結婚相手として男性に望まれる女性の特徴とは?婚活中の女性にとって「この人と一緒に過ごしたい」と男性に思ってもらうことは非常に重要ですよね。特に、恋人やお気に入りの男性に結婚相手として見てもらいたいところです。そこで今回は、男性が「この女性と一緒に生活したい」と思う瞬間についてお伝えしましょう。[nextpage title="u7`'0n}PZZ0k0"]備えあれば憂いなしの姿勢一例として「非常用リュックを自宅に常備している」という行動は、しっかりとした自立心の表れともなります。これは自己防衛の一環であり、もしもの時に自分の身を守る準備ができている様子ですね。ここから、自分のことを自分で守るという自立心が感じられ、男性から注目されます。自炊と食材の管理また「買った食材を無駄にすることなく活用する」という女性も男性から好印象を持ってもらえます。自宅での自炊がメインの食事スタイルは家庭的な印象を与えるだけでなく、食材をきちんと管理する姿勢は責任感のある様子を示し、男性から信頼を寄せられます。[nextpage title="u7`'0L[_0Y0Ys`'P"]地道な節約と貯金「経済的な安定性を保つために節約と貯金を心掛けている」そんな堅実な女性は、男性から見て将来的なパートナーとして一緒に過ごしやすいと評価されます。無駄遣いせずに地道に貯金している女性は、経済的な安心感を男性に提供できますね。ルールと節度を持つさらに「飲み会でも節度を保ち、終電までに帰宅する」またその後彼氏や恋人に連絡する姿勢は、理想的なパートナーとしてのポイントとなります。泥酔やハメをはずすことなく、ルールを守りつつ楽しむ様子は安心感を与えます。日常生活が魅力こうして見ていくと「いい奥さんになりそう」と思う瞬間は、普段のちょっとした行動からくるもののようですね。むしろ、大胆なアピールより日常の行動が重要かもしれません。それでは、男性に愛される生活習慣改善を試みてみませんか。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年11月06日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われ、初めて婚活パーティーに参加したねこさんとかすみさん。ゆりさんとねこさんはカップリングが成立しますが、かすみさんだけ不成立という結果に。自分だけ不成立となったことを隠すために、かすみさんはとっさに「カップリングシートは書かなかった」と嘘をついてしまいます。それを見破ったゆりさんは、かすみさんに厳しい言葉を投げつけ……? 追いかけないと!会場を退出する際、カップル成立となった相手に挨拶をするゆりさんとねこさん。かすみさんは1人ポツンと待っていましたが、なんと突然「じゃあね!」と言って走り去ってしまいました! その様子にねこさんたちが戸惑っていると……?! 突如走り去ったかすみさんに驚き、ぼう然とするゆりさんとお相手の男性。そこにゆりさんがやってきて「放っておけなーい!」と、かすみさんへの心配を口にします。 カップル不成立となったかすみさんを散々からかっていたのは、ゆりさんです。先ほどの言動と正反対な反応を示す彼女にゆりさんは驚きます。 そして、「友達より男を優先するとか、私にはできない」と、ねこさんがまるで薄情者だと言わんばかりの言葉を放ち、去っていくゆりさん。 ただ普通に婚活パーティーに参加していただけなのに……まさかの事態が起き、ねこさんもお相手の男性たちも驚きですね。ゆりさんがコロッと態度を変えたことも気になります。何か理由があるのでしょうか……? neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月06日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、モテる彼氏を他の女性に奪われないか心配でたまらない30歳女性のお悩み。今すぐやめて!彼氏の心が離れる「危険な思考」『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:社内恋愛中の私の彼氏は性別問わず他人と距離が近いタイプで、誰にでも愛想のよい人です。そこが長所だとわかってはいるものの、他の女性と親しげに話しているのを見ると気が気ではありません。同僚から「さんが彼氏なんて大変ですね」と言われたりもします。しかも、来月から彼が別の支社に異動することになり…目が届かなくなってしまうので、新たな出会いがあって彼を奪われてしまわないか心配です。モテる彼と恋人でい続けられるのか、結婚できるのかと不安が尽きません。感情的になって彼を責めてしまったこともあります…。彼とずっと一緒にいるために、私はどうすればいいのでしょうか。(30歳・会社員)誰にでも愛想がよい彼氏にモヤモヤ…誰にでも愛想が良くて距離が近い彼――それはもう、モテますよね。きっと見た目も爽やかなのでしょうし。そんな彼氏が同じ社内にいて、ただの同僚とはいえ女性と親しげな様子を頻繁に見せられたら…彼女としてモヤモヤしてしまうのは仕方のないことだと思います。さらには「さんが彼氏なんて大変ですね」なんて余計な一言までかけられて、気にしない方が難しいです。けれども幸い、彼は来月から別の支社に異動することになったとのこと。これはよい機会です。物理的に目が届かなくなれば、見なくてもいい場面を見なくて済みます。余計なお世話を言われることもなくなります。よい機会だと捉え、せめて仕事中は彼のことを考えず自分のことに集中しましょう。モテ男から愛され続ける彼女の必須条件とは目が届かなくなったら新たな出会いがあって、誰かに奪われてしまうかもしれない――。相談者さんはそんな不安に苛まれているようですが、別の支社になれば彼だって相談者さんの様子が見えなくなりますよね。新たな出会いがあるかもしれないのもお互い様です。にもかかわらず相談者さんは、当然のように「彼が」誰かに奪われてしまう想像ばかりしています。自分が振られてしまう前提になっています。無意識に自分を彼より下に位置付けるその思考、今すぐにやめませんか。こういう卑屈な考え方は態度にも滲み出て、彼の気持ちが離れる原因になりかねません。放っておいたら「私が」誰かに奪われるかもしれないよ?さっさとプロポーズしないと結婚できなくなるかもしれないけど大丈夫?最初は演技でもいいから強気のマインドを持つよう努力することをオススメします。「でも実際、彼はモテるけど私はモテないし…」などと怯まなくても大丈夫。実際にモテているかどうかはさほど重要でないからです。男女ともに、自信と余裕を備えた異性に惹かれるもの。永く愛されたいなら、彼にとって魅力的な女性でい続けましょう。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©chiew/Adobe Stock文・安本由佳
2023年11月04日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われ、もう1人の同僚・かすみさんと共に婚活パーティーに参加したねこさん。ゆりさんとねこさんはカップルが成立しましたが、かすみさんは残念ながら不成立という結果に。人よりも優位に立ちたいタイプのゆりさんは、かすみさんの結果をからかいはじめ……? 私のことは気にしないで、と言うけれど…かすみさんは、カップル未成立だった結果を隠すために「カップリングシートは未記入で出した」と嘘をついてしまいました。そのことを知っていたゆりさんはかすみさんを追い込みます。 すると、会場から退室するようアナウンスが流れました。しかし、カップル成立となったねこさんとゆりさんは退室の前にマッチング相手と挨拶をしなくてはならず……。 ねこさんがマッチング相手に挨拶をしに行こうとすると、かすみさんは悲しそうな表情で「1人で帰るね」と言います。今はそっとしておいてほしいのかもしれない、と悩むねこさん。 しかし、かすみさんが「2人はマッチング相手と楽しんできたら!」と強がる様子を見て、「一緒に帰ろう」と声をかけました。 ねこさんはすぐに挨拶を済ませ、かすみさんの元へ戻ろうとします。けれども、肝心のかすみさんは「じゃあね!」と言って逃げるように猛ダッシュで去っていってしまったのです。 まさかの出来事が起こり、ねこさんだけでなくマッチング相手の男性も驚き、あ然とします。自分だけポツンと残り、友人たちがマッチング相手と話す姿を見て、かすみさんは居た堪れない気持ちになってしまったのでしょうか。1人で帰ってしまったかすみさんが心配ですね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月04日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われ、同僚のかすみさんと共に婚活パーティーに参加したねこさん。無事カップリングが成立したねこさんでしたが、「自分が一番!」のゆりさんは、ねこさんの結果が気に食わない様子です。一方で、かすみさんがカップリング未成立だったことを知ると、ゆりさんは生き生きし始めて……? この空気、まさに地獄ゆりさんから結果を聞かれ、動揺するかすみさん。とっさに「カップリングシートは無記入で出した」と嘘をついてしまいました。しかし、ゆりさんはかすみさんがシートに記入する姿を見ていたため、すぐに嘘がバレてしまいます。 「カップリング未成立だったことを隠すために嘘をついた」と、ゆりさんがかすみさんを追い詰めると……?! ※(誤)運命の出会い所か→(正)運命の出会いどころか 「かすみちゃん、見栄はっちゃっててウケる!」と大笑いするゆりさんを見て、ねこさんはドン引きです。ゆりさんは「冗談だよ」と言いますが、かすみさんに反論させないように圧をかけます。 最悪な雰囲気のなか、退出を促すアナウンスが流れると「私は先に1人で帰るね」と言うかすみさん。カップリングが成立したねこさんとゆりさんは、相手のところに一度行かないといけないようですが、さらに気まずい空気になってしまいました……。 カップリングが成立しなかったことは、決して悪いことではありません。かすみさん本人が落ち込んでしまうのならまだしも、他人の結果をからかったゆりさん。少しデリカシーに欠けていたように思えますね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月02日ねこさんは“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんに誘われ、同僚のかすみさんと婚活パーティーに初めて参加しました。緊張し疲弊したねこさんでしたが、無事とある男性とマッチング成立! 同じくマッチングが成立したゆりさんは、自分だけがうまくいったと思っていたようで……? デリカシーってものはどこへ?ねこさんもマッチングが成立していたことに驚くゆりさん。さらに、男性からもらった連絡先シートの枚数が自分より多かったとしり、悔しさを隠せない様子。 マウント体質のゆりさんは、ねこさんに対し「量より質だし」「たまたまいい結果が出ただけ」と負け惜しみを言いますが……。 悔しさをにじませるゆりさんは、同期のかすみさんにも結果を聞きます。かすみさんは、作られた出会いの場が苦手で、婚活パーティーへの参加にも消極的でした。 ゆりさんに「私は無記入で出したから成立していない」と言うと、ゆりさんが「何言ってるの?書いてたよね?」とバッサリ。 どうやらかすみさんは、カップリング未成立の事実を隠したかった様子。気まずそうに黙ってしまったかすみさんに対し、ゆりさんは「見栄張っちゃってウケるー!」と追い討ちをかけるのでした。 マウント大好きなゆりさんを前に、かすみさんが嘘をつきたくなる気持ちはわからなくもないですよね。それにしてもゆりさん、ここまで追い込む必要があったのでしょうか……。「出会いはご縁」とも言いますし、あまり気に病まないでほしいですね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月31日ねこさんは、“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われ、同僚のかすみさんと共に婚活パーティーに参加します。やや緊張気味のねこさんでしたが、パーティーは慌ただしく進み、あっという間にカップリング発表の時間がやってきました。ねこさんはある男性とカップリングが成立し……? なんで怒られるの?カップリング発表後、ゆりさんから「カップル成立しちゃった!なんか、ごめんね〜」とマウントを取られたねこさん。そんなゆりさんに自分も成立したことを伝えると……。 ゆりさんは、ねこさんもカップル成立したことに驚きを隠せない様子です。「なんで?」と思わず本音が飛び出し、どんよりするゆりさんは連絡先シートの枚数が気になるようです。 ねこさんのほうが自分より多い枚数をもらっていたと知ると、ゆりさんは悔しさをにじませ「質より量だし」「たまたま良い結果が出ただけ」と強がって見せます。 一方的に責められてしまったねこさん。ゆりさんのマウント発言にモヤモヤしてしまいました。 ゆりさんは、婚活パーティー初心者の2人の前で自分だけがカップル成立する図を思い描いていたのでしょうか。想像と違う現実に思わず出た言葉だとしても、言われたほうはモヤモヤするはず。ねこさんの気持ち、お察しします……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月30日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、社内恋愛中の彼氏についてよからぬ噂を聞いてしまった32歳女性のモヤモヤ対処法について。部下の女性から彼のスマホに「最低ですね」とLINEが…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:32歳です。現在社内恋愛中です。先日彼の女性の部下(Aさん)を含めて複数で女子会をしたところ、おそらく彼との関係を知らないAさんから「さん(彼)の過去の噂について知っていますか?」と話をふられました。「知らない」と答えたら「あまり広めてはいけないと思うから…」と詳しく教えてもらえずモヤモヤしています。しかもその後、彼と一緒にいるときに、なんとAさんから彼に「過去のこと聞きました。最低ですね」とLINEが届いたんです。彼は特に心当たりがないような様子で流していました。これまで彼と過ごしてきて特に気になることはなかったし、知らない過去の一つや二つあっても構わないと思う一方で、将来を考えるのであれば明らかにしておいた方が良いような気もして迷っています。どう対応するのが良いでしょうか。(32歳・会社員)噂話より、目の前の彼を信じて「さん(彼)の過去の噂について知っていますか?」なんて不穏な話をふられ、中途半端に知らされた挙句に内容を教えてもらえず、さらには彼氏のLINEに「最低ですね」なんてメッセージまで届いたら――気にするなという方が無理な話です。「Aさんからこんなことを言われたんだけど」と、まずは面と向かって彼氏に聞いてみたらいいと思います。噂話は尾ひれがつくもの。彼の説明を聞けば、騒ぎ立てる必要などなかったと安心できるはずです。そして彼氏の話を聞いたなら、彼氏を信じましょう。彼のことをいちばんよく知っているのは相談者さんです。これまで恋人として過ごしてきて、彼に不誠実な点はなかったのですよね。だったら、彼の言うことをまるっと信じましょう。要注意人物はむしろ…相談者さんの話を客観的に聞いていると、彼の部下であるAさんこそがむしろ要注意人物に思えてなりません。裏が取れているわけでもない噂話を鵜呑みにして社内で吹聴したり、上司に直接「最低ですね」などとLINEを送りつけるなんて――ちょっと、いやだいぶ常識外れではないでしょうか。AさんにはAさんでそうせざるを得ない事情があるのかもしれないし、彼から聞いた説明と真相が異なる可能性もゼロではありません。しかしながら、相談者さんもおっしゃっている通り、たとえ過去に何かあったとしても過去は過去です。知らなくても済む過去をわざわざ掘り返して良いことはひとつもありません。相談者さんにとって大事なのは、現在の彼です。目の前にいる彼を信じましょう。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Svyatoslav Lypynskyy/Adobe Stock文・安本由佳
2023年10月28日ねこさんは、“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われ、ゆりさんの同期・かすみさんと共に参加することになりました。ねこさんは婚活パーティー自体が初めてでやや緊張気味。出会いの場が苦手なかすみさんは、緊張を通り越し顔面蒼白状態で当日を迎えたのですが……。 なんで謝るの?遅れて登場したゆりさんは、バッチリメイクで余裕の表情です。彼女は、2人の服装を見てすぐに「頑張っておしゃれしてきたんだねー! なんかウケるー」とマウントを取りはじめ……。 ねこさんはかすみさんのことが気になりつつも、婚活パーティーの慌ただしさにいっぱいっぱいで、あっという間に時間が過ぎていきました。最後にカップリング発表の時間を迎えると、ねこさんはカップリングが成立していることが判明。 すると、ゆりさんがうれしそうな表情で近づいてきます。彼女はニヤニヤしながら「カップル成立しちゃった!なんか、ごめんね」と、上から目線で謝られるねこさん……。 ゆりさんは、自分だけがカップル成立したと思っているのか、ねこさんに「結果がどうであれ、落ち込まないでね?」と、不成立前提で話を進めます。 ねこさんもカップル成立していることをまだ知らないねこさん。一体どのようなリアクションをとるのか気になります……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月28日恋と結婚の違い「恋愛と結婚は違うもの」と一度は耳にしたことがあるでしょう。これは実は、なるほどと思わせる真理かもしれません。男性が結婚願望を感じる際、見落としがちな「意外な盲点」に目を向けることもあることを知っていますか?今回は「結婚しよう」と男性に思わせる女性の意外な特徴を紹介します![nextpage title="u7`'0L0Ys`'0nER"]控えめなファッション感覚「派手すぎる女性は金銭的に高すぎる印象を持ちます。結婚相手としてはちょっと難しいかもしれませんね」(32歳/証券会社)「いつもおしゃれに気を使っている女性は、男慣れしていて怖いですね。結婚となると躊躇してしまいます」(28歳/技術職)こんな意見もあるようです。婚活となると気合を入れておしゃれをする女性もいらっしゃるでしょう。しかし、意外にもそれは男性にとって盲点となるかもしれません。派手なファッションは物質的な問題や裏切りにつながる恐怖を感じることも。落ち着いた清潔感のあるファッションを心掛けてみてください!おいしい食事を楽しむ様子「おいしそうに食べる女性はピュアで可愛らしいですね。毎日の食事をともに楽しめる女性は最高です」(27歳/製造業)これは多くの女性の意外な盲点かもしれません。食事の好みや、また楽しむ姿自体が男性から注目を集めています。一緒に楽しめる食事が毎日の日常になると、そのおいしそうな食事の姿が好感度アップにつながるのです。遠慮せず、本能的においしそうにたくさん食べるパフォーマンスも、結婚への意識向上につながる可能性があります。ただし、食べすぎには注意し、健康管理に気を付けてくださいね![nextpage title="g_0U00Ys`'0naX"]金銭問題に対する責任感「値段をキチッと考えて買い物する女性は尊敬できます。金銭的な問題に責任を持つ女性は頼りになります」(31歳/保険会社)男性も色々と頼られることは好きですが、金銭の管理や何かと手続きが必要な部分などは苦手意識を持つことも。結婚生活となると、さまざまな行政手続きや経済面は大切なポイントになりますので、そういった面で頼りになる女性は格別なのです。頻繁にチェックしながら買い物をする、あるいは浪費しないなど、きちんとした一面を男性にアピールを試みてみてください!結婚生活とは可愛いだけではない!単に可愛さだけで結婚することはない、と言えるかもしれません。家庭的な一面やしっかりとした責任感を持つ一面をアピールすることで、幸せな結婚生活が見えてくるはずです。(愛カツ編集部)
2023年10月28日20代前半のねこさんは彼氏と別れたばかり。そんなとき、“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われました。ゆりさんは同期のかすみさんも誘いますが、かすみさんは運命的な出会いを求めているようで……。 青ざめる友人が心配で…かすみさんは出会いをセッティングされるシチュエーションが苦手なようで、ゆりさんからの誘いを断ろうとします。そんなかすみさんに向かって、ゆりさんは「そんなこと言っているからいつまでも彼氏ができない」と厳しいひと言を浴びせるのでした……。 婚活パーティー当日。初参加のねこさんは少し緊張気味。しかし、自分より遥かに緊張し真っ青になっいるかすみさんを見て、ねこさんは心配になります。 するとそこへバッチリメイクで余裕の表情のゆりさんが登場。2人をジロリと見て「頑張っておしゃれしてきたんだねー!なんかウケるー」と特大のマウント発言が飛び出します。 一緒に婚活パーティーに参加する友人同士のはずですが……まさかの衝撃発言! 婚活パーティーは勝負の場でもありますが、仲間うちは和やかな雰囲気でありたいですよね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月27日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は「結婚して専業主婦になりたい高望み女の末路」を紹介します。イラスト:オンナのソノ専業主婦になりたい主人公は結婚して専業主婦になりたいOL。婚活はしているものの、仕事のせいで男性の誘いを受けられない状況に不満を抱いていました。そこで主人公は、思い切って仕事を辞めることに。無職になった主人公はさっそく婚活パーティーに参加します。主人公は、好みの男性を見つけて自分から声をかけに行きました。「商社勤務です!」と言う男性に、目を輝かせる主人公でしたが…。派遣社員だった出典:オンナのソノ男性が派遣社員だと知ると、主人公は途端に落胆の表情を浮かべ、男性を罵倒しました。男性が自分で選んだ働き方だと伝えても、主人公は聞く耳持たずで上から目線で説教を続けます。その後も主人公の理想にかなう相手は見つからず、2年の月日が経過しました。仕方なく主人公は結婚相談所に入所しますが、無職だったためこちらから申込みした相手にはすべて断られてしまい…。もう一度働こうと思うも転職活動も上手くいかず、主人公は途方に暮れてしまうのでした。高望みの結果自分の理想に合わない相手を罵倒し、上から目線で説教する主人公。結婚相手を高望みするあまり、いつまでも結婚できない主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月25日街ゆくカップルや妊婦を見て幸せそうだとうらやむ独身の主人公。結婚願望はないわけではありませんでしたが、婚活も億劫で手を出しておらず彼氏すらいませんでした。そんなある日、友人の結婚式で中学時代に思いを寄せていた男性と再会して…。友人の結婚式で再会した男性と、週末デートをする仲になっていた主人公。ついに男性の家に誘われ告白されると喜んだのも束の間、まさかのボロアパートにゴミだらけの室内での告白で…。≪HPはこちら≫友人に相談出典:オンナのソノ浮かない顔の主人公出典:オンナのソノ所得は関係ない…?出典:オンナのソノそこへ別の友人が出典:オンナのソノお腹の大きい友人出典:オンナのソノ幸せそうに見えるのに…出典:オンナのソノ愚痴が始まり…出典:オンナのソノ止まらない出典:オンナのソノSNSも不満のようで…出典:オンナのソノ愛情はないみたい出典:オンナのソノボロいアパートに住んでいた男性から告白されたことを友人に相談した主人公。低所得なことは気にする必要はないと言われたものの、どこか腑に落ちない表情です。そこへ出産間近の友人も合流しました。幸せそうだと主人公が言うと、友人は否定し夫の愚痴を言い始めたのです。その勢いは止まらず、お金があったら離婚するとまで言い放ちました。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月24日■前回のあらすじもちこの強烈なパンチに捨て台詞を吐き、電話を切ったK男。大学生の頃から騙され、振り回され、貴重な20代の数年を無駄にして泣き寝入りしたきたもちこ。しかし、その後K男家は、その傲慢さから自滅するのでした。■その後のK男は…!■自らの奢りによって身を滅ぼしたK男一家これまでK男一家にさんざん振り回されてきたもちこ。しかし「結婚」で人を傷つけたK男は、「結婚」が破滅したことで没落。 なんとも因果応報な結果…人生って不思議ですね。今回で「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」は完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました。
2023年10月22日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、二重整形の事実を婚約者に伝えるべきかどうかで悩む30歳女性の葛藤について。大好きな彼とついに婚約。しかし隠している秘密が…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:30歳女性です。子どもの頃から一重瞼にコンプレックスがあり20歳のときに二重整形しました。整形してからモテるようにはなりましたが、どこかでずっと後ろめたい気持ちを抱えています。先日、1年付き合った大好きな彼からプロポーズされました。もちろんとても嬉しかったのですが、整形の事実を彼には話しておらず、隠したまま結婚して良いものかと悩んでいます。というのも彼は付き合った当初から「私の目が可愛くて好きだ」と言っていたり、プロポーズ後も「僕らの子どもは絶対ぱっちり二重で可愛いよね」など言うので、今さら打ち明けづらくて…。子どもができても私に似れば一重になるかもしれないし、不安でたまりません。だからといって正直に伝えて結婚が破談になるのも怖く、どうしていいのかわかりません。(30歳・会社員)秘密は、隠せば隠すほど重くなる秘密は、隠せば隠すほど重くなります。隠している期間が長ければ長いほど真実を打ち明けられなくなります。今さら言っても遅い話ですが――本当ならば付き合い始めた当初、彼が「目が可愛くて好きだ」と言ってきたその時に、すかさず「実はずっと一重がコンプレックスで、二重整形したんだよね」と打ち明けてしまうのが賢明でした。「本当のことを言ったら嫌われてしまうんじゃないか」という気持ちが先行したんですよね。その気持ちはよくわかります。けれども考えてみてください。彼女が二重整形していたからといって、それだけで気持ちが離れるような男性なら、そもそも相談者さんとは合いません。根本でわかりあえない、一緒にいるとむしろ不幸になる相手です。それに彼はきっと「そんなの気にしない」と言ってくれたはずですよ。最初の時点で彼を信じ、勇気を出して打ち明けられればよかった。そうすれば彼だって「僕らの子どもは絶対ぱっちり二重だから可愛い」なんて追い討ちをかけるような発言をすることもなかったし、プロポーズされて罪悪感に苛まれる必要もありませんでした。二重整形の事実より彼を傷つけるのは…とはいえ過去は取り戻せない今、相談者さんに残された選択肢は2つです。真実を伝えるか、このまま隠し通すか。どちらかの道しかありません。思うに、相談者さんの心配は杞憂です。つまり、彼に二重整形の事実を伝えたからといって結婚が破談になる可能性は限りなく低いでしょう。彼にとっても相談者さんは、この先の人生をともにしようと覚悟を決めてプロポーズまでした相手です。よほどの外見至上主義でなければ二重整形レベルの話で婚約破棄などしません。ただ、これまでに何度も打ち明けるタイミングがあったはずなのに、1年以上にわたって真実を隠し通してきた――その事実に対して傷つき、不信感を抱かせてしまう可能性はあります。「他にも嘘があるんじゃないか」と無駄な疑念を生み、話がこじれる恐れもあります。もはやここまで隠してきたのなら、今さら正直に話して楽になろうなどと考えず秘密を貫いてはどうでしょうか。1年も隠し続けてきたんです。彼の信頼を失いたくないなら、罪悪感に負けず、最後まで隠し通しては?相談者さんは子どもができた時に一重だったら…と心配されているようですが、一重だろうが二重だろうが我が子は可愛いし、遺伝がどう出るかは誰にとっても未知なのだから大袈裟に捉える必要はありません。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©WavebreakmediaMicro/Adobe Stock文・安本由佳
2023年10月21日婚活に苦戦しているアラフォーの主人公。友達からは3回目のデートが重要だとアドバイスをもらいました。ネットで調べてみても、同じように3回目のデートには重要な意味があると書かれていて…。アラフォーになり結婚に焦り出した主人公。友達とカフェで話していた主人公は、3回目のデートが大事だと聞かされて…。≪HPはこちら≫男性と付き合うには…出典:オンナのソノ3回目は脈あり?出典:オンナのソノもう付き合ったも同然出典:オンナのソノ[nextpage title="3Vv0n000"]3回目のデート出典:オンナのソノアラフォーの主人公出典:オンナのソノネットで調べると…出典:オンナのソノ[nextpage title="3Vv0n0000K0…"]3回目のデートから…出典:オンナのソノなんとかなりそう出典:オンナのソノ3回目のデートに誘う男性は脈ありと聞いた主人公。友達は3回目のデートまでこぎつければ付き合ったも同然だとあおります。気になった主人公は自宅でパソコンを開きました。ネットでデートについて調べると、そこには友達の言っていた通り重要な意味があると書いてあったのです。3回ならなんとかなると思った主人公は、3回目のデートを目標にするのでした。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月21日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。婚活をスタートしますが、これまであまりうまくいきませんでした。そこで、環境を変えるために退職してひとり暮らしをすることに。退職前に同僚たちと遊園地に行くと、参加していた年下の「あっくん」と意気投合し……? これがまさに「恋の池」!?リサさんが最近まで付き合っていた彼は超イケメンでした。彼に見合う女性になりたいと、交際中は大好きな「食べること」をずっと我慢していたリサさん。けれど、次第に疲れてしまい、リサさんは自分に正直に生きることに。 遊園地でお昼を食べていたとき、同僚の女性が残したご飯をリサさんが「食べてあげる」と言うと、横で見ていた男性の同僚が「女のすることじゃないだろ(笑)」とからかいます。 しかし、“ぽっちゃり好き”らしいあっくんは、はにかみながらリサさんをフォローしてくれたのです。その瞬間、リサさんの胸には恋の矢がズッキューンと突き刺さり……? 楽しかった1日もそろそろおしまい。みんなで帰ろうとすると、鯉の池の前を通り過ぎました。「久々に見たかもー」とはしゃぐリサさん。「餌をあげようかな」とつぶやきながら振り向くと、なんとあっくんが鯉の餌を手渡してくれたのです。 「ありがとう! よくわかったね!」と彼のやさしさに驚いていると、はにかみながら頬笑んでくれたあっくん。 ビビッビビッ!! その瞬間、リサさんの全身を恋の稲妻が貫きました! リサさん、完全に恋に落ちたようですね♪ リサさんの気持ちがテレパシーのようにあっくんに伝わったのか、鯉の池の前での出来事には運命的なものを感じてしまいそうです……♡ リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月17日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母親から圧をかけられ婚活をスタートしましが、職場で知り合い交際したイケメンくんとはうまくいきませんでした。その後、環境を変えるために退職を決めたリサさん。この日は、同僚に誘われ遊園地に来ています。転職前最後の思い出作りを楽しんでいると、参加者の1人、後輩の「あっくん」が気になり始めて……? 恋って突然やってくるんだ…てっきり女嫌いだと思っていた「あっくん」が、実はぽっちゃり好き&食べ歩きデートがしたいと知り、意気投合します。第一印象とのギャップもあり、リサさんは彼のことをちょっぴり意識し始め……。 みんなでお昼を食べていると、満腹で食べられないという同僚に「残ったもの、わたしが食べようか?」と提案するリサさん。すると男性の同僚から「それは男が女に言うセリフだろ」と茶化されますが、リサさんは毅然としています。 そして、「さすがにぽっちゃり好きのお前でも、誰かが残したものを食べる女は嫌だよな?」と振られたあっくん。彼はもぐもぐ食べているリサさんを見て、「別にいいんじゃない?」と照れくさそうにフォローしてくれました。 ……バッキューン!! その瞬間、リサさんのハートに太い恋の矢が刺さってしまいます。これはもう恋の始まりと言ってもいいのでは? 少し前のリサさんなら、男性の目を気にしていたかもしれません。けれど今のリサさんは自分に正直に生きていて、周りからなんと言われても自分の軸がブレることはないようです。肩の力を抜いて自分らしくいることで、恋が訪れたのかも……しれませんね! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月15日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、母親から「結婚するなら同居が条件」と言われてしまった32歳女性が幸せをつかむ方法について。「結婚するなら同居が条件」と言い張る毒親…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:32歳、独身です。そろそろ本気で結婚したいと思い、結婚相談所で婚活を開始することにしました。しかしその話を母親にしたところ「結婚するなら同居が条件」と言われてしまって…。これまでお世話になってきた感謝の気持ちはもちろんあります。独り身の母親を見放すことはできないとも思います。とはいえ新婚当初から同居必須だなんて、そんな不利な条件でお相手が見つかるのでしょうか。とても不安です。(32歳・会社員)相談者さんの人生は、相談者さんのもの「母親との同居」を必須条件にした婚活――男女問わず相手家族との同居を望む方は少ないですから、どうしても難易度は上がってしまいますね。ただ相談者さんは結婚相談所を活用されるとのことで、その場合は最初から公開プロフィールで条件を明らかにしておけるぶん効率的な婚活ができそうです。冒頭に述べたとおり相手家族との同居を望む方は少ないのですが、受け入れてくださる方も中にはいます。諦めずに行動し続ければお相手を見つけることも十分に可能と思います。――しかしながらそもそも、相談者さんは母親の言いなりになる必要などないんですよ?薄情と言われてしまうかもしれませんが、「結婚するなら同居が条件」だなんて身勝手な言い分は無視してしまってもいいのです。相談者さんの人生は相談者さんのもの。自分が選んだお相手と、自身が本当に望む形の家庭を作る権利があります。毒親の言うことは聞かなくていいこれまでお世話になってきた感謝の気持ちは、結婚後にまで同居しなくても、それ以外の方法でも十分に返すことができます。同居しない=母親を見放すことにはなりません。子どもの幸せを願うのが母親です。それなのに、子どもの幸せを犠牲にしてまで保身に走る母親がいたとしたら――それはいわゆる「毒親」ではないでしょうか。繰り返しますが、相談者の人生は相談者さんのものです。毒親の言うことは無視していい。母親のためではなく、自分の幸せのために、ともに支え合える素敵なパートナーを見つけましょう。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©MP Studio/Adobe Stock文・安本由佳
2023年10月14日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第157回は、男性から見て「こんな女性は引く」という女性の特徴をご紹介します。1.「もっと飲みなよ」と言う女性【結婚引き寄せ隊】vol.157出会いを探している男女がすぐうまくいくといいのですが、おたがいに好意を抱くとは限らないのがキビシイ現実でもあります。男女どちらにも何かしらの理由があるはずですが、今回は、恋をつかみたい女性がうっかりやってしまい、つかめるはずのご縁が遠のいてしまう残念な特徴をお届けします。とある合コンで知り合った相手と意気投合した男性がいました。その日の合コンに参加していたなかでもとくに盛り上がっていたふたりは、まわりからも「うまくいきそうだね」などと言われて応援されていたこともあって、その日のうちにデートすることを決めました。後日、そんなこともすっかり忘れていたところに、偶然別の飲み会でその男性と遭遇。あれ?前の飲み会でイイ感じになった女性がいたのではと聞いてみると、一度デートして「合わない」とすぐにわかったからもう会っていないとのこと。どうしてかというと、実はその男性はそれほどお酒が強くなく、飲み過ぎないように気をつけているようで、そのことをちゃんと女性にも話しているにもかかわらず、お酒が好きな女性から「もっと飲みなよ〜!」とどんどんお酒をすすめられてドン引きしたのだとか。まあ確かに、あまり飲めなくても飲み会の雰囲気が好きだから参加する人もいれば、お酒が大好きな人は同じぐらい相手も飲んでくれないと面白くないのかもしれません。その女性の場合は、気に入った者同士と思って最初から飛ばしすぎたのか、それとも酔っ払って絡んでしまったのか…。いずれにしても、ほぼ初対面の相手に女性から酒をすすめるのはいただけませんね。2.「なんでもいいよ」と言う女性恋愛にはちょっと奥手だという20代後半のある男性は、しばらく彼女がいないことを気にしてくれていた友人に紹介されて、同世代の女性とふたりで会うことになったそうです。とはいえ、最初からふたりだと緊張するだろうと、共通の友人を交えながら最初はランチへ。メニューを決める際、その女性は「お任せします」と言っていて、控えめな人だなという印象だったそうなのですが…。友人が気を利かせて、「あとはふたりで楽しんで」とその場を去ってからが大変でした。その彼女は、一見控えめなタイプかと思いきや、実のところなんにも考えていない人のように感じたのだとか。その理由として、ふたりで会話をしていて、定番すぎる質問ながら「どんな食べ物が好きなの?」と聞くと「なんでもいいかな」と返答されたのだそう。それはたまたまそう答えたというわけではないようで、ちょっと公園を散歩して、いざお茶をしようとカフェに入ったときにメニューの希望を聞いたときも「なんでもいいよ」と、即答されたそうです。さらには買い物したい、と女性が言うからつきそいでショップへ行った際、そのショップのどのアイテムが好きなのかたずねると、「なんでも」と答えたとかで、「なんでもいいっていうのは気をつかっているんじゃなくて、適当すぎるよね」とボヤいていました。恋に奥手な男性だからといって、相手はなんでもいい、とはならなかったようです。3.「お世話したくなるね」と言う女性ある男性は、忙しくて彼女を作るヒマがないと嘆いていました。いつも一生懸命仕事をしているもののどこか頼りなげで、つい周りが助けたくなるような雰囲気もあって、職場では先輩からかわいがられている存在でした。そんなときに転職する人がいて送別会を開くことになり、その男性や関連部署の人たちが参加。すると、その男性のそばには職場の女性たちが陣取っていたそうで、せっせと料理を彼に取り分けてあげるなど、男性は何かと気にかけられていたといいます。その話だけを聞くと、モテモテだなあと思うのですが…「疲れた」とげっそりするのです。とくに職場の女性に言われた「クンて、お世話したくなるね」という言葉がしんどかったそうで、喜ぶまたはスルーすればいいものの、真面目な彼は、その気もない相手からお世話され放題でひたすら疲弊してしまったのだとか。ちょっとかまいたくなるタイプだったのかもしれませんが、まったく好意のない女性から一方的にお世話をされるのもコワイものですよね。今回ご紹介したどれかに少しでもあてはまりそうな人は、早めに軌道修正するといいかもしれません。よかれと思って言ったことや、何気なく口にしたことに、男性が引いてしまって恋がつかめないとしたら残念なことです。でも、ちょっと気にするだけでスムーズにいくこともあるのですから、あとは行動するのみ。みなさんがハッピーになりますように!文・かわむらあみり©Prostock-studio/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年10月13日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母に「いつまでダラダラ過ごすつもりなの!」と言われ、渋々婚活をスタート。しかし職場で知り合い交際まで発展したイケメンくんとはうまくいかず……。心機一転、転職してひとり暮らしをすることを決意したリサさんは、退職前の思い出作りにと同僚数人と遊園地に来ています。 思わぬ展開にちょっとドキドキ…リサさんの送別会も兼ねて同僚たちと訪れた遊園地。そこにはリサさんが「女嫌いだ」と思っていた「あっくん」もいました。けれど、実際に話してみると、彼にはかわいらしい一面もあり……? イケメンくんと付き合っていたころは、彼と釣り合うように「太りたくない!」と常にカロリーを気にしていたリサさん。彼と別れた今、大好きな食を楽しんでいます。 この日も「お腹空いた〜」と食事を楽しみにしていると、1人の同僚があっくんを呼び「こいつ、ぽっちゃり好きなんだぜ!」と教えてくれました。 意外な事実にリサさんがびっくりしていると、あっくんは「デートするなら食べ歩きがしたい」と言いました。「わかるーっ!」とリサさんが食いつき、2人は意気投合♪ そんな姿を見ていた同僚は、冗談のつもりで「お前ら付き合っちゃえよー!」と盛り上げます。リサさんは顔を真っ赤にしてかわしますが、自分がドキドキしていることに気づいてしまったようです……! 恋の始まりを告げるBGMが流れそうな展開です♡ これまで近寄りがたいと思っていた彼でしたが、思わぬところで共通点が見つかるなんて、ちょっと運命を感じてしまいますね。 リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月13日年齢を重ねるとともに、ライフイベントを意識する人は多いのではないでしょうか。特に20代から30代にかけては、仕事のキャリアだけでなく、プライベートでもさまざまな変化が起こる年頃。自分自身のみならず、身の周りでもさまざまなことが起こるものでしょう。そんな、いわゆる『アラサー』の女性を描いた創作漫画を、漫画家の大場玲耶(@ohba08)さんがX(Twitter)で公開しました。『婚活女子と再会のわかめごはん』結婚相手を探すため、いわゆる『婚活』の一環でパーティーにやってきた、ユリ。周りの人々が続々と結婚や出産を経験し、焦りを感じていたものの、自身の婚活はなかなかうまくいかないようです。婚活パーティーの帰りに寄ったコンビニエンスストアで、ユリは中高生の頃の同級生である、瀬田っちと偶然再会しました。瀬田っちから「買ったものをイートインスペースで食べよう」と提案されたユリは、ワカメご飯のおにぎりを買うことに。給食の人気メニューだったワカメご飯に、テンションが上がるユリでしたが、実は思い出もあるようで…。給食当番の時、実は…ユリは、給食当番で配膳していた時、当時好きだった人には多めによそっていたそう。そんな昔話をきっかけに、ユリは瀬田っちに、婚活がうまくいかない悩みを打ち明けました。「瀬田っちはどうなの?」と聞くと、返ってきたのは「好きな人もいないのに、そんなことは考えられないよ」というひと言。「結婚するために好きな人を探すのではなく、好きな人との恋愛の結果として結婚がしたい」と、ユリは気付いたのです。瀬田っちの人のよさに感謝の気持ちを伝える、ユリ。すると、実は中高生の頃、瀬田っちはユリに好意を寄せていたようでした…!【ネットの声】・あぁ~胸がキュンキュンしている!胸に刺さった~。・幼馴染みと偶然の再会…からのときめきって、憧れますね。・身にしみる、大人なお話で好き。・そうなんだよね。結婚できる人を探すというか、結婚したい人と出会いたいというか、あるいは「一生一緒にいたい」と思える人と出会いたいというか。昔のことをさりげなく打ち明けた瀬田っちに、ときめきを感じたユリ。この先、2人の関係性は進展するのかどうかが気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月13日婚活に励む、ぽっちゃり体型・25歳のリサさん。少し前まで同僚のイケメンくんと交際をしていましたが、本当の自分を隠して無理をしていたことに気づき、別れることになりました。その後、将来について考え転職することになり……? 転職前、最後に集まった同僚たち 将来に向けて、まずはひとり暮らしをしたいと思ったリサさんは、給料アップを目指して転職することに。すると同僚の1人が送別会を兼ねて、遊園地に行こうと誘ってくれました。 当日、来てくれたメンバーの中には思いもよらない人物が。それは、リサさんがずっと「女嫌いなんだろうな」と考えていた男性「あっくん」でした。というのも、リサさんが彼に挨拶をすると、「よくにらまれる」と感じていたからです。 しかし、リサさんがあっくんに「今日は来てくれてありがとう」と伝えると、ニコッと笑顔を見せてくれました。意外にも朗らかな印象の彼に「かわいいな~」とにんまりするリサさんでした。 ずっと実家に暮らしているリサさん。やさしい両親のもとで心地よい環境ですが、自立しようと行動に移す姿はすてきですね。同僚からも退職を惜しまれ、送別会にはそれまであまり話したことがなかった後輩も来るなど、リサさんが職場で慕われていたことがわかります! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月11日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は、結婚願望がある女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:オンナのソノお金持ちの男性と出会いたくて…主人公は大学生の頃から、社長をしている男性におねだりをする生活を送っていました。しかし、そういった活動をやめて次々と結婚していく友人たち。焦りを感じた主人公は、今後のことを考えて婚活を始めます。お金持ちの男性を探すものの、なかなか理想の人には出会えません。そんな中、自営業の男性に収入について話を聞くと…。理想よりも低収入で…出典:オンナのソノ男性が理想よりも低収入だったことに、怒りを覚える主人公。結局、30件もの婚活パーティーで社長を探したものの、成果は出ませんでした。その後、バーで1人でお酒を飲んでいると、見知らぬ男性がカクテルをご馳走してくれました。年齢的には父親ほど離れている男性でしたが、お金の匂いを感じ取った主人公。勘は的中し、その男性は本物の社長だったのです。読者の感想社長だからといって、裕福とは限りません。結婚前にもっと詳しい事情を聞いておくべきだったかもしれませんね。(30代/女性)お金のことばかり考えていた結果、自業自得の末路を辿ることになってしまった主人公。結婚相手のことをもっとよく知ってから結婚した方がよかったかもしれませんね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月11日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第156回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その53をお届けします。1.ビギナーを強調する男【結婚引き寄せ隊】vol.156それは“いますぐ結婚したいかた向け”とされる30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。そもそも婚活といっても、なかにはさほど結婚願望がなくても軽い気持ちで参加している人などもいるのですが、その日はいい人がいればすぐにでも結婚したい私のような真剣度の高いタイプが集まっていました。同席になった相手と自分のプロフィールカードを交換しあって、さっそく自己紹介タイムからスタート。いつもは「にお住まいなんですね」とか、仕事の話などから入ることもありますが、この日は違いました。「結婚したらどんな家庭を想像していますか?」「趣味が似ているのでもし結婚しても一緒に趣味を楽しめそうですね」などと、一気に、将来思い描くイメージについて聞かれることもしばしば。おたがいの釣書はカードを読めばある程度わかるということで、ストレートに結婚観を確認するかたが少なくありませんでした。これは話が早そう、と思いつつ、あっという間に最後のほうの参加者との自己紹介へ。30代前半のその男性は、「僕、こういうところは初めてなんですよねえ」とのこと。プロフィールカードをじーっと見ながら、「…カードに書いてあることを聞いていけばいいんですよねえ?」とこちらに質問してきます。「え?」と聞き返すと、「いやあ、僕、ビギナーなんで」とニヤニヤしているうちに終了。ほかの参加者との落差に驚きつつも、その後もその男性の様子を見ていると、終始ニヤニヤしながらのらりくらりとした言動で、相手の女性をイライラさせていました。ビギナーなのはいいとして、真剣味がまったく感じられない男性にあっけにとられた参加女性たち。婚活パーティなのだから、せめてポーズでも真剣さを見せてほしいものです。2.シェアしたがる男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。30代半ばでスポーツが好きだという男性とメールのやりとりを経た末、実際にふたりで会うことになりました。その男性は「体を動かしたあとに、おいしいものを食べることも好きなんです」と言っているだけあって、お気に入りのお店があるとのことで、指定されたレストランで待ち合わせしました。行ってみると、確かにおしゃれなインテリアで、女性ウケも良さそうなお店。婚活男性にはあまり多くないけれど、もしかして女性慣れしているタイプの男性かな、という印象ももちました。そのお店の常連ということで、男性がオススメするメニューをオーダーし、たわいもない話をしながら料理を待っていました。そして頼んだそれぞれのサラダやパスタが運ばれてきて、いざ食べようとすると、「じゃあ、シェアしましょうか」と男性。「シェア?」と聞き返すと、微笑みながら、「それぞれの味をおたがいに食べたほうがいいですよね!」と力説。事前にメールでやりとりしていたとはいえ、初対面の関係で、まだ彼氏でもないのにシェアし合う?さらにそっちは常連でよく食べるメニューなんだから味を知ってるだろうよ…とドン引き。いや、でも、心の声なので実際に言ってはいませんが。怪訝な顔で男性を見つめ返すと、「じゃあ、分けますね」と、勝手に料理を小皿へ取り分けられました。しぶしぶ少しずつ口にしましたが、テンションが下がってしまい、その後何を話したのかあまり記憶にありません。突然会った男性と料理をシェアするほどウェルカム体制ではない、むしろギョッとしてしまった私でしたが、なかにはこれぐらいフレンドリーなほうが仲良くなりやすいという女性もいるのかもしれませんね。なんにせよ、価値観が違う人とはうまくいくわけないので、早々にこの男性とはさよならしたのでした。3.グチばかりの男それは合コンに参加したときのこと。平日の夜に開催されたということもあって、それぞれ仕事帰りに駆けつけた男女が、ざっくばらんに会話できるような居酒屋に集合しました。お店に到着すると、早く仕事が終わったという友人同士だと思われる40代前後の男性がふたりいて、「お先に飲んでたよ」とビールジョッキを片手に挨拶され、見るとすでにほろ酔いな感じ。続々と参加者が集合し、合コンがスタート。おたがいの仕事の話や趣味の話などをしながら、和気あいあいと時間が過ぎていきます。合コンも半ばになった頃、早くから到着し飲んでいた男性たちのうちのひとりが、「ったくもう最悪だよ」と会社のグチを言い出しました、それも大きな声で。もともとお酒に弱いのか、イヤなことばかりでクサクサして飲み過ぎているのかわかりませんが、出会いを探す男女が集まっているはずの合コンで、酔っているから声も大きく、そこからえんえんとグチを言い散らかす男性。まわりにいた参加女性は波のようにサーっとほかの席へと移動し、その男性の友人が「ごめんねー」となぜか酔っ払った男性に変わって謝っていましたが…。結局、楽しいはずの飲み会の気温をぐっと下げてしまったその男性のおかげで、二次会に行くこともなく、合コンは終了したのでした。ああ、収穫なし。人間、ストレスがたまることはあるでしょうが、しくじりそうなときはお酒はほどほどが一番だなと思ったのでした。出会いを探していると、ときどき驚くような場面にも遭遇することがあるかもしれません。でも、めげずにトライしていれば、運命の人に出会うのはもうすぐ。みなさんの恋がうまくいきますように!文・かわむらあみり©buritora/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年10月10日皆さんは、恋人の行動に衝撃を受けたことはありますか?今回は、結婚願望が強い彼氏のエピソードを紹介します。婚活バラエティ番組に出演する彼氏彼氏を問い詰めることに!嘘つかないで!身勝手な彼氏とはお別れ!結婚相手を探すために、婚活バラエティ番組に出演していた彼氏。次は自分のことを一番に考えてくれる男性と出会えるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月10日ぽっちゃり体型・25歳は婚活を始めてすぐ、職場で知り合ったイケメンくんと仲良くなります。彼に見合う女性になりたいと自分磨きに励むリサさんは、努力の甲斐あってイケメンくんと交際することに。しかし、大好きな「食」を我慢し続け、好みではない彼の趣味に無理やり付き合っていたことで、次第にゲンナリしてしまい……。 別れたいと言ったけど…自分に正直になろうと決意したリサさんは「本当は食べることが大好きで、イケメンくんの好きな音楽は趣味じゃない」と彼に伝えます。今まで無理をしてイケメンくんに合わせていたことを告白しますが、彼はあまり気にしていないようで……? リサさんが別れを切り出すと、イケメンくんは「こんなに好きなのに!」と怒りだします。それでも彼と交際を続ける気になれないリサさんは、「もういい、帰れば!?」と半泣きの彼の元から去ろうとします。 「こんな私を好いてくれて、やさしかった彼にひどいことを……」と悔やんだリサさんが振り返ると……鏡を手に前髪を気にするイケメンくんの姿。先ほどまで涙を流していた彼は一体どこへ? あまりに切り替えが早い彼に心底呆れてしまったリサさんでした。 自分を好きだと言ってくれたやさしいイケメンくんに別れを告げたリサさん。後ろ髪ひかれる思いだったとは思いますが、自分に嘘をついて無理をし続けるのは心配です。その後、将来について改めて考え、行動に移し始めたリサさんを応援したいですね! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月09日これまで、婚活仲間のP子と何度も好きな男性が被り、なかなか婚活がうまくいかないかつみさん。そんなある日、婚活パーティーでついに気になる男性とのマッチングに成功! しかし、かつみさんに内緒でP子が彼に連絡先を聞いてデートに誘っていたことが判明。問い詰めるとP子は「何が悪いの?」と開き直り、その態度にドン引きしたかつみさんはP子との縁を切ったのですが……。 本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 もしかして…相手はP子!?婚活仲間だったP子の連絡先をブロックし、これからはひとりでマイペースに婚活を進めていこうと決意したかつみさん。そこでさっそく、先日マッチングした男性をデートに誘ったのですが、彼からは「他に気になる人ができたのでもう会えません」と言われてしまって……!? ーーしょせん、この世は弱肉強食ーー婚活を含めて、強い者だけが生き残る世界なんだ と悟ったかつみさん。 その後の婚活がどうなったかというと……。 とある婚活パーティーの会場で「よかったら婚活友だちになりません?」と声をかけてきたP子。それから彼女と過ごした数カ月間はかつみさんにとって波乱万丈なものでしたが、そのおかげでかつみさんは「この世は弱肉強食だから時には積極性も大事なんだなぁ」と学びを得たそう。その後は、他にもライバルがいることを前提で自分なりに頑張ってアピールした結果、現在の夫との結婚に至ることができたのだとか。 それにしても、7番の男性(かつみさんが婚活パーティーでマッチングした男性)が言っていた「気になる女性」というのがP子でなくて本当によかったですね。ここでまたP子に好きな男性を横取りされていたら、かつみさんのショックも相当大きかったことでしょう。 その後のP子がどうなったのかも気になるところですが……かつみさんが数年前に体験した婚活話はこれにて完結! 婚活中や恋活中の方は、かつみさんの「時には積極性も大事」という意見を参考にしてみるといいかもしれません。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年10月09日街ゆくカップルや妊婦を見て幸せそうだとうらやむ独身の主人公。結婚願望はないわけではありませんでしたが、婚活も億劫で手を出しておらず彼氏すらいませんでした。そんなある日、友人の結婚式で中学時代に思いを寄せていた男性と再会して…。周りがどんどん結婚や出産をしていくなか、取り残されたように感じていた主人公。ある日友人の結婚式に出席すると、中学のときに好きだった男性と再会し、連絡先を交換する流れになって…。≪HPはこちら≫それからは…出典:オンナのソノ一緒に出かけて出典:オンナのソノ盛り上がる2人出典:オンナのソノ趣味が同じで…出典:オンナのソノそして家に…出典:オンナのソノこれはついに…!?出典:オンナのソノ到着すると…出典:オンナのソノボロいアパート出典:オンナのソノ部屋の中は…出典:オンナのソノ汚い部屋で告白され…出典:オンナのソノ連絡先を交換したあと、週末は一緒に出かけるようになった主人公と同級生の男性。お互いの趣味も合い、映画を見に行って感想を言い合う時間が楽しくなったのでした。そしていい雰囲気のなか男性の家に誘われた主人公。これはついに告白の流れだと内心嬉しさが爆発します。しかし到着した男性の家はボロいアパートで、ゴミが溢れかえる室内で告白されることになってしまったのでした。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月09日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は夫の海外赴任でワンオペを強いられる34歳女性の葛藤。夫の海外赴任でワンオペに…「私だって楽しみたい」『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:夫が海外赴任になりワンオペ8ヶ月が経過しました。家事して仕事して育児して…追われてばかりの日々にイライラして満たされません。子どもに八つ当たりしてしまい、自己嫌悪することも多々あります。先日、実母がきてくれたタイミングで独身ぶりに職場の飲み会に参加したのですが、忘れていた感覚を取り戻すというか「私だって妻でも母でもない女としての人生も楽しみたい」という気持ちが溢れてしまいました。私はこの感情をどう処理すればいいでしょうか。(34歳・会社員)長期のワンオペ生活は、そもそも無理がある夫の海外赴任で仕方のない状況だということはもちろんわかるのですが、長期にわたるワンオペ(妻のみで仕事・家事・育児のすべてをこなす)生活はそもそも無理があります。一人でこなせる業務量を超えています。相談者さんのお子様の年齢がわかりませんが、もし未就学児だとしたら息つく暇もないはず。どこかのタイミングで夫とともに海外で生活することを検討する、あるいは実家の近くに引っ越すなど、サポートを受けられる環境を整えてほしいです。そして、イライラしたり子どもに八つ当たりしてしまう自分を否定しないでください。長期のワンオペを強いられたら誰だってそうなります。相談者さんにはリフレッシュの時間が必要です。束の間のリフレッシュに罪悪感など不要「私だって、妻でも母でもない女としての人生を楽しみたい」――気持ちが溢れてしまったことも、否定する必要はありません。相談者さんは普段ワンオペで、息つく暇もなく、妻として母として十分すぎるくらい頑張っています。そんな中で実母のサポートを得て、ようやく参加できた飲み会なんです。束の間独身気分を味わうくらい、当たり前に許されます。これからも誰に遠慮することなく、オシャレして遊びに行きましょう。キュンとしたりドキドキするようなシチュエーションがあったっていい。限度をわきまえていれば、何も問題ありません。そうやってバランスをとって自分を満たしましょう。この程度の息抜きに、罪悪感など要りません!筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Keitma/Adobe Stock文・安本由佳
2023年10月07日