木有能過ぎ」「鈴木、元気になった」「優秀」と絶賛する声が相次いだ。「首相公選制」を進めようとする清家に対し、諸橋は自分の目が黒いうちは好きにさせないと清家に圧力をかける。しかし、その直後に富樫が遺体で発見されただけでなく、富樫のもとで隠ぺいや偽装工作をしていたムライという男が諸橋の指示で動いていたことを警察に話し、諸橋が退くことに。これにはSNSで「めちゃくちゃ嫌なやつ」「諸橋が失脚」「清家を脅したからなのか」という声や、清家の強い眼差しに「冷酷な目」「目がやばい」という声が上がった。父の事故の真相を聞かされた道上だったが、浩子につながる手がかりは依然として掴めず愛媛に向かう。浩子に会うため小松の家を訪ねた道上は、浩子に「行きたい場所はないか」と聞かれ、清家の本当の父が和田島だという事を聞かされた思い出の地である外泊へ浩子と共に向かった。復讐とは結びつかない美しい景色が広がる場所で、浩子は道上にこれまでのことを話し始める。浩子の母が日本人との子を身ごもり、その子が自分であること、浩子を産んだことでますます母国に帰れなくなり酒に溺れた母から「フーチョウ(復讐)」という言葉を聞かされていたこと。そして、和田島に出会った時のことや母を亡くして落ち込んでいる和田島を見て主体性のない男だと感じ、母の言葉が頭をよぎったことを話した。また、一か八かの賭けで自分の生い立ちを話したことで、和田島が浩子の意見を聞くようになっていたことを聞いた道上は、和田島を通して復讐を成し遂げようとしたのかを浩子に問う。浩子は何の躊躇もなく、「そうよ」と認めた。そして、浩子は一郎を身ごもったが、そのことを告げずに和田島から離れたと続ける。家に戻り母の言葉を聞いた浩子は、母と自分の願いを叶えるために日本人の苗字が必要だと考え、当時店の常連客だった清家嘉和と結婚したことも道上に明かした。お腹の子が誰の子かも聞かずに受け入れてくれた嘉和をなぜ殺したのかと道上は問い詰めるが、浩子は「あれは事故だ」と言い放つ。嘉和は半年も経たずに暴言を吐くようになったこと、事故当時浩子と一郎は御徒町の親戚の家にいたことも話す一方で、「彼がやったと証明することもできない」と意味ありげに言い「私が泣きつく相手は1人しかいない」と和田島に一度だけ電話で泣きついたことを打ち明けた。浩子が打ち明けた真実に、SNSでは「話しが濃過ぎ」「浩子こわすぎる」「浩子強すぎ」という声があがる一方で、圧巻の演技に「引き込まれた」「見入ってしまった」という声が上がった。「見入ってしまった」という声が上がった。道上は、この国をどうするつもりなのか、ハヌッセンは浩子ではないのかを浩子に問い詰めるが、浩子は「ここまでよく調べたわね。でも肝心なことにはたどり着けていない」と言い立ち去ろうとする。道上がなぜ清家の論文を送ったのかを聞き出そうとすると、浩子は「私は送っていない。本当よ」と言い「これ以上あなたに話すことは何もない」と言い放つ。清家の論文を送ったのが浩子ではないことが明らかになり、第9話が幕を閉じた。明らかになった真実がある一方で、さらに深まる謎にSNSでは「誰が送ったの?」「まだ裏が」「まだ誰かいたの」「謎が謎を呼ぶドラマ」と戸惑いの声で溢れた。また、道上に背を向けた浩子が一瞬顔をゆがめた姿に「どこか悪いの?」「どこか悪そう」という声も上がっている。【第10話あらすじ】再び愛媛県愛南町で浩子(高岡早紀)と対峙し、中国出身の母のもとで生まれ、和田島(加藤雅也)と出会い、清家(櫻井翔)を産んで政治家にするまでの過去の出来事を聞かされた道上(水川あさみ)。しかし、清家の裏で暗躍するハヌッセンが本当に浩子なのか、浩子とBG株事件との関連についてなど、肝心なことは聞き出せず…。しかも浩子は、清家が書いたハヌッセンの論文を鈴木(玉山鉄二)に送ったのは自分ではないと言い、新たな謎まで生まれてしまう。はたして論文を送ったのは一体誰なのか。答えを探すため、浩子の今の夫・小松(堀内正美)のもとを訪れた道上は、ある人物に疑惑の矛先を向けていくことに。そんな中、清家は「首相公選制」の実現に向けて憲法改正案を提案するなど、官房長官としては前代未聞の言動をとり始めていて…。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年08月24日俳優の水川あさみが主演、玉山鉄二、櫻井翔が共演する、TBS系連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜後10:00)の第9話が、23日に放送される。本作は、早見和真氏の同名小説を実写化。真実を追う新聞記者・道上香苗を水川あさみ、謎多き秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二、さらに物語をつかさどる若き政治家・清家一郎を櫻井翔が演じる。若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死…。そしてそれを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない“人間という迷宮”。誰もが持つ欲や野望に迫ったヒューマン政治サスペンスを描く。■第9話のあらすじ浩子(高岡早紀)の母で、清家(櫻井翔)が政治家になるきっかけとなった祖母が「劉英華(リュウインファ)」という中国人であると知った道上(水川あさみ)たち。しかも英華は生前「復讐」の意味を持つ中国語をよく口にしていたという。その言葉にどんな意味が隠されているのか…。道上が考えを巡らせる中、清家は新たに、国民の直接投票で総理大臣が選ばれる「首相公選制」の採用を提案する。国民から絶大な人気を誇る清家が総理となるための布石とも取れる発言に道上は、その裏で手綱を引く浩子の存在を改めて感じるのだった。一方、BG株事件への関与が疑われる諸橋大臣(矢島健一)の失踪中の元秘書・富樫(吉岡睦雄)の行方を追う鈴木(玉山鉄二)は、富樫が裏社会で生きているという情報をつかむ。道上たちはBG株事件への諸橋の関与を隠蔽したのは富樫であると筋立て、彼の行方を追うが…。
2024年08月23日俳優の水川あさみが主演、玉山鉄二、櫻井翔が共演する、TBS系連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜後10:00)の第9話(23日)に向けて、橋本芙美プロデューサーがコメントを寄せた。本作は、早見和真氏の同名小説を実写化。真実を追う新聞記者・道上香苗を水川あさみ、謎多き秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二、さらに物語をつかさどる若き政治家・清家一郎を櫻井翔が演じる。若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死…。そしてそれを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない“人間という迷宮”。誰もが持つ欲や野望に迫ったヒューマン政治サスペンスを描く。――浩子は息子の清家に権力を握らせ、何に対して「復讐」しようとしているのか!?清家が打ち出した「首相公選制」の狙いとは…9話の最大のポイントは、8話で「フーチョウ」が「復讐」という意味だと分かり、浩子が息子の清家を操り、権力を握らせて一体何に対して「復讐」しようとしているのか?探っていくということです。清家は「首相公選制」を打ち出し、憲法改正に向けて動いていきます。国民の直接投票で総理を選ぶことができる「首相公選制」は、良い政策のようにも見えますが、権力が集中して独裁的な政治になる危険性もはらんでいます。これも「復讐」を果たすための浩子の指示なのか?その政策に対して、道上(水川あさみ)はアクションを起こしていきます。――BG株事件に関する疑惑の人物…道上&鈴木&山中の捕獲大作戦に要注目!元秘書・鈴木(玉山鉄二)の活躍により、諸橋外務大臣(矢島健一)の元秘書で失踪していた富樫(吉岡睦雄)が今は裏社会で暗躍していることがわかります。浩子と諸橋が裏で繋がり、BG株事件の隠蔽に関わっていると睨んだ道上は、その富樫に話を聞くことができれば、浩子へのなんらかの糸口が得られると考え、富樫がよく来るというバーで、道上、鈴木、山中(丸山智己)が張り込みをして富樫をおさえようとしますが…。富樫捕獲大作戦がうまくいくのか?新たな糸口を掴むことができるのか?要注目です!――道上が浩子と再び対峙!明らかになった浩子の壮絶な過去とは…8話での直接対決で、浩子に太刀打ちできなかった道上ですが、「フーチョウ」や「劉麗蘭(リュウ・リーラン)」という新たな切り札を得て、9話で再び、浩子と対峙するため山中の反対を押し切って愛南町に向かいます。そこで今度は「フーチョウ」に繋がる清家の祖母と浩子の壮絶な過去を聞き出すことに成功します。それがどんな内容なのか、必見です!!■第9話のあらすじ浩子(高岡早紀)の母で、清家(櫻井翔)が政治家になるきっかけとなった祖母が「劉英華(リュウインファ)」という中国人であると知った道上(水川あさみ)たち。しかも英華は生前「復讐」の意味を持つ中国語をよく口にしていたという。その言葉にどんな意味が隠されているのか…。道上が考えを巡らせる中、清家は新たに、国民の直接投票で総理大臣が選ばれる「首相公選制」の採用を提案する。国民から絶大な人気を誇る清家が総理となるための布石とも取れる発言に道上は、その裏で手綱を引く浩子の存在を改めて感じるのだった。一方、BG株事件への関与が疑われる諸橋大臣(矢島健一)の失踪中の元秘書・富樫(吉岡睦雄)の行方を追う鈴木(玉山鉄二)は、富樫が裏社会で生きているという情報をつかむ。道上たちはBG株事件への諸橋の関与を隠蔽したのは富樫であると筋立て、彼の行方を追うが…。
2024年08月23日月9ドラマ「海のはじまり」が、「Snow Man」目黒蓮の療養を受け、8月26日(月)に予定していた第9話の放送を1週延期することが決定した。本作は、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。来週は第9話に代わり、「海のはじまり 特別編『恋のおしまい』」を放送。本編より3年前の夏を舞台に、古川琴音演じる南雲水季と池松壮亮演じる津野晴明を主軸とした、完全新撮のラブストーリーとなっている。なお、目黒も出演する。本編と同じく生方美久が脚本を手掛け、朱音(大竹しのぶ)や翔平(利重剛)といったレギュラー陣も出演する本作。これまで一切描いてこなかった、夏と水季が別れた後のことが描かれる。夏に別れを告げ、一人で海を産み、育ててきた水季。幼い娘をひとりで背負い、つつましくも愛にあふれた母の姿と、恋する女性のしおらしさの両面を古川が熱演。そんな水季を同僚として支え、恋心と武骨に対峙する津野の献身を池松が表現する。誰も知らない、2人の恋の始まりと終わり。あまりに純情かつ感涙必至の恋模様は必見だ。そして今作は、特別編は除き全12話で描かれることも発表となった。「海のはじまり 特別編『恋のおしまい』」あらすじ2021年、夏。水季は4歳の海と小さなアパートで暮らしている。テレビの情報番組は東京オリンピックのことを連日報道している。朝、図書館司書として働く水季は図書館入口近くの駐輪場で津野の姿を見つける。時間を合わせるために、わざとスニーカーの靴ひもをほどき、その場にしゃがんで結び直す水季。津野は水季の存在に気づき「おはよ」と声を掛け、2人で図書館の中へ入る。お昼休み、休憩室でひとりで休む水季のもとへ津野がやってくる。そして「…南雲さんさぁ」と声をかけたのち、「なんか、どっか、行きたいところある?」と続ける。そして、2人で出かけないかという津野の提案に水季は驚きつつも、「津野さんのこと好きになりたくないんですよ」と自分の心を抑制していると告白して…。「海のはじまり 特別編『恋のおしまい』」は8月26日(月)21時~フジテレビにて放送。「海のはじまり」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。※第9話は9月2日(月)21時~放送予定(シネマカフェ編集部)
2024年08月21日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第7話が8月9日に放送され、水川あさみ演じる道上と玉山鉄二演じる鈴木に「このタッグは嬉しい」といった声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、高岡早紀、青木柚、西山潤、真飛聖、矢島健一ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ゴシップ記事により、人生を捧げて来た清家(櫻井)から簡単に切り捨てられ、本当のハヌッセンは自分ではなく浩子(高岡)だったことに愕然とし、廃人のようになる鈴木(玉山)。しかしそんなことはお構いなしに、清家は官房長官としてより一層存在感を放ち、不祥事続きの新内閣の支持率維持に貢献する…というのが第7話のストーリー。鈴木は妻と共に、清家が代議士になってからずっと行けていなかった父のお墓に手を合わせていた。そこで通りかかった住職から、道上の父が毎年命日に来ていたこと、鈴木の父の事や鈴木のことを気にかけていたことを聞かされる。帰宅後、道上(水川)からBG株事件に関わっていた可能性がある政治家たちの資料を託されていた鈴木は、父に罪をなすりつけた政治家を突き止めるべく動き出す。すると過去の記事の中から、諸橋(矢島)の秘書の1人・中島真一が亡くなっていること、さらにもう1人の秘書の行方がわかっていないことを突き止め、道上と山中の事務所を訪れる。復活した鈴木と道上のタッグの誕生に、SNSでは「鈴木が優秀すぎる」「さすが鈴木」「このタッグは嬉しい」と盛り上がりを見せた。諸橋の元秘書・中島が証拠を残しているのではないかという可能性を考えた道上は、鈴木と共に中島の家を訪ねる。中島の家にはかつて道上の父も何度も足を運んでおり、同じように頭を下げる道上の姿に、中島の妻は中島が証拠を持っていたことや、保身のために証拠を隠ぺいしたのではなく、告発しようとしたから殺されたのではないかと打ち明けた。それを聞いた道上と鈴木は、中島の部屋を探すが証拠は見つからない。しかし、秘書ノートにメモがはさまっており、そこには鈴木の名前と母校・福音学園の住所が書かれていた。道上は福音学園の学校長・一色の元を訪ね、鈴木の在学中に鈴木宛に送られて来て手違いで本人に届かなかったものはないかを聞くと、一色は何かを思い出したような顔をするが「覚えていない」と突き返す。これにはSNSで「先生なんか覚えてるやん」「何か隠してる」という声が相次いだ。道上から、清家が鈴木のことを「切りたくて切った訳じゃない」と言っていたことを知った鈴木は「悲願」を改めて読み直し、生徒会長選の作戦会議をしていた時のことを思い出していた。そこで、生徒会長選の作戦会議をしていた時に当時担任だった一色が歴代の生徒会長の演説を見せてくれたことや、演説の順番をクラス順ではなく抽選にしたこと、さらに清家らが希望していた最後から二番目にしたこと、そして、浩子と一色が親しげに話しをしていたことを思い出し、もう一度一色を問い詰めるよう道上に伝えた。道上は一色の元に戻り、改めて鈴木宛に届いて渡していないものが無いかを問い詰めると、当時鈴木宛に届いた封書があったこと、開封するとそこにはカセットテープが入っていたこと、浩子に欲しいと言われて渡したこと、清家が卒業してからは関係は途切れていることを全て打ち明けた。またしても登場した浩子の存在に、SNSでは「ここにも浩子」「やっぱり浩子がいた」「また浩子かー!!」という声が上がった。ラストでは道上が何者かに追われ、道に飛び出し車に轢かれそうになるという展開に。間一髪で避けると、「危なかったわね」と日傘をさした浩子が姿を現す。衝撃的なラストにSNSでは「追いかけて来たの誰」「道上さん逃げて」「きたぁぁぁ」「こわ過ぎる」といった声で溢れた。【第8話あらすじ】道上(水川あさみ)の前に浩子(高岡早紀)が姿を現した。これまでの不審な事故死について問い詰める道上だったが、浩子は多くを語らず、逆に道上の息子・勇気(森優理斗)の身を案ずる意味ありげな発言を…。そして「夫が待っている」と言い残してその場を去ってしまう。あとを追った道上が目にした浩子の夫は意外な人物で、再婚を不気味に思った道上は、浩子への疑念をさらに募らせる。その後、清家(櫻井翔)が地元・松山に帰って来ていると知り、佐々木(渡辺大)の店を訪れた道上は、清家からの「くれぐれも無茶はしないで」との伝言を受け取る。その真意が分からないまま、翌日の講演会で清家と顔を合わせた道上だったが…。そんな中、浩子が銀座でホステスをしていた時のことを調べていた山中(丸山智己)が、ある驚きの新事実を持ち帰る。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年08月10日