今田耕司と女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる旅バラエティ「アナザースカイ」の1月6日(金)今夜放送回に女優の篠原涼子がゲストで登場、かつてアイドル活動をしていた台湾を訪れ当時をふり返る。ドラマから映画へと展開した「アンフェア」シリーズや「オトナ女子」など女優として活躍する篠原さんが、ドラマの撮影で訪れたものの全く観光できなかったという台湾を満喫。念願の小籠包を味わったり、あのアニメ映画のモデルとも言われる茶屋で家族について語るほか、かつてアイドルグループ「東京パフォーマンスドール」として台湾の番組に出演していた当時の“恩人”と感動の再会を果たす。またアイドル時代、バラエティへの出演で知名度を上げた篠原さんが、かつて伝説のコント番組で共演した今田さんと再会、当時の裏話なども明かす。そんな篠原さんだが、7年半ぶりにスペシャルドラマ主演を果たす「愛を乞うひと」が1月11日(水)に放送となる。同作は下田治美の同名小説が原作で、過去には1998年に原田美枝子主演で映画化、日本アカデミー賞最優秀作品賞ほかブルーリボン賞、モントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞などを受賞している。幼少時代に母親から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていたひとりの女性が、本当の自分を取り戻していくストーリーで今回のドラマ版では主人公の現在だけでなく幼少時代も並行して描く。今回篠原さんは主人公の山岡照恵だけでなく、その母で幼少時代の照恵を虐待し続けた母親・陳豊子も演じて一人二役に初挑戦。物静かな照恵と攻撃的な豊子という両極端な2役を演じ分ける篠原さんに注目。山岡照恵は、高校生の娘・深草と2人暮らし。ある日、照恵は生き別れた弟・武則との再会をきっかけに記憶の底に押し込めていた凄惨な幼少時代を思い出していく。さらに、照恵は深草の後押しもあり、亡くなった父親の遺骨を探しに父親の故郷・台湾へと渡る。そして照恵は、いままで知らなかった母親の真実と向き合うこととなる――という物語。スペシャルドラマ「愛を乞うひと」は1月11日(水)21時~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。「アナザースカイ」は1月6日(金)23時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年01月06日女優の米倉涼子(41)が30日、所属事務所のFAXを通じ、同日に協議離婚が成立したことを報告した。記者会見を行う予定はないという。米倉は直筆の署名入りで、「私たちは時間をかけ協議を重ねた末、この度、離婚が成立致しましたのでご報告させて頂きます」と伝えた上、「私事でお騒がせしましたことお詫び申し上げます」と謝罪。「これからも女優として、一人の女性として、前をみて進んでいきたいと思っております。また新たな気持ちで自分らしくいろいろなことに挑戦していけるよう、日々精進して参ります」と決意を新たにし、「今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます」と結んでいる。なお、所属事務所によると離婚の詳細に関しては「お相手の方が一般の方ということもありますので、離婚したという事実以外は何もお応えすることが出来ません」とのこと。「今後も離婚の事実以外は語らない約束」になっているという。米倉は2014年12月、2歳年下の一般男性と結婚。3カ月後には別居が報じられていた。
2016年12月30日女優の篠原涼子がこのほど、主演を務める読売テレビ・日本テレビ系スペシャルドラマ『愛を乞うひと』(1月11日21:00~)の取材に応じ、虐待シーンの裏話などを語った。このドラマは、下田治美の同名小説が原作。幼少時代に母・豊子から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていた女性・照恵が、本当の自分を取り戻していくストーリーだ。現代の照恵を軸に、幼少時代の回想シーンも並行して描いていくが、篠原は、現代の照恵と、幼少時代の照恵の母・豊子の2役に挑戦。照恵が控えめな女性である一方、豊子は気性の激しい役柄という両極端な性格で、篠原は「先に豊子を撮ってガンガンやりたい放題大きい声で怒鳴ったりとか、身振り手振りで暴行もやっていたので、引っ込み思案な照恵は、物足りないな、みたいな気持ちになりました(笑)」と、冗談めかして語る。照恵の幼少時代を演じるのは、子役の鈴木梨央。篠原は彼女への虐待を演じたが、最初のリハーサルの時に「本当にごめんね、そんな人間じゃないんだよ」と伝えていたという。しかし、虐待シーンの気持ちの入り方を考え、本番の撮影の際は、言葉でのコミュニケーションを意識的に抑えたそうだ。それができたのは、鈴木があまりにも大人びていたからだそうで、「子供の着ぐるみに入って、実は大人なんじゃないかと思うくらい」と表現。そんな中、ケータリングが焼き肉だったときに「わーお肉だ!」と無邪気に喜んでいる様子を見て、「良かった、子供だ。うちの息子とも遊べそうだ」と、安心したことを振り返った。そして、広瀬アリスが演じる、大人になった現代の照恵の娘・深草に対しては「照恵にとって救いの立ち位置で、それを本当に見事に、ボーイッシュに演じてくださったので、自然な親子という感じに見えてるんじゃないかな」と手応え。普段の広瀬については「私と同じサバサバしているタイプだったので、すごく話が合ってて楽しかったですね」と印象を語った。同作は、1998年に原田美枝子主演で映画化されているが、「虐待をここまで見せてしまうんだということに衝撃があって、それを原田さんが抜群の演技で見せている姿に、同じ女優として挑戦してみたいという気持ちがありました」と感化されたことを紹介。当時助監督だった谷口正晃監督が、今回メガホンを取っているが、さなざまな演出プランを提案されて、「いろいろ引き出しを開けられちゃったなという感じです」と見どころを話している。重いテーマの作品だが「あんまり構えないで見てほしいですね。そして、これを見て自分のことだなと思ったときに、1人でも思い直してくれる人がいたらいいなと思います」と要望。ほかにも、ムロツヨシ、平山浩行、杉本哲太、寺島進、豊原功補、木村多江、上川隆也らが共演し、主題歌は、詞を書き下ろした中島美嘉の「Alone」となっている。
2016年12月12日下着メーカー、トリンプ・インターナショナル・ジャパンの25代目となるイメージガールに、モデルの松山亜耶と静麻波が起用され、26日、都内で行われた発表会でお披露目された。同社が、1993年より毎年選出しているトリンプ・イメージガール。今年は4月から3カ月にわたって一般公募し、150名の応募者の中から審査の結果、大阪府大阪市出身で現役モデルの松山亜耶、群馬県前橋市出身で現在は歯科衛生士をしながらモデルとしても活躍している静麻波に決定した。この日はイメージガールに選ばれた松山と静がお披露目され、下着姿で登場。松山は「受賞を聞いた時は本当に嬉しかったです。長年続く企業のイメージガールに選ばれて、トリンプのPRを頑張っていきたいと思いました」と決意を新たにし、静も「トリンプの広告は菜々緒さんや篠原涼子さんのイメージがあって、それにあこがれて応募しました。決まった時は嬉しかったのと、これからもっと頑張っていかないといけないという気持ちが強くなりました」と意欲を見せた。将来的な目標として現役モデルでもある松山は「ずっとモデルとして活動していきたいと思います。目標は長谷川潤さんのような格好良い女性になりたいですね」とコメント。一方の静は、今年の3月に歯科衛生士の資格を取得し、4月からは歯科衛生士としても働いているが「まだ将来は決めていないんですが、今は両立しながらやっているので、今後考えていきたいと思います。将来的にはモデルと女優のお仕事を両立している菜々緒さんのようになれたらと思っています」と話していた。
2016年10月26日美しさだけでなく、しなやかさと強さを兼ね備えた米倉涼子さんの色気は、女性の憧れの的。その色気の秘密をご本人とともに探ってみました。***色気の特集と聞いた途端、「自分には全然ない!」と、米倉涼子さんは笑って大きく否定した。「私のなかで色気がある方といって思い浮かべるのは、楚々とした雰囲気のはんなりとした佇まいの女性ばかりなんですよね。わかりやすく言うと、ゆっくり動くとか、腋や肘を開かないとか、歩幅が狭いとか、仕草ひとつひとつが柔らかいイメージ。私の場合、バレエで開脚しながら生きてきちゃってますから(笑)。そういう仕草があまり板につかないんです。ガンガン動いて元気いっぱい。周りからも、健康的だとかアグレッシブだとか言われることは多いですけれど、色気に関する需要はないですからね。そこに関して自分に勝ち目がある気がしない(笑)」そう言いながらも、撮影のために背中が大きく開いた黒のロングドレスに着替えて現れ、ゆったりとソファに体を預けて座る米倉さんの姿からは、しっとりとした大人の色気が漂っていた。「場の雰囲気や衣装に助けられることはあるかもしれません。例えばちょっとフォーマルな雰囲気の場に出かけるとなると、ドレスや着物を着ていきますよね。Tシャツとジーンズ姿であれば、地べたに座ったりするかもしれないけれど、ドレスであれば自然と動きも優雅さを意識しますし、着物ならば裾を気にして小股で歩くとか、自然と立ち居振る舞いも変わってきます。そういう時には、少しだけ私にも色気というものが出てるのかもしれません。着るものって、そういう力があるから」それからひと呼吸置いて、「ただ…」と続ける。「私は自分に色気というものを必要としていないのかも。というか、いわゆる日本の古風な色気…一歩下がって控えている奥ゆかしさのようなものは、自分らしくないと思っているんですよね。私が憧れるのは、海外のモデルや女優さんたちのような、ゴージャスなかっこいい色気。遠慮せずに自信を持って立っているポジティブな色気のほうが素敵に感じるし、自分に合っている気がします」基本的に「気持ちを着飾りたくないんです」とも。そんなピュアなまっすぐさが、媚びや甘えとは違う、米倉さんのハンサムな色気の根底にあるのかもしれない。「自分が自信を持って好きだと言えるところを磨くことが、色気に繋がっていくのかもしれませんね。私自身、以前は自分に何が合うのかわからずにいた時期がありました。役をいただくたびに、なんて自分らしくないんだろうとか、これは楽しいとか、手探りで自分らしい道を見つけてきた感じなんです。ないものを無理に作るより、自分のなかにある魅力的な部分を見つけてほしいなと思います」◇よねくら・りょうこ主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の第4シリーズが10月13日より、毎週木曜21:00~テレビ朝日系にてスタート。ドレス 参考商品(ラルフ ローレン/ラルフローレン TEL:0120・3274・20)リング¥194,000(ポメラート/ポメラート・ジャパン TEL:03・6228・7056)◇『松本清張 黒革の手帖』(2004年)松本清張原作の'04年放送のドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)で初の悪女役に挑戦。銀座のクラブで政財界の大物たちを手玉に取ってのし上がる主人公が人気を呼び、ドラマも大ヒット。役柄の幅を広げ、女優としての評価も高まり、その後も2作の清張作品で主演を務めた。(C)テレビ朝日◇ミュージカル『CHICAGO』(2008年)'08年に、長年憧れていたブロードウェイミュージカル『CHICAGO』のロキシー役に。初挑戦ながら堂々たる舞台姿と、バレエで鍛えたダイナミックなダンスで魅了。'12年には、同作の同役でブロードウェイの舞台に立つという快挙を達成。(C)CHICAGO THE MUSICAL 2012 Broadway productionPhoto by MASAHIRO NOGUCHI◇『ドクターX~外科医・大門未知子~』(2012年)'12年のドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』が大ヒット。現在までに3作のシリーズと、1本のスペシャルドラマが制作され、すべて高視聴率を記録する大ヒットに。媚びずに信念を貫く天才外科医役は、ハマり役に。決めゼリフ「私、失敗しないので」も話題に。(C)テレビ朝日※『anan』2016年10月19日号より。写真・五十嵐隆裕(SIGNO)スタイリスト・栗田泰臣ヘア&メイク・中嶋竜司文・望月リサ
2016年10月13日女優の広末涼子、井川遥、斉藤由貴が主演を務めるフジテレビ系スペシャルドラマ『かもしれない女優たち2016』が、10日(21:00~22:48)に放送される。このドラマは、バカリズムが脚本を手がけ、3女優たちが「自分自身のターニングポイントで違う道を選んでいたら、果たしてどんな人生を送っていただろうか…?」という設定の物語を、本人役で演じるというもの。竹内結子、真木よう子、水川あさみが出演した昨年に続く、第2弾となる。今回は、3女優たちが「全く売れなかった」という人生の中、そこからの大逆転を描く物語。「あのとき『ビーチボーイズ』に出演してなかったら?」という設定で、女優を諦めきれず、ハウスキーピングなどのバイトをして食いつなぐ、30代半ばの売れない女優を演じる広末は「バカリズムさんの脚本で演じさせていただくのは初めてなので、ワクワクしながら脚本を読みました」と語る。井川は「あのとき写真集(『グッドバイブレーション』)を出してなかったら?」という設定で、癒やし系モデルとして芽が出ないまま、アラフォーで無謀にも女優への転身を図る役。「バカリズムさんの世界観にしっかりと浸かりながら、関監督のもと、このパラレルワールド楽しんでいきたいです」と意気込んだ。そして、清純派アイドルのイメージを壊すのが怖くて『スケバン刑事』に出演せず、一発屋アイドルのままで終わってしまったという役を演じる斉藤は「心情を丁寧に追っていく会話劇なので、テンポなリズム感を大切に、なるべくちゃんと本を読み、セリフをきちんと覚えたい」と演じる上での意識をハナシている。バカリズムは「僕の勝手な妄想です。笑いながら気楽にお楽しみください」と予告。共演には、広末が同い年で嫉妬している売れてる女優役で竹内結子、井川の恋人役で藤木直人、斉藤がママを務める夜のバーの常連客としてやってくる売れてる女優として夏帆も登場する。
2016年10月03日よく出産すると“老ける”と言われますが、芸能人の中には産後も若さを保ったまま活躍している女性芸能人もいますよね。出産を経験したとは思えない肌のツヤや細い体型……芸能人はやっぱり違う!と思い知らされます。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「出産しても老けないなぁ」と感じる女性芸能人について聞いてみました!●出産しても老けてないと思う女性芸能人は?・1位:安室奈美恵……55%(394人)・2位:篠原涼子……11%(80人)・3位:長谷川潤……8%(58人)・4位:安達祐実……6%(41人)・5位:広末涼子……5%(34人)・6位:菅野美穂……3%(23人)・7位:松嶋菜々子……3%(19人)・8位:小倉優子……2%(16人)・同率9位:木下優樹菜……2%(11人)・同率9位:後藤真希……2%(11人)※11位以下は省略※有効回答者数:710人/集計期間:2016年9月26日〜2016年9月27日(パピマミ調べ)●1位:安室奈美恵『39歳とか嘘でしょってレベル。子どもももう高校生くらいだろうけど、友達の母ちゃんがこんなんだったら気絶するわ 』(37歳男性/不動産)『この人は全然老けない。本当に人間かと疑いたくなるほど。しかも年々キレイになっていってデビュー時よりも今の方が美人という』(41歳女性/専業主婦)圧倒的1位となったのは、『安室奈美恵』さんで55%(394人)となりました。安室さんといえば、1996年〜1997年にかけて若い女性に絶大な人気を誇り、自身のファッションをマネする女性たち、いわゆる“アムラー”がブームとなるなどの社会現象まで巻き起こしたスーパースターです。そんな彼女ですが、20歳そこそこで出産を経験して話題になりました。しかし、産後も抜群のスタイルを保ち続け、今でも39歳とは思えない若々しさがあります。息子さんは高校生になっており、親子で一緒に歩いているところを見た人からは「恋人にしか見えなかった」という感想すら出ています。いつまでもキレイな安室さん、今後の活躍に注目していきたいですね。●2位:篠原涼子『40代で子持ちとは思えないセクシーさがある。かわいくてかっこいい大人女子の代名詞だと思います』(42歳女性/パート)『篠原涼子は理想のアラフォー です。年相応の魅力がありつつも、女性らしいかわいらしさがある。こんな風な大人になりたい』(27歳女性/専業主婦)第2位は『篠原涼子』で11%(80人)となりました。女優として活躍している篠原さん。最近はドラマ『オトナ女子』に出演して、その40代とは思えない美貌が話題となりましたね。現在2児のママですが、やはりスラッとした体型を維持していてお肌もキレイです。そんな篠原さんは、世間の女性から“理想のアラフォー”として賞賛されているようです。篠原さんは、その美貌を保つために和食中心の食事や十分な睡眠、毎日の運動を心がけているようです。興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。●3位:長谷川潤『子どもを産んで育てながらどうやってあの体型を維持してるのか教えてほしい!なにもかもがオシャレで理想すぎる 』(31歳女性/事務)『産後も体型を維持している人がは多いけど、ファッションまでオシャレに保ててる人は少ないよね。長谷川潤は本当憧れ』(26歳女性/広告代理店)第3位にランクインしたのは『長谷川潤』さんで8%(58人)となりました。モデルとして活躍している長谷川潤さんですが、実は2児のママ。しかし、子どもを産む前と変わらない体型を維持しています。また、長谷川さんの魅力は何と言ってもその“オシャレさ”。ファッションもさることながら、インスタの画像からもオシャレな生活を送っていることが伝わってきます。長谷川さんは常に体重を50kgでキープする努力をしているそうです。食事は必ず12時間空ける、半身浴をする、などで若さを保っているそうです。----------いかがでしたか?子どもを産んでもまだまだ魅力的な彼女たち。うらやましいですね。しかし、そんな彼女たちも自分なりの方法でアンチエイジングに励んでいるようです。私たちも日頃から体重や健康管理に気を配って、魅力的な女性でいられるよう努力をしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜14位)】出産しても老けてないと思う女性芸能人は?()●文/パピマミ編集部
2016年09月29日タレント・篠原ともえと、アイドルユニット・バニラビーンズがトレンド情報を伝える、テレ朝動画の番組『シノ×バニ』(毎週金曜16:00~)が、テレビ朝日で26~29日(いずれも深夜1:20~1:31)に4夜連続で放送される。同番組の地上波での放送は2回目。この番組は、篠原が社長を務めるとある広告エージェンシーを舞台として、さまざまな最新情報を発信していくもの。今回は、人気ブランド「ローリーズファーム」を扱うアダストリア、「キャンディークラッシュ」のゲーム会社・キングジャパン、ピザーラ、ANAからのPV制作の依頼を受け、それぞれの企業を取材していく。篠原は「私たちが会議で一緒にアイディアを出してでき上がっているPVなので、ぜひご覧になってください」と見どころを紹介。バニラビーンズのレナは「こんなに笑いが多くて、ゆる~い情報番組は他にないんじゃないでしょうか(笑)」、リサは「第1弾よりも、視野が広くなったシノバニ地上波に仕上がっているのではないかなと思います」と自信を語っている。
2016年09月15日女優・篠原涼子が、この冬放送のスペシャルドラマ「愛を乞うひと」で7年半ぶりのスペシャルドラマ主演が決定。また本ドラマで篠原さんは初の一人二役に挑戦することも分かった。山岡照恵は、高校生の娘・深草と2人暮らし。ある日、照恵は生き別れた弟・武則との再会をきっかけに記憶の底に押し込めていた凄惨な幼少時代を思い出していく。さらに、照恵は深草の後押しもあり、亡くなった父親の遺骨を探しに父親の故郷・台湾へと渡る。そして照恵は、いままで知らなかった母親の真実と向き合うこととなる――。原作は下田治美の同名小説。「母娘の絆」をテーマにした究極のヒューマンドラマ。幼少時代に母親から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていたひとりの女性が、本当の自分を取り戻していくストーリーで、「愛すること」とは何かを問う。過去には1998年に原田美枝子主演で映画化され、日本アカデミー賞最優秀作品賞ほかブルーリボン賞、モントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞などを受賞している。本ドラマでは、現代の照恵を軸に、幼少時代の回想シーンも並行して描いていく。今回篠原さんは、主人公・照恵と、照恵の幼少時代に虐待を続けた母親・陳豊子、“愛し方を知らない母”と“愛され方を知らない娘”の一人二役に初挑戦。ヒロインの照恵は、母・豊子から虐待を受けていた過去を持ち、どこか控えめな女性。一方の豊子は、結婚・離婚を繰り返し心がもろく、娘を虐げることで何とか己を保っている人物。豊子においては、篠原さんがこれまで演じたことのない気性の激しい難役で、劇中ではハードなシーンも。物静かな照恵と攻撃的な豊子という両極端な2役を、どのように演じ分けるのか見どころだ。映画版を観て衝撃を受け興味を持ったと語る篠原さんは「役者さんという仕事を続けていられるのであれば、いつかめぐりあってみたい作品でしたので、出演が決まったときは、とても嬉しかったです。いまの世の中で意義のある作品だと思いますし、視聴者の皆さんの琴線に少しでも触れられるように、精一杯チャレンジしました」とコメント。そして、撮影を終えた篠原さんは「かなり難しいと思っていたんですが、それぞれの役が濃厚でしたので、大変やりがいがあり、充実した日々を過ごせました」と手応え語り、「特に豊子は私の好きな役柄で、照恵のシーンのときは、『豊子にもう一度戻りたい』って思ってしまうぐらい…(笑)。全く真逆のキャラクターなのでストレスも溜まらないというか…。甘いものばかり食べていると、辛いものを食べたくなるときありますよね?そんな感覚です(笑)。なかなかできない経験だと思いますし、良い機会をくださり、良い時間を与えて頂き、心から感謝しています」とふり返った。また、「1シーン1シーンを無我夢中で大切に噛みしめながらやらせて頂いたので、本当に1人でも多くの方に見て頂きたいです。監督も自信を持って世に送り出せる作品になったとおっしゃっていましたし、放送がとても楽しみです。こんなに楽しみなのは、いままでなかなかなかったですね(笑)」と自信を見せている。SPドラマ「愛を乞うひと」は2016年冬、読売テレビ・日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年09月14日女優の篠原涼子が、今年の冬に放送される読売テレビ・日本テレビ系スペシャルドラマ『愛を乞うひと』で主演を務めることが14日、明らかになった。1人2役に初めて挑戦する。このドラマは、下田治美の同名小説が原作。幼少時代に母・豊子から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていた女性・照恵が、本当の自分を取り戻していくストーリーだ。すでに撮影を終えており、台湾ロケも行った。ドラマは現代の照恵を軸に、幼少時代の回想シーンも並行して描いていくが、篠原は、現代の照恵と、幼少時代の照恵の母・豊子の2役に挑戦。照恵はどこか控えめな女性である一方、豊子は気性の激しい役柄という、両極端な性格を演じ分ける。同作は1998年に原田美枝子主演で映画化もされているが、篠原は「映画版を拝見させていただいたときに衝撃を受けて、大変興味を持ちました」という印象に残っていたそうで、「いつかめぐりあってみたい作品でしたので、出演が決まったときは、とてもうれしかったです」と語る。初の1人2役には「かなり難しいと思っていたんですが、それぞれの役が濃厚でしたので、大変やりがいがあり、充実した日々を過ごせました」と手応えを感じた様子。豊子の方がお気に入りの役柄だったそうで、「照恵のシーンのときは、『豊子にもう一度戻りたい』って思ってしまうぐらい…(笑)」とハマってしまったことを明かした。読売テレビの田中雅博プロデューサーは「篠原さん中心に、キャスト・スタッフ一丸となって制作した渾身のドラマです」と自信。「胸打たれるシーンがたくさんあります。篠原さん全身全霊のお芝居を、すばらしい映像とあわせてご覧いただければと思います」と呼びかけている。
2016年09月14日女優の篠原涼子(43)が出演する新CM「天使のブラ 極上の谷間 2016年秋編」(トリンプ・インターナショナル・ジャパン)が、9日から一部地域を除いて全国放送される。新CMのテーマは"Find The One"。「天使のブラ」シリーズとの出会いによって何気ない毎日が充実していく様を、篠原の日常生活と美しいバストシルエットを通して伝える。撮影は、自然体の美しさを狙って開放感のあるスタジオで。時折スタッフと談笑しながら、リラックスした表情をカメラに向けた。篠原は、「『天使のブラ』シリーズは初めてトリンプさんのCMに出た時から長~い付き合いになりますが、自分でもうっとりするような谷間を作ってくれるお気に入りのシリーズ」と絶賛。「女性にとって、自分にぴったりの下着を見つけるって、毎日がちょっとすてきに過ごせるような気がします」と感想を語った。
2016年09月09日女優の広末涼子、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が22日、都内で行われたサントリーのノンアルコールチューハイ『のんある気分』新CM発表会に出席した。サントリーは、『のんある気分』をリニューアル発売。それに伴い、イメージキャラクターに起用した広末涼子と秋山竜次が出演している新CM「今日の気分」編が23日から全国で放映される。池の畔で釣りを楽しむ広末が同商品を取り出して喉を潤し、池の神様として秋山が登場するという、コミカルな内容となっている。発表会では、秋山が演じるクリエイティブ・ディレクターの"近松マサヲミ"がCMを手掛けたとして、演出の感想を求められた広末は「現場でも迫力のある演出をされ、それと同時に繊細な演出をされる方でした」と振り返りながら、「近松さんは秋山さんが大好きでいらっしゃるみたいで、『広末さんのところを切ろうか』と仰っていましたね。明日からオンエアされるCMはあんまり映ってないかもしれません」と撮影を振り返り、「『広末さんの事務所サイドには隠していたい』とも仰っていました」と苦笑い。また、同商品について「すっきり爽やかな気分にさせられます。アルコールが飲めない時でもお酒の味わいが楽しめますし、しかも種類がいっぱいあって選択肢が多いです」と絶賛し、下戸だという秋山も「僕は元々お酒を飲めませんが、これはお酒の味がするし、夜に書斎で面白いことを考える時はいいですよ。ノンアルの方がいいネタが浮かびそうですね」とすっかり気に入った様子だった。"新しい選択"をテーマにした同CMにちなみ、「最近プライベートでした新しい選択は?」という質問に広末は「私は意外と新しいことを始めないんです。飲み物も決めた物をずっと飲んだり生活スタイルも変わらないので」としつつ「でも最近変わったことがあって、ロバート秋山ファンを始めました。最近は寝る前に秋山さんの『願い』という歌を枕元で聴いています。笑いって日々の中で大切ですよ。癒やされています」と話していた。
2016年08月23日柔道家の篠原信一、お笑い芸人の永野が10日、都内で行われたDVD&ブルーレイセット『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(発売中 3,990円税抜き 発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント)の発売記念イベントに出席した。世界的人気を誇る2大スーパーヒーロー、バットマンとスーパーマンの激突を描いた今年最大の話題作が、早くもDVD&ブルーレイ化、デジタル配信もスタート。それを記念して行われたイベントに、篠原信一と永野が登場し、バットマン好きの篠原とスーパーマン好きの永野により、どちらが最強かというアピール合戦が繰り広げられた。最初に永野のお馴染みのネタでもある「ピカソより普通にラッセンが好き」の歌詞を替えてそれぞれがスーパーマンとバットマン好きをアピールするも、有効打にならず。続けて「スーパーマンは自己犠牲の精神」(永野)、スーパーマンに対抗しようと身体を鍛える努力なところ」(篠原)と猛アピールするも決着がつかず、永野がいきなり「スーパーマンとバットマンが強いなんてどうでもいいじゃないですか!ロイス・レーン(スーパーマンの恋人)がめちゃくちゃキレイ。だから止めません? ロイス・レーンを中心に見て欲しいぐらい」と提案すると、篠原も「ロイス・レーン最強!」と同意しながら「バットマンとスーパーマンという憧れのヒーローが夢の対決をします。その辺が見どころです」とアピールしてイベントを終えた。オリンピック開催前に柔道の解説の仕事がないと嘆いていた篠原だが、いざオリンピックが始まるとテレビ出演が増えたことに「僕に仕事がないとマスコミさんが広めてくれたお陰でオファーが来だしました。ラッキーと思ったら、日本の選手が活躍してくれるし、頑張れば頑張るほど仕事がきますよ」と感謝の言葉。そんな篠原について永野は「クソみたいな奴ですよね。スポーツマンシップのかけらもない」と一蹴しながら、自身の今後のビジョンを問われて「僕はゆっくりと文化人の枠をいこうかな。2発目を狙うから1発屋になるんですよ。昼の情報番組とかでコメンテーターとして悪戯に喧嘩を売っていきたいですね。社会派のような。あとはブロガーとか」と話していた。
2016年08月11日トリンプ・インターナショナル・ジャパンは7月27日、「恋するブラ」の新作を全国のトリンプ製品取扱店舗で発売する。「恋するブラ」シリーズは、楽な着けごこちと身体のどのような動きにもフィットするズレにくいブラジャー。2015年5月に同社が行ったアンケートによると、バストやバストの周りに汗やムレを感じたことがある女性は79.8%にのぼったという。そこで今回、動きやすさと楽な着けごこちはそのままに、「汗」「ムレ」に対する機能性を高めたブラジャーを開発した。新作では、フィットして自然なシルエットを演出する「ソフトストレッチカップ」を採用。下部に半円のホールをあけることで、ワイヤー周りの通気性アップを実現したという。また、アンダーが体の動きに合わせて伸縮することで、楽な着けごこちと、動きにフィットしてズレにくく自然なシルエットを両立させている。カップ裏には綿混素材を採用しているため、さらりと快適に使用できるという。さらに、通気性に優れたフィールエアーパッドにより、快適かつ自然にボリュームアップできるとしている。同商品は、A~Bカップは6,100円、C~Eカップは6,400円(各税別)。カラーはスカイブルー、アプリコットオレンジ、ストロベリー、ブラウン、イエロー。そのほか、ハイキニやガードルなどのコーディネートアイテムも取りそろえる。
2016年07月22日柔道家の篠原信一、お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつ、カズレーザーが19日、海外ドラマ『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』のDVD&ブルーレイ(ともに22日発売)リリース記念イベントに出席した。ヒットドラマ『HEROES/ヒーローズ』シリーズ最新作にして完結作となる『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』。そのDVD&ブルーレイのリリース記念イベントが行われたこの日は、柔道家として世界で活躍した篠原信一、そしてブレイク中の超合金が登場し、超能力をテーマにした同ドラマにちなみ、3人が"特殊能力"を披露した。まずはカズレーザーが「Wi-Fi飛んでます!」と場を盛り上げ、安藤の番になると特技でもある「お尻でくるみ割り」を披露して、見事くるみを割った安藤のお尻を嬉しそうに触った篠原は「本当にこのお尻固いですよ!」と驚いた様子。最後の篠原は柔道家ということで130kgを超す安藤のお姫様抱っこに挑戦し、苦しみながらも何とか持ち上げることに成功した。初めてお姫様抱っこされた安藤は「好きになっちゃうかもしれないです。乙女心が動きました。頭の中でチャペルの鐘が鳴ってましたよ」と笑顔を見せ、篠原も「そんなこと言われると好きになっちゃうかも」とすっかりその気に。そんな2人にカズレーザーは「(所属事務所の)サンミュージックにとって久々の明るいニュースですね」とベッキーの自虐ネタを交えながら笑いを誘った。メイプル超合金が所属するサンミュージックのタレントといえば、イベント前日に小島よしおが入籍したばかり。安藤とカズレーザーは「おめでとうございます」と祝福し、入籍前の営業で一緒になったというカズレーザーは「小島さんが最初に『結婚を匂わすこと言ってくるわ』と仰り、ネタの後に『幸せになります』と言って会場は『どういうこと?』となりました」と暴露。また、海の日に入籍した小島の本心を「一生海パンでやっていくという決意かも」と予想しつつ、小島の妻を「奥さんはそんなつもりないから大変ですよね」と気遣っていた。
2016年07月19日女優の竹内結子が28日、都内で行われた映画「クリーピー 偽りの隣人」(全国公開中)のトークショーに、女優の藤野涼子、黒沢清監督とともに登壇した。竹内から藤野へ話したいことがあるということで、藤野をトークショーに呼んだという竹内は「私は後半、(藤野演じる)澪のしもべだったので、いつも心の中で『はい、ボス!』って返事をしている自分が内心いて、そういう感覚が不思議だった」と胸の内を明かし、「あのときに涼子ちゃんはどんな思いで私を見下ろしていたんだろうと聞いてみたい」と藤野に対し興味を示した。また、監督からも「完全に仕切って、確信に満ちた怖い顔で見事に命令していて素晴らしかったんですけど、どんな心境だったんですか?」と聞かれた藤野は「そのときは澪でやっていたので、やっていて楽しいなと思っていました」と不敵な笑みを浮かべた。そんな藤野に対して竹内は「言われていくうちに、『あっ、命令されるのって、結構気持ちのいいものだな』ってふと思いました」と吐露し、「澪ちゃんに何か言われればすべて従うという空気が一瞬でできていて、涼子ちゃんのセリフのないときに何か強く感じるものがあって、素敵な人だなと思いました」と絶賛。さらに竹内が「でも人に命令するのって気持ちよくない?」と藤野に質問すると、藤野は「気持ちよかったです(笑)」と笑顔を見せた。さらに、役作りのために日常から澪でいたという藤野は、「撮影の休憩中に、西島(秀俊)さんや香川(照之)さんや竹内さんが楽しそうにお話をしていて、いいなと思いました」と打ち明け、そんな中でも撮影では迫真の演技を見せる竹内について「切り替えがとても早くて、私も切り替えができるようになりたいと思いました」と羨望の眼差しで竹内を見つめると、竹内は「その役と一緒にいる時間のほうが大切だと思いますけど、ときには1回離れたほうが戻りやすかったりと、いろいろとやり方はあるのかな。でも今回は、普段ヘラヘラしていたほうが靖子と自分の差を付けられて、これはこれ、自分は自分って切り離したほうが演じやすかったから、ああやってふざけていたんだと思います」と持論を展開した。同作は「展開の予想できない実に気味の悪い(クリーピーな)物語」と絶賛を受けた前川裕の小説を、黒沢監督が映画化したもので、ある夫婦の日常が、奇妙な隣人への疑念と不安から深い闇へと引きづり込まれていく恐怖を描いたサスペンススリラー。
2016年06月29日小栗旬や藤原竜也をはじめ、現在第一線で活躍する俳優・女優たちを厳しくも愛を持って育ててきた故・蜷川幸雄。多種多様なキャスティングと独創的で強烈な演出で“世界のニナガワ”としてその名を轟かせた蜷川さんの傑作舞台「彩の国シェイクスピア」シリーズ全22作品が、映像配信サービス「dTV」にて独占配信中だ。去る5月12日、惜しまれつつも80歳でこの世を去った世界的な演出家、蜷川さん。“演劇界の革命児”とも呼ばれ、国際的にも高く評価された舞台演出家として文化勲章も受賞するなど、数々の功績を残してきた。現在、dTVの「シアターチャンネル」では、そんな巨匠による傑作舞台「ロミオとジュリエット」をはじめとした名作を配信中。さらに、映像配信サービスでは初めてとなる「彩の国シェイクスピア」シリーズ全22作品を独占配信がスタートしている。現在は夫婦となった市村正親と篠原涼子が初共演した名作悲劇「ハムレット」をはじめ、小栗さんが主演を演じ、男性俳優のみが集結した“オールメール・シリーズ”の名作「お気に召すまま」や「間違いの喜劇」、阿部寛、藤原さんらが出演し、シェイクスピア作品の中でも特に人気が高いローマ悲劇「ジュリアス・シーザー」、唐沢寿明、田中裕子、長谷川博己などによる「冬物語」など、数々の名作を名優たちの演技と共にもう一度楽しむことができる。<配信タイトル>(全22作品)「十二夜」「リチャード三世」「ハムレット」「ペリクリーズ」「タイタス・アンドロニカス」「間違いの喜劇」「マクベス」「お気に召すまま」「コリオレイナス」「恋の骨折り損」「オセロー」「リア王」「から騒ぎ」「冬物語」「ヘンリー六世」「じゃじゃ馬馴らし」「アントニーとクレオパトラ」「シンベリン」「トロイラスとクレシダ」「ヘンリー四世」「ヴェニスの商人」「ジュリアス・シーザー」蜷川幸雄「彩の国シェイクスピア」シリーズはdTVにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月16日"恋愛観"も"結婚観"も、最近は随分と多様化していますよね。そんな中、近年ブームのひとつとなっているのが「年の差カップル」。大きく年齢差のあるカップルは、特別珍しい存在ではなくなりつつあります。一昔前までは「年の差カップル」といえば「中年男性&若い女性」という組合せが鉄板でしたが、今は「熟女&若い男性」なんて組み合わせも見られます。さまざまな生き方を認める現代では、年の差恋愛もひとつの生き方や愛の形として容認されて、周囲から温かい眼差しが注がれるようになってきたのかもしれません。今回はそんな「年の差カップル」について、占星術の観点でどのような特徴が見られるのか、占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に教えていただきました。年齢差のある恋って、やっぱりどこかロマンティック。「運命の人」感が強いですよね。あなたにその予兆はあるでしょうか?年の差カップルが成立しやすい状況って?もともと年齢差のあるカップルというのは、相手に対して「癒し」や「経済力」、「包容力」を求める場合に成立しやすいものだったりします。幼い頃の家庭環境に寂しさを感じていたというケースもあるようです。多くの場合、一方が「甘え」、他方が「可愛がる」形になるでしょう。ただし、年齢を必要以上に意識する人には向いていません。ちなみに上でも下でも、「年の差カップル」は「7歳以上」離れている場合が該当し、それ以内である場合は一般的なカップルとなります。それでは実際のカップルを例に占星術のホロスコープ(生まれたときの惑星の配置図)でどんな特徴が出ているか、見ていきましょう。占星術では、惑星同士の配置やアスペクト(天宮上における惑星同士の"角度")などから恋愛傾向、2人の相性を占うことができます。男性の方が年上の場合ここでは2組のカップルに登場していただきます。①市村正親さん(67)と篠原涼子さん(42)この2人の場合は「24歳」の年齢差がありますが、結婚後もとても仲良く暮らしているのは、双方とも「年の差カップル」にふさわしい惑星の配置だからです。篠原さんのホロスコープには、「女性が年上男性を求めやすい」配置がたくさん。火星と冥王星、火星と土星、月と木星がそれぞれアスペクトしています。逆に市村さんは、「男性が年下女性を求めやすい」配置。金星と木星、金星と冥王星、金星と海王星のアスペクトを持っています。さらに2人の場合、男性側の「太陽」と女性側の「月」とが、見事に天球上で"一体化"しているのです。②HIROさん(47)と上戸彩さん(30)この2人は「16歳」の年齢差がありますが、結婚後の上戸さんは大人の女性としての輝きを増しているようです。この2人も、「年の差カップル」にふさわしい惑星の配置をしていて、上戸さんは「女性が年上男性を求めやすい」火星と冥王星、火星と海王星、月と木星のアスペクトを持っています。HIROさんも「男性が年下女性を求めやすい」金星と木星、金星と海王星、金星と土星のアスペクト。さらにこのカップルは、「幸運の惑星」である「木星」が、相手側の「太陽」に対して0度、120度の角度を織りなしているのです。女性の方が年上の場合こちらも2組のカップルを例にお話します。③吉田美和さん(51)と鎌田樹音さん(31)この2人は20歳の年齢差。結婚後も順調そうです。ちなみに吉田さんは初婚(事実婚でしたが)で、旦那様と死別されています。けれども、吉田さんはもともと「女性が年下男性を求めやすい」火星と天王星、金星と海王星、金星と水星のアスペクトを持っていました。そして鎌田さんは、「男性が年上女性を求めやすい」月と土星、金星と火星のアスペクトを持っています。さらに2人の場合、「愛の惑星」であるお互いの「金星」の位置が、ぴったり一体化しています。④秋本奈緒美さん(53)と原田篤さん(37)15歳の年齢差があるカップルです。結婚されてかなりの年数が経ちました。秋本さんは「女性が年下男性を求めやすい」金星と天王星、金星と水星、太陽と金星のアスペクトを持っています。そして原田さんは「男性が年上女性を求めやすい」月と金星、火星と木星のアスペクトを。さらにこの二人の場合は、「愛の惑星」である「金星」と、「幸運の惑星」である「木星」が、互いにアスペクトし合っているのが特徴です。こんな風に、年の差恋愛を実らせる男女は、お互いのホロスコープにそういった相手を求める傾向が顕れるようです。年の差があることが、より幸せな恋や結婚を導いてくれるタイプの人もいるはず。男女どちらが年上の方がいいかも、人それぞれでしょう。さらに愛の惑星「金星」や幸運の惑星「木星」の関わり方も重要なポイントに。ホロスコープは実に多くを語ってくれますね。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』(八幡書店)など著書も多数執筆。
2016年06月14日俳優の哀川翔と柔道家の篠原信一が10日、東京・台場のフジテレビで行われた、テレビ新広島・フジ系単発バラエティ番組『ニッポンを釣りたい!』(26日16:05~17:20)の会見に出席し、大しけの海で過酷な釣りに挑んだ際のエピソードを明かした。この番組は、タレントたちが日本各地の海や川で釣りに挑戦し、その魅力を伝えていくというというもの。今回は、お笑いコンビ・平成ノブシコブシと、おのののかが長崎・壱岐島へ、子役の鈴木福と谷花音、チャンカワイが三重・伊勢志摩を訪れ、哀川と篠原は東京・伊豆諸島で"ドラム缶"と呼ばれる幻の巨大魚を狙う。3泊4日のロケで、起床は深夜0時半、船の上に1日10時間乗っていたという2人。特に初日は海が大しけという過酷な状況で、プロ級の腕前の哀川でさえも「あの天候は(船が海に)出ないよ、普通」と驚くほどだった。これにはさすがの篠原も「若干、気分悪くなってきますよね」と船酔い気味になったそう。この原因について篠原は、酔い止め薬を飲まなかったことや、哀川に気を使っていたことに加え、「翔さんに『飯食って(胃の中に)もの入れると、気分悪くならない』と言われたんで、本当にボリュームのある弁当を自分も食べたんですけど、それからさらに具合悪くなりました」とクレームを入れた。それに対して哀川は「寝てないのがいけないんだよ(笑)」と、1時間程度の睡眠で荒れる海に臨んだ暴挙を指摘。それでも「あそこで10時間以上乗ってられるのは、結構いい根性してると思いますね。だいたいの人は帰りたそうな顔をするんですけど、そこはやっぱりえらいなと思いましたね」と、篠原の精神力を賞賛した。当の篠原本人は「自分はいつ帰るのか、いつ帰るのかとばかり思って、すぐに救命具のヒモをひっぱれるようにしてました」と、心の中では限界に近かった様子。しかし、「そういう中でも翔さんが声をかけてくれたり、スタッフの皆さんがカメラを回していたので、皆さんの協力のもとで頑張れたんです」と感謝しながら、「柔道で培った精神力で乗り越えられたと思いますけど、普通の人は無理ですよ」と、自身の忍耐力の強さもきっちりアピールしていた。そんな2人だが、今回の撮影で常に一緒にいたことで、強い連帯感が生まれた様子。特に篠原は、他人が失敗した際に哀川が「なにやってんだよてめぇ!」と突っ込みを入れるモノマネまで披露し、「次も翔さんと違う釣りに行かせてもらいたい。もう翔さんとしか行かないですよ!」とゾッコンだった。
2016年06月10日女優の篠原涼子が出演するトリンプ・インターナショナル・ジャパン「天使のブラ スリムライン」の新CMが、きょう9日から一部地域をのぞき全国で放送される。このCMは、「あなたの毎日を変えてくれるようなブラジャーが、トリンプならきっと見つかる」というメッセージを表現するため、同ブラジャーを着用して充足感に満ちた日々を送る篠原を映す。テーマは"Find The One"で、身支度をしたり、ソファでくつろいだりしている日常的な生活シーンを切り取って、篠原のさまざまな側面を見せる。そんな一人の女性の生活を描くため、撮影は開放感のあるハウススタジオで敢行。気温30度を超える暑い日に撮影されたが、篠原の自然体の表情にスタッフたちの視線が集まったという。篠原は、「天使のブラ」シリーズを「自分でもうっとりするような谷間を作ってくれる、お気に入りのシリーズ」と絶賛。「女性にとって、自分にぴったりの下着を見つけるって、毎日がちょっとすてきに過ごせるような気がしますよね」と話し、「皆さんもぜひ、とっておきの1枚を見つけてくださいね!」と呼びかけた。
2016年06月09日2016年5月中旬の深夜、女優の篠原涼子さん(42)が、隠れ家バーにて夜通しママ友会を楽しんでいた模様を、5月30日発売の『週刊ポスト』が報じました。記事によれば、深夜2時半ごろに入店した隠れ家バーにて、ママ友らしき女性たちと朝までお酒を楽しんでいたとのこと。飲み会の途中で一人の女性が「常に恋していたい!旦那以外と!」と発言すると、篠原さんはそれに反応するように「この指輪だって買ってきてくれて~。人生、また始まるかな~」と夫以外からのプレゼントを思わせる意味深な告白。同記事では、後日、マネージャーが「子どもからの贈り物」だと説明していますが、どこかザワつく発言であることはたしかです。●自由過ぎる篠原涼子、ネットでは賛否両論2005年に俳優の市村正親さんと結婚し、2児のママとしても知られる篠原さんですが、当時、一部では“不倫略奪婚”との批判もありました。また、最近では4月28日の『女性セブン』で篠原さんと俳優の江口洋介さん(48)との“深夜密会”を報じられたばかり。なにかと奔放な行動が話題になっている篠原さんに対し、ネットでは『ママ友の集まりで明け方まで飲み明かすとかいう時点でもうね…』『芸能人は普通とは常識違うのかもしれないけど、既婚者が真夜中まで飲んだくれながら女同士で旦那以外と恋愛したいなんて会話しねーよ。いい年してどんだけ下品でバカなの』『もしかして江口洋介との密会も本当に不倫だったのか?』『実際に不倫しないけど友達同士でこういう会話くらいする』『願望告白するぐらいほっといてあげなよ』『子供が寝てる時間、家で見てくれる人がいるなら飲みに行ったって良いでしょ』と、賛否両論。実際に不倫しているかどうかは別としても、深夜の飲食店でこのような“ぶっちゃけトーク”をすることについて意見が分かれているようです。江口さんとの密会を境に私生活が注目されているいま、篠原さんはしばらく軽率な行動を控えておくのが賢明だと言えそうです。【画像出典元】・篠原涼子の最新情報 JAPAN MUSIC ENTERTAINMENT/●文章/パピマミ編集部
2016年05月31日タレント・篠原ともえと、アイドルユニット・バニラビーンズがトレンド情報を伝える、テレ朝動画の番組『シノ×バニ』(毎週金曜16:00~)が、テレビ朝日で5月2日~5日(いずれも深夜1:20~1:31)に4夜連続で放送されることが20日、明らかになった。地上波での放送は初めてとなる。この番組は、とある広告エージェンシーを舞台としてさまざまな最新情報を発信していくもの。今回の地上波放送では、企業からPV制作の依頼が舞い込み、3人が企業をリサーチしたり、担当者に話を聞いたりして、おしゃれなPVの制作に挑む。篠原は「私たちの自由なテンポで続けてきた動画番組が『地上波になるとどういう風になるのか?』という点が一番の見どころ!」と強調。「とにかく3人の不思議なバランス感を楽しんでほしい」と呼びかけている。また、自身がアーティストとしての側面も持つことから、「(バニラビーンズを加えて)3人ともミュージシャンなので、いつか番組のテーマソングを作りたい!!」と野心的。「そのときは篠原全面プロデュースで2人の魅力が満載の、全く新しいトレンドを音楽で発信していきたいです!!」と意気込みを語る。バニラビーンズのレナも「地上波の番組ではなかなか見られない、この『緩さ』を楽しんでほしい」と口をそろえ、これまで気構えずに収録に臨んでいたことから、「それが地上波で流れるということで放送事故にならないかが、いま一番の心配です」と笑みを浮かべる。リサは、「これを機に過去の『シノバニ』もみんなに見てもらえたらうれしいし、これからの『シノバニ』も見てほしい」とアピールした。5月2日の1日目は、キュレーションアプリ「MERY」の編集者に密着。2日目は、最新のキッチン情報をリサーチすべくLIXILのモデルルームへ取材する。3日目は、ほけんの窓口を突撃し、最終日は、ダイソンのショールームに潜入する。
2016年04月20日男性が選ぶ理想のタイプの女性芸能人は、同性から見た場合と大きく異なる場合も多い。その要因として、同性の場合は憧れが反映されやすいのに対し、異性の場合は性的魅力によって左右されやすい傾向があるように感じる。では「バストサイズ」に注目したとき、男女差はあるのだろうか。今回は、「理想的な胸のサイズの女性芸能人」をマイナビニュースの男性会員300名に理由とともに聞いてみた。Q.理想的な胸のサイズの女性芸能人は誰ですか?1位: 綾瀬はるか(16.7%)2位: 石原さとみ(10.0%)3位: 深田恭子(9.7%)4位: 小嶋陽菜(8.0%)5位: 上戸彩(7.7%)6位: 真木よう子(5.3%)6位: 桐谷美玲(5.3%)8位: 堀北真希(5.0%)Q.その理由を教えてください。■綾瀬はるか・「大きくて形がよさそうだから」(41歳男性/ その他/その他)・「ムッチリしている」(33歳男性/学校・教育関連/専門職)・「はりがある」(31歳男性/農林・水産/技術職)・「触ったら気持ちよさそうだから」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「美乳という感じがする」(50歳以上男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「柔らかそう」(34歳男性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「意外と大きい」(33歳男性/金融・証券/専門職)・「健康的な感じなので」(30歳男性/医療・福祉/専門職)・「体とのバランスが良い印象」(36歳男性/情報・IT/技術職)・「見栄えの点からちょうどよいと思えるから」(30歳男性/ソフトウェア/技術職)■石原さとみ・「自己主張しすぎないサイズだから」(38歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「スラッとしていて、それほど大きすぎないから」(36歳男性/機械・精密機器/営業職)・「小柄で思ったより大きいは理想」(50歳以上男性/建設・土木/技術職)・「適度な大きさで形もかわいいため」(50歳以上男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「大きいけど、嫌みな大きさではないから」(40歳男性/情報・IT/技術職)・「柔らかそう」(42歳男性/小売店/営業職)・「大きなイメージはないが、形のよいバストをしている気がするので」(49歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■深田恭子・「バランスがいいから」(34歳男性/運輸・倉庫/営業職)・「いい膨らみ」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)・「好きな体形なので」(33歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「ボリューム感が素晴らしい」(28歳男性/その他/無職)・「見た感じ大きそう」(44歳男性/ソフトウェア/技術職)・「ぽっちゃりしているから」(30歳男性/機械・精密機器/技術職)・「美巨乳のイメージがあるから」(23歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「見た感じはいい」(41歳男性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「いい形だから」(24歳男性/電機/技術職)■小嶋陽菜・「いい形の胸だから」(50歳以上男性/金融・証券/専門職)・「デカすぎず形がいい」(33歳男性/農林・水産/販売職・サービス系)・「身長と胸のサイズが比例している気がするので」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「柔らかそう」(50歳以上男性/金融・証券/営業職)・「美乳」(43歳男性/医療・福祉/専門職)・「ちょうどいい」(33歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「セクシーだから」(25歳男性/金融・証券/営業職)・「CMで下着姿を見てキレイな体だと思ったから」(34歳男性/小売店/販売職・サービス系)■上戸彩・「ほどよいサイズな気がする」(28歳男性/金融・証券/専門職)・「スタイルがよい」(50歳以上男性/ソフトウェア/技術職)・「体のラインがきれい」(50歳以上男性/機械・精密機器/技術職)・「細くて巨乳」(49歳男性/その他/インストラクター)・「バランスがよいから」(50歳以上男性/その他/事務系専門職)・「形がきれいだから」(37歳男性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)・「ボーイッシュだけど巨乳というのに惹(ひ)かれる」(26歳男性/人材派遣・人材紹介/技術職)・「脱いだらデカそう」(27歳男性/医薬品・化粧品/技術職)■真木よう子・「大きそうだから」(32歳男性/食品・飲料/技術職)・「スタイルがいいから」(29歳男性/建設・土木/事務系専門職)・「細グラマーでかっこいい」(37歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)■桐谷美玲・「スレンダーなモデルのような女性が好みだから」(25歳男性/金融・証券/営業職)・「胸がなくても細身の人のほうが好きだから」(32歳男性/通信/技術職)・「ウエストとバストのバランスが良い」(47歳男性/自動車関連/技術職)■堀北真希・「手に収まるくらいのサイズがいいです」(44歳男性/情報・IT/技術職)・「形と雰囲気がいいです」(29歳男性/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「スレンダー」(26歳男性/電力・ガス・石油/事務系専門職)■総評女性を対象にしたアンケート結果と同様、綾瀬はるかさんが1位。その理由も男女で共通しており、スリムな体形ながら豊満なバストを持ち、バランスのよさと健康的なイメージで好印象を抱いている人が多かった。一方、2位以下の順位は女性の場合と異なり、2位に石原さとみさん、3位に深田恭子さん、4位に小嶋陽菜さん、5位に上戸彩さんがランクイン。続いて、女性側では5%以上の支持を集めなかった真木よう子さん、桐谷美玲さん、堀北真希さんが6~8位に僅差で並んだ。また、女性編で2位の篠原涼子さんや6位の長澤まさみさんが上位に入っていないのも興味深い。男性へのアンケートで2位となった石原さんは、「自己主張しすぎないサイズ」「スラッとしていて、それほど大きすぎない」「大きなイメージはないが、形のよいバストをしている気がするので」など、"ちょうどよさ"を支持する声が多かった。バストというよりも顔や全体のバランスの良さから「理想」と考える男性の思考が読み取れる。これに対し、3位となった深田さんは「ぽっちゃりしているから」「いい膨らみ」「見た感じ大きそう」といった意見から、女性らしい体つきに注目が集まっていることがうかがえる。また、女性からはあまり支持を集めなかった真木さんは、「細グラマーでかっこいい」「スタイルがいいから」など大人の魅力で人気が高いようだ。一方、桐谷さんや堀北さんは、「胸がなくても細身の人のほうが好きだから」「スレンダー」といった理由で支持され、細身派の男性から理想とされていることがわかった。以上の結果から、男性の場合はボリューム感を支持する人も一定数はいるが、バストの形や顔、体形も含めて全体の均整が取れていることも重視して理想的と判断しているように推測できる。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2015年11月10日~30日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年03月25日誰にとっても憧れを抱く同性芸能人の1人や2人はいるだろう。特に女性の場合は、美しい容姿が対象になりやすい。では、バストサイズに注目したときに人気が高い芸能人は誰だろうか。今回は、マイナビニュースの女性会員300名に「理想的な胸のサイズの女性芸能人」とその理由を聞いてみた。Q.理想的な胸のサイズの女性芸能人は誰ですか?1位: 綾瀬はるか(18.0%)2位: 篠原涼子(13.3%)3位: 小嶋陽菜(12.0%)4位: 石原さとみ(8.0%)5位: 上戸彩(6.7%)6位: 長澤まさみ(5.7%)7位: 深田恭子(5.0%)Q.その理由を教えてください。■綾瀬はるか・「大きくてキレイな感じ」(30歳女性/商社・卸/営業職)・「谷間がキレイだから」(29歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「体は細いが、胸はしっかりあるので」(34歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「形が良さそう」(32歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「女性らしい柔らかさがありつつ巨乳」(36歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「顔と体形とのバランスがいいから」(30歳女性/学校・教育関連/専門職)・「胸が大きいのに清潔感」(34歳女性/医療・福祉/専門職)・「健康的な美人という感じなので」(33歳女性/小売店/販売職・サービス系)■篠原涼子・「テレビCMで下着姿がとてもかっこいいから」(32歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「サイズだけではなく、形もキレイだから」(34歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「全体的にスタイルがよく見えるから」 (26歳女性/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「小さすぎず大きすぎず、一番キレイに見えるサイズだと思う」(33歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「子どもを産んでいるのにあれだけしっかり形が保(たも)てているのはすごい」(32歳女性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)・「ハリがあってステキ」(31歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「スリムな体形だけど、胸もきちんとある印象」(41歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「強調されすぎていない」(29歳女性/建設・土木/技術職)■小嶋陽菜・「顔もかわいいし、女性らしいボディーラインだと思うので」(27歳女性/その他/営業職)・「下着のモデル姿がステキだったので」(28歳女性/その他/その他)・「形がキレイ」(27歳女性/金融・証券/営業職)・「強調されすぎていないけど、色気を感じるからです」(31歳女性/その他/その他)・「柔らかくてマシュマロのような感じがするから」(29歳女性/医療・福祉/専門職)・「谷間の感じが魅力的」(23歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「体とのバランスがよく、ほどよいセクシーさがあるので」(26歳女性/情報・IT/技術職)■石原さとみ・「大きすぎず小さすぎない」(23歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「上品」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「健康的で女性らしい」(39歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「ウエストのくびれとかとバランスがいい」(20歳女性/医薬品・化粧品/専門職)■上戸彩・「巨乳なのに嫌味(いやみ)に感じない」(28歳女性/自動車関連/事務系専門職)・「女性らしいラインで、形もキレイだから」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「隠れ巨乳」(29歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「健康的に見えるから」(24歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■総評票が分かれる結果となったが、18.0%の支持を集めた綾瀬はるかさんが1位となった。その理由で他の芸能人より多かったのは、「大きくてキレイな感じ」「女性らしい柔らかさがありつつ巨乳」など、女性らしい豊満なバストに憧れる声。一方で、「胸が大きいのに清潔感」「健康的な美人」など、ふくよかなバストを持ちながらも、清楚(せいそ)さや品のよさを感じさせるところに好感を持っている人が多かった。2位は篠原涼子さん。テレビCMで見せた下着姿が印象に残っている人が多く、「かっこいい」「スタイルがいい」と憧れる声が目立った。他にも「子どもを産んでいるのにあれだけしっかり形が保(たも)てているのはすごい」「ハリがあってステキ」など、40歳を過ぎた年齢にもかかわらず、メリハリある体形を維持していることへ敬意と憧れを抱いている人が多いことがうかがえる。3位の小嶋陽菜さんは、篠原さんと同様にモデルを務める下着通販会社の広告やグラビアで見せる下着姿への注目度が高い。コメントには、「顔もかわいいし、女性らしいボディーラインだと思うので」「強調されすぎていないけど、色気を感じるからです」「柔らかくてマシュマロのような感じがするから」といった声が並び、かわいらしさと両立した嫌みのない小悪魔的なセクシーさに好感度を抱いている人が多いようだ。以下は、4位に石原さとみさん、5位に上戸彩さん、6位に長澤まさみさん、7位に深田恭子さんと、30歳前後の女優陣が僅差で続いた。いずれも「ウエストのくびれとかとバランスがいい」といった、顔だけでなく、身体とのバランスのよさを挙げる人が多かった。また、胸の大きさを主張しすぎず、健康的なイメージであることも支持を集めているようだ。今回のアンケートでは、女性は同性芸能人のバストに対して、「バランスのよさ」と「嫌味のない女性らしさ」を評価していることがわかった。同性だからこそ、憧れるような容姿の美しさに加えて、親しみやすさや共感できる雰囲気も大切なようである。調査時期: 2015年11月10日~14日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年03月24日検挙率ナンバー1、バツイチ、子持ち、大酒飲み、そして無駄に美人――篠原涼子さん演じる女性刑事・雪平夏見の活躍を描く『アンフェア』シリーズが、その最新作『アンフェア the end』で完結した。このほど同作のブルーレイ&DVD発売にあたって、同シリーズの育ての親にして篠原さんとは“戦友”関係と言っても過言ではない佐藤嗣麻子監督がインタビューに登場!篠原さんとの10年、『アンフェア』シリーズとの濃密な10年について聞いた。2006年、当初は連続ドラマとして幕を開けた「アンフェア」。同シリーズが完結した今、「うれしいです。ほっとしています」と意外にも(?)清々しい表情を浮かべる佐藤監督。それもそのはず、同シリーズは先が読めないミステリアスな展開が毎回の特色で、陰謀と裏切りに彩られた先読み不能のストーリー展開が、ファンの圧倒的な支持を得たからだ。「シリーズ中は張っている伏線などを、ストーリーの“つじつま”が合うように常に覚えていなければならないことが多く、本当に大変でした。忘れていいと思うと、気が楽で(笑)」。2006年に連続ドラマとして幕を開けて以降、スペシャルドラマ、劇場版2作と作品世界は広がり、2015年の“the end”まで10年間、気が休まる暇がなかったからだ。「ほかの仕事もしていましたが、アンフェア中心の生活だったことは確かです。一個の作品が終わると、またすぐ次のことを考えるような日々。もっとも篠原さんの“ご都合”で4年に1回のオリンピックみたいなサイクルでしたが(笑)、気が休まることはなかった気がしますね」。完結編は集大成的な意味合いが濃いだけに、ファンに贈るセリフやシーンが随所にある。年下の男性とのやり取りに出てくる「馬鹿かお前は!」や「無駄に美人」という名セリフに加え、もともと家の中では裸ですごしているという設定にならい、篠原さんの全裸シャワーシーンも作った。「特に今回裸のシーンは必要だと思ってなかったので、最初はなかったんです。でも篠原さんの要望もあって、シャワーのシーンを入れましょうと。それで急遽、オープニングとエンディングに入れましたが、入れたことで集大成的な感じは出たかなと思います」。ハードボイルドな作風に、雪平夏見というクールでタフな主人公像。ややもすれば女性層に苦手意識を持たれそうなキャラクター設定だが、篠原さんと女性同士の視点による共同作業で「魅力的な女性刑事に育てました」と佐藤監督は述懐する。「とにかくお客さんに嫌われないようにするということ気を使って、篠原さん自身も連続ドラマ時代から演じていたと思います。強い女性のキャラクターは女性に嫌われるとダメで、下手をすると嫌な人にも観えてしまう。そこへの気配りは“the end”の撮影中も怠ることはなかったですね」。佐藤監督は連ドラ時代、脚本家として参加していたが、途中からは監督も手がけることに。雪平役の篠原さんと二人三脚の互助関係でシリーズを育て上げ、完結編は動員150万人を突破、興行収入も23.6億円を超す大ヒットを記録して有終の美を飾った。そこには言葉に出さずとも通じ合う、ある種の監督と主演の“共犯関係”があったと言う。「篠原さんとはお友だちですが、ベタベタするような間柄ではなく、戦友になりますかね。一緒に作ってきたので、それほど話さなくとも通じ合っている感覚はありました。本番中に撮影していてわたしが『もう一回お願いします』とだけ言うと、いつだったか『ああ、今のはよくなかったんだなってわかるんです』って涼子ちゃんが言っていたことを思い出しますね」。この10年間、プライベートの時間で飲みに行く機会もしばしば。ただ、そこでの会話で記憶に残っていることは、アンフェアのこと。まるで業務連絡のようになっても、「そういう時間があったからこそ、いい作品へつながった」と佐藤監督は回想する。「たとえば、ちょっとでも準備稿などができた時に、セリフ的な言い回しとかでアイデアをいただくことがありました。今回で言うと、一条(佐藤浩市)とのラブシーンは、当初はもうちょっと理屈っぽかったのですが、いろいろと話しているうちに理屈っぽくないように変更しました。おそらく、役者さん自身も自分の意見を言うことで作ることに参加している意識が強くなるので、モチベーションが上がるんじゃないかと思います。そうじゃないと、やらされている感が強くなると思うので、わたしは意見を聞くことはいいことだと思っています」。ともあれ、同シリーズのファンにとって“the end”になることは、本当に残念なこと。佐藤監督は、「終わってしまうと思われているうちに終わったほうがいいんですよ。まだやっていると思われ始めてから完結するのでは遅いというか、今が一番よかったと思います」と終了宣言をするが、今回で本当に終わりですか…?「終わりです(笑)」ときっぱり。「ただ、雪平を演じている涼子ちゃんはシリーズを続行したいと撮影中は言っていた気がしますが、やることはすべてやってきれいにお話が完結している今はわからないです」と別れのあいさつをする佐藤監督。が、「ふたりでアンフェアじゃない新しいジャンル、ということであれば大歓迎です(笑)」ということは明言!新たな“共犯関係”に期待したい。(text:Takashi Tokita)
2016年03月03日篠原涼子が破天荒な刑事・雪平夏見を好演したシリーズ最終章『アンフェア the end』のBD&DVDが発売を迎え、アクション撮影やクランクアップ風景を収めた特別映像が到着した。到着した特別映像は、セル版の「スペシャル・エディション【2枚組】」に収録の「メイキング・オブ・アンフェアthe end~さよなら雪平夏見」の一部の抜粋映像。「死闘の撮影裏とは!?」というタイトルのメイキング映像では、篠原さん演じる雪平が狭い階段で男と肉弾戦を繰り広げているシーンが観られ、緊張感満点の風景に自ずと見入ってしまう。また、クランクアップ直後の映像では篠原さんがインタビューに応え、「終わった感じがしないです。雪平夏見との10年間が長かったので。きっと落ち着いて何か月か後に、じんわりと『終わった』って感じが来るのかなという気がします」と胸中を吐露。映像の終盤には“さよなら雪平夏見さよならアンフェア”とテロップが流れ、思わず胸が熱くなる。このメイキング映像の完全版のほかにもセル版の「スペシャル・エディション【2枚組】」には、公開記念特番「アンフェアな出演者マジ飲み暴露大宴会SP」、イベント集(完成プレミア、初日舞台あいさつ、大ヒット舞台あいさつ)などの映像も収録。正真正銘、the endとなった最後の「アンフェア」を、140分越えの特典映像とともにプレイバックしてみては?『アンフェア the end』は3月2日(水)ブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年03月02日昨年6月のanan『にゃんこLOVE』特集は、おかげさまで完売店続出!熱いアンコールにお応えして、猫さま大増量で第2弾をお届けします。美猫もブサ猫も長毛も短毛も、ページをめくれどめくれど猫尽くし。寒さが身に染みるこの季節、想像力を駆使して脳内で思う存分、にゃんこたちにまみれて、もふって、ぬくもって、悶絶してくださいませ!近年トレンドのブサカワ猫の新星といえば、ドラマ『オトナ女子』の“ちくわ”ことアリスさん。そのふてぶてしいのに愛らしい不思議な魅力は、ハマったら抜けられない底なし沼。ドラマでは、アラフォー独身のヒロインを癒しつつも、シュールな突っ込みを入れ、女子の共感を呼びました。「アリスは、感受性が豊かな一方、状況を受け入れるのが上手くて、『まあいっか』と達観しているようなところも。人といるのが好きですが、やっぱり寝ているときがいちばん幸せそうですね」(ZOOプロ・北村まゆみさん)言われてみたらアリスさん、いつも眠たそうな瞳ですもんね♪◇アリスさん。エキゾチックショートヘアの1歳で、チャームポイントはモフモフの毛。撮影中は、カメラマンがシャッターを切るたびに反応するなど好奇心旺盛な面もちらり。それでも、さすがはスター、立ち位置はしっかりキープ。ちなみに、好きなキャットフードのフレーバーはささみ。◇仕事も恋も諦めないアラフォー女子の本音を描く。ちくわは、主演の篠原涼子さんはじめ、キャスト&スタッフのアイドル。サンタのコスプレをしたり掃除機に乗ったり、大活躍。◇『オトナ女子』(2015年、フジテレビ)Blu-ray BOX¥23,500DVD-BOX¥19,000発売元:フジテレビジョン販売元:ポニーキャニオン(C)2015 フジテレビ※『anan』2016年2月17日号より。写真・丸尾和穂(KiKi inc.)取材、文・小泉咲子
2016年02月10日Woman&Crowdは21日、女性のエイジングケアの実態や、それがもたらす意識変化を明らかにすることを目的として、40代・50代の女性を対象に実施したエイジングケアに関する意識調査結果を発表した。まず、実際にエイジングケアを始めた年齢を尋ねたところ、最も早くから始めた人は19歳から、遅く始めた方は55歳からで、平均は38.9歳。エイジングケアを意識し始めた平均は37.3歳となったが、実際に加齢による肌や顔つきの変化を実感したのは平均40.6歳であり、特に産後や育児が落ち着いてから体の変化と共に加齢を感じることが多いようだ。実際に加齢を要因とする肌の悩みとして、1位は「シミ」、2位は「たるみ」、3位は「乾燥」という結果になっている。実年齢より自分は若く見えると思うかという質問に対しては、「思う」(26%)と「まあまあ思う」(51%)を合わせた約8割の女性が「自分は実年齢よりも若く見える」と思っていると回答。また、95%の女性がエイジングケアは女性にとって重要なことだと考えており、その中でも「若々しくいることで生活にハリが出る。女性として自信が持てる(40代後半)」といった自分のためのエイジングケアを含め、「夫や子どもが、素敵な妻や母として紹介できる存在でいたい(40代前半)」など、誰かのためのエイジングケアも意識していることが分かった。さらに、エイジングケアによって私生活に期待できる影響として、「イキイキと過ごせることで、家庭生活や仕事もうまくいく気がする(40代前半)」「年齢を言い訳にせず、活動的になれる。人に会うのが楽しくなる(40代前半)」といった回答も挙がっている。こうした回答に対して同社は、「外見の自信は、内面にもポジティブな影響を与えると共に、女性の美意識は実生活にも影響をもたらす可能性があることが分かった」とコメントしている。最後に、「キレイに年を重ねている」と思う40代・50代の女性芸能人を聞いたとこと、ドラマやCMでも活躍中の篠原涼子さんと真矢ミキさんが、同年代の女性たちから「キレイに年を重ねている」と多数の支持を集め、それぞれ40代女性と50代女性の1位となっている。同調査は、2015年12月1日~15日の期間に、「Woman&Crowd」会員の40代・50代の女性300名を対象とし、インターネット調査によって実施された。
2016年01月22日Woman&Crowdはこのほど、「エイジングケアに関する調査結果」を発表した。調査は2015年12月1日~15日、運営するクラウドソーシングサービス「Woman&Crowd 」を利用する40~50代の女性会員300名を対象にインターネットで行われた。○39歳から"エイジングケア"開始調査によると、実際にエイジングケアを始めた年齢は平均38.9歳。また、エイジングケアを意識し始めた年齢は平均で37.3歳だったものの、実際に加齢による肌や顔つきの変化を実感したのは、平均で40.6歳だった。そこで、女性が最も気にしている「肌の悩み」を調べた結果、1位「シミ」、2位「たるみ」、3位「乾燥」となった。加齢による肌や顔つきの変化を感じ始めたときのエピソードを募ったところ、次のようなものが挙がった。・「写真に写った自分の顔を見て、老けたと感じた。普段、照明の下で鏡に映っている顔とは違っていた」(50代前半)・「後輩から『顔が汚れてますよ』と言われたので鏡を見たら、汚れじゃなくてシミだった。後輩の言葉に悪意が無かったとは言え、傷つきました」(40代後半)・「まぶたのたるみを引っ張り上げてアイラインを描かなければいけなくなった。ほうれい線の溝にファンデーションがたまるときがある」(40代前半)○約8割が「自分は実年齢より若く見える」と回答次に、「あなた自身は、実年齢より若く見えると思いますか?」と尋ねたところ、およそ8割が「思う(26%)」「まあまあ思う(51%)」と回答した。エイジングケアによって私生活に期待できる影響について聞くと、「イキイキと過ごせる」「人に会うのが楽しくなる」「心に余裕ができ、夫婦円満につながる」といった意見が挙がり、外見の自信が、内面にもポジティブな影響を与えると共に、女性の美意識は実生活にも影響をもたらす可能性があることがわかった。また、エイジングケアに関して反省すべきことを教えてもらったところ、「どんなにお酒を飲んでも、化粧だけは落として寝れば良かった」「無防備に紫外線にあたっていた」「産後のケアを怠っていた」といったエピソードが寄せられた。○キレイに年を重ねている女性芸能人最後に、「キレイに年を重ねている」と思う40代・50代の女性芸能人を答えてもらった結果、40代は「篠原涼子」、50代では「真矢ミキ」が1位に輝いた。
2016年01月22日篠原涼子が2年半ぶりに連ドラ主演を果たした「オトナ女子」。共演には江口洋介、吉瀬美智子、鈴木砂羽、谷原章介など豪華俳優陣が出演していることでも注目を集めている本作が、いよいよ今夜17日(木)の放送で最終回を迎える。この度、主演の篠原さんと江口さんがクランクアップし、本作への想いを語った。本作は、いくつになっても“女子”であることを諦めない40歳の独身女性・中原亜紀(篠原さん)、大崎萠子(吉瀬さん)、坂田みどり(鈴木さん)の3人が、高山文夫(江口さん)や栗田純一(谷原さん)といったダメ男に振り回されながら、幸せをつかむために奮闘する様子や、“オトナ”ならでは恋愛模様が描かれ、共感を集めている。先週末、最後に撮影を終えたのは、篠原さんと江口さんの2人。最後は、亜紀を題材にして、高山が小説を執筆していたことを知り、ショックを受けた亜紀のもとを、高山が訪れるという、揺れ動く微妙な心を描いた重要なシーンだ。2人の息のあった会話劇で大団円を迎えた。最終回となる第10話では、ショックを受け泣きながらカフェを飛び出した亜紀の姿を見つけ、池田(平山浩行)は、彼女を追いかける。しかし亜紀は、何も話そうとはしなかった。あくる日、亮介(吉沢亮)は、徹夜して作った企画書を亜紀に提出する。そのとき、亜紀の様子がどこかおかしいことに気づいた亮介は、何かあれば相談に乗る、と声をかける。そんな中、フルテージに高山がやってきて、亜紀を呼び出す。そこで高山は、小説を書くことを認めてほしい、と言い出し、亜紀を怒らせてしまう。一方萠子は、母・絹江(朝加真由美)と別居することを田代(丸山智己)に打ち明ける。すると田代は、もっといい解決法があると思う、と告げる。また一方みどりは、授業参観で三男・陵(浦上晟周)のクラスを訪れる。そこで陵は、「最近思うこと」というテーマで書いた作文を発表する。別の日、亜紀は萠子、みどりと女子会を開く。そこに、池田から「会いたい」という電話が入り――。撮影を終えた篠原さんは今回のドラマをふり返り、「連続ドラマに出演させていただくと、いつも思うのですが、今回は特に勉強をさせていただくことが多くて、とてもよい経験をさせていただきました。撮影現場の空気がとてもよくて、いつも笑顔でいさせて下さることが多かったです。みなさんのおかげで、心温まるよい作品になったと思います。ありがとうございました!」と笑顔で語った。亜紀と高山の恋の行方はどうなるのか…。“オトナ女子”3人の行く末を最終回で確認してみて。「オトナ女子」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月17日