今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の幼なじみに人生狂わされた話主人公は夫と結婚して3年になります。子どもはまだおらず、義実家で義両親と同居していました。ある日、夫は幼なじみと再会。このことがきっかけで夫の帰りが遅くなるように。不審に思った主人公が夫を問い詰めると…。夫は「幼なじみと結婚するから別れよ」と発言。ショックを受けた主人公は「わかった」と承諾します。元夫からのSOS連絡出典:モナ・リザの戯言それから半年後のことです。元夫から「助けてくれ!」とSOS連絡が入ります。問題さあ、ここで問題です。SOS連絡の内容とは?ヒント夫はこの半年間で大変なことになっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仕事をクビになり、夫婦で農業を営んでいる」でした。なんと幼なじみとの恋愛に腑抜け会社をクビになり…。「夫婦で農業を営むことになった」と話す元夫。その結果、激怒した幼なじみは他の男性と浮気したとのこと。その後、元夫は「離婚するんじゃなかった」とすがります。「どうでもいいわ(笑)」とドン引きする主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月29日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第173回は、番外編。サブカル界の著名人「掟ポルシェ」さんがなんと結婚相談所を運営中とのことで“令和の婚活事情”や“パートナーとうまくいく秘訣”などをうかがいました!サブカル著名人、掟ポルシェさん登場!ミュージシャンで文筆家の掟ポルシェさん。【結婚引き寄せ隊】vol.1731997年にニューウェイヴバンド「ロマンポルシェ。」のボーカル&説教担当としてデビューし、現在は文筆家やDJとしても活躍している、掟ポルシェさん。サブカル界の著名人である掟ポルシェさんが、妻で占い師の日下ゆにさんと一緒に、2023年2月に結婚相談所「縁むすび セキレイパートナーズ」を開業しました。ミュージシャンの掟さんが手がける結婚相談所となれば、きっとひと味もふた味も違うはず!令和の婚活の様子や結婚相談所について、実際に約4年間婚活をしてエッセイ本『どうしても、結婚したかった。1000人の男性と出会った私の婚活ラプソディー』を発売したライター・かわむらがお話をうかがいました。――あらためて、結婚相談所を始めたきっかけからお聞かせください。掟2022年の春、占い師をやっている妻から突然「占いの結果、結婚相談所を2人でやるとうまくいくからやろう」と、勧められました。ただ、いままで娯楽に特化した仕事、アリとキリギリスで言えばキリギリス要素しかないことだけずっとやってきた人間が、いきなり結婚相談所みたいな真面目な仕事やりますって言っても信用もないだろうし、絶対にやりたくないと言っていたんですが、その後いろいろあって2023年2月から始めることに。――2021年から配信されているYouTube「掟ポルシェチャンネル」では、ご夫婦で『夫婦で占い人生相談!』を月に1度生配信するなか、これまで趣味に生きてきたサブカル好きな男女から、「一人で生きていくのはさびしい」「こんな自分でも結婚できるのだろうか?」というお悩みが数多く寄せられたことも、結婚相談所を始める後押しになったそうですね。掟実際、そういうお悩みが多かったことから開業を決意したのも事実です。40歳手前になると、これまで趣味に生きてきたサブカル男女がふとした寂しさを覚えるようで、なぜか相談されることが増えてきたのでそれを仕事にしてみるのもいいかなと。起業には不安もありましたが、結婚相談所は人間を扱う仕事だし、最初は勝手がわからなくても人の気持ちがわかればなんとかやっていけるだろうと思い、始めてみました。――いまは恋活系や婚活系アプリなどで、手軽に出会いを求める人も多そうです。掟無料のアプリを使って相手探しをする人もいますよね。でも、それで傷ついている人も意外に多くて。アプリだと手軽に肉体関係だけを持つ目的の人も多くいて、結婚を見据えた本気の恋愛を求めて始めると、温度差があってうまくいかないといった話をよく聞きます。結婚相談所のいいところは、みんなが結婚するつもりでいること。それなりの金額の登録料を払う必要があったり、国が発行する独身証明書の提出が必要だったり、遊び目的の既婚者が紛れ込めないシステムになっていて、そのぶん安心感があるかと思います。――結婚相談所を運営されて約1年経ちました。会員の方はカルチャー好きな方が多そうですね。掟夫婦で顔出しして活動していますので、僕らのことを知らないでやってくる人は誰もいないです。いわゆる一般的な結婚相談所に入るには照れがあったけど、「掟がやっているから面白そうだな」とか、たとえば変わった趣味があっても構わないと打ち出しているので、「それなら自分のこともわかってくれそうだから入会してみよう」となる方が多いですね。大手の結婚相談所では、オタクやサブカルといったちょっと偏った趣味を隠すように指導したりは意外とあるようで、健康的で聞こえが良い趣味をプロフィールに書くよう言われる風潮もまだあるようです。でも、時代的には自分らしさを出していくことは全然いいことですし、個性的な趣味でも堂々と人に言っていい。偏狭な趣味は隠さず、それでいて押し付けるでもなく、相手にもほっといてもらえる関係が理想だと思いますし、現代の婚活のあるべき姿だと思います。素敵な人と出会ってうまくいく秘訣は…――出会いを掴んで、恋人になってから、うまくいく秘訣はなんでしょうか?掟基本的には人に合わせていけるかどうかですよね。お互いにひとりの人間同士、他人なので考えていることも違いますし、どうすり合わせていくか。もう本当にシンプルなんです。気になることがあれば話し合って、相手の気持を理解してあげられるかどうか。そして、合わせられるところは合わせていく。いまは出来なくても将来的にがんばりますという意思を見せる。「せっかく高い入会金を払うのだから、若くて美しいお相手と結婚したい(そうでないと意味がない)」という要望はよくあります。でも、そればかりではうまくいかない。たとえば年配だけど高収入の男性が、自分よりもかなり年下で教養を兼ね備えた美人にばかりお見合いを申し込んで玉砕し続けるパターンはよく見受けられます。結婚相談所では、年齢も年収もさまざまなことが数値化されますが、年配の男性は年収があるのは当たり前なのでそれほど武器にはなりません。そこは同世代の女性とマッチングする気があるか、といった条件や意識の切り替えができるかどうかが、結婚できるポイントになってきます。ただ、そういう方はあまりこちらの話を聞かないことが多いです。私たち結婚相談所は会員様に対して、結婚に近づけるためのアドバイスをするのが仕事ですから、ときには厳しい現実を突きつけることもあるかと思います。婚活の世界でのあなたの立ち位置はこれくらいです、だからここの部分をがんばってください、というアドバイスをちゃんと受け止められるかが重要になってきます。――確かに、自分自身を客観的に見ることができないと、知らないうちに高望みしてしまうこともあると思います。掟あとは好みの範囲を狭めすぎないことも重要ですよね。一番うまい婚活の方法は、多くの人にお見合いのお申し込みをしていただくことなんです。ルックスの良い人が同じような美男美女を求めているとは限らない。それぞれ好みの傾向は違うので、まずはアプローチしてみない限りはどうなるかわからないんです。だからこそ、特に自分のスペックにあまり優位点がない人ほど、数を打つことが大事。うちは全国の結婚相談所を束ねるIBJ(日本結婚相談所連盟)に加盟しておりまして、登録会員総数8万6千人(2024年5月現在)の中から、システムを使って結婚相手を自由に探していただくことが出来ます。自分たちの相談所の会員同士を引き合わせるわけではありません。かわむらさんは1000人の男性にお会いになったそうですが、1人目よりも1000人目の男性に対してのほうが、ちゃんとしたコミュニケーションが取れるようになってきますよね?――そうですね、良くも悪くも婚活が長くなると、接し方もアピールの仕方もだんだんとわかってきたところがありました。掟結婚相談所も同じなんです。たくさんのお相手に会うことでお見合い慣れしていくことが出来ますし、人への評価を相対的なものにしていけます。私どもでは、たくさんお見合いを申し込めるように、ひと月の申し込み上限を「100人」と「200人」のコースに設定しています。まずはお相手に会わないことには話が進まないです。相手に合わせて話を聞くことが夫婦円満のコツ――現在は結婚したい男女を後押しされる立場の掟さんですが、掟さんと奥様のなれそめといえば?掟90年代に編集者として仕事しようと思って、ある出版社の雑誌編集部に潜り込んだんですが、当時はなかなか過酷な勤務状態だったので恥ずかしながら3日で脱走して。数年後、その雑誌の100号記念の単行本を作ることがあり、インタビューを受けることになって、その際にライターとして来たのが妻です。会ったときから、「好きなタイプの人がやってきたな」と。4年ほど付き合って結婚しました。――運命の出会いだったのですね! 現在、恋活や婚活している方も、普段の生活の中で出会えるといいんですが…なかなか難しい場合があります。掟お仕事の関係で、まったく異性と出会わない環境の方もいらっしゃいますよね。実際に、本当に仕事が忙しすぎて、出会いの場に出向く暇もないと相談に来られた方がいらっしゃいました。日常生活では、みなさんあまり出会いのきっかけがないんだな、と実感しています。――最終的に、結婚してからも円満でいるコツはあるのでしょうか?掟それは恋人のときと同様で、夫婦でもやっぱり他人同士です。ですから、結婚してからも円満でいるには、出来るだけ相手に合わせようという気持ちを持つこと、相手の意向に沿うよう話を聞くこと。人に合わせるのが苦手だという人は、一生、独身でいる覚悟を持ってもいいと思います。現代は、いろいろな娯楽もありますし、結婚して家庭を持つこと以外にも人生を充実させる手段はたくさんありますよね。でも、どうしても結婚したいとなったら、結婚相談所を利用するのもよろしいかと思います。結婚相談所といってもたくさんあるので、それぞれ自分に合うところを吟味していただければと。大手相談所さんは経験が豊富なので安心感がありますが、1人の相談所員の方が何十人も担当される方を抱えていらっしゃることがザラです。うちの場合は、夫婦で少数の方のご要望に応えていて、占いで相性を見たり、月に1回WEBミーティングしたり、大手ではなかなかできないサポートが受けられるのが利点だと思います。うちを利用して成婚された方から、「こんな素敵な人が結婚相談所にいるとは思わなかった」とのお声をいただくことがよくあります。出会いがないことに悩んでいる方、お待ちしております。教えてくれた人掟ポルシェ(おきてぽるしぇ)ミュージシャン、文筆家。1968年北海道生まれ。1997年、ニューウェイヴバンド「ロマンポルシェ。」のボーカル&説教担当としてデビュー。これまで『男は橋を使わない』ほか、8枚のCDをリリース。著書は『掟ポルシェのくだらないやつ』(東京ニュース通信社)、『⾷尽族〜読んで味わうグルメコラム集〜』(リットー・ミュージック)など多数。ほかにもDJ、司会、俳優、声優と活動は多岐にわたる。2023年、結婚相談所「縁むすび セキレイパートナーズ」を開業。Information取材・文:かわむらあみり©fuyuko/Adobe Stock取材・文:かわむらあみり
2024年05月28日結婚生活が始まってから夫の振る舞いに失望し「想像していたのと違う」と感じることもあるかもしれません。今回は、結婚したら後悔する男性の特徴を紹介します。他人の前でだけ頑張る他人の前では勤勉に振る舞うけれど、2人きりのときは怠ける…このような行動をとる男性は要注意かもしれません。他人に対する評価を気にしており、それがない環境では努力を惜しむ姿勢が見えるのです。それに対して、誰の目もない場所でも一生懸命な男性は、パートナーに対して思いやりが持てる人物でしょう。言い訳ばかりする常に「でも」「だけど」といった言葉が先にくる人は、自分の失敗に対しては寛大でありつつ、他人のミスには非常に厳しいかもしれません。このタイプは、パートナーの話に真剣に耳を傾けず、意見されると不機嫌になる可能性があります。女性の前でだけ見栄を張る女性に対してだけ親切と見せかける行動は、単に見栄を張りたいからかもしれません。散財を恐れず、金銭的に無理していることも少なくありません。反対に、賢明な資金管理ができる男性は、長期計画を持ってそれに基づいて行動する能力を持っているかもしれません。家族にも影響が…「ある晩、寝ていると娘がうなされていて苦しそうにしていました。様子がおかしいと思い寝ている夫をたたき起こして『病院に行きたいから車を…』と言うと『行きたいんなら自分で連れていけ!』と言われ最低だと思いました」(30代/女性)後悔することがないよう、相手の性格や価値観をしっかり見極めることが重要です。(愛カツ編集部)
2024年05月26日「結婚してよかったです!」夫が再び妻に心惹かれる瞬間とは結婚生活が長く続いてくると、夫婦の関係性は少しづつ変化していきます。一緒にすごす毎日で、パートナーの新たな面を発見し、その魅力に再度気づく瞬間もあるのです。今回は、夫が妻に再び心魅かれた瞬間についてお伝えします。涙が密かな感動を生む「テレビでドキュメンタリーを観ていたとき、彼女が思わず涙を流したんです。その姿に思わず、彼女を支えたいと感じました」(38歳/男性)女性の感情表現が男性にとっては魅力的な瞬間でもあります。ですが、度がすぎると感動が薄れてしまうので、ここぞと言うときに自然な涙を流すのがおすすめです。磨き抜かれた外見にドキッとする「彼女が同窓会へ行くため、普段とは異なるメイクをしていました。それがとても魅力的で、同時に心配にもなりました」(36歳/男性)普段と違う姿を見せるのは男性の心を高ぶらせる一因かもしれません。ビビッドなメイクや鮮やかな衣装で、男性の心を捉えてみてはいかがでしょう。無垢な笑顔が愛おしさを感じさせる「ショッピングモールで、子犬に喜ぶ彼女の姿を見て、彼女のほうが可愛いと感じました」(33歳/男性)純真な笑顔や楽しそうな表情を見せることは、男性にとって女性の美しさを再認識するいい機会です。深夜の勉強に対する優しき支え「仕事で深夜まで勉強していたら、彼女が手作りの夜食を持ってきてくれました。彼女の思いやりに、改めて感謝の気持ちを感じました」(36歳/男性)思いやりあふれる行動は男性のハートをつかむのです。そんな瞬間に再認識する、妻の価値。自分を励ますきっかけとなり、その存在が大切であることに改めて気づかされるのです。改めて、結婚の幸せを感じていつもと同じ日常でも、夫婦間で心を動かす瞬間があるのです。その瞬間こそが、日々の結婚生活を楽しむきっかけになるのかもしれません。たまには、これまでとは違う一面を見せることで、夫婦間の新たな絆を深めてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年05月26日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、結婚を決断する際のチェックポイントに悩んでいる28歳女性のお悩み。結婚を決断する際のチェックポイント『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:いろいろなかたの婚活コラムや恋愛相談を見ていると、「結婚前に感じる違和感は無視しない方がいい」とよく書かれていますよね。この「違和感」とは具体的に何を指していると思われますか。夫婦といえどあくまで他人同士なので、価値観の違いやぶつかり合いはどのカップルでもあることだと思うんです。どういう種類の「違和感」を見過ごしてはいけないのかが知りたいです。婚約中の彼がいるのですが、違和感を覚えるたび、この言葉が思い出されて迷ってしまいます。(28歳・会社員)見逃せない「3つの違和感」「最初に感じた違和感はずっと消えない」とか「違和感に目をつぶると後で後悔する」などと書いてある婚活コラム、たくさんありますよね。しかし相談者さんのおっしゃる通り、夫婦といえども他人なのだから考え方も価値観も習慣も違って当然です。「違和感」がまったくない相手なんていませんよね。ただ…絶対に見過ごしてはいけない違和感も確かにあります。それは主に、次の3点です。意見を聞かない歩み寄る姿勢がない他者を否定する幸せになれる相手とは上3つの違和感は、人生をともにするパートナーとして、毎日一緒に生活する相手として、はっきりいって致命的です。特に、どんなに耳障りの良い言葉を並べて取り繕っても理路整然と正当化していても、他者を否定する言動を繰り返す人はモラハラ化する危険性大。少しでも兆候を感じるなら結婚は慎重にされた方が良いと思います。逆に言えば、育った環境が違う、価値観が違う、好きなものが違う、色の好みが違う…etc. 何もかもが違って違和感だらけであったとしても、人の意見を聞けて、歩み寄りができて、他者を否定しない相手とはいくらだってすり合わせができます。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Sasint/Adobe Stock文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2024年05月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の様子がおかしくなった話主人公は夫と結婚して3年になる兼業主婦です。最近夫の帰りが遅くなり始め、不審に思っていました。しかし、夫に注意しても逆ギレしてきます。夫を問い詰めると…出典:モナ・リザの戯言エスカレートする夫の態度に耐えかね…。主人公が問い詰めると、夫は浮気を告白。「ほかの女と結婚するから、離婚してくれ」と切り出します。主人公は夫へ浮気相手が誰か尋ねました。問題さあ、ここで問題です。相手は誰でしょう?ヒント夫が最近再会した人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫の幼なじみ」でした。「幼なじみと偶然再会し、惹かれ合った」と話す夫。復讐を決意した主人公は、興信所に調査を依頼します。しかし、浮気と断定できる証拠は見つからず…。結局夫と離婚することになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月25日見た目や表面上の優しさだけで夫を信じるのは危険なことがあります。ここでは、モラハラ男性の特徴を紹介します。甘い言葉をかける「頻繁に甘い言葉をかけてくるなら、それは警戒すべきかもしれません。行動が伴わない場合は、自分の言うことに従わせようとしている可能性があります」(24歳女性)夫の褒め言葉を素直に受け入れることも大切ですが、その裏を読むことも時には必要です。本当に心からのものなのか、慎重に見極めましょう。自己中心的な言動「自己中心的な夫は、自分のことばかり話し、私の話を聞こうとしません。これはモラハラの一つの特徴とも言える行動です」(28歳女性)自信満々に見える夫も、実際は自分の意見しか重視しないことがあります。夫があなたの意見を尊重してくれるかどうかをチェックすることがカギとなります。よくプレゼントしてくる「プレゼントが頻繁にある場合、優しく見えますが、無駄遣いをしているかもしれません。それを指摘すると逆ギレされる場合は注意が必要です」(25歳女性)プレゼントは嬉しいものですが、あまりにも回数が多い場合は夫の言動を通じて本当の意図を探ることが大切です。また、無駄遣いを指摘したときの反応もチェックしましょう。慎重な選択が未来を明るくする「結婚前は優しかった夫がモラハラに豹変し、義母に相談しました。すると『全部吐いちゃいなさい!』と愚痴を聞いてくれて…話しているうちに涙がとまらなくなりました」(33歳女性)夫の言動を客観的に分析することで、今後のトラブルを避けることができるかもしれません。後悔のないよう、自分自身の幸せを守る決断を心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月25日結婚に踏み切る前に、相手男性の特徴をよく観察しておくことが肝心かもしれません。ここでは、結婚に向かない男性の特徴を紹介します。一人暮らし未経験者「夫は今まで実家でのんびりと暮らしていたため、家事はすべて私の担当になっています」(30歳女性)親元で家事を手伝っていた男性もいますが、すべてを両親に任せていた場合、注意が必要かもしれませんね。自立心がない男性「夫は母親依存が強く、一緒に市役所の手続きを行う姿を見てしまい、がっかりしました」(29歳女性)自分一人では何もできない男性には、注意が必要かもしれません。ただ母親依存しているだけでなく、相手の母親が子どもから離れられているかも見極めることが重要です。わがままな振る舞いの男性「モラハラ夫と結婚し、夫の願いで仕事を辞めました。しかし、喧嘩すると『でも、仕事辞めろとは言ってないよね?』と逆ギレされます」(37歳女性)自己中心的な態度が多い男性との生活では、理想の家庭を築くことは難しいかもしれません。不安があれば「友人家族とのBBQで、夫が食い尽くしてしまいました。周りから激怒されるも、夫は『遊んでないですぐ食べればいい』『またお肉を焼けばいい』などと言ってきて『もうやだ…』と連れてきたことを後悔しました」(40歳女性)周りの人のことを考えない夫との結婚は、後悔するかもしれません。妥協せずに相手を選ぶことが、望ましい結婚生活への第一歩になるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月24日ananwebで「結婚引き寄せ隊」の連載をしているかわむらあみりさん。35歳から婚活を始め、約1000人の男性と出会い、13歳歳下の夫を射止めた経験をもとに、自身初の著書『どうしても、結婚したかった。1000人の男性と出会った私の婚活ラプソディー』が発売されました。そこで、婚活をテーマにかわむらさんに特別インタビュー。どのように1000人の男性と出会ったのか、おすすめの出会い方、夫との出会い、心の持ちようなどについて教えてもらいました。かわむらあみりさん初の著書『どうしても、結婚したかった。1000人の男性と出会った私の婚活ラプソディー』ananweb「結婚引き寄せ隊」の連載でもお馴染みのライター、編集者のかわむらあみりさん自身初の著書『どうしても、結婚したかった。1000人の男性と出会った私の婚活ラプソディー』が発売されました。かわむらさんが婚活を始めた理由や体験談、運命の人と出会う方法など、婚活を成功するためのコツがたっぷりと詰まった1冊になっています。ーーananwebで「結婚引き寄せ隊」の連載が始まったきっかけを教えてください。かわむらさん35歳で婚活を始めて、約1000人の男性と出会って結婚したと周囲に話したら「それって記事にした方がいいよ」と言っていただいて。編集者として情報発信する側でいるなら、女性に役に立つ情報も発信したいと思ったんです。ーー35歳で婚活を始められたんですね。かわむらさん4年間本気で婚活をして、39歳のときに今の夫と結婚しました。40歳で出産し、現在は娘と3人で暮らしています。このままでは後悔してしまうと、約1000人の男性と出会ったーー30代からの婚活は、仕事が忙しかったり、年齢について考えてしまったりなど、なかなか踏み出せない人も多いと思います。かわむらさんが婚活を始めた理由を教えてください。かわむらさん35歳くらいになると周りの男性は結婚している人が多くなってくるので、出会いの数がぐんと減るんです。仕事は好きだったけれどこのままだと仕事ばかりの人生になってしまうと、あるときふと立ち止まることがありました。仕事の毎日もいいのですが、私の場合は「結婚したかったけどそのために何もしなかったな」と後悔するタイプだと感じて、婚活を始めました。婚活にかぎらずですが、やってみないとわからないことは多いですよね。でもやってみたら「あのとき、動いていたらどうなっていたんだろう」と後悔することはないなと思ったんです。ーー約1000人の男性にお会いしたということですが、すべて自分から出会いを探したんですか?かわむらさんほぼ自分から探しました。もともと人見知りなのですが、知人に「紹介してほしい」と頼むことから始めて。もしやってみて合わなければやめればいいと思って、合コン、婚活サイト、婚活パーティー、結婚相談所の他にもあらゆることをしましたね。結婚相談所に関しては、“私に合う人としてどんな人を紹介してくれるのか”ということもすごく気になったんです。ーーおすすめの出会い方があれば教えてください!かわむらさん“自分が相手に何を求めているか”を先に把握しておく方が動きやすいと思います。趣味やフィーリングなどを重要視するなら合コンやマッチングアプリを活用するのもいいですし、お金を重要視するならハイスペックな男性が多く登録しているアプリを使ったり、高収入男性が参加する婚活パーティーに行ったり。ただ、スピード感をもって婚活したいなら、アプリで探すと結婚まで時間がかかってしまうかもしれない。自分にとって大事なことは何かを知っておくといいですよね。私の場合は、結婚相談所は身元がしっかりわかった上で紹介してもらえるからいいと思いましたが、全然お相手にときめかなくて…。そもそも相手にときめく必要はあるのか?と悩んだり。そうやって婚活についてたくさん考えているうちに、私は「子どもが欲しい」ことが最優先だと気づきましたし、徐々に相手にすべての条件を求めなくなりました。出会いは“たこパ”!?最初は夫のことをいいなと思わなかったーー今の夫とはどうやって出会ったんですか?かわむらさん約4年婚活をしていろいろな出会いの場所に行きましたが、今の夫とは、たこ焼きパーティで出会いました。婚活をしていることを知っている友人に、最終的に“たこパ”で出会ったと話すと、意外だと驚かれます(笑)。第一印象から今の夫のことを、いいなとは正直思っていなかったのですが、夫と初めて話したときに、パーンと映画のワンシーンのようにふたりで一緒にいる映像が見えたんです。最初はたこパにいた別の人の方がいいかなと思っていたくらいだったので、すごく不思議で。「なんでかな?」と気になって何度か会うようになりました。ーーある意味、ビビッときたのかもしれないですね!結婚まで進んだ経緯についてもぜひ教えてください。かわむらさん1月に出会って、その年の10月に入籍しました。ですが実は付き合い始めてからしばらくは、自分の年齢を言えなかったんです。30代で結婚したかったのですが、出会ったときはすでに39歳。けっこう本気で好きになってしまっていたので、自分より13歳も若いし、年齢を伝えたら振られるだろうなと不安で、どうしても言い出せなくて…。でもこのままじゃいけないと思い「結婚したいのでもう会いません」と年齢を伝えて一度お別れしました。でも、距離を置いてもやっぱり彼のことが気になってしまって、数か月後に声をかけたら、彼もすぐ受け入れてくれて。年齢のことや結婚に焦っていたことも理解して受け止めてくれたので、再度お付き合いすることになりました。実質的な交際期間は約半年です。そして、私の40歳になる誕生日の前日、39歳最後の日に入籍することができました。ーーすごい!有言実行ですね。結婚してよかったですか?かわむらさん今はいろいろな考え方がある時代ですが、私は結婚してよかったなと思います。自分を想ってくれる相手がいることはもちろん、自分が守りたいと思う人がいるってすごくいいことだなって。疲れたら自分のペースで休んでいいーー婚活のモチベーションを保つコツがあったらぜひ知りたいです!かわむらさんモチベーションを保とうとするほど疲れてしまうので、疲れたら休みつつでいいと思います。私の場合は、婚活に疲れたり落ち込んだら、占いや神社に行っていました。1人で出雲大社や伊勢神宮まで参拝しに行ったり、婚活リップを買ってみたり(笑)。「神社で頼んだから、そろそろ結婚できるだろう」と頼りすぎてはダメですが、婚活疲れの気分転換になるのでおすすめです。ーー婚活をするなら早い方がいいですか?かわむらさん子どもが欲しいと思っているのであれば、早い方がいいとは思います。ですが今は、パートナーは作っても籍は入れなかったり、子どもを産まない選択肢だってありますし、年齢を重ねてからシニア婚活だってできるし、ひとりで充実することもできる。そのため一概に早い方がいいとは言えません。自分が生きづらくない生き方を選ぶのがいちばんだと思います。ーー最後にananweb読者に、メッセージをお願いします!かわむらさんもし結婚を考えているのであれば、自分ができる範囲から行動を始めてみるといいです。婚活1人目で結婚相手に出会えていたらよかったんですけど、私は出会えなかったので1000人以上に会いました。私は何の取り柄もなく仕事ばかりの毎日でも結婚できたので…、趣味など他のことも楽しみつつ、婚活も無理なく続けてみるのがいいと思います。Information『どうしても、結婚したかった。 1000人の男性と出会った私の婚活ラプソディー』1540円発行:東京ニュース通信社発売:講談社写真・園山友基 文・市岡彩香 ヘアメイク・佐藤トモコ
2024年05月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妊娠を喜ばず離婚を迫る夫主人公は結婚5周年の記念日を迎えました。サプライズで「妊娠したの!」と夫に伝えます。しかし夫は喜ばず「本当に俺の子?」と疑い…。さらには、離婚を求めてきたのです。予想外の反応に、夫に嫌われているのかと衝撃を受けます。夫に好きな人が?出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「他に好きな人ができた?」と夫に尋ねます。すると、浮気を疑われると思った夫は「ある返答」をしました。問題さあ、ここで問題です。浮気を疑われた夫の返答とは?ヒント浮気をしたのは主人公のほうだと夫は主張します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「お前と一緒にすんなよ」でした。夫は「主人公のように浮気をしていない」と主張。あくまでも「主人公が浮気で妊娠したことが離婚の原因」と言い張ります。困り果てた主人公が「じゃあDNA鑑定するね」と伝えると…。なぜか夫は「しなくていいよ」と言ったのです。さらには「性格が合わないから別れる!」と話を逸らす始末。思わず「何言ってんの?」と呆れる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月23日結婚してから「こんなはずじゃなかった」と後悔することは避けたいですよね。今回は、理想の夫になる男性の特徴を紹介します。思慮深さと知識をあわせ持つ思慮深く、その年齢にふさわしい知識を持った男性は、夢中にさせるものがあります。相手が年齢を重ねるごとに穏やかに成長していると感じたら、2人の未来は明るいことでしょう。関係を築くうえで、外見の年齢よりも、心の成熟度が大切だと言えるかもしれません。安らぎを与えるやさしさ冒険心溢れる男性も魅力的ですが、心安らぐやさしい男性が、一生を共にする夫としては理想的だと考えられます。刺激よりも、穏かな日々を優先する相手を選ぶことで、心の満足度も高まるのではないでしょうか。常に成長を目指す向上心のある男性は、常に新たな発見や成長の機会を提供してくれることもあります。そんな人と一緒にいれば、互いに尊重し合いながら、充実した関係が継続されるでしょう。自信と謙虚さのバランス高収入であっても、自信過剰な男性との関係は破綻しやすいです。しかし、地道な職に就き、謙虚さを忘れない男性となら、お互いを尊重し合う関係を長く維持できるでしょう。思いやりを忘れない「夫と両親と義両親、皆で話し合って結婚式について決めました。しかし後になって両親が何度も場所や時期を変更しろと要求してきたのです。『破談されてもおかしくない…』と思いつつ夫に相談すると、的確な対応をとってくれました。本当に感謝しています」(20代/女性)これらの特徴を持つ男性は、一緒にいると人生が豊かになるかもしれません。そんな人が身近にいるならば、決して手放さないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月23日結婚は一生を左右する重大な決断です。外見や初期の印象だけで決めてしまい、後悔することもあるようです。ここでは、頼りになる結婚相手を見極めるポイントを紹介します。相手はあなたを永遠に愛し続けられるか結婚生活は長期間にわたりますので、どんな状況でもあなたを愛し続けることができる相手かどうかが肝心です。例えば、世間から孤立したとしても、あなたを支え、困難を共に乗り越えようとするパートナーかどうかを、結婚前にしっかり見極めたほうがよいでしょう。相手は真の強さを備えているか人生を共にする夫に求めるべきは、一見しただけの優しさではなく、どんな厳しい状況でも一緒に立ち向かってくれる真の強さです。人生は予想外の困難に直面することもありますが、真のパートナーは、そんなときも逃げ道ではなく、解決策を共に探す強さを持っていることが重要です。[nextpage title=""]相手は真の優しさを持っているか結婚してからの生活では、表面上の優しさだけではなく、本物の優しさが求められます。他者への思いやりの心を持っているか、弱い立場の人にどう接しているかなど、日々の振る舞いから相手の真の優しさを見極めることが大切です。また、夫がどう他人から見られているかも、大いに参考になるでしょう。娘が体調を崩しているときに…「娘が体調不良で病院に行きましたが、ただの風邪と診断されました。しかし、いつもより苦しんでいて心配になり夫に相談すると『大袈裟なんだよ』や『早く飯にしてくれない?俺疲れてんだよ』と言われました。『なんで冷たいの…?』と信じられませんでした」(30代/女性)結婚相手を選ぶとき、見た目や収入など外面的な条件も重要ですが、内面に目を向けることも同じくらい重要です。外見だけでなく、心の底から相手を知ることで、真に幸せな結婚生活を築くことができるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の幼なじみに人生狂わされた話結婚3年目の主人公は、義実家で義両親と同居しています。ある日、義母から夫の幼なじみの女性の話を聞かされ…。どうやら女性は実家に戻ってきたとのこと。それから数日が経つと、夫の帰りが遅くなり始めました。不審に思い、夫を問い詰めた主人公。なんと夫は、幼なじみと頻繁に会っていたのです。夫は幼なじみと会っていて…出典:モナ・リザの戯言そして「やっぱ幼なじみと結婚する」と離婚を切り出しました。主人公は「は?」と驚き、ショックを受けますが…。話し合いの結果、主人公夫婦は離婚することに。問題さあ、ここで問題です。半年後、元夫からきた連絡の内容とは?ヒント幼なじみは元夫と結婚後「あること」をします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「幼なじみの浮気について」でした。なんと元夫と結婚後、浮気をしていた幼なじみ。泣きながら「助けてくれ…」と復縁を要求する元夫に…。主人公は思わずドン引きするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月22日もし、結婚してから夫の性格に何らかの違和感を覚えるようであれば、その関係を見直さなければならないタイミングかもしれません。ここでは、結婚に向かない「問題アリ」の男性の特徴を紹介します。過ちを素直に受け入れない夫が自身の過ちを素直に認めることができず、謝罪することを避け、常に言い訳ばかりしているようなら、注意が必要です。このような人は他人に対して思いやりがなく、傷つける可能性があります。誠実な男性はたくさん存在しており、このような夫と関係を続ける必要はないかもしれません。あなたへの関心が希薄あなたの話をすぐに忘れたり、あなたの職場や友人に興味を示さなかったりしている場合、細かい気配りができない可能性があります。あなたへの真剣な関心がない男性との未来は、満足のいくものにはならないかもしれません。傷つける発言「もっと痩せたらどう?」や「メイク前後で別人だ」といった、あなたを傷つける可能性のある発言をする夫。そういった言葉が冗談だとしても、それは笑えない冗談であり、心を傷つけるだけです。成熟し、真剣な男性は他人を傷つけるのを避けるでしょう。そういった発言に不快感を持つのであれば、その関係を問題視するべきかもしれません。気遣ってくれない夫「夫の帰宅が遅い日が多く、その日もご飯の準備を始めてから『遅くなるからご飯いらない』と電話がきました。『もう少し早く帰って来れない?』と聞くと『はあ…無理だから…』と言われ、妊娠中なのにまったく気遣ってくれない夫にイラッとしました」(30代/女性)違和感を覚えたら、適当なタイミングでその関係を見直すべきかもしれません。譲歩は大切ですが、価値観がまったく合わない場合、どれだけ努めてもうまくいかない可能性があります。(愛カツ編集部)
2024年05月22日結婚してから、一部の男性は性格が変わることも…。今回は、結婚向きじゃない男性の特徴を紹介します。すべて母親任せ結婚後、夫の母親がやっていた家事をやらされてしまう可能性があります。今まで家事を他人任せにしてきた場合「ありがとう」と言うことさえ難しいかもしれません。そうなると、あなたばかりに負担がかかり、ささいなことで意見が対立することもあります。日々のストレスを…結婚生活では我慢が必要とされることもあります。交際中は時間や場所などが限られるため、相手の機嫌をとったり顔色をうかがったりすることで対応できることもあるでしょう。しかし、同じ屋根の下に暮らす以上は、常に気を遣っているわけにはいかないことも。付き合っている間にすでに、相手の怒りっぽさを感じたなら、それは関係を考え直したほうがいいかもしれません。[nextpage title=""]両親の前だけ…「夫に誘われ義実家へ行きました。すると育児を一切しない夫が『俺がミルクあげるよ』と言い出し、今まで見たことない笑顔で子どもにミルクをあげていました。義両親の前でだけいい顔をしようとする夫に『ちょっと?あなたいつもと違くない?』とドン引きしました」(30代/女性)結婚には、パートナーと人生を共に歩む覚悟が必要です。相手の本性をしっかりと見極め、幸せな将来を一緒に築いていける人を選ぶことが大切でしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月19日結婚生活においては、パートナーの性格が幸福への道を左右する場合もあるでしょう。特に、自分のことしか考えない夫では、幸せを感じにくいかもしれません。今回は、結婚しないほうがいい男性の特徴を紹介します。自己管理ができない夫ルールや約束を守れない夫、生活が乱れている夫は、配偶者を大切にする心も欠けているかもしれません。このような行動を自身の問題だけと片づけがちですが、実際はあなたへの思いやりの欠如を示していることも考えられます。同じ態度をパートナーにも取ることが考えられるため、このような特徴を持つ男性は避けたほうが賢明です。思いやりが欠けている夫相手の意見や感情を尊重しない夫は、身近な人への関心が薄いことがあります。自己中心的な考え方をしやすく、他者よりも自分の気持ちを優先してしまう傾向にあります。人としての対応が乱暴であったり、自分の話ばかりをして相手の話に耳を貸さなかったりする夫は、特に注意が必要です。これらの行動は、配偶者との関係にも悪影響を及ぼす可能性があります。お酒で変わる夫お酒を飲むと性格が変わるといわれる人もいるかもしれませんが、お酒を介して本当の姿が見えることも考えられます。当初は楽しく見えるかもしれませんが、時間が経つにつれ不愉快な状況になることもあるでしょう。結婚では特に、このような変貌を警戒するべきかもしれません。忍耐力がない夫衝動的で感情をうまくコントロールできない人は、トラブルを引き起こすことがあります。怒りやすく、すぐに感情的になる、かつ、努力せずに結果を求めるような行動は、人としての成長が見られないかもしれません。「将来は変わるかもしれない」と希望的観測を持つよりは、現実を直視することが重要です。夫の要望で弁当を作ったのに…「夫がお弁当を持って行きたいと言い出し、中身は塩むすびがいいと言うので希望通りに作りました。しかし帰宅した夫のカバンを持つとズシッと重く『まさか…!』とお弁当箱を見ると一切手をつけず残していました」(30代/女性)これらの自己中心的な特徴を見抜き、苦しみを感じる前に距離を置くことが重要です。違和感を覚えたら、その直感を信じることが大切かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月18日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、職場の苦手な年下女性にストレスを溜めている30歳女性のお悩み。職場に苦手な女性がいて本当にストレス!『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:私より半年後に入社してきた同じチームの年下女性が嫌いです。最初は私も仲良くしようと試みましたが、余計に苦手意識が増しました。「群れるのは好きじゃない」などと言いながら常に誰かと一緒でないと行動しないし、謙虚さがなく、私以外の人に対しては八方美人なところが嫌いです。それなのに、チーム内では私より評価されている気がして鬱々としてしまいます。不利にならないよう感じよく接するように心がけてはいますが、毎日本当にストレスで、彼女に対する嫌悪感をなくしたいです。どうしたら気にならなくなりますか。(30歳・会社員)「鼻につく」本当の理由は…新たに入社してきた年下女性に対し、相談者さんは相当ストレスを溜めておられるようですね。しかし相談者さん以外は彼女を嫌っておらず、評価もされているのだとすると、彼女自身に問題があるというより相談者さんの受け止め方だと考えるほうが自然ではないでしょうか。「群れるのは好きじゃない」などと言いながら常に誰かと一緒でないと行動しないところ、謙虚さがなく八方美人なところが嫌いとのことですが…職場の同僚という関係性なのですから、プライベートで仲良くする必要はないわけです。彼女が群れようが群れまいが相談者さんには関係がないし、実害が及ぶ話でもありませんよね。おそらくですが、相談者さんと彼女は似た者同士なのではないですか。キャラが被っていて、部署内でのポジションが似ているせいで鼻につくのでは?負けたくないなら圧倒的な差を見せつけてできることなら居場所を変えるのが一番楽で良いのですが、職場で同じチームとなると難しいですよね…。かといって、真正面から対抗心を燃やしてしまうと相談者さんが損してしまいます。相談者さんのほうが彼女より先輩かつ年上でもありますしね。ここは自分で気持ちを切り替えて、彼女に対してイライラしたりムカついたりしているその時間と労力を自己成長に使うと決めませんか。彼女に負けたくないと思うのなら、とうてい真似できないことで圧倒的な力の差を見せつけるしかありません。そのためには自分を高めるしかないですよね。そうやって彼女ではなく自分に集中していれば、自然と気にならなくなるものです。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©piai/Adobe Stock文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2024年05月18日結婚を控え、不安を抱えている女性は多いものです。この記事では、結婚生活を送る中で夫の子どもっぽさが原因で、結婚前の不安が現実のものとなってしまった具体例を紹介します。母親に依存する夫「以前から夫は母親の言うことに耳を傾けがちでした。『これってマザコン?』と心配していました。しかし、信じて結婚。実際には、夫が母親の意見を常に最優先してしまいます。私の予感通りでした」(30歳)多くの女性が、母親依存型の男性を避ける傾向にあるようです。そのようなサインが見られた場合、夫婦としての距離感を事前に確認しておくことが肝心かもしれません。金銭感覚の違い「夫は浪費癖があるのは知っていました。だけど、結婚してもその習慣が直らず、毎月の家計赤字に頭を悩ませています」(32歳)結婚において、家計の管理は避けて通れない問題です。事前の話し合いがいかに重要であるか、改めて認識が必要です。結婚しても多分変わらない…「家で夫と息子がゲーム中、突然息子が泣き出しました。夫の様子を見ると、子ども相手に本気でゲームをしていたらしく…。『いやぁ、勝っちゃうんだよね~♪』と自慢げに語っていて、正直うんざりしました」(30代女性)かつては見過ごせた子どもっぽさも、結婚して一緒に生活すると耐え難いものとなることもあります。「結婚して変わるかも」という期待より、結婚前にその不安要素をしっかりと話し合って、問題を解消しておくべきです。(愛カツ編集部)
2024年05月18日■これまでのあらすじ37歳独身の義姉の美穂の婚活を手伝うことになってしまった遥。義母はせっかく美人に産んだのに行き遅れて恥をかくと美穂の結婚を急かすが、義母の影響か人の外見ばかりを気にする美穂の婚活はことごとく失敗する。遥は人に幸せにしてもらおうとせず、自分自身が好きなことを見つけないとパートナーは見つからないと美穂に伝える。「このままだとずっと苦しいまま」という遙の言葉が響いたのか、美穂は自分のことを考え始めるように。しかし義母によって強制的に結婚相談所をに入会させられてしまう。そこで自分よりもかなり年上の年収が良いという条件だけで義母に選ばれそうになったことで、「お母さんの言う通りにはできない」と初めて母に反抗。そして結婚相談所を退会した義姉だったのだが…。片平先生は、シングルマザーだったという相手の女性と結婚を視野にお付き合いしているそうです。父がお義姉さんを紹介した手前、お付き合い段階で報告をされたのだとか…。片平先生は、お相手に息子さんがいるので、頃合いを見計らっているそうです。植崎先生の女性関係の噂は、どうやら植崎先生の人気が疎ましかった同僚が勝手に流していたものでした。私がそのことにもう少し関心を持っていれば、噂が嘘だと見抜けたのかもしれません…。植崎先生の彼女さんは、売れない画家さんらしくバイトをたくさん抱えながら夢を追っているのだとか…。そんな彼女のことを楽しそうに話す植崎先生の姿がとても意外でした。そして三倉先生は以前にもまして毎日幸せそうです。同じ分野に興味があることも大事ですが、それよりも三倉先生はきっと自分の趣味を大事にしてくれて、自分自身も大切なものがある人に惹かれたのでしょう。まさかお義姉さんは、周囲を幸せにするパワースポットだったのでしょうか。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)18日15時にラストまで一挙公開!
2024年05月17日ゆりこさんは、夫のヨウタと息子のコウちゃんの3人家族。幸せに暮らしていましたが、妹のきくこによってその生活は一変してしまいます。ある日、ヨウタときくこが結婚すると言っていたと話すコウちゃん。ゆりこさんは小さいころからきくこの奇行に悩まされていたため、その発言にゾッとしてしまいます。結婚して家から出たことで、きくことは距離を置いていたゆりこさん。しかし、前の職場でトラブルを起こして退職したきくこは、ヨウタの会社に入社してきます。息子の発言をたしかめなきゃ… コウちゃんの「パパがきーちゃん(きくこ)と結婚するって言ってた」という発言。ゆりこさんが直接ヨウタに確認すると、ヨウタは逆上してしまいました。 コウちゃんは「パパはぼくのこときらいになったの?」と涙を流します。ゆりこさんは心配しながら、コウちゃんをなだめるのでした。 コウちゃんの発言の真偽を確認しようとして、ヨウタを怒らせてしまったゆりこさん。安心したかっただけなのに、逆上されて驚いたことでしょう。 ヨウタも疑われて嫌な気持ちになったのかもしれませんが、コウちゃんのことを無視しないでほしいですね。不安なコウちゃんの気持ちをしっかりケアしてあげてほしいです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月17日夫の言動で、結婚を後悔したことはありますか?今回は、結婚に向かない男性の特徴を紹介します。見え隠れする偏見夫が「結婚後は家事に専念してほしい」と提案する場面は、夫の女性に対する考え方を示唆している可能性があります。そんなとき、彼の発言の背後にある意味を見極めることが大切になってきます。意見を押し通す夫が自分の考えを一方的に押し通すことや、あなたの意見を尊重せずに決断を下す場合、その背景には何らかの意図があるかもしれません。夫婦とは意見を尊重しあえる関係であるべきです。金銭管理ができない節約を極端にする夫や浪費を繰り返す夫は、それぞれ将来に不安要素を抱えている可能性があります。夫の金銭感覚にはしっかり注意を払うことが重要です。見逃してはならないサイン「夫は都合のいいときだけ娘に構います。夫が娘を見ていたはずが、娘がキッチンまで来てしまい…『娘見ててって言ったじゃん!』と言うと『えー1人で遊んでたし』と言われました。無責任さにイライラします」(30代/女性)夫が思いやりのある人物であっても、問題点を見過ごしてしまうと、後悔することになるかもしれません。夫との関係では、冷静な判断力を持つことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年05月17日夫の何気ない行動や発言から「この人との生活、大丈夫かな?」と不安に思ったことはありませんか?ここでは、結婚を後悔する男性の特徴を紹介します。他人への思いやりが欠ける夫が他人、例えばレストランの店員さんや目下の人々に対して思いやりのない態度を取る場合、これは心配なサインかもしれません。夫がそういった態度をとる背景には、相手を見下しているという思いが隠れている可能性があります。このタイプの振る舞いは、人への配慮が欠けているかもしれません。過去の恋愛をけなす過去のパートナーについて批判的な話ばかりする夫も、注意が必要です。元パートナーへの否定的な言及が多いと、夫自身の性格に攻撃的な傾向があると考えられます。自己中心的な考え方自分の意見や考えを他人に押しつけるような夫は、配偶者として理想的とは言えないでしょう。夫が常に自分の考えを正しいと信じて疑わない場合、共同生活の中での意見の違いに対する寛容さが足りない可能性があります。感情に配慮することをおろそかにし、理屈で物事を判断する傾向がある人は、時にパートナーの気持ちを軽視してしまうことも。直感を信じて「自分で起きない夫を毎朝起こすのですが、まったく起きてくれません。ある日も起こすと『あと5分』と言われ、あえて起こさないでいると起きてくる気配がなく…もう一度声をかけると『なんでもっと早く起こしてくれなかったんだよ!?』と逆ギレ。さらに『起こしてくれなかったらなんのために結婚したらわからない』と言われ『え!?』と驚愕しました」(30代/女性)夫に対して何か違和感を覚える場合「この人とは長くやっていけるのだろうか?」と自問自答することもあるでしょう。はじめから不安や疑念を感じる相手との生活は、幸せとは程遠いかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月17日■これまでのあらすじ遥は義母から義姉・美穂の婚活を手伝うように頼まれる。義母は美穂の美貌が衰える前に婚活を成功させようとプレッシャーをかけるが、人の外見ばかりにとらわれる美穂の婚活はうまくいかない。遥は自分自身が何を望んでいて、どんなことに幸せを感じるのかを見つけることが大事で、その先に誰かと一緒に生きていきたいという考えがあるのではないかと伝える。しかし義母は「せっかく美人に産んであげたのに行き遅れるなんて恥をかかせて」と美穂を責める。それからしばらくして、美穂から結婚相談所に入会させられたという連絡が遥の夫に届いて…。これまでお義母さんが勧める価値観の中で幸せになろうとしていたお義姉さん。でもその中に自分の望む幸せがないことに気づいたことは、とても大きな一歩のように思います。お義姉さんはこれまで自分の外見だけを重要視して、それ以外の自分の個性を埋没させてきた気がします。人間はある一方からの側面では測れません。お義姉さんには、自分がどういったことを大切にしたいと思えるのか、何を大切に想うのか、そんな内面を見つめなおしてほしいと思っているのですが…。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月17日私が夫との結婚を決めた理由の一つは、温厚な人だから。性格や話し方など「この人となら穏やかな家庭が築けるかな~」と思ったのです。しかし、2年の交際を経て結婚し、その後に初めて知った夫の意外な趣味に、私は驚きを隠せませんでした。私には理解できない夫の意外な趣味夫は、お酒はたしなむ程度、ギャンブルはせず、庭仕事が好きな、本当に穏やかな人です。結婚してから数カ月後、夫が高校時代からの友人と食事に行くと言うので、「いいやん。楽しんできてね」と快く送り出しました。 数時間後に帰って来た夫は、久々に会った友人との食事が楽しかったのか珍しくテンション高め。話を聞いていると、また来月もその友人に会うことになったとのこと。しかし、それは食事ではなく、「プロレス観戦」だと言うのです。 「プロレス観戦!? 見に行くの?」と聞くと、「そうそう! 昔から〇〇(友人)とはたまに見に行ってて、来月県内に(プロレス団体が)来るから行こうってなって。めっちゃ楽しみやわ~!!」と。 私はそもそもプロレスやボクシングなど激しめな競技は見られないほうなので、当たり前のように、穏やかな夫もそうだと思っていました……。でも実は、プロレス番組を毎週録画して、プロレスに興味がなさそうな私が寝た後に夜な夜な見ていたとのこと。そんなに好きだったとは、私は驚くほかありませんでした。 夫が意外にプロレス好きだと知ってから、穏やかに見えても内なる熱いものがあるのかなと思うようになりました。最初は驚きましたが、興味がない私に気を使ってくれていますし、生活が揺らぐほどのめり込んでいるわけではないので、今では夫の趣味の一つとして受け入れています。 イラスト/ななぎ著者:石井ゆうき
2024年05月16日自分本位で動く夫に苦労していませんか?今回は、結婚を後悔するかもしれない自己中な夫の特徴を紹介します。すべてを妻に押しつける「離婚の話になると、元妻のせいばかりにしている男性が目につきます。そういった方々との別れを経験すると、自分にも同じ扱いを受けるのではないかという恐怖があります」(29歳/女性)過去の恋愛話が出ると、その人の本質が垣間見えることも。特に、前の配偶者への執拗な批判を繰り返す人物には要注意です。自分が中心の世界観「交際期間中、夫は飲食店での席選びでも常にソファーの奥を確保し、自己中心的な姿勢を露わにしていたんです。結婚するまでは小さなことと見過ごしていましたが、結婚生活を送るうちにその性格に苦労するように…。これが受け入れられる女性もいるかもしれないけれど、そうじゃない場合もありますよね」(26歳/女性)夫の自己中心さが明らかになると、2人の間で意見を尊重しあうことの大切さを痛感するはずです。自分中心の思考「夫に毎日お弁当を作っています。しかし夫に『ご飯が冷たくなって気持ち悪い!ご飯じゃないのを作れ!』と言われました。そこで私はサンドウィッチのお弁当を作ったのですが…『パンの耳はいらないから切ってくれ!』とまた文句を言われました」(28歳/女性)このタイプの男性と生活すると、パートナーのことを軽視する傾向が強くなり、それが関係の悪化を招くかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月16日彼とは結婚相談所のパーティーで出会いました。パーティーでは少ししか話せなかったものの、「もっと話してみたい」と相談所を通して私からアタック。やりとりをはじめてみると、趣味が合うなどどんどん惹かれていきました。その後、何回かのデートののちに交際が始まり、「同棲したい」という彼からの言葉をきっかけに同棲がスタート。そして同棲1カ月が経ったころ、私たちに大きな転機が! それから、付き合ってからは9カ月、同棲からは2カ月で入籍。結婚式は新型コロナウイルスの影響もあって延期にはなりましたが、無事に挙げることができました。あのとき、ブライダルフェアでの私の勢いを彼が受け止めてくれたからこそ今があると思っていて、彼には感謝の気持ちでいっぱいです。現在は子どもにも恵まれた私たち。お互いに譲れるところは譲り合い、理解し、努力し合える関係である夫との家庭を、これからも大事にしていきたいです。 原案/かしまゆんさん作画/村澤綾香 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 村澤綾香
2024年05月16日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「突然離婚を迫ってきた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義実家で同居会社員の主人公。義実家で夫と義両親と4人で暮らしています。夫から離婚を告げられる出典:モナ・リザの戯言結婚して3年になる夫とは、これまで大きな問題もなく過ごしてきました。ところがある日突然、夫から「幼なじみと結婚するから別れよ」と言われたのです。幼なじみと偶然再会して、惹かれ合ったのだと言う夫。新たな恋に浮かれる夫を見て愛想が尽きた主人公は「そう、わかった」と離婚を了承します。それから半年が経ち、吹っ切れた主人公は新たな生活を始めていました。そんななか、元夫から「助けてくれ!」と連絡が入ります。離婚後、仕事をクビになった夫は幼なじみと再婚して農業を営んでいるそうですが…。過酷な仕事をするなか、幼なじみの浮気が発覚したと言いました。泣きながら助けを求めてきた元夫に「へ~どうでもいい…」と呆れる主人公でした。読者の感想離婚を要求したのは自分なのに、たった半年で主人公に泣きついてくるなんて自分勝手ですね。もう吹っ切れていた主人公が「どうでもいい」と思うのも無理ないと思います。(20代/女性)幸せな生活を送っていた矢先、突然浮気を告白されるとは相当衝撃を受けたはずです…。主人公の気持ちを一切考えていない夫とは、離婚をして正解だったのではないでしょうか。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月13日結婚前に見極めたい【いい夫】になる男性の特徴結婚してからも幸せを感じるためには、夫としての理想的な資質を有しているかどうかを見極めることが大切だといわれています。理想的な夫になる可能性を秘めた男性は、意外と身近にいるかもしれませんね。ここでは、そんな素敵な夫になり得る男性の特徴をいくつか紹介します。冷静さを常にキープ結婚という長い航海で、冷静さという羅針盤を持っている男性は頼もしい存在になるでしょう。状況が急変した際にも動じない、冷静な判断力を持つ人は、困難な状況下でも関係を守ることができるかもしれません。例えば、何かとイライラする混雑した場所でも、焦らず待つことを提案できる男性は、ストレスに強い心の持ち主かもしれません。彼のそんな姿勢が、穏やかで心安らぐ関係を築く手助けになるかもしれません。信用できる責任感責任感を持って行動する男性は、結婚生活でも肯定的な影響を与え、二人の絆を深めることができるでしょう。相手のために全力を尽くす様子や、真剣に感情に向き合ってくれるかどうかを見れば、その男性が信頼に値するかどうかがわかるかもしれません。見え隠れする魅力「その日は、法要後の食事会で親戚の人たちとお酒を嗜んでいました。すると、突然夫が酔った勢いで、昔話を持ち出して弟夫婦に説教を始めたのです。せっかくの会なのに、夫の発言で場を凍らせてしまい最悪でした…。お酒に酔って性格が変わってしまうことを、結婚前に気付いておくべきだったと反省しました。」(30代女性)結婚相手を選ぶ際には、一見の印象にとらわれず、じっくりとその人を観察することが重要です。少し視点を変えてみるだけで、以前は見過ごしていた彼の新たな魅力に気づく可能性があります。(Grapps編集部)
2024年05月12日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、マッチングアプリ婚活で難航している38歳女性のお悩み。「会う前に電話したい」と言われて面倒…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:マッチングアプリで婚活中の38歳女性です。現在2歳年下の男性と2週間LINEが続いているのですが、彼から「会う前に電話したい」と言われました。私はもともと電話が苦手だし、電話のアポイントを相談するくらいなら会った方が手っ取り早いと思ってしまいます。それに、彼の提案する時間が23:30~24:00とかなんです。私は現在実家暮らしで遅い時間は家族が寝ていますし、22:00以降は自分を緩める時間にしているので電話したくありません。無理やりにでも電話する時間を作るべきなのでしょうか。(38歳・会社員)結婚とは、赤の他人を受け容れること大前提として、相談者さんは結婚がしたくて婚活しているのですよね?当たり前の話ですが、結婚は相手がいなければできません。つまり相談者さんはこれから、赤の他人と一緒に生きていこうとしているわけです。しかしながらお悩みを拝見していると、相談者さんはまだ他人を受け容れる心づもりができていないようです。「私は」電話が苦手で、「私は」電話するなら会った方が手っ取り早いと思うし、「私は」22:00以降は自分を緩めたいのに…etc すべて主語が自分であることに気づいているでしょうか。婚活がうまくいかない理由相談者さんの主張はわかりましたが、一度「私」ではなく「彼」の立場で考えてみてください。マッチングアプリを使っているということは、彼には相談者さん以外にも候補の女性がいます。だから会う前に電話で話して感触を知りたいんですよね。相談者さんは「会った方が手っ取り早い」とおっしゃいますが、それは女性目線の意見です。会って食事をするとなるとそれなりに時間を取られますし、男性は奢るもしくは多めに払う場合が多いから「手っ取り早い」だなんて思えないのです。彼は効率的に出会いたくてマッチングアプリを利用しています。そしてそれは相談者さんも同じはずです。だったら電話くらい応じてあげてもよいのではないですか。忙しく働かれている男性なら、落ち着くタイミングが深夜になるのも理解できる話です。毎日深夜に電話があるわけではないのだし、1日くらい合わせてあげたらどうでしょうか。「自分」ばかりを主語にしている方の婚活は難航します。相手の立場に立ち、受け容れる心を持ってください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©ViDi Studio/Adobe Stock文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2024年05月11日要注意!結婚後に“変わってしまう”男性の特徴恋愛と結婚は似て非なるものです。愛する人が素晴らしい恋人であったとしても、必ずしも素晴らしい夫や父親になるわけではありません。そこで今回は、結婚後に代わってしまう男性の特徴を紹介します。他人に対して心が広くない付き合っていた当時は思いやりがあったのに、結婚を境に冷たい態度に変わる男性も少なくありません。特に、彼女だけには優しくてもその他の人々、例えば店員さんに冷たい場合、結婚してからの人間性の変化を予期すべきかもしれません。興味を持たない態度パートナーの話に無関心な様子を見せる男性には注意が必要です。信頼している、自立した関係を保ちたいという意図があるかもしれませんが、相手が持つ不安や問題に対して「自分には関係ない」と距離を置く様子が見られる場合、結婚後も妻の支えになりにくいでしょう。固執しやすい性格自分のルールを厳格に設け、あまりにも頑固なところがある人は家族への配慮が足りない可能性があります。急な予定変更や意見の相違が発生した際、機嫌が悪くなることはないか、柔軟に対処できるかどうかを見極めることが重要です。結婚相手を見極める「夫の誕生日に、いつもより豪華にお弁当を作ったことがありました。普段は入れないようないい肉を入れて、夫が喜んでくれることを期待していました。帰宅した夫にお弁当について聞いたら『捨てた』と言われたときはとてもショックでした。」(29歳/女性)彼との付き合いを続けていくうちに、彼との結婚について考えるようになることでしょう。すべてがうまくいっていた恋人同士であっても、結婚後もうまくいくとは限りません。関係性が変わることは、結婚を前提とした恋人同士でもよくあります。なので、悪い兆候だけでなく、日々の関わりの中で相手のいい面にも目を向けて考えるべきですね。(Grapps編集部)
2024年05月11日