あなたは結婚についてどんな風に考えていますか? 最近は晩婚化が進んでおり、結婚しない男女も増えていると言います。ですが、筆者の身の回りにいるゆとり世代を見ていると、むしろ「結婚したい」と考えている男女が少なくありません。もしかしたら他の世代に比べてゆとり世代の方が、結婚意欲が強いのかも・・・?実際のところ、ゆとり世代は結婚についてどんな考えを持っているのでしょうか。■ゆとり世代は他の世代より「子ども欲しい願望」が強いモッピーラボが20~29歳の男女800人に「20代の結婚観に関する調査」を実施。同対象者に「将来子どもが欲しい?」と聞いたところ、「欲しい」と答えた男女は全体の69.0%。年齢別に見てみると、20~24歳は72.3%、25~29歳は65.7%だったそうです。20代後半になると、現実的に恋愛、結婚について考えるようになるもの。結婚に慎重になる男女が多いのも頷けますよね。でも、これらの結果はゆとり世代である20代前半の方が、「子どもを持つことに意欲的である」という捉え方もできそう。給料がなかなか上がらないこのご時世。仕事で自分らしさを求めるよりも、「普通の幸せを得たい」という、ゆとり世代の考えが窺える結果とも言えるかもしれません。■意外と結婚願望のあるゆとり世代が多いでは、具体的に結婚をしたい時期についてはどうでしょうか。「結婚したい」と答えた20代前半のゆとり世代に「理想の結婚時期」について聞いたところ、最も多かった答えは「4~5年以内に」で29.6%。続いて、多かったのが「2~3年以内に」で22.4%でした。ちなみに20代後半の男女で、最も多かった答えは「2~3年以内に」で40.1%。どうやら経済状況を加味して、結婚に対して漠然とした憧れを持っているゆとり世代が少なくないのかも・・・?■ゆとり世代が考える結婚のタイミングとは?実際、「理想の結婚タイミング」について聞いたところ、20代前半のゆとり世代で最も多かった答えは「お金が貯まったら」で55.6%。ほかにも「就職したら」が33.9%、「一定の交際期間に達したら」が33.9%。さらに「一定の年齢に達したら」が32.5%、「恋人に求められたら」が32.5%という結果も。いずれも3割以上超えていることから、結婚のタイミングはふたりの関係による影響が大きそうです。ただ、その一方で「将来結婚したいか」という問いかけに、20代の3割近くが「結婚しなくてもいい」という気になる結果も。自分らしい生き方を模索するゆとり世代も珍しくないため、「無理に結婚しなくてもいい」と考える男女も決して少なくないのかもしれません。「20代前半と後半で違う結婚観」と結論付けられそうな、これらのアンケート結果。ですが、データの裏側にある、ゆとり世代ならではの価値観が見え隠れしている可能性も捨て切れないはずです。もしかしたらゆとり世代にとっての結婚は年齢の影響ではなく、各々が考える幸せの形のひとつに過ぎないのかも・・・?ゆとり世代のなかでも案外「結婚したい派」「結婚したくない派」という、二極化が進んでいるのもしれませんね。【参考】 20代の結婚観に関する調査(モッピーラボ)
2015年03月23日CCCメディアハウスは1月15日、Pen 2015年2/1号「しあわせな結婚。」特集を発売した。○読めば「しあわせな結婚。」が見えてくる一冊同誌は今回、人類にとって永遠の謎である"結婚"をテーマに、リアルなデータやさまざまなカップルの体験談、結婚のプロフェッショナルたちの提言などから「しあわせな結婚」の姿を分析。「未婚・既婚を問わず、すべての男女にささげる大特集となっており、読めば『しあわせな結婚』が見えてくる(!?)」とのこと。特集では、結婚の最前線を知るべく『ゼクシィ プレミア』編集部を直撃。また、結婚44年目を迎えた作詞家の阿木耀子・ミュージシャンの宇崎竜童夫妻など、今をときめく夫婦から"理想の結婚の姿"を学び、さらに、5回の結婚と離婚を重ねた経験をもつ「ビッグダディ」こと林下清志さんが、ユニークな結婚観や家庭論を語っている。そのほか、女優の杉本彩さんやタレントの大久保佳代子さんといった経験豊富な女性陣からは、「ちょっと言わせて!」と男性たちへのメッセージも紹介されている。価格は、税別で602円(デジタル版は500円)。購入、詳細は「Pen Magazine」のサイトから。
2015年01月19日このほど書籍を出版したDJあおいさんとなべおつさんの本対談。テーマはいつの間にか、なべおつさんの恋愛観についての話に。1日100件もの恋愛相談が送られてくるというDJあおいさんを前に、なべおつさんは何を語るのか。○付き合いたくない!DJあおい: ナンパの人って恋愛する気あります?なべおつ: ないですね(笑)DJあおい: えっ、そんなきっぱり!? 友達って感じですか?なべおつ: そうですね。僕も自分で特殊だなって思うんですけど、恋愛をすることにあまり意味を感じなくなってしまってるんです。付き合いたい欲求もないですし。でも女の子と遊ぶのは楽しいし、いろんな人と出会えたほうがいいから自分で出会いをつくりに行くって感じなんですけど。でも決してナンパで恋人探しをしているわけではないんです。DJあおい: ただ楽しみたいってことですか?なべおつ: そうですね!DJあおい: すがすがしいですね(笑)なべおつ: 恋愛って何なんですかね? とくに女性にとっての恋愛ってどういうもので、何を満たすものなのかなって思います。DJあおい: うーん、してなきゃしたいって言うし、してればもう嫌だって言うし……たしかに何なんでしょうね。でも、なべおつさんが恋愛したいと思わないのはどうしてなんですか?なべおつ: 付き合ったら基本的にその人のことだけを考えなければいけないじゃないですか。「しなきゃ」って義務的な話じゃなくて「するべき」じゃないですか。でも他にも魅力的な人たちがたくさんいる中で、一人を見て他の人にはなるべく目を向けないようにするってこと自体が窮屈だなって感じる時期があったんですよね。付き合うと、拘束されたり合コンに行けなかったりナンパすべきではなかったりすることを考えると、付き合ってないほうが自由だなみたいなことになっちゃいまして。……って、この発言大丈夫ですか?DJあおい: ぎりぎりのとこですね(笑) でもそこで誰とも付き合わないっていうのは英断ですよね。そこで複数と付き合ったりするとそれこそ女性の敵……サイテー! ってなっちゃいますからね。なべおつ: たしかに僕、それはやってなくて。過去に何人か付き合ったことはあるんですけど、だいたい半年以内で終わるんですよ。短命なんです。でも短い間しか付き合ってないのに、別れるときは苦しくてけっこう傷つくわけです。付き合うことの持つ意味というのは重く受け止めていたんですけど、せっかく付き合って世の中で一番大事だったはずなのに別れたら気まずくなる。そうすると、なんで付き合う必要があったんだろう、付き合わないままのほうがよかったって思っちゃって。DJあおい: 友達のほうがいいってことですかね。なべおつ: そう。僕、友達と恋人の違いがいまいちわからないんですよ。DJあおい: 重症だなあ……。なべおつ: だから何を求めてみんなが付き合ってるのかはけっこう気になります。DJあおい: べつに何も求めてないと思うんですよ。ただ付き合うっていうのは責任じゃないですか。その責任を背負うってこと。あと恋愛ってけっこう拘束されるじゃないですか。まあそこは自制心なんですけど。それがなければ付き合っちゃいけない。付き合わないでください! (笑)○でも結婚はしたい!なべおつ: でも僕、結婚はしたいんですよ。DJあおい: 結婚はしたいんですか!?なべおつ: はい、結婚はするつもりです。結婚したらその責任を含めてかなり重みのあることじゃないですか。そしたらその責任を負って生きていく覚悟があるんですけど、恋愛ってどこの過程にいるの? っていうのがいまいちわからないんです。けっこう浮気するじゃないですか男の人って。するしないは抜きにしても、浮気心が芽生えることは避けられないと思うんです。その時は本気で好きだと思った女性と付き合うわけですけど、その人より魅力的な女性が現れる可能性って常に否定できないじゃないですか。そうなると付き合っても別れる可能性があるってことなので、付き合うべきではないなって。DJあおい: 理想があるんですか? 「こういう人がいい」とか。なべおつ: きっとないんでしょうね。ただ、付き合うのと違って、結婚には法的拘束力があるから、守りますよね。結婚することでようやく覚悟が固まると思うんです。DJあおい: なるほど、法律に背中を押してくれと。法律の力を借りると。ある意味まじめですね(笑)なべおつ: ノリやなんとなくで付き合ったりはしないんですよ。根はまじめなんです(笑)DJあおい: じゃあ次本当に惚れた女の人とは結婚するって感じなんですか?なべおつ: 30歳過ぎたら結婚を考えてるので、あと2年くらいは付き合うとか結婚とかはないんじゃないかなと思いますけど。30歳くらいになったら、「誰といっしょにこのあと生活していきたいか」っていう目で女性を見るようになると思います。DJあおい: 恋愛期間はあったほうがいいですよ。結婚してからいろいろと大変だと思います。なべおつ: アトバイスをいただいてしまった!――あおいさん、恋愛ってこんなところがいいよって話をしてください!DJあおい: そう言われると困っちゃうなあ(笑) 何がいいってことはないですよ。どちらかっていうとデメリットのほうが大きいです。拘束はされるし、やっちゃいけないことばっかりだし、でもそれをしたいと思うのが恋愛だと思うんですよ。ひとりでいるほうが楽ですけどね、めんどうなことばっかりじゃないですか恋愛って。――あおいさんの思う、良い恋愛と悪い恋愛の違いって何ですか?DJあおい: 何でもそうなんですけど、良い恋愛か悪い恋愛かは終わったときにわかるんですよね。悪い恋愛ほど引きずるものですし。良い恋愛ほどそんなに引きずらない。なべおつ: 僕引きずらないタイプなんですけど、良い恋愛をしてるんですかね?DJあおい: それは性格の問題だと思う(笑) なべおつさんって、恋愛するのがこわいんじゃないですか? こわいから遠ざけちゃってるっていう部分もありそう。なべおつ: ああ、それはあります。僕は失恋するのがこわいんでしょうね。一度付き合って別れるのがこわい。「この人と一生いっしょに生きていこう」っていう覚悟がない段階で付き合ったら別れる可能性が高いと思っているので、それだったら傷つきたくないから恋愛しないってことかもしれない。○失恋するのがこわいDJあおい: 何か痛い目を見たことがあるんですか?なべおつ: たぶん失恋経験がめっちゃ多いんですよ。普通の人の20倍くらい……っていうのはちょっと盛り過ぎかもしれませんけど(笑) 大学二年生くらいまではちゃんと恋愛してたんです。一年に何人も好きになって、でもそのときは本気で好きだと思ってるんですよね。でもうまくいかないんです基本的に。だから「あんなにこの人以外考えられないってくらい好きだったのに、結局次の好きな人できるじゃん」ってどっかのタイミングで気づいてしまった。今「この人を本気で好きだ」って言ってることがすごい薄っぺらく思えて、どこかで自分でもそれが真実なのかわからなくなったタイミングがあったんですね。DJあおい: そこまで……ほんとに重症ですね。なべおつ: 諦めてるんだと思うんですよね。今から「おまえ恋愛してみろ」って言われたら、付き合ってそれなりにいい彼氏を演じて、きっと表面的な恋愛はできる。でも凝り固まった考えがある以上、結婚っていうイベントを一つのきっかけにした方がいい、するべきだって、もう決めちゃったんですよね。DJあおい: 決めちゃったんですか。こじらせすぎてますね。女性は恋愛の期間をすごく大事にしてると思うよ。結婚よりも恋愛のほうが好きなんじゃないかなっていうくらい。だって法を守るだけじゃさあ……。絶対自分の意思でやってほしいじゃないですか。そこに愛情っていうものがあるんじゃないですかね。なべおつ: そうですね、たしかに。僕は言葉の選び方がよくないですね(笑)。DJあおい: 積み上げた哲学の壁が高すぎるんじゃないですかね。なべおつ: できあがってるから……確立されてますね。こんな人はまずあおいさんに相談に来ないですもんね。DJあおい: 来ないですね。だってなべおつさん別に悩んでないんだもん! (笑)なべおつ: 普段って男性からの恋愛相談もありますか?DJあおい: ありますよ。でもだいたい女性と同じだから、女性を相手にしてるようなものです。なべおつさんみたいな人はいません(笑)<つづく>DJあおいさんの恋愛指南本『じゃあ言うけど、それくらいの男の気持ちがわからないようでは一生幸せになれないってことよ。』と、なべおつさんの自分革新エンタメ実用書『口ベタ営業マンが渋谷ギャルをナンパし続け半年後に1億の契約をとった件』は現在発売中。※イメージ画像と本文は関係ありません構成: 山口晴子
2015年01月05日時代の変化と価値観の多様化などにより、今は「無理に結婚しなくてもいい」という考えが世間に浸透し始めています。ですが、いつか結婚したいと考えている女性であれば、自身の年齢を考慮すると、焦る気持ちが芽生えるもの。焦る気持ちは勢いをつける意味では悪いことではありませんが、逆効果になってしまう言動もあるのです。■手当たり次第に「誰か紹介して」と頼む筆者が以前、勤めていた会社に、結婚に焦るアラフォー女性がいました。彼女は正社員で部下を大勢持つ立場でしたが、その何人もの女性の部下に仕事中「誰かいい人がいたら紹介して」と耳打ちしていたのです。お昼休みに「私、こんなことを言われたんだけど……」と1人が言い出すと、「私も!」と言う女性が続出して全員びっくり。紹介を頼むことはいいのですが、彼女が言う「いい人」が具体的になっていないうえに、結婚に焦っている本音が大勢の人に晒される結果となってしまいました。誰も口止めされていなかったため公然となってしまいましたが、女性の伝播力、恐るべしです。紹介を頼むのであれば信頼できる人に絞ったほうがいいことと、仕事中に頼むという公私混同はしないほうがいい例です。■合コンに精を出しすぎる以前、取材をした女性が「週に2~3回、半年合コンに行っているけど、いい人にめぐり会えない」と語っていました。数多くの男性に会いすぎてしまったため、どんな男性が自分に合うかがわからなくなってしまったというのです。結婚相談所に取材をしたときに、「次々と会おうとするような人は結婚が決まりづらい」と担当者が語っていましたが、まさにこれが当てはまると思います。また、以前既婚男性と話をしていたら、「人生で出会える異性の数はほぼ決まっているんだから、出会いの幅を無理に広げても選択肢が増えすぎて選べなくなるんじゃないの」と言われて、先の合コンに精を出しすぎる女性を思い出しました。選択肢を増やしすぎる行動は、実は選べなくなる一因にもなる、ということです。■気になる人の趣味をムリヤリ一緒にしようとする好きな相手の趣味を聞いて、「今度、私も一緒にしたいです(連れて行ってください)」と伝えるのは、デートにつなぐことができる王道の方法ではあります。ですが、男性が1人で楽しんでいる趣味に、ムリヤリ首を突っ込むのは嫌われる原因。関係が浅い段階では、引かれてしまう可能性大です。趣味を聞いた段階ではなく、相手がどんな楽しみ方をしているかを聞いてから、「一緒に」という提案をしたほうが無難です。結婚に焦るとやってしまいがちな言動ではありますが、少し意識すれば避けられる言動でもあります。当てはまってしまっても、今日からでも改善できますよ。※写真と本文は関係ありません○著者プロフィール内埜さくら(うちの さくら)恋愛コラムニスト。2,000人以上の人物取材の経験で磨かれた、鋭い洞察力が武器。著書は『恋がガンガンうまくいく魔法のフレーズ80』(講談社)。無料のメール恋愛相談は年間200人以上の男女が利用、リピーターも多い。相談を休止中の場合もあるので詳細は[ブログ](まで。恋愛コメンテーターとして『ZIP!』(日本テレビ)、『スッキリ!!』(日本テレビ)、『ばらいろダンディ』(MX-TV)などのテレビやラジオ、雑誌にも多数出演。
2014年12月28日芸能人の破局報道で、別れの原因でよく挙がるのが「価値観の違い」。実際にどうなのかは分かりませんが、確かに「価値観が違う」というのは、長い時間一緒にいる中でだんだん大きな問題になっていくでしょうね。とはいえ、「価値観」にも別に合わなくてもやっていけるものもあれば、やがてすれ違いの原因になるものもあります。今回は、付き合う中で「合致していないとしんどくなってくる」4つの価値観とその解決法をご紹介します。■1.仕事への意識「彼氏が仕事に対してはめちゃくちゃ意識高くて、あんまり愚痴とか言えない。私も別に辞めたいとかって訳じゃないしそこそこ頑張ってはいるけど、彼氏のほうが明らかに意欲もあって頑張ってて私よりキツそうだから、なんか疲れた~とか言いづらい」(24歳/食品メーカー)「彼ほどじゃないけど、わたしだって頑張ってる」と思っても、彼の話を聞くと、とてもじゃないがこの内容で愚痴るのはなんだか忍びないし、彼にも失礼かも・・・という気持ちが出てしまい、どうしても共有できなくなってしまいますよね。「私なんてまだまだだけど、こう思う時があって・・・」というような感じで前置きして話してみるか、いっそのこと「仕事の愚痴は友達同士で」という形にしてみてもいいかも。■2.友達との距離感「私の彼氏は、男女関係なく友達は友達!て考え方。だから女の子と平気で2人で出かけたりする。私のこと一途に思ってくれてるんだけど、毎回モヤっとする。「◯◯くんは友達のつもりでも、女の子の方はどう思ってるかわかんないじゃん」って言ったんですけど、「俺は友達に対してそんな気にはならないし、仮に迫ってこられても平気」って言われるともう何も言えない・・・」(22歳/学生)「どこからが浮気?」「どこまでが友達?」問題ですね。極論、どんな行為でもそこに下心があれば浮気なんでしょうけど、それは本人以外が測れるものではないので、「客観的に考えて、これは浮気に疑われるかも」な行動はお互い慎む、というのが一番でしょう。それで折り合いがつかないのならば、「こういう所が気になる」という部分をきちんと話しあってクリアにするしかないですね。■3.サプライズへの考え方「彼氏はサプライズとか大好きで、私の誕生日にはお店にこっそり友達を集めてて、運ばれてくるケーキとともに合唱!みたいな感じだったんだけど、正直私はそう言うの好きじゃなくて、イベントだからこそ2人きりでまったりしたい派。せっかくやってくれてるから、『わ~!ありがとう!嬉しい~!』て言ってるけど・・・」(23歳/広告)「一大イベントにしたい!」というタイプの人と「ふたりきりのささやかな思い出にしておきたい」というタイプの人がいます。しかし、「女子はサプライズが好き」と思われている節があり、また彼も良かれと思ってやっているので、決行されてしまっては「あんま好きじゃないんだよね」とは言いづらいところ。たまにネットなんかで「感動のプロポーズ!」みたいな動画があるので、彼と一緒に見ながら「こういうの憧れるー!」なり、「私は2人だけの思い出にしたいけどなー」などと事前に彼にすりこんでおきましょう。■4.休日の過ごし方「私の彼は、休日=遊ぶ日って考えてるから、土日連続遠出とか、デートがやたらアクティブ。私は週末は1日遊んで1日休息したいタイプだから正直しんどい。適当に「その日は予定あるから~」って断るのも嘘つくことになっちゃって忍びない・・・」(22歳/教育)彼は「休息?なんで?」というレベルらしいのですが、ムリをしてデートしたって楽しめるものではありませんし、ここはすぱっと断ってしまったほうがいいでしょう。「1日は休息したい」といってもイマイチ彼が納得出来ないようなら、「あんまり体力ないから」と理由づけしたり、おうちデートを提案したりして、お互いに譲歩しましょう。■おわりに付き合ってから「えっ、そういうタイプの人?」となる部分も多々あるものですが、そういう部分をお互いに譲歩しつつ解決できてこそ、長続きするんでしょうね。「仕方がない」と我慢するだけでなく、お互いにちょうどいいポイントを見つけられるよう頑張ってくださいね。(Sakura/ハウコレ)
2014年12月16日結婚では、“お金の価値観”が合うかどうかは、意外と大切なことだったりします。今回は、こういったお悩み相談です。■「私はお金をかける価値がない女?」(きょうこさん・30歳)つきあって2年になる、結婚を考えている彼がいるのですが、お金にとても厳しいんです。おごってくれたり、プレゼントをくれたりすることはほとんどありません。デートの食事はいつも安めのチェーン店ばかりで割り勘。たまにはときめくような体験をしたいのですが、彼にそれを求めるのは間違っているのでしょうか? ときどき、お金をかける価値がない女だと思われているのか? と不満に思うこともあります。しかし、金がかかる女だと思われ、今さら別れられるのも辛いです。■きょうこさんへの回答彼の収入などが分からないので何とも言えませんが、チェーン店の料理と雰囲気が大好きだったり、お金に余裕がないわけではない、さらに自分の趣味などにもお金を使わないのに、そういう状態の場合は「お金を使うことがあまり好きではない人」ということなんでしょうね。付き合っている分には、自分が贅沢な思いをしたいときは、彼がいないところで楽しむこともできますが、いざ結婚となると、その価値観に合わせなくてはいけないことも出てきます。「今日は思いっきりゴージャスに過ごしたい!」というときも、彼の「もったいないよ」という一言で却下されるなんてことも、無きにしも非ず。それでもきょうこさんが耐えられるかどうか、ですよね。■結婚=日常の生活逆に、世の中には、気前が良くて、お金持ちではないのに、どんどん人に奢ってしまって貯金がない人もいます。それはそれで、結婚したときには、2人のお金が湯水のように流れ出てしまうので、問題は出てきます。もし今後、結婚を考慮するなら、自分だったらどれくらいであれば許容範囲なのか、また「夫婦で財布を別管理する」など、どういう方法をとれば折り合いをつけられるのかをきちんと考えた方がいいでしょうね。結婚は恋愛とは違って“日常の生活”なので、その部分の問題をきちんとクリアできないと、関係は壊れていきます。■出さなくてはいけないときに、出せる人かどうかお金の問題は、すごくデリケートで難しいものなのですが、出さなくてはいけない場面のときにも気前よく出せない場合は、お金の問題というよりも“気が利かない人”とも言えます。たとえば、相手に何かをしてもらったときや相手のお祝いのときにも出せないとなると、それは、お金の問題とは違います。相手がお金を出さない背景に、なにがあるのかをきちんと見ておいた方がいいでしょう。■今さら別れられるのも辛い? ただ、最後の一文が気になりました。「今さら別れられるのも辛い」なんて、そんなつもりで付き合っているのであれば、結婚してもうまくいくのでしょうか? もしかしたら、そんな思いが彼に伝わっているから「大切にしなくても逃げられないだろう」と思われてしまっている可能性もあります。きょうこさんが「今後も一緒にいたいと思える人と、自分は結婚したい」という意識になったとき、彼の方も少しは変わってくることもあるかもしれませんよ? ▼あなたの恋のお悩み&エピソードを教えてください!・ コラムニスト・ひかりの『恋愛お悩み相談』募集中
2014年05月14日自分が好きになった人と結婚できたらそれはベストかもしれません。しかしたとえ付き合えたとしても、必ず結婚にたどりつくとは限りません。「好きな人とはいつもうまくいかない」「結婚したいのに好きになって付き合うのは妻帯者ばかり」「もういい年齢なのに相手は結婚を考えてくれない」といった相談をよく受けます。『一生ひとりではいたくない!』『このままいくと確実に独身街道まっしぐら』と不安になったとき、残されるのは『好きでない人やそこそこの相手との結婚』という選択です。ハウコレが行ったアンケート“Q・好きじゃない人との結婚ってアリ?”では70%が「なし」と回答。「好きじゃないとなんて結婚できない」「とても耐えられない」「きっと続かないと思う」という愛情重視志向の意見が大半を占めていましたが、「恋愛と結婚は別」「好きという気持ちより相手を尊敬できればいい」という方も多くみられました。今回は、このアンケート結果から、女の幸せを探ってみましょう。■1.お金が大事・わたし個人としては嫌だけど、お金とかのために好きでもない人と結婚して幸せな人はいるんだろーなと思う。その人がそれで幸せならあり。 (21才 / 女性 / 大学生)・・・・・・愛だけでは食べていけないのが現状です。実際、結婚するとお金のことで喧嘩する可能性は大いにあります。給料・や生活費の不足や金銭の使い方が原因で離婚につながることもあります。好きな相手と金銭面でもめるのは辛いことです。■2.無駄にガッカリしないですむ・好きじゃない人というわけではありませんが、他に好きな人がいたけれど、既婚者だったので今の旦那さんと一緒になりました。 「こんなことしたら嫌われるかな?」という心配とかあまりしないし、自分の素も見せられるし、言いたいことも言えるので結果的によかったなと思います。トキメキや恋愛感情を大事にしたい人には向いてないと思いますが、相手の意外な姿にがっかりすることもないので、私はよかったと思っています。 (36才 / 女性 / 小売)・・・・・・好きな相手にはどうしても期待してしまい「好きだからこそ」求めるものが多くなってしまうもの。私と同じように思ってほしい、感じてほしいと、とかく自分の気持ちを相手に押し付けてしまいがちです。また、若いと同じ価値観を求め、それを相手に受け入れてもらおうとやっきになってしまうものです。好きであればあるほど嫌な女になってしまう可能性はあります。■3.一緒にいて楽チン、自分をさらけだせる相手がいい・好きすぎると、良い所見せようとデートで張り切るから、疲れるし、嫌われないよう気を遣うから、精神的にも良くない。それより、相性合えば良い!凄い好きより、普通でいい!その方が長続きするし、リラックスした状態で本当に生涯暮らせる人か見極められる。 (28才 / 男性 / その他)・好きなんて、所詮3年くらいのものでしょ。だったら、気の合う友達とか、大切に思ってくれる男性と友情という呼び名のあいじょうで結婚はアリだと思います♪ (44才 / 女性 / 金融)・・・・・・誰でも好きな相手にいいところを見せたいのは当たり前。相手にもっともっと気に入られたいので相手の事を第一に考えて気を遣使います。しかし、会う時間が限られているデートや短い旅行ならいざしらず、毎日の生活では続かず自我がでてくるもの。自分のいいところしか見せられないような相手とずっといられるわけもなく・・・・・・次第に疲れてきます。結婚生活においては刺激やトキメキよりも、無理なく自然体でいられることがは大切なことなのです。■4.何もないところからはじめても幸せになれる・好きじゃなくても、嫌いじゃなければ、結婚して一緒に生活しているうちに好きになるかも。 (37才 / 女性 / フリーター)・自分を1番に考えてくれる人なら幸せになれると思う (26才 / 女性 / 小売)・・・・・・大好きな人と結婚してもそれがうまくいくとは限りません。私の周囲にも、人を巻き込んですったもんだした挙句に結婚したのにもかかわらず結局破局していたり、好きで好きでたまらない相手をようやく口説き落としてゴールインした後に、何度も浮気を繰り返している人もいます。また、そこまで好きでなくとも、ほどほどの相手や二番手と結婚してうまくいっているカップルもいます。大好きな人と結婚したから必ずしも幸せになるわけでも、または逆にそこそこの相手と結婚したからといって不幸になるとは限らないのです。■終わりにどんなに好きな人でも一緒に生活してみないとわからないことだらけです。相手の生活態度や悪しき習慣などに驚き、また洗濯物のたたみ方ひとつで喧嘩になることさえもあります。誰でも悪いところばかり見ていたら嫌いになり、逆にそれほど好きな相手でなくとも良いところばかり見ていたら好きになることもあるのです。『大好きな人と結婚するか、そこそこの相手と結婚するか?』貴女は、どちらを選ぶのでしょうか?どちらにしても結婚には覚悟が必要です。(神崎桃子/ハウコレ)-------------------------------------------------------------【アンケート概要】実施アンケート:「好きじゃない人との結婚ってアリ?」方法:ハウコレサイト内アンケート期間:2013年10月09日~2013年10月16日対象:合計260名【おすすめ記事】・ロンブー淳の妻に見る「男性が結婚を考える女性」の特徴・おねだりしちゃう?エッチのとき押さえつけられると興奮する場所・5選・男の本音!エッチ中に彼女に頼まれると嬉しいこと
2013年11月10日おいしい料理を作って、彼の部屋も掃除して、ゼクシイも部屋に置いているのに、なかなか結婚まで踏み切らない彼にイライラしている20代女性は多いことでしょう。そこで世界の男性の名言から、男性の結婚のイメージをご紹介します。これを見る限り結婚生活ってそんなに甘いものでもないのかも?■1.結婚は忍耐勝負「結婚生活で一番大切なものは忍耐である。」(チェーホフ)男性にとって結婚とは「我慢」というイメージがあるよう。かの有名なモーツァルトも「結婚したらいろいろ分かってきますよ。いままでは半分謎だったことが。」と、どこか諦めさえ感じる名言を残しています。同棲や長期の旅行など、我慢をせず楽しく過ごせる相手だと思えば、男性の結婚へのマイナスイメージを崩せるかも。■2.働く女性を妻にしたい「よい女房をもらおうと思ったら、ダンスの輪の中から選ばずに、 畑で働いている女性の中から選ばなくてはならない。」(アレクセイ・ノヴィコフ=プリボイ)ずいぶん昔の男性でさえ、見た目だけでなく、きちんと働ける女性を理想としていたようですね。ルックスに磨きをかけるのもいいですが、家事ができる家庭的な女性や、仕事をしてしっかり稼いでくる頼もしい女性こそ、結婚相手にはふさわしいと感じる男性が多いということでしょうか。■3.浮気しちゃいそう「結婚とはセルフサービスの食事のようなものだ。 自分の欲しい料理を選んだ後で、隣りの人たちのお皿の中身を見る。 そして、どうして自分は彼らと同じ物を選ばなかったのだろうと自問するのである。」(J・ドラークル)昔から浮気と結婚は切っても切れない関係。彼女とは違ういい人が現れたとき、結婚していたらいろいろ面倒だぞ、と思う男性は結婚は避けたいと思うのでしょう。「浮気は文化だ」という名言もありますが、あとから「どうして選んでしまったんだろう」と思われないよう結婚を意識させるに、ほかの女性と比較されても負けないように、彼の胃でもなんでも、ものにしておくことをお勧めします。■4.のらりくらり先延ばしにしたい「できるだけ早く結婚することは女のビジネスであり、 できるだけ結婚しないでいることは男のビジネスである。」(バーナード・ショウ)友人の結婚式に参加するたび、「結婚したい!」と強く思う女性と、「あいつ彼女の押しに負けたな~かわいそうに」と思う男性。結婚に持ち込もうとする彼女と、それをいかにかわすかを必死に考える彼氏。男女のバトルは今も昔も変わらないのです。■5.がっかりしたくない「結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。 今考えると、あのとき食べておけばよかった。」(アーサー・ゴッドフリー)結婚当初、毎日笑顔で迎えてくれたのに、長い結婚生活の果てには邪魔者扱いをされるんだろうな・・・という思いから、結婚したいというイメージを持っていない男性も多いでしょう。「女房に愛される技術というものは発明されないものだろうか。」なんて悲しい名言があることからもわかるように、いつか飽きられてしまうことが嫌で、なかなか結婚に踏み切れない人もいそう。お互い結婚してがっかりすることが無いよう、高めあえたらベストですね。■おわりにいかがでしょうか。男性にとって結婚とはキラキラしたものとは限りません。彼の結婚へのマイナスイメージをいかにくずしていくかがポイントですね。(松宮詩織/ハウコレ)
2013年09月05日今現在、恋人がいて幸せだという人も、恋人募集中! という人も、同じ独身女性の恋愛観や結婚観は気になるものだ。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、現在恋人がいるかどうか、また何歳までに結婚したいか聞いてみた。Q.恋人はいますか?はい 46.0%いいえ 53.3%Q.結婚したいですか?はい 69.3%いいえ 26.7%Q.何歳までに結婚したいですか? その理由も教えてください。■20代のうちに結婚したい・「28歳: 29歳だと焦ってると思われそう」(24歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「28歳: 子どもの成長のことを考えると、できれば早く結婚したいと思う」(24歳女性/学校・教育関連/専門職)・「29歳: 20代と30代では着られるウエディングドレスに差があることを友人の結婚式で悟ったが、やっぱりかわいいのが着たい」(25歳女性/小売店/販売職・サービス系)■30代のうちに結婚したい・「30歳: 30過ぎたら独身の楽しさを覚えて結婚願望がなくなりそう」(23歳女性/医療・福祉/秘書・アシスタント職)・「31歳: 社会的に、結婚しなきゃ負け犬という風潮があるから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「35歳: 貯金もある程度たまって、寿退社できる頃だから」(27歳女性/食品・飲料/事務系専門職)■40代のうちに結婚したい・「40歳: 特に焦ってないから」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「40歳: 親を安心させるため」(31歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「40歳: ときに1人だと寂しくなる時もある」(37歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)■総評「恋人がいる」と答えた人は46.0%で、半数以上の53.3%に現在恋人がいないことが分かった。「結婚したいですか?」という質問に対し「はい」という回答は69.3%で、幸せのかたちは人それぞれとはいえ女性の26.7%が「結婚したくない」と思っていることには驚きだ。「何歳までに結婚したいですか?」という質問では「30~35歳」という回答が最も多く、男性編の回答とほぼ同じ結果となった。理由はさまざまだが、30代までは自分のやりたいことがしたいという人や、結婚によって社会的な地位を確立したい、親を安心させたいという意見などが寄せられた。なかには「負け犬」と呼ばれることを恐れ、外部の圧力から結婚を焦る人もいた。仕事に一区切りつけ、出産や育児のことを具体的に考えだすのもこの年代のようだ。2番目に多かったのは「20代」で、理由は「早く子どもが欲しい」というものが圧倒的だった。最近は20代の”ママタレ”や”ギャルママ”などが注目を集めているが、そうしたことの影響もあってか若いうちに子どもを望む声が多かった。また20代女性の中には、自分の母親が結婚した歳を基準にしている人もいるようだ。「40代」と答えた人は少なかったが「すぐにでも結婚したい」という人もいれば「焦ってはいない」という人もいた。近年では女性の晩婚化が進み、高齢出産も珍しくないものとなったが、今回のアンケートからも女性の結婚を希望する年齢が昔と比べ上がってきていることが分かった。「結婚適齢期」や「出産リミット」などいろいろ言う人もいるが、結婚にベストなタイミングや年齢は人それぞれ。焦らずすてきなパートナーを見つけ、自分らしい人生を送りたいものだ。調査時期: 2012年9月19日~2012年9月20日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日すべてにかかわる価値観が重要「結婚する前はこんな女性だと思わなかった」なんて後悔談は聞きたくありませんよね。このような状態に陥らないためにも、事前に結婚相手の特徴は把握しておきたいもの。そのポイントなる項目を、392名の男性マイナビニュース会員に聞きました。>>女性編も見るQ.結婚する前に確認しておきたいことを教えてください(複数回答)1位価値観33.9%2位金銭感覚30.4%3位借金の有無26.3%4位愛情21.4%5位家事スキル19.9%■価値観・「価値観は会話量に一番関係すると思うから」(32歳/建設・土木/技術職)・「あとはなんとでもなる」(29歳/その他/営業職)・「なあなあで結婚してしまったけども、価値観が合わないと続かないと感じた」(28歳/金融・証券/営業職)■金銭感覚・「金銭感覚の違いはストレスになります。結婚する際にも重要ととらえていて、ほぼ近いと思って結婚しましたが、それでもズレが気になることはあります」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)・「金銭感覚が違うとお金のことでモメるから」(30歳/その他)・「違い過ぎるとダメだと思うので」(35歳/小売店/販売職・サービス系)■借金の有無・「後で発覚すると大問題になりそう」(28歳/その他)・「借金持ちは人間性もダメだと思う」(28歳/情報・IT/技術職)・「自分の借金になり得るから」(32歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)■愛情・「自分のことが本当に好きか気になるから」(31歳/機械・精密機器/営業職)・「ほかは自分の努力でカバーできるから」(23歳/医療・福祉/専門職)・「愛がないと結婚はできない」(29歳/電機/技術職)■家事スキル・「きれい事ではすまないから」(27歳/自動車関連/技術職)・「料理上手な女性と結婚したいから」(28歳/自動車関連/技術職)・「多少できれば良い」(34歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)■番外編:意外と見逃しがちなポイントも・忍耐力「最近は何かあるとすぐ離婚したり、実家に帰ったりするから」(29歳/通信/事務系専門職)・趣味「かけ離れていないことをチェックしたい」(38歳/ソフトウェアT/技術職)・健康状態「健康は長い人生で大切だと思うから」(25歳/情報・IT/事務系専門職)総評結婚前に最も確認しておきたいポイントは「価値観」でした。夫婦間のトラブルの多くは、価値観の違いから生じるもの。何をするにもズレていては、ストレスの多い夫婦生活になってしまいますからね。2位は「金銭感覚」です。とにかく安ければなんでもいい、というタイプとの節約家と、多少高額でも長く使えるいい品を買いたい、というタイプのカップルは、付き合っているときはそれでいいのでしょうが……。財布がひとつになる結婚生活では、長続きしないことも考えられます。3位は「借金の有無」。結婚した時点では知らないケースも多いようです。実際、後から発覚して「知っていたら結婚しなかった」というリアルな意見を聞くことができました。結婚前には必ず確認するようにしたいですね。圏外ではありましたが、「健康状態」に寄せられたコメントに共感しました。夫婦仲良く、そして末永く円満に過ごすには、実は健康こそが一番のポイントなのかもしれませんね。(文・OFFICE-SANGA杉山忠義)調査時期:2012年7月23日~2012年7月28日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性392名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】結婚相手に求める条件ランキング【男性編】これがあったら結婚できない理由ランキング【男性編】結婚したくなる瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年09月10日eラーニング教材「すらら」を展開するすららネットでは、小学1年生から高校3年生までの男女294名に「小中高生の結婚観調査」を実施。その結果、平均で25.9歳までに結婚したい、子どもは28.2歳までに欲しいと思っていることが明らかになった。調査期間は8月1日から8月25日。小中高生を対象に「将来、結婚したいですか?」と聞いたところ、「したい(「どちらかといえばしたい」も含む)」と回答した人は84.4%という結果となった。学校種別では、小学生では平均89.3%、中学生では84.5%、高校生では77.7%となり、年齢が若いほうが結婚願望が高い傾向になっている。また、「結婚したい」・「どちらかといえば結婚したい」の回答者を対象に、「何歳頃までにしたいですか?」と聞いたところ、平均25.9歳となった。学校種別では、小学生は平均27.1歳、中学生は25.6歳、高校生は26.9歳で、男女別では男子が26.8歳、女子が26.7歳となり、男女ともあまり差は見られない。続いて小中高生を対象に、「将来、子どもは欲しいですか?」と聞いたところ、「子どもが欲しい(「どちらかといえば欲しい」も含む)」と回答した人は80.9%という結果になった。学校種別では、小学生は平均85.7%、中学生は82.0%、高校生は66.7%となり、年齢が若い方が子どもを持ちたい願望が高いという結果に。男女別においては、男子が81.3%、女子が80.6%となり、男女差はほとんど見られなかった。さらに「子どもが欲しい」・「どちらかといえば欲しい」の回答者を対象に、「何歳頃までに1人目の子どもが欲しいですか?」と聞いたところ、平均年齢は28.2歳だった。男女別においては、男子28.4歳、女子27.2歳となり、男女差はほとんどない。加えて、「何人ぐらい欲しいですか?」と質問したところ、平均2.3人という結果になった。「夫婦の完結出生児数の平均は1.96人(国立社会保障・人口問題研究所2010年調査)であり、高齢化の進む日本にとって、子どもたちが成長しても、子どもを持ちたい願望を失わせないよう努力していくことが必要である」と同社は考えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日ぐるなびウエディングはこのほど、「牛レバ刺し」 が7月1日から食品衛生法に基づき提供が禁止されることに関連し、レバ刺し好きの人の恋愛観・結婚観について調査を実施し発表した。調査期間は6月23日~6月24日、調査対象は10代~40代までのぐるなび会員の男女で、男性565名、女性592名。今回の調査では、全体の半数近い45.8%の人がレバ刺しを「かなり好き」「好き」と回答。この”レバ刺し好き派”を”アンチレバ刺し派”と比較し、レバ刺し好きの人の特徴や恋愛観・結婚観を考察している。まず食事に関する質問で、レバ刺しを「かなり好き」と答えたレバ刺し大好き派では、お酒好きの割合が71%と突出して高かった。アンチレバ刺し派は41%だったので30%も多い結果に。また、居酒屋から高級フレンチまで、あらゆる分野の飲食店で食事をする機会もアンチレバ刺し派に比べ多く、「女子会」や「男子会」といった同性との飲み会に出席する率も52%とアンチレバ刺し派の35%に比べ高かった。美味しいものへの探求心にあふれ、「人との交流」と「美味しいものを食べること」を大事にするライフスタイルがうかがえると分析している。次に恋愛体質に関する質問で、これまでに付き合った人数を聞いたところ、「これまで付き合ったことがない」という人はアンチレバ刺し派の8.3%に比べてレバ刺し大好き派は2.8%と少なく「5~9人と付き合った」(31.5%)、「10人以上と付き合った」(16.5%)と アンチレバ刺し派に比べて多くの恋を経験していることがわかった。また、「もしレバ刺しが食べられるとしたら、レバ刺しと○○、どちらを優先させるか」という質問では、約50%が「仕事の飲み会よりはレバ刺し優先」と回答したのに対し、「お目当ての異性からのデートの誘い」があれば大好きなレバ刺しを我慢してもいいと回答した人が87%に上り、恋愛を優先する恋愛体質であることがわかったという。結婚願望に関する質問においても、「絶対に結婚したい」「できれば結婚したい」と前向きな回答がレバ刺し大好き派で76.7%、アンチレバ刺し派は59.7%と差が見られた。レバ刺し大好き派は結婚にも積極的な傾向が見られるとしている。次に「大好きな人と別れなくてはならなくなったら?」との質問では、アンチレバ刺し派の人には「しばらく恋愛しない」と答えた人が41.8%と多かったのに対し、レバ刺し大好き派は28.2%だった。逆に「諦めて別の相手を探す」は55.3%とアンチレバ刺し派の42.2%より多く、たとえ大好きだった人との恋でも引きずらずあっさりしているようだと分析している。さらに女性の回答者に男性の好みについて聞いたところ、少数派ではあるものの「草食系男子」についてレバ刺し大好き派の女性はアンチレバ刺しの女性に比べ「好み」だと答える人の割合が約2倍だった。また、レバ刺し大好き派の女性は自分を「肉食系」だと認識している割合が78%と高い、という結果も。調査結果から同サイトでは「社交的で情熱的。恋愛・結婚に積極的。友達も大事にし、食費は惜しまない…。レバ刺し好きは、明るい人間関係や、活発な経済を担っている人たちと言えるかもしれません」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日パートナーエージェントは5月24日、2012年の新入社員を対象に「結婚観」に関するアンケートを行い、その結果を発表した。2012年4月に新入社員として入社した男女184名を対象に調査し、調査期間は4月27日~5月7日。まず、「将来あなたは結婚したいですか? 」との問いには、79.3%が「はい」と回答。結婚時期については「社会人5年目以内」が最も多く36.3%、以降「社会人7年目以内」(19.9%)、「社会人3年目以内」「社会人10年目以内」(各18.5%)と続いた。同社は「社会人3年~5年目といえば、責任者として仕事を任され始めたり、会社によってはリーダー職に就く人も出てきたりする年数でしょうか。一通り仕事のやり方を覚え、社会人としての基礎知識が身についた頃に、『次は結婚を……』という計画が現実味を帯びるのでしょう。結婚して家庭を持つために、まずは自身の成長の実感が要になっていることがうかがえます」と分析している。さらに、結婚に向けて自分に必要なものを聞くと(複数回答)、1位は「経済力」で69.0%。2位「精神的な成熟」(52.2%)、3位「将来の計画性」(50.3%)という結果になった。逆に、結婚相手に求めるものとしては(複数回答)、「性格の相性」(70.7%)、「同じ価値観や趣味」(62.5%)、「金銭感覚」(57.6%)となり、経済的要素である「安定した収入」は37.5%となっている。また、結婚によって得られるものについては(複数回答)、「好きな人と一緒にいられる幸福感」(59.2%)、「パートナーと共同生活を送れる安心感」(55.4%)という回答が多く、「一緒にいられることに起因して感じられる幸福感が、家族をつくる・つくりたいという思いにつながっていることがうかがえる」としている。「もし30歳で・40~50歳で未婚だったらどうすると思いますか? 」という問いに関しては、30歳の場合は「友人・知人に紹介を頼む」(34.8%)、「(まだ早い、焦る年齢ではないので)何もしない」(31.0%)、「合コンに参加する」(26.6%)に回答が集まり、40~50歳の場合は「結婚を諦める」(54.9%)がダントツの1位となった。なお、「結婚相談所へ入会する」という回答は、30歳で未婚の場合は6.5%だったが、40~50歳で未婚の場合は14.1%と倍以上になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日25歳にもなると周囲でも結婚する人、子供を産む人が少しずつ現れ人生の分かれ道に差し掛かります。仕事も慣れ、遊びもどんどんと楽しくなります。そんな時に結婚について20代半ば女子はどのように考えているのでしょうか。ある時、結婚観の意識調査をしたところ、不思議な結果が出ました。それは結婚願望が一時的に25歳の年代の女性で上がっている、ということです。不思議と26歳の時からはゆるやかに下り坂に下がっていることも不思議に思い、回答者に理由を問いただしてみました。 ◆24歳の女性の回答1.交際している人はいるけど、まだお互い仕事も落ち着いていなくて「結婚」という具体的な話にならない。2.まだ学生気分でそんな気になれない。3.社会人3年目までは遊んでいたい。 24歳の女性はみんな自分の時間を大事にしたいと考えているようです。また同時に彼女たちには、まだ結婚をして家庭を持つ、という余裕がないように思えます。◆25歳の女性の回答1.遊びつくしたからそろそろ落ち着きたい。2.四捨五入すると30になる。やばい3.周りが結婚し始めて焦り始めた。 24歳と25歳の違いはやはり余裕の差でしょうか。25歳になると、先輩や友達がだんだん結婚し始める時期でもあるからか、焦りに似た回答が見受けられました。 ◆26歳の女性の回答1.結婚ラッシュに慣れて焦りが消えた。2.30歳までに結婚できればいいかなと思うようになった。3.まだまだ他の男性をみたい。 と、26歳になると、結婚ラッシュに突入して焦りも消えつつあるようだ。また、そんな周りの結婚ラッシュを見ながら「自分はもっと品定めをしたい」という気持ちがわき出てくるというのも事実。結婚の裏に隠された壮絶な現実や苦労が垣間見えると、もっと慎重になりたいと思うようになるのだと思います。 近年、晩婚化も進み30代で結婚など日常化しつつありますがだいたいの場合、「結婚なんてしたくない」なんて言っている女性はだいたい「結婚待ち」状態です。 「私?もちろん一刻も早くしたいです。」
2012年01月03日やっぱり金銭感覚の一致が大事!?20代女性が結婚相手に求める、共通の価値観とは今年ももう6月。ジューンブライドをゲットする友人たちを祝福しながら「次は私の番」と、ひそかに狙っている人も多いはず。「結婚するなら優しい人。もちろん、○○だけは譲れないわ」などと妄想しながら、結婚相手に望む条件を考えていることでしょう。今回はそんな、20代女性が結婚相手に求める共通の価値観について、本音をズバリ聞いてみました。>>男性編も見るQ. 結婚相手に求める共通の価値観は何ですか?(複数回答)1位金銭感覚75.5%2位両親との付き合い方47.5%3位食の好み44.3%4位育児の分担38.8%5位マナー38.0%■ここが合わないと根本的に無理だと思う価値観・「金銭感覚が合うかどうかは重要。ギャンブル大好きな人などは無理かも……」(24歳/医療//医療事務)・「何にお金を使うか、どこまで貯金するかの感覚が違うとストレスになると思うので、特に金銭感覚は重要」(27歳/金融/金融系専門職)・「金銭面や家事分担ならまだ説得すれば何とかなりそうだけど、マナーは体に染み付いているものだと思うから、相手も自分も同じ価値観でないと難しい」(24歳/ソフトウェア/SE)・「マナーやモラルに対する考え方が違うと、相手の振る舞いにイライラしてしまい、一緒にいられない」(24歳/官公庁/その他)・「生活のリズムは大事。以前、リズムのまったく合わない人と一緒に暮らしていたときは本当に大変だった。寝る時間など、ある程度は似ている方が良い」(28歳/鉄鋼/その他)・「『家事は女がするもの』という考えの人とは結婚できないと思う」(22歳/土木/技術職)■将来を考えると一緒の方が良いと思う価値観・「結婚しても仕事は続けるつもりなので、そのあたりの価値観が合う人が良い」(22歳/官公庁/衛生監視)・「結婚してからも働きたいので、将来を考えると家事や育児の分担に関する価値観が一緒の人が良いなと思う」(22歳/金融/金融系専門職)・「生活を共にしていくことを考えると、子ども、親、お金のことは長期的に重要な問題だと思う」(22歳/金融/営業)・「お互いに長い期間、気持ち良く暮らしていくためには、時間の使い方に対する考えが合っていることが大事」(24歳/電機/法務)■その他、ここだけは譲れない価値観・「住む場所は重要。将来は地方に住みたいと言われたら、結婚を考えてしまうかも」(26歳/通信/総務)・「とにかくタバコが嫌いだから、結婚相手は絶対にタバコを吸わない人がいい」(23歳/小売/販売)・「食の好みが違うと、料理をするのが大変そう」(26歳/鉄鋼/総務)・「笑いのツボが一番大事。人生楽しく過ごさなきゃ」(28歳/化学/研究開発)・「結婚してみて分かることも多いので、最初からあれもこれもと求めすぎない方がいいような気もする」(26歳/卸/秘書・アシスタント)総評仕事に対する理解や、家事の分担などが上位に来るかと思いきや、男性とほぼ変わらない結果になったのが驚きでした。仕事や家事に関しては、話し合えばどうにかなりそうなものの、金銭感覚や食の好み、マナーなどは20年以上に渡って徐々にでき上がってきたものですから、誰かに言われたからといって「ハイ、そうですか」と変えられるものではないですよね。だからこそ、男女を問わず、相手に求める価値観が同じになるのかもしれません。さて、それが分かれば、あとは共通の価値観を持った運命の人に出会うだけ……。なんて、実はそこが一番難しいところなんですけどね。 (文・山本奈緒絵)調査時期:2010年4月28日~5月11日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性686名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】恋人に求める条件ランキング【女性編】結婚相手に求める条件ランキングコブス横丁一緒に住んで発見した、彼氏・彼女のイヤなところって!?完全版(画像などあり)を見る
2010年06月11日自分を受け入れてくれる相手と結婚したい!20代男性が考える結婚のホンネ「就活」が終わってしばらくしたら、今度は「婚活」という流れになりつつある昨今。結婚相手に望む条件も、皆さんどうやら、ずいぶん明確にお持ちのようです。見た目も大切とはいえ、重要なのはやっぱり内面。特に、相手との価値観が合わないと、結婚生活もうまくいかないはず。「婚活」全盛の現在、20代男性は結婚相手に求める共通の価値観を、こんな風に考えています。>>女性編も見るQ. 結婚相手に求める共通の価値観は何ですか?(複数回答)1位金銭感覚57.6%2位趣味への理解度38.7%3位食の好み29.0%4位マナー26.8%5位両親との付き合い方26.4%5位子どもの将来26.4%■「堅実な人がいい」お金にまつわる価値観・「お金の使い方が荒い人は、やはり困る」(24歳/機械/設計)・「金銭感覚が違う人とは、これまでもうまくいかなかった」(27歳/教育関連/研究開発)・「僕自身、毎月貯金をしたり投資をしたりしている。貯金もせず、お金にルーズな人との結婚は難しい」(26歳/食品/研究開発)■「ここだけは理解して」趣味にまつわる価値観・「趣味を理解してもらえないと、休日の自由がなくなりそう」(27歳/電気/営業)・「車が趣味。結婚しても『家族が増えたから』といってミニバンを運転させられるのはカンベンしてほしい」(25歳/自動車関連/エンジニア)・「俳句という、若者があまり好みそうにない趣味があるので、ただでさえ同世代の人から敬遠されがち。そういう意味では、自分の趣味を理解してくれる人と結婚したい」(23歳/運輸/総務)■「意外と大切」両親との付き合い方・「すでに二世帯住宅を建てているので、両親との付き合い方を重視してくれる人がよい」(29歳/繊維/財務)・「ウチの親は、世間体を何より気にする。そこを理解して付き合ってくれる人でないと難しいと思う」(29歳/精密機器/設計)・「自分は何よりも家族が一番重要だと考えているので、自分の家族を好きになってくれる人でないと困る」(27歳/精密機器/システム)■その他、こんなところが同じ人と結婚したい・「お互いの仕事に関する意識は、十分配慮しなくてはいけないところだと思う」(29歳/教育関連/販売)・「自分は転勤がある仕事をしているので、転勤になっても一緒について来てくれる人がいい。単身赴任はしたくない」(29歳/運輸/総務)・「食べ物の好みは重要。『安売り食材と高級食材、それぞれ違う素材を口にして育ってきた二人は妥協点が見出せなかった』と友人が話していた」(23歳/教育関連/サービス)・「休みの日は一緒にゆっくりしたいから、休日の過ごし方の合う人がいい」(26歳/IT/SE)・「笑いのツボ。これが合えばたいていはうまくいくはず」(23歳/広告/営業)・「なんだかんだ言っても、互いを尊重し合う姿勢が持てれば、うまくいくと思う」(27歳/鉄鋼/営業)総評1位の「金銭感覚」に続き、4割近くの男性が選んだのが「趣味への理解度」。実は、男性と女性の最も大きな違いが現れたのがこの項目でした。たとえ結婚相手であっても、侵されたくない領域があるのが男性。それを理解してくれる相手と結婚したいと思う気持ちが分からないわけではないですが、女性側からすれば、もう少し妻にも目を向けてほしいと思ってしまうかもしれません。結局、こうした考え方の違いをお互いに思いやれるかどうかが、結婚生活がうまくいくかどうかの分かれ道になりそうです。皆さんはこの結果、どのように感じましたか? (文・山本奈緒絵)調査時期:2010年4月28日~5月11日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性269名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】恋人に求める条件ランキング【男性編】結婚相手に求める条件ランキングトレンドサプリ相手の価値観にあわせれば、恋は急加速間違いナシ!完全版(画像などあり)を見る
2010年06月11日