グラビアアイドルの紺野栞が、最新イメージDVD『栞プリズム』(4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。最新作では、ボリューミーなHカップバストに色白ボディーを披露。髪の毛もバッサリとショートにして、さらに大人っぽい姿が見られる1枚となっている。デビュー当時に発表された90cmのバストも大台の100cmに成長した紺野。本作ではさらに迫力が増したHカップバストが見られ、特にプールで着用した変形のセクシー水着はかなりの際どさとなっている。後半のベッドのシーンが見どころの一つで、ピタッとした衣装からもHカップの膨らみが一目で分かり、その衣装をセクシーに脱ぎながら肉感溢れるHカップのバストと恍惚の表情を見せる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月11日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(14:00~)で開催される。
2020年01月03日くりくりの瞳、鼻の横の大きなほくろ、白黒のハチワレ模様がなんともチャーミングな猫、その名もむぎ。一見すると普通の“猫”だが、なんと正体は木琴を叩きながら歌い踊るミュージシャン!“猫”離れした多彩な才能を発揮。メジャー初EPをリリース!「むぎはですね、“かいぬしのゆうさくちゃん”と元々東京と沖縄で暮らしてたんですが、’09年に一度死んでしまって…。それから5年ほどの天国暮らしを経て、ゆうさくちゃんが呼び戻してくれたんです。天国から戻った後、散歩の様子をSNSにアップしてみたらイベントに誘われて…それが音楽活動の始まりです」そんな異色の経歴をもつむぎ(猫)が、メジャー1stEP『ねっこほって e.p.』を発売。キャッチーで軽快な表題曲をはじめ、ボサノバやパンクなど幅広いジャンルの魅力を盛り込んだ作品になっている。「『ねっこほって』は、アニメ『ねこねこ日本史』(NHK Eテレ)のEDテーマのお話をいただいて、“自分のルーツ(=根っこ)を掘ってみよう”という思いを込めて作りました。“猫が根っこを掘る”っていう。むぎはこういう言葉遊びが大好きなんです。ボサノバ調の『My Favorite Towel』も元々は“むぎはボサボサのバスタオルが好きだぜ”ということを言いたくて。言葉の切り方を変えてみたら“ボサノバ”が出てきたんです!」ただのダジャレのように見えて、そこには奥深いメッセージも込められている。「むぎの好きなものを伝えることで、みんなにも“あなたは何が好き?”って聞きたくて。“僕はボサボサのタオルが好き”“私はふわふわの方が好きだな”という感じで、お互いが好きなものを自然と認め合える、そんな社会になったらいいなと思います。このEPを通して、みんながルーツや好きなものを見つめ直して、最終的に自分を好きになってもらえたら嬉しいです」どこまでも愛と優しさに溢れるむぎ(猫)さん。最後にアンアン読者にメッセージを一言!「むぎはアレルギーフリーなので、猫アレルギーの人も安心してライブに来てくださいね」DJみそしるとMCごはんとのコラボ曲など、全6曲を収録。メジャー1stEP『ねっこほってe.p.』【初回限定盤(CD+DVD+マスコットキーホルダー)】¥5,000【通常盤(CD)】¥1,600(スピードスターレコーズ)むぎかっこねこ1997年7月、東京都生まれ。全ての楽曲の作詞作曲を手掛け、宅録で制作。2017年には猫界初の「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演も果たす。来年2月から13都市を巡る全国ツアー開催予定。※『anan』2019年12月11日号より。写真・大嶋千尋(by anan編集部)
2019年12月09日すたひろ原作漫画「和太鼓†ガールズ」が、紺野彩夏(映画初主演)と久保田紗友のW主演で『叩き壊すほどに君へ-WADAIKO†GIRLS-』として映画化されることが決まった。「月刊アクション」(双葉社)で2013年9月号~2014年9月号に連載された「和太鼓†ガールズ」をベースに、原作を活かしつつも映画オリジナル要素の展開や人物も登場していく本作。裕福な家庭に育った松沢環は、ミッション系お嬢様女子校でヒエラルキーのトップだったが、父の会社が倒産し生活が一変。事情を誰にも言えなく行き場のない環は、交通事故での声帯損傷で言葉が話せない同級生の新島マリアが叩く和太鼓の音に魅了される。和太鼓に惹かれ、少しずつ心を開いていく環がマリアや和太鼓部員たちと共に葛藤し、成長していく。人とうまく繋がることのできない不器用な人間たちが“音”によって繋がる瞬間を描く。紺野彩夏&久保田紗友、注目の2人が日本初の和太鼓映画に挑む主人公・松沢環を演じるのは、今作で映画初主演となる紺野彩夏。雑誌「Seventeen」専属モデルとして活躍し、2018年9月~2019年8月放送の「仮面ライダージオウ」オーラ役では幅広い世代から注目を浴びた新鋭。W主演の新島マリア役には、新田真剣佑×北村匠海共演の2020年1月公開『サヨナラまでの30分』のヒロインに抜擢され、ドラマ「過保護のカホコ」「この世界の片隅に」「左ききのエレン」など話題作への出演が続く若き実力派・久保田紗友。監督は武田梨奈主演『かぐらめ』で長編デビューした奥秋泰男。和太鼓を中心に扱った映画は、日本の商業映画として初となる(2019年11月現在)。撮影は11月中旬にクランクインしている。紺野彩夏「自然と強い音霊を表現できた」「2020年という今の時代にぴったりで、この映画で新たに日本の良さを海外に発信したいと強く思いました」と紺野さん。「クランクインの3ヶ月前から太鼓の練習を重ね、実際にキャスト全員で音をぶつけあえたことで演技でなく自然と強い音霊を表現できたと思っています。そして芯が強く自分しか信じることができない環がマリアに出会って周りとの関わり方が変わっていく心情の移り変わりも見て欲しい」と語る。久保田紗友「太鼓の持つ力を私自身も日々実感しています」「嬉しかったのと同時に役への責任も強く感じました」と語るのは、久保田さん。演じるマリアは「自分の感情を事細かに相手に伝えることが難しい時があるのですが、幼いころから太鼓を通して自分の感情表現をしてきたということもあり、マリアの太鼓に対する想いは特別で、太鼓の持つ力を私自身も撮影をしながら日々実感しています」と明かす。「マリアと環が出会うことで、お互いが初めて自分自身に向き合うことができるので、私も環役の紺野彩夏ちゃんと本気でぶつかり合って刺激し合っていければ良いな」と期待を込めている。原作・すたひろ「和太鼓の音(振動)には人の心に直接響く力がある」映画化に「青天の霹靂とはこのこと」と驚きを隠せない、すたひろさん。「6年前に完結した『和太鼓†ガールズ』は自分でも思い入れの深い作品でした」とコメントし、「映画には私のやりたかったことも沢山詰まっています。和太鼓の音(振動)には人の心に直接響く力があるんです。この映画も多くの観客の心に響く作品になってくれると期待しています」と語る。監督・奥秋泰男「その純真な生き様をまるで叩き壊すごとく同期させた」「ミッション系女子高生と和太鼓という全く世界観の違う組み合わせを自分が描きたい世界とどうやってオーバーラップさせるか?」が命題だったという監督。「まず一つが日本の伝統文化とも言える和太鼓の世界をよりリアリティーをもって描くこと、そしてもう一つが17歳というジェネレーションの純真でありながらもこの世の中に存在する不条理な事象と対峙しながらも懸命に生きる姿。その二つの素材を組み合わせ『信じる』という意味、『生きる』という意味の答えを探す主人公の二人。和太鼓が持つ『音』の魂にその純真な生き様をまるで叩き壊すごとく同期」させていったと語っている。『叩き壊すほどに君へ-WADAIKO†GIRLS-』は2020秋、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2019年11月25日女性のみのダンスカンパニー、プロジェクト大山。彼女たちの作品をなんと男性のみで踊るという公演『プロジェクト男山』が11月17日(日)に東京・神楽坂セッションハウスにて上演される。プロジェクト大山は、『みいつけた!』(Eテレ)のダツイージョ役としてもおなじみの古家優里が主宰している。今回の男性バージョンでもいつもと同様、古家が構成・演出・振付をする。今回踊る男性メンバーは、「ふんどしダンサー」として注目を集めている五十嵐結也や大学生ダンサーの岡本五ら6人。ふだん女性のみで活動しているとはいえ、プロジェクト大山のダンスには力強さもあり、セクシャリティを感じさせない振りもたくさんある。しかしやはり一方で女性ならではのパートも、女性ならではのやわらかさを感じさせるシーンも同様にあるのは確か。それを男性が演じたとき、果たしてどんなものができあがるのか。性差が生み出すものと、性差に関わらず魅力的なもの、両方が観られる公演になるのかもしれない。また、Twitter等で公開されている稽古の様子を見るにつけ、プロジェクト大山のダンスを観たことがない人にとっても楽しめるポップなものになることは、期待できそうだ。文:釣木文恵
2019年11月16日第92回アカデミー賞国際長編映画賞部門スウェーデン代表作品に選出されたLGBTQ作品『ダンサー そして私たちは踊った』が、シネマート新宿・シネマート心斎橋の劇場発信型映画祭「のむコレ3」にて上映されることが決定。併せて本作の予告編とティザービジュアルが解禁となった。「のむコレ」といえば、昨年スマッシュヒットした『ゴッズ・オウン・カントリー』が記憶に新しいが、同作の監督フランシス・リーが、「私たちを途方もなくエモーショナルな旅に連れ出す作品」と激賞している本作。今年の粒ぞろいのLGBTQ作品ラインアップの中でも必見の新作となっている。本作は「ジョージアへのラブレターだ」本作は、クィア・パルムにノミネートされた2019年・第72回カンヌ国際映画祭のプレミア上映を皮切りに、世界各国で高い評価を獲得。監督は、ジョージア(かつてのグルジア)にルーツを持つスウェーデンの新鋭レヴァン・アキン。舞台であるジョージアでは、11月8日から3日間のプレミア上映の5,000枚のチケットが13分で完売。しかし国内最大の教徒数を持つとされるジョージア正教会は、同性同士の恋愛を描いた本作に対して「ジョージアとキリスト教の価値を貶める」と上映中止を求める声明を発表し、右翼部隊が上映に抗議し映画館に突入しようとするなど、空前の騒動となった。アキン監督は本作を「ジョージアへのラブレターだ」と語っている。主演は監督がインスタでスカウト!主人公・メラブを演じるのはコンテンポラリーダンサーとしてジョージアで活躍するレヴァン・ゲルバヒアニ。Instagramで監督にスカウトされ、本作がスクリーンデビューとなる。野心と情熱を迸らせたダンスシーンと、現実にもがきながらも根底にある純真さ、あどけなさを見せる演技が高く評価され、スクリーンデビュー作である本作で21歳にしてオデッサ国際映画祭やサラエボ国際映画祭で主演男優賞を獲得するなど称賛を集めている。力強くあることが望まれる舞踏団で、出会った2人この度、解禁になった予告編では、彗星の如く舞踊団に現れたイラクリ(ヴァチ・ヴァリシュヴィリ)によってもたらされた、主人公メラブ(レヴァン・ゲルバヒアニ)のダンサーとしての葛藤や野心が映し出される。やがて2人だけの練習が契機となり、2人の関係性や、メラブ自身の変化がスピード感を持って映し出されていく。「ジョージアン・ダンスに弱さはいらない」というセリフが表す通り、ひたすら力強くあることが望まれる舞踊団の男性団員。しかし、突如訪れた同性への“恋”によって、大きな変化を余儀なくされたメラブが人生をかけて踊ったダンスは、これまでに誰も見たことのないものだった。また、併せて解禁となったティザービジュアルは、ヴィヴィッドなオレンジをバックに、ジョージアの民族衣装をまとい、思い切り体を反らせたジャンプを決めるのは主人公のメラブ。躍動感と解放感が溢れ、どこか官能的でもあるビジュアルに仕上がっている。ストーリージョージアの国立舞踊団で、幼少期からダンスパートナーのマリとトレーニングを積んできたメラブ。日中のハードな練習の後はレストランでのアルバイトで家計を一手に引き受け、気持ちの休まる暇もない。そんなある日、カリスマ的な魅力のあるイラクリが入団し、同時にメイン団の欠員補充のためのオーディションの開催が知らされる。イラクリの持つダンスの才能に驚き、芽生えたライバル心。それが、オーディションに向けての2人だけの特訓を経て、憧れと抗えない欲望へと変化していく…。『ダンサー そして私たちは踊った』は12月11日(水)よりシネマート新宿、2020年1月5日(日)よりシネマート心斎橋の「のむコレ3」にて上映。(text:cinemacafe.net)
2019年11月15日グラビアアイドルの紺野栞が7日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『栞曲線』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:エスデジタル)の発売記念イベントを行った。2015年のグラビアデビュー作『ミルキー・グラマー』で迫力のある90cmのGカップバスト(現在はHカップ)とグラマラスボディを披露するや、一躍グラドルファンのハートを射止めた紺野栞。以降も定期的にDVDをリリースするなど、その豊満ボディーでグラドルファンを沸かせている。そんな彼女の通算11枚目となる同DVDは、今年7月に静岡・下田で撮影。溢れんばかりのボリューミーなHカップバストに色白わがままボディーを披露している。最新作について紺野は「私がOLさんの役で、日々のお仕事に疲れて急に思い立ち、1人で旅行に出掛けるという内容になっています。それと彼氏と旅行に行くという設定もあって、ストーリーは二本立て。今までになかったセクシーさがあると思います」と全体的な内容を説明。さらに「ピンクのランジェリーを着た温泉のシーンは、濡れて衣装が透けているんじゃないかと思うぐらいヒセクシーですね。身体のラインも美しく撮ってもらいました」とアピールした。今年の夏は、お盆過ぎに休暇を取り、実家のある滋賀県に帰省したという紺野。「最近You Tubeに動画を投稿しているんですが、滋賀県の良いところを伝えようと思い、滋賀県の色んな観光名所を巡りました。滋賀は車がないとダメなので、お母さんに運転をお願いして2人で行きました(笑)」という彼女に報道陣が「親子でナンパされた?」と質問をすると「ないですよ~(笑)。滋賀県はナンパがないところなので! 食べることに関しては肉食ですが、男性に関しては奥手です!」と話していた。
2019年09月10日グラビアアイドルの紺野栞が、最新イメージDVD&ブルーレイ『栞曲線』(DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。2015年のグラビアデビュー作『ミルキー・グラマー』で迫力のある90cmのGカップバスト(現在はHカップ)とグラマラスボディを披露するや、一躍グラドルファンのハートを射止めた紺野栞。以降も定期的にDVDをリリースするなど、その豊満ボディーでグラドルファンを沸かせている。最新作は、溢れんばかりのボリューミーなHカップバストに色白わがままボディーを披露。さらには時折見せる大人の色気で見る者を誘う。OLに扮した紺野が一人旅で温泉宿を訪れるという設定。冒頭ではビーチで男性にHカップバストと豊満ボディーを水着姿で見せつける。宿に着くとマッサージのシーンへと突入。白い下着風水着姿でマッサージをされるが、小道具を使われると思わず笑みをこぼすなど、紺野の素顔が見られる。お風呂では透け感たっぷりの衣装を着用。胸元全開の衣装のため、胸の谷間と胸の形が分かるシーンだ。水着姿ばかりに目が行きがちだが、着衣のシーンも見逃せない。ボディコン的な衣装ではHカップの膨らみが目立ち、文字通り"栞曲線"を楽しむことができる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月7日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館6F(18:00~)で開催される。
2019年09月03日村上春樹の小説を原作にした舞台『神の子どもたちはみな踊る after the quake』が7月から8月にかけて上演される。ヒロイン・小夜子を演じる松井玲奈に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、阪神・淡路大震災(1995年)後、「地震のニュースを見た人たちの心の中で何が起こったのか」をテーマに書かれた短編小説集『神の子どもたちはみな踊る』(英語タイトル「after the quake」)から「かえるくん、東京を救う」「蜂蜜パイ」を取り上げた舞台作品。蜷川幸雄演出×村上春樹原作の舞台『海辺のカフカ』と同じフランク・ギャラティによる脚本で、2005年にアメリカで初演され、日本では初めての上演となる。演出を手掛けるのは倉持裕。「舞台は定期的に、できれば毎年やりたいと思っています。去年は映像が続いて出られなかったぶん、今回は待ちに待ったという感じです」と約1年7か月ぶりの舞台出演を喜ぶ松井。そのタイミングで挑む本作は「挑戦したことのないものがたくさん詰まっている作品。自分がまだ行ったことのない場所に行くような気持ちでいます」と意気込んだ。原作小説を「答えをハッキリとは言わない文章だったり結末だったりするので、読む人によって着目するところが違う。だから人の感想を聞くのが楽しい」と言う松井自身の感想は「簡単な言葉で言うと“めでたし、めでたし”です。小夜子役が決まって読んだというのもありますが、小夜子と(古川雄輝演じる)淳平の長い恋愛のお話なのかなって」と語る。ふたつの短編をミックスした脚本については「最初に読んだときはちょっと難しいと思ったのですが、それはつまり舞台を観る方にもそうだと思うので。そういう方々にも“楽しかった”“観てよかった”と思ってもらえるようにつくっていけたら」夫と離婚し娘と暮らしている女性、という初めて挑む役柄。「小夜子は思っていることをはっきりと口にせず、そこにある空気感を読み取ってほしいタイプなのかなと思います。それに“母親”というよりは“女性”なんだなということもすごく感じました。だけど娘がいるから1歩を踏み出せない。魅力的な人です」と印象を語る。大学時代からの友人である淳平との関係の変化は「なぜ今なのかというところにある心理はまだ見つけられていないのですが、そこは村上さんが読む人に委ねている部分なのではないかとも思うんです。この作品での答えは、稽古の中で見つけていけたらと思っています」公演は7月31日(水)から8月16日(金)まで東京・よみうり大手町ホールにて上演。取材・文中川實穗撮影川野結李歌スタイリスト佐藤英恵[DRAGON FRUIT]ヘアメイク白石久美子
2019年06月18日グラビアアイドルの紺野栞がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『むちふわ』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。2015年のグラビアデビュー作『ミルキー・グラマー』で迫力のある90cmのGカップバスト(現在はHカップ)とグラマラスボディで一躍グラドルファンのハートを射止めた紺野栞。以降も定期的にDVDをリリースするなど、その豊満ボディーでグラドルファンを沸かせている。そんな彼女の通算10枚目となる同DVDは、今年3月に初めて訪れたタイで撮影。付き合ってもいない男性と過ごし、お互いが好きになるのか検証するというストーリーが展開される中、随所で肉感たっぷりのHカップを強調するなど、バストフェチ必見のシーンが目白押しだ。Hカップバストを揺らしながら報道陣の取材に応じた紺野は「好きなシーンは表紙にもなっているシャワーのシーンです。お風呂からセクシーにシャワーを浴びた後、乳液をたっぷり塗ってもらいました。水着もシーンも個人的にはすごく気に入っています。それと今回はプールのシーンがあり、実際に水中カメラを入れて撮影しました。浮いたおっぱいは大迫力だと思いますよ」と具体的なシーンを紹介。セクシーなシーンについては「白い下着のような水着を着たシーンではメガネを掛けています。そのシーンでは盗撮をされるんですが、結構隠し撮り感があって、見てはいけないものを見てしまう感じでセクシーに仕上がってると思います」とドキドキ感が味わえるという。同DVDのジャケットには「ますます大きくなっているっ!肉感バスト」というキャッチコピーが書き記されている。それについて問うと「本当に胸の大きさがとどまることをしらなくて、成長しっ放しです(笑)。今回は10枚目のDVDというこで、1stDVDを見返したんですが、胸の大きさが違うなって思いました」とバストの成長が止まらないとか。その理由について「女性ホルモンが増えてるんですかね。でも私はお肉や甘い物が大好きなので、それが原因かもしれません(笑)。お肉なら軽く2~3人前は食べちゃいますから(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2019年06月07日俳優の岡山天音が主演をつとめる映画『踊ってミタ』が、2020年初春に公開されることが決定した。月9から朝ドラまで幅広い役で評価を高め、最近は『I’s』(2019/スカパー)、『ゆうべはお楽しみでしたね』(2019/MBS)、『週休4日でお願いします』(2019/NHK)などで主演もつとめる岡山の最新作となる本作。監督を務める飯塚俊光氏とは、『チキンズダイナマイト』『ポエトリーエンジェル』に続いて三度目のタッグ。東京で映像作家になる夢に破れ、故郷の町役場の観光課職員となるが、夢を諦め切れずにいる三田を演じる。三田と同僚の観光課職員・真鍋役を『ポエトリーエンジェル』で岡山とダブル主演した武田玲奈が演じ、再び岡山×武田×飯塚監督の3人が揃う。そして、町の活性化を三田に命じる若手町長・丸山役で『仮面ライダー電王』の中村優一が参戦し、これまでのイメージを覆す役を演じる。本作は飯塚監督による完全オリジナル作品で、5月中旬から栃木県足利市を中心に、群馬県中之条や都内近郊で撮影される。作品のキーとなる「踊り」を彩るメロディと振付をパワフルなエンターテインメント作品に仕上げるべく強力なスタッフが集結。再生回数累計1億超を記録しボーカロイド初の「NHK みんなのうた」へ起用されるなど音楽シーンを塗り替えたボカロ・プロデューサー「40mP」(よんじゅうメートルぴー)が楽曲を提供、ニコニコ動画「踊ってみた」カテゴリで絶大な人気を誇り、DJ としても活躍する踊り手・めろちんが振付を担当する。なお、この映画は制作費などの一部をクラウドファンディングの MotionGallery で支援金として募っている。○『踊ってミタ』あらすじ意識高い系の映像作家になる夢に破れ、故郷の町役場の観光課職員となるが、夢を諦め切れずにいる三田。そんな彼の元に、2週間で町を活性化しろとの町長から命が下る。しかし、観光名所も何もない町で画期的な案があるはずもなく、苦肉の策で市民参加の「踊り」による PR 映像を制作することになる。そこから三田の悪戦苦闘の日々が始まる――。一度は町に見切りをつけたものの、それでも町や人にそれぞれの思いを抱く、つながりの薄かった人間たちが、「踊り」を通じて一歩踏み出し、町の人々と触れ合い、自身と向き合うことで生きる活気や絆をとり戻してゆく姿を描く、観るものを熱くするヒューマン・ダンスムービー!○岡山天音 コメント台本を初めて読んだ時、気がついたら声を出して笑っていました。飯塚監督が描いた三田というおかしな男の挫折と再生。思う存分楽しみながら演じたいと思います。魅力的な共演者が集った群像劇になると思うので、"主役埋もれ映画"にならないよう、とにかく踏ん張ります。生きる事は楽じゃありませんが、この映画が観てくれた誰かの優しい友達になってくれる事を願っています。○武田玲奈 コメント『ポエトリーエンジェル』ぶりに、大好きな飯塚監督と、岡山天音さんのような素敵な俳優さんとご一緒出来て嬉しく思っておりますし、今から撮影がとても楽しみです! 前回の『ポエトリーエンジェル』を超えるような素敵な作品を、皆さんに見ていただけるように、全力で作品を創り上げたいと思います!○中村優一 コメント映画「踊ってミタ」に町長役で出演させていただきます、中村優一です。今のところ深く語れないのですがとてもユニークな役柄です。飯塚俊光監督の作品『独裁者、古賀。』や『ポエトリーエンジェル』が大好きなので今回の出演がとても嬉しいです。そして、初めて台本を読んだ時に面白すぎて読み終わるまで止まりませんでした。出演者は、主演の岡山天音くんはじめ、今をときめく若いキャストの皆様や、とても味のある俳優、女優の皆様が出演されます。映画『踊ってミタ』期待してください。宜しくお願い致します。○飯塚俊光監督コメント『踊ってみた』を題材に映画が撮れることを光栄に思っております。『踊ってみた』は「振り付け」「音楽」「踊り手」のすべてがユーモラスでとても魅力的です。その魅力を、延いては「日本」の魅力を感じてもらえるようできるだけホンの中に詰め込んだつもりです。素敵な俳優とスタッフとともに全力を尽くしたいと思います。どこか痛いけど憎めない登場人物が織りなすドラマと踊りを期待してもらえればと思います。きっと令和にふさわしい映画になるはずです○めろちん(振付)コメントこの度劇中の振付を担当させて頂きました。振付を通して踊ってみたの良さが少しでも伝われば幸いです。○40mP(音楽)コメントこの度、『踊ってミタ』の劇中歌を制作させていただきました、40mPと申します。映画の脚本を読ませていただき、登場人物の個性がとても魅力的だと感じたので、なるべくそれぞれのキャラクターの世界観に合うような楽曲制作を心がけました。どんな作品に仕上がるか自分自身もとても楽しみにしています。(C)2020「踊ってミタ」製作委員会
2019年05月16日“負け組”高校生が歌って、踊って、暴れまくる青春ゾンビミュージカル『アナと世界の終わり』から、ポスタービジュアルと場面写真がいち早くシネマカフェに到着した。この度、到着したポスタービジュアルは、クリスマスステッキを掲げた主人公アナを中心に、クラスメイトが背後にずらりと並んだインパクトのあるデザイン。顔や制服に浴びた血しぶきは、ゾンビとの激しい闘いを想像させるが、各々手にした武器は、スパナはともかくボウリング玉やテニスラケットなど、「本当に命を守れるの?」というものも!?さらに、その奥にはうっすらとゾンビの姿が…。さらに、下からもゾンビと思われる手の影が…。散りばめられた紙吹雪の華やかさとのギャップが、“ゾンビミュージカル”という新たなジャンルへの期待を高めていく。そして「世界中の映画ファンが熱狂!」とあるように、本作の注目ポイントは世界中のファンタスティック系映画祭を席巻している点。アメリカ「ファンタスティック・フェスト」で行われたワールドプレミアから始まり、スペイン「シッチェス・カタロニア国際映画祭」、イギリス「エディンバラ国際映画祭」、韓国「プチョン国際ファンタスティック映画祭」など、ゆっくりとだが着実に評判を広め、劇場公開までに9つもの映画祭を渡り歩き、先日行われた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」でもジャパンプレミア上映されたばかり。海外批評家からは「最高のクリスマスゾンビコメディーミュージカル」(Birth Movies Death)、「完全にクレイジー! 桁外れに面白い! 」(Kristy Puchko,NERDIST)、「完全無欠の衝撃作」(Rob Hunter, FILM SCHOOL REJECTS)など絶賛の声も続々。キャスト陣は無名に近いが、面白いからこそ広まる。まるで昨年の『カメラを止めるな!』を彷彿とさせる1作となっている。■「ゾンビ」×「青春ミュージカル」2大ジャンル奇跡の融合!舞台はイギリスの田舎町リトル・ヘブン。アナは夢も希望もないこの町にウンザリ。そんなアナの小さな楽しみは、バイトの帰り道で雪の上に寝そべりながら幼なじみのジョンと“天使の羽”を作ったりすること。しかし無残にも、翌朝、町にゾンビがやってくる。公園で出会った雪だるまの着ぐるみを来た男も、顔を上げるとゾンビに感染していた!クリスマスの飾りつけでいつもより明るい雰囲気の校内も、一気に戦場と化していく。「こんなところで死ぬわけにはいかない」。アナたちは闘うことを決意。ニック率いるいじめっ子たちとも団結し、ゾンビと対峙していくが…。世界が終わるゾンビパンデミックのなか、繰り広げられるクラスメイトたちの複雑な人間模様や切ない青春ドラマにも期待していて。『アナと世界の終わり』は5月31日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナと世界の終わり 2019年5月31日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2017 ANNA AND THE APOCALYPSE LTD.
2019年03月20日元モーニング娘。の紺野あさ美(31)が2月26日、自身のブログで第2子出産を発表した。同じくモー娘。OGの後藤真希(33)は、すぐさま《こんこん、お疲れ様だよ》とブログで紺野の出産を祝福。このように波乱万丈な芸能生活、そして女性としての半生にはいつも元モー娘。メンバーからの支えがあった――。紺野は2001年、中学2年生のときにオーディションでモーニング娘。に加入。同じ5期生には高橋愛(32)や小川麻琴(31)がおり、期待の新世代として注目されていた。だが06年、紺野は大学進学のため他メンバーより一足早く、ハロー!プロジェクトからひとり卒業することを発表。慶應義塾大学を卒業後は、アナウンサーとしてテレビ東京に入社。情報番組からスポーツ番組まで幅広く担当し、順風満帆に思えるアナウンサー街道を歩んでいた。そんななかでも、メンバーとの絆が絶えることはなかった。17年に結婚すると、同時にテレビ東京を退職。主婦タレントとなったが、17年6月には既婚メンバーの石川梨華(34)、高橋愛、新垣理沙(30)と“夫人会”を開催したとインスタグラムに投稿した。小川麻琴は欠席したが、ブログでは“毎年5期生の結成日にLINEのグループチャットでお祝いの言葉を交わし合っている”ことを明かしていた。またモー娘。OGたちは、出産や妊娠を機にSNSで祝福しあうことが多い。17年に紺野が第1子妊娠を発表した後も、すぐさまOGの矢口真里(36)がブログで 《本当に本当におめでとう》と祝福の言葉をあげている。紺野自身も18年に辻希美(31)が第4子を出産した際には、2人目出産を控えている自分と比べて《改めてすごい事だな~と思いますほっこり》とコメントしていた。娘から妻、そして母になっても戦友たちとの絆は固いようだ。
2019年02月27日グラビアアイドルの紺野栞がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『虹色のしおり』(発売中 4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2015年のグラビアデビュー作『ミルキー・グラマー』で迫力のある90cmのGカップバスト(現在はHカップ)とグラマラスボディで一躍グラドルファンのハートを射止めた紺野栞。以降も定期的にDVDをリリースするなど、その豊満ボディーでグラドルファンを魅了している。そんな彼女の通算9枚目となる同DVDは、昨年11月に初めて訪れたという沖縄で撮影。様々なシチュエーションで紺野が男性を誘惑するというストーリーが展開しながら、随所で自慢のHカップバストが大暴れするなど、バストフェチにはたまらない内容となっている。自ら作ったというマイクロビキニ姿で報道陣の取材に応じた紺野は「今回は誘惑メインで、色んなシチュエーションで可愛く妖艶に、そしてセクシーに男性を誘惑しています。お気に入りはビーチのシーン。1stDVDからビーチのシーンをしたことがなかったので、今回は撮影することができて大満足です」と笑顔。セクシーなシーンについては「夜の畳の部屋で撮影したシーンはエロいですよ」と笑顔を見せ、「男性の隣に座ってから誘惑していきます。最初はワイシャツなどの洋服を着ているんですが、結局下着姿になっちゃいました(笑)。是非見て欲しいですね」とアピールした。最近はグラビアやバラエティー番組などに出演するなど、大忙しの紺野。「すごくポジティブになりました。マネージャーさんやタレントさんにも『紺ちゃん明るくなったね?』と言われます。日々が充実しているからですね」とその理由を説明。「恋愛でポジティブに?」という質問には「そういう感じではないですよ~! 仕事が充実してるからです!」と否定した。それでも、「プライベートも充実したらもっとポジティブになれますね」と恋愛にも前向きで「安心感がある人で、とにかく大事に大事に私を大切にしてくれたら良いです」と男性のタイプを明かしていた。
2019年02月26日元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さん(31)が26日、自身のブログを更新し、第2子となる男児を出産したことを報告した。紺野さんは「この度、第二子となる元気な男の子を出産しました。母子共に健康です」と報告。「陣痛間隔が詰まってきてからも 最後に娘のお風呂だけ済ませよう などと家で悠長に過ごし過ぎたようで...タクシーの中や病院内ではヨボヨボ(笑)到着してからはスピード出産でした」と振り返り、「時間は短かったとはいえ やはり壮絶な痛みとの戦いで改めて命の重さを感じました」とつづった。続けて、「大きな泣き声で、無事に、元気に産まれてきてくれた事に心から感謝です」と感謝し、生まれたばかりの我が子の写真を添えて「新たに守る存在が増え 家族4人でまた新しいスタートなので 子供達と共に親も成長していけるよう頑張って行きます」と決意を記した。紺野さんは、2017年1月にプロ野球日本ハムの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に長女を出産。2018年11月に第2子妊娠を発表していた。
2019年02月26日元モーニング娘。で、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さんが24日、自身のブログを更新。手軽にブログ投稿ができるアメブロの新機能「こえのブログ」を使って、1歳の長女と一緒に歌っている声を公開した。紺野は、「こえのブログ」を使って、長女と「いぬのおまわりさん」を歌っている声を投稿。音声では、「わんわんわわーん」「にゃんにゃんにゃにゃーん」とリードする紺野に続いて、長女が一生懸命真似をしている可愛らしい歌声や、「ちょっと歌えるようになったんだもんね 犬のおまわりさんね かわいいね」と娘の成長を喜ぶ紺野の声、2人の笑い声などが収録されている。ファンから「かわいすぎます」「可愛かった」「素敵」「何だか感動する」「やっぱり歌お上手ですね!!」「めちゃくちゃ癒やされました~」「お2人の仲睦まじい声、癒されます」「久しぶりに歌っているところが聴けて嬉しい」「きゅんきゅん」などの声が相次いでいる。紺野は、2017年1月にプロ野球日本ハムの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に長女を出産。そして、2018年11月に第2子妊娠を発表し、現在妊娠9カ月だ。
2019年01月24日女優の紺野美沙子が主宰する朗読座、2019新春公演『源氏物語の語りを愉しむ-紫のゆかりの物語』が関西で上演される。「初めての方、久しぶりの方、ツウの方にもご満足いただける源氏物語です」と紺野が言うように、はじめに平安時代文学が専門の早稲田大学教授・陣野英則をゲストに招いたトークセッションで物語の背景や魅力に触れる解説付き。2部の朗読では、光源氏とその子孫らの70余年4世代に渡る壮大な物語から、彼が最も愛した女性「紫の上」にスポットを当てる。実は長年『源氏物語』には触れてこなかったと明かす紺野が会見で意気込みを語った。「源氏物語の語りを愉しむ―紫のゆかりの物語」チケット情報「私は慶應義塾大学文学部・国文科の出身なので、物語に詳しいだろうと思われがちですが、じつは膨大な資料を読むのが嫌で専攻を決めるとき、真っ先に除外したのが源氏物語でして……」。その後、本格的に触れたのは漫画『あさきゆめみし』が最初だった。そんな紺野に2017年、中学時代の恩師から一報が入った。早稲田大学名誉教授・中野幸一が『正訳源氏物語本文対照』全10冊を刊行し、記念の朗読公演をしてくれないかという依頼だった。「恩師の頼みですから、しぶしぶお引き受けしました(笑)。それまで源氏物語といえば、恋の遍歴が書かれた物語という印象が強くて苦手でした。次から次へと浮き名を流して嫌だわって(笑)。でも中野先生の本を拝読して、自分はほんの一面しか見ていなかったんだなって。実際には男女の愛憎だけでなく、愛と裏返しの罪や人間の愚かさ、弱さなどが色褪せずに描かれていた。朗読座では、耳で聞いてストンと理解できない演目は睡魔に襲われる要因にもなりますので選びませんが、中野先生の現代語訳は原文に忠実な上、ですます調なので聞きやすい。本当に当時の宮廷に仕える女房たちが、語りかけているような感覚になると思います」朗読座では毎回映像や音楽を使った「眠くならない」演出も持ち味のひとつ。今回は二十五絃箏・中井智弥とパーカッション・相川瞳の演奏、さらに時代ごとに描かれた錦絵の映像が朗読を彩る。「中井さんは二十五絃箏の豊かな音色で、紫の上の心情や時の流れを幻想的にも官能的にも演奏してくださる。相川さんはNHK朝の連続テレビ小説で有名になった『あまちゃんバンド』で紅白にも出演された方。才能溢れた方々の力を借りて、私の朗読も一気にパワーアップという感じ。お正月でもあり華やかに分かりやすく、誰もが楽しめる公演にしたいなと思います」公演は2019年1月4日(金)に兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール、1月5日(土)に滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール中ホールにて上演。チケットは発売中。他、岡山・勝央、兵庫・加東公演あり。取材・文:石橋法子
2018年12月03日元モーニング娘。で、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が14日、自身のブログを更新し、夫で北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手との間に第2子を妊娠したことを発表した。紺野は「ご報告」と題した投稿で、「この度、第二子となる新しい命を授かりました。現在妊娠7ヶ月で来年には家族が増える予定です」と報告。「夫婦ともに家族が増えることを望んでいたのでとても楽しみにしています」と喜びをつづった。そして、「まだまだ未熟な夫婦ですが授かった大事な命を大切に大切に育てていきたいです」と決意を記し、「今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します」と呼びかけた。紺野は、2017年元日に杉浦投手と結婚し、同年5月31日でテレビ東京を退社。そして、同年9月に第1子女児を出産した。
2018年11月14日「昔からダンスはたいへん苦手で、この歌を歌い始めたころは、竹島が踊ると客席から失笑が漏れたり、『人に見せられるダンスではない』とファンからお叱りを受けたりすることもありました(笑)」そう語るのは、今年デビュー17年を迎えた演歌歌手・竹島宏(40)。3月に発売した最新シングル『恋町カウンター』が、踊って楽しいムード歌謡と人気急上昇。ステップやターンや繰り出しながら手足を素早く動かす、その独創的な振付けは“恋町ダンス”と名付けられ、動画投稿サイトでアクセスが急増している。女性自身の取材で、「この歌は、これからの竹島宏の一つの軸になると思います。今までの歌では出せなかった表情や、僕のなかの意外に面白い部分をお見せできるようになった」と新境地を告白。ライブでは、竹島の歌と踊りに合わせて、心を一つに踊る大勢のファンの姿が。関係者いわくダンスが注目された理由のひとつは、日本のとある寺の住職がアップした恋町ダンスの完コピ動画だったという。同曲発売後まもなくユーチューブにアップされ、竹島本人も「なぜ、僕の下手なダンスに興味を持ってくださったのだろう?」と驚いたそうだ。ライブで恋町ダンスを初披露したときは、「下手な踊りのせいで、ちゃんと歌を聴いてもらえないのではないか」と戸惑いもあったが、いまでは「ダンスがないとこの歌じゃない(笑)」と“踊る演歌歌手”を自認するまでになった竹島。このたび人気の火付け役となった住職に会いに岐阜を訪れたが、「実は僕、本物の住職さんとは思ってなかったんです」と明かした。岐阜県在住の住職は、もともとマイケル・ジャクソンや少年隊のダンスを披露する“ダンシング住職”としてユーチューブに多数ダンス動画を公開している。「ダンスのお得意な方がたまたま、袈裟を着たお坊さんのコスプレをして踊っていらっしゃるのかな、と。本堂の映像は合成されたものだと思い込んでいました。まさか、お坊さんが踊ってくださるなんて思わなくて」と笑う竹島。かねてより疑問に思っていた、“恋町ダンスを踊ろうと思った動機”を住職に尋ねたという。「『NHKのど自慢』(総合テレビ・ラジオ第1)で偶然、竹島を見たのがきっかけだったそうです。出演者が歌う『恋町カウンター』に乗って、ゲスト席で一緒に踊る僕を見たときに『何かを感じた』と。もともとダンスがご趣味なこともあり、恋町ダンスを覚えてくださったそうです。僕のなかに『慈悲の心を感じる』とまで言っていただいて、本当に光栄です」念願のダンシング住職とのダンスコラボを実現させた竹島。「初めてお会いしたとは思えないほど、まるで身内のように応援してくださっているのが伝わってきました。こんなふうに、全国にはまだ直接お会いしていないファンがいてくださるのかなあと思って、改めて頑張り続けなきゃいけないという思いにさせられました」公式ページでは、竹島がいろいろなダンスの達人に会いに行く動画企画「Let’s 恋町ダンス」を実施。今回の岐阜ロケを収録した「岐阜編」も好評配信中だ。「浅草に日舞の先生を訪ねたり、ベリーダンスを踊ったり。岐阜では土産屋さんや食堂でレポートするなど、歌以外のことにも挑戦しました。最近、スタッフの無茶ぶりがエスカレートしていて、僕自身も、もっともっと弾けたいと思いがあふれ出てきてますね(笑)」と自身の変化を実感している。「日舞の先生には、一つひとつの動きに意味を持たせる大切さを教えていただきました。目だったら、カメラのレンズの向こうにお客様がいることを意識して見る目なのか、ただボーッと遠くを見ているだけなのかで意味が変わってくる、と。手にしても、指先までしっかり意識しないと死んでいるように見えると指摘されました。恋町ダンスを振り付けてくださった先生が、『スマートに!』と口酸っぱくおっしゃっていたのですが、それがこのことか、と腑に落ちて」竹島がダンス修行を積むいっぽう、ファンのダンスのレベルも格段に上がっていると感じているそうだ。「みなさん、すっごく必死にやってくださるんです。腕の上げ下げも機敏ですし、指先もピッと伸ばし、細部まで意識がいきわたって非常に完成度が高くて。最初に楽曲を聞いたときは、こんな展開になるとは全く想像もしてなかった。NHKの紅白歌合戦で、みなさんと一緒に踊って歌えたら最高に幸せでしょうね」そう夢を膨らませる竹島。8月に40歳の誕生日を迎えた。「なんか、明るく40歳を迎えました!という感じなんです(笑)。本当、恋町ダンスのおかげですね。歌い手としても、全身を使って歌を表現するというところにつながって勉強になると思いますし、ファンのみなさんには『僕の歌手人生、これからが楽しみですよ!』と大声で宣言しています。40代に突入しても『これからダンスありきの歌で弾けていくんです!』って。そういう空気をファンのみなさんも感じて、楽しんでくださっているのだと思います」『恋町カウンター』はオリコン演歌・歌謡シングルランキングで6作品連続初登場1位を獲得。現在までにカップリング曲を変えたA、B、C盤が発売され、通算8万枚の売上げを記録している。名実ともに一流の歌手がひしめく演歌界でブレーク必至の竹島宏に注目です!
2018年10月09日元モーニング娘。で、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が9日、自身のブログを更新し、モー娘。時代の先輩である吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで6日に逮捕された事件について心境を明かした。紺野は「この度の吉澤さんの報道については驚きと悲しみで言葉が見つかりません」と心境を吐露。「私がコメントをしていい立場なのかもわかりませんがモーニング、(フットサルチームの)ガッタスと同じ時を過ごしきた後輩としてとても悲しく受け止めています」とつづった。続けて、「なによりも、被害者の方の身体と心の傷が、特に心の傷は全快することはないかもしれませんが、回復していきますようお祈り申し上げます」と被害者の回復を願い、さらに、吉澤について「また、先輩がこの責任を受け止め償っていけることを願っております」と記した。
2018年09月09日歌って踊る最強筋肉集団、「マッチョ29」。マンガ家・まずりんさんと、ライター・重信が彼らのライブを初体験。推しマッチョに出会えるか!?まずりん:は~、歌も踊りもコントも堪能したね!私、二次元のアニメや『バーフバリ』の推しキャラがマッチョなので、マッチョに心惹かれてて…。二人:サイコーだった~!重信:メンバーそれぞれ個性があってびっくり。まずりん:童顔の子もいたよね~!かわいい顔なのに服を脱ぐと体はムキムキのバキバキ…。そのギャップにキュンときた。重信:アイドルみたいな人もいれば、男らしいタイプもいて十人十色(14人だけど)。マッチョ界の懐の深さよ…。きっと一人は、お気に入りが見つかるはず。まずりん:見に来ている人たちも、いろいろだったね~。重信:美女もいれば、サラリーマン風の男性2人組も。「こんなふうな体になりたい!」とか、筋肉に憧れて見に来るのかな?マッチョたちが見せる部活っぽい戯れが最高。まずりん:ファンのみんながサイリウムを振って応援するのを見て、私も持ってくればよかったって思ったよ。一体感を味わいたい~!重信:でも、まずりんさん、初めてなのに一緒に踊ってたし。十分に一体感、出てましたよ。まずりん:歌詞がわかりやすいし振り付けも簡単だから、なんとなく歌ったり踊ったりできちゃう。重信:振りの中にはスクワットするものがあったり、ボディビルのポージングが含まれていて、見てるほうも踊りながら、軽く筋トレができちゃうのも楽しい!まずりん:しかも、マッチョたちが、そこまでダンスがうまくないところがキュートなの…。大きい体の人たちが頑張っている姿にまた、グッとくる。重信:ムキムキの人たちが広くないステージの上で、キャッキャしているのもいい!まずりん:男子の部室を覗いているような気持ちになっちゃった。アイドルでグループ萌えする人に、おすすめしたい。それにしても、マッチョのみなさんの笑顔、キラキラしていてまぶしかった。本当に楽しみながらステージに立っている感じがして。重信:主催の方にお話を聞いてみたら、メンバーは人見知りでシャイな方も多いそうで。だから、「マッチョ29」に入って初めて、真の友だちに出会ったという人も少なくないらしい。まずりん:なるほど。私が感じた部活っぽさの理由は、そこにあるのかもしれない…!本当の先輩&後輩であり、仲間なのね。重信:そんな関係性を踏まえて見たら、より胸が熱くなりそう。また、来たいですね!まずりん:新しい扉、開いた~!マッチョの手作り「マチョ氷」マッチョ29の夏の風物詩ともなっている大人気イベント。メンバーが手動かき氷機のハンドルをパワフルに、驚くべき速さで回して作ってくれる。メニューは「プロテイン味」や「マッチャマチョ氷」などを用意。ファンイベントも筋肉満載。マッチョたちと一緒に遊べるミーティングも開催。バスツアーでは、お姫様抱っこでバスまで運ばれ、イチゴ狩りや運動会、スクワットを一緒にしたり、マッチョが高タンパク低カロリーな食事をする姿を堪能できる。マッチョ29「筋肉で日本を笑顔にする」をモットーに活動する、エンターテインメントグループ。メンバーは個性豊かな14人で、ステージを中心に活躍中。最新シングルCD『未完成ヒーロー』が発売中。まずりんさん漫画家&イラストレーター。ウェブコミックサイト「モアイ」で連載する「独身OLのすべて」が大人気。同名の単行本も7巻まで発売中。重信ライター。TVや映画などエンタメにまつわるものが好き。年を重ねるにつれて、胸板が厚い筋肉質な男性に心惹かれるようになってきた。※『anan』2018年7月11日号より。写真・中島慶子取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年07月07日子供おばさんは、信頼性のない情報を信じがちです。でも、世の中にはいい加減な情報が溢れています。たとえばグルメ情報1つにしても、きちんとお店に取材をして書かれたものもあれば、実際に行ってもいないのに、SNSなどを検索して、人の受け売りで書いている人もいます。そもそもネットでの記事での評価基準が、内容そのものよりも、アクセス数が重視されることもあり(それによって、得られる広告費が変わるので)、信憑性が薄くても、「いかに人が興味を持つか(アクセスするか)」ばかりを重視して、記事を書く人もいます。だから、気を付けた方がいいのです。基本、企業で「書くこと」を訓練づけられた人は、「自分が書くことで人に影響を与えてしまうこと」を理解して記事(原稿)作成を心がけています。自分の利益のため以上に、世の中を良くしたいと思うからこそ、書いている人も少なくありません。でも、現代は、ネットで誰でもニュースサイトが作れる時代だからこそ、そういった訓練をしてこなかった人がいい加減な情報を発信していることも少なくありません。だからこそ、大人女子は、自分が信じる情報はきちんと選びます。上っ面の部分だけを受け取るのではなく、その情報の背景も見ようとするのです。例えば、レストランの紹介記事1つにしても、主観で自分が食べた感想ばかりが書かれているものよりも、お店の人にきちんと話を聞いて、その料理の美味しさの秘訣などを書かれている記事の方が、深みもあるし、説得力も生まれます。その方が、自分も友達とそのお店に行ったときには、「ここのお店の隠し味はチョコレートなんだって!」など、話題も増えるものですしね。レビューサイトを参考にするときの注意点とは世の中には、ブログ、口コミサイトなど、一般の人たちが「信憑性」や「責任感」を気にしないで書かれているものもたくさんあります。そんな情報に触れたときも注意が必要です。子供おばさんは、口コミ・レビューサイトを信じてしまいがちです。でも、そういったレビューが書かれているサイトには、それを書いている人の年齢も分からなければ、職業、住んでいる地域、出身地などが表示されていないことも少なくありません。それはどういうことなのかと言えば、グルメのレビューでは、東北出身の人が「味が薄い」と悪口を書いたり、関西の人が「味が濃い」と文句を言ったりすることもあり得るということです。また、インドに住んでいた人が「スパイスが物足りない」と思うようなインドカレーでも、行ったことがない人にしてみたら、日本人好みの味付けになって食べやすい、なんてこともあるでしょう。その人の背景が分からなければ、その人のレビューが自分にも当てはまるかどうかなんて、分からないのです。それと同じように、映画や本は、その人の年齢や精神の成熟度によっても感じ方は違うはずです。20代の人には「面白い作品」でも、60代の人には「子供っぽい内容」だと思うこともあるでしょう。また、年間どれだけの映画を見ている人なのか、文章の読解力がどれだけある人なのかなどによっても、随分、感じ方は変わってきます。基本、自分に当てはまるような作品は、感情移入しやすくて面白いと感じることもありますしね。それで言うと、少なくともユーザーの年齢、職業、居住地、出身地、好きなもの(店、作品)などが分からない状態のレビューというのは、何とも信頼性の低いものです。そもそも自分と価値観やセンスが合う人かどうかも分からないですしね。 そればかりではなく、レビューの評価ばかりを信じて、自分が選ぶものを決めてしまったら、自分自身も“平均的な面白みの少ない人間”になってしまう可能性もあります。映画や本、音楽などの作品は、「誰にとっても分かりやすい」ものの方が評価されることも少なくありませんし、そういうものばかりに触れてしまうと、枠を超えたユニークなものを受け入れられる力がなくなってきますしね。結局、映画や本、音楽も興味を持ったものは、実際に触れてみないと、自分にとってどうなのか?は分からないもの。もしかしたら他の人にとっては駄作でも、自分にはなにか大切な気付きを与え、人生を変えてくれるような作品であるかもしれないのです。だから、レビューの悪口を信じて興味を失ってしまったら、幸せになるチャンスを1つ失ってしまうことだってあるのです。自分が興味を持つことというのは、なにか人智を超えた大きな力によって出合わせられていることも、多々ありますしね。世の中には人生の良薬になる情報もあれば、毒になるような情報も溢れています。読み手のことを考えて発信している情報ばかりではありません。でも、結局のところ、どれを選択するかは自分次第です。信頼性のない情報を鵜呑みにしないように気を付けたいものですね。■子供おばさん…自分で信じられる情報かを判断できないので、信頼性のない情報に踊らされる。■大人女子…信憑性のない情報かどうかを見抜き、鵜呑みにしない。Written by コラムニスト・ひかり
2018年02月24日Perfumeなどの振付家として知られるMIKIKOさんがプロデュースするダンスユニット、ELEVENPLAY。あの“恋ダンス”を踊る彼女たちは、レディー・ガガのオープニングアクトやリオオリンピック閉会式でもパフォーマンスを披露した、世界レベルで活躍するダンサー集団だ。――8人がそれぞれ個性的な分、チームでの調和が難しそうなのですが、ステージで抜群のチーム感を発揮する秘訣は?EMMY:同じ釜の飯を食べる、ではないですが、公演となれば朝から晩まで同じ時間を過ごしてきているので、空気感や、ひとつひとつの動きに対して熱量を共有していて、合わせやすいですね。NON:これはもう感覚だね。KOHMEN:ELEVENPLAYって、バラバラの個性が集まってひとつのアートになる、まるでステンドグラスみたいなチーム!MARU:8人とMIKIKO先生はもう、言葉で言い表せない、家族をも超えた深い関係です。信頼、絆、愛で結ばれています。YU:あと、ELEVENPLAYは、ONとOFFがはっきりしているよね。やるとなったら、最高のものを作るんだってお互い高め合うんだけど、ダンスモードから離れると女子高生みたいにキャッキャしてる(笑)。NON:大人と子供の心を持っていて、混じり合うと素敵な化学反応が起こる、ピュアなチーム。――チームの認知度が高まったのが、星野源さんと『恋』MVで踊った“恋ダンス”。あれほど人気になると思っていましたか?ERISA:まったく。ブームになっていると聞いても全然実感がわきませんでした。NON:あのMVは、リオから帰国してすぐの撮影だったよね。MIKIKOさんはリオからアメリカツアーに向かったので、日本の私たちにスカイプでダンスをつけてくださいました。KAORI:MIKIKOさんから対面で教われなかった初めてのダンスが“恋ダンス”でした。――他に、思い出深い活動は?ERISA:ELEVENPLAY×Rhizomatiks Researchで『ミュージックステーション』に出演したことです。歌手ではない私たちが、あの階段を下りる日がくるなんて!SAYA:私は、‘14年の「モザイク」公演。チームがぐっとひとつになれた感覚があり印象深いです。KOHMEN:ドローンと合わせて踊った初めてのリハーサルで、ドローンが暴走して。「いやー!!」って叫びながら逃げ回った(笑)。KAORI:まだドローンが今みたいに普及していなかった時代。SAYA:そうそう、最初はドローンのことを「ヘリ」って呼んでました(笑)。懐かしい!KAORI:風もすごいから、音楽も聞き取りにくくて…。ERISA:でも、慣れてくると動じなくなる(笑)。KOHMEN:成功したときの感動はひとしおだったね。MARU:カンパニー公演「phosphere」も忘れない。本番の緊張感、一体感、空気の動き…毛穴が開いていく感覚があった。YU:私も「phosphere」の印象が強いな。自分の課題ややりたいことが明確になったので。EMMY:みんなで細かいところまでストイックに詰め込んでいく作業をひとつずつ丁寧にクリアして。それをお客様に発表できたのは、幸せな時間だったよね。――今後どんなチームを目指す?NON:さまざまな活動を通じて、以前よりも互いを深く知れていますし、関係ももっと密になっています。さらに意見を出し合って、よいチームにしていきたいですね。KAORI:私は「phosphere」の再演がしたい!KOHMEN:そうだね、全員そろっての海外公演も!NON:世界も含め、いつかみんなでツアーできたらいいね。SAYA:いつか自分たちでも作品を作ってみたい。ERISA:それと、11月11日を勝手にELEVENPLAYの日と呼んでいるので、ポッキーのCMにも出たいな(笑)。KAORI:私も~♪イレブンプレイ世界的に活躍する演出・振付家MIKIKOが「心技体、そしてセンスの磨かれた素敵なダンサーが生まれますように」と、‘09年に立ち上げたダンスカンパニー。米オーディション番組にも出演。リオオリンピック閉会式に代表される、テクノロジーと融合した前衛的でアーティスティックなパフォーマンスから、日本中で一大ブームを起こした通称“恋ダンス”のような、誰もが踊れるキャッチーなダンスまで、振り幅の広いダンスで楽しませてくれるのがELEVENPLAY。「得意なジャンルがそれぞれ違う8人が集まっているのが、チームの強み。これからも、面白いものなら何でも踊っていきたいです」(NON)MARUダンス歴10 年。周囲からの評価は、しっかり者。「8人で歩く時は先頭きってます(笑)」SAYACMオーディションでMIKIKOさんと出会う。緊張しやすいが、本番の爆発力はピカ一!YUNY留学後、ELEVENPLAYに憧れて、育成クラスのオーディションを経てチーム入り。EMMYオーディションでチームに入り2年。ダンスのウリは「ジャンルレスに楽しく踊ること」。NON「モザイク」出演をきっかけにチーム入り。みんなを見守る「BIG SISTER」的な存在。KAORIMIKIKOさんのレッスンがどうしても受けたくて上京。「言う時は言う末っ子」。KOHMENダンス歴19 年。広島でMIKIKOさんにダンスを習っていたのを機にチームに入り7年目。ERISA高校時代からMIKIKOさんのレッスンを受けていた。グッズのデザインも担当。※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・Yae-ponヘア&メイク・森ユキオ久保フユミ(共にROI)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年01月02日冷やしうどんブームの火付け役となったうどん店大阪・梅田エリア、北新地駅から歩いて3分の場所にある「踊るうどん 梅田店」は、ほかではなかなか味わえない絶品うどんが楽しめるお店です。「踊るうどん 滝井本店」の青いテント屋根同様、青いのれんがお店の目印。店名の通り、踊るように配された「踊るうどん」の文字が訪れる人を迎えてくれます。店内は、暖色系の照明に照らされて落ち着いた雰囲気。ゆったりとうどんを堪能できます。滝井駅前本店の2号店として2008年にオープンうどん激戦区、京阪本線・滝井駅周辺で人気を博し、満を持してオープンした2号店がこちらのお店。本店同様、「踊るうどん」を求めて、連日多くのうどんファンが訪れます。店名の「踊るうどん」とは、お店の最大の特徴である麺に由来したものだそう。従来のうどんとはまったく違う、モチモチでしなやかなコシのある麺は、踊るようなおいしさが魅力的。根強いファンを持つ人気店の秘訣です。コシのあるうどんとまいたけ天のコラボは絶品!お店を訪れたなら、まずは冷やしうどんをオーダーしてほしいと語る店主。「まいたけ天温玉ぶっかけ(750円)」は、冷やしうどんのなかでも人気のメニューです。こだわりの自家製麺に、温泉たまごとまいたけ天をトッピング。こだわりのつゆをかけていただきます。熟成された麺は、のどごし抜群。温泉たまごのまろやかさとまいたけ天のサクサク食感も楽しい逸品です。人気No.1メニュー! たっぷりのお肉と楽しむうどん数々のうどんメニューのなかでも、一番人気のメニューが「肉まいたけ天温玉生じょうゆ(950円)」です。モチモチ麺の上に、たっぷりのお肉をオン。このお店を訪れるほとんどの人がオーダーするというサクサクのまいたけ天と、温泉たまごもトッピングされた欲張りメニューです。三種の豪華コラボをどうぞご堪能ください。人気の秘訣は、こだわり抜いた自家製うどん!こだわりの自家製麺には国産小麦を100%使用。練って旨みを引き出した後、じっくり熟成させます。そのしなやかでパワフルな食感に、ファンになる人が続出中。「踊るうどん」でうどんを食べたことを、「踊ってきた」というほど根強い人気を誇っています。JR東西線の「北新地駅」が最寄り駅。歩いて3分ほどの場所にある大阪駅前第3ビルのB1Fにお店はあります。大阪の玄関口である大阪・梅田エリアで、「踊って」みませんか。スポット情報スポット名:踊るうどん 梅田店住所:大阪府大阪市北区梅田1-1 大阪駅前第3ビル 2F電話番号:06-6344-3760
2017年11月19日元モーニング娘。で、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が15日、公式ブログで第1子を出産したことを報告した。女の子で、母子ともに健康だという。ブログでは、「新しい家族が増えました 我が家の第1子となる元気な元気な女の子が産まれました」と報告。「いろいろと助言して下さった助産師さんに『赤ちゃん元気ですよ 頑張りましたね、安産ですね』と声をかけて頂いてホッとしました。本当に初産としてはすごく早かったと思うのですが 自分の中では、人生で一番痛くて人生で一番長く感じた時間でした」と振り返った。また、「みんなこの痛みの中産んでいるんだと思うと…改めて23時間かけて私を産んでくれた自分の母に感謝したいなと思いましたし 改めて、世の中のお母さんはみんな凄いなと…感じました」と、母親への思いをつづった。そして、「本当に、産声をあげて 元気に産まれてきてくれてよかった。もう、ただただそれだけです」と心境を告白。夫で北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手も、出産に立ち会ったことを明かし、「ずっと頭を撫でたり手を握ってくれたり とても心強くサポートしてくれました。」と、初となる家族3ショットも公開した。最後には「家族の絆もまた強くなったと思うので これからは家族3人で頑張って行きたいです」と決意表明している。紺野は、今年元日に杉浦投手と結婚し、5月31日でテレビ東京を退社している。
2017年09月15日元テレビ東京のアナウンサーで第1子を妊娠中の紺野あさ美(30)が15日、ブログを開設。「等身大に記録したいなと思います」と意気込みをつづった。 紺野は「最初って何から書けばいいのかな……こんにちは。紺野あさ美です。結婚1年目の新米夫婦です」と書き出し、「そして現在は、第1子妊娠中です。検診では女の子かなと言われています」と近況を明かした。 開設のきっかけについて「自分自身、主婦になってそして妊娠がわかってから特にブログをよく見るようになりました。リアルな生活の様子が見られるブログは参考になったり、いろいろ見るのがとても楽しいです」と紺野。 「果たして自分の経験が誰かの役に立つのかはわからないですし立派な、お見本のような子育てという訳でもないかと思います」と謙遜しながら「でも、一つの例として妊娠中・出産・初めての子育てでの嬉しかったこと、よかったこと、困ったこと迷ったこと。等身大に記録したいなと思います」と意気込んだ。 また、美味しいものに目がないという紺野は「実はこれまで密かに貯めてきた食べログの非公開モードでのお店レポというのがたくさんあって……」と自分のメモとして書き留めているグルメレポも公開していくという。 最後は「そんな子供のこと、グルメ話、時々ノロケ……(いい大人なので極力自重します)という日記になるかと思いますがもしお付き合い頂けましたら光栄です」とブログを締めた。 ファンからは「開設待っていました!」「マイペースな更新楽しみにしています」「おノロケ大歓迎です!」と喜びのコメントが寄せられている。
2017年08月15日グラビアアイドルの紺野栞がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『君色フレーバー』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2015年のグラビアデビュー作『ミルキー・グラマー』で迫力のある90cmのGカップバストとグラマラスボディで一躍グラドルファンのハートを射止めた紺野栞。以降、定期的DVDをリリースするなど、高い人気を誇っている。そんな彼女の通算6枚目となる同DVDは、今年6月にバリ島でロケが行われ、エステシシャンに扮した紺野が来店したお客と恋に落ちるというドラマ仕立てで、自慢のGカップバストと肉感たっぷりのボディーをたっぷりと収録した1枚だ。イベントのために購入したという水着で報道陣の取材に応じた紺野は「最初のエステシシャンの格好からお客さんとお互いに告白しあってスタートし、そこからお風呂の掃除をしたり最後にはセクシーなビスチェを着たりしました。お風呂のシーンでは水をかけられてビチャビチャになるんですが、シャツが透けておっぱいの加減がエロいです」と笑顔。初めて着用したというセクシーなビスチェのシーンは「おっぱいのこんもり感がすごいんです(笑)。それとお腹のお肉がハミ出るなど全体的に肉感がすごいので、その肉感も楽しんでいただければと思います」とアピールした。地元・滋賀から上京して初めての夏を迎えた紺野。「お仕事が増え、刺激的な毎日を過ごさせてもらっています。だから恋愛なんてしている暇はありません!」と仕事の充実に意欲も、「夏らしいことをしていないので、花火大会があったら1人でも行きたいかな」とこの夏の願望も語っていた。紺野栞(こんの しおり)1994年10月23日生まれ。滋賀県出身。A型。身長160㎝。スリーサイズはB90・W64・H90。2015年5月にリリースした1stDVD『ミルキー・グラマー』でグラビアデビュー。Gカップのバストと豊満なボディーで一躍人気を博し、これまで順調にDVDをリリースしている。グラビア以外にも舞台などに積極的に出演するなど、女優としても活躍中。大のおにぎり好きから、"おにぎりグラドル"とも呼ばれている。特技はカヌー。趣味はおにぎりを食べること。
2017年08月14日グラビアアイドルの紺野栞がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『教えて、紺野先生』(発売中 4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。2013年にグラドルとしてデビューして以来、グラビアや女優としても活躍中の紺野栞は、90cmのGカップバストにグラマラスボディが魅力の22歳。そんな彼女の通算5枚目となる同DVDは、都内と静岡で撮影。タイトルからも分かるように女教師に扮した紺野が、生徒と禁断の恋に走るというドラマ仕立てで、Gカップバストを強調している。イベントのために新調したというピンクのビキニ水着で登場した紺野は「私が新米教師として新しい学校に赴任した先の生徒と恋に落ちる内容となっています。パッケージのシーンは、初めて生徒たちにあいさつするシーンなんですけど、胸元をガバっとあげておにぎりをのっけちゃいました(笑)」と内容について紹介。セクシーなシーンを「生徒が夜の街を出歩いて怒る補導のシーン」とあげて「網タイツをはいて夜の街で生徒を補導するんですが、生徒が悩みを打ち明けてくれたのでこっちも心を開くみたいな感じで脱ぎました(笑)。最終的にはベッドで生徒と結ばれます」とアピールした。おにぎりを食べている動画をYouTubeに上げていることから、"おにぎりグラドル"とも呼ばれている紺野。「好きなおにぎりは断然塩おにぎりです。お米の味が1番分かりやすいし、シンプル・イズ・ザ・ベスト。この前、新潟へ撮影に行った時は、お米4合分のおにぎりを食べました」という紺野だが、今はダイエットに勤しんでいるとか。「10キロぐらいは落としたいと思っているんです。締めるというか、おっぱいだけ残して痩せたいんですけどね」と女性ならではの悩みも明かしていた。紺野栞(こんの しおり)1994年10月23日生まれ。滋賀県出身。A型。身長160㎝。スリーサイズはB90・W64・H90。2013年にデビューしたグラビアアイドル。Gカップのバストに豊満なボディーが魅力で、これまで順調にDVDをリリースしている。グラビア以外には、舞台などに積極的に出演するなど、女優としても活躍中。最近になって地元・滋賀県から東京に生活の拠点を移し、本格的に芸能活動をスタートさせた。特技はカヌー。趣味はおにぎりを食べること。
2017年03月25日テレビ東京アナウンサー・紺野あさ美(29)が28日、自身のブログを更新し、同局を退社することを報告した。10日に東京ヤクルトスワローズの杉浦稔大選手と結婚した紺野アナは、ブログ「紺野あさ美のコンな気持ち」で「改めてのご報告」と記事を更新し、4月で同局を退社することを発表。「昨年、結婚を決めると同時に、自分自身のこれからのお仕事について考え、家族とも相談し、とても悩みましたが、最終的には、家庭を優先させたいという思いから、テレビ東京を退社することにしました」と綴った。紺野アナは「テレビ東京で丸6年、入社して間もない頃からたくさんの経験をさせて頂きました」と担当した番組を振り返り、「とても濃い6年間です」と感慨深げな様子。「同期や後輩、そして先輩にも恵まれました」と、同僚たちとの思い出を記した。「決めるまでは悩みました」という紺野アナだが、親から「14歳から働いてきたんだし自分の思うようにしていいと思うよ」という言葉で、退社を決心したという。「これからの人生、後悔をしないよう、今後は家庭をまず優先させたい、という思いを通すことにしました」と経緯を明かした。紺野アナは2001年にアイドルグループ・モーニング娘。の5期メンバーとしてデビュー。2006年に学業を理由にグループを卒業し、慶応義塾大学に進学、2011年に同局に入社した。現在は『なないろ日和!』(毎週月~木曜 9:28~)、『紺野、今から踊るってよ』(毎週日曜22:48~)などの番組を担当している。
2017年01月28日テレビ東京の紺野あさ美アナウンサーが10日、自身のブログで東京ヤクルトスワローズの杉浦稔大選手との結婚を報告した。紺野アナは2001年にアイドルグループ・モーニング娘。の5期メンバーとしてデビュー。2006年に学業を理由にグループを卒業し、慶応義塾大学に進学、2011年に同局に入社した。現在は『なないろ日和!』(毎週月~木曜 9:28~)、『紺野、今から踊るってよ』(毎週日曜22:48~)などの番組を担当している。ブログでは、1月1日に婚姻届を出していたことを報告。「2人とも北海道出身ということもあり、婚姻届は元日に北海道・帯広で提出してきました!」と幸せいっぱいの様子を記した。杉浦選手については「真面目で男らしくて、本当に優しい方」と説明し、「同郷だからか 食や音楽の好みも似ているところが多く、2人揃って非常によく食べたり、すぐに鼻歌をマネしあったり、テレビを観て一緒に大笑いしたり、日々の何気ないことも一緒にいるととても幸せに感じられ」と、相性の良さを見せた。紺野アナは「これからは私も、彼が安心してお仕事に集中できるよう、少しでもお手伝いできたらと思っています」と決意を述べ、「結婚を機に、また人として成長できるよう、より一層努力して参ります」と今後について語った。
2017年01月10日楽しく踊って、健康に!ダンスのメリットと、楽しく踊るコツをご紹介します。とにかく、やっていて楽しいと感じること!それが大切です。あとは、少しずつでも続けること。たとえ1ヶ月、間が空いたとしても、またはじめれば大丈夫。止めさえしなければ、それは、続けているのです。そして徐々に生活に取り込んでいきましょう。無理はせずに、楽しく、美しく、より健康になりませんか?踊ることのメリット体に良い血行を良くし、代謝能力をあげます。柔軟性と、美しい姿勢が身に付き、スタイルが良くなります。頭に良い運動感覚や音楽、合理性や感情など、複数の脳の分野を同時に刺激する為、脳機能の向上につながります。心に良い不安を解消し、気分を高揚させ、幸福感を得る効果があります。長く続けられる子供からお年寄りまで、その時の状態にあったやり方で行えば、誰にでもできます。何からはじめよう?ダンス教室に通うことが、最も効果的で近道となるでしょう。何があっても週に1回は踊る!と決めてしまえばこっちのもの。さまざまなレベルの教室があるから、未経験でも安心です。そしてダンスにもたくさんの種類がありますが、気になるものからどんどん挑戦してみましょう。はじめてさえしまえば、身体の動かし方がだんだんわかってきます。そうすれば、ジャンルに関係なく、どんなダンスでも少しずつ踊れるようになるでしょう。どんなジャンルだとしても、柔軟性はあるに越したことはありません。日々のストレッチはダンスに限らず大切です。自宅でダンスタイムもちろん、教室に通わなくても、できます。踊ることは、誰でもどこでもできます(これも素晴らしいメリット!)。少し照明を落としたキッチンで、コトコトシチューを煮込むのを待ちながら、ワインを片手に好きな音楽で好きなように踊ってみたり。お休みの日、しっかりストレッチをしてから、がっつり動画でステップや振り付けを覚えてみたり。楽しい!が大切とにかく、やっていて楽しいと感じること!それが大切です。あとは、少しずつでも続けること。たとえ1ヶ月、間が空いたとしても、またはじめれば大丈夫。止めさえしなければ、それは、続けているのです。そして徐々に生活に取り込んでいきましょう。むりはせずに、楽しく、美しく、より健康になりませんか?
2016年12月06日