2025年の大阪・関西万博を見据えた天満橋・八軒家浜と枚方を結ぶ定期観光船「淀川浪漫紀行」。 知識豊富な語り部とともに、毛馬閘門や淀川大堰などの治水施設、京街道の宿場街を 船から眺める歴史探訪クルーズを、2023年5月12日(金)より運航します。枚方市(市長:伏見隆)と京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)は、国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所と連携し、淀川舟運の活性化を推進し、まちの魅力を高めることで、来訪・交流を促進する取り組みを進めています。その一環として、京阪グループの観光船事業者である大阪水上バス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:奥村茂之)では、5月12日(金)~11月25日(土)のうち計14日間、天満橋・八軒家浜船着場と枚方船着場を約2時間30分で結ぶ「淀川浪漫紀行」を運航します。この「淀川浪漫紀行」は、2017年9月から往時の淀川舟運を体験できる定期観光船として運航してきました。また、手作り市「枚方宿くらわんか五六市」(開催場所:枚方市岡本町・三矢町・堤町)や、市立枚方宿鍵屋資料館と連携し、舟運と街の魅力を同時に訴求する取り組みも行ってまいりました。淀川では、2025年大阪・関西万博の開催に向けて、淀川大堰閘門の整備が行われ、京都から夢洲までの水上アクセスの活用が注目されています。そうした中で、淀川や沿川地域がもつ価値を発信し、乗船者がその魅力を再発見することで、来る大阪・関西万博開催時の舟運の更なる活性化に寄与する目的で、本事業を展開していきます。船内では、知識豊富な淀川の語り部 柗永正光氏が、淀川の何気ない景色にある歴史と浪漫を案内します。そのほか、竹の皮に包まれた特製のお弁当や市立枚方宿鍵屋資料館の入館券もセットになっており、枚方宿の歴史に触れていただくことができます。往時の淀川舟運に想いを馳せる「淀川浪漫紀行」をぜひご利用ください。クルーズの詳細は、別紙の通りです。枚方船着場付近の様子毛馬閘門を通過する様子▲「淀川浪漫紀行」運航の様子(別紙)【名称】淀川浪漫紀行【運 航 日】2023年5月12日(金)、13日(土)、26日(金)、27日(土)、6月2日(金)、3日(土)11月9日(木)、10日(金)、11日(土)、17日(金)、18日(土)、23日(木・祝)、24日(金)、25日(土)【内容】八軒家浜船着場から枚方船着場へ向かう「上りの旅コース」と、枚方船着場から八軒家浜船着場へ向かう「下りの旅コース」の2つのコースがあります。(1)上りの旅コース(天神橋「丸万寿司」特製 上りの旅弁当付き)9時30分 八軒家浜船着場発12時00分頃枚方船着場着参加費:6,000円(乗船料・弁当代・お茶代・鍵屋資料館入館料・消費税込み)▲天神橋「丸万寿司」特製上りの旅弁当(イメージ)(2)下りの旅コース(枚方「割烹 藤」特製 下りの旅弁当付き)13時00分枚方船着場発15時30分頃八軒家浜船着場着参加費:6,000円(乗船料・弁当代・お茶代・鍵屋資料館入館料・消費税込み)▲枚方「割烹 藤」特製下りの旅弁当(イメージ)※上り便・下り便ともに、「枚方くらわんか酒」(1杯400円)などを数量限定で販売【使用船舶】アクアライナー普段は大阪城や中之島周辺を周遊する観光船として運航している、水都大阪の定番クルーズ船。天井部と側面部分がガラス張りになっており、船内から淀川の景色をゆっくりとご覧いただくことができます。【特典】①「淀川の語り部」による淀川流域案内(淀川ウォッチングマップ全員配付)【淀川の語り部柗永正光氏プロフィール】大阪府高槻市生まれ。幼少期の遊び場所は「淀川」。淀川河川事務所や淀川資料館にも勤務し、防災や歴史、観光など幅広い分野で淀川に携わっています。②パナマ運河方式の毛馬閘門通過体験淀川と大川の水位差を調整する水門「毛馬閘門」。パナマ運河と同じ方式を用いた船のエレベーターのような施設で、ほかにも「毛馬排水機場」や「淀川大堰」「毛馬水門」とあわせて毛馬施設と言い、大阪の治水事業にとって重要な役割を果たしています。③市立枚方宿鍵屋資料館の自由見学枚方宿の歴史を紹介する展示施設。江戸時代には三十石船の「船待ちの宿」として繁盛し、大正・昭和期には枚方きっての高級料理旅館であった「鍵屋」の建物を利用しています。上りの旅コースにご乗船の方は船を下りた後に、下りの旅コースにご乗船の方は船に乗る前に、自由に見学できます。④淀川資料館の自由見学(無料)淀川の歴史や環境、生き物、暮らしなどを伝える資料館です。枚方船着場から徒歩約15分の所にあり、乗船前後に自由に見学していただけます。【主催】大阪水上バス株式会社【共催】枚方文化観光協会【後援】国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所、大阪府、枚方市、淀川舟運整備推進協議会、北大阪商工会議所【協力】丸万寿司、割烹 藤【申込方法】WEB予約(大阪水上バス 公式WEBサイト) ※WEB特別価格での販売がございます。電話予約(大阪水上バス予約センター)06(6942)5511受付時間:10時から16時まで 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月25日株式会社カンゼンは、新刊書籍「にっぽんツバメ紀行」(宮本桂 写真、ポンプラボ 編)を、2022年2月16日より全国書店、オンライン書店で発売いたします。「にっぽんツバメ紀行」 ■内容紹介<生態や基礎知識、華麗な写真でツバメを深く知ることが出来る一冊>春の訪れとともに人家近くに姿を現すツバメ。農作物を食したりする虫を捕らえる益鳥、軒先などで子育てをすることから福をもたらす縁起のいい鳥、といったイメージは時代により変化しつつも、日本各地で会える最も身近な渡り鳥として、古来愛されてきました。そんなツバメたちの世界を、写真家の宮本桂さんによる写真群で紹介した『にっぽんツバメ便り―ツバメが来た日』。幅広い層の読者の方に親しんでいただいた同書に続くツバメビジュアルガイドブック第2弾をお届けします。前作同様、肉眼ではとらえることの難しいツバメたちのさまざまな瞬間をとらえた美しくダイナミックなビジュアル、基本情報に加え、ツバメに関する研究論文で日本生態学会鈴木賞、日本鳥学会黒田賞を受賞、『ツバメのひみつ』『ツバメのせかい』(緑書房)なども上梓した研究者、長谷川克さんによる特別寄稿も。日本では夏鳥であるツバメの大きな特徴である「渡り」を中心に、その最新研究事情など、ツバメの知られざる一面に触れられる特集記事を掲載していきます。ツバメの生態を通して環境保全の重要性、切実さなどについてもあらためて考える機会となる一冊です。■もくじINTRODUCTION待ち鳥(ツバメ)来る!●PART.1ツバメの基礎知識ツバメ基本のきツバメの一年LET’S WATCH基本スタイル/成鳥(オス×メス)親×子(雛、幼鳥)/幼鳥/成鳥●PART.2ツバメいろは歌留多ツバメ素朴な?疑問集SPECIAL FEATUREツバメの「渡り」特別寄稿長谷川 克SPECIAL INTERVIEWツバメ研究者 長谷川 克●PART.3にっぽんツバメ百態飛行/止まり/水飲み・水浴び/採餌/集団(採餌/ねぐら)/けんか・威嚇/羽繕い・伸び/巣立ち前後/給餌/巣立ち後/水辺の幼鳥/休息・仮眠SPECIAL INTERVIEW写真家 宮本桂おわりに■はじめに日本には春の訪れを告げるといわれる植物や魚、鳥などが存在します。鳥の場合、その「告げ方」は「鳴き声(さえずり)」と「出現(飛来)」の大きく2つ。前者の代表はなんといっても「ホーホケキョ」のさえずりでおなじみ、「春告鳥」の名もあるウグイスでしょう。そして後者の代表といえば、ツバメ。繁殖のために春から初夏にかけて日本を訪れる「夏鳥」の中でも、他種に先駆けて各地に飛来するツバメを毎年心待ちにする人は少なくありません。桜の開花と同じく南から、美しさと愛らしさを届けながら日本列島を北上する「ツバメ前線」は、大切な春の風物詩です。今年も渡りを経た凛々しい成鳥と、夏生まれの初々しい幼鳥たちにこの街で会えますように──。■著者プロフィール宮本 桂(みやもと かつら)/写真野鳥写真家。主に近畿地方で身近な鳥の形や動きをテーマに撮影活動を行う。写真担当書籍に『にっぽんツバメ便り―ツバメが来た日』『にっぽんのカラス』『にっぽんスズメ散歩』(カンゼン)、『絵を描くための鳥の写真集』(マール社)などがある。Amazon Kindle ストアにてツバメの写真集『BARN SWALLOWS』販売中。ポンプラボ/編集出版物・Web 媒体等コンテンツの企画・編集制作・出版を行う。企画・編集書籍に『にっぽんスズメ歳時記』など「にっぽんスズメ」シリーズ、『にっぽんツバメ便り―ツバメが来た日』『にっぽんのカラス』(カンゼン)ほかがある。リトルプレス『点線面』を不定期刊行中。■書籍概要書名:にっぽんツバメ紀行編著:宮本桂 写真、ポンプラボ 編定価:1,650円(本体1500円+税)判型:A5判ページ数:112PISBNコード:9784862556356発売日:2022年2月16日出版社カンゼン商品情報 ■購入はコチラAmazon : 楽天ブックス : カンゼンWEBショップ : ■本製品に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社カンゼン営業企画部 安川mail: eigyo@kanzen.jp tel:03-5295-7723 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月09日千葉雄大と門脇麦が案内人を務める、本と本屋の魅力を再発見する少しユニークな番組「ドラマ+紀行 夢の本屋をめぐる冒険」が、8月18日(火)&19日(水)の2夜連続で放送されることが決定した。番組では、千葉さんと門脇さんが本屋で働く「バイトさん」と「店長」に扮し、潰れそうな書店の再生策をめぐってやりとりを繰り広げる、ユーモア溢れるドラマを縦軸に、世界の「夢のように素敵な本屋」を探訪。世界中の読書家や作家たちを魅了するパリの由緒ある書店「シェイクスピア・アンド・カンパニー」と、“世界で最も美しい書店”にも選ばれた中国の「先鋒書店」をそれぞれ取り上げていく。「本が大好き」という2人による素のトークも楽しめる、不思議な演出も魅力の本作。千葉さんは「ドラマパートでは役者として芝居をして、VTRを見てのトークパートは素の自分として出演して楽しかったですね」と撮影をふり返り、「登場した本屋さんに行くためだけにその街に旅行したくなるくらい全部の本屋さんが素敵でした!視聴者のみなさんにも『改めて街の本屋って素敵だな。大事にしたいな』って思ってもらえたらうれしいですね」とコメント。門脇さんは「本もネットですぐに買えてしまう時代ですが、本屋さんに行かないと過ごせない時間、出会えない作品がたくさんあるということを改めて考え直す良い時間になりました」と出演した感想を語り、「明日本屋さん行こう!そんな風に思っていただける番組になっていますように」と話している。また、お客さん役で青木柚、おばあちゃん役は大方斐紗子が務める。あらすじここは、めったにお客の訪れない小さな街の本屋さん。今日もバイトさん(千葉雄大)と店長(門脇麦)が店の方針をめぐってひと悶着。ジャンルも年代も言語もばらばらな個性的すぎるラインナップは、ちょっぴり偏った嗜好を持つ店長が選んだもの。そんな店長の暴走に巻き込まれながらも、しっかりとお店を支えるバイトさん。2人は、お店の再建に頭を悩ませているとき、店長の亡きおばあちゃん(大方斐紗子)が残した「夢の本屋」についての記録を見つける。そこには、海外の魅力的なお店について紹介されていた――。ドラマ+紀行 夢の本屋をめぐる冒険「第1話・フランス編」は8月18日(火)22時45分~、「第2話・中国編」は8月19日(水)22時45分~NHK総合にて放送。※再放送あり(cinemacafe.net)
2020年08月09日モデルで女優の馬場ふみかが、“オーストラリア女子旅”をテーマにした初の紀行本「馬場ふみか ばばたび」を発売。オーストラリアらしさ感じるコアラとのツーショットなど、旅の様子が少し覗けるカット写真も到着した。1995年6月21日生まれ、現在24歳の馬場さん。2015年より人気雑誌「non-no」専属モデルとなり、「お前はまだグンマを知らない」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON」「深夜のダメ恋図鑑」などに出演と女優としても活躍。現在は、「決してマネしないでください。」にヒロインの飯島京子役で出演中だ。そんな馬場さんは、これまで写真集は出版しているものの、紀行本は初。今回、オーストラリアのケアンズとメルボルンの2都市を訪れた“ゆる旅”に密着した。A5判・128ページからなる同紀行本には、260点以上の写真が収録。プライベート感溢れる写真と彼女が出会った現地の美しい風景、お気に入りのプレイス、食事などもテキスト付きで網羅。また、激しい船酔いに耐えながらも辿り着いた絶海の孤島や、思いのほか寒かった早朝のホテルのプールでは水着姿を披露している。表紙帯には<引きこもりだって、旅がしたい>というコピーが書かれているように、「昔は飛行機嫌いのインドア派だったのですが」と馬場さん。しかし、最近は少しずつ心境に変化が生まれてきたのだそう。今回の撮影については「全然ゆるい旅ではなくむしろハードロケ」と明かしつつ、「もふもふのコアラを抱っこできて私は大変満足です」とふり返る。そして「どこまで旅行の参考になるかはわかりませんが、これを読んで旅路を追いかけてくださるような猛者がひとりでもいればとてもうれしいです」とコメントしている。「馬場ふみか ばばたび」は11月13日(水)発売。(cinemacafe.net)
2019年11月06日「大九州うまいものと技紀行」を、西武池袋本店で2019年4月12日(金)から4月18日(木)まで開催する。12年目の開催を迎える「大九州うまいものと技紀行」。今回は"フルーツ"をテーマにパフェやジェラートなどのスイーツ、弁当や惣菜を用意。また、イートインコーナーではラーメンやちゃんぽんなども展開する。まずおすすめしたいのは、8種類のフルーツを使用したパフェ。マンゴーやいちごは陽射しをたっぷりと浴びて育った宮崎県産。ジューシーな果肉と鮮やかな彩りで南国気分が味わえるパフェは、各日200カップ限定なので早めに訪れたい。また、マスカルポーネのクリームとフルーツの果肉がごろごろと入ったフルーツサンドも必見。他にも、グァバやパッションフルーツのドリンク、あまおうミルクのジェラートなどここでしか味わえないスイーツが楽しめる。スイーツ以外にも、和牛とキウイを使用した弁当や、キウイのタルタルソースをかけたとり南蛮揚、みかんダレの焼き鳥串など、様々な形で"フルーツ"の味覚を堪能できる。【詳細】第12回 大九州うまいものと技紀行会期:2019年4月12日(金)〜18日(木)会場:西武池袋本店 7階 催事場住所:東京都豊島区南池袋1-28-1出店店舗:64店舗※最終日は16:30閉場
2019年04月09日ホテル雅叙園東京は、「百段雛まつり 青森・秋田・山形ひな紀行」を2019年1月18日(金)から3月10日(日)まで開催する。「百段雛まつり 青森・秋田・山形ひな紀行」は、過去9回にわたって開催され、延べ55万人を超える来場者数を記録する都内最大級の雛人形展。会期中は、ホテル雅叙園東京館内にある東京都指定有形文化財「百段階段」に、日本各地の歴史ある雛人形が集結する。第10回目となる今回は、青森・秋田・山形をテーマに、3県8地域より約1,000点の名品を揃える。旧家に伝わる優麗な古今雛から、高さ2メートルを越える圧巻の段飾り、手のひらにおさまる極小の雛道具まで、珠玉の雛人形が一堂に会する。関東初公開となる、旧弘前藩主津軽家の「蝋色笹唐草御紋付雛道具」は、普段は青森・弘前市立博物館に所蔵されている雛道具。全てを並べると全長16メートルにも及び、大名家の姫君の華やかな生活を彷彿とさせるような、婚礼調度の数々が揃う。その他、日本三大つるし飾りの一つに数えられる、山形・酒田の「傘福」を雛人形とともに飾った賑やかな演出や、秋田・由利本荘から出展される、黒漆に牡丹唐草の金蒔絵を施した、450個もの極小雛道具などを展示。展示会場である絢爛豪華な文化財と、貴重な雛人形がコラボレーションした、優雅な世界観を堪能できる。【詳細】百段雛まつり 青森・秋田・山形ひな紀行開催期間:2019年1月18日(金)~3月10日(日) ※会期中無休開催時間:10:00~17:00(最終入館16:30)会場:ホテル雅叙園東京住所:東京都目黒区下目黒1-8-1入場料:当日 1,500円、前売 1,200円(館内前売は1,000円、1月17日(木)まで販売)、学生 800円 ※要学生証呈示、小学生以下無料※セブンチケット(セブンコード069865)限定で中川政七商店の東北限定商品「東北ふきん」と入場券がセットになった、グッズ付チケット 1,500円を販売(なくなり次第終了)。※展示品保護のため撮影不可、「漁樵の間」のみ撮影可能【問い合わせ先】イベント企画TEL:03-5434-3140(10:00~18:00)
2018年12月16日「大九州うまいものと技紀行」が西武池袋本店で、2018年4月12日(木)から18日(水)の期間で開催される。通算11回目の開催を迎える今回の「大九州うまいものと技紀行」では、食材の"色"に注目し、「赤」と「黒」をテーマに展開。会場には肉の宝庫である九州の牛、豚、鶏のブランド肉を使った料理が勢ぞろいする。「赤」VS「黒」「赤」では、「あか牛ステーキ・すきやき弁当」や「足赤海老入たこめし弁当」、イチゴの限定カップショートケーキなど、見た目も豪華なメニューを用意。一方の「黒」では、「黒豚角煮らーめん」、「佐賀牛バーガー」、「黒毛和牛・黒豚・黒さつま鶏の黒弁当」など、ブランド肉を贅沢に使ったメニューを楽しむことが出来る。「赤」「黒」だけじゃない!絶品メニューが集結福岡の行列店「ベアー フルーツ(BEAR FRUITS)」の焼きカレーや、新地中華街の人気店「中華料理 王鶴」のちゃんぽん、鹿児島「天文館むじゃき」の白熊など、地元でしか味わえない絶品も集結。人気メニューを、物産展の醍醐味でもある"出来立て"の味で楽しむことが可能だ。また、スイーツなども調理過程を実演しての販売。おいしい料理でお腹を満たした後、デザートとしての甘味も忘れずに。こだわりの地酒も用意フードだけでなく、クラフトビールから、本格的な芋焼酎まで様々な地酒も用意。お酒好きな老若男女全ての人が満足できるようなラインナップでこだわりのブランドが取り揃えられる。【詳細】第11回 大九州うまいものと技紀行会期:2018年4月12日(木)~18日(水)会場:西武池袋本店 7階 催事場住所:東京都豊島区南池袋1-28-1出店店舗:60店舗※最終日は午後4時30分閉場。
2018年04月01日ハチ食品から、アジアンエスニックレトルトカレーの新シリーズ『アジアングルメ紀行』の商品として、グリーンカレー、レッドカレー、キーマカレー、イエローカレー、バターチキンカレー、プーパッポンカレーの6品が2月22日(水)に発売されました。「お手頃価格で気軽に味わえ、もう一度食べたくなる」今回新発売されたのは、『アジアングルメ紀行』という新シリーズとして、女性に人気の高いグリーンカレー、レッドカレー、キーマカレー、イエローカレー、バターチキンカレー、プーパッポンカレーの6種です。商品のコンセプトは「お手頃価格で気軽に味わえ、もう一度食べたくなる」。それぞれの商品にスパイスを効かせ、アジアンエスニックカレーの味わいを家庭でも手軽に楽しめるよう開発されました。エスニックシリーズには、これまでもグリーンカレー、レッドカレー、キーマカレーが発売されていましたが、『アジアングルメ紀行』シリーズとして新アイテムが3品加えられ、計6種の品揃えとなりました。新商品の発売に伴い、パッケージもリニューアル。パッケージのリニューアルや味の開発にあたっては、女性社員の意見を多く取り入れ制作が進められたそうです。グリーンカレー青唐辛子で辛味を効かせ、カファライムとレモングラスの爽やかな風味のタイ風カレーです。鶏肉とガルバンゾ入り。レッドカレー赤唐辛子で辛味を効かせた、ナンプラーとココナッツで仕上げたタイ風カレーです。鶏肉とたけのこ入り。キーマカレーにんにく、しょうが、ガラムマサラを効かせてスパイシーに仕上げた、鶏ひき肉とたまねぎの旨みたっぷりのキーマカレーです。イエローカレーターメリックの風味を効かせた、ココナッツの甘さが特徴のマイルドなタイ風カレーです。大きなじゃがいも入り。バターチキンカレーやわらかく煮込んだ鶏肉の旨みとトマトの酸味を効かせたソースにバターを加え、濃厚な味わいに仕上げたカレーです。プーパッポンカレーカニの旨みがたっぷりの、マイルドでクリーミーに仕上げたタイ風カレーです。たまご入り。商品詳細商品名:アジアングルメ紀行グリーンカレー内容量:1人前180g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行レッドカレー内容量:1人前180g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行キーマカレー内容量:1人前140g賞味期限:24ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行イエローカレー内容量:1人前160g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行バターチキンカレー内容量:1人前150g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行プーパッポンカレー内容量:1人前150g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)問い合わせ先ハチ食品株式会社
2017年02月24日有田焼の豆皿の魅力を体感する展覧会「きんしゃい有田豆皿紀行」が、6月18日から28日まで東京・渋谷にあるBunkamura 1階のギャラリーで開催される。「きんしゃい有田豆皿紀行」は、佐賀県が「有田焼創業400年事業」と称し、“世界の有田焼”の実現のために行っている17のプロジェクトのうちのひとつ。26の窯元が「手のひらサイズの小さな“豆皿”で、400年の歴史を有する大きな産地を識る」という新しい観点で、有田焼の文化と職人の町・有田への関心喚起および理解促進を図ることを目的に昨年発足した。これまでに、常設コーナーやオンラインショップの設置の他、全国20箇所ほどの主要百貨店やライフスタイルショップなどでポップアップショップをオープンし、豆皿特有の使い勝手の良さや個性が凝縮している美しさ、高いコレクション性などを紹介してきた。今回特別企画展として開催される「きんしゃい有田豆皿紀行」では、147点の豆皿を出展。有田焼の次世代を担う窯元が主宰または参加する新進気鋭の4つのコレクションも展示する。コレクションのラインアップは、様々な窯元が特徴を活かして絵付けを行ったマグカップを展開するARITA JIKI、江戸時代から有田焼などの実質的な技術を舞台裏で研鑽してきた肥前吉田焼の窯元での技術をベースに新しいものづくりに挑んだ224 porcelain、オリジナルで開発したキャラメル色とオリーブ色のこだわりの釉薬を採用した皓洋窯 Caramel/Olive series、“有田焼をファッションにも”をテーマにアロマディフューザー型のブローチなど食器以外のカテゴリーに有田焼の可能性を追求しているhibiによる4種類となっている。また、6月24日の16時から、25日、26日の11時、14時、16時からは絵付師による鑑賞者参加型のワークショップを開催。所要時間は各回1時間程度で、参加費は1点3,000円(送料+1,000円から)となっている。【イベント情報】「きんしゃい有田豆皿紀行」会場:Bunkamura Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1階会期:6月18日~28日時間:10:00~19:30入場無料会期中無休
2016年05月21日BSフジの紀行番組『すばらしきアメリカ旅スペシャル 松下奈緒のボストン 恋する休日!』(9月25日放送)が10日、米国の観光促進団体・ブランドUSAが主催する「ブランドUSA メディア・アワード2015」のテレビ部門で最優秀作品賞を受賞した。この番組は、アメリカの知られざる魅力を凝縮して紹介する『すばらしきアメリカ旅』の特別版。この回は、女優・松下奈緒が、美術館、メジャーリーグの球場、ハーバード大学を訪れたり、シーフード・すし・肉料理といったグルメまで、ボストンを味わいつくすという内容だ。今回は、アメリカの知られていない魅力を紹介していることという選考基準で評価を受け、賞品として、次のアメリカ取材のための費用(最大100万円)が提供される。「ブランドUSA メディア・アワード」は、日本のメディアでのアメリカ観光関連の露出増加を目的として、今年初めて実施。観光需要の促進にした作品を表彰し、「テレビ」「紙媒体(新聞・雑誌など)」「オンライン」の3部門で、それぞれ5作品を「優秀作品賞」に選出した。特別委員として、放送プロデューサーのデーブ・スペクターも審査に参加している。このうち、テレビ部門では、最優秀賞に選ばれた『すばらしきアメリカ旅スペシャル』に加え、BS11『ハワイ新発見~楽園の島々を訪ねて~』、フジテレビ『めざましどようび』(「さのさんぽ」コーナーのグアム編)、BS-TBS『極上のクルーズ紀行』(蒸気船でのミシシッピ川クルーズ)、毎日放送『世界の日本人妻は見た!』(テキサス州・ヒューストンの回)が、優秀作品賞に入賞した。
2015年11月11日文藝春秋から完全オリジナルの電子書籍『終着駅紀行 東日本編』『終着駅紀行 西日本編』の2冊が発売された。北海道から沖縄まで全国の終着駅を実際に訪ね、写真と紀行文でその情景を紹介する電子書籍だ。著者は、「オール讀物」で「日本全国写真紀行 さよなら鉄道」を不定期連載中のカメラマン、大倉乾吾氏。『東日本編』では、雪に埋まった夕張駅、名物のかにめしが食欲を刺激する稚内駅、都会にありながらオアシスのような存在とされる海芝浦駅など、北海道から長野県までの全43駅を収録。『西日本編』では、ホームに桜が舞う鞍馬駅、『ゲゲゲの鬼太郎』のラッピング車両が走る境港駅、重要文化財に指定されている門司港駅など、富山県から沖縄県まで全54駅の四季折々の姿を収録した。Kindleストア、楽天kobo、iBookstoreなどの電子書店および電子書籍を販売している主要書店にて販売する。価格は、『東日本編』『西日本編』ともに500円。著者の大倉乾吾氏は発売にあたり、「鉄道の持つ魅力だけでなく、駅を中心とした日本の美しい風景や、そこで暮らす人たちの生活感のようなものが伝えられたらと思っています。この本を読んで、その場所に行ってみたいと思ってもらえたらうれしいです」とコメントを寄せている。
2014年10月15日毎週水曜21時にBS-TBSで放送中の紀行番組『極上のクルーズ紀行』と伊勢丹メンズ館がコラボレーションし、大人のクルーズファッションを提案する。この取り組みに際し、同番組のナビゲーターを務める俳優の高橋克典が同館を訪れ、クルージングの魅力や旅先のファッションについて語った。同館では、5月11日までの期間、注目が高まりつつあるというクルーズに着目し、大人の旅装を提案する「トラベラーズウィーク」を開催中。館内入口や各階の特設モニターで、同番組のクルーズ紀行の映像をディスプレイとして放映している。番組の収録で来館した高橋氏は、昨年訪れたという地中海クルーズを振り返り、「(クルーズは)毎日ゆったりとした時が流れ、豪華な居住空間の中で、非日常の感覚を味わうことができる。寄港する都市では、その土地の歴史や文化にも触れることができ感動した。夕暮れ時に1人で大海原に沈む夕日を眺めたのも、良い思い出。クルーズは自分へのご褒美。人生の新しい楽しみになるのでは」とクルージングの魅力をアピールした。また旅先のファッションについて、「頑張りすぎる必要はなく、自分が楽しめて、その土地にあったファッションが大事だと思う。TPOにあわせて、ジャケットやスーツはもちろん、時計やサングラスも使い分けることで旅を楽しむことができるのでは」とコメント。彼が撮影日に身につけていたストールも船上で冷えてきた時などにとても便利だという。この収録の様子は4月30日と5月7日の2回、BS-TBSで放映される。
2014年04月28日ゆるくて楽しい雰囲気が人気旅番組や紀行番組を見ていると、自分もその一員になって旅がしたくなったりすることありませんか?そこで今回は、414名のマイナビニュース会員の男性に、一緒に旅してみたい、旅・紀行番組でおなじみの芸能人をアンケート。過酷な旅からのんびり旅まで、いろいろ想像して答えてくれました。>>女性編も見るQ.一緒に旅してみたい旅・紀行番組でおなじみの芸能人を教えてください(複数回答)1位さま~ず(モヤモヤさまぁ~ず2)17.9%2位タモリ(ブラタモリ)16.2%3位イモトアヤコ(世界の果てまでイッテQ!)15.9%4位大泉洋(水曜どうでしょう)14.5%5位宮川大輔(世界の果てまでイッテQ!)12.3%■さま~ず(モヤモヤさまぁ~ず2)・「どんなものでも楽しくさせる雰囲気がある」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「おもしろいので退屈しなさそうだから」(29歳/運輸・倉庫/技術職)・「いい加減さがいい。ノープランで何が起こるか分からないミステリーツアーになりそう」(44歳/電力・ガス・石油/技術職)■タモリ(ブラタモリ)・「博識なタモさんと一緒だったら楽しめそう」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「なんでそんなこと知っているのというようなうんちくを面白く語ってくれるから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「その土地の膨大な小ネタ披露してほしい」(25歳/建設・土木/技術職)■イモトアヤコ(世界の果てまでイッテQ!)・「チャレンジャーなのでおもしろそう」(29歳/情報・IT/技術職)・「普段なら警戒してしまう現地の人たちとも楽しく触れあえそう」(34歳/自動車関連/営業職)・「イッテQのメンバーはツアコンになれると思う。おもしろい見どころをたくさん教えてほしい」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)■大泉洋(水曜どうでしょう)・「トラブルにあっても、大騒ぎしているうちになんとかなりそう」(25歳/その他/クリエイティブ職)・「うるさそうだけど、飽きないだろうから」(40歳/商社・卸)・「『水曜どうでしょう』を再現したらおもしろそう」(44歳/電機/事務系専門職)■宮川大輔(世界の果てまでイッテQ!)・「テレビで見て、一緒にお祭り旅行に行ってみたいと思った」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「バイタリティーがあって楽しそう」(45歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「盛り上げ上手で楽しませてくれそう」(26歳/不動産)■番外編:男性はマッタリとした旅がお好み?・ウド鈴木「どんな場所でも肯定的なコメントをしてくれそうだし、常にニコニコしていて一緒に旅をすると楽しそうだと思ったから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・東野幸治/岡村隆史(旅猿)「ぶらりと旅をする姿がいい」(27歳/運輸・倉庫/技術職)・地井武男(ちい散歩)「あのマタ~リした雰囲気が何とも言えずよかった。これといった観光地でない場所をめぐるのも好印象でした」(41歳/機械・精密機器/技術職)総評注目の1位は「さま~ず(モヤモヤさまぁ~ず2)」でした。彼らのキャラクター、番組のイメージから「のんびりと笑いが絶えない旅ができそう」という声が多く、No.1に。彼らと一緒なら、何げない景色や出来事も楽しい旅の思い出になりそうですね。2位に選ばれたのは「タモリ(ブラタモリ)」でした。何よりもあの知識の豊富さに人気が集中。普段なら見過ごしてしまうようなところでも、タモリさんのうんちくを聞いたら、がぜん興味が湧いてきそうですよね。それでいて笑いも忘れないところも大きな魅力です。3位には、紅一点で「イモトアヤコ(世界の果てまでイッテQ!)」がランクイン。珍獣や秘境に果敢にチャレンジする姿から、旅を盛り上げてくれるイメージが強いようです。明るく前向きな性格で「過酷な旅も彼女となら乗り切れそう」という声が目立ちました。4位は「大泉洋(水曜どうでしょう)」。一筋縄ではいかない旅になりそうですが、飽きることなく最後まで楽しめそうな雰囲気が高評価でした。5位は、お祭り男「宮川大輔(世界の果てまでイッテQ!)」。お祭りに行くなら大輔さんで決まりですね。番外編で注目は、地井武男さん。『ちい散歩』でののんびりした旅の雰囲気とあたたかい人柄は、今でも多くの人の心に残っているようです。旅は、どこへ行くかも重要ですが、誰と行くかも大切ですよね。皆さんは、どんな人と一緒に旅してみたいですか?(文・OFFICE-SANGA二宮由紀子)調査時期:2013年2月15日~2013年2月21日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性414名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】一緒に旅すると心強い日本アニメのヒーローランキング【男性編】海外に連れて行くと外国人が喜びそうな日本アニメのヒロインランキング【男性編】旅の途中でもし出会ったら厄介だと感じるアニメの悪役ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年03月12日JR北海道は6月29日より、夏の道東周遊紀行キャンペーンを開始する。根室本線釧路~根室間、通称「花咲線」では、特急型お座敷車両による観光列車「北太平洋 花と湿原号」がデビューする。快速「北太平洋 花と湿原号」は7月21日から8月31日まで、釧路~根室間で1日1往復運転。下りは特急「スーパーおおぞら1号」に接続し、釧路駅を11時25分に発車する。途中の停車駅は、下り・上りともに厚岸駅、糸魚沢駅、茶内駅、浜中駅、厚床駅、東根室駅。厚岸~糸魚沢間では別寒辺牛(べかんべうし)湿原の中を走り、厚床駅から東根室駅に着くまでの間、車窓に太平洋が広がる場所も。使用車両はキハ183系改造のお座敷車両3両編成(指定席2両、自由席1両)で、車内は掘りごたつ仕様となっているため、車内でゆっくりくつろぎながら、花咲線の変化に富んだ車窓風景を楽しめるという。また、途中の浜中駅より、新たにJR利用者専用の観光周遊バス「ツインクルバス霧多布(きりたっぷ)号」も運行開始。下りの「北太平洋 花と湿原号」に接続し、霧多布湿原やアゼチ岬、霧多布岬、北太平洋シーサイドラインを経由して終点の厚岸駅へ。上りの「北太平洋 花と湿原号」に接続する。釧網本線では今年も観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」(釧路~塘路間)が登場し、6~9月は一部の日を除き1日2往復の運転に。特急列車やノロッコ号に接続する「ツインクルバス道東」(全4コース)も6月29日に運行開始する。夏の道東周遊紀行キャンペーンの開催期間は6月29日~9月30日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日