節約は大切ですが、節約ばかりしていては窮屈ですよね。今回は、美容や健康、エコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「節約せずにお金をかけていること」についてリサーチ。 女性たちは、何を節約をしていて、どんなところにお金をかけているのでしょうか? 参考になること間違いなしです!女性たち約100人に聞いた「節約事情」※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まず女性たちに「日々の生活で節約を意識していますか?」と聞いてみたところ、8割の女性が「YES」と回答。回答した大多数の女性が、節約を意識して心がけている結果となりました。「YES」と回答した人に、具体的にどんな場面で意識しているのかについても聞いてみると、「コンビニに行かないように意識している」(36歳・会社員)「ほしいものは衝動買いせずいったん考えてから買う」(37歳・専門職)「スーパーで全部は買わずに、肉は肉屋に、魚は魚屋にいく。おいしいし安いし、いいことしかない」(39歳・専門職)「お昼ご飯はなるべく前日の残りものをアレンジして食べる」(40歳・主婦)「コーヒーはスタバとかカフェで買うと高いので、できるだけコンビニやマックで買う」(33歳・会社員)「スーパーの『現金払いでポイント10倍の日』は現金で支払い、それ以外の日はカードで払ってカードのポイントを貯める」(31歳・専門職)共通しているのは、衝動買いをしないこと。節約のコツは、買う前に1度立ち止まって、本当に必要なのか、ここで買うよりも安く購入できないかを考えてみることが重要なのだそう。ポイントの活用も、節約の常識となりつつありますよね。カフェやスーパーなど頻繁に行くところであれば、無理なくポイントを貯めやすいです。 筆者は、クレジットカードもわりと簡単にポイントを貯めやすいと感じています。今の時代、ウェブで簡単にポイントを貯めて使うことができますから、財布がかさばることなく便利。ポイントを貯める習慣がない人は少しもったいないかも?私たち、これだけはお金に糸目をつけません!女性たちは節約ばかりしているわけではありません。節約すべきところは節約をして、使うべきところには使っています。続いては「日々の生活のなかでこれだけは贅沢をする、お金に糸目をつけないこと」について聞きました。食べもの編まずは食べもの編。回答が多かった順にランキングでご紹介します。3位 外食に使うお金「外食のときは思いっきり贅沢をする。コースは価格を気にせず選ぶ、ドリンクも基本的に価格を見ないで頼む。せっかくの外食を後悔したくないから」(31歳・専門職)「友人とごはんに行くときは価格を気にしません」(26歳・会社員)1人のときの外食は節約しても、友人や恋人とのごはんは節約を考えないほうが楽しいですよね。2位 フルーツ、フルーツジュース「大好きなフルーツは毎日買う」(33歳・フリーランス)「フルーツ。これだけは美容のため自分のストレス発散のため高くてもいいものを食べます」(37歳・専門職)「フルーツジュースはいいものを買う。なんかそれだけでとても贅沢をしている気持ちになれるから」(31歳・専門職)「子どもにあげるフルーツジュースやゼリーは果汁100%を選んでいます」(34歳・主婦)さすが健康に関心の高い女性たち。香料や保存料が入っているジュースは安くても控えているという人多数。1位 調味料「マーガリンは安いがカラダに悪い気がするので買わない。バターを買う」(39歳・主婦)「調味料はいいものを使う。例えば料理酒の代わりに純米酒を使ったり、お出汁は『茅乃舎』を使ったり。調味料がいいものであれば味がまとまって料理のレベルがアップするから」(31歳・専門職)「裏の成分を見て、添加物の少ないものを選ぶようにしている。塩は精製塩じゃなくミネラルがたくさん入ったものを、砂糖は白砂糖じゃなく、きび糖やてんさい糖などを選ぶ」(39歳・会社員)「料理に使う油は節約しないです。体調を崩した時に油だけはいいものを取り入れた方が良いと言われて、それ以来油にはお金を使っている。基本的にはオリーブオイルを使っています」(39歳・専門職)3位に「外食費」、2位に「フルーツ」、1番多かったのは「調味料」という結果に。健康面はもちろんですが、いい調味料を使えば、料理のクオリティもグッと上がるメリットもあります。マーガリンよりバターのほうが風味がよいとか、砂糖は精製されたものよりも高額でもきび糖、油もサラダ油ではなくこめ油やオリーブオイルを使うなど、安心できる調味料を購入している女性が多いようです。そのほかには「ストレスが溜まっている時は少し高級なスーパーで爆買いする」(40歳・会社員)という人も。節約に衝動買いはNGではありますが、イライラしているときほど買い物をすると気分が晴れるんですよね…、共感です。経験、自己投資編続いては「経験や自己投資」について。3位 レッスン、講座の受講費「自分の知識につながる講座や講習にお金をかける」(37歳・自営業)「月に10,000円するオンラインのレッスン」(40歳・主婦)「ピラティスの資格をとるためにレッスンに通っています」(33歳・フリーランス)レッスンや講座は、楽しいだけでなく自分の将来のためになりますから、"節約のために行かない"選択肢はもったいない!2位 美容「すっぴんにはある程度のお金をかけている。顔と全身の脱毛やアートメイク、シミ取りなど」(30歳・主婦)「2か月に1回の美容院でのトリートメント」(40歳・主婦)「自己メンテナンスで整体やエステにいく」(39歳・専門職)「美容・健康系へのお金は惜しまないことにしています。月1美容院でヒト幹細胞+水素トリートメントでさらさら髪を維持、月1エステで乳酸菌ピーリングで肌のメンテと肌状態の確認、3週に1回ネイルは1番高いコースで思いっきりかわいくしてもらいます」(31歳・専門職)美容も自己投資のひとつ。今の努力が、将来の自分をキレイに保つためには大切な気がします。1位 旅行「行ってみたい国には必ず行く」(35歳・会社員)「年に一度は旅行やキャンプに行く」(39歳・会社員)「行ったことのない土地へ旅行するようにして、食べたいものや行きたいところを制覇する」(39歳・会社員)「旅行ではケチらず使います。せっかくの非日常なので贅沢したいです」(31歳・会社員)「温泉旅行」(40歳・会社員)1番多かったのは「旅行」。せっかく旅行するなら、行きたいところに行き、食べたいものは贅沢してでも食べるべきとの声多数。旅行は、家族や友人との思い出になりますし、1人旅も"経験"として人生の肥やしになります。ものとしてカタチには残りませんが、お金にかかわらずに行きたいところに行った方が、後になっても記憶に残る気がします。また、食べ物、自己投資以外にも「お金をかけていること」について聞いてみたところ、「家具やソファー。安いものというよりは本当にいいと思うものを金額気にせず買う」(37歳・専門職)「アンティーク家具の収集癖があり、アンティークショップをネットでパトロールして気に入ったデザインのものがあるとつい買ってしまっています。アンティークなので価格はある程度高いですが、すべて1点ものだし、逃すと二度と手に入らないと思うとここはお金の使い時だなと思う」(31歳・専門職)「寝具、特に枕やパジャマはこだわっている。スウェットやTシャツで寝てた時よりいいパジャマを着るようになったら、とても体調がいい気がする」(39歳・専門職)「好きなアーティストのライブチケットと、そのための交通費」(40歳・会社員)「健康に関わるもの。サプリや食べ物、歯ブラシや歯磨き粉などオーラルグッズ」(29歳・専門職)「犬のごはんやグッズなどは人間以上に気を遣っていて、高くてもカラダにいいもの、壊れにくく使いやすいもの、かわいいものを厳選している」(39歳・主婦)「本は新品を買う(作者への敬意と潔癖症のため)」(40歳・会社員)など、多種多様な回答が集まりました。家具などのインテリアにお金をかけている人もいて、価格重視ではなく本当に気に入ったデザインや機能性を重視して購入しているようです。妥協しない方が大事に長く使うことができて、結果的にはコスパがいい可能性も。また、ライブなどの趣味には節約をしたくないという人も。自分が満足できること、好きなことにはケチらず使った方が楽しいですから納得の結果です。節約すべきところ、お金をかけるところの価値観は人それぞれいかがでしたか?毎日を賢く楽しむためには、節約とお金をかけるべきところのメリハリが大切です。「節約するのが疲れた…」という人こそ、今回のリサーチ結果をぜひ参考にしてみてください。<筆者情報>市岡 彩香(いちおか あやか)ananを中心に活動するフードライター。カルディ、シャトレーゼなどに詳しく、週7で自炊をするグルメ女子。また、これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500名以上。取材ライターとしても活動中。(C)chachamal/Adobe Stock文・市岡彩香
2023年11月24日食材の値上げが悩みの種の今日このごろ。そんな中野菜の値段がお手頃とのうれしいニュース。ブロッコリーがそのひとつ。ビタミンやカリウムなどが豊富な「ブロッコリー」を冷蔵庫にある「卵」を合わせてバラエティ豊かなおかずに仕上げましょう♪今回は「ブロッコリーと卵」を組み合わせた材料2つで完成するおかずを12選ご紹介します。華やぎと彩りを与える綺麗なレシピはあと一品ほしい時に大活躍♪■ブロッコリーと卵【ボリュームおかず 7選】・ブロッコリーの卵炒めブロッコリーと卵を炒めてしょうゆベースのあんをかけたおかずになる一品です。ブロッコリーは生のまま炒めると芯が残りがちですが、予め茹でておくので炒めるのは短時間でOKです。・ブロッコリーの天ぷらありそうでなかったブロッコリーの天ぷらです。サクッと食感のあとにホクホクのブロッコリーが。抹茶塩や岩塩で食べてみてください。新しい美味しさに感動しますよ。・ブロッコリーのひとくちお好み焼きお好み焼きのキャベツをブロッコリーに変えたアレンジレシピ。ざく切りにしたブロッコリーはいつもと違った食感で食べ応えありです。・ブロッコリーと卵のオイマヨ炒めオイスターソースとマヨネーズを混ぜたオイマヨめ。ブロッコリーはフライパンで蒸し焼きに。ササっと作れて作り置きできるのでたくさん作っておくと便利です。・ブロッコリー入りオムレツいつものオムレツにブロッコリーを入れて栄養バランズもバッチリ! 朝食にもオススメです。パンに挟んでオムレツサンドニしても良いですね。・ブロッコリーのフリッターブロッコリーをフリッター衣でコーティング、栄養分を閉じ込めて逃しません!卵白だけで作れるので、卵白が余った時に是非作って頂きたいフードロスにつながる一品です。・ブロッコリーの卵焼きブロッコリーの緑色と卵の黄色、ケチャップとマヨネーズを合わせたオーロラソース風のピンク色がとてもきれいな一皿です。ブロッコリーを卵で包むように焼き上げるので見た目も綺麗です。■ブロッコリーと卵【サラダ 5選】・ブロッコリーと卵のサラダマヨネーズに加えた粒マスタードとハチミツが見事にマッチした濃厚なドレッシングです。ブロッコリーと卵だけでなくジャガイモやカリフラワーと合えても良いですね。覚えておくと何かと便利なドレッシングです。・ブロッコリーのサラダ茹でたブロッコリーと茹で卵で作るシンプルなサラダです。レシピではネギソースを使っていますが、市販のドレッシングでもOKです。色鮮やかで美しいサラダです。・ブロッコリーのマヨサラダ茹で卵をつぶしてマヨネーズと和えたソースをブロッコリーにトッピングしました。ブロッコリーの茎も人口大に切り一緒に食べると栄養価もアップしフードロスにもつながります。・ブロッコリーと卵のホットサラダニンニク風味でコクがあるドレッシングとトロトロの温泉卵を絡めてブロッコリーを食べてください!パスタの副菜にオススメしたいとろける一品です。・ブロッコリーとカリフラワーのサラダ茹で卵の黄身をこしてミモザ風に仕上げた見た目がかわいいサラダです。おもてなしにも喜ばれそうですね。彩り豊かで栄養価が高いブロッコリーと卵の組み合わせ。サラダから天ぷらやお好み焼きなどの温かいものまで幅広いレシピがあります。一年を通して手に入りやすい食材同士の組み合わせ。何を作ろうか迷った時の参考にしてくださいね。
2023年11月23日皆さんには、オススメの節約術はありますか?今回は「節約」にまつわる物語を紹介します。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜仕事終わりにスーパーへ節約が大好きなOLの主人公。その日、主人公は仕事を終えるとスーパーに立ち寄り…。節約のために…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜主人公は「今日もトイレットペーパーを節約っと」と、節約のつもりで窃盗をしていました。するとあるときから、スーパーのトイレに「備品の持ち帰り禁止」という注意書きがされるようになったのです。しかし主人公は反省せず、トイレットペーパーを持ち帰り続けました。そんなある日、主人公が備品を盗んで店員に捕まってしまったときのこと。注意書きをよく見てみると、そこには「発見次第警察に引き渡します」という文言がたされていて…。スーパーは主人公の迷惑行為に気づき、対応を厳しくしていたのです。その結果、主人公は窃盗罪で逮捕され、トイレットペーパー代を弁償することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月18日食費がかさむ昨今、頼りになるのが私たちの暮らしを支えてくれる業務スーパーの冷凍野菜です!冷凍野菜は使う分だけ取り出せるので無駄がなく節約につながります。そんな冷凍野菜の中で使い勝手が良く、あると便利なのが「冷凍里芋」!里芋は和風をはじめ洋風や中華に合い、なんとスイーツも作れるんですよ。今回は業務スーパーの「冷凍里芋」を使いこなすための、10分で完成する人気里芋レシピ22選をご紹介します。・種類が豊富な業務スーパーの冷凍里芋業務スーパーの冷凍里芋はサイズや切り方を変えた3つのラインナップ。・お味噌汁や煮物で使える火が通りやすい「Mサイズ」・煮汁が染み込みやすく少し大きめの「乱切り」・晴れの席で使える形が綺麗な「六角里芋」皮を剥いたり形を整えたりする下処理の必要がないので使い勝手が良く便利です。冷凍里芋をどう使う?業務スーパーの冷凍里芋は、皮をむき軽く湯通ししてあります。使用する際は冷凍のまま使用できます。揚げ物で使い場合は表面の霜があると油はねするので、よく拭いてから使いましょう。・イチオシの冷凍里芋はこちら!大きめの里芋の形を揃えて切るのが難しい六角里芋をチョイス。荷崩れしにくく煮物にもぴったりですよ。▼その他の「業務スーパー冷凍野菜」記事■「材料1つ」10分以内の副菜5選レシピでは生の里芋を使っています。冷凍里芋で作るのでさらに時短で作れます!・里芋のゴマ和え甘めのだししょうゆで解凍した里芋を絡めるように和えた一品は、ユズの皮を乗せると香り高く仕上がります。・フライド里芋揚げた里芋はホクホクで美味!冷凍里芋を揚げる際は、必ず霜をふき取ってから揚げて下さいね。予め火が通っているのでフライパンに入れる油の量は少なくてOKです。お子さんのおやつやビールのお供にいかがですか?・里芋の煮っころがし甘辛い煮汁を吸い込んだホクホクの里芋の煮っころがし。冷凍里芋を使えば時短で作れます。一緒にさつま揚げや厚揚げと煮ると食べ応えのあるおかずになります。・里芋のすり流しレンジでチンした冷凍里芋を潰してお湯と昆布茶で伸ばした優しいお味のすり流し。イモ類はゆっくり消化されるため、満腹感を得ることができます。小腹がすいたときにオススメです。・里芋のみそ汁おみそと相性が良い里芋。具だくさんで食べ応えアップにしても良いですね。おみそ汁は体が芯から温まります。冷凍野菜をみそ汁に組み合わせると、手軽に発酵食品が取り入れられるので一人暮らしの方にオススメです。■「和風おかず」6選・里芋と鶏のシンプル煮下処理の必要なく使える冷凍里芋。鶏肉のうまみをたっぷり吸いこんだホクホク感がたまらない煮物です。里芋レシピの中で人気が高い殿堂入りのレシピです。・煮物の簡単レシピ 里芋とやわらかイカ イカを柔らかく煮るには長時間煮立たせないのがポイントです。沸騰させた煮汁にイカを入れ、ある程度火が通ったら一度取り出します。煮汁にはイカの旨味が染み出ているので、その旨味を里芋に吸わせるように煮込みます。最後にイカを戻したら、柔らかいまま食べられます。冷凍里芋は火入れしているので煮汁の吸い込みが早く時短で作れますね。・里芋と豚肉の梅ダレ炒め 煮物の印象が強い里芋を炒め物に使います。里芋を輪切りにし豚肉と一緒に片栗粉をまぶします。抗菌ビニールを使うと簡単です。片栗粉効果で梅ダレが良く絡みます。お弁当にオススメなヘルシー炒め物レシピです。・フライパンで筑前煮 具沢山でホッとする筑前煮。フライパンで作れるので簡単です。落しぶたで煮込んで、最後に強火で汁気を飛ばすと一気に味が染み込みます。里芋以外の根菜類も冷凍で登場しているので色々組み合わせて作ってみてください。・里芋まんじゅう 解凍した冷凍里芋を潰して揚げた里芋まんじゅう。上品なお出汁のあんは白だしで応用可能。あんにエビをいれると華やかな一品に仕上がります。おもてなしにも◎。・里芋とおかか梅のポテトサラダ解凍した冷凍里芋を粗つぶしにして、マヨネーズ、かつお節と合わせて和風仕立てのポテトサラダに。梅とネギの爽やかさがおいしい。ねっとり食感の里芋と梅が絡んでお酒に合いますよ。■「洋風おかず」5選・里芋と白菜のクリームシチュー和食の印象が強い里芋と白菜を洋風のクリームシチューに仕上げました。ホクホクでもっちり食感の里芋がクリームシチューによく合います。白菜はトロトロになるまで煮込むと美味。冬の旬が味わえる体が温まる優しいシチューです。・里芋のジェノバ和え里芋をバジルペーストとマヨネーズで和えたイタリアンなおしゃれな一品。パスタの副菜にオススメです。ルッコラやイタリアン野菜をプラスしてサラダ仕立てにしても良いですね。・里芋のクリームグラタンシンプルな味付けで具材がゴロゴロ入ったクリームグラタン。冷凍里芋で作れば簡単です。冷凍野菜のブロッコリーを入れて彩りよく作りましょう。グラタンはクリスマスやおもてなしで喜ばれる華やかレシピです。・里芋のチーズコロッケ茹でて潰して形成してと工程が多いコロッケですが、冷凍の里芋を使えばとっても簡単!レシピに登場するむきエビ以外に、ツナ缶とコーン缶や、サバ缶を合わると色々アレンジできます。予め火が通っている食材を使うことで油の量が少なく作れます。里芋で作るコロッケはもっちり食感。チーズがはいってトロトロです。お好みの具材で作ってくださいね。・里芋のガレットジャガイモで作るガレットを里芋でアレンジしました。冷凍里芋は包丁が入る程度に解凍すると作りやすいです。外側カリッと中はもっちりしたガレットが完成します。休日のブランチにオススメです。■「中華・エスニックおかず」3選・麻婆里芋定番の豆腐を里芋に変えて、食べ応えありの麻婆に仕上げます。下処理の必要がないのでひき肉と炒めるだけです。ピリ辛味は白いご飯が進みますね。・里芋のコチュジャン炒め韓国のピリ辛みそコチュジャンで里芋と厚揚げを炒めたご飯に合うレシピです。ボリュームが欲しい時は豚バラ肉をプラスしましょう。冷凍里芋を使えば10分程度でパパっと作れます。・里芋ナゲット里芋を潰して団子状に形成したら衣をつけてサクサク食感のナゲットに。ソースにはスイートチリソースを用意してアジアン風に。お好みで干しエビやツナ、鶏ひき肉を入れてボリュームアップしましょう。■「スイーツ」3選・もちもち里芋団子解凍した里芋を潰して砂糖でほんのり甘く仕上げたら、ゆで小豆と一緒にいただきます。冷・温お好みで味わえるヘルシースイーツです。・里芋のもちもち揚げ団子潰した里芋であんこを包んで油で揚げた揚げ団子。白玉とは違うもっちり食感が美味。ゴマをたっぷりまぶして香ばしく仕上げてくださいね。・ねっとり里芋のチョコパウンドケーキ一口食べたらねっとり驚きの食感!里芋を潰して作ったチョコレートケーキは小麦粉を使わず里芋だけで作る感動の野菜ケーキです。作り方は混ぜて焼くだけなのでとっても簡単。お子さんと一緒に作ると楽しいですよ。私たちの暮らしの味方業務スーパーの冷凍里芋。煮込みや揚げ物など色々使えて便利。冷凍野菜を使いこなしてストレスなく過ごしたいですね。
2023年11月14日理想的なパートナーになるかも…【節約家男子】の特徴3つ結婚後は1人での生活と比べて支出が見えにくくなってしまいます。そのため、パートナーと一緒にどの程度節約意識を高められるかが幸せな結婚生活のカギとなるでしょう。節約意識が高い理想的なパートナー…【節約家男子】の3つの特徴を紹介します。[nextpage title="{}u7[P0nry_0h0o"]特徴1:クーポンを活用している一般的には、男性は節約意識に欠けているというイメージがありますが、逆にスマートにクーポンアプリを使いこなす男性は節約意識が高いといえるでしょう。「彼はデートの際、積極的にクーポンアプリを利用して出費を抑えています。クーポンが使えないときは無理にケチらず素直に支払ってくれるので、心地よい節約だと感じます」(27歳/女性)クーポンを活用する男性はケチだと思われがちですが、使い方次第で好感をもってもらえます。クーポンを上手に使えている男性は、節約意識と柔軟さをあわせもつ理想的なパートナー候補かもしれません。特徴2:エコカーを愛車に選ぶ車好きが多い男性たちの中でも、燃費を重視してエコカーを選ぶ男性は節約意識が高いといえます。「友人の夫は車好きで、海外の燃費の悪い車を乗りまわしたり、改造にお金をかけたりしています。しかし私のパートナーはエコカーを選んで燃費を重視しています。見た目よりも経費を考えてくれる人は信頼できますね」(28歳/女性)自身の趣味にただお金を使う男性よりも、経費や環境を考えてくれる男性をパートナーに選べたらいいですよね。[nextpage title="0~0`0B0{}u7[P0nry_"]特徴3:プチプラでもスタイリッシュ「高いものだけがいい」ではなく「安いものでも上手に使う」ことのできる男性は、節約意識が高いといえるでしょう。「友人の恋人は、アパレル店員みたいにおしゃれですが驚いたことにプチプラアイテムばかり。それなのにおしゃれに見えてしまうのですから、そのセンスに驚きます」(30歳/女性)節約意識が高くても、プチプラアイテムを使っておしゃれを楽しむことは充分可能です。そうした男性こそ、素敵なパートナー候補といえるでしょう。お金と恋愛節約男子で理想を叶えるあまり節約意識をもっていない男性と結婚すると、結婚後も散財を続ける可能性が高いです。苦労を避けるためにも、恋人選びの段階で男性に節約意識があるかをしっかり見極めることが重要です。幸せな結婚生活を送るためにも、節約男子とよい関係を築いていけるといいですね。(愛カツ編集部)
2023年11月12日あなたの家の冷凍庫は、どれくらいスッキリしていますか?厳選したものだけをストックして常に整理整頓できている人、食べ物をパンパンに入れている人などそれぞれかと思います。今回は、健康やエコに関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「冷凍庫」についてリサーチ。なかなか知ることができない女性たちの冷凍庫事情についてご紹介します!女性たち約100人に聞いた「冷凍庫事情」※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずは女性たちに「自宅の冷凍庫はスッキリしているほうだと思いますか?」と聞いてみたところ、64.3%の人が「YES」、35.7%の人が「NO」と回答。6割以上の人が、自宅の冷凍庫はスッキリしていると思っている結果となりました。「YES」と回答した人のコメントを見てみましょう。「あまり冷凍食品を買わない&ストックしないからです。以前は調理した食材を冷凍庫にストックしていたのですがいつか食べようと思って食べないまま冷凍焼けして無駄に捨ててしまうので。そもそも食べ切れる分しか作らない」(36歳・自営業)「定期的に冷凍庫のものを食べ切ってなくすようにしているから」(36歳・専門職)「その日に食べる物を買うようにしているから」(36歳・会社員)「自炊をしないので最低限のものしか入っていない」(35歳・会社員)「パッと見たときに何があるかわかるよう立てて置いているからスッキリしていると思う」(40歳・主婦)冷凍庫がスッキリしている人は、"その日に食べるものはその日に食べている"という人が多く、残った食材を冷凍庫にストックする人は少ないようです。冷凍庫にものが多くても、収納の仕方に工夫している人、また、そもそも料理の頻度が少ないという声もありました。続いて「NO」と回答した人のコメントも見てみましょう。「とにかくめんどくさい時用に、たくさん冷凍してストックしているものが多いです」(26歳・会社員)「雑多に入っているから」(31歳・会社員)「ものが多いため」(35歳・会社員)食材が多く入っていてパンパンになっている人もいるようですね。筆者も、使いきれなかった生野菜やアイスクリーム、保冷剤、冷凍うどん、ごはんなどジャンル問わずゴチャゴチャに入っていて、どこに何があるか分からなくなってしまうほどパンパンです…。ですが筆者が冷凍庫について調べていると、"冷凍庫はパンパンに入っているほうが冷却効果がアップして、節電になる"のだそう!(※)パンパンなほうが節電になるとは驚きですよね。ですが、ものがあればあるほど整理整頓をするのは難しくなってくるものです。続いては、冷凍庫内に置くといい便利グッズについても聞いてみると、「とにかくカゴを大量活用」(36歳・会社員)「無印の箱。収納しやすくして物の住所を作れるのがいい」(30歳・主婦)「ニトリで購入した冷凍庫用のボックス」(39歳・専門職)プチプラの便利グッズを使っている人多数。ニトリには冷凍庫専用のボックスがあるんですね。使ってみたい!無印の箱は「冷蔵庫内整理トレー」ではないかと思われます。今、冷凍庫のなかに何個くらい保冷剤が入っている?続いて、冷蔵庫内にストックしがちな「保冷剤」についても聞いてみました。今、冷凍庫のなかに何個くらい保冷剤が入っているかを聞いてみると、「何個あるか把握できないほど入っています」(31歳・会社員)「15個くらい。置き場は決めているが、どんどん増えるので新しいものは捨てている」(39歳・専門職)「10個くらい。使う分以外は捨てる。古いのと新しいのを定期的に入れ替える」(30歳・主婦)「8個くらい。置き場所をきめているのと、お気に入りのものしか入れていない。増やしたら1個減らす」(33歳・フリーランス)「3つくらい。それ以上貯めてると増える一方なので都度捨てています。ジップロックにまとめて入れています。増えたら捨てるを繰り返しています」(36歳・自営業)「0個。特に活用方法がないのですぐに捨てる」(35歳・会社員)1番多かったのは、15個持っているという人。5個以上持っている人が多く、新しいものをゲットしたらできるだけ古いものは捨てるように意識している人も。1つも持っていないという人は回答者のなかで1人のみという結果となりました。筆者も冷凍庫をチェックしてみたら12個も入っていました。自分では3つくらいしか入っていないと思っていたので驚き。気付かないうちに、何かに使えると思って必要以上に冷凍庫にストックしてしまっていたのかも。冷凍庫をスッキリさせるためには、思いきって何個か手放してもよさそうです。冷凍庫にまつわる残念なエピソードを教えて!冷凍庫にまつわる失敗談ってありますか? 続いては女性たちに「冷凍庫にまつわる残念なエピソード」について教えてもらいました。「結婚してから冷蔵庫を一度も掃除していなかったのですが、実は夫が月一掃除していた。掃除する概念がなかった私に夫は内心引いていたらしい。それからは私もこまめに掃除するようになった」(36歳・会社員)「昔、彼氏と同棲したての頃に冷凍庫を開けっぱなしにしたまま仕事に行ってしまい、先に帰っていた彼氏にこっぴどく怒られた」(31歳・会社員)「氷の出し入れをしていた時に扉を閉めるのが甘かったらしく、そのまま気づかずに就寝。翌朝冷凍庫を開けると水浸しになっていて大変でした。ただ、冷凍庫に物をあまり入れていなかったので掃除はわりかし楽だったのが不幸中の幸いでした」(36歳・自営業)「冷凍食品を調理する時に解凍を忘れて時間が結局かかることがある」(26歳・会社員)みなさん、さまざまな失敗談があるようですね。冷凍庫を掃除するという概念、筆者もなかったので驚き。皆さんは定期的に冷凍庫、掃除していますか? 筆者も恥ずかしながらほぼ1度もしたことがありません。冷凍庫を開けっぱなしにして出かけてしまった失敗談にも共感。氷がすべて、水になってしまったりと後片付けが大変なんですよね。筆者は冷凍していた生のシャケの切り身や、高級なお肉が完全に解凍されてしまってショックを受けた経験あり。もったいないと思いつつも処分することになりました…。冷凍庫で保管すると意外といいものってある?最後に「冷凍庫で保管すると意外といいもの」について。「ウイスキー。凍らない。トロッとしておいしく飲める」(30歳・主婦)「パン。トースターで解凍が楽なのでオススメ」(40歳・主婦)「お菓子。食感が好みになる」(33歳・フリーランス)ウイスキーを冷凍庫に入れてもほぼ凍ることはないのだそう。トロッとしておいしく飲めるとは気になります!パンは冷凍しておけば、朝食にも便利ですよね。お菓子は、冷凍することで食感がいつもと変化するそう。筆者のオススメはバームクーヘンを冷凍すること。冷凍前よりも歯応えがでておいしいです。冷凍庫は、スッキリ状態をキープしたいいかがでしたか? 定期的にチェックすることで、簡単にスッキリできて、食材を無駄にしてしまった…、なんて失敗も減らすことができそうです。今日を機会に、自宅の冷蔵庫をチェックしてみてはいかがでしょうか。文・市岡彩香
2023年11月11日買い物には失敗がつきもの。「これはムダな買い物だったな…」と感じたことがある女性は多いのではないでしょうか。実際にanan Beauty+ clubのメンバーにアンケートをとったところ、ムダ買いはとても多くの女性が経験しているよう。そこで、食品に関してムダ買いだと感じたものや、ムダ買いしないためのコツについて聞いてみました。女性たちの食べものムダ買いエピソードとは※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。anan Beauty+ clubに所属する女性たちに「ムダ買い」に関するアンケートを実施。まずはみなさんがどのようなものをムダ買いしてしまうのか、リアルなエピソードと共にご紹介します。「3個でいくらとかのまとめ買い。結局まとめ買いしても食べきれず人にあげてしまう」(36歳・専門職)1個でいいのに、複数買いが安いと言われてしまうとつい買ってしまいますよね…。食品系は期限があるため、買い過ぎには特に要注意です!「子ども用に買った大容量のプロテイン。味が好みじゃなかったので大量に余ってしまった。少量で味を試してから買えばよかった。大容量のほうが割安なのでつい買ってしまうが、結局ロスするので高くついている」(40歳・主婦)いきなり大容量を買って後悔したというコメントがいくつか見られました。たしかに大容量の方がお得なのですが、初めて買うものだと少量パックから試した方が結果的にお得なこともありそうですね。「スーパーのスイーツ。安く売っているし、食後のスイーツを食べたくて買うけど、結局身体に良くないなと後悔する」(35歳・会社員)甘いものは別腹…とついつい手に取ってしまうスイーツ。スーパーでもかなりクオリティの高いスイーツが売られているため、誘惑が尽きません。「バナナ。料理がめんどくさい朝に食べる用に買うが、結局腐りかけて急いで食べることが多い」(26歳・会社員)筆者も一人暮らしの時、何度バナナに追われたことか…。手軽なのでとりあえずで買ってしまうのですが、意外と食べる機会がなくて焦ることが多々ありました。「安いジュース。自販機で買うと200円近くするジュースがスーパーだと100円以下で売っているのでつい買ってしまう。糖質たっぷりでダイエットの敵だから飲みたくないのに、つい買ってしまって冷蔵庫に溜まる。邪魔だし悔しい!」(30歳・主婦)スーパーに行くと、コンビニや自販機よりも安く売られているものが多いですよね。あまりの安さについ手を出してしまいがちですが、本当にいるものなのかは再考が必要です…。「値引きされたお惣菜。自分で作ればいいのに、時短ですぐ食べられるしと思ってつい買ってしまいます」(36歳・自営業)夕方以降のスーパーは誘惑だらけ。値引シールを貼っているお姉さんの手元を目で追ってしまうことも…。とはいえお惣菜を買った方が安く済む場合もあるため、料理をお休みする日があってもいいのかも?「お菓子やアイス。仕事終わりにスーパーに寄ると、空腹なのでお菓子(期間限定に弱い)やアイスを買ってストックが増えていく」(39歳・専門職)疲れている時や空腹時に買い物に行くと、お菓子やアイスなどを欲望のままに買いがち。特に期間限定のものは、今買っておかなきゃという使命感に駆られることもありますよね。「レトルトパックみたいなオートミール用のリゾットスープ。いつか使うと思って買ったけど、結局使わない。味が美味しくないというか、加工品独特のネバつきがしたので結局食べきれませんでした。消費期限が長いと油断するし、味も美味しくないものは本当に美味しくないので、そういったレトルトパックはなるべく買わないようにしています」(36歳・自営業)レトルトのものは、いつか食べればいいやと思いストックしすぎてしまうことも。いつかって、意外と来ないものなんですよね…。あまりレトルトを食べる習慣がないのであれば、ストックは必要最低限に!「コストコで買ったベーグルやヨーグルト。友人の家で食べたら美味しくて感動したが、いざ買うと割とすぐ飽きてしまった。あまり日持ちするものでもなく、残念ながら廃棄することに…」(30歳・自営業)コストコのアイテムはかなりボリューミー。冷凍できるものならいいのですが、そうでないとなると消費するのが大変に。実家や近所にお裾分けするなどして廃棄を防ぎましょう!「レジ袋のムダ買い。買い物を予定していなかったからエコバッグを持たずに出かけたのに、そういう時に限って駅前のスーパーや八百屋で野菜が安いんです。で、レジ袋を買って、そのレジ袋も大量に家にストックされててムダっていうループ繰り返しています」(36歳・自営業)筆者もエコバッグをなるべく持ち歩くようにしているのですが、ミニバッグだけで出かけたい日などは持ち歩かないことも。そういう日に限って買い物の予定が入り、必要になるんですよね…。「大きい箱入りのヨーグルト。小さいヨーグルトを買うよりコスパがいいからとついつい買ってしまうが、なかなか食べきれない。そんな時に、甘酒や米粉を使ったチーズケーキを麹マイスターのお友達に教えてもらって作ったら、とっても美味しく簡単にできあがったのでおすすめ!」(36歳・会社員)買いすぎたものは、スイーツ作りなどで消費すればムダ買いにならずにすみそう。家にあるムダ買いしてしまったアイテムも、何かにアレンジできないか考えてみてはいかがでしょうか?ムダ買いを減らすコツは?みなさんさまざまなものをムダ買いしてしまっているよう。とはいえ、ムダ買いから学んだこともたくさんあるはず。そこで、ムダ買いが減ったエピソードについても聞いてみました。「1週間の大枠の献立を考えておくと、ロスが減る気がする」(26歳・会社員)「適当に食材を買うのをやめて、数日分献立を決めてから買い物に行くようにしたらムダ買いが減った。献立を考えるのは面倒だけど、この方が効率がいい気がする」(31歳・自営業)買うものを予め決めておけば、ムダ買いが減るというコメントが多数見られました。必要なものをすべてメモしておけば、他に目移りしにくそうですね。「これ必要になるかも、というものは買わないで、今必要なものだけ買うようにした。また、これは私がキレイになるために必要なものか?と考えて買うようになったらムダ遣いが減った」(36歳・専門職)すごく素敵な考え方!キレイになるために必要なものだけ買うようにすると、お菓子やアイスなどのムダ買いが一気に減りそうですね。「ダイエットを始めて、体重が落ち始めてからは、リバウンドが嫌でお菓子や間食をほぼ買わなくなった。とても大きな成長!」(30歳・主婦)ダイエットは、成功するとだんだん楽しくなることが多いもの。体重が減るまでの最初の期間をなんとか踏ん張れれば、体重もムダ買いも減って一石二鳥です!「現金派なので、お財布の中身を少なくする」(39歳・専門職)手持ちがたくさんあると、ついたくさん買ってしまうことも。手持ちがなければそもそもムダ買いをすることもできなくなるので、現金派の人はぜひ真似してみて!本当に必要なものを、必要な時に女性たちのムダ買いエピソードをご紹介しました。買い物でたくさん失敗してきたからこそ、ムダ買いしないコツを学んできているよう。ぜひ女性たちの経験談を参考に、ムダも後悔もない買い物を目指しましょう!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)Ameashi/AdobeStock文・比嘉桃子
2023年11月09日皆さんは、パートナーの発言に呆れたことはありますか?今回は「節約」にまつわる物語を紹介します。子どものための節約夫と2人で暮らしている主人公。将来子どもができたときのことを考え、節約をしていました。しかし夫は、主人公が裏で夫の給料の低さを指摘していると思っていたのです。被害妄想を抱いて節約を嫌う夫に、主人公は大苦戦していました。主人公は根気よく、夫に節約の協力を促しますが…。夫の身勝手な言い分出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「節約が上手な人は、生活のクオリティーも下げない」と言い返してきたのです。ワガママばかりで節約しようとしない夫に、逆襲を決意した主人公。すぐに義実家へ行き、義母に夫の態度について話しました。すると義母は夫に「家事は夫婦2人で協力するもの」と言い聞かせてくれたのです。義母のおかげで、夫は改心したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月09日「子どもにお金をかけたくない夫」のひどすぎる行動の数々に妻の怒りが爆発…こんな夫、もういらない。夫とまだ幼い息子と3人で暮らすワーママの礼美さん。夫は、自分のお金が子どもに使われることが許せないらしく…産後、人が変わったかのようにベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけるようになります。エアコンを使うことさえ「もったいない」と怒るくせに、自分は冷房ガンガンでゲームをし、仕事も降格しお金がないと訴えるのにもかかわらず、高級車をローンで購入する夫。身勝手で親の責任感なんて欠片も持ち合わせていない夫に、ついに妻は離婚決めます。もうこんな夫は、パパはいらない。目が覚めた妻が取った行動は―…!■前回のあらすじようやく礼美が買ったマンションから出ていった夫。だが、そのあとには家電どころかベビーベッドさえ残っていなかった。離婚して3年経ったある日、いきなり元夫が待ち伏せして現れる。悪い予感しかしない礼美は身構えるが…。私は息子とともに引っ越して保育園も変えていました。なので、元夫がどうやって居場所を突き止められたのかは…わかりません。しかしこうして危害を加えられそうになったことで、以前の証拠も合わせて接近禁止の申し立てをすることにしました。たまたま近くを散歩していたという上司の栄さんは…そういった関係ではありません。しかし息子を含めてよく出かけている仲です。これからどうなるかはわかりませんが…正直、男の人をまた信じようと今はまだ思えません。今はただ…息子が楽しい毎日となるように、そのために精一杯のことをやるだけです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。 こちらもおすすめ!「食費4万ってかかり過ぎじゃない?」夫と子ども2人と一緒に幸せに暮らしていた妻。ある日夫が車が欲しいと言い出し、お金のことを考えて躊躇したけれど夫が必死に懇願したため結局車を購入することに…。しかし…妻に何が…!? 「わが家の食費は2万円!?」1話目はこちら>>
2023年11月08日■前回のあらすじ「子どもにお金をかけたくない夫」のひどすぎる行動の数々に妻の怒りが爆発…こんな夫、もういらない。夫とまだ幼い息子と3人で暮らすワーママの礼美さん。夫は、自分のお金が子どもに使われることが許せないらしく…産後、人が変わったかのようにベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけるようになります。アコンを使うことさえ「もったいない」と怒るくせに、自分は冷房ガンガンでゲームをし、仕事も降格しお金がないと訴えるのにもかかわらず、高級車をローンで購入する夫。身勝手で親の責任感なんて欠片も持ち合わせていない夫に、ついに妻は離婚決めます。自分名義の家から出ていくように言う礼美に、「ふざけるな」と憤り暴れ始める夫。礼美は事前に準備していた荷物と子どもを連れて家から逃げ出し、すべての証拠とともに離婚を進めていくのだが…。両親にも、「そんな酷いやつにはきちんとお金を払わせるべきだ」「お金だけでも償わせるべきだ」と言われました。でも、彼と数年一緒にいて、どれだけ「自分のお金」に執着のある人だかはわかっていたつもりです。慰謝料と養育費を法的に払わせることは可能ですが、「俺の金で生活しているくせに」と言ってくる恐怖に怯えて生活するのは、まっぴらでした。私は私のお金で、息子を育てていく。そうして離婚が決まってからはスムーズに話が進み、家も引き渡されたのですが…。家の中はひどい有様でした。壁は傷つけられ、家具・家電はなくなり、掃除もされず…。本当にどうしようもない人だったのだなと、自分の見る目のなさを悔いるだけでした。修理費や家具家電の盗難を訴えることもできましたが…子どもの命をなんとも思わないような人とはもう関わりたくありませんでした。そして3年経った頃…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年11月07日「子どもにお金をかけたくない夫」の行き過ぎた行動に妻の怒りが爆発…こんな夫、もういらない。夫とまだ幼い息子と3人で暮らすワーママの礼美さん。夫は、自分のお金が使われることが許せない人だったようで…産後、人が変わったかのようにベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけてきます。お子様ランチは「もったいない」と怒るくせに、自分は高級ステーキを食べ、仕事も降格しお金がないと訴えるのにもかかわらず、高級車をローンで購入する夫。熱中夜に自分は冷房をガンガン使うくせに、妻と子どもの寝室の冷房は切るような男。身勝手で親の責任感なんて欠片も持ち合わせていない夫に、妻は離婚を考え始めます。もうこんな夫は、パパはいらない。ついに目が覚めた妻は―…。■前回のあらすじ熱帯夜に子どものいる部屋のエアコンを切ったことに抗議すると、すべての生活費に小遣いも払えと逆ギレする夫。黙っていると言い返せないと煽ってくるが、礼美は離婚届を突きつけて家から出ていくように言う。「出ていきなさい、ここは私の家よ」と。夫はいつも生活費の配分などと大きな口を叩いていましたが、実際に家のローンを組んでいたのは私。住居の権利は私にありましたが、あの夫が素直に出ていくはずもなく…。それも見越していた私は、事前にいつでも家を出られるようその日のうちに準備をしていました。そのため、夫が暴力で訴えてきた瞬間に、息子を連れて家を出ることができました。そして弁護士に提出したのは、その日彼が語った「子どもの命を軽んじる発言」の数々。量が少ないためどこまで戦えるかはわかりませんでしたが、録音データや脅迫めいたメッセージの記録は、証拠として使えるようでした。もう、ここからは離婚に向けて止まるつもりはありませんでした。しかし―…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年11月06日「子どもにお金をかけたくない夫」の行き過ぎた行動に妻の怒りが爆発…こんな夫、もういらない。夫とまだ幼い息子と3人で暮らすワーママの礼美さん。夫は、自分のお金が使われることが許せない人だったようで…産後、人が変わったかのようにベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけてきます。お子様ランチは「もったいない」と怒るくせに、自分は高級ステーキを食べ、仕事も降格しお金がないと訴えるのにもかかわらず、高級車をローンで購入する夫。熱中夜に自分は冷房をガンガン使うくせに、妻と子どもの寝室の冷房は切るような男。身勝手で親の責任感なんて欠片も持ち合わせていない夫に、妻は離婚を考え始めます。もうこんな夫は、パパはいらない。ついに目が覚めた妻は―…。■前回のあらすじ熱中症の危険もすべてわかったうえで、子どものいる部屋のエアコンを切ったという夫。もしものことがあっても「それは自然淘汰だ」と言ってのける夫に、妻はついに離婚をつきつける。離婚しようと言っているのに、「俺の生活費全部払え」?お金もなくて節約を強いてくる人なのに「金目当て」?この人は何を言っているのでしょうか。私の話なんて聞いていないんでしょうね…。大声と音を出して怯えさせれば、私が言う事を聞くと思っているのです。もうそんなもので揺らぐ時期は超えました。離婚届は、昼間役所でもらった際に私の分は記入済みです。もう二度と顔も見たくありませんでした。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年11月05日「子どもにお金をかけたくない夫」の行き過ぎた行動に妻の怒りが爆発…こんな夫、もういらない。夫とまだ幼い息子と3人で暮らすワーママの礼美さん。夫は、自分のお金が使われることが許せない人だったようで…産後、人が変わったかのようにベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけてきます。お子様ランチは「もったいない」と怒るくせに、自分は高級ステーキを食べ、仕事も降格しお金がないと訴えるのにもかかわらず、高級車をローンで購入する夫。熱中夜に自分は冷房をガンガン使うくせに、妻と子どもの寝室の冷房は切るような男。身勝手で親の責任感なんて欠片も持ち合わせていない夫に、妻は離婚を考え始めます。もうこんな夫は、パパはいらない。ついに目が覚めた妻は―…。■前回のあらすじ熱帯夜に勝手に冷房を消した夫。幸い大事にはいたらなかったものの、熱中症の危険もあるのに冷房を切った夫に、妻の我慢も限界に。抗議する礼美に、夫は気合いが足りないと言い捨てて…。夫には、確認の気持ちで聞きました。今さら、改心したような言葉が聞けるとは思っていませんでした。すべてわかったうえでやったことなのか。息子のことはどう思っているのか。最後までヘラヘラと話す男に、怒りしか湧きませんでした。なんでこんな男と一緒に暮らしていたんだろう?離婚に向けて、あとは進むだけです。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年11月04日皆さんは、節約していますか?今回は、節約を頑張る女性を襲った悲劇を紹介します。イラスト:なぁ体調に異変熱帯夜にもかかわらず、節約のために冷房をつけずに寝ていた主人公。ある朝、目覚めると「頭が痛い…体が重たくて動けない…喉がカラカラ…」と体に異変を感じて…。「熱中症…?」出典:愛カツ「まさか寝ている間に熱中症に…?」と焦った主人公。近くに住む仲のいい友人に助けを求めました。友人に電話をして「寝ている間に熱中症になったみたいなの」と言うと、心配した友人は急いでやってきてくれました。経口補水液を持ってきてくれ、すぐに冷房をつけてくれた友人。友人のおかげで、主人公は大事にはならずにすみましたが…。友人がいなかったら今頃どうなっていたのだろうと思った主人公。この日から冷房を使うようになったのでした。命の危険を感じた電気代の節約のために、冷房をつけずに寝ていた主人公。熱中症になったことで、命の危険を感じたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月04日皆さんはトラブルを起こしてしまったらどうしますか? 今回は「節約」にまつわる物語を紹介します。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜「窃盗を節約と勘違いした女の末路」節約が大好きなOLの主人公。普段から節約のために、会社やスーパーの備品を持ち帰っていました。ある日、美容室へ行った主人公。トイレにある備品をすべてポケットに詰めました。その後シャンプーとコンディショナーの試供品も…。試供品をもらって節約出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜試供品をたくさん鞄に詰め「これで1週間分は節約できる」と喜んで帰ったのでした。その後、主人公の行動はどんどんエスカレートしていきます。その日も、美容室の備品をすべて持ち帰ろうとした主人公。すると店員に事務所へ呼び出され「当店の備品を全部取りましたね?」と言われました。しかし主人公は「何が悪いの?あんたの常識を私に押しつけないで!」と逆ギレして美容室を後にします。イライラした主人公は、備品の持ち帰り禁止と張り紙がされたスーパーのトイレに入り…。トイレットペーパーを鞄に詰め込んだのです。するとここでも店員に呼ばれ「張り紙を見てください」と言われました。なんとそこには「備品の持ち帰りは発見次第警察へ引き渡します」と書かれていたのです。結局、窃盗罪で有罪となった主人公は、今まで持ち帰った備品の全額を弁償することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月03日「子どもにお金をかけたくない夫」の行き過ぎた行動に妻の怒りが爆発…こんな夫、もういらない。夫の雅也さんと幼い息子と3人で暮らすワーママの礼美さん。夫は、自分のお金が子どもに使われることが許せない人だったようで…産後、人が変わったかのようにベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけてきます。お子様ランチは「もったいない」と怒るくせに、自分は高級ステーキを食べ、仕事も降格しお金がないと訴えるのにもかかわらず、高級車をローンで購入する夫。身勝手で親の責任感なんて欠片も持ち合わせていない夫に、妻は離婚を考え始めます。さらに子どもに被害が及びはじめたことで、妻は我慢の限界に。もうこんな夫は、パパはいらない。妻が夫から離れるまでのお話です。■前回のあらすじ礼美と子どもにはありえない節約を強要するのに、夫は好き勝手にお金を使っていて…。そんなある夏の暑い夜、礼美は冷房を入れて子どもと寝ていたのだが、酷い暑さで夜中に起きてしまう。隣で寝ていた子どもは暑さに苦しんでいて…。私のせいだ、と思いました。私が、ずっと夫と向き合うことも、夫に立ち向かうことも面倒くさがっていたから。結果、こうして俊に被害が及んでしまった。私が我慢すればいいと思っていました。夫はお金に卑しい人ではあったけれど、私は自分の稼いだお金は家族のものだと思っていたため、私が多く払うことで俊に不自由ない生活をさせることができればと…。でも、俊が傷つくことになるなら話は別です。私は、ある決意をして夫の前に立ちました。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年11月03日「子どもにお金をかけたくない夫」の行き過ぎた行動に妻の怒りが爆発…夫と離婚はできるのか?夫の雅也さんと幼い息子と3人で暮らすワーママの礼美さん。夫は産後自分のお金が子どもに使われることにありえないほど過敏になってしまいます。ベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけてきて…。お子様ランチは「もったいない」と怒るくせに、自分は高級ステーキを食べる夫。仕事も降格しお金がないと訴えるのにもかかわらず、高級車をローンで購入し…。身勝手で親の責任感を持ち合わせていない夫から、妻は離れたほうがいいのかと考えはじめます。さらに子どもの命を危険に晒し始めて…!もうこんな夫は、パパはいらない。妻が夫から離れるまでのお話です。■前回のあらすじ妻と子どもがシャワーを使っている最中にお湯を切ったことを謝りもしない夫。礼美と子どもには無理矢理な節約をさせるくせに、夫はクーラーもテレビも電気も夜通しつけっぱなしで寝ていて…。それを見た礼美は…。夫はずっと「俺の金」と言いますが、実際に生活費の半分以上は私が負担しています。夫の理論で言うならば、私のほうが自分のお金を勝手に使われているのですが…夫からすると、「生活費」として私のお金と混ざった時点で、「俺の金」となるようでした。夫に文句を言うと、大声で怒鳴られて言い訳されるのが通常でした。言っても直らないし、息子に怖い思いをさせたくないこともあり、いつも私はあまり追求しないのですが…さすがに見過ごせない事態が起きてしまうのです。私は、このことを一生許しません。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年11月02日「子どもにお金をかけたくない夫」と離婚します―…!夫の雅也さんと幼い息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は産後「子どもに関わるお金」にありえないほど過敏になり、文句を言うようになっていきます。ベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけてきて…。お子様ランチは「もったいない」と怒るくせに、自分は高級ステーキを食べる夫。身勝手で親の責任感を持ち合わせていない夫に、妻はもう愛情はありません。子どものために離婚すべきではないと思っていたけれど、さらに子どもに危機が訪れて…!もうこんな夫は、パパはいらない。妻が夫から離れるまでのお話です。■前回のあらすじ降格して給料が下がり、礼美に家計の負担を多く押し付けていた夫が、急に高級車を買ってくる。その上、ローン返済のために礼美に強く節約を迫るのだった。とうとう子どもとお風呂に入っているときに、お湯を消されてしまい…。冷水を浴びてしまった俊でしたが、すぐに湯船で温まったことで幸いにも風邪を引くことはありませんでした。しかし、私たちがお風呂に入っているのをわかったうえでガスの電源を切った夫に、私は我慢の限界でした。夫がお金に卑しいのはもう諦めていました。私が多く払って平和に過ごせるならそれでいい。でも、子どもに危害を加えるなら話は別です。初めて本気で反論した私に、夫は少し驚いていました。そして私たちにあれだけ節約を強いておいて、自分は使いたい放題する夫…。私たちのことを、なんだと思っているのでしょうか…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年11月01日みなさんは、普段ネットで買い物をすることはありますか? いまや、ネットで買えないものを探すほうが大変なほど、ネットでのショッピングは一般的になりました。ただ、失敗を経験したという人も多いはず。美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、ネット購入の失敗談についてリサーチしました!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。大量の飲み物が部屋を圧迫まずは、食べ物と飲み物に関する失敗談を聞いてみました。「1ケース買って多すぎた」(35歳・会社員)「パートナーがマンゴージュースが好きで、ネットでまとめ買いした。しまったら忘れてしまいそうだなと思い、しばらくリビングに置かれることに。部屋が狭くなるし、これならスーパーで1本ずつ買ったほうがよかったと後悔」(31歳・専門職)「定期便で買うと安いので、24本入りの炭酸水を買っていたが、解約するのを忘れて届き続けた結果、夏を過ぎても、飲みきれない炭酸水がキッチンを圧迫している」(39歳・専門職)ネットでのまとめ買いはお得なので、必要以上の量だとわかっていても、つい買ってしまいますよね。特に、買いすぎた飲み物の置き場に困っているという声が目立ちました。私は、以前、トマトジュースが美肌にいいと聞いて、1ケース購入したのですが、なかなか飲みきられませんでした。また、飲み物は重さもあるので、段ボールに入っている状態だと、その上にほかのものを積み上げて、ますます消費スピードが落ちていくという悪循環です。ほかには、こんな失敗エピソードも。「白ワインを注文したつもりが、間違ってスパークリングを注文していた」(39歳・主婦)「高級アイスを美味しそうで買ったけど、美味しくなくて、家族で誰も食べず、捨てるにも捨てられないでいる」(38歳・主婦)味見ができないので、実際に食べてみたらイマイチだったということもありますよね。私は、外出自粛期間中には、全国のお取り寄せグルメをいろいろ試しました。初めて食べるご当地食品を取り寄せた時は、想像していた味と全然違うと思ったことが何度もありました。モデルの服と全然違う!最近は、ネットショップ限定のファッションブランドもありますよね。続いて、ファッションに関するネットショッピングの落とし穴を教えてもらいました。「安くて購入したワンピースはペラペラでとても着られるようなものじゃなかった」(28歳・会社員)「インスタグラムで見てかわいいと思っても、一度洗ったらダメになってしまったり、サイズ感が合わなくて着れなかったり」(38歳・主婦)ネット通販のファッションアイテムは、びっくりするほど安い商品もありますよね。お得と思って買ってみたら、生地が薄かったり、安っぽかったりすることも。安いのには、やはり理由があるということでしょうか。私も、ネットで安いジャケットを買ったのですが、秋冬用のものとは思えないくらい、薄い生地のものが届いたことがあります。「ベージュのケーブルニットを写真で見てかわいくて購入。写真はかわいかったのだけれど、自分が着てみたらただのおばさん服になり、一度もそでを通さずに手放しました」(35歳・会社員)「モデルさんが着ているのをみてかわいくて買ったが、届いたら全く似合わず。派手すぎてどこにも着ていけないので、ずっとクローゼットで眠っている」(31歳・会社員)試着ができず、モデルさんの写真でしか判断できないので、自分が着てみたらイメージが違ったという経験がある人、多いのではないでしょうか。モデルさんの着こなしと全然違うと、ちょっとショックを感じることもありますよね。また、色が思っていたものと少し違ったり、サイズが合わなかったり、ネットの画像だけで、すてきな服を見極めるのって結構難しいです。汚れが落ちると書いてあったのに…洗剤もまとめ買いがお得だったり、最近はユニークなお手入れグッズが売っていたりするので、掃除にまつわるものをネットで購入するという人もいるのではないでしょうか。掃除に関する失敗エピソードも見てみましょう。「汚れが確実に取れると口コミを見て購入したものの、使っても全然落ちなかった」(37歳・専門職)「よくネットで見るカビ取りのジェルを買ってみたが、効果がなかった」(36歳・会社員)ネットでの買い物では、口コミチェックは欠かせませんよね。ただ、しっかり口コミをチェックしていても、家の汚れの程度は人それぞれなので、なかなか口コミ通りに汚れが落ちなかったという人も多いようです。掃除グッズなどの消耗品は、開封して一度使ってみないと良し悪しが判断しづらく、返品のハードルも高いのが悩ましいです。また、こんなコメントも。「広告を見て購入したけど、買って満足して開けていない」(42歳・会社員)買い物をするつもりがなくても、ネットの広告はいろいろなところで目にする機会がありますよね。特に、掃除グッズは消耗品ですし、価格も安いものが多いので、広告を見てそのままポチっと購入してしまうことも多そうです。また、買って満足してしまい、あまり使わないというのは、ネットショッピングに限らず、買い物のあるあるエピソードではないでしょうか。お店で買えばよかったものネットでしか買えないものもあれば、店頭でもネットでも、どちらでも買える商品もありますよね。ネットで買わなければよかったというエピソードも集まりました。「クーポン消費のためにネットで購入したけれど、比べて見ると、他の手段で買ったほうが安かったということがある」(35歳・会社)「ペットシーツはドラッグストアで買うと、重いし面倒なので、ネットで買うようにした。でも、今度はダンボールの処理が面倒だし場所を取るしで、ネットだから絶対便利とは限らないなと思った」(39歳・主婦)なんとなく、店頭で買うよりもネットで買ったほうがお得というイメージが強いですよね。でも、実は店頭のほうが、キャンペーンやセールをやっていて安かったというケースもあるようです。また、ネットで購入すると、梱包資材など処分が大変ですよね。私の住んでいる地域は、段ボールの回収頻度は多くないので、玄関に段ボールがたまっていくのですが、それも邪魔だなと感じます。確かに、ネットショッピングが絶対便利とは言い切れないかもしれません。購入ボタンを押す前にもう一度ネット購入の失敗談リサーチ、いかがでしたか? あるあると、思わず頷いてしまうエピソードも多かったのではないでしょうか。ネットでの買い物を失敗しないためにも、購入ボタンを押す前に、本当に必要なものか、買って後悔しないか、一度立ち止まって見るのもいいかもしれませんね。みなさんのエピソードを参考に、ネットショッピングを楽しんでください!(C)Mymemo/AdobeStock文・高橋あやか
2023年10月31日皆さんは金銭関係のことでパートナーとケンカになったことはありますか? 今回は「節約に非協力的な夫に妻から反撃」を紹介します!『節約に非協力的な夫に妻から反撃』在宅で仕事をしている主人公は、将来のために節約をしていました。しかし夫は節約に非協力的で、主人公の節約方法に文句を言うのです。さらに家事にも協力してくれないため、主人公はうんざりしていました。そんな夫に「少しは節約に協力して!!」と言うと…。言い訳をする夫出典:スカッとドラマまったく節約をしていないにもかかわらず、夫は「十分努力している」と言うのです。そんな夫の態度に限界がきて「ご飯作る気がなくなった」と伝えた主人公。すると夫は「ガキかよ…(笑)いい加減にしろ」と激怒し、ケンカになってしまったのでした。そんな日々に耐えかねた主人公は、義母に相談します。すると夫に呆れた義母は「あんた自分のことしか考えてなさすぎ」と夫を一喝。そして家事は夫婦2人で協力してやるものだと、夫に言い聞かせてくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年10月31日私は、「子どもにお金をかけたくない夫」と離婚します―…!夫の雅也さんと幼い息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妊娠・出産したころから「子どもに関わるお金」に過敏になり、ベビーベッドやおむつ代、出産費用にもケチをつけてくるようになります。お子様ランチは「もったいない」と言いながら、自分は高級ステーキを食べるような夫。身勝手で親の責任感を持ち合わせていない夫に、妻の愛情はなくなっていきます。こんな親でも、子どものためには離婚すべきではないのか? これは、妻が苦悩しながらそんな夫と離れるまでのお話です。■前回のあらすじ仕事を降格され家にいることが多くなった夫。しかし家事を手伝うわけでもなく、子どもと遊ぶこともない。そして急にご機嫌で帰ってきたと思ったら、「車買ってきた」と言い出して…!夫が買ってきたのは、車に詳しくない私でさえ知っている高級車。実際どのぐらいの金額なのかは、怖くて聞けませんでした…。正直よくローンが通ったなと思いましたし、これからの返済が可能なのか不安でした。それからひと月もすると、夫は異常なまでに節約にこだわるように。やはりローン返済が苦しいのでしょうか…電気・ガス・水道など、私と息子の使い方に口をはさむようになりました。私も生活費払ってるんだけど…。ここから夫は、その異常性に拍車がかかっていったのです。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月31日お金はただ漫然と付き合っていると、いつの間にか減ってしまう流動的なもの。意図的に貯めようとしなければ、なかなか貯蓄額は増えないかもしれません。そんなときは、自分らしく無理なく節約してみてはいかがでしょうか。そこで今回は、星座のエレメント別に「2023年11月の節約占い」をご紹介します。火のエレメント(おひつじ座・しし座・いて座)…使い方のメリハリを意識してちょっとした手違いや計算違いから、生活費がピンチに陥りそう。食費や洋服代など、締められるところから徹底的に削減して節約してみましょう。意に介さず無駄遣いをすると、来月以降に響いてしまうかも。特に食費に関しては、目先のお得感に惑わされないよう注意が必要です。金運アップアドバイスあなたは本来お金を稼ぐ力を持っている反面、お金が貯まりにくい体質も持ち合わせているよう。その理由は、稼いだ分だけ使ってしまうところにありそうです。だからといってケチになるのはNG。適度にお金を使うことで稼ぐ意欲が湧くため、無理に欲求を抑える必要はありません。お金を使う対象を、本当に大切なものだけに絞り込んでみて。使い方のメリハリを意識するだけで、自然とお金が貯まるようになるはずです。土のエレメント(おうし座・おとめ座・やぎ座) …お金への感謝の気持ちを大切に金運が停滞しそうなタイミング。お金で得をしたと思うような出来事があっても、それが今後の蓄えにつながるほど自分の手元に留まる見込みはないかもしれません。今月は損得を考えずに行動したほうが無難な運気だと言えるでしょう。金運アップアドバイスお金が貯まるためのとっておきの秘訣は、お金に感謝をすること。11月はいつも以上にお金を大切に扱ってみてください。お札の向きを揃えたり、しわを伸ばしたり、心の中で「ありがとう」と感謝してみるのもいいでしょう。お金は自分を愛してくれる人の元へ集まるもの。あなたから率先してお金に感謝すれば、きっとツキが巡ってくるはずです。風のエレメント(ふたご座・てんびん座・みずがめ座) …稼ぐことに罪悪感を覚えないでやや不安的な運気です。あなたの気持ちと金運がダイレクトにつながりやすいときだと言えるでしょう。できるだけポジティブ思考で過ごしながら、メンタルの安定を心掛けて。また、イライラすると衝動買いしやすいタイミングでもあるので、不必要な外出は避けて心穏やかに過ごしてください。金運アップアドバイスあなたは心のどこかで「お金儲けは汚いこと」というイメージを持っているかもしれません。でも、お金は私たちの夢を叶えるチケットでもあるはず。お金に対するイメージをポジティブなものに変えることで、きっとお金の方からあなたの元に舞い込んでくるようになるでしょう。水のエレメント(かに座・さそり座・うお座) …人付き合いの取捨選択をお財布の中身とは反比例して、交際費や雑費が増えてしまいそうです。仕方なく出ていくものもあるので、それはそれと割り切って、可能な限りの無駄をカットする努力が必要になるでしょう。11月をシビアな金銭感覚で過ごすことで、今後の金運が高まっていくはず。金運アップアドバイスもしも人付き合いが原因でお金が貯まりにくい場合は、予定の取捨選択をすることをおすすめします。あなたは人がいい反面、誘われたり求められたりすると、すぐに誘いに乗ってしまうよう。本当に大切な相手との交際費だけに絞れば、お金が貯まりやすくなるだけでなく、対人運もさらに向上するはずです。おわりにこのシーズンは、お金を使う理由を明確にすることが大切だと言えるでしょう。なぜ使うのかを明らかにすれば無駄な支出が減るだけでなく、使ったものへの愛着や感謝も強まり、貯蓄にもつながるはずですよ。©ayakono/PIXTA(ピクスタ)筆者情報脇田尚揮占心行動学創始者。(株)ヒューマンライフ出版代表取締役社長、ミンストレールCEO、大学・高校講師。経営コンサルタント、心理カウンセラー、権僧都職僧侶として活動。会社顧問として占い鑑定を業とする。現在、政治家相談役・企業顧問30社担当、経営・占術にまつわる資格80種保有。著書は『生まれた日はすべてを知っている』他10冊。テレビ出演も多数。Youtubeチャンネル「尚德の運・縁・法・心」にて2024年の運勢配信中。文/脇田尚揮
2023年10月30日私が結婚した人は、「子どもにお金をかけたくない人」でした…。夫の雅也さんと息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金」に過敏になっていきます。それまではそんな人じゃなかったのに、ベビーベッドやおむつ代、出産費用にもケチをつけてきて…。母乳が出ない妻に対して、「タダなのに出ないなんて母親失格」とまで言うのです。子どもにはお金を使わないけれど、自分には糸目なくお金を使う夫に、妻の愛情はなくなっていきます。日々、ひどい言葉を浴びせ続けるモラハラ夫。これは、妻がそんな夫と離れるまでのお話です。■前回のあらすじ出産祝いにかけつけてくれた後輩たちの優しさに居場所を感じる礼美。ところが帰宅した夫は、後輩たちの出産祝いが現金ではないことに不満を言う。そのさもしい根性に嫌気がさして、涙が出る礼美だが、まだこのときは言い返せずにいた。夫の雅也は昔から会社に対し愚痴を言うことが多く、あまり仕事が長続きしていませんでした。夫はいつでも「他人のせい」で、自分を高く評価しない会社や上司が悪いと言って、くだを巻くのです。そのため、降格にはあまり驚きませんでしたし、私が職場復帰していたことで金銭面も問題ありませんでした。私が夫よりも収入が多いこと、また子どもにかかるお金は私がすべて負担していることから、雅也が払うお金は自分の分だけだったのですが…。もはや言い返すのも面倒で、私は夫の生活費の減額も受け入れました。そして何もせずつまらなそうに毎日を送っていた夫が、突然ご機嫌で帰ってきたのですが…買ってきたって、何を? え、車…?そんなお金、どこにあったの…?次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月30日「値上げ、節約という言葉が定着してきた今、毎日当たり前のように行っている節約術が、実はまったく節約になっていないこともあるんです」と話すのは、この5年間で300万円の借金を返済し、さらに600万円の貯金を達成したカリスマ節約主婦の、ののこさん。「家計管理をちゃんとやらねばと思ったのは、夫に300万円の借金があることが発覚したのがきっかけです」(ののこさん、以下同)とはいえ、すぐにお金を稼ぐことは難しいと判断したののこさんは、毎日の暮らしにある節約の法則を導き出し、貯金ゼロから借金返済、さらには600万円を貯めた。「節約生活で“やめたほうがよいこと”“やってよかったこと”を改めて考えることで、実は無駄だった節約術に気付くことができました。お金が貯まらないと感じている人は、ぜひご自身の生活を振り返ってみてほしいです」ののこさんがうっかりやってしまっていた“節約術の間違い”7つを教えてもらった。■無駄な努力になりがちな間違った節約術【1】激安スーパーの買い回り「激安だからといって、不要なものまで買ってしまったら元も子もありません。労力も無駄になります。また、安い品を求めてスーパーをはしごする方がいらっしゃいますが、結果的に余計なものを多く購入したり、買い回りする時間や労力、ガソリン代がかかることを考えるとおすすめできません。私は、日常的に使う低価格スーパーを1カ所に決めています。日常的に購入する食材などの価格を把握しているので、高いときに購入することがなくなりました」【2】家族と買い物に行く「家族と一緒に行くと、知らぬ間に買い物かごに予定外のものを入れられて、うっかり買うはめになるので、極力1人で行くようにしましょう」買い物は、1カ所のスーパーに1人で行くのを原則にしよう。【3】スーパーで買い物をしながらなんとなく献立を決める「“なんとなく献立を決める”こともNGです。とりあえず安い食材を買って献立を決めると、予定外のものを買いがち。激安でも、使い切れずロスを出してしまったら意味がないので、激安品には飛びつかないようにしてください」思わずセール品をカートに入れてしまわないよう、買い物に行く前に、必ず食材の在庫をチェックしてから、約1週間分の献立を決めると、余計な出費をせずに済むという。【4】プチプラアイテムに飛びつく「安い物を買って雑に扱って壊したりすると、結局、損をすることに。よい物を大事に使い続ければ、買い替えが不要な分、節約になります。また、質のよい物を使っているとぜいたくな気持ちにも浸れて、生活もうるおいます」【5】なんでもフリマに出す「フリマアプリは、販売に時間と労力がかかります。割り切ってリサイクルに回すなど不要な物を家にとどめないほうが結果的によいでしょう。使わない物のために部屋が占領されて家賃がかかっているのは、もったいないことです。また、家電は省エネのものに買い替えるほうが長い目で見て節約になります。10年以上使っている家電は、買い替えを検討してもよいかもしれません」【6】節約術の取り入れすぎ「張り切って、あれもこれもとはやりの節約術を一気にたくさん取り入れると、結局全部続かなくなります。無理のないよう、節約術は1つずつ試して、自分に合ったものを長く続けましょう。習慣化してきたら、次の節約術にチャレンジするとよいでしょう。節約は1つずつステップアップするもの、と捉えて」【7】ガマンをしすぎる「趣味や外食など、自分の好きなことを全部やめてしまうとストレスになり、ある日、突然、爆発消費につながるので、メリハリをつけることが大事です」リバウンドが起きると大損するので、無理をして節約をするのはやめよう。逆に、ののこさんがやってよかったと特におすすめする節約術は、下味冷凍。調理の時短にもなり、年間約5万589円も節約になったそう。「忙しくて食事の用意に時間が割けないときや、疲れて動けない日などのために、ちょっとのひと手間で“冷凍貯金”をしておくことで気持ちに余裕ができました。週に一度、スーパーに行って食材を買い、下味冷凍をしておけば、平日の夜がとても楽なんです。フリーザーバッグに肉や魚と調味料を入れて冷凍するだけ。食べるときに解凍して調理をするのですが、素材のうま味が増してコクがアップ、忙しい日なのにちゃんとした食事が作れることに達成感があります。出かけると、疲れたから外食しようという気持ちになりますが、冷凍してあるものを消費せねばという使命感もあり、家に帰って食べたほうがいいねと、家族と話す場面も多いです」と外食費の節約にも貢献。また、野菜高騰のときこそまとめて買って食べきれない分は冷凍しておくことでロスも防げて調理も楽になるとのアドバイスも。また、毎月の食費・生活費の金額を決めることでお金の流れを把握することも重要だそう。「月に一度、ひと月分の生活費にあたる現金を千円札で用意し、1週間ごとの予算に分けてファイルに保存します。使った金額をファイルから抜き、“使った金額用のファイル”に移動していきます。これならキャッシュレス決済でも何にいくら使ったかが分かり、お金の流れを把握しやすいんです」とはいえ、毎日の節約はつらいと感じることもある。「モチベーションを保つには、過去の自分と比べること。たとえば年に一度、固定費を見直すのですが、今年は3千円節約できました。昨年より千円でも多く貯金ができたら、偉い!と自分を褒めるんです。その繰り返しで、借金返済と家の購入までできました」節約が苦手でも、まずは“やめるべきこと”から手をつけてみることが大切。上を見ればキリがないので、いきなり高いハードルを設定せず、ついやりがちな行動を反省してみることで、スムーズな一歩が踏み出せるはずだ。
2023年10月30日「コスメの新作が発売されるたびに買ってしまう」「同じような色のリップが何個もある」これらの言葉に心当たりのある人にとって、節約を続けるのは難しく感じられるかもしれません。しかし、お金を使う楽しみ方にはキリがないもの。節約意識を楽しみのエッセンスとして盛り込むことで、より満足度の高いコスメライフを送ることもできます。今回は、コスメマニアが実践する節約術をご紹介します。1か月の予算を決めて範囲内で買い物を楽しむケチらずに節約するには、節約自体を楽しめる環境にしてしまいましょう。おすすめなのは、1か月のコスメ代をあらかじめ決めておき、その範囲内でやりくりを楽しむ方法です。例えば、予算が1万円とします。その範囲内でデパコスを1~2点買って贅沢な気分に浸るのもいいですし、プチプラコスメで新作を多数揃えるのもいいでしょう。予算をオーバーしそうになれば、来月の楽しみにとっておくのも一つの手です。このように、コスメ代の使い方自体をゲーム感覚にすることで、満足度の高い節約を実現できるでしょう。「アイシャドウは個まで」と持ち数を決めて取捨選択するコスメ好きの人は、アイシャドウだけで何十個も持っている人が少なくありません。アイシャドウに限らず、リップやファンデーション、アイライナーなどさまざまなアイテムでも、数え切れないほどのコスメを持っている人は多いでしょう。メイクアイテムは毎日使ったとしてもなかなか減らないので、大量にコスメを持っていても無用の長物になりやすいです。しかも、手持ち数が多ければ多いほど1個当たりの使用頻度が減ってしまい、使い切るほうが珍しいというパターンに陥りやすいでしょう。こうしたタイプの人におすすめなのは、手持ちのアイテムごとに持ち数の最大数を決めることです。仮に、アイシャドウの持ち数を最大3個までにした場合は、4個目を買う前に1つ手放すというルールを徹底してみましょう。すると、コスメを一つ新調するだけでも吟味するようになりますし、使い切れないコスメが山積みになることもなくなります。一つひとつを大切に使う意識が生まれやすくなり、コスメ愛がより一層深まるでしょう。プチプラコスメを上手に取り入れるコスメ好きの人には、デパコスや高級コスメを中心に愛用している人も多いでしょう。高価なコスメが優秀なことに間違いはありませんが、どうしてもコスメにかかる費用がかさんでしまいます。近年のプチプラコスメには高品質なものが増えており、大人も満足できるアイテムが多いです。なかでも個人的には、『キャンメイク』『セザンヌ』『KATE』『excel』『OPERA』などは優秀なコスメが豊富で、価格以上の価値を感じられます。特に満足度が高いアイテムといえば、アイライナーやマスカラ、アイブロウなどが挙げられます。近年はリップの進化も目立ち、質感や落ちにくさに優れたものがどんどん発売されています。反対に、ファンデーションやアイシャドウは価格による品質の差を感じやすい気がします。選び方の難易度も上がるため、テスターで吟味して選びたいところ。満足度の高いアイテムを中心にプチプラを取り入れることで、コスメ代を上手に節約できるでしょう。楽しい節約術でコスメライフを充実させようコスメ代は削ろうと思えば削れる要素ですが、我慢ばかりする節約はストレスになってしまいます。充実したコスメライフで大切なのは、お金をかけることではありません。予算の範囲内で自由に楽しめる要素を盛り込むことで、コスメを選ぶ楽しさを維持できるでしょう。©Monkey Business Images/shutterstock ©TanyaJoy/shutterstock筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年10月29日食品の値上げラッシュのピークは過ぎたとはいえ、価格は高止まり。すでに食費の節約をしていると思いますが、他の人たちがどのようにしているのか、参考にしたいですよね。ライフスタイルに関心の高い女性たちが集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人にきいた食費の節約術を紹介します。管理栄養士の激推しのリーズナブルにかさ増しできる食材も併せて紹介します。実際にしたことがある食費の節約方法ライフスタイルに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバーに、効果を実感した食費の節約方法を教えてもらいました。食費が15万から5万に!「コロナ前はランチも外食だったので、夫婦2人で食費は15万円程でした(笑)。でも自炊にしてから多分月に5万~7万程に。平日は徹底して自炊するようにして、コストコとスーパーを併用利用して、安くなっていて賞味期限が近い食品を購入し冷凍して管理しています。それが習慣づいた今は特に無理をして節約している気分にもなりません」(35歳・専門職)「夕ごはんの残り物を翌日使うようにして、余計な出費をおさえる」(34歳・会社員)「外食が多いので、少しでも支出を減らすために米だけは家で炊いておかずを買うなどする。節約メニュー(豆腐や納豆など豆類を多用すると食感的に満足感が得られやすい)を作る」(28歳・会社員)「平日は粗食、休日は少しリッチにする。節約できているかは…わかりません(笑)」(33歳・会社員)節約の基本「自炊」。外出制限により自炊に切り替えたことで食費が15万円から5万円に大幅ダウンしたのはすごい結果です。外食は、1回ごとの金額は大したことないように感じても、1か月単位で計算すると家計を圧迫していることが多いもの。「節約したい!」と思ったらまずは自炊に切り替えるとすぐ結果がでるかも。スーパーを賢く利用する「家の近くにスーパーが2軒あるので、どちらも見比べてから安い方を買うようにしている。お惣菜やサラダは夕方に半額になっている物しか買わない」(38歳・無職)「近くにあるスーパーの商品の価格をメモ。バターならこの店、醤油ならこの店、のように買いわけをしていました!」(30歳・無職)「買い溜めはしないで、その日の値引きした食材でつくる」(31歳・無職)「ある程度の献立を考えてから買い物に行く。旬のものを取り入れた献立にすること」(38歳・無職)自宅付近にスーパーが数軒ある人は、ほしい商品ごとに最安値品を買いまわるのも手。また、旬な食材は数多く仕入れているスーパーが多いので、値引きされているケースがあります。栄養満点の旬な食材をお安くゲットできるので、今旬な食材は何か常にアンテナを張るようにしましょう!(C)d3sign/Getty Images※ 文・玉絵ゆきの※ 2022年5月19日配信【管理栄養士直伝】節約にもなる「おすすめの“かさ増し食材”」管理栄養士の寺内麻美さんに、おすすめのかさ増し食材を教えてもらいました!寺内さん「かさ増しして、食事の満足感を増やすことが一番の目的であれば、噛みごたえのある食材を選ぶことがポイント。よく噛むことは満腹感を得やすいだけでなく、ダイエット効果も期待できるでしょう」では、節約にも繋がるというオススメのかさ増し食材を3つ紹介します。1. レンコンシャキシャキした食感が特徴であるレンコンは、かさ増し食材として使いやすい食材です。すりおろしてハンバーグやつくねなどの“つなぎ”として使うと、もちもちとした食感が楽しめます。ただし糖質が多いため、ダイエット中の方は食べすぎないように気をつけましょう。2. 高野豆腐高野豆腐はたんぱく質が豊富に含まれていて低カロリー。乾燥状態で長期保存もできて、買い置きに便利な食材です。高野豆腐そのものは淡白な味なので、工夫次第で和洋中さまざまなレシピに応用できます。定番の煮物以外にも、酢豚やカレーなどに肉の代わりとして使うことで、ボリュームも出て満足感のある料理となりますよ。3. 白菜鍋の具材といえば、白菜が欠かせません。これから冬にかけておいしく食べられる白菜は常備しておくとよいでしょう。短時間で味がしみ込みやすく、和食でも洋食でも使いやすい食材です。クリーム煮やロール白菜にしたり、きのこや豆腐など他のかさ増し食材と一緒に煮物にしたり。余った分も浅漬けにして常備菜として活用できます。©Image Source/gettyimages※ 文・管理栄養士/寺内麻美※ 2022年10月16日作成節約テクはたくさん知っていたほうがおトク!節約法は多々あれど、全て万人受けするものではありません。ただ、知っておけば自分の状況によって使い分けることが可能です。紹介した節約テクや食材を、頭の片隅に置いて、ここぞという時に試してみてください!(C)maroke/AdobeStockまとめ構成・小田原みみ
2023年10月29日私が結婚した人は、「子どもにお金をかけたくない人」でした…。夫の雅也さんと息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金」に過敏になっていきます。ベビーベッド、おむつ代、それだけではなく出産費用にも「高い」とケチをつけてきて…。お金の話しかせず、子どものことなど全く省みない夫。けれど、自分のために使うお金は糸目をつけなくて…。ひどい言葉を浴びせ続けるモラハラ夫。これは、妻がそんな夫と離れるまでのお話です。■前回のあらすじ子どもにかかるお金にはすべてケチをつける夫。さらにはミルクを買おうとする礼美に、「母乳が出ないなんて母親失格」と責めてきて…。あまりにひどい言葉に、礼美は言い返せず涙するのだった。私は小さいながらも部署のマネジメントをする立場でした。産休・育休中は部下に代理をお願いしていたのですが、やはり仕事のことを話すのは楽しくて…。子どもが1歳になるまでは育休を取ろうと思っていましたが、早めの職場復帰をすることに。正直、夫に言われた「母乳が出ないなんて母親失格」という言葉が突き刺さっていて、少しでも誰かの役に立ちたかったのです。夫は部下がくれた出産祝いも、現金じゃないことを残念がっていました。本当に卑しくて悲しくなってしまいます。でもこの人は息子の父親…。愛情はもうないけれど、家族としてやっていけないか…そう考えていたのですが…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月29日日本トレンドリサーチは、電設資材のネットストア「電材ネット」と共同で「夏の電気代」に関するアンケートを実施しました。■今年の夏の電気代、どうだった?今年の夏は例年にも増して猛暑が続き、家のエアコンを常に稼働させていた家庭も少なくないでしょう。実際に「今年の夏の電気代は特に高かった」と感じている人はどれくらいいるのでしょうか。そこで今回は、全国の男女1170名を対象に「夏の電気代」についてのアンケートを実施。どんな実態が明らかになったでしょうか。■72.8%が「今年の夏の電気代は高く感じた」まずは、今年の夏の電気代は高く感じたかどうか聞いたところ、72.8%が「今年の夏の電気代は高く感じた」と回答しています。さらに、昨年の夏と比べた場合に今年の夏の電気代は高く感じたかどうか、では64.4%が「高かった」と回答しています。「高かった」と回答した人に、高かった理由として自分でもっとも近いと感じるものを1つだけ選んでもらいました。その結果、66.9%が「電気代が高騰したから」と回答しています。夏の電気の使用量として、特にどこに多くの電気代がかかっていると思うかを聞き、一部を紹介しています。◇特にどこに多くの電気代がかかっていると思う?・エアコン代がいつもより多くかかると思う。前までは風などで夜を凌いでいたが今回の夏は無理だった(10代・女性)・テレワークなのでエアコン代がかかった(20代・女性)・クーラーをつけっぱなしにしてた(40代・男性)・暑い夏だったのでエアコンの電気代が高かった(50代・男性)・冬場と比べるとこれといったものは思い浮かばないが、強いて言うならエアコンだと思う。夜も含め長時間稼働しているのと、リビングに天窓があり部屋が暑くなるため(30代・女性)ほとんどの人がエアコンや冷房、クーラーと回答していました。エアコンは、今や夏には欠かせない存在になっていますね。■71.9%が、今後、電気の使用量を抑えようと「考えている」さらに今年の夏の電気代が高かった理由として「電気の使用量が増えたから」を挙げた人に、今後、電気代を抑えるために電気の使用量を抑えようと考えているか聞ました。71.9%が、今後、電気代を抑えるために電気の使用量を抑えようと「考えている」と回答しています。それぞれ、その理由の一部をみてみましょう。◇電気の使用量を抑えようと「考えている」その理由は?・光熱費が高いから(40代・女性)・家計支出を抑えたいから(50代・男性)・その分貯蓄したいから(50代・女性)・電気代が高くて家計の負担に感じたから。(30代・男性)・自分というよりは、地球のために(40代・女性)・物価が高いから、節約できるところは節約したい(40代・女性)・電気料金の単価はそれほど値下がりするとは思えないので、省エネ製品で電気代を節約したいと思ったから(40代・男性)家計の不安を抱えているだけでなく、中には地球の環境を配慮して電気の使用量を抑えようとしている人もいました。一方で、電気代を抑えるために電気の使用量を抑えようと「考えていない」理由はどのようなものなのでしょうか。◇電気の使用量を抑えようと「考えていない」その理由は?・現在も無駄遣いしているつもりはないから,これ以上減らせない(60代・男性)・エアコンを控えると気温が上がり、健康に害が出るから(40代・男性)・節電して、暑い思いをしたくないから(60代・女性)「特別な無駄遣いはしていないので、このままでよい」といった理由のほか、健康面を気にしている人も珍しくありませんでした。■無理のない範囲で節約を心がけてみては?今回は、夏の電気代に関する調査を行い、その結果について紹介しています。64.4%が、昨年よりも「高かった」と回答。また71.9%が、電気代を節約するために電気の使用量を抑えようと「考えている」と回答しています。節約をして少しでも出費を抑えたいという気持ちもあるかと思いますが、無理をすると体調を壊してしまい、余分に出費がかかる恐れがあります。あくまで健康を害さない範囲で、無理のない節約を少しずつ心がけてみてはいかがでしょうか。■調査概要「夏の電気代に関するアンケート」調査期間:2023年10月5日 ~ 10月11日調査機関:日本トレンドリサーチ(自社調査)調査対象:全国の男女有効回答数:1170サンプル調査方法:インターネット調査日本トレンドリサーチ:電材ネット:(エボル)
2023年10月29日結婚した人は…子どもに一切お金をかけたくない男でした…。夫の雅也さんと1歳の息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金のこと」に過敏になっていきます。ベビーベッド、おむつ代、それだけではなく出産費用にも「高い」とケチをつける夫…。「お前が勝手に産んだのに」ひどい言葉を浴びせて妻に我慢をさせ続けるケチすぎる夫。これは、そんなモラハラ夫に、妻が立ち向かって離れるまでのお話です。■前回のあらすじ妊娠・出産にやたらとお金がかかると文句をいう礼美の夫・雅也。ほぼ妻の貯金で買ったものなのにケチをつけ、最後には「お前が勝手に産んだくせに」と不満げにしていて…。一度も息子を見ない夫に、礼美は涙があふれる。子どもに関する支出にありえないほど敏感な夫。結局ベビーベッドもベビーカーも、おむつも何もかもを自分の独身時代の貯金でまかなっていました。それなのに夫は「誰のお金で生活できてると思ってんの?」とひたすらに私を責めて…。育休中の生活は、たしかに夫のほうが生活費の負担は大きくなっているけれど、私だって払っているのに…。母乳は出産直後からあまり出ず、試行錯誤しましたが気持ちとは裏腹に息子の体重が増えなくなってしまい…早いうちにミルクに切り替えました。夫が文句を言うだろうことはわかっていたのですが…やはり面と向かって「母親失格」と言われると、泣いてしまいました。私はあの人のなんなんだろう。どうしてそんな言葉がかけられるんだろう。でも、子どもは生まれたばかり。すぐに離婚へは踏み切れなかったのです。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月28日優しいと思って結婚した人は…子どもに一切お金をかけないケチな夫だった…。夫の雅也さんと1歳の息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金のこと」に敏感になってきます。「こんなにお金かかるの?」 「お前が産んだのに」ひどい言葉を浴びせて子どもと妻に節約と言って我慢をさせ続けるケチすぎる夫。これは、そんなモラハラに近い夫に、妻が立ち向かうお話です。■前回のあらすじレストランに入って、お子様ランチが高いと騒いで付け合せのパンだけを食べさせようとする夫の雅也。さすがにそれは…と反対する礼美に、小さいからわからないと頑なな夫。なのに自分だけは高いメニューを食べようとしていて…。結婚前、夫とのデートはいつも素敵なレストランで、お金に困っている印象は全くありませんでした。むしろいつもスマートで心に余裕のある優しい人だと思っていました。結婚して一緒に住むようになっても、お互い生活費を一定額入れて他は好きなように…というスタイルだったため、そこまで問題ではなかったのです。しかし妊娠が進み産休に入ると、夫の態度は豹変…。産休育休中に思っていたほどお金が入らないこと。出産にお金がかかること。すべてに文句を言うようになったのです。夫は息子のことより、お金のことにしか興味がないようでした。ふたりの子どもなのに…「勝手に産んだ」と言われて、私は涙が止まりませんでした。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月27日猛暑の日々が続く2018年。暑い夏の気がかりといえば、エアコン代をはじめとした電気料金。これだけ暑いとやはりかかる金額もバカになりませんよね。環境のためにもお財布のためにも少しでも節電したいところ。そこで夏の節電対策についてまとめました。
家計簿をつけていますか?初めてみたけど長続きしない、やり方がいまいちわからない…なんていう方も少なくないと思います。でも、節約は楽しく取り組みたいですね!そもそもなぜ家計簿をつけた方が良いのか?ズボラな人でも簡単にできる方法はないの?そん…
株主優待とは、企業が株主に贈る自社製品や割引券などのこと。資産運用とまではいきませんが、上手に使えば節約になりますし、元から愛用している会社の製品ならば、もらえたらなおさらうれしいですよね! そこで、人気株やおすすめ株のご紹介など、株主優…
2016年から始まった電力自由化。これは電力会社以外でも電気の小売りが可能になったということです。消費者は携帯電話会社のように、電力会社を自分で選ぶことができるようになりました。しかし、選択できるようになると何を基準に選んだらいいのかも悩…
ここ数年フリマアプリの利用率が急激に伸びています。とくに女性をターゲットとしたフリマアプリの人気が高く、身近なところでも売ったり買ったりした人が増えたことと思います。どんなサービスでも人気が出ると増えるのが悪質な利用。そこで、トラブルを回…
貯金額を今年こそ増やしたい! そんな方に、無理せずに貯金額が増える秘訣をご紹介しちゃいます。コツコツと貯しくするお金を管理するのが苦手…、いつのまにか貯金しようと思っていたお金もなくなってしまう…、そんなお悩みをお持ちの方は、習慣や考え方…
確定申告の提出期限は毎年3月15日(平日の場合)と決まっていますね。税金の申告書となると書き方が難しそう…と、なかなか仕組みやルールについて理解できていない方も多いのではないでしょうか。確定申告について、今さら聞けない基本の基礎情報や、知…
2018年冬、スーパーで野菜の値段を見て目が飛び出ました。いや、これはお正月価格だから? お正月を過ぎても野菜の価格の下がる気配は一向になし…。子どもや家族に全く野菜を与えない訳にもいか…ず、いやはやこれは大変な事態。そこで、食費を節約す…
将来に備えて貯金したいけど、必要な物もたくさんある。貯金にはテクニックが必要ですよね。正直なところ、みんなどれくらい貯金してるのでしょうか? またいくら貯金があれば安心できるのでしょうか。今回は貯金についてまとめました。お金が貯まる節約術…
豪華な返礼品がもらえる上、お得に税金対策にもなると話題のふるさと納税。興味はあるけれどまだやっていないという方もいるでは。平成27年4月1日から「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が始まり、確定申告が不要になったため、ハードルはグッと下が…